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2006年09月15日 平成18年第3回定例会(第4号) 本文
2006年09月15日 平成18年第3回定例会(第4号) 名簿

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  1. 宇佐市議会 2006-09-15
    2006年09月15日 平成18年第3回定例会(第4号) 本文


    取得元: 宇佐市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-25
    2006年09月15日:平成18年第3回定例会(第4号) 本文 (401発言中0件ヒット) ▼最初のヒット箇所へ(全 0 箇所) / この文書をダウンロード      ○ 会 議 の 経 過              開議 午前十時〇四分 ◯議長(久保繁樹君)皆さん、おはようございます。  ただいま出席議員は四十四名で、地方自治法第百十三条の定足数に達しておりますので、議会成立いたしました。  これより、九月五日をもって招集されました第三回宇佐市議会定例会を再開いたします。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、昨日に引き続き市政一般に対する質問となっております。   ~ 日程第一 市政一般に対する質問 ~ ◯議長(久保繁樹君)日程第一、市政一般に対する質問を議題といたします。通告にしたがい、順次発言を許します。まず、三十七番 秋吉 瑞枝さん。       市政一般に対する質問一覧表(平成十八年九月十五日) ┏━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┓ ┃発 言 者 │     発  言  の  要  旨     │答弁を ┃ ┃      │                       │求める者┃ ┠──────┼───────────────────────┼────┨ ┃三十七番  │一、高齢者対策について            │市長・部┃ ┃秋吉瑞枝君 │ (1) 介護保険の「予防重視型システムの転換」 │長及び ┃ ┃      │   による要支援一、二認定者に対する介護  │担当課長
    ┃      │   予防は適性に効果的に実施されているか。 │    ┃ ┃      │ (2) 筋力トレーニングの指導育成は万全であ │    ┃ ┃      │   るか。また、地域のニーズのすべてに対応 │    ┃ ┃      │   可能であるか。             │    ┃ ┃      │ (3) 介護予防事業を円滑に実施するには、保健 │    ┃ ┃      │   と福祉活動の拠点となる保健福祉センター │    ┃ ┃      │   の設立が急がれるが、計画どおり平成二十 │    ┃ ┃      │   年度設置は確実であるか。        │    ┃ ┃      │ (4) 多様化する高齢者のニーズに対応可能な養 │    ┃ ┃      │   護老人ホーム(小菊寮)の老朽化を、今後、│    ┃ ┃      │   どのように整備充実する計画であるか。  │    ┃ ┃      │ (5) 「養護老人ホーム設備及び運営に関する │    ┃ ┃      │   基準」の改定により、形態や人員配置基準 │    ┃ ┃      │   については十八年度中は経過措置となって │    ┃ ┃      │   いるが、新制度への移行にあたっての方針、│    ┃ ┃      │   移行スケジュールは。          │    ┃ ┃      │二、ブルーツーリズムについて         │    ┃ ┃      │ (1) 「いしひび事業」に続く今後の具体的な計 │    ┃ ┃      │   画は。                 │    ┃ ┃      │ (2) 漁港背後集落(長洲、柳ヶ浦地区)の下排 │    ┃ ┃      │   水処理事業を早期促進し、漁場の水質保全 │    ┃ ┃      │   を図ることがまず必要では。具体的な計画 │    ┃ ┃      │   は。                  │    ┃ ┃      │ (3) 内水漁業についても海面漁業と平行して │    ┃ ┃      │   振興することにより、より広域的に水産資 │    ┃ ┃      │   源を活用した魅力的なグルメスポット開発 │    ┃ ┃      │   も可能ではないか。具体的には「川がに」 │    ┃ ┃      │   振興についての考え方を問う。      │    ┃ ┃      │三、収税対策について             │    ┃ ┃      │ (1) 悪質な高額滞納者に対する収税対策は万全 │    ┃ ┃      │   であるか。また、多額な欠損処理をくい止 │    ┃ ┃      │   める方策は万全であるか。        │    ┃ ┃      │ (2) 納税は国民義務であり、義務を果たした │    ┃ ┃      │   納税者に報奨金を支出することについて市 │    ┃ ┃      │   の考え方は。納税組合、全期納税者に対す │    ┃ ┃      │   る報奨金制度についての今後の対応は。  │    ┃ ┃      │四、学校給食について             │    ┃ ┃      │ (1) 給食会計の余剰金の使途は運営委員会に委 │    ┃ ┃      │   ねているが、使途・方法は適正であるか。 │    ┃ ┃      │ (2) 給食費滞納者に対する対応は。収集・納付 │    ┃ ┃      │   方法に検討する必要はないか。      │    ┃ ┃      │五、ひとり親家庭への支援策について      │    ┃ ┃      │ (1) 母子家庭児童扶養手当は大幅に減額され、│    ┃ ┃      │   今後は自立・就業支援に向けた総合的な自 │    ┃ ┃      │   立支援策が展開されつつある。住宅保育 │    ┃ ┃      │   所、就業など支援事業は確実に実施されて │    ┃ ┃      │   いるか。また、相談窓口や事業の周知・広 │    ┃ ┃      │   報は万全であるか。           │    ┃ ┠──────┼───────────────────────┼────┨ ┃五十一番  │一、宇佐市新火葬料金について         │市  長┃ ┃広岡利公君 │ (1) 人生終焉で荘厳なる葬儀を行う家庭を考え │    ┃ ┃      │   る時、高額の火葬料金の負担は余りにも大 │    ┃ ┃      │   き過ぎるのではないか。         │    ┃ ┃      │ (2) 宇佐市現行料金(旧宇佐市)三,〇〇〇円 │    ┃ ┃      │   より一五,五〇〇円、霊安室使用料六,三〇│    ┃ ┃      │   〇円、合計二一,八〇〇円也は大分県一で │    ┃ ┃      │   不当使用料金と思わないか。       │    ┃ ┃      │ (3) 近隣市町では大分市別府市が五,〇〇〇 │    ┃ ┃      │   円中津市は八,〇〇〇円なのにどうして大 │    ┃ ┃      │   分県NO.1になるのか。        │    ┃ ┃      │ (4) 現在も過去においても宇佐市民は惨めな思 │    ┃ ┃      │   いで先祖様の方々を葬って来ました。天国 │    ┃ ┃      │   に送って来ました。いよいよお別れの際は │    ┃ ┃      │   喪主が点灯式に立ち合う訳だが、古い新聞 │    ┃ ┃      │   紙に油をにじませ火を付けて点火をして来 │    ┃ ┃      │   ました。皆様も経験された人は多いと思い │    ┃ ┃      │   ます。                 │    ┃ ┃      │   私自身も両親を送ってきました。実に情け │    ┃ ┃      │   ない思いでした。他県の人の目ではびっく │    ┃ ┃      │   り呆然と受け止めました。せめて葬斎場が │    ┃ ┃      │   改善されたら現在までの不便も苦痛も市民 │    ┃ ┃      │   に対し考慮すべきではありませんか。   │    ┃ ┃      │ (5) 今年中には新葬斎場が完成となる訳だが旧 │    ┃ ┃      │   宇佐市民は遠方の安心院の地となり距離的 │    ┃ ┃      │   にも大きな負担になるし、大変迷惑をかけ │    ┃ ┃      │   ると思う。料金を設定する時、市民の負担 │    ┃ ┃      │   とか低所得者等の考慮も何もなく余りにも │    ┃ ┃      │   軽率で、実に乱暴でないか。料金の切り下 │    ┃ ┃      │   げの実施をすべきである。運営委員会の氏 │    ┃ ┃      │   名も知らせてほしい。          │    ┃ ┃      │ (6) 葬儀家庭では故人となるまでは病院では │    ┃ ┃      │   かなり費用も捻出するし、現実に葬儀とか │    ┃ ┃      │   になればお寺さんや葬儀社にも多大な費用 │    ┃ ┃      │   が必要で、普通で何百万円の費用となりま │    ┃ ┃      │   す。病院もだけどお寺さんもかなりなもの │    ┃ ┃      │   です。院号をお願いすれば相場で数拾万円 │    ┃ ┃      │   とかで簡単には天国に行けません。最後の │    ┃ ┃      │   最後が市営の火葬場となります。     │    ┃ ┃      │二、平成二十年十月開催のチャレンジおおいた  │市  長┃ ┃      │ 国体について                │    ┃ ┃      │ (1) 大分県国体関連の施設に対する予算が充 │    ┃ ┃      │   分認められないようだが、執行部(市幹部)│    ┃ ┃      │   は関連施設に対し精力的な予算獲得に消極 │    ┃ ┃      │   的ではないか。             │    ┃ ┃      │ (2) 宇佐市出身の三名の県会議員の先生達は国 │    ┃ ┃      │   体宇佐会場の施設整備等をどの様に判断さ │    ┃ ┃      │   れているのか。もしくは宇佐市の責任だか │    ┃ ┃      │   ら自分達は関係ないと思っているのか、と │    ┃ ┃      │   にかく三名の県議に対し予算計上の要請を │    ┃ ┃      │   強く求めるべきではないか。       │    ┃
    ┃      │    県議の先生方も来春は私達同様、県議会 │    ┃ ┃      │   の改選期に直面するが、国体なんか政治と │    ┃ ┃      │   は無関係で趣味ではないと思っているのか。│    ┃ ┃      │   執行部幹部)も自己のプライドを考えれ │    ┃ ┃      │   ば無理からぬ要求かもと思う。      │    ┃ ┃      │ (3) 特に相撲会場については県としては既存の │    ┃ ┃      │   設備施設基本であり過重な予算は認め │    ┃ ┃      │   ないようだが、行革のため理解出来ない事 │    ┃ ┃      │   もないが宇佐相撲場は別問題と思う。日本 │    ┃ ┃      │   固有の国技である相撲だから、日本国の聖 │    ┃ ┃      │   地だから。               │    ┃ ┃      │ (4) 宇佐市は総務省文部科学省、両省のお墨 │    ┃ ┃      │   付きで日本唯一の相撲聖地として認定済 │    ┃ ┃      │   みである。補助金十年間期限付きで補助さ │    ┃ ┃      │   れている。               │    ┃ ┃      │    相撲大会には天皇家を国賓としてお迎え │    ┃ ┃      │   する訳だし、全国の参加選手諸君にも歓喜 │    ┃ ┃      │   され宇佐市として自慢出来る相撲聖地と │    ┃ ┃      │   しても恥とならない会場にしたいものだ。 │    ┃ ┃      │    市としても財政面で予算が有るとか無い │    ┃ ┃      │   とか言うべきではない。こんな時こそ日本 │    ┃ ┃      │   全国にアピールする絶好のチャンスであり、│    ┃ ┃      │   大変だろうが自費を捻出してでも国技館に │    ┃ ┃      │   次ぐ日本最大の大相撲場にすべきである。 │    ┃ ┃      │ (5) 国体に関連して多数の選手や役員、応援団 │    ┃ ┃      │   を迎える訳だが、到着の駅とか道路の整備、│    ┃ ┃      │   特に大幹線一号線などは舗道も完全でない │    ┃ ┃      │   し、心良く来客を迎えるには少しばかり不 │    ┃ ┃      │   充分と思う。              │    ┃ ┃      │    選手の接客は民宿も取り入れるようだが、│    ┃ ┃      │   これも問題はないか。全国よりかなり人が │    ┃ ┃      │   集結するのでその時点を想像して見てはど │    ┃ ┃      │   うか。                 │    ┃ ┃      │ (6) 九月三日開催の全国高校宇佐大会でも数人 │    ┃ ┃      │   の方が引き合いに出されたが、地元出身の │    ┃ ┃      │   垣添関の話が出て来るが、せめて宇佐相撲 │    ┃ ┃      │   場ぐらいには幟の一本ぐらいは立てるべき │    ┃ ┃      │   と思う。テレビでも宇佐市を宣伝している。│    ┃ ┃      │    他県の例だが、昨年愛媛県の某相撲場開 │    ┃ ┃      │   きで少年相撲の大会に宇佐相撲クラブが招 │    ┃ ┃      │   待されたが、その場に高々と玉春日関のの │    ┃ ┃      │   ぼりがひらめいていた。さすがに相撲の本 │    ┃ ┃      │   場で地元出身力士が評価されていると感じ │    ┃ ┃      │   ました。今年も全国大会が開催されていた │    ┃ ┃      │   がのぼりは舞っていたと思う。      │    ┃ ┃      │    私と加来議員は三和酒類にも相談した事 │    ┃ ┃      │   はありますが、社長は余り関心は持ってな │    ┃ ┃      │   いようでした。少なくとも私達は地元いい │    ┃ ┃      │   ちこを口々にしていますが、大きくなれば │    ┃ ┃      │   地元の事は関係が薄いと思えた。     │    ┃ ┃      │ (7) 私の年代では三回目の国体をこの目で見る │    ┃ ┃      │   事はないと思う。宇佐市としても市民とし │    ┃ ┃      │   ても悔いの無い大会を希望する。     │    ┃ ┠──────┼───────────────────────┼────┨ ┃二十二番  │一、契約解除の経過について          │助  役┃ ┃衛藤昭生君 │ (1) 平成十七年度安心院小学校プール改修工 │    ┃ ┃      │   事の再入札までの執行経緯。       │    ┃ ┃      │ (2) 契約不履行の行政処分として旧市町から遡っ│部  長┃ ┃      │   ても初めてという指名停止期間四ヵ月の判 │    ┃ ┃      │   断を下し、この八月十一日までを期間とし │    ┃ ┃      │   て執行されたが、市の契約等に伴うこういっ│    ┃ ┃      │   た不履行処置の適用根拠を確認の意味で問 │    ┃ ┃      │   う。                  │    ┃ ┃      │二、家族旅行村の存続について         │市  長┃ ┃      │ (1) 六月五日から指定管理者の再公募を行い、 │    ┃ ┃      │   四団体からの申し込みがあったが、そのプ │    ┃ ┃      │   レゼンの審査を行う以前の問題として、こ │    ┃ ┃      │   の観光施設の存続に対する市の基本的な考 │    ┃ ┃      │   え方を問う。              │    ┃ ┃      │    この施設がオープンして二十五年が過ぎ │    ┃ ┃      │   ようとしている。各施設の老朽化が目立ち、│    ┃ ┃      │   特にケビンなどの個人所有の宿泊施設は、 │    ┃ ┃      │   平成十六年度に町が全て買い取って昨年度 │    ┃ ┃      │   一部内部の改装改善をしたものの、建設当 │    ┃ ┃      │   時とは利用客のニーズにあまり即してない │    ┃ ┃      │   ように思われる。古くなって人気のない施 │    ┃ ┃      │   設を委託したとしても大して収益は上がる │    ┃ ┃      │   可能性は高くないと思われる。この施設自 │    ┃ ┃      │   体を今後も市の財産として収益性のある施 │    ┃ ┃      │   設として維持保有する気があるのか。それ │    ┃ ┃      │   ともずれるだけずって朽ちるのを待って、 │    ┃ ┃      │   大きなお荷物になってから、売却なり処分 │    ┃ ┃      │   するつもりなのか。           │    ┃ ┃      │三、小中学校耐震診断の実施状況について   │教育次長┃ ┃      │ (1) 市内の校舎等の老朽化対策と診断実施状況 │    ┃ ┃      │   並びに今後の対応を聞く。        │    ┃ ┃      │ (2) 二年前の市町合併任意協議会の時の地元説 │    ┃ ┃      │   明会の中で、安心院町議会が独自に作成し │    ┃ ┃      │   た市町比較の説明資料にあった小中学校の │    ┃ ┃      │   施設の老朽化の比較に対して、「安心院町 │    ┃ ┃      │   には危険校舎が一校あるが、旧宇佐市には │    ┃ ┃      │   危険校舎はひとつも無い」と事務局長は説 │    ┃ ┃      │   明してきた。その時の真偽を次長となった │    ┃ ┃      │   立場からして解釈に誤りはなかったか否か、│    ┃ ┃      │   どう捉えているか。           │    ┃ ┃      │四、地域周辺振興策について          │市  長┃ ┃      │ (1) 今年度の予算書や五ヵ年の改革プランでは、│    ┃ ┃      │   行政改革の名の下に、周辺地域の振興施策 │    ┃ ┃      │   を一律カットとするような内容となってい │    ┃ ┃      │   る。この一年、両町の庁舎内には活気がな │    ┃
    ┃      │   くなってしまったと嘆き残念がる旧町民や │    ┃ ┃      │   出入りの業者の声もよく聞く事しきりであ │    ┃ ┃      │   る。市政方針等にある「地域に活力を」、 │    ┃ ┃      │   「市民協働」なんて言葉だけが一人歩き │    ┃ ┃      │   しているかのように思えてならない。   │    ┃ ┃      │    全市内を押し並べて均一化した市民サー │    ┃ ┃      │   ビスを行う事は理屈としては当然ではある │    ┃ ┃      │   が、本市にあってはそれを盾にとって、周 │    ┃ ┃      │   辺地域行政福祉サービスを実質改悪し │    ┃ ┃      │   ている。小さな町村自治体ほど地域には地 │    ┃ ┃      │   域の個性があり、行政との密接で一体となっ│    ┃ ┃      │   た独自的な慣習等がある。それらを上手く │    ┃ ┃      │   活かしながら周辺地域行政サービスを行 │    ┃ ┃      │   わなければ、マクロ的な観点に立った急激 │    ┃ ┃      │   的な諸制度の改正は受け入れ難いものがあ │    ┃ ┃      │   る。周辺地域住民の自主自立意識を向上す │    ┃ ┃      │   るための対策の手段のひとつとして、かつ │    ┃ ┃      │   ての国の施策であった「ふるさと創生交付 │    ┃ ┃      │   金」の意図するところ同様の市の独自施策 │    ┃ ┃      │   を創設できないのか。          │    ┃ ┃      │    以前から言っているように支所毎に地域 │    ┃ ┃      │   自立促進交付金みたいな『支所自立支援費 │    ┃ ┃      │   (仮称)』を創設できないか。地域の特性 │    ┃ ┃      │   についてを、合理化とか行財政改革と言っ │    ┃ ┃      │   て机上で考え、短期間でトップダウン的に │    ┃ ┃      │   行って無理に均一化しようとしても難しい │    ┃ ┃      │   ものがあり、その結果として、急激な過疎 │    ┃ ┃      │   化を招くのが落ちである。何でも削る事が │    ┃ ┃      │   改革ではないという事を深く理解を求めな │    ┃ ┃      │   がら、市長の政策として、打ち出せないの │    ┃ ┃      │   か再度問う。              │    ┃ ┃      │五、市の宣言について             │市  長┃ ┃      │ (1) 三月定例会において、四件の議会提案での │総務部長┃ ┃      │   都市宣言等を可決したが、この取り扱いに │    ┃ ┃      │   ついて旧市では、慣例によりそれがそのま │    ┃ ┃      │   ま市の自治体宣言となると聞いた。市の執 │    ┃ ┃      │   行部からの提案を受けて議会可決しなくて │    ┃ ┃      │   も自治体での宣言同様となるという説明を │    ┃ ┃      │   後日聞いたが、これを受けての市としての │    ┃ ┃      │   具体的な取り組みはどうするのか。看板を │    ┃ ┃      │   建てるような動きも見受けられない。以前 │    ┃ ┃      │   あったもので数年前の暴風雨で倒れたまま、│    ┃ ┃      │   なおざりになっている看板もあると聞く。 │    ┃ ┃      │   安心院町でのグリーンツーリズム推進自治 │    ┃ ┃      │   体宣言のモニュメントなどはそのままで残っ│    ┃ ┃      │   ている。                │    ┃ ┃      │    先般の議会宣言を受けて、統一的な対応 │    ┃ ┃      │   と市民への周知という事も含めて改めて自 │    ┃ ┃      │   治体としての宣言提案を執行部より再整理 │    ┃ ┃      │   して提出し、市の基本姿勢のひとつとして │    ┃ ┃      │   示すべきではないのか。         │    ┃ ┃      │ (2) 市立図書館駐車場には、『ゆとり宣言都 │    ┃ ┃      │   市』の看板が建っているが、この設置まで │    ┃ ┃      │   の経緯と他の宣言との位置付けの違いは。 │    ┃ ┃      │六、旧安心院町の三つの老人憩いの家の温泉と旅 │大園助役┃ ┃      │ 行村内の温泉の入浴料について        │福祉保健┃ ┃      │ (1) 七十歳以上の使用料(入浴料)は現在、市 │部  長┃ ┃      │   民において五十円である。        │    ┃ ┃      │    昨年度の利用状況において、旅行村の温 │    ┃ ┃      │   泉を例にとると、市内老人の利用者数は二・│    ┃ ┃      │   五倍になっている。総数では一割増なのに │    ┃ ┃      │   もかかわらず、使用収入総額は四%強の │    ┃ ┃      │   減額である。これは他の憩いの家にあって │    ┃ ┃      │   も同様の傾向だと思われる。       │    ┃ ┃      │    旧町のままの料金体系が新市になっても │    ┃ ┃      │   引き継がれてきたために、新市民にあって │    ┃ ┃      │   旧町外者だった人が多く利用された結果だ │    ┃ ┃      │   と判断される。それが全く悪いという訳じゃ│    ┃ ┃      │   ないが、今回この温泉施設指定管理者に │    ┃ ┃      │   委託に出されるにあたり、温泉効能を謳っ │    ┃ ┃      │   た健康福祉政策として、料金体系はこのま │    ┃ ┃      │   ま維持していくつもりなのか。      │    ┃ ┃      │ (2) 今、現場では旧町外者の現市民の判別が本 │    ┃ ┃      │   人申告によるところが大きく、市民証や老 │    ┃ ┃      │   人手帳等を提示することなく利用している │    ┃ ┃      │   のが現状と聞く。実際の話として、他市の │    ┃ ┃      │   人も市民と偽って発券機で券を購入し、窓 │    ┃ ┃      │   口に出している人がいるとの事である。事 │    ┃ ┃      │   実確認とその対応策は。         │    ┃ ┃      │七、地域防災消防団組織の機能の充実について │消防長 ┃ ┃      │ (1) 先般の訓練もそうであるが、防災意識の市 │総務部長┃ ┃      │   民への周知や浸透は十分であるか。    │    ┃ ┃      │ (2) 消防団幹部役員について、今までのよう │    ┃ ┃      │   な団歴による昇格人事に限らないで、防災・│    ┃ ┃      │   治安という事を考えるなら、自衛隊等の退 │    ┃ ┃      │   役者も登用するような事はできないか。  │    ┃ ┃      │    また、市町合併により地域意識が薄れて │    ┃ ┃      │   きた上に団員の勤務先が多様化し緊急出動 │    ┃ ┃      │   体制や団そのものへの加入が難しくなって │    ┃ ┃      │   いる状態を考えれば、職域消防組織などの │    ┃ ┃      │   導入検討はできないか。         │    ┃ ┃      │ (3) 初動体制の充実のためにも携帯電話等の活 │    ┃ ┃      │   用を考えてはどうか。また、その観点から │    ┃ ┃      │   だけでなく周辺部対策という観点からして │    ┃ ┃      │   みても、一〇〇%は無理としても管内にお │    ┃ ┃      │   ける携帯電話のエリア拡大に尽力すべきと │    ┃ ┃      │   考える。そういったIT政策の計画はどう │    ┃ ┃      │   なっているのか。            │    ┃ ┃      │八、地上デジタル放送が始まるにあたって    │総務部長┃ ┃      │ (1) 二〇一一年には全域でアナログ放送から地 │    ┃
