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西都市議会 > 2007-09-28 >
平成19年  9月 定例会(第5回)-09月28日−07号
平成19年  9月 定例会(第5回)-09月28日−資料
平成19年  9月 定例会(第5回)-09月28日−07号

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  1. 西都市議会 2007-09-28
    平成19年  9月 定例会(第5回)-09月28日−07号


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    DiscussNetPremium 平成19年  9月 定例会(第5回) − 09月28日−07号 平成19年  9月 定例会(第5回) − 09月28日−07号 平成19年  9月 定例会(第5回)              平成19年9月28日 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●議事日程(第7号)                       平成19年9月28日(金曜日)                            午前9時59分開議 第1 請願の撤回について 平成19年請願第2号 新田原基地での日米軍事訓練に反対する請願 第2 議案第64号 郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について 第3 議案第65号 西都市職員退職手当支給条例の一部改正について 第4 議案第66号 西都市見舞金支給条例の一部改正について 第5 議案第67号 西都市有償運送自家用自動車運行条例の廃止について 第6 議案第68号 平成19年度西都市一般会計予算補正(第2号)について 第7 議案第69号 平成19年度西都市下水道事業特別会計予算補正(第1号)について 第8 議案第70号 平成19年度西都市老人保健特別会計予算補正(第2号)について 第9 議案第71号 平成19年度西都市農業集落排水事業特別会計予算補正(第1号)について 第10 議案第72号 平成19年度西都市介護保険事業特別会計予算補正(第1号)について 第11 議案第73号 平成19年度西都児湯障害認定審査会特別会計予算補正(第1号)について 第12 議案第74号 市道路線の認定について
    第13 議案第75号 和解及び損害賠償の額を定めることにについて 第14 議案第76号 平成19年度西都市一般会計予算補正(第3号)について 第15 議案第78号 市有財産の無償譲渡 第16 議案第79号 市有財産の無償譲渡 第17 平成19年請願第3号 西都市公立保育所民営化計画にかかる請願 第18 平成19年請願第4号 西都市公立保育所民営化計画にかかる請願 第19 議案の継続について 議案第77号 平成18年度西都市水道事業会計決算について 第20 陳情の継続について(平成19年第1号) 第21 議員提出議案第9号 西都市議会情報公開条例の一部改正について 第22 議員提出議案第10号 台風災害等に係る早期水稲被害農家の救済措置を求める意見書(案)の提出について 第23 常任委員会の所管事務調査について −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●本日の会議に付した事件  議事日程(第7号)に同じ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●出席議員(18名)        1番  黒木正善君     2番  荒川敏満君        3番  黒木吉彦君     4番  中武邦美君        5番  兼松道男君     6番  田爪淑子君        7番  北岡四郎君     8番  吉野和博君        9番  内藤邦弘君     10番  井上 司君        11番  中野 勝君     12番  浜砂松生君        13番  吉野元近君     14番  井上久昭君        15番  井上照也君     16番  野村隆志君        17番  狩野保夫君     18番  河野方州君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●当局出席者 市長         橋田和実君   副市長        徳永碩男君 総務課長       増田恵二君   財政課長       小森一三君 総合政策課長     大西秀邦君   市民協働推進課長   甲斐克則君 市民協働推進課三納地区            和田一男君   税務課長       井下敬三君 コミュニティ担当参事 商工観光課長     阿万定治君   商工観光課企業対策監 森 康雄君 建設課長       松浦 亨君   建築住宅課長     伊達博敏君 上下水道課長     池沢哲尋君   農林振興課長     太田寛文君 生活環境課長     野村 透君   市民課長       宮野原美敏君 健康管理課長     池野正信君   会計室会計管理者   鬼塚 薫君 福祉事務所長     齊藤敦弘君   教育長        三ヶ尻茂樹君 学校教育課長     神田 守君   社会教育課長     荒川昭英君 スポーツ振興課長   黒木治定君   学校給食センター所長 島藤重利君 監査委員       杉原三義君   監査事務局長     松下和光君 農業委員会事務局長  井上 功君   消防長        緒方久己君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●議会事務局出席者 事務局長       齋藤美利君   事務局次長      蓑毛幸一君 議事係長       重永浩樹君   議事係        江川知成君 議事係        村岡修一君                           午前9時59分 開議 ○議長(黒木正善君) これより本日の会議を開きます。  本日の会議は、お手元の議事日程第7号によって進めることにいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △請願の撤回について ○議長(黒木正善君) 日程第1、請願の撤回についてを議題といたします。  請願第2号新田原基地での日米軍事訓練に反対する請願について、このたび提出者から撤回の申し入れを受けておりますので、事務局長に朗読いたさせます。 (事務局長朗読)  平成19年9月25日  西都市議会議長 黒木正善殿  西都市大字右松640 日高茂  請願の撤回について  平成19年8月31日付をもって提出した下記の請願は、都合により撤回いたしたいので、議会の承認が得られますようお取り計らいください。  1.受理番号  平成19年請願第2号  2.受理年月日 平成19年8月31日  3.件名    新田原基地での日米軍事訓練に反対する請願 ○議長(黒木正善君) ただいま議題となっております請願第2号については、所管の総務常任委員会に付されていた事件でありますので、撤回について、あらかじめ常任委員会の承認を得たところであります。  お諮りいたします。  請願第2号の撤回については、これを承認することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、お諮りいたしました請願第2号の撤回については、これを承認することに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議案(第64号〜第76号・第78号・第79号)及び請願(第3号・第4号) ○議長(黒木正善君) 日程第2、議案第64号から日程第14、議案第76号及び日程第15、議案第78号、日程第16、議案第79号までの議案15件及び日程第17、請願第3号及び日程第18、請願第4号の請願2件を一括して議題といたします。  これより各常任委員長の報告に入ります。  まず、総務常任委員長の報告を求めます。 ◆12番(浜砂松生君) (登壇)総務常任委員会に付託されました議案について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。  議案第64号郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、議案第65号西都市職員退職手当支給条例の一部改正について、議案第67号西都市有償運送自家用自動車運行条例の廃止について、議案第68号平成19年度西都市一般会計予算補正(第2号)についてのうち第1表歳入全款、歳出、総務費(市民相談室費を除く)、民生費中国民年金費、消防費、第2表債務負担行為補正、第3表地方債の補正、議案第76号平成19年度西都市一般会計予算補正(第3号)についてのうち第1表歳入全款、歳出、総務費についてであります。  この5件の議案につきましては、いずれも別段異議なく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わります。  よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。(降壇) ○議長(黒木正善君) 次に、文教厚生常任委員長の報告を求めます。 ◆10番(井上司君) (登壇)今期定例会において、文教厚生常任委員会に付託を受けました議案及び請願について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、議案第66号西都市見舞金支給条例の一部改正についてでありますが、本案につきましては、種々質疑の後、ある委員より、「本案は、見舞金の支給対象となる被害に床上浸水を加えるとともに、住家が被害に遭った方に対する見舞金の支給額を3万円から5万円に引き上げようとするものであり、賛成したい。今後は、被災者に一日も早く見舞金を支給するためにも、当初において一定額の予算を計上されることを要望しておきたい。」との賛成討論がなされました。採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第68号平成19年度西都市一般会計予算補正(第2号)についてのうち第1表歳出、総務費中市民相談室費、国民年金費を除く民生費、衛生費、学校建設費を除く教育費についてでありますが、本案につきましては別段異議なく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第70号平成19年度西都市老人保健特別会計予算補正(第2号)についてでありますが、本案につきましては、種々質疑の後、ある委員より、「75歳以上のすべての高齢者を他の医療保険から切り離し、大変な財政負担と医療抑制を迫る後期高齢者医療制度に係る予算が計上されているので賛成できない。」との反対討論がなされましたが、採決の結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第72号平成19年度西都市介護保険事業特別会計予算補正(第1号)についてでありますが、本案につきましては、種々質疑の後、ある委員より、「平成18年度においても多額の剰余金を出し、基金を増額させているが、これは高い保険料の結果であり、保険料の減額や利用料の減免を求めてきた立場から賛成できない。」との反対討論がなされましたが、採決の結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第73号平成19年度西都児湯障害認定審査会特別会計予算補正(第1号)について、議案第75号和解及び損害賠償の額を定めることについて、議案第76号平成19年度西都市一般会計予算補正(第3号)についてのうち第1表歳出、衛生費でありますが、この3件の議案につきましては、いずれも別段異議なく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第78号市有財産の無償譲渡について、議案第79号市有財産の無償譲渡についてであります。  なお、議案第78号については妻保育所建物等を(仮称)社会福祉法人このはな会へ、議案第79号については穂北保育所建物等を社会福祉法人稚児ヶ池福祉会へ無償譲渡しようとするものであります。  この2件の議案につきましては、受託法人選考委員会委員の選任から当該委員会での審査経過及び受託法人選考の結果、受託法人の選考基準・方法、受託法人選考委員会からの報告を受け2つの法人を受託法人として決定した理由、受託法人の経営状況、受託法人の受託後の経営計画、保護者と受託希望法人との意見交換会の内容などについて当局に説明を求め、どのような形で選考審査が行われ受託法人が決定したのか、またその決定は公平・公正なものであったのか、さらに、この2法人は、市有財産を無償で譲渡し、今後保育業務を移管するにふさわしい法人であるのかなどを中心に、慎重に審査を重ねたところであります。  種々質疑の後、ある委員より、「保護者との合意が図られていない現状において、財産の無償譲渡を行うことは地方自治の原則に照らして問題であること。妻保育所については、全く実績がないNPO法人に決定したことは、幾ら選考委員会の選考の結果だとしても、その選考のあり方ととともに、本市の福祉行政、幼児教育の根本的姿勢が問われるものであること。穂北保育所については、募集法人が1つしかない中で審査が行われ、決定されたことは、公正・平等な審査が行われたとは言えないこと。以上のことからこの2件の議案については賛成できない。」との反対討論がなされました。採決の結果、賛成少数により否決するものと決しました。  次に、平成19年請願第3号西都市公立保育所民営化計画にかかる請願、平成19年請願第4号西都市公立保育所民営化計画にかかる請願についてであります。  なお、請願第3号については妻保育所保護者から、請願第4号については穂北保育所保護者代表から提出された請願であります。  この2件の請願につきましては、紹介議員及び参考人を招致し、請願の趣旨について説明を求めるなど、慎重に審査を重ねたところでありますが、種々質疑の後、ある委員より、「この2つの請願は、『保育所民営化に対し保護者の理解が十分得られていないので、いまだに賛成できない。』との請願であると考えるが、保育所の民営化は、保育の質の向上、行財政改革の視点から見ても、また社会保障費の子育て支援の充実を図る上でも必要不可欠であると強く感じており、昨年来、この問題について議論を重ねてきたが、去る6月定例会において保育所民営化関係条例が可決された。また、請願の中に『民間委託にかかわるすべての公立保育所の保護者及び保育士との協議、理解を得てから』とあるが、今後は、平成20年4月の民営化に向けて、妻保育所、穂北保育所それぞれの中で、さらによりよいものにしていくため具体的に協議、検討していくことの方が重要であると考える。以上のことから、この2件の請願には賛成できない。」との反対討論がなされました。  また、ある委員より、「この請願の願意は、妻保育所については『この間の経過や保護者のアンケート結果などを示し、保育所民営化については、民間委託にかかわるすべての公立保育所の保護者及び保育士と十分協議し、理解を得て基本指針を完成させた上で、保護者の納得できる民営化を行うこと』を、穂北保育所については『保護者の納得が得られるよう、十分な期間を設け慎重に協議を進めていくこと』、また、『上記の事項を実施した後、民間委託にかかわるすべての公立保育所の保護者及び保育士とで十分協議し、理解を得て基本指針を完成させた上で、受託予定日を決め再び条例改正を行うこと』を求めているものであるが、その願意は妥当であり、採択して議会として市長に慎重な対応を求めていくべきだ。」との賛成討論がなされました。採決の結果、この2件の請願につきましては、いずれも多数をもって採択すべきものと決しました。  以上で報告を終わります。  よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。(降壇) ○議長(黒木正善君) 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。 ◆8番(吉野和博君) (登壇)今期定例会において、産業建設常任委員会に付託されました議案について、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。  議案第68号平成19年度西都市一般会計予算補正(第2号)についてのうち第1表歳出、労働費、農林水産業費、商工費、土木費、教育費中学校建設費、災害復旧費、議案第69号平成19年度西都市下水道事業特別会計予算補正(第1号)について、議案第71号平成19年度西都市農業集落排水事業特別会計予算補正(第1号)について、議案第74号市道路線の認定について、以上4件の議案につきましては、いずれ別段異議なく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わります。
     よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。(降壇) ○議長(黒木正善君) 以上で委員長の報告を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △質疑 ○議長(黒木正善君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。  まず、総務常任委員長報告に対する質疑はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 質疑なしと認めます。  次に、文教厚生常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。 ◆4番(中武邦美君) それでは、ただいまの文教厚生委員長の報告に対しまして幾つかお尋ねをしていきたいと思います。  今議会、文教厚生常任委員会に付託をされました議案第78号及び第79号、これはいずれも市有財産の無償譲渡についてでありますが、この議案につきましては、さきの6月議会において提案された議案第53号西都市保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正が可決されたことにより、本議会に提案された案件であります。6月議会において可否同数により議長裁決で可決した議案であります。  地方自治法第116条によりますと、議長は自由な立場から可否いずれに裁決権を行使してもよいことになっておりますが、この条文の解説では、可否同数の場合、議長の裁決権については現状維持の原則に基づき否に行使するものであることが強調されております。