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  1. 大分県議会 2006-03-01
    03月29日-10号


    取得元: 大分県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-13
    平成18年 第1回定例会(3月)平成十八年三月二十九日(水曜日)  ------------------------------- 議事日程第十号       平成十八年三月二十九日            午前十時開議第一 第一号議案から第一六号議案まで   (議題、予算特別委員長の報告、質疑、討論、採決)第二 第一七号議案、第一九号議案から第二五号議案まで、第二七号議案から第三三号議案まで、第三五号議案から第三八号議案まで、第四〇号議案から第五五号議案まで及び第五七号議案から第六〇号議案まで並びに請願三一   (議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)第三 第七八号議案及び第七九号議案   (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)第四 議員提出第一号議案から議員提出第七号議案まで   (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)第五 常任委員の選任第六 議会運営委員の選任第七 閉会中の継続審査及び調査の件  ------------------------------- 本日の会議に付した案件日程第一 第一号議案から第一六号議案まで     (議題、予算特別委員長の報告、質疑、討論、採決)日程第二 第一七号議案、第一九号議案から第二五号議案まで、第二七号議案から第三三号議案まで、第三五号議案から第三八号議案まで、第四〇号議案から第五五号議案まで及び第五七号議案から第六〇号議案まで並びに請願三一     (議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)日程第三 第七八号議案及び第七九号議案     (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)日程第四 議員提出第一号議案から議員提出第七号議案まで     (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)日程第五 常任委員の選任日程第六 議会運営委員の選任日程第七 閉会中の継続審査及び調査の件副議長辞職の件副議長の選挙議長辞職の件議長の選挙特別委員辞任件特別委員補充選任  ------------------------------- 出席議員 四十六名  議長        荒金信生  副議長       阿部順治            日野立明            佐々木敏夫            三浦 公            元吉俊博            平野好文            佐々木哲也            油布勝秀            御手洗吉生            桜木 博            麻生栄作            首藤勝次            堤 俊之            田中利明            大友一夫            井上伸史            渕 健児            佐藤健太郎            近藤和義            志村 学            矢野晃啓            安部省祐            阿部英仁            和田至誠            牧野浩朗            古手川茂樹            長田助勝            平岩純子            吉田忠智            久原和弘            塙  晋            小野弘利            内田淳一            吉冨幸吉            高村清志            賀来和紘            江藤清志            佐藤博章            後藤史治            梶原九州男            伊藤敏幸            矢野征子            竹中万寿夫            加藤純子            丸山博之 欠席議員 なし  ------------------------------- 出席した県側関係者  知事        広瀬勝貞  副知事       石川公一  出納長       二宮滋夫  教育委員長     小寺 隆  公安委員長     吉峯高幸  人事委員長     楢崎孝貫  代表監査委員    阿南 馨  総務部長      福浦裕介  企画振興部長    武田 寛  企業局長      井上良司  教育長       深田秀生  警察本部長     鈴木章文  福祉保健部長    阿部 実  生活環境部長    堤 俊一郎  商工労働部長    角野然生  農林水産部長    渡辺節男  土木建築部長    渡辺浩志  県立病院            小矢文則  管理局長  国民体育大会・障害            後藤州一  者スポーツ大会局長  出納事務局長    片山仁之  労働委員会            小田哲生  事務局長  参事兼財政課長   二日市具正  知事室室長補佐   平原健史  -------------------------------     午前十時十四分 開議 ○荒金信生議長 これより本日の会議を開きます。  ------------------------------- △諸般の報告 ○荒金信生議長 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。 監査委員から、地方自治法第百九十九条第九項の規定により大分県計量検定所など百七カ所の定期監査の結果について、日出養護学校など十カ所の臨時監査の結果について、財団法人大分公営企業協会など五十カ所の財政援助団体等の監査の結果について及び平成十七年度の行政監査の結果について、また、同法第二百三十五条の二第三項の規定により二月分の例月出納検査の結果について、それぞれ文書をもって報告がありました。 なお、調書は朗読を省略いたします。 以上、報告を終わります。  -------------------------------荒金信生議長 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第十号により行います。  ------------------------------- △日程第一 第一号議案から第一六号議案まで(議題、予算特別委員長の報告、質疑、討論、採決) ○荒金信生議長 日程第一、日程第一の各案を一括議題とし、これより予算特別委員長の報告を求めます。 予算特別委員長矢野晃啓君。  〔矢野(晃)議員登壇〕 ◆矢野晃啓予算特別委員長 予算特別委員会の審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 今回、本委員会に付託を受けました案件は、予算議案十六件であります。 委員会は去る十五日の本会議において設置され、委員長及び副委員長を互選するとともに、十六日、十七日、二十日、二十二日及び二十三日を質疑のための委員会、二十四日を分科会、二十八日を採決のための委員会とし、それぞれ関係者の出席を求め慎重に審査いたしました結果、第一号議案、第六号議案、第一二号議案、第一四号議案及び第一六号議案については賛成多数をもって、第二号議案から第五号議案まで、第七号議案から第一一号議案まで、第一三号議案及び第一五号議案については全会一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上をもって、予算特別委員会の報告といたします。 ○荒金信生議長 以上で委員長の報告は終わりました。 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。--別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結し、これより討論に入ります。 発言の通告がありますので、順次これを許します。 加藤純子君。  〔加藤議員登壇〕 ◆加藤純子議員 おはようございます。日本共産党の加藤純子でございます。 ただいま報告のありました予算議案第一号、六号、一二号、一四号、一六号議案について、私は反対ですので、以下、理由を述べます。 まず、第一号議案平成十八年度一般会計予算についてです。 先日、三月二十七日に、約二兆七千億円もの国民負担増を盛り込んだ国の来年度予算が参院本会議でも自民、公明両党の賛成多数で可決、成立いたしました。 一般質問でも指摘しましたように、小泉内閣の五年間で国民の負担増は合計十三兆円となり、今回、定率減税の全廃など庶民増税、医療制度などの社会保障改悪三位一体改革による地方財政へのしわ寄せなど、一層、国民に犠牲を強いるものとなっています。 知事は、三位一体改革を一歩前進と評価し、国庫補助負担金や地方交付税の削減を「あらかじめ想定しながら、知恵と努力を振り絞って乗り切る」と言われました。その具体的なあらわれが、強引な市町村合併であり、高校統廃合や指定管理者制度の導入、地方機関の再編、職員の賃金引き下げなどです。国、総務省言いなりのような県政運営を進めているのではないでしょうか。 小泉改革、規制緩和によって経済格差が広がっていることは県民の実感やさまざまな統計によっても明らかで、とりわけ社会的弱者である高齢者、障がい者、若者が犠牲となっています。 大分県では、この五年間で生活保護世帯は二〇%増加し、国保税の滞納世帯は一・六倍となり、既に四万世帯を超えています。 歳出予算の中には、三十人学級を小学二年生まで拡大し、乳幼児医療費を就学前まで通院も助成対象にしていること、発達障がい者相談体制や県独自の災害被災者住宅再建支援事業AED設置事業へき地医療対策など、県民の願いにこたえる多くの施策が盛り込まれていることは評価するところです。県民の暮らしを支えるために一定の細やかな配慮は部分的にあるものの、県民主役の予算とはまだまだほど遠いと考えます。 評価すべきものは評価することを前提に、問題点を指摘したいと思います。 第一に、医療、福祉など国の制度改悪に対し、障がい者や高齢者、家族の願いにこたえるものになっていないどころか、新たに自己負担導入がセットになっていることです。 介護保険の改正で、介護保険料は大分県の平均は二月時点で四千二百十七円となり、二二・五%の増加、その上に小泉内閣の増税策によって、これまで住民税非課税だった高齢者も課税対象になるなど負担がふえます。 利用料では、昨年十月から特別養護老人ホームなどでの食費、居住費など利用者の自己負担がふえ、さらに事業者は介護報酬の大幅な引き下げで施設運営も危機的な状況です。 また、来月から障害者自立支援法が実施され、障がいが重い人ほど負担が重くなります。負担に耐えられない障がい者は、サービスを受けられなくなる事態を避けるための対策が必要です。しかし、障がい者に対する入院時食事代助成の廃止まで打ち出しています。七都府県で独自支援を計画していますが、本県でも県独自の減免策や事業、施設運営への支援、市町村支援などの財政措置が必要です。介護保険でも同様の施策が求められます。 また、乳幼児医療費については、本県では母子保健の向上のために昭和四十八年に乳幼児医療費無料制度を開始し、平成十二年から、所得制限や一部負担金を設けず、窓口払いのない現物支給方式を採用し、全国でも高水準の制度と自負してきました。しかし、これまで就学前まで無料だった入院費や三歳未満の通院費がことし十月から一部負担導入で、制度自体が大きく後退します。これに連動し、障がい者や母子寡婦、一人親家庭の入院時食事療養費も助成が打ち切られてしまいます。 若い世代の子育てをしっかり応援し、県内のどの子も健やかに育てられるために医療費の無料化は堅持すべきで、拡大はあっても後退は許されません。 第二に、教育では、三十人学級の小学二年生までの拡大で六十一学級ふえるのに、このための新たな教員の採用は非常勤講師十四人分、それも一人当たり二百二万円足らずです。