雲仙市議会 > 2013-09-09 >
平成 25年 第3回定例会(9月)-09月09日−04号

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  1. 雲仙市議会 2013-09-09
    平成 25年 第3回定例会(9月)-09月09日−04号


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    平成 25年 第3回定例会(9月) − 09月09日−04号 平成 25年 第3回定例会(9月) − 09月09日−04号 平成 25年 第3回定例会(9月) 出席議員(26名)   1番  林 田  哲 幸  君       2番  坂 本  弘 樹  君   3番  酒 井  恭 二  君       4番  平 野  利 和  君   5番  浦 川  康 二  君       6番  大久保  信 一  君   7番  深 堀  善 彰  君       8番  前 田    哲  君   9番  上 田    篤  君       10番  町 田  康 則  君   11番  松 尾  文 昭  君       12番  前 川    治  君   13番  大久保  正 美  君       14番  小 畑  吉 時  君   15番  元 村  康 一  君       16番  柴 田  安 宣  君   17番  小 田  孝 明  君       18番  岩 下    勝  君   19番  福 田  大 東  君       20番  町 田    誠  君   21番  岩 永  基 和  君       22番  中 村    勲  君   23番  中 村  一 明  君       24番  石 田  コ 春  君   25番  森 山  繁 一  君       26番  井 上  武 久  君欠席議員(なし)地方自治法第121条の規定に基づく出席者       市長             金 澤 秀三郎 君       副市長            境 川 秀 生 君       教育長            山 野 義 一 君       観光物産まちづくり推進本部長 山 本 松 一 君       総務部長           畑 中 隆 久 君       市民生活部長         広 瀬 章 文 君       市民福祉部長兼福祉事務所長  本 多 周 太 君       農林水産商工部長       酒 井 利 和 君       建設整備部長         野 口 孔 明 君       教育次長           岸 川   孝 君       農委事務局長         吉 田 文 博 君       国見総合支所長        菅   良 一 君       瑞穂総合支所長        小 田 雅 男 君       愛野総合支所長        重 野   淳 君       千々石総合支所長       木 戸 庁 一 君       小浜総合支所長        宅 島 良 則 君       南串山総合支所長       村 上 謙 郎 君       監査事務局長         林 田 英 明 君       政策企画課長         近 藤 和 彦 君       会計管理者          荒 木   強 君議会事務局       局長             大 山 真 一 君       参事             中 村 和 子 君       課長補佐           関   雄 介 君       係長             和 田 香 恵 君       主査             前 田 雅 廣 君 平成25年9月9日(月)議事日程議事日程 第4号┌────┬───────┬──────────────────────┬───────┐│日程番号│議案番号   │件          名          │備  考   │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│1   │報告第3号  │平成24年度雲仙市決算に係る健全化判断比率 │       ││    │       │及び資金不足比率の報告について       │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│2   │議案第65号 │島原地域広域市町村圏組合規約の変更について │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│3   │議案第66号 │長崎県病院企業団規約の変更について     │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│4   │議案第67号 │雲仙市国見神代小路歴史文化公園の鍋島邸の管 │       ││    │       │理に関する条例の一部を改正する条例について │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│5   │議案第68号 │損害賠償の額の決定及び和解について     │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│6   │議案第69号 │平成25年度雲仙市一般会計補正予算(第4号 │       ││    │       │)案について                │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│7   │議案第70号 │平成25年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正 │       ││    │       │予算(第4号)案について          │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│8   │議案第71号 │平成25年度雲仙市下水道事業特別会計補正予 │       ││    │       │算(第3号)案について           │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│9   │議案第72号 │平成25年度雲仙市水道事業会計補正予算(第 │       ││    │       │3号)案について              │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│10  │議案第73号 │工事請負契約の変更について         │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│11  │議案第74号 │内原・新山辺地に係る公共的施設の総合整備計 │       ││    │       │画の策定について              │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│12  │認定第1号  │平成24年度雲仙市一般会計歳入歳出決算認定 │       ││    │       │について                  │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│13  │認定第2号  │平成24年度雲仙市国民健康保険特別会計歳入 │       ││    │       │歳出決算認定について            │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│14  │認定第3号  │平成24年度雲仙市後期高齢者医療特別会計歳 │       ││    │       │入歳出決算認定について           │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│15  │認定第4号  │平成24年度雲仙市簡易水道事業特別会計歳入 │       ││    │       │歳出決算認定について            │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│16  │認定第5号  │平成24年度雲仙市下水道事業特別会計歳入歳 │       ││    │       │出決算認定について             │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│17  │認定第6号  │平成24年度雲仙市と畜場特別会計歳入歳出決 │       ││    │       │算認定について               │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│18  │認定第7号  │平成24年度雲仙市国民宿舎事業特別会計歳入 │       ││    │       │歳出決算認定について            │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│19  │認定第8号  │平成24年度雲仙市温泉浴場事業特別会計歳入 │       ││    │       │歳出決算認定について            │       │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│20  │認定第9号  │平成24年度雲仙市水道事業会計決算認定につ │       ││    │       │いて                    │       │└────┴───────┴──────────────────────┴───────┘=午前10時00分 開議= ○議長(井上武久君) 皆さん、おはようございます。  議事に入ります前に、野口建設整備部長より発言の申し出があっておりますので、これを許します。野口建設整備部長。 ◎建設整備部長(野口孔明君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、今議会に提出しております平成24年度主要施策の成果説明書に一部語句の誤りがございましたので、訂正をさせていただきたいと思います。  大変恐れ入りますが、平成24年度決算書関係書類のつづりに、平成24年度主要施策の成果説明書がございます。よろしいでしょうか。平成24年度主要施策の成果説明書の94ページをお開きいただきたいと思います。  94ページの合併特例債事業の一番下の欄で、路線名小浜札の原3号線でございますが、お手元の正誤表にアンダーラインでお示しをしておりますとおり、「平成27年度完了予定」と記載しておりましたが、誤りで、正しくは「平成30年度完了予定」でございます。お詫び申し上げ、訂正させていただきたいと思います。誠に申しわけございませんでした。 ○議長(井上武久君) ただ今の発言のとおり訂正することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(井上武久君) 御異議なしと認めます。従って、野口建設整備部長の発言のとおり訂正することに決定をいたしました。  議事日程第4号により本日の会議を開きます。                                  △日程第1.報告第3号 △日程第2.議案第65号 △日程第3.議案第66号 △日程第4.議案第67号 △日程第5.議案第68号 △日程第6.議案第69号 △日程第7.議案第70号
    △日程第8.議案第71号 △日程第9.議案第72号 △日程第10.議案第73号 △日程第11.議案第74号 △日程第12.認定第1号 △日程第13.認定第2号 △日程第14.認定第3号 △日程第15.認定第4号 △日程第16.認定第5号 △日程第17.認定第6号 △日程第18.認定第7号 △日程第19.認定第8号 △日程第20.認定第9号 ○議長(井上武久君) 日程第1、報告第3号平成24年度雲仙市決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてから日程第20、認定第9号平成24年度雲仙市水道事業会計決算認定についてまでの20件を一括議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑でありますので、会議規則第55条の規定及び同規則第56条の規定を遵守の上、質疑を行われますようお願いをいたしておきます。  日程第1、報告第3号平成24年度雲仙市決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告について質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。  日程第2、議案第65号島原地域広域市町村圏組合の規約の変更について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。  12番、前川治議員の発言を許します。12番、前川治議員。 ◆12番(前川治君) この議案は、電算業務を単独化しようという議案でありますが、単独の電算システムを実施するのは、財政上の効率化と独自政策、いわば市民のためのメリット、この2つが目的であろうと思うわけでありますが、独自政策、市民へのメリット、これを構築しなければならないと思うのでありますが、平成27年度から電算を単独化するには、今からその準備が必要ではないかと思うのですが、そのお考えをお示しいただきたいと思います。 ○議長(井上武久君) 畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) お答えいたします。  議案書の3ページ、4ページでございます。まず、住民に対するメリットでございますけども、現在例えば住民票国民健康保険への加入、所得証明が必要なお客様は、本庁においては3カ所の窓口で手続を行っていただいております。単独電算システムにおいては、各種証明書などの発行や簡易な手続を1カ所の窓口で行えるようにし、住民の皆様の利便性の向上を図ってまいります。  また、住民の皆様が転入や転出などの届け出をする場合においても、現在は関連部局等の回覧を行って確認をしております各種の手続が、1台のパソコンで必要な手続を確認することができるようになり、手続のスピード化、漏れの防止などのサービスの向上が図られます。  