延岡市議会 2018-06-22
平成30年第18回定例会(第5号 6月22日)
審査において、まず
委員より「四月から九月において、開館時間を午前七時から午前八時におくらせ、また、閉館時間を午後七時から午後六時三十分に早める具体的な理由は何か」との
質疑がなされ、当局より「
利用状況をもとに判断しており、一日当たりの
平均利用者数は、午前七時台が三・二人で、全体の〇・四%で、そのほとんどが商品の
出展者の利用となっており、一方で、午後六時台については七人で、全体の一・四%であるためである」との
答弁があったのであります。
次に、
委員より「今回の改正により、開館時間は通年で統一されることになるが、閉館時間について、一月と二月のみ、他の月に比べ三十分早い午後六時とする理由は何か」との
質疑がなされ、当局より「これまで、一月と二月は午後六時以降の
来客数が少なく、また、その
利用状況も午後六時直後の利用がほとんどであることから、閉館時間を午後六時としても支障はないと判断している」との
答弁があったのであります。
さらに、
委員より「今回の改正により、開館時間が遅くなることや、閉館時間が月によって異なることについての
周知等について、どのように考えているのか」との
質疑がなされ、当局より「時間変更については、今後、店舗への張り紙などで周知を図っていくとともに、一月と二月の閉館時間については、今後一年間の
利用状況を見ながら、柔軟に対応していきたいと考えている」との
答弁があったのであります。
以上のような
質疑応答を踏まえ、採決の結果、
本案につきましては、賛成多数により、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
続いて、
議案第一九号は
財産の取得であります。
本案は、
消防団に配備している
消防車両の
老朽化に伴い、
消防力の充実、強化を図るため、最新の資機材を装備した
小型動力ポンプ付積載車五台を取得するものであります。
審査において、まず
委員より「毎年五台ずつ更新している状況であるが、今後、更新する台数をふやす考えはないか」との
質疑がなされ、当局より「財政的に厳しいため、現在の
更新計画に基づき、今後も毎年五台ずつの更新を行っていく考えである」との
答弁があったのであります。
以上のような
質疑応答を踏まえ、採決の結果、
本案につきましては、
全員異議なく、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
続いて、
議案第二二号は
財産の処分であります。
本案は、若葉町の
若葉荘跡地の土地、五千百三十七・六五平方メートルを、一億二千五百八十四万円で社会福祉法人愛育福祉会に売却処分するものであります。
審査において、まず
委員より「売却に係る土地の単価は幾らなのか」との
質疑がなされ、当局より「単価は一平方メートル当たり二万四千七百円で、これは
平成二十八年度に再度公売を実施した際の単価と同額である。なお、実際の売却金額については、敷地内にあるポンプ室の解体撤去費百五万九千円を差し引いた金額である」との
答弁があったのであります。
さらに、
委員より「土地の単価の根拠は何か」との
質疑がなされ、当局より「適正な価格を算定するため、不動産鑑定士に依頼して算定した単価である」との
答弁があったのであります。
以上のような
質疑応答を踏まえ、採決の結果、
本案につきましては、
全員異議なく、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上、
総務財政委員会における
審査の経過並びに結果についての御
報告といたします。
よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。
(降壇)
○
議長(
佐藤裕臣君) ただいまの
委員長報告について
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君)
質疑なしと認めます。
質疑を終わります。
これより
一括討論に入ります。
討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
これより、まず、
議案第一〇号
延岡市道の駅北方よっちみろ
屋条例の一部を改正する
条例の
制定を採決いたします。
本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案は、
委員長の
報告のとおり決するに賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○
議長(
佐藤裕臣君) 起立多数であります。よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第九
号延岡市
税条例等の一部を改正する
条例の
制定、
議案第一九号
財産の取得、
議案第二二号
財産の処分の三件を一括採決いたします。
本三件に対する
委員長報告は、いずれも
原案可決であります。
本三件は、
委員長の
報告のとおり決するに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君) 御
