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  1. 大分県議会 1998-03-01
    02月25日-01号


    取得元: 大分県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-13
    平成10年 第1回定例会(3月)平成十年    大分県議会定例会会議録(第一号)第一回平成十年二月二十五日(水曜日)     ----------------------------- 議事日程第一号       平成十年二月二十五日     午前十時開会第一 会議録署名議員の指名第二 会期決定の件第三 第一号議案から第五六号議案まで   (議題、提出者の説明)     ----------------------------- 本日の会議に付した案件日程第一 会議録署名議員指名日程第二 会期決定の件日程第三 第一号議案から第五六号議案まで     (議題、提出者の説明)     ----------------------------- 出席議員 四十五名  議長  古手川茂樹  副議長 日野立明      壁村史郎      友岡春夫      冨沢泰一      阿部順治      矢野晃啓      志村 学      安部省祐      佐藤 錬      阿部英仁      堀田庫士      馬場文人      盛田智英      諌山秀夫      和田至誠      荒金信生      佐々木敏夫      岩尾憲雄      古田き一郎      長尾庸夫      牧野浩朗      仲道俊哉      長田助勝      本多睦治      首藤健次      堤 隆一      久原和弘      賀来和紘      塙  晋      小野弘利      江藤清志      内田淳一      相良勝彦      浜田 博      吉山和人      木許 晃      古屋虔郎      重野安正      挾間 正      菅 正雄      山田軍才      竹中万寿夫      平田宣彦      緒方喜代美 欠席議員 二名      池田秀人      後藤利夫     ----------------------------- 出席した県側関係者  知事     平松守彦  副知事    帯刀将人  出納長    池辺藤之  教育委員長  立花旦子  公安委員長  大島信三  代表監査委員 原  貢  総務部長   外山邦夫  企画部長   曽根崎和人  企業局長   工藤義見  教育長    田中恒治  警察本部長  巽 高英  福祉保健部長 小野進一郎  生活環境部長 笠置邦秀  商工労働         永松博文  観光部長  農政部長   相良 浩  林業水産部長 藤田賢水  土木建築部長 吉永一夫  人事委員会         山田裕彦  事務局長  地方労働委員         神田尚三  会事務局長  総務部次長  市橋保彦  財政課長   植松浩二  秘書課長   二宮滋夫     -----------------------------     午前十一時五分 ○古手川茂樹議長 開会に先立ち、先般、教育委員に再任されました立花旦子君及び加藤知孝君から、それぞれごあいさつがあります。 立花旦子君。 ◎立花旦子教育委員 去る十二月二十二日付をもちまして教育委員に再任されました立花旦子でございます。よろしくお願いいたします。(拍手) ○古手川茂樹議長 加藤知孝君。 ◎加藤知孝教育委員 同じく昨年十二月二十二日付をもちまして教育委員に再任をされました加藤知孝でございます。よろしくお願いをいたします。(拍手) ○古手川茂樹議長 次に、先般新たに警察本部長に就任されました巽高英君からごあいさつがあります。 巽高英君。 ◎巽高英警察本部長 一月八日付をもちまして警察本部長を命ぜられました巽高英でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)     -----------------------------     午前十一時六分 開会 ○古手川茂樹議長 ただいまより平成十年第一回定例会を開会いたします。     -----------------------------古手川茂樹議長 これより本日の会議を開きます。     ----------------------------- △諸般の報告 ○古手川茂樹議長 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。 監査委員より、地方自治法第二百三十五条の二第三項の規定により昨年十二月及び本年一月の例月出納検査の結果について文書をもって報告がありました。 