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平成 27年 第3回定例会(9月)-09月07日−05号

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  1. 雲仙市議会 2015-09-07
    平成 27年 第3回定例会(9月)-09月07日−05号


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    平成 27年 第3回定例会(9月) − 09月07日−05号 平成 27年 第3回定例会(9月) − 09月07日−05号 平成 27年 第3回定例会(9月) 出席議員(20名)    1番  渡 辺  勝 美  君       2番  中 村  好 治  君    3番  佐 藤  義 隆  君       4番  林 田  哲 幸  君    5番  坂 本  弘 樹  君       6番  酒 井  恭 二  君    7番  平 野  利 和  君       8番  浦 川  康 二  君    9番  大久保  信 一  君      10番  深 堀  善 彰  君   11番  上 田    篤  君      12番  町 田  康 則  君   13番  松 尾  文 昭  君      14番  森 山  繁 一  君   15番  前 川    治  君      16番  小 畑  吉 時  君   18番  井 上  武 久  君      19番  小 田  孝 明  君   20番  町 田    誠  君      21番  大久保  正 美  君欠席議員(1名)   17番  元 村  康 一  君地方自治法第121条の規定に基づく出席者       市長             金 澤 秀三郎 君       副市長            酒 井 利 和 君       教育長            山 野 義 一 君       総務部長           畑 中 隆 久 君       市民福祉部長福祉事務所長  岸 川   孝 君       市民生活部長         広 瀬 章 文 君       産業振興部長         松 尾 十七治 君       建設整備部長         野 口 孔 明 君       教育次長           山 本 松 一 君       農委事務局長         秋 山 勝 也 君       国見総合支所長        角 田   稔 君       瑞穂総合支所長        小 島 秀 勝 君       愛野総合支所長        城 井   仁 君       千々石総合支所長       木 戸 庁 一 君       小浜総合支所長        川 野 浩 三 君       南串山総合支所長       林 田 英 明 君       代表監査委員         山 田 義 雄 君       政策企画課長         大 塚 英 樹 君       会計管理者          太 田 信 裕 君議会事務局       局長             大 山 真 一 君       次長             大 津 善 信 君       参事補            芦 塚 清 隆 君       参事補            稲 本 千亜紀 君       主査             前 田 雅 廣 君平成27年9月7日(月)議事日程議事日程 第5号┌────┬───────┬──────────────────────┬──────┐│日程番号│議案番号   │件          名          │備  考  │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│1   │報告第3号  │平成26年度雲仙市決算に係る健全化判断比率及 │      ││    │       │び資金不足比率の報告について        │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│2   │議案第48号 │雲仙市行政手続における特定の個人を識別する │      ││    │       │ための番号の利用等に関する法律に基づく個人 │      ││    │       │番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条 │      ││    │       │例の制定について              │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│3   │議案第49号 │雲仙市個人情報保護条例の一部を改正する条例 │      ││    │       │について                  │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│4   │議案第50号 │雲仙市手数料条例の一部を改正する条例について│      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│5   │議案第51号 │平成27年度雲仙市一般会計補正予算(第2号)│      ││    │       │案について                 │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│6   │議案第52号 │公有水面埋立地の用途変更に関する意見について│      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│7   │議案第53号 │宮ノ地辺地に係る公共施設の総合整備計画の策│      ││    │       │定について                 │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│8   │議案第54号 │平成26年度雲仙市水道事業会計未処分利益剰余│      ││    │       │金の処分について              │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│9   │認定第1号  │平成26年度雲仙市一般会計歳入歳出決算認定に│      ││    │       │ついて                   │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│10  │認定第2号  │平成26年度雲仙市国民健康保険特別会計歳入歳│      ││    │       │出決算認定について             │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│11  │認定第3号  │平成26年度雲仙市後期高齢者医療特別会計歳入│      ││    │       │歳出決算認定について            │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│12  │認定第4号  │平成26年度雲仙市簡易水道事業特別会計歳入歳│      ││    │       │出決算認定について             │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│13  │認定第5号  │平成26年度雲仙市下水道事業特別会計歳入歳出│      ││    │       │決算認定について              │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│14  │認定第6号  │平成26年度雲仙市国民宿舎事業特別会計歳入歳│      ││    │       │出決算認定について             │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│15  │認定第7号  │平成26年度雲仙市温泉浴場事業特別会計歳入歳│      ││    │       │出決算認定について             │      │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│16  │認定第8号  │平成26年度雲仙市水道事業会計決算認定につい│      ││    │       │て                     │      │└────┴───────┴──────────────────────┴──────┘ 午前10時00分 開議=  ○議長(大久保正美君) おはようございます。ただ今から本日の会議を開きます。  ここで、町田康則議員より発言の申し出があっておりますので、これを許します。町田康則議員。 ◎12番(町田康則君) 9月2日と3日、議会を欠席しましたことについて、欠席の通知はしていましたが、理由について言っていなく、大変すいませんでした。 ○議長(大久保正美君) 議事日程第5号により、本日の会議を進めます。 ─────────────── △日程第1.報告第3号 △日程第2.議案第48号 △日程第3.議案第49号 △日程第4.議案第50号 △日程第5.議案第51号 △日程第6.議案第52号 △日程第7.議案第53号 △日程第8.議案第54号 △日程第9.認定第1号 △日程第10.認定第2号
    △日程第11.認定第3号 △日程第12.認定第4号 △日程第13.認定第5号 △日程第14.認定第6号 △日程第15.認定第7号 △日程第16.認定第8号 ○議長(大久保正美君) 日程第1、報告第3号平成26年度雲仙市決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてから、日程第16、認定第8号平成26年度雲仙市水道事業会計決算認定についてまでの16件を一括議題といたします。  これより、質疑を行います。  日程第1、報告第3号平成26年度雲仙市決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。  日程第2、議案第48号雲仙市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。11番、上田篤議員の発言を許します。11番、上田篤議員。 ◆11番(上田篤君) 議案第48号についてお尋ねします。  