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  1. 大分県議会 1993-03-01
    03月01日-02号


    取得元: 大分県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-13
    平成 5年 第1回定例会(3月)       平成五年           大分県議会定例会会議録(第二号)       第一回平成五年三月一日(月曜日)     ----------------------------- 議事日程第二号        平成五年三月一日     午前十時開議第一 第五一号議案から第六五号議案まで   (議題、提出者の説明)第二 第一五七号議案から第一六九号議案まで   (議題、決算特別委員長の報告、質疑、討論、採決)     ----------------------------- 本日の会議に付した案件日程第一 第五一号議案から第六五号議案まで     (議題、提出者の説明)日程第二 第一五七号議案から第一六九号議案まで     (議題、決算特別委員長の報告、質疑、討論、採決)     ----------------------------- 出席議員 四十名  議長   相良補三郎  副議長  古手川茂樹       後藤国利       後藤利夫       馬場文人       安部省祐       佐藤 錬       阿部英仁       堀田庫士       中島和靖       川添由紀子       盛田智英       諌山秀夫       和田至誠       荒金信生       佐々木敏夫       岩尾憲雄       古田き一郎       牧野浩朗       三浦良隆       佐藤佑一       安部紀昭       仲道俊哉       長田助勝       友岡春夫       壁村史郎       池田秀人       本多睦治       永吉 凱       首藤健次       堤 隆一       麻植敏秀       山田軍才       緒方喜代美       相良勝彦       浜田 博       木許 晃       古屋虔郎       柴田 明       重野安正 欠席議員 六名       麻生一三       日野立明       長尾庸夫       宮本憲一       椛田博隆       内田淳一 欠員   一名     ----------------------------- 出席した県側関係者  知事     平松守彦  副知事    飯田志農夫  出納長    橋本 晃  教育委員長  秋月睦男  総務部長   帯刀将人  企画総室長  二宮正和  企業局長   千手章夫  教育長    宮本高志  警察本部長  小堀 豊  福祉生活部長 首藤 忍  保健環境部長 内田賢一  商工労働         飯田益彦  観光部長  農政部長   池辺藤之  林業水産部長 小野和秀  土木建築部長 永石晏嗣  人事委員会         臼杵仲蔵  事務局長  監査事務局長 守田隆至  地方労働委員         上鶴聡明  会事務局長  総務部次長  魚返敬之  財政課長   橋本嘉一  秘書課長   外山邦夫     -----------------------------   午前十時三十六分 開議 ○相良補三郎議長 これより本日の会議を開きます。     -----------------------------相良補三郎議長 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第二号により行います。     ----------------------------- △日程第一 第五一号議案から第六五号議案まで(議題、提出者の説明) ○相良補三郎議長 日程第一、第五一号議案から第六五号議案までを一括議題といたします。     -----------------------------第五一号議案 平成四年度大分県一般会計補正予算(第三号)第五二号議案 平成四年度大分県用品調達特別会計補正予算(第二号)第五三号議案 平成四年度大分県心身障害者扶養共済制度特別会計補正予算(第一号)第五四号議案 平成四年度大分県県営林事業特別会計補正予算(第一号)第五五号議案 平成四年度大分県林業改善資金特別会計補正予算(第一号)第五六号議案 平成四年度大分県沿岸漁業改善資金特別会計補正予算(第一号)第五七号議案 平成四年度大分県農業改良資金特別会計補正予算(第一号)第五八号議案 平成四年度大分県中小企業近代化資金特別会計補正予算(第一号)第五九号議案 平成四年度大分県公害被害救済事業等特別会計補正予算(第一号)第六〇号議案 平成四年度大分県臨海工業地帯建設事業特別会計補正予算(第一号)第六一号議案 平成四年度大分県土地区画整理事業清算事務特別会計補正予算(第一号)第六二号議案 平成四年度大分県立病院事業会計補正予算(第二号)第六三号議案 平成四年度大分県立三重病院事業会計補正予算(第一号)第六四号議案 平成四年度大分県電気事業会計補正予算(第二号)第六五号議案 平成四年度大分県工業用水道事業会計補正予算(第二号)     -----------------------------相良補三郎議長 提出者の説明を求めます。平松知事。 〔平松知事登壇〕 ◎平松守彦知事 ただいま上程されました諸議案について、ご説明申し上げます。 追加提案いたしました議案は、第五一号議案から第六五号議案までの十五件でございますが、いずれも平成四年度各会計の補正予算案でございます。 今回は、年間所要見込み額がほぼ確定した社会保障関係費国庫支出金等の決定により追加または減額する必要のある経費、その他県政運営上、年度内に措置する必要のある経費について所要の補正を行うものであります。 補正いたします額は、一般会計におきまして二百四十八億九千八百五十九万一千円の減額でありまして、既決予算からこれを差し引いた一般会計の総額は六千百四十億二千三百二十六万円となります。 なお、補正予算案が大きな減額となっておりますのは、主に本年度に発生した災害が少なかったことによる災害復旧事業費の減や県民税利子割の減収に伴う市町村交付金の減等によるものであります。 また、特別会計につきましては、用品調達特別会計など十の会計で合わせて二十四億五千八百八十五万五千円の減額、企業会計につきましては、県立病院事業会計など四つの会計で合わせて九億四千四百九十六万三千円の減額であります。 以下、一般会計補正予算案の主な内容について申し上げます。 まず、理学療法士の確保を図るため、理学療法士養成施設の設置に対し所要の助成を行うとともに、山村地域において雇用の場を創出するため、佐伯広域森林組合等が行う流通、加工施設の整備に県単独の助成措置を講じております。 また、安岐町における町立図書館基本図書整備に対し助成するほか、本年度の給与改定等による所要額を措置いたしております。 以上が予算案の概要でございますが、歳出予算に対する主な財源といたしましては、地方交付税十二億九千四百余万円等でございます。 なお、県税につきましては、全国的な景気の低迷等により、当初予算計上額を確保することができない見通しとなりましたので、今回これを減額するとともに、県民税利子割の落ち込みに伴う減収補てん債を計上いたしたほか、国庫支出金、県債等につきまして一般公共事業及び災害復旧事業等がほぼ確定したことに伴い、また繰入金につきまして地方交付税の追加等に伴う充当一般財源の振替などに伴い、それぞれ減額措置をいたしております。 以上をもちまして、提出いたしました諸議案の説明を終わります。何とぞ、慎重ご審議の上、ご協賛陽りますようお願い申し上げる次第であります。 ○相良補三郎議長 これをもって提出者の説明は終わりました。     ----------------------------- △日程第二 第一五七号議案から第一六九号議案まで(議題、決算特別委員長の報告、質疑、討論、採決) ○相良補三郎議長 日程第二、日程第二の各決算を議題といたします。     ----------------------------- 〔朗読を経なかったが、参考のため掲載する〕 委員会審査報告書 本委員会は、付託された事件の審査を終了したので、その結果を会議規則第七十五条の規定により別紙のとおり報告します。 平成五年二月十日            決算特別委員長 友岡春夫大分県議会議長 相良補三郎殿     -----------------------------(別紙) 平成四年第四回定例会において本委員会に付託された事件は、第一五七号議案平成三年度大分県一般会計歳入歳出決算の認定について及び第一五八号議案から第一六九号議案までの平成三年度の各特別会計歳入歳出決算の認定についてである。 委員会は、一月十三日から二月十日までの間に、予算の執行が適正かつ効率的に行われたか、また、事業の行政効果はどうかなどについて、出納長ほか関係職員から決算概要及び事業の成果等について説明を受けるとともに、監査委員の意見を聴取するなど慎重に審査した結果、次の意見を付し、これを認定すべきものと決定した。 