熊本市議会 2022-03-24 令和 4年第 1回定例会−03月24日-08号
飯銅氏は、昭和31年の生まれで、熊本大学法文学部を卒業後、本市に入庁され、以来、総務局人事課長、市民生活局長、総務局長などの要職を歴任され、平成27年に退職されました。同年4月からは、本市監査委員をお務めいただき、現在は、熊本県後期高齢者医療広域連合監査委員をお務めになられています。
飯銅氏は、昭和31年の生まれで、熊本大学法文学部を卒業後、本市に入庁され、以来、総務局人事課長、市民生活局長、総務局長などの要職を歴任され、平成27年に退職されました。同年4月からは、本市監査委員をお務めいただき、現在は、熊本県後期高齢者医療広域連合監査委員をお務めになられています。
飯銅氏は、昭和31年の生まれで、熊本大学法文学部を卒業後、本市に入庁され、以来、総務局人事課長、市民生活局長、総務局長などの要職を歴任され、平成27年に退職されました。同年4月からは本市監査委員をお務めいただき、現在は熊本県後期高齢者医療広域連合監査委員を務めていらっしゃいます。 飯銅氏は、人格、識見ともに人事行政の適正な運営を担保する人事委員会委員に適任であると考えております。
68: ◯総務局人事課長 人事評価制度につきましては、その評価結果を給与等に反映するというだけではなくて、上司から部下への的確な助言や指導を通じまして、職員の意欲向上につなげていくということが重要であると認識をしております。そのため本市では、上司と部下が個別に業績目標の設定や業務の振り返りなどを行う面談の機会を年3回設けております。
15: ◯総務局人事課長 現在の臨職、非常勤嘱託職員につきましては、今回の法改正によりまして任用要件が厳格化されたことにより、ほぼ大部分の職員が任用要件を満たさないことになるということが見込まれておりますので、会計年度任用職員としての任用を検討する必要があると認識をしております。
79: ◯総務局人事課長 市長部局における処分に対する助言等のかかわりでございます。教育委員会を含めたさまざまな任命権者における処分の案件につきましては、全市的なバランスとかあるいは処分の適正さを担保すると、そういった観点から事前に総務局のほうで事務レベルでの相談を受け付けております。
16: ◯総務局人事課長 現在も臨時・非常勤職員の給与の支給等に関しましてはシステム上での管理を行っているところでございます。
97: ◯総務局人事課長 我々の調査の中で確認したところによりますと、住民情報の端末の画面のハードコピーを上司の許可を得ずに庁外に持ち出したと、そのように伺っております。 98: ◯花木則彰委員 そうすると、何かの記録媒体ではなくて、システムの画面が出ると。その画面はハードコピー、つまりプリンターに打ち出しをすることはできる状態になっている。
また、「外郭団体における職員募集要件についての総務局人事課長からの前向きな答弁の後に、共産党そのものに対する攻撃に議論を持っていっていること自体が問題だと考えるが、いかがか。」という質疑があり、これに対しまして、「今回の質問は、欠格要件の質問を利用し、公党である日本共産党へのあからさまな攻撃を行ったものであり、議会として是正に向けての自律的な働きがなければならない。」という答弁がありました。
11: ◯総務局人事課長 ただいまございました職員数の現員数が定数を上回っている部局といたしまして、市長部局、市立病院、消防局がございます。
159: ◯総務局人事課長 いじめ対策推進室におきましては、本市のいじめ対策に係る施策の客観的な検証や調整、関係機関との連携強化、いじめ防止条例の制定に向けた検討、それから相談機能の強化などの役割を担うこととしております。
77: ◯総務局人事課長 外郭団体におけます職員募集の要件につきましては、各団体の判断において決定するものでございますが、御指摘のありました要件につきましては地方公務員の欠格要件に該当する事項でございまして、団体の携わる業務の公益性というものに鑑みますと、特段の理由がない限りは外郭団体におきましても本市の職員と同様に取り扱うことが望ましいものと考えておりまして、次回の募集からは欠格要件に加える方向
22: ◯総務局人事課長 タイムカードの導入前におきましては、職員の出退勤時間を網羅的に確認する手段がなかったところでございますが、労働時間管理の基本といたしまして、より正確な出退勤時間の把握が必要であるということから、本年4月よりタイムカードを導入したところでございます。
162: ◯総務局人事課長 新年度の職員定数でございますけれども、ただいまございました保護課のケースワーカーの増員というだけではなくて、地域包括ケアシテスムの構築、また区の地域連携体制の強化、あるいは子どもの貧困対策、そういったものを初めといたしました各種の行政課題に対応するために必要な増員を行うということで、事業推進のための体制強化を図るということといたしております。
39: ◯総務局人事課長 社会人経験者の採用でございますけれども、こちらについては行政課題の複雑化それから高度化に対応していくために、民間企業などの経験を有する即戦力を獲得し、これにより本市組織の活性化を図るということを目的に実施をしております。
215: ◯総務局人事課長 本件の事案に係る調査でございますけれども、再発防止策の策定、検討のための調査ということで、総務局とか健康福祉局が入った調査というものを行っておりますし、また我々人事当局といたしましても、処分の検討等のための調査は行っているところでございます。
48: ◯総務局人事課長 本市の退職者の外郭団体への再就職に当たりましては、課長職以下の職員につきましては外郭団体からの求人の情報に基づいて再就職を希望する職員が個別に団体の採用面接を受けて、最終的に団体側でその可否を決定するということになっております。
人事担当課長──総務局人事課長、教育委員会教育人事課長等ですね、消防局や、それぞれあります。この中で、本人からの申し出ではなく、そばにいた人からも申し出をすると。こういう状況があるけども、どうなんでしょうかということで告発もするということもここに書かれておりますけれども、あってはならないことです、これ。
本件の審査に当たりまして、関係理事者として、総務局人事課長に御出席いただいておりますので、御紹介いたします。 それでは、事務局から陳情の朗読をお願いいたします。 ◎大磯 書記 (陳情第12号朗読) ○伊藤久史 委員長 それでは、理事者から説明をお願いいたします。 ◎三浦 人事委員会事務局長 おはようございます。それでは、陳情第12号につきまして、調査課長の松本から説明をさせていただきます。