○
御手洗吉生議長 御異議なしと認めます。 よって、会期は17日間と決定します。
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△日程第4 第102号議案から第116号議案まで並びに第5号報告及び第6号報告(議題、提出者の説明)
○
御手洗吉生議長 日程第4、第102号議案から第116号議案まで並びに第5号報告及び第6号報告を一括議題とします。
-------------------------------第102号議案 令和4年度大分県
電気事業会計補正予算(第1号)第103号議案 大分県
個人情報保護法施行条例の制定について第104号議案 個人情報の保護に関する法律の一部改正等に伴う関係条例の整備について第105号議案 大分県
職員定数条例の一部改正について第106号議案 職員の給与に関する条例等の一部改正等について第107号議案
当せん金付証票の発売について第108号議案 大分県の事務処理の特例に関する条例等の一部改正について第109号議案 公の施設の
指定管理者の指定について第110号議案 大分県病院事業の設置等に関する条例の一部改正について第111号議案 公の施設の
指定管理者の指定について第112号議案
工事請負契約の締結について第113号議案
工事請負契約の変更について第114号議案 大分県
県営住宅等の設置及び管理に関する条例の一部改正について第115号議案 警察署の名称、位置及び
管轄区域条例の一部改正について第116号議案 財産の取得について第5号報告 令和4年度大分県
一般会計補正予算(第3号)について第6号報告 反訴の提起について
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○
御手洗吉生議長 提出者の説明を求めます。広瀬知事。 〔
広瀬知事登壇〕
◎
広瀬勝貞知事 おはようございます。提案理由の説明に先立ち、一言申し上げます。 来年の知事選挙について、私は熟慮を重ねた結果、立候補しないこととして、今期をもって職を辞する旨、御報告申し上げたところです。 顧みれば、平成15年の知事就任以来、この20年間、
少子高齢化・人口減少に拍車がかかり、また、社会経済が変革のうねりの中にあって、一段と複雑さを増す、そんな難しい時代でした。そういう中でも何とか安心・活力・発展の大分県づくりに向かって歩を進めることができたのも、県民の皆様の御支援、そして、
県議会議員各位の御指導のお陰です。心から御礼を申し上げます。 今後、残された5か月の任期についても、現下の諸課題が少しでも解決へと近づくよう、最後まで緊張感を持って職務を全うする所存です。皆様には引き続きお力添えを賜りますようお願いします。 それでは、令和4年第4回
定例県議会の開会にあたり、県政諸般の報告を申し上げ、あわせて今回提出した諸議案について説明します。 まず、県政諸般の報告、第1は
新型コロナウイルス感染症についてです。 かつてない感染規模となった第7波ですが、8月中旬をピークに、
新規感染者数は順調に減少を続けていたところ、ここに来て、再び増加を始めました。先週には、
オミクロン株の派生型BQ.1.1が県内でも初検出されています。次なる感染拡大を抑えられるかどうか、大変大事なときであり、十分な警戒が必要です。 昨年、一昨年の経験によれば、これからの冬場は、特に感染の広がりが心配されます。そのため、大規模なクラスターが発生しやすい
福祉施設等には、職員用の
抗原検査キットを追加配布しました。これにより、週2回の自主検査を促し、施設内へのウイルスの持込み防止を図っています。さらに今年は、
季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されています。こうした中、感染防止に肝腎なのは、小まめな換気や屋内でのマスク着用など、県民一人一人による基本的な感染対策の徹底であり、そして、
ワクチン接種です。インフルと
新型コロナ、両ワクチンの同時接種も可能なことから、県民の皆様には、ぜひとも速やかな
ワクチン接種をお願いします。県としても、入院病床・
宿泊療養施設の事前確保や保健所の体制整備、外来医療の拡充はもちろん、
重症化リスクに応じた外来受診、治療の仕組みを円滑に機能させながら、油断なく、この冬に臨んでいきます。 あわせて、第2、県経済の再興について申し上げます。 気がかりな県内景気の方は、このところ持ち直しを見せています。雇用情勢についても、