さらに、単独電算システム稼働後においても、実際に運用しながら1つの窓口で取り扱う業務を随時増加させていくなど、よりよいシステムの活用に努めてまいります。  この他に、単独電算システムによる業務の効率化により、捻出されます時間を活用し、住民相談への対応や地域の活性化につながるような取り組みを進めてまいります。  以上です。 ○議長(井上武久君) 12番、前川治議員。 ◆12番(前川治君) はい、わかりました。私が思うに、土日の窓口業務、これも実施できるのではないかと思うのですが、お考えをお示しいただきたいと思います。 ○議長(井上武久君) 畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) 土日の窓口の対応につきましてでございますが、他の自治体の実施状況、それから現在取り組んでおります時間外窓口開設事業の運用状況など、市民の皆様のニーズを把握しつつ、勤務体系や費用対効果も勘案しながら、全庁的な観点から研究をしていきたいというふうに考えております。 ○議長(井上武久君) これで質疑を終わります。  次に、日程第3、議案第66号長崎県病院企業団規約の変更について及び日程第4、議案第67号雲仙市国見神代小路歴史文化公園の鍋島邸の管理に関する条例の一部を改正する条例についての2件について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。  日程第5、議案第68号損害賠償の額の決定及び和解について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。  13番、大久保正美議員。 ◆13番(大久保正美君) 議案第68号損害賠償の額の決定及び和解についてでございますけども、今回の事故が命に関わるような大事故じゃなかったということで幸いだったと思うのですけども、この150kgもあるようなロッカーが、結局お年寄りがちょっと触って引いたぐらいで倒れるということは、その接続部分とか管理はどうなっておるのか、その辺についてお尋ねをいたします。 ○議長(井上武久君) 岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) 2台のロッカーを金具で接続して、1台が75kgございましたので、議員がお示しのとおり、150kgの重量がロッカーにはあったということになります。  これにつきましては、これが倒れる可能性があるということを想定をして、転倒防止策をとっておればよかったのですけれども、その転倒防止策をとっておらず、詳細には被害者の方が事故のショック等もあってか、覚えていらっしゃらないのですけれども、ロッカーの扉のほうにつかまられて、立ち上がろうとされた際に、倒れてきたのではないかというふうに考えております。 ○議長(井上武久君) 対応。岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) 今現在は、対応策として転倒防止の突っ張り棒で天井とロッカーを突っ張りまして、それをはめております。また、そういった転倒の防止のために、注意書きを掲示しておるところでございます。 ○議長(井上武久君) 13番、大久保正美議員。 ◆13番(大久保正美君) こういった150kgもあるロッカーが倒れるというようなことを、事故があってから対応するということじゃなくて、常にその辺は管理、目を届かせて整備すべきだったと思うのですよ。  この風呂なんかは特に高齢者とか、年をある程度とった方が多いと思うのですよ。ですから、その辺はつかまる手すりなども十分に考えてするべきじゃないかと思うのですよ。  今回、事故があってからそういったことをするということでございますけれども、職員は大体何人おられるのか。そしてまた、職員はこういった管理を年に何回ぐらい、どのような形でその施設を安全面から見るような、そういった方向でどなたがどのように検査で見回っておられるのか、その辺も詳しくお願いします。  この設備の耐震補強工事も含めて、現在その手すり関係の取りつけ等は今のままで十分なのか、その辺も含めて検討して、そしてまたどのように考えておられるのか、その辺をお伺いいたします。 ○議長(井上武久君) 岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) 議員の御指摘の手すり等の設置でございますけども、再点検をする必要があろうと思っておりますので、教育委員会としてもそういった特にお年寄りが利用されるような施設については、再点検をしてまいりたいと考えております。  また、職員でございますけれども、すこやかランドの施設につきましては、正職員が1名で、あとは臨時、それと嘱託の職員ということでございます。その職員による安全の点検等でございますけども、随時集中的に安全点検をしているという状況ではございませんけども、随時職員のほうで管理をしているというふうに考えております。  職員につきましては、フロントに1名で2交代、それから浴室のほうで2名が2交代という状況でございます。6人ですね。 ○議長(井上武久君) 13番、大久保正美議員。 ◆13番(大久保正美君) 6人という人数であるということは、そこは人数的には十分だと思うのですよ。ただ、これは市長も聞いてもらいたい。こういったこの施設を含めて市全体の施設の安全面で、年に2回とか3回とか、そういった検査を実施しているのか、しないのか。  そしてまた、この転落防止策を、ここは教育長あたり見たことあっとかな。この施設のそういった転落防止策を、そういった方向で教育長以下市の幹部が見たことあるのか。転落防止策、事故があってから役所はよくこういったことをいたしますけれども、事故は今回も150kgもするようなロッカーが倒れとる。そういう中で、今回軽いけがで済んでおると、これは幸いだったと思うのですよ。これは150kgの重さがお年寄りにかぶってきたら、これは命もわからんですよ。そういった観点から、常にそういう事故のあるなしにかかわらず、そういった点検がなされておるのか。そして、ここの施設は何年前そういった点検をされたのか。  それで市長、市全体のこういった施設のそういう点検を年に何回、1回か2回か市の幹部がどなたか見ていらっしゃるのか、その辺も含めて答弁をお願いします。 ○議長(井上武久君) 金澤市長。 ◎市長(金澤秀三郎君) まず、議員が御指摘のその事故のある前に整備すべきであるというのは、もう御指摘のとおりでございまして、私も第一報を受けた時に、率直にそういう印象を持ちました。  第一報を受けた後、その場であったかと思いますが、すぐに同様の施設の点検の指示をいたしましたところ、その時点で既に総務部長のほうから各部局長、各課長あてに各施設に設置してあるロッカー、棚等の点検についてということで、転倒防止のための器具の緩みがないか、設置してあるロッカー等のぐらつきがないか、固定してないロッカー等については、つかまらないよう注意書きがあるか、この3点について文書でもう既に指示をしておりました。  申しわけありません、その後の確認について、今議員の御質問内容について私自身がまだ把握をしておりませんので、ちょっと把握している部署から答弁をさせていただきます。 ○議長(井上武久君) 畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) 今の申されました部長等によるその施設の確認、これについては危険性があるような施設、例えば公園とか、そういうものについては、定期的に確認をしております。  