宜野座村議会 2016-03-10
03月10日-03号
平成28年第2回
定例会┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ ┃┃ 平成28年第2回
宜野座村議会定例会会議録 ┃┃ ┃┠──────────┬─────────────────────────────────────┨┃ 招 集 年 月 日
│ 平 成 28 年 3 月 8 日 ┃┠──────────┼─────────────────────────────────────┨┃ 招 集 場 所 │ 宜 野 座 村 議 会 議 事 堂 ┃┠──────────┼───┬──────────────────┬───┬──────────┨┃ 開 ・ 散 の 日 時 │開 議│ 平成28年3月10日 午前10時01分 │議 長│ 小 渡 久 和
┃┃ ├───┼──────────────────┼───┼──────────┨┃ 及 び 宣 言 │散 会│ 平成28年3月10日 午後4時06分 │議 長│ 小 渡 久 和 ┃┠──────────┼───┼──────────┬───┬───┼───┴──────┬───┨┃ 応(不応)
招議員 │議 席│ 氏 名
│出 席│議
席│ 氏 名
│出 席┃┃ │番 号│ │の 別│番
号│ │の 別
┃┃ ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨┃ 並びに出・欠席議員 │ 1 │ 新 里 文 彦
│ ○ │ 9 │ 安 富 繁
│ ○ ┃┃ ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───
┨┃ │ 2 │ 当 真 嗣 信
│ ○ │ 10 │ 當 眞 嗣 則
│ ○ ┃┃ ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨┃出 席 12 名 │ 3 │ 浦 崎 康 之
│ ○ │ 11 │ 伊 芸 朝 健
│ ○ ┃┃ ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨┃欠 席 0 名 │ 5 │ 照 屋 忠 利
│ ○ │ 12 │ 石 川 幹 也
│ ○ ┃┃ ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───
┨┃ 凡 例 │ 6 │ 眞栄田 絵 麻
│ ○ │ 13 │ 小 渡 久 和
│ ○ ┃┃○ 出 席 ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───
┨┃△ 欠 席 │ 7 │ 平 田 嗣 義
│ ○ │ │ │ ┃┃× 不 応 招 ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───
┨┃△(公)
公務欠席 │ 8 │ 山 内 昌 慶
│ ○ │ │ │ ┃┠──────────┼───┼──────────┴───┼───┼──────────┴───
┨┃ │ 1 │ 新 里 文 彦
│ │ ┃┃会 議 録 署 名 議 員├───┼──────────────┼───┼──────────────
┨┃ │ 2 │ 当 真 嗣 信 │
│ ┃┠──────────┼───┴───┬──────────┴───┴──────────────
┨┃ 職務のために
出席 │事 務 局 長│ 島 田 忠 治
┃┃ ├───────┼─────────────────────────────┨┃ した者の
職氏名 │係 長│ 幸 喜 誠 ┃┠──────────┼───────┼──────────┬───────┬──────────
┨┃ │村 長│ 當 眞 淳
│健康福祉課長 │ 幸 喜 均
┃┃ ├───────┼──────────┼───────┼──────────
┨┃ │副 村 長│ 岸 本 宏 和 │農 業 委 員 会│ 山 城 智
┃┃ │ │ │事 務 局 長
│ ┃┃ ├───────┼──────────┼───────┼──────────
┨┃地方自治法第121条 │教 育 長│ 志良堂 芳 男
│産業振興課長 │ 河 上 正 秀
┃┃ ├───────┼──────────┼───────┼──────────
┨┃ │会 計 管 理 者│ 金 城 弘 美 │建 設 課 長│ 比 嘉 昭 彦 ┃┃により説明のため ├───────┼──────────┼───────┼──────────
┨┃ │総 務 課 長│ 新 里 隆 博
│上下水道課長 │ 金 武 司
┃┃ ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨┃出席した者の
職氏名 │企 画 課 長│ 新 里 清 次 │教 育 課 長│ 下 里 哲 之
┃┃ ├───────┼──────────┼───────┼──────────
┨┃ │観光商工課長 │ 金 城 勉 │
│ ┃┃ ├───────┼──────────┼───────┼──────────
┨┃ │村民生活課長 │ 宮 里 久 美 │
│ ┃┠──────────┼───────┴──────────┴───────┴──────────┨┃会 議 の 経 過 │別 紙 の と お り
┃┗━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 平成28年第2回
宜野座村議会定例会議事日程(第3号) 平成28年3月10日 開 議 午前10時
┏━━━━┯━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃日程番号│ 議 案 番 号
│ 件 名 ┃┠────┼────────┼─────────────────────────────────┨┃ 1
│ │一般質問(
平田嗣義・新里文彦・伊芸朝健・當眞嗣則)
┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┃ │ │ ┃┗━━━━┷━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
○議長(
小渡久和) ハイサイグスーヨー、チューウガナビラ。これから本日の会議を開きます。(10時01分) 諸般の報告を行います。昨日、
予算特別委員会が開催され、同
特別委員会において委員長及び副委員長の互選が行われ、その結果の報告が議長にありましたので、報告申し上げます。委員長に
伊芸朝健議員、副委員長に
當眞嗣則議員が互選された旨の報告がありました。これで諸般の報告を終わります。
△日程第1.
一般質問を行います。
一般質問は会議規則及び
申し合わせ事項により、答弁を含めないで30分以内とします。なお、1回目の質問及び答弁は登壇して行い、2回目以降の質問は質問席で、答弁は自席にて行うことにいたします。 通告順により順次発言を許します。
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) おはようございます。議長の許可を得ましたので、2件について
一般質問をしていきたいと思います。 まず最初に、1.学習環境について。(1)
宜野座小学校新2年生・新6年生を2クラスにした場合の課題は何であるのか。(2)
宜野座中学校新2年生を3クラスにした場合の課題は何なのか。2.
教員養成塾の開設について。
教員養成塾をなぜ開設することができないのか。以上の件について、誠意ある答弁をよろしくお願いします。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) それでは7番、
平田議員の質問にお答えいたします。 まず、
宜野座小学校の新2年生・新6年生を2クラスにした場合の課題は何かということでございます。
宜野座小学校新2年生・新6年生を2クラスにした場合の課題につきましては、前回御質問に説明させていただいた、道徳性や社会性などを育むために、大人数であることの強みを最大限に生かす教育の展開が困難になることに加え、2つの課題があります。まず1つ目は、
学級担任を任すことができる人材の確保という大きな課題が生じます。現在、国頭地区では
臨時的任用教員が不足している状況があります。定数外で学級増を行った場合、県からの派遣はありませんので、
学級担任が見つからない事態が想定されます。 次に2つ目ですが、指導力の問題でございます。小学校はほぼ全教科を1人で教えないといけないことと、
発達段階に合わせた
学級経営力が必要であること。同じく
発達段階に合わせた
教育相談を行う必要、力が必要なことなど、
子供たちと学校生活の大半を一緒に過ごすことになる
学級担任の指導力の影響は大きいと考えます。小学校の免許を持っている人材を確保できたとしても、指導力による差が生じることが懸念されます。 続きまして、
宜野座中学校は新2年生を3クラスにした場合の課題についてでございます。
宜野座中学校についても、小学校とほぼ同じような課題が考えられます。しかし、現在の教員定数内で本務教員を担任として配置する方法もありますが、クラス増による各先生方の持ち時間の増加、校務分掌と担任のかけ持ち、そして、
県費負担非常勤講師の時数増を要請し獲得することが課題となります。この件に関しましては、早急に課題解消に向けて学校と協議しながら、3クラス編成が実現できるよう努力してまいります。 続けて、
教員養成塾の開設についてでございます。
教員養成塾の開設についてお答えいたします。
教員養成塾の開設につきましては、受験生からの要望等がなく、どれぐらいのニーズがあるのか、また、行政において一般を対象とした特定業種のみの養成講座を開設することが妥当なのかなど、課題がございます。
教育委員会では、
教員養成のため、本村の
教育実習を希望する全ての学生を
村内小中学校で受け入れております。また、
教員採用試験について、受験生からの問い合わせがあれば、個別に相談や情報提供などを行っております。中学生の職場体験では、教員を希望する生徒に、村内の小学校を
受け入れ事業所として活用し、業務への関心を高める取り組みも行っております。今後もこのような取り組みを継続し実施するとともに、
教員養成塾の開設について他部局とも連携し、検討してまいります。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) ただいま教育長の答弁の中で、やはり厳しい状態ですよというような格好であるんですが、実際、厳しいということも理解はします。だけれども、本村の
子供たちがうまく学習できて、村長もおっしゃっているように、
基礎学力の定着というような格好は第一義的に挙げているわけなんですね。その中で
学校現場もそのような格好で、この状態では非常に厳しいですよということをおっしゃっているわけなんですね。だから、ただ教育長がおっしゃるように、道徳性、社会性の問題が多いのが非常にいい、兄弟でもそうだし、多い兄弟の中で育つのは切磋琢磨しながら育っていくというのはみんな理解はしているんですよ。だけど、それだけが主ではない。今
学校現場では教育、
基礎学力を高めようと。わかる授業を構築しようということで皆さん方はうたっているわけなんですね。現場で実際3小の学校へ行って話を聞いてみたら、教員が実際
子供たちを授業させて、万遍なく見ることができる範囲というのはどのくらいですかということを言ったら、大体20名から25名と言っているんですよ。それ以上になった場合には、目は届きませんよというようなことを実際実情として訴えているわけなんですね。以前、私たちの時代は40名のクラスでいろいろやってきましたけれども、以前の
子供たちの教育の現状と、今の
子供たちの教育の現状というのは大分違っているんですね。これは皆さんも御承知だと思うんですけれども。だから、そこを勘案して、結局わかる授業をしたい、させたいというのに、大人数でいる場合にできるわけはないということは、もう事実わかっているわけです。先生方が言っているわけだから。だからそこら辺を重視してもらいたいと。今、
宜野座小学校の新2年生は33名なんですね。4月の当初と現在の状況は大分違ってはきているんですね。
子供たちもそれなりに成長してくるという状況で、静かな授業はできる範囲だと思うんですけれども、わかる授業をやられているのかなというのはこれはまた疑問なんですね。授業態度ができていても、本当にわかっているのかなと先生方がくまなく回ることはできないわけでしょう。それもそうだし、新6年生については、現在41名で2クラスなんですね。それが6年生になったら1クラスになると。もう40名といったら大規模な生徒、教室の中に入っていくというような授業なんですね。だからどうしてもこれを考えた場合に、今教育長はおっしゃっていましたけれども、臨任を入れた場合には指導力の問題、あるいは担任がいない、臨時の教員を探すのに非常に苦労をするということも実情としては理解はします。だけれども、臨任がいて学力の差がつくというのは、これは先生、人、必ずしもそうとは限らないと思うんです。 私は県にも、県の人事課のほうにも行って話をやってきましたけれども、人事課のほうもそういう話を私はやりました。県の職員で臨任の職員を各学校に配置されていて、学力の問題で県に対して電話で保護者から問題があるというような話がありますかということをやったら、「いや、こういうことはありませんよ」とはっきり言っているわけなんですよ。だから、指導力のある人を採用するわけですから、村にしても指導力のある人を採用するわけだから、指導力のない人、人間的にちょっとまずいなという人は採用しないと思うんですよ。その辺については、十分懸念されるということはあるんですけれども、恐らくそういうことはないと思ってやっていただきたいと。だから、今、教育長がおっしゃっているような格好ではあるんですけれども、12月の議会の
一般質問の中で、この件については
教育委員会にも諮って検討しますということを申し上げました。そして、1月の
教育委員会の議事録を取り寄せて一読してみました、私も。
教育委員の皆さんも、そういう状態であれば、やはり必要ですねということを言っているわけですね。だけども最終的な結論は教育長がおっしゃるような状態で今年度はいいですよというような格好でおっしゃってはいるんですけれども、実際、
教育委員の皆さんは、今の状態ではまずいねと、やるべきじゃないのかということでおっしゃっているんですが、その面も含めて、教育長は村長とその件で話、要請というのをやったことはあるんですか。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 7番
平田嗣義議員にお答えします。 今、
教育委員の会議の中での議事録から御指摘がありましたけれども、これは会議ですので、話の途中では反対意見といいますか、それが出るのは当然だと思います。あるいはそれがいいんじゃないかとか、結局はその中にお互い、これは一月、二月で結論を出したものではなくて、6月に
教育委員を含め小学校を訪問して、これはちょっと厳しいんじゃないかということで、2学期から
学習支援員を1年生に配置しました。そして、現場からは非常にうまくいっていると、助かっているということでした。そういうことも踏まえて、それをまた
教育委員の会議のたびに
指導主事も交えて情報交換をして、校長とも連絡をとって、順調にいっていますということを聞いています。そしてそういうものも踏まえてあるいはまた、県の
教育委員、教育長の全県の会合においても、そういう私のほうから質問をしたら、やはり25名以上は学級が必要ですよという回答ももらって、
教育委員も
皆さん勉強をされて、知識も持っていて、そういう中で出た
教育委員会の決議であります。そういう意味では、我々は毎週三役会を持っていますので、あるときは文書でもってその状況を村長に報告して、しっかりその辺は共通理解はしているつもりです。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義)
教育委員会の議事録を読んで、委員の皆さんの発言、全部やったんですけれども、その中でも4名の
教育委員の皆さんが、どうしても必要ですよというような話をしているわけですね。そうしたら、その中で一人一人の意見に対して、教育長も課長も
指導主事も前向きな姿勢という格好ですか、これを読んで前向きな姿勢が伺われない。全てできない状態の話を答弁でやっていて、
教育委員の皆さんもそうなのかな、厳しいのかなという雰囲気になっているような状態に読み取れたんですね。実際の話。というのも、金武町も私は行ってきましたよ、金武町の総務課と
教育委員会に話を聞きに行ってきましたけれども、金武町の場合は、今2クラスに分けたり、いろいろ進められているわけですね。だからそういう方向で、やはり35名以下、あるいは30名以下の場合に、厳しいということを金武町もわかっていてやっているわけなんですよ。どちらかと言えば、村が入れて。だからそういう方向でできないということはないと思うんですよ。要は、
子供たちがスムーズな、教師が行き届くような範囲で教育できるような体制というのはどうしても必要ではないのかなということでやるんですけれども、厳しいですね。教育長がそういう話をやると。もう1回、その件、お願いできますか。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 続けて
平田議員にお答えいたします。 後ろ向きという御指摘があるんですけれども、これは、
教育的立場から、例えば小学校新2年生を2クラスにするというのは、これはもう今日複式学級に近い16名になるわけですよ。そうなると、やはり