教育に臨時があってはなりません。わずか二千八百万円の予算措置で、低賃金、不安定な労働者として採用するのではなく、定数内教員は正採用の枠をふやすことが求められます。 第三に、大型公共事業の見直しや不公正な同和行政の見直しに手をつけていないことです。 離島港湾環境整備事業では、佐伯港大入島の工事六億四千万円の予算が組み込まれ、石間地区住民の強い反対があるにもかかわらず、工事継続の姿勢を崩していません。 公共事業については、低家賃の公共住宅の供給、生活道路の整備、河川改修、特養ホームや学校の増改築、耐震化の一層の促進といった県民の暮らしを支える生活密着型の公共事業に切りかえ、あわせて中小業者の仕事確保に結びつけていくような施策が求められます。 同和問題では、法的根拠も社会的道理もない部落解放同盟などへの補助金は、今年度と同額、九百六十万三千円を計上し、実質、特定団体の事務をする財団法人県人権教育研究協議会に教員を三名派遣、これを続けることは問題です。 第四に、農林水産業についてです。 政府の農政改革によって農産物輸入が拡大し、輸入品との競争に耐えられない農業経営の切り捨てや農業予算を大幅に削減しています。県として、農業予算を農産物の価格、所得保障に重点を据え、大規模経営だけでなく、複合経営、兼業など、地域や農家の条件に応じた家族経営に対しても支援をすべきです。 第五に、今回のキヤノン工場用地造成企業費の十九億円追加問題では、空前の利益を上げている大企業キヤノンに対して負担を求めることが当然だと考えます。 知事は、大企業誘致のための先行投資で、今後何年にもわたって県税収入が見込まれると言いますが、これまで県は、キヤノン関連だけでも、ハード、ソフトにわたって、県と杵築市や大分市などの自治体も含めて、少なくとも約五十億円の支援をしています。世界有数の大企業に対する県の補助金のあり方が厳しく問われ、見直しが求められます。 また、本県では、大企業誘致に伴って、この五年間で派遣労働事業数は三・九倍に、派遣労働者数は約二・五倍にふえ、今、八千人にも上ります。これでは、県の企業誘致の施策が、不安定雇用をふやし、雇用の格差拡大を奨励することになりかねません。 足腰の強い地場産業を育て、個人消費をふやしてこそ、本当の景気回復、社会的格差是正につながることを指摘いたします。 また、第一二号議案平成十八年度大分県臨海工業地帯建設特別会計予算及び第一六号議案平成十八年度大分県工業用水道事業会計予算についても、同様に大企業優遇施策であり、賛同できません。 次に、第六号議案平成十八年度大分県流通業務団地造成特別会計予算については、いわゆる呼び込み方式の造成事業であり、必死の営業活動にもかかわらず、一、二工区の販売面積は予定の三割弱です。いつまで塩漬け状態が続くのか、金利も合わせて県民に負担を招くおそれがあり、反対です。 最後に、第一四号議案平成十八年度大分県病院事業会計予算についてです。 来年度から地方公営企業法の全部適用に伴い、一般財源の繰り入れが今年度に比べ約五億三千万円削減され、今後も行革プランに基づき削減するとしています。 職員定数の削減や給食の民間委託などに見られるように、病院経営の採算性のみが強調されて、高度、専門、特殊医療の提供など不採算部門を担っている公的病院としての役割が低下することも考えられます。 また、将来、県立病院を民間等に経営を委託したり、売却のための地ならしになるのではないかという懸念もあり、承服できません。 以上、予算議案に対する私の討論といたします。 ○荒金信生議長 渕健児君。  〔渕議員登壇〕(拍手) ◆渕健児議員 私は、自由民主党を代表して、平成十八年度大分県一般会計予算及びその他の予算議案に対する予算特別委員長の報告について賛成の立場から討論を行います。 まず、県内の情勢を見渡してみますと、新日鐵大分工場の第一高炉改修や大分キヤノン安岐事業所のレンズ工場の建設、ダイハツ車体大分中津工場の大幅な増産など、次々と大規模な投資計画が発表されています。さらに、大分キヤノンマテリアルの新工場も平成十九年一月の操業を目指し、着々と工事が進められており、これらの関連企業などを含む本年度の企業立地件数は二十四件に及び、まさに広瀬知事が言われるような集積が集積を呼ぶ構図となってまいりました。 また、このような状況を反映し、本県の設備投資額は三年連続で九州一位となり、平成十五年度の一人当たり県民所得も二百六十四万七千円と福岡県を抜き九州一位、さらに有効求人倍率も九州トップを維持しております。 一方、国においては三位一体改革など国から地方への流れが加速しており、今後、本県行財政は一段と先を見据えたかじ取りが求められております。 広瀬知事は、本定例会冒頭の提案理由説明の中で、「まさに海図なき大海に漂うがごとき状況であるが、このような時代だからこそ、消極的な発想に陥ることなく、本県が持つ資源や人材を最大限に活用して発展の基礎づくりを進め、競争力のある大分県をつくり上げていかなければならない」と述べておられます。まさにこの言葉が象徴するように、先行き不透明な今日、たゆまぬ行財政改革により確固とした行財政基盤を築くことが肝要であります。 このような状況の中で編成された平成十八年度一般会計予算は、県税の大幅な増収に支えられ、六年ぶりに対前年度〇・三%のプラス予算となりました。しかも、三十六年ぶりに県債残高を減少させるとともに、義務的経費を抑える一方、投資的経費を増加させるなど、広瀬知事の並々ならぬ意欲が感じられ、全国的に見てもトップクラスの予算であると大いに評価するものであります。 特に、来年度は新しい長期総合計画のスタートの年であり、計画を具体化する実行元年の予算として県民から大きな期待が寄せられる中、新しい試みとして予算の要求状況を公表し、県民意見を反映させる努力もされるなど、県民中心の県政を一層具体化させたものと考えています。 具体的に予算の内容を見てみますと、環境面で産業廃棄物税を活用した循環型環境産業の創出や不法投棄対策森林環境税に見る美しい里山づくり、荒廃林の整備や県産木製品の普及など、工夫された事業が予算化されております。 次に、少子化対策では、我が党が重点的に要望いたしましたが、乳幼児医療費の助成対象を通院についても三歳未満から小学校就学前まで拡大し、全国トップクラスの水準まで引き上げたほか、不妊治療費助成も助成期間を二年連続から通算五年に拡大するなど思い切った施策の展開を図っております。 また、高齢者に対しては介護予防の取り組みを推進し、旧町村部におけるワンストップ総合相談窓口を設置するほか、在宅の障がいを持つ児童などが身近な高齢者デイサービスセンターを利用できるよう制度を改めるなど、弱者に配慮の行き届いた施策を盛り込んでおります。 次に、防災の観点からは、木造住宅の耐震診断への助成や災害ボランティアネットワーク化、コンビニを活用した災害時の情報提供拠点の整備などの予算が計上されております。 さらに、我が党議員が一般質問で取り上げた県単独の災害被災者住宅再建制度の創設やドクターヘリの共同運航などが予算化され、床上浸水対策の予算も倍増されております。 これらはいずれも災害時の県民生活に深くかかわる施策であり、我が党としても高く評価するものであります。 次に、産業振興の観点からは、自動車関連産業への参入促進策や半導体産業の育成、さらには企業誘致推進策、雇用のミスマッチ解消など新規重点事業が予算化されております。 次に、農林水産業は、今まさに正念場を迎えております。米、麦、大豆の品目横断的経営安定化対策に対応できる経営体の育成は喫緊の課題であり、後継者の確保とともに、いかに競争力のある農業経営を確立するかが求められております。このため、減農薬の「e-naおおいた農産物認証制度」の推進など安全、安心の取り組みを初め、戦略品目の生産規模を拡大し、中核的な担い手を育成することが重要であります。 さらに、我が党議員が一般質問で提言した食と農の連携など、あらゆる機会を通じて県民運動を繰り広げ、農業を支えることが求められております。 林業においても、木材価格の低迷が続いております。大分方式乾燥材の増産対策や長期育成循環林への転換も図りながら、今後ともあらゆる角度から施策を展開しなければなりません。 また、水産業では、クルマエビなどの種苗放流やタチウオなどの資源回復を積極的に図る必要があります。 これらの施策とともに重要なのは、現場での普及指導であります。広瀬知事も、「再編する振興局には、不退転の決意のもと、徹底した普及指導を行わせる」と言われております。我が党としましても、期待を持って受けとめたいと考えております。 次に、旧町村部対策と地域づくりであります。 我が党が最も腐心したのは、まさにこの課題であり、代表質問でも取り上げました。特に、振興局のワンストップ化地域活性化総合補助金の創設は時宜を得たものであり、今後は積極的な活用と地域の活性化を望むものであります。 次に、教育においては、我が党も重点的に要望した小学校三十人学級の二学年までの拡大が図られ、大いに評価するものであります。 最後に、社会資本の整備、とりわけ道路整備については、我が党のタウンミーティングでも要望の強い課題であります。東九州自動車道の早期整備は、関係者の努力でその取り組みが加速するものと考えておりますが、高規格道路や合併道路の整備、旧町村部の緊急舗装などの予算化が図られており、今後とも地域の要望を踏まえ、取り組んでいただきたいと思います。 このほか、我が党が要望した項目はほぼ予算に組み込まれており、我が党は、これを高く評価し、全面的に賛成するものであります。 なお、県立病院の改革や県立大学の法人化などを積極的に進め、競争に勝ち抜ける基盤を早急に確立するとともに、予算の執行に当たっては、山積する課題に適切に対応し、実効性ある成果を県民にもたらすよう望むものであります。 以上で自由民主党の平成十八年度一般会計予算及びその他の予算議案に対する賛成討論を終わります。(拍手) ○荒金信生議長 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 まず、第二号議案から第五号議案まで、第七号議案から第一一号議案まで、第一三号議案及び第一五号議案について採決いたします。 各案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、第一号議案、第六号議案、第一二号議案、第一四号議案及び第一六号議案について、起立により採決いたします。 各案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。 各案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○荒金信生議長 起立多数であります。 よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。  ------------------------------- △日程第二 第一七号議案、第一九号議案から第二五号議案まで、第二七号議案から第三三号議案まで、第三五号議案から第三八号議案まで、第四〇号議案から第五五号議案まで及び第五七号議案から第六〇号議案まで並びに請願三一(議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決) ○荒金信生議長 日程第二、日程第二の各案件を一括議題とし、これより各常任委員長の報告を求めます。 福祉保健生活環境委員長桜木博君。  〔桜木議員登壇〕 ◆桜木博福祉保健生活環境委員長 福祉保健生活環境委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案十件及び請願一件であります。 委員会は去る二十四日に開催し、部局長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第三〇号議案大分精神保健福祉審議会条例の一部改正について、第三一号議案大分介護保険財政安定化基金条例等の一部改正について、第三二号議案大分障害者介護給付費等不服審査会条例の制定について、第三三号議案大分環境審議会条例の一部改正について、第三六号議案大分県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正について、第三七号議案大分県生活環境の保全等に関する条例の一部改正について及び第三八号議案大分県環境保全協力金基金条例の制定については、いずれも原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 次に、第三五号議案公立大学法人大分県立看護科学大学及び公立大学法人大分県立芸術文化短期大学への職員の引継ぎに関する条例の制定について、第四〇号議案大分県病院局職員の給与の種類及び基準に関する条例の制定について及び第四一号議案大分県病院事業に係る料金条例の制定については、いずれも原案のとおり可決すべきものと賛成多数をもって決定いたしました。 なお、第三三号議案については総務企画委員会及び農林水産委員会、第三六号議案及び第四一号議案については総務企画委員会、第四〇号議案については総務企画委員会及び商工労働企業委員会にそれぞれ合い議し、その結果をも審査の参考にいたしました。 次に、請願三一大分県乳幼児医療費助成事業にかかる制度改正案については、不採択とすべきものと賛成少数をもって決定いたしました。 以上をもって、福祉保健生活環境委員会の報告といたします。 ○荒金信生議長 商工労働企業委員長竹中万寿夫君。  〔竹中議員登壇〕 ◆竹中万寿夫商工労働企業委員長 商工労働企業委員会の審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案一件であります。 委員会は去る二十四日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第四二号議案権利の放棄については原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 以上をもって、商工労働企業委員会の報告といたします。
