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  1. 大分県議会 2004-06-01
    06月22日-05号


    取得元: 大分県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-13
    平成16年 第2回定例会(6月)平成十六年六月二十二日(火曜日)     ------------------------------ 議事日程第五号      平成十六年六月二十二日           午前十時開議第一 第八二号議案から第九六号議案まで並びに第一号報告及び第二号報告   (議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)第二 第九七号議案及び第九八号議案(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)第三 議員提出第一〇号議案から議員提出第一二号議案まで   (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)第四 閉会中の継続調査の件     ------------------------------ 本日の会議に付した案件日程第一 第八二号議案から第九六号議案まで並びに第一号報告及び第二号報告     (議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決)日程第二 第九七号議案及び第九八号議案     (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)日程第三 議員提出第一〇号議案から議員提出第一二号議案まで     (議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)日程第四 閉会中の継続調査件議長辞職の件議長の選挙特別委員辞任件特別委員の補充選任     ------------------------------ 出席議員 四十四名  議長       佐々木敏夫  副議長      安部省祐           長田助勝           古手川茂樹           三浦 公           元吉俊博           平野好文           佐々木哲也           油布勝秀           御手洗吉生           桜木 博           麻生栄作           首藤勝次           堤 俊之           田中利明           大友一夫           井上伸史           渕 健児           佐藤健太郎           近藤和義           志村 学           阿部順治           矢野晃啓           阿部英仁           和田至誠           荒金信生           日野立明           牧野浩朗           吉田忠智           江藤清志           久原和弘           塙  晋           小野弘利           内田淳一           佐藤博章           高村清志           後藤史治           梶原九州男           伊藤敏幸           矢野征子           竹中万寿夫           加藤純子           吉冨幸吉           賀来和紘 欠席議員 二名           古田き一郎           平岩純子     ------------------------------ 出席した県側関係者  知事       広瀬勝貞  副知事      石川公一  出納長      二宮滋夫  教育委員長    立花旦子  公安委員長    平田豊子  人事委員長    河野 浩  代表監査委員   原  貢  地方労働           小林達也  委員会会長  総務部長     福浦裕介  企画振興部長   武田 寛  企業局長     井上良司  教育長      深田秀生  警察本部長    柴田 健  福祉保健部長   阿部 実  生活環境部長   斉藤 哲  商工労働部長   角野然生  農林水産部長   渡辺節男  土木建築部長   渡辺浩志  県立病院           柴田直宏  管理局長  国民体育大会・障害           後藤州一  者スポーツ大会局長  出納事務局長   釘宮 隆  財政課長     二日市具正  知事室長     松丸幸太郎     ------------------------------     午前十時五分 開議 ○佐々木敏夫議長 これより本日の会議を開きます。     ------------------------------佐々木敏夫議長 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第五号により行います。     ------------------------------ △日程第一 第八二号議案から第九六号議案まで並びに第一号報告及び第二号報告(議題、常任委員長の報告、質疑、討論、採決) ○佐々木敏夫議長 日程第一、日程第一の各案件を一括議題とし、これより各常任委員長の報告を求めます。 福祉保健生活環境委員長大友一夫君。  