教育効果が薄いということで、しかも、県は30名学級を目指しているわけですから、32名というのは、極めてそれに近くて理想ではないかと。これは教育の力量で32名というのは、私も経験ありますけれども、決して多いとは感じません。これはもう理想で、しかも支援員もつけているわけですから、その辺をしっかり活用していただければクリアできると思います。ただ、6年生につきましては少し深く考えました。やはり40名、あと1人生徒がいてくれたら、あるいは途中で転校しなければ、21名、20名の2クラスになったということですね。どこかにあと1人、宜野座に転校してくれる人がいないかということで、実は自分の孫にも説得しました。これは正直な話です。ですけれども、やはり1カ年、俺はできないということで、こういう結果になって、最終的には40名ということです。ただし、これもいろいろ教育事務所などに問い合わせたり、いろいろ努力した結果、指導方法改善加配という特別加配があるんですよ。それを去年に引き続き、ことしも獲得しました。それで、この先生はどういうことをしますかと言いますと、算数を徹底して指導する。要するに部屋を変えて、例えば6年生でしたら、6年の教科についてこられない、算数の教科についてこられない
子供たちを別室で、担任から離れて別室で指導していいという、この加配なんです。それが週に20時間できるんですね。実はそういうことでも創意工夫して何とかクリアできるんじゃないかと、6年生ですね。2クラスに分けて臨任と本務というよりは、まだそのほうがいいと。そういうふうに感じました。 それとあとは、力のある先生をそこに、やはり若い先生もいらっしゃるし、将来的には伸びると思いますが、若い先生もいらっしゃるしベテランもいらっしゃいます。やはりこういう少し荷が重いな、あるいは指導力の必要な教員が必要であれば、そこにその先生をはめるとか、校長裁量でですね。そういう工夫をするとか、実際に
宜野座小学校で平成25年に37名のクラスがありました。しかし、学力が全国の平均を上回っていたという実例もありますので、その辺を教師が頑張っていただければ、何とかクリアできると私は思って、
教育委員会議ではそういう方向でやっていきたいという思いを、意見を言いました。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) 教育長は何度おっしゃっても、どうしても2クラスするのは非常に厳しいですよというような格好であるんですけれども、国の方針、県の方針も定数の問題もあるんですが、去る、これは議会が決議を出したのが2年前です。2014年12月19日の本会議の中で、国に対して30人以下学級完全実現ということで意見書も出しているわけですね。議員の皆さんも、30人以下の学級はどんどん進めるべきですよという話を、もう1つになっていると思うんですよ。まず、これは国に対して国のほうの定数の問題だと思うんですけれども、ただ、国に出しているということは、市町村でもできるということを思っているんですね。だから、国は35人学級だけれども、沖縄県は30人学級に持っていこうという方針で動いているわけですよ。どちらかと言えば。だから、そこら辺からすると、市町村においてもそういうことは可能だと。だからぜひ実現してほしいなというのが我々願いではあるんですけれども、何回聞いても教育長はこの件は厳しいですよということであるんですが、実際、3小の児童生徒を見た場合に、松田と漢那の人数からすると非常に学習のやりやすい人数、先生方もこまめに
子供たちの指導ができる人数だと思うんですよ。ただ、これが教育長がおっしゃるように、複式というような話ではないと思うんですね、これね。だから、できたら松田、漢那の人数ぐらいに
宜野座小学校も、多いところは2つに分けて事業をさせるような体制をつくってほしいというのが私の本音なんですね。教育長はそこまでは厳しいですよということであるんですけれども、前向きに、じゃあ2クラスに分けることができないという状態であれば、前向きに主要教科については、できる子、できない子ではないですよ。2分の1に、2つに分けて、主要教科については授業をするという体制は前向きに可能ですか。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 7番
平田議員にお答えいたします。 これは、やはり習熟度別に分けないと、例えば32名、あるいは40名を2つに分けたとしても、また下のほうに四、五名、課題のある子が出てきます。ですから、分けるとしたらやはり、例えば6年生でしたらその6年の授業についてこられないといいますか、積み残しがあって、6年の授業がしっかり把握できないという子は別室で、分けて授業をするというのが効果があります。これを真っ二つに分けてやるというのは、これは
教育効果が非常に薄いです。さらに課題が出てきます。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) 私は専門的ではないんですけれども、
子供たちに対して、小さい
子供たち、今から伸びてくる、社会人になってくる
子供たちに対して、そういう差をつけてやった教育がベターなのかな、それとも平等にクラス編成するような状態で分けたほうがベターなのかなというのは、私なりに考えたら平等に分けたほうがベターという感覚で申し上げているんですけれども、専門的に学校とも調整してやる体制というのは、そこまではどうのこうの私がは言えないですけれども、まずはとにかく2つに分けて、主要教科については、授業をさせる体制というのはできますか。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 引き続き、7番
平田議員にお答えします。 それについては、私先ほど答弁しましたけれども、指導方法改善加配の先生が20時間授業を持てます。ですので、新2年とそれから新6年生については、この先生が別室で授業できるようになっていますので、そういう形で、あるいはまた学習支援も放課後は単独で授業を持てます。それで指名講座をして、担任からしっかり指示を受けて、どの子とどの子をお願いということで、それもことしは次年度に向けて
学習支援員の研修とか、あるいはやるべき仕事内容もしっかり明記して、スタートすると、そういうふうに思っていますので、その辺は可能ですので、検討して実施します。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) もうこれ以上、この件について申し上げても、教育長はできないという一点張りで、非常に厳しい状態という話しかやれませんので、今申し上げたように、
子供たちが喜んでといったらあれかもしれないんですけれども、授業がわかって勉強がおもしろいなという雰囲気を、できるような雰囲気をぜひつくっていただきたいと思います。 次、中学校の3クラスの件なんですけれども、今、
宜野座中学校の1年生は3クラスなんですね。これも定数によって75人以上については3クラスというような格好で中学校はなっていて、2年に上がると40名学級になるということで、80名を超さないものだから2学級になるというような格好で、今言われているんですけれども、
教育委員会の会議をおいても教育長が言っています。校長からもそういう要請があれば3クラスにやりたいですけれども、というような要請があるわけなんですね。この件については、保護者の意見を聞いたら、校長は保護者に対しては、もう2年に上がったら2クラスになりますよと保護者に言われて、保護者の皆さんは「はあ?」というような格好で、なぜ?というふうな雰囲気で、不満ではあるけれどももうどうしようもないということで、何も言わなかったですよという話が聞こえるわけです。そのことからすると、結局3クラスあるクラスを2クラスに持ってきた場合に、また人数が増えるわけですね。結局今、1年生は79名ですか。あと2人いたら3クラスになるんですけれども、80名を超さないものですから2クラスになるというような格好で、非常にぎりぎりの線でクラスが増える、減るというような格好は、
子供たちに対しても学習の面で非常に厳しい状態なのかなというふうに思うんですけれども、先ほど教育長はこの件については3クラスになるように、検討して頑張りますというようなことではあるんですが、もう少し、もう1回この件について。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 7番
平田議員にお答えいたします。
宜野座中学校の場合には、私は基本的な考え方として、臨任あるいは村が雇用する臨任では担任は基本的に反対というのも、はっきり私は申し上げています。それで、中学校は担外が5名ほどいます。それで、中学校の担任以外は校務分掌というのがございまして、生徒指導とか学年主任とか教務主任とかそういうことで、一般的にこの人たちは担任を外してくださいと。出張等もいっぱいあってというような、いろいろな条件があって多忙だということで、かけ持ちはさせないようにということがあったんですが、
宜野座中学校の校長と協議して、また、中学校の先生方には頭が下がりますけれども、すばらしい提案があって、持ち時数はもちろん増えます。1クラス増えますので、独自で3クラスにするわけですから、県から派遣はありません。今の定数で自助努力して時数は増えます。それから校務分掌とのかけ持ちもあります。それを我慢してでも生徒のために頑張るということで、職員会議で決定したということを聞いて、非常に感動しました。 それで、1つ課題が残っているのが、県費負担の非常勤、例えば美術と社会科、あとは理科ですね。その3教科は少し向こうから派遣される時数が足りなくなります。それをまた今いる職員が例えば美術など、1時間誰か持ってくれとか、非常に厳しい状況が出てきます。そういう中で早速国頭地区の国頭教育事務所の所長に直談判しまして、それもぜひ時数を増加してくれということで、文書でも口頭でもやっています。何とかそれがクリアできれば、宜野座中学の3クラスは実現すると思うし、またぜひさせたいと思っています。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) 今の答弁を聞いて、ほっとしております。そこからして、どうしても3クラスは必要ですよと。結局村営の塾も開設して、いろいろ村も
子供たちの語学力、あるいは力をつけようと一生懸命やっているさなかではあるんですけれども、ただ問題は塾があるからではなくて、要は
学校現場が大事だと思うんですよ。
学校現場の中で
子供たちを育んでいく体制というのが非常に大事だと思いますね。現場でできなければ塾に行ったってもうできないというふうに理解していいと思うんですよ。だから、今おっしゃるように、現場の先生方が非常に頑張っていくというふうな格好でありますので、その辺については、村のほうもある程度支援してあげる、ただ現場の先生方に負担だけかけて頑張ってもらうというんじゃなくて、何が村ができるものはあるのかなと。現場に対してですね。その辺について支援してあげる体制というのはどうですか。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 続けて
平田議員にお答えします。 今、支援ということで、新年度予算のほうに新たに
学習支援員ですね。国語と社会をお願いしてあります。そういう形で宜野座中学には皆さんの厚意があって、我々はこういうふうに予算計上してありますよということは伝えてあります。そのほかにも我々が支援できることがあれば積極的にやってあげたいと、そういうふうに思っております。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) 学校も一生懸命頑張っています。行政ができるものは何なのか、
子供たち全員が快く学習ができて、学校へ行くのが楽しいというような雰囲気をつくっていけるような体制、
教育委員会も方針の中でわかる授業というようなことで、いち早くうたってきました。そして、この前の学対の松田小学校の報告の中でもあるように、村の学習の目標は、幼児・児童生徒一人一人に確かな学力の向上と、基本的な生活習慣の確立などの生きる力を育むというのが学推の大きな目標になっておりますので、ぜひそれに沿って、小学校も中学校も行政として、
教育委員会として、バックアップしていくような体制をやっていただきたいと。そして、こういうことが、クラスがこうなりますよということについては、学校にしても保護者に対して、こういうのが今回はこうだけれどもこうなりますよというような具体的な話をして、保護者の意見も聞くような体制というのはとっていただきたいと思いますが、その辺はどうですか。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 続けてお答えいたします。
学校現場の先生方が大変だというお話も先ほど御指摘もありまして、私の耳に入ってきていないものですから、その辺も含めて、保護者の声も逆に受け身だけじゃなくて、積極的に学校を訪問して何かないですかということで、その辺は働きかけをしていきたいと思っています。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) ぜひ、村も学校、地域、家庭というようなことで、
子供たちを育てるためには、三者が一つになってやるというようなことを常に言葉として、文字としてあらわれてきています。ぜひ、そういうことで、
子供たちの教育に対しては
教育委員会はもっともっと頑張って、頑張っていないとは言っていないですよ。もっともっと頑張っていただきたいと思って、この件については終わります。 次の
教員養成塾の件なんですけれども、先ほど教育長は受験生から要望がありませんよというようなことがありました。そして、行政として特定の業務に対して支援はできないんじゃないのかという懸念があるということがあったんですけれども、実際、村内の村在住の教員を調べてみましたけれども、松田から6区間やりましたけれども、松田が合計で9人なんですね。小学校が6人、中学校が1人、高校が2人。宜野座区が小学校5人で、中学校2人で7人。惣慶区が中学校1人で高校が3人。福山区が中学校が2人で高校が2人。そして漢那区が、小学校2人で中学校2人で高校が2人ということで、総計30人なんですよ。地域に教員がいるのと、地域に教員がいないのと、あるいは地域の学校に村出身の教員がいるのといないのと、大分差があるといったら怒られるかもしれないが、大分差があるんですよ。結局、
教育委員会も恐らく、地域にできるだけ地域の教員を呼び込んで、
子供たちも地域とちゃんとかかわって育てていきたいというのは、どこの市町村も願望だと思うんですね、これは。そういうことからしても、松田と宜野座区と漢那区はいるけれども、あとの3区は小学校の教員がいないんですね。身近な触れ合いをする場に教員がいるのといないのは大分違うと思って、できるだけじゃなくて、教員の養成を
教育委員会としても考えてくれないのかなと。普通の行政がこれを支援するのはどうかなというのがありますけれども、石垣市、県の人事課に行って話をちょっと聞いたら、石垣市もそういう方向で動いているということがあって、石垣市の
教育委員会に電話を入れました。次年度、4月以降、市には
教員養成塾がないので、みんな島内に行くと。教員も少ないと、合格率も少ないというようなことがあって、4月からそういう動きをしていますよと。県内のそういう専門の塾に当たって今交渉していますよということがあるわけなんですね。だから、行政がというようなことは、恐らく地域、地域、それぞれ違ってくると思うんですよ。だから、できないというんじゃなくて、前向きに教員を育てていきたい。今、教職の試験、毎年いましたけれども、平成25年度、26年度、27年度をちょっと調べてみましたけれども、大分受験者が多いんですね。受験生は。ちなみに今年度からいきますと、今年度は4,000名余るんですよ、受験生が。一次に合格したらそんなに差はなくて、結局最終的に合格したのは451名なんですよ。9%が合格率なんですね。それからしても、毎年そういう動きで動いていて、教員になるのは非常に厳しい状態の試験を何回もしていかなければいけないという状態が出てきているんです。だから、本村の子弟が、
子供たちが受験生の要望がないというのは、恐らくどこに要望したらいいのかわからないと言うんですよ。ただ、村内の教員になりたい人たちも、あちこち、あるいは中部、南部、北部のそういうところに行ってやっていると思うんですね。だから、先ほど申し上げたように、クラス編成の件で教員を探すのは非常に厳しいですよというようなことがあるんですね、教育長は。それで、今、村内で
学習支援員も教員の卵だと思うんですね。本来は教員になりたい人だと思うんです。それを村で
教員養成塾をつくることによって、こういう人たちが仕事が終わってすぐ村内で勉強ができる、利点というのは生まれてくると思うんですね。それをやっていくに従って、宜野座村の
子供たちも、村がそれだけ力を入れたのかということで地元に戻ってくると思うんですよ。その辺からして、教員の養成塾は必要だと思っているんですが、もう一度、どうですか。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 私も後輩を育てたい、そして地元の教員が各学校に最低1人は必要というのはよくわかります。特に70周年の記念事業も昨今非常に多いですが、やはり招待者漏れとか、いろいろあって、やはり地元の教員がいるということは、管理職にとっても非常に宝であるし、あるいはまた、自分たちの後輩が地元の後輩を育てるというリレーですね、それができるということは非常に教育的にも意義深いものだと十分受けとめています。 ただ、先ほどございました、30名の免許保持者が村内にいらっしゃるということですが、恐らくこの皆さん、全県に県の補充をしているのではないかと、そう思います。本務ですか、失礼しました。私の勘違いです。今、教員に向けて勉強中の方がこれだけいると思いました。我々は、果たしてこれから、塾ということもありましたので、ニーズがどれぐらいいるかということでその数を知りたいということで、非常にその数かなと勘違いをしておりました。それで、実際に本村で平成25年から