異議なしと認めます。よって、本三件は
原案のとおり可決されました。
◎
日程第五 1
議案第一一号
延岡市営住宅条例の一部を改正する
条例の
制定
2
議案第一七号 市道の
路線廃止(三路線)
3
議案第一八号 市道の
路線認定(五路線)
○
議長(
佐藤裕臣君)
日程第五
議案第一一号
延岡市営住宅条例の一部を改正する
条例の
制定外二件を
一括議題といたします。
都市建設
委員会委員長の
審査結果の
報告を求めます。
〔都市建設
委員会委員長(早瀨賢一君)登壇〕
○都市建設
委員会委員長(早瀨賢一君) 都市建設
委員会における
審査の経過並びに結果について、御
報告申し上げます。
今期定例会において本
委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております
議案第一一号
延岡市営住宅条例の一部を改正する
条例の
制定外二件であります。
本
委員会といたしましては、六月十八日に現地調査を行った後、
委員会を開き、
関係部課長の出席を求め、慎重に
審査いたしました結果、いずれも
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
これより、
審査の経過を御
報告申し上げます。
初めに、
議案第一一号は、
延岡市営住宅条例の一部を改正する
条例の
制定であります。
本案は、
延岡市営住宅のうち、愛宕荘について、
老朽化が著しいことから、
平成二十九年度に除却したため、同住宅を規定している本
条例中の別表から愛宕荘の項を削除するものであります。
審査において、まず
委員より「今回の除却に当たっては、入居者と事前の協議を行ったのか」との
質疑がなされ、当局より「本住宅については、最後の入居者が
平成二十九年四月二十六日付で退去しており、退去後に取り壊しを決定したところである」との
答弁があったのであります。
次に、
委員より「今回のような平家の市営住宅は、市内にあと何戸あるのか」との
質疑がなされ、当局より「平家の市営住宅は、一部二階建ても含め、木造住宅が四十二戸、ブロック造が五十七戸ある」との
答弁があったのであります。
以上のような
質疑応答を踏まえ、採決の結果、
本案につきましては、
全員異議なく、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
続きまして、
議案第一七号は、市道の
路線廃止であります。
本案は、小峰二号線など三路線、総延長三百二・七メートルを廃止するものであります。
次に、
議案第一八号は市道の
路線認定であります。
本案は、宅地造成に伴う柚の木田一八号線など二路線、開発行為に伴う天下工業団地三号線など三路線の計五路線、総延長五百二十四・六メートルを市道として認定するものであります。
両
議案につきましては、関連する
議案でありますので、一括して
審査を行い、採決の結果、いずれも
全員異議なく、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上、都市建設
委員会における
審査の経過並びに結果についての御
報告といたします。
よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。
(降壇)
○
議長(
佐藤裕臣君) ただいまの
委員長報告について
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君)
質疑なしと認めます。
質疑を終わります。
これより
一括討論に入ります。
討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
これより、
議案第一一号
延岡市営住宅条例の一部を改正する
条例の
制定、
議案第一七号市道の
路線廃止、
議案第一八号市道の
路線認定の三件を一括採決いたします。
本三件に対する
委員長報告は、いずれも
原案可決であります。
本三件は、
委員長の
報告のとおり決するに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君) 御
異議なしと認めます。よって、本三件は
原案のとおり可決されました。
◎
日程第六 1
議案第一二号
延岡市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例の
制定
2
議案第二〇号
財産の取得(
クレアパーク延岡工業団地第二工区用地)
3
議案第二三号
財産の処分(
クレアパーク延岡工業団地第二工区用地)
4
議案第二四号
財産の処分(
クレアパーク延岡工業団地第二工区用地)
○
議長(
佐藤裕臣君)
日程第六
議案第一二
号延岡市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例の
制定外三件を
一括議題といたします。
経済環境
委員会委員長の
審査結果の
報告を求めます。
〔経済環境
委員会委員長(小野正二君)登壇〕
○経済環境
委員会委員長(小野正二君) 経済環境
委員会における
審査の経過並びに結果について、御
報告申し上げます。
今期定例会において、本