〔大友議員登壇〕 ◆大友一夫福祉保健生活環境委員長 福祉保健生活環境委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案一件であります。 委員会は去る十七日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第八九号議案大分看護師等修学資金貸与条例の一部改正については原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 以上をもって、福祉保健生活環境委員会の報告といたします。 ○佐々木敏夫議長 農林水産委員長近藤和義君。  〔近藤議員登壇〕 ◆近藤和義農林水産委員長 農林水産委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました報告一件であります。 委員会は去る十七日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第一号報告平成十五年度大分県一般会計補正予算(第五号)について中、本委員会関係部分については承認すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 以上をもって、農林水産委員会の報告といたします。 ○佐々木敏夫議長 土木建築委員長田中利明君。  〔田中議員登壇〕 ◆田中利明土木建築委員長 土木建築委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案四件及び報告一件であります。 委員会は去る十七日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第九〇号議案及び第九二号議案の各工事請負契約の締結について、第九一号議案工事請負契約の変更について及び第九三号議案訴えの提起については原案のとおり可決すべきもの、第一号報告平成十五年度大分県一般会計補正予算(第五号)について中、本委員会関係部分については承認すべきものと、いずれも全会一致をもって決定いたしました。 以上をもって、土木建築委員会の報告といたします。 ○佐々木敏夫議長 文教警察委員長佐藤健太郎君。  〔佐藤(健)議員登壇〕 ◆佐藤健太郎文教警察委員長 文教警察委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案二件及び報告一件であります。 委員会は去る十七日に開催し、警察本部長、教育長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第九四号議案職員へき地手当等に関する条例の一部改正について、第九五号議案大分県立学校職員及び大分県市町村立学校県費負担教職員定数条例の一部改正については原案のとおり可決すべきもの、第一号報告平成十五年度大分県一般会計補正予算(第五号)について中、本委員会関係部分については承認すべきものと、いずれも全会一致をもって決定いたしました。 以上をもって、文教警察委員会の報告といたします。 ○佐々木敏夫議長 総務企画委員長井上伸史君。  〔井上議員登壇〕 ◆井上伸史総務企画委員長 総務企画委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回付託を受けました議案八件、報告二件であります。 委員会は去る十七日に開催し、部長ほか関係者の出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第八二号議案大分県使用料及び手数料条例の一部改正について、第八三号議案大分産業廃棄物税条例の制定について、第八四号議案大分県税条例の一部改正について、第八五号議案大分税特別措置条例の一部改正について、第八六号議案から第八八号議案までの市町の廃置分合について及び第九六号議案職員の給与の特例に関する条例の制定については原案のとおり可決すべきもの、第一号報告平成十五年度大分県一般会計補正予算(第五号)について中、本委員会関係部分及び第二号報告大分県税条例の一部改正については承認すべきものと、いずれも全会一致をもって決定いたしました。 なお、第八二号議案については土木建築委員会、第八三号議案については福祉保健生活環境委員会、第九六号議案については商工労働企業委員会にそれぞれ合い議し、その結果をも審査の参考にいたしました。 以上をもって、総務企画委員会の報告といたします。 ○佐々木敏夫議長 以上で委員長の報告は終わりました。 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐々木敏夫議長 別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結し、これより討論に入ります。 発言の通告がありますので、これを許します。 加藤純子君。  〔加藤議員登壇〕 ◆加藤純子議員 おはようございます。日本共産党加藤純子です。 私は、今回提案された議案のうち、第八三号議案、第八四号議案、第八六、八七、八八号議案及び第九五号議案、九六号議案について、また、第一号報告、第二号報告について反対ですので、以下、理由を述べて討論いたします。 まず、第八三号議案大分産業廃棄物条例の制定についてです。 産廃税を導入し、環境負荷低減等の各施策に活用することについては十分に理解できるものです。しかし、今でさえ苦しい中小零細業者の負担をふやすのは問題です。三重県の場合、年間排出量が一千トン以上の業者しか課税されず、中小の建設業者や零細企業課税対象外となっています。 本条例案は、産廃業者だけではなく、すべての排出事業者から広く納税してもらうことで、家族経営をしている零細業者なども対象になります。 