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平成13年第193回名護市臨時会-11月27日−02号

名護市議会 2001-11-27
平成13年第193回名護市臨時会-11月27日−02号


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  1. DiscussNetPremium 平成13年第193回名護市臨時会 − 11月27日−02号 平成13年第193回名護市臨時会 − 11月27日−02号 平成13年第193回名護市臨時会 第193回名護市議会臨時会会議録 ┌─────────┬───────────────────────────┐│招 集 年 月 日│      平成13年11月26日月曜日 午前10時      │├─────────┼───────────────────────────┤│招 集 の 場 所│       名 護 市 議 会 議 場       │├─────────┼───────────────────────────┤│開       議│     平成13年11月27日火曜日 午前10時 9分     │├─────────┼───────────────────────────┤│散       会│     平成13年11月27日火曜日 午後11時59分     │└─────────┴───────────────────────────┘出席並びに欠席議員 出  席24名 欠  席 6名┌────┬─────────┬───┬────┬─────────┬───┐│議席番号│   氏 名   │出 欠│議席番号│   氏 名   │出 欠│├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  1  │我那覇 隆 樹 君│ 出 │  16  │宮 城 里 子 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  2  │小 濱 守 男 君│ 出 │  17  │荻 堂 盛 光 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  3  │長 山   隆 君│ 出 │  18  │屋比久   稔 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  4  │渡具知 武 豊 君│ 出 │  19  │大 山 政 照 君│ 欠 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  5  │吉 元 義 彦 君│ 出 │  20  │宮 城 康 成 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  6  │宮 城 弘 子 君│ 出 │  21  │我喜屋 宗 弘 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  7  │東 江 新 公 君│ 出 │  22  │屋 部 幹 男 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  8  │島 袋 吉 和 君│ 出 │  23  │宮 城 慶 三 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  9  │神 山 敏 雄 君│ 出 │  24  │比 嘉 康 雄 君│ 欠 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  10  │宮 里   繁 君│ 出 │  25  │比 嘉 祐 一 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  11  │長 山 一 則 君│ 出 │  26  │新 城 盛 康 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  12  │具志堅 興 作 君│ 出 │  27  │具志堅   徹 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  13  │島 袋 権 勇 君│ 欠 │  28  │山 城 義 雄 君│ 欠 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  14  │宮 城 義 房 君│ 出 │  29  │宮 城 康 博 君│ 出 │├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤│  15  │大 城 秀 樹 君│ 出 │  30  │大 城 敬 人 君│ 出 │└────┴─────────┴───┴────┴─────────┴───┘  署名議員       17番 荻堂盛光君   18番 屋比久 稔君  議事日程       別紙のとおり  会議に付した事件   別紙のとおり  会議の結果      別紙のとおり 法第121条による出席者               市 長   岸 本 建 男 君               助 役   宮 城 常 吉 君               収入役   島 袋 利 治 君  調  整  監   具志堅 強 志 君    総 務 部 長   稲 嶺   進 君  企 画 部 長   末 松 文 信 君    市 民 部 長   宮 里 勝 子 君  福 祉 部 長   徳 本 哲 保 君    産 業 部 長   岸 本 達 司 君  建 設 部 長   宮 里   尚 君    水 道 部 長   玉 城 直 三 君  商工観光課長    大 城 利 明 君               教育長   山 里 全 用 君 議会事務局出席者  事 務 局 長   又 吉 武 志 君    次     長   玉 城 文 利 君  庶 務 係 長   比 嘉 幹 祝 君    議 事 係 長   大 城 博 和 君  議  事  係   吉 田 正 志 君 ○議長(島袋吉和君) ただいまの出席議員は24名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。  食肉センター設置等特別委員会委員長より委員会報告を求めます。委員長 吉元義彦君。暫時休憩いたします。 休 憩(午前10時10分) 再 開(午前10時11分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。食肉センター設置等特別委員会委員長 吉元義彦君。 ◎食肉センター設置等特別委員会委員長(吉元義彦君) おはようございます。昨日からの臨時会たいへんご苦労さまでございます。それでは委員会の報告を行います。 平成13年11月27日 名護市議会議長 島 袋 吉 和 殿 名護市議会食肉センター設置等特別委員会 委員長 吉 元 義 彦委 員 会 報 告 書 本委員会に審査の事件は下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。記審査件名 議案第62号、63号、64号、65号審査月日 平成13年11月26日結  果 審査した結果、下記のとおり決定しました。記1. 北部食肉協業組合の設立については、市当局から平成13年11月26日本委員会へ提出されたスケジュールを遵守すること2. 賃借料については、名護市、県、および北部広域圏事務組合で用地取得し、賃借料の軽減を図ること3. 市は、施設設置後の後年度負担を行わないこととし、施設の耐用年数経過後再取得する場合は国、県からの補助金でできるよう対策を講じること4. 平成13年2月23日(第188回臨時会の議会)の付帯決議を遵守すること5. 上記4項目について12月定例会、会期中に市当局は具体的に回答を示すこと 以上報告いたします。 ○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。 ◆29番(宮城康博君) 昨日より食肉センター設置等特別委員会の皆さんにおいては本当にご苦労さまでございました。ただいまの委員長の報告に対していくつか質疑したいことがありますので、質疑させていただきます。私共の手元に要望書というものが配付されております。この要望書がでているということをわれわれは知らなかったのですが、特別委員会ではこの要望書の存在を知っていたのか、どうなのか。それらの要望がどのように今般、われわれの議案になっています1工区、2工区いろいろ工事がありますよね、等々に反映されているのかについてお尋ねします。われわれが知らなかった要望書が何故に今日突然こういうかたちで、でてきているのかも含めてお尋ねしておきます。委員長よろしくお願いいたします。 ○議長(島袋吉和君) 食肉センター設置等特別委員会委員長 吉元義彦君。 ◎食肉センター設置等特別委員会委員長(吉元義彦君) それではただいま宮城康博議員から質疑された件についてご答弁いたします。この要望書については、私共特別委員会で示された第188回の臨時議会等にもおかれた付帯決議がございます。そのなかで、設計施工については衛生面で絶対優位といわれている欧米諸国の水準と、国内先進地を上回る合理的かつ近代的な衛生管理施設整備を求め、協業組合の意見を取り入れた設計施工にすることとして付帯決議されているわけでございます。したがいまして、協業組合からぜひ意見を反映させるためにまとめて市当局に提出されているということであったと思います。それで、要望書については昨日臨時議会終了後、私共は委員会を開会しまして、そのなかで話し合われていろいろ市当局から説明を受けながら話し合いをしましたところ、ちゃんと協業組合の発起人の代表である照喜名さんのほうから出されている、ということで昨日委員会のほうに提出されて説明を受けているところであります。以上です。 ○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) ただいまの件もそうなのですが、もう少しこれらがどのように反映されているのか等々については、委員長ではなく当局なのかと思いますので、改めて質疑を当局のほうに機会があれば今度やりたいと思います。本日、委員長からありました委員会報告書のなかで記のなかの2番目があります。「賃借料については、名護市、県及び北部広域圏事務組合で用地取得し、賃借料の軽減を図ること」というのがあるわけですが、この食肉センター、私共議会の議論のなかでもこれについては名護市が事業主体ではありますが、名護市の仕事というふうに限定されるものではないと、ひいてはこれは行うのであれば県の仕事であり、なおかつ沖縄県全体のなかでの食肉の供給をどのようにしていくか、処理をどのようにしていくかということのなかで、国等々の責任は重大である。国と県の責任は重大である事業であるのですが、今回北部振興ということで形態としては名護市が事業主体となってこのような事業を進めているというふうに私は理解をしております。そういう観点から賃借料については、名護市、県及び北部広域圏事務組合というふうになっておりますが、名護市を入れるのではなく、まあ名護市が入ってもいいのですが、どれくらいの配分でお考えになっているのか、特別委員会のなかでですね。ここで抜け落ちているのは政府、国に対してどのようにこの賃借料等々についても北部振興事業のなかで考えていくのかという事柄について特別委員会のなかではどのような話し合いが行われてきたのか、委員長そこらへんを少し明らかにしておいていただければと思います。 ○議長(島袋吉和君) 食肉センター設置等特別委員会委員長 吉元義彦君。 ◎食肉センター設置等特別委員会委員長(吉元義彦君) それでは答弁いたします。特に賃借料につきましては、この問題を検討する当初からたいへん極めて経費が高い、ということで特別委員会でも当局に対し指摘し努力をしていただきたい、というふうに委員会で審査してきたわけでございます。それで現在におかれましては2,688万円余りの金額まで進展してきているのは、市当局の努力もたいへんなものであると評価もしております。しかしながら、まだまだこの収支計画書の費用負担のなかでは極めて高いということで、この賃借料についてはさらにもっと良い方法がないものかどうか、ということ等をいままで話合いされた結果、県あるいは北部広域圏事務組合で用地を取得して補助事業等で購入が認められるのであればそういうふうにして名護市が要請をすべきではないか、ということで話合いをしているところであります。以上です。 ○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) 北部振興事業ということで、国がどのようにこのことについて関与するのかという事柄について、委員長のいまのご答弁では何ら話合いがなかったのかというふうに思います。あるべきではないかというふうに私は考えますので、そのへんについては当局が今後進めていく事柄のなかで、慎重に進めていっていただければというふうに思います。この食肉センターなんですが、協業組合を設立いたしますよね?協業組合の出資金が当初計画では1億円だったというふうに私は記憶しておりますが、これが5千万円、約半分に減っている現段階ではですね、というふうに私は聞いているわけですが、そのことで協業組合のセンター設立後の経営・運営になんら支障はないのか、計画としてですね。そこについては委員会のなかでどのような議論が行われていたのかということについて最後に質疑をしたいと思います。そして最後にもう一点だけ、今日の委員会報告のなかであります、5点目の「上記4項目について12月定例会会期中に市当局は具体的に回答を示すこと」という事柄が委員会の報告としてなされておりますが、そのことについてもし可能であれば議長、このことについて当局の方からその旨どういう方針で委員会報告を受けとめて臨んでいくかということについてのご所見等々をお尋ねできればというふうに思います。3回の質疑ですので、これで宮城康博終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(島袋吉和君) 食肉センター設置等特別委員会委員長 吉元義彦君。 ◎食肉センター設置等特別委員会委員長(吉元義彦君) 宮城康博議員の質疑に答弁いたします。出資金が1億円から5千万円に軽減されているという件につきましては、昨日も委員のほうから出されて、ただいま宮城康弘さんのほうからあったとおり少しばかり懸念はしている、懸念材料として取り上げられております。やはり5千万円の運営資金が減となるということで、その分の銀行借り入れ等での補填する利息等の経費負担の増についての指摘等も委員のほうからありました。私からは以上です。 ○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。暫時休憩いたします。 休 憩(午前10時23分) 再 開(午前10時24分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。食肉センター設置等特別委員会委員長 吉元義彦君。 ◎食肉センター設置等特別委員会委員長(吉元義彦君) 舌足らずでたいへん申しわけございません。今の件については、委員会での委員のなかでの意見はございましたが、委員会としての方針あるいは考えのまとめというのはありません。後詳しく委員のほうから補足説明があればさせていただきたいというふうに思います。 ○議長(島袋吉和君) 21番 我喜屋宗弘君。 ◆21番(我喜屋宗弘君) 委員会ですので、補足で説明をいたします。当初1億円の出資金でありましたが、その出資金は普通運転資金に回転をして回っていく部類の使い方をいたします。30億円のイニシャルコストですから相当の運転資金が必要かと思います。1億円から5千万円に減った段階でおそらく銀行借り入れして運転資金の準備をしなければいけないところがでてくると思いますが、銀行借り入れをしますと金利負担がかかってきます。したがって普通、損益計算書の営業利益の下に、ここに計上損益の部となってそこに計上損失として銀行金利の負担が入ってきますので、相対的な経理の決算上の数字になりますと、いま仮にでている収支計算書の年間200万円ほどの利益がでているものをすっかり吸い込んでしまいます。したがって、そういう意味においては5千万円に下げることについては、いろいろと議論があろうかと思いますが、議会の議決権限からは一切離れておりますので、そのことについては委員会で意見を付す内容のものではなくて、協業組合のご判断にお任せするしかない内容のものだと理解をしておりますので、そのようにご理解をお願いいたします。 ○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。22番 屋部幹男君。 ◆22番(屋部幹男君) 昨日遅くまでの委員会たいへんご苦労さまでございます。まず、たいへん皆さんのご苦労はわかるのですが、原点に戻りまして北部振興策という原点に戻って北部に夢があるのが私は振興策だと思うんですよ。決議をするためあるいは予算を消化するための委員会あるいは市当局の対応であってはいけないとそういうふうに思っております。そういうなかで委員会報告がなされました。そして協業組合、これから事務的には進んでいるみたいなんですけれども、本当に経営戦略として、経営が成り立っていけるのかというのはこれからの問題だと思うのですが。私が言いたいのは北部振興策、他にもいろいろあるのですが、夢のある、雇用の場を創出するやんばるに畜産基地を作る足がかりとなるような、食肉センターにならなくてはいけないと、そういうふうに思っております。そういう意味において委員長、一言心意気を聞かせてほしい。それから今は委員会報告ですけれど、あとは市当局においても本当に夢のある振興策をやってほしいということです。この問題に対してこういう結果で、順序が逆なのですよね。これは皆さんも知っていると思うのですよ。そういうフォローフォローのやり方で本当に北部振興策ができるかという思いで私はおります。そういう意味合いから本当にこれを成功させるために、北部の夢ある畜産基地を築くための足がかりになるのかどうかの心意気を聞かせてほしい、後ほど当局にも同じ質問しますので宜しくお願いします。 ○議長(島袋吉和君) 食肉センター設置等特別委員会委員長 吉元義彦君。 ◎食肉センター設置等特別委員会委員長(吉元義彦君) 屋部幹男議員の質疑なのですが、質疑というより特別委員会の意気込みを聞かせていただきたいということでありますので、これはまさに屋部議員がおっしゃるとおり、北部振興事業として北部の畜産農家の経営安定も含めて更には食肉処理組合、こういう業界の職員の維持ということも含めてぜひ頑張って施設整備を行って、雇用の維持、拡大というのも含めてぜひやらなければいけない事業で、まさに北部振興事業でやらなければできない事業だと私は思っております。そうすることによって我がやんばる12市町村の畜産農家の経営安定も図れるものだと思っております。特に畜産につきましては、我がやんばるのほうに生産基盤がシフトされているということもありまして、今回私共が大動物の食肉処理ができるということまで、たいへんな問題を克服し、事業が認められた経緯があります。そういうことでぜひ特別委員会で審議しながら素晴らしい施設整備ができるように頑張っていきたいと思っております。以上です。 ○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。 ◆30番(大城敬人君) 先ほど宮城康博議員からありました要望書について、先ほど委員長から若干の答弁はあったのですが、皆さんのお手元に全議員に配ってある要望書だけにこの経過を、質疑に対する補足として私のほうから若干補足をさせていただきたいと思います。