    ┃      │   上デジタル放送に切り替わる事になってい │    ┃ ┃      │   るが、現在テレビ難聴地域においては、た │    ┃ ┃      │   とえUHFアンテナテレビの買い替えや │    ┃ ┃      │   チュナーを取り付けたとしても観られない │    ┃ ┃      │   と聞く。その対策について市としては、ど │    ┃ ┃      │   う対処するつもりなのか。        │    ┃ ┃      │九、退職手当債について            │総務部長┃ ┃      │ (1) 二〇〇七年度問題は当市はまさに大変な課 │    ┃ ┃      │   題として直面している。退職積立基金で充 │    ┃ ┃      │   当対応しきれないはず。一般会計の中でそ │    ┃ ┃      │   の都度計上しては、市の全体執行における │    ┃ ┃      │   予算配分の上で大きく左右されるのではな │    ┃ ┃      │   いか。長期的な展望の中での人件費計画を │    ┃ ┃      │   行っていなかった故に発生した問題でもあ │    ┃ ┃      │   る。今後の一般会計の運営上からしても、 │    ┃ ┃      │   退職手当債の借り入れは必要ではないか。 │    ┃ ┃      │   その具体的検討はしているのか。     │    ┃ ┃      │十、「新・まちづくり」計画について      │千葉助役┃ ┃      │ (1) 第一次宇佐市総合計画に基づき作成された │    ┃ ┃      │   この計画も、行財政改革プランと連動して │    ┃ ┃      │   いるものと解釈している。となればこの計 │    ┃ ┃      │   画書も行財政改革プランもその長である千 │    ┃ ┃      │   葉助役を筆頭に幹部一同、全地域へ出掛け │    ┃ ┃      │   て行って住民へのコンセンサスを図るべく │    ┃ ┃      │   説明会等を強力に進めるべきではないか。 │    ┃ ┃      │十一、庁舎内清掃と市報配布の外部委託につい  │総務部長┃ ┃      │ て                     │    ┃ ┃      │ (1) 行財政改革を叫びながら、折角、安心院町 │    ┃ ┃      │   では職員が努力して対応してやってきた事 │    ┃ ┃      │   をなぜ市になったら、外部委託にしたのか。│    ┃ ┃      │   理由とその経費について対費用効果を聞く。│    ┃ ┃      │十二、職員採用について            │市  長┃ ┃      │ (1) 行財政改革プランの中には、保育園等につ │    ┃ ┃      │   いての民営化を含めた見直しという項目が │    ┃ ┃      │   ある。その方向性は決まってない中で、な │    ┃ ┃      │   ぜ今年保育士を募集するのか。また、両院 │    ┃ ┃      │   地域では給食センターができるとなれば、 │    ┃ ┃      │   それに伴う人員の整理等や今後の給食セン │    ┃ ┃      │   ターの対応についてどうなるのか十分な説 │    ┃ ┃      │   明がなされてない中で、調理員も職員とし │    ┃ ┃      │   て募集している。現業職の雇用については、│    ┃ ┃      │   今後慎重にするべき時ではないのか。   │    ┃ ┠──────┼───────────────────────┼────┨ ┃十一番   │一、助役一人制の復活や議員歳費削減の前倒し  │市  長┃ ┃用松律夫君 │ 実施など、支出の抑制と、基金等の預け替え  │    ┃ ┃      │などで歳入増をどうはかるか。         │    ┃ ┃      │二、火葬料が約五倍以上となる提案がされてい  │担当部長┃ ┃      │ るが、なぜ亡くなってまで県下最高をとるの  │    ┃ ┃      │ か、見直せ。また、具体的な減免規程の内容  │    ┃ ┃      │ は。                    │    ┃ ┃      │三、介護保険について             │担当部長┃ ┃      │ (1) 国の税制改悪に伴い、新たに課税世帯となっ│    ┃ ┃      │   た該当者や低所得者の保険料や利用料の減 │    ┃ ┃      │   免をはかるため、現行策をどう拡充するか。│    ┃ ┃      │ (2) 低所得者の通所などの食費の助成策を講じ │    ┃ ┃      │   るべきだが、どうか。          │    ┃ ┃      │ (3) 軽介護度の方の介護用具の取り上げなど中 │    ┃ ┃      │   止し、助成策を。            │    ┃ ┃      │ (4) 症状の改善がみられないのに、介護認定度 │    ┃ ┃      │   が下がる制度の見直しを。        │    ┃ ┃      │ (5) 社会福祉議会の減免措置の拡充策は。  │    ┃ ┃      │四、国保税について              │市  長┃ ┃      │ (1) 前年度比で収入激減世帯の増加に伴い、今 │    ┃ ┃      │   の減免制度の拡充と改善をはかるべきでは │    ┃ ┃      │   ないか。                │    ┃ ┃      │ (2) 県下の市のどこもやってない学資保険まで │    ┃ ┃      │   差し押さえるのは行き過ぎではないか。  │    ┃ ┃      │五、ごみ袋問題について            │    ┃ ┃      │ (1) 佐伯市のように引き下げと資源ゴミの無料 │    ┃ ┃      │   化をはかるべきでは。          │    ┃ ┃      │ (2) 紙おむつの軽減策の内容について     │    ┃ ┃      │六、教育行政について             │教育長 ┃ ┃      │ (1) 災害報告書の「錯誤」や「誤り」の原因と │    ┃ ┃      │   責任はどこにあるのか。また、どのように │    ┃ ┃      │   再発防止策を講じるのか。        │    ┃ ┃      │ (2) 選択授業やボール運動のあり方についての │    ┃ ┃      │   どう改善策をはかるのか。        │    ┃ ┃      │七、住宅リフォーム制度の導入で中小業者に仕  │担当部長┃ ┃      │ 事と雇用の確保を。             │    ┃ ┃      │八、負担増なしで緊急福祉電話システムの拡充  │担当部長┃ ┃      │ を。                    │    ┃ ┠──────┼───────────────────────┼────┨ ┃十五番   │一、安心院小学校プール改修工事について(前  │助  役┃ ┃石川和明君 │ 定例会質問に続く)            │教育長 ┃ ┃      │ (1) 全国的に安全義務づけられている昨今、 │教育次長┃ ┃      │   受注業者が国・県と同様に十年間保証の工 │    ┃ ┃      │   法を提案したにもかかわらず、一~二年も │    ┃ ┃      │   てばよいなどと時代に逆行した無責任な認 │    ┃ ┃      │   識でよいのか。また、その責任を問う。  │    ┃ ┃      │二、農業関係の補助金について         │担当部長┃ ┃      │ (1) 水田農業改革対策事業の補助基準は。   │    ┃ ┃      │ (2) 反当金額及び年度毎の面積と総額。(過去 │    ┃ ┃      │   十年間)                │    ┃ ┃      │三、安心院地区の深見・津房・佐田温泉(老人  │担当部長┃ ┃      │ 憩いの家)について             │    ┃ ┃      │ (1) 当時は、どういう主旨で当施設建設した │    ┃ ┃      │   のか。また、本来の役割は。       │    ┃ ┃      │ (2) 過去十年間の使用料金の推移。      │    ┃ ┃      │四、安心院町農協ライスセンター新築工事につ  │助  役┃ ┃      │ いて                    │担当部長
    ┃      │ (1) 安心院町農協が全農大分に特命随契(系統 │    ┃ ┃      │   施行)で発注した本工事において、補助金 │    ┃ ┃      │   の予算組みと交付決定の時期は。     │    ┃ ┃      │ (2) 例えば、葬斎場工事や北部中学校新築工事 │    ┃ ┃      │   のように、なぜ繰越手続きを取らなかった │    ┃ ┃      │   のか。                 │    ┃ ┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━┛ ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)皆さん、おはようございます。三十七番、秋吉瑞枝でございます。  平成十八年第三回定例議会での一般質問でございますが、既に昨日、一昨日と重複した部分がございますけれども、私なりに通告にしたがいまして、五項目について順次お尋ねをしてまいりたいと思います。  質問に先立ちまして、昨今の暗いニュースの続く中、皇室に期待しておりました男児がお生まれになり、大変喜ばしい限りでございます。かねてより皇位継承問題に揺れておりました皇室にとりましては、四十一年目の男児出生は大いに祝福するべきことでございますが、過熱したマスコミ報道を見るとき、もしも女児が誕生していたならば、どうであったろうと考えてしまいました。世界で最古の歴史を誇る我が国の皇室皇位継承問題で一喜一憂するさまは、何とも恥ずかしい思いがしたのは私だけでしょうか。一方、この一連の祝福の陰で、巷間では生まれた子供を疎ましく思った母親が、二人の子供を殺したり、我が子に熱湯をかけるなどの虐待や誘拐、逆に子供による親への殺傷事件など、多岐にわたり子供をめぐる複雑な問題が横たわっております。  そのような中で秋の臨時国会では、愛国心を強制する教育基本法改悪案が強行採決される可能性があるようでございます。国を愛する心は強制されて生まれるものでしょうか。将来を担う子供たちが安全に健やかに育ち、若者が夢や希望に向って責任ある行動を持続できる、そして、恒久平和担保され、性別にとらわれない、誇れる皇室など、誇りの持てる国であれば、愛国心はみずから生まれてくるべきものと考えます。  前置きが長くなりましたが、それでは、質問に入りたいと思います。  まず、一項目の高齢者対策についてお尋ねをいたします。介護予防重視型システムの転換による改正介護保険が試行されましてから、半年になろうとしていますが、特に、四月からは、新要支援一・二認定者に対して、介護に落ちないよう徹底した予防を受けていただくと御答弁をいただいております。しかしながら、実態は介護から支援に振り分けたことにより、介護保険費の抑制を図っただけのような感は否めません。  まず、一点目ですが、四月から実施の介護予防重視型システムが、適正に効果的に実施されているのでしょうか、お尋ねをいたしたいと思います。  二点目ですが、可能な限り健康寿命を保ち、心身ともに介護に落ちないためには、筋力トレーニングが効果的であることから、宇佐市においても啓発、指導を始めてから五、六年は経過したのではないかと思います。既に多くの地域で定期的に実施しているようですが、まだ未実施の地域から指導の要請があった場合、指導者等の配置など対応が可能であるのか、お尋ねをいたしたいと思います。  三点目の保健福祉センターの設置についてお伺いをいたします。当たり前のことですが、要援護高齢者等の健康寿命を延伸することこそ要介護者を抑制し、ひいては介護保険会計への圧迫を緩和できるものと考えます。今後は、福祉保健部全体で、横断的に連携しながら、より効果的に実施していくことこそ求められます。したがって、この目的を確実なものにするためには、保健福祉センターの必要性は高まりますが、計画どおり二十年度の設置は可能であるかどうかお伺いいたします。  次に養護老人ホーム小菊寮について二点お尋ねいたします。宇佐市においての高齢者入所施設については国の基準を上回っているものの、多様化する高齢者のニーズとともに、それらに対応可能な養護老人ホーム小菊寮の持つ役割と必要性は、今後ますます高まることと思われます。改正介護保険法では、十九年四月からは、養護老人ホームが選択する形態が二分されることとなりました。これに伴い、入所者の介護ニーズへの対応が変更されることから、職員の配置総数は十六人と変らないものの、資格要件が課せられることになります。  そこで、一点目ですが、今後、入居者のうち介護認定者が増加することが予想されますことから、建物の構造上でさまざまな設備の拡充が必要になるのではないかと考えます。また、耐用年数はかろうじてありますものの、全体的な老朽化が目立ちます。今後の整備、充実をどのようにお考えなのかお尋ねいたします。  次に二点目ですが、十八年度中は経過措置となっておりますが、六カ月後の四月からの新制度移行に当たっての方針、スケジュールはいかがでしょうか。  続いて二項目ブルーツーリズムについて、三点お尋ねいたします。  海面漁業内水漁業振興の最終目的漁業資源の安定確保であろうかと思います。ウナギ、クルマエビ、ガザミなど、放流した稚魚が確実に漁獲量に反映されるには、漁場をめぐる環境整備が重要であることは言うまでもございません。今年度は、新たにブルーツーリズム地域推進計画の一環としての「石干見(いしひび)」復活が成功することと期待をいたしております。  そこで、一点目のお尋ねですが、「石干見」に続くブルーツーリズム地域推進計画の具体的な中身をお伺いいたしたいと思います。  二点目ですが、水産資源を活用したブルーツーリズムを推進するのであれば、先に申し上げましたように、まず漁港背後地域の下排水処理事業を早期に促進し、漁場の水質保全を図ることこそ優先ではないかと考えますが、未だに遅々として進みません。今後の具体的な計画をどのようにお持ちになっているのかお尋ねをいたしたいと思います。  三点目に内水漁業の振興についてお尋ねをいたします。  グリーンツーリズムと連携するには、新宇佐市の中心部を流れる河川の資源振興がポイントになるのではないかと思われます。アユウナギに加え、カワガニの安定確保が可能になれば、魅力的なグルメスポットも開発できるのではないかと考えますが、いかがお考えでしょうか、お尋ねをいたします。  次に三項目、収税対策についてお伺いいたします。  大方の市民は善良な納税者でございます。善良な市民の納税によって実施されるさまざまなサービスを悪質な高額滞納者が享受しているとしたら、同じ市民としての不公平感は否めない事実でございます。自治体は住民にあまねく公平に課税し、公平に徴収することが責務です。市民に公平であるべき自治体がこの不公平を許すことにはならないのではないかと考えます。  そこで一点目のお尋ねですが、悪質な高額滞納者に対する収税対策は万全でしょうか。また、多額な欠損処理を食いとめる方策は万全でしょうか。お尋ねいたしたいと思います。  二点目ですが、一昨日、納税組合についての質問がございましたが、私は別の角度からお尋ねをいたしたいと思います。言うまでもございませんが、納税は国民義務でございます。その義務を果たすことは当然のことであり、納税組合の全期納税者に報奨金を支給することについてはいかがなものかと思われます。全国的にも廃止の方向のようですが、どのようにお考えでしょうか。お伺いいたしたいと思います。  次に四項目、学校給食についてお尋ねをいたします。  給食費は保護者が食材費として集金して納入し、市が献立にしたがって食材の仕入れや支払いなど全体的な会計を受け持っています。多少の余剰金は必要でございましょうが、相当な額の余剰金の使途を運営委員会の中で苦慮した記憶がございます。  そこで一点目ですが、現在では適正に消化しているとは思いますが、どのような方法でしょうか、お尋ねいたしたいと思います。  二点目ですが、給食費の滞納問題は、いずこの給食事業所でも悩ましい問題ですが、手をこまねいていることにはならないと考えます。運営委員会で相当な議論もおありでしょうが、集金・納付方法を検討することについてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。  最後に、ひとり親家庭の支援策について、一点のみお尋ねいたします。十八歳未満の子供を抱える母子家庭にとりましては、児童手当額は事実上減額になりました。その上、支給開始から五年経過した後には、半額にもなるような動きでございます。今後は自立に向けた支援体制の確立に移行するようですが、宇佐市においての母子家庭に対する自立支援策をお尋ねいたしたいと思います。  以上、五項目についてのお尋ねをいたしますので、よろしく御答弁のほどをお願いいたします。 ◯議長(久保繁樹君)それでは、秋吉議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。  まず、宇佐市長 時枝正昭君。 ◯市長(時枝正昭君)皆さん、おはようございます。市長の時枝です。  三十七番 秋吉議員の一般質問にお答えいたします。  二項目め、ブルーツーリズムについて、まず一点目、「石ひび」再生事業は、長洲地域活性化のために県、市と宇佐市豊の海観光協議会が一体となって計画したものであります。今後は、地域振興の新たな観光拠点として、宇佐市豊の海観光協議会が計画しております物産館建設が望まれております。当面は、宇佐市豊の海観光協議会の主導で進めていただいて、将来的には「石ひび」との相乗効果を期待するところであります。  二点目、公共下水道事業につきましては、昭和五十八年度に基本計画を策定し、四日市・駅川処理区を第一期計画として整備促進を図り、現在までの整備率は約八五%とほぼ完了しつつあります。そこで、柳ヶ浦、長洲、宇佐処理区につきましては、第二期計画として用途区域を基本とし、平成十九年度に事業認可の取得を行い、年次計画のもとに事業を促進することによって、公共水域の水質保全と健康安全・快適な周辺環境の改善を図ってまいりたいと考えております。  三点目、これからの水産業は本来の漁業と観光が融合したブルーツーリズムの展開によって、魅力ある地域づくりが求められております。まさに伝統漁法である「石ひび」の再構築は、漁業の持つ歴史文化教育また観光の資源として、漁協が地域と一体となって取り組んでいるものでありまして、活性化の第一歩と考えております。これまで安心院地域では、グリーンツーリズムによる農作業体験と農家料理が定着をしておりますが、今後は海面漁業の振興はもちろんでありますが、内水漁業の振興を図る面からも、ツーリズムの推進を図り、川からとれる川ガニを使った郷土料理「がに汁」がグルメスポットとし定着化するよう、民泊関係者等との連携を図らなければならないと考えております。また、安定した漁獲を確保するためにも、川ガニを含め有用魚介類の種苗放流事業を積極的に行い、漁業資源の増大に努めていきたいと考えております。  以上で私の答弁は終わりますが、その他については担当部課長に答弁してもらいますのでよろしくお願い申し上げます。終わります。 ◯議長(久保繁樹君)次に、一項目めの高齢者対策についてと五項目めのひとり親家庭への支援策についてを、福祉保健部長 坂口俊秀君。 ◯福祉保健部長(坂口俊秀君)皆さん、おはようございます。福祉保健部長の坂口でございます。  三十七番 秋吉議員の御質問にお答えをいたします。  一項目め、高齢者対策についての一点目、要支援認定者に対する介護予防についてですが、平成十八年四月の介護保険法の改正により、予防重視型システムへの転換が図られ、新たに介護予防サービスが行われるようになりました。サービス内容につきましては、通所系サービスは運動機能向上などの新たなメニューが導入されたため、各介護予防事業所が適正なサービスが行えるよう、宇佐市主催の介護予防研修会の実施をしたところであります。また、効果につきましても、半年後、一年後の更新結果や事業所評価を通し、判断してまいりたいと考えております。  二点目の筋力トレーニングについてですが、宇佐市で行っている筋力トレーニングは、市主催の「よろうちどこでも体操」と「地域に根ざした介護予防教室」の二つの方法で行っています。市主催の教室については、地域での指導者養成を目的として、スタートいたしました。二年が経過し、現在は八十九カ所の地域教室を開くことができるようになりましたが、しかしながら、まだ地域のニーズにすべて応じることができませんので、今後とも引き続き市主催の教室を開催し、地域での指導者養成に努めたいと思っております。そして、この運動が市民運動に発展をし、地域住民の健康に対する意識の高揚により、ひとりでも多くの高齢者が要介護状態にならないよう積極的に普及していきたいと考えています。  三点目の保健福祉センターについてですが、保健福祉センターは、地域保健地域福祉子育て支援など、健康福祉活動の拠点となる施設であり、市民が安心して暮らせるまちづくりに必要な施設と認識をしております。本年六月に策定をした、宇佐市第一次総合計画の前期基本計画において、主要施策として位置づけていますが、財政再建に向けて行財政改革の取り組み中であり、新規の箱物建設は困難な状況にありますので、今後の状況を見守りながら、取り組んでまいりたいと考えています。  四点目の養護老人ホーム小菊寮の整備充実についてですが、当施設昭和四十九年六月に新築され、築後既に三十二年が経過しています。このため機械設備を中心に修繕も年々多くなっています。また、居室や廊下が狭く、段差が多いなど、最近新築された高齢者施設と比較すると便利で恵まれた施設とは申せません。当施設平成十七年度策定の宇佐市行財政改革プランにおいて、将来、指定管理者制度を導入する計画でありますので、施設の建てかえなど、整備充実については、指定管理者制度の導入とあわせ、総合的に検討してまいりたいと考えています。  五点目の新制度への移行についてですが、今回の養護老人ホームに係る改正は、入所者のうち介護を必要とする要介護者が年々増加する傾向をとらえての改正であります。具体的には、介護保険サービスを養護老人ホームの入所者にも利用できるようにするもので、平成十八年四月一日制度改正が行われました。この改正を受け、当施設も経過措置期間が終了後の本年十月一日から在宅の要介護認定者と同じ扱いとなる個人契約型により介護保険サービスを利用する方針で、現在準備を進めているところであります。また、改正に伴う職員の配置基準は、御指摘のとおり、十八年度は経過措置により、現行のとおり認められています。今後とも施設運営に当たっては、制度改正の趣旨に沿って、施設入所者がより豊かで生きがいをもって自分らしい生活が送れるよう努めてまいりたいと考えています。  次に、五項目めのひとり親家庭への支援策についてでございますが、児童扶養手当は離婚などの理由で、十八歳までの児童を監護している母または母にかわってその児童を養育している方に対し、生活の安定と自立を促進するために設けられています。ひとり親家庭住宅支援は、本年六月の募集分から団地ごとの優先抽選枠を空戸数の二割から四割へと引き上げ、一般申込者に比べ優先的に入居できるようにしております。母子世帯などの児童に対する保育料の支援は、市民税非課税世帯は無料、市民税均等割世帯市民税課税割世帯については、おのおの千円の減額を行っております。また就業の支援事業は母子自立支援員を一名配置して、相談窓口を設置し、母子家庭の母などの就業のあっせんをいたしております。さらに毎月広報でひとり親家庭の生活相談の実施について周知をいたしております。そのほか、市のホームページにひとり親家庭の支援に関する事業として児童扶養手当やひとり親家庭医療費などについて啓発をいたしているところであります。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)次に、三項目め、収税対策について総務部長 出口徹君。 ◯総務部長(出口 徹君)みなさん、おはようございます。総務部長の出口です。  三十七番 秋吉議員の質問にお答えいたします。  三項目め、収税対策のうち、悪質な高額滞納者に対する収税対策についてでありますが、特に長期高額滞納者につきましては、滞納処分を執行して、債権の保全を行って納税指導に基づき分割納付を促しているところであります。多額な欠損処理を食いとめる方策でありますが、どうしても滞納処分を行う財産のない方、死亡者・不明者などにつきましては、税の徴収ができませんので、やむを得ず、地方税法の規定によりまして、滞納処分執行停止の措置をとり、不納欠損処理を行っているところであります。  次に、納税組合に支給する報奨金についてですが、納税思想を涵養し、納税成績の向上目的平成十七年の合併に伴いまして、宇佐市税完納奨励金交付に関する条例を制定いたしまして現在に至っております。最近は、特に個人情報保護に関する危惧や個人的には組合を脱退したくても過去の経緯や近所づき合いなどの理由によりまして脱退できないなど、納税組合の廃止を求める提言もあります。また、全期全納奨励金制度でありますが、この制度は納税意識を高め税徴収を円滑にすることを目的に、昭和二十五年地方税法に規定されました。制度創設時より相当の歳月が過ぎまして、納税意識の定着には一定の役割を果たしたと考えております。最近は行財政改革の一環として、両制度を見直す時期ではないかと考えております。市といたしましては、収納率への影響、資金運用、市民への対応などあらゆる角度で費用対効果を精査し、結論を出したいと、そういうふうに考えておりあます。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)最後に、四項目め、学校給食についてを、教育次長 松本公則君。 ◯教育次長松本公則君)皆さん、おはようございます。教育次長松本でございます。  三十七番 秋吉議員の御質問にお答えをいたします。  四項目め、まず一点目の給食会計の余剰金についての御質問ですが、給食費の余剰金につきましては、学校給食運営委員会の中で、学校給食基金として積み立てをしています。  また、使途につきましては、給食メニューの充実を図ることを基本として、運営委員会の議決にしたがい、適切に支出を行っているところでございます。  二点目、給食滞納者に対する対応につきましては、学校では当該年度の未納者に催告の連絡を行ったり、徴収を行ったりしています。学校給食センターでは、過年度分の未納について徴収を行ってきています。また、徴収納付方法を検討する必要はないかの御質問ですが、給食費はPTA役員保護者宅を訪問して徴収をしています。これにより納付忘れがなくなり収納率の低下を防ぐことができていますので、引き続き同じ方法で給食費納付をお願いしていきたいと思っております。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)以上で秋吉議員の一般質問に対する執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。  三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)はい、三十七番 秋吉でございます。再質問を順次させていただきたいと思います。  まず、一項目の介護予防について、お伺いしたいと思います。昨年の十二月議会におきまして、介護保険課長からの御答弁で、新要支援一、二については徹底的に予防を重視すると予防を受けていただくと、もちろん介護認定者には徹底的に介護を受けていただくということが明言されました。そういうところで、今度の介護保険の改正は、予防重視型は言うまでもございませんが、ここで私が御指摘を申し上げたい、お聞きしたいところは、予防が本当の意味で効率的に行われているのかどうか。これ大事なところでございますので、介護会計を抑制することだけに走らないで、まず、介護予防のことが重要ではないかと思いますので、本当の意味で介護予防がきちっと効果的にやられているとお思いでしょうかね。そこのところを伺いたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)介護保険課長の筒井でございます。お答えを申し上げます。  現実には、まだ結果が出ておりませんけれども、今回の法改正の趣旨に基づいて、前回も御答弁を申し上げましたとおり、介護予防は徹底して介護予防、介護給付にあっては適正に介護を受けていただくという方針は一切変わっておりません。今回の要支援一、二の方のサービス等にあっては、実はその方の持っている能力を十分に引き出す、で、状態の悪化防止、さらには維持ということが目的でございます。で、利用者がヘルパーと例えば料理の関係であっては、ヘルパーさんと一緒に料理をする。ヘルパーにすべて頼むのではなくて、ヘルパーと一緒に料理をつくるなど、利用者の実態に応じた介助をするという部分が大きな予防の趣旨でございますので、まさにその方向で現在も進んでおりますし、その結果にあっては、また後日お知らせすることがあろうかと思いますので、それまでお待ちをいただきたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)それでお尋ねしたいのはですね、要支援一、二の場合ですね、例えば、通所して予防を受ける場合ですね、週に一回程度かなと。計画された場合ですね、限度額が決まっているんですよね、千二百三十四単位、同じく週二回の場合は二千四百六十八単位、それから、二回以上の場合は四千十単位ですよね。ここが問題なんですよね、二回以上ですね。じゃあ、極端な例を申し上げますけれど、十回行っても四千十円ですよね。四千十単位ですよね。一回行っても四千十単位ですよね。例えばですね。極端な例ですけどね。じゃあ、十回行った場合と一回行った場合、大きな違いですよね。その十回行った場合のしわ寄せはどこに行くんですか。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)お答えをいたします。まさに今おっしゃられたとおり、単位にあっては、週一と週二、それ以上で単位は決められております。ただ、週一と週十というのは、まさに考えにくい状態でありまして、週三から週十というふうに、そのことが想定されるかなと思いますけれども、ここにあっては、すべて、ケアプランに基づいてのなせるわざでございますから、そこはしっかりケアマネさんと御本人との協議の中でケアプランを立てて、それに基づいてのことでございますから、当然十回が必要な方にあっては、その十回で限度額いっぱい。しかし、その中にあって三回でも限度額いっぱいという方がございますけれども、中身が必然的に変ってくるだろうと思いますので、そこら辺は御了承願いたいというふうに思います。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)そのとおりですよね。三回でも四千十点、十回でも四千十点。そうすると負担は事業者に行くんじゃないんですかね。そういう部分はどうお考えですかね。本当の意味で介護予防にはつながらないと思うんですよ。というのは、三回と十回との違いを言われましたら、やっぱり、三回にしますよね、計画をですね。三回に圧縮しますよね。二回以上ですから、三回ですよね。そうすると、本当の意味の介護予防にはならないじゃないですか。そこで、自然と、暗に、介護予防を抑制していることになるじゃないですか。どうですか。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)お答えをいたします。そこら辺の実態は確かに個別にはあるかもしれませんけれども、まあ、いかんせん国の制度でございますので、まさに粛々とこの制度に乗っていかざるを得ない。それが予防と言われておりますので、それを予防ととらえて、精いっぱい対処をしていただく、ケアマネさんに頑張っていただく、個人にも頑張っていただく、ということを切にお願いを申し上げたいというように思います。以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)そうですね。国の制度ですからねと言われれば、もうどうしようもないんですけどね。けど、本当の意味で介護予防につなげることこそ、介護事業者の使命ではないかと思うんですよね。介護保険会計が、物すごく沸騰したと、高くなったということだけがひとり歩きしてですね、介護予防の実態というか、実績というか、予防についての実施ですね、そういう部分が、何か、なおざりになった、なおざりにとまでは言いませんが、国の制度だから仕方がないということですよね。それじゃあ、本当の意味での予防にはなってないんじゃないかと思います。例えばですね、要援護高齢者ですね、要支援も要介護も認定を持たない虚弱老人ですね。この人こそ重点的に介護に落ちないように、重点的に介護予防を実施していくことが大事だと思うんですよね。ところが、これは、地域支援事業でかかわっていきたいということですが、地域支援事業で、その部分、強力にかかわっているのでしょうか。お伺いします。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)お答えをいたします。まさに要援護者と言いますか、我々特定高齢者というふうに呼んでおりますけれども、地域支援事業で積極的に包括を含めて対処いたしております。  それから、先ほどの本当の意味での介護予防につながるかという部分でございますけれども、国の制度というふうに一言で言ってしまいましたけれども、実はこの裏に事業評価という制度がございまして、しっかり、ケアプランから実態をチェックする機能がございまして、それぞれ事業所であり、包括であり、市でありを評価する制度がこのことに関しても法律で定められておりますから、一方では、そちらでもしっかり、アフターケアができるかなというふうに思っております。そういう意味では、介護予防に全力を注がないと、また、別の角度でペナルティーがあるのかなと思っております。以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)はい、介護保険は国の制度だから、市として介護事業所として、何か介護予防に力点を置きたいと思っても、そこのところが、何か自然とですね、可能にならないというか、そういうもどかしさは大いにあると思います。私らから見ても本当にもどかしいですよね。介護予防に、何で、せっかく介護予防ということで、改正されたんですよ。予防を柱にですね、それが上手く、機能できていないのではないかと私は思われてなりません。今課長がおっしゃるように、事業所としては事業者としては、しっかりやっていらっしゃると思います。思いますけど、実際には、そこここで漏れた部分がずいぶんあります。例えば、新介護認定で、要支援にも、要介護にもならなかった人、今言われた、特定介護者ですか、特定高齢者ですね、こうなった人がどこにも行けないということで、今までデイサービス行きよったのに行けないということになれば、自宅に引きこもり、うつ状態があらわれてくる。そういう状態を私は見てまいりました。そういう人たちの対応は包括がちゃんと計画を立てて、そして訪問してですね、要するに予防事業を行うということですよね。その包括がきちっと計画を立てて、口腔衛生士さんなり、療養士さんなりが実際に訪問してやっている例が、どれぐらいありましょうか。もし、おわかりでしたら。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)お答えをいたします。まだその報告は上ってきておりません。そちらはおざなりにはなっていないと思ってはおりますが、もう一方では地域に根差した介護予防の体操等、そういうところでも元気高齢者は、介護予防に全力を注いでいただければなというふうに思っております。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)はい、私は介護保険については、もちろん介護が必要な人は介護ですけど、予防の部分にですね、もうちょっとウエートを置いて、アバウトにやっていくんじゃなくてですね、やっぱりきちっと力点を置いていってもらいたいなと思うところでございます。だれしも、介護を必要になりたくないんです。ここにおられる方、皆さん、いずれは介護が必要になります。遅いか早いかですね。なるべく遅く、健康寿命を保って生きたい、それはもう人として基本的な願いですよね。そのためには介護予防事業をきちっとやっていただくか、やっていただかないかということで結果は大いにあらわれてくると思うもんですから、その部分をしっかりやっていってもらいたいなと、このように思います。いずれ、半年後ですか、評価は、お尋ねします。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)お答えをいたします。事業評価、年三回するようにいたしております。中間報告として十月に一度報告が上がりますんで、そこで少し展望が見えるかなというふうに思っています。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)はい、評価報告でいい報告が出ることを大変期待をいたしまして、よろしく介護予防に力点を置いていただきたいなと思っております。  それでは次に、筋力トレーニングの指導者は、今、どれぐらい養成できましたでしょうか。お尋ねします。 ◯議長(久保繁樹君)福祉課長。