学習支援員を募集したら3名なんですね、7名中3名。ことしに限っては9名中3名しかいないんです。要するに、ある意味教員の卵ですよね。そういう状況で塾のニーズがあるか。あるいは先ほど石垣市のこともおっしゃっていましたけれども、離島には塾がないということで、それもわかるような気がします。免許保持者で教員を目指しているのはたくさんいると思います。あるいは、県のほうで補充している方もいて、本村に住んでいなくて、そこで都市地区で塾に通っている可能性もあるかと思います。そういう意味で、塾となると、これだけの意図的に、組織的に、そして計画的にやらないと、しかも事務局も置いてしっかりしたものをやって、調査研究もやった上で本当にこれがスタートできるかというぐらいやらないと、見切り発車すると、これはもう大変なことになるし、じゃあどこが面倒を見るかとか、事務局をどこに置くかとか、たくさん課題があると思います。そういう意味から、今すぐということになるとちょっと厳しいなという面がございます。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) 教育長がおっしゃっている、懸念を持つことによって拭い去ることができるんじゃないのかなと。逆に言えばですよ。人数が多いからやる、少ないからやらないというわけじゃなくて、結局、今
学習支援員も昨年は3名しかいませんでしたよというようなこと。結局宜野座に来るよりは名護でやって名護の塾に行ったほうが近いからというようなことになると思うんですよ。そうではなくて、宜野座で学習支援、あるいはいろいろな教育に携わる人たちがいるとしたら、この人たちでもいいんじゃないですか。必ず村民の子供というだけでは限定していないですよ。宜野座村で働いている卵、なろうという人たちでもいいじゃないですか。そうすることによって、宜野座には心があるんだなという方向で、今教育長が心配しているようなものが拭い去られて、もっといい人たちが支援に来る可能性もないとは言えないと思うんですよ。いろいろな面を含めて、経費のものも教育長は心配していらっしゃると思うんですけれども、塾については、月謝は自分で払うのが当たり前なんですよ。やる人たちはそのぐらい自覚して自分の職を決めたいと思っていると思うんですよ。だから、あっちこっちの塾に通ったりやっていると思うんですね。だからその辺、塾の月謝については個人が負担する。ただ、いい先生、指導する人たち、あるいは指導する場所、そういうことを具体的に詰めてやれば、そんなに苦しいものではないのではないかと思うんですけれども、その辺はどうですか。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 続けてお答えします。 私の基本的な考えとしては、今、
教員採用試験というのが非常に多様化しているんですよ。先ほど、人材のニーズの件もお話ししましたけれども、これだけの幅広い教員の要望に応えられるかなということですね。例えば、小学校でしたらピアノも教えないといけない、水泳も教えないといけない。あるいは専門教科、中学校になると理科、社会、国語、全部、これだけをこなせる講師が村で本当に雇えるのかという心配もあります。それと、個人的な考え方を申し上げますと、まず教員を目指す生徒は、やはり自立して自分で道を切り開けるぐらい、強い意志のある者が教員になってほしいと。私はこれまで何名か相談がありました。教育長室に
子供たちが来て、教員を目指したいんだけど、どういう勉強をすればよいか、そういうことがありました。これだけ熱のある、面接してみて、この子は本当にせっぱ詰まっている、絶対やる気があるんだというのは、やっぱり合格していました。そういう子は。ですから、風呂敷を広げるのではなくて、やはりそういう意識の高い子、そういうのを私は求めています。 それと、一次試験はネットにも全部載っています。過去の問題が。ですから、それを取り出して自分でできます。塾に行かなくても。それからことしからは塾に行けない体制を県が
教員採用試験に取り入れて、そういうこともしています。要するに、60カ月以上、県の補充した人は一次試験免除なんですよ。しかも次年度の平成28年4月1日から、1日に現場に補充している人も加算されます。している人と。ですから、平成28年4月1日に塾に行っている人は採用試験の一次には、60カ月経験があっても加味されませんということなんですね。採用試験の制度が次年度から変わりました。そういうのもあって、ぜひ一次試験を自分の力で切り開いていただいて、ネットを見たり。そのかわり、我々が今できることは、結論を言って申しわけないんですが、今できることは、この教師の卵、先ほど議員がおっしゃったような、その子供をいっぱい育てる。特に小学校あたりからキャリア教育あたりですね。教員とはこういうものだよ、あるいは高校生でしたら、大学へ行って、教職免許を取らないといけないんです。これは大変です。4カ年で5年分の授業のコマ数になります。30単位以上教職をとらないと、教育学部以外は教員になれないです。ですから、そういうのもしっかりキャリア教育を教えていって、卒業させて教員に仕向けるとか、教員のよさとかをもっと発信するべきじゃないかと、そういうふうに思っています。そして、一次合格した場合には、
指導主事の先生方、教頭、校長クラスもいますので、あるいは現場の校長先生もいらっしゃいます。その先生方にお願いをして、二次試験を師範授業とか面接とか、いろいろあります。その辺の対応はしてあげられます。ということで、そういう方向ではいかがでしょうかということでございます。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) 教育長は、できないという方向でしか物を言わないなということで、非常に寂しいなと思います。名護市でやっている方がいますけれども、全ての教科はやっていないでしょう。一次試験に合格するような道のりでピアノとか教えていないでしょう。私が言うのは、そこまでやりなさいという話ではないですよ。結局、一次試験通らないと二次試験に行けないでしょう。できるだけ、みんな一次試験で落ちているんですよね、逆に言えば。そこら辺の力づけを行政もこの希望する人たちに支援できないのかなと。今、教育長は一次試験免除があるというようなことでありましたけれども、それはありますよ、今年度からですね。以前は校長の推薦でありましたけれども、あれがいろいろ問題があって取りやめになりましたけれども、昨年から一次免除というようなことでやっている状態であるんですが、これにことし合格したのは、451名合格しましたけれども、その中で一次免除を受けた人が89名なんですね。半分にも足らないでしょう。だから、これがどうのこうのではないでしょう。だから、村でそれだけ支援してあげることによって、
子供たちも村の学校に支援員として入るのも、じゃあ宜野座だったら行こうという雰囲気になってくると思うんですよね。そこも踏まえて、考える余地はあるんじゃないかと思うんですけれども、再度どうですか。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 続けてお答えします。 この就職、ある意味では就職をあっせんではないですけれども支援をするわけですから、これはやはり塾を開設するとなると、ある程度責任もあるわけですよね。預かった以上、この中から1人も合格しなかったとなったら、これはものすごい批判も来るんじゃないかということで、講師を誰にするかとかいろいろ、これはまた民間に任せるのか、その辺も出てくると思いますが、そういう責任もあるので、非常に恐い部分もあります。そういう意味からも、やはり教員塾を今すぐ開設というよりは、私が先ほど申し上げた二次対策とか、そういうものをできることはやってあげたいということで、できる範囲内で、場所提供も村営塾のコンピューター室も向こうで映像学習ができます。自学自習できます。公民館も場所、研修室などもあいていますので、場所提供とか、そういうできる限りのことはやりたいと思っています。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) 頭痛いですね。今、教育長は責任の問題、これは誰もないとは言っていないでしょう。すぐそれが成果が上がるということは、私もすぐ上がりますよということは申し上げていないでしょう。とにかく積み重ねていって、こういうことができる、宜野座村はこういうこともやっているんだよということを進めることによって、環境がよくなってくる、雰囲気もよくなってくる。行政も教員を増やそうと一生懸命だなというふうになってくると思うんですよね。ただ、開設しました。合格が誰もいませんでしたというようなことで後ろ向きではなくて、そうではなくて、もう少し前向きにできないですか。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 2つだけ、ちょっと続いて
平田議員にお答えいたします。 まず1つは合格率が非常に低かったということなんですが、これも私の経験です。やはり結婚を前提にしてせっぱ詰まっている人、あるいは34歳、35歳、ぎりぎりになっていると。この人たち通っているんです。やっぱり真剣に、もう後がないというぐらい、せっぱ詰まって猛勉強すれば通ります。それから、私の学校にもいましたけれども、1カ年間、補充もしないで自分で勉強して、学校に補充すると、どうしても部活を見て勉強する時間がなくなるということで、給料なしで1カ年間頑張って合格したのもいます。やはり、人間せっぱ詰まったときの力というのは、これを年を重ねるんじゃなくて、一次試験を免除される、60カ月を待つんじゃなくて、やはりもっと真剣に頑張ってもらいたいというのが1つですね。 最後にどうしてももう1つ、申し上げておきたいのは、やはり行政というのは、あくまでも平等感がないといけないと思います。例えば、いろいろ要望がこれまでもありました。オペレーターを要請してくれませんかとか、あるいはまたそうなると、消防に受けるので、消防の対策もやってくれとか、役場の公務員試験を受けるのでその塾も開設してくれとか、あるいはITに就職したいのでITのものをやってくれとか、もう幅広くなって、まさに村営のビジネス専門学校みたいな形の、そうなるんじゃないかということで、幅が広くなるというのも、これはもう教育課の問題だけじゃなくて、各課に共通する課題だと思って、私はずっとこういうふうに、こうしてくださいと。これがベターです、今の段階ではと、答弁しているわけでございます。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) あと1分しかないんですが、教育長に言っても後ろ向きで非常に残念だなと思います。教育現場を預かる人間でしたら、ああそうかなと、まずは検討してみようかなというのが最初だと思うんですよね。 だけど今、教員については、大体最高年齢の合格者が43歳なんですよ。22歳から43歳、幅が広いです。そして今年度を平均したら男子が30歳、女子が28歳なんですね。平成28年度29歳。やはりある程度経験した人たちというような格好で平均的には出てきているんですよ。そういう人たちは熱はあるんですね。だけど、一生懸命やってきたけれども、というような格好もあると思うんですよ。だから、今後まずその件について検討していただきたいと思います。常にこの件については質問もしていきたいと思いますし、ぜひ検討していただきたいと。 そして最後に村長にお伺いしますけれども、
教育委員会から教育行政に対する要請、教育予算の要求がある場合には、いろいろ査定は必要だと思うんですけれども、できるだけ、全てが恐らく
子供たちに対するものだと理解します。そういう方向で、これは厳しいよというんじゃなくて、そういう面ではもっと話し合いを進めて、できるような予算をぜひつけていただきたいと思いますが、どうですか。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 ほかの自治体の実情まで、細かいところまではわかりませんけれども、宜野座村は基本的に教育予算というのはかなり力を入れていると思いますよ。何も我々がやっていないんじゃなくて、支援サポーターについても、どこの地域よりも多く入れていますし、ICTに関係補助事業も入れています。学習環境施設、校舎、どこの地域の学校よりもすばらしいものをつくってきたと思います。
平田議員も関係者でしたのでその1人だったと思いますけれども、ただ、やはり予算というのも限りがあるわけで、費用対効果は考えてやらないといけないと思うんですね。先ほどの思いの部分はすごく理解できますけれども、いざやったときに、じゃあどれだけのお金をかけて何名がプラスになるかということまで考えないといけません。これはやはり税金を使っていくわけですので、やはり
子供たちに関しては投資という部分でやっていますから、いろいろなことをやっていますけれども、やはり予算というのは、基本的に投資の部分と経常経費の部分を見きわめてやらないといけないというのはもう、私が言うまでもないと思います。ですから、そのあたりも今回も
教育委員会から要望があって、臨床心理士もつけましたし、昨年でしたか、幼稚園の副担任制とか、かなり以前よりは私としてはつけてきているつもりでありますので、そのあたりも予算を見たらわかると思いますから御理解いただきたいと思います。
○議長(
小渡久和)
平田嗣義議員。
◆7番(
平田嗣義) 私も、つけてないとは言っておりません。できるだけ、もっともっと教育に対する理解を深めて、
教育委員会が要請するものに対してはある程度認める方向で頑張っていただきたいと思います。教育長に対しては、先ほど申し上げたように、3件についてぜひ実行できるような体制をつくっていただきたいと思います。終わります。
○議長(
小渡久和) これで
平田嗣義議員の
一般質問を終わりました。 暫時休憩します。 (11時02分) 休憩前に引き続き会議を開きます。 (11時13分) 順次発言を許します。 新里文彦議員。
◆1番(新里文彦) おはようございます。議席番号1番の新里文彦です。議長のお許しが出ましたので、さきに通告をいたしました4点を伺います。 まず初めに、1.高齢者医療定期接種についてでございますが、沖縄県は65歳以上の入院・傷病名は肺臓炎・肺炎が1番、2番と上位を占め、肺炎は日本の死因第3位になっていることから、国は平成27年4月から高齢者へ肺炎球菌ワクチンの定期接種が開始され、平成31年3月までの5カ年に限る65歳以上の方を対象に、5歳刻みで接種していくが、その制度がわかりづらいと思い、対象年齢の方へ細かな周知が必要だと考えられるが、その取り組みについて伺います。 2.子供医療費助成事業拡大についてでございますが、子供は宝というように、本村では教育・文化・医療・施設と環境整備に多大な配慮をいただき、子供を育てる親としては、村に対して大変感謝しております。そこで現在、中学生まで医療助成事業の対象ですが、今後高校生まで範囲を拡大した場合、どの程度予算の増額が必要になるか、その辺を伺います。 3.子ども議会の取り組みについてです。ことしの夏から選挙権が引き下げられ、行政の関心を育むためにも、子供目線で行政を感じ、発想し、意見させる場を設け、今後継続した子ども議会プログラムが動けば、大人になっても関心を見出せると思いますが、子ども議会の開催についてどのようにお考えか、当局の見解を伺います。 最後になります4.手話言語教育についてです。本村の
子供たちが、自分から一歩踏み出せ、行動と優しさ、勇気と思いやりを身につけ、人のためにできることの第一歩として、手話言語教育を道徳授業に活用してはいかがなものか伺います。以上4点、よろしくお願いします。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 新里文彦議員の
一般質問にお答えします。 まず1点目でございますが、高齢者医療の定期接種ということで、肺炎球菌ワクチンの定期接種の周知についてでございますけれども、国の定める65歳以上の高齢者に対する定期の予防接種は、高齢者インフルエンザ並びに高齢者肺炎球菌の2種類があります。御質問の高齢者肺炎球菌につきましては、平成26年10月1日から定期予防接種B類となり、65歳以上の方が対象となっておりますが、現在は平成30年度までの経過措置として、5歳刻みでの接種となっております。周知の方法としましては、対象者に対して個別通知を行い、予診表と説明書きのチラシを郵送しております。なお、本村では平成24年度から任意予防接種として再編交付金事業で65歳以上の全ての方を対象として、高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種を実施しておりますので、任意予防接種で接種済み方は、対象年齢であっても定期予防接種の対象外となっており、個別通知は行っておりません。 次に2点目の子供医療費助成事業の拡大についてでございますが、現在、本村においては、中学校卒業までの通院並びに入院に係る医療費の助成を行っております。助成対象者を高校生までに拡大した場合の費用についてでございますが、中学生の過去4年間の医療費助成額の平均が、年間175万円となっておりますので、同程度の費用が見込まれると思います。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 続けて1番 新里文彦議員にお答えいたします。 3点目の子ども議会の取り組みについてでございます。本村の児童生徒が政治参加の意義や、選挙制度について関心を高め、理解を深めることは極めて大切なことです。現在、小学校6年生と中学校3年生の社会科で政治に関して学習しております。村内の小中学生が行政や議会の仕組みについて、体験的な学習を通して、子供目線で宜野座村に関して自分の意見や提言を発表することは、将来村民としての誇りや自覚を育むことでも大変重要であると認識しております。その中で子ども議会の役割は大きいかと存じます。子ども議会の開催につきましては、関係各課と連携を行い、実施の方向で検討してまいります。 次に、4番目の手話言語教育についてでございます。手話は聴覚に障害のある方にとって、日常生活を送る上での情報を得たり、コミュニケーションをしたりする大切な手段の一つであります。手話教育について、
教育委員会といたしましては、先進地域の事例などを積極的に収集し、定例校長研修会等で各学校にしっかりと情報提供するなどして、福祉教育の立場から道徳の時間を含めて各教科、特別活動、総合的な学習の時間において学校と調整しながら対応を検討してまいります。
