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  1. 大分県議会 2009-12-01
    11月27日-02号


    取得元: 大分県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-13
    平成21年 第4回定例会(12月)平成二十一年十一月二十七日(金曜日)  ------------------------------- 議事日程第二号     平成二十一年十一月二十七日           午前十時開議第一 第一三六号議案   (議題、質疑、委員会付託)第二 第一三六号議案   (議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)第三 議員提出第一八号議案及び議員提出第一九号議案   (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)  ------------------------------- 本日の会議に付した案件日程第一 第一三六号議案     (議題、質疑、委員会付託)日程第二 第一三六号議案     (議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)日程第三 議員提出第一八号議案及び議員提出第一九号議案     (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)  ------------------------------- 出席議員 四十名  議長        安部省祐  副議長       佐藤健太郎            古手川茂樹            牧野浩朗            嶋 幸一            毛利正徳            濱田 洋            三浦 公            末宗秀雄            佐々木哲也            御手洗吉生            桜木 博            麻生栄作            田中利明            大友一夫            渕 健児            近藤和義            志村 学            阿部英仁            佐々木敏夫            玉田輝義            深津栄一            酒井喜親            首藤隆憲            平岩純子            吉冨幸吉            佐藤博章            吉田忠智            梶原九州男            賀来和紘            江藤清志            久原和弘            小野弘利            内田淳一            河野成司            伊藤敏幸            竹中万寿夫            衛藤明和            高村清志            堤 栄三 欠席議員 四名            土居昌弘            元吉俊博            井上伸史            荒金信生  ------------------------------- 出席した県側関係者  知事        広瀬勝貞  副知事       平野 昭  副知事       二日市具正  教育委員長     林 浩昭  人事委員長     石井久子  代表監査委員    阿南 馨  総務部長      佐藤 健  企業局長      堤 喜代司  病院局長      照山龍治  教育長       小矢文則  警察本部長     坂井孝行  企画振興部長    楢本譲司  福祉保健部長    高橋 勉  生活環境部長    城井秀郎  商工労働部長    米田健三  農林水産部長    片岡登喜男  土木建築部長    山路茂樹  会計管理者兼            油布正春  会計管理局長  労働委員会            中尾和博  事務局長  財政課長      尾野賢治  知事室長      青木正年  -------------------------------     午前十時三分 開議 ○安部省祐議長 これより本日の会議を開きます。  ------------------------------- △諸般の報告 ○安部省祐議長 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。 第一三六号議案職員の給与に関する条例等の一部改正については、地方公務員法第五条第二項の規定により人事委員会の意見を聴取した結果、適当と考える旨、文書をもって回答がありました。 以上、報告を終わります。  -------------------------------安部省祐議長 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第二号により行います。  ------------------------------- △日程第一 第一三六号議案(議題、質疑、委員会付託) ○安部省祐議長 日程第一、第一三六号議案を議題とし、これより質疑に入ります。--別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております第一三六号議案は、所管の総務企画委員会に付託いたします。 この際、総務企画委員会開催のため、暫時休憩いたします。     午前十時四分 休憩  -------------------------------     午前十一時二分 再開 ○安部省祐議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  ------------------------------- △日程第二 第一三六号議案(議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決) ○安部省祐議長 日程第二、日程第二の議案を議題とし、これより常任委員長の報告を求めます。総務企画委員長大友一夫君。  〔大友議員登壇〕 ◆大友一夫総務企画委員長 総務企画委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案一件であります。 委員会は先ほど開催し、部長ほか関係者出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第一三六号議案職員の給与に関する条例等の一部改正については原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 以上をもって、総務企画委員会の報告といたします。 ○安部省祐議長 以上で委員長の報告は終わりました。 