先ほど委員長から答弁がありましたように、昨日この要望書は委員会に提出されたものであります。われわれ委員会としてはこの要望書があることについて今までまったく知りませんでした。そういう状況のなかでどういう経過が出されたかという問題なんですが、本委員会がここにもありますように62号から66号までの審査をやるなかで、委員会に対してこれまでの経過のなかで不十分な点もあるというようなこと等から、昨日、急遽委員会を開いて夜の8時までやったわけなんです。現在でている議案に加えてこれで完結ではありませんで、11月30日に入札が3つある。そういうことで全体の予算とのバランスから考えて果たして大丈夫なのかという中身の問題なんです。ということはどういうことかといいますと、われわれ委員会ではこれまで千葉県や東京都の施設を視察し、学習してまいりました。その結果、欧米の先進諸国における衛生面における今日の取り組みというのは非常に進んでおりまして、日本は後追いしている。そういう状況で新たに設置される名護市が事業主体としての今回の食肉処理施設については万全を期して先進諸国のレベルに、水準に見合ったいわゆる衛生等々がクリアできる、そういう材料、材質、そういったものを強く求めてきたわけですね。ところが昨日の説明のなかで私共が求めてきた、例えば一番細菌が付着して問題視されているレールの資材については鉄製ではもうダメだということになりまして、これをわれわれはステンレスのレールにということを強く要望してまいりましたが、今回の設計等のなかでは亜鉛引きのものになっている。そのものはいわゆる現在の法的な水準をクリアできると、15年くらい大丈夫だという説明もあったんですが、そういう状況のなかでわれわれは昨日の委員会で名護市議会が行った2月23日の付帯決議がちゃんと守られているのかどうかと、われわれ議会として意思表示をしているわけだからそのことが守られているのかどうかということで確認をしました。いわゆる「衛生管理施設整備を求め協業組合の意見を取り入れた設計施工にすること」ということを、われわれは去る2月に付帯決議を出しているんですね。その要望が聞き入れられたのかどうかということでこの設計者も昨日は同席してもらいましてやったところが、いま申しましたようにいわゆる予算の範囲内でやらなければいけないから「残念ながらステンレスではできません、37億円くらい概算としてはかかるみたい」だとそのとおりやれば。したがってそれじゃ極めて不十分な中身になるのじゃないかというふうな議論もしたんですが、そういう状況のなかで要望があるはずだと、私共は協業組合に対して「付帯決議をしたから皆さんの要望をまとめて出してください」ということを協業組合の皆さんにも言ってきただけにこの要望があるんではないかということのなかでやっとでてきたのです。その前に事務当局からは、今日の皆さんに資料を配付している名護市食肉処理施設整備事業にかかわる機種と基本的事項の承認についてということであって、この後から出されてきたということなんですが、結局今日、これから当局との質疑をするときに要望書に対してわれわれの付帯決議がどれだけ反映されたかという説明が事務当局のほうから強く説明してもらいたい。そういうかたちで昨日初めてこの要望書がでてきた、われわれ委員会も知らなかった。そういったことについてはすでに対応もしているので、しているのだけれどまだまだ回答していないものが3項目あるわけです。それをわれわれ議会の認識を一致させたうえでこの62号から65号まで審議しようとしている中身について、じっくりわれわれが考えないといけないというふうに考えております。そういうことで要望書についてこの資料は昨日委員会に初めてでてきたということで、そういう内容でありますと。今まだ協業組合から出された要望が完全には反映されていない面もありますと、その具体的なことについては後ほど当局に正していただきたいとそういうことで補足説明を終わります。 ○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。質疑がないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。  暫時休憩いたします。 休 憩(午前11時55分) 再 開(午後 1時35分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。議案第62号名護市食肉処理施設整備事業本体建築工事1工区請負計画についての討論を許します。休憩いたします。 休 憩(午後1時35分) 再 開(午後3時33分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。30番 大城敬人君。休憩いたします。 休 憩(午後3時33分) 再 開(午後3時41分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。30番 大城敬人君。 ◆30番(大城敬人君) 動議を提案します。私は休憩中にも申し上げましたけれども、再開して議事録に残りますので提案の理由というものを明確にしておきたいと思います。どういうことかと申しますと、昨日緊急に特別委員会を開催して夜中の8時まで討議しました。その間に要望書なるものがでてきました。今日照喜名社長から伺ったところこの要望書は産業部長が止めたと。議長に対して要望書を出そうとしたらもっていくなということで止められましたと、いうことによってわれわれ特別委員会に当然提出されるべき要望書が産業部長の段階で止められたということが明らかになったのですね。したがって、どれほど一生懸命協業組合の方々が納得のいくような設備、30日に入札が行われるそれまでに自分達の経験等々から機材、資材、内容の仕様書に反映させて欲しいという要望書をもってきたにもかかわらず、これを議長に出すという文書を止められてしまった。そこでこれに対して市担当からの口頭による即答ということになった。そこで文書での回答を求めた、しかしながら今日まで文書回答がありませんと。21日に出してから。これに対して市のほうは議会に足をとられて、手をとられて文書回答をする暇がなかったと、このように言っております。そういう経過からみまして私達はこれまで緊急の特別委員会も開いてこの間当局からの説明を十分に受け、今日ここに5項目からなる内容を委員会でまとめてこれらについて市長も前向きに答弁をいただいております。しかしながら、肝心の受け皿である協業組合が今日なお設立されていない、できていないという状況があることをわれわれは黙過できません。重要視しないといけないのです。今のままで推移すれば協業組合がどうなるかという不安があるわけです。したがって、協業組合の納得がいくようなかたちというようなものを行政との間でやる時間が必要だと、私共は質疑も終えていよいよ討論、採択という段階でありますが、今この問題がある以上、私共としては若干の時間をいただいて全会一致でもっていくという点からしましても、今日ここで、このまま採択すれば将来に禍根を残すというような場合に、議会の知恵としてわれわれがしかできない議会の仕事としてこの場を一日延期して明日まで時間を作ってちゃんと行政と協業組合が信頼関係ができあがるようにわれわれがやっていかなければできないのではないか、そういう使命が議会にあるものという理由から私は会期を延長して、明日まで延長すること動議として提案します。 ○議長(島袋吉和君) ただいま大城敬人君より会期延長についての動議が提出され、所定の賛成定数もありますので、動議は成立いたしました。  休憩いたします。 休 憩(午前3時45分) 再 開(午後3時46分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。反対討論を許します。26番 新城盛康君。 ◆26番(新城盛康君) 本臨時議会に提案されています議案第62号から第65号までのまでの4議案につきましては、議案については屠畜法の改正により老朽化が著しく又、法の要件を満たさないこれまでの食肉処理施設の廃止に伴って北部の畜産農家、関係団体、あるいは雇用等の関係、それから北部の畜産振興の立場から北部振興事業として名護市食肉処理施設整備事業が計画されてきたわけであります。私共名護市議会においても近代的な優れた施設の建設をするため、特別委員会を設置してこれまで20回近く特別委員会を開会して鋭意調査研究をしてきたものとその当特別委員会の努力を高く評価しているところであります。昨日からの審議のなかで異例ともいえる特別委員会を緊急に招集して特別委員会の機能を果たしてきたところであります。その結果5項目の要望事項が同委員会から報告されており、その要望についても市長ならびに関係当局は12月定例会中に答弁するとのことでありました。昨日からの議案62号から65号までの審議のなかでも懸念された協業組合の設立登記申請までの一連のスケジュールが示され、自信をもってその手順で進めていくとの確約答弁が当局からなされてきました。協業組合の経営計画についても、発起人の代表で構成するワーキングチームを設置してメンバー間における理解もつくり上げられてきたところであり、工事内容においても関係者で協議して設計し、発注されているとの説明であります。以上のことについて十分私共は理解ができたものと考えます。そしてスムーズに本事業を進めていく意味から本議会から速やかに本議案を可決なさるべきだと思うのであります。特にまた協業組合の法人格の取得申請につきましては関係当局、関係官庁の指導、助言を受けて調整を図りながら、今計画どおりスケジュールがつくられているわけでありまして、これについても先ほど申し上げましたとおり、自信をもってそのような手順でもって法人格の申請をすると、法人の申請をするというようなことであります。昨日から本日までにおける一連の流れで十分私は理解ができたものたど思います。ワーキングチームのメンバーとして、あるいは側にある特別専門委員会なるものの設置をおいて、お互い経営者とあるいは事業主体である名護市とあるいは県、関係団体との意見交換、協議、調整は十分なされていると先ほどの市長、ならびに関係当局からの説明だと私は理解するものであります。したがいまして、本日日程のとおり採決して可決していただきたく動議については反対いたします。 ○議長(島袋吉和君) 賛成討論を許します。29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) ただいまの動議に対して賛成の立場から討論させていただきます。いずれにしてもこの議案をわれわれが処理したら工事が始まってしまいます。その工事の中身、工事してできあがった建造物を運営していく主体があります。それを設立するために今、県のほうがご尽力していろいろ調整をなされている最中であるというのもわれわれは十分承知しております。この協業組合の方々がどのように運営していくのか、それはとても大切な問題だと思います。その協業組合の方々が納得し、理解を深めそしてそれに対して指導していく行政の立場からのお話しがしっかりスムーズにいくということはとても大切なことだと思うのです。それをやらないで工事だけどんどん先んじていけばこれは結果論ですから、造ってしまって後、協業組合に有無を言わせず納得させるような手法をやってはいけない、というのがわれわれ議会が今この瀬戸際で考えるべき事柄だというふうに私は認識します。昨日から今日にかけての話合いのなかで先ほど反対討論の中にもありましたけれど、我が名護市議会の特別委員会が非常に集中的な審議を重ねてその結果、われわれが存在を知らなかった要望書。協業組合からの要望書というものが露見してきました。その要望書はどこでどのようにしてでてこなかったのか、そのことについての答弁が何もなかった。そういうような事柄で理解が深められたと思います、当局が努力しているのだから当局を信頼してこの議案については採決するべきだというふうなことは、私は乱暴だと思いますよ。われわれはどこを見て仕事をするのかでしょ?当局を見て仕事をするのか、そうではなく市民の目線にたって、なおかつそこで運営されていく協業組合、それがどのように運営されていくのかそこのことについてわれわれはしっかり議論し、ことの問題を、本質を掘り下げていくべきではないでしょうか。この時点で。反対討論なされた議員の今までいろいろ当局が頑張ってきたことを信頼する、理解も深められたというお話しはわからなくはないのですが、しかし理解が本当に得られたのかというとわれわれは大きな問題を抱えているというふうに思いますので、その問題を議会人として責任をもってもう少し時間をもって調査をして、この案件に臨むべきだと思いますので賛成の立場から討論とさせていただきます。 ○議長(島袋吉和君) 16番 宮城里子君。 ◆16番(宮城里子君) 動議の提案者ではございませんけれど、昨日から本当にご苦労さまでございます。今日いろいろお話しを伺ってすんなりと通していきたいという気持ちは当然私もございます。ですけれど、今日のいろいろな要望書の件がでてきてから、先ほど敬人議員のほうから照喜名代表のほうからのお話しがございました。また、たまたま事務局の前で徹議員と一緒のところで係長からもお話しを聞きました。それは直に照喜名代表から伺ったお話しというのですが、その内容が両方ともまるで違うんですね、そうであったらきちんとしたものをもっていくということで、協業組合になり得る受け皿の会長の言葉が一日のうちでまるで違う答弁をなされたということに、私はすごく不安を感じております。今、協業組合になるべき受け皿の方々の要望書ということがでてきたにもかかわらず、そこはまるでとおってないのです。議会と理事者側だけの話しで、肝心の本筋の方々が第三者的におかれている。そういう意味からしたら私は直にお話しを伺いたい、そういう思いでおります。というのは本来ならば特別委員会というのは何も当局の報告を受けるのが特別委員会ではないと認識をしております。これは私も特別委員会の一人としての自己反省ですけれども62号から65号まででるというのであれば、私共はしっかりと協業組合とも理事者側ともきちんと話し合いをすべきじゃなかったか、という反省が今の時点で残念ながら私のなかにございます。そういう意味からしたら照喜名代表のお話しも伺いたい、そしてそのなかで本当にお互い歩み寄る、要望書の内容で歩み寄る時点ということできちんとしたものができれば、これは話し合いのなかで気持ちが溶け合えば信頼関係もでてきますし、スムーズにいくと思っております。そういう点で、できましたら照喜名会長との議会でも結構ですし、特別委員会でも結構です。そういうお話し合いをもっていただければ、そういう時間をとっていただければと思います。そういう意味からもし一日延期できれば、その時間帯をとっていただければという思いでいますので、お計らいしていただきたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 賛否両論がありますので、採決を行います。会期を延長することに賛成の諸君の起立を求めます。  (起立多数)  賛成多数でございます。よって明日まで会期を延長することに決定されました。  定刻4時に5分前でございます。本日の日程が終了するまで時間延長することにご異議ありませんか。
     (「異議なし」と呼ぶ者あり)  ご異議ないようでありますので、時間延長することに決定されました。  休憩いたします。 休 憩(午後3時56分) 再 開(午後3時57分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。ネオパークの件について説明を求ます。産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) それでは先ほど宮城康弘議員からありました件について経過を説明させていただきます。前日、宮城康弘議員の質疑がありました、名護自然動植物公園の件につきましては、会社のこれまでの経過を会社の資料に基づいて報告させていただきます。お手元に資料として提出してありますので、これを読みながら経過の報告にかえさせていただきたいと思います。テロ当日から現在に至るまでの経過でございます。9月11日の米国同時多発テロ事件の発生がありまして、これによる観光、入園者の影響がでているということで、19日団体予約の最初の取り消しがありましたということでございます。そしてこの日以後、追って入園予約のキャンセルがでておりますということであります。そして24日会社の部課長会議の招集をして議題といたしまして、売店の売上向上の具体的な方法、それからテロ事件が発端での入園客の減少に懸念したことを話し合われて現状把握のため現在予約を受け付けた団体への入園の確認の業務を今日から行うということで、24日から始まっております。そして26日には引き続き予約団体への入園確認の業務を26日、27日、28日と行っております。そして10月1日これも部課長会議の招集でございます。これにつきましては入園客の減少により経営が厳しくなってきたということで、議題といたしまして固定経費の節減の方法について、固定経費と申しますのは主に人件費のことでございます。そしてこれに伴う新体制ということについて課長会議を開いております。そして予約団体のキャンセル状況を踏まえ組織の統廃合により組織をスリム化させるということについて決議をしております。2日には名護職業安定所にテロ風評被害により解雇者を回避できる制度等の有無について相談をなさっております。現状ではこの会社として導入可能なものは存在しないということで、職業安定所から言われたということでございます。10月3日第1回目のテロ風評被害のための緊急役員会、これは動植物公園の緊急役員会を開催しております。内容につきましてはテロ発生以降の状況を説明してもらい、各部所の統廃合により現在48名いる職員、これは正職員、臨時職員合わせてございます。全職員を28名までにスリム化することについて役員会で決定しております。これにつきましては記入されておりませんけれど、できる限り努力をしていただきたいということで役員会から専務、会社を預かっている方に頑張りなさいということも役員会の方々からは言われております。それからスリム化の前に金融機関からの融資を受けるための模索についても頑張っていただきたいということで、次でてきますけれど、これについても融資というのも枠を広げて考えてみてはどうかということを役員会の方から申し出がありました。それから次のページです、10月8日これも部課長会議を開催しております。これについても固定経費の削減の具体的な方法ならびに進捗状況を会議で確認しております。そして9日、金融機関への融資のお願いにつきまして、社長の岸本市長です、ならびに専務両名で沖縄銀行名護支店に融資についての打診を行っております。後日現状では融資はできないという旨の返答がありましたということでございます。これにつきましても融資ができないという内容につきましては他のところでもでてきますので、別のところで説明させていただきます。15日部課長会、これはテロ発生から現在までの報告を踏まえ組織のスリム化を早急に推し進めることについて話し合っております。29日これも部課長会です。固定費の節減ということで進捗状況を話し合っております。10月1日これにつきましては名護市に補助金の申請というかたちで申請するということで文書が届いております。2日、沖縄振興開発金融公庫北部支店にて融資の相談を行っております。第3セクターである会社につきましては、盛業資金として4千万円までは融資が可能でありますが、融資の対象は健全経営の企業がテロ風評被害により経営が悪化したということに限られるということでありました。返済財源が確立していない現状では対象外ということでありましたということでございます。8日、テロ風評被害セミナーに参加しております。これにつきましては沖銀主催でございます。いろいろセミナーに参加して勉強してきたということでございます。