一方、一万トンを超える部分については割り落としの特例があり、大企業への優遇と言わざるを得ません。 また、税の使途についても、産廃場などの周辺住民が切実に要望している水質や大気汚染に対する行政の検査体制の充実などは盛り込まれていません。 課税方法、税の使途ともにもっと議論が必要であり、今のままの新税導入には賛成できません。 次に、第八四号議案について。 今回の県税条例の一部改正案は、国による地方税法の一部改正に伴うものですが、個人県民税老年者控除を廃止して県民負担をふやすものであり、反対です。 四十八万円の老年者控除がなくなれば、均等割であった人が課税者となり、介護保険料やその他の住民税によって料金が決定されるものにも大きく影響してしまいます。また、六十五歳以上の県民約三万人にも影響があり、約二億円の増税となります。また、今後、公的年金控除も縮減され、負担増となります。高齢者は、年金法で受給額の減少や医療費負担の増大などで一層追い詰められてしまいます。 次に、第八六号、八七、八八号議案は市町村合併に伴う市町の廃置分合の三件です。 各合併協議会では、初めに合併ありきで議論が進められ、地元住民の意思が十分に反映されたとは言えません。 合併の是非については、その地域の住民にとってどうなのか、税金や市民サービスがどうなるのか、具体的に情報を提供し、徹底して議論し、その上で合併の是非については住民投票など住民自身が決めるべきであると考えます。しかし、合併すればよくなる、合併は避けられない、時間がないといった一方的な情報ばかりが流され、住民不在で議論されてきたのが現状です。 今までどおりにやっていくとする自治体へは支援しないとする県の姿勢についても強く改善を求めるものです。 次に、第九五号議案大分県立学校職員及び大分県市町村立学校県費負担教職員定数条例の一部改正についてです。 毎年五月一日の国の学校基本調査に基づき、この時期に確定した児童生徒、教職員数が決まるとして出される条例案ですが、今回は県立学校職員二十三人の減、市町村立学校職員百五十二人の減、合わせて百七十五人の削減です。 ことし四月から県内の小学校一年生の三十人学級が始まりましたが、二十人を下限としているため、三十一人から三十九人の大人数学級は二十四学級残されています。 長崎県佐世保市の事件など、学校現場で悲惨な事件が起きており、今、子供たちは命さえ危険な厳しい状況にさらされています。子供環境の変化、子供を取り巻く大人社会の変化を考えるとき、教職員の定数のあり方を見直すことは緊急の課題です。国の四十人学級の定数のまま、教職員を減らすことには反対です。 次に、第九六号議案職員の給与の特例に関する条例の制定についてです。 追加議案として、本年七月一日から平成十九年三月まで職員の給与をさらに二%も引き下げ、約五十億円節減するとしています。県職員の基本給は三年連続減、給与は六年連続引き下げとなり、特に住宅ローンや多額な学費や仕送りを必要とする大学生を抱える職員にとっては生活設計が大きく狂ってしまいます。 県の財政危機の原因は、これまで前知事の体制のもとで国の言いなり、あるいは平松前知事のトップダウン方式の県政運営で豪華箱物建設開発型公共事業の推進の結果です。その財政危機の総括もきちんとしないままで職員の賃金引き下げをたび重ねていくやり方には納得できません。 最後に、専決処分をしたものにつき承認を求める件ですが、第一号報告平成十五年度大分県一般会計補正予算についてです。 私が問題とするのは、歳出の減債基金積立金三十八億円です。これは、市町村合併推進のために、合併を前提として各市町村に割り当てるものです。 今議会の知事の答弁でも明らかになりましたが、県は国押しつけの合併を全面的に支持し、知事は「四年から六年の議論はした」と、ほぼ当初計画どおり合併を強制しています。 しかし、県下各地で、自分たちの町の将来についてもっと議論したいと、住民投票の要求の署名活動など住民運動が活発化しています。 三十八億円の減債基金市町村合併のための足場を強固にするこの補正予算は承認できるものではありません。 次に、第二号報告大分県税条例の一部改正についてです。 今回の県条例の見直しで個人県民税の所得割の非課税限度額が三十六万円から三十五万円に引き下げられるもので、新たに県民へは、平成十七年度約三千七百万円、平成十八年度以降は七千四百万円の負担増になるものです。承認できるものではありません。 以上をもって、私の討論を終わります。 ○佐々木敏夫議長 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 まず、第八二号議案、第八五号議案及び第八九号議案から第九四号議案までについて採決いたします。 各案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。 各案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐々木敏夫議長 ご異議なしと認めます。 よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、第八三号議案、第八四号議案、第八六号議案から第八八号議案まで、第九五号議案及び第九六号議案並びに第一号報告及び第二号報告について、起立により採決いたします。 各案件は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○佐々木敏夫議長 起立多数であります。 よって、各案件は委員長の報告のとおり決定いたしました。     ------------------------------