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。--別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結し、これより討論に入ります。 発言の通告がありますので、これを許します。堤栄三君。  〔堤議員登壇〕 ◆堤栄三議員 おはようございます。日本共産党の堤でございます。 六月議会に続いて、今回の職員の給与に関する条例等の一部改正については、反対の立場から討論をいたします。 今回の改定案は、人事委員会勧告に基づき、ことし六月の臨時勧告では夏期手当〇・二月分減額に引き続き、期末手当勤勉手当など〇・一五月、月例給を平均〇・二%引き下げるものです。 大分県人事委員会の職員の給与等に関する報告及び勧告では、「民間事業所を抽出し、給与実態調査を行った」とあります。一般的に、公務労働民間労働では全く条件や形態が違います。民間は利益を上げるための労働であり、公務は住民サービスのための労働であります。これを同一視して議論することに大きな問題があります。 公務員は、憲法第十五条によって、住民の奉仕者としての役割が規定されています。また、地方公務員法第二十四条では、「職員の給与は、その職務と責任に応ずるものでなければならない」と規定されています。本来、その役割にふさわしい給与規定であるべきなのに、引き下げの大きな要因として、民間給与との比較検討引き下げを行うことは大きな矛盾があります。 今回の引き下げで、県の試算でも約一万六千人に影響があり、金額にしても、六月と今回で二十八億円もの減額がされようとしています。県職員以外の公務員でも勧告が実施をされれば、莫大な可処分所得の減額につながります。 マスコミによれば、法人税額黒字申告割合及び源泉所得税は、平成に入り、最低と報道されています。それほど景気の悪化が深刻であります。 今回の期末手当等の削減は、このような景気悪化の中、さらに大分県内消費購買力を低下させ、地域経済にとっても大きな影響が出るのは明らかであります。 本来、県としてしなければならないことは、職員の給与削減ではなく、企業立地補助金にこそメスを入れるべきであります。 あわせて、大企業の社会的責任として、労働者の給料が全体的に引き下げられている中、大企業の株式配当は増加または昨年と同額となっています。あわせて、大企業等内部留保は、この十年間で四百二十八兆六千億円にも上り、このうちのわずか数%を使うだけで、時給千円以上、非正規雇用正規雇用へと切りかえることができます。 このようなことを企業に求め、従事者の給与を全体的に引き上げることこそ求めるべきであります。 民間が下がったから県職員給与引き下げでは、全体的にさらなる給与の引き下げの連鎖となってしまいます。負の連鎖を直ちにやめるべきであります。 また、今回の措置は、人事委員会人事機関として第三者性専門性労働基本権代償機関としての役割を投げ捨てるものであり、許せません。 以上の理由から反対といたします。 ○安部省祐議長 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 第一三六号議案について、起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○安部省祐議長 起立多数であります。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  ------------------------------- △日程第三 議員提出第一八号議案及び議員提出第一九号議案(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決) ○安部省祐議長 日程第三、議員提出第一八号議案及び議員提出第一九号議案一括議題といたします。  -------------------------------    議案提出書 議員提出第一八号議案  地方交付税の復元・増額及び税財源拡充強化に関する意見書 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条第一項の規定により提出します。 平成二十一年十一月二十七日提出者 大分県議会議員 牧野浩朗 〃     〃    古手川茂樹賛成者 大分県議会議員 毛利正徳 〃     〃    桜木 博 〃     〃    渕 健児 〃     〃    近藤和義 〃     〃    志村 学 〃     〃    佐々木敏夫 〃     〃    深津栄一 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    小野弘利 〃     〃    内田淳一 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 安部省祐殿  -------------------------------(別紙) 議員提出第一八号議案  地方交付税の復元・増額及び税財源拡充強化に関する意見書 国の来年度当初予算の概算要求においては、三位一体改革で大きく削減された地方交付税を復元し、一兆一千億円余が増額されたものの、事項要求の扱いとなっており、その実現は年末の予算折衝に向け、予断を許さない。 これまで県や県内自治体においては、削減数で約七割にも及ぶ市町村合併の推進、国の目標値を上回る職員定数の削減、廃止・売却を含む大規模施設等の大幅な見直しなど、痛みを伴いながら行財政改革を続けてきた。それにもかかわらず、こうした地方の努力は三位一体改革に伴う五兆一千億円に及ぶ地方交付税の削減により大きく減殺され、その後も景気低迷による法人二税の減少や少子高齢化に伴う社会保障関係費の累増により、今や地方財政の厳しさは極限にまで達している。 よって、国会及び政府におかれては、地方が自立的に運営できる税財政基盤を確立できるよう、地方交付税の復元・増額、地方税財源拡充強化について、次のとおり強く求める。一 来年度の地方財政計画の策定に当たっては、自治体間の財政力格差を是正し、必要な行政サービスを維持するため、地方交付税の復元・増額を行うこと。  特に経済状況の実態を踏まえた地方税収の減少を的確に見込むとともに、社会保障関係費等義務的経費など地方の財政需要を確実に反映させること。二 地方が担うべき事務と責任に応じた税財政制度を構築し、地方の自主・自立的な行財政運営を可能とする確かな基盤をつくりあげるため、国税と地方税税源配分を見直し、地方税を充実すること。  また、暫定税率が廃止される場合の代替財源や国の政策に伴う地方負担のあり方の検討においては、国が一方的に決定することのないよう地方と十分な協議を行うこと。三 来年度における地方財政収支財源不足額が十三兆四千億円を上回ると見込まれることから、財源不足の補てんにかかる国負担分相当額について、法定率を引上げ三年間これを固定することにより、地方交付税予見可能性を高めるとともに、地方負担分相当額については、地方債残高の増嵩に配意した措置を講じること。 