なお、調書は朗読を省略いたします。 以上、報告を終わります。     -----------------------------古手川茂樹議長 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第一号により行います。     ----------------------------- △日程第一 会議録署名議員の指名 ○古手川茂樹議長 日程第一、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第百十六条の規定により岩尾憲雄君及び相良勝彦君を指名いたします。     ----------------------------- △日程第二 会期決定の件 ○古手川茂樹議長 日程第二、会期決定の件を議題といたします。 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から三月二十七日までの三十一日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○古手川茂樹議長 ご異議なしと認めます。 よって、会期は三十一日間と決定いたしました。     ----------------------------- △日程第三 第一号議案から第五六号議案まで(議題、提出者の説明) ○古手川茂樹議長 日程第三、第一号議案から第五六号議案までを一括議題といたします。     -----------------------------第一号議案 平成十年度大分県一般会計予算第二号議案 平成十年度大分県用品調達特別会計予算第三号議案 平成十年度大分県母子寡婦福祉資金特別会計予算第四号議案 平成十年度大分県心身障害者扶養共済制度特別会計予算第五号議案 平成十年度大分県県営林事業特別会計予算第六号議案 平成十年度大分県林業改善資金特別会計予算第七号議案 平成十年度大分県沿岸漁業改善資金特別会計予算第八号議案 平成十年度大分県農業改良資金特別会計予算第九号議案 平成十年度大分県中小企業近代化資金特別会計予算第一〇号議案 平成十年度大分県流通業務団地造成事業特別会計予算第一一号議案 平成十年度大分県公害被害救済事業等特別会計予算第一二号議案 平成十年度大分県公共用地先行取得事業特別会計予算第一三号議案 平成十年度大分県臨海工業地帯建設事業特別会計予算第一四号議案 平成十年度大分県土地区画整理事業清算事務特別会計予算第一五号議案 平成十年度大分県立病院事業会計予算第一六号議案 平成十年度大分県立三重病院事業会計予算第一七号議案 平成十年度大分県電気事業会計予算第一八号議案 平成十年度大分県工業用水道事業会計予算第一九号議案 職員の休日休暇及び勤務時間等に関する条例等の一部改正について第二〇号議案 職員の特殊勤務手当支給条例等の一部改正について第二一号議案 職員等の旅費に関する条例等の一部改正について第二二号議案 大分県職員定数条例の一部改正について第二三号議案 大分県部設置条例の一部改正について第二四号議案 大分県監査委員条例の一部改正について第二五号議案 大分県使用料及び手数料条例の一部改正について第二六号議案 当せん金付証票の発売について第二七号議案 大分県立総合文化センターの設置及び管理に関する条例の制定について第二八号議案 大分県地方警察職員定数条例の一部改正について第二九号議案 大分県立看護科学大学職員定数条例の制定について第三〇号議案 大分県食品衛生条例等の一部改正について第三一号議案 土地の取得について第三二号議案 工事委託契約の締結について第三三号議案 大分県婦人就業援助センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について第三四号議案 大分県立職業能力開発校の設置及び管理に関する条例の一部改正について第三五号議案 大分県工業用水道事業の給水に関する条例の一部改正について第三六号議案 平成十年度における土地改良関係事業に要する経費の市町村負担について第三七号議案 大分県央飛行場の設置及び管理に関する条例の一部改正について第三八号議案 平成十年度における林道関係事業に要する経費の市町村負担について第三九号議案 平成十年度における水産振興関係事業に要する経費の市町村負担について第四〇号議案 平成十年度における漁港関係事業に要する経費の市町村負担について第四一号議案 平成十年度における土木事業に要する経費の市町村負担について第四二号議案 大分県開発審査会条例の一部改正について第四三号議案 工事請負契約の締結について第四四号議案 工事請負契約の締結について第四五号議案 工事請負契約の締結について第四六号議案 工事請負契約の締結について第四七号議案 工事請負契約の締結について第四八号議案 工事請負契約の変更について第四九号議案 工事委託契約の変更について第五〇号議案 工事請負契約の変更について第五一号議案 大分都市計画大分臨海工業地帯原川地区土地区画整理事業に関する条例等の一部改正等について第五二号議案 土地取得の変更について第五三号議案 工事請負契約の締結について第五四号議案 大分県県営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について第五五号議案 工事請負契約の締結について第五六号議案 大分県立宇佐風土記丘歴史民俗資料館の設置及び管理に関する条例の一部改正について     -----------------------------古手川茂樹議長 提出者の説明を求めます。 平松知事。  〔平松知事登壇