委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております、
議案第一二
号延岡市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例の
制定外三件であります。
本
委員会といたしましては、六月十九日に
委員会を開き、
関係部課長の出席を求め、慎重に
審査いたしました結果、いずれも
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
これより、
審査の経過を御
報告申し上げます。
初めに、
議案第一二号は、
延岡市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例の
制定であります。
本案は、地方税法施行令の一部が改正されたことに伴い、国民健康保険税の課税限度額の引き上げや低所得者に対する軽減措置の拡充など、所要の改正を行うものであります。
審査において、まず
委員より「国民健康保険の運営主体が県にかわることに伴い、本市の組織体制等に変更は生じるのか」との
質疑がなされ、当局より「納付金の支払い事務や、保険給付に要する費用の受け入れ事務等がふえることとなるが、組織体制等に変更は生じない」との
答弁があったのであります。
次に、
委員より「課税限度額が引き上げられることとなった理由は何か」との
質疑がなされ、当局より「課税限度額を引き上げる理由としては、収入の多い方に一定の負担をしていただくこと、また、課税限度額を超える世帯の割合が全体の一・五%程度とする厚生労働省の方針に基づくものである」との
答弁があったのであります。
以上のような
質疑応答を踏まえ、採決の結果、
本案につきましては、
全員異議なく、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
続いて、
議案第二〇号は、
財産の取得であります。
本案は、
クレアパーク延岡工業団地第二工区用地として、高野町等の一万六千五百一・七八平方メートルの土地を、土地開発公社から三億三千二百二十四万六千八百三十七円で取得するものであります。
次に、
議案第二三号は、
財産の処分であります。
本案は、
クレアパーク延岡工業団地第二工区内の土地、五千九百二十六・一九平方メートルを、七千百十一万四千二百八十円で株式会社アトルに売却処分するものであります。
次に、
議案第二四号は、
財産の処分であります。
本案は、
クレアパーク延岡工業団地第二工区内の土地、一万三百八・九二平方メートルを、一億二千三百七十万七千四十円で株式会社くらこんに売却処分するものであります。
本三件につきましては、関連する
議案でありますので、一括して
審査いたしましたところ、まず、
委員より「株式会社くらこんがクレアパークに新たな工場をつくることに伴い、北川工場はどうなるのか」との
質疑がなされ、当局より「北川工場もそのまま稼働すると聞いており、工場の規模の縮小などといった話は伺っていないところである」との
答弁があったのであります。
次に、
委員より「株式会社くらこん及び株式会社アトルの建設及び操業開始時期については、どういった予定なのか」との
質疑がなされ、当局より「建設開始時期については、株式会社くらこん、株式会社アトルともに、
平成三十年十一月予定である。また、操業開始時期については、株式会社くらこんが
平成三十一年六月、株式会社アトルが
平成三十一年七月を予定している」との
答弁があったのであります。
以上のような
質疑応答を踏まえ、採決の結果、本三件につきましては、いずれも
全員異議なく、
原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上、経済環境
委員会における
審査の経過並びに結果についての御
報告といたします。
よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。
(降壇)
○
議長(
佐藤裕臣君) ただいまの
委員長報告について
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
これより
意見書第九号
地方財政の充実・強化を求める
意見書(案)を採決いたします。
本案は、
原案のとおり決するに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は、
原案のとおり決定いたしました。
◎
日程第十 陳情の処理
○
議長(
佐藤裕臣君)
日程第十 陳情の処理を行います。
陳情第六号介護保険での生活援助利用の上限設定の中止・撤回を求める
意見書提出に関する陳情外一件が、
委員会審査を終了しておりますので、本二件の陳情を
一括議題といたします。
初めに、福祉教育
委員会委員長の
審査結果の
報告を求めます。
〔福祉教育
委員会委員長(稲田雅之君)登壇〕
○福祉教育
委員会委員長(稲田雅之君) 福祉教育
委員会における
審査結果を御
報告申し上げます。
今期定例会において、本
委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております陳情第六号介護保険での生活援助利用の上限設定の中止・撤回を求める