ただ、今御指摘のようなそういう施設についてまで、全て確認はしてないのが現状でございます。 ○議長(井上武久君) 山野教育長。 ◎教育長(山野義一君) 私自身が一番反省しておりますことが、東日本大震災が2011年の3月11日に起きた時に、もっと足元では雲仙市教育委員会が所管する施設で、そういう転倒するようなことはないかということで、その時に対応しておけば、今回の事故は防げたと思うのですけど、その時私の心理状況として津波だけがなんか頭に入って、それと気持ちがなんか東北にだけいって、その時私教育次長だったのですけど、自分たちの施設の点検ということを、その時に今策を講じとけば、こんなことにならなかったのじゃないかなとは、深く反省しております。  この事故がありましてから、今市全体で総務部のほうから指示もまいりましたので、また私早急に教育委員会の施設に関しては、棚、ロッカーと転倒するところはないか、またそういう策を今講じてるところです。今後やっぱりいつも危機管理意識を持って、そういうところで対応していく必要があるかなと強く思っているところです。 ○議長(井上武久君) 13番、大久保正美議員。 ◆13番(大久保正美君) 今総務部長が体育施設とか、そういった施設についてはある程度安全点検もしとるということでございますけれども、こういった風呂とかこういうところはしてないと、これはやはり年1回なり2回なり安全点検というようなことで、やはり公共施設については、それを十分やっぱりやっていただきたいと思います。  教育長、今までこの施設については、そういった施設は安全のための監視は、年に1回もやっておらんやったということでございますね。ということは、これからは先程言うたように、市と同じ市全体、やはり年1回か2回、その安全面だけの観点から見て、事故がある前にやはり金具をつけるとか、そしてまたこういった施設には特につかまる手すりがあれば、そのロッカーに今回も手がいっとらんと思います。どういった状況か私もようわかりませんけども、その辺はぜひ二度とこういった事故がないようにしていただきたいと思います。その取り組みについて教育長。 ○議長(井上武久君) 山野教育長。 ◎教育長(山野義一君) 複数体制で定期的に、またそういう安全点検をきちっとやっていく必要があると思っておりますので、それを実施したいと思っております。ありがとうございました。 ○議長(井上武久君) 畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) 雲仙市の全施設について、きちんとその安全性が保たれるかどうか、そこら辺は定期的に点検をしていきたいというふうに考えております。 ○議長(井上武久君) これで質疑を終わります。  次に、日程第6、議案第69号平成25年度雲仙市一般会計補正予算(第4号)案について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。  まず、12番、前川治議員の発言を許します。12番、前川治議員。 ◆12番(前川治君) 23ページです。「保育士等処遇改善臨時特例事業」、これが新規事業として補正をされています。これは県費100%となっておりますが、恐らくは国からの県を経由してのトンネル事業じゃないかと思うのですが、この参考資料を見てみますと、どうも保育士の給料に上乗せというのじゃなかろうかと思うのですが、もしそうしますと、この事業は何らかの法律に基づいて補助として出されるものなのか、あるいはただの予算上の措置として出されるものなのか。  これ参考資料を見てみましてもよくわかりにくいのです。「安心こども基金事業」の中に新たにメニュー化されたというと、継続性があるのかなと、そういうことがありますものですから、恒久的なものなのか、単年度のただ予算上の措置なのかをお尋ねいたします。  それから、もう一つは28ページ、自主文化事業開催補助金でありますが、これは恐らくはコミュニティー事業じゃないかと思うのですね。コミュニティー事業でありますと、既に平成25年度6月にもう3事業を予算化されております。また、今回新たに自主文化事業開催補助金として計上されておりますが、なぜ今の時期に1つ追加になるのか。  それと、今までのコミュニティー事業といいますのは、何とか保存会とか何とか協議会とかいうふうに、備品購入等に充てられておったと思うのですが、今度の場合はちょっと内容が違うのじゃないかと思いますものですから、その内容の説明をしていただきたいと思います。  そして、このコミュニティー事業がどうも広範囲にわたる適用範囲だというふうに思うわけでございますが、今までのコミュニティー事業とちょっと違いますものですから、その適用する範囲をお知らせいただければと思います。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) 前川議員の質問にお答えをいたします。  先程の保育士等処遇改善臨時特例事業に関することでございますけれども、この事業が要するに単年度事業なのかどうかと、それから、これは法令に基づくものなのか、あるいは要するに単年度で補正予算のみなのかというようなことであったと思います。  まず、この事業は国の平成24年度経済対策の事業として、新たに創設されました保育士等の処遇改善臨時特例事業でございます。それに基づきまして、県の「安心こども基金」に上乗せされた財源を活用いたしまして、保育士の賃金等の処遇改善に取り組む民間保育所に対して助成を行います。これにつきましては、保育士の確保を進める事業ということで、この事業は平成25年度限りの事業ということで、継続性はございません。  以上でございます。 ○議長(井上武久君) 岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) 自主文化事業開催補助金につきまして御説明をさせていただきます。  これについては、6月の議会で3件のコミュニティ助成事業が上がっていたということで、これだけ9月になったのはなぜかということでございますけども、御指摘のとおり、本来であれば第2回の定例会に計上すべきものであったというふうに考えております。大変遅くなって申しわけないと思っております。(「なぜかと」と言う者あり)  職員のちょっとした勘違い等があったようでございます。すいません。  それと、この自主文化事業補助金の事業につきましては、確かにコミュニティ助成事業の助成金を100%受けて行うものでございまして、その助成事業のメニューの一つで、地域の芸術環境づくり助成事業というのがございまして、それを適用して助成を受けるものでございます。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) おはようございます。コミュニティ助成事業のメニューについて議員お尋ねでございました。大きく分けて8つの事業がございます。先程教育委員会でお示ししました地域の芸術環境づくり助成事業の他に、議員御指摘のとおり一般コミュニティ助成事業、これはお祭りの衣装とか太鼓を購入する品物でございます。あとコミュニティセンター助成事業、これにつきましても、地域の公民館あたりの新築または大規模改修に利用するものでございます。  