13日、沖縄振興開発金融公庫北部支店に再度融資についての相談をしております。返答につきましては、2日にお願いにきたときの返事でございましたということであります。15日、第2回テロ風評被害のための緊急役員会を開催しております。内容につきましてはテロによる解雇者の雇用の要請。緊急役員会開催につきましては、今までの経緯を説明していただき、そして対策について行政側も協力していただきたいということがありました。そしてこの日に観光協会の理事会が開催されております。これには専務が出席なさってテロによる解雇者の雇用の要請について、それからテロ対策救済資金の要請についてということで専務のほうから観光協会協会の理事会のなかで話しをされております。20日も観光協会協会の理事会がありまして、これにつきましては市および議会の陳情文の決議ということで専務が出席なさっております。次のページでございます。解雇職員の退職金の支給についてということでありました。これにつきましては今回解雇した職員につきまして、退職金は支給しておりません。会社の設立から現在までの退職した方々についても支給はしておりませんということでございます。そして動植物公園の就業規則には退職金にかかわる記述が次のとおりとなっております。会社では平成5年の就業規則の施行の際、全職員を集めて就業規則の内容について1条ごとに説明をしております。その席で38条というものは、規則の38条でございます。将来会社が安定経営に至った際には退職金規定を速やかに作成し、それを明示した後に退職金の積み立て等、支給を行う旨の説明をしております。これは職員に対してでございます。安定経営にならない状況では規定そのものが策定できていないというのが現状でございます。平成8年12月にも従業員代表から退職金支給についての質問がありました。その際も上記と同様な説明を行い納得していただいた経緯がありますということでございます。それから雇用保険の整備はどうなっているかと、雇用保険はどうなっているかということでありました。これにつきましては常勤役員2名を除き職員全員に雇用保険を整備しております。退職者の退職理由はテロ風評被害のための業績悪化に伴う解雇であるため、失業保険の給付は手続き後およそ一ヵ月で受けられるということになっております。職員の労働時間についてこれは時短とも含めてありました。常勤役員2名、それから正職員15名、臨時社員31名の合計48名の一日あたりの時間が示されております。これにつきましては常勤役員2名は時間の制限なし、正社員15名につきましては8時間の勤務時間ということでございます。臨時職員31名につきましては8時間労働が21名、5時間45分労働が10名ということになっております。それから職員の労働時間を短縮して雇用の継続をやってみたらどうかということにつきましては、9月以降入客が落ち込み、その収支のバランスが大幅に崩れて状況を立て直すためには職員の勤務日数の減少や勤務時間の短縮だけでは解決できないということでございます。そういうことで従業員からは勤務時間や日数を減らして給与を半分にするよりは、解雇により失業保険を受けたほうがいいというのが声でありました、ということでございます。組織の統廃合によるということで説明しましたけれど、これは説明不足で資料不足でありましたので、改めて説明させていただきます。左側の今までの状況でありましたけど、1番の常勤の役員、2番の公園、3番の営業部、 ○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。 休 憩(午後4時16分) 再 開(午後4時17分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎産業部長(岸本達司君) もう一度最初から説明します。1番が常勤役員、2番が公園、3番が営業部、4番が企画室ということでございます。右側に名称というのがあります。名称のところが新しい組織を統廃合してスリム化したということでございます。2番につきましてはこの公園部でございますけれど、総務課をそのまま残し、会計課もそのまま残しております。そしてバイオ係、清掃係りは除いておりますということでございます。そして公園管理化ということで設置いたしまして、動物課、植物課を廃止し、公園管理課に入れているということでございます。そしてバイオ係り等も含めて公園管理係りのほうに組み入れているということでございます。営業部でございますけど、営業販売部とおきまして営業第一課、営業第二課につきましては、販売部に組替えたということでございます。それから販売課、飲料課がすみません間違っております。ただいまの3番の営業部につきましては4番の営業部のほうに組織をかえているということで、今の3番が販売課、飲料課が販売部になっているということでございます。そして企画室は廃止ということでございます。そして組織の改正後として正社員が11名、臨時職員が12名、23名の体制となっております。下の備考欄につきましては後ほどご覧になっていただきたいと思います。それから経過報告の次に綴られているのが、動植物公園株式会社の役員名簿でございます。これにつきましては読み上げます。代表取締役社長岸本建男ということで役員の構成となっております。それから月別の入園者の推移ということで、平成11年度から平成13年度までの11月までの資料を提出しております。これにつきましては見方といたしまして、左側が平成11年、真中が平成12年、右側が平成13年ということでございます。これにつきましては数字がありますので簡単に説明しますけど、9月の入園減が示されておりませんので、3,447名、それから10月8,787名、11月が10,500名ということになっております。次のページお願いします。年度別の販売部門売上の比較でございます。これにつきましても左から平成11年、12年、13年ということでございます。これにつきましては増減がでておりますので、9月は678,138円の減で前年に比べて88パーセントでございます。そして10月につきましては214万8,393円。これにつきましては74パーセントの減でございます。11月につきましてこれは20日現在でございます。333万3,755円ということで、60パーセントの収入状況だということでございます。次のページ、これは平成13年度の秋期県外修学旅行の件数および入園者数の前年度の比較でございます。10月につきましては件数にいたしまして73件、それから入園者数につきましては5,219名、それから11月は件数につきまして101件、入園者につきましては7,136名、12月、これは予想でございます。12月はこういう予想をしておりますということでございます。以上で会社からの資料に基づいて経過報告とさせていただきます。宜しくお願いします。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 私のほうから補足をいたします。先ほど説明のありました資料のなかで第1ページ目ですね、10月3日緊急役員会でスリム化を決議したということでありますが、これは付帯がありまして、条件がついておりまして、これについては融資等を最大限の努力をしても尚見通しが明るくならない場合に実施をするというふうな全役員の意見でございました。したがって私は専務と一緒に銀行も行ったわけですけれども、現状ではとても融資できる環境にないということで断られたわけであります。したがってやむなく今回の措置に至ったというわけであります。状況は給料を支払いするだけの手持ちの資金がないということが第一の原因であります。それから最後から2枚目のいわゆる入園者数の前年度対比というのがあります。これにつきましては施設の性格上予約をしてくる場合と予約をしない場合があります。ホテルとかレストランはだいたい予約をして入ってくると思いますが、これは公園ですから予約なしで入ってくる人たちがたいへん多いということです。件数にしますとだいたい予約をしてくる修学旅行は約3分の1程度でございます。したがいまして、この状況よりも実数はやはり、例えば12月の予約状況と昨年の例がでていますが、これを予約をしない数字まで入れますと、正確にはこういう数字にはならないかもしれませんが、とにかくたいへんに大きな落ち込みだということは事実でございます。 ○議長(島袋吉和君) ただいまの報告について質疑を許します。29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) 質疑というかもうちょっとちゃんと丁寧に説明してほしいんだけど、会社の資料に基づく説明はそういうことなのかな。2ページ目例えば11月1日の補助金の要請がでているわけでしょ?これは市に出しているんだよね?そのことについて市当局としてどうしたかとか、ちゃんと説明してくれなきゃ。同時に臨時の解雇?整理だけでなく現行の役員で常勤の者達の給料等々とかどういうふうな措置を講じたとか、もうちょっと説明することがあるんじゃないの。質疑しているんじゃないんだからね、説明が不十分です。最大限の努力と市長もいみじくもおっしゃってんだから、もっと努力したんだろ、そのことについて説明をしてって言ってるんだから。これじゃ最大限の努力の後が見えないのよそれだけでは、ちゃんと納得いくように説明してくれないと。 ○議長(島袋吉和君) 暫時休憩いたします。 休 憩(午後4時23分) 再 開(午後4時27分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) 職員の労働時間の短縮とかこういうことについて、雇用を確保したらいいんじゃないかというなかで、会社といたしましては役員の報奨金のカット、職員の報奨金のカットそれから準職員の報奨金のカットということでカットしてきております。こういうこともしながら、経費の節減を図ってきたにも関わらず、こういう状況になっているという状況であります。給与、報酬、賞与についても全面カットということでございます。付け加えて説明させていただきますと去った議会でネオパークに対する補助金の審議のなかで、私は職員の給与を考えていただきたいということでお願いしました。そういう結果がわずか二、三ヵ月でこういうふうになるとは思っていませんでしたけれど、こういう厳しい状況、そして解雇という状況になったことにつきましては、すまないと思っておりますけれど、いずれにしましても今市長の説明がありましたところの数字に見えないところの入園者が少ないということで厳しい状況になっているということでございますのでご理解いただきたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) 補助金の申請がでているということについてどうなったんですかと、これは総務部かな補助金申請は。部長なの、産業部長が補助金の採決できるの。 ○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) すみません。答弁漏れでございます。補助金の要請が11月1日に担当しているところの産業部の商工観光のほうに届いております。これにつきましては12月の補正予算でお願いしたいと思っております。以上です。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 補助金については私も目をとおしております。補助金の要請につきましては目をとおしております。そして1,600万円という数字でありますが、これにつきましては例えば入園客が減少しても確実に支払いをしなければいけない経費というのがあります。例を申し上げますと、餌代、あるいは電気料金等々でありまして、それにつきましては、どうしても補助金でお願いするしかないということで、公園のほうから私に要請があります。それにつきましては12月の定例議会で皆さまに提案をし、議論をしていただきたいというふうに今考えております。 ○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) はじめて質疑をしますけれど、退職金を支給していないと、会社設立から現在までと、平成5年度も就業規則ができたようでありますが、その就業規則の中身をちょっと知りたいの。それを知らないと今回解雇された方々がどのような立場で、どのような処遇になっているのかということがわれわれはわからないのね。言っていることわかりますか。第3セクターで名護市の血税をこれだけつぎ込んできて、雇用の確保ということが、市当局および市当局を、市長を支えている与党の皆さんの大いなる主張だったわけですよ。雇用の確保といっていたネオパークがかかる緊急事態だ、雇用削減だと25人も放り出していくわけでしょ?放り出された25人はどうなるのよ。で、その人たちが一体どのようなかたちで就業しているのか、そのことを知るためには就業規則をわれわれはしらなければいけない。いいですか。ネオパークには労働組合ないと思いますよ、ないですよね。労働組合も何もないところで非常に力の弱い立場に労働者は置かれているわけだ。そういう人たちに対してどうしていくって、これは法律で決められた就業規則をつくらないといけないと義務があるんでしょ。それは届けなければいけないんでしょ労基署に。どうも届けられていないというようなことのようですけれど、そんなものがあるんだったらなんで大株主である名護市に提出できないのか、提出できない理由がわからない産業部長。議会に対して就業規則を提出できない理由が何一つわからない。議長、ぜひ就業規則の提出を求めてください。そうしないと先ほど雇用保険がどうのこうのとか、解雇による失業保険のほうがよいというふうに従業員が言ったと、声が聞こえたとそんなもの従業員に対してどうアンケートをしたのか、労働組合があって、労働組合交渉してそういう話しだったらわかるよ。そうじゃなくて従業員の一人や二人をつかまえてそう言ったら「イヤやっぱり失業保険をもらったほうがいいんだ」という人が一人や二人いたかもしれない。そしたらそれが声でありましたということで報告なんかされたってわれわれ納得なんかいかんのだよ、こんなもん。だったら解雇するにあたって従業員の代表の方と話しをしたのか、その人たちにどのような説明責任を果たしたのか、ということについてどういうふうに行われたのかについても明確にしてくれなきゃ。とにかくそういうこと一つ一つ分かるためにも就業規則をとにかく出しなさい。 ○議長(島袋吉和君) 暫時休憩いたします。10分程度。 休 憩(午後4時31分) 再 開(午後5時 7分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) 就業規則がでたので中身を精査しないといけないので、これについては精査してうえで精査といってもこの会期中にできるどうか疑問なんですけど、少し見させてください、見ます。一つ私がこの間の調査でいろいろ市民からの要請や相談やいろいろなこと議員というのは市民の立場にたっていろいろ相談を受けたりするんですが。この就業規則労働基準監督署に届け出るのは義務があるはずなんですが、届け出られていないということを聞いています。これは届けているのかいないのかそこらへんの事実関係をぜひ確認したい。届け出ていないんだとするんだったら、労働者10人以上だったら、届け出るのは義務ですから届けていなければそれは労働基準監督署の指導の対象になるはずなのね。株式会社ネオパークは指導されたことがあるのかないのか、その有無も確認したい。それと就業規則についてはそれを設定して届け出るのと同時に従業員の方々への周知というのが雇用者側には義務があるんですよ、これは労基法でそうなっている。その周知はどのように図られているのか、先ほど産業部長のご説明では平成5年に就業規則が策定され、従業員の皆さんに一字一句確認しながらやったということなんですが、その後今現在の従業員に対して就業規則の徹底、周知はどのようになされているのか。私が聞き及んでいる限りでは今現在の従業員で就業規則など知らないと、それを見せてくれということを役員の方に、常勤の役員ですよ、その方にその旨要請したら、それは見せられないと、金庫にしまってあると、いうふうなことを言われたという方がいます。実際事実そうだったのか、だとするんだったらこの就業規則は従業員の皆さんに周知するというのは義務ですから、その義務を怠っている。これは法律違反、はなはだしいことですよ。そういうことがまかり通っているのかいないのかそこらへんの事実関係もちょっと確認したいんだ。私の2回目の質疑はこれ以上やるといろいろなことがでてくるので、就業規則のことについて以上まずたずねておきたい。 ○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。先ほど就業規則の提出についてということでちょっと話合いをしてからということでありましたけれど。これも出しても構わないということで提出しております。どうもすみません。そういう関係で労働基準法におきましては労働条件の徹底ということで労働者と使用者が対等な立場でやって決定すべきだということで、労働協約それから就業規則等について雇用遵守しなさいということでございます。ネオパークの自然動植物公園株式会社の就業規則については、前会社の規則、それから参考書等を参考にしながら規則を制定してきたということでございます。それから監督官庁に届けていないことにつきましては、作成及び届け出の義務を。(事実関係を明確に答弁してください。届けているのか、いないのかとの声あり)届けておりません。何故届けていないかというものにつきましては作成手続きのなかにおきまして、法律の90条ですね、労働組合がある場合には労働組合の過半数以上と協議をした、労働組合がない場合には過半数の職員が合意したという合意書を添付して届けなさいということでございます。しかしネオパークのアレ(就業規則)につきましては、話合いが持たれてないということでございます。そういうことで届けてなかったということでございます。いずれにしましてもこういうことは非常に大切なことでございますので、今回議会からも指摘受けましたということで残る職員の皆さんとこういう規則を作っておりますと、これに基づいて仕事をしておりますということも含めて早急に話合いを持って監督官庁に届けさせるようにさせていきたいと思っております。それから解雇した方々にどういう説明をしてきたかということでございますけど、これにつきましてはネオパークの役員に聞いてみますと、今まで長い間ネオパークの管理、維持について非常に長けている方々を最後まで残していきたいと、そして組織の統廃合がありました。統廃合によって係り等がなくなる方々から先に解雇ということになりました。優先順位はつけていないということであります。それから就業規則を見せていないということでございますけれど、こういう法律には職員が、従業員がいつでも見られるような位置に提示しなさいということもうたわれております。しかし、なにせ届けていないということで内部規定というようなかたちで取り扱っていったんじゃないかと思います。これについては法律的にあまり詳しくなかったということもあるかも知れません。いずれにいたしましても今回、議会で大きな問題として指摘されて、そして当然やるべきことにつきましては業者側としても私共も役員の一角になっておりますので、なるべく早く職員と話合いしながらこういう規則を作ってやっていきますよということにつきまして、話合いして監督官庁に届けていきたいと思います。よろしくお願いします。失礼いたしました、今メモが入っております。個人への周知につきましては閲覧で対応しておりますということでございます。就業規則の指導につきましては受けておりますと、監督官庁からですね。提出しなさいと労基から、官庁から早めに提出するようにとの指導も受けているということでございます。 ○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。18番 屋比久 稔君。 ◆18番(屋比久稔君) このネオパークの人員整理のことについてのことでございますけれども、私たち名護市におきましては北部振興策とかあるいは金融特区構想におきまして、雇用の確保を最重点にいろいろ策を講じて市長は一生懸命頑張っておられるということではあるんですけど、今回このような一会社の半分以上の人員整理がされるというふうなことで解雇されるというふうなことにおきますと、社会的な問題になりはしないかなと感じているわけでございますけれども、毎年名護市から2千万円かあるいはまた今度も1,600万円あまりの12月の補正に申請されているということを聞きますと果たして半分で今のネオパークが運営していけるのか、人員削減された20名あまりの方でですね。そうなれば今まではどういうふうな経営をしていたのかなというふうにも思われますので、まず給与明細といいますか、報酬明細、これを出していただいてどのくらいの報酬をもらってやっていたのかなということの疑問も思われます。これはそれだけ毎年の今までの2千万円とかそういった補助しているわけでございますけど、不正な支払いをされているんじゃないかという疑惑も起きかねないわけでございます。先ほども市長から補正の申請にいたしましても費用に対しましてはぜひとも必要な飼料とかそういったものにまわさなきゃいけないというふうなことが聞いておりますけど、人員整理の対象として行われた方々の組織のなくなる部所から整理していくというふうなことが言われておりますけど、そういう部所というところでどれくらいの給与報酬が支払われていたのかなというふうなことも議員の皆さんにも知っていただく必要があるんじゃないかというふうなことからいたしまして、ぜひ給与明細書が出せれば出していただきたいと思いますけどいかがでしょうか。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) ネオパークの経営状況あるいは財務状況等につきましては、毎年の議会でその決算報告を出しております。それによって人件費が総計いくら平均いくらというのが分かるわけでございますから不正な支出、請求等はないと思っていただきたいと思います。さらに先ほどの賃金の件ですが、給料表は出すわけにはまいりません。それから参考までに申し上げますと、臨時職員賃金につきましては最賃法でいう最低賃金を基準にして算出されている方々が大多数でございます。 ○議長(島袋吉和君) 18番 屋比久 稔君。 ◆18番(屋比久稔君) 給与表は出せないというようなことでありますけど、これが不正に支払われていないということであれば、確かに不正に支払われていたならばたいへんなことになりますので。私は考えていますけど、役員以下、各職員の報酬というのは誰がどのくらいとるということは、私共名護市議会議員、各委員長、部課長も市長も助役も含めて全部報酬の明細がわかるわけでございますので、それが出せないというのはどういう理由か教えていただきたい。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 役員報酬については毎年度の決算資料で分かるようになっております、それを参考にしていただきたいと思います。それから個々の職員の給料を社長としての私、あるいは市長としての私が公開するわけにはまいらんと思います。 ○議長(島袋吉和君) 22番 屋部幹男君。 ◆22番(屋部幹男君) 質疑いたします。その前に議員30名いるわけですからその中で皆さんの友人、知人がこういうリストラにあったという話しは皆さんのほうにも届いていると思います。それを考えるともっと議員のほうからもいろいろな質疑があってもいいんじゃないかと思っております。失礼いたしました。質疑に入ります。先ほど企業努力、こういう状況に陥って企業努力をしている、賃金カットをしているというふうにおっしゃいましたけど、数字で何パーセントということは示すことができると思うんですよ。観光関連産業のある職場が同じ状態のなかで管理職は社長をはじめ3割のカット、これは時限を決めているわけですね、来年の3月まで、これを乗り切るために。そしてパートの人は時間を短縮する、そういう経営努力をやっております。正社員はそのまま定時間に終わると、いう努力をやっているのが民間の同じような会社であります。そういう意味で数字を示していただきたい、1点目です。それと法律的なことになると思うんですけど、臨時雇用者、パートタイマーなどがいる場合はまずそれらの者から解雇をすべきであり、そのような労働者を温存して正社員を解雇するのは原則として許されません。皆さまから提出されている資料をみますと、改正後の資料のなかで臨時職員がまだ12名いる、解雇された臨時職員、パートもいるわけですね。そのへんは先ほど統廃合のなかの人選の合理性、誰を整理対象にしたのか、その選定基準というんですかね、それを統廃合によるということでおっしゃっていましたけども、そのへんもお聞かせいただきたいと思います。統廃合のなかで各課がなくなると、例えば営業二課は全滅ですね、そういうなかで後、販売課、飲料課、総務課、動物課があるんですけども。飲料課もほとんど解雇されております。動物課ほとんど一人二人かな残っているのは。そして植物課もそうです、ネオパークは動植物園であり、動物課とか植物を皆さまに見せている動植物園ですよね、その担当の方がいなくなる。そして市長がおっしゃっているように12月に1,600万円のそのなかで餌代が必要とかなんとか言ってましたけれども。このなかで動物課、植物課って人はいないんですよね、ほとんど解雇になって。やっていけるのか、それともネオパークとして経営方針をこれから変えていくのかね。閉鎖するんですか。どういう経営方針を変えていくのか、解雇のアレを見るとどうもそのままの状態では、今の状態では無理ですよ。動物課、植物課がなくなっちゃう、なくなるというより、ほとんど一人か二人しか残っていないわけですから。そういう点もお聞きしたいと思います。以上です、宜しくお願いします。 ○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。固定給の人件費でございます。これにつきましては役員報酬といたしまして、10パーセントの削減、それから給与というのは正職員の給与でございます。10パーセントの削減、賞与は100パーセントです。雑給として取り扱っているところが臨時職員の給与でございます、これにつきましては30パーセント。そして法定福利費があります、これにつきましては26パーセントの減というかたちで具体的な数字を示しております。金額につきましてはちょっと控えさせていただきます。期間につきましてはこういう厳しい状況後、10月から来年の3月までということになっております。それから補助金につきましては最低限、観光資源としてあるところの動物というものにつきましては、非常に餌というのが大切でありますし、それから公園を運営していくためには光熱水費というのが必要になってきます。これも現状を申しますと、支払いについても4〜5ヵ月分支払いが滞っていると、水道料金につきましては、まことに申しわけございません大分滞納しているということでございます。そういうなかで先ほど公園の存続か、閉鎖かということでありますけど、これにつきましては議員の皆さんもご存知のとおり島懇事業を立て直ししていこうという矢先にこういうことになりましたけど、なにせこの土地につきましては来年度で購入を終わります。そして平成14年度から事業にも着手するという計画になっておりますので、議員の皆さまにもご協力とご理解いただいて今後も続けていきたいということが私共としては思っているところでございます。そういうことでご理解いただきたいと思っております。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 先ほどの動物担当、植物担当の件でありますが、飼育係が一人の減、ふれあい係も臨時職員ですが、一人の減と、植物係は温室係で兼任をしてもらうとそういう計画になっております。ただ私が思うには非常に無理な計画じゃないかとこの部分についてはご指摘のとおり、ですからできるならばそこのほうの人件費だけでも確保してあげたいなという感じが今しております。 ○議長(島袋吉和君) 11番 長山一則君。 ◆11番(長山一則君) 確か11月の4日くらじゃなかったかと思うのですが、私と隆樹君と二人で動植物公園にお土産を買いに行ったときに、雰囲気がすごく悪くなっておりまして、女性の姿がないということで「どうしたの?」と聞きましたら、そのとき丁度今日頂いた書類を見せていただきまして、非常にたいへんな状況になっているということを聞きました。そういうことでもしわれわれにできることがあれば早めに議会に要請をしていただくようにということで、お伝え願えませんかという話しをした矢先でありましたので、私はてっきり12月までは持ちこたえられるんじゃないかなということを考えておりまして、そういうことをかんがみて12月の議会に1,600万円の補助をというのであれば、せめてこの間はどうにか従業員の皆さんをひっぱっていただいたほうがもっともっと話し合える時間があったんじゃないかと思います。それで1点お聞きしたい。また来年の3月くらいまでだというような予想をたてていらっしゃるが、そのときには今辞めさせた人達を再度迎え入れる準備をしているのか、それが1点ですね。それと今までに辞めて何日かたっているわけなんですが、辞めさせた従業員の皆さんとどのような話合いがされていたのか、ということを1点お聞きしたい。それと部長のほうから動物の餌代が数ヵ月というような表現がありましたね、滞っているということであれば数ヵ月前からテロの問題関係なしに職員を削らないといけないという問題も発生していたんじゃないかなということが伺えられるわけですね。そういうことでどうなのかということで1点。先ほど、テロから現在に至るまでの経過報告ということでお聞きしましたが、9月11日にテロが発生して19日には取り消しがあったわけですね。これは調べて後で結構なんですが、予約の取り消しがあった時ということはキャンセルでだいたい何人くらいいたのか、というのは11日にテロが発生して19日というのはそんなに時間が経っておりませんから、それから急に26日、27日、28日と入園の確認作業を行って10月の1日に皆さんはその後の対応ということでいろいろ相談をなされているわけですね。そのへんどの程度の数の人間が激減していくのかということを考えたときに果たして雇用として辞めさせられた25人との関係というのは、テロの関係だけじゃないというふうに私は理解せざるを得ないところがありますが、そのへんからお尋ねしたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 解雇通告をした方々にはそれぞれ個々人と常勤役員のほうで話し合いをしまして、理解していただいたというふうに聞いております。勿論、風評被害がいつまで続くのかということについては観光関連業界の皆さんも先が読めないという状況でありまして、当園も同様であります。ただなんとか3月中にはこれが終息することを期待をいたしまして、後経営が上向きになりましたら今回解雇した職員を最優先して再度採用するという方針は役員会でもっておりますので、そのように申し上げておきたいと思っております。 ○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) 市長が答弁した残りのものについて、お答えいたします。12月以降の解雇者については一時ストップできないかということでございますけど、これは経営に関することでありまして、先ほど質問のなかで飼料も滞納していたということです。飼料を滞納しながら今まで職員の給料を支払いしてきたという状況が現状であります。本当ににっちもさっちもいかないということで月別にこういうふうにして解雇をやむを得ないということでやっている状況でございます。経過報告のなかで予約のキャンセルということで9月9日には最初のキャンセルがでましたということですけど、今数字については手元にございませんので、後ほど次の質問のときでもいいですから答えさせていただきたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) ただいまの資料につきましては、キャンセル状況ですね、食べ物じゃなくて。キャンセル状況等については観光協会のほうで名護市の観光関連産業全般にわたって調査した資料がありますので、後ほどそれを提出したいと思っております。それから補助金を12月にもし議会に上程をするなら、予算要求をするならもう少し引き伸ばせなかったのかということもありますが、実は申請のでている補助金は人件費が0円でございまして、人件費が0円でも1,600万円、確実にその他の固定経費で必要だというかたちになっております。したがって人件費に回すだけの余裕が全くないわけでございまして、万策尽きたという感じがいたします。休憩中に答弁したことも含めてそういう事態であるということをご理解いただきたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。18番 屋比久 稔君。 ◆18番(屋比久稔君) 市長が本当に手持ち無沙汰というふうなことで、皆さんの資料から、2ページの資料ですけれども「11月2日の沖縄振興開発金融公庫北部支店にて融資の相談を受けられた」と、融資の相談を受けてもテロの風評で融資が受けられなかったと、そうなれば普通ならば各農協の理事とかあるいは会社の経営者ならば自分の資産を、財産を担保に入れてでもどうにかしようというようなことまでも考えなければいけないような時代がくるんじゃないかとそういうふうに思っておりますけれども、市長としてはその時点では個人の財産までは担保に入れる必要はないというふうにお考えでしょうかどうかお聞きしたいと思いますが。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 非常に微妙な問題でありますが、もしそれで企業が救われるなら、つまり完全に倒産を免れるということであればやはり検討しなければいけないだろうと思っております。ただ既に正確な数字は忘れましたが、沖縄銀行から1千万円近くの借り入れをしております。それにつきましてはわれわれ非常勤の役員連帯保証人ということで借り入れを行っております。 ○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。27番 具志堅 徹君。  休憩いたします。 休 憩(午後5時38分) 再 開(午後5時40分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。27番 具志堅 徹君。 ◆27番(具志堅徹君) 今度の名護自然動植物公園にかかわっての職員の解雇が5割になっているという文字どおりアメリカで同時多発テロが起こった、許されない行為による状況で沖縄に基地があるということで、いわゆる風評被害という表現になっていますが、基地被害なんですよね。そういうことで文部化学省ですかあたりがいろいろなことを言ってキャンセルが始まったと。いうかたちで安全宣言が始まったりする状況になっていますけど、こういうことも含めて名護市に直接関わる事態が発生しているのであえてここで一つ一つ聞かないといけないのかと思っております。条文から最初一つ一つ聞きますから、あとその他についてもお聞きしたいと思います。就業規則が届けられていないということにたいへんな事態だなと行政のやる行為ではないなということで指摘をし、効力の問題もあるけれども労働組合が過半数の合意というのが必要であってそういう手続きをすればとれたはずなんです。それでこれの最後に第85条の「本規則は平成9年4月1日より適用する」という具体的に平成9年というのがあります。先ほどの説明で平成5年から準備をしてそこから発行をしているかのような答弁がありました。それについてお聞きしたい。2項目に第16条の遵守事項というのがあるんです。これの21項目に「氏名、現住所、扶養家族の状況、通勤方法、身元保証人の状況に関する事項に変更があったときは直ちにその旨届けること。」ということの項目に関してお聞きしたいんですが、解雇された方々のいわゆる一家の家族を支えている労働者とあるいはそうじゃなくて、青年であったり身分ひとりであったりとかいうようなことなどの内訳がわかれば明らかにしていただきたいなと。この項目からすればわかっているはずなんで、どういう条件の方々が解雇させられたかについてお聞きしたい。第33条に解雇の基準というのがあるんですね。解雇の基準の5項目に「事業の都合によるとき」というようなことがあるんですが、これは文字どおり就業者の責任ではなしに、文字どおり名護市の責任、ネオパークの責任になっているんで、この都合についてどういう解釈をしているのか。4項目に第35条に即時解雇というのがあって「行政官庁の認定を受けたとき」という表現の但し書きのところに「行政官庁の認定を受けないときは30日前に予告し、または平均賃金30日分を支払って即時解雇とする」というような部分があります。ところが先ほどのどなたかの質問で退職金は支給していないというようなことなどもあるんですね。そういうことからしても気になって、30日前に予告する話しとか退職金を支給することについて、次に38条に退職金等の支給ということで退職金を支給するということになっているんですよ。ところがこれまで皆さんが退職金は支給していないというような答えがありました。そのことについてこの就業規則が生きていない証拠だなということもあるんですが、その実態について明らかにしていただきたい。それから第65条は給与の非常時払い、ということで、これは臨時の出費を要するときとかなどに対応する非常時払いという表現になっております。それの2項目に「会社は社員が退職し、または解雇されたとき受給者の請求があった場合は、請求があった日から7日以内に起用の労働に対する賃金を支給する」というような項目もあります。そういうことに対してどのような対応をこの65条でやっているのかお聞きしたい、ということでこれが条例に関することですね。後、今度の政府が緊急対策ということで沖縄は確か、記憶は定かじゃないけれど、70億円くらいのこういう基地被害との関係で70億円ほど沖縄に配分しているということを聞いているんですが、金額については必ずしも70億円か正確を期すかどうかわかりませんけれども、政府の緊急対策予算をちゃんと公表したのか、皆さんの報告のどこか、銀行に行って断られたというのがありました。11月15日かな?テロ対策救済資金の要請についていろいろあったけども断られたというような状況等もありますけど、銀行だけの話しじゃなくて政府の緊急対策雇用対策費として70億円ほど配分されているというので、これは大手ホテルだけに対応する話しになっているけれども、このような公の施設で従業員を50パーセントも解雇しなきゃならないという事態になっているということについて真剣に訴えて対応したのかどうか、そのへんについて一緒にお聞きしておきたい。 ○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) 失礼いたしまいた、ただいま徹議員からの就業規則についての各規定ごとのものにつきましては、おっしゃるとおりこれに基づいて解雇をしていないというのが事実でございます。これにつきましては、いままでも説明してきましたけど、個々の職員役員が話合いをしながら解雇ということをやってきたということであります。就業規則にはこのように非常に細かい規定としていろいろ従業員の身分の権利、身分の件につきましても規定されておりますけど、就業規則は適用せずこういう状況でありますということで役員の方々が各解雇に予定されている方々に説明して解雇ということであります。そして解雇につきましては一月以上も前から話し合いをしてやっているということを聞いております。以上であります。 ○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。 