    福祉課長(樋田健治君)はい、福祉課長の樋田でございます。  現在五十七地区は可能としてますけど、まだ、何地区かは大丈夫だと思います。以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)はい、指導者は何人養成できましたでしょうか。 ◯議長(久保繁樹君)福祉課長。 ◯福祉課長(樋田健治君)人数は、ちょっと把握してないんですが、まあひとりで何カ所か行っていただくとかそういう。(「おおよそでいいです」と呼ぶ者あり)また、報告したいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)これも介護予防の重要な効果的な筋トレですよね。こういう部分に、こんなアバウトな御返事しかできないんですからね。例えば、年次計画を立てて、もう、何年たってますかね。もう、四、五年はたっていると思うんですね、筋トレを始めてですね。相当な指導者が養成できていると思うんですけれど、まだ、そういうお返事しかいただけないということに大変憤りを覚えます。そういう人たちが地域におりてですね、この筋トレをしっかりやっていただきたい、予防に力点を置いていただきたいという一環の一つとして今後もよろしくお願いしたいと思います。  それと、福祉センターですが、財政上大変だということでございますね。財政上大変なことは、もう百も二百も承知でございます。しかし、今、宇佐市が介護保険の事業所ですよね。そして、その介護保険財政が大変将来的にも膨れ上がるという予測でございますよね。実際、そうなんですよね。そういう部分を考えたときに、先ほどから重ねて申しますけど、予防に力点を置くということになれば、この、今言った筋トレとか、援護高齢者、いわゆる特定高齢者がポジティブに運動機能を回復するというか、持続するというか、そういう部分を何ていうか援護する意味で、やっぱり福祉センターの必要性は、私は優先一位ではないかと思うんですが、どうですか。 ◯議長(久保繁樹君)健康課長。 ◯健康課長(永岡早巳君)健康課長の永岡です。お答えいたします。  まさに私もそういうふうに思っております。以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)橋や道路やそういうものも必要でしょう。必要でしょうけど、私は、この健康福祉センター、保健福祉センターの建設こそ宇佐市は最優先事業としてですね、取り組むべきと、ここで申し上げたいと思います。  それから、小菊寮の件でお伺いしたいと思いますが、御答弁にもございましたように、大変、耐用年数はあるものの、施設全体が大変型が古くなってまいりましたよね。今、どこの老人施設も、福祉施設も、大変きれいですよね。あの、それに比べて小菊寮はどうでしょうか。もう、本当に見るに忍びこざいません。そういう意味でですね。あの見るに忍びないだけじゃなくて、小菊寮は、自分のことが自分でできる高齢者が入るような施設ではございますけれども、長く、元気で入った人が、ずっと歳をとってくれば、加齢にしたがって介護が必要になってきます。そういう人がずいぶんおると思いますよ。何人ぐらいいらっしゃいますか。 ◯議長(久保繁樹君)小菊寮長。 ◯小菊寮長(永元芳則君)おはようございます。養護老人ホーム小菊寮の永元でございます。秋吉議員の再質問にお答えします。  要介護認定者と要支援者ということなんですけど、要介護認定者が十名、それから、支援者が五名、合わせて今のところ十五名ということでございます。以上で終わります。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)はい、当然その認定者はデイサービスとか介護を受けられる権利があるわけですけど、今、受けてないんですよね。 ◯議長(久保繁樹君)小菊寮長。 ◯小菊寮長(永元芳則君)小菊寮長の永元です。お答えします。  福祉部長からの説明のとおりですね、介護制度改定は今年の四月一日から制度が使えるようになったわけですけど、小菊寮については、十月一日から介護保険サービスを実施したいということで、今準備を進めております。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)はい、ようやく十月一日から介護を受けられるということで本当に安心をいたしました。しかし、今度の制度の改正で、二つの選択を、形態ですね、小菊寮の形態ですね、二つの選択肢がありますよね。まあ、今聞いたところは、指定管理者制度を検討しているので、そうなるとまたですね、どうなんですかね。その前にやっぱりどの形式でやっていくのか、きちっとしておくべきだと思いますし、今それをどのように検討なさっているのか。お伺いします。 ◯議長(久保繁樹君)小菊寮長。 ◯小菊寮長(永元芳則君)お答えいたします。介護保険サービスの利用形態については、個人契約型と言いますか、一般の御家庭で要介護者がいらっしゃいますけれど、そういう方がサービス事業者と契約をして受けるのと同じ形態でします。指定管理制度の導入の検討の中で、調査研究するというのは、建物の整備充実について、指定管理をする場合、今のままの施設でするか、それとも、建てかえてですね、施設を今の基準に合ったものにして指定管理とするか、まあ、そういうのとあわせてですね、建物についても調査検討したいということで、答弁を申し上げたところです。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)六十五名と結構大世帯でございますんでね、指定管理者制度に移行するにしても、やっぱり、きちっと建物の整備をしてから、そして、利用形態の整備をきちっとしてからじゃないと、やっぱり大変だろうと思います。まあ、個人契約型ということでございますので、今後は、個人的に介護事業所と契約を結んで介護保険を受けられるということになろうかと思いますので、ただ、人員の配置の中に、何ていうんですかね、資格等が今度は縛りができましたですね、そういう縛りがあるようでございますので、きちっとやっぱり資格を取らんならんという部分もありましょう。それから、職員あたりも介護職員がきちっとした資格が必要になると思いますんで、そこんとこ大変でしょうけど、まあ、よろしくお願い申し上げたいと思います。まず、小菊寮建てかえについては、まずは、財政難ということでございますけれども、これはもう皆、老朽化と言いますか、形式が古いということは、皆、まず、基本的なバリアフリーができていないということ等々を考えますと、早急な建てかえが必要かと思います。まあ、ひとつその分もよろしくお願い申し上げたいと思います。  次に、ブルーツーリズムですが、発展的な計画をしていただきたいなと希望するひとりでございますけれども、カワガニあたりも今度放流して。まあ、宇佐市に何が、食べ物で何がうまいもんがあるかいと聞かれた場合ですね、戸惑うんですよね。あれもおいしい、これもおいしいんですけどもね、目玉がないんですよね。そこで、せんだって、私の体験から、申し上げさしていただきますけども、せんだって、宇佐市から北九州に行った人が、やっぱり故郷が懐かしくて、こっちで食事をしたいと連絡があったんですけれども、何かうまいものを食べたい、その中でもカワガニ料理を食べたいと、要するに「がん汁」が食べたいと、あれは忘れられんという御指摘があったんですけど、大変、私は対応できなくて、申しわけないなと思ったんですけれども。やっぱり宇佐市の「がん汁」というのは、メインにしても相当な価値があると私は思っておりますんで、市長の御答弁にもありましたように、今後、あれもこれも、あれもこれもじゃなくて、それも必要でしょうけど、「がん汁」をメインにして、やっていくというような意気込みが欲しいですね。ひとつ「がん汁」は大きな価値があろうかと思いますので、ブルーツーリズムの中でしっかりとやっていただきたいなと思います。  もう、それも御答弁は結構でございますが、ブルーツーリズムの長洲地区の排水ですね。これももう前から言い古されたことでございますが、十九年度に認可取得すると、そして前向きに進めるんでございましょうが、そうですね、やっぱり魚を、漁獲量を、きっちり安定確保するには、周辺の環境整備ということは言わずとわかったことでございますね。しゅんせつ費に過疎地域自立促進計画の中で、しゅんせつ費に単年度で四千五百万ですね。十七年度から二十一年度までの分で二億一千八百万、しゅんせつに使っている、使う予定なんですよね。そういうことで、公共下水道の部分は、十八年に二千万予算を見ているようでございますが、十九年に一億六千八百万、二十年に十七億、二十一年に十七億、これまさにやっと前向きに進むということで、大変期待をいたしております。  ブルーツーリズムの分で、駒井課長さんがおいでになったので、周遊型、体験型、滞在型、交流型のツーリズムを目指すとのいい御答弁をいただいておりますので、よろしく、答弁いいです、よろしくお願いしたいと思います。  それと学校給食の件ですが、私が運営委員会に所属しておりましたときに、大変困惑した記憶がございまして、それは、給食費の余剰金が当時三千万ぐらいありまして、もう、びっくりしましたですね。その三千万の使い方について、大変議論が交わされたんですけれども、伺いましたところ、何か保冷庫等々を買ったと。そして、今は献立に上乗せして、要するに、ごちそうを食べさせているということでございますよね。こういうことについて、どうですか、センター所長。 ◯議長(久保繁樹君)学校給食センター所長。 ◯宇佐学校給食センター所長(加藤智彦君)はい、学校給食センターの加藤です。秋吉議員さんにお答えいたします。  平成十七年度の基金からの三百万円をいただきました。そして、使途につきましては、給食運営委員会承認をいただきまして、給食の充実、それから、行事食の取り組みを行いまして、それから、エプロンの購入代等に四十八万、それから、保冷庫三台を五十万七千円を取り崩すというか、繰り入れをいたしました。今現在、千七百万円の残高がございます。以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)給食費は食材費として保護者が納入しているのじゃございませんか。 ◯議長(久保繁樹君)学校給食センター所長。 ◯宇佐学校給食センター所長(加藤智彦君)秋吉議員さんにお答えいたします。  平成十四年度に、第二回運営委員会の会議がございまして、その中で基金の設置及び管理運営規定を審議いただきまして、第六条に繰越金を基金名目変えをしただけで、給食会計不足に限定している、それから給食事業の発展に寄与などの文句を規定を入れてもらいたいという協議がなされまして、今回承認いただき、今後、常任委員会、運営委員会で協議していきたいということになりまして、十四年度に給食運営委員会承認をいただきまして、給食だけでなく、そういった給食を充実するのであればということでもって承認をいただいております。以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)はい、運営委員会承認でございますのでね、私がとやかく言うあれはないと思いますけど、本来、保冷庫とかエプロンとか、そういう部分については、市がするべきものと思います。それと会計は市が担当しておりますから、余剰金を三千万も二千万も出すこと自体がおかしいと私は思います。幾らかの余剰金は必要でしょうけど、そこのところは会計の方きちっとやっていただいてもらわないとですね、アンバランスが起きるんじゃないですか。今はお金が余っているからごちそうを食べさせよる。その前は余剰金をつくったから、恐らくごちそうやなかったでしょうしね。そんなことが不公平だと、私は、そこんとこを申し上げたいのです。会計をきちっとやってもらいたいと思います。もう御答弁結構です。  それから、給食費が年々、これは宇佐市だけじゃありません、どこも大変悩ましい問題ですけれども、これも運営委員会の問題かもわかりませんけれども、市として運営委員会に提案をしてもらいたいなと思います件が一つあります。滞納者は、もうこれは悪質と言わざるを得ませんよね。言い方悪いんですけど、ただで食べるんですからね。そういうものをやっぱり許してはいけないと思いますよね。だから、きちっと給食費は、あまねく皆さんからいただくというのが基本ですから、取りに行ってもくれんからと言って、それをそのまま許すことにはならんと思いますよね。  それで一つ案がございますけど、児童手当が六年生までになりましたですね。給食費をいただけない、出さない保護者に対してはですね、その児童手当から引き去ることについてはどうですか。 ◯議長(久保繁樹君)学校給食センター所長。 ◯宇佐学校給食センター所長(加藤智彦君)はい、議員さんにお答えいたします。今現在、学校給食におかれまして、就学援助費が出ているところにおきましては、就学援助費から学校が徴収いたしております。  これからもそのようにいたしたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)三十七番 秋吉瑞枝さん。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)はい、そのように提案をして、今後対応していただきたいなとお願いを申し上げたいと思います。それなら、絶対取れますからね。絶対取れます。子供のための児童手当ですから。その中から、きちっと未納者に対してはいただくという方法があるじゃないですか。許すわけにはいかないと思いますけどもね。その部分、どうぞ、所長としてできる対応をしていただきたいなと思います。  それから納税の方に戻りたいと思いますけど、納税組合の問題は、やっぱり今、社会の趨勢でございますので、徐々にこの部分は廃止するべきだと思いますし、かと言って、収納率が悪くなるということにはならないと思いますんで、この部分もやっぱり、きちっと収納するという、収税課大変だと思うんですよね。あげるのは簡単ですけれど、いただくのは大変ですね。まあ、そこのところよくわかっておりますのでよろしくお願いしたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)秋吉議員、大変申しわけございません、時間が来ましたので。 ◯三十七番(秋吉瑞枝さん)終わります。 ◯議長(久保繁樹君)以上で、時間が来ましたので、以上で秋吉議員の一般質問を終結いたします。  次に、五十一番 広岡利公君。 ◯五十一番(広岡利公君)五十一番 広岡です。皆さん、おはようございます。平成十八年の九月第三回の市議会において、二項目にわたって質問を申し上げます。  今議会は二十四名の質問者が、質問をして今続行中でありますが、大変御苦労でございます。聞いていただく議員の皆さんも大変御苦労だと思います。私はその気持ちがわかります。御苦労でありますが、二十四名の方が、宇佐市に対する市長に対する苦言やね、要望事項が多いということなんですよね。これは手放しで喜んでおるというわけにはまいりません。行政の怠慢とは言えない点もあると思います。それなりの努力をされておると思うのでありますが、まだまだ、二十四名のそうした要望、苦言というものが出てくるということは、市長、やっぱりその責任を感じていただきたい、こう思います。そういう観点から私は、二項目でありますが、単純な質問になります、今度は。単純な質問でありますが、回答のほど、よろしくお願いいたします。  冒頭に、先ほど秋吉議員さんからもお祝いの言葉を聞いたわけでありますが、天皇家においては、秋篠宮殿下のお祝いごとがありました。男子誕生と、将来は天皇陛下になられる方だと思います。国民のひとり、市民のひとりとして、お祝いを慎んで申し上げたいと思います。  第二点目でありますが、宇佐市、新宇佐市が誕生して、初めてでありますが、安心院町出身の塔尾武夫さんという方が、宇佐市民栄誉賞として第一号を受賞されました。去る九月三日の全国相撲大会において表彰を受けたわけであります。この方は、新宇佐市の出身になりますが、安心院出身で宇佐高校出身であります。相撲に大きな貢献をされた方であります。現在は日本相撲連盟の副会長をなさっておる方であります。日本体育大学の学長もされ、現代名誉教授として貢献されておる方であります。非常に立派な方であります。市長もその方を第一号として表彰しました。まことにおめでとうございます。私もいささか相撲に関係しておりますので、敬意を申し上げたいと思います。今後、また宇佐市のためにも大きな貢献される方だと思います。  今、全国で宇佐市が相撲聖地として選ばれたのも、この塔尾武夫さんのおかげであると、私はありがたくちょうだいしておるわけであります。市長も三日の相撲大会でその釈明を申し上げましたが、確かに立派な方であります。大いに市民の皆さん方として、お祝いをさしてもらいたいと思います。前口上はこのぐらいにして、本題に移りますが、私は音読が苦手でありまして、今回は一読させていただきます。  質問第一項目、宇佐市新火葬料金について。  一、人生終焉で荘厳なる葬儀を行う家庭を考えるとき、高額の火葬料金の負担は余りにも大き過ぎるのではないか。  二、宇佐市現行料金、旧宇佐市は三千円より一万五千五百円、霊安室使用料が六千三百円、合計二万千八百円なりは、大分県一で不当使用料金と思わないか。  三、近隣市町では大分市別府市が五千円、中津市は八千円なのにどうして大分県ナンバーワンになるのか。  四、現在も過去においても宇佐市民は惨めな思いで先祖様の方々を葬ってきました。天国に送ってきました。いよいよ、お別れの際は喪主が点灯式に立ち会うわけだが、古い新聞紙に油をにじませ火をつけて点火をして来ました。皆様も経験された人は多いと思います。私自身も両親を送ってきました。実に情けない思いでした。他県の人の目ではびっくり唖然と受けとめてました。せめて葬斎場が改善されたら現在までの不便も苦痛も市民に対し考慮すべきではありませんか。  五、今年中には、新葬斎場が完成となるわけだが、旧宇佐市民は遠方の安心院の地となり距離的にも大きな負担になるし、大変迷惑をかけると思う。料金を設定するとき、市民の負担とか低所得者等の考慮も何もなく、余りにも軽率で実に乱暴でないか。料金の切り下げの実施をすべきである。運営委員会の氏名も知らせてほしい。  六、葬儀家庭では故人となるまでは、病院ではかなり費用も捻出するし、現実に葬儀とかになればお寺さんや葬儀社にも多大な費用が必要で、普通で何百万円の費用となります。病院もだけどお寺さんもかなりなものです。院号をお願いすれば、相場で数十万円とかで、簡単には天国には行けません。最後の最後が市営の火葬場となります。  二項目、平成二十年十月開催のチャレンジ大分国体について。  一、大分県国体関連の施設に対する予算が十分認められないようだが、執行部(市幹部)は関連施設に対し、精力的な予算獲得に消極的ではないか。  二、宇佐市出身の三名の県会議員の先生たちは、国体宇佐会場の施設整備等をどのように判断されているのか。もしくは宇佐市の責任だから自分たちは関係ないと思っているのか。とにかく三名の県議に対し、予算計上の要請を強く求めるべきではないか。  三、特に相撲会場については、県としては既存の設備施設基本であり、過重な予算は認めないようだが、行革のため理解できないこともないが、宇佐相撲場は別問題と思う。日本固有の国技である相撲だから、日本国聖地だから。  四、宇佐市は総務省文部科学省両省のお墨つきで日本唯一の相撲聖地として認定済みである。補助金十年間期限つきで補助されている。相撲大会には天皇家を国賓としてお迎えするわけだし、全国の参加選手諸君にも歓喜され、宇佐市として自慢できる相撲聖地としても恥じとならない会場にしたいものだ。市としても財政面で予算があるとかないとか言うべきではない。こんなときこそ日本全国にアピールする絶好のチャンスであり、大変だろうが自費を捻出してでも国技館に次ぐ日本最大の大相撲場にすべきである。  五、国体に関連して多数の選手や役員、応援団を迎えるわけだが、到着の駅とか道路の整備、特に大幹線一号線などは歩道も完全ではないし、心よく来客を迎えるには少しばかり不十分と思う。選手の接客は民宿も取り入れるようだが、これも問題はないか。全国よりかなり人が集結するので、その時点を想像してみてはどうか。  六、九月三日開催の全国高校宇佐大会でも数人の方が引き合いに出されたが、地元出身の垣添関の話が出てくるが、せめて宇佐相撲場ぐらいには、のぼりの一本ぐらいは立てるべきと思う。テレビでも宇佐を宣伝している。他県の例だが、昨年愛媛県の某相撲場開きで少年相撲の大会に宇佐相撲クラブが招待されたが、その場に高々と玉春日関ののぼりがひらめいていた。さすがに相撲の本場で地元出身力士が評価されていると感じました。ことしも全国大会が開催されていたが、のぼりは舞っていたと思う。私と加来議員は三和酒類にも相談したことはありますが、社長はあまり関心は持っていないようでした。少なくとも私たちは地元「いいちこ」を口々にしていますが、大きくなれば地元のことは関係が薄いと思えた。  七、私の年代では三回目の国体をこの目で見ることはないと思う。宇佐市としても市民としても悔いのない大会を希望する。  そのようなことで第一回の質問を終えます。 ◯議長(久保繁樹君)それでは広岡議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。まず、宇佐市長 時枝正昭君。 ◯市長(時枝正昭君)市長の時枝です。五十一番 広岡議員の一般質問にお答えいたします。  二項目め、平成二十年開催のチャレンジ大分国体について。  まず、一点目、国体関連施設に対し、予算獲得に消極的ではないかという御質問でありますが、大分県や宇佐市におきましても財政が非常に厳しい状況の中での国体開催であります。そのような中にありまして、施設整備につきましては、各競技団体等と協議を重ねながら、競技や大会運営がスムーズに行えるように施設の充実に努めているところであります。これまでも知事との意見交換会等で、施設整備について要望してきておりますし、今後もそのような機会を通じて、県に積極的に要望してまいりたいと考えております。  二点目、県議会議員に対し、予算計上要請を強く求めるべきではないかという点についてでありますが、県議会議員の方々については、宇佐市の国体実行委員会の顧問として御支援御協力をいただいているところであります。今後も国体の開催に向けて引き続き御尽力を賜りますようお願いしていきたいと思います。  三点目、宇佐相撲場の施設整備についてでありますが、御承知のように施設整備に当たっては、既存の施設有効活用が基本となっております。しかしながら宇佐相撲場においては、土俵回り等、国体開催基準に合致していない部分もありますし、したがいまして、中央競技団体等からの指摘や要望事項を踏まえて、さらに国体終了後の大学や高校の選抜者大会の利用も考慮して、相撲聖地にふさわしい施設整備に努めてまいりたいと思います。  以上で私の答弁を終わりますが、その他については担当部課長に答弁してもらいますので、よろしくお願いいたします。終わります。 ◯議長(久保繁樹君)次に一項目めの宇佐市新火葬料金についてを、市民生活部長 赤峰克己君。 ◯市民生活部長(赤峰克己君)市民生活部長の赤峰でございます。五十一番 広岡議員質問にお答えをいたします。  新葬斎場の使用料金についてですが、一点目から三点目と六点目につきましては、関連がありますのであわせて答弁いたします。  使用料の設定につきましては、受益者負担の原則を基本として、施設にかかるコストを公費負担と利用者負担の割合について検討した上で、現安らぎの里の使用料金、大人で一万五千五百円をも勘案して設定いたしました。なお、新葬斎場は、火葬一体当たりのコストとしては、概算ですが約十二万円が見込まれております。また、県内で最も高いのではとのことでありますが、日田市佐伯市、臼杵市、津久見市は、大人一万五千円。中津市、八千円。大分、別府、杵築市は五千円。豊後高田市は三千円と各自治体によって格差があります。いずれの施設もその当時の地域を取り巻く社会環境経済情勢での設定だと思われます。  続きまして四点目の老朽化した施設での火葬についてでありますが、四日市と長洲火葬場の利用者には今日まで大変御迷惑をかけており、申しわけなく思っております。新葬斎場は市民ニーズに沿った施設内容で、またくつろげる場所として満足いただけるものと思っております。  続きまして五点目の遠距離になることなどの負担についてですが、旧宇佐市の中で遠くになる地域がありますが、それに伴う負担は特に考えておりません。また低所得者などへの配慮につきましては、生活保護法による被保護者や震災、風水害などによる被害者、あるいは関係法に基づく行旅死亡人などの減免を定めております。  なお、葬斎場管理運営協議会のメンバーについては、氏名は差し控えますが、自治委員会商工会議所商工会、市議会、婦人団体連合会、市役所の中から十六名で構成をしております。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)最後に二項目めのチャレンジ大分国体についての四から七を、総務部長 出口徹君。 ◯総務部長(出口 徹君)総務部長の出口です。五十一番 広岡議員質問にお答えをいたします。  二項目めの国体についての四点目、相撲聖地として日本全国にアピールする絶好のチャンスであり、そのためにも日本最大の相撲場にすべきではないかとの御質問でございます。国体の開催に当たっては、四十七都道府県から選手監督及び大会役員等を含めますと約八百五十名の方々が宇佐市を訪れることになります。本市の恵まれた自然や文化を全国に発信する絶好の機会だと考えております。また、相撲聖地としても施設の整備、拡充を行うとともに、大会運営に万全を期して、簡素の中にも、心のこもった、夢と感動のあふれる大会にしてまいりたいというふうに考えております。  次に指定下車駅の柳ヶ浦駅、宇佐駅につきましては、大会関係者等の宿泊、輸送、交通観光等の案内を行うため、各駅構内に総合案内所を設置し、歓迎体制を整えたいと考えております。また、主要道路等の整備につきましては、関係機関と協議し交通安全確保を図るとともに、駅周辺や競技会場へのアクセス道路につきましては、花プランターや歓迎のぼり旗等の装飾によりましてイメージアップを図り、環境美化に努めてまいりたいと考えております。  次に宿泊の問題でありますが、相撲競技においては、選手監督合わせて約六百六十名の宿泊が必要となりますが、既存の営業施設では収容することができませんので、食事やミーティングを公民館等で行いまして、宿泊のみを一般家庭で行う共同民泊により、選手や監督をお迎えしたいと考えております。  民泊は単に宿泊施設の不足を補うだけでなく、選手の皆さんと交流を深めることによりまして、宇佐の豊かな自然や文化を全国に情報発信する絶好の機会でもあります。また、地域ごとに各県チームの応援体制を確立しまして国体を盛り上げていきたいというふうに考えております。今後は自治会等に御理解と御協力をお願いしながら、民泊協力会の設立に向け、全力を挙げて取り組んでまいります。  次に、選抜相撲宇佐大会で垣添関ののぼりを立てるべきではとの件でございます。垣添関は宇佐市民栄誉賞を受賞している郷土の誇りであります。そこで市内の各相撲大会で、どのように顕彰したらよいのか、のぼりも含めて今後、選抜相撲宇佐大会実行委員会、垣添後援会と協議したいというふうに考えております。  最後に悔いのない国体開催についてでありますが、国体関連施設の整備や協議会の万全の運営はもとより、全国から参加する人々を暖かく迎え、心のこもった宇佐らしい国体を開催するため、市民参加で取り組み、総力を結集した大会を推進してまいりたいと考えております。  以上で答弁を終わります。