    荒金信生議長 農林水産委員長堤俊之君。  〔堤議員登壇〕 ◆堤俊之農林水産委員長 農林水産委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案八件であります。 委員会は去る二十四日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第四三号議案大分県離島漁業再生支援交付金制度基金条例の制定について、第四四号議案平成十八年度における土地改良関係事業に要する経費の市町村負担について、第四五号議案工事請負契約の締結について、第四六号議案工事請負契約の変更について、第四七号議案平成十八年度における林道関係事業に要する経費の市町村負担について、第四八号議案大分県森林環境保全基金条例の制定について、第四九号議案平成十八年度における水産振興関係事業に要する経費の市町村負担について及び第五〇号議案平成十八年度における漁港関係事業に要する経費の市町村負担については、いずれも原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 以上をもって、農林水産委員会の報告といたします。 ○荒金信生議長 土木建築委員長麻生栄作君。  〔麻生議員登壇〕 ◆麻生栄作土木建築委員長 土木建築委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案五件及び請願一件であります。 委員会は去る二十四日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第五一号議案平成十八年度における土木事業に要する経費の市町村負担について、第五二号議案大分県土地区画整理事業清算事務特別会計設置条例の廃止について、第五三号議案大分県都市公園条例の一部改正について、第五四号議案大分県県営住宅等の設置及び管理に関する条例の一部改正について及び第五五号議案訴えの提起については、いずれも原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 また、請願三〇守江港湾区域周辺の砂及び砂利採取禁止と禁止条例制定については、さらに継続して審査をする必要があることから、採決の結果、継続審査とすべきものと全会一致をもって決定いたしました。 なお、第五三号議案については総務企画委員会に、請願三〇については福祉保健生活環境委員会にそれぞれ合い議し、その結果をも審査の参考といたしました。 以上をもって、土木建築委員会の報告といたします。 ○荒金信生議長 文教警察委員長御手洗吉生君。  〔御手洗議員登壇〕 ◆御手洗吉生文教警察委員長 文教警察委員会の審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案四件であります。 委員会は去る二十四日開催し、警察本部長、教育長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第五七号議案警察署の名称、位置及び管轄区域条例の一部改正について、第五八号議案大分県地方警察職員定数条例の一部改正について、第五九号議案風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部改正について、第六〇号議案拡声機の使用による暴騒音の規制に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものといずれも全会一致をもって決定いたしました。 なお、第五九号議案については総務企画委員会に合い議し、その結果をも審査の参考にいたしました。 以上をもって、文教警察委員会の報告といたします。 ○荒金信生議長 総務企画委員長首藤勝次君。  〔首藤議員登壇〕 ◆首藤勝次総務企画委員長 総務企画委員会の審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案十一件及び請願一件であります。 委員会は去る二十四日に開催し、部局長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第一七号議案大分県地方独立行政法人に係る重要な財産を定める条例の制定について、第一九号議案大分県の事務処理の特例に関する条例の一部改正について、第二〇号議案包括外部監査契約の締結について、第二一号議案大分県情報公開条例等の一部改正について、第二二号議案議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、第二三号議案職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、第二四号議案職員の退職手当に関する条例の一部改正について、第二五号議案大分県使用料及び手数料条例の一部改正について、第二七号議案全国自治宝くじ事務協議会を設ける普通地方公共団体の数の増加及び同協議会の規約の変更について、第二八号議案大分県立総合文化センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について及び第二九号議案大分県希少野生動植物の保護に関する条例の制定については、いずれも原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 なお、第一九号議案については福祉保健生活環境委員会に、第二五号議案については他の全委員会にそれぞれ合い議し、その結果をも審査の参考といたしました。 また、請願三二皇室典範改定に関し、伝統を踏まえた十分なる審議を求める意見書の提出については、なお審査を要するので、別途議長あて、閉会中の継続審査の申し出をいたしました。 以上をもって、総務企画委員会の報告といたします。 ○荒金信生議長 以上で委員長の報告は終わりました。 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。--別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結し、これより討論に入ります。 発言の通告がありますので、これを許します。 加藤純子君。  〔加藤議員登壇〕 ◆加藤純子議員 ただいまの予算外議案に対する各委員長報告はすべて採択すべきとのことですが、私は、日本共産党として、第一九号議案、第二四号、二五号、三五号、四〇号、四一号、四八号、五八号議案については反対の立場で、請願三一については賛成の立場で討論いたします。 まず、第一九号議案大分県の事務処理の特例に関する条例の一部改正についてです。 障害者自立支援法の制定に伴い、当該関係事務を追加するものですが、先ほどの討論でも述べましたが、我が党は障がい者の自立を阻む自立支援法そのものに反対であり、本議案に同意できません。 次に、第二四号議案職員の退職手当に関する条例の一部改正についてです。 これは、給与構造の見直しに伴い、平均四・八%給与水準を引き下げる給与改定を前提とし、新たに調整額という制度を創設するものです。俸給月額の引き下げによる退職手当の減少を補てんする意味を持っていますが、一方では、現行でも役職により基本月額が違うため、勤続年数が同じでも支給額は既に差がついており、二重の格差となってしまいます。また、在職期間中の貢献度をきめ細かく勘案できる仕組みで、査定昇給など成果主義の賃金体系の導入と相まって、退職金の格差を一層拡大することとなります。 昨年の十二月議会でも指摘したように、総人件費削減の先にあるのは、公務・公共サービスの解体であり、全体の奉仕者としての公務員の変質です。この間の一連の公務員攻撃は、大増税や構造改革を無理やり国民に押しつけようとする手段として利用されていることを強く指摘したいと思います。 人事委員会の勧告を受けた一連の条例を前提とし、これと一体となっている退職手当に関する条例については承認できません。 次に、第二五号議案大分県使用料及び手数料条例一部改正についてです。 介護保険法の一部改正等に伴い、介護支援専門員を登録制とし、専門員証の交付手数料など各種手数料を新設するものや、屠畜検査手数料などの引き上げで、それぞれ県民負担がふえるもので賛成できません。 次に、第三五号議案については、地方独立行政法人法における公立大学法人の設置に伴うものであり、そもそも県立大学の法人化には反対の立場です。 次に、第四〇号議案大分県病院局職員の給与の種類及び基準に関する条例の制定について及び第四一号議案大分県病院事業に係る料金条例の制定についてです。 病院局の設置に伴う関係条例の整備ですが、職員給与の二%減額措置を病院局職員にも適用し、また、初診加算料や各種診断書を値上げするものであり、賛成できません。 次に、第四八号議案大分県森林環境保全基金条例の制定についてです。 この基金は、森林環境の保全及び森林をすべての県民で守り育てる意識の醸成に関する施策を推進するという目的で、個人県民税均等割及び法人県民税均等割の納税義務者にそれぞれ、個人は年額五百円、法人は均等割の五%を徴収するというもので、総額二億一千万円の増収が見込まれます。 県土の保全、水源の涵養、地球温暖化防止とさまざまな機能を持っている森林を保全することは当然であり、我が等は森林環境税に対し、絶対反対という立場ではありません。しかし、長期にわたる木材価格の低迷等による林業従事者の減少や高齢化、間伐などの森林整備のおくれも、もとはといえば、これまでの政府が進めてきた施策にその大半の要因があります。基本的には、国の政策の転換なしに森林、林業の再生はあり得ず、その責任を国に求めるべきです。 また、温暖化対策としても、日本の温暖化ガス排出量の約八割を占める産業・公共分野の思い切った削減対策こそ重要です。しかし、大規模排出事業所からの排出削減を、それぞれの排出実態が明らかにされないまま、経団連の自主行動計画に依存していることは問題です。経団連は、みずからの利潤追求を最優先に、温暖化対策の政策協定は認めない、規制はするなという態度です。さらに、このようなグループは、温暖化対策のかぎは国民の意識改革、省エネ論を展開しています。 今回の森林環境保全基金を取り入れる新事業でも県民の意識改革を目的としたものが多く見られますが、環境の分野でも、電力、鉄鋼、石油、セメントなど企業の社会的責任を果たさせるべきです。 次に、第五八号議案大分県地方警察職員定数条例の一部改正についてです。 第一線の警察官が凶悪犯罪や交通事故防止などのために日夜努力されている中、この大分県でも、現職警察官や警察OBの証言で、架空の領収書や支払い精算書の作成などによる不正支出の疑惑があることは大変残念です。県民は徹底的な調査と疑惑の全容解明を望んでおり、まずは県警に対する県民の不信を払拭することが早急に求められます。 