中立・公正の議長を加えてやっと過半数になるようでは、現状を積極的に変更、改革しようとする議会意思にならないとするもので、可否同数になったとき、議長は現状維持、つまり否に行使するものと解されております。その時点から多くの問題が発生すると予測されたからこそ、議長裁決という極めて異例な状況の中、可決された案件だと思います。  そのことを裏づけするように、今回、9カ所の保育園で構成されている市法人立保育会より、市長に対して西都市公立保育所の民間移管について申し入れがなされております。その内容の一部を原文のまま紹介しますと、「厳正・中立で質の高い選考委員会が設置され、委員の人選基準も公表されるものと考えておりましたが、それもなく、聞くところによれば、移管先の施設名が市から公表される前に、まち中に流布されておるということです。委員たちの守秘義務さえ守られていないことは確実で、西都市行政の責任が追及されるべき事実が私どもに伝えられております」。そのほか9項目に及ぶ厳しい内容の申し入れがなされております。  これがもし事実だとすれば、今後重大な問題に発展していくことは必至であります。この申し入れの内容について委員会としてどのような審査、協議をなされたのか、具体的な説明をお願いいたします。また、民営化の対象になっている妻、穂北両保育所の保護者からそれぞれ請願が出されているが、その請願に対してどのような審査、協議がなされたのかお尋ねをいたします。  以上2点、よろしくお願いいたします。 ◆10番(井上司君) 今、2点、請願についてと、それから無償譲渡についての意見が出されました。  暫時休憩をしていただきたいと思います。ひとつ整理をしたいと思いますので、よろしいでしょうか。 ○議長(黒木正善君) 暫時休憩いたします。                           午前10時21分 休憩                           午前10時42分 開議 ○議長(黒木正善君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◆10番(井上司君) 大変お時間をかけて申しわけありませんでした。  中武議員から今、説明を求められましたので、その申し入れの概要について御報告申し上げたいと思います。  最初に、9カ園の申し入れについてでありました。  この件についても審査については問題になったわけであります。その中で、選考委員会の立ち上げの関係について、ガイドラインの基準などについて、選考委員会委員と個人的接触等について、4番目に選考委員会メンバーについて、5番目に選考委員会委員が妻保育所長から妻保育所主任保育士に変更したことについて、6番目に妻保育所保護者への署名活動等について、7番目に社会福祉法人としての事業継続等について、8番目に保護者とのコミュニケーションについて、9番目に選考委員会の委員構成についてということで、重複するところであるが、以上9項目であったと。選考委員のあり方について非常に問題視しているということでありました。  それから、申し入れは何名来られたかということであります。申し入れの際は、会長、副会長以下13名であったと聞いています。回答のときは会長、副会長、2名であったとも聞いています。その回答に対し納得はされたのかということでありますが、市長としても反省すべきところがあったというようなことを言われて、その回答をもってかいされたということしか聞いておりません。  それから、もう一つでありますが、法人が決定される際は、この申し入れの件は議題になったのか。申し入れを踏まえた決定ではないということであります。  それから、請願についてでありますが、委員長報告で最初にしたとおりでありますけれども、紹介議員及び請願代表者に来ていただきまして、請願に至った経緯、また願意について質疑を各会派により協議をいたしました、持ち帰りによって。慎重審議したところであります。その内容については非常に多岐にわたっていますので、後ほど、できましたら文書により報告をいたしたいと思いますが、それで了解いただけますでしょうか。  以上であります。 ◆4番(中武邦美君) ただいま答弁をいただいたところでありますけれども、どうも私が質問したことに対する答弁にはなっていないのではないかなというふうな気がするわけですけれども。といいますのは、私が質問いたしましたのは、この申し入れ書の内容について、委員会としてどういう内容の調査をされたり協議をされたかということを確認しているわけです。私がなぜこういうことを言いますかといいますと、この申し入れ書に書いてある内容がもし事実であるとすれば、これは非常に重大な問題に発展する可能性があるからです。  といいますのは、市議会というのは、皆さんそれぞれ市民の負託を受けて、市政全般について、市の仕事が本当に正しく行われているかということをチェックする、大きな大事な機関であります。そういう大事な議会に対して、この本議会でこの議案のことにつきましては文教厚生常任委員会に付託をされておるわけですから、その文教厚生常任委員会では、やはり本議会と同じ立場でこういったことを厳重に審査をしたり協議をしたりした結果でここに報告してもらわないといけないのではないかという気がしているわけです。  文教厚生常任委員会というのは、今回も私も見ておりましたけれども、非常に長い時間かけて協議をされております。そのことについては大変委員の方は御苦労されておるなというのを実感しておるわけですけれども、そういったいろいろな協議をする中で、例えば委員の中から、こういった重要な問題を短時間のうちに協議をするのは無理だと、このことについては継続審査で、いろいろと今後この申し入れ書の内容等について審議をしていかなくてはいけないのではないかというような、そういった意見はなかったのか、再度お尋ねをいたしたいと思います。 ◆10番(井上司君) 今、中武議員から内容が違うのではないかということでありましたけれども、私たちも、この件につきまして3日間特別に協議をしてきたわけであります。そして、いろんな資料も出していただきながら、審議に審議を重ねて検討したわけであります。6名でやっていく中でありますから、3日では足らないことは事実でありますけれども、いただいた時間の中で精いっぱいのことはやったと思っております。ですから、先ほどの内容的なことに対しましてはそういった内容であります。  そして、例えば請願に出てきました参考人、そういったのをお呼びしまして話も聞いたわけでありますが、これをすべて言いますと相当な時間かかりますので、先ほどから文書でよろしいですかということを聞いたわけであります。ですから、ある程度のことは理解していただかないと、大変私たちも精いっぱいのことをやっているわけですから、そういったことを理解していただければありがたいと思っています。  継続審査についてのお話でありました。これは委員会の中でもある程度出たわけでありますけれども、やはりこの点について一人ひとりの考えも違うもんですから、できたら継続審査もしてやったらどうかという話もありましたけれども、結局はマル・バツという形に最後はなったわけでありますので、それは了解していただきたいと思います。 ◆4番(中武邦美君) 質問が3回ということですから最後の質問になりますけれども、今、委員長の方から、3日間慎重審議をしたという報告等もなされて、その点については非常に感謝もしておるところですけれども、継続審査については委員会の中ではそういう話もあったということですけれども、先ほど来からの委員長報告の中にはそういう報告はなされていないわけですけれども、やはり委員会でいろいろ審議をされたり協議をされたものについては、先ほど言いましたとおり大事な議会ですから、この議場で委員長報告の中にちゃんと盛り込んで報告すべきではないかというふうに考えていますが、その点について委員長はどういう見解をお示しですか、お尋ねをいたします。  それから、もう一つは、時間が足らないという話も今されたわけですけれども、この問題は、先ほどから何回も言っておりますとおり、本当にこの申し入れ書の中に書いてあるようなことが少しでも事実のようなことがあれば、今後、この西都市議会自体の信用を失墜するような重大な問題です。時間が足らんからといって、限られた時間の中でしか審議ができないということであれば、当然継続審査ということも考えられるわけですから、慎重な審議をすべきではなかったのか、私に言わせると、この議案については十分な審議がされないままに委員長が採決をされたのではないかという考えもあります。そういったところで、文教厚生常任委員会の中で、そういった審議不十分のような状態でなぜ採決されたのか、委員長が。そこらあたり2点について、最後の質問になりますけれど、お答えをよろしくお願いいたします。 ◆10番(井上司君) 今、継続審査がなぜ中に入らなかったという、まず第1点でありますが、この件については委員会の中でいろいろ質疑が出てきまして、意見として、今から各個人たちが、継続審査とかいろいろあるわけでありますが、意見として述べたらどうかということで、ある委員の方から意見として述べられました。そのことについて種々質疑をしたわけでありますが、この審査の結果が、最後には継続審査ということが抜かれてまいりましたので、このような、私の方のみんなの意向を入れながら文教厚生常任委員長の報告にさせていただいたわけであります。そこは理解していただきたいと思います。  人間は何でも、話はちょっと変わりますけれど、100%いくことなかなかできません。ですから、委員会の中でも精いっぱいやって、その時間の中でいっぱいやっているわけですから、そういったのはやっぱりきっちり認めていただかないとですね。