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成二十一年十一月二十七日     大分県議会議長 安部省祐衆議院議長    横路孝弘殿参議院議長    江田五月殿内閣総理大臣   鳩山由紀夫殿国家戦略担当大臣 菅 直人殿総務大臣     原口一博殿財務大臣     藤井裕久殿  -------------------------------    議案提出書 議員提出第一九号議案  大分県議会議員議員報酬及び費用弁償条例の一部改正について 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条第一項の規定により提出します。 平成二十一年十一月二十七日提出者 大分県議会議員 古手川茂樹 〃     〃    牧野浩朗賛成者 大分県議会議員 佐藤健太郎 〃     〃    内田淳一 〃     〃    竹中万寿夫 〃     〃    高村清志大分県議会議長 安部省祐殿  -------------------------------(別紙) 議員提出第一九号議案  大分県議会議員議員報酬及び費用弁償条例の一部改正について 大分県議会議員議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例を次のように定める。 平成二十一年十一月二十七日提出    大分県議会議員 古手川茂樹  大分県議会議員議員報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例第一条 大分県議会議員議員報酬及び費用弁償条例(昭和二十二年大分県条例第十号)の一部を次のように改正する。  第七条第二項中「百分の百六十」を「百分の百四十五」に、「百分の百七十五」を「百分の百六十五」に改める。  附則(施行期日) この条例は、平成二十一年十二月一日から施行する。  理由 経済情勢及び民間の一時金が厳しい状況となっていることから、期末手当の支給に関して改定する必要があるので提出する。  -------------------------------安部省祐議長 順次、提出者の説明を求めます。牧野浩朗君。  〔牧野議員登壇〕 ◆牧野浩朗議員 ただいま議題となりました議員提出第一八号議案地方交付税の復元・増額及び税財源拡充強化に関する意見書について提案理由の説明を申し上げます。 国の来年度当初予算の概算要求においては、三位一体改革で大きく削減された地方交付税を復元し、一兆一千億円余が増額されたものの、その実現は、年末の予算折衝に向け、予断を許さない状況にあります。 これまで県においては、痛みを伴いながら行財政改革を続けてまいりました。それにもかかわらず、こうした努力は三位一体改革に伴う五兆一千億円に及ぶ地方交付税の削減により大きく減殺され、その後も景気低迷による税収の減少や少子・高齢化に伴う社会保障費の累増により、今や地方財政の厳しさは極限にまで達しております。 よって、国会及び政府に対して、地方が自立的に運営できる税財政基盤を確立できるよう、地方交付税の復元、増額、地方税財源拡充強化について、三点の事項を強く求めるものであります。 案文はお手元に配付しておりますので、朗読は省略させていただきます。 何とぞ、慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。 ○安部省祐議長 古手川茂樹君。  〔古手川議員登壇
    古手川茂樹議員 ただいま議題となりました議員提出第一九号議案大分県議会議員議員報酬及び費用弁償条例の一部改正についてご説明申し上げます。 米国の金融危機に端を発した経済危機による景気の急速な悪化により民間企業は深刻な影響を受け、一時金は昨年に比べ大幅に減少していることがうかがえます。 県内景気動向は、全体感としては持ち直しに転じつつあると言われていますが、先行きは依然として厳しいものがあります。 我々県議会としても、県内民間企業の厳しい状況にかんがみ、みずからの姿勢を示すためにも、期末手当支給月数について、年間〇・二五カ月分の減額を行うこととしたいので、本条例の一部改正を行おうとするものであります。 何とぞ、慎重にご審議いただきまして、ご賛同賜りますようお願いいたします。 ○安部省祐議長 以上で提出者の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。--別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。両案は、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐議長 ご異議なしと認めます。 よって、両案は委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 発言の通告がありますので、これを許します。堤栄三君。  〔堤議員登壇〕 ◆堤栄三議員 ただいま上程されました議員提出第一九号議案大分県議会議員議員報酬及び費用弁償条例の一部改正について、反対の立場から討論を行います。 今回の人事院勧告は、公務員月例給及び期末手当等減額勧告をしています。これは、先ほど反対をいたしました。議員だけが今回の改正のような期末手当のみの減額でよしとするわけにはいきません。確かに、議員の報酬は人事院勧告と連動するものではありませんが、県職員の痛みや県民感情等を考えれば、議員がみずから率先して報酬の減額をも行うのが筋であると考えます。 条例改正の中に報酬部分の減額を追加することを強く求め、討論といたします。 ○安部省祐議長 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 まず、議員提出第一八号議案について採決いたします。 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐議長 ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議員提出第一九号議案について、起立により採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○安部省祐議長 起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。  -------------------------------安部省祐議長 以上をもって本日の議事日程は終わりました。 お諮りいたします。三十日及び十二月一日は、議案調査のため休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐議長 ご異議なしと認めます。 よって、三十日及び十二月一日は休会と決定いたしました。 なお、明二十八日及び二十九日は県の休日のため休会といたします。 次会は、十二月二日定刻より開きます。 日程は、決定次第通知いたします。  -------------------------------安部省祐議長 本日は、これをもって散会いたします。     午前十一時十六分 散会...