また、刑事警察や交通警察、防犯警察等の配置をふやし、空き交番の解消などは必要だと考えますが、そのためにはまず、現在の警備公安警察中心の体制そのものを検討することが求められます。 最後に、請願三一大分県乳幼児医療費助成事業にかかる制度改正案についてです。 これまで就学前まで無料だった入院費や三歳未満の通院費が、ことし十月から一部負担を導入することになっています。 この請願は、県内の医療関係者や保護者たちから出され、自己負担金制度を導入しないでください、入院時食事療養費助成を廃止しないでくださいという二つの要望となっています。小児科や小児歯科のお医者さんや子育て中の親御さんからは、一部負担導入に対し、日に日に批判の声が大きくなっています。 先ほども申し上げましたように、母子保健の向上のため、昭和四十八年から開始された乳幼児医療無料制度は、今年度まで全国でも高水準の制度として自負してきたものです。それが、通院の助成制度の対象年齢を就学前まで拡大するために一部負担を導入し、県民に広く負担させるやり方は制度の大きな後退です。 子供たちの健やかな成長のため、また、若い世代が安心して子育てができる環境を整えることは少子化対策に非常に有効なことであり、通年で県の負担は二億八千万円の増加と考えると、決して高額な助成ではないと考えます。自己負担はなくし、今までどおり無料制度を維持するべきです。 この請願を採択するよう再考を強く求め、私の討論といたします。 ○荒金信生議長 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 まず、第一七号議案、第二〇号議案から第二三号議案まで、第二七号議案から第三三号議案まで、第三六号議案から第三八号議案まで、第四二号議案から第四七号議案まで、第四九号議案から第五五号議案まで、第五七号議案、第五九号議案及び第六〇号議案について採決いたします。 各案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、第一九号議案、第二四号議案、第二五号議案、第三五号議案、第四〇号議案、第四一号議案、第四八号議案及び第五八号議案について、起立により採決いたします。 各案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。 各案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○荒金信生議長 起立多数であります。 よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、請願三一について、起立により採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。 本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○荒金信生議長 起立多数であります。 よって、本請願は委員長の報告のとおり決定いたしました。  ------------------------------- △日程第三 第七八号議案及び第七九号議案(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決) ○荒金信生議長 日程第三、第七八号議案及び第七九号議案を一括議題といたします。  -------------------------------第七八号議案 監査委員の選任について第七九号議案 教育委員会委員の任命について  -------------------------------荒金信生議長 提出者の説明を求めます。 広瀬知事。  〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 ただいま上程されました人事議案についてご説明申し上げます。 第七八号議案監査委員の選任につきましては、県議会議員のうちから選任する監査委員に志村学氏及び塙晋氏を選任することについて、第七九号議案教育委員会委員の任命につきましては、姫野勝俊氏の死去に伴い、補欠の委員として麻生益直氏を任命することについて、それぞれ議会の同意をお願いするものであります。 何とぞ、慎重ご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。 ○荒金信生議長 以上で提出者の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。--別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。両案は、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、両案は委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 まず、第七八号議案について採決いたします。  〔志村議員退場〕 ○荒金信生議長 まず、志村学君について採決いたします。 志村学君の監査委員選任に同意することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、志村学君の監査委員選任に同意することに決定いたしました。  〔志村議員入場、塙議員退場〕 ○荒金信生議長 次に、塙晋君について採決いたします。 塙晋君の監査委員選任に同意することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、塙晋君の監査委員選任に同意することに決定いたしました。  〔塙議員入場〕 ○荒金信生議長 次に、第七九号議案について採決いたします。 本案は、これに同意することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、本案はこれに同意することに決定いたしました。  ------------------------------- △日程第四 議員提出第一号議案から議員提出第七号議案まで(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決) ○荒金信生議長 日程第四、議員提出第一号議案から第七号議案までを一括議題といたします。  -------------------------------    議案提出書 議員提出第一号議案  大分県議会委員会条例の一部改正について 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条の規定により提出します。 平成十八年三月二十九日提出者 大分県議会議員 佐々木敏夫 〃     〃    日野立明賛成者 大分県議会議員 油布勝秀 〃     〃    首藤勝次 〃     〃    堤 俊之 〃     〃    矢野晃啓 〃     〃    安部省祐 〃     〃    牧野浩朗 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    内田淳一 〃     〃    高村清志 〃     〃    佐藤博章 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 荒金信生殿  -------------------------------(別紙) 議員提出第一号議案  大分県議会委員会条例の一部改正について 大分県議会委員会条例の一部を改正する条例を次のように定める。 平成十八年三月二十九日提出    大分県議会議員 佐々木敏夫  大分県議会委員会条例の一部を改正する条例 大分県議会委員会条例(昭和四十年大分県条例第十号)の一部を次のように改正する。 第二条第二号中「県立病院管理局の所管に属する事項生活環境部の所管に属する事項」を「生活環境部の所管に属する事項病院局の所管に属する事項」に改める。   附則 この条例は、平成十八年四月一日から施行する。   理由 大分県病院事業の設置等に関する条例(平成十七年大分県条例第六十二号)の制定及び大分県部等設置条例(昭和二十七年大分県条例第七十一号)の一部改正に伴い、常任委員会の所管の一部を変更したいので提出する。  -------------------------------    議案提出書 議員提出第二号議案  大分県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の制定について 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条の規定により提出します。 平成十八年三月二十九日提出者 大分県議会議員 日野立明 〃     〃    佐々木敏夫賛成者 大分県議会議員 油布勝秀 〃     〃    首藤勝次 〃     〃    堤 俊之 〃     〃    矢野晃啓 〃     〃    安部省祐 〃     〃    牧野浩朗 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    内田淳一 〃     〃    高村清志 〃     〃    佐藤博章 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 荒金信生殿  -------------------------------(別紙) 議員提出第二号議案  大分県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の制定について 大分県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例を次のように定める。 平成十八年三月二十九日提出    大分県議会議員 日野立明  大分県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例 (議員の定数)第一条 地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第九十条第一項の規定により、大分県議会議員の定数を四十四人とする。 (選挙区)第二条 公職選挙法(昭和二十五年法律第百号)第十五条第二項の規定により、国東市及び東国東郡の区域を合わせた区域をもって大分県議会議員の一選挙区とする。 (各選挙区において選挙すべき議員の数)第三条 公職選挙法第十五条第八項の規定により、大分県議会議員の各選挙区において選挙すべき議員の数は、次の表のとおりとする。選挙区選挙すべき議員の数大分市十三人別府市五人中津市三人日田市三人佐伯市三人臼杵市二人津久見市一人竹田市一人豊後高田市一人杵築市一人宇佐市三人豊後大野市二人由布市二人国東市・東国東郡二人速見郡一人玖珠郡一人   附則 (施行期日)1 この条例は、次の一般選挙から施行する。 (大分県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例等の廃止)2 次に掲げる条例は、廃止する。 一 大分県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例(昭和六十一年大分県条例第三十二号) 二 市町村合併に伴う大分県議会議員の選挙区の特例に関する条例(平成十六年大分県条例第六十号)   理由 大分県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数について、平成十七年国勢調査の人口を基本に、本県の厳しい財政状況及び地域間の均衡等を勘案して定めたいので提出する。  -------------------------------    議案提出書 議員提出第三号議案  日出生台演習場での在沖縄米軍の訓練拡大に反対する意見書 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条の規定により提出します。 