    平松守彦知事 本日、平成十年第一回定例県議会の開会に当たり、提出いたしました諸議案の説明に先立ち、新年度におきます私の県政執行に臨む基本的考え方について所信の一端を申し述べ、皆様方のご理解とご協力をお願いする次第であります。 一、県政執行基本的考え方予算編成方針 私はこれまで、東京一極集中や過疎、少子化、高齢化問題、さらには生活の質的充実に対する要請の高まりなど社会経済の急激な変化の中で、活力に満ちた郷土の発展を支える基盤づくりに懸命の努力を重ねてまいったところであります。 幸い、県下各地域における県民の真摯な地域づくりの努力の積み重ねと相まって、県勢は着実に進展いたしております。 現在、政治経済情勢は極めて不透明な状況でありますが、このようなときこそ勇気、元気、チャレンジ精神を持って、二十一世紀の大分県創造に向けて明るく夢のある県政の展望を切り開いてまいりたいと考えております。 昨年末、待望久しかった東九州自動車道津久見-佐伯間の施行命令が出され、県南の高速道路整備が一段と進展することになりました。また、本年十月には国民文化祭が開催され、メーン会場である県立総合文化センターがオープンするとともに、四月には、二十一世紀を迎えての人材づくりのため、県立看護科学大学及び県立工科短期大学校が開校します。 今後とも県政執行に当たりましては、「継続と改革」をモットーとして地方分権を推進するとともに、災害に強く安心して暮らせる地域づくり、交通・通信体系の整備、定住と交流の促進の三点を中心として、若者に夢を、女性に魅力を、高齢者に安らぎを与える各般の施策に全力で取り組む所存であります。 次に、新年度予算編成では、国の予算及び地方財政計画の動向とおおむね基調を合わせることとし、財政構造改革二年目として、健全財政に配意し、引き続き県債を削減するとともに、県内経済情勢が依然として厳しい状況にあることから、極めて困難な財政環境の中、公共事業確保に最大限努力するなど、景気対策に重点を置いた積極的な年間予算を編成した次第であります。 なお、県政重点事業年度政府予算の実現方につきましては、県選出国会議員県議会議長県議会議員皆様方のご協力をいただき、ほぼ満足すべき成果を得ることができました。ここに、関係各位のご協力に対し、深甚の謝意を表する次第であります。 二、予算の概要 以上の基本方針に基づいて編成いたしました平成十年度の予算総額は、一般会計では七千五十三億九千三百万円、特別会計では百六十二億一千九百十四万四千円、企業会計では二百三十五億九千四百六十万七千円となっており、このうち一般会計を平成九年度当初予算と比べますと三・五%の伸びとなっております。 以下、予算案について新規重点事業を中心に、その概要を申し上げます。 第一、災害に強い県土づくり安全対策の推進 (緊急防災対策の実施) 平時及び災害時に迅速かつ適切な医療を提供するため、広域災害救急医療情報システムの運用を十一年一月から開始するとともに、河川のはんらん等により浸水被害を受けている杵築市、大分市の河川改修を緊急に実施します。 (やさしい福祉のまちづくり) 介護保険制度の円滑な導入を図るため、県下全市町村で要介護認定を試行するとともに、中津市において二十四時間体制で介護・看護サービスを一体的に提供する施設の運営費に対し助成を行います。 また、バス、タクシーの乗務員に対する基本的介助技術研修等を実施するとともに、高齢者等に対し身近なサービスを提供するため、院内町など四市町の公民館等を活用したサテライト型デイサービス及び宇目町など三町のサテライト型訪問看護ステーションの設置に対し、それぞれ助成します。 次に、児童や家庭に関する各種の問題について地域レベルで相談、指導を行う児童家庭支援センターを別府市に設置するとともに、安岐町など六市町村で策定するよい子の育つまちづくり基本計画の策定や日出町における児童館の整備に対し助成するほか、在宅障害児等に対し療育サービスを身近で提供するため、中津市など三市で障害児等デイサービス事業を開始します。 このほか、臼杵市の特別養護老人ホーム新設、真玉町など八カ所のデイサービスセンター整備、直入町など八カ所の在宅介護支援センター整備、宇佐市など四カ所の精神薄弱者福祉施設整備、日出町の身体障害者療護施設等の整備に対し、それぞれ助成します。 (保健医療対策の推進) 宇佐・高田地域など四地域で実施する休日等における歯科在宅当番医制に対し助成するとともに、大分県医師会館の建設に対し助成するほか、緊急医療を必要とする妊婦、乳児のための周産期医療体制整備に向けて検討を進めます。 (社会生活環境の整備) 環境基本条例等の制定に取り組むとともに、豊の国エコプランの普及啓発を図り、全庁的なエコオフィス運動を実践します。 次に、ダイオキシン対策として、大気環境調査等の実施、ごみ処理広域化計画の策定等を行うほか、市町村が行うダイオキシン測定経費に対し助成を行います。 また、産業廃棄物監視員の増員、住民モニターによる情報提供など、処理業者及び処理施設監視指導を徹底するとともに、上空からのスカイパトロールの実施、産業廃棄物最終処分場実態調査を行います。 (県民生活安全確保) 交通事故防止対策委員会を設置して新たな事故対策を検討するとともに、事故ゼロキャンペーンの展開、レーダースピードメーターの計画的配備交通事故多発区間ポストコーンの設置等を行います。 また、こども連絡所の拡大、女性ドライバーによるセーフティーボランティア制度の導入、警察緊急通信システム体制の拡大等、民間と一体となって県民生活安全確保に努めます。 第二、定住と交流の進む地域づくりと交通・通信網の整備 (個性ある地域づくりの推進) 過疎地域市町村に定住を希望するI・Uターン者等住宅建設に対する利子助成を行うとともに、引き続き広域連合が行う道づくり事業に対し助成を行います。 また、東国東広域連合や弥生町など三町村について過疎地域等振興プロジェクト推進事業の新規採択を行うとともに、基金の積み増しを行います。 (国際化、情報化の推進) 今後の留学生交流対策に関する指針を検討するほか、インターネットの利用による地域づくり活動を支援するとともに、学校現場への具体的な導入方法等について検討します。 (交通体系の整備) 引き続き豊予海峡道路について技術的調査を実施するとともに、規格の高い道路である広域道路に関する基礎的調査を行います。 また、県内六十分・圏域内三十分道路交通圏構想を積極的に推進し、公共事業の減少による地域経済への影響に配慮するとともに、生活に密着した道路の整備を図るため、地域経済緊急対策として県単道路改良事業費を大幅に増額します。 次に、ふるさと農道緊急整備事業の第二期計画として新たに大野町大分中部二期など十四地区を、またふるさと林道緊急整備事業の第二期計画として前津江村曽家中西線など三路線を新たに採択し、積極的な事業実施に努めてまいります。 第三、将来に展望のある農林水産業の振興 (農業の振興) 企業的農業経営を目指す認定農業者に対し、全国でもトップクラスの超低利の融資制度を創設するとともに、くにさき西部農業協同組合など自主再建四農協に対する支援を前倒しして実施します。 次に、転作の地域内調整を積極的に行う竹田市など六市町村において、自然条件を生かした高付加価値米産地育成を図るとともに、津久見市の県南かんきつ広域選果場建設に対し助成することにしております。 また、県産牛を対象として県独自の枝肉価格安定制度を創設し、基金造成に係る積立金に対し助成を行うとともに、日田市及び玖珠・九重地域において畜産環境汚染防止等のための施設整備に着手するほか、棚田地域の保全を図るため、景観に配慮したのり面保護等、棚田の緊急的な整備を山国町など四市町でモデル的に実施します。 (林業の振興) 県産材を利用した「おおいたの家21」の建設基準に適合する木造住宅を取得した者を対象とし、住宅金融公庫の借入資金に係る利子補給制度を創設するとともに、佐伯市に建設される大分南部地域における木材加工の拠点施設である大型製材工場の建設に対し助成を行います。 次に、シイタケほだ木造成経費に係る助成を大幅に拡大するほか、間伐を集中的に推進するため、日田、玖珠・九重地域等を対象として、簡易作業路の開設に対する助成措置を講じるとともに、中山間地域におけるイノシシ、猿等による被害防止対策として電気防護さくの設置等に対する助成を充実します。 (水産業の振興) アワビ、トコブシの生産増大を図るため、蒲江町が行う陸上中間育成施設の建設に対し助成するとともに、アコヤガイの異常へい死に対する防除対策について緊急に取り組むほか、豊前海地域の二枚貝類の増大を図るため、新たにハマグリ、アカガイの母貝放流に対して助成を行います。 第四、新時代の商工業・観光の振興 厳しい経営状況下にある中小企業者に対し、中小企業活性化資金の融資枠を大幅に拡大し、融資利率九州最低水準に引き下げるとともに、中小企業に対する必要な資金の供給が阻害されないよう、信用保証協会財政基盤を強化するため緊急に一億円の追加出捐を行うほか、創業・ベンチャー企業資金調達の一層の円滑化を図るため、融資対象業種拡大等支援内容を充実することとしております。 