だから、やっぱりそういったところもお願いをしておきたい。  最後になりました、時間が足らなかった件につきましては、それは本当であります。やっぱりそれはあるでしょう。けれど、我々はそのいただいた時間の中で、それをどう解決するかということで精いっぱいやってきたわけでありますから、そこの理解をしていただければありがたいなと、そういうふうに思っているところであります。  以上であります。 ○議長(黒木正善君) ほかありませんか。 ◆12番(浜砂松生君) 私も何点か委員長報告についてお伺いしたいというふうに思います。  まず、その前に、今回、9月13日に市内私立の9つの法人が、先ほどから出ていますように問題点について申し入れをされております。翌9月14日付で受託法人の決定通知が出されております。同じく9月14日にこの仮契約がなされております。恐らく14日に郵便で出されたと思うんですけれども、14日付で出した郵便がその日のうちに届いたのか、そして14日に仮契約をされたのか、この日付から見ていても非常に不自然だ。そしてまた、役所としては非常にスピーディーな決定がされておるところであります。  そこで、先ほど委員長の報告にありましたように、公平・公正な決定であるかの審査をされたということであります。ということは、選考委員会から市長の方に答弁とか答申とか、そういう形で恐らく文書でされておるものと見ます。委員会ではそのようなことを根拠に、選考委員会の結果を根拠に公正・公平な決定であったというふうに審査をされたのか。  それからまた、今回の2つの保育所については、4つの法人が最終的に参加をされた。稚児ケ池保育園は妻と穂北も希望された。選考委員会になったときに、妻保育所も稚児ケ池保育園も参入した形で選考が進められたのか、それとも、頭から妻保育所から稚児ケ池保育園は除外されて選考されていったのか、そのあたりの審査はどうであったのか。  また、妻保育所に決定をしたNPO法人、確かに公立保育所の場合には保育に専念すればよかったですね。経営能力は市役所の方でやる。民間になりますと、保育だけではなくて、一つの経営能力が問われます。補助金申請、いろんな運営に対しての経営能力であります。この経営能力についてはどのような審査をされたのか、お伺いをいたします。  以上3点であります。 ◆10番(井上司君) 暫時休憩をお願いしたいと思います。整理したいと思いますから、お願いします。 ○議長(黒木正善君) 暫時休憩いたします。                           午前10時57分 休憩                           午前11時20分 開議 ○議長(黒木正善君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◆10番(井上司君) 浜砂議員にお答えいたしたいと思います。  最初の第1問でありました公正・公平の審査についてでありましたが、選考委員会で決定された資料をもとに審査を行いました。討論もありましたように、問題点もあるのではないかとの意見も、この点についてはありました。  それから、2番目に出されました保育所選定に当たっては稚児ケ池保育園を除外して行われたのかとの質問ですが、当局の説明によりますと、最初に穂北保育所から決定されたとのことであります。ですから、妻保育所につきましては残りの園で行ったとのことです。  3番目のNPO法人の経営能力についてどのような審査が行われたかということでありますが、これにつきましては、提出された決算書、予算書といった経営状況がわかる資料、また定款などをもとに審査を行いました。これについては委員からも質問がありました。これに対して当局からは、監査委員に意見を求めた結果、特に問題はないとの回答であったとのことでした。  以上であります。 ◆12番(浜砂松生君) ちょっとわかりませんけれども、経営能力というのはやはり実績がなければ具体的には出てこないわけです。妻保育所でしたら3つでしたから、2つの法人は決算書なりいろんな実績の書類をできたと思うんです。残る1つは、あくまでも予想でありまして、経営能力、それは見方にもよるでしょうけれども、そこ辺が委員長の報告にありましたように、いろいろ問題も意見も出ましたということでありますから、非常に苦渋の選択をされたのではないかなというふうに思っているところであります。  この2つの、経営能力と公平・公正な決定というのは非常に難しいと思うんですけれども、そこ辺は全体的に、もっと具体的にどういう意見があったというようなことをお聞かせ願えればいいと思います。  以上で終わります。 ◆10番(井上司君) 内容のことでどういうことがあったのかお聞かせ願いたいという今の意見でありますけれども、先ほど答えましたように、そういう回答であったと、私たちはその審査をしながら出てきたものに対してしたわけでありますから、そういうことであります。 ○議長(黒木正善君) ほかにありませんか。 ◆16番(野村隆志君) 極めて大事なことでありますし、これまで西都市が公立の保育所、それから法人の保育所、2本立てでずっとこんにちまでやってきたのが、これを転機に全部民営化されるという方向にいく、西都市の幼児教育そのものが大きく転換をする、あるいは変換するというような大事な時期でありますし、また、4番議員が述べられたように、半分半分でこれが進んでいこうとしているわけですから、それなりの慎重な審議というのは、やはり住民から負託を受けた議会としては当然行っていくべきであったろうと思いますし、また、しなければならないと思います。そういう観点から、幾つかの問題を委員会で論議されたか、あるいは考え方をお聞きしておきたいと思います。  まず1つは、今回の問題で法人保育所から出されたあの内容は、十分やっぱり議会として検討して、この決定の判断をする一つの材料として十分論議をすべきではなかったかなという、そういう感じがいたします。委員長の先ほどの答弁では、それは判断材料にしない、幾つかの部分については論議をしたけれどという話がありました。  1つは政治倫理の問題です。この問題は議案質疑でも出ましたけれども、倫理規程や倫理行動基準に照らし合わせて、議会として本当にそれが確かなのかと、当局の判断は出ておりますけれども、議会としてもう少し論議をすべきではなかったかなと。このことが報告に出ておりませんので、その部分について1つはお聞きをしておきたいと思います。  それから、譲渡される2つの保育所にどれだけの整備をして引き渡すのか、それらについてはどのような論議がなされたのか。これも報告には出ておりませんので、当然されたろうと思いますので、譲渡先のそれぞれの保育所にどれだけ整備をして譲渡されるのか。  それから、もう一つは、民間に譲渡される2つの保育所の調査をされたのかどうか、委員会としてですね。やはりこれでいいですよ、渡してもという、それらを決めるのであれば、本当に民間の保育所にそれを渡して、ちゃんとした設備が整っているのかどうなのかというのは当然委員会として調査をされたと思いますが、その結果はどうであったのか、この3点についてお聞きします。 ◆10番(井上司君) 一つ一つの質疑が前もってわかっていましたら、るる回答も出るんですが、もうしばらく時間をいただきたいと思っております。暫時休憩をお願いします。 ○議長(黒木正善君) 暫時休憩いたします。                           午前11時27分 休憩                           午前11時55分 開議 ○議長(黒木正善君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◆10番(井上司君) 先ほどの質問であります。  まず最初に、倫理規程についてどのような議論がなされたかということでありますが、この件につきましては審査の中で委員からも質問がありました。これに対し、公務員には服務遵守、専念義務、それから兼業禁止がある。特に社会福祉法人の認可がおりて合同保育となってくると、兼業禁止には大きく抵触するのではないかと思う。そうなると公務員法上の分限処分という形をとらざるを得ないのではないかと思うとの回答がありました。  それから、2番目でありますが、譲渡するに当たり、どれだけの整備をするのかということであります。施設整備については、財産譲渡後に受託法人がみずから行うこととなっております。また、妻保育所は防音機能復旧工事が受託の条件になっております。概算ではありますが、全体の工事費が3,698万円、うち補助金が2,645万円、自己負担が1,053万円、工事費の中にはアスベスト除去工事費212万円も含まれているということであります。  それから、3番目でありますが、民間に譲渡しようとする2つの保育所の調査はされたのかということでありますが、民間に譲渡しようとする2つの保育所の調査についてでありますが、昨年の管内調査では実施しておりますけれども、今回の調査では至っておりません。  以上であります。 ◆16番(野村隆志君) もう一つ一つについて言いませんけれども、妻保育所の防音工事の件についても、昨年は4,600万円と答えているわけですよ、当局は。これが3,700万円になっているわけです。1億円、2億円の話ならわかるけれども、4,000万円程度の工事に、その理由が、設計前の概算と設計後の金額だという答弁で委員会はされておるようですけれども、設計前と設計後で1,000万円も差が出るというのは普通は考えられないです、4,000万円程度の中で。