○議長(
小渡久和) 新里文彦議員。
◆1番(新里文彦) ありがとうございます。平成26年10月1日からですね。本村は平成24年度からこの肺炎球菌ワクチンをやられてはおりますが、この平成24年度からやった球菌ワクチンの名前ですね、これは何を接種したのか。プレベナー13というワクチンであるのか、それともニューモバックスNPというワクチンなのか。プレベナー13を接種した場合には、ニューモバックスNPというのは接種できるというような国のあれがあります。その助成について、先駆けてやったことはいいことなんですが、どういった接種を薬を投入して、また、私の親も70歳以上にはなっておりますが、健診カードにこの薬剤投与の名前が書かれていないんですよね。肺炎球菌ワクチンの投入ということだけで、接種した期日が明記だけはされておりますが、どういったものなのか。その辺まで調査して事前に受けたからもう対象外ですよというような話なのか。その辺を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
○議長(
小渡久和) 幸喜健康福祉課長。
◎健康福祉課長(幸喜均) 1番 新里文彦議員の御質問にお答えします。 今、御指摘のありましたプレベナー13ワクチンが平成26年6月20日付で承認されたということで、定期予防接種に使われておりますが、それ以前のワクチンを接種した方も、先ほど村長の答弁の中にありましたが、任意でそれ以前のワクチンで受けた方も村としては定期の対象者からは外しております。
○議長(
小渡久和) 新里文彦議員。
◆1番(新里文彦) プレベナー13というのは、過去、平成26年までですね。平成27年はニューモバックスNPというようなワクチンが新しく出ております。そのニューモバックスNPというワクチンは、プレベナーを受けても受けられるワクチンなんですよね。平成24年度から受けた方が、この70歳になったときに、3カ年はあいているんですけれども、このニューモバックスNPというワクチンの接種は可能なんですよ。その辺で、またこれから5年と考えれば、高齢者の健康を増進して、また病院治療費、いろいろなものが軽減されるのではないかと思って、その辺の調査などを行って、また案内通知等をやられているか。また村内の高齢者65歳以上の接種数はどの程度、全員が受けているのか。その辺までもう一度説明をよろしくお願いします。
○議長(
小渡久和) 幸喜健康福祉課長。
◎健康福祉課長(幸喜均) 引き続き、新里文彦議員の御質問にお答えします。 ただいまのプレベナー13にかわって、ニューモバックスでしたか、それ以前のワクチンを受けた人は5年たたなくても接種できるということについて調査したかということですが、実際これ、私のほうでは今把握しておりません。後でまた調べてそこは回答したいと思います。 次の村内のこれまでの肺炎球菌ワクチンの接種者ですけれども、任意で接種した方が、平成24年度から平成26年度の3年間で416名おります。その平成26年度に定期で接種した方が102人となっておりますので、接種率は、ちょっと今計算はできませんけれども、多分半分ぐらいなのかなと思います。全くの自費で受けた方もいらっしゃいますので、そこらは把握できておりませんが。
○議長(
小渡久和) 新里文彦議員。
◆1番(新里文彦) 任意で416名というようなことで、これは国から助成がありますよね。国から助成があって、全高齢者に受けさせるために受診率が伸びるためには、健康診断のときにできないものか。この年度に来た方へ村内の健康診断の開催時に、各区全部回っていると思うんですが、その時期にワクチン接種ができないか。といいますのも、医療費の負担、また家族の負担、特に入院等いろいろな問題が出てきたら、これが軽減される。元気なお年寄りがいるところは医療費が安いというような県もありまして、そういった中で、健康を促進するためにもこういった事業の展開まで計画されて行っていけるのかということを伺います。
○議長(
小渡久和) 幸喜健康福祉課長。
◎健康福祉課長(幸喜均) 引き続き新里文彦議員にお答えします。 長寿健診のときに合わせて予防接種ができないかということでありますけれども、長寿健診というのは、特定健診も含めた集団健診として行っております。現在、任意での肺炎球菌ワクチンの予防接種は、今回名称が変わりましたけれども、村内の漢那病院、そして金武町にあります金武診療所が名前が変わって今は金武クリニックといいますが、そこと奥間クリニックの3カ所で、いつでも受けられるようになっております。定期に関しては那覇地区、那覇市医師会を除くほとんど全ての医療機関で受けられるようになっております。長寿健診自体、実は受診率が3割なんですね。ですから、はっきり言って、そこで皆さん集まるかといったらどうなのかなというのがありますし、それより年中地元の病院で受けられるという体制をとっておりますので、その必要性はないかと思います。
○議長(
小渡久和) 新里文彦議員。
◆1番(新里文彦) 課長がおっしゃいました長寿健診の受診者が私の手元の記録を追って、平成23年、24年、25年とありますが、受信者数が対応者数615名に対して、近年平成25年度のデータではありますが、受けた方が210名と本当に少ない、3割の方しか受けていないというようなことで、こういった接種の任意といったらまた受けない方もおられるので、健康を促進するためには、やはりこういった補助事業がありますよ、こういったあれがありますからぜひ受けてくださいというような、公文で通知をされていると思いますが、保健師等を使って回っていただいて、これをあおっていたくというような形も、細やかなサービスをやっていただきたいと思います。この件は、保健師が動いてくれるというような思いで終わります。 2点目に子ども医療費助成事業についてでございますが、村長ありがとうございます。中学1年から3年までの医療費を私も調べまして、私のほうがちょっと多かったですね、180万円ほどの医療費がかかっているというようなことで、現中学生は小学校から上がって体もつくられてなく、また、体力的にもこれからつくるというようなことで180万円かかっていると。高校まで拡大したら、中学生活基盤の中で成長していき、体もつくられ、そこで中学校では学校閉鎖等いろいろあります。高校に行けばそういうことはないんですよね、なかなか。体もつくられた状態でこういった補助はできないかというようなことで伺います。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 高校生まで拡充したらどうかということですね、医療費の助成について。今、県内で入院、通院ともに高校生まで助成している自治体というのは、国頭村、東村、金武町、渡名喜村、多良間村の5町村だけであります。与那原町につきましては入院のみ高校生までということでありますが、この点については、政策的なことも必要かと思いますし、ちょっと財源の問題もありますので、そのあたりについては少しまた内部で検討はしたいと思っております。ただ、総合的にインフルエンザのものとか、本村においては、先ほどもありましたけれども、
子供たちのものというのはある程度、これと別枠の部分での支援もいろいろありますので、そのあたりも勘案しながら実施していけるかどうかというのは検討したいと思います。
○議長(
小渡久和) 新里文彦議員。
◆1番(新里文彦) ぜひ検討をよろしくお願いします。また、入院についてだけというようなところの自治体もいろいろ聞いております。予防接種等だけというようなことも聞いております。当村は、やはり
子供たちが高校生、風邪をひいて学校を休むといったら、一度しかない学生生活、この授業を逃がせばもったいない時間なんですよね。そういった
子供たちのためにもぜひ、スポーツ医療は別として、最低限の医療補助は検討して進めていく形で願っております。 3点目に子ども議会の取り組みについてでございますが、隣接する市町村でも、新聞にも掲載されております。やはり子供のユニークな発想から、行政を動かす力があるのではないかと。また、あえて気づかされて、そこで一歩踏み出す行動ができるんじゃないか。子供と一緒に考える行政ができないか、宜野座村は率先してやるべきではないかと思いまして、この子ども議会開催をやっていくと、検討していくというような、関係機関と教育長はお話ししておりますが、模擬的にこういった、まずはすぐにではなく、計画的にいつごろとか、または模擬でやるのか、継続してやっていかれるのか、その辺もう一度伺いたいと思いますので、よろしくお願いします。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) それでは1番 新里文彦議員にお答えします。 確かにおっしゃるとおり、他の市町村でも非常に成果を上げていて、新聞等々で非常に意義深いことだと承知しております。本村の計画はどうなっていますかということですが、今のところ、7月の下旬にリハーサルをして、8月の上旬に議会をして、まとめて解散式までという大まかな案としてのスケジュールは今検討しております。
○議長(
小渡久和) 新里文彦議員。
◆1番(新里文彦) 子供目線で、またこういった場所で、また見慣れない場所、足を運べない場所なんですよね。この議場というのは。そういったチャンスも生かしながら、この宜野座も子供と一緒に考える、また一緒に経験を多くさせるというようなことで見聞を広げるためにも、ぜひ行ってほしいと。計画はされているということで安心しましたので、この辺はまた私も一緒に立ち会いながら見させてほしいと思っております。傍聴させていただきます。 4番目に手話言語教育についてでございますが、宜野座村は西暦2014年、平成16年の12月19日に条例を定め、こういった取り決めでやっております。
子供たちが手話を学べば、行くところ行くところ、何かと自分の力になる。そうしたら言葉のキャッチボールができるんですよね。人を思いやること、人に接することができる。病院の職についても、学校の職についても、コンビニエンスストアに行っても、どんな仕事についても自分の技術になりますから、そういった人と人の関係をつなげる場所を、今で教育の授業に取り入れて、自分から踏み出せるような形を行えないか。大人になって覚えようとしたら、サークルに行くのは難しいとか、いろいろなものがあるんですが、小学校ではこれを遊びとして、子供の吸収力は物すごいものだと受けとめておりますので、その辺開催、小、中とやっていただけないか、検討されているか。時期的にもよろしくお願いします。
○議長(
小渡久和)
志良堂教育長。
◎教育長(
志良堂芳男) 1番 新里文彦議員にお答えします。 授業の、特に道徳の中にということがございますけれども、この件につきましては、やはり
学校現場とか、年間のカリキュラム、教育課程の編成にかかわってきますので、どの場面でどの教科に入れるか。あるいはまた先ほどおっしゃっていました遊びの中でも使えないか。あるいは行事でも使えないか。いろいろな形でこれから検討してまいります。おっしゃるとおり、やはりこのノーマライゼーションとか、インクルーシブ教育とか、最近非常に注目をされてきています。本村はまた観光立村でもございますし、道の駅などにも、いろいろな大勢の、地方から聴覚に障害のある方がお見えになるかもしれません。そのときに小学生あたりが手話が使えたら、本当に今想像しただけでも非常にすごいなという感じがいたしますので、その辺、学校と連携をとりながら進めてまいります。
○議長(
小渡久和) 新里文彦議員。
◆1番(新里文彦) 教育長、ありがとうございます。学校と進めながらやっていくというようなことで、やはり先ほどおっしゃいましたインクルーシブ教育というのは、共生社会の形成で、またこれに向けた教育活動の一環として取り上げていただければ、子供に力、子供に率先する勇気と行動を与えられる教育になると思いますので、ぜひ実現に向けてやっていただきたいと。例えば1人のこういった子供がいれば、この周りの生徒はみんな優しくなれるんですよね。気遣いということで。お互いの心のコミュニケーション、キャッチボールができるということで喜びを味わえる。こういったのを早く知らせるためにも、世の中輩出していくためにも、ぜひ授業の展開を学校側としっかりと話をして、授業に取り入れていただきたいと思っております。以上で、私の質問は終わりたいと思います。
○議長(
小渡久和) これで新里文彦議員の
一般質問は終わりました。 暫時休憩します。 (11時42分) 午前中に引き続き会議を開きます。 (14時00分)
一般質問を続けてまいります。順次発言を許します。 11番
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) こんにちは。議長の許可を得ましたので、さきに通告しました2点について、
一般質問をさせていただきます。 まず初めに、1.選挙公約の進捗状況について。當眞 淳村長は、就任から今日まで、本村が抱えるさまざまな問題や課題を見きわめ、実行、実現に向けて諸施策の重要性を強調され、村民協働の村づくりを展開し、村政を運営されたことに敬意を表するものであります。さて、當眞村長は、さきの選挙に当たって、村民の目線で行動・改革をスローガンに、本村の活性化のための公約実現に、4つとその他の政策を掲げて当選され、既に3年余を経過しました。当選後は全力を尽くして、公約の実現実行することが村民との約束です。単なるスローガン、政策ではありません。任期まであと9カ月余り、現在選挙時の数々の公約について、どんな姿勢で具体的に対策を講ぜられているのか、その進捗状況を伺いたい。 (1)村長は就任以来3年余経過し、自己の選挙公約をどう評価していますか。 (2)ことしが、當眞村長の任期となるが、公約の実行、村民との約束については。 (3)旧慣による宜野座村公有財産の管理等に関する条例の制定実現について。 (4)宜野湾市長選挙の結果に対し、どのように受けとめていますか。 2.国道329号の宜野座改良について。国道329号は、名護を起点として本島東海岸を那覇市まで延長76キロの主要道路である。現在、宜野座バイパス道の整備工事を進めており、線形不良箇所があると思われるが、交通事故も発生し、交通安全上お伺いします。 (1)交通安全施設の整備。①主要道路に信号機、路面表示の設置状況について。②開通後の事故発生状況について。③国道事務所と村で協議されたことは。④軍用地返還の経緯について。よろしくお願いします。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) それでは、
伊芸朝健議員の
一般質問にお答えします。 まずは1点目の選挙公約の進捗状況についてということで、(1)と(2)はまとめて答弁したいと思います。私は平成24年12月30日に第20代宜野座村長に就任して以来、日々本村の発展のため、村民福祉の向上のため、全力で取り組んできました。村長選挙の際に掲げた公約については、当選後に実現すべき政策について、村民に向けて表明する約束でございますので、これまでも実現に向けて取り組んできましたし、今後もしっかりと公約が実現できるように頑張っていきたいと考えております。公約の達成状況については、私の掲げた政策については、具体的な事業名まで細かく明記しているものは少ないということや、また、産業振興や人材育成のように、公約実現と判断しづらい政策が多いのが現状です。また、継続的に取り組んで成果が上がるというような公約もございますので、事業を始めたから公約が実現できたとは言えないものもございます。そのことを踏まえて実現できたもの、ある程度は芽出しをすることができたもの、まだ実現できていないもの、それぞれございます。それから、村長選挙で掲げた公約や、私さかのぼって村議会議員のころに提言したことについて、行政組織内部に入り、多くの情報を得ることや、現状を再認識することで、公約実現までに時間がかかるなと再認識した政策もございます。公約の実現については、自分の持っている権限で進められる政策については、職員や議会、関係者とお話し合いをしながら、政策実現に向けて事業展開しているところでございますが、一方で、基地問題のように国レベルで取り決められた問題や、鉄軌道誘致など、市町村として決定権を有しない課題については、行政権限がなく、主体的な取り組みができない案件などもあり、見通しがつかないものもございます。 (3)の条例の制定につきましては、村杣山権利者会協議会からの要請も受けており、同協議会と平成26年度、平成27年度と協議を重ねてまいりました。直近では平成27年11月25日に協議を行い、その内容としましては、1つ目に分収歩合、5対5での条例制定について。それから2つ目に杣山権利者会を宜野座村軍用地等地主会の理事として認めること、この2点でございました。1の条例制定については、村としましては、これまで村6、区4なら条例が可能と回答してきたところでございますが、これまでの双方の協議の平行線を打開するため、3点ほどたたき台として提案したところでございます。各区杣山権利者会としても、会長権限では決定できないということでございましたので、各地主会へ持ち帰り検討したいということで、継続して協議を行っているところでございます。 2点目の村軍用地等地主会への理事として認めることに関しましては、去る2月2日に開催しました当会の役員会において承認していただいております。 次に、3点目の宜野湾市長選挙の結果についてでございますが、その選挙につきましては、私自身かかわっておりませんし、佐喜眞市長が勝利したことについては、宜野湾市民が判断した結果でございまして、それについて私がコメントする立場にはありませんので、答弁は差し控えさせていただきます。 次に、国道329号の宜野座改良について。まずその中の1点目、主要道路に信号機、路面表示の設置状況についてでございますが、平成27年6月26日付で石川警察署のほうに、高速インターの交差点と惣慶中央線の交差点、福山に行くところですね。その2カ所へ信号機の設置の要請を行いました。その後、平成27年7月6日に沖縄県県警本部石川警察署、国道事務所、福山区長、役場立ち会いのもと、現場確認を行っております。