休 憩(午後5時49分) 再 開(午後5時52分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。商工観光課長 大城利明君。 ◎商工観光課長(大城利明君) 緊急雇用特別対策事業ですけど、名護市の枠としては約8,000万円が平成16年度までに8,000万円が交付されるという予定になっております。この特別対策事業ですね、必ずしも特定の事業所ということではなくて一般的にお答えしたいと思います。現在経営が苦しい、例えば解雇とかあるわけですけど、そういう時の運営資金としてはこの緊急雇用対策枠は使うことができません。ただある会社がどうしても何名か解雇したと、解雇された方々を救済しようというのがこの緊急雇用目的なんです。新しい仕事をつくってそこにこの人たちを雇用してきちんとした賃金を支払っていくとそういうことがあるもんですから、今回のネオパークという例を申し上げますとこの緊急雇用対策事業は該当しないということで、いろいろと検討した結果、今回の救済には使えないなということで、これは県とも相談をした結果、そういう結論に達しております。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) この問題がでたときに担当課に指示をいたしまして、緊急雇用対策事業というものがいわゆる雇用確保、ネオパークならネオパーク内での雇用確保というかたちでやれるのかということを検討させました。その結果、一旦解雇された者に対する支援事業だから現在解雇されようとする者に対しては適用できませんと、いわゆる今、課長が言いましたように会社の運営資金としてはこの事業費は使えないということでありますので、その報告を受けて私もそれについては断念したということでございます。 ○議長(島袋吉和君) 27番 具志堅 徹君。 ◆27番(具志堅徹君) 一旦解雇したという話しで言えば、これは解雇したということの9月10月11月ということになって、解雇したという数じゃないんですか。解雇された方々にどういう対応したのかと聞いているんです。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) ですから、解雇された皆さんを例えばわれわれの花一杯運動で働いていただくとかそういうことは可能なんです。それを今、検討しているわけなんです。ただこのネオパークが最優先されるべきかどうかということについては尚検討の余地ありということで、よその企業でもこれから解雇がでてくると私共は予想しております。そういうときにネオパークに勤めていた人だけが、最優先されるべき理由がちょっと今探せない、だからそれについては今検討中だとこういうことでございます。 ○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) これにつきましては今資料が手元にございませんので、徹議員からありましたとおり、資料として提出したいと思います。家族の人数ですよね、家族の構成ですよね。こういうことも含めてABCで出してきますので宜しくお願いします。 ○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) 特別委員会を構成するということですので、それについは私も賛成ですが、一つ大切な本質的な議論なので1点だけ最後に質疑させていただきたいんですけど。われわれ名護市議会として議員諸侯認識を一つしっかり持つために今回の解雇は整理解雇ですよね。いわゆるリストラだよね、明らかにそうだ。整理解雇をするには整理解雇の4要件というのがあって、これは最高裁の判例とか等々で示されているものがあります。この整理解雇の4要件というのは読み上げますと、1点目に整理解雇の必要性、2点目に解雇回避の努力、3点目に整理解雇と人選の合理性、先ほど人選の話しは具志堅 徹議員がおっしゃっているのはそういうことに該当するだろうと思いますけれど。4点目に労働者との協議というのがあるんだ。整理解雇をやる合理性、妥当性については。この「解雇の必要性や規模、方法及びの整理基準などについて十分に説明して労働者に納得してもらう努力をしていること。」というのが一つ必要なんですね。市長や産業部長のいくつかの答弁を聞いていると、解雇なされる対象者にはいろいろと説明をして理解を求めたと。そういうようなことがらでこういうことの要件は達しているんだというふうに皆さんおっしゃるかもしれないけど。経過報告を見ていると、10月1日に部課長会議の招集をして、ここで組織の統廃合による組織をスリム化はさせることについて決議をしていろいろ検討をした結果、3日に緊急役員会議を開いて48人の職員を28人までにスリム化すると。これはどうも23人までになったんだけど、先ほど市長のお話しだったら最大限の努力をした経緯が実はあるんですということですけど、この後この規模28人もスリム化していく、25人のクビをきっていくという事柄について、労働者の方々にどのように説明して、方法とか規模とか10月から始まっているのかな、11月12月まで、これからも進むわけでしょ?そういうような事柄も含めて労働者の方々に説明した規模等々含めて、今回の整理解雇についてだよ、リストラの皆さんの計画、スリム化などといっているこの計画について説明会を開きましたなどということが一切ないんだ、この計画のなかに。やってないんじゃないの?それは個別にクビきる予定にした人間に説明しただけじゃないの?そうでなくて整理解雇をするからにはこれは会社としてはたいへんなことなんだよ、労働者としてはたいへんなことなんだよ。自分の落ち度でもないのにもかかわらず急にクビをきられるんだからね。それについては労働者の皆さんに規模とか予定のスケジュールであるとか等々を説明しなければいけないんだよ。その説明がされたということが記載されていないの、やってないんじゃないの?これはたいへんなことだよ。そういうふうなことを考えると。今回の整理解雇が本当に妥当性をもってるのか。経営が厳しいというのは市長のご答弁も産業部長の話しもいろいろな人の話しを聞いてわかりますよ。経営が厳しいからクビをきりますよというのは皆さんの言い分ですよ。クビきられる側にどういう話しをしたんだ。クビきり対象者に話しはしたかも知れないよ。それはそうだよね、アンタ、クビきるよっていうんだから話しはするさ。そうじゃなくて労働者の皆さんに説明はしたかと、これくらいの規模でこれくらいの期間でやるよという事柄についてやった形跡が見られないんだけど。だとするんだったらこの整理解雇は不当だよ。こんな計画、私には認められない。本当に一人の市議会議員として私はそう思います。どうなんだろう議員諸侯。このことについてはちょっと認識を正しておきたい。そうしないと、特別委員会をつくることについては賛成だけど、特別委員会を何故つくるのかという事柄が明確にならないんです。そのことについてちゃんと答弁してくれる? ○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。この経過のなかで9月24日にこういう予約の取り消しがありまして、厳しい状況にあるということが目に見えてきましたので、部課長会議を召集して組織の再編、それから入園者の確認業務とやってきております。そして10月1日の課長会議では固定経費の削減ということで、これにつきましては先ほど説明してのとおり人経費になります。このなかで新体制をつくる、そして統廃合を行うということでスリム化をさせるということについてやっておりますけど。こういう会議の終了後に私共は緊急役員会のなかで専務のほうから職員を集めて「このように厳しい状況になっているので、組織の統廃合、それから解雇ということになってきます」ということで職員を個々にじゃなくして集めて話す機会を持ちましたということを役員会のなかで説明をしておりました。そのなかで市長が役員会のなかでも「頑張っていきなさい」と、「しばらく様子をみなさい」ということも言いましたけど、こういうなかでこちらの流れで課長会議開きましたということしか説明しておりませんけど、この会議を開いた後、確認してから。  (答弁中断) ○議長(島袋吉和君) 暫時休憩いたします。10分程度。 休 憩(午後6時 4分) 再 開(午後7時20分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。答弁者は挙手を願います。産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。先ほど屋部幹男議員の質疑のなかで答弁漏れがありますので、これから答弁させていただきます。正社員も臨時社員も含めて普通は臨時の方々から解雇すべきじゃないかという質疑がありました。これにつきましてお答えいたします。これにつきましては、仕事の内容におきまして動物の管理をしている方、そして部署の廃止によってやらなければいけないというところがあって、経営に関するものでありまして、重要の方々につきましては臨時職員でも置いていかなければ経営に差し障るということがありまして、正職員も含めて解雇しているという状況でございますのご理解いただきたいと思っております。さきほど宮城康博議員の質疑のなかで、私が職員を全部集めて説明をしましたということにつきましては、こういうことで説明をしましたけど部課長会議のなかでこういうことで行いたいということを説明いたしまして、そして課長が各部所で各部所の職員に対して説明してきたということです。何故そういうことになりましたかと言いますと出勤体制とか開園したらお客さんが不特定多数に入ってくるわけですから全部集めて説明することができなかったということでございます。そういうことで部課長会議で決まったことにつきましては、各部所で課長が職員に対して説明をしたということになっておりますので、先ほどのものにつきましては訂正してお詫びいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。 休 憩(午後7時23分) 再 開(午後7時25分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎産業部長(岸本達司君) これにつきましては、私は会社の説明を信じたいと思っております。これから明細につきましてこういうことでありましたということを含めて先ほど提出しております資料に基づいて課長から説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ◎商工観光課長(大城利明君) 私のほうで資料をまとめたというよりも、聞いてきましたので、私のほうで答弁させてください。経過報告のほうをご覧になってください。1ページの。ここに10月1日というのがあります、真中のほう。この時にこれからネオパークの経営についてかなり苦しいことがでてくるだろうと、解雇もあり得るだろうということを先ほど部長がおっしゃったような説明をいたしました。それを受けて課長が各職員へその旨をきちんとお伝えするということになっております。個人個人にはどういう通知がなされたかということですけど、労働者に対して10月20日に6名の方が仕事を離れているわけですけど、その6名は臨時職員ですけどそのうちの2人は本人の申し出によって、ネオパークの人員整理の状況報告という資料です。10月20日に6名の方が臨時職員ですけど、そのうちの2人が個人の申し出によってお辞めになっております。3人は委託へ第一パーラーに2人、屋台のほうに2人という委託になっております。それから1人は学生だったために、通信学校だったと思いますけど、学業の理由などによって本人から。 ○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。
    休 憩(午後7時28分) 再 開(午後7時33分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 10月1日に部課長会議をやっております。その席で専務のほうから課長にはそれぞれの課の職員に十分に説明をするようにという指示をしております。ただし、勤務形態が休日が全然別々になってますので、伝わるのは3日はかかりますと、休みの人も結構、交替勤務でやっておりますので、3日はかかりますということで1日から3日間はかかっただろうというのが専務の見解でございます。 ○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。休憩いたします。 休 憩(午後7時34分) 再 開(午後7時35分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) 先ほど休憩中に私がお話ししたようなことが、まず私が知り得ている事実としてはあると、それと整理解雇される方々に対して通知書が解雇通知書がでているはすでしょ?当然だよね、30日前にでるべきなのかなこれは。解雇通知書が出ているはずにもかかわらず、整理解雇の対象になっている人に通知書が渡っていない人がいる。通知書を出してくださいと言ったら、「イヤ通知書はあるが、渡せない」というふうに言われている人もいると聞いています。そこらへんの事実関係はどうなっているの。問題はこの整理解雇というリストラが本当に妥当性に欠く、同時に整理解雇される労働者の諸君に本当に納得いくような努力をどう行ったかということについて大いなる疑義があるということを私は言っているわけです。それを「専務にはそう指示しました、だからやっているはずです。」などということではないの、事実関係を聞いているのだから事実関係を明確にして。 ○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。先ほども「全員集めて説明しました。」ということにつきまして、訂正してお詫びしたいということを先ほど言いました。先ほど市長からも説明がありましたけど、部長会で決まったことにつきましては、勤務の体制が変則だということで全員集めての説明はできなかったということでございます。そういうことで、「課長のほうに説明させます」と言ったのは、個々のものについてこういうことで、30日という事前通告とここにはあります。これにつきましては、ネオパークの専務、部長から聞き取り調査をしてこの個々についての詳しい説明をしたという過程も含めて説明させようとしておるわけでございます。そのへんだけは聞いていただきたいと思いますけどいかがですか。よろしくお願いします。 ○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。 休 憩(午後7時37分) 再 開(午後7時38分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) 今、ご指摘の私が30日と言いました。この就業規則にも書かれております。この点につきまして詳しく説明させていただきますということで、宜しくお願いしたいと思います。この日付からはどう計算しても一月ということはでてきません。要するに聞き取り調査したなかで個々、一人一人について説明を受けてきておりますので、この点だけは説明させていただきたいと思っております。 ○議長(島袋吉和君) 商工観光課長 大城利明君。 ◎商工観光課長(大城利明君) もう一度説明いたします。10月20日に6名の方が仕事を辞めているわけですけど、これは当然30日ということを当初から30日という期間をおいてそういう通知をしたわけですけど、10月20日については6名の方がいますけど、先ほど私は少し触れましたけど、事前に本人から申し出て辞めた方が2人、それから3人についてはパーラーに2人、屋台のほうに1人、1人は学生ということで本人の申し出によって辞めております。ですから30日待たずにして10月20日については6人の臨時職員委託、もしくは本人からの申し込みによって辞めております。それから10月25日ですけど、1人ですが、解雇ではなくて販売のほうに委託で仕事かえをしております。これは前々から本人と連絡しながら委託に変わるということを本人も了解していただいて10月25日には委託のほうに処遇がかわったということになります。10月27日の1人ですけど、これは臨時職員ですけれどもこの1人もゾウ亀の飼育担当として委託のほうに回っております。この方も前々から「こういう仕事をしたらどうか」と「委託でどうですか」ということで、本人とお話しをしながら本人の了解に基づいて委託のほうにまわっております。それから11月9日ですけど、正職員1人これは本人からの申し入れがあって仕事を辞めております。それから臨時職員2人、これは解雇ですけど、この方については10月10日、本人に解雇するということで、通知をしております。それから11月11日、臨時の方1人ですけど、この方は他に仕事ができたということで、転職しております。しかし10月11日には本人に解雇の通知をしております。それから11月20日、4人ですが、臨時の方です。この方については10月19日に通知とお話しをしております。それから11月23日、臨時職員1人ですが、この方については10月22日にお話しをしております。それから11月30日に正職員の3人。事前通知をしたのは、10月30日です、対してお話しをしております。それから12月1日臨時の方1人、11月2日にお話しをしております。12月7日、臨時職員1人ですが、11月3日に本人のほうにそのお話しをしております。それから最後の12月20日、正職員2人、臨時職員1人ですが、正職員については11月20日、それから臨時職員については11月21日にそれぞれその旨のお話しをしております。以上が25名への通知等の内容です。 ○議長(島袋吉和君) 総務部長 稲嶺進君。 ◎総務部長(稲嶺進君) 私のほうで聞き取りした分をお答えいたします。先ほど「説明会を開催するようにということを申し出たけれども予定がないということで断られた」というようなことがございましたが、それを専務に聞きましたら「そのような要請は受けたことがない」という返事でございました。それから通知を受けてない人、いわゆる解雇通知です、受けてないというか、その場合は受け取らなかったというほうが正しいのかと。それはどういう理由かといいますと、解雇の理由は何かと言いましたら、今の会社の経営状況、非常に厳しい状況にあるのでという説明をしたということです。それからその通知書に、いわゆる解雇の順番、誰が1、誰が2とか計画をその通知書に記入してくれということを、「そういうことができません」と「順番を記入することはできません」というような答えをしますと、それならば「受け取れない」というようなことで1人の人は結果として通知書を受け取っていないというようなことを確認いたしました。 ○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) 今の答弁はとっても大切なことだと思うのですが、要するに通知書に明記する云々にかかわらず、解雇の必要性や規模、方法および整理基準等について十分に説明するというのは整理解雇するときの基本的な条件なんだ。規模や方法、および整理基準、この場合の順番とか誰が該当しているとかいうのは十分労働者に説明しなきゃいけないんだよ。納得してもらわなければいけないのでしょ、それをやっていないのでしょ、やっていないからそういうことを求めるんだよ。違うかな。言った、言わないという議論は今、皆さん後ろのほうでいろいろやるのかも知れないけど。いかんせんわれわれが労働者の諸君から聞いている限りの話しと皆さんのご答弁は、皆さんは当事者ではない、当事者ではないとは言わないけど、いろいろ後ろに行って説明を聞いた上で答弁しているのだろうけど、私は納得がいかない。納得がいかないというのは、何が納得がいかないのか、整理解雇、この整理解雇が本当に妥当なのか、どういう努力を行ったのか、ちょっと納得がいかないとしか言いようがないんだけどね。