この議案は、いわゆるマイナンバー法に係る条例であると思いますが、条例案の条文を読んだだけでは、よく理解できません。この条例案の附則に別表第1というのがあります。この中に、事務として3点の記載がありますが、数ある事務の中からこの3点が選ばれたのはどういう理由によるものでしょうか。お尋ねします。 ○議長(大久保正美君) 大塚政策企画課長。 ◎政策企画課長(大塚英樹君) 本条例におきましては、雲仙市独自に利用できる事務として規定しようとした事務につきまして、議員が申されましたように条例案の別表第1に3つを掲げているものでございます。  まず、1つ目の生活保護法に準じた生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置に関する事務についてでございますが、生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置は、番号法に定めのある生活保護法自体には規定がありませんが、厚生労働省通知により生活保護法に準じて取り扱うこととされており、番号法で認められたマイナンバーの利用を可能にして生活保護事務と同様の事務処理ができるようにするために、本条例に規定しようとするものでございます。  2つ目の雲仙市住宅管理条例による単独住宅の管理に関する事務についてでございますが、雲仙市が管理する住宅には、公営住宅法に基づく補助を受けて整備した公営住宅と市が市の単独の費用で設置した単独住宅がございます。番号法では、公営住宅については規定されておりますが、単独住宅については規定されていないため、単独住宅につきましても、公営住宅と同様にマイナンバーを利用して事務処理ができるようにするために、本条例に規定しようとするものでございます。  3つ目の学校教育法による就学援助に関する事務についてでございますが、就学援助事務には、学校保健安全法に基づく医療費の援助に関する事務学校教育法に基づく学用品等の援助に関する事務がございます。しかしながら、番号法には、医療費の援助に関する事務の部分しか規定されていないため、学用品等の援助に関する事務につきましても、医療費の援助と同様にマイナンバーを利用して事務処理ができるようにするために、本条例に規定しようとするものでございます。  なお、この3つをどうして選んだのかという御質問でございましたけれども、この法律におきまして使える個人情報につきましては、社会保障、税、防災対策その他これに類する分野ということが定められております。それから、今申し上げた3つの事務につきましては、類似した事務にマイナンバーを利用することが法で定められておりますので、類似した事務条例に定めなければ従前どおりの事務処理を行わなければなりません。そうなりますと、同じような事務の中でマイナンバーを利用した処理と利用しない処理、2つの対応方法が生じることになります。そうなりますと、事務処理が極めて煩雑になりますとともに、誤った事務処理が発生されることが懸念されることから、この3つの事務を独自利用しようということで規定しようとしているものでございます。  以上です。 ○議長(大久保正美君) 11番、上田篤議員。 ◆11番(上田篤君) 別表1の外国人生活保護の措置、これは事例としてよくあるものなのですか。それと、説明があったのですが、もう1回、単独住宅、具体的にどういうものがあるのか、お尋ねします。 ○議長(大久保正美君) 岸川市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(岸川孝君) 外国人生活保護ですけども、この対象に現在なっておりますのが3世帯ございます。 ○議長(大久保正美君) 大塚政策企画課長。 ◎政策企画課長(大塚英樹君) 単独住宅につきましては、市の単独財源で整備した住宅ということでございますけれども、6団地12戸があるということで伺っております。 ○議長(大久保正美君) 11番、上田篤議員。 ◆11番(上田篤君) この別表の事務については、今、雲仙市独自というか、雲仙市に係るものとしてどうしても必要だということの説明がありましたけれども、これは、各自治体によってやっぱり異なっているものなのか。そして、今後、この事務の範囲が拡大されていくような予定があるのかどうか。お願いします。 ○議長(大久保正美君) 大塚政策企画課長。 ◎政策企画課長(大塚英樹君) 取り扱いにつきましては、それぞれの自治体の都合によって若干なりとも異なってくるものと思います。  事務につきましては、使える分野は決まっておりますけれども、今後は状況を見ながら増えることも検討されていくものと思っております。(「終わります」と言う者あり) ○議長(大久保正美君) これで質疑を終わります。  日程第3、議案第49号雲仙市個人情報保護条例の一部を改正する条例についてから、日程第5、議案第51号平成27年度雲仙市一般会計補正予算(第2号)案についてまでの3件について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。  日程第6、議案第52号公有水面埋立地の用途変更に関する意見について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。19番、小田孝明議員の発言を許します。19番、小田孝明議員。 ◆19番(小田孝明君) 私は、この議案第52号公有水面埋立地の用途変更に関する意見についてということで、質問をさせていただきます。  