平成十八年三月二十九日提出者 大分県議会議員 佐々木敏夫 〃     〃    日野立明賛成者 大分県議会議員 油布勝秀 〃     〃    首藤勝次 〃     〃    堤 俊之 〃     〃    矢野晃啓 〃     〃    安部省祐 〃     〃    牧野浩朗 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    内田淳一 〃     〃    高村清志 〃     〃    佐藤博章 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 荒金信生殿  -------------------------------(別紙) 議員提出第三号議案  日出生台演習場での在沖縄米軍の訓練拡大に反対する意見書 日出生台演習場での在沖縄米軍の訓練は、沖縄県民の米軍基地負担軽減を目的に平成十年度から実施され、今回で六回目となったが、去る一月三十日、米軍は、大分県、由布市、玖珠町及び九重町でつくる「日出生台演習場問題協議会」(以下「四者協」という。)に対し、これまでの一五五ミリりゅう弾砲の実弾砲撃訓練に加え、小銃・機関銃の実弾を使う訓練の実施を申し入れた。 これに対し、四者協側は、地元と福岡防衛施設局とが交わした「日出生台演習場の米軍使用に関する協定」(以下「協定」という。)にはない内容で訓練の拡大になり、到底受け入れられないと拒否したところである。 本来、規模拡大の歯止めとなるべき協定が軽視され、今回、米軍が協定にはない小銃・機関銃などの小火器訓練を実施する構えを見せたことに、県民は、将来、訓練が拡大するのではないかと危惧している。 よって、国会及び政府におかれては、地元住民を始めとした県民の安全を図るうえから、次の事項について特段の配慮をされるよう強く要望する。一 平成十八年度の米軍の訓練に当たっては、協定の内容を米軍に十分に説明し、遵守させること。二 平成十九年十月の協定更新に当たっては、四者協や住民の声に十分配慮し、訓練内容を拡大しないこと。 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成十八年三月二十九日     大分県議会議長 荒金信生衆議院議長   河野洋平殿参議院議長   扇 千景殿内閣総理大臣  小泉純一郎殿外務大臣    麻生太郎殿防衛庁長官   額賀福志郎殿防衛施設庁長官 北原巖男殿  -------------------------------    議案提出書 議員提出第四号議案  道路整備の促進及び道路予算の確保に関する意見書 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条の規定により提出します。 平成十八年三月二十九日提出者 大分県議会議員 日野立明 〃     〃    佐々木敏夫賛成者 大分県議会議員 油布勝秀 〃     〃    首藤勝次 〃     〃    堤 俊之 〃     〃    矢野晃啓 〃     〃    安部省祐 〃     〃    牧野浩朗 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    内田淳一 〃     〃    高村清志 〃     〃    佐藤博章 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 荒金信生殿  -------------------------------(別紙) 議員提出第四号議案  道路整備の促進及び道路予算の確保に関する意見書 道路は、国民生活及び社会・経済活動を支える最も基礎的な社会資本であり、活力ある地域をつくり、安全で安心できる国土の実現を図るためには、国民共通の資産である道路を計画的に整備することが必要である。 本県では、道路ネットワークの整備を県政の最重要課題として位置づけ、東九州自動車道など高規格幹線道路や地域高規格道路から、これにアクセスする国・県道及び住民生活に密接した市町村道まで体系的な道路整備に取り組んでいる。 しかしながら、三位一体改革により地方交付税や国庫補助金が大幅に削減されたことから、本県財政はかつてない厳しい状況に置かれており、道路予算の確保は大きな課題となっている。 こうした中、政府・与党で検討されていた道路特定財源の見直しに関する基本方針が昨年十二月九日に決定され、本年六月を目途に一般財源化に向けた検討がなされる予定となっているが、見直しの行方によっては道路整備のニーズに的確に応えられなくなるのではないかと懸念されている。 よって、国会及び政府におかれては、次の事項について特段の配慮をされるよう強く要望する。一 道路整備を目的として課税される揮発油税、自動車重量税等の道路特定財源については、一般財源化することなく、その全てを道路整備に充当すること。二 東九州自動車道、中九州自動車道、中津日田道路など、県民の待望する道路を早期に整備するため、地方への道路予算の配分を拡大するとともに、地方交付税を初めとした地方一般財源の確保に配慮すること。三 西日本高速道路株式会社及び独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構において必要な高速道路の早期整備が図られるよう十分に配慮すること。 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成十八年三月二十九日     大分県議会議長 荒金信生衆議院議長  河野洋平殿参議院議長  扇 千景殿内閣総理大臣 小泉純一郎殿総務大臣   竹中平蔵殿財務大臣   谷垣禎一殿  -------------------------------    議案提出書 議員提出第五号議案  違法伐採問題への対応強化を求める意見書 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条の規定により提出します。 平成十八年三月二十九日提出者 大分県議会議員 佐々木敏夫 〃     〃    日野立明賛成者 大分県議会議員 油布勝秀 〃     〃    首藤勝次 〃     〃    堤 俊之 〃     〃    矢野晃啓 〃     〃    安部省祐 〃     〃    牧野浩朗 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    内田淳一 〃     〃    高村清志 〃     〃    佐藤博章 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 荒金信生殿  -------------------------------(別紙) 議員提出第五号議案  違法伐採問題への対応強化を求める意見書 森林は、森林資源の供給、生物多様性の維持、地球温暖化の防止、地球環境の保全など多面的機能を有しており、国内のみならず世界中の森林が、その機能を最大限かつ持続的に発揮できるように努めなければならない。 しかし、違法伐採などにより、開発途上地域の熱帯林を中心に世界の森林の減少が続いており、木材輸出国の自然環境のみならず、地球環境への影響が懸念され各国における持続可能な森林経営の取組を著しく阻害するものとなっている。 昨年七月、英国のグレンイーグルズで開催された主要国首脳会議において「違法伐採問題への取組は森林の持続的経営の第一歩である」旨が合意されたところであり、世界有数の木材輸入国である我が国も、違法伐採問題に対する取組を強化することが求められている。 よって、国会及び政府におかれては、「違法伐採された木材は使用しない」という基本的な考え方に基づく政府調達の実施や、違法伐採木材の輸出入規制に関する国際的な取組・協力など、違法伐採問題への対応をさらに強化されるよう強く要望する。 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成十八年三月二十九日     大分県議会議長 荒金信生衆議院議長  河野洋平殿参議院議長  扇 千景殿内閣総理大臣 小泉純一郎殿外務大臣   麻生太郎殿農林水産大臣 中川昭一殿経済産業大臣 二階俊博殿環境大臣   小池百合子殿  -------------------------------    議案提出書 議員提出第六号議案  義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条の規定により提出します。 平成十八年三月二十九日提出者 大分県議会議員 佐々木敏夫 〃     〃    日野立明賛成者 大分県議会議員 油布勝秀 〃     〃    首藤勝次 〃     〃    堤 俊之 〃     〃    矢野晃啓 〃     〃    安部省祐 〃     〃    牧野浩朗 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    内田淳一 〃     〃    高村清志 〃     〃    佐藤博章 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 荒金信生殿  -------------------------------(別紙) 議員提出第六号議案  義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書 義務教育費国庫負担制度は、憲法に規定されている義務教育無償の原則に則り、国民のすべてに妥当な規模と内容の義務教育を保障するため、国が必要な経費を負担するもので、教育の機会均等とその水準の維持向上を図る制度として大きな役割を果たしている。また、平成十六年度から導入された総額裁量制により、教職員の配置や学級編制についての地方公共団体の自由度が拡大し、本県においても、小学校第一学年への三十人学級の導入が図られたところである。 さらに、昨年十月二十六日の中央教育審議会の答申で、義務教育制度の根幹を維持し、国の責任を引き続き堅持するためには、現行の負担率二分の一の国庫負担制度は優れた保障制度であり、今後も維持されるべきであるとしている。 しかし、そうした答申が出されたにもかかわらず、義務教育における国と地方の役割等についての論議が十分になされないまま、十一月三十日の政府・与党合意では義務教育費国庫負担制度を堅持するとしつつも平成十八年度から現行の国の負担割合を三分の一へと削減する決定が行われた。 今後、地方交付税の見直しなどにより地方財政が一層厳しさを増すことが予想される中、義務教育費国庫負担制度の重要性はますます高まっていくと考えられる。 よって、国会及び政府におかれては、子どもたちがどこに生まれ育ったとしても等しく良質な教育が受けられるよう、中央教育審議会答申を尊重し、義務教育費国庫負担制度を堅持されるよう強く要望する。 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成十八年三月二十九日     大分県議会議長 荒金信生衆議院議長  河野洋平殿参議院議長  扇 千景殿内閣総理大臣 小泉純一郎殿財務大臣   谷垣禎一殿文部科学大臣 小坂憲次殿  -------------------------------    議案提出書 議員提出第七号議案  総合的な少子化対策の一層の充実を求める意見書 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条の規定により提出します。 平成十八年三月二十九日提出者 大分県議会議員 佐々木敏夫 〃     〃    日野立明賛成者 大分県議会議員 油布勝秀 〃     〃    首藤勝次 〃     〃    堤 俊之 〃     〃    矢野晃啓 〃     〃    安部省祐 〃     〃    牧野浩朗 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    内田淳一 〃     〃    高村清志 〃     〃    佐藤博章 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 荒金信生殿  -------------------------------(別紙) 議員提出第七号議案  総合的な少子化対策の一層の充実を求める意見書 我が国の人口は、これまで、二〇〇六年にピークを迎え、二〇〇七年から減少に転じると見られていたが、予想を上回るスピードで少子化が進行し、二〇〇五年には戦後初めて減少に転じた。 今日まで様々な少子化対策が講じられてきたが、依然として少子化に歯止めがかからないことから、これまでの施策の有効性を検証するとともに、より効果的な支援策について検討することが求められている。特に、少子化対策に、すべての子どもたちが「生まれてきて良かった」と心から思える社会、子どもたちの瞳が活き活きと輝く社会の実現という視点を加えることが重要である。 