意見 平成三年度の歳入歳出決算の概要は、まず、一般会計では、予算総額は六千八十八億八百七十二万余円で、前年度より三百九十六億五千三百四十七万余円の増となっている。予算現額に対する収入済額は五千九百八十五億七千六百二十一万余円で、予算現額に対する収入済額の割合は九八・三%となっており、前年度と比較すると、一・五ポイントの上昇となっている。また、調定額は六千八億五千六百九十八万余円で、これに対する収入済額の割合は九九・六%となっており、前年度をやや下回っている。 調定額から収入済額及び不納欠損額を差し引いた収入未済額は二十一億四千六百七十九万余円となっており、前年度より三億八千四十八万余円増加している。 次に、支出済額は五千八百九十四億七千二百三十二万余円で、予算現額に対する支出済額の割合は九六・八%となっており、前年度と比較すると一・四ポイントの上昇となっている。また、翌年度への繰越し額は公共事業を中心に百八十八億八千百九十六万余円、不用額は四億五千四百四十二万余円となっている。 収入済額から支出済額を差し引いた形式収支の額は九十一億三百八十八万余円となっているが、このうち翌年度に繰り越した事業の財源八十二億四千九百二十万余円を控除した実質収支の額は八億五千四百六十七万余円の黒字となっている。 次に、その内容について見ると、歳入決算性質別状況は、自主財源が県税、繰入金、諸収入を中心に高い伸びを示した結果、前年度に比べて三百六十五億一千四百五十九万余円の増となっており、依存財源の伸び百十二億四千八百六十一万余円を大きく上回っている。この結果、財源の性質別構成比自主財源が三三・六%、依存財源が六六・四%で、前年度と比較すると自主財源比率が三・七ポイント上昇している。 歳出決算性質別状況は、投資的経費普通建設事業費災害復旧事業費を中心に伸び、前年度に比べて二百二十二億四千四百四十二万余円の増、その他経費が百六十三億八千百八十八万余円の増となっている。この結果、構成比では、義務的経費が三八・九%、投資的経費が三八・七%、その他経費が二二・四%で、前年度と比較すると、義務的経費比率が一・九ポイント低下し、投資的経費比率が〇・八ポイント、その他経費比率が一・一ポイントそれぞれ上昇している。 次に、特別会計では、十二特別会計予算総額は百六十六億三千六百五十六万余円で、これを前年度と比較すると、中小企業近代化資金特別会計が十四億二千六十万余円、臨海工業地帯建設事業特別会計が三十五億九千三十四万余円それぞれ減少したこと等により、四十二億四百八十三万余円の減となっており、予算現額に対する収入済額の割合は一〇〇・九%、支出済額の割合は九八・六%となっている。また、収入未済額は十七億六千四万余円となっており、その主なものは、中小企業近代化資金が十六億一千四百七十五万余円、母子福祉資金が八千八百四十一万余円等である。 以上が平成三年度の一般会計及び特別会計歳入歳出決算の概要であるが、予算執行においては、県の重点施策を中心に、議決の趣旨に沿って適正な運用が行われており、おおむね所期の目的を達しているものと認められる。 財政状況においては、歳入では自主財源比率が向上し、歳出では義務的経費比率が減少するなど、平成三年度の決算状況を見る限り前年度に比較して改善されている。しかしながら、昨今の景気の動向から今後の税収面への影響が懸念され、さらには後年度負担となる県債残高も増加していることなどから、今後の財政運営は厳しい局面を迎えることが予想される。 これらのことから、今後は歳入の確保に一層の努力を払い、経費の節減合理化に努め、効率的な予算執行のもとで多様化する行政需要に適切に対処して県政の発展に取り組まれるとともに、特に次の諸点に配慮されるよう要望する。 一、(株)ハーモニーランドについて ハーモニーランドは、別府くじゅうリゾート構想中核施設として(株)サンリオ、大分県、日出町、県内外の金融機関地元経済界等共同出資により設立された第三セクター(株)ハーモニーランドにより、一村一品クラフト公園内の施設として建設され、運営されているが、昨今の経営環境の悪化から厳しい運営を余儀なくされている。 県もこれに対して人材を派遣するなど強力な支援をしているが、行政とこのような営利を目的とした第三セクターとのかかわり方について、特に経営責任明確化等の観点も含めて検討されたい。 二、豊肥地区農道離着陸場について 豊肥地区農道離着陸場は、県内の一大畑作地帯である豊肥地区の農産品を短時間で京浜市場へ出荷することにより、地域に付加価値の高い作物産地を育成し、地域農業の振興を図ることを目的に建設され、昨年四月の初フライト以来今日まで順調にフライトを重ね、産品の生産も徐々に拡大しているところである。