    △日程第二 第九七号議案及び第九八号議案(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決) ○佐々木敏夫議長 日程第二、第九七号議案及び第九八号議案を一括議題といたします。     ------------------------------第九七号議案 公安委員会委員の任命について第九八号議案 収用委員会委員の任命について     ------------------------------佐々木敏夫議長 提出者の説明を求めます。 広瀬知事。  〔広瀬知事登壇〕 ◎広瀬勝貞知事 ただいま上程されました人事案件につきましてご説明を申し上げます。 第九七号議案公安委員会委員の任命につきましては、平田豊子氏の任期が来る七月三十一日で満了するため、合原眞知子氏を任命することについて、第九八号議案収用委員会委員の任命につきましては、川口憲彰氏の任期が来る七月三十一日で満了するため、千野博之氏を任命することについて、それぞれ議会の同意をお願いするものであります。 何とぞ、慎重ご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。 ○佐々木敏夫議長 以上で提出者の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐々木敏夫議長 別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。両案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐々木敏夫議長 ご異議なしと認めます。 よって、両案は委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 第九七号議案及び第九八号議案について採決いたします。 両案は、これに同意することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐々木敏夫議長 ご異議なしと認めます。 よって、両案はこれに同意することに決定いたしました。     ------------------------------ △日程第三 議員提出第一〇号議案から議員提出第一二号議案まで(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決) ○佐々木敏夫議長 日程第三、議員提出第一〇号議案から第一二号議案までを一括議題といたします。     ------------------------------     議案提出書 議員提出第一〇号議案  「中山間地域等直接支払制度」の堅持を求める意見書 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条の規定により提出します。 平成十六年六月二十二日提出者 大分県議会議員 古手川茂樹 〃     〃    長田助勝賛成者 大分県議会議員 御手洗吉生 〃     〃    大友一夫 〃     〃    志村 学 〃     〃    矢野晃啓 〃     〃    阿部英仁 〃     〃    日野立明 〃     〃    牧野浩朗 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    内田淳一 〃     〃    後藤史治 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 佐々木敏夫殿     ------------------------------(別紙) 議員提出第一〇号議案  「中山間地域等直接支払制度」の堅持を求める意見書 わが国は、急峻な地形が多いため、傾斜地にも広く耕作地が開かれ、農家の永年の努力により、農業生産のみならず、特徴ある美しい景観や地域文化の創出、国土保全や環境保全など多面的・公益的機能を有し、地域住民のみならず国民全てがその多様な成果を享受している。しかし、こうした中山間地域は、効率的な生産に不向きなこともあり、過疎・高齢化が進行する中にあって耕作放棄地の増加や集落機能の低下が顕著になってきた。 国におかれては、こうした地域の農業生産活動の維持と多面的機能を確保するため、平成十二年度から十六年度までの五カ年間を定めて、中山間地域等直接支払制度を設けられた。全農地の七割が中山間地域に属する本県では、平成十五年度実績で集落協定一、二一九件、農業者二万二千九百人、農用地一万三千八百ヘクタール、交付金額二十三億五千六百万円という全国でも有数の取り組みを進めている。これらの地域では、集落協定による新たな営農活動の活性化、耕作放棄の防止、土地基盤の整備、景観の保全、地域の特性を活かした共同活動など、中山間地域の農業・農村の活性化に大きな成果を上げている。 しかし、この制度が始まって五年、各地とも各種取り組みについては、試行錯誤しつつ助走しているところであり、引き続き支援することが必要である。これにより、経営条件の不利な中山間地域の内発的な活力の芽を大きく育てていくことが可能となる。 よって、国会及び政府におかれては、中山間地域の農業・農村の維持発展のため、また、地域の景観や多面的機能の確保の面からも、平成十七年度以降においても、本制度を堅持されるよう強く要望する。 