    議長(久保繁樹君)以上で広岡議員の一般質問に対する執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。  五十一番 広岡利公君。 ◯五十一番(広岡利公君)総務部長の心のこもった御答弁、まことにありがとうございました。どうかそのように答弁されたように、この相撲場の完成と全国の選手諸君そして応援団を心よく歓迎していただきたいと思います。悔いの残らないような宇佐大会にしていただきたいと思います。  一点目の新宇佐火葬場料金についてであります。生者必滅会者定離という、これはお寺の御尊主がよく説教などで使います。生あるものは必ず滅するということを言われております。お寺の御尊主の説教を横取りしてちょっと失礼かと思いますが、御尊主は説教の中で、高齢の方、歳とったおばあちゃん、おじいちゃんたちが説教に参加します。日ごろは、家庭で子守りをさせられたり、炊事洗濯させられるものだから、説教に来ては、コツコツと居眠りをやります。そこで御尊主が腹を立てて、大きな鐘をゴーンとたたいて、目覚ましのためにやります。そんときに使うのが、生者必滅会者定離ということで、たびたび唱えておるようです。  私も部落の葬儀では、もう二百軒ぐらいの部落ですが、必ず世話になった方々、そして全戸の故人の皆さん方には、お礼を兼ねてお礼の言葉を申し上げております。弔辞を捧げておるわけですが、その中でたびたび私も生者必滅を唱えます。必ずや、生ある者は、天国やそうした死というものにめぐり合います。そして友人や親子、友達に別れを告げなければなりません。そういうことから私は特にこの葬斎場の件を市長に質問申し上げておるわけです。  人生最後のお別れの式が葬儀であります。その葬儀にね、一万五千五百円、ね、そして、霊安室の使用料、あえて宇佐地区の人はね、霊安室なんか必要ないんですよ。近くに葬斎場があればね、そうでしょう、結局は、喪主がスイッチ、ボタンを押したら、家の方に帰られるわけです。霊安室で休む必要はないわけです。安心院の遠方にあなたはつくったから、あそこで休憩をするわけで、六千三百円余分にかかるわけです。ね、休憩待ちに六千三百円、ね、取り上げるなんかは、これは非常識も甚だしいんじゃないんですか。ね、よく考えてみなさいよ。今、答弁の中で、大分・別府などは五千円、隣の中津は八千円と答えました。どう思いますか。なぜ宇佐市が大分県ナンバーワンなんですか。そのくらい宇佐市が裕福だと考えておるんですか。ね、市長初めあんたたちは裕福でしょう。しかし、宇佐市の市民はどのぐらいの生活をしておるのかというぐらいは把握をしていただきたい。ね、六万二、三千の市民の約半分は零細企業あるいは低所得者、生活保護に匹敵するような生活を送っておるじゃないですか。それがなんで宇佐市は大分県ナンバーワンですか。とんでもないことですよ。  この問題は担当委員会で審議をされていくと思います。私はその委員会に所属していないわけですが、委員の皆さん方、よくこれを慎重に吟味していただいて、市民の側に立った設定をしていただきたいと私からお願いをしておきます。院内・安心院の方は今まで一万五千五百円だったそうです。それはね、故人の人が少ないので、採算に合わないのでそうなったのでしょう、恐らく。一日に一遍、あるいは、ない日もあったかと思います。担当どなたでもいいが、宇佐市、新宇佐市になって、故人になられる天国に行く人は、一年間にどのぐらいおるんですか。答えていただきたい。 ◯議長(久保繁樹君)葬斎場建設推進課長。 ◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)葬斎場建設推進課長の溝口でございます。お答え申し上げます。  宇佐市には今、三施設ございますが、長洲は今、休止してますけれど、四日市とやすらぎの里で年間合わせて七百五十体でございます。 ◯議長(久保繁樹君)五十一番 広岡利公君。 ◯五十一番(広岡利公君)院内、安心院を含めてですか。(「はい」と呼ぶ者あり)約八百人に近い方が亡くなっていきよるわけです。この人たちは宇佐市に大きな貢献をしてですね、この現在の宇佐市を築き上げてくれた功労のある方ばっかりじゃないですか。なのに大分県一の火葬料金を徴収するんですか。私も市長も、もう間もなくお迎えが来ると思います。あなたは私よりちょっと遅く生まれておりますから、私の方が先輩になります。立場は、あなたは運てんばんてん、私とは大きな差がありますが、もう恐らく何十年もたちませんよ。お迎えに来るんですよ。あなたの場合、裕福で、病院経営ですから、そりゃもう、一万五千も二万円も、これは関係ないと思う。金銭感覚はないんじゃないかなというような感じがします。私たち貧乏人はやっぱり二万千八百円の火葬料を徴収されるということは、これはこたえますよ。  私がここに質問状に書いております。葬斎場の使用をした場合、最低でも二百万、中ぐらいになると三百万、四百万になるでしょうが、葬儀場として。ね、お寺さんのことも書きました。お寺さんには気の毒だと思いますが、院号をいただくためにはもう、今、最低が三十万でしょうが。もっと大きな数を書いてもらうためには五十万から、多いときには百万、そんなに費用がかかるわけでしょうが。私の父は、かなり地域では貢献をした父でありますので、御尊主が気をきかして院号をいただいて、そして、字も九字かいただいております。ですから、私は院号何十万というのではなくて、ね、少ないけど五十万お包みしたわけです。院号というのは、それぐらいの価値があると私は判断して、お包みしたわけです。そういうことから葬儀を行う家庭は多大な費用がかかるわけです。にもかかわらず、葬斎場まで二万千八百円徴収されるわけです。やめていただきたい。今委員の皆様方にもお願いしたけど、恐らく、これは通らないと思います。大分・別府が五千円、中津が八千円で、何で宇佐が一万五千五百円になるの、どういう算定でそんなことになるの。故人を盾に取って商売するんですか。担当課長、商売するんですか。答えていただきたい。 ◯議長(久保繁樹君)葬斎場建設推進課長。 ◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)葬斎場建設推進の溝口でございます。お答えします。  厳しい御指摘でございますけれど、商売かということでは、これはございません。人は一度だけ亡くなりますので、使用は一回だけでございます。これは、もう、ほとんどの人が皆さん使われると思いますので、まあ、そういうところを踏まえて設定をいたしました。  それと、議員さん、先ほどの霊安室の件ですか、そのことでちょっとお答えしていいでしょうか。 ◯五十一番(広岡利公君)いいよ。しなさい。 ◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)霊安室を新しい施設になりまして設けたわけです。一室設けました。この霊安室は利用者はそんなにたくさんないと思っておったんでけども、例えば行方不明者が亡くなったとか、そういったときに行政側に求められてきます。そういうときにですね、安置するところがないということから非常に困惑しておりまして、この際にそういったところがあればということで、霊安室を設けて安置しようということが、まず第一点。それと、例えば友引とか、どうしても日にちを延ばしたいとかいう方がおられましたときに、そこを利用してもらったらいいんじゃないかなということで、設定いたしましたので、合わせて二万何がしということも、確かにそういうケースもありますが、ほとんどの方は、大人で一万五千五百円の料金を支払っていただければいいんじゃないか、というふうに思っとります。 ◯議長(久保繁樹君)五十一番 広岡利公君。 ◯五十一番(広岡利公君)霊安室の費用をね、課長、あなたたちが勝手に霊安室をつくって費用を徴収するわけですよ。宇佐市につくればなんちゅうことはないんですよ。霊安室で休憩した家族は余りないと思うんですよ。まあ、葬斎場が悪いから、あの葬斎場では休憩できんだったと思うんですが。そりゃ市民サービスのために霊安室を休憩室ぐらいはサービスでつくるべきだよ。一万五千五百円も高額の費用を徴収してね、休憩所の一つぐらいつくるのはあなたたち、常識だよ。それを金を取るかね、六千三百円。ばかもほどほどにしなさいよ。やめてくださいよ。  今までは、火葬という問題は宇佐と長洲と四日市だったんです。私が質問状に書いておりますように、本当、惨めな体制でね、金を取ること自体が私は不自然であると、三千円も私は気の毒だと。四日市はどうだったか知りません。私んとこの長洲は古新聞にね、クルクルまるめて油をにじまして点火をしたわけですよ。私も喪主になったことあるんですが、喪主点火をしてくださいって、新聞紙でね、点火をするんですよ。哀れもいいとこじゃないですか、院内、安心院の人経験ないでしょう、そんな経験は。そんなね、経験を我々旧宇佐市民はしてきたわけです。いきなりそれで、安心院に持っていったからという理由で一万五千五百円、霊安室六千三百円、合わして二万一千八百円徴収するわけですよ。そうでしょう。言語道断もいいとこだよ。  市長はそりゃあ、ぜいたくな生活が出来て、病院経営でざくざく金が入るから、それでいいかもしれません。しかし、我々はそういうわけにはいかんでしょうが。大きな打撃ですよ、そうした弱者の方々も。やめてほしい。担当課長、よく審議をしていただきたい。それから、この件で、料金を設定する委員会があったようですが、氏名は申し上げないということで、発表できなかったからね、十六名の委員の皆さん、全部、すべての値段や宇佐市の決めごとは、その委員全体の十六名の方でしょう。中心に、区長会長、商工会頭、婦人会長、皆同じでしょうが、メンバーが。あの人たちにその痛みがわかると思うんですか。あの人たちは高額の退職金をいただいて、高額の年金をいただいて、楽々と生活をした役員さんばかりだと思うんです。貧乏人の代表をひとりでも二人でも出したことがあるんですか。庶民性の代表として出したことがあるんですか。だから、そういう、でたらめな官官接待が生まれてくるわけですよ。そうでしょう。みんな十六名の方は、生活レベルが上以上、そんな方ばかりが審査をして、これなら妥当だろうということで設定したのが一万五千五百円、霊安室六千三百円、合わして二万千八百円。その方々の神経が私は知りたいですよ。庶民の苦しみ、市民の苦しみを知らないから、そんなねえでたらめな予算設定、計算ができるわけですよ。市長、今後そういう委員のね、委嘱をやめていただきたい。市長どうですか。答えていただきたい。 ◯議長(久保繁樹君)葬斎場建設推進課長。 ◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)葬斎場建設推進課長 溝口でございます。お答え申し上げたいと思います。  管理運営委員会の方々が答申をしていただきました。これをもとに庁内でも十分に協議をさせていただきました。料金の設定につきましては、先ほどから一万五千五百円と霊安室の六千三百円を合わせると、二万そこそこ出ますけれど、これは通常はですね、新しい施設におきましては、待合室もございますし、そこでゆっくりとくつろげますので、霊安室を使うことはほとんどないと思います。通常一万五千五百円ということで思っていただきたいと思っております。  それで、その料金の設定につきましては、答申をいただいた中で、先ほども申し上げましたが、十分協議をさせていただきました。金額が高いじゃないかということでございますけども、今の厳しい情勢といいますか、そういう中で新しい施設でございますので、もう一度、受益者負担の原則に立ち返って検討するべきじゃないかなということから考えて、先ほど部長が言いましたように、ひとり当たりのコストは十二万になります。その十二万の負担をどのような割合でしたらいいのかということも検討させていただきました。まあ、一五%だったらどうかな、あるいはまた三割だったらどうかな、そういうことも検討しまして、最終的には一五%までいったことがございますが、一五%は金額に直しますと一万八千円になります。この一万八千円では高過ぎるんじゃないかなということで、あくまで現やすらぎの里が、一万五千五百円でございますので、これを上回ることのないようにということから、一万五千五百円で設定させていただいた経緯でございます。 ◯議長(久保繁樹君)五十一番 広岡利公君。 ◯五十一番(広岡利公君)そんなへ理屈言うもんじゃないですよ。よその市町村は同じ立場、宇佐市よりももっと立派なもんが建設されておる。別府に行ってみなさい、大分に行ってみなさい。今、宇佐市がつくっておるような葬斎場のぐらいなもんじゃないですよ。ね、同じ立場なんでしょうが。それなのになぜ、宇佐市だけが高額な設定になるんかね。あなた達に言ったってわからん。市長、答えていただきたい。  あなたは市民代表だ。 ◯議長(久保繁樹君)宇佐市長。 ◯市長(時枝正昭君)お答えいたします。一番高いとおっしゃいますけれどもですね、先ほど答弁にもありましたように、日田市佐伯市と臼杵市、津久見市、これは一万五千円でございます。一番高いったって五百円高いわけですから、べらぼうに高いわけではないと私は思います。 ◯議長(久保繁樹君)五十一番 広岡利公君。 ◯五十一番(広岡利公君)高いところを引き合いに出すからね、市長。なぜ隣の中津を引き合いに出さんのですか。中津は八千円でしょうが。何年前か新しいんですよ、設備も。別府も大分もそうなんですよ。宇佐の設備ぐらいなもんじゃないんですよ。なぜ、そんなとこを引き合いに出さんのですか。五百円ぐらい高いから問題じゃないって、あなたはおっしゃるけどが、五百円だろうと何百円だろうと、最高には変わりはないじゃないですか。もうあなた、きのうの話では、引退という説が出てきたんですが、もう引退だから設定金額はどうでもいいというんですか。貧乏人もね、高齢者も関係ないぞと、おれのすることに干渉するなという言い方になるわけですが、引退だからもう何をしてもいいと言うのですか。  悪くは言いたくはない、私はね。あなたと同年代だ。さっき言ったように、たった今、天国に行かなくちゃならん身なんですよ。それなのに、私も、今期もう、あと幾ばくもありません。そんなきついことを申したくない。しかし、あなたは無競争で選ばれた市長なんです。だから私は言いよるんです。火葬料をゼロにしても、私はすべきじゃないかというぐらい私は考えているんです。選挙費用を使わんで、六万三千の頂点に立ったんでしょうが。ね、葬斎場ゼロ円ぐらいしたらどうですか。そうすれば私もこんな苦言を申し上げるつもりはないし、市民も大歓迎だ。私はそう思いますよ。さすがに無競争で当選させただけあって、立派なもんだという評価を受けると思います。  それは別として、今後我が議会でも、審議をしていくと思います。委員の皆さんも慎重審議いただくと思います。どうかひとつ慎重審議していただきたい。市民のためです。市民の側に立った、市民のサイドに立った、私ども審議をしてまいらなくちゃなきゃならんと思うんです。まあ、一応、葬斎の件はこれで終わりますが、執行部の皆さん、課長、よく判断をしていただきたい。あなたも何十年か先になったら天国行きですよ。  第二点目の国体についてであります。いろいろ総務部長からも立派なお答えをいただきました。悔いのない仕事をしていただきたい。この機会はないんです。日本聖地として選ばれた宇佐市であります。全国で五カ所ぐらい全国大会を持つ会場があるんです。その中で選ばれたわけです。それは塔尾先生のおかげもあると思います。日本相撲協会の副会長をされているんですから。その功労があったならばこそ聖地として選ばれたと思うんです。日本で五、六カ所あるんですよ、全国大会は。その中の宇佐市なんですから。こんなことは我が生涯においてないわけです。宇佐市民の大きな名誉でもあるわけです。一億二億金を使ったって問題はないわけです。そして日本中PRできて、日本聖地日本の宇佐市だということをやっぱりここで、この際やっていただきたいと思います。  私は相撲にいささか関係があります。孫が中国大会、四国大会にも出ますので、私も同行します。相撲ではありませんが、今後は日本のチャンピオンになった柔道の女性の方がおります。安枝香奈さん、日本のチャンピオンになったんですよ。日本で三位になったのが小倉さんという男の子なんです。この男の子も相撲部の部員なんです。宇佐相撲クラブの部員なんです。相撲でも活躍をしておりますが、柔道は、日本のチャンピオン、日本の三位になった。そして、相撲においては宇佐クラブは国技館でちびっこ大会がありました、全国大会が。ことしはベストエイトに入りました、宇佐相撲クラブの選手が。大塚君というんです。木村君、大塚君、全国大会に出ました。出ましてそういう大きな成果を上げております。めきめきと選手諸君が力を出しているんです。力をつけておるんです。これが先ほどから一般質問で出ております。介護とか保健という問題が質問で出ておりますが、健康のもとになるわけでしょう、スポーツは。そのスポーツを、柔道相撲やすべてのスポーツで鍛え上げて、立派な体をつくっておるわけです。市長そのことを、あなたは御承知なんですか。ね、日本のチャンピオンが生まれたんです。何かお祝いか何か、やってあげたんですか。答えてください。 ◯議長(久保繁樹君)生涯学習課長。 ◯生涯学習課長(筒井祥文君)生涯学習課、筒井でございます。お答えいたします。  全国大会で優秀な成績をおさめられた方、あるいは県体で活躍された方につきましては、秋期市民体育大会において表彰するというふうに思っております。以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)五十一番 広岡利公君。 ◯五十一番(広岡利公君)当然でしょうが。全国チャンピオンになる、全国三位になる。わんぱく相撲ではベストエイトに入る。宇佐市の代表じゃないですか。当然のことなんですよ。それから、もう終わりになったんですが、あなたは、宇佐市長、あなたは、この三日の全国高校相撲大会において、お祝いのメッセージの中にうたわれておるんですが、相撲聖地としてこれまでの実績を十分生かして、そして最高レベルの大会を目指すということをあなたは宣言をしておるんです。どうかひとつ最高の大会であり、国体であり、最高の施設にしていただきたいと思います。もう金輪際そういう機会はありません。どうかひとつそのことだけはしかと受け止めていただきたい。  それと、私は余談な質問をしているのですが、愛媛県の質問ですが、愛媛県、去年から私たちは招待されております。愛媛県は玉春日の出身地なんですよ。野村町というところなんです。今度は、あそこは伊予市ですかね、そういう新市になったわけですが、小さな町ですよ市長。あなた行ったかどうか知りませんが、一万そこそこの町なんです。恐らくあの相撲場はね、相撲場開きがあって、去年招待されたわけなんですが、国技館をかたどったね、立派な相撲場ができたわけなんですよ。屋内相撲場です、それは。宇佐の相撲場が自慢できないぐらいな立派なもんができておるわけです。恐らく七、八億はかかったんじゃないか。もう外観から見たら国技館そっくりなんです。そこの町長さんも立派な町長さんだったと思いますよ。一万人あるかないぐらいの野村町なんです。その野村町でね、玉春日関がおるがためにそのような立派な設備をつくったわけです。そしてことしは全国大会を持ちました。教員の全国大会だったと思います。その全国大会を開催しておるわけでございます。  もう、これからどんどんしていくと思います。もう、宇佐の聖地の次は四国愛媛の会場が日本聖地にかわると思いますよ。あなたがずさんなことを今後やったときには。総務省文部科学省の気に入らんような設備をしたら、もう即、四国の方に聖地が移ると思いますよ。そのこともやっぱり考えていただきたい。だから、私は声を大にして申し上げておるわけです。それと県議会の先生は、私は、要らん世話を焼くなと言われるかもしれません。県議会ですから、私たちよりも大きなバッジを持っている県議会の先生でありますから。この先生たちも宇佐六万三千市民代表じゃないですか。だから私は言っておるんですよ。時枝市長がすることを我々は関係ないんだというようなそんな気持ちでおるんでしょうか。来春は選挙があります。このことに力を入れんで来春の選挙ができると思いますか。これは、あなたに責任はありません。先生方の今後の考え方いかんによっては、選挙も変わると思います。そう考えていただきたい。  それから余分になりますが、大分県相撲連盟の会長さんは元県会議員の本多先生であります。相撲に関しては本多先生が一番力を持ち合わせていると思うんです。まあ、市長にあなたにそんなことを言って失礼かと思いますが、あなた、宇佐の城主ですから、本多県議なんか使うことは、プライドにかかわると思われるかもしれませんが、とにかく政治力を生かさなくちゃ、今、広瀬知事を動かすことはできないと思うのですよ。市長、あなたは友だちみたいな話をしよるけどが、とてもとても、そんな生易しい広瀬知事じゃないと思いますよ。ですから大分県相撲連盟の会長も大いに利用していただきたい。我が宇佐市議会に宇佐市の相撲連盟の会長さんもおられると思いますよ。浜永会長さん。市議会を代表して力を出していただきたいと思いますよ。禍根を残さないような相撲場にしていただきたい。会長さん、お願いしますよ。  市長そういうことで、私は県議会の先生をね、引き合いに出して、こんなあなたに苦言を申すことは失礼かと思う。しかし、市民の皆さんが、こぞって県会に期待をしているわけであります。そして今、安心院の矢野晃啓先生は副議長という立派な位についておるわけです。市長、議長の次は副議長でしょう。宇佐の議長もそうですが、やっぱり副議長の力を引用していただきたい。あなたのプライドにかかわる問題だと私は思いますが、そんなことはさておいて、宇佐市のためと思うて全力を尽くしていただきたいと思います。  最後になりましたが、課長、葬斎場の課長、苦言を申して申しわけありません。これは私が言いよるんじゃないんです。わかりますか。隣の中津市は八千円ですよ。よくわかるでしょう、あなた。別府、大分は五千円です。それなのに一万五千を設定するということは、あなたは、心苦しいでしょうが。そう思わんですか。十六人の役員の皆さん方を抑えてでも、これは、私は、大分市以下ということは唱えておりません。大分別府市並みでもいいから、ひとつ設定していただきたいと思います。  長い間の長時間、御静聴ありがとうございました。これで終わりたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)以上で、広岡議員の一般質問を終結いたします。  ここで昼食のため暫時休憩をいたします。再開は一時十五分といたします。                   休憩 午後零時 十 分                 ──────────────                   再開 午後一時二十二分 ◯議長(久保繁樹君)休憩前に引き続き会議を開きます。  次に二十二番 衛藤昭生君。 ◯二十二番(衛藤昭生君)皆さん、こんにちは。  三日目の午後一番ということでありますが、本日は一時間番組のオンパレードみたいなことで、聞くのも見るのも大変でしょうが耐えていただきたいと思います。また、あしたは土曜日でありますが、県体の議員ソフトも待っておりますので雨にならないことを願いながら、ここ半年分の思いを込めて一時間頑張っていきたいと思います。  まず、先に私のほうは政治信条として常に考えていることとして、健全な自治体運営があってこそ住民の自主自立を促すことができると、そのための施策の主眼は自分なりに言ってるんですが、K・H・K、すなわち教育福祉環境、その面の充実ではないか。つまり、これらに対して、いかに少ない経費で最大の効果を上げることができるかということではないか。その上に防災管理体制の充実であるということを考えてきました。そういう観点に立って意見なり提案なりをしてきたつもりです。  我が社のためとか、我田引水的な要求のために議場やバッジを使って執行部を問いただすような利己主義的行為はしてきてないつもりでありますし、これをあえて明言していきたいと思います。  ということを前置きにしてですね、六月の定例議会では登壇当日になって、通告無効の申し出を議会運営委員会の決により受理するということがありまして、私の答弁のために待機していていただいた職員の皆さんや質疑応答の動向をですね、心ひそかに期待していた皆さんに対して、深くおわび申し上げたいと思います。しかし、あの委員会での採決のおかげで、執行部の皆さんにとってはですね、工期や期限に対する議会側の厳しくみずから律した判断をですね、目の当たりにして、今後の職務上では、とてもスムーズに事業実施ができることになったのではないかという思いであります。工事について言えば、手直し工事も工期内に終わらなければ工期内完成と認めないということですね。  請負業者でもあります議員の皆さんたちがみずからも認めたと、私はそういうふうに思っております。ですから、委員会採決に従ったことで、私は今考えるに「損して得とれ」という名言そのものだったんじゃないかなと思うのです。ここまで言うとですね、今後厳しい目が私に向けられるというのは空恐ろしいこともあるのですが、体制に縁の薄い私ですが、そんな私が意を決しての発言ですので、必要以上に前置きが長くなりましたが、御了承いただきたいと思います。  それでは、今回通告していた十項目について、二回分という思いでありますから、大変多いということを、皆さんから言われますが、来年度予算のですね、策定に向けての提案という意味もありまして、明快で簡潔な答弁を求めながら、また今までの議員に対する同様の回答については、はしょってもらいながら回答お願いしたいと思います。  まず、一項目めであります。契約解除の経過についてということでありますが、公共工事の執行に伴う問題であります。新宇佐市になったからというべきか、聞くところによると請負工事において、契約不履行による契約解除という処置とそれに伴う指名停止という処分は旧市町時代からにさかのぼっても初めての事件ではないかということでありますが、これはよほどのことでなければ行使できないことだと思います。その行為行政側から見た判断の上では正しいものであったろうと思うし、その毅然とした行政の姿勢は新執行部の真価を問われるに値する事例の一つだと評価したいと思います。今後も特に公共工事の発注に際しては、前回の高橋議員の一般質問で明らかになった入札率や指名の選定などについて、今後市民が納得するような公平で、かつ、談合等というようなそういう疑惑を持たれないような、執行を期待するものであります。  数年前までは、工期を割るということについては、不本意でありますが、年度末完成工事については、今のように年度繰越明許などの手続なんかをめったにしなかった関係もありまして、至極当然ということもあったと思います。発注手続や時期にも問題がありましたから、行政側には落ち度もあったところもありますし、区別のしようもないこともあって、指名停止なんて、ほかの町のことは知りませんが、旧安心院町ではほとんどありませんでした。だから、私は十年前に議員になったわけでありますが、職員のときには言えなかったことの一つとして、数カ月遅れで完成したですね、当時、箱物施設の工期遅延問題と指名停止条項について議会でただしたことがありますが、そのとき、傍聴席から、その業者の役員からですね、大声で罵声を上げられたことがあります。しかし、執行部からも議会からも、遅延業者に対して何のおとがめのないままに済まされたと記憶しております。こういう経過を踏まえての質問になります。  第一点目であります。平成十七年度安心院小学校プール改修工事の再入札までの執行経緯についてお尋ねします。当初の発注から再入札時点までの業者とのやりとりについて詳しく問いたいところでありますが、時間の都合もありますので、契約条項に照らして、発注者側として、正当な手続を経た上での経過措置であったということが言えるぐらいの内容を日を追った形で説明してもらいたいと思います。  二点目です。契約不履行の行政処分として、旧市町からさかのぼっても初めてという指名停止期間四カ月の判断を下し、この八月十一日までを期間として執行されていましたが、市の契約等に伴うこういった不履行処分としての指名停止期間の適用根拠並びに工事施工に係る指名停止の適用基準というものについて説明いただきたいと思います。  二項目めに行きます。家族旅行村の存続についてということです。この問題は行財政改革を踏まえた上での市自体の長期政策にかかわる問題の一つとしてとらえているため、市の基本姿勢を問いたいので、二役か部長の範囲で答弁をお願いしたいと思います。  まず、一点目、六月五日から指定管理者の再公募を行い、四組織からの申し込みがありましたが、そのプレゼンテーションの審査を行う以前の問題として、その観光施設存在に対する市の基本的な考え方を問いたいと思います。  この施設がオープンして二十五年が過ぎようとしています。各施設の老朽化が目立ち、特にケビンなどの一昨年度まで個人所有であった宿泊施設は、平成十六年に町がすべて買い取って昨年度一部内部の改善改装はしたものの、建設当時とは利用者ニーズにも余りに即していないように思われます。  古くなって人気のない施設委託したとしても大して収益は上がる可能性は高くないと思われます。この施設自体を今後も市の財産として、収益性のある施設として維持保有する気があるのか、それともずれるだけずって朽ちるのを待って、大きなお荷物になってから、売却なり処分するつもりなのか。お尋ねしたいと思います。  三項目め、小中学校耐震診断の実施状況についてということでお尋ねします。  まず、一点目、市内の取り組み状況を聞くつもりだったわけでありますが、資料をもらいましたので、これを見ながら質問したいと思います。文科省の要請は〇三年度からですね、三年間で実施するようになっておりました。耐震診断の対象となっているのは、法改正のと伴う指針の変更のためなので、昭和五十六年以前の建物だと思ってますが、宇佐市では三分校と三幼稚園を含めて、四十小中学校あるうち校舎では対象が小中学校で十七、幼稚園が二、体育館では十校あるようです。  大分県耐震診断実施率は、五五・八%、全国で十五位ということで、平均五四・七%というふうに報道されてますが、本市の一次診断は、資料を見ますと昨年度までに十五建物実施しています。今年度二十五建物分を予算計上しているようであります。その中で現在一次診断後の片方向が二次診断の必要性とされている建物が六校あります。二次診断の実施予定についてお尋ねしたいと思います。  二点目、これは二年前の市町合併のときの任意協議会のときの地元説明の中で、安心院町議会が独自に作成した市町村比較、合併のときの比較という資料の中で、小中学校施設の老朽化の比較をしてきたことがあるんですが、その中で、安心院町には危険校舎が一校あるが、旧宇佐市には危険校舎が一つもないと、そのときの事務局長は説明してきてたわけなんですが、そのときの審議を、たまたまというか次長となった立場からして、解釈や説明に誤りがなかったか否か、どうとらえているかお尋ねしたいと思います。  四項目め、地域周辺振興策について。  今年度の予算書や五カ年の改革プランでは、行財政改革の名のもとに、周辺地域の振興施策も一律カットするような内容となっています。この一年、両町の庁舎内には活気がなくなってしまったと嘆き残念がる旧町民や出入りの業者の声もよく聞くことしきりであります。市政方針などにある「地域に活力を」「市民との協働」なんて言葉だけがひとり歩きしているかのように思えてなりません。  全市内を押し並べて均一化した市民サービスを行うことは理屈としては当然でありますが、本市にあってはそれを盾にとって、周辺地域行政的にね、広義で言うところの福祉サービスというものが実質改悪になっている。小さな町村自治体ほど地域には地域の個性があり、行政との密接で一体となった独自的な慣習などがあります。それらを上手く活かしながら周辺地域行政サービスを行わければ、マクロ的な観点に立った急激的な諸制度の改正は受け入れがたいものがあります。周辺地域住民の自主自立意識を向上するための対策の手段の一つとして、かつての国の施策であった「ふるさと創生交付金」の意図するところ同様の市の独自施策が創設できないのか。これは旧町のときから言っていましたが以前から言っているように、支所ごとに地域自立促進交付金、これは仮称ですけど、要するに「支所自立支援費(仮称)」を創設はできないかということであります。  地域の特性についてを、合理化とか行財政改革と言って机上で考え、短期間でトップダウン的に行って無理に均一化しようとしても難しいものがあります。