その他、地域防災組織育成事業として、活動に必要な小型のポンプの購入と整備などを対象とする事業、それから、青少年健全育成助成事業、これは親子で参加するスポーツ等の大会などの開催費用でございます。こういうメニューがそろえられているようでございます。 ○議長(井上武久君) 12番、前川治議員。 ◆12番(前川治君) 23ページの保育士等処遇改善臨時特例事業ですが、単年度ということでわかりましたけども、今保育士の確保とおっしゃいましたね。確保ということは、新規の就職者だけなのか、今までいる人たちの賃金、給料に上乗せもあるのか。確保だけだったら、新規採用だけであると思うのですけども、どうもそうでもないような説明ですよね。  それで、ここの県の基金事業のメニューの中に入れられたということは、本当に単年度なのか、まだ先が望みがあるのかですね。措置としては予算措置と言われましたので、法令に基づいたものではないということでしたので、単年度としか言いようがないのでしょうけれども、まだ後にも続くのじゃないのかなと私は思うのですけども、いかがでしょうか。  それと、コミュニティー事業ですね、6月と9月に分かれましたけれども、申し込みがありますね、前年度にですか。その申し込みの時期は遅れたとか、間違ってなかったのでしょうか。その2点をお尋ねいたします。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) この事業が要するにメニューの中に、「安心こども基金」の中に入ったから、継続性もあるのじゃないかというようなお考えですけども、これにつきましては、平成24年度の要するに経済対策ということで、平成24年度に予算化されまして、その分が平成25年度に県のほうの基金の要綱の中にもメニュー化されております。(「聞こえません」と言う者あり)  平成24年度の経済対策の補正予算ということで、国が予算化をしたわけですね。その分を県のほうの「安心こども基金」のほうに補助金を出したわけですけども、その基金の分の額を直接民間の保育所のほうに100%、その保育士の要するに年齢とか、あるいは勤続年数、そして子どもたちがゼロ歳児から5歳児までおりますけども、そういったところで分類をしまして金額の基準が決まります。それに基づいて。 ○議長(井上武久君) マイクをくっつけなさい。(「そういうことじゃなくて、要するに先にも望みがあるのかどうかということ」と言う者あり)本多市民福祉部長。
    ◎市民福祉部長(本多周太君) すみません、失礼いたしました。現状では単年度事業ということになってますので、今は申し上げることができません。  以上です。 ○議長(井上武久君) 岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) コミュニティー事業の申し込みでございますけども、これについては、他の事業と全く同じに昨年度に行っております。 ○議長(井上武久君) 12番、前川治議員。 ◆12番(前川治君) そうじゃなくて、申し込みが遅れたから、これだけ6月から9月にずれ込んだのか、申し込みはちゃんと期限内にしてたけども、職員の不手際か何かでこれだけが遅れたものかを確認してるのです。 ○議長(井上武久君) 岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) 申し込みは他の事業と同じようにしておりまして、また決定も4月に来ておるのですけども、予算の計上が遅れたということでございます。申しわけございません。 ○議長(井上武久君) 次に、2番、坂本弘樹議員の発言を許します。2番、坂本弘樹議員。 ◆2番(坂本弘樹君) 前川議員と同じく、3款2項2目の保育士等処遇改善臨時特例事業についてお伺いいたします。  今答弁がありました保育士の確保で、単年度を予定をしているというふうなことでありますけども、対象となる保育士がどのくらいいらっしゃるのか。それと、賃金の改善というふうなことでありますが、どのような昇給とか、あるいは一時金とか、どのような支給をされるのか、この27保育園があるように書いてありますけれども。  それと、保育園に対して支給をされるのでしょうから、その後の保育士に行き渡る確認等があれば教えてください。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) まず1点目が、対象の保育士が何人いるのかということでございますけれども、それについては458名です。  次に、この処遇改善で賃金を改善するということになりますけれども、これについては一時金なのか、あるいは昇給とか、そういったものに影響するのかということでございますけれども、基本的に今年度限りでありますので、一時金というような形で交付をされるということになります。  それから、今後実際保育士に賃金が改善された金額はどのようにいくのか、その確認ということでございますけれども、まず国の通知の中で処遇を改善しようとする保育所が処遇改善計画書を提出するに当たって、この計画書を全ての職員に、要するに保育士等に周知した旨の保育園長の証明を付して提出するようになっております。  それにあわせて、雲仙市独自の取り扱いということで、計画書及び実績報告書の添付書類といたしまして、職員個人ごとの処遇改善額一覧表を提出していただいて、確認するようにしております。  以上です。 ○議長(井上武久君) 2番、坂本弘樹議員。 ◆2番(坂本弘樹君) 確実に渡るような格好にはなっておろうかと思いますが、部長、大体でいいですけど、1人当たりいくらぐらいになりますか。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) この4月1日現在の対象職員を、先程458名ということで申し上げましたけども、今回予算を3,746万6千円ということで計上させていただいております。それを単純に平均した場合に、約8万1,800円ぐらいということで、これはあくまでも全体の予算額からその対象職員数を除した金額ということでありますので、その辺についてはまちまちということになりますけども、平均ではということで答弁させていただきます。  以上です。 ○議長(井上武久君) 2番、坂本弘樹議員。 ◆2番(坂本弘樹君) 先程の答弁の中で、保育士の確保、単年度事業というふうなことでありました。この単年度事業で部長の考えとして保育士の確保ができますか。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) 確かに民間の保育士の賃金というのは、非常に安いのじゃないかというふうに考えております。だから、これを起爆剤にして、できれば改善していただければというふうに思いますけども、現状として今回限りということになれば、非常に難しいところもあるのではないかと思います。  以上です。 ○議長(井上武久君) 次に、9番、上田篤議員の発言を許します。9番、上田篤議員。 ◆9番(上田篤君) 私も同じく保育士等処遇改善臨時特例事業について聞こうと思ってたのですけれども、よくわからないのが、思ってたのを幾つか聞いてもらったので、ある程度理解できたのですが、これで保育士の確保ですよね。まずその保育士が今少ないという現状にあるのか、雲仙市、それちょっとひとつ聞きたいと。  もう一つは、もう一回この事業で確保、保育士というのは待遇いいから私もなろうとか、そういうことになっていく、そういうことをねらって出された国の政策なのですか。その辺もう一回教えてください。