目黒区議会 2024-06-28 令和 6年第2回定例会(第4日 6月28日)
文部科学省のインクルーシブ教育システムの定義は、国連の障害者権利条約の規定と異なり、障害のある子どもは地域の小・中学校の通常学級、あるいは通常学級に籍を置いて、科目によっては個別支援を受ける通級指導教室を利用、地域の小・中学校の特別支援学級、特別支援教育を受けるための特別支援学校のうち、どこで学ぶかを教育委員会と相談することになっています。
文部科学省のインクルーシブ教育システムの定義は、国連の障害者権利条約の規定と異なり、障害のある子どもは地域の小・中学校の通常学級、あるいは通常学級に籍を置いて、科目によっては個別支援を受ける通級指導教室を利用、地域の小・中学校の特別支援学級、特別支援教育を受けるための特別支援学校のうち、どこで学ぶかを教育委員会と相談することになっています。
また、ことばの教室、まなびの教室など通級指導教室は現在どおり設置することとしており、再編に関わらずこれまでと同様の支援に努めてまいります。 本年度から県より中核教員を小学校に2名配置していただきました。再編業務の中核を担っております。
それでは、次に、通級指導教室についてお伺いします。現在、通級指導教室に対する国や県の設置基準はどのような状況でしょう。そして、今、直方市の現状はどうなっているでしょうか。教えてください。 ○学校教育課長(石松敏幸) 通級指導につきましては、学級そのものが設置されるわけではなく、通級指導を行うための加配が配置されるものになります。
(1)通級指導教室について。 通級指導教室は、現在、市内各校に整備されておりません。ニーズがあるにもかかわらず、十分な対応ができていない状況ではないかと思います。 そこで、通級指導教室に対する市のお考えを伺います。 (2)体育館の空調設備について。 令和5年9月にも質問をいたしました体育館の空調設備の整備ですが、今年度より設置が開始されると伺っております。
通常の学級での生活が苦しいと本人が感じている場合、さらに寄り添った細やかな支援を行うため、本人、保護者の希望により通常学級に在席しながら通級指導教室へ通ったり、通常学級から特別支援学級へ学びの場を変更したりすることも検討していきます。 不登校は突然起こるものではありません。登校を渋るようになったり、元気がないように見えたりするなど何らかのメッセージを出している場合がほとんどです。
続いてなんですけれども、特別支援学級や通級指導教室に通う児童生徒数、人員配置などについて聞きたかったんですけれども、時間的にちょっと厳しいので、またの機会に聞かせていただきたいと思います。一言だけ、必要なコスト、現場でこういった子がいて必要だという場合には、やはりコストを支払うべきというふうに考えています。 続いてです。 九点目になります。
また、特別支援学級の担任、通級指導教室の担任等が受ける研修ですとか、特別支援教育コーディネーターが受ける研修会、こういったものも定期的に行われております。
次に、棚倉中学校に通級指導教室ができたが、子どもサポート教室との連携はどうなっているのか。最後に、要支援の子供たちへの今後の課題をどう捉え、通級指導教室や子どもサポート教室等をどのように支援していくのか、お伺いいたします。 ○議長(佐藤喜一) 教育長。 〔教育長 荒川文雄 登壇〕 ◎教育長(荒川文雄) 順位4番、7番、大竹盛栄議員の一般質問にお答えいたします。
さらに、個別の教育的ニーズに応じるために、特別支援学校のセンター的機能を活用した巡回相談の実施や通級指導教室、特別支援学級の計画的設置、ネットワークの形成、連続性のある多様な学びの場の整備に努めております。 施設、設備の整備については、校内バリアフリー化を図るため、各学校の施設の状況を把握しながら、スロープ、階段の手すり、点字ブロック等の整備を計画的に進めております。
現在、教育委員会には特別支援教育アドバイザーという名称のものは配置をしておりませんが、専門性の高い通級指導教室の教員や、それから真庭市の発達発育支援センターの発達コーディネーター、これが学校の求めに応じて訪問し、教員、それから学校をサポートしているところです。