その結果として、急激な過疎化を招くのが落ちであります。何でも削ることが改革ではないということを深く認識を求めながら、市長の政策として打ち出せないのか再度問いたいと思います。  五項目め、市の宣言についてであります。  三月の定例会で、四件の議会での都市宣言などを可決しましたが、この取り扱いについて、旧市では、慣例により市の自治体宣言となると議会の閉会後に事務局から聞いたわけですが、「あえて市からの提出議案を受けて、議会可決しなくても自治体での宣言同様となる。」という説明なんですが、今後の市としての取り組みはどうするのか。市報に掲載もされない。五月発行の議会広報をつくる段階で、総務広報の方だったと思いますが、問い合わせたときにですね、宣言決議自体を知らなかったですね。市報に載せることもないとも言われました。これ、認識が余りにも薄過ぎる気がいたします。また、それで看板のですね、一つも立てるような動きも見受けられません。以前あったもので風雨で倒れたまま、なおざりになっている看板もあると聞きます。安心院町でのグリーンツーリズム推進の自治体宣言のモニュメントなどは、安心院町として、そのまま残っていますが、これにつきましてはグリーンツーリズム発祥の地という意味で、これはこれでいいんじゃないかとは思いますが、先般の議会宣言を受けて、改めて自治体としての宣言提案を執行部より整理して提出し、市の基本姿勢として広く市民に示すべきでないかいうことでお尋ねしたいと思います。  二点目です。市立図書館駐車場には、「ゆとり宣言都市」の看板が立っています。これはステンレスでつくられているんですよね。この設置までの経緯と他の宣言との位置づけの違いはということで出したんですが、これについての話では、かつて国交省ぐらいのときですか、国費で立てたということですから、それはそれとして、これについての質問の答弁は、今後の取り扱いについてだけ聞きたいと思います。  六項目め、旧安心院町の三つの老人憩いの家の温泉旅行村内の温泉の入浴料です。  一点目、七十歳以上の使用料、実質入浴料でありますが、現在市民においては五十円であります。昨年度の利用状況においては、旅行村の温泉を例にとると、市内老人の利用者数は二・五倍になっています。総数では一割増なのにもかかわらず、使用収入総額は四%強の減額です。これはほかの憩いの家にあっても同様の傾向だと思われます。旧町のままの料金体系が新市になっても引き継がれてきたために、新市民にあって旧安心院町民外だった人たちが多く利用された結果だと判断されます。それが全く悪いというわけじゃありませんが、今回この温泉施設指定管理者委託に出されるに当たっても、料金の改定がありません。温泉効能をうたった健康福祉政策として、料金体系はこのまま維持していくつもりなのか。料金を変えたとしても指定管理者には、今回の委託の手段というか、内容から見ますと、全く経営上影響があるわけではありませんが、料金の改定をした方がいいのではないかということで、お尋ねしたいと思います。  二点目、今、現場では旧町外者の現市民の判別が、本人申告によるところが大きくて、市民証とか老人手帳などを提示することなく利用していて、券を買っているわけなのですね。実際の話として、他市の人も市民と偽って発券機で券を購入し、窓口に出している人がいるとのことでありました。事実確認とその対応策についてお尋ねしたいと思います。  七項目めですね。地域防災と消防団組織の機能の充実ということでお尋ねします。  私、昨年度まで二十七年間消防団員であった経験を踏まえて問うわけであります。  先般の訓練もそうでありましたが、防災意識市民への周知や浸透は十分であると思うかということで聞きたかったわけでありますが、ほかの議員からもいろいろと質問されていましたので、それを踏まえて、次の三点を聞きたいと思います。  まず、集落ごとにですね、私、消火栓の設置場所を示す看板の作成を以前旧町のときに提案してきたわけですが、取り組んだ様子がありません。これは実質消火栓がどこにあるのかもわからない状態が多いんですよ。で、そういう例をとって言ったんですが、そういう取り組みとかはどうか。  二つ目に火事現場での数々の操法の訓練ができていない。これは火事場にしょっちゅう駆けつけておりましたので、つくづく思っていることなんですが、にもかかわらず、夏季訓練でもですね、うちの場合は、出初式の訓練しかしていなかったことが多かったわけです。これに対する考え方をお尋ねしたいと思います。  三つ目に団員は若返っているが、逆に責任意識は薄いと思います。全く顔を出さない団員もいます。緊急出動時などに団員として役立つのか否かということについてお尋ねしたいと思います。  二点目、消防団幹部役員について、今までのような団歴による昇格人事に限らない、防災・治安ということを考えながら、自衛隊などの退役者も登用するようなことはできないか。また、市町合併により地域意識が薄れてきた上に団員の勤務先が多様化し、緊急出動体制や団そのものへの加入が難しくなっている状態を考えれば、職域消防組織などの導入検討はできないかということをお尋ねしたいと思います。  三点目に、初動体制の充実ということを挙げてますが、携帯電話などの行政活用を考えてはどうか。また、その観点からだけでなく、周辺部対策という観点からしてみても、一〇〇%エリア内に入れるということは無理であるにしろ、携帯電話のエリア拡大に尽力すべきでないか。そういったITを駆使した計画は考えているのか、これは総務の方に聞きたいと思います。  で、八項目めですかね。地上デジタル放送が始まるに当たってということでお尋ねします。  二〇一一年には、全域でアナログ放送から地上デジタル放送に切りかわることになっていますが、現在テレビ難視聴地域においては、たとえUHFアンテナテレビの買いかえやチューナーを取りつけたとしても見られないと聞きました。その対策について市としてはどういう対処するつもりなのか。地元と検討をし、年次別に計画を立てて考えてはどうかということと、難視聴地域は何カ所ぐらいあるのか、把握しているのかお尋ねしたいと思います。  九項目め、退職手当債についてです。  二〇〇七年問題はですね、当市はまさに大変な課題として直面しております。退職積立基金では充当対応し切れないはずです。一般会計の中でその都度計上していては、市の全体執行における予算配分の上で大きく左右されると思います。長期的な展望の中での人件費計画を行っていなかったゆえに発生した問題であります。今後の一般会計の運営上からしても、今年度から十年間に限り適用されることになった退職手当債の借り入れは必要ではないかと思いますが、その具体的検討はしているのか、お尋ねしたいと思います。  十項目めですか。「新まちづくり」計画についてということで、第一次宇佐市総合計画に基づき作成されたこの計画も行財政改革プランと連動しているとは思いますが、となると、この計画書も、行財政改革プランのその長である千葉助役になりますか、を筆頭にですね、幹部一同全地域に出かけていって、住民へのコンセンサスを図るべく説明会などを強力に進めるべきじゃないかと思います。それについてお尋ねしたいと思います。  十一項目め、庁舎内清掃と市報配布の外部委託について。  行財政改革を叫びながら、せっかくですね、今までかつて、旧安心院町では職員が努力して、こういうものについては対応してきて、やってきたことをですね、ことしになってなぜ市としては外部委託に出したのか。理由とその経緯について、対費用効果を聞きたいと思います。
     で、最後に職員の採用についてです。行財政改革プランの中には、保育園などについての民営化とか指定管理者制度の導入を含めた見直しという項目があります。その方向性が決まっていない中で、なぜことし、保育士を募集するのか。また両院地域では給食センターができるとなっておりますが、それに伴う人員の整理等や今後の給食センターの対応についてどうなるのか十分な説明がされていない中で、調理員も職員として募集しています。現業職の雇用については今後慎重にするべきときではないかと思いますので、その点について答弁をお願いいたします。長くなりましたが、よろしくお願いいたします。 ◯議長(久保繁樹君)それでは、衛藤議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。宇佐市長 時枝正昭君。 ◯市長(時枝正昭君)市長の時枝です。二十二番 衛藤議員の一般質問にお答えいたします。  九項目め、退職手当債について。  退職手当債については、「団塊の世代」が退職期を迎え、退職手当の急増が全国的な課題となっております。本市におきましても、合併時から退職手当の問題は最大の懸案事項でありまして、団塊世代の大量退職期を迎えることや、増大する市民ニーズへの対応を視野に入れて、宇佐市行財政改革プランを策定し、現在その目標達成に取り組んでいるところであります。また、退職手当組合加入や退職手当債の発行についても、現在まで関係機関と協議してまいりましたが、負担額や発行条件等の諸事情によって留保している現状であります。  しかし、国は本年度から、退職手当の大幅な増加に対応するために、十年間の特例措置として、今後の定員・人件費適正化計画を作成し、将来の総人件費の削減に取り組む地方公共団体を対象に、許可によって定年退職等の退職手当の財源に充てるため退職手当債の発行を拡充する措置が講じられました。  本市の定年退職状況は、平成十八年度から二十二年度の五カ年間で百八十二名を見込んでおりまして、特に、ピークとなる平成二十二年度は五十四名と集中的に定年退職を迎えることになり、行財政改革を加速しても現在の財政状況の体力では非常に厳しい状況であり、退職手当に係る財政負担が急増し、裁量的に使用する経費を圧迫することになります。  こうした現状を踏まえて、今後の行財政改革の達成度や職員退職手当基金の充実度、さらには地方債発行の抑制度等の財政推計の動向を勘案し、制度改正された退職手当債を活用し、財政負担の平準化を図る必要があると考えております。以上で私の答弁を終わりますが、その他については担当部課長に答弁してもらいますので、よろしくお願いいたします。  終わります。 ◯議長(久保繁樹君)次に一項目めの契約解除の経過についてと三項目めの小学校耐震診断の実施状況についてを、教育次長 松本公則君。 ◯教育次長松本公則君)皆さん、こんにちは。教育次長松本でございます。二十二番 衛藤議員の一般質問にお答えをいたします。  一項目めの契約解除の経過についてですが、この工事平成十七年十一月に防水工事登録をしている市内に本店及び支店を有する十七業者に指名決定通知を行い、十一月二日から九日まで設計図書と契約条項の閲覧を行った後、十一月十日に入札し、A業者が落札、同十六日に契約締結をいたしました。工期は十一月十七日から翌年二月十五日までの九十一日間でした。  平成十七年十二月十六日に現場立会いの折、シート防水への変更請求があったため、落札金額内であれば可能である旨伝え、施工計画書等の提出を求めるとともに、早期の工事着工を指示書で手交するも、工事に着工いたしませんでした。  翌平成十八年一月十日、業者と市側五名と協議を行いましたが、「設計が悪く、十年保証できないため工事にかかれない」との主張を繰り返され、工事着工の再指示書を渡そうとしましたが、受領しなかったために、配達証明で郵送いたしました。  このような状態で何度か電話などでやりとりをいたしましたが、工事に着工しなかったため、平成十八年一月三十日時点で実施工期について、別の三社に対して工期見積もりを提出してもらって検討した結果、最低でも三十日ないし四十日の工期が必要なことを再確認し、契約に基づく工期内完成ができないことが明らかになったため、宇佐市公共工事請負契約約款第四十七条一項二号の規定により契約解除いたしました。  その後、再入札は三月十四日、市内十五業者で同一条件で再入札した結果、B業者が落札をし、同十七日に三月十八日から六月二十日までの九十五日間の工期で契約いたしました。六月十三日に検査合格し、同日学校へ引き渡しました。  次に二点目ですが、市発注工事の施工に当たり、契約に違反し、または業務等に関し不正または不誠実な行為をするなど、工事請負契約の相手方として不適当であると認められる者を指名から排除するための規定として「宇佐市が発注する建設工事等の契約に係る指名競争入札参加者の資格を有する者に対する指名停止等措置要領」を定めています。  この措置要領別表第四には、「市発注工事等に関し正当な理由がなく契約締結し、又は契約を履行しなかったときは、一カ月以上九カ月以内の指名停止を行うものとする」と規定しています。  今回の事案につきましては、請負業者が、市発注工事等に関し、正当な理由なく契約を履行しなかったため、この規定に基づき四カ月の指名停止措置を行ったものであります。  次に三項目めでありますが、まず、一点目であります。小中学校耐震診断の取り組み状況についてですが、宇佐市では現在、昭和五十六年以前の小中学校の建物として、小学校校舎十七棟、屋内運動場十四棟、中学校校舎二棟、屋内運動場七棟の合計四十棟あり、このうち、耐震診断は、小学校校舎六棟、屋内運動場六棟、中学校屋内運動場三棟の合計十五棟実施しております。今後は二十五棟について、耐震診断または耐力度調査の前段に当たる耐震化優先度調査を実施するようにしております。  二点目、市町合併任意協議会での危険校舎についての議論ですが、旧安心院町の危険校舎はほとんどないが、旧宇佐市の場合、老朽化した校舎が多くあり、合併後が大変だという意見が、旧安心院町で多くあったと思っています。以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)次に二項目めの家族旅行村の存続についてと、六項目めの旧安心院町の温泉入浴料についてと、十一項目めの外部委託についてを、安心院支所長 真砂文雄君。 ◯安心院支所長(真砂文雄君)こんにちは、安心院支所長の真砂でございます。二十二番 衛藤議員の御質問にお答えいたします。  まず、第二項目めの家族旅行村の存続についてでありますが、家族旅行村安心院は昭和五十六年五月の開村以来、安心院の観光や憩いの場の中核を成し、エリア内には現在に至るまで、さまざまな施設整備を行ってまいりました。ケビン、バンガローについては、開村当初からの建物で、これまでは民間業者の所有でありましたが、平成十六年度の旧安心院町において買収し、備品等の更新を行ってきました。  今回、平成十八年十月から平成二十二年三月までの間、家族旅行村「安心院」エリア一帯を、指定管理者制度に基づき、市の直営から民間事業者等のノウハウの活用により市民ニーズに応じたサービスの向上やコスト削減、利用者の増加を目的家族旅行村「安心院」の維持、発展を図っていきたいと考えております。  次に六項目め、旧安心院町の三つの老人憩いの家の温泉家族旅行村内の温泉の入浴料についてでありますが、まず、一点目の料金体系についてでありますが、行財政改革に伴う各種使用料等の見直しの一環として、健全な財政運営の確保のため、使用料の見直しを実施するように計画をしております。老人憩いの家等の類似する施設使用料につきましては「負担公平の原則」から旧院内町との料金体系の統一を図り、適正な料金のあり方を検討し、補助金使用料等検討委員会に諮り、改定を行いたいと考えております。  次に、二点目の温泉利用者の住所及び年齢の確認についてでありますが、その方法としては免許証等、証明できるもので確認することとなりますが、現状としては、持参していない人も多く、そのような場合はやむを得ず自己申告に基づき窓口での対応を行っているのが現状であります。今後、指定管理者制度が導入された場合には、管理者がかわれば、なお確認が困難になることも予想され、その対策としては、より一層、免許証等の証明できるものの提示により確認を行う必要があると考えています。  次に、十一項目めの庁舎内清掃と市報配布の外部委託についてでありますが、十七年度の市報配布につきましては、全体の八四%を職員が配布し、また、庁舎の清掃につきましても外部委託を行いながら、職員清掃を行ってまいりました。十八年度より市報の配布はシルバー人材センター委託しております。また、庁舎内の清掃につきましては、外部委託を行いながら現在も職員清掃を行っております。委託の主な理由といたしましては、支所の職員の減員と業務の平準化によるものです。  次に経費と対費用効果についてでありますが、十八年度において、市報の配布委託料は百五十六万円であり、庁舎内清掃委託料は前年度より十七万二千円増の三百十三万六千円となっております。今後につきましては委託の仕様内容の検討、見直しを行い、経費の節減ができるように努めてまいります。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)次に四項目めの地域周辺振興対策についてと、五項目めの市の宣言についてと、八項目めの地上デジタル放送についてと、十項目めの新まちづくり計画についてと、十二項目めの職員採用についてを、総務部長 出口徹君。 ◯総務部長(出口 徹君)皆さんこんにちは、総務部長の出口です。  二十二番 衛藤議員の質問にお答えをいたします。  四項目め、地域周辺振興策についてであります。質問の趣旨は昨年六月議会の一般質問の中で御提言いただきました。その際、「今後の財政状況あるいは行財政改革を踏まえて、考えたい」と御回答申し上げましたが、その後、御承知のように地方交付税の大幅な削減が見込めるなど、極めて厳しい財政運営を余儀なくされ、まさに非常事態の状況下にあります。  しかし、周辺部対策は重要な施策でありますので、新市建設計画をベースにした総合計画実施計画の中で、安心院・院内の将来展望と地域課題を整理した上で、今後の施策展開を図ってまいりたいと考えております。また、県の周辺部対策事業とタイアップを図りながら、地域審議会の意見・提言を受ける中で、市民ニーズに対応してまいりたいとも考えております。  次に五項目めの市の宣言についてであります。議員提案によって議会議決をへて行う方法と自治体みずからが行う自治体宣言が考えられます。過去の旧市町の制定はほとんど議員提案による宣言となっております。三月議会で可決された四つの宣言、グリーンツーリズム推進宣言、宇佐市文化財保護宣言都市、非核・平和自治体都市宣言、交通安全都市宣言につきましては、九月議会でモニュメントの設置の予算を計上しておりまして、可決後本庁及び各支所に設置予定であります。新市としての宣言の市の施策に沿った四つの宣言を基本姿勢としたわけでありますが、市民の意見や宇佐市のこれからの施策の中で必要になれば市民代表である議会と協議しながら、今後対応してまいりたいと考えております。  次にゆとり宣言都市の看板を設置した経緯につきましては、平成元年旧宇佐市議会において、労働時間の短縮や週休二日制の実施により、生活にゆとりを持ち、充実した潤いのある生活を送ることなどを趣旨として、「ゆとり宣言の決議」の採択が行われました。ゆとりの実現に取り組む気運の醸成を図るために設置されたものであります。しかし、既に設置する役割も終了しておりますので、早い時期にその処理に取り組みたいと考えております。  次に八項目め、地上デジタル放送対策についてでありますが、御承知のように、難視聴地域の大部分の共同受信施設は、伝送方式が狭帯域施設と呼ばれるものであります。この方式ではデジタル放送対応のテレビやチューナーを取りつけるだけでは視聴することができません。施設の伝送方式をミッドバンド帯又は広帯域伝送への施設改修が必要となります。  現在、国では難視聴等解消施設整備事業を実施していますが、地上デジタル放送の改修工事はその対象外となっております。大分県では今年十二月より、大分市別府市の一部でデジタル放送が開始しますので、県はその状況や国の動向を見ながら、対応を考えたいとのことであります。しがたいまして、市としては、国や県の動向を見た上で対処せざるを得ないと考えております。  次に十項目め、新まちづくり計画についてであります。宇佐市総合計画及び行財政改革プランの実施に当たっては、各種団体及び市民の理解なくして、その目的は達せられないと考えております。既に行財政改革プランや第一次総合計画の概要版などは配布しておりますけれども、ホームページ等に掲載し、市民への周知に努めているところであります。今後も、さらに市民の理解を深めるため、機会があれば部課長を中心に地域に出向き、第一次総合計画の「彩りに満ちた暮らしの元気都市」の形成に向け、市民との協働の基盤を図ってまいりたいというふうに考えています。  最後に十二項目、職員採用についてであります。  保育園などについての民営化を含めた見直しにつきましては、行財政改革プランにおける指定管理者制度導入の検討、実施項目として、さまざまな検討がなされているわけであります。民営化に当たっては、住民に対する十分な説明と理解を得た上で、安全・安心が確保されなければなりません。既に臨時職員等も活用しながら保育園の運営を行っている中、現時点では民営化のスケジュールがはっきりしていないために、最小限の職員の採用は必要であると判断したところであります。  また、調理員につきましては、市全体の調理員の三割以上が既に臨時・非常勤職員であります。直営によるサービス提供を継続している中、食の安全を確保するためにも最小限の職員採用は必要であると考えております。御指摘のとおり、給食センターの新設もありますし、調理部門のあり方についても現在検討中でありまして、職員の採用につきましても今後とも慎重に対応してまいりたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)最後に七項目めの地域防災と消防団組織についてを、消防長 今仁惠道君。 ◯消防長(今仁惠道君)皆さん、こんにちは。消防長の今仁です。二十二番 衛藤議員の御質問にお答えをいたします。七項目めの(一)につきましては、急に御質問が三項目に変わりましたので、満足のいくような回答になるかどうかわかりませんけれども、御了承いただきたいと思います。  まず、一点目の集落ごとの消火栓等の設置場所等の掲示ということでありますけれども、消防本部に団事務が四月に移管されたばかりで、それぞれの消防団の状況はよくわかりませんけれども、ただ旧宇佐市の消防団におきましては、分団ごとに分団の管轄する消防水利、消火栓、それから防火水槽、そういったものを含めて、地図上に記入をし、そして、それぞれの分団員に配布をし、周知徹底をしながら管内のそういった水槽について維持管理をしているという分団がございます。でありますので、そういったことを広く宇佐市消防団として、普及していきたいとこういうふうに思っております。  二番目の夏季訓練のあり方でありますけれども、以前にも申しましたけれども、旧消防団の出初式を回りましたけれども、さすがに礼式訓練をしているだけあって、非常にそういった出初式は、立派な出初式ができていると思います。しかし、今後夏季訓練のあり方について検討さしていただきたいと思います。なお、旧宇佐市消防団では、土のう訓練を三年続けていたしましたけれども、やはりそういったいろいろな現場を想定しながら、今後また訓練礼式ではなくて、夏季訓練等を実施していかなければならないとこういうふうに思っております。ただ礼式規律は団員としての基本でもありますんで、そういったこともあわせながら、今後また、火器訓練のあり方について、検討していきたいというふうに思っております。  それから、団員の新入団員の責任意識が薄いということでありますけれども、新入団員等につきましては、新入団員の訓練等、実施を今年はしております。それから、旧宇佐市の消防団、新入団員は毎年、こういった訓練等を実施しておりますし、また、学校教育、そういったところも入れながら、そしてまた、分団、所属する分団、それから部の中で、団員としての責任をそれぞれ先輩団員が後姿を見せながら教育を。(「役立つかを聞いている」と呼ぶ者あり)あ、新入団員ですか。(「簡潔に答えてください」と呼ぶ者あり)はい。役立つように教育をしてまいりたいと思っております。以上が、質問が変更した三つでございます。  それから(二)の御質問でありますけれども、消防団は本来、郷土愛護の精神に発した義勇団体であるという特殊な性格に基づくもので、消防団役員については、地元団員の推薦により、団長が任命しております。優秀な団員となり得る候補者については、まず、団員として入団され、その中で地元団員と協議されることが必要です。  次に職域消防組織の導入の検討についてでありますが、全国的には団員の約七〇%が被雇用者であること、当宇佐市でも約七五%の団員が被雇用者であり、出動団員の確保が将来的には心配されております。御指摘のとおり、職域的な消防組織等が考えられますが、消防団員については、消防組織法により市町村条例に定められた組織であり、その活動時における団員の負傷等は補償されています。事業所等で自衛消防隊等組織されておりますが、本来職場そのものを守る組織であり、職場外の活動において負傷した場合の社会保障制度が確立をされておりません。国は現在消防団の確保対策について検討しているところであります。そうした動向を見ながら進めて行く必要があろうかと思います。  (三)現在防災担当の課長及び係長以下職員につきましては、県及び民間の気象情報配信メールを利用し、警報発令後速やかに体制が取れるようにしております。また、消防に関しましては、火災発生を消防職団員にメールにて配信し出動に役立てております。  携帯電話の利用できない地域または利用の困難な地域については、地域からの要望等があれば、事業者へ施設の整備や改修等の対応をお願いしていますが、事業者は採算が取れない地域での整備をなかなか行わないのが現実であります。  そのため、国の補助事業である移動通信用鉄塔施設整備事業により整備を平成十七年度までは実施してきましたが、補助率二分の一で市の負担が大きいため、現時点では要望等があっても事業実施は困難な状況であります。  なお、改修等について改善の見込みのあるものについては、事業者への改修の依頼を今後も行っていきますし、各事業者については、エリア拡大のために通信施設の大幅な新設を今後進めるとの見解を示していますので、市としてはその動向も見ていきたいと考えております。  以上であります。よろしくお願いいたします。 ◯議長(久保繁樹君)以上で衛藤議員の一般質問に対する執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば、許します。  二十二番 衛藤昭生君。 ◯二十二番(衛藤昭生君)まだ、十二分あるという話でありますが、十二分しかないんです。今、一項目めのことについて、お願いしたいと思いますが、今回の契約解除に伴う契約約款の第五十一の賠償金、補償金ですが、請負代金の十分の一の請求工事完成保証人である三井住友海上火災保険ですね、に対して三月一日付で出されているようですが、支払いについてなされたのか、なされていないのならば、その理由は何なのか、どうしてなのか、お尋ねしたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)管理課長。 ◯管理課長(安部忠義君)管理課長の安部でございます。衛藤議員にお答えします。  まず、債務者の保証人である保険会社補償請求をしましたが、保険会社から請求書類の中の出来高確認書に債務者である請負者が署名捺印を拒否しているために、いまだ納入できておりません。それで債務者である請負者に現在契約金の請求をしているところでございます。   以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)二十二番 衛藤昭生君。 ◯二十二番(衛藤昭生君)この問題は、となると、賠償金が支払われていないとなりますと、今後について約款の第五十三条による大分県建設工事紛争審査会のあっせんまたは調停の手続というのがあるわけですが、そういう手続を取ろうとすることなんでしょうか。それと六月八日付毎日新聞にもありましたが、末尾に文章で解決のめどがたってないというふうなこともあるように、こういう今の状態のままでは、市に対して今後不誠実な行為を取ったままのA社というか、文章の中にありますが、指名停止期間の過ぎた現在以降において市は工事などの指名の対応をどうするのか。この二点についてお尋ねしたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)契約検査課長。 ◯契約検査課長(秋吉 卓君)契約検査課長の秋吉でございます。衛藤議員の再質問にお答えいたします。紛争委員会については、今後検討、審査事項であれば、検討するようになると思います。  次に業者の指名でありますが、業者指名につきましては、指名基準がございまして、その中に不誠実な行為の有無と経営状況等、八項目の基準があります。これらにつきましては、工事担当課の内申がありましたときに、指名委員会においてこれらを総合的に勘案して指名するということになりますので、内申時の状況を勘案して指名を決定するということになります。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)二十二番 衛藤昭生君。 ◯二十二番(衛藤昭生君)よろしくというか、そこら辺のところは明確に皆さんに答弁をというか、今後よろしくお願いいたしたいと思います。  二点目の家族旅行村についてですが、答弁がなってないんですよ。要は今のままするか、改修をやっていくかということと、要するに旅行村自体をどういうふうに位置づけるかによっては全然とらえ方が違ってくると思うので、そこら辺を確認を市の行政改革の中で聞きたいということだったのですが。 ◯議長(久保繁樹君)安心院支所長。 ◯安心院支所長(真砂文雄君)はい、衛藤議員にお答えします。  家族旅行村に対しましては、従来は官が直接で今までやっておりました。今回は民の活用ということでそういうことに期待をしながら、より多くの方々に来ていただくということで、現状では今のままでいきたい。それで、そういう状況を見きわめながら、非常に財政的に厳しい折ですけど、そういう方向が見出せれば、鋭意努力して改修等に、改修または施設の拡充に努めていきたいというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)二十二番 衛藤昭生君。 ◯二十二番(衛藤昭生君)観光施設って、もう朽ちたり、評判が悪くなったら、なかなか人は寄ってきませんよ。ですから、その前に手を打つべきところを考えることを自治体としてやりますかということをしたわけですが、これについては答弁は変わらないと思いますのでやめます。  今回、これについて指定管理者の問題としてですね、提案がされているわけなんですが、その中でですね、選考結果を見るにしても、普通は常識で考えられないというような無理をした選択を市はやったんじゃないかなということで、先日申し立て書みたいなものも出ておりますが、この安心院のグリーンツーリズム研究会を含めた任意の団体委託するように議案提出をされていますが、もし、この問題がですね、出されたのに対して、議案の中でですね、旅行村運営との兼務を外れて、研究会に対してですね、事務局員の雇用を含めた会の維持運営費の一部を助成するつもりであったのか。もし外れた場合です。また、さかのぼって聞くに、指定管理者としてもし応募しなかった場合、安心院町グリーンツーリズム研究会というものに対しての対応をどう考えていたのか、これ、助役にお伺いしたいのですが。 ◯議長(久保繁樹君)大園助役。 ◯助役(大園清一郎君)助役の大園です。衛藤議員の質問にお答えします。  もし、指定管理者に応募しなかったり、あるいは、それに採用されなかった場合の対応をどういうふうに考えているのかということについては、その結果を見て、お互いにグリーンツーリズム研究会等と話し合いをしていくつもりでございました。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)二十二番 衛藤昭生君。 ◯二十二番(衛藤昭生君)耐震についてはですね、要は宇佐市についてはですね、学校が要するに昨今も言われたように、四十棟あるという中で、大変多いわけです。老朽化が多い中でですね、するわけですが、先ほど一つだけ聞きます。今後優先度調査をしていくと、その中で取り組むというようなことを言っていますが、もうかなりおくれている、段取りとしてですね、総合計画の中でも検討していくというような状態しかないんですよね。今の段階でそういう状態のですね、中で、財政計画というものが果たして建てられるのかという気はするんですよ。これは期限を切ってお願いしたいんですが、できるでしょうか。 ◯議長(久保繁樹君)管理課長。 ◯管理課長(安部忠義君)お答えします。  新聞等で大分県耐震診断がおくれているということにつきまして、ほとんどの市内の町村が財政難でおくれている状況でございます。それで一応宇佐市につきましても簡易な耐震優先度調査を実施することによりまして、市内の小中学校の校舎、そして体育館につきましては一次的な診断がすべて完了します。その結果に基づきまして二次診断、耐力度調査の優先順位を検討していきながら、その順位に基づいて今後予算を計上していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。  以上でございます。 ◯二十二番(衛藤昭生君)来年度予算からの具体的な、事業費が絡むことでもありますので、積極的な取り組みを教育委員会の方、よろしくお願いいたしたいと思います。  次に行きます。地域振興策についてですが、金がないからということでいつも聞いているのですが、先般、中津の方でですね、今議会地域振興対策事業補助金と四市町に対して一律三百万円まで向こう三年間計上していることが出てましたが、こういうことを一つ前からお願いをしていたわけです。何千万を出せとかいうのではなくてですね。地域での自発的なまちづくり事業のですね、誘引剤的な役割として予算を組めないかということを言っているのですが、無理でしょうか。  これも大園助役お願いします。 ◯議長(久保繁樹君)企画課長。 ◯企画課長(小倉正五君)小倉です。お答えいたします。  先ほど部長が答弁申し上げましたように、第一次総合計画の実施計画を策定していく中で、新市建設計画等も加味しながら、支所長を中心にそれぞれの今議員がおっしゃるような地域特有の問題がありますから、それを支所長の段階でまとめいただいて、それを次年度予算に反映させていくという方針で臨んでおりますので、御了解いただきたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)二十二番 衛藤昭生君。 ◯二十二番(衛藤昭生君)要は具体的に予算を組むという考え方なんですか。考えないというやり方なんですか。要するに、これは周辺対策とかいうのは、県とかの補助事業ではないんです。市の単独として考えるかということを聞いているのですが。 ◯議長(久保繁樹君)企画課長。 ◯企画課長(小倉正五君)単独として組むということではありません。それぞれの施策の中にそういうものを盛り込みながらしていくということです。で、仮に単独に組むとしても、県の補助事業有効に活用する方が、さらにこの財政状況下の中では有効かと思いますので、御理解いただきたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)二十二番 衛藤昭生君。