沖縄県警本部の担当者の話では、信号機の新設は厳しいとのことで、村内の信号機の移動なら可能ということでございましたが、村としましては、信号機の移動も検討するので、国道バイパスの開通までには両方の2カ所の交差点の信号機設置を強く要請したところでございます。要請どおり、2カ所の交差点に信号機を設置してもらったところですが、惣慶中央線交差点の押しボタン式の歩行者専用信号機となっており、惣慶中央線交差点の国道バイパスの横断が厳しくなっておりますので、センサー式などの信号機へ変更するよう要請してまいります。 続きまして、路面標示の設置状況ですが、2月末時点で惣慶中央線の交差点部分は、一次停止線、ドット線、止まれ文字などの標示がなされています。惣慶地区の現道とバイパスの交差点部は進行方向別通行区分線、一時停止線、ドット線、ゼブラ線が標示されております。また、バイパス本線には優先本線道路を示すドットラインが標示されているところでございます。路面標示の今後の対応としましては、惣慶地区の交差点部はドット線の延伸、止まれ文字の追加、ゼブラ線の標示、また止まれの道路標識の設置を3月末までに施工することとなっております。 2点目の開通後の事故発生状況についてでございますが、1月21日15時の開通後から3月6日現在の事故発生状況としましては、石川警察署からの情報によりますと、南側、漢那側の旧国道とバイパスの交差点にて人身事故2件、物損事故3件、合計5件の事故が発生しております。3件とも出会い頭の事故で、バイパスを走行中の方、旧国道を走行中の方、どちらも主道路と勘違いをしての事故のようでございます。 3点目の国道事務所と村で協議されたことはということですが、このことにつきましては、村の道路管理者、建設課として施工前の事前協議や、施工中の現場立ち会いなどの協議を必要に応じて双方で行っております。また、地元や地域からの意見があれば速やかに国道事務所へ問い合わせや要望を伝えております。 4点目の軍用地返還の経緯についてでございます。村内の国道329号の急カーブや急勾配などの線形不良箇所を解消することによる交通安全の確保、あと幹線道路としての機能向上を目的として改良工事が進められてきたところでございます。その国道改良工事箇所で惣慶中央線と交差する部分がありますが、惣慶中央線は米軍の進入路であり、軍用地返還の必要性が生じました。国道改良工事が完了しますと、交差点部分から元松田スーパー付近までの道路は、米軍の進入路としての必要性がなくなることと、道路沿いの住民の交通安全の観点から、平成22年3月16日付で沖縄防衛局へ返還要請を行っております。返還された面積、地料等は、延長が253メートル、面積にしまして440平米、減になる地料のほうですが、18万4,607円となっております。返還日は平成28年1月4日となっております。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 質問に対して、村長に大まかな答弁をしていただきましたが、私が感じたことを述べさせていただきます。 當眞村長は、選挙公約に当たって人材育成、それから産業振興、福祉環境、行政改革と4つのビジョンを掲げ、今日まで主な重要課題と解決に向け効果的な運営をされております。主な実施されている事業として、人材育成面で元気村プロジェクト、それから村づくり会議、文化交流事業、産業振興面で有機の里推進事業、村特産品加工直売センター機能強化事業、これは強化事業につきましては、産業振興課の河上課長を中心に大変頑張っていることに敬意を表します。それから道の駅事業、それと長年、懸案でありました公有水面埋め立て地購入事業についても解決されております。それから
漢那リバーパーク整備事業など。それから福祉環境面で要介護、在宅介護の手当支給、葬祭場使用料補助など、それから行政改革においては、国際交流村の運営委員の問題処理、それからかんなタラソ運営改善、村営学習塾の見直し、漢那ダムまつりと産業まつり同日の開催等々、各施策に係る取り組みを村長姿勢を示してまいりました。基本施策で示した進捗状況を検証を踏まえて評価を申しますと、例えば国際交流村、それから漢那ダムまつりと産業まつりの中止、それから農業大学校移転候補地等の状況報告が、本当にこれはその都度、議会にも報告していただきたかったということであります。それと、専決処分や工事請負契約等のすぐ本会議にかけることじゃなくて、提案する前に議会と事前協議をやっていただきたいという要望でございます。 それからハワイ公演事業は、国際的な人材交流や、中学生の大事な大学との事業で語学研修、ホームステイですか、大きな成果だったと聞いております。こういう大きな事業を実施するに当たって、年度半ばでこれは事業を実施されているものと思います。それと施政方針でできればやっていただきたかったと私はそう感じるところでございますが、村長の実施重要事項でございますので、これは私のほうからは何とも言えませんけれども、こういう大きな事業は年度半ばではなくて、施政方針の中でぜひ今後はやっていただきたいと、そのようにお願いしたいと思っています。さらには、この公演事業に当たって、2区にも負担があったということを聞いておりますが、やはりそういうことからしまして、短期間で大きな事業をするということは、村独自でできるものではありませんので、関係機関あるいは議会とも常々この重要課題を話していただきたかったと思いますが、その辺村長、御答弁願いたいと思います。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えいたします。 いろいろと取り組んできましたことに対して、一応お褒めの言葉もありましたので、その点について感謝申し上げます。ありがとうございます。ハワイ公演の事業などについては、年度途中という形ですね、今年度やることになりました。大変議会のほうにも急な話、また地域においても大変急な話で御迷惑をかけたなと思っておりますけれども、12月のハワイへの事前調査の際にもお話し申し上げましたけれども、一括交付金の宜野座村の枠は2億6,000万円ございまして、その中でなかなか頭出しができていないというような状況も当時ありました。村としては、事業規模としては一括交付金を活用して4億円以上の事業を展開しているところなんですけれども、リバーパークに関しましては、特別枠を活用しておりますので、そういう意味では枠以上の仕事はしているんですけれども、宜野座村の枠の部分に新たな事業というのが、なかなか組み込むことが当初できなかったというのが現状であります。いろいろ各課から要望を上げてもらって、年度内でじゃあどういったことができるかというふうに詰めていったところ、ハワイ公演事業の話が前に進みまして、それで実施したということでございます。ただ、今回の件については、昨年12月を含めて、いろいろと経緯は御説明しながら、おわびを申し上げてきたと思うんですけれども、ただ結果として大変いい成果が出ました。ですから、今年度はしっかりと施政方針に明記しまして、次年度の取り組みを掲げたところでございます。また、一括交付金の枠については、やはり施政方針に載せるほど中身が詰まったものじゃないと、また逆に、掲げたんですけれどもやらなかったというようなことにならないようにということで、今、注意しながら予算組みもしているところでございまして、そのあたりは今慎重に行っているということですので、御理解いただきたいと思います。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 3月9日のマスコミのを見ますと、宜野座村と宜野座村文化のまちづくり実行委員会が実施されたということでありますが、これ、実行委員会という組織ですね。これは文化センターのことを言っているのか。こちらといつごろからこの話を進めてきたのか。それを説明してください。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えいたします。 事前調査の際にも議会に説明したときにお話ししたかと思うんですけれども、今回の一括交付金の事業については、新規で新しく事業を立ち上げるとなると、なかなか国のほうも審査が厳しいというのがございました。ですから、今、文化のまちづくり実行委員会のほうには、今、地域魅力発見事業という事業を現時点で行っておりますので、それを拡充する形でハワイ公演というのを入れ込んだということでございます。まちづくり実行委員を中心に事業を行って、形としてはそうなりましたけれども、主体的には観光商工課を中心に、また文化センターのそういった事務方を中心に、連携して進めたというのが現状でございまして、予算の持っていき方として、まちづくり実行委員に委託したという形のほうがスムーズに運びやすかったということでございます。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) この事業を実施するに当たって、私は12月の定例会で余り聞いていないんですけれども、2区に負担するということは、その時点で説明されたのかどうか、ちょっとお伺いします。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 今回の一括交付金の中では、旅費と宿泊費ですね。交通費と宿泊費しか見ないと。予算としてつけられませんということでございましたので、食費の部分はこの区の負担ということで、事前にお話ししまして、それを了解していただいたという形でございます。
○議長(
小渡久和) 休憩します。 (14時23分) 休憩前に引き続き会議を開きます。 (14時23分) 11番
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 重要課題につきまして、事前にこの進捗状況とか、事前の協議をしていただきたいということで、1については終わります。 (2)については、村長もいろいろ含みのある問題で、ちょっと関係するもので、1つお聞きしたいと思います。 6次産業と農商工連携事業が共通であると私は認識しておりますけれども、その第1次産業、第2次産業、それから第3次産業などの地域資源を有効活用し、さらに相乗効果を上げようと。海でしょうと。地域活性化に向けて産業振興課、村長の政策のもとに今頑張っておりますけれども、その中で、本村には村長も施政方針でいろいろ述べておりますけれども、第一次産業のマンゴー、イチゴ、パイン、トマト、それから有機の里ですね。これは大変頑張っておられるんですけれども、宜野座の定着していた紅ジャガの、これは今後どうするのか。それからカボチャ、それから宜野座のお茶も発祥地なんですね。こういう大事なものを継続して事業をしていただきたいと、私はそう思いますけれども、ひとつこれについて、御検討して、この第1次産業の場合はそれなんですけれども。 それから漁業の場合、もずくと海ぶどうが今大変盛んなんですけれども、やはり今個人で販売しているので、ロゴマークですね。宜野座のこういう特産品という、消費者から信頼される商品、そういうもののものづくりのものも検討されたらどうかと思います。さらには、畜産物の宜野座牛も有名だし、宜野座豚も大変有名です。そういう重点道の駅に向けて、今後これも同時に宜野座のブランドとして、特産品づくりとして、そういうデザインやロゴも含めて、内部で検討されているかどうかお聞きしたいと思います。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えいたします。 第1次産業の部分については、これまで農家の皆さん、またウミンチュの皆さん、それぞれ一生懸命生産に取り組んでおられまして、我々はそれをいかにしてまた発信していくか、販路拡大するかということで、いろいろと取り組ませていただいております。ただ、やはり本村はなかなか2次産業が弱いというか、余り数が多くなくて、新たな商品開発とかというものがおくれているのが現状だと思います。 そういった中で、どうにかして宜野座の農産物、また海のものを使ってお土産なりつくっていきたいということもございまして、議会の了解を得てですけれども、未来ぎのざのほうに職人を配置したりとか、そういう取り組みをしているところでございます。そういった中で、スイーツとかいろいろなものが出てきましたし、また今、ベビーリーフなどを使ったベビーリーフ麺などというのも、また新たな取り組みとして出てきました。やはりそういった意味では、こういった新しい商品開発というのが徐々に進んでおりますので、そのあたりを支援できるように考えたいと思っております。 そういった中で、実は先日、村づくり村民会議の中でも少し提案がございまして、キラリぎの座推奨品でしたか、そういった形の提案がございました。そういう宜野座ブランドというものを確立していくということでは、大変いいことだなと私は思っております。以前から、
伊芸朝健議員からもそういった話はございますので、そのあたり、今新たな取り組みが徐々に始まってきましたから、我々としてもそういった推奨品というか、どういった事業でできるか、まだ検討しておりませんけれども、今後の展開としては、宜野座ブランドということを位置づけるための取り組みというのは考えていきたいと思っております。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 産業振興課の河上課長に質問したいんですけれども、課長においては、いろいろ大変頑張っているのは、私も承知しています。先ほど村長からありましたように、こういう宜野座には地域資源が寝ているのがあるものですから、これを掘り起こしするには、やはり行政の力が大事だと思うんです。そういうことからして、今、予算にもありますように、県外で宜野座村の農産物を販売するとか、生産物を販売するとか、こういう問題、力を入れているんですけれども、やはり加工品ですね、加工品が今観光土産としてないんですね。その辺、今後、課長としてどのように考えているか、説明してください。
○議長(
小渡久和) 河上産業振興課長。
◎産業振興課長(河上正秀) それでは、
伊芸朝健議員にお答えします。 今、議員からありますように、産業振興課は今回、去年から販路拡大事業を展開しておりますが、今気づいていることは、売り先は幾らでもあります。ただ、宜野座村の農家はまだまだ大量になった場合につくりきれていないというのがあって、まずはしっかりとつくらそうというふうな、原点に戻ってですね、そういう取り組みもことしから、平成27年度からまた新たに心を新たにしてやっているところです。その中で、まず宜野座村の堆肥、これを普通の有機じゃなくて、有機JASという農林省がちゃんと認定した有機JASを目指して、これを使った農作物については、ほかの地域の農作物とはちょっと差別化を図るということで、ことしコンサルも入れて、今着々と堆肥がいいものができております。まずは、この有機の里を着実に進めながら、また農作物のほうを支援していきたいと思っております。 そして次に加工の話でございますが、まず今回工事を完了します育成センターのほうでも、加工できる施設が整ってきます。その中で今特に育成センターのほうがやっているトマトのケチャップとかイチゴジャム、唐辛子等を使ったコーレーグース、そういうものもこの中で研修した方々がまた販売もできるし、育成センターへも販売できるようになります。そしてうちの生活研究会さんのほうも、12月に未来ぎのざの特産品センターを利用しまして、味噌を今仕込んでおります。この味噌についても、今パッケージも既にいろいろ考案して、3月ぐらいには仕込みができ上がってくるということですので、4月以降、味噌も販売できればというふうに今準備しているところです。 あと水産につきましては、今調整中でありますけれども、再編交付金を利用してホンダワラですね、これは水産多面的の事業の中で研究して、粉末までは今でき上がってきております。今後、これはちょっと防衛さんとの調整が協議中でありますけれども、このホンダワラを利用して味噌だとか、あとは今オリオンさんが出している深層水を使っている水があるんですけれども、その中に入れて販売するというふうな計画を、今ちょっと進めているところです。そういうことで、今後、未来ぎのざに配置しましたパティシエさんについても、今非常に頑張ってイチゴ等を使ったケーキ等をたくさん販売してくれています。ですが、当初、私はパンをつくってくれないかということでお願いしてあるんですが、パンづくりはまだちょっと販売には至っていませんが、じゃがめんそばのほうが非常に今好評で、給食センターから毎月800食ぐらいの注文もあって忙しい状況であります。そういう中で、今後はこの主食となるパンとか麺とか、そういうものを中心に開発、販売を進めていきたいと思っているところです。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 課長、どうもありがとうございました。 今、長年気になっているのが紅じゃがですね、それと宜野座のお茶、漢那の津波古さんがやっていましたけれども、これは今後村として考えているのかどうか。ジャガイモ農家が大分少なくなっていく上で、今、課長の説明では、じゃがめんが大変売れ行きがいいと。やはり原料がないとやっていけないし、原料もできるだけ地元産ということであれば、大分評価につながるということからすると、やはりジャガイモ農家も今後育成しないといけないと思いますが、その辺いかがですか。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 ジャガ麺についても今引き続き、製造しながらやっているところです。いろいろ評価も上がっておりまして、品質改良なども行ってきて、単価も下がってきておりますので、一般のそば屋さんでも使えるような状況まで持ってきているんじゃないかと思っています。ただ、肝心のジャガイモのほうはどうなのかということですけれども、やはりジャガイモについては、私が言うまでもないと思いますが、連作障害とかいろいろなものがございまして、やはり一時期大規模にやられた方々が、大変経営困難に陥ったということもあって、大規模でやるというのは、どうしてもリスクがあるということで農家の方々からはお話があります。ですから、そうではなくて少し面積を限って、小規模の面積のものをあちこちの農家でつくってもらうというような形で、今対応しているところでございまして、そのあたりについても産業振興課からお願いしながら、継続して紅じゃがなどできるようにということでやっています。