熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
しかし、最近、主要作目の米を初め、ミカン、牛乳、豚肉などが恒常的過剰基調にあるため生産調整策がとられていますが、生産調整策が生産抑制策となっているのではないかと心配でなりません。農業者の生きがいは、少しでも多くとりたいという素朴な生産の喜びを求めて営々と努力するところに農業の発展があります。
しかし、最近、主要作目の米を初め、ミカン、牛乳、豚肉などが恒常的過剰基調にあるため生産調整策がとられていますが、生産調整策が生産抑制策となっているのではないかと心配でなりません。農業者の生きがいは、少しでも多くとりたいという素朴な生産の喜びを求めて営々と努力するところに農業の発展があります。
このようなことから、特に農産物流通改善に関して、過剰及び緩和傾向にある作目については、価格変動の防止策を講ずるとともに、価格の持つ需給調整機能などの施策を通し、高い生産性を維持し、農業の安定化を図ることが特に重要かと考えます。
そこで、熊本空港の国際線運航状況、そしてその振興策、さらに新しい路線開拓の展望について、あわせて明らかにしてほしいと思うわけであります。 〔企画開発部長岡田康彦君登壇〕 ◎企画開発部長(岡田康彦君) お答えいたします。
現状は、需要の減退と生産過多であり、その打開策としてもまさに積極的に取り組むべきものと考えるのでありますが、いかがでございましょうか。短期的には生産抑制もやむを得ないと思いますけれども、長期的にはできるだけ需要を伸ばして生産拡大ができるようにすることが必要であると思いますが、いかがでしょうか。
とりわけ中小企業を取り巻く経営環境はまことに厳しく、資金需要は減退し、金融の緩和策はとられても選別融資がふえるなど、中小企業を取り巻く不況は一段と深刻化しているところであります。昭和五十六年の全体を顧みましても、個人消費、住宅投資などの個人部門の需要を中心として停滞ぎみで推移いたしておりまして、内需回復のおくれが、ひいては景気回復のおくれとなっているようであります。
まず、国鉄新幹線建設についてでありますが、国鉄問題に関しましては、すでに皆様御承知のごとく、臨時行政調査会第四部会において、電電、専売の二公社とともに、その経営形態などの改善策について検討が続けられ、去る五月中旬に部会報告書が会長に提出されたところであります。 そこで、委員会におきましては、執行部から、その国鉄に関する部分の内容についてあらまし説明がなされました。
北欧をはじめ、多くの国で学費の無償化や給付型奨学金、学生の生活を保障する支援策などが行われており、これが主流になってきています。資本主義の国ドイツでもフランスでも授業料は無料です。 なぜ同じ資本主義の国でも、こうも違うのか。それは、今の政権の教育政策が、財界が1971年に持ち込んだ受益者負担主義に由来しているからです。
○平野スポーツ振興課長 委員の御質問の1点目、グループEに関しての状況ですけれども、グループEはシンコースポーツ株式会社が管理運営しておりまして、赤字収支については、施設の管理運営に影響のないよう企業の中で吸収している状況もあるかと思いますが、今後、利用者数の大幅増加策を進め、コミュニケーションを図りながら回復に行くよう、また適宜相談を進めていきたいと考えております。
だから、その解決策がなぜそっちのほうに行くのかと。本当にニーズに、親のというか、保護者のもそうですし、子どもの健全発達という観点から見ても、学童保育のすばらしい取組もあるしね。そういうしっかりとした生活の場を保障するという意味においても、今の区の方向性というのは違うんじゃないかということは改めて申し上げておきたいと思いますけども、もう一回認識を伺います。
そういった意味で、今回再発防止というところなんですけれども、当然改めて職員の一人一人が公務員としてあるべき行動規範というのを見詰め直して、深く認識をし直すというのが必要というのは言うまでもないんですけれども、あわせて、今回の事案を踏まえますと、職場での職員同士の関係性というのを良好に保つというのが、こういった非違行為を起こさない予防策の一つになるのかなというふうには考えておりますので、あわせて、職場間
また、老朽化している施設が多いことから、大会開催を契機に会場地市町村の施設整備が促進されるよう支援策を検討されたいこと。
令和2年から感染拡大しました新型コロナウイルス感染症により国民の行動が制限され、国民生活や経済に支障を来し、国内観光旅行者数は大幅に落ち込んでおりましたが、コロナ禍も落ち着き、昨年5月からの5類感染症への移行に伴い、祭りやイベントの再開に加えて、様々な旅行支援策を講じた結果、この6月18日に公表されました令和6年度版観光白書によりますと、2023年の日本人の国内旅行者数は4億9,758万人まで回復し
今後、市として、米野木台西保育園を含む全ての保育園に通う保護者負担の軽減策を取ってください。そして、米野木台西保育園に十分な公費も投入し、保護者負担の軽減を早急に行うよう求めます。同時に、やはり日進の課題、待機児童が多いという課題は、公立保育園の整備でこそ解決していく方向を示していただくことを申し上げまして、討論といたします。 ○議長(小野田利信) 次に、加納やすこ議員。
さらに、委員から、「指定された散乱防止・緑化推進区域においては、土地占有者等が散乱防止対策を講ずることとされており、散乱防止対策を行わない場合には勧告を行うこととなっているが、一定の対策を講じても散乱を防ぐことが困難な場合においては、行政の関与も必要ではないか」との質疑があり、当局から、「これまでも、ポイ捨てが多くて困っているといった様々な事案に対し、相談に応じて解決策を提案するなど対応している。
先ほどお答えいたしました状況を踏まえまして、令和5年度から、移住者や関係人口の増加を目標といたしまして、北部3市と連携の下、地域資源や地理的特性を生かした振興策である北の近江振興プロジェクトに取り組んでいるところでございます。
今回の質問のベースとなっている能登半島地震を踏まえた有効な新技術~自治体等活用促進カタログ~には、ほかにドローンや無人ロボットの活用、被災地進入策の強化に向けた小型軽量化等の特殊車両など多くの事例が示されています。 特に市長からの答弁にもありましたように、ドローン活用については、国内でも先進的な取組がなされています。
やっぱりこの熱中症の部分では、エアコンの様々な支援策、電気料金もそうですけれども、例えば省エネエアコンの設置購入への助成だとか、熱中症対策というのも同じく対応の視点として重要だと思いますが、この点について、この夏、どのような対策を考えていらっしゃるか、お答えをいただければと思います。 ○議長(赤沼泰雄議員) 岡本環境部長。 ◎岡本環境部長 熱中症対策ということでございます。
今回もやはり言葉はきれいに繕っていますが、あくまで一過性の津山出身の有名人の公演への支援策、直接公演の支援策でないことは分かりますけれども、やはり一過性で終わる可能性も強い、こう指摘せざるを得ません。
5点目に、新たな支援策について、総合企画部長にお尋ねします。 日本で引き続き避難を希望される方々に対して、一定の条件の下、国からの支援があると聞いておりますが、具体的な支援内容をお示しください。 6点目に、帰国時のサポートについて、総合企画部長にお尋ねします。
そこで、質問の1点目として、関係機関と連携し、ヤングケアラーを早期に発見して、適切な支援につなぐための実態把握、相談体制、社会的認知度の向上、支援策の推進等、市当局のこれまでの取組について伺います。 (3番 加藤喜則君 降壇) ○議長(尾花 功君) 3番、加藤喜則君の質問に対する当局の答弁を求めます。 保健福祉部長、馬場崎 栄君。