有効求人倍率は高水準にあり、新規の求人に改善の動きが続いています。 旅行の需要も高まっており、10月11日から販売を開始した、新しいおおいた旅割第2弾の売行きが好調なことから、さきの専決処分により、割引原資を約26億円分、追加で措置させていただきました。また、今月20日に開催した
大分国際車いすマラソンでは、3年ぶりに海外選手の一般参加がかない、観客の声援もにぎやかに、国際色豊かな激走を久々に堪能させてもらったところです。
ウィズコロナの下、徐々にではありますが、
社会経済活動は正常化に向かっているのではないかと思っています。 他方、
エネルギー、原材料価格の高騰は、なお続いています。県民の暮らしや企業活動を、この逆風から守らなければなりません。そのため、給食の食材費支援や
社会福祉施設等への
電気代助成、
乗り合いバス、タクシーの
燃料費補助といった各般の施策を、累次の補正予算で急ぎ措置し、機動的に執行しています。加えて、国の
総合経済対策に呼応した、さらなる施策について、現在、
補正予算案の編成作業を鋭意進めています。 目指すべきは、経済を民需主導の自立的な成長路線へと戻していくことです。このためにも、まずは、物価上昇に見合った賃上げが急務であることから、
企業間取引の適正化を後押しするとともに、
生産性向上を支援する
業務改善助成金や県奨励金などの活用を促しながら、地場企業が賃上げに踏み出せる
環境づくりに努めています。 新しい資本主義の観点から、産業の
フロンティアを切り開いていくことも重要です。その際、時代は
デジタル変革、DXを求めています。このため、
デジタル企業が事業者のDXを伴走支援する試みについて、現在、運輸、宿泊、建設など多彩な分野で10組のプロジェクトを進めており、今後、その成果を横展開していきます。
デジタル人材の育成に対する企業の関心も深まっており、県としても、DXの先駆者を招いたセミナーを開催するなど、社員の
学び直し等を応援しています。ドローンやアバター、AIなど、先端技術で地域課題の解決を図り、これをシーズに新しい産業を興していく視点も大変重要です。例えば、県内各所の酒造会社では、杜氏の高齢化に伴い、酒造りの技術継承が課題となっています。特に蔵伝統の味を決めるのは、酒米に水を吸収させる工程にあると言われており、吸水加減の判断には長年の経験と勘を要します。そこで、大分市の
総合エンジニアリング会社では、酒米の水分吸収率をAIがリアルタイムで推定し、経験の浅い杜氏でも最適な判断ができるシステムを開発中です。先端技術の活用による、こうした企業の挑戦を、これからも切れ目なく応援していきます。 世界的に伸びゆく宇宙産業にも目が離せません。一説には、現在約3,400億ドルの市場規模が、2050年には、5倍の約1兆8千億ドルにまで成長すると言われています。これを達成するためのキーワードは民間活力です。宇宙産業は、民間主体の新たなステージに入っており、衛星データの利用や宇宙旅行など、これまでにないイノベーションが見られるようになりました。こうした民間活力の高まりが、大分県と宇宙との距離を、あと一歩のところまで近づけてくれています。 本県と
パートナーシップを組んでいるヴァージン・オービット社は、英国の南西端にある
スペースポート・コーンウォールからの人工衛星の打ち上げを間近に予定しているようです。いよいよ次は、
スペースポートおおいたの出番です。
大分宇宙港が動き出せば、世界的に急拡大する民間衛星の打ち上げ需要に応えられるようになり、地元には燃料供給や機材調達、スタッフ用の宿泊・食の提供など、多くのビジネスが生まれます。さらに、本県の
ものづくり技術に宇宙を掛け合わせることで、
大分宇宙港を核とした、新たな経済循環の創出も期待できるところです。また、この
大分宇宙港に関して、本県と、もう一つの
パートナーシップを結んでいる
兼松株式会社、シエラ・スペース社は、JAXAの事業採択を受け、国内外の関連企業とも連携しながら、新たな
商業宇宙ステーションへの物資輸送から物資回収・有人帰還まで、
宇宙環境利用に関する一連の
ビジネスモデルの検討を始めました。 宇宙には、無限の可能性が広がっています。
大分宇宙港を飛躍の象徴に、大人にはビジネスの次なる
フロンティアを、子どもにはその先の夢を描いてもらいたいと思っています。 県政諸般の報告、第3は脱炭素社会に向けた対応についてです。 これからの産業振興にあたっては、