子育ては、今や、地域や社会全体が取り組むべき課題であり、我が国の将来を担う子どもたちの健やかな成長のために、社会全体での子育て支援のほか、社会構造の改革など、総合的な少子化対策の一層の充実を図るべきである。 よって、国会及び政府におかれては、次の事項について特段の配慮をされるよう強く要望する。一 児童手当を大幅に拡充すること。二 出産費用等の経済的負担の軽減を図ること。三 子育て世帯向けの住宅支援を充実すること。四 子どもを預けやすい保育システムへの転換を図ること。五 放課後児童健全育成事業等を充実すること。六 仕事と生活の調和のとれた働き方の実現に努めること。 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成十八年三月二十九日     大分県議会議長 荒金信生衆議院議長     河野洋平殿参議院議長     扇 千景殿内閣総理大臣    小泉純一郎殿文部科学大臣    小坂憲次殿厚生労働大臣    川崎二郎殿国土交通大臣    北側一雄殿内閣府特命担当大臣 猪口邦子殿  -------------------------------荒金信生議長 順次、提出者の説明を求めます。 佐々木敏夫君。  〔佐々木(敏)議員登壇〕 ◆佐々木敏夫議員 ただいま議題となりました議員提出第一号議案、第三号議案及び第五号議案から第七号議案につきまして提案理由の説明を申し上げます。 まず、議員提出第一号議案大分県議会委員会条例の一部改正についてであります。 大分県病院事業の設置等に関する条例の制定及び大分県部等設置条例の一部改正に伴い、常任委員会の所管の一部を変更するものであります。 次に、議員提出第三号議案日出生台演習場での在沖縄米軍の訓練拡大に反対する意見書についてであります。 日出生台演習場での在沖縄米軍の訓練は今回で六回目となったが、一月三十日、米軍から県や地元自治体でつくる日出生台演習場問題協議会に対して、日出生台演習場の米軍使用に関する協定にはない小銃、機関銃などの小火器訓練を実施する申し入れがありました。これに対しては、地元として到底受け入れられないと拒否したところでありますが、将来、訓練が拡大するのではないかと危惧しています。 そこで、国会及び政府に対し、県民の安全を図る上から、平成十八年度の米軍の訓練に当たっては、協定の内容を米軍に十分に説明し、遵守させるとともに、平成十九年十月の協定更新に当たっては、訓練内容を拡大しないよう強く要望するものであります。 次に、議員提出第五号議案違法伐採問題への対応強化を求める意見書についてであります。 森林は、森林資源の供給、地球環境の保全など多面的機能を有しております。しかし、違法伐採などにより森林の減少が続いており、地球環境への影響が懸念され、各国における持続可能な森林経営の取り組みを著しく阻害するものとなっています。 そこで、国会及び政府に対し、違法伐採された木材は使用しないという基本的な考え方に基づく政府調達の実施や、違法伐採木材の輸出入規制に関する国際的な取り組み、協力など、違法伐採問題への対応をさらに強化するよう要望するものであります。 次に、議員提出第六号議案義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書についてであります。 義務教育費国庫負担制度は、国民のすべてに妥当な規模と内容の義務教育を保障するため、国が必要な経費を負担するもので、教育の機会均等とその水準の維持向上を図る制度として大きな役割を果たしています。 昨年十月二十六日の中央教育審議会の答申で、義務教育制度の根幹を維持し、国の責任を引き続き堅持するためには、負担率二分の一の国庫負担制度はすぐれた保障制度であり、今後も維持されるべきであるとしたにもかかわらず、十一月三十日の政府・与党合意では、国の負担割合を三分の一へ削減する決定が行われたところであります。 そこで、国会及び政府に対し、子供たちがどこに生まれ育ったとしてもひとしく良質な教育が受けられるよう、中央教育審議会の答申を尊重し、義務教育費国庫負担制度を堅持されるよう強く要望するものであります。 最後に、議員提出第七号議案総合的な少子化対策の一層の充実を求める意見書についてであります。 今日までさまざまな少子化対策が講じられてきましたが、依然として少子化に歯どめがかからないことから、これまでの施策の有効性を検証するとともに、より効果的な支援策について検討することが求められています。 子育ては、地域や社会全体が取り組むべき課題であり、我が国の将来を担う子供たちの健やかな成長のために総合的な少子化対策の一層の充実を図るべきであります。 そこで、国会及び政府に対し、児童手当を大幅に拡充すること、出産費用等の経済的負担の軽減を図ることなど六項目の事項について特段の配慮をされるよう強く要望するものであります。 案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。 何とぞ、慎重にご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。 ○荒金信生議長 日野立明君。  〔日野議員登壇〕 ◆日野立明議員 ただいま議題となりました議員提出第二号議案及び第四号議案につきまして提案理由の説明を申し上げます。 まず、議員提出第二号議案大分県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の制定についてであります。 県議会議員の定数等につきましては、これまで国勢調査の都度、見直しを行ってきたところでありますが、昨年十二月に平成十七年国勢調査の速報値が公表されたところであります。また、市町村合併により選挙区の基礎となる郡市の枠組みが大きく変わり、十七郡市となったことから、本県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数について新たに定める必要があるので、本案を提案した次第であります。 この問題につきましては、一昨年九月に議長の諮問機関として各会派の議員で構成をする議員定数問題調査会が設置をされ、数度にわたって会議を開催して慎重に検討してきたところであります。本案は、その答申の内容に沿ったものとなっております。 まず、県議会議員の定数につきましては、地方自治法第九十条が人口に基づき定数の上限を定めておりますが、今回の国勢調査の速報値によれば、本県人口が百二十一万人を下回ったことから、定数の上限は、これまでの四十九人から一人少ない四十八人となります。 現行の定数は四十六名でありますので、法律の範囲内におさまりますが、本県の厳しい財政事情を勘案するならば、一層の削減を行い、県議会みずからも改革姿勢を示すべきであるという判断から、現行より二人減らし、四十四人としております。 次に、選挙区につきましては、公職選挙法第十五条の第一項で原則として郡市の区域とすることとされておりますので、これに従うこととし、ここでは、公選法第十五条第二項、いわゆる強制合区の規定の適用を受ける東国東郡について、社会的、経済的諸情勢を総合的に考慮して、国東市とあわせて一つの選挙区とすることといたしております。これにより、次の一般選挙は十六の選挙区で選挙を実施するというものであります。 最後に、各選挙区において選挙すべき議員の数についてでございますが、これにつきましては、人口比例で求めた議員の数をもとに、地域間の均衡等を総合的に考慮するため、公選法第十五条第八項ただし書きを適用いたしまして、大分市選挙区については十七人となるところを十三人にとどめ、宇佐市、豊後大野市、由布市、国東市・東国東郡の各選挙区にそれぞれ一人を加算した次第であります。 以上、ご説明を申し上げました理由に基づき、お手元に配付をしております案文のとおり提案をいたしたものであります。 次に、議員提出第四号議案道路整備の促進及び道路予算の確保に関する意見書についてであります。 政府・与党で検討されていた揮発油税等道路特定財源の見直しに関する基本方針が昨年十二月九日に決定をされ、本年六月を目途に一般財源化に向けた検討がされる予定となっておりますが、道路整備のニーズにこたえられなくなるのではないかと懸念をされます。 そこで、国会及び政府に対し、道路特定財源を一般財源化することなく、そのすべてを道路整備に充当すること等、特段の配慮をするよう強く要望するものであります。 案文はお手元に配付しておりますので、朗読は省略させていただきます。 何とぞ、提案の趣旨をご賢察いただき、ご理解を賜りますよう、賛同いただきますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○荒金信生議長 以上で提出者の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。--別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。各案は、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、各案は委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 発言の通告がありますので、これを許します。 加藤純子君。  〔加藤議員登壇〕 ◆加藤純子議員 私は、議員提出第二号議案、第四号議案については反対ですので、以下、理由を述べます。 まず、第二号議案大分県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の制定についてです。 地方自治体である県は、執行機関である知事と議事機関である議会という、ともに県民の直接選挙によって選ばれた二つの機関によって構成されています。その中で県議会は、県民の意思を代表する機能、自治立法権、執行機関に対する批判監視機能という重要な役割を持っています。 今、財政危機だから議員も減らすべきという議論がありますが、そもそも財政危機の原因や責任がまず問われるべきではないでしょうか。巨大開発、豪華箱物、イベント県政を続けてきた前知事や、議会として県政をチェックするどころか、無批判に推進してきた県政与党に大きな責任があると思います。 人口に応じて定めた法定定数は、民意の公正、正確な反映を期すため、地方自治法に基づいたものであり、県民世論を議会に反映させるには法定数四十八に近づけるべきだと考えます。現行定数四十六で、法定数よりも現在二少なくなっており、それをさらに削減することには反対です。 また、一票の較差は少なくとも一対二未満にするべきで、この条例案では、議員一人当たりの人口で見ると、一番少ない由布市で一万七千六百九十六人、大分市では三万五千五百六十三人となり、人口格差は二を超えてしまいます。旧佐賀関や野津原町が吸収合併されたにもかかわらず、大分市での定数に反映されていません。 議会でのむだを見直し、県民の声が反映できる方向で議会改革を最優先することが求められます。 議員、議会活動の原点をしっかり踏まえ、必要性の乏しい海外視察の中止、政務調査費の完全な公開、費用弁償のあり方などの検討を行い、県民の信頼を回復することこそが必要ではないでしょうか。 議会が定数削減によって、みずから議会、議員の存在価値を低め、議会制民主主義を後退させるような態度はとるべきではないと考えます。 次に、議員提出第四号議案道路整備の促進及び道路予算の確保に関する意見書についてです。 東九州自動車道を初め、県民の期待する道路整備の促進、そのための地方への重点的な予算配分については反対するものではありません。しかし、道路に限った特定財源の存在は、むだな道路建設や財政硬直化の原因との批判が高まっています。小泉首相が検討を求めたのをきっかけに、見直し論議が始まっています。 国と地方の累積赤字は八百兆円を超え、この財政破綻により、構造改革、三位一体改革と称し、また、社会保障の切り捨てなどで地方自治体や国民は耐えがたい痛みを押しつけられています。財政危機を克服するためにも、国の予算の使い道を根本的に見直して、国民生活を守る方向に改める必要があります。 現在、道路特定財源についての見直しの議論は多岐にわたっています。暫定税率の廃止を主張する意見もあれば、環境税への転用を主張する意見もあります。また、一般財源化を進め、年金の財源にすべきという我が党の主張もあります。この問題で広く議論が起こり、国民が求める方向で改革がなされることを心から願うものです。 