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成十六年六月二十二日    大分県議会議長 佐々木敏夫衆議院議長  河野洋平殿参議院議長  倉田寛之殿内閣総理大臣 小泉純一郎殿財務大臣   谷垣禎一殿農林水産大臣 亀井善之殿     ------------------------------     議案提出書 議員提出第一一号議案  介護予防対策の拡充を求める意見書 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条の規定により提出します。 平成十六年六月二十二日提出者 大分県議会議員 古手川茂樹 〃     〃    長田助勝賛成者 大分県議会議員 御手洗吉生 〃     〃    大友一夫 〃     〃    志村 学 〃     〃    矢野晃啓 〃     〃    阿部英仁 〃     〃    日野立明 〃     〃    牧野浩朗 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    内田淳一 〃     〃    後藤史治 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 佐々木敏夫殿     ------------------------------(別紙) 議員提出第一一号議案  介護予防対策の拡充を求める意見書 わが国は、団塊の世代が六十五歳以上になる今後十数年の間に、急速に人口の高齢化が進む。そうした中で、めざすべき社会の姿は「元気な高齢者が多い社会」であり、高齢者が健康を保持し、生涯にわたって生き生きと暮らせる社会を築くことが重要な課題である。 ところが、平成十二年四月の介護保険制度施行後の状況をみると、スタート時の要介護認定者が約二百十八万人から平成十五年十月には約三百七十一万人へと約七割増加し、高齢者に占める要介護認定者の割合も当初の十%から十五%へと上昇している。特に看過してならないことは、軽度の認定者の増大(全体の伸び率七十%に対し、要介護度1百十五%、要支援九十%の増加)と、比較的軽度の人の介護度の改善が見られないということである。 こうした観点から、高齢者が生涯にわたって生き生きと暮らすためには、これまでも力が入れられてきた健康増進・疾病予防の更なる拡充・強化と併せて、要介護状態にならないようにするための介護予防策が一層の重要性を増している。 介護保険制度は施行後五年を目途として制度全般に関する必要な見直し等を行うこととされているが、その際、現行制度における要支援や要介護度1の軽度の方々の健康増進策の強化を図るだけでなく、自立している高齢者の方々が要介護状態に至らないよう介護予防サービスを新たに創設するなど、介護予防対策に全力を上げるべきである。 さらに、政府においては、わが国の高齢化のピーク時を視野に入れて、「介護予防十カ年戦略(仮称)」を立て、全国の市町村に介護予防サービス拠点を整備するとともに、効果のある介護予防プログラムを開発するなど、介護予防対策の更なる拡充を図ることを強く要望する。 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成十六年六月二十二日    大分県議会議長 佐々木敏夫衆議院議長  河野洋平殿参議院議長  倉田寛之殿内閣総理大臣 小泉純一郎殿厚生労働大臣 坂口 力殿     ------------------------------     議案提出書 議員提出第一二号議案  新たな食料・農業・農村基本計画策定に関する意見書 右の議案を別紙のとおり会議規則第十五条の規定により提出します。 平成十六年六月二十二日提出者 大分県議会議員 古手川茂樹 〃     〃    長田助勝賛成者 大分県議会議員 御手洗吉生 〃     〃    大友一夫 〃     〃    志村 学 〃     〃    矢野晃啓 〃     〃    阿部英仁 〃     〃    日野立明 〃     〃    牧野浩朗 〃     〃    吉田忠智 〃     〃    内田淳一 〃     〃    後藤史治 〃     〃    竹中万寿夫大分県議会議長 佐々木敏夫殿     ------------------------------(別紙) 議員提出第一二号議案  新たな食料・農業・農村基本計画策定に関する意見書 我が国の農政は、平成十二年三月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」に基づき、食生活指針の策定、農業生産法人の見直しや品目別経営安定対策、中山間地域等直接支払制度の創設等様々な施策を講じてきたところである。 しかしながら、農業・農村の現状をみると、食料自給率の低下や担い手の減少による耕作放棄地の増加、過疎化や高齢化等による集落機能の低下等、厳しい状況に直面している。また、BSEや鳥インフルエンザの発生、食品の偽装表示問題の多発などを背景に、国民の食の安全・安心に対する関心が高まっている。さらに、WTO農業交渉やFTA交渉の中で、各国から関税の撤廃や輸出競争に対する国際的な規律を強化すべきとの声が出てきている。 食料・農業・農村を取り巻く情勢は、基本計画策定時に比べて大きく変化しており、国においては、平成十七年三月を目途に新たな基本計画を策定することとなっている。 よって、国会及び政府におかれては、計画策定に当たっては、現在の農業をめぐる厳しい状況を打破し、国民の食料・農業・農村に対する期待に的確に応えられるよう、次の事項について特段の配慮をされるよう強く要望する。一 食料自給率の向上に向け、足腰の強い農業構造実現のため、農業経営者に対する直接支払い制度の導入や担い手への優良農地の利用集積を促進するための施策を強化すること。二 水源のかん養、国土や環境の保全、文化の伝承など農業の有する多面的機能が適切かつ十分に発揮されるよう、農業の生産条件や農村の生活環境の整備など必要な施策を講じること。