その点については、特別委員会を構成するということですから、特別委員会のなかで十分当事者である労働者の方々のヒアリングもして、われわれは徹底的にやりますけど、いずれにしてもこの整理解雇の計画そのものが、妥当性に欠くよこれじゃ。本当に説明したかどうかすら疑義があるんだものいま。どうなの、言っていることわかりますよね、どうして順番だとかどうのこうの、基準ですよね、「なんで私が該当しているんだろう、なんであの人は該当していないんだろう」労働者は思いますよね。自分が突然クビ切られるんだもの。「なんであのパートの人が残っていて、私は正職員なのに、私達は夫婦で働いているんだから、どうするの。」という人もいる。妥当性に欠くよ、この整理解雇は。凍結したら、とりあえずわれわれの特別委員会が審査しますからしっかり。その間は凍結してほしい。そうしないとこのまま進めるのは大問題ですよ。私はそういうことを要求したいんだけど。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 当社の資金的な関係でこれを凍結するということになりますと、またそれだけの負債を抱え込むということになります。したがいましてこれは実施をさせていただきたいと思っております。 ○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。休憩いたします。 休 憩(午後7時49分) 再 開(午後7時52分) ○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。康博議員が思いを込めて話しをしていただきました。この上で聞き取り調査したなかで12月からは役員報酬50パーセント、職員につきましては30パーセントの削減ということで3月までやっていきたいということも申し述べております。こういうことがありましたら特別委員会ということも話しを聞いておりますので、じっくり検討させていただきたいと思いますので、よろしくご協力をお願いしたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 私も会社の社長として本当に年の瀬も押し迫った時期に解雇せざるを得ないということについてはたいへんに苦しんでいるわけでございます。今おっしゃるように12月の定例議会にこの打開策につきましてもご提案を申し上げたいということですから、その後解決の目処が着きましたら議会の皆さんのご了解もいただいて解決の目処が着きましたら、再度再雇用するという方法でやっていきたいというふうに思っております。私共がそうせざるを得ないのは、これまでも補助金については議会で度々問題になりましたし、そういうこともあって結論をみてからにしようということにしてるわけでございます。 ○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。30番 大城敬人君。 ◆30番(大城敬人君) 市長、私は経営者としての法的な制度やあるいは慣習、経営者として全く欠落していて、経営者能力はゼロだと思います。今の発言は取消さないとたいへんな発言になると思います。判例では経済的な理由で解雇は無効となっているのです。先ほど来、このことについての理由を宮城康博議員が展開しておりますけど、無効という根拠がいっぱいでてきているのです。皆さんの今回の整理解雇は無効であると。例えば、いみじくも総務部長が言った理由、これは完全に無効なのです、判例上。こういう人たちがいま裁判起こしてもすぐに皆さんはこれによって罰せられますよ。先ほどから宮城康博議員が指摘したように4つの条件があって、このうち一つも満たされない場合は無効だということなのですよ。例えば総務部長が答えたのも無効なのです。いわゆる経営上の理由で労働者の解雇はやってはいけないというのが、これまでの判例として明確になっているのです。労働基本上ではいちいちこれについて触れている法律はないのですが、判例ですればそうなっている。したがって皆さんは常識一般経営者としてどういうときに解雇というのができるかできないかもわからない。全くこれまで議会で繰り返し、「市長辞めたら。」と何回も言ってきたけど、ここに無能さをさらけ出しているのです。恥ずかしくてならない。経営上の理由で解雇はできないということなのです。整理解雇、リストラというのは4つの条件が満たされなければ、どれ一つ満たされなくても無効だということなのです。これをしっかり認識しないと皆さんの今回のリストラは無効です。したがって私は求めたい資料は、まずはどうしても考えられない問題については解雇をしたなかに2人の正社員がおられる。これらについて合理的で公平であるのかということも整理解雇の一つの条件としてこれが欠落していたら無効だと言っているのです。それから本人に対する道理ある説得が通じなければこれも無効だと言っているのです。皆さんがやっているのは、どれ一つとっても合理性もなければ公平性もなければ、この整理解雇に条件を満たしている解雇というのはないのです。したがって全部無効だから告発したらあなた方負けますよ。そこでいろはの問題で市長にお伺いしますが、先ほど、宮城康博議員の質疑に部長、就業規則労働基準監督所に出していないのですか?出してないですね、これは労働基準法第89条、違反ですね。労働基準法第89条は、就業規則について作成および届出の義務というものがあるのです。そして、これには「常時10人以上の労働者を使用する使用者は次に掲げる事項について就業規則を作成し、行政官庁に届けなければならない。次に掲げる事項を変更した場合によっても同様とする。」この規則について変更があったのかどうかということも一つは聞いておきたいのですが。先ほど来、この規則に平成9年4月1日とありますが、それ以前規則があってこれが変更された時にもこの届け出をちゃんとやらないといけないというものがあるのです。これをやらない場合はどういう罰則があるか、法第120条、次の各号の1に該当するものは30万円以下の罰金に処するとあるのです。この第1条のなかに第89条、今の就業規則届出の義務に違反したもの。30万円以下の罰金ですよ。市長、告発したらあなた罰金刑になるのですよ。これくらいのいろはもわからないで、何年間経営しているのあなた方。就業規則というものは労働者にとっては最低限の基準なのですよ。だから組合がなくても変更したときにはそこの労働組合、過半数を組織する労働組合か、そうでない場合、職員の団体の組織の代表と説明をして納得をいくようにしないといけないとちゃんとうたわれている。変更する場合それはなぜか、労働者の意見を反映しなければいけないというのは原則としてあるのです。だから届け出てないというのは、まったく違法行為なのです。30万円の罰金ですよ、皆さんは。こんなことを名護市の市の行政の汚歴がこういうふうに役員になっていながらこんな不法行為をしているということが、非常に今日明らかになっている。皆さん罰金ですよ、30万円、法律違反。今の無効の問題もありますので、私は資料を求めたいのですが、先ほど来、課長や部長の説明でわからないことがあるのですね。口頭では言われたのですが、25名のなかでABCでいつ解雇通告をして退職をされたのか、これが一人一人についてはないのです。説明はしたけど、資料としてはわれわれはもらっていない。だから、今言う不公平さ、先ほど来、言っている4つの条件というものがあります、4つの条件というのは何か。一つは労働者を解雇しなければならない客観的な経営上の必要があること。労働者の解雇を回避する努力をつくすこと。人選の基準が客観的に合理的で公平であること。1、2、3について労働者個人、および労働組合に対する事前の説明と十分な協議をつくすこと。以上の条件は労働法明記を持っていないけど、判例としてこうなっていると。皆さんはこれを全くやっていない。通告ですよ、「あなたを解雇しますよ」という通告ですよ。先ほど、総務部長ははっきり議事録に残っているのだから。本人が「なぜ私の順番はここなんだ」と明記してくれたら、「いやそんなこと言われたから本人は受け取らなかった」、了解していない、これは無効なのですよ。全てがこういう条件なのです今回の条件は。市長は経営者は経営上の理由で解雇はしてならないという働く者の憲法上の保障をするための原則というものを全く知らないのですか。今先の発言も取消さない限り、たいへんなことだと思うのですよ。名護市の市長たるものが労働者を雑巾のように掃き捨てるようなそういう言葉を言ってはばからないと。極めてわれわれ議会として残念ですよ、名護市長の認識というものはこれくらいの程度だったのかと。もう少しはものを知っているのかと思ったけれど。これはとおりません、ですから直ちにこの解雇は撤回すべきなのです。撤回しなければこれは違法行為として告発されます、そのことを皆さんは本当に認識しているのか、皆さん罰則規定やられたらここに座ってられないでしょう。こういうものを無法地帯のようにやってきたと、たいへんなことですよ。それから規則のなかに賃金表があるのです給与表で、これは別にあると書いてあるのです。これはないと言うのは職員を騙してきたのですか。このなかには退職金の特別規定があります、出してください。就業規則のなかに退職金の特別規定があります第38条、「社員が退職したとき、または解雇されたときには別に定める賃金支給規定、および退職規定の定めるところにより、退職金を支給する」とあるのですね。だから、別に規定がちゃんと定められている、こういうふうに書いているのですから、それでもって「職員には退職規定などはない」等と詐称ですよ。まさにこれは不法行為になるのですよね、皆さんちゃんとここに書いているのだから。それから具体的なことでお聞きしたいのですが、今回の解雇者に対しての基本賃金基本賃金の支給はどのようになっているのですか。この就業規則には基本賃金を払うと書いてありますよね、そのことをちゃんとやられているのですか。こういう問題もちゃんと就業規則のなかにあるのですよ。給与第9章、給与というものがある、このなかの第65条がある。これがどうなっているか、それから基本的なことをもう少しお聞きしたいのですが、これを資料として議長、私が要求しているABCの匿名でいいのです、10月20日からのメンバー、この人たちにはいつ、Aさんにはいつ解雇通告をしたのか、なぜそれをするのかいうとこれから特別委員会が開かれます。如何に不当な解雇であるかという根拠がここではっきりでてくるのですよ。例えば夫婦を解雇するというのは社会的に見てこれは合理的なものではないです。不合理ですよね、誰が考えたって。夫婦をクビ切るということはどんなことか、こんなことをあなた方はやってのけているのですよ。こういう問題があるのですよ、だからABC25名については解雇通告の状況と、正社員、臨時、パートこれらについてもちゃんとわかるような一覧表を提出してください。それからいろいろな制度があると思うのですが、健康保険、退職する人たちにとって健康保険はどうなっているのか。40名の企業であれば政府勧奨で当然社会保険の政府勧奨になるでしょう40名でね。これがどうなっているか。それから正社員もあなた方は解雇しているが、資格喪失の療養の給付の手続きはちゃんとできているか、1ヶ月過ぎたらこれは無効になりますよ。ちゃんとできているのですか。こういったことを辞めさせているわけだから、辞めさせた者については無効であると、これは撤回して。まさに撤回しないと違法行為ですよ、はっきり言って。だから、市長がどういうふうな認識か知らないけど、あなたは間違っているんだよ、根本的に。だから間違っているということがわかれば謙虚に「そうか」と、あなた方は法律調べれば、同じ法律だよ、間違っているものを謙虚にここでお詫びをして、撤回して、そして順序を踏まえてちゃんとしなさいよ。それから今さきから宮城康博議員がずっと言ってきたように、われわれ市の市民の問題についてどうするかということをちゃんと具体的な計画をもってすれば、議会もこれについて速やかに誠意をもって検討しますよ。そういうことが大事であって、ただ右から左にこのように先ほど市長がよくおっしゃっていますけど、年の暮れにですよ、不義人道的なやり方です、皆さんこんなやり方は、誰も認めませんよ。解雇を言われた人たちの立場にたって考えてみてくださいよ、これでとおると思っているの。まず、どういう認識なのか聞かせて、部長こういう法律違反をやっているんだけど、わからなかったのかどうかハッキリさせて、総務部長もあなたは法制の専門でしょ。こんな違法行為をして、私の言っていることが間違っていたら、間違っていると指摘してごらん。 ○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。 ◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。就業規則を監督官庁の労働基準監督所に提出していないということにつきましては、先ほども説明いたしたつもりでございます。提出するからには労働組合があるところにつきましては、労働組合の協議の下にやりなさいと、そして労働組合が結成されてない場合につきましては、労働者の過半数の方々の同意を得て、同意書を添付して届けなさいということになっておりますので、こういう協議がなされてないということで。90条です、私が説明しているのは、ということでやってなかったということでありまして、そしてこういう議会から指摘されましたので、早急にこういう手続きをしていきたいということも先ほど答弁しております。今の90条のほうを敬人議員、法令をもっていると思いますので、ご覧になっていただきたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。 休 憩(午後8時11分) 再 開(午後8時12分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎産業部長(岸本達司君) 90条を読み上げます。作成の手続き、第90条。使用者は就業規則の作成、または変更についてです。作成も含まれております、変更だけではございません、そういうことで組合労働者組合組織がある場合には組合の過半数の同意、それから労働組合がないときには従業員の過半数をもって就業規則を使用者側と就業規則を作ってもいいですよと。 ○議長(島袋吉和君) 暫時休憩いたします。10分程度。 休 憩(午後8時13分) 再 開(午後9時 4分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。23番 宮城慶三君。 ◆23番(宮城慶三君) 今まで長時間にわたって審議してくださいまして、ご苦労さんでございます。今さきの質疑で労基法の違反等々が取り上げられていますが、これは別として、今後解雇を予定している8名について凍結する意思があるのかどうかお聞きしたいと思っております。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 労基法違反については、今質疑にはなかったわけでありますが、これについては重要なことでありますので、私のほうから先ほど来、質疑がありますのでお答えをしておきたいと思います。皆さんのお手元に配付した就業規則、これは平成9年4月1日から適用するとなっております。実は作成する段階で4〜5人のグループで皆さん同じポジションにある皆さんに専務のほうから、当時は専務ではありませんが、常務でありますけれども、個々に説明をして過半数を代表する者を出してくれということがあったわけですが、その後そういう代表者がでてこないということで協議が開けないという状況になって今日に至っているということであります。これにつきましては、経営者側が「君やれ君やれ」というふうにいかない、つまり干渉になりますので、いかないので、今日まで至ってしまったということです。これについては早めに手を打ちたいというふうに思っております。それから質疑でございますが、これから後の解雇の予定者に対して凍結をし、なんらかの対策をすべきじゃないかということでありますが、私は社長として申し上げますならば、是非そうしたいと思っております。役員会でも極力解雇は避けるよう努力をしなさいという付帯決議がなされておりますし、是非そのとおりさせていただきたいなと思います。ただ、市長として若干心配がないわけではない。そこのところの兼ね合いについても特別委員会、あるいは議会の皆さまでご検討していただきたいなというふうに思うわけでございます。社長として申し上げますならば、ぜひ解雇をしないで済むような策をとらせていただきたいなというふうに思っております。そういう当然、議会の審議を要する予算事項になりますので、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。 ○議長(島袋吉和君) 23番 宮城慶三君。 ◆23番(宮城慶三君) 長時間にわたっていろいろと質疑をしてまいりましたが、特別委員会の設置せよというような話しもありますので、これから特別委員会も設置をして今後の問題や今日の問題も含めて、今後の問題も多々あると思いますので特別委員会で時間もないと言われておりますので、緊急に審議をなさって今後の対応をしてもらいたいということで、特別委員会で今後審議をしてもらいたいというようなことですが、どうなんですかね。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 緊急に対応すべき問題それから今後の経営を含めて長期的に対処すべき問題、たくさんの問題がネオパークにあるわけでございますから、特別委員会をつくっていただいて、議会でそれについて検討していただくということはわれわれ当局側も非常に希望することでありまして、私としては議会の皆さんに是非そのような対応をしていただければというふうに思っております。 ○議長(島袋吉和君) お諮りします。名護自然動植物公園等対策特別委員会を設置することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  ご異議なしと認めます。よってそのように決定されました。特別委員会の委員の定数を12名とすることにご異議ありませんか。  ご異議なしと認めます。よってそのように決定されました。  休憩いたします。 休 憩(午後9時10分) 再 開(午後9時12分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  暫時休憩いたします。 休 憩(午後9時12分) 再 開(午後9時17分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。名護自然動植物公園等対策特別委員会についてお諮りいたします。委員に新城盛康君、宮城康博君、具志堅徹君、島袋権勇君、宮里繁君、宮城康成君、小濱守男君、屋部幹男君、具志堅興作君、大城秀樹君、島袋吉和君、宮城義房君、以上の諸君を名護自然動植物公園等対策特別委員会委員とすることにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  ご異議なしと認めます。よってこのように決定されました。  委員の皆さんは第3会議室によろしくお願いをいたします。暫時休憩いたします。 休 憩(午後9時30分) 再 開(午後9時48分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。30番 大城敬人君。 ◆30番(大城敬人君) 先ほど末松部長からいわゆる一般に報道としていわれている末松文書の問題についての経過等の説明がありました。そしてこの問題については11月2日の午後、ヘリ基地反対協の代表と助役との話し合いの場でこれは公文書であると、いわゆる名護市としての公文書だということが明確に答弁されております。したがって市長はその後において辺野古が特別委員会からそういう文書を受けた後に特別委員会の考え方が提示されて行政委員会でいろいろと議論があるところですが、その段階で市長は「この問題については議会の意見も聞くんだ」ということも言われているんですね。