また、中小小売店を支援するため、市町村が行う商業・商店街づくりに対するきめ細かい総合的な助成制度を創設するとともに、別府商工会議所が行う中心市街地空き店舗を活用した実験店舗の開設、湯布院町の商店街協同組合が行う駐車場整備、清川村が行う共同店舗建設に対し、それぞれ助成することとしております。 次に、経済波及効果の顕著な企業が立地する日田市及び杵築市に対し、財政負担の軽減措置を講じるとともに、玖珠工業団地の開発に着手します。 また、阿蘇くじゅう国立公園内の牧ノ戸峠園地に、二十四時間利用の公衆トイレを設置します。 第五、二十一世紀を担う人材の育成と文化、スポーツの振興 (高等教育の充実) 県立看護科学大学の平成十年四月の開学に当たり、教育研究機器及び教育研究環境を整備するとともに、四月に開校する県立工科短期大学校実験実習用機器を整備し、開校後の運営費を措置することとしております。 (二十一世紀を担う人材の育成) 鶴崎工業高校の建築棟の改築、情報科学高校の多目的競技場及び日田高校の県産材を使用した体育館新築等六校の体育施設三重農業高校など十二校の大規模改造、久住分校など四校の産業教育施設大分舞鶴高校カヌー艇庫日出暘谷高校自転車練習コース整備等を行うほか、海洋科学高校水産実習船「大分丸」の代船建造に向けて設計を行います。 また、すぐれた知識や技術を有する社会人を講師として小中学校に派遣するとともに、いじめ、登校拒否問題に対しスクールカウンセラーを増員配置し、未然防止に努めます。 (文化とスポーツの振興) 本年十月に開催される「第十三回国民文化祭・おおいた98」に要する経費を措置するとともに、宇佐風土記丘歴史民俗資料館を大幅に拡充し、県立歴史博物館として十月に開館いたします。 また、スポーツ公園メーンスタジアムの建設に着手するほか、ジュニア層の選手の一層の競技力アップのため、県内に拠点を設け、強化練習等を行います。 (私学の振興) 私立学校の健全な育成発展を図るため、高校の生徒減少期における教育条件維持のための助成制度及び預かり保育を行っている幼稚園に対する助成制度をそれぞれ創設します。 以上が予算の概要でありますが、歳出予算に対する主な財源といたしましては、県税千百二十五億円、地方交付税二千三十五億円、国庫支出金千五百三十四億三千二百余万円、繰入金二百九十一億五千七百余万円、県債千十九億九千二百万円であります。 このほか、予算関係では、債務負担行為六十八件、特別会計予算議案十三件、企業会計予算議案四件を提案いたしておりますが、説明は省略させていただきます。 三、予算外議案 予算外議案につきましては三十八件を提案いたしておりますが、各議案の末尾に提案の理由を付してありますので、そのすべてについての説明は省略させていただき、主なものについて申し上げます。 第二一号議案職員等の旅費に関する条例等の一部改正につきましては、現行の旅費制度を現在の交通事情と職員等の旅行実態に即した制度とすることについて所要の改正をするものであります。 第二五号議案大分県使用料及び手数料条例の一部改正につきましては、施設の新設及び経費の増大等により、使用料の設定及び額の改定等を行うことについて所要の改正をするものであります。 なお、県立学校の授業料を引き上げることにいたしておりますが、これは地方財政計画に授業料の改定が織り込まれたことなどから実施するものであり、急激な負担増を避けるため、段階的に引き上げることにいたしております。 第二八号議案大分地方警察職員定数条例の一部改正につきましては、増加する交通死亡事故の抑止を図るため、暫定的に警察官定数を増加するとともに、定数外とする職員の範囲を拡大することについて所要の改正をするものであります。 以上をもちまして、提出いたしました諸議案の説明を終わります。 何とぞ、慎重ご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げる次第であります。 ○古手川茂樹議長 これをもって提出者の説明は終わりました。     -----------------------------古手川茂樹議長 以上をもって、本日の議事日程は終わりました。 お諮りいたします。明二十六日及び二十七日は、議案調査のため休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○古手川茂樹議長 ご異議なしと認めます。 よって、明二十六日及び二十七日は休会と決定いたしました。 なお、二十八日及び三月一日は、県の休日のため休会といたします。 次会は、三月二日定刻より開きます。 日程は、決定次第通知いたします。     -----------------------------古手川茂樹議長 本日は、これをもって散会いたします。     午前十一時二十七分 散会...