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) まず1点目の、保育士が少ないのかどうかということでございますけれども、現状としては今の保育士は定数内で確保されているというふうに認識をしております。  それから、次にこの制度を利用したところで確保ができるのかということでございますけども、先程も申し上げましたけれども、やはり賃金が少ないのではないかというふうには思いますけれども、そういった中でこの事業そのもので、雲仙市のその民間の保育士が本当に確保できるのかというのは、これは今ちょっと申し上げられません。ちょっと難しいのではないかというふうに思います。ただ、やはり働く場所としては、非常に大事な保育園ではないかというふうに思います。  国がこのように事業をもってきたのは、要するに待機児童とか、そういった問題がありまして、それに対してやはり国としても一つの対策として、こういうふうに賃金の改善をしまして、保育士の確保を図ろうという一つの制度であります。だから、雲仙市そのものが直接その待機児童が今実際おりませんので、そういったものについてと考え方はちょっと違うのじゃないかというふうに思います。 ○議長(井上武久君) 9番、上田篤議員。 ◆9番(上田篤君) 保育所もなかなか経営的に大変だという話も聞くのですけれども、今年度、平成25年度はこれで一時金で支給されて確かに助かると思うのですけども、これは今の保育所が非常に経営が厳しい話とか聞いていけば、来年はまたもとに戻るというふうな心配があるのですけれども、その辺どう見てますか。  それと、県の「安心こども基金」、これがどういう事業なのか、その要旨をお願いします。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) 今回の賃金の関係の改善ですけども、これはあくまでも本年度限りでございます。今後どのようになっていくのかというのは、今ちょっと見当がつきません。だから、ここでは申し上げることができません。  それから、県の「安心こども基金」が、平成21年にその基金というのはできております。今回も国の「安心こども基金」の運営要綱が改正になりまして、それを受けまして県の「安心こども基金」というのが、それも改正になっております。  その中で、「安心こども基金」の内容でございますけども、その中の例えば事業がどういうものがあるのかということですけども、まず保育サービスの充実ということで、保育所の緊急整備事業とか、あるいは乳児家庭全戸訪問事業、あるいはファミリーサポートセンター事業とか、地域子育て支援拠点事業、それから全ての子どもの家庭への支援とか、ひとり親家庭等への支援の充実、それから社会的養護の充実とか拡充とか、児童虐待防止対策の強化、そういった事業をそのメニューの中に組み込んでおられて、事業を展開しておられると。  その中に、今回保育士の処遇改善臨時特例事業というのが入ってきまして、これにつきましては、平成25年度事業なんですけども、これが追加されたというようなことでございます。 ○議長(井上武久君) これで質疑を終わります。  日程第7、議案第70号平成25年度雲仙市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)案についてから、日程第9、議案第72号平成25年度雲仙市水道事業会計補正予算(第3号)案についてまでの3件について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。  日程第10、議案第73号工事請負契約の変更について、質疑の通告があっておりますので発言を許します。  13番、大久保正美議員。 ◆13番(大久保正美君) 今回変更がなされますこの工事契約でございますけれども、これは議会のたびに変更がなされているような気がするんですよ。何回変更されたのか。そして、これは平成21年に発注がなされて、平成25年8月に完成の予定だったと思うんですよね。  今回の契約変更で、これがいつ完成の予定なのか、工期が延びたのか。そして、また今後こういった変更が出る予想をされておるのか、その辺の答弁をお願いいたします。 ○議長(井上武久君) 岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) まず、第1点目の変更は何回目かということでございますけども、合計で今回を含めて5回目の契約変更になります。  それと、完成予定でございますけども、今議員がおっしゃいましたとおり、当初8月末の予定でございましたけども、今回工事の一時中止とか、その他の工事等々の関係もございまして、12月いっぱいの完成を予定をいたしております。  それと、今後変更はないのかということでございますけども、長屋門とかお座敷等々、ほとんど建物の実態調査が完了しておりまして、今回の工事において追加等は今後ないものというふうに考えております。 ○議長(井上武久君) 13番、大久保正美議員。 ◆13番(大久保正美君) 今回の増額分の165万6,900円、これはこの予算については、文部科学省から100%だったかな、補助は何%かな。これは、今回の補正には予算は上がってない。ということは、事前に3億円とか3億5千万円とか、国からも補助が来とるということでございますけども、現在いくら来ているのか。その中で増額変更をしておるということで、補正予算には上がってないと思うのですよね。その辺について詳しく説明をお願いします。 ○議長(井上武久君) 岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) 平成25年度の予算に係りますこの工事請負費の当初の支払い予定額は、2,555万7千円でございました。当初予算では、工事請負費として予算上は3,143万7千円を計上しておりました。  ということで、今回の変更に伴います増額が165万6,900円でございますので、既定の予算で対応できるということになりますけども、その理由といたしましては、鍋島邸の工事に係る事業費が、トータルで3億5千万円国から承認をいただいております。  仮にその支払い予定額、契約額にあわせて減額をして補助の申請を行って、その予算計上をした場合に、契約変更を今回のように年度途中で事業費を追加をするとした場合に、国庫補助の対象とすることが難しいということで、国の承認を受けた事業費いっぱいの予算を確保するようにという指導が国からあっていたということで、予算をこういう形で組ませていただいております。 ○議長(井上武久君) これで質疑を終わります。  日程第11、議案第74号内原・新山辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。  次に、日程第12、認定第1号平成24年度雲仙市一般会計歳入歳出決算認定について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。  まず、4番、平野利和議員の発言を許します。4番、平野利和議員。 ◆4番(平野利和君) 認定第1号平成24年度雲仙市一般会計歳入歳出決算認定についてであります。  決算書72ページ、2款総務費1項管理費5目財産管理費の中の公用車購入事業についてであります。この車の入札の時の選定方法と選定委員の構成をお尋ねいたします。 ○議長(井上武久君) 畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) これにつきましては、指名競争入札で実施をしております。(発言する者あり)(「選定委員の構成」と言う者あり) ○議長(井上武久君) 畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) 入札審査委員会で審査をしております。(「その構成を尋ねてるのです」と言う者あり)審査委員会は副市長、それからそれぞれの部長がその選定委員になっております。 ○議長(井上武久君) 4番、平野利和議員。 ◆4番(平野利和君) ここに仕様書をもらっておりますが、この車のクラス、例えばワゴン車であれば、一番安いのから高いのまで何クラスかあると思うのですが、どのようにしてそれを決定したのか。  個人が車を買う時には、すばらしい装備がついているクラスがよいのでしょうけど、我々は値段と相談をしてそれ相当なクラスに決めております。市役所がこのランク、車のクラスを決定する時の方法を教えてください。  同じく軽乗用車、車高が高いクラスしかならない理由をお尋ねいたします。 ○議長(井上武久君) 畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) この選定につきましては、雲仙市でも普通車を一般的には利用しておりましたけども、考え方の一つとして、軽自動車を中心に更新をしていくということの基本に基づきまして、軽自動車の一般的な車を基準として、それぞれの形状とか排気量、あるいは形種等を仕様書として定めて入札をしてるというふうな状況でございます。 ○議長(井上武久君) もういっちょ、車高の高いのは何でかって。畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) 車高が高いのにしてるというのは、ちょっと私も今状況を把握しておりません。 ○議長(井上武久君) 4番、平野利和議員。 ◆4番(平野利和君) 選定委員会で検討されているということでしょうけども、平成24年度購入している公用車、ここに書いてあります軽乗用車1台、軽貨物7台、680万3千円になっております。先程私がクラスを尋ねたのは、パワーウインドーとか、集中ドアロックとか、これは必要なのでしょうかという思いがいたします。だから、総務部長、私が言いました安い車から高い車で同じ車種でもあります。だから、一番安いのには手で窓を閉める、パワーウインドーとかついてません。これを私が考えた一番安いクラスにすると、10万円から15万円ほど差があるのです。ここをこの7台に掛け合わせると、100万円ほど安く買えたのじゃないのかなという思いがあるから、これをお尋ねいたしました。この680万円も、全て税金でしょうから。  私が民間の営業に使っている車高のことも聞きましたけども、民間の使っている車は低い安い車だと私は思っています。だから、そのようなことは考えられなかった、検討をされなかったのでしょうかと。選定委員会が決定する段階で、そのような質問、疑問はなかったのか、その模様をお尋ねいたします。出ていないのなら、税金での意識が欠落していると私は思いますが、答弁をお願いいたします。 ○議長(井上武久君) 畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) 入札審査委員会では、どこに指名をするかというのが中心になって審査をされますので、この内容についてまでは審査をしておりません。(発言する者あり)  ただ、御指摘のように、これについては総務部管財課が中心になって、この仕様書を策定をいたします。この御指摘について、もう一度持ち帰って、今後購入する場合には、御指摘のものも含めて参考にしながら、その選定をしていきたいと、仕様書を策定していきたいというふうに考えております。(発言する者あり) ○議長(井上武久君) 今までそういった経費の安い車を買うということは、あなた方のその中で考えておらなかったのかということを議員は聞かれたのですから、そういうことは考えておったか、考えとらんやったかということをはっきり答弁してください。畑中総務部長。 ◎総務部長(畑中隆久君) 大変申しわけありません。市役所が購入する場合に、確かにこの財政的な面も含めながら検討しなければいけないのに、通常利用をされてる一般的な車をという観点から購入をしております。ですから、今後御指摘の点も踏まえて、購入する時には検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(井上武久君) 次に、2番、坂本弘樹議員の発言を許します。2番、坂本弘樹議員。 ◆2番(坂本弘樹君) 決算書の137ページ、上から5行目の金額的には小さいんですけれども、一時借入金利子ということで3,472円。これに対する元金の金額、期間、利率、使用使途、それと当座借越契約をされてるとお聞きしました。それはいつからなのか、限度額等を教えてください。 ○議長(井上武久君) 荒木会計管理者。 ◎会計管理者(荒木強君) 一時借入金につきましての御質問でございますけども、一時借入金につきましては、年度末から年度初めにかけまして歳計現金に不足を生じますので、一時的に借り入れを行うものでございます。  お尋ねのまず今回の借り入れの方法でございますが、議員御指摘の当座借越契約による借り入れでございます。  それから、借入金額につきましては、1億3千万円でございます。借り入れ利率につきましては、年利率0.325%。それから、借り入れ期間でございますが、3月29日から3月31日の3日間でございます。この3日間でございますが、通常は3月31日の年度末に借り入れを行いますが、平成24年度は31日が日曜日となっておりますので、金曜日の29日に借り入れを行っております。  それから、借り入れ資金の使途でございますが、これは年度末の支払いに対応するために借り入れを行っております。  それから、当座借越契約の限度額の御質問でございますが、50億円を限度としております。  以上でございます。 ○議長(井上武久君) 2番、坂本弘樹議員。 ◆2番(坂本弘樹君) わかりました。歳計現金が1億3千万円ということで、通常というか、普通はもっと多いんですかね。このくらいで終わるんですかね。 ○議長(井上武久君) 荒木会計管理者。 ◎会計管理者(荒木強君) 平成23年度の場合は、実は借り入れの方式が手形借り入れということで、17億円を一時的に借り入れを行っております。今年度資金の関係もありましたけども、当座借越契約を結んで1億3千万円で一応今年度は済んだということでございます。 ○議長(井上武久君) 2番、坂本弘樹議員。 ◆2番(坂本弘樹君) 今手形借り入れということで、大分当座借り入れということであれば、簡単にできるとは思うのですけれども、その辺の出し入れの関係の検査等はしっかりなされていらっしゃいますか。