ところがいまの段階で公表できないということを部長は言ってるんですが、認めるわけにはいかない。議会がこの問題について重要なこれまで過去においても決議をしてきているわけですね。そういう背景からしても、末松部長が言われたいわゆる辺野古や豊原に文書で示すというような文書が公文書である以上、議会から求められて拒否するというようなことはこれはできない。そういう意味でぜひ提出を促したい。議長から求めてください。 ○議長(島袋吉和君) 企画部長 末松文信君。 ◎企画部長(末松文信君) 先ほどもお願いしたところですが、まだ豊原、久志ということでの意見集約が残っておりますので、もうしばらく。 ○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。 ◆30番(大城敬人君) 末松氏は名護市役所に採用されて以来、その才能が高く評価されてこれまで比嘉鉄也市長、岸本市長の下で要職を歴任されていると、そういう観点からしましても過去のことについても触れながら、今の末松さんの対応についてこれは不当だということを申し上げたい。どういうことかというと、過去に辺野古事件がありました、それから屋我地ビーチ疑惑もありました。そういう経過のなかで末松さんはかつて議事録に残るように比嘉鉄也市長のサイフの中身を私は知っているんだという発言もされています。笑うところを見ると思い出したんですね。そういうこともありますし、最近のヘリ基地問題につきましていわゆる市長が判断を下す、いわゆる議会の議決やあるいは地元3部落の意見の聴取というときに、豊原も同意をしたんだと辺野古と同じように同意をしたんだというようなそういうことについて末松さんは、後に議会に対してA4いっぱいの釈明文を議事録として残しています。この中身は豊原が辺野古と同じであるということについては、そういうものではなかったと、いわゆる市長に伝えた同意というものではなかったということを後日、議会にA4版いっぱいの文章を読み上げられて釈明しているんです。そういう時々の重要な名護市当局の意志決定の場で市長が判断を、重要な決定をする段階において誤った情報を提供したということがその段階で判明したわけですね。今回の場合もこれは今先の経過のとおり辺野古特別委員会から要請があってリーフ外は厳しいということについての文書を提出してくれという説明がありましたように、それに答えて名護市当局として文書をつくったという経過なんですね。したがってこれは公文書である以上、議会が求めれば当然ここに出すべきものであって、今先のように理解を求めるなどというものではありません。直ちに文書を出していただきたい、そうでなければ今日われわれは納得できませんので、その点について市当局として対応してもらいたい。また、議長にあってもわれわれ名護市議会はいま重大なヘリ基地の地元の皆さんが逡巡して判断をしようとしているなかで、この文書については我が名護市議会議員の一人島袋権勇議員行政員の一人としてこの文書を見ておられるんです。これははなはだ不公平な話しで議員の一人がその文書を見ておられるのにわれわれ29名の議員がこれを拒否されるなどということは道理に合いませんね。議会制民主主義において、あるいはいま名護市は議会に対して情報公開条例の審議中であります。かような客観的な情勢からしても公文書の公開というのは当然なんですね。そういうことからしましても今の部長の拒否はあたらない。したがって、議長において提出を求めていただきたい。そうでなければ提出するまで私はこの議会は終わることがないだろうと思います。 ○議長(島袋吉和君) 他に意見ございませんか。助役 宮城常吉君。 ◎助役(宮城常吉君) 先ほど、11月2日でしたか、大城敬人議員も参加した席上ヘリ基地反対協とのお話し合いがありました、その際この問題につきまして質疑がなされました。その経過につきましては先ほど企画部長のほうから説明をされた主旨も私も話しました。この文書は企画部長名で出していますので、これは明らかに公文書でございます。その公文書が辺野古区代替施設等対策特別委員会委員長のほうから要請があって、そのむきに使用されると、こういう趣旨で文書の提出が求められたので出しましたと。こういうことになっておりまして、現在対策委員会では2案を出して、区の行政委員会の区長さんのほうに対策委員会としての答申が行われていると。こういうことで区においては、この答申も参考にしながら現在検討中だということで、継続になっている部分もあるようでございますが、現在引き続き検討中だとこういうことになっております。更に今後、豊原区ならびに久志区においても同様な協議が行われるものだとこのように考えられますので、この文書を現時点で出しますと、両区の方の判断にも影響を与える可能性が強いとこういう判断で当分の間提出することを控えたいとこういう趣旨の説明をしております。ではいつこの文書を提出するのかとこういう質疑もありましたが、その段階は名護市として市長がいろいろな角度から判断されると思いますが、最終的に名護市として判断をした後にこの文書は出したいとこういう趣旨で説明をしております。現在もそういう考え方ですので、当分の間控えさせていただきたいとこのように思っております。 ○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。 ◆30番(大城敬人君) これは、はなはだおかしな話しでいわゆる辺野古の特別委員会に委ねられたと、そしてそれが諮問みたいなかたちで辺野古の行政委員会に諮られた。辺野古の部落では特別委員会がどのような経過で選ばれたのか、どうして特別委員会メンバーがこういう人たちになっているかということも区民の知るところではない。いろいろ不満がでてきているわけですね。行政員もこの間いろいろ人員の交替があったりして、今投げかけられた問題について辺野古の区民の意向をそのまま集約できない状況にある。しかしながら今さきから指摘しましたように、末松文書なるこの公文書は示威的に先ほど説明した3工法8案のなかのリーフ内についてはこれは既に辺野古地域の皆さんが当初から反対をしている問題なんです。したがって、リーフ外についてだめだといえば残るのはリーフの上なんですよ。そういう方向にもっていく示威的な文書なんですね、悪い言葉で言うと茶番劇しているんですね。辺野古の特別委員会から求められた、特別委員会でこの文書では深いところは無理だといえば後は辺野古の埋立はない、リーフの上になっちゃうのは当然でしょう。そういう方向にもっていこうという示威的な文書なんですよ。これは辺野古の人々が客観的にどういうような思いで判断するかということが委ねられていない、いわゆる圧力文書なんです。ですから今さき部長が説明したような中身だけではあるまい、極めて示威的な内容の文書であると。そういうかたちでもって極めて重大な決断をしなければならない問題、いわゆるこれは辺野古の行政委員や特別委員が判断できる問題ではないんです。200ヘクタールの埋立などということが繋がる問題は名護市の市長だって200ヘクタールの埋立を許可、申請する法的根拠はないんです、国がしかないんですよ。それをあたかも辺野古の人たちが決めたかのようにもっていって将来的に事が起これば全て辺野古の区民に責任を転嫁してやっていくというあまりにも卑怯なやり方なんですね。本当に卑怯なんですよ、自分達は自ら判断もしない、そして辺野古の一区民に沖縄全体にかかわる将来にかかわる辺野古の区民にかかわる子や孫にかかわる問題を少人数の特別委員会に負わせ、そして辺野古の行政委員に責任を負わせ苦しめている。こんな卑怯な行政はないんですよ。そういったことをせずに市長自ら決断すれば良いじゃないですか、そんなことをせずに。何故ここまで示威的に辺野古の区民をいじめるのか。こういうことについて今、辺野古の区民から反発がでているのはご承知でしょう。それをこともあろうに市長はこういう示威的にもっていったものをあたかも辺野古の皆さんの意見がまとまったかのように最近宣伝しておられるけれども、これは辺野古の区民として承知できない問題なんですよ。このようなかたちのために、このようにもっていく脅迫になるような文書を公文書だといって出す、これをわれわれが求めて出さない、まさに茶番劇なんですよ皆さんがやっているのは。辺野古の特別委員の皆さんは将来この重い責任に耐えられると思うんですか、皆さんは。そこまで辺野古の皆さんをいじめてそれでもよしとしているんですか。そこを考えた場合、われわれどんな文書かというのを知る必要があるんですよ。どれほど示威的にこの特別委員会や辺野古の人々にここだここだと言って押し付ける文書になっているかというのをここに明らかにしたいんだ。そういう文書だからハッキリ出し切れないんだよ、そういう卑怯極まりない文書なんですよ。だからこれは私は白日の下の明らかにして、如何に卑怯なやり方をしているかということをもっと市民のなかに大きく知らせる必要がある。私は自然のリーフを埋め立てるとか、アメリカのダンカン・ハンターの会計検査院が出した文書やSACO関連の文書に全て珊瑚礁が守られなければいけないという文章がついているんですよ、アメリカ側の文書には。それも今先のネオパークの問題じゃないんですが、人のクビをきってなんとも思わないようなそういう冷たいところがあるからかも知れないんですが。自然を破壊してなんとも思わないんだと、100年200年先こういう人たちの地域の自然を奪いとってなんとも思わないんだと。そういう文書をわざわざ作って押し付けるというのは、これは辺野古出身の島袋権勇さんも今の大きな問題については行政員として承服はできないというそういう状況ですよね。だから私共は知る権利がある、議会は情報の公開を求めている条例の審議をしている立場からしたってこれほどの公文書を今公開しないという理由は何も、議員の誰もがそのとおりだと思う人はいないでしょう。当然、こういったものは明らかにしてこういう影の部分で一部の人たちの苦しみを押さえつけていくというのは止めさせなければいけないんですよ。客観的に純粋な立場で辺野古の人たちがフェアに判断できるような環境をつくることこそ大事なんですよ。にもかかわらず、そうじゃなくて段々しめていって最後にはこんな文書を作ってどうだとこれでやれと、こんな茶番劇やらないで下さいよ。そういう意味からも現時点で助役も言った、部長も言っているような今の段階を隠匿するような文書じゃない。直ちに撤回してくださいよ、納得しません、議長もそのこを重々承知の上で議会へ文書提出を求めてください、議長の権限ですよ。公文書ということを今はっきり助役が認めたんだから、公文書が議会で公開されないということは極めて異例のことです。そのこと事態が中身がいかに内容がたいへんだということを言っているんですよ。 ○議長(島袋吉和君) 助役 宮城常吉君。 ◎助役(宮城常吉君) 公開しないとは言っておりません。公開する時期のことを説明しているわけでございまして、現在辺野古においても継続して検討中でございますし、久辺や豊原でも今後検討されるでしょうから、それに影響を与える可能性がありますのでその結果を最終的に市長が判断した時点では文書を出しますとこういうことを言っているわけであって、出さないとは言っていませんので。 ○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。 休 憩(午後10時6分) 再 開(午後11時9分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。18番 屋比久稔君。 ◆18番(屋比久稔君) 先ほどから大城敬人議員がこの公文書の提出を唱えまして当局からその公文書は当分の間は出せないと、とにかく出せる時期があるんですけど、これは議長、この確約はとれるんですか、いつ出すということで。例えば先ほどから公開条例の審議をやっているわけでございますけれども、やはり議会の提出に求められたときにおきましては、その公文書に対する公開は原則として議員に求められ場合には出さなければいけないというようなことも含めて議長から取り計らっていただくことはできないもんでしょうか。その計らいを議長のほうでやっていただくようなことで私は提案いたします。 ○議長(島袋吉和君) 助役 宮城常吉君。 ◎助役(宮城常吉君) 当局のほうが休憩を求めまして、検討をいたしましたが、先ほど私のほうから説明したように、この文書は辺野古区の代替施設等対策委員会委員長のほうの要請に基づいて出した文書でございまして、この文書を下に対策委員会のほうでは結論を出し、区長のほうに答申をしたということでございます。区のほうにおいては、なお現在も結論が出ていませんで継続して審議している部分もあることだし、さらに辺野古区以外の豊原、久志区においてもこれから検討されることだとこのように予想されますので、区のほうに影響を与えるとこういうふうな判断をしまして現時点における文書の提出は難しいと。先ほどから言っていますように市として市長が判断したときに提出をしたいとこのように考えております。以上でございます。 ○議長(島袋吉和君) 26番 新城盛康君。 ◆26番(新城盛康君) 我が名護市議会の議会運営においてやはり議運上取り組み事項として、行政当局に文書要求の提出がなされた場合において提出できない場合には、本会議でその理由を説明することとなっております。したがってその提出できない理由も助役、当局より再三にわたって明確に説明されているので、これで閉めることを議長へ要望します。 ○議長(島袋吉和君) 27番 具志堅 徹君。 ◆27番(具志堅徹君) 出せない理由が明確になっているということだったら再三請求しないですよ。何が明確になっていますか。辺野古区代替施設等対策特別委員会への文書について経過報告があります。これとのかかわりで先ほどありましたが、いわゆる向こうでこういう図面では小さくて見えない。それで視覚に訴える認識がないんで、先ほど私共もここで写真を見せてもらったらさすがに大きい、という感じを受けていることで向こうの皆さんビックリしたというようなことがありますが、この辺野古区代替施設等対策特別委員長は消防署長で市の職員ですね。そして、そこで先ほど大城敬人議員からもありましたように、議員の一人はその委員であって内容を知っているということで、市の職員の一人やあるいは議員の一人は明確にこの文書を見ております。そういうなかで、この出されている末松氏のことについて言えば報道されているところによれば、国や県の認識とも一致している、という報道になっています。その県や国の認識と一致しているということについて何が一致しているのかお聞きしたい。8つの案がでてそのうち3つの案がリーフ外ということになっていて、島袋権勇議員が去った議会で8つの案以外プラス1案も必要ではないかと、考えることも大事だというような提案もあったんです。そういうなかで、8つの案で国や県と認識が一致しているというわけですから、この認識が一致しているのは何なのか。自分達で選べと国が言っているんでしょう。選んだらこれはダメですと、こんなバカな話しがありますか。だから国や県の認識が一致している何が一致しているのか明らかにしていただきたい。8つのうちの何案で一致しているか。それから行政委員というのは辺野古の区の日常的な運営で頑張っておられる皆さん20数名くらいおられると思います。そしてその皆さんが責任がもてないので、特別にまた特別辺野古区代替施設等対策特別委員ということを選んで、10数名かな?その行政委員の人数や特別委員の人数も含めてこのメンバーは知っている、知らされていると、ところが辺野古区民には知らされていない。こんなバカな話しがありますか。あなた方の地域、名護市の地域、やんばるの地域につくられると、国、県がやろうとしているわけ。それを知らさないでおいて、やんばるに知らさない、市民に知らさない、辺野古区民に知らさないで、行政委員、特別委員という段々小さくしてこの10数名や20数名が名護市を代表し、やんばるを代表するような結論を押し付けられているんですよ。そのことについて行政委員や特別委員の負担、悩み、これが一体どんなものかあなた方考えていますか。そのことについてどう考えているのかお聞きしたい。そして助役はいみじくも影響が大きいと、影響が大きいいうのはいろいろな意味で右も左もあるんですよ。国にとってこれを出すと影響が大きくて止めたと住民が騒ぐから、影響が大きいのか、また自分達がかけている圧力が他の周辺の市町村を含めてこういう文書を出したのかと、いうことでこの影響が大きい、住民側の影響が大きい、市民の側の影響が大きい、やんばるの人々の影響が大きいのか、国や県、市長の影響が大きいのかどっちの影響が大きいんですか。この文書を示してこの影響の大きさを明らかにしていただきたい。そして先ほど出さないとは言っていないと、出さないと言っていないから出しますと、いつ出すかはわからんと、そして時期がきたら出しますと、これはこの間、市長が受入を表明して漁民の皆さんやあるいは地域の皆さん、3区の皆さん、そして議会の皆さんの了解を得たから私は受け入れしましたと、7つの条件をつけました。ところが7つの条件も報道にあるように15年問題、あるいは生活環境の問題、騒音の問題、自然環境の問題、全て破綻している状況にあるんですよ。そんな状況でずるずるずると今来ているわけですよ。こういう受け入れるということでやってきた条件もずるずるになっている。今、これと似たように出さないとは言っていないと、出しますと言っているんだったらいつ出すのか、大事なことなんですよ。議長、そういう意味で議会の権限として、議会の権能として当たり前の状況に戻して欲しい。そのためにいつ出すのか、今日出せば問題ないですよ、それこそ。それをずるずる伸ばしていったら、全く議会軽視です、住民無視ですよ。特定の人だけで小さい器で当局と14〜15名、24〜25名だけで物事を決めようというのは、こんな卑屈なことを私共議会が認めるのか。許されないですよ、そういう議会の権能についてわれわれ議会を代表する議長の権限ですからきちんと出させる要求をしないといけない。出さないとはいっていないが、いつ出すのかハッキリさせてほしい。今言った点で、先ほどもでていましたが、名護市は情報公開法条例の審議中です。私はいま審議されている情報公開条例法はちっとも情報公開条例ではなくて、公文書公開条例だと、公文書の公開もできないような条例案が今、審議されているような感じになっています。次の議会で委員会報告がなされると思うのですが、公文書公開条例で否定するような公開条例なんていうのはないわけですよ、そもそも。隠し事をして条例目的には市民の知る権利、それを保障するというのが公開条例です。こういう状況を議会が認めるわけにはいかないですよ。そういうことで、ちょっとかいつまんで言うと、国、県の認識がどうなっているか、一致している、それから行政委員の皆さんを苦しめている状況にあるけど、住民に知らさないというこの行為についてお聞きしたい。それから影響が大きいけど、どっちに影響が大きいか。そして8案プラス1案、これもある、それについてどう判断しているのか。そんなことも含めて「末松文書」なるものを明らかにすることが議会の権能にも住民の思いにも応えることになると思います、そういうことについてお聞きしたい、一つ一つお答えいただきたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 企画部長 末松文信君。 ◎企画部長(末松文信君) 一つには何が一致したのかということでありますけれども、これは先ほど説明したところの国、県を含む実務者レベルで意見交換をした結果、リーフ外が厳しいことについて認識が確認されたとこういうことであります。それから地元の区民にはどうして知らさないのかということでありますけど、これは辺野古区の行政体がありまして、私としては特別委員会の委員長からそういう要望がありましたので、それを受けてお答えしたとこういうことでありますので、また行政委員会そのものは辺野古区では最高議決機関というようなことがあって、私の行為では特別委員会まではお答えしたとこういうことであります。