また、花食のフェスティバルとか、そういった際には、宜野座の紅じゃがというのを継続して産業振興課を中心にふかし芋みたいにして販売したり、そういったのも引き続き行っているところですので、これまで築き上げてきたひとつの、宜野座と言えばジャガイモというようなものは継続して支援できるような形でやっていきたいと。ただ、以前のように大規模でやるというのは、やはり農家の皆さんの理解がなかなか得られない状況だということは御理解ください。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) それと、宜野座には5つのダムがあって、キャッチフレーズも太陽の里とありますね。そこで、今県内で最初に久米島の水ということで海洋深層水を販売して、今、国頭ですかね、販売していると思うんですけれども、宜野座がそれだけキャッチフレーズに上げながら、水の検討が何もされていないと私は思うんですけれども、今後宜野座の水を販売することは村長は考えていないのか。 以前にも私はこれを質問したんですけれども、ガラマン岳の下に原水があるということで、この水が大変おいしいということで、今から15年前の話なんですけれども、企画の課長をしていたある方にこれを相談したんですね。そうしたら、「軍用地内は厳しいけれども、どうにか掘削してやっていけば可能じゃないか」という話もあったんですよ。その後、この話が消えてしまっているもので、再度その質問をしているんですけれども、そういう考え方はないのかお伺いします。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 この宜野座の水を使った商品化というのは内部でも話はあります。ただ、以前にいろいろとペットボトルまで製造して、それを販売するとかというときの話が、計画も試算もされていたようですけれども、そのときちょっとコストがかかり過ぎるんじゃないかということで、保留になったというふうに聞いております。今、大宜味村のほうでも水がちょっと小さめにつくられていて、それが東南アジアとか、そういうところに出されているというのは聞いておりますので、宜野座の水道水もしっかりと管理されておりますし、おいしいと言われていますので、そういったものをやはり水の環境の悪い地域、国外とかに出すというのは十分可能性はあるとは思っておりまして、我々の行政会議の中でもそういう話は出ておりますので、今後どうするかということでありますが、具体的なものが煮詰まっているかというと、まだそういう現状じゃないというようなところではございます。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) キャッチフレーズに負けずに、ひとつ村長の政策の中で頑張っていただきたいと思います。 次に(3)につきまして、本件については、これまで再三質問してまいりました。一向に私の納得する答弁ではなかったと思います。質問の内容等の歴史的背景は以前にも村長とやりとりしておりますので、これは割愛させていただきます。今回は村長の公約において、その1つに、先送りされてきた軍用地料の分収歩合を定める旧慣条例を制定しますと。さらに、平成25年度の施政方針で自立を目指す村づくりの中で、軍用地料の分収歩合については条例の制定を含めて各団体と協議を進めますと。そういうことを村長はおっしゃっております。これについては、村民、議会と約束したものでありますので、ことし、村長の任期の中で、ぜひともこれは公約を実現していただきたいと思うんですけれども、このことについて、いつごろ提案されるのか、明言していただきたいと思います。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えいたします。 これまで恐らく、今、権者会の皆さんとここまで踏み込んで、分収歩合の条例制定に向けて話し合ってきた人はいないと思っております。私自身ですね。実際、今、権者会に対してもたたき台として出しておりますし、その中で審議してくださいというふうにやっておりますので、取り組んでいないということではなくて、現実、条例化に向けた取り組みというのは行っておりますので、そのあたりは御理解いただきたいと思います。 ただ、やはりこれまでの村の姿勢としては6:4というような流れがありましたが、なかなか理解が得られない状況ですので、それをじゃあ打開するためにどうするかということで、たたき台3つ挙げました。それぞれ内容については恐らく各権者会のほうでいろいろと議論もされていると思っておりますので、ここで紹介することは差し控えますけれども、いずれにしても、実際各権者会の回答を得て、それがまた得られたときに、じゃあどうするかというふうな次の話がございますので、相手がありますので、いつまでにこれを提案できるかということは明言できない現状です。ただ、具体的に話が詰まる方向でやっているというのは御理解ください。 それで、先ほど申し上げましたけれども、権利者会の要望でありました軍用地地主会のほうへの理事としての参加というのは、軍用地地主会の中で我々提案しまして、それを認めて頂いたということもございますので、そういった形で一歩ずつ前進しているというふうに私としては取り組んでいるところでございます。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 先ほど、各団体というのは恐らく杣山だと思うんですけれども、杣山から平成19年、それから24年、25年、村のほうに要請があると思うんですね。歩み寄りというのか、話が結論が出ないというのか、膠着状態になっているんですけれども、本当は先ほど申し上げたように村長も議会や村民にこうしますと公言しているのですから、早目にやるべきなんです。これは平成25年ですから、あれから3年になるんですね。ですから、今村長が説明した、明言できないということは私にはちょっと理解できないです。 それと、これは資料なんですけれども、平成22年の9月17日の資料なんですけれども、この旧慣による宜野座村公有財産の管理等に関する調査
特別委員会審査報告書の決議案についてということで、この中で、調査の結果で条例における分収歩合については、宜野座村と当該区の両者において、各100分の50とすること。ただし、条例の施行については平成24年4月1日からということで、議会でこれは議決されているんですね。決議されています。当時のこの調査
特別委員会は、現村長であるわけですね。こういうことを、立場が変わればそれは業務上、幾らか変化はあると思うんですけれども、やはり責任はこれはあると思うんですね。私はそう思います。そういうことで、ちょっと明言できないというのは、もう一度答弁してください。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 私が議員のときに、当時は総務財政委員長をしていましたので、そういう役回りでやることになりました。話し合いでいろいろとけんけんごうごう議員の皆さんとやりとりしてやりましたけれども、私の立場というのは、委員の皆さんの意見をとりまとめるのが委員長の仕事でございまして、なかなか発言できない場面も多々ありました。休憩中に、いろいろ私も言いましたけれども、結局全体中でそういう決議がなされております。実際、それまで宜野座村議会の場合は、委員会の報告というのは、各個人で連名で報告というのがなされていたはずなんですよ。ただ、私はこれ私の名前でやりたくないということで、委員会の報告に変わっているはずです。このときですね。ですから、私自身としてはもう少し慎重に審議する必要があったんじゃないかとは思っておりましたけれども、結果としてそうなりました。これはこれでいいんですけれども、ただ、今現在、実際、権利者会の皆さんと議論しながら、相談しながら話し合いを進めているということでございますので、何も態度を変えたとか、立場が変わったからやっていないとかということではなくて、現状に合わせて話し合いをしているわけですので、そういったお互いの中で、権利者会の皆さんからの回答を得て、またそこで話が煮詰まれば条例化も提案できると思いますけれども、まだそういった段階に来ていないということでございますので、そういう意味で提案期日は明言できないということでございます。何も公約違反とかではなくて、その条例化に向けて現に動いておりますので、そのあたりは御理解いただきたいと思います。
○議長(
小渡久和) 暫時休憩します。 (14時47分) 再開します。 (14時49分) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) それでは引き続きお答えします。 今、各権利者会のほうに投げかけているのがありまして、これは我々がこうしたいというよりも、こういう案とかというのはどうですかというたたき台ですので、必ずしも我々がどうこうということではなくて、お互い審議していく上での話し合いのネタとして提案したものです。まず1つ目は、分収は5対5として大型事業、災害発生時等で財源が必要な際は双方で協議するというようなものが1つ。もう1つは、分収は5対5として、災害に備えての財源並びに将来へ向けての安定的な財源確保をする目的基金を設置するため、各区の交付金から1,000万円を差し引くというもの。3点目、分収は5対5とし、生産分については村の収入とするというふうな3つをたたき台として、権利者会のほうに投げております。それで一応審議してくださいということでやっております。 村としては、やはり今、今後さまざまな事業もふえてきますし、また施設の維持管理等も考えると、やはり安定的な財源というのはどうしても置きたいというのが現状でございます。そういう意味で5対5ではあるんですけれども、その中で一部村に振り返るようなことができないかというふうな意味で、たたき台として基本的に出したということでございます。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 権者会のほうと話は進めているということでありますけれども、じゃあこの今の村長が内容を説明されたものは、いつごろの話でしょうか。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 最初の答弁でもお話ししましたけれども、昨年の11月25日でございます。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 私の要望なんですけれども、先ほど第8回の定例会の議決第4号、これについては、ちゃんと条例施行については平成24年4月1日というふうに、議会では議決されているものですから、その辺は議会を尊重しながら、前向きに協議する必要があると思うんですけれども、その辺はどうですか。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 私が就任して、6対4から、じゃあ5対5でやるしかないんじゃないかというふうな話もいろいろとしておりますので、そういう意味では、ある意味議会の議決に沿った内容で進めているつもりではあります。ただ、時期的な問題というのは、もう期限は過ぎておりますけれども、ただ、お互いの納得するような形でやりたいというのもありますし、やはり村としては、なるべくこういった財源を有効活用してまた地域に還元していきたいという思いもありますので、そういう意味ではもう少し調整が必要ではないかということでございます。 毎年開催しておりますけれども、各区との行政懇談会等がありますが、そういったものもやはり我々としては積極的にしていくには、ある程度の財源というのはどうしても必要なわけでございまして、そういう意味で少し村に有利なように働く、どうにかできないかということで調整しているということでございますので、そのあたりについては御理解いただきたいと思います。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 金武町の条例があるんですけれども、金武町は昭和57年1月6日に施行されて、議員立法でやったと聞いていますけれども、この金武町の条例とかは参考に、内部で検討されたことはあるのかどうか確認します。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 条例案については、もう以前にできております。ただ、それを出せる状況かというふうな問題。あとは何対何とか、そういう細かいところが煮詰まっておりませんので、それでまだ提案するまでには至っていないということでございます。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) ちょっと前向きに進めてください。 次(4)宜野湾市長選挙の結果に対してですけれども、普天間飛行場の辺野古移設をめぐる代執行訴訟で、国が県に今歩み寄りしているんですけれども、この和解については、村長の判断でどのように感じたのか、ちょっと説明できないでしょうか。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 この内容については、別の議員のほうからも同じような内容も出ておりますが、質問ですのでお答えさせていただきます。今、国がいろいろ和解というような形、国・県が電撃的にというか、恐らく1カ月前ぐらいには誰も想定していないような和解という形になりましたけれども、ただ、是正指示というものが出されたり、また恐らく裁判という流れの中でなっていくかと思います。このことについては、どういう展開になるかというのは、恐らくほとんどの方は多分想定できないんじゃないかと思っております。私自身、どういう結論になるかというのは全く見えませんし、そういう意味では、以前から申し上げておりますけれども、そういった国と県の対応等を含めて、そういった県と国の対応などを見きわめながら、どういった状況になっても対応できるように村としても準備する必要があると思いますので、両者の様子をしっかりと見ながら、今後対応していきたいと思っております。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) もう1点、村長が当選されて、当時の新聞があるんですけれども、平成12年12月18日の新聞なんですが、これに記者が、「米軍普天間飛行場の移設をどう考えるか」と。それに対して村長は、「移設については地元と同様に私も反対の姿勢で県外、国外で取り組みます」とインタビューにあるんですね。これについて、3年前のものと現状は変わりはないのかどうか。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 当然、近くに来てほしくないと思っておりますので、そのあたりについては以前と全く変わっておりません。ただ、やはり今当初と変わったのは、知事が、仲井眞知事の埋め立て承認など、政治的な状況はいろいろと変わってきたと思っております。そういう中で、行政の長として与えられている権限の中でどういったことができるかという判断をしないといけない部分もありまして、そういう意味では基本的に県外、国外という考え方はいまだに堅持しているつもりでございます。ただ、やはり今状況としては、国、県の裁判の結果、そういった司法の判断に従うとか、そういった話がマスコミ等で出ておりますけれども、じゃあそれを踏まえてどうなるかというのも予想できませんので、そういうことも踏まえて対応したいということでございます。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) ひとつ村長も、村民の生命、財産を守る立場から、ぜひともこの姿勢はぶれないで頑張っていただきたいと思っております。 次に大きい2番の国道329号の宜野座改良についてなんですけれども、今回、国道329号の宜野座改良は、宜野座大橋から
宜野座小学校、そして漢那間、急カーブの勾配、先ほど村長からありましたように、確かに道路形態の不良場所もあるんじゃないかということも察して今回の事業に至ったのかなと、解消に向けてやったのかなと、私もそう思っております。そういう中で、道路整備を行ったことは村民にとっては大変うれしいことであります。しかしながら、この道路整備をされましたが、危険箇所が大変多くあります。そういう中で、先ほども村長からありましたように、事故発生が5件あると。わずか2カ月足らずで5件の事故があるというのはこれはどうしたことなのかなと。私はこの近くにいるものですから、もうほとんどが事故、事故なんですね。そういう中で、去る3月6日日曜日でした。私の家の前から、この国道329号の交差する場所ですね。そういった幹線道路を走っている民間の乗用車に、私の方向から向かっていったレンタカーが横にぶつかって、そのまま反対側の電柱にぶつかったと。私も写真も撮ってあるんですけれども、こういうところがあるわけです。レンタカーにナビがあるのかどうか、ちょっとこれを確認したい。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 国道の開通については、阪神タイガースのキャンプの前に開通したいということで国道のほうはございまして、それはやはり高速とか、その利便性、キャンプ地に行きやすいような形ということでの話だったんですけれども、実際どうなったかということ、タイガースのファンの皆さんもレンタカーが主なわけです。カーナビがついているんですけれども、カーナビのこの案内にはやはり更新されていなくて、旧国道のほうが優先になっています。そういうことから、