    ○議長(井上武久君) 荒木会計管理者。 ◎会計管理者(荒木強君) はい。まずは歳入歳出の管理をきちんと把握をして、そして不足額を算定をいたしますので、そこら辺はきちんと管理をしております。  以上でございます。 ○議長(井上武久君) それでは、ここで15分間休憩をいたします。11時15分から再開いたします。 =午前11時01分 休憩=  =午前11時15分 再開=  ○議長(井上武久君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、16番、柴田安宣議員の発言を許します。16番、柴田安宣議員。 ◆16番(柴田安宣君) 合併して今回が一つの区切りの決算ということで、認定第1号について伺うものですけども、平成24年度の決算の時点で合併した時から、道路とか建設、土木と、るる持ち込んできたわけですけども、それが現在の時点でどれぐらいの進捗状況、完成してるのかということで聞いたわけですけども、膨大な数字を処理してあります。  資料をもらった中からいきますと、道路事業で76件、それから河川事業で1件、急傾斜事業で3件、合計80件をやっていただいて、現在完了したのが72件という数字でありました。それで、継続中が8件ということでございます。これが今平成24年から平成25年にかけて完了という計画が上がっておりますけども、この決算の時点ではまだわからんところがあると思うのですけども、吾妻町の川床線とか愛野町の野平線、千々石町の後平線ですか、南串山町の椎木溜水線の改良事業が平成25年度の見込みで完成、完了するという数字が出ておりますけれども、他の事業も含めてこれで、この平成25年度の事業はこれで完成されると。  先程建設整備部長からも説明があったのですけども、平成30年度に変更したという話もありましたけれども、平成26年度完了予定の南串山町の射場日原線とか、南串山町の水ノ浦小津波見線の改良事業ということが完了予定というふうなことで上がっておりますけれども、あわせて平成27年度の事業もあります。これがその時点でないとわからんところが多かわけですけども、今まである程度事業進捗状況の中では見込みがあって、このデータがあるのだろうと思うのですけれども、そこら辺がどういうふうな結果になってるか伺うのですけども、その見込みどおりで完成するというふうに了解しとっていいのですかね。 ○議長(井上武久君) 野口建設整備部長。 ◎建設整備部長(野口孔明君) 完了見込みのお尋ねでございますけども、今申されましたように、平成25年度から新たに着工する事業もございます。これにつきましては、今からの用地とか何とか問題になってまいりますので、はっきりした年次的には申せませんけども、南串山町の言われました射場日原線、水ノ浦小津波見線につきましては、今のところ平成26年度完了予定としておりますけども、事業量的には平成26年度で完了できるだろうと考えておりますけども、これはもう射場日原線につきましては、ほぼ平成26年度で完了できるのじゃないかとは考えております。  水ノ浦小津波見線につきましては、用地の問題がございますので、用地の問題がまた遅れるようであれば、完了も遅れてくるのかなと考えております。 ○議長(井上武久君) 柴田安宣議員。 ◆16番(柴田安宣君) まだ平成24年度決算で先のことを言うのは大変失礼と思うのですけども、この計画の表からいきますと、平成27年度完成が吾妻町の田ノ平地区の道路ですね。団体営農道整備事業が予定どおり平成27年ぐらいで完成されるのかなと。まだ大分進んでおりますけれども、果たして完成の見込みがそのとおりになるのかということと、先般一般質問の中でもありましたけれども、吾妻町の町下地区の公有水面埋立事業は、緑地3.4haという計画がありますけれども、平成27年度完成ということで、今までその工事代等はどれぐらい予定されてるのか。陸地に埋立地をすると、緑地にするということで、この使用計画等があって、この埋め立てされてるのだろうと思うのですけども、これがどういうふうになってるのかということ。  それと、平成16年から平成27年まで、団体営でふるさと農道緊急整備事業ということで、一本松地区の道路があるんですけども、用地未同意ということになっておりますが、平成27年度までに完了する予定と思いますが、これが果たしてどういうふうな見込みで開通に向けて取り組まれるのか、そこら辺が考え方があるだろうと思うんですけども、どうされるのですかということ。  それと、平成24年度末で未着手の分、吾妻町の長谷線の改良事業ですね。これは平成25年度完了の予定だったのが、川床線の完了後になるということで、それができてないものですから後になったと。これは予定どおり計画されると思いますが、その結果はどうなのかということ。  それから、吾妻町の河内線改良事業ですけども、測量設計後用地境界関係で問題があったためにということで、未着手であるということでありますけれども、この2カ所は今後着手される予定だろうと思うんですけども、どういう計画であられるか伺いたい。 ○議長(井上武久君) 酒井農林水産商工部長。 ◎農林水産商工部長(酒井利和君) まず、農道の整備事業ですけれども、田ノ平地区の農道整備事業につきましては年次計画で進めておりまして、平成27年度の完了予定を目指して現在進めております。今のところ平成27年度で見通しを立てておるところでございます。  次に、町下地区の公有水面埋立事業につきましては、今年度平成25年度をもって工事は終了し、平成26年度で完成の手続を踏んでいきたいというふうに思いますし、同時に利用計画の変更も進めてまいりたいというふうに思っております。  次に、愛野町の一本松地区農道整備事業につきましては、これは平成27年度の完成を目指して現在も進めておりますけれども、やはり用地の未同意ということで、非常に難しい面がございますけれども、地元にも御承知のとおり期成会がございますので、一緒になって完成に向けて努力をしていきたいというふうに考えております。 ○議長(井上武久君) 野口建設整備部長。 ◎建設整備部長(野口孔明君) 未着手の事業につきましてでございますけれども、吾妻町の長谷線、これは川床線を通って、その先の道路になります。ということで、川床線の完了後着手したいと考えておるところでございます。  それと、河内線改良事業でございますけども、これも旧町から持ち寄った事業でございますけども、用地境界関係でなかなか進まなかった事業でございますけども、路肩の部分につきまして非常にもう維持補修が必要な部分もございますので、これにつきましては、もう測量設計は一応済んでおりますけども、再度見直して進めてまいりたいと考えております。 ○議長(井上武久君) 16番、柴田安宣議員。 ◆16番(柴田安宣君) 説明ありがとうございます。その吾妻町の町下地区公有水面埋め立ての金額がどれぐらいの経費でされてるのか、総工費でどれぐらいになるのかということと、その緑地の計画でありますけれども、この緑地はどういう形で利用されるのか、もしくは緑地じゃなくて他のほうで転用される計画であるかどうか、この点をひとつお願いしたいと思うのですけど。  もう一つ最後に載っておりますけれども、愛野町の一本松地区の農道ですけども、吾妻町に諫早市のほうまで渡ってる堤防道路も、ふるさと農道と同じ時期に起こして、同じ時期に終わったということで、現在市のほうに移管されて継続中というふうなことなんですけども、計画変更が2回も3回もあったものですから、それで手間くったという分と、未同意があったということでなかなか完成できなかったのですけども、これが上の道路はもう完成してつながってるものですから、道路排水とかいうものが遮断されてしまってるということになってるものですから、これを開通しないと高規格道路の中で6反歩ほどの要するに排水の池をつくって、その道路の雨水を全部それに処理すると。  高規格道路とあわせてするという計画ですから、開通しないとその雨水が方々に散っていくということもあるものですから、ぜひこれは近日中に開通