しかしながら、高額な輸送費に加え、天候に左右される運航の不確実性等、採算面での問題点を抱えていることから、今後は使用機種運航形態の見直し、さらには多目的利用についても検討し、農家が将来を展望し得る事業の展開を図られたい。 また、フライト産品生産拡大に当たっては、従来からの地域農業との調和を図りつつ、バランスのとれた農業の振興を図られたい。 三、中小企業近代化資金貸付金について 中小企業近代化資金貸付金は十六億一千四百七十五万余円もの多額な収入未済額を抱えているが、未収実態に応じたきめ細かな諸対策を講じて収入未済額の解消に努めるとともに、貸付段階及びその後の経営指導に十分意を用いながら資金需要に適切に対処されたい。 四、農協指導について 農協は、地域農業振興における中核的担い手としてその果たす役割は大きなものがあるが、近年、貸出金、購買未収金等固定化債権が急速に膨らみ、資金の流動化が阻害され、健全な経営の確保が困難な状況が一部に見受けられ、現在進めている農協合併にも大きな障害となっているので、健全な経営の中で地域農業の振興に寄与する農協機能の確保に向けて指導の強化を図られたい。 五、下水道整備の推進について 全国平均普及率を大きく下回る本県の下水道整備の状況の中で、県は平成十二年までに普及率を四五%とする計画目標水準を設定し、事業を推進しているところである。しかし、これまでの事業の推移を見ると、計画目標水準到達が危惧されるので、今後はこれまでの実績を踏まえ、面的整備の拡大を進めるとともに、未整備市町村の早急な事業着手の促進を図られたい。     -----------------------------相良補三郎議長 これより委員長の報告を求めます。 決算特別委員長友岡春夫君。 〔友岡議員登壇〕 ◆友岡春夫決算特別委員長 決算特別委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、昨年第四回定例会において付託を受けました第一五七号議案平成三年度大分県一般会計歳入歳出決算の認定について及び第一五八号議案から第一六九号議案までの各特別会計歳入歳出決算の認定についての議案十三件であります。 本委員会は、一月十三日から二月十日の間に、予算執行が議会の議決の趣旨に沿い適正かつ効率的に行われたか、また事業の行政効果はどうかに重点を置き、関係者の説明や意見を聴取し、さらに現地調査を行うなど慎重に審査いたしました結果、第一五七号議案から第一六九号議案までの各決算について、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり意見を付し、これを認定すべきものと全会一致をもって決定いたしました。 以上をもって、決算特別委員会の報告といたします。 ○相良補三郎議長 以上で委員長の報告は終わりました。 これより委員長の報告に対する質疑にはいります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○相良補三郎議長 別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結し、これより討論にはいりますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。 これをもって討論を終結し、これより各決算について採決いたします。 各決算に対する委員長の報告は認定であります。 各決算は、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○相良補三郎議長 ご異議なしと認めます。 よって、各決算は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。     -----------------------------相良補三郎議長 以上をもって、本日の議事日程は終わりました。 お諮りいたします。明二日は、議案調査のため休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なしこと呼ぶ者あり〕 ○相良補三郎議長 ご異議なしと認めます。 よって、明二日は休会と決定いたしました。 次会は、三日定刻より開きます。 日程は、決定次第通知いたします。     -----------------------------相良補三郎議長 本日は、これをもって散会いたします。   午前十時四十四分 散会...