1億円、2億円ぐらいの工事ならそれは出てきます。だから、どうしてこんなに減ったのかという部分についても、もう聞きませんけれども。  それから、1,000万円程度個人が負担するのは、全部負担ではないですわ。当局が答えるのは300万円以内で助成をすると言っているわけですから、ちゃんとした金額は出ていないわけです。譲渡した後にです。これがゼロならいいですよ、全部で1,000万円ちょっと個人、そこの受けたところが払うのならいいですよ、普通の保育所みたいに。それにさらにゼロから300万円の間で市は補助するようになっていますから、妻保育所の場合だったら、稚児ケ池は300万円補助してますわね、建てかえのとき。最高が300万円ですわ。その中で妻保育所を譲渡したら幾らかかるのかというのは、明確に譲渡する前に出すのが本当なんです。だから、こういう調査が十分されていない。まして、譲渡していいか悪いかという条例が出ているのに、そこに見に行っていない、その建物を。だから、結局、委員会の中でまだ審査が不十分ではないかと、もう少し継続審査をしたらいいじゃないかということでそういう論議が出てきたわけです。  ところが、委員会では継続審査で通ります。委員長をのけたら5人ですから、そのうち3人が継続審査を希望しているわけですからね。しかし、これで継続審査の、委員長報告であれば、本会議で異議ありをすれば、1つ多いわけですから、賛成をする人が。これでひっくり返るわけです。だから、この議案を採決ありきではなくて、本当にこれだけ重要な問題で、半分に割れるような議案であるならば、お互いが歩み寄って、やっぱり継続審査をしてですね、十分これからまだ何日間かあるわけですから、来月には臨時議会が予定されているわけです。なぜそれをせんかったかというのが私どもにとっては非常に不満であるし、本当に議会がすべきことかなというのがあるからみんな質問したわけです。  本来は委員会を信用しているわけですから、委員会で本当に十分論議して、そういう調整が行われて、そしてこの委員長報告が出てくれば、こんなことはしはせんです。だから、こんなことが毎回毎回起こったら、住民からも議会に対しての不信が募るだけです。だから、もう少しそれらの立場にある人たちが十分調整をして、こういうことがないようにぜひお願いをして、最後に、委員長になぜ採決を焦ったのか、なぜしなければいかんかったのか、これは採決をするのは委員長の権限ですからね、委員長がそうしようと思われたから採決になったと思うんですよ。その本心は何だったのかお聞かせ願って、質問を終わります。 ◆10番(井上司君) 採決に至った結果でありますけれども、これは6名で協議の上で採決したわけですから、私の単独でしたわけではありません。再度報告いたします。  終わります。 ○議長(黒木正善君) ほかにありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 質疑なしと認めます。  次に、産業建設常任委員長の報告に対する質疑はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 質疑なしと認めます。  これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △討論 ○議長(黒木正善君) これより一括して討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。17番狩野保夫君の発言を許します。 ◆17番(狩野保夫君) (登壇)ただいま議題になっております議案のうち、議案第68号、議案第70号、議案第72号、議案第78号、議案第79号の5件の議案については賛成できません。よって、私は、賛成できない主な理由と若干の意見を申し上げ、討論を行います。また、議案に続いて、請願第3号、請願第4号については賛成の立場から討論を行います。  なお、西都市政にとって極めて重要な議案や請願が提出されていますので、少し時間がかかりますけれども、御理解いただきたいと思います。  まず、議案第68号平成19年度西都市一般会計予算補正(第2号)についてであります。  本案に賛成できない主な理由は、行財政改革のもとで基金が枯渇する、財政が赤字に転落するという名のもとに市民の福祉やサービスを削減しながら、歳入においては平成18年度の実質収支額である2億2,516万7,000円を繰越金として補正し、歳出においては2億3,958万4,000円を市債管理基金へ支出し、基金を増額させているからであります。これによる補正後の基金残高は48億9,522万8,000円となります。平成18年度においては、敬老年金支給の廃止、金婚式の式典の廃止、誕生記念アルバム交付の廃止、国際交流招致事業の2年間の休止、中学校体育連盟活動補助金の見直し、モデル自治館公民館活動の見直し、青少年交流会の廃止などが計画されてきました。こうした西都市の福祉行政の宝とも言うべき事業を廃止しながら、多額の収支残を出し、基金を増額するということについては、地方財政法上の規定があるとはいえ、市民を主人公とした行政の姿勢、行財政運営の基本問題として賛成できないのであります。  次に、議案第70号平成19年度西都市老人保健特別会計予算補正(第2号)についてであります。  本案に賛成できない理由は、75歳以上のすべての高齢者をほかの医療保険から切り離し、大変な財政負担と医療抑制を迫る後期高齢者医療制度に係る予算が計上されているからであります。本案では、後期高齢者医療制度保険料徴収システム開発のためにパソコンなどを購入する費用が組み替えられています。多くの高齢者の皆さんは、新たに始まる後期高齢者医療制度についてはよく理解されていません。来年の4月からこの制度がスタートし、年金から保険料が差し引かれることになった時点において恐らく驚かれ、大変大きな問題になると思います。私たちは、高齢者を犠牲にするこうした制度については見直しをすべきだと考えています。
     以上の立場から、制度としては成立しているものではありますけれども、高齢者の暮らしとともに命と健康を脅かしかねない制度については、医療に対する基本的な姿勢として賛成できないのであります。  次に、議案第72号平成19年度西都市介護保険事業特別会計予算補正(第1号)についてであります。  本案に賛成できないのは、高い保険料を負担させながら、基金を増額される予算となっているからであります。今回の補正では、歳入において平成18年度の実質収支額1億4,578万7,000円を補正し、歳出において6,067万2,000円を基金へ積み立てる補正をしています。これによる平成19年度の基金現在高は2億1,100万円にもなります。このように多額の剰余金を出し、基金を増額しているのは、高い保険料の結果であり、保険料の減額や利用料の減免を求めてきた立場から賛成できないのであります。  次に、議案第78号市有財産の無償譲渡について及び議案第79号市有財産の無償譲渡についてであります。  なお、本2件の議案は関連する議案でありますので、一括して賛成できない主な理由と若干の意見を申し上げておきたいと思います。  まず、議案第78号は、妻保育所の施設である建物、鉄筋コンクリート平屋建て、床面積525.07平方メートル、倉庫であるプレハブ、床面積12平方メートル、工作物である敷地に附帯する工作物及び庭木など一式を社会福祉法人(仮称)このはな会、設立代表者星原大司郎氏に無償で譲渡する議案であります。  次に、議案第79号は、穂北保育所の施設である建物、鉄筋コンクリート平屋建て、床面積542.90平方メートル、倉庫であるプレハブ、床面積12平方メートル、工作物である敷地に附帯する工作物及び庭木など一式を社会福祉法人稚児ヶ池福祉会、理事長浜砂一郎氏に無償で譲渡する議案であります。  この議案は、市民にとっても今後の市政運営にとっても重大な問題であります。それだけに、行政のチェック役としてどういう態度をとるのか、極めて重大な判断が求められている議案でありますので、私がなぜ本案に賛成できないのか、以下5点について反対の理由と意見を申し上げておきたいと思います。  第1の理由は、西都市の貴重な財産を無償で譲渡する議案でありながら、市の条例で定める庁議にもかけずに提案されているからであります。  その理由について市長は、私の質問に対して、行財政改革の一つであり、その道筋は基本的に定められているので庁議には付していないと答弁されました。西都市の市政運営の法律である西都市庁議規程では、第1条で、市政の重要事項を審議し、各部局相互の調整を図り、市政の合理的かつ能率的な運営を期するため庁議を置くことを定め、1、市政運営の基本方針及び長期計画に関すること、2、重要な条例案及び予算など市議会に提出する議案に関すること、3、重要な新規事業、その他重要な施策に関することなどを付議することを求めています。今回の保育所民営化計画による財産の無償譲渡は、市民の貴重な財産を、社会福祉法人とはいえ民間にただで提供することです。また、議案としては提案されていませんが、保育所に附属する土地については無償で貸し付けられ、保育園が継続する限り土地の占有が続けられるのであります。そういうことからも、法人の選考や手続は間違っていないのか、何を協定書で締結すべきか、関係する幹部と協議を行い、その結果によって議会に議案を提出するという姿勢が求められたと思います。  委員会の審査においては、書類審査や財産管理における今後の対応などについて十分な検討がされていないと思われることがありました。