多比良港の埋立地が、皆様の御存知のとおり、雲仙普賢岳の灰土を、流出土を搬入して埋め立てるということで緊急的にあの災害時に県のほうが計画をされて、そして今までに至ったわけでございます。平成6年に許可を受けられてから、埋めるのは早く、合併前に既に埋まってしまっておりました。ようやく10年にして、この埋立地が公に海から土地として登記をされるという段階になりました。今まで10年間、なぜこんなに遅くなったかということを、私たちは残念に思うわけです。  今回、この埋立地が用途の変更ということで出ております。そのような中について、今回はお尋ねをしたいと思います。この施設配置計画図を見せていただいて、私、申し上げておりましたけれども、この海側のほうの地域緑地帯を設けるべきではないかということを思っております。国道側のほうの緑地帯、これも私はあってもいいと思うわけですけれども、むしろ、こちらよりも、この海岸よりのほうの埋立地緑地帯は必要性が高いと。皆さんはあそこに行かれればわかりますけれども、冬、北風、今回の台風15号においても同じでございますけれども、北風が強いのです。海岸ですからもちろんどこでもそうですけれども、そうすると、やはり、いろいろな施設をこう持ってくるにしても、潮風、防潮、防風ということを整えた上であったほうが、やはり条件としてはよくなるわけです。  企業の工場にしても、やはり海岸の潮風を嫌うような企業というのもあるわけです。職種によっては、やっぱりそういうのが限られてくるということもあります。ぜひ、そういうことで、この海側のほうに緑地帯を設けることができないかというようなことを、まず1点、お聞きしたいと思います。 ○議長(大久保正美君) 大塚政策企画課長。 ◎政策企画課長(大塚英樹君) 県に確認いたしましたところ、埋立地内の用途は、竣工後10年間は公有水面埋立法に基づき、「埋立地の用途と異なる利用の制限を受け、計画と異なる用途として利用する場合には都道府県知事許可を受けなければならない」とされておりますが、「公用又は公共の用に供する場合にはこの限りにあらず」との規定があることから、公共目的で海側に緑地を整備することは可能であり、今後の企業立地の動向により、事業手法を含め検討する必要があると考えているとのことでございました。 ○議長(大久保正美君) 19番、小田孝明議員。 ◆19番(小田孝明君) 理解できました。実際、計画段階、実施する時には、そういうこと、緑地をぜひ考えていただきたい。  それから、同じ緑地でもやはり潮に強い、弱いということがあるかと思います。そこのところは、よく考えていただくということは、もちろん、それは専門家だからわかると思いますけれども、できればこの緑地には、春は桜、秋にはモミジ、ツツジ、そういう1つのこの地域を、広いところですから配置をしますと、やはり桜が咲けば咲いたで、多くの人がやっぱり訪れます。モミジはモミジできれいなところには皆さんがやはり遠くであっても行きます。ツツジもそうです。緑地には菜の花もあるいはコスモスもというそういう形で、多くの人が寄れる、そういうようなことも配慮していただいてひとつ、お願いをしたいと思います。  それから、この国道のほうの緑地帯については、あまり高い緑地というのは、国道を通る人の目隠しになってしまう。埋立地の中に何があるのか、何がどうなっとるかというのかがわからない。国体の時も、始まるまでは塀をしてありました。そうすると塀をしておるから中がわからないで、そしてあそこに、中がわからないので、国体の会場だということを貼ってもらいました。それでここで国体が中であるのだなあということは、初めてわかったような形で。この国道のほうの緑地帯についても、できるだけツツジなり何なりという、そういう低木で人の目を憩うようなことを配慮していただければと、目隠しで中がわからないということではなくて。それを1つ、要望いたしますけれども、大塚政策企画課長、どうですか。 ○議長(大久保正美君) 大塚政策企画課長。 ◎政策企画課長(大塚英樹君) 今後の埋立地の利活用につきましては、議員からの御意見も参考にさせていただきながら、県と引き続き協議してまいりたいと思います。 ○議長(大久保正美君) 19番、小田孝明議員。 ◆19番(小田孝明君) これは意見ですから、意見を求められておるんだから、ぴしゃっと意見に載せていただいて出していただくということですね。ひとつ、これが平成27年度で確定をして、平成28年度からは具体的にスムーズにスピーディにこのことが運ぶように、10年間もいろいろあったと思いますけれども、ひとつ、それを乗り越えて進めていただきたいと思います。  終わります。 ○議長(大久保正美君) これで質疑を終わります。  日程第7、議案第53号宮ノ地辺地に係る公共施設の総合整備計画の策定について及び、日程第8、議案第54号平成26年度雲仙市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についての2件について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。  日程第9、認定第1号平成26年度雲仙市一般会計歳入歳出決算認定について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。  まず、15番、前川治議員の発言を許します。15番、前川治議員。 ◆15番(前川治君) 認定1号の143ページの予備費の充用についてお尋ねをいたします。  