また、道路特定財源が一般財源化されても、道路建設は国策の柱であることは変わりなく、必要な道路予算の確保はできると考えます。 以上で討論といたします。 最後になりましたが、今月末で退職される職員の皆様、長年、県政にかかわってこられたご労苦に対し、心から敬意を表すものでございます。今後とも、皆様のこれからのご経験を生かし、地域社会でのご活躍を心よりお祈りします。本当にお疲れさまでございました。そして、お世話になりました。 以上で討論を終わります。 ○荒金信生議長 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 まず、議員提出第一号議案、第三号議案及び第五号議案から第七号議案までについて採決いたします。 各案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、各案は原案のとおり可決されました。 次に、議員提出第二号議案及び第四号議案について、起立により採決いたします。 両案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○荒金信生議長 起立多数であります。 よって、両案は原案のとおり可決されました。  ------------------------------- △日程第五 常任委員の選任 ○荒金信生議長 日程第五、常任委員の選任を行います。 お諮りいたします。常任委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、お手元に配付の常任委員氏名表のとおり指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれの常任委員に選任することに決定いたしました。  -------------------------------  常任委員氏名表 総務企画委員         佐々木敏夫         三浦 公         渕 健児         近藤和義         安部省祐         吉田忠智         江藤清志         後藤史治 福祉保健生活環境委員         佐々木哲也         佐藤健太郎         阿部順治         古手川茂樹         小野弘利         竹中万寿夫         加藤純子         丸山博之 商工労働企業委員         桜木 博         麻生栄作         矢野晃啓         和田至誠         荒金信生         内田淳一         高村清志 農林水産委員         元吉俊博         御手洗吉生         首藤勝次         大友一夫         長田助勝         久原和弘         吉冨幸吉         矢野征子 土木建築委員         油布勝秀         田中利明         井上伸史         阿部英仁         牧野浩朗         塙  晋         梶原九州男         伊藤敏幸 文教警察委員         日野立明         平野好文         堤 俊之         志村 学         平岩純子         賀来和紘         佐藤博章  ------------------------------- △日程第六 議会運営委員の選任 ○荒金信生議長 日程第六、議会運営委員の選任を行います。 この採決は、起立により行います。 議会運営委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、お手元に配付の議会運営委員氏名表のとおり指名いたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○荒金信生議長 起立多数であります。 よって、ただいま指名いたしました諸君を議会運営委員に選任することに決定いたしました。  ------------------------------- 議会運営委員氏名表         日野立明         佐々木敏夫         佐々木哲也         麻生栄作         佐藤健太郎         阿部順治         阿部英仁         牧野浩朗         吉田忠智         内田淳一         高村清志         梶原九州男         竹中万寿夫  -------------------------------荒金信生議長 この際、各常任委員会及び議会運営委員会は、委員長及び副委員長互選のため、お手元に配付の委員会招集通知書のとおり、直ちに委員会を開催願います。 暫時休憩いたします。     午前十一時二十八分 休憩  -------------------------------     午後零時三分 再開 ○荒金信生議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  ------------------------------- △諸般の報告 ○荒金信生議長 この際、各常任委員会及び議会運営委員会の委員長及び副委員長が互選されましたので、ご報告いたします。 総務企画委員長三浦公君、同副委員長渕健児君、福祉保健生活環境委員長佐々木哲也君、同副委員長小野弘利君、商工労働企業委員長内田淳一君、同副委員長麻生栄作君、農林水産委員長元吉俊博君、同副委員長大友一夫君、土木建築委員長油布勝秀君、同副委員長井上伸史君、文教警察委員長平野好文君、同副委員長佐藤博章君、議会運営委員長佐々木敏夫君、同副委員長日野立明君、以上、報告を終わります。  ------------------------------- △日程第七 閉会中の継続審査及び調査の件 ○荒金信生議長 日程第七、閉会中の継続審査及び調査の件を議題といたします。  ------------------------------- 閉会中の継続審査事件総務企画委員会 請願三二 皇室典範改定に関し、伝統を踏まえた十分なる審議を求める意見書の提出について土木建築委員会 請願三〇 守江港湾区域周辺の砂及び砂利採取禁止と禁止条例制定について  ------------------------------- 閉会中における常任委員会、議会運営委員会の継続調査事件総務企画委員会 一、職員の進退及び身分に関する事項について 二、県の歳入歳出予算、税その他の財務に関する事項について 三、市町村その他公共団体の行政一般に関する事項について 四、条例の立案に関する事項について 五、県行政の総合企画及び総合調整に関する事項について 六、国際交流、文化振興及び広報に関する事項について 七、統計及び情報化の推進に関する事項について 八、観光、地域振興及び交通対策に関する事項について 九、第六十三回国民体育大会に関する事項について一〇、第八回全国障害者スポーツ大会に関する事項について一一、出納及び財産の取得管理に関する事項について一二、他の委員会に属さない事項について福祉保健生活環境委員会 一、社会福祉に関する事項について 二、保健衛生に関する事項について 三、社会保障に関する事項について 四、県民生活に関する事項について 五、環境衛生、環境保全及び公害に関する事項について 六、男女共同参画、青少年及び学事に関する事項について 七、消防防災及び交通安全に関する事項について 八、県の病院事業に関する事項について商工労働企業委員会 一、商業に関する事項について 二、工・鉱業に関する事項について 三、労働に関する事項について 四、電気事業及び工業用水道事業に関する事項について農林水産委員会 一、農業に関する事項について 二、林業に関する事項について 三、水産業に関する事項について土木建築委員会 一、道路及び河川に関する事項について 二、都市計画に関する事項について 三、住宅及び建築に関する事項について 四、港湾その他土木に関する事項について文教警察委員会 一、市町村教育委員会の指導に関する事項について 二、県立学校の施設及び設備の充実に関する事項について 三、教職員の定数及び勤務条件に関する事項について 四、義務教育及び高校教育に関する事項について 五、へき地教育及び特殊教育の振興に関する事項について 六、社会教育及び体育の振興に関する事項について 七、文化財の保護に関する事項について 八、治安及び交通安全対策に関する事項について議会運営委員会 一、議会の運営に関すること 二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関すること 三、議長の諮問に関すること  -------------------------------荒金信生議長 各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第七十三条の規定により、お手元に配付の表のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出がありました。 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決定いたしました。  〔阿部副議長退場〕  ------------------------------- △副議長辞職の件 ○荒金信生議長 副議長阿部順治君から副議長の辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 副議長辞職の件を議題といたします。 まず、その辞職願を朗読させます。  -------------------------------〔職員朗読〕  辞職願 今般都合により副議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。 平成十八年三月二十九日    大分県議会副議長 阿部順治大分県議会議長殿  -------------------------------荒金信生議長 お諮りいたします。阿部順治君の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、阿部順治君の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。  〔阿部(順)議員入場〕  ------------------------------- △副議長の選挙 ○荒金信生議長 ただいま副議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。 これより副議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。  〔議場閉鎖〕 ○荒金信生議長 ただいまの出席議員数は四十六名であります。 お諮りいたします。会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に井上伸史君、平岩純子君、高村清志君、後藤史治君及び伊藤敏幸君を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、立会人に井上伸史君、平岩純子君、高村清志君、後藤史治君及び伊藤敏幸君を指名いたします。 投票用紙を配付させます。  〔投票用紙配付〕 ○荒金信生議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。  〔投票箱点検〕 ○荒金信生議長 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席順に順次、投票を願います。  〔各員投票〕 ○荒金信生議長 投票漏れはありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 開票を行います。 井上伸史君、平岩純子君、高村清志君、後藤史治君及び伊藤敏幸君、立ち会いを願います。 投票箱を開き、投票の点検をさせます。  〔投票点検〕 ○荒金信生議長 選挙の結果を報告いたします。 投票総数   四十六票  有効投票  四十六票  無効投票    零票 有効投票中  矢野晃啓君 三十二票  内田淳一君  十三票  加藤純子君   一票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は十一・五票であります。 