しかし、それらは担当部署の問題ではなく、市長の行政運営に対する姿勢と責任が問われる問題だと思います。  第2の理由は、保育所に関係する保護者との合意が得られていない現状において、財産の無償譲渡を行うことは地方自治の原則に照らして問題であると考えるからであります。  この9月議会に請願書が提出されていることからも明らかなように、2つの保育所の保護者の皆さんの多くが、市長が進められる保育所民営化の手法・手続について大変強い反対の意見を出されています。私は、2つの保育所の廃止条例が提案されたさきの6月議会において、公立保育所を行財政改革の名のもとに廃止し、民営化することは、住民の福祉の増進を目的とした地方自治法の本旨と住民を主人公にした市政推進が求められる行財政運営の基本原則にかかわる問題として賛成できないという基本的な立場を申し上げてきました。  市長は、「あなたが主役、橋田と変える」を公約されて市長になられました。そして、就任後の施政方針や行財政改革大綱を進める基本姿勢においては、市民が主役の市政を目指しますという基本理念を掲げられました。しかし、どうでしょうか、主役である市民の皆さんから異論が出されているにもかかわらず、自分の考えを押し通そうとされる姿勢は、自分の考えを優先させ、住民自治の主人公である市民の意見を聞かないということであり、行政の責任者としての政治姿勢が問われる問題だと言わなければなりません。  第3の理由は、妻保育所については、保育行政について全く実績がないNPO法人が設立予定している社会福祉法人(仮称)このはな会に決定し、提案されていますが、このことは、幾ら選考委員会の選考結果だとしても、その選考のあり方とともに、本市の福祉行政、幼児教育の根本的姿勢が問われるものであると考えるからであります。  このNPO法人は平成17年3月15日に設立の認可を受けています。定款には、この法人は、次代を担う子どもたちの健やかな成長のために、地域全体で子どもを育てるという視点に立ち、文化体験学習事業の実施や子育て支援に関する事業などを行い、豊かな心をはぐくむ環境づくりを推進し、だれもが安心して暮らすことのできる地域社会の実現に寄与することを目的とすると設立の目的を定めています。では、設立以来どのような活動をしてきたのか。平成16年度から18年度の事業報告書を見ますと、実績はありません。決算額も数万円規模です。会員の会費さえも納入していない年度もあります。今年度は保育所の受託を予定し、一定の予算は計上されていますが、それ以外の実績はありません。私の率直な感想を申し上げれば、保育所の民営化を予定して設立された法人ではと思わざるを得ないのであります。  では、なぜこの法人が選ばれたのか、それは選考基準にあると思います。選考基準では次のようになっています。書類審査では条件などの確認を行い、現地調査審査は参考審査として、面接、ヒアリング審査においてその点数を合計した点数順を基本とし、それに合議による書類審査及び現地調査の状況も加味して、妻保育所、穂北保育所の候補として順位を決定するものとする。受託法人選考委員会は、妻保育所、穂北保育所それぞれの第1位を受託法人候補とする。なお、面接、ヒアリング審査点数の平均点に満たない場合は候補者として除外するものとするというものであります。  この基準に照らして見ると、NPO法人は実績がありませんので、書類審査は19年度と20年度の予算や民営化後の保育業務計画、職員体制などですから、これが参考になったとは思えません。また、現地調査も行われていません。では何が選考基準の平均点を獲得したかというと、それは面接審査です。このことについては委員会の審査でも、面接審査に重きを置いたとの説明がありました。もしこれまでの実績よりも面接が優先されたとするなら、これまで長年にわたって西都市において保育園を運営されてきた社会福祉法人の皆さん方の努力を評価しないということにもつながり、本市の福祉行政、幼児教育の根本的姿勢が問われると言わなければなりません。  以上の経過からも、選考の基準と審査のあり方や候補決定には重大な視点が欠如していたのではということを指摘せざるを得ないのであります。  第4の理由は、NPO法人の代表者と現妻保育所の所長とは親子関係にあること、民営化受託申請書を提出し、受託を前提として議会に議案が上程されている現在においても職員であることを考えるとき、公平・公正な立場で審査、評価が行われたのかという疑問とともに、公務員倫理に抵触するのではないかと考えるからであります。  国家公務員倫理法は、その目的で次のように規定しています。「この法律は、国家公務員が国民全体の奉仕者であってその職務は国民から負託された公務であることにかんがみ、国家公務員の職務に係る倫理の保持に資するため必要な措置を講ずることにより、職務の執行の公正さに対する国民の疑惑や不信を招くような行為の防止を図り、もって公務に対する国民の信頼を確保することを目的とする。」とあります。  この法律に基づいて倫理行動基準が定められていますが、そこでは、1、職員は国民全体の奉仕者であり、国民の一部に対してのみの奉仕者でないことを自覚し、職務上知り得た情報について、国民の一部に対してのみ有利な取り扱いをするなど国民に対し不当な差別的取り扱いをしてはならず、常に公正な職務の執行に当たらなければならないこと、職員は常に公私の別を明らかにし、いやしくもその職務や地位をみずからの属する組織のための私的利益のために用いてはならないことを規定しています。宮崎県も、この立場から、ことしの6月12日に倫理規程を定めています。  私は、このことについて大変強い疑問を持ちましたので、議案質疑において見解を伺いました。これに対して、県の回答としては、本人が職務専念義務など服務規程を遵守していれば法律上直ちに問題があるとは言えない。しかし、今後、現保育所長と平成20年4月1日からの園長としての2つの立場が生じてくるので、市民などに疑惑を持たれないよう、今後予想される必要な手続などに関して慎重に公平・平等な立場で業務を遂行していく必要があると言われたところでありますと答弁されました。また、この問題につきましては慎重に対処していきますと市としての見解を答弁されました。この県の指導は極めて重要なことを指摘していると思います。  この公務員の倫理問題については、私も委員会の審査の過程で知ることになったのでありますが、受託法人の選考が終了した後の今月13日、市内の社会福祉法人が加入する西都市法人保育会が市長に対して、西都市公立保育所の民間移管について申し入れを行われていますが、その中において、倫理規程や倫理行動基準の立場から、公務員の身でありながら自己の利益のために来年度の経営に向けての準備に着手することがどうして許されているのか、市役所の職員同士の茶番劇ではないかとの厳しい批判がされています。しかし、法人保育会の皆さんのこうした申し入れは聞き入れられることなく、選考委員会の選考どおり提案がされたのであります。  こうした経過からも、提案の法人を受託法人として決定することは、公平・公正な審査が行われたのか極めて問題だと言わなければなりません。また、これから民営化に至るさまざまなかかわり合いを考えるとき、問題を指摘せざるを得ないのであります。  第5の理由は、穂北保育所については1つの社会福祉法人しか応募法人がなかったのに審査選考が行われたということであります。  このことについて、私は、公正な審査ができたと考えているのかと質問しました。これに対して、公正・平等な審査ができたと考えているとの答弁をされましたが、1つの法人をもって審査を行ったことがどうして公正・平等と言えるのかと言わざるを得ません。応募が1つしかなかったとしたら、その時点で追加募集をするなど、より慎重な対応が求められたと思うのであります。  以上でありますが、委員長報告に対する質疑でも出されましたように、この議案は極めて問題があります。審査した文教厚生委員会は賛成少数で否決と決しました。ぜひ本会議においては全会一致で否決し、市長に再検討を強く求めることを願い、本案に対する反対討論とします。  次に、平成19年請願第3号西都市公立保育所民営化計画にかかる請願及び平成19年請願第4号西都市公立保育所民営化計画にかかる請願についてであります。  この2件の請願は、妻保育所と穂北保育所の保護者から提出されたものであります。その請願の願意について、請願第3号、妻保育所では、この間の経過や保護者のアンケート結果などを示し、保育所民営化については民間委託にかかわるすべての公立保育所の保護者及び保育士と十分協議し、理解を得て基本指針を完成させた上で保護者の納得できる民営化を行うことを求めています。請願第4号、穂北保育所では、1、保護者の納得が得られるよう十分な期間を設け慎重に協議を進めていくこと、2、上記の事項を実施した後、民間委託にかかわるすべての公立保育所の保護者及び保育士とで十分協議し、理解を得て基本指針を完成させた上で受託予定日を決め、再び条例改正を行うことを求めています。  私は、この間の議会でも申し上げていますように、今進められている公立保育所の民営化計画への基本的な姿勢は反対の立場であります。その上で、本請願に対して賛成する基本的な理由を2点申し上げておきたいと思います。  第1の理由は、請願の趣旨、願意は児童福祉法の立場からも当然であり、行政はその願いにこたえるべき責任があると考えるからであります。請願の中では、請願書を提出するに至った理由について次のように述べられています。  請願第3号では、現在進められている西都市公立保育所民営化計画では、保護者の同意を得ていないままの進め方で行われている。