宜野座中学校のほうから伊芸議員の家の前を通っていくときに、そこが優先道路だというふうに勘違いして行く車が多かったということを聞いております。以前だと、そこの正面の道というのは小さくて、農免道路は細かったんですけれども、改良してちょっと広くなったものですから、そこが優先のように思って、結局真っすぐ行って漢那の部落の中からレンタカーが来るよという話も聞いておりました。ですから、そういった問題なども出ております。ですから、今後、そういったナビの問題もございますので、視覚的にここが、新しいバイパスが優先ですというふうなものがわかるように、その正面の部分に一時停止とか、あとは矢印だとか、そういったものが設置する必要があるんじゃないかということで我々としては考えておりますので、そのあたりもまた、関係機関に要請していきたいと思っています。昨日、石川所長がもう定年退職ということで御挨拶に来ていましたけれども、このことは申し伝えておりまして、今、現時点でも国道と警察署のほうでいろいろと協議しているみたいです。事故が多いということで。そのあたり、早急に改善できるように、また対応していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) せっかく安全な道路だと我々は思っていたんですけれども、予想外の事故が発生しまして、大変不安を感じているわけですよ。そういうことからして、ぜひとも早急に、先ほどから申し上げております信号設置ですね。それから道路の一時停止の標示というんですか、それを標示だけでも早急にできないのか。場所はきのう、議案第23号で村道の路線認定ということで、終点のところなんですよ。そちらのほうの一時停止とか、これが標示がないんですよね。それを早急にできないのかということです。
○議長(
小渡久和) 比嘉建設課長。
◎建設課長(比嘉昭彦) 11番
伊芸朝健議員にお答えします。 先ほど村長が答弁した2月末時点では、確かにございませんでした。本日3月10日時点では、止まれの標識は設置されております。両方、今の現道の国道とバイパスの交差点と福山の進入路のところには、路面の止まれ標示と道路標識も設置され、本日時点でやられております。ただ、一部ドット線の延長もやられています。国道事務所の連絡の中では10日までに、そういう設置はしますよということでしたので、本日は10日でございますので、国道事務所も約束どおり10日までに改善はしていくと。ただ、1つ残っているのがあります。路面の切りかえをもう何回もやっているものですから、今の伊芸議員の家の前に線を消した跡があって、これが夜間はラインが見えづらくなっているということで、これは少し表面を削って、また再度引き直しをするということで、これはまた3月末までにはやりたいということですので、それが完了すれば少しは改善されるかなとは思うんですが、先ほどのナビの件は、認識というか、交通ルールをちゃんと守ってくれると、村道路を預かる側としては助かるんですが、国道事務所には申し送りして、条件つけたものについてはちゃんとやられていますので、確認をよろしくお願いします。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 昨日、議案第23号で村道の路線認定、先ほど終点のほうですか、これの路線の認定に伴って、その前に条件としてこの信号機設置ができないかどうか、これは行政的に難しいかもしれませんが、その辺、検討されたことはないですか。
○議長(
小渡久和) 休憩します。 (15時07分) 再開します。 (15時07分) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 この国道バイパスをつくる目的の1つに、少しこういった地域の渋滞緩和とか、そういったものも1つの目的としてあります。そういうことから、バイパスにはなるべく信号機というのはつけたくないというのが国の考え方ではあります。そういうこともございまして、県内、あちこち信号機が多いと、いろいろと地域住民も困るというような話などもあって、既存の信号機、今は旧国道になりましたけれども、ここの信号機2つを新しいところに移動する。そのかわりここの2つは廃止するという条件で話が進んでおります。そういうことからすると、今は福山のところはどうしても必要ですし、あとは高速の入り口、大きい交差点ですので、そこは必要だろうということの判断からそうなっております。惣慶のところについては、向こうに信号機ということではなくて、一時停止して曲がれるような、というふうな考え方になっておりまして、そこに信号機設置というのは、国のほう、あとは公安委員会のほうも認めていないというような状況でございます。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 公安委員会とか国とか、厳しいということであります。現在においては大変危険地域で不安な道路なんですね。こっちは交差するんじゃなくて、十字路なんですよ。村長はよく知っていると思うんですけれども、十字路なんです。これを横断するのに大変なんですね。いろいろな面から公安委員会がどうの、いろいろな話があると思うんですけれども、その辺を何か理由づけしてできるような方向に持っていけないか。我々が一番感じるのが、石川に行きますと、石川はもう全部信号機なんですよね。こっちも必要なのかというところも信号機が設置されています。そういうところにはありながら、こういう危険場所はできないという事態は納得いかないんですね。その辺を村長のほうで、行政サイドで頑張っていただきたいと思います。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 我々としても、こういった車の流れがどういうふうになるのかというのをきちんと確認した上で、旧国道のものについての対応もしたいということで、今、先にバイパスのほうの設置をしてということでやってきました。今後、今の中のほうにある信号機が本当に必要なのかどうかと。今の通勤、通学時間の問題ですね。そういうときにはどうなのかとか、そういったものもあわせて検討しながら、また既存のものは必要ですと。さらに追加が必要ということであればまたその辺も要請はしていきたいと思います。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) それと、余計かもしれませんが、高速入り口から福山のほうに向かうと、約150メートルぐらい進みますと、この左側の大きい標識があるんですけれども、この下がくぼ地なんですね、くぼんでいるんですよ。雨降りなんかは大変怖いという話があったものですから、この辺、現場を確認されたことがあるのか。
○議長(
小渡久和) 比嘉建設課長。
◎建設課長(比嘉昭彦) 引き続き、
伊芸朝健議員にお答えします。 私らも、これはちょっとある方からありまして、通りました。確かに福山の部落から中央公民館に抜ける道路をカルバートボックスでつくって、その上に国道が走っている状況なんですね。ちょうどこの斜めにボックスが入っているところがちょっと沈下しております。それについては、やはり本線は国道管理ですので、そこら辺はまたちょっと危険というか、施工の不良箇所じゃないかということで申し入れしたいと思います。 申しわけございません。訂正します。今、国道事務所が対応されているようでございますので、そこら辺また確認をしたいと思います。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) ひとつ頑張っていただきたいと思います。 最後の国道の改良に伴って、先ほど村長も説明がありました返還ですね。これは国道の整備によって先ほどもありましたように、合意して返還されているということであります。そのうち、2,200平米、それから830平米が宜野座バイパスの一部交差点となっているということがありますけれども、残りの1,370は道路になっているのか、どこに行っているのか。場所とこの内容を説明していただけませんか。
○議長(
小渡久和) 休憩します。 (15時13分) 再開します。 (15時14分) 新里総務課長。
◎総務課長(新里隆博) 11番
伊芸朝健議員にお答えいたします。 ちょっと数字については確認したいと思いますが、そのうちの幾らというふうなことだと思います。返還されたのは440平米でございます。
○議長(
小渡久和)
伊芸朝健議員。
◆11番(伊芸朝健) 済みません、総務課長との数字の誤差があるので、後で正確な数字、内容を説明してください。後でいいです。 最後でいいですか。村長、この国道329号のバイパス開通に伴って、きのうもこの村道に移管するという場所が、宜野座大橋から
宜野座小学校を通ってさっきの終点まで。こっちは今後過疎になるんじゃないかと考えるんですけれども、村長の方針にもあるように、村民とそれから行政と一体となった、そこを通るような何か政策的なものでやってもらいたいです。特に今何かというと、花づくりですね。あとは道路の、皆さんに協力してもらって、緑化振興会と一体となってできないのかなと。これを村長。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 昨日の村道認定の際にもお話しさせていただきましたけれども、旧国道の部分ですね。そこというのはやはり村道というふうに管理が移っていくわけですので、今まではそこがメーン通りということで緑化振興会がやっておりましたが、今後そのあたりも、逆に緑化振興会が中心となるというよりも、各地域でそのあたりをぜひ管理していけるような方向で進めていただきたいと思っております。松田の旧国道の部分は、松富士商店から松田の売店のほうまで、そこは老人会が管理するとか、そういったエリアを決めてそれぞれでやっている現状があります。そういった形をまた地域の皆さんにもお願いしたいと。村としてはやはり、そういったいろいろな経費の部分を支援するという形で、一緒に地域もまた村も一緒になって、花いっぱいの村づくりに持っていけたらと思っております。行政だけでやるというのはどうしても厳しいところがありますので、その際はまた議員のお力もおかりして、一緒になって宜野座村が花であふれるような地域づくりに御協力いただけますよう、よろしくお願いします。
○議長(
小渡久和) これで
伊芸朝健議員の
一般質問は終わりました。 暫時休憩します。 (15時18分) 休憩前に引き続き会議を開きます。 (15時31分) 順次発言を許します。
當眞嗣則議員。
◆10番(當眞嗣則) 皆さん、お疲れのところ御苦労さんです。議長の許しがおりましたので、4点について質問させていただきます。 その前に、最近の宜野座の状況、それから私があちこち行った状況も含めて、今回の質問は、今後の宜野座というのがどういう格好で展開していくのかなと。その中で、大変重要な事項を4点選んで質問したつもりでございますので、ひとつよろしくお願いします。私ごとで大変申しわけないんですけれども、今度73歳のお祝いがありまして、初めてハワイに行ってきました。そしてハワイに行って一番感じたことは、これから50年後の宜野座はこうなるのかなとか、沖縄がこうなるのかなと、そう思ったんです。その一番の理由は、日本からハワイに毎日5,000人観光客が飛んでいますよという話だったわけですね。「へー、5,000人も?」と思いました。それで、行ってみて最初の感じですけれども、エンターテインメイント、要するに最初の日は行って夕食を食べてショーを見ました。そうしたらここで、エルビスプレスリーが出るし、マイケルジャクソンに全くそっくりの人が、全く同じような動作で歌から踊りからやっていました。こういうものを見に来ているんだなと。外国人に言わしたら、ここにもう来たのが五、六回来ていますよ。これを見るためにという話があったんですね。1日目の感想はこうですね。 2日目、今回ハワイへの芸能公演ということで行きましたけれども、村長にお願いして、今の語学教育のことについて東海大とハワイ大が提携して、いろいろ施設もつくって、また東海大につきましては、短期大学の単位が取れるように1年2カ月でやっていますよという話だったんですね。どういうことをしているかといったら、休みも何もなくて、ぶっ通し1年2カ月で単位を取って、それが名桜大学、提携大学ですね。ハワイ大それから東海大については、いきなり専門課程に入れるという話をしていたんですよ。この条件はどうですかといったら、この条件は入ることは簡単ですと。だけど、卒業認定はそれなりの試験を通らないとできませんよという話がありました。そこで、今回の芸能公演とセットしてやったのは、村当局はそこら辺の大きな狙いがあったのかなと。要するに、ただ行ってその場限りではなくて、ずっとつながるというんですかね。しかも今回村人会だけではなくて、県人会が中心になって、全部集めたんですよ。何と150名ぐらいの予定が400名、403名かになったんですね。そうしたら、いろいろな人たちが来てやっていましたけれども、私たちの郷土の青年たちの踊りを見て、「ハー、ウレー本物ヤッサー、チビラーサッサー」という話が出ました。そして最後の最後までずっと残ってやっている姿を見たら、このインパクトはすごかったんだなと、そう思いました。特に私と一緒に行った仲間の中には、この芸能に秀でた人がいて、漢那の長者のウフスーの声を聞いて、これはただ出せるものじゃないよという話をして、地元の人の評価もありました。 それから翌日はまた村人会との交流もありましたけれども、この先輩方、1世、2世の先輩方が大変喜んでいるんですけれども、一番最後のフィナーレ、私たちの後輩たちは、カチャーシーから太鼓からもう現代風で、マイケルジャクソンなんかに負けていませんね。この宜野座の青年というのは、世界一アシビジョージアランガヤと思うぐらい感動してまいりました。 それで最後の1日は、うちの同期生の旦那がハワイの州の環境保全局にいたということで、この人の案内で島を全部見せてもらいましたけれども、私たちは以前はここに住んでいたんだよと。だけど、今はこのようにリゾートになっています。バナナをつくっていましたけれども1つもありませんという話でしたね。どうして生活しているのと言ったら、同期生いわく、「日本人のおかげですよ」と言っていましたね。さっきの5,000人ですよ。こういう東洋の人が多くて、西洋系の人は約20%ぐらいらしいんですけれども、たくさんの客が来てこれを潤していると。商店街を見てもすばらしいし、それと一番感動したのは、きょうの質問とも関連ありますけれども、裸地が1つもないんですよね。植物いっぱい、もう面がきちんとされていて、恐らく雨が降っても全然かわらないだろうなと。それとワイキキ見たら、もう世界中から集まった人たちがやりたい放題というんですかね、サーフィンから何からいろいろやっていましたけれども、チャーハワイドゥヤッサーという話はこんなことなのかなと感じてまいりました。そこで本論に入ります。 1.サトウキビの作業の受委託の支援について。土地改良事業実施後、しばらく本村の単収は8トンであったが、ここ3年間は4トン前後となっている。ハーベスター収穫は松田区では90%以上となっている。大型機械の利用により、土壌表面から30センチのところに水を通さない層、不透水層というんですけれども、それができ、根の発達を著しく阻害し、あわせて微量要素が欠乏し、単収減となっていると思われる。本村では、役場、農協、サトウキビ生産組合が一生懸命栽培講習を行い、栽培指導を行っているが、一向に改善されない。これは全部が全部そういうわけではありません。特に高齢化に伴って畑を管理できない人たちがたくさんいる。そこで、大型機械を所有している農家と一般の農家が話し合って、作業の受委託組織をつくらせ、大型機械でしかできない作業については、栽培管理委託契約を締結し、村、農協、サトウキビ生産組合で作成した作業指針に基づいて管理をさせ、作業代金については役場、農協が連携して仮払いし、農家の支払いは収穫払いにする支援ができないのかお伺いしたいということが1つ。 それから2.赤土流出防止対策について。大雨の後の河川・海の汚染は、漁業観光事業に多大な被害と産業立地の可能性を著しく阻害している。これ実は、もう5年、10年前に比べたら話にならないぐらいよくなっていますよ。だけど、先ほどの観光も含めて考えたら、もっと昔の海を取り戻そう、昔の河川を取り戻そうといったら、もっとやるべきことがあるんじゃないかということの提案でございますので、よろしくお願いします。本村では、他市町村に比べていろいろな施策を展開し、従来より改善の跡が見られるものの、十分とは言えない。これまで実施してきた施設(砂防ダム等)の総点検を行うとともに、村赤土流出防止条例の改正を含めた改革を行う必要があると思うが、村長はどのように考えておられるかお伺いします。実は、私は営農赤土推進協議会の会長もしているんですけれども、まだまだこの一般の住民、役場の本気が一般の住民に伝わっていないものだから、もう少し条例の改正も含めて考えるべきじゃないかということでの提案でございます。質問でございます。 それから、3.県立農業大学校の真平原への誘致について。本地区が移転地候補で最も適しているとの新聞報道がなされてから1年が経過しているが、その後全く状況がつかめないが、現況はどうなっているか。これ実は、質問して後に、3月2日に候補地の中で宜野座が一番有利ですよと。これは距離的な面、環境的な面、いろいろなものからなっているという報道がありましたけれども、この件について、ここでただ有利といって待つんじゃなくて、今後何かしないといけないんじゃないかと、そう思って、村長の考え方をお聞きしたいということです。 それから4.集落排水施設で製造されている汚泥肥料の取り扱いについて。集落排水処理施設運営協議会の汚泥堆肥の処理方針について、役場でも下水道課と産業振興課の考えのずれがあって、これを統一していないような気がしたものだからこれを質問しています。これ実は、宜野座は農業の中で有機の里という、大きなアドバルーンを上げているんですよね。つくろうという。だけど、この人ふん尿がこれ入っているとなったら大ごとになるものだから、産業振興課はこれは絶対に入れたくない。だけど、下水道課からすれば、分析してもそれほど問題にならないからいいんじゃないかという話があるんですけれども、これはイメージ的な面から見ても、あるいはまた重金属の蓄積という面から見ても、畑に入れるのはどうかなと私はつくづくそう思っているものですから、そこら辺があって、村でどのように考えておられるのか、この件について、明確に答弁を願いたく質問していますので、よろしくお願いします。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳)
當眞嗣則議員の