先ほどから助役がお答えしているとおりでありますのでそのように理解をお願いしたいと思います。それから提出できるとその時期についてですけれども、これも助役のほうからお答えしてありますが、地元の意見の集約、いわゆる辺野古、豊原、久志ということでの意見集約した上で市長の判断で提出をさせていただくとこういう時期でお考えいただければというふうに思います。 ○議長(島袋吉和君) 何故、再度出さないかということを答弁させます。助役 宮城常吉君。 ◎助役(宮城常吉君) 当局が企画部長文書についての提出した経過につきましては、先ほどありました内容でございますし、このことについては対策委員会の委員長の要請に基づいて出した文書でございます。対策委員会のほうからは区に対して答申がなされておりまして、その結果を踏まえて区においても一部継続、検討中だとこういうふうになっておりますし、豊原区、それから久志区においては今後この問題についてどのような方法で集約されるのかは今の段階ではハッキリしておりませんが、検討されるものだと思っております。そういう検討に影響を与えるこういうような判断で文書の提出を差し控えたいと、こういう趣旨でございますのでご理解いただきたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 27番 具志堅 徹君。 ◆27番(具志堅徹君) こんな話しはないんで、一つリーフ外が厳しいということで一致しているということですが、これはあなたが示したこの文書のリーフ外と3つの案があるんです、これに書かれていることなんで、これに書かれていることが一致するとかしないとか8つの案なんですよ、これは。これは8つの案が示されているんです。これに書かれているのが、リーフ外が厳しいとかなんとかある、それを認識したとそれで一致したと、8つの案全て一致している話しであって、国、県との話しは。ところがこの3つだけ抽出してこの部分だけが一致している話しじゃないんだよな。言っている意味わかるかな。要するに8つの案で防衛庁の案が出されている、8つの案が。これにはリーフ外も選びなさいということですよ、この8つの案から選びなさいということは地元の皆さんがリーフ外でまとまりかけた、あるいはまとまっていたかもしれない。そのときに地元の要求だということで、市のほうから文書を要求をしてでてきたものが「末松文書」というヤツ。これは文字どおり論議するわけですから行政委員だけに責任を転嫁したり、特別委員会だけに責任を転嫁するものではなくて、本来は辺野古区民、みんなに知らされなければいけない。豊原、久志の皆さんに知らさなければいけないものが論議されるんですよ、それを公にするなということでなんであなた方が規制をするのか。そして一方では議会の要求に対して公にしなさいというのを議会には提出できないということで拒否反応を示すのか。二重の責任があるんですよ、行政委員に文書を渡していて、「これを公にするなよ、あなた方だけで吟味しなさいよ」ということ。そして議会には「私たちも出しません」と、行って来いでお互いに密通してこれを時期がきたらという話しじゃ理由にならんです。それから助役さん今ね、地元の意見を集約する、検討するために今出したら具合が悪という話しなんです。検討は皆さんが私どもにも提供する内容なはずです、議会にも。最近、市長の発言のなかで気になっているのは、これまでは、「議会の決議や議会の了解を得て」とかいうのがあります。ところが最近ね、議会とは言わないんです、「議会与党と相談をして」という発言に変わっているんです。これはたいへんなことなんです、議会軽視もはなはだしいですよ、議長。議会が決議したから、地元が決議したからという話しならね、漁民が賛成したからそこまで言っていたのを最近は議会とは言わないんです、議会与党と相談をしてと、議会の野党といわれる皆さんの意見を聞きませんというのと同じなんです。これは議会の権能に対する越権行為なんです、議長。こんなことが今、発言に変わってきている。この議会与党と相談をして議会を軽視しているということについて何も感じないのかどうなのか、そのことについてお聞きしたい。そして影響が大きいということ、もう一度はっきりさせて欲しい。そして議会の権限に関わる議会与党という発言に変わってきていることについて、議会が意識的に分断するような市長の態度等について是非はっきりさせていただきたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 当局の答弁を求めます。 ◎助役(宮城常吉君) 影響度のことでございますけれど、現在先ほど再三説明をしていますように辺野古区におきましても一部現在継続して検討していると、辺野古区以外の豊原、久志については今後この問題について検討されることを期待をしているわけでございますので、そういうような途中で文書を出すということについてはいかがなもんかと、こういうような判断で差し控えたいということでございます。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。
    ◎市長(岸本建男君) 私は常々議会を軽視することがないように努めているつもりでございます。今回も与野党というかたちでの議会の分断工作をするという気持ちは全くございませんので、ご理解を賜りたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 27番 具志堅 徹君。 ◆27番(具志堅徹君) 今、地元の意見を集約するということで文書が出されているんですよ。その文書を地元の人が論議できないように何故皆さんは行政委員会だけで、論議させようとしているのか。その区民にとってもいい迷惑ですよ。そして今、われわれ議会に対しては、議長が請求しても辺野古のせいにして、豊原のせいにして、久志の区民のせいにしてわれわれ議会に提出しないという、このことは議会に対する大きな軽視です。あえて言うけれども先ほど言ったことに対して、議会というのと議会与党というのは意味が違うんですよ。最近意識的に議会与党という発言をしているらしくて、報道ではそういう報道になっています。そのことについてどうなのかと私は聞いているのですが、それに答えておりません。議会は軽視しませんと言っているけど、議長の要求に対して提出しないわけですから、こんな議会軽視はないでしょう。与党の了解をもらって多数で押さえることができるという、こういう発想になっているんじゃないか。議長、そういう意味で議長は30名の権限の長としているわけで、常日頃は車の両輪だとか言って議案を審議する場合でも議会の先にやって当局を後からするような感じのものなんですよ。都合のいいときは議会を最初にしておいてこんな時には議会を軽視で議長の言うのも聞かないと、出せる文書がどんなに悪質な文書なのか、どんなに住民を、市民を混乱させるような文書なのか、出すことによって。混乱するかしないかじゃなくて、情報を提供する、情報を提供するのが当たり前で、公文書そのものを議長の権限で要求しても出さないということについて文字どおりこれはたいへんなことなんです。ですから、議会与党という言葉についてきちんとお答えいただきたいし、われわれに検討させるために助役さん、検討させるために資料として文書を提出していただきたい。この2点についてお聞きしたい。 ○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) ただ今、具志堅徹議員の質疑でありますけれど、どなたからお聞きになったかわかりませんが、「聞くところによると」という表現がありましたので、どなたからお聞きになったかわかりませんが、私が意識的に議会与党と言っていることはありませんので、誤解のないようにお願いをいたします。 ○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。 休 憩(午後11時36分) 再 開(午後11時38分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。29番 宮城康博君。 ◆29番(宮城康博君) 2点だけちょっとお尋ねしたい。公文書、末松さんのその文書を出せないという話しなんだけど、どうも納得いかないのは、豊原区や久志区での検討があるのでそこにも提出するからその前には出せないという話しなんだけど。この文書は末松さんが先ほど説明したように、辺野古区の特別委員会の委員長の要望があってわざわざ出した文書なんでしょ。豊原区や久志区から要望があったの、ある予定なの、そういうわけじゃないんでしょ。だったらその要望があったからわざわざ出した文書なんだから、その要望については先ほど助役からあったように答申を受けたというんだったらもう要件は終わってるんじゃないこの公文書は。出さないと、豊原区や久志区に出す予定があるの、要望もないのに出すの、わけわからないよそんな話し。こんなものは理由にならないんだよだから、わかるかな言っていることは。この文書の性格は辺野古区の特別委員長の要望があって作成して出された文書なんだから、でしょ、だったらその要件は終わっているんだから出さなきゃ。豊原区や久志区から要望があるわけじゃないんだから、まだでしょう。どういうふうに意見集約されるかわからないと言ったんだから助役は。だとするんだったら出せよ、こんな皆さんの説明は理解できないの。議長が出すように言っているんだから、その説明は納得できないと私は言っているんだから。わかるでしょ、これが1点目ね。これの次の質疑、もう1点。先ほど企画部長がリーフ外が厳しいとか説明があったんだけど、検討資料というもののその他事項のなかの2、3を指してお話しをなさったよね。「代替施設の維持管理経費が将来的にも大きな負担にならないこととか、代替施設の建設工期が長くならないこととか等々の理由等々を鑑みてリーフ外は厳しいんだ」というようなお話しみたいだけど、しかしそれは理由にならないんじゃないのか、リーフ外が厳しいという事柄の。原点は何か、原点は整理縮小なんだよ、沖縄の負担軽減なんだよ。普天間をなくすのにそれを5分の1にして撤去可能につくりますよというのがSACOなわけでしょ。これは明らかに負担を軽減するためにやったんだよ、おそらくそうでしょ。しかしそれが負担軽減になるのかならないのかの瀬戸際なんだぞ今。原点に立ち返ってみたら新たな負担をここにつくるかも知れない話しなんでしょ?だとするんだったらこの維持管理経費が将来的にも大きな負担とならないことという事柄については政府が負担にならないようにする措置を政府にどう講じらせることなんでしょ。建設工期が長くならないことというのは原点に立ち返ってみれば新たな施設が、新たな負担に、要するに負担の権限を沖縄に対してやっているわけだ。普天間を凍結せよなんて私共は一言も言ってないんだから。普天間をなくすためにこれは始まってるんでしょ。しかしそれが沖縄にとって新たな負担になる、要するにこれは辺野古にとって、名護にとって負担になるようなものであっちゃいけないわけでしょ。だとするんだったらリーフ外が厳しいなどという事柄をこういう事柄を理由に国や県と一致しましたなんていうのはおかしいんだよ。名護市当局としては名護市にとって辺野古の住民の皆さんにとって、辺野古だけじゃないよ、名護市全体にとってこれが普天間をなくすためとはいえ新たな大きな負担をつくって沖縄全体としては、負担の軽減にはならなかったね、原点に立ち返ってみればおかしい話しだねこれはというようにならないようにするのが、そういう見地からものを考えるのが皆さんの仕事でしょ。こういうような事柄を理由にして国や県と一致しましたと言うんだったら、どこを見て行政しているんですかということですよ。ですからリーフ外は厳しいというような先ほどの末松さんの説明に関しては私は議会人として納得できない、そのことだけは今言っておかないとあなたが説明したから議会は一定の理解を得られたというふうになられたらたまったものじゃないからね。わかるかな、リーフ外は厳しい等という末松さんの文書文書というか意見、同時にそのようなことが決済がどうもあったようですけど、市長も同じような考えなのかもしれないけど、そういう考えは原点に立ち返ってみれば名護市が出す回答としてははなはだおかしいというふうに私は思う。このことについてどう考えるというこの2点質疑しておきます。 ○議長(島袋吉和君) 企画部長 末松文信君。 ◎企画部長(末松文信君) 先ほど来、申し上げていますように辺野古の特別委員会のほうから要請があったんでそれに応えたということでございます。そこは辺野古からあっただけでありまして、豊原、久志区からは要請はいただいておりません。したがって、いま辺野古区も一部継続審議になっておりますけれども、このことが今話題になっているようにそれが豊原から要請もないにもかかわらず、この文書が公開されることによって影響があるんではないかというようなことが懸念されるもんですから、地域の意見集約ができるまではちょっと見合わせて欲しいとこういうことでございますので、よろしくお願いいたします。それからリーフ外は厳しいということについて名護市行政としてそういうことを出すのは筋違いじゃないかと、こういうご指摘ですけれども、これはあくまでも地元の特別委員会のほうがリーフ外についてどうだろうかというような意見を求められたことについて述べたことでありますので、それは私としての今までの説明を受けたなかでことをまとめて国、県も意見を交換したところ、それは地元が言われているリーフ外についてはたいへんに厳しい状況だなとこういうことで認識が一致したということでございます。最終的には基本計画については代替施設協議会の議を経て決定されるということになっておりまして、その事前に地元に3工法8案を説明をして地元の意見を集約をしていこうとこういう段取りで、その集約を経て市長が次の協議会で意見を述べるこういう段取りになっております。つきましては辺野古区においては地元の意見集約の手法としてそれを用いたとこういうことでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。簡潔にお願いします。 ◆30番(大城敬人君) 簡潔にしますからね。去る11月2日に辺野古の、いわゆる久辺地域振興促進協議会というのがあるんですが、この方々はリーフ外建設というのを要請しているんですよね。今さき助役からありましたが、文書を公開することによって影響があるなどということもおっしゃっているんですが、もともと豊原区にあるこの促進協議会の皆さんはリーフ外にやれと言っているんですね。そうするとこの文書を出すことによってたいへんな影響を与えるくらいの中身なのかということでいろいろと詮索をするわけなんですが、先ほど来、総務財政委員長の付託されている情報公開の問題、あるいは我が名護市議会の議長権威等々についても同じ会派から議長が求めた資料提供についてやるなというような声が出るというのは本当に滑稽でたまらないんですが、早くそういう会派から出たほうがいいんじゃないかと思うぐらいですね。支えもしないと議長を支えもしないと、議長が要求しているのにいや出さないでいいんだと、こんな話しがとおって恥ずかしいなと思うんですが、要するにこの間の問題で少し触れておきますが、日曜日にビラをまきました。自治の風として辺野古一帯に私ビラをまいてきました。その中身はですね、国、県、市の卑怯な手法ということで出しました。今日、ここでこの問題が出されているのは非常に良かったなというのは、明らかになったことは辺野古の特別委員会から要請を受けて、そしてリーフの外は難しいという3者の一致した文書をつくって、そしてダメですよといえば残るのはもうリーフの上だというまさに先ほどから言っていうように茶番劇をやっていると。そこで文書を公開しないというのは市長の思想かも知れませんけど、いわゆる密室政治で辺野古の全ての皆さんに関わる問題を一部の皆さんの意思決定でこれを押し付けようとしている問題なんですね。だから岸本市長は民主主義を理解していないんだと私はそのように思いました。 「しらしむべからず  よらしむべし」 というのはかつての日本軍国主義の国民に対する基本的な姿勢ですが、公開したらひっくりかえるような中身だとこの文書はね、この文書を公開したら辺野古や豊原の皆さんがなんだとこういう文書の中身なんだろうとおよそ察しがつくんですね。したがって、私共がビラを撒き辺野古の区民の皆さまにその内容、今のやり方は辺野古の一部の皆さん、辺野古の区民に責任を転嫁してそこで決めさせて、そこで将来何か困れば、辺野古の区民がやった、特別委員会が決めた、行政委員会が決めたということで全部逃げるんですよという文書をつくったんです。今はっきりしたのはそういうことなんですよね。今市長がやろうとしているのは自ら政府から言われている判断について条件をつけながら自分で決断しきれない。非常に卑怯なやり方で地元に全てを押し付けるというこういう住民を苦しめるやり方、手法。そこでお尋ねしたいんですが、いつまでに公開するんですか、ハッキリ日を決めてください。はっきりしたことは今、末松部長も助役も認めたようにこの文書はあくまでも特別委員会から求められた文書なんですよね。その文書は用を終わっている、用は達している。それが公開できないということが議会では理解できないんですね。したがって、この文書について公開ができないという内容が公開すると恥ずかしい中身なんでしょう、おそらくね。そういうことなんだけども、われわれは知る権利がある、市民は知る権利がある。ましては議会は市民の選良としてこれを市民に伝えなければならない。これほどマスコミで末松文書、末松文書と報道されながら議会がこれを明らかにしえないということについては市民もがっかりするだろうと。しかし、その反動は隠し通すとする逆に市長のほうに辺野古や豊原の区民の反動がくるということを心しておいていただきたいと。私共はこの問題についてもっともっと区民の皆さんと対話を深く、広くやっていきたいと思います。お尋ねします。助役この文書はあなたが言ったんだ、辺野古で豊原できちんと役が終わったら公開していいと言ったんだ。その言葉は忘れていないと思います。2日に公開することについて、豊原の皆さんがこれを上申して終わったらもう用を達すんだから公開してもいいと言ったのは助役なんだ。いつまでに出すのかハッキリさせてください。 ○議長(島袋吉和君) 助役 宮城常吉君。 ◎助役(宮城常吉君) 市長がこの問題に対して判断する大きな要素として、地元の意向を踏まえて尊重するとこういうようなスタンスをとっておりますし、現在は辺野古区での検討が行われているとなお、一部継続検討中だとそれから辺野古、久志についてはこれから区の意向が集約されるもんだと、豊原、久志の皆さんの意向を踏まえて行われるわけでございますので、市長がその他諸々の要素を総合的に判断して市当局の意向が国や県に伝えられると、この時点では提出したいとこういうことでございます。 ○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。 休 憩(午後11時54分) 再 開(午後11時57分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。早めに出すように要望します。助役 宮城常吉君。 ◎助役(宮城常吉君) 再三説明をしていますように、提出する時期につきましては名護市当局、市長がこの問題について判断した時点では出しますと言っております。 ○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。 休 憩(午後11時58分) 再 開(午後11時59分) ○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。お諮りいたします。もう12時03分前でございますので、散会したいと思いますがご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)  本日はこれにて散会いたします。ご苦労さんでございました。 散 会(午後11時59分)