私は、3月議会で一般質問の折に、弁護士費用がどこから出たのかとお尋ねしましたところ、7款1項3目の委託料で出しましたというお答えでございました。この決算書を調べてみますと、その7款1項3目には予備費から充用されているようであります。この予備費の充用は、主に大きな金額が7款と10款であります。10款につきましては、この間、聞き取りの時にお尋ねをしまして納得いたしましたのでよろしいです。7款につきまして、なぜ予備費から充用したのかをお尋ねいたします。 ○議長(大久保正美君) 畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) 決算書の142ページ、143ページでございます。予備費の7款1項3目、観光費で予備費流用の適用内容につきましては、雲仙市が株主となっております法人に対する経営状況等調査に係る弁護士費用へ充用したものでございます。(「なぜ、それを」と言う者あり) これは、平成26年11月に開催される当該法人株主総会において、株主として経営改善等の問題提起をするには一定の調査期間を要することから、9月の補正予算対応では間に合わないと判断し、予備費からの充用を行ったものでございます。 ○議長(大久保正美君) 15番、前川治議員。 ◆15番(前川治君) それも入っているでしょう。それと、この7款は実は私が所属する委員会の所管事項でありますので、7款の内容についてはここで聞けないのです。ですから、予備費をなぜ充用したかだけしか聞けないのです。  それから、内容についてはまた委員会でお尋ねをしますけれども、充用したのが他にもあるでしょう。216万円だけでは全部ではないでしょう。全く新しい新規の事業というのは、当初予算なり、あるいは補正予算なりで組むのが通常です。そして、議会を通すのが当然なことです。私は、11節あるいは14節等であるならばわかります。しかし、13節というのは市外へ委託をするわけですので、当然、議会を通さなきゃいかんと思っております。ただし、予備費を充用できるのは緊急かつやむを得ない事情がある場合は認められております。ですから、なぜこれを充用したのかと思うわけであります。緊急かつやむを得ない事情があったと判断されたのですか。 ○議長(大久保正美君) 畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) 予備費につきましては、当初予算にあらかじめ一定額を計上し、必要に応じて予算外又は予算超過の支出に充てることが認められております。特に、一般会計におきましては、予算計上を義務づけられているというものでございます。年度途中で予算に計上しなかった新たな経費が必要となった場合や予算不足を生じた場合には、通常、補正予算に計上し、議会議決を経た上で措置されることになるわけでございますが、緊急を要する軽微な内容につきましては、行政執行の効率の観点から、地方自治法により地方公共団体責任において、予備費充用によりこれを行うことができるとされております。 ○議長(大久保正美君) 15番、前川治議員。 ◆15番(前川治君) 216万円充用して、不用額が140万円もあるのです。これだけ充用する必要はなかったと、私は思いますよ。あとは委員会で質疑します。監査委員にお尋ねをいたします。監査委員の任務の中で最も重要だと私が考えておりますのは、議会議決されたとおり適正に予算が執行されているかどうかを見るのが、監査の大きな任務の一つだと思っております。  監査意見書に、この充用について何ら指摘がされていないのです。今回の場合、指摘をするに当たらないというふうに判断をされたのかどうかだけをお尋ねいたします。 ○議長(大久保正美君) 山田代表監査委員。 ◎代表監査委員(山田義雄君) 審査の結果に意見が反映されていないという御指摘だろうと思います。審査の意見につきましては、通常、大きな項目として意見を述べさせていただいております。事務処理上の改善事項とか留意すべき点については、大項目ではなくして軽微なものとして口頭で措置を促すという形で審査をしております。 ○議長(大久保正美君) 次に、6番、酒井恭二議員の発言を許します。6番、酒井恭二議員。 ◆6番(酒井恭二君) 20ページの大きな項目で質問したいと思います。  今議会に、一般会計補正予算の第2号で、市が出資している雲仙市ゴルフ場の経営改善を図る目的で調査業務予算が計上されていまして、これを見て世間一般にゴルフ場の経営が厳しいのかなというように思うわけですけれども、まず、経営が厳しくなって滞るのは固定資産税ではないかなと、私は思いまして、雲仙市内にあるゴルフ場の固定資産税はどのくらいになっているのか。それと、その納付状況はどうなのか、お尋ねしたいと思います。  それと、もう1点は、同じく20ページですけど、ゴルフ場利用税交付金、それについてはどのような基準で交付されているのか、お尋ねしたいと思います。  以上です。 ○議長(大久保正美君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) 平成26年度のゴルフ場の固定資産税の課税額1,150万円あまりでございまして、納付率は100%でございます。  それから、ゴルフ場利用税交付金の交付基準のお尋ねでございます。ゴルフ場に等級を設けるわけでございますが、その等級によって1人当たりの金額が変わってまいります。この等級の算定根拠には、会員制の有無、ホール数、利用金額の状況に応じて、点数制でその等級が決まることになっております。 ○議長(大久保正美君) 6番、酒井恭二議員。 ◆6番(酒井恭二君) ネットで見ると、ゴルフ場の固定資産税というのは、一般的に2千万円前後だというようになっているわけですけれども、当然、まわりの状況で広大な土地の評価が変わって、固定資産税が変わると思います。しかしながら、雲仙市内にゴルフ場が2つありますね。その固定資産税が1,100万円ということでは、何か少ないように思うわけですけれども、減免とかが行われているのか、お尋ねしたいと思います。  それと、ゴルフ場利用税交付金については、その利用人数で変わるんだろうと思いますけれども、近年の推移はどのようになっているのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(大久保正美君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) まず、減免があるかというお尋ねでございます。固定資産と申しますか、ゴルフ場の1つにと言ったほうがいいのでしょうか、地方税法の中で、第348条2項8号というところになりますが、文化財保護法の中で特別名勝の指定を受けた地域のある土地については、「減免」ではなくて「非課税」というのがございます。その適用を受けるゴルフ場があります。この分がかかっていないので、議員が申されるように少ない感じがするのかなと思います。  あと、クラブハウスのうち、1つは県有の建物でございますので、県に対しては固定資産税というのはかかりません。国有資産と所在市町村交付金、県交付金という形で、同額が交付されますので、固定資産税の中には入ってこないということになります。  それから、ゴルフ場利用税交付金の推移でございます。3年くらいですか。利用者、税のかかった方ということでお願いします。平成24年が3万2,935人、平成25年が3万3,207人、平成26年が3万2,155人でございます。 ○議長(大久保正美君) 6番、酒井恭二議員。 ◆6番(酒井恭二君) 1つのゴルフ場が文化財保護法で非課税ということですけれども、この非課税になる要件というのは別にないのですか。お尋ねします。 ○議長(大久保正美君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) 先ほど申しました地方税法の中の、文化財保護法で特別名勝地に指定されている土地であって、賃借料が発生していない土地ということになります。 ○議長(大久保正美君) 次に、11番、上田篤議員の発言を許します。11番、上田篤議員。 ◆11番(上田篤君) 決算書でいきますと105ページです。上のほうですけれども、6款1項3目、新規就農総合支援事業がありますけれども、この対象となった人たちはどういう人たちなのか。地方創生にも関わってくると思いますけれども、Uターンとか、Iターンとか、Jターンとか、そういう人などもいるのでしょうか。いくつか具体例を挙げて説明をお願いします。  それと、現在の仕事の内容、あるいはその生活などは、どのようにされているのかについても、説明できる範囲でお願いします。  次が、この決算書の115ページ、備考でいきますとちょうど真ん中からちょっと下ですけれども、住宅リフォーム助成商品券交付事業についてお尋ねします。平成26年度の事業と前年度までの事業、若干の違いがあると思いますけれども、もう1回、そこを違いについて確認したいと思います。説明をお願いします。  それと、この事業の平成26年度の実績がどうなっているのか、この事業についてどのように評価しているのか、お尋ねをします。  次に、小浜温泉魅力アップ事業の7款1項3目ですから、成果説明書のほうにあるのですけれども、小浜温泉魅力アップ事業、その内容と、あと実績、簡単な数字を上げてあるのですけれどもよくわかりませんので、お願いします。 ○議長(大久保正美君) 松尾産業振興部長。 ◎産業振興部長(松尾十七治君) 新規就農へのお尋ねで答弁いたしたいと思います。対象となった人たちはどういう人たちなのかということと、UIJターン、それと仕事の内容、生活をどうされているのかということですけれども。  新規就農総合支援事業の対象になるには、5つの項目があります。その1つ目には、独立自営就農時の年齢が原則45歳未満の認定新規就農者であり、農業経営者となることについての強い意欲を有しているということ。2つ目に、独立自営就農者であること。3つ目、独立自営就農5年後には、農業で生計が成り立つ実現可能な計画であること。4つ目ですけれども、人・農地プランに位置づけられていること。最後になりますけど5つ目、生活保護等、生活費を支給する国の他の事業との重複受給をしていないことが、一応、対象となる条件でございます。  それと、UIJターンについてですけれども、平成26年度につきましては、Uターン者はゼロ名です。Iターン者は1名、Jターン者もゼロ名となっております。  それと、現在の仕事内容、生活はどうされているのかということでございますけれども、農作物を育て、販売し、その売り上げにより生活をされている状況であります。主な作付といたしましては、ブロッコリー、バレイショ、タマネギ等の露地野菜を経営されている方が21名。イチゴ、ミニトマト施設野菜経営が13名。繁殖和牛・飼育和牛については、畜産経営を行っている方が8名となっております。  それと、住宅リフォームの件でございます。前年度と今年度の違いということについての御質問でございます。平成23年度から平成25年度までに実施しました「住宅店舗リフォーム緊急支援事業」と、平成26年度に実施しました「住宅リフォーム助成商品券交付事業」の制度の違いですけれども、どちらも住宅や店舗等のリフォームを行う場合に、その費用の一部に当たる部分を助成する制度でございます。  平成25年度と平成26年度の主な変更点でございますけれども、補助を現金から商品券に交付を変更したこと、より多くの方に御利用いただけるように、補助限度額を15万円から10万円に引き下げたこと。それと、補助対象工事について、造園・外構工事住宅と同一施設内で敷地内であれば、車庫倉庫等の拡大もいいということにしております。  また、平成26年度の実績といたしましては、290件、補助交付額にいたしまして2,635万円となっております。