    ◯二十二番(衛藤昭生君)あのですね、補助金じゃないですよ。要するに交付金というか、自由に使える金というやつはそんなの基本的にはまずないでしょうから、そこら辺を考えてくれないかという話をやっているわけなんです。自主性を地元に任せなさいよということを言っている、それを検討をお願いしたいということで、時間がないので進みます。  で、市の宣言については、「よろしくお願いします。」というしかないのですが、要は宣言をしても、住民がわからなければどうしようもないということですから、そこら辺をよく考えてお願いしたいと思います。  一つ、携帯電話の話を最後に、これ総務の方になるんですか。これは防災という意味で言ったわけではありません。防災だけじゃないんです。全体の携帯、ITを活用した地域周辺対策というものを電話会社とエリアを拡大するという取り組みを市として考えているかということ、それをお願いして最後にしたいと思いますが。 ◯議長(久保繁樹君)企画課長。 ◯企画課長(小倉正五君)なるべく電波が届かないような地域のないようにしていきたいということは考えているんですが、何せ市の補助金が大きいということ。それと並行して、それぞれ企業が自主的に建てているのもありますから、そういうのを見ながらですね、有効な対応をしていきたいということであります。 ◯議長(久保繁樹君)時間が来ましたので、以上で衛藤議員の一般質問を終結いたします。   ここで暫時休憩をいたします。再開は二時四十分といたします。                   休憩 午後二時二十七分                 ──────────────                   再開 午後二時四十八分 ◯議長(久保繁樹君)休憩前に引き続き会議を開きます。  次に十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)皆さん、こんにちは。お疲れさんです。十一番 日本共産党の用松です。通告に従い質問しますので市長の明確な答弁を求めます。  第一点は助役を一人にすること。議員歳費、とりわけ旧宇佐市域の議員歳費の前倒し実施による支出の抑制、そして大分市のように基金の預けかえなどで収入を図るべきだと考えるが、見解を求めます。  第二点は火葬料が五倍になるということでNHKのニュースでも朝と夕方と二度報道されたわけですけども、なぜ亡くなってまで税金を長く納めた方に最高の火葬料を取るのか。見直すべきだ。具体的な減免規定の内容については、議案質疑でやりますので答弁も不要であります。  三点目、介護保険について。国の税制改悪に伴い、新たに課税世帯となった該当者、あるいは低所得者に対する保険料や利用料の減免拡充、この現行の策をどう拡充するべきか。  二点目は、低所得者のデイサービスデイケアの食費は補足給付がないという状況の中で負担がかなり重くのしかかるという段階で、助成策を求めるものであります。  三点目は、ことしの八月十四日に厚労省が通知を出しまして、軽度の介護者については介護用具の取り上げということが言われていますし、厚労省を通じてはこれを機械的にしないという通達が来ているので、この点についての助成策を求めるものであります。  第四点は、改善が見られないのに、私が相談を受けた八十代の方は、要介護二だったのが、前回要介護一、今回要支援ということで、八十歳を超え、しかもがんに侵されながら、どんどんどんどん介護の認定が下がっていくと。また、もう一人の人は、主治医の意見が全く変わらないのに、認定が下がる。こういう制度の見直しを求めるが、見解を求めます。  それから第五点は、社会福祉議会の軽減措置をいつから実施するのか。  四点目は国保税。その第一点は、収入激減世帯に伴う今の減免制度が非常に不十分と。昨年度十四人の申請者しか認めないということで、この拡充を求めるものであります。  その第三は、悪質な滞納者は当然厳しく徴収するべきであるが、私の相談者は毎月五千円、できなかったときは二カ月に一万円ということで、平均すると五千円を納めているのに、これに対して不十分ということで、学資保険まで差し押さえられるということで、県下、姫島まで含めて全部調査したのですが、学資保険まで処分するのは宇佐市だけ。これは行き過ぎではないか。見解を求めます。  ごみ問題について、佐伯市がわずか四月一日に実施して、昨年、今度九月で条例改定、引き下げる、あるいは資源ごみの無料化をやる。これを見習うべきではないか。答弁を求めます。  その二点目、紙おむつの軽減策について今まで減免をされたけれど、その具体的な実施時期、具体的な内容、軽減の度合い等について答弁を求めます。  六点目は教育行政災害報告書の「錯誤」や「誤り」、我々は偽造だと言っているのわけですが、偽造または虚偽の報告の原因と責任はどこにあるのか。七月二十一日、誤りを認めた。しかし、その原因と責任と再発防止を求めるものであります。  その二、「選択授業」。実際は男子生徒がボールをぶつけ合ったり、けり合ったり、女子生徒は体育館の外で話したり、涼しいところで座りこんだり、車座になってミニバレーを転がしたり、まさに遊びの場に化している。二階ではあめをしゃぶる者、ガムを口に入れる者、まさに選択授業とは名ばかりの実態がある。あるいは、答弁書の中で、男子生徒の蹴ったボールがあたったわけですけれども、男子生徒がけり合っていた、この運動をボール運動の範疇だと、こういう見解を、文科省も驚くようなことを出してますけれど、こういう事態についてどう改善を図るのか。  七点目は住宅リフォームの導入。例えば、日南市は六万四千人ということで、五千五百万の予算を組んで限度額一五%で十五万ということで五億三千六百七十万円の経済効果を上げている。これを長期的な視野に立って導入すべきだが、見解を求めます。  最後は緊急福祉電話、十二月から実施ということですけれども、利用者の負担なしに拡充を求めるものであります。  以上で第一回の質問を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)それでは用松議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。まず、宇佐市長、時枝正昭君。 ◯市長(時枝正昭君)市長の時枝です。十一番 用松議員の一般質問についてお答えいたします。  四項目め、国民健康保険について、  まず一点目、国民健康保険税の減免については、災害失業、疾病等によって、生活が著しく困難となったもの、または、これに準ずると認められるものに対しては、国民健康保険条例第十六条、国民健康保険税減免に関する規則及び国民健康保険税減額要綱の規定に基づいて運用しております。  この制度の改善につきましてでありますが、今後も現行の規定で対応したいと思っております。なお、国民健康保険制度の啓発の中で、より一層減免制度の周知徹底を図っていきたいと思っております。  二点目、当市では、国保税に限らず市税の滞納者には、地方税法の規定に基づいて滞納処分の対象となる財産の調査を行っております。調査内容を踏まえて、滞納世帯の生活実態に応じた、納付計画を協議し、協議結果を納税誓約書として提出を求めます。制約事項の履行状況によっては、国税徴収法に規定されている差し押さえ禁止財産及び条件付き差し押さえ禁止財産以外は、滞納処分の対象として差し押さえ処分を執行しております。  本件滞納処分は、徴税吏員として、粘り強くかつ誠心誠意納税相談を繰り返したが信頼関係が構築できず、また先に説明したとおり差し押さえ禁止財産でも条件付き差し押さえ禁止財産でもないので、一罰百戒の意味も含めて、やむを得ず差し押え処分を執行したと理解いたしております。  以上で私の答弁を終わりますが、その他については、教育長、担当部課長に答弁してもらいますので、よろしくお願い申し上げます。終わります。 ◯議長(久保繁樹君)次に六項目めの教育行政についてを、教育長 半田 剛君。 ◯教育長(半田 剛君)教育長の半田です。十一番 用松議員教育行政についての質問にお答えいたします。  まず、「災害報告書」についてですが、災害報告書の誤記については、当時の体育教師が、事故の報告を受けたのが次の時間が始まってからなので休み時間事故が起きたものと思い込んでしまったことに原因があったというふうにとらえております。  その後、事故が起こった際には、事実の確認を十分に行い、関係した複数の職員で連絡を密にしながら災害報告書の作成に当たるよう指導しております。  次に「選択制授業やボール運動への改善策」についてお答えいたします。  選択制授業は、生徒みずからの能力・適性、興味・関心等に応じて運動領域や運動種目を選択し、自発的・自主的に学習を進めるものであります。安全で楽しく有意義な体育学習が行われるためには、授業の開始時に生徒への指導の徹底や、運動による事故やけがの防止に配慮した指導計画の作成に配慮するよう各学校に指示をしています。さらに、生徒自身が健康安全に留意をして運動できる力を育成するよう指導しているところでもあります。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)次に一項目めの支出の抑制と歳入増についてを、総務部長 出口徹君。 ◯総務部長(出口 徹君)総務部長の出口です。十一番 用松議員の質問にお答えをいたします。  一項目め、助役一人制の復活や議員歳費削減の前倒し実施など、支出の抑制についてでありますが、昨年の五月に開催されました平成十七年第二回市議会臨時会において宇佐市助役定数条例の制定議案についての質疑で、助役二人制の必要性は答弁をいたしたとおりであります。  現在の厳しい財政状況の中、行財政改革を初め、山積する諸課題に取り組んでいくためには、これからが正念場でありまして、今後さらに喫緊の課題であります財政健全化及び市民の一体化に努めてまいる所存でございます。なお、議員歳費削減の前倒しの実施については答弁を差し控えさせていただきます。  次に基金等の預けかえなどについて歳入増をどう図るのかについてでありますが、基金等の現金は安全かつ確実な方法により保管しなければならないこととなっています。平成十七年四月一日からのペイオフ解禁を受けまして、基金等の現金はすべての預金が全額保護される決済預金として保管しております。  なお、本年七月の日銀のゼロ金利政策解除を受けて、預金金利も上昇傾向にあることから、財政状況が許す範囲で資金運用を図り、利子収入の増加に努めてまいりたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)次に二項目めの火葬料についてと、五項目めのごみ袋問題についてを、市民生活部長 赤峰克己君。 ◯市民生活部長(赤峰克己君)皆さん、こんにちは。市民生活部長の赤峰でございます。十一番 用松議員質問にお答えいたします。  二項目めの新葬斎場の使用料金についてですが、使用料金の設定に当たっては、受益者負担の原則を基本として施設に係るコストを公費負担と利用者負担の割合について検討した上で現やすらぎの里の使用料金をも勘案して設定いたしました。なお、火葬一体当たりのコストとしては、概算ですが約十二万円を見込んでおります。四日市、長洲火葬場の現料金は、大人三千円で県内では最も安い料金ですが、現「やすらぎの里」は大人一万五千五百円となっており、県内の中で最も高い料金となっております。新葬斎場は広いロビー、くつろげる待合室、高齢者障害者に優しい造り、そして景観にも配慮した施設であります。  続きまして、五項目めの一点目。  佐伯市のように引き下げと資源ごみの無料化についてですが、ごみ袋の有料化はごみ処理経費の負担を求めるだけではなく、ごみ問題に対する意識を向上させ、市民にごみ減量行動を起こすきっかけとなる最も有効な方法と考えております。ごみ袋の規格や販売価格につきましては、合併議会の中で決定された事項であります。また、導入後二カ月しか経過しておりませんので引き下げについては考えておりません。資源ごみの中でも、現在、有価で取引されているものは、新聞アルミ缶等があります。しかし、これも市場の動向によっては無価物に変わることもございます。また、新聞アルミ缶等の有価で引き取ってもらえるものは、店舗や資源回収事業者の回収やリサイクル推進団体での回収活動を行うように引き続き啓発を行ってまいります。  続きまして二点目の紙おむつの軽減策の内容についてですが、現在、関係部局と詳細について協議を行っているところです。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)次に三項目めの介護保険についてと、八項目めの緊急福祉電話システムについてを、福祉保健部長 坂口俊秀君。 ◯福祉保健部長(坂口俊秀君)皆さん、こんにちは。福祉保健部長の坂口でございます。十一番 用松議員の御質問にお答えをいたします。  三項目め、一点目、税制改正に伴い新たに課税世帯となった者の保険料や利用料の減免措置についてでありますが、介護保険料につきましては保険基準額に乗じる割合を平成十八年度及び平成十九年度において引き下げることができるよう激変緩和措置を講じております。利用料につきましては、平成十八年七月から平成二十年六月サービス分に係る激変緩和措置対象者の高額介護サービス費、居住費・食費に係る補足給付につきましても激変緩和措置が講じられるよう準備中であります。  二点目の食費の助成策についてですが、同じ要介護状態であれば、在宅でも施設でもサービス利用の給付と負担は公平であるべきと考えます。通所サービスについても在宅高齢者間の公平性確保の観点からも利用者負担は必要と考えています。  三点目の軽度者の福祉用具貸与についてですが、軽度者の自立支援に十分に効果を上げる観点から、その状態像から見て使用が想定しにくい品目に対しては、厚生省令に基づき算定できないこととされております。  四点目の認定制度の見直しについてですが、調査につきましては国の示す全国一律の基準に基づき八十二項目を聞き取りや実際に体を動かしてもらうなどにより、そのときの結果を調査票に記入したものと、主治医意見書を参考に認定審査会が審査・判定を行うようになっておりますので、制度の見直しについては考えておりません。  五点目の社会福祉議会の減免措置の拡充策についてですが、法人の申請主義となっております。現時点での減免措置はありませんが、今後も減免を要請してまいりたいと考えています。  次に八項目め、緊急福祉電話システムについてですが、現在の緊急通報システムは安心院・院内地区への対応ができないなどの大きな問題点を抱えています。これらの問題点を解消し、高齢者が安心できる新しいシステムを検討中であります。現在検討中のシステムの課題は、一点目は通報から安否確認まで早急に対応できるものにする。二点目は民間の受信センターの活用や商工会等との連携の重要性だと思っています。より迅速かつ効率的な運用や安心・安全に対する認識を持っていただくためにも、多少の負担はやむを得ないと考えています。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)最後に七項目めの住宅リフォーム制度についてを、経済部長 田口英之君。 ◯経済部長(田口英之君)皆さん、こんにちは。経済部長の田口でございます。十一番 用松議員の御質問にお答えいたします。  七項目めの住宅リフォーム制度の導入についてですが、他県でこの制度を実施している宇佐市と同規模の数市に対しまして聞き取りを行いました結果、一定の経済効果は認められるようであります。しかし、この制度の実施に当たりましては、一般財源もかなりの額が必要となります。本市は行財政改革に取り組んでいるところであり、厳しい財政環境の中、現時点での導入は困難でございます。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)以上で用松議員の一般質問に対する執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)重大な局面の変化がありましたので、教育行政から再質問をいたします。  第一点は、先ほど、教育長が私の聞き間違いでなければ、当該教諭は次の時間に報告を受けたという答弁をされたということは、その時間帯に現場にいなかったというふうに理解していいんですか。 ◯議長(久保繁樹君)学校教育課長。 ◯学校教育課長(辛島亮一君)学校教育課長、辛島でございます。御質問にお答えいたします。  災害報告書の誤記については、事故調査委員会の方で当時の担当の関係教職員から事情を聞きました。その中で当該の生徒から事故の報告を担任が聞いたのが、次の時間が始まってからだったということ。そして、当該児童にボールが当たった時間帯は体育教師は体育館のほかの場所で指導をしていたのでということを聞き取っておりますので、このような答弁になっております。  以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)これはまだ係争中ということで、論議は平行線になると思うんで、次にですね、生徒の証言で現場不在ということははっきりしているんですけれども、二番目の質問として、教育長にぜひお伺いしたいんですけれども、日スポが七月十二日付で当該児童の母親とそれから教育委員会に対して、テレビ新聞等で報道されたように因果関係を認めてですね、そして、医療費を支給するというふうな局面が生まれたわけで、これまで教育長は、日スポが認めないから認めないと言い張ってきたわけですけれども、少なくてもこの認識だけは改めるというふうに受け取っていいのか、答弁を求めます。 ◯議長(久保繁樹君)半田教育長。 ◯教育長(半田 剛君)半田です。用松議員の再質問にお答えいたします。  一昨日の十三日に教育委員会の方も、学校治療費の請求をしていて、そして、不支給の決定を受け、再審請求をしたにもかかわらず、再度不支給の決定を受けていたことにつきまして、医療費を認めるという通知をいただきました。これは、私どももほっとして喜んでいるところですが、もっと早くこの件について、日本スポーツ振興センターの方が決定を下されればというふうにも残念にも思っております。また、今、認めるのかということになりましたが、これ係争、訴訟の中に入ってしまいましたので、私から今ここで答弁をすることは差し控えたいというふうに思っております。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)それは論理的に成り立たないんで、認めないから認めないと言ってきたのが認めたわけですね。これに対してどうお考えかと言っているわけです。 ◯議長(久保繁樹君)半田教育長。 ◯教育長(半田 剛君)半田です。お答えいたします。私どももこれは早から認めてほしいということで再審請求なんかをしてきたわけです。しかし、認められなくって、残念ながら訴訟になってしまいました。当時と状況が変わっておりますので、私がここでいろいろ言うことは裁判の方にも影響してくるんではないかと思いますので、差し控えさせていただきます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)これも平行線で、まあ、メンツがあるけん認めんと思うんですけれど、実際、認めたのと一緒と理解して次に行きます。  選択授業についてですね、先ほど私が冒頭読み上げた一応括弧付きですけれども、ミニバレーとバトミントンと卓球という選択授業をやっていたと答弁書に書いてまして、しかし、中学校学習指導要領の中に、今選択授業についての三つの類型を述べておるわけですれども、どれにも該当しない。生徒から聞き取った、さっき言った男子生徒はボールをぶつけ合ったり、けり合ったり、女生徒は車座で話し込んだり、ミニバレーを転がしたり、二階であめをしゃぶったり、ガムを口に入れたり、そういう事実は生徒から聞き取りましたか。 ◯議長(久保繁樹君)学校教育課長。 ◯学校教育課長(辛島亮一君)その事実につきましては、係争中でございますので、答弁は控えさせていただきます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)課長は当時いなかったんで、非常に可哀想なんで、教育長ですね、聞き取ったか、聞き取ってないか、それだけ答えてください。中身はどうせ言わんやろう、一時間やっても。聞き取ったか、聞き取ってないか。次長がいいですか。お願いします。 ◯議長(久保繁樹君)教育次長。 ◯教育次長松本公則君)私の方から再質問にお答えいたします。前回の答弁でも申し上げたと記憶しているのですが、私どもの調査委員会では特に生徒については私どもが生徒が未成年ということでもありますし、いろいろデリケートな問題がございますので、生徒まで調査の権限が及ばないということで考えておりますので、生徒からは聞き取りはいたしておりません。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)それは事実を隠蔽しようとするから、そういうことになるんで、もう既に弁護士は生徒からきちっと聞き取っているんですね。だから、当然、これは証言能力は六歳からとか、いろいろと刑法上の問題もありますけれども、当然、責任能力等々は法律で定められているんで、聞き取るべきだと思うんですが、今後聞き取る考えはないですか。 ◯議長(久保繁樹君)教育次長。 ◯教育次長松本公則君)先ほど答弁をしたとおりですね、それぐらいの配慮は教育委員会としてはすべきだと思っていますし、今後もそのつもりはございません。
    議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)じゃあ、最後のもう一つの問題ですね。文部科学省が、我々直接乗り込んでいって、交渉もし、話し合いもして、びっくり仰天ということなんですけれども、ボールを、バレーボールを足でけることがボール運動の範疇だということは学習指導要領のどこに書いてあるんですか。 ◯議長(久保繁樹君)学校教育課長。 ◯学校教育課長(辛島亮一君)学校教育課長です。お答えします。  その件につきましては、係争中の事案になっておりますので、ここでの答弁を控えさせていただきます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)中身は係争中かもしれんけれども、学習指導要領のどこに書いてあるか。次長お答えください。 ◯議長(久保繁樹君)学校教育課長。 ◯学校教育課長(辛島亮一君)学校教育課長です。答弁いたします。  学習指導要領につきましても裁判所の方に提出する証拠として提出してございますので、ここでの答弁は控えさせていただきます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)提出していても写しはちゃんとあるんで、これを見ればわかるわけで、しかも、バレーボールの選手が聞いたら本当に怒り心頭に発すると思うんですよね。ける運動なんて、あっちゃならんということだと思うんで、もう理論的に敗北したということは確認できるんで、次に移ります。  助役の問題ですね。我が党は早くから収入役も廃して助役を一人にすべきだと。我が党が市民の皆さんにお願いしたアンケートで千通を超える回答者のうちに、一人にすべきだというのが七四・二一%、二人は必要だが三・〇六、要するに千人のうち三十人しか、二人必要と言ってないわけですね。で、いつまで二人制を続けるおつもりですか。 ◯議長(久保繁樹君)総務部長。 ◯総務部長(出口 徹君)総務部長、出口です。お答えをいたします。  先ほども答弁申し上げましたように、確かに行財政改革プランはでき上がりましたけれども、これからが大変な具体的な取り組みになるわけでございます。市長は就任当時から職員に機会あるごとに行財政改革と周辺部対策、これが一番、最大の課題であるということを申しておりますし、まさにそのとおりであろうと思っております。したがいまして、昨年の、先ほど答弁いたしましたけれども、昨年の五月二十七日の臨時議会で私も条例提案のときには、答弁申し上げましたけれども、やはり、新市になって、これだけ大きな市になったわけでございますけれども、市長のサポート役としての助役、それから周辺対策に対するサポート役、さらには、それと同時に行財政改革を専門的に進めていく助役、この二人が必要なんだ、その必要性は申し上げたとおりでございます。行財政改革が、今のところ予定が平成十七年から二十一年まで、この五年間予定されてございます。その間と認識しております。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)今の段階では、二十一年までやって、後は一人にすると理解をして、千人のうち三十人しか二人が必要だと言っていないんですけど、この市民の声について総務部長が助役に対してやめてくれとか言いにくいですから、市長、最高責任者として、市民の千人のうち三十人しか二人必要ないという、あるいは千人のうち七百四十二人が一人でいいと思っている市民感情について、どう感想をお持ちですか。ぜひ市長のお考えを。 ◯議長(久保繁樹君)宇佐市長。 ◯市長(時枝正昭君)お答えいたします。  私もアンケートを読みましたけれども、多分に私は誘導尋問的な要素が強いと思います。だれだって、いいか悪いかと言われたら、それは一人制がいいと言うに違いない。私は三人でもおったというのは意外だと思います。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)なかなか市長には、市民の我々の気持ちが伝わってないんですけども、先ほど二十一年に一人にするということですので、次に移ります。  火葬料の問題ですね。長年、宇佐市に税金を納めてき、宇佐市の発展のため、そして、家族を守り、頑張ってこられた方が亡くなって、最高を取ると。生きちょるときは介護保険も最高と、国保も最高と、亡くなってからも最高というのは、どうしても理不尽で納得がいかない。しかも、総工費が十三億円のうち合併特例債を九億八千七百万使っている。七〇%が交付税として還付されるわけで、市の負担というのは若干少ないんですが、基本的には維持費を、建設費は、このコストに入れるべきではないというふうに考えますけれど、コストに入れなければ、コストが一体当たり五万八千六百十六円、そして全県の負担率がだいだい一〇%ですから、約五千八百六十一円。県下平均でいくと八千百三十二円ですけれども、せめて大分、別府並みの五千円と、非常に理論的に根拠があるんですけれども、この維持費だけで算出して一〇%にすればできるわけですけれども、そのお考え、ありませんか。 ◯議長(久保繁樹君)葬斎場建設推進課長。 ◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)葬斎場建設推進課長 溝口でございます。お答え申し上げます。  亡くなってまで県下最高の金額を取るのかという厳しい御指摘でございますし、維持管理費だけでいいんではないかということだと思いますが、新しい施設でオープンいたします。で、ちょうど財政時期も悪いときでございますし、原則、利用者負担を再考いたしまして、考えてみたわけですが、維持管理費ではなくて、建設費の償還、そしてまた、維持管理費それと減価償却、この三つを兼ね合わせてどのぐらいになるかということが、先ほどから言っていますように、一人の焼却コストは十二万でございます。約十二万でございますが、これに、どのぐらいの割合をするかということから、随分と議論をさせていただきました。で、その負担の割合が安いほど議員さんはいいんでしょうけども。(「私じゃなくて、市民が言うんです」と呼ぶ者あり)いいんでしょうけども、その割合をですね、三割、二割、一割五分、とそこまで落としていきました。で、その落とした結果がですね、一割五分までいきますと、一万八千円ぐらいになったわけですが、この一万八千円をどこまで落とすかということで、これも運営協議会の中や、あるいはまた庁内の中でも議論をいたしました。それで最終的には、やすらぎの里を超えることはならないということから一万八千円まで落として、その上、一万五千五百円まで落としたということで、その気持ちは、議員さんの方の考え方が伝わっているんじゃないかなということで、落とすところまで落としたのは一万五千五百円であります。以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)だいだい根本的な考えが間違っちょるんですよ。