カーボンニュートラルの実現が不可避の命題であり、いずれの業界も難しいかじ取りを迫られています。特に、
大分コンビナートは、もちろん県経済の牽引役でありますが、二酸化炭素を多く排出していることも事実です。このため、その事業継続と脱炭素の両立は、今後の県勢発展に関わる死活問題となっています。将来世代のためにも、企業群・行政ともに、相当な覚悟を持って、この難局に挑まなければなりません。 言うまでもなく、
コンビナートは、
基礎素材産業各社の
工場施設等がパイプラインでつながり、原材料などを相互利用しながら、全体として運営の効率性を高めています。こうした強みを脱炭素化にもいかしていくには、
次世代エネルギー、水素を軸に、新たな
企業間連携が求められます。このため、関係各社と行政、有識者が集結したもの
づくり未来会議おおいたにおいて、グリーン・
コンビナートおおいたを旗印に、
大分コンビナートの将来に向けた多角的、現実的な議論を進めています。 また、
大分コンビナートと共にある大分港は、
世界最大級の大型船が満載状態でも着岸可能な大水深の港であり、我が国有数の貿易港です。この先、水素を海外から調達するようなことになれば、そのメリットを存分に発揮してくれるものと思います。水素に関しては、足下でも、地熱などの
再生可能エネルギーによる
グリーン水素の製造実証を始め、
大分コンビナートの副生水素を利用した停泊船舶への海上給電の
可能性調査や産学官による
水素透過金属膜を活用した
水素精製技術の研究開発などが進んでいます。技術的なハードルは、なお高いものの、水素の製造から利活用まで、様々なチャレンジが県下で沸き起こっており、
水素エネルギーの産業化に向けた、今後の展開が楽しみになってきました。 脱炭素社会の実現には、
森林吸収源対策も重要です。このため、伐って使い、植えて育てる、森林資源の循環利用を確立させるべく、大径木の伐採や早生樹による再造林などを推進しています。木材利用に関していえば、
立命館アジア太平洋大学が建設中の新校舎には、木造部分の9割に県産材が使われています。大学の木造建築としては
国内最大級であり、
昭和電工武道スポーツセンターに続く、
本県カーボンニュートラルのシンボルとして、期待が寄せられています。 こうした中、今月12日、13日の両日にわたり、
秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席の下、
全国育樹祭が開催されました。本県では、昭和52年の第1回大会以来、45年ぶり2度目の開催でありました。当日の式典行事や様々な関連行事には、県内外から多くの方々に御参加いただき、うれしいことに、学生や緑の少年団など若者の姿も多数見られました。今回の
全国育樹祭を契機に、県民総参加による
森林づくりの輪がさらに広がり、未来を担う子どもたちへと引き継がれていくことを心から願っています。改めて、今
大会準備等に御協力いただいた関係者の皆様、そして、長きにわたり育樹活動や緑化運動などに御尽力いただいている皆様に対し、厚く御礼申し上げます。
農林水産業に関連し、先月開催された
全国和牛能力共進会について、ここで御報告します。歴史と伝統ある本県の和牛は、近年、繁殖、肥育ともに飼育頭数が順調に増加するなど、生産基盤の強化が進んでいます。流通面でも、平成30年には、その最
高級ブランドおおいた和牛を発表し、取扱店舗数は当初の74店舗から268店舗、
県外認知度も4%から16%へと着実な伸びを見せています。こうした前向きな展開の中、今回の全共においては、全出品区で優等賞を獲得し、種牛の部では生後14か月から17か月未満の雌牛区分を制しました。また、肉牛に関しては、うまみ成分であるオレイン酸の含有量で
全国トップの成績を獲得するなど、生産者の皆様には御健闘いただいたところです。しかしながら、前回の平成29年の宮城全共における日本一獲得という輝かしい本県の実績からすれば、やはり物足りなさを感じます。大事なことは、枝肉の歩留り改善や
若手生産者への技術継承など、今回の全共を通じて浮かび上がってきた諸課題を、急ぎ解決していくことです。5年後、北海道全共における日本一奪還に向けて、一層の奮起を期待しています。 第4は観光業の復活についてです。 コロナ禍で厳しい状況が続いてきた観光業界ですが、このところ県内の