     それと、制度を変えて喜ばれたのか、その評価はどうかということでございますけれども、利用者のアンケートの回答の中に「この制度をきっかけにリフォームを行った」との声もあり、事業自体としては評価されているものと考えております。また、商品券を交付したことにより、商品券の利用期間を6カ月としておりますので、利用制限のない現金に対して市内での早期消費喚起につながっているものというふうに評価をいたしております。  続きまして、小浜温泉魅力アップ事業の内容とその実績ということでございます。  この事業につきましては、宿泊滞在型観光の推進を図るために、長崎県の21世紀まちづくり推進総合補助金協働して、雲仙市21世紀まちづくり推進総合事業総合補助金を小浜温泉観光協会に対して行った事業であり、事業費380万824円のうちに285万円の助成を行っております。  具体的な事業の内容といたしましては、湯せんべいの手焼きや草木染め等の体験ができる箇所を組み込んだまち歩きコースを2コース創設し、そのコースを紹介した案内板やマップを作成した他、体験型プログラムを紹介する看板を4カ所設置をしております。また、国道57号沿いのジャガランダの並木やほっとふっと105の足湯等を6月から9月の間、ライトアップをいたしております。それと、温泉蒸し釜料理の魅力を伝えるために、看板を2カ所設置した他、雲仙市を代表する食材であるワタリガニを使った料理のアイデア募集を行い、6品の応募作品のうち、2品が旅館や飲食店でメニュー化をされ、現在開催中の小浜温泉夕やけガニ祭りということで提供いたしております。また、このような観光資源としてあまり認知されなかった素材やメニューの掘り起こしを行ってまいりましたが、今後も引き続き、それらの魅力アップを図って周遊を促し、滞在時間の延長につながる、宿泊の増加に努めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。 ○議長(大久保正美君) 11番、上田篤議員。 ◆11番(上田篤君) 新規就農関係ですが、先程Iターンが1件あったと報告がありました。差しさわりのない範囲で、どういう方なのか紹介をお願いします。  それと、3番目の小浜温泉魅力アップ事業。いろんな、これまでないような事業がされたようですけれども、具体的な観光客の評価とか、あるいは数が増えたとか、そういう点で何かありますか。あれば紹介してください。 ○議長(大久保正美君) 松尾産業振興部長。 ◎産業振興部長(松尾十七治君) Iターンは平成26年度に1名ということを先程説明いたしました。Iターンの方につきましては、佐世保出身の方で、他の産業に就業後2年間の農業研修を修了されまして、平成26年6月から国見地区において露地野菜主体として経営を開始されております。  それと、魅力アップ事業でございます。磨き上げといたしまして、観光資源として認知されていない素材をメニューとしてスポットを当てて、観光資源としての魅力や質を高めるということで取り組んだ成果、小浜温泉を利用された方につきましては、4月から8月ですけれども、平成27年度においては612名、平成26年度が512名ですので、プラス85名、前年比でいけば116%ということになっております。また、ライトアップをした期間中に、宿泊者数ですけれども、平成25年度が4万7,360人で、平成26年度が4万7,702名と。若干でございますけれども、342名増加しております。  以上、このようなことで、少しずつですけれども増加をして、十分評価をしていいというふうな事業と思っております。(「終わります」と言う者あり) ○議長(大久保正美君) これで質疑を終わります。  日程第10、認定第2号平成26年度雲仙市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから、日程第16、認定第8号平成26年度雲仙市水道事業会計決算認定についてまでの7件について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。  これより、各議案の委員会付託を行います。議案第48号から議案第54号、認定第1号から認定第8号までについては、お手元に配付しております付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託します。8日、9日、10日、産業建設常任委員会、11日、14日、15日、文教厚生常任委員会、16日、17日、18日、総務常任委員会を開催します。 ─────────────── ○議長(大久保正美君) 以上で、本日の日程は全て終了しました。次の本会議は29日、定刻より開きます。本日はこれで散会とします。 =午前10時43分 散会=...