受益者負担として、亡くなったら受益者になるんですかね。小泉流の考えでしょう。例えば、国保世帯を例にとると、年間所得が百五十万以下が七千三百八十五世帯なんですよね。だから今、ガソリンの高騰の中で、軽自動車が売り上げを伸ばしているとか、一円でも安い広告を見て買い物に回るとか、あるいは一円でも安いガソリンスタンドを回ると、そいういう庶民の気持ちと全くかけ離れているんですよ。その庶民の気持ちとして、さっき言った低所得者の実態も踏まえてですね、再度見直しを求めるんですけれども、見解を。 ◯議長(久保繁樹君)葬斎場建設推進課長。 ◯葬斎場建設推進課長(溝口 孝君)お答えいたします。受益者負担の原則といいますのは、皆さんが日ごろよく使うということ、それと同時に、民間でもこの施設はできますよということから、全国的にいろいろな資料等を調査いたしますと、〇%から五〇%までの応分の負担というのを我々は採用したつもりです。その中で最終的には、一万五千五百円というのは、率で申し上げますと、約一五%ぐらいに落ちたんじゃないかなというふうに思います。   以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)これまた平行線になるんで、また議案質疑がありますので、徹底して引き下げを求めて、次に移ります。  介護保険についてですね、日田市大分市別府市が新しい介護保険保険料に対応する減免制度を新たにつくったわけですけれども、もし大分、日田、別府を例にとって宇佐市に導入するとなるとしたら、どのぐらいの予算が必要ですか。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)介護保険課長の筒井でございます。お答えを申し上げます。  今の御質問に対して試算をいたしておりません。  以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)後で試算をした表をもらいたいんですけれども。  で、自己負担の導入、食費等ですね、これによって年間幾らぐらい宇佐市の負担が軽減されるのですか。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)質問は、食費及び居住費の自己負担を半分にするとかという御質問でしょうか。 ◯十一番(用松律夫君)自己負担になったんで、その分の市の持ち出しがどのぐらい軽減されるかということをお聞きしているんです。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)失礼しました。資料が実際にはあるんですが。 ◯十一番(用松律夫君)おおよそ。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)後ほど、お知らせいたします。 ◯十一番(用松律夫君)ちょっと議長、次の質問に移られんで、それだけ休憩して持ってきてもらいたい。時間とめといて。 ◯議長(久保繁樹君)用松議員、後からの資料提出では、まずいでしょうか。今、時計はとめましたけれど。よろしいですか。では始めてください。 ◯十一番(用松律夫君)では、それをほんとは財源にして、食費の助成とかそういうものに充てたれるというふうに思うんですけども、その財源をそういう形で還元するというお考えはないか。金額、後でいいですから。お答えを。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)お答えいたします。何に還元をするというという御質問なんでしょうか。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。指名しますんで、用松議員、そう急がなくて。十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)食費、いわゆるさっき言った補足的給付が受けられない人たちの補助、助成にその財源を充てる考えはないのかということをお聞きしているんです。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)全国的な制度でございまして、宇佐市だけそういう制度を導入するというのはどうかと思いますから。そういう試算も不可能かなと思います。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)それはぜひ検討してもらいたいんですけれども、次の時間が迫ってますので、社会福祉法人は資料がちょっと見つからないのですけれども、千二百万ぐらい基金があったと思いますけれども、先ほどの部長の初回答弁では、社会福祉法人は率先垂範して要請していくということですけれども、財源もあるわけですから、どのような決意で社会福祉法人がいわゆる軽減制度、減免から軽減に変ったんですけれど、軽減制度を実施させるのか、そのあたりの決意、いつごろの実施をめどに相手と話し合うのか、かたい決意を。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)御質問社会福祉議会のことでございましょうか。(「そうです、社会福祉議会のことで。」と呼ぶ者あり)ああ、そうでしょう。これ、実はですね、社福の減免というのは、その社会福祉議会も若干の痛みを感じます。ただし、これまで要請をしてきたという経過もございますし、極めて強い要望のように受け取りましたから、今回は積極的に全力で拡充に向けるよう要請をしてまいりたいというように思います。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)先ほど言った、たくさん基金を持っていますので、ぜひかたい決意で。  では、次に初回質問で、答弁の中で、厚労省通知に基づいて、機械的な用具の取り上げはしないという答弁に受け取られるのですが、そのように受け取っていいんですかね。 ◯議長(久保繁樹君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(筒井道雄君)お答えをいたします。  すべてがすべて取るというように今回の法律といいますか、厚労省からの告示はなっておりません。宇佐市にあってもすべてということになっておりませんで、特別な事由のある場合にあっては従来どおりという文言も設けておりますから、十分かなと思っております。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)機械的にしない、柔軟に対応するということを確認して次に移ります。  国保税についてですね。一つは萩市はですね、減免制度を実施して、申請をした未到来部分と翌年の一年間、減免の対象にすると。宇佐市の場合、翌年三月にならないと所得が確定しないということで、それまでは分納または、まあ、納めるちゅうか、一応原則納めるということになってますけれど、そういう萩市の例に倣って、見込みを認めて、実際去年、前年度収入で、リストラがあって、全く収入がないという事態が実際起こっているわけですね。そういう実態に即して運用を改善するお考えありませんか。 ◯議長(久保繁樹君)課税課長。 ◯課税課長(赤松正一君)課税課長の赤松正一です。十一番 用松さんの質問にお答えいたします。  申請時点から三月三十一日の間の所得が予想できないので困難と考えております。なお、翌年の三月三十一日に所得が確定いたしましてから、余ればもちろん還付いたしますし、申請時点でですね、分納、そういう部分につきましては、納税課とも十分相談をしながら、二月三月まで、納期を延納したりということは実施いたしております。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)何か答弁がはっきりしないですけれども、これは要望して、ぜひ、研究もしてですね、萩市の研究をして、実態に沿うものにしてもらいたいということで、次に移ります。  先ほど言ったように、悪質な滞納者に対しては、どしどし徴収すべきなのは当然のことですけれどもね。学資保険ですね。皆さん方もお子さんの学資で頭を悩ませると思うんですけれども、国際人権規約は、高校と大学の無償教育の漸次的導入を定めていると。この大学の無償化を留保しているのは日本とマダガスカルとルワンダの三国だけ。文科省の資料でも高校の授業料では、アメリカイギリスフランスロシアドイツはただ。大学フランスドイツはただ。デンマークは無償かつ月額四万五千円の奨学金を支給している。我が国の子供の場合は、私立大学下宿代だけでも年間平均二百六十一万三千円という非常に高いという状況の中で、学資保険まで差し押さえるのはやり過ぎだという認識は、市長お持ちではないですか。 ◯議長(久保繁樹君)納税課長。 ◯納税課長(江口二見君)納税課長の江口です。用松議員さんの質問に答えたいと思います。  私どもは先ほどの説明でもしたように、まず、地方税法に基づいて事務を執行しておるところです。地方税法では、すべて、滞納処分については、国税徴収法に基づいて滞納処分をしますよという規定がございます。これに基づいて、いわゆる差し押さえ禁止財産条件付差し押さえ禁止財産以外の財産は当然差し押さえの対象という考えでおるし、また、滞納者も私どもは一市民という位置づけであり、私ども徴税吏員にしても、全体の奉仕者として、公平で公正な取り扱いをせねばならないというふうに自負しているところでありますが、滞納処分に至る経過というのが非常に長うございます。というのは、現年で滞納になるのは、これは私どもは滞納という位置づけはしておりません。次年度に繰り越した時点で滞納事案として処分の対象へと進んでまいります。こういう過程の中で、幾ら納税相談をしても誠意がないというような状況の中では滞納処分を行わざるを得ない。先ほど言いましたように、地方税法の中では、滞納者が督促を受け、その督促状を発した日から起算して、十日を経過した日までに、その督促に係る地方団体の徴収金を完納しないときは、市町村の徴税吏員は滞納者の財産を差し押さえなければならないと規定されておりますが、私ども徴税吏員はいきなりこういうことはしておらず、先ほど言いましたように、いろんな角度で滞納者と接触し、自主納税を促しておるところでございます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)国税徴法は一応私も知っているんで、第六款の七十五条の十、滞納者またはその者と生計を一にする親族学習及び必要な書籍、学習権というのは保障しているんですよね。このことを指摘して、時間がないので次に移ります。  昨日、高橋議員が不納欠損のことを問題にしましたけれど、これまで、市議会議員で不納欠損した例は、この五年間で年度ごとに何人ですか。 ◯議長(久保繁樹君)納税課長。 ◯納税課長(江口二見君)把握しておりません。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)なぜ把握しないのですか。 ◯議長(久保繁樹君)納税課長。 ◯納税課長(江口二見君)別に市会議員さんだとか、何々さんだとかというような識別をする必要はないというふうに理解しております。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)市民が苦しい中で市から報酬を受けている役員とか議員とかは率先垂範して税金を納めるべきで、個人の名前はもちろん言えんかもしれないけれども、不納欠損をした事実があったかどうか、答弁してください。 ◯議長(久保繁樹君)納税課長。 ◯納税課長(江口二見君)不納欠損の事実はあります。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)それは何年度と何年度ですか。 ◯議長(久保繁樹君)納税課長。 ◯納税課長(江口二見君)記憶に定かでございません。
    議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)コンピューターを見れば五秒で出る。後で年度だけ教えてください。じゃあですね、公人、市から報酬を受けている人、議員を含めて、この公人の対応ですね、これは公表するお考えはありませんか。 ◯議長(久保繁樹君)納税課長。 ◯納税課長(江口二見君)公表する考えはありません。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)せっかく高橋議員が三つのいい提案をしたのに、さりげなくそういうことを言うというのは、本当の意味で公平を図るということにならない。弱い市民には強くて、強いものには弱いという典型的な例だということを申し上げて次の質問に移ります。  ごみ問題。佐伯市はですね、確かに私も最近行ってきました。市長が合併前の協議を重視して、ああいう提案をしたけれども、新議会になってですね、市長自身のお考えでもあると思うんですけれども、二十円にしたり、十五円にしたり、資源ごみを無料化したりということですけれども、かなりこれ市長の政治的な判断、乳幼児医療もそうだし、あるいは障害者自立に基づく軽減措置もそうですけれど、市長が目玉として、何かひとつ、市民のためにほかの市でやっていない、ほかの市でやっているけれどもいいことは取り入れようという、市長、お考えありませんか。これ、市長しか答えきらないんで。 ◯議長(久保繁樹君)環境対策課長 答弁お願いします。 ◯環境対策課長松本 明君)はい、市長のかわりに答弁をさせていただきます。  佐伯市の件を議員言われていると思うんですけど、佐伯市につきましては、佐伯市独自の特別な理由等があろうかというふうに思っておりますので、そういうことでございます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)課長は心の中でやりたいと思っていると思うんで、市長、せっかく手を挙げたから、途中でおろさんで、ぜひお答えを。堂々と論戦しましょう。 ◯議長(久保繁樹君)大園助役。 ◯助役(大園清一郎君)市長の御指名でございますけれども、助役という立場でごみの有料化については、これは本議会でいろいろと論議された結論の結果ということでございますし、また、値段の問題については、本議会で決まった問題でもございます。今後についてこれをどのようにするかということは、まだまだ始まったばかりの件でございますんで、まだ皆さんのご意見も聞く必要があろうかというふうに思っております。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)ご意向を伺うということなんで、若干の柔軟性を発揮したと思うんですけど、先ほど言った我が党でのアンケートでも、千人のうち七百四十二人、七四・二三%が反対または引き下げてほしいという声ですけれども、その声をいかすお考えはありますか。 ◯議長(久保繁樹君)大園助役。 ◯助役(大園清一郎君)助役の大園です。先ほどのアンケートの件で、確かにごみ袋はただがいいというのは皆さんの考えだと思っております。しかし、それにできない事情があるということも十分御理解いただきたいというように思います。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)むだを省けばですね、例えば、今、宇佐市が三十七億か、三十六億か、金利三%以上の借金をしているわけですね。で、一日千万を超える借金払い、一日百六十五万の利払いに税金が消えている。そういうことを勘案して、本当に徹底してやれば、このぐらいの財源は生み出せると。柳ヶ浦から、今、四車線もつくりよるけど、一車線でも大分節約になると思うんですよね。そういう、その本当の意味で市民の暮らしを守るということで、徹底してむだを省くという決意をお聞きしたいんですけど。 ◯議長(久保繁樹君)環境対策課長。 ◯環境対策課長松本 明君)環境対策課長松本です。お答えします。  徹底的なむだということで言われますが、市全体のいろいろなむだ等だと思うんですけど、ごみの問題につきましてはですね、市民に今負担をかけることだけでなくて、市民にごみの減量意識を持ってもらうことによって、ごみ減量に持っていくということでございます。そういうことで、焼却場につきましても減量はできますし、いろいろな焼却施設につきまして必要であったものが、ごみ減量に伴いまして、また、減量していく、むだを省けるというふうに思っておりますんで、どうか御理解をお願いいたします。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)まあ、要望しか、平行線になるので、引き下げを望む声を真摯に受けとめてほしいということで。  紙おむつですね。先ほど、せっかく六月議会等で前向きに答弁をしていただいたんですけど、関係部局と協議という協議を提案する側としてですね、いつごろ、あるいは来年四月はもちろん時期ははっきりしているのですけど、どのぐらいの軽減内容、あるいは軽減方法を提案しようとしているのか教えていただきたい。 ◯議長(久保繁樹君)環境対策課長。 ◯環境対策課長松本 明君)はい、お答えします。紙おむつ等々の軽減策につきましては、前回の六月議会で回答しております。赤ちゃん、お年寄り、障害者等々で、紙おむつを多く使用する方の減免ということを考えております。実施時期につきましても新年度の早い時期に今から詳細協議を進めまして、実施したいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)それはもう聞いているんですよ。だから紙おむつを六十枚当面、赤ちゃんのいる世帯に無料で配るとか具体的なことを聞いているんですよ、中身はこの前議会で答弁されてるので。それを教えてもらいたい。 ◯議長(久保繁樹君)環境対策課長。 ◯環境対策課長松本 明君)お答えします。  中身のことにつきましては、今から詳細な協議を進めていくわけでございますので、現時点では決定をしておりません。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)提案しようとしている執行部の考えですね、それを教えてほしいんですよ。協議するにしても、何も白紙で提案できんでしょう。土台があるんだと思います。それを教えてください。 ◯議長(久保繁樹君)環境対策課長。 ◯環境対策課長松本 明君)はい、お答えします。  内容等につきましても、他市町村等の現在行っている状況等の資料を取り寄せまして、その辺で判断をしていきたいと思っております。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)早急に具体化を図るよう要望して次の質問に移ります。  住宅リフォームは先ほどちょっと私が例を申し上げましたけれども、課長の方で九州の幾つかの市を調べたと思うのですが、どういう効果があるか、ちょっと披瀝してください。 ◯議長(久保繁樹君)商工観光課長。 ◯商工観光課長(駒井大山君)住宅リフォーム制度のことなんですけど、不況対策地域経済活性化、雇用の創出で、経済効果は十分あるということは理解しています。そのほかにも、木材ガラス等生産資材に加え、関連の機械輸送等で生産の誘発効果があると言われています。  以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)あと、せっかく調べた資料があるんで、議員の皆さんに、日南とか小林とか調べたでしょう。なんぼ投資して、どれだけ、五億効果があったとか、あれをぜひ、公開していただきたい。  で、あと、緊急福祉電話ですけども、まあ、これまでの論戦を通じてですね、まあ、設置料を徴収している団体自治体はないわけでね、利用料を徴収している団体はあるんですけれども。せめて設置料は徴収しないと、利用料についても無料化を前提に極力今後検討していくと。十二月結論出すんですけれど、そんな決意はありませんか。 ◯議長(久保繁樹君)福祉課長。 ◯福祉課長(樋田健治君)福祉課長の樋田でございます。お答えします。  これ、先ほど議員さん十二月って言われましたけど、当初予算に計上して、実施は五月末からになります。そして、応分の負担はお願いする方向で考えています。なお、できるだけ負担は少なくなるよう努めてまいりたいと思っています。  以上でございます。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)じゃあ、設置料は無料、利用料を応分のということで、大体、どのぐらいを目安に考えているんですか。 ◯議長(久保繁樹君)福祉課長。 ◯福祉課長(樋田健治君)現在、それは協議中でございます。以上でございます。 ◯十一番(用松律夫君)宇目の商工会新聞等で有料という側面もありますけども、サービスを開始したですよね。その辺についてはどういうふうにお考えですか。導入の中で参考にすべき点があれば教えてもらいたい。 ◯議長(久保繁樹君)福祉課長。 ◯福祉課長(樋田健治君)お答えします。本議会終了しましたら、宇目の方の研究もしたいと思っております。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)じゃあ、低所得者に対する対策も当然考えていると思うんですけど、その中身について、どういう低所得対策を考えているか。 ◯議長(久保繁樹君)福祉課長。 ◯福祉課長(樋田健治君)お答えします。現時点では考えていません。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)今までの答弁では、考えるようなことを言いよったんですけど、ぜひ考えてほしい。ここで、考える、考えないとやりとりしてもしようがないんで。ぜひそれは考えてほしいということを要望します。  最初に戻りますけれど、私のひとりよがりと思われてはいけないんで、一応助役二人制は、今のところ二十一年までというふうに答弁をしたというふうに受け取っていいんですかね。そこ確認しとかんと悪いんで。 ◯議長(久保繁樹君)総務部長。 ◯総務部長(出口 徹君)お答えします。行財政改革の見通しがですね、やはりつかないとですね、そういうことにはならない。期限を切ってという就任ではなかったと思っております。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)ちょっと、はっきりしとかんと悪いんで。見通しが二十一年までつけると、つけた段階で一人にするということを視野に入れてるというふうには理解していいんですか。 ◯議長(久保繁樹君)総務部長。 ◯総務部長(出口 徹君)あくまでも行財政改革の見通しがつけばということでお願いしたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)十一番 用松律夫君。 ◯十一番(用松律夫君)最後ちょっと時間が少ないですけど、国保税のことでですね、資料を要求したいんですけれども、年度ごとの滞納者ですね、人数だけ出してほしいというふうに思います。以上で終わります。 ◯議長(久保繁樹君)以上で用松議員の一般質問を終結いたします。  ここで暫時休憩をします。再開は四時といたします。                   休憩 午後三時五十三分                 ──────────────                   再開 午後四時 十四分 ◯議長(久保繁樹君)休憩前に引き続き会議を開きます。ここで本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。  では、十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)十五番の石川でございます。合併後、在任特例期間も本定例会を含め残り三回の議会となりました。今議会質問議員二十四名、四日間にわたる長丁場の三日目でございますが、今回も質問をさせていただきますので、持ち時間の許す限り、最後までおつき合いのほど、お願いをいたします。それでは、お手元の通告書に沿って、四項目についてお伺いをいたします。  まず、一点目は、前回の質問に続き、安心院小学校プール改修工事についてお伺いをいたします。皆さんもマスコミ報道で御承知のように、生徒・児童使用するプールについて、全国的に安全管理が義務づけられている昨今、当初の受注業者が市側の設計工法が児童安全を配慮していないミス設計として、国・県が提唱の十年間保証つきの工法を提案したにもかかわらず、一、二年もてばよいなどと余りにも時代に逆行した無責任な認識とプール使用する児童とその保護者のことを考えていない現代の状況が果たして真の教育行政といえるか、見解をお伺いいたします。  次に二点目は、農業関係の補助金についてお聞きいたします。この件は以前より地元の何十人もの自治委員の皆さんと多くの市民の皆さんより、ぜひ聞いてほしいとの要望がありましたので、特に水田農業改革対策事業の補助基準についてお伺いをいたします。  三点目は安心院地区の老人憩いの家、いわゆる、深見、津房、佐田の三カ所の温泉について、当時はどういう趣旨で当施設建設したのか、また、本来の役割はどうあるべきなのか、お尋ねいたします。  最後に四点目は、安心院町農協ライスセンター新築工事補助金についてお伺いいたします。  安心院町農協が全農大分、旧経済連に特命随契(系統施工)で発注した本工事において、農業生産総合対策事業補助金予算組みと交付決定の時期についてお尋ねいたします。そして、この事業の繰り越し手続を取らなかったとお聞きしましたが、どうして取らなかったのかお伺いいたします。  以上、四項目につき、通告書の答弁を求める欄に上げた責任のある方の誠意ある答弁をお願いして降壇させていただきます。また、答弁の内容を伺った上で、発言席より再質問をさせていただきます。 ◯議長(久保繁樹君)それでは石川議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。まず、宇佐市長 時枝正昭君。 ◯市長(時枝正昭君)市長の時枝です。十五番 石川議員の一般質問にお答えいたします。  二項目め、農業関係の補助金について。  まず、一点目、平成十五年度までの水田農業政策は、米の生産調整の推進が至上命題化されておりましたが、平成十六年度以降の水田農業構造改革対策では、農業関係者の精力を生産及び経営対策に向けられたものに転換いたしております。これまで生産調整に関する助成措置が全国一律の要件及び単価で地域の特性をいかす産地づくりの観点に欠けておりました。これを各地域に合った効率的かつ安定的な経営体の育成を通じて、持続的な農業環境の保全が図られるように配慮された政策に転換し、各地域の水田農業ビジョンに合った助成措置を補助基準としたものであります。  二点目、各年度の反当たりの助成金額は、おのおのの農業政策方針に従って格差が生じております。平成九年度新生産調整事業ですと、全国一律単価ですので、転作助成最高額で三万九千円で、旧三市町の総面積で千六百十・三ヘクタール、総額で二億九千八百十九万二千円であります。平成十二年度から十五年度までの四年間は最高額で全国一律の七万三千円であります。平成十六年度以降は、各市町の水田農業ビジョンと取り組み実績によって、おのおの助成単価は異なっており、平成十七年度の助成最高額は旧宇佐市・院内町では四万二千五百円、旧安心院町では四万三千円であります。また、実施面積二千三百八十二・五ヘクタール、総額で五億九千九百七十二万四千円となっております。  以上で私の答弁を終わりますが、その他については、担当部課長に答弁してもらいますので、よろしくお願いいたします。終わります。 ◯議長(久保繁樹君)次に一項目めの安心院小学校プール改修工事についてを、教育次長 松本公則君。 ◯教育次長松本公則君)教育次長松本でございます。十五番 石川議員の一般質問にお答えをいたします。  安心院小学校プールの改修工事についてですが、今回のプール改修工事の主な目的は、クラック補修の目地材が剥離していたための改修工事で漏水等の深刻なダメージによるものではありませんでした。したがって、今回の補修工事はシート防水工法より、より安価でできる塗膜防水工法を採用して発注をいたしました。御承知のように、建設工事請負契約約款瑕疵担保の規定がありまして、工事目的物に瑕疵があるときは通常二年、故意または重大な過失があるときは十年、請負者に対して瑕疵の修補または損害賠償請求を行うことができると規定されています。しかし、今回の発注に当たっては、十年保証を求めるような特記仕様はしていませんし、財政状況もありますので、財政に見合った発注であり、無責任との認識は持っていません。以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)最後に三項目めの安心院地区の温泉についてと四項目めのライスセンター新築工事についてを、安心院支所長 真砂文雄君。 ◯安心院支所長(真砂文雄君)安心院支所長の真砂でございます。十五番 石川議員の御質問にお答えいたします。