意見書提出に関する陳情であります。
本
委員会といたしましては、六月十九日に
委員会を開き、慎重に
審査いたしました結果、本陳情につきましては、お手元の
審査報告書のとおり、今回の介護保険の生活援助に係る運営基準の改定は、生活援助の多いケアプランについて、利用者の自立支援、重度化防止や地域資源の有効活用等の観点から、市町村が確認し、必要に応じて是正を促していくことが目的であり、直ちに、生活援助利用の上限を設定し、訪問介護の利用を制限することにはつながらないとの理由から、全会一致により、不採択すべきものと決定いたしました。
以上、福祉教育
委員会における
審査結果の御
報告といたします。
よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
(降壇)
○
議長(
佐藤裕臣君) ただいまの
委員長報告について
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君)
質疑なしと認めます。
質疑を終わります。
これより
討論に入ります。
討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
これより、陳情第六号介護保険での生活援助利用の上限設定の中止・撤回を求める
意見書提出に関する陳情を採決いたします。
本陳情に対する
委員長報告は、不採択でありますので、本陳情は採択の可否についてお諮りいたします。
本陳情を採択することに賛成の皆様の起立を求めます。
〔起立者なし〕
○
議長(
佐藤裕臣君) 起立者はありません。よって、本陳情は不採択と決定いたしました。
次に、広報・広聴特別
委員会委員長の
審査結果の
報告を求めます。
〔広報・広聴特別
委員会委員長(上杉泰洋君)登壇〕
○広報・広聴特別
委員会委員長(上杉泰洋君) 広報・広聴特別
委員会における
審査結果につきまして、御
報告申し上げます。
今期定例会において、本特別
委員会に付託されました案件は、ただいま議題となっております陳情第七号
延岡市議会だよりに各議員の
議案等への可否の掲載を求める陳情であります。
本特別
委員会といたしましては、六月二十日に
委員会を開き、慎重に
審査いたしました結果、お手元の
審査報告書のとおり、本陳情につきましては、既に議会基本
条例第十三条第三項において、
議案に対する議員の賛否の公表については、規定していること。
また、議会だよりは、議会活動を中心に広報することが原則であり、これに議員個々の
議案等に対する賛否を掲載することは適切でないこと。
さらに、本陳情の趣旨を実現するためには、全ての
議案等を記名投票により表決する必要があり、そのことは議会基本
条例第十三条第一項に規定する効率的な議会運営にならないこと。
以上のような理由から、賛成少数により、不採択すべきものと決定いたしました。
以上、広報・広聴特別
委員会における
審査結果の御
報告といたします。
よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。
(降壇)
○
議長(
佐藤裕臣君) ただいまの
委員長報告について
質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君)
質疑なしと認めます。
質疑を終わります。
これより
討論に入ります。
討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君)
討論なしと認めます。
討論を終わります。
これより、陳情第七号
延岡市議会だよりに各議員の
議案等への可否の掲載を求める陳情を採決いたします。
本陳情に対する
委員長報告は、不採択でありますので、本陳情は採択の可否についてお諮りいたします。
本陳情を採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○
議長(
佐藤裕臣君) 起立少数であります。よって、本陳情は不採択と決定いたしました。
お諮りいたします。
各常任
委員会の
委員長から特定の所管事務調査のため、お手元に配付しております一覧表のとおり、閉会中継続調査の申し出がありました。
本申し出を承認することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君) 御
異議なしと認めます。よって、本申し出は、承認されました。
次に、議員派遣についてお諮りいたします。
地方自治法第百条及び会議規則第百六十二条の規定による議員派遣につきましては、お手元に配付しております議員派遣一覧表のとおり決定したいと思います。
なお、今後、閉会中、新たに議員派遣の必要が生じた場合には、議会運営
委員会においてこれを協議し、
議長において派遣の決定をしたいと思います。これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐藤裕臣君) 御
異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
以上で、
今期定例会における付議事件は全て議了いたしました。
これをもって、第十八回
延岡市議会定例会を閉会いたします。
午前十時五十六分 閉会...