一般質問にお答えします。 まず、1点目のサトウキビ栽培の作業受委託の支援についてでございますが、御承知のとおり、本村においてのサトウキビ栽培に係る大型農業機械の作業体系につきましては、現在、松田区を除く各区にございますサトウキビ生産振興協議会が中心となり、農業機械作業の受委託及び機械の維持管理等から作業代金等の徴収を行っているところでございます。機械作業の利用率につきましては、平均42%となっています。また、作業料金につきましても、1坪15円か30円という実績となっております。以前は農協におきまして機械銀行というサービスがありましたが、機械の維持管理の面や作業料金の未回収など、さまざまな課題が発生し、最終的に現在の体系になっていると理解しているところでありますが、今後農家やキビ協議会より、現状の改革の要望があるのであれば、受委託率及び利用料金や徴収方法を含め、JAやキビ協議会と話し合いをしながら検討していきたいと考えております。 次に、2点目の赤土流出防止対策についてでございます。村内の農地関連砂防施設につきましては10カ所あり、維持管理につきましては、村、土地改良区において水路など草刈り、農道排水溝の泥上げ、沈砂池しゅんせつなど、軽微な補修を行っているところでございます。また、漢那区内の垣之外地区の砂防型沈砂池についても、今後は改修の計画を予定しており、その他の施設においても点検を行い、改修などを検討してまいりたいと考えております。宜野座村赤土等の汚染流出防止条例は、昭和57年度に制定し、県内でいち早くその対策を講じてまいりました。沖縄県も本村の条例を追随し、平成6年度に沖縄県赤土等流出防止条例を制定しております。このことは、本条例を制定した当時の先輩方が、本村の将来の美景を崩さないよう配慮なされたことに深く敬意を表するものでございます。本条例は、制定当初の目的が公共工事や農地造成などの開発行為、パイナップルなどの農作物の更新時の行為に対し、赤土などが流出しないよう、必要な対策を講ずることとなっております。現在は、以前よりも漁業被害などが少なくなっていると伺っておりますが、集中豪雨になると砂防ダムや沈砂池では赤土をとめることができず、海に流出しているのが現状であります。定例赤土パトロールの際、いつも見受けられるのは、排水溝に土がたまった状態や、沈砂池などに赤土が堆積された箇所が多々見受けられます。沖縄県条例では、耕作地や沈砂池、砂防ダムなどを管理するものの責務について、はっきりと明記されていることから、村条例でも今後施設管理などについてはっきりと明記する必要があるか、宜野座村赤土等の流出汚染防止対策推進協議会などにおいて検討してまいりたいと考えております。 次に、3点目の県立農業大学校の真平原への誘致についてでございます。この件につきましては、先ほど新聞報道などもありましたけれども、改めて答弁させていただきます。昨年3月30日に開かれた県の外部検討委員会で、5市町村6候補地を評価した結果、宜野座村松田区の真平原地区が最適な移転候補地として評価され、そのことが翌日の新聞に、4月上旬には県知事により正式に候補地が決定されると掲載されたことから、期待が高まっていたところでございます。しかし、その日のうちに、県から新聞報道には事実誤認があり、県としての決定はまだ先のことであるとのこと、また県関係部局との調整がこれからあること。候補地については、確認をまだ要するところがあるということなど、しばらく時間を要するとの報告がございました。その後、私としましても、あらゆる機会を通して、誘致活動を展開しながら、情報入手に取り組んできましたが、先月まで県から正式な報告は何らない状況が続いておりました。このような中、去る2月5日に県の担当者が来庁し、6候補地から宜野座村、名護市為又、今帰仁村の3カ所に候補地を絞った。国からの指導もあり、今後2年をかけて県の公共施設の整備計画を策定するので、しばらくは決定を待ってほしいということでございましたので、私としましては、まずは候補地として残していただいたことに謝意を申し上げるとともに、なるべく早目の移転先決定をお願いし、さらに本村への移転が決定された場合、草地の代替地整備などの時間を確保できるように、現在予定されている同大学の開学時期、平成31年度の見直しを要請したところでございます。今後は、関係者を通して誘致活動を継続しながら、その推移を見守りたいと考えております。 次に、4点目の農業集落排水施設で製造される汚泥堆肥の取り扱いについてでございますが、現在、村内各クリーンセンターで製造されている汚泥堆肥、コンポストについては、肥料登録も済ませ、重金属等の土壌への影響も国の基準値をクリアしております。しかしながら、本村は平成22年3月に有機の里宣言をしておりますので、堆肥投入事業など、畑地への堆肥使用については、基本的に村堆肥センターで製造している家畜ふん尿を原料とする宜野座堆肥を推奨しているところでございます。汚泥堆肥については、これまで公共、学校、事業所等に配布し花木等に使用してきましたが、使用者から若干においがあるとの指摘がございまして、現在、改善に向け、県また業者と協議しているところでございます。今後、汚泥堆肥の処理方針としましては、各クリーンセンターから出る汚泥堆肥の1日の処理量が165キロ、袋にしまして12袋の少量ということや、現在堆肥センターにおいては、堆肥製造コンサルタントの指導を受けながら、有機JAS認定を目標とした良質な堆肥づくりを推進し、他の地域との差別化を図るために、有機の里推進事業を展開していることなどから、汚泥堆肥についてはこれまで同様、当分の間は観光所の花木等に使用したいと考えております。なお、引き続き集落排水処理施設維持管理運営協議会や専門家の意見も踏まえて、今後の汚泥堆肥の活用について協議していきたいと考えております。
○議長(
小渡久和)
當眞嗣則議員。
◆10番(當眞嗣則) 最初の、1番目の件から再度質問させてもらいたいと思います。 実は、土地改良事業をする前に、先輩方から土地改良事業をして今から何するのという、すごい疑問がありました。そのときに出てきた言葉が、軍用地料並みに畑から上がるんだったら、みんな貸すけどねと。させるけどねという話がありましが。それが1つのきっかけになって、機械の作業一貫体系というのを確立しようということで、行政のときに頑張ってきたつもりです。だけど、この中で、年々単収が減っている。この減っている理由は何なのかということで、私いろいろ調べてみたら、まず1番は、サトウキビは従来は40センチから60センチのところに根っこが一番あるんですよ。だけど、今の状況では30センチのところに、大型機械を使うものだから、不透水層というのがあって、全然水を蓄えることができない。おまけに表面を改良した土については、ちょっと傾斜があったら全部流れてしまうという状況になっていて、どうしてもこのサブソイラ―という大きな機械を使って、まず物理的改良をしないといけない。 それとあと1つは、微量要素がすごく溶脱されているんだけど、この農家が余り認識していないと。実はイネ科植物、サトウキビの場合には加温化植物、この体を構成しているのは一番ケイ酸なんですよ。製糖工場へ行ったら、一番溶脱して流れているのがケイ酸なんだけど、このケイ酸の補給がまずされていない。微量要素の対策というんですか、それがきちんとできたらいいねというのが1つ。 あと1つは、宜野座の堆肥工場は恐らく近いうちに沖縄一になると思っています。この理由は、施設自体がすばらしいというのと、あと1つは、コンサルを入れていろいろ指導を仰いでいるんです。去年ですか、産業振興課長の計らいで、村長も私も行ってきました。そうしたら例のBSEで大変苦労した宮崎県が、この人のおかげで菌が全部処理できたという話があったんですよね。それで、この堆肥工場へ行ってみてびっくりしたことは、一月間ずっと湯気が出て、恐らく病原菌も草の種も全部死ぬんだよという話でしたね。それで、その後、何をしているかといったら、きれいにふるいにかけて使いやすい格好でされているんです。私は以前、緑健という栽培をしていたんですけれども、その中の肥料が大体2,700円ぐらい当時やっていたんですけれども、これに負けないぐらいのものだなと。実際今使っています。それを見たときに、これをきちんとやれば、宜野座の土地というのは甦るんじゃないかと。 その3点をきちんとさせて、あと1つは、農家が作業をさせないというには金回りがないと。実はサトウキビというのは作業受委託今の状態でさせたら、純益率ゼロなんですよ。だけど、県が今までいろんな指標を出してきています。サトウキビ栽培の改善についてということとか、それから単収アップをどのようにして図るかとか。苗を1本の切り株から80本も苗をつくるためにはどうしたらいいかという側枝苗の話。その品質を高めるためにはどうしたらいいかとか、もうたくさんの資料が出ていて、12トンとるのはそんなに難しいことじゃないですよというのが、この専門家の意見なんですけれども、現実は4トン弱。だけど、宜野座でも実は大きなモデルがありまして、実はある養豚団地から流れたし尿が海に流れたものですから、ある方にお願いして、宜野座の農家はこのし尿は一つも使っていないから、これを使って畑にかけてみなさいよということをしたら、18トンとれて、そのとき沖縄では2位だったんですよね。これは14トンぐらいなのかな、春植えに計算してみたら。12トン以上とれたら472円ぐらい地主に返せるんじゃないかと。だから、最初の出だしだけぴしゃっとできたら、あとは農家もこのシステムに乗ってくるんじゃないかと、そう思っているんですけれども。このお金については、こっちがポイントですけれども、実はこの維持資金というのがありますよね。これが1億5,000万円もあるんだけど、そのわずかしか使われていなくて貯金されたままなんですよね。これは、収穫のときに刺し落とせば、絶対これは取りっぱぐれがないから、それを活用させていただけないかなというのが今回の狙いです。特に松田の青年たち、ほかの地区はわかりませんけれども、4農家がいて、この人たちが今4等分で今管理しているんですけれども、もしこういうことができたらどうですかといったら、大賛成だと乗っているものですから、モデル地区としてまずこんなことができないかどうかということを考えているんですけれども、ひとつ皆さんのお考えをお聞きしたいと思います。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 自立経営資金を活用してというような話もありましたけれども、自立経営資金自体の目的がちょっとまた趣旨が違うのかなと思っておりますので、もしやるのであれば別のものを立ち上げてというような形にしかできないと思います。ただ、やはり問題をいろいろ確認してみますと、やはりこういった徴収の部分ですね、それがなかなか難しいんじゃないかと。取りっぱぐれがないんじゃないかということでございましたけれども、これまでの流れの中でそういったものもあったようで、結局、JAのほうにも担当課のほうから話は投げたらしんですけれども、これは厳しいという話も回答として出ているようですので、そのあたりについては、もう少し関係機関と調整しないと、やはりまた行政のほうでまた回収業務までというようなことになると、またなかなか難しい現状も出るのかなと思っておりますので、そのあたりは、いろいろと議論していかないといけないかなと思っております。
○議長(
小渡久和)
當眞嗣則議員。
◆10番(當眞嗣則) この件については、徴収の方法についてはすごいモデルがあるんですよ。実は、沖縄県の中でも宜野座は土地改良区の負担金というのは、どこよりも確実にとっていますよね。要するに電気料。何で取っているかといったら、総会の場において、この電気料については、収穫差し落とししてもいいという覚書をちゃんと締結しているんですよ。だから、確実にこれは私はとれると思っているんですけれども。しかも農協は、収益の上位にありますサトウキビについては、大変重要な事業だと思うものですから、十分協力できるんじゃないかと思っています。いろいろ考え方のずれはあるみたいですけれども、ぜひそこら辺を検討していただきたいと思いますが、どうでしょうか。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 直接JA等も含めて関係機関との調整については、意見確認等については産業振興課のほうでやっておりますので、課長のほうから、今、相手方の対応等、状況などを少し報告をさせたいと思います。
○議長(
小渡久和) 河上産業振興課長。
◎産業振興課長(河上正秀) 10番 當眞議員にお答えします。 議員からありました説明に関しまして、JAとも以前の機械化、銀行の件も含めて確認してまいりました。やはり、先ほど村長の答弁にもありましたとおり、機械の維持管理と徴収が非常に大きな問題になっております。ハーベスターにつきましては、収穫直後に差し引きしますので、すんなりいくんですが、トラクターの費用につきましては、収穫後の株出し、また肥培管理等、時間がたってからの集金になるものですから、この辺なかなか、また次の年のサトウキビの売り上げからとなると難しいところがあるということでございました。そして、松田のほうはうまくいっていると聞いております。この機械の集金については。しかしながら、残りの区については、やはり未収金もあって、非常に難しいところもあるということで、この件については引き続きサトウキビ協議会も含めて、JAも含めて検討していく余地があると思います。
○議長(
小渡久和)
當眞嗣則議員。
◆10番(當眞嗣則) ここで即答できないというのは私も十分わかりますので、これを機会に論議を高めてほしいと。今後の皆さんの対応に期待したいと思います。 次に赤土防止対策についてでございますけれども、この件については、以前沖縄というのはすごいことをしているんですよね。何をしているかといったら、畑の周辺は全部畔をつくって、幾ら大雨が降ってもこの畑から一気に流れることがなかったというのがあります。この畔を今流で言えば、サトウキビだったら、このペチバーとか、あるいはまた月桃などを植えれば、十分この畔を守ることもできるし、その畔のそばを溝にすれば一時的に滞水することもできる。実は、この赤土防止計画の中をごらんになったらわかると思うんですけれども、物が流れるに当たって濁るに当たっては、エントロピーの法則というのがあるんですけれども、動かせば動かすほど赤土は沈まないんだけど、この場所で発生源でとめてしまったらすぐ沈むというのがありますよね。だから、そう考えてみたら、一番の対策はその場で処理をするというのが1つと、あと1つは、まず畑を緑で覆い尽くす、これができなければ敷き草をする。この2つさえできれば十分できると思うんですよね。それを義務化するようなことがまずできないのかどうか。これができれば、赤土というのは一遍に変わると私は確信していますけれども、それらのことができるかどうか、御答弁をお願いします。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 確かに発生源対策等、その場で滞留させるということは大変大きなポイントだと思うんですけれども、あと、じゃあその際に、それを義務化できるかというところが大変大きなポイントだと思います。あとはその労力的な問題と、あと費用的なことも含めて、全体的にそれを農家の皆さんに、義務づけすることが実際可能なのかどうか。その辺はいろいろと意見を聞かないと難しいのかなというふうに思います。できればそういうふうにやれれば恐らく、間違いなく赤土の流出というのはほぼ抑えることはできるんだろうとは思うんですが、実際的にこれ、農家に強要できるかというと、もう少しいろいろと議論しないと難しいんじゃないかと思っております。
○議長(
小渡久和)
當眞嗣則議員。
◆10番(當眞嗣則) すぐできないにしても、実は沖縄県が出した赤土流出対策基本計画というのがあって、宜野座村は赤土で汚れているところでも赤マークなんですよ。だからその状態をお互いが認識すれば、そういうことはできるんじゃないかと。昔は、雨降ったときに人の畑に入ったら札をとらされているんだよ。この札を持っている間はずっと罰金を食わされるようなシステムをして、ずっと蔡温の時代から土の管理をしてきているんです。そこで今一番問題になっているのは、トラクターを持っている人たちの意識ができれば、これは十分私はできるんじゃないかと思っているんですよね。そういうこともあって、作業の受委託制度と絡めてやれないかと思っているんですけれども。そこら辺はぜひ検討していただきたいと思います。きょうは答弁しなくてもよろしいですから、よろしくお願いします。 それから、3点目の農業大学校ですけれども、村長も一生懸命頑張っているということを聞いて安心していますけれども、松田区の状況をちょっと説明しますと、松田区ではもうあせって、「リッカー、行政委員で陳情に行ってみよう」という話がありました。自分たちだけで行っては何もならないから、村長も一緒に行こうじゃないかという話になっていますけれども、村長がこれに乗ってくれるかどうか、答弁願います。
○議長(
小渡久和) 當眞村長。
◎村長(當眞淳) この件については、議会でも要請したことで、議会も統一見解を持っているということ。また、地域からの要望ということもありますので、そのあたりについては、村全体としての取り組みとして判断して、一緒に同行するということもやぶさかではないと思っております。
○議長(
小渡久和)
當眞嗣則議員。
◆10番(當眞嗣則) ぜひ、そのようによろしくお願いします。 それから4点目の件につきましては、産業振興課長の有機の里に対する思い入れというのは、私はただならぬものがあると思っていますから、ぜひ、今の堆肥工場でつくっている堆肥と、それから集落排水の汚泥処理とは別にして、防風林とか花壇なんかに使うことをすれば、何の問題も起きないし、また将来的に宜野座の農業を発展させようと思ったら、一番は長期的な防風林の造成じゃないかと、そう思って提案していますので、そういうことを先ほどの答弁を聞いて理解しておりますので、ぜひそうなるように頑張ってください。以上で私の
一般質問を終わります。
○議長(
小渡久和) これで、
當眞嗣則議員の
一般質問は終わりました。 これで本日の
一般質問は終わります。 以上で、本日の日程は終了しました。本日はこれで散会といたします。(16時06分)...