三 国民の農業・農村に対する理解と関心を深めるとともに、健康的でゆとりある生活に資するため、グリーンツーリズムや学童の農業体験などを推進する取組を充実すること。四 活力ある農村を構築するため、男女が農村社会の対等な構成員としてあらゆる活動に参画することができるよう、農山漁村女性の地位向上対策を強化すること。五 WTO、FTA交渉においては、我が国が世界最大の食料輸入国であるという状況を踏まえつつも、多様な農業の共存が確保されるよう、必要な例外措置を講じるなど十分配慮すること。 右、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成十六年六月二十二日    大分県議会議長 佐々木敏夫衆議院議長  河野洋平殿参議院議長  倉田寛之殿内閣総理大臣 小泉純一郎殿農林水産大臣 亀井善之殿     ------------------------------佐々木敏夫議長 提出者の説明を求めます。 古手川茂樹君。  〔古手川議員登壇〕 ◆古手川茂樹議員 ただいま議題となりました議員提出第一〇号議案から第一二号議案について提案理由のご説明を申し上げます。 まず、議員提出第一〇号議案「中山間地域等直接支払制度」の堅持を求める意見書についてであります。 中山間地域等直接支払い制度は、中山間地域農業生産活動を維持するとともに、耕作放棄の防止、国土や環境の保全など多面的機能を確保するための制度であります。 本県でも、昨年度実績で農業者二万二千九百人に対し二十三億五千六百万円が交付されており、集落協定による営農活動の活性化や土地基盤の整備など中山間地域の農業、農村の活性化に大きな成果を上げております。 しかし、本年度が当初計画の最終年度となっていることから、国会及び政府に対し、来年度以降の制度の継続を強く求めるものであります。 次に、議員提出第一一号議案介護予防対策の拡充を求める意見書についてであります。 我が国の高齢化は今後とも急速に進む状況にある中、平成十二年四月の介護保険制度の施行以来、要介護認定者が大幅に増加しております。 このため、要介護状態にならないための介護予防策が一層重要となっていることから、軽度の方々の健康増進策を強化するとともに、高齢者に対する介護予防サービスを整備するなど、介護予防対策の拡充を国会及び政府に対して強く求めるものであります。 次に、議員提出第一二号議案新たな食料・農業・農村基本計画策定に関する意見書についてであります。 食料、農業、農村を取り巻く状況は従来の基本計画策定時に比べて大きく変化しており、国においては平成十七年三月を目途に新たな基本計画を策定することとなっております。 よって、計画策定に当たっては、農業経営者に対する直接支払い制度の導入や農村の生活環境の整備などを国会及び政府に対して強く求めるものであります。 案文は、お手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。 何とぞ、慎重ご審議の上、ご協賛賜りますようお願いいたします。 ○佐々木敏夫議長 以上で提出者の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐々木敏夫議長 別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。各案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐々木敏夫議長 ご異議なしと認めます。 よって、各案は委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 議員提出第一〇号議案から第一二号議案までについて採決いたします。 各案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐々木敏夫議長 ご異議なしと認めます。 よって、各案は原案のとおり可決されました。     ------------------------------ △日程第四 閉会中の継続調査の件 ○佐々木敏夫議長 日程第四、閉会中の継続調査の件を議題といたします。     ------------------------------ 閉会中における常任委員会、議会運営委員会の継続調査事件総務企画委員会 一、職員の進退及び身分に関する事項について 二、県の歳入歳出予算、税その他の財務に関する事項について 三、市町村その他公共団体の行政一般に関する事項について 四、条例の立案に関する事項について 五、県行政の総合企画及び総合調整に関する事項について 六、国際交流、文化振興及び広報に関する事項について 七、統計及び情報化の推進に関する事項について 八、観光、地域振興及び交通対策に関する事項について 九、第六十三回国民体育大会に関する事項について一〇、第八回全国障害者スポーツ大会に関する事項について一一、出納及び財産の取得管理に関する事項について一二、他の委員会に属さない事項について福祉保健生活環境委員会 一、社会福祉に関する事項について 二、保健衛生に関する事項について 三、社会保障に関する事項について 四、県民生活に関する事項について 五、環境衛生、環境保全及び公害に関する事項について 六、男女共同参画、青少年及び学事に関する事項について 七、消防防災及び交通安全に関する事項について 八、県の病院事業に関する事項について商工労働企業委員会 一、商業に関する事項について 二、工・鉱業に関する事項について 三、労働に関する事項について 四、電気事業及び工業用水道事業に関する事項について農林水産委員会 一、農業に関する事項について 