よって、矢野晃啓君が副議長に当選されました。 議場の閉鎖を解きます。  〔議場開鎖〕 ○荒金信生議長 ただいま副議長に当選されました矢野晃啓君が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定による告知をいたします。 副議長に当選されました矢野晃啓君から当選承諾及び就任のごあいさつがあります。 矢野晃啓君。  〔矢野副議長登壇〕(拍手) ◆矢野晃啓副議長 ただいま皆様方のご推挙を賜り、第八十六代大分県議会副議長という大役を仰せつかりました矢野晃啓でございます。 この上ない光栄でありますとともに、その責任の重大さに身の引き締まる思いであります。 もとより微力ではありますが、県民の負託にこたえるため、議長を補佐しながら、公正、円滑な議会運営と県勢の一層の発展に誠心誠意努めてまいる所存でございます。 先輩、同僚議員の皆様方並びに執行部の皆様方の絶大なるご支援、ご鞭撻を心からお願い申し上げまして、甚だ簡単でございますが、就任のあいさつとさせていただきます。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手) ○荒金信生議長 副議長と交代いたします。  〔荒金議長退場、矢野副議長、議長席に着く〕  ------------------------------- △議長辞職の件 ○矢野晃啓副議長 議長荒金信生君から議長の辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○矢野晃啓副議長 ご異議なしと認めます。 よって、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 議長辞職の件を議題といたします。 まず、その辞職願を朗読させます。  -------------------------------〔職員朗読〕  辞職願 今般都合により議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。 平成十八年三月二十九日     大分県議会議長 荒金信生大分県議会副議長殿  ------------------------------- ○矢野晃啓副議長 お諮りいたします。荒金信生君の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○矢野晃啓副議長 ご異議なしと認めます。 よって、荒金信生君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。  〔荒金議員入場〕  ------------------------------- △議長の選挙 ○矢野晃啓副議長 ただいま議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○矢野晃啓副議長 ご異議なしと認めます。 よって、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。 これより議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。  〔議場閉鎖〕 ○矢野晃啓副議長 ただいまの出席議員数は四十六名であります。 お諮りいたします。会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に井上伸史君、平岩純子君、高村清志君、後藤史治君及び伊藤敏幸君を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○矢野晃啓副議長 ご異議なしと認めます。 よって、立会人に井上伸史君、平岩純子君、高村清志君、後藤史治君及び伊藤敏幸君を指名いたします。 投票用紙を配付させます。  〔投票用紙配付〕 ○矢野晃啓副議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○矢野晃啓副議長 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。  〔投票箱点検〕 ○矢野晃啓副議長 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は、単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席順に順次、投票を願います。  〔各員投票〕 ○矢野晃啓副議長 投票漏れはありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○矢野晃啓副議長 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 開票を行います。 井上伸史君、平岩純子君、高村清志君、後藤史治君及び伊藤敏幸君、立ち会いを願います。 投票箱を開き、投票の点検をさせます。  〔投票点検〕 ○矢野晃啓副議長 選挙の結果を報告いたします。 投票総数   四十六票  有効投票  四十三票  無効投票    三票 有効投票中  和田至誠君 四十三票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は十・七五票であります。 よって、和田至誠君が議長に当選されました。 議場の閉鎖を解きます。  〔議場開鎖〕 ○矢野晃啓副議長 ただいま議長に当選されました和田至誠君が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定による告知をいたします。 議長に当選されました和田至誠君から当選承諾及び就任のごあいさつがあります。 和田至誠君。  〔和田議長登壇〕(拍手) ○和田至誠議長 ごあいさつを申し上げます。 ただいまご推挙をいただき、大分県議会第六十六代議長の要職につかせていただくことになりました和田至誠でございます。 身に余る光栄であり、心から感謝を申し上げますとともに、職責の重さを痛感いたしております。 本県議会は、その果たすべき機能の発揮と県民福祉の向上を目指して着実な歩みを続けてまいりましたが、時代の趨勢とともに多様化する県民の要請にこたえるためには、今後さらに格段の努力を要するものと考えております。 浅学非才でございますが、議会の円滑な運営と県政の推進のため、誠心誠意努力いたす覚悟でございます。 何とぞ、先輩、同僚議員の皆さん並びに広瀬知事、執行部の皆さん方の一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、甚だ簡単でありますが、議長就任のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。ありがとうございました。(拍手)  〔和田議長退場〕  ------------------------------- △特別委員辞任の件 ○矢野晃啓副議長 ただいま和田至誠君から過疎地域等振興対策特別委員の辞任願が提出されました。 お諮りいたします。この際、特別委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○矢野晃啓副議長 ご異議なしと認めます。 よって、特別委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 特別委員辞任の件を議題といたします。 お諮りいたします。願い出のとおり、和田至誠君の特別委員の辞任を許可することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○矢野晃啓副議長 ご異議なしと認めます。 よって、和田至誠君の特別委員の辞任を許可することに決定いたしました。  〔和田議長入場〕 ○矢野晃啓副議長 議長と交代いたします。  〔矢野副議長退席、和田議長、議長席に着く〕  ------------------------------- △特別委員の補充選任 ○和田至誠議長 ただいま特別委員に欠員を生じましたので、補充選任を日程に追加し、直ちに選任を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○和田至誠議長 ご異議なしと認めます。 よって、特別委員の補充選任を日程に追加し、直ちに選任することに決定いたしました。 これより特別委員の補充選任を行います。 お諮りいたします。選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、過疎地域等振興対策特別委員に荒金信生君を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○和田至誠議長 ご異議なしと認めます。 よって、過疎地域等振興対策特別委員に荒金信生君が選任されました。  ------------------------------- ○和田至誠議長 以上をもって、今期定例会に付議されました諸案件はすべて議了いたしました。  ------------------------------- ○和田至誠議長 この際、荒金信生君及び阿部順治君から退任のごあいさつをいたしたい旨の申し出がありましたので、これを許します。 荒金信生君。  〔荒金議員登壇〕
    ◆荒金信生議員 議長退任に当たり、一言お礼を申し上げます。 平成十六年六月の第二回定例会におきまして第六十五代の議長に選任をいただき、円滑な議会運営と開かれた県議会の実現に向け、微力ながら努めてまいりました。これまで先輩、同僚議員の皆さんからいただきましたご指導、ご協力に対しまして、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 また、広瀬知事を初め、執行部の皆様には、温かいご支援、ご協力を賜り、改めて厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。 三位一体改革に伴う全国議長会を初めとした各種要望活動、会議出席旅費の見直しに伴う費用弁償条例の改正、市町村合併に伴う県議会議員の定数及び選挙区条例の制定、また、開かれた県議会を目指して、子ども県議会の開催や本会議のインターネット、ケーブルテレビ中継などに取り組ませていただき、感慨深く思い起こしているところでございます。 今後は、一議員といたしまして、県勢発展のため、なお一層の努力をしてまいりたいと存じておりますので、倍旧のご指導、ご鞭撻をいただきますよう心からお願いを申し上げまして、私のお礼の言葉といたします。本当にお世話になりました。ありがとうございました。(拍手) ○和田至誠議長 阿部順治君。  〔阿部(順)議員登壇〕 ◆阿部順治議員 それでは、私の方からも、副議長退任に際しまして、一言、お礼、ごあいさつを申し上げます。 私は、昨年の第一回定例会におきまして副議長の大役を仰せつかりました。自来今日まで、その重責を担ってまいりましたが、その間、重責を担わせていただく中で、もし、阿部順治なりによくやったなという評価をいただくならば、これひとえに、本日議場にいらっしゃる先輩並びに同僚議員の限りないご指導、そしてご協力の賜物と、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。 また、広瀬知事さんを初め、執行部の皆さん、私の在任中には限りないご支援を賜りました。これまた、心から厚く感謝、御礼を申し上げる次第でございます。 私自身、大変いい、すばらしい、貴重な体験、経験をさせていただきました。そのことを思うときに、この急激な移り変わる社会現象を見るときに、泰然自若をモットーに、揺るぎない道をこれから進む、何かそのようなことを教えられたような気がしているところでございます。 これからは、一議員として、自重し、努力し、精進をいたします。今まで以上にご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、御礼のごあいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。お世話になりました。(拍手)  ------------------------------- ○和田至誠議長 これをもって、平成十八年第一回定例会を閉会いたします。     午後零時四十八分 閉会...