     三項目め、安心院地域の深見、津房、佐田温泉についてでございますが、まず一点目の、施設建設の趣旨及び役割についてですが、この事業は老人の健康増進と教養の向上と生きがいを図り、あわせて市民福祉の向上に寄与することを目的に設置いたしました。  次に、二点目の過去十年間の事業費の推移でありますが、施設の修繕等、営業日数の関係で年度によってばらつきはありますが、三施設全体の収支を比較してみますと、平成九年度で収入二千三百七十七万円、平成十七年度で千三百九十万円で差し引き九百八十七万円の減少であります。支出については、平成九年度で二千三百五十七万円、平成十七年度で二千五百八十七万円で差し引き二百三十万円の増加となっております。推移については、年数の経過等に伴い、収入は減少傾向にあり、支出は増加傾向にあります。  次に四項目めの安心院町農協ライスセンター新築工事の一点目の補助金予算組みと交付決定の時期についてでございますが、平成十七年度六月議会予算議決をいただき、補助金交付決定については、県から宇佐市に平成十七年十一月十八日付で、市から事業主体である安心院町農協へ平成十七年十一月二十一日付で行っております。なお、事業費が減額となり、それに伴い事業主体である安心院町農協へ補助金の変更交付決定通知平成十八年二月二十八日付で行っております。  二点目についてですが、安心院町農協ライスセンターの繰り越し手続につきましては、本事業は、強い農業づくり交付金競争力強化農業生産総合対策事業という国庫補助事業であります。国の事業要綱上、原則として単年度事業であります。施設建設については、事業主体である安心院町農協と平成十六年度から協議を行い、事業計画は十七年度に完了するとのことで進めてまいりましたので繰り越し手続は行っておりません。以上で答弁を終わります。 ◯議長(久保繁樹君)以上で石川議員の一般質問に対する執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)それでは順を追って再質問をさせていただきたいと思いますが、その前に議長にもお聞きをしたいんでございますが、これは議会の根幹にかかわることなので。先ほど、一昨日ですか。ある議員から投書と称して、出どころのはっきりしない、差出人の名前もないような投書が来たというようなことで本会議場で堂々とそれを発表すると、こういうことで本会議場はいいんだろうかということをこれをお聞きしたいんです。議会本会議場の根幹にかかわります。  例えば、議長に、これはたとえ話ですけれども、じゃあ、議長の、例えば関係する会社等のことについて投書がありましたからというふうなことで、会社工事のこと、それもほかの民間のことだとか、そういうことについて会社のことだとか、それから例えば会社の内容についてとかいうようなことをですね、投書が来たということに称して、そういうことをこの本会議場で述べていいもんですか。私はそれをお聞きしたいんです。  こうなると議長だけじゃない、市長もそうだし、助役もそうだろうし、ほかの一般の議員の方、職員の方もいらっしゃる。投書が来ましたと。出どころがはっきりしない。そういう手法でやるんであれば、じゃあ、議長のところに、例えばですよ、議長のところの会社の内容はこうですね、投書来てますということを本会議場で言っていいのかどうか。それをお尋ねしたい、議会をあずかる者として。 ◯議長(久保繁樹君)石川議員から、あの、よもや私に質問があるとは思いませんでしたけれど、私は一般質問というのは、通告制をしいておりますので、議員の皆さんがしゃべる内容について、とやかく言うつもりはありませんし、しかし、最終的な質問内容がですね、通告にないことであれば、当然、通告にないので質問を変えていただきたいということは、私も言います。一昨日の議員の場合も、内容と通告にあることが違っておりましたので、私としては一般質問を変えていただきたいということを本人に通告いたしました。  だから、議会は単に議案質疑みたいに質問だけする場であればいいんですけど、皆さん、それは独自の考え方を持っておりますので、それぞれの主義主張を言われますので、その分については、私がとめるということはできないと思います。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)そうなれば、この本会議場で、例えばこういうの来てますとかいうことで、議長をターゲットに私しているわけでは全然ないんですけれども、おたくの内容こうなってますねというのが、きのうの場合は議事録に残ってますからね。何でもこの本会議場で言っていいのかということですよ。議員の資質にもかかわるし、発言することが、私もどうなのかな、モラルがあるのかなと私も疑問に思いながら、ただ発言中であったので、私が挙手をして、そこで割り込むのはいかがなものかと、動議を出すのもいかがなものかと思って聞いておりましたけれどもね。そういうことをやり始めると、じゃあこの会社の内容はどうだ、こういうのがありますと。裏づけがないんですから、裏づけがないというのは出どころがはっきりしていない。何々と書いて、名前があって、この方から来てますというのならわかりますよ。そういうことが本会議場で許されるんですか。これから、だったらもう、何でもありになりますよ。モラルもなければ。今の議長の答弁であればそうなります。だから、次からはこういうのが来ましたということで、本会議場で、発言の中でやってもいいということでいいんですね、認識は。 ◯議長(久保繁樹君)再度私が答弁するのもなんですけども、私は言論の自由というのがありますので、しゃべることに対してですね、ただ私は、質問の内容が的を外れている場合、通告に従ってない場合については、私が議事進行で整理いたします。しかし、しゃべる内容については、私は議員の皆さんが持っている個人個人の発言を封じることができないというぐあいに認識しております。ただし、先ほどから何度も言うように、質問の内容、最終的な内容が違えば、それは、当然、私は議事整理権をもって議員の発言を整理しますし、質問内容を変えていただくようにしたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)それでは、議長のそういうこの本会議場での方針というか、そういう形で議会運営をやっていくということで認識しておきます。  それで、その場合にですね、議長もやっぱり、例えばそこで、通告書にないとか、そういう内容で出どころのわからないのとか、そういうことは、すぐストップをかけないと議事録にも残りますしね。国会でもあったように、がさネタみたいなのでね。宇佐市のどこどこの何々さんからということであれば、それは聞きますよ。しかし、そうじゃないんでしょう。まあ、これは検討課題で、私もあれしときますので。   (「暫時休憩してからもう一回やろう」と呼ぶ者あり) ◯議長(久保繁樹君)続行いたします。 ◯十五番(石川和明君)それでは、再質問をさせていただきます。  先ほど工事の中で、十年ほどの工事ではない、保証は要らない。二年ほどあればいいんだという今、答弁がありましたけれども、二年でコスト的には、あなたが今言った、その方がコスト的には安くなる、それも考慮してというような答弁をしたが、二年しかもたないんですよ。また、二年後にはやるんですよ。十年もつものを、二年しかもたなければ五回しなければならない。その総額を果たして計算をしとるのか。こちらも出しておりますけれどもね。そういうことが果たして、行財政改革とか言えるんですか。 ◯議長(久保繁樹君)教育次長。 ◯教育次長松本公則君)お答えを申し上げます。私が先ほど答弁いたしましたけれども、あくまで、これは、契約約款に書いてる通常二年が瑕疵担保責任であるということで申し上げたつもりであります。議員も御承知と思いますけども、この防水工事にありましては、国交省の指針があると思っております。塗膜防水工法にありましては五年、それからシート防水工法にありましては十年という国交省基準がございますので、それぐらいの保証は当然できるものと考えております。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君 ◯十五番(石川和明君)前回も述べましたけどもね、資料提供していただいて、これは堂々と当初の業者からいただいたということで私は前置きをしました。出どころのわからないものではありません。で、その中で、申し上げたのは、その工法について、二工法提案をしとるみたいであります。今、シート防水の工法と、それから、これもちょっと専門的になるんでどうかと思うんですけども、パーミクロンPLコート工法という二種類を提示しとるんですよ。若干値段は違います。ところが、おたくはそのクイック工法でいいと言うんだ、その二年で。当初のこの間も説明申し上げたが、県外業者が見積もったその工法、今、建設業界の中でそういう話がどっと出てます。地元業者が、十何社、十六社ですか。たった一社だけ、福岡県のその田川の業者が一緒に入っている。もう、ここから自体がおかしいんだ。そして、その業者が、見積もり提供をしたそのクイック工法という、クイックですから、まあ、早い簡単なやつです。それについて業者は、これも一年かかっているんだ、おたくは、一年かかって設計した分。それを受注業者は閲覧があります。しかし、それは一週間しかないぐらいなんです。執行側は一年もかけてしたやつだ。ところが一週間しか閲覧できない。そして工事に、これは一年かかれば、予算組みから一年もかけてやった設計だから完璧なものと思いますよ、業者は。その入札に応じた業者は。ところがかかろうと思ってしたら、どうもこれじゃあおかしいと。神様じゃないんだから、行政側が一年もかかった設計を業者に一週間で把握しろなんか無理な話です。これも完璧なものであればいいんですよ。かかって、これでいいのだなと。ところが、どうもかかるときにおかしいわけです。それで二種類の工法を提案してるんです。そしたら、その本来のクイック工法、例の県外業者が見積もったその工法じゃないといけないというんだ。専門的になると名前があれなんで、皆さんにわかりやすくするけども、とにかく役所が、まず、出したその設計工法がAとします。業者の提案したのがBとCと二つ出とる。Aじゃないといけないというわけだ。ね。じゃあ、これはAで一応この件は契約解除ということで片づいたんで、行政側からは一方的に業者に来とるわけで、あんたんところは片づいたと思っている。だから次に移ったんだと思う。で入札の再入札だ。その再入札はこのクイック工法じゃないんでしょう、やったのは。答弁をお願いします。責任ある答弁を。 ◯議長(久保繁樹君)教育次長。 ◯教育次長松本公則君)幾つかお答えを申し上げたいと思います。  まず、見積もりをとった業者がですね、県外業者から取っているという御指摘ですが、これにつきましては、先ほど衛藤議員の答弁でも申し上げているのですが、市内で防水の工事を登録している、市内または市内に本店及び支店を有する十七業者ということでとっておりますので、県外業者という指摘は、まず当たらないと思っております。それから閲覧が一週間でということでありますけれど、これについて、ほかの工事については、私は余り詳しく、技師ではございませんので存じませんが、通常の閲覧期間でやっていると思っております。したがって、この閲覧期間についても、その閲覧の中で、この工事に対する、いろいろな疑義等があれば質問でお受けするし、その質問の中で答弁もして、この工事に対するそういった誤解とか等々がないようにということでやっておりますので、御理解を賜りたいと思っております。  それから設計まで一年かかっているという御指摘なんですが、これは御承知のように、合併を、十七年の三月三十一日という合併を挟んで見積もりと工事の発注がかかったということの御指摘だと思いますが、これは合併という大きな事態があったためにこういったことになったんで、それはもうやむを得ないことと思っております。私どもとしては見積もり業者から見積もりをいただいて、そういったものを参考にしながら設計をしているということであります。  それから、工法ですが、工法については、先ほど御指摘のようにタケダユープレックスのクイック工法ということで、設計仕様書には書いてございます。ただ、その横に当然あの全くそれと同じ方法じゃなくても、塗膜防水工法であってメーカーが違ったり、若干の工法が違ったりしても、それは同等以上ということであれば同じことになるわけでありますので、再入札後の業者さんがしました工法については、こちらが指定をした工法ではない方法ではやっていますが、同じ塗膜防水工法で完成をしているところでございます。  以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)要するに当初の業者はそのあなたさっき言われた入札のやりかえの、その工法も提案しているんです。でもそれを却下しとるんだ、おたくは。この本来の違いというのは専門的になりますけれども、あなたも専門的な発言をしたから言うけれども、エポキシの樹脂を注入しないのが当初の市が出した設計だ。そして、業者が二工法を提案した。その中にはエポキシ樹脂は注入する工法を提案しているんだ。それから浮いた分の注入、モルタル注入、これも市の場合はなし。しかし、業者の方はそのモルタル注入もする工法を提案してるんですよ。いいですか。だからあなたが今いった、それより以上と。だから、それ以上で提案しているにもかかわらず、一切これじゃないとだめだと、そして協議にも応じない。全体会議で一回話もしましょうと。それぞれの現場とか次長とか、それから助役、市長との話じゃなくて、全体会議で話をしましょうと。それが皆の対話ですよということも要望書を上げてしとるけれども一切これの協議に応じようとしない。ただ、クイック工法が、これでやってくれということだ。にもかかわらずだ、再入札をやった業者は、うちがやった工法と同じのだ。いや、あれすることはない。仮に今のは失言じゃないです。それぞれの議員が、それぞれの商売をしているんだから。議員だけが本業じゃない。農業もあれば、建設業もあり、普通の商売をやっているところもおるし、工業もおる。いいですか。ここ、注入をしてるんだ。エポキシ樹脂で注入、そしてモルタルの浮いた部分にも注入、その工法でやってるんだ。私が何回か指摘したから、これで大丈夫なんですか、どうですかち言ったからこそでしょう。当初のクイック工法の簡単な工法でおたくは一本槍でやっとったんだから、一点張りで。それが途中で変わってんだ。だったら、そのときの提案は何だったのか。お聞かせ願いたい。 ◯議長(久保繁樹君)管理課長。 ◯管理課長(安部忠義君)管理課長の安部でございます。お答えします。  先ほども次長が答弁申し上げましたように、設計者は現場の状況、そして、塗膜防水に対して、どうしてもてるんかというと、養生に対しても年間プール自体、水を張った状況でありますんで、そういう状況でありますので、養生に対してもオーケーだということで塗膜防水を選定して執行し、現にその工法でできております。が、しかし、その当時は、私、クラックそして浮きの状態が、そうしなくてもできるということを聞いております。がしかし、三月に発注した後、冬場の寒い時期にプールの水を抜いた関係で、クラック内に雨水が入り、それに対して氷等が張りまして、クラックから入った薄氷で浮きが目立ちまして、変更したものと考えております。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)選手変わって、今、答弁したけれども、あなた、四月に変ったんでしょう。その当時のあれはわからないんだ。まあ、いい、ちょっとまだ続けるわ。時間がないんで。いいですか。じゃあ、このプールは今回の工事の前には、いつ工事があったんですか。この前の工事。何回もやってるはずだ。これは初めてじゃない、新しくオープンして初めてじゃないはずだから。 ◯議長(久保繁樹君)教育次長。 ◯教育次長松本公則君)旧安心院町のころでありまして、いつ補修工事をしたかというのは把握しておりません。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)だれか、わかる人いるでしょう。これが悪くなって、プールの程度が悪くなって子供さんが夏に使うから、これを改修工事をするっというのに、その前にいつやったかも、そんなのも把握してなくて設計したんですか。もう何年も前ですよ。それも把握してないんだから。いついつやって、それだけの期間がたち、そして何年間の間にこうなったんだということも把握してなくて設計をするとは、どういう感覚をしているのか。そこもクエスチョンだ。それとね、これに変ったから、エポキシ樹脂の注入の方、うちが以前提案したやつに変ったっちゅうけども、当時の写真として、十一月の写真、それから三月の解除写真、全部保管しておりますけど変わっておりません。たった何カ月間でクラックが入ったりなんかしますか。常識で考えてもわかるでしょう。何年も前、何十年も前からの前に工事したそこからずうっと傷んできて、そして、十一月に入札という形になったんでしょう。それを三カ月でなんとかってね、そんなもう、後からばれるような言いわけはしたらいかんちゃ。答弁をお願いします。 ◯議長(久保繁樹君)教育次長。 ◯教育次長松本公則君)お答えを申し上げます。最初の前の工事をいつやったか把握してないということは、先ほど申し上げたんですが、ただ、私が先ほど答弁申し上げたように、今回のプールの補修工事は水漏れ等があるような深刻なダメージがあったわけではないと申し上げました。したがってクラック等が目地が外れて子供が足をけがしたらいかんということでの工事でありますので、前の工事との関係はそんなに把握していなくてもと考えております。それから、クラックは変ってないということですが、私どもの技師が現場に入って確認したら、クラックの長さが大プール、小プールで、全体として八十六メートル増加していると。これは先ほど安部課長も申し上げたんですが、やはり十一月に工事を発注してから、それから水を張らない状態で四カ月近くすればこういった状態が予測できるし、現実問題、クラックは八十六メートル増加しているということで増加の変更工事を行ったということであります。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)きょうは四項目なんで、時間があと二十何分しかありませんのでね。とにかくうそと言いわけはだめです、もう。素人が聞いてもわかるようなうそと言いわけだ。クイック工法でいいって言ったんだ。クイック工法で提案したけれども、それをする必要はないと、簡単なやつだからということで県外の業者の見積もりをうのみにしているんだ。行政側が。そして二種類の提案書をメーカーの調査つきで業者は行政側に提出しとる。こういうやり方でどうですよと。それまでの認識は行政側はゼロなんですから、何をやっているのかと思うぐらいに。そして、それを業者が二工法の提案をした、それはもちろんおたくも見とるでしょう。どうも、このままのクイックじゃやばいよと。そして追加まで出して、このエポキシの注入、それから、モルタル浮いた分の注入やっとるんだ。真実を述べないと、ね、真実を述べないとだめですよ。何回にもわたって注意をされ、その中でこのままやるとやばくなるよと。前回助役が何かで欠席だったけど、助役にちょっと聞きたかったんだけども。ね、十年でなくても、二年もてばいいんですよと。ところが、そのクイック工法だと本当にそれしかもたない。そして、その後にはプール事故が発生した。全国的にプール管理、安全管理に対して、全国的にわあわあとなった。さあ、果たしてクイックでいいのか。結局は当初業者が二種類の工法を提案したその一種類でやっているんだ、これは。こういうね、見え見えなことを言って、だまそうとしてもだめだ。特に議員でも素人はだまされちゃいますよ。そこをこのときに認めて、じゃあ、これをやってくださいと。国交省もそうじゃないか。県も。十年保証と。それだけ今プールに対しての安全管理が義務づけられているんだ。その後に、この問題が発生した後に、ああいう全国的なプールの吸い込み口が云々でどうだとか、その後には側面はいいのかどうなのか、今国交省はそういうことをやっていますよ。じゃあ、横の側面に体が、お子さんが当たったときにそこで傷がつかないかとか、足は大丈夫なのかとか、それをいち早く業者は二種類の工法を上げて提案しているんだ。答弁ください。 ◯議長(久保繁樹君)教育次長。 ◯教育次長松本公則君)お答えを申し上げます。実は、私どもが現場で立会をしまして、最初は十二月の十六日だったんですが、その時点では、この塗膜防水工法ではだめなんでシート防水工法でやらせてほしいということは伺っております。だから私どもの現場監督としては請負金額の範囲内でシート防水に変えるんならよろしいよということは申し上げているんですが、その後、何も施工計画書は提出されなかった。今、石川議員がおっしゃっているのは、恐らく下請業者が決まったという一月の二十六日のことだと思うんですが、この工法については、それぞれメーカーによって名前がいろいろ違ってますけれども、つまるところは、塗膜防水工法であれば、私どもとしては、塗膜防水工法で同等以上であればいいということでありますから、ほかの名前の工法でも塗膜防水で同等以上であればいいということだと思っております。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)もう、時間がないので、塗膜で専門的に言うと、エポキシ樹脂を注入するかしないか、そしてプールにそのモルタルを注入するかしないか、そのことなんですよ、専門的に言うと。だから、クイックはないんだ、当初は。クイック工法には。そして提案した、今その、当初の防水の分で塩ビシート、これは、かなり、若干上がると。これでも十年間もてば、二年でやりかえても、もっと安い。半額以下ですよ、これは。ここに数字も出てますけれど。二年に一回ぐらいやると、二千四百万ぐらい、そしてその塩ビ工法かな、シートの絶縁のこれをやっても、同等をやったら七百万ちょっと。そしてパーミングのエポキシ云々になると四百から五百。そういうあれをやっとるわけですよ。その認識が全然なくて、だからもう火を見るより明らかなんだ。もう最初のこんな簡単ではやばいよと、それが現実なんですよ。もう、次に移ります。これはまた十二月もあるんでね。きちっとこういうのは正していかないと。何か何人か、このことについて大変関心を持ってくれてた議員がおる。これだけ大きいその合併した宇佐市の中で、この十項目ぐらい上げた中で、このプールを一番先に上げてくれた大変ありがたい議員が二人ほどおったけれどもだ、それほどの関心事なので、十二月もまた、やらしていただきます。私は一問一答でやりますから、そんな議員のように、なんかもう事前に想定問答できとるように、これはどうですか、はい、そうですというような感じ、これは一般質問はそんなもんじゃないんだ。ね。そしてその、投書でという内容も。当初の業者と市側しか知り得ないようなことが出とる。だから、どっから出たのか大体わかっとる。業者から出るわけないんだから。市の方のどれかの担当が送ったんだろう。それか打ち合わせしたのか、それは知りませんよ。そうだったら、そうで、名前を書けばいいんだ。何々課長、何々次長っち。そんなね、猿芝居のようなことをしちゃあいかん、ほんと。議長、静粛にさしてください。  それで、次に移ります、もう時間がないので。もう、ちょっと中、抜けますんで。飛びまして、ライスセンターの問題なんですけども、先ほど、十一月の、ちょっと失礼、県から市に交付の決定が来たのが十一月の十八日。そして、市からJAに行ったのが十一月の二十一日、こう聞いておりますけども、十一月の二十一日に補助金の交付が確定したと。で、これは一億五千万ぐらいの工事を聞いております、その建物について。果たして十一月の二十一日から三月まで、これができるのか。二百万、三百万ぐらいなちっちゃい工事であればこれはほんの何カ月かでしょう。これは、ちょっと財政課長にお伺いしたいのですが、これはちょっと横においてでも、一億五千万ぐらいな工事で、どのぐらいの適正工期。国と県からは聞いとります。ちょっとお聞かせ願いたいと思います。 ◯議長(久保繁樹君)財政課長。 ◯財政課長(信国和徳君)財政課長の信国です。  以前契約検査室にいたということで、記憶の中で答弁をさせていただきます。まあ百五十日から二百日ぐらいは必要ではないかなと思っております。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)国と県の方も二百から二百十日と言っています。大体七カ月。そこにおられたし、財政とこういうのを扱うからちょっとお聞きしたんですけれども、大体七カ月ぐらいの工期だと聞いております。そうなれば十一月の二十一日に交付決定をされた三月の三十一日までにでき上がるわけがない。全国のどういうゼネコンが来ようが、国と県は今言った二百から二百十日。今、課長が言われた、大体六カ月半から七カ月ということなんですよ。そうなればですね。これは繰り越し対象にならなければおかしいんですよ。いいですか。そして、そのことについて、JA安心院から宇佐市側に繰り越しの申し入れをしているはずです。いつありましたか。 ◯議長(久保繁樹君)安心院支所・産業課長。 ◯安心院支所産業課長(佐藤邦夫君)石川議員にお答えいたします。  農協の方からは繰り越しにつきましての申し出は二月二十二日と三月二十二日だったと思っております。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)そういう申し出が工期内にあっている。で、適正工期でもない。その申し出が二度にわたってある。特に二月には、早目の二月にしている。これを繰り越しはできないということで答えたんですか。答弁だれでもいいから責任ある答弁を。大事ですからね、ここは。 ◯議長(久保繁樹君)安心院支所・産業課長。 ◯安心院支所産業課長(佐藤邦夫君)お答えいたします。確かに農協の方から申し出がございました。しかし、先ほど、支所長も申し上げたとおり、十六年度から県及び農協、市で協議してきております。そして、この大分県強い農業つくり交付金の交付要綱の中に単年度事業であるということになっておりますし、そういうことで農協の方にも指導してきております。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)繰り越しの手続がとれないと判断したのは市の独自の判断なんですか、どうですか。端的に。 ◯議長(久保繁樹君)安心院支所・産業課長。 ◯安心院支所産業課長(佐藤邦夫君)それでは、お答えいたします。  私ども、農協の方から聞いたのは、業者の方が工期内にできるという返答をいただいておるから、それによりまして工期内に完了するものと思っておりましたし、また、交付条件の第五条の中で、おくれた場合には県に協議することとなっております。そして、そういうことで協議をいたしております。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)協議して、繰り越しはだめって出たんですか。一応、繰り越しというのはそうだけれども、あらゆる工期の、実際のこれは、当初からおかしいんですよ。先ほどもあった七カ月間か二百日間の工期を設けた工事じゃないといけないわけ。そこからボタンは掛け違っているんだけれども、それでも工事中にだ、どうもこれはということで、繰り越し手続というのがあるわけですよ。認められているわけですよ、全国的にも。いいですか。最初に当初言ったからじゃないんだ。その現実がどうなのかということなんだ。それについて判断したんですかというんだ。市の判断なのか何なのか、はっきりしてください、明確に。課長じゃわからんでしょう、上じゃないと。 ◯議長(久保繁樹君)安心院支所長。 ◯安心院支所長(真砂文雄君)お答え申し上げます。担当課からは県と協議をしながら、その要綱に基づいて、その部分については先ほど課長が申し上げましたように、できないということで市の方も承諾をしております。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)じゃあ、これは県に責任があるんですか、そういうと。これ大事なんですよ。国のすべてのあれをもらっているんだから。まだ、九分あるから。いいですか。農水省九州農政局、これがもとですから。五千五百万は市の分、四千四百幾らは国の分だ。これが返還になっとるわけだから。この一番大もと、九州農政局生産経営流通部の指導官、この方との話の中で安心院町農協が宇佐市に対して繰り越し手続を申し出たと、しかし、宇佐市側は繰り越し手続は取れないとの返答があったと。本当に取れないんですかと国の役人に聞きましたら、だれがそんなようなことを取れないと言ったのかと。結論から言うとこの事業は繰り越し手続は取れる、たとえ安心院町農協より繰り越しの申し出がなくても宇佐市が平成十八年三月中に工事を完成できないなと判断すれば、三月二十日までに繰り越し手続は十分対処できる。そして、国より、いいですか、国から、農政局それから農水省から、十七年の十二月と十八年の一月に進捗状況はどうかという質問もしとる。宇佐市が何で繰り越し手続を取らないのかと、そう国は言っとります。そして、じゃあ、そういう形になったから、国の補助金は再度受けられるんですかと、こう問いましたら、指導官いわく、それは無理、四千四百については。十七年の十二月から十八年の三月までの四カ月間もの間に、四カ月も時間があったのに、それを怠ったのが悪いと、状況判断ができないのかと、市に対してそう言っとりますよ。そして、宇佐市は補助金について真剣に取り組むべき。いいですか。繰り越し手続が取れたのに、ここは大事はとこです。繰り越し手続が取れたのに、国の責任にして言いわけをすれば、国は宇佐市に対して法的手続を取ると、ここまで言っています。宇佐市が繰り越し手続を怠らなければ補助金を返還することはなかったのにと。そしてお伺いをしました。本日、指導官にいろいろと説明を申し上げたことについて、地元に帰って、地元というのはこちらの宇佐です。このままを説明してよろしいですかと、名前を出してもよろしいんですかと。そうしたら、指導官が答えて、私の名前はいつ出しても結構と。国だとか県とか、そういうことを市が責任を転嫁するのであれば宇佐市に対して法的手続を取ると。ここまで、国からのこれが見解です。だからやってないんだ、現に。答弁を願います。国がここまで言っとるんですから慎重に答弁を。 ◯議長(久保繁樹君)安心院支所・産業課長。 ◯安心院支所産業課長(佐藤邦夫君)それではお答えいたします。  協議をした段階で、先ほども言いましたように、業者の方が期限内にできるちゅう回答をしていただいております。(「議長議長、時間がないんで議長」と呼ぶ者あり) ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)あなた、今言ったでしょう。二月の二十二日、農協のJAから、担当組合長から二月の二十二日に手続を取ってくださいと言っとるんじゃないですか。当初と違うっていうんだ。ピントずれてる。二月の二十二日に要望を入れとるわけだ、市に。そしたら市はできないって言うて、記者会見まで開いたっちゅうんだから。国が言っとるのは当初のことを言っとるのではないんだ。あらゆる状況の中でそういうことが発生する、全国的にあると国は言い切っとんだから。だから二月の二十二日にJAが宇佐市に対して繰り越し手続をやってくださいよと、そのときにすぐ対処しとれば国は取れ取るんだ、県経由で。当初のなんか聞いていない。責任あるって責任取れるんかい、君は。五千五百万、今請願が上がっているけれども、これは市に対してだ。しかし、この四千四百万があるわけだ、国から断わられたのが。何で国は出さなかったのかいと言いよるんだ。二月の二十二日じゃない。三月の二十日まで、二十日までに市から出とれば繰り越し手続ができたのに、今、新聞紙上マスコミで騒がしとる佐伯の方で市長が陳謝しとるのがある。これも未完成工事の繰り越し手続がされてなかったと。大分合同で二〇〇六年の九月十一日月曜日の夕刊に出とります。西嶋市長が答えて、大変申しわけないということで、今協議中で、どうしたものかということで。同じケースがここに上がっとる。これも国が取れとるのをしてない。取り組み方が余りに甘い。当初の云々じゃない。三月の二十日まででいいというんですよ、国は。二月の二十何日とかじゃない。何か県が一月中に繰り越し手続を取っていればよかったのに何とかというような市は見解を出したというけれども。あらゆる状況が想定されるわけですよ。二百万、三百万の工事じゃないわけだ。一億五千万なんですよ。いいですか。それだけ国も今、そういう対処ができるっちゅう。これどうしますか。国が取れるっちゅうのを取らないんだが。責任ある方の答弁をお願いしたい。以前のことはもう関係ない。二十二日に、もう、現にJAからは出とるんだから。それに対して何でしなかったんですかと、私は今、それを問うとるんだ。実務の責任者。 ◯議長(久保繁樹君)安心院支所・産業課長。 ◯安心院支所産業課長(佐藤邦夫君)それでは、お答えいたします。先ほども言いましたように二月二十二日に農協の方からそういう要望がありました。しかし、私たちの聞いたところは、二月の二十四日に業者の方が工期内にできるちゅう返答をいただいたということでありますのでしておりません。以上です。 ◯議長(久保繁樹君)十五番 石川和明君。 ◯十五番(石川和明君)ここにね、農協から出とる。工程会議が終わって進捗会議を踏まえ、JAは、市の担当者へ工事の繰り越し手続について要請したと、申し出たと書いとるじゃないですか。ほんなら、全農の今度は責任にするんですか。発注者のJAが言うとるんですよ。組合長がこれ証言しとるんだ、ちゃんと。 ◯議長(久保繁樹君)課長、座らないとね、私が指名しないと答弁できません。  安心院支所・産業課長。  持ち時間が過ぎましたので、以上で、石川議員の一般質問を終結いたします。ここで暫時休憩いたします。                   休憩 午後五時 十七分                 ──────────────                   再開 午後五時四十五分 ◯議長(久保繁樹君)休憩前に引き続き、会議を再開したいと思います。  ただいま日程第一、市政一般に対する質問の途中ではございますが、市政一般に対する質問は十九日も予定されておりますので、本日の会議はこの程度にとどめおきます。次の本会議は十九日午前十時から再開し、市政一般に対する質問の後、議案に対する質疑及び議案並びに請願委員会付託を行います。  それでは、本日はこれにて散会いたします。長時間にわたり御苦労さまでございました。                   散会 午後五時四十六分 宇佐市議会...