二、林業に関する事項について 三、水産業に関する事項について土木建築委員会 一、道路及び河川に関する事項について 二、都市計画に関する事項について 三、住宅及び建築に関する事項について 四、港湾その他土木に関する事項について文教警察委員会 一、市町村教育委員会の指導に関する事項について 二、県立学校の施設及び設備の充実に関する事項について 三、教職員の定数及び勤務条件に関する事項について 四、義務教育及び高校教育に関する事項について 五、へき地教育及び特殊教育の振興に関する事項について 六、社会教育及び体育の振興に関する事項について 七、文化財の保護に関する事項について 八、治安及び交通安全対策に関する事項について議会運営委員会 一、議会の運営に関すること 二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関すること 三、議長の諮問に関すること     ------------------------------佐々木敏夫議長 各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第七十三条の規定により、お手元に配付の表のとおり閉会中の継続調査の申し出がありました。 お諮りいたします。各常任委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐々木敏夫議長 ご異議なしと認めます。 よって、各常任委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。 副議長と交代いたします。  〔佐々木議長退場、安部副議長、議長席に着く〕     ------------------------------ △議長辞職の件 ○安部省祐副議長 議長佐々木敏夫君から議長の辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐副議長 ご異議なしと認めます。 よって、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 議長辞職の件を議題といたします。 まず、その辞職願を朗読させます。     ------------------------------〔職員朗読〕  辞職願 今般、都合により議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。 平成十六年六月二十二日    大分県議会議長 佐々木敏夫大分県議会副議長殿     ------------------------------ ○安部省祐副議長 お諮りいたします。佐々木敏夫君の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐副議長 ご異議なしと認めます。 よって、佐々木敏夫君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。  〔佐々木(敏)議員入場〕     ------------------------------ △議長の選挙 ○安部省祐副議長 ただいま議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐副議長 ご異議なしと認めます。 よって、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。 これより議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。  〔議場閉鎖〕 ○安部省祐副議長 ただいまの出席議員数は四十四名であります。 お諮りいたします。会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に近藤和義君、吉田忠智君、佐藤博章君及び矢野征子君を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐副議長 ご異議なしと認めます。 よって、立会人に近藤和義君、吉田忠智君、佐藤博章君及び矢野征子君を指名いたします。 投票用紙を配付させます。  〔投票用紙配付〕 ○安部省祐副議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐副議長 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。  〔投票箱点検〕 ○安部省祐副議長 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席順に順次、投票を願います。  〔各員投票〕 ○安部省祐副議長 投票漏れはありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐副議長 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 開票を行います。 近藤和義君、吉田忠智君、佐藤博章君及び矢野征子君、立ち会いを願います。 投票箱を開き、投票の点検をさせます。  〔投票点検〕 ○安部省祐副議長 選挙の結果を報告いたします。 投票総数   四十四票  有効投票  四十三票  無効投票    一票 有効投票中  荒金信生君  四十票  佐々木敏夫君  二票  加藤純子君   一票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は十・七五票であります。 よって、荒金信生君が議長に当選されました。 議場の閉鎖を解きます。  