日本人宿泊者数は、コロナ禍前の水準にまで持ち直しています。地域の稼ぐ力を高めるためにも、経済への波及効果が大きい観光業を、持続的な回復軌道に乗せていく必要があります。何といっても県内には、世界に誇れる豊かな自然が多く、ブーム到来のグランピングなど、自然体験型の観光資源に不足はありません。他方、人気の乗り物として期待される国内唯一のホーバークラフトに関しても、
船体デザインが決定し、また、
大分宇宙港のシンボルとなるターミナルも、これから徐々に姿を現してきます。観光を盛り上げるイベントも次々と予定されており、例えば、来年10月には、
国際サイクルロードレースの認定を受け、
世界トップ級のプロチームの参加が可能となったツール・ド・九州2023、そして令和6年春には、デスティネーション・キャンペーンの開催を迎えます。
デジタルマーケティングを活用したプロモーションを積極的に実施し、こうした本県の新たな魅力も最大限にアピールしながら、観光誘客を戦略的に進めていきます。我が県が誇る多彩な芸術文化も、大切な観光資源です。特に今年は、日中韓交流の
東アジア文化都市2022大分県を、多くの県民に御参加いただき展開してきました。期間中、各地で
関連イベントが多数開催され、
本県芸術文化の懐の深さを示すことができたものと考えています。また、今回の交流で培ったきずなは、中国、韓国からの
インバウンド復活に向けた足掛かりにもなっていくものと思います。各種行事を通じて湧き上がった情熱が一過性に終わることなく、定期的な相互訪問など
草の根関係を末永く保ちながら、芸術文化はもとより、産業や観光の面からも、今後、交流がより活発化することを願っています。 そして、締めくくり、第5に防災力の強化について申し上げます。 線状降水帯による豪雨など、近年、自然災害が激甚化、頻発化しており、活力ある
地域づくりの基盤として、
県土強靱化の重要性は一段と増しています。今年9月の台風第14号に際しては、事前避難の徹底に加え、ダムの洪水調節やこれまでの河川改修などが奏功し、人的被害を最小限に食い止めることができました。こうした防災力をさらに強めるべく、災害情報の収集・伝達・予測など、防災行政を高度化する防災・減災プラットフォームEDiSON(エジソン)の活用に取り組んでいます。避難所運営の方も、例えば、避難者の健康管理等を遠隔地からでも実施できるよう、アバターの導入に向けた実証訓練を重ねています。ハード面では、大分臨海部
コンビナート護岸などの強化を重点的に推進しており、河川・砂防インフラ等についても、国土強靱化5か年加速化対策を積極的に活用しながら、前倒しで整備を進めています。 そうした中、今般、悲願の玉来ダムが竣工しました。御承知のとおり、地元竹田市は近年、3度の大水害に見舞われ、多くの人命、財産を失いました。県土を守る立場にある者として、大変申し訳ない気持ちで早期完成を強く決意し、その実現に全力を注いできたところです。事業化から約30年、紆余曲折の年月を要しましたが、これにより、稲葉ダムの治水機能とあわせ、確固たる安全・安心を地域にお届けできるようになったものと思っています。円滑な事業進捗に多大な御協力をいただいた地域の方々、整備促進に最大限の御尽力をいただいた関係者の皆様に、改めて深甚なる感謝を申し上げます。 次に、提出した諸議案について、主な内容を説明申し上げます。 第105号議案大分県
職員定数条例の一部改正については、大分県立病院における一般医療と感染症医療の両立体制を強化するため、病院局の職員定員を38人増員し、768人とするものです。定数増の内訳は、医師1人、看護師35人、臨床工学技士2人です。 第106号議案職員の給与に関する条例等の一部改正等については、
人事委員会の勧告等の趣旨を尊重するとともに、国及び各県の給与改定等の事情を考慮し、職員の給料表や勤勉手当等の引上げ改定などを行うものです。 以上をもって提出した諸議案の説明を終わります。 何とぞ慎重御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
○
御手洗吉生議長 これをもって提出者の説明は終わりました。
-------------------------------
△日程第5 議員提出第22号議案(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)
○
御手洗吉生議長 日程第5、議員提出第22号議案を議題とします。