そのため、ユースネットいこまでは通級指導教室に通っておられる中学生の方々の卒業式の際に、ユースネットいこまのことを伝えて、いつでも相談に来ていいんだよということをきちんとお伝えをしております。
そのような場合、特別支援教育支援員がその支援をしたり、通級指導教室、LD、ADHDと言語障害の学級をつくっておりますけど、そういう通級指導教室に通ったりするなど、個別の対応をするように配慮しております。 以上でございます。
メタバース活用することで、その一つの居場所というふうなことでも通級指導教室に通っていただいたらいいんですけども、時には通室も難しいということもありますので、自宅にいる通室生と実際に通室している生徒、あと指導員という形でメタバースの空間上でコミュニケーションを図っていきたいと考えております。 ○田中智之委員 ありがとうございます。これ本当に非常にいい取組だというふうに思っております。
次に、通級指導教室について。 学校教育法施行規則第140条の規定に基づき、同項の規定による特別の教育課程について、「障害に応じた特別の指導は、障害の状態の改善又は克服を目的とする指導とする。ただし、特に必要があるときは、心身の故障の状態に応じて各教科の内容を補充するための特別の指導を含むものとする。」と定められています。通級指導教室は、通常の学級に在籍していることが前提です。
ですから、志木市は本当に時間をかけて、随分充実してきていただいたなと思いますけれども、先般、1月26日のNHKのテレビを見ていましたら、通級指導教室のことが話題になっていまして、なかなか人材不足で、志木市の状況は後でお聞きしたいんですけれども、東京都ではいわゆるWISC5とかの発達検査を受けないと通級指導教室に通うことができないので、それを待っている間に不登校になってしまう、3か月待ちですとか5か月待
例えば、 実施計画における指標の算出方法に関しての指摘、屋外でのAEDが置いている場所がないので、 本当に必要な時に対応できるようにするための、AED屋外設置や管理に関しての提案、通級指導 教室に関しては令和6年度予算で小学校全校に言葉の教室が設置される中で、中学校には言葉の教 室がないため支援拡充の必要性の提案、シンコースポーツ寒川アリーナ・さむかわ中央公園の利用 者がトイレや駐車場などの施設整備
例えば、実施計画における指標の算出方法に関しての指摘、屋外でのAEDが置いている場所がないので、本当に必要なときに対応できるようにするための、AED屋外設置や管理に関しての提案、通級指導教室に関しては、令和6年度予算で小学校全校にことばの教室が設置される中で、中学校にはことばの教室がないため支援拡充の必要性の提案、シンコースポーツ寒川アリーナ・さむかわ中央公園の利用者がトイレや駐車場などの施設整備の
津山市の通級指導教室の現状と課題はどうなのか、また児童発達支援センターの機能強化についてお示しください。 そして、定住自立圏事業で行うということでありますが、具体的にお示しください。 次に、健康寿命の延伸についてお尋ねをいたします。 来年度から対象区域を拡大するとのことでありますが、具体的な事業の内容、今年度の成果、実績や課題と今後の展望をお示しください。
◎加藤学校教育部長 特別な支援を必要とする児童・生徒には、通常学級だけでなく、通常学級に在籍し、週に1時間程度、障害の状態に応じた自立活動などを通級指導教室で行うケース、特別支援学級に在籍し、交流学級として通常学級の子どもたちと一緒に様々な活動を行うケース、特別支援学校へ通学するケースなど、多くの選択肢が用意されております。
町では、他市町村に先んじて町内の全小・中学校に特別支援学級を設置するとともに、子どもたちの発達に応じた教育が展開できるよう、一之宮小学校と小谷小学校に通級指導教室、いわゆる「ことばの教室」を設置し、支援教育に力を入れてまいりました。