〔議場開鎖〕 ○安部省祐副議長 ただいま議長に当選されました荒金信生君が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定による告知をいたします。 議長に当選されました荒金信生君から当選承諾及び就任のごあいさつがあります。 荒金信生君。  〔荒金議長登壇〕(拍手) ○荒金信生議長 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいまご推挙いただき、伝統ある大分県議会第六十五代議長の要職につくことになりましたことは、まことに身に余る光栄であり、衷心より感謝申し上げますとともに、この職責の重さを痛感している次第でございます。 私は、もとより浅学非才でございますが、誠心誠意、一生懸命職務に励み、もって県民の負託にこたえ、県政史上に例のない難局に立ち向かい、県執行部とまさに車の両輪として着実に力強く行財政改革を推進し、将来の明るい大分県を創造してまいる所存でございます。 何とぞ、先輩、同僚議員の皆様方、執行部並びに報道関係者の皆様方の一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう切にお願いを申し上げまして、大変簡単措辞でございますけども、就任のあいさつとします。ありがとうございました。(拍手)  〔荒金議長退場〕     ------------------------------ △特別委員辞任の件 ○安部省祐副議長 ただいま荒金信生君から行財政改革特別委員の辞任願が提出されました。 お諮りいたします。この際、特別委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐副議長 ご異議なしと認めます。 よって、特別委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 特別委員辞任の件を議題といたします。 お諮りいたします。願い出のとおり、荒金信生君の特別委員の辞任を許可することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○安部省祐副議長 ご異議なしと認めます。 よって、荒金信生君の特別委員の辞任を許可することに決定いたしました。  〔荒金議長入場〕 ○安部省祐副議長 議長と交代いたします。  〔安部副議長退席、荒金議長、議長席に着く〕     ------------------------------ △特別委員の補充選任 ○荒金信生議長 ただいま特別委員に欠員を生じましたので、補充選任を日程に追加し、直ちに選任を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、特別委員の補充選任を日程に追加し、直ちに選任することに決定いたしました。 これより特別委員の補充選任を行います。 お諮りいたします。選任については、委員会条例第五条第一項の規定により行財政改革特別委員に佐々木敏夫君を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒金信生議長 ご異議なしと認めます。 よって、行財政改革特別委員に佐々木敏夫君が選任されました。     ------------------------------ ○荒金信生議長 以上をもって、今期定例会に付議されました諸案件はすべて議了いたしました。     ------------------------------ ○荒金信生議長 この際、佐々木敏夫君から退任のごあいさつをいたしたい旨の申し出がありましたので、これを許します。 佐々木敏夫君。  〔佐々木(敏)議員登壇〕 ◆佐々木敏夫議員 議長退任に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。 昨年五月の臨時議会において議長に選任されて以来、十三カ月余りの在任期間でありましたが、仕事の中身といたしましては非常に充実いたしたものがあったと思っております。 振り返りますと、新しく広瀬県政が「安心」「活力」「発展」をキーワードにスタートしましたが、しかしながら、国の政策転換により財政再建団体の危険性、国の三位一体改革による地方交付税、補助金の削減、行財政改革プラン、そして十二年ぶりの全員協議会、高病原性鳥インフルエンザ対策、そして大分県議会初の子ども県議会開催等々、いろいろな出来事があり、感慨深いものがあります。 特にこれから本番となります行財政改革は県民の皆さんにも痛みをお願いするものでありますので、みずからにも厳しく対処していかなければなりません。ことし一月から議員報酬をカットし、また、先ほど職員の皆さんの給料をカットする議案を可決いたしました。 私は本日退任いたしますが、この一年で行財政改革にも私なりに一つの道筋はつけたと思っております。 私が何とかここまで大過なく議長の大役を務めることができましたのも、阿部英仁、安部省祐両副議長を初め、先輩、同僚議員各位、知事以下執行部の皆様、報道関係者の皆様を初めとする多くの方々のご協力、ご支援のたまものであり、心から感謝を申し上げ、お礼を申し上げる次第でございます。 終わりになりましたが、大分県議会のますますのご発展と皆様方のご健勝、ご多幸を祈念申し上げまして、意は尽くしませんが、議長退任に当たってのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)     ------------------------------ ○荒金信生議長 これをもって、平成十六年第二回定例会を閉会いたします。     午前十時五十五分 閉会...