民間委託は保護者が選択した保育所運営主体の変更であり、既に入所させている保護者は市に保育させることを保障させたものである。社会福祉法人、NPO法人に保育させることを許したのではありません。このことは市の保護者に対する責任放棄であり、保護者は選択の権利を一方的に剥奪されることを意味します。これは児童福祉法第24条に反するのではないでしょうか。本来、民間委託は子どもの立場に立って検討されるべきであり、市や法人主体のやりとりでは納得できません。現在入所させている保護者が納得した上で進めていただかないと、今までと同じことを繰り返すばかりで前に進みません。私たちは民営化に反対しているのではなく、市の行っている事務的進め方に納得していないと申し上げているわけでありますと請願に至った理由を述べられています。  また、請願第4号では、計画を公約どおり事業を進めていくことには特段異論もありませんが、半数以上の保護者の納得が得られないまま、一方的で、なおかつ急速な形で行われています。6月議会の中でも、大多数の保護者の理解、納得を得た上で条例改正議案が提出されるべきではなかったかと不信感を抱かざるを得ません。児童福祉法第24条では、保護者の保育所の選択権を与え、保障しています。当然市町村はその権利を最大限尊重しなければならない立場にあり、保護者の承認を得られないままの民営化は裁量権の範囲を逸脱するといった判例もあり、保護者を無視した保育所の民営化は法的にも許されないことは既に承知をいただいていることと思っておりますと述べられています。  私は、この保護者の立場や要求は当然であり、行政が最も尊重しなければならないことであり、願いを受けとめ、これまでの姿勢を改めるべきだと思います。  第2の理由は、保護者の皆さんはこの間の取り組みや保護者の現状を率直に訴えられ、議長裁決によって保育所の廃止条例を可決した議会に対して慎重審議を求めることは、主権者として当然の要求であると考えるからであります。  さきの6月議会において、妻と穂北の保育所の廃止条例が議長裁決という形で可決したことについて、請願第3号では、議会は住民の代表機関であることから、住民に通用する常識に戻って採決すべきではなかったのか。再三、保護者は納得していないとの意見を申し上げている。文教厚生常任委員会では否決されているにもかかわらず可決されるということは、議長初め、賛成された議員は本当に子どもと保護者のことを考えての賛成だったのだろうか、ほかに理由があったのだろうかと考えてしまうと述べられています。  また、請願の審査の中で参考人として出席いただいた代表の方は、アンケートを実施したら、6割の方が、今のやり方は納得がいかない、自分たちの子どもは西都市に預ける、卒園するまできちんと責任を持ってもらいたい等々の意見を含めた意見があったので市長に申し入れを行ったところ、市長から、議会が決めたことだから仕方がないと言われたので、その旨を踏まえて父兄の皆さんに話したところ、そういうことだったら反対だよ、それは納得がいかないということで、アンケート以上の納得できないという数が増えてきた。そこで、市長が、議会が決めたから仕方がないんだということであれば、議会にもう一度請願書を出して、その中で検討してもらいたい。父母の意見として、納得させてください、納得できる説明をしてくださいということで請願を上げさせてもらうことにしたと請願提出の経緯を述べられました。  保護者である市民の皆さんから、これだけ厳しい批判が議会と議員に請願書を通じて提出されるということは異例のことであります。議会は行政のチェック役であり、問題あるときにはそれをただし、是正を求めることは重要な議会に課せられた役割です。それだけに、この批判にどうこたえるのか、まさに議会と我々議員の真価が問われていることを考えるべきであります。この請願を審査した文教厚生常任委員会では賛成多数で採択しました。本会議では、ぜひ全会一致で採択を強く求めまして、請願に対する賛成討論といたします。  以上で、すべての討論を終わります。(降壇) ○議長(黒木正善君) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかに討論はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 討論なしと認めます。  これをもって討論を終結いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △採決 ○議長(黒木正善君) これより議案第64号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第65号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第66号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第67号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第68号を起立により採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(黒木正善君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第69号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第70号を起立により採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(黒木正善君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第71号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第72号を起立により採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(黒木正善君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第73号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第74号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
         (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第75号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第76号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより議案第78号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案否決でありますので、原案についてお諮りいたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(黒木正善君) 起立少数であります。よって、本案は否決されました。  これより議案第79号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案に対する委員長の報告は原案否決でありますので、原案についてお諮りいたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(黒木正善君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  これより請願第3号を採決いたします。  お諮りいたします。  本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議あり」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。  本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(黒木正善君) 起立少数であります。よって、本件はこれを不採択とすることに決しました。  これより請願第4号を採決いたします。  お諮りいたします。  本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議あり」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。  本件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(黒木正善君) 起立少数であります。よって、本件はこれを不採択とすることに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議案の継続について ○議長(黒木正善君) 日程第19、議案の継続の件を議題といたします。  議案第77号については、所管の常任委員会において目下審査中のため、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。  本件については、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は閉会中の継続審査に付することに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △陳情の継続について ○議長(黒木正善君) 日程第20、陳情の継続の件を議題といたします。  