-------------------------------議員提出第22号議案 北朝鮮によるミサイルの発射に抗議する決議
-------------------------------
○
御手洗吉生議長 提出者の説明を求めます。木付親次君。 〔木付議員登壇〕
◆木付親次議員 おはようございます。ただいま議題となった議員提出第22号議案北朝鮮によるミサイルの発射に抗議する決議について、自民党会派を代表して提案理由を説明します。 北朝鮮は、今年に入り弾道ミサイルを立て続けに、これまでにない頻度で発射しています。中でも、先月4日に発射された弾道ミサイルは、日本の上空を通過して太平洋に落下したとのことであり、また、今月18日に発射されたICBM級弾道ミサイルは、北海道渡島大島の西200キロメートルの日本海の排他的経済水域に落下したものと見られるとのことです。 これら一連の北朝鮮の行動は、日本の安全保障にとって、極めて深刻かつ重大な脅威であるとともに、国際社会の平和と安全を著しく損なう許し難い暴挙であり、断じて許すことはできません。 よって、本県議会は、連続して強行される北朝鮮の軍事的暴挙に対して、抗議と非難の意を強く表明するとともに、あらゆる軍事的な挑発行為を放棄することを強く求めるものです。 案文はお手元に配布しているので、朗読は省略します。 以上で説明を終わります。御賛同いただくようよろしくお願いします。
○
御手洗吉生議長 以上で提出者の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 別に御質疑もないようですので、質疑を終結します。 お諮りします。本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
御手洗吉生議長 御異議なしと認めます。 よって、本案は委員会付託を省略することに決定しました。 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。 これをもって討論を終結し、これより採決します。 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
御手洗吉生議長 御異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
-------------------------------
△日程第6 議員派遣の件
○
御手洗吉生議長 日程第6、議員派遣の件を議題とします。
------------------------------- 議員派遣 その11 目的 議員出前講座出席のため2 場所 臼杵市3 期間 令和4年12月15日4 派遣議員 志村学、高橋肇 その21 目的 議員出前講座出席のため2 場所 由布市3 期間 令和4年12月19日4 派遣議員 平岩純子、猿渡久子
-------------------------------
○
御手洗吉生議長 お諮りします。会議規則第125条第1項の規定により、お手元に配布のとおり各議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
御手洗吉生議長 御異議なしと認めます。 よって、各議員を派遣することに決定しました。 次に、お諮りします。ただいま可決された議員派遣の内容について、今後変更を要するときは、その取扱いを議長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
御手洗吉生議長 御異議なしと認めます。 よって、そのように決定しました。
-------------------------------
○
御手洗吉生議長 以上で本日の議事日程は終わりました。 お諮りします。明29日から12月2日までは、議案調査のため休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
御手洗吉生議長 御異議なしと認めます。 よって、明29日から12月2日までは休会と決定しました。 なお、12月3日及び4日は、県の休日のため休会とします。 次会は、12月5日定刻より開きます。日程は、決定次第通知します。
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○
御手洗吉生議長 本日はこれをもって散会します。 午前10時38分 散会...