陳情第1号については、所管の常任委員会において目下審査中のため、委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。  本件については、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付することに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議員提出議案(第9号)提出 ○議長(黒木正善君) 14番井上久昭君から所定の賛成を得て議案の提出がありますので、事務局長に朗読いたさせます。  議案はお手元に配付を終わっております。 (事務局長朗読)  議員提出議案第9号 西都市議会情報公開条例の一部改正について  標記のことについて、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出いたします。  平成19年9月18日  西都市議会議長 黒木正善殿  提出者 西都市議会議員 井上久昭  賛成者 西都市議会議員 兼松道男   〃     〃    井上 司   〃     〃    内藤邦弘   〃     〃    野村隆志 (提案理由)  郵政民営化法の施行等に伴い、西都市議会情報公開条例の一部を改正しようとするものである。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議員提出議案(第9号)上程 ○議長(黒木正善君) 日程第21、議員提出議案第9号を議題といたします。  議案の朗読は省略いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △提案理由説明 ○議長(黒木正善君) 提出者に提案理由の説明を求めます。 ◆14番(井上久昭君) (登壇)議員提出議案第9号西都市議会情報公開条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。  本条例改正案は、10月1日から郵政民営化法の施行等に伴い、西都市議会情報公開条例中の「日本郵政公社」の文言の削除等、一部改正をしようとするものであります。  以上、簡単に提案理由を申し上げましたが、よろしく御審議いただきますようお願いをいたします。(降壇) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △質疑 ○議長(黒木正善君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △委員会付託省略 ○議長(黒木正善君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております議員提出議案第9号については、会議規則第37条第2項の規定により常任委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第9号は常任委員会への付託を省略することに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △討論 ○議長(黒木正善君) これより討論に入ります。討論はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △採決 ○議長(黒木正善君) これより議員提出議案第9号を採決いたします。  お諮りいたします。
     本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議員提出議案(第10号)提出 ○議長(黒木正善君) 18番河野方州君から所定の賛成を得て議案の提出がありますので、事務局長に朗読いたさせます。  議案はお手元に配付を終わっております。 (事務局長朗読)  議員提出議案第10号 台風災害等に係る早期水稲被害農家の救済措置を求める意見書(案)の提出について  標記のことについて、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出いたします。  平成19年9月18日  西都市議会議長 黒木正善殿  提出者 西都市議会議員 河野方州  賛成者 西都市議会議員 井上久昭   〃     〃    内藤邦弘   〃     〃    兼松道男   〃     〃    野村隆志   〃     〃    狩野保夫   〃     〃    吉野元近   〃     〃    中野 勝   〃     〃    井上照也 (提案理由)  早期水稲被害農家の救済措置を求めるため意見書を提出しようとするものである。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議員提出議案(第10号)上程 ○議長(黒木正善君) 日程第22、議員提出議案第10号を議題といたします。  議案の朗読は省略いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △提案理由説明 ○議長(黒木正善君) 提出者に提案理由の説明を求めます。 ◆18番(河野方州君) (登壇)台風災害等に係る早期水稲被害農家の救済措置を求める意見書(案)  宮崎県西都市の早期水稲は、55年の歴史を持っているが本年は台風4号・5号の度重なる襲来や生育後半の長雨・日照不足等の影響により、収量の大幅減収、その上品質低下で規格外米が89.5%となるなど、かつて経験のない被害が発生した。収入額が例年を大きく下回ることとなり、農家経営に大きな打撃を与えるとともに、日本人の主食である米にとって極めて深刻な事態となっている。  今回の災害は、圃場での目視では収量・品質の低下について確認できなかったため、収穫・出荷して初めて被害の状況を確認できたという特異なケースであった。  このため、被害申請を行った農家は農業共済加入の53.6%であり、実際に被害を受けたにも関わらず未申告のため農業共済制度の救済措置を受けられない事態となっている。  よって、以上の理由から、下記の事項について特段の配慮を頂くよう強く要望する。                  記  1 農業共済制度の共済金の早期支払いと収量のみでなく、品質低下も評価する特例措置を講ずること。  2 未申告で被害にあった農家に対し、JA等への出荷検査実績に基づいた共済制度とするなどの特例措置を講ずること。  3 被害発生の原因究明と再発防止対策を構築すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成19年9月28日  宮崎県西都市議会  提出先 内閣総理大臣    福田康夫殿      農林水産大臣    若林正俊殿  よろしく御審議をいただきますようお願いいたします。(降壇) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △質疑 ○議長(黒木正善君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △委員会付託省略 ○議長(黒木正善君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております議員提出議案第10号については、会議規則第37条第2項の規定により常任委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第10号は常任委員会への付託を省略することに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △討論 ○議長(黒木正善君) これより討論に入ります。討論はありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △採決 ○議長(黒木正善君) これより議員提出議案第10号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △常任委員会の所管事務調査について ○議長(黒木正善君) 日程第23、常任委員会の所管事務調査の件を議題といたします。  各常任委員長より、自席に配付しておりますとおり、所管事務調査のため次期定例会まで閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。  本件は申し出のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(黒木正善君) 御異議なしと認めます。よって、お諮りいたしました本件につきましては、これを許可することに決しました。  以上で今期定例会の日程は全部終了いたしました。長期にわたる御審議に対し、深く感謝を申し上げます。  これをもちまして、平成19年第5回西都市議会定例会を閉会いたします。                           午後0時41分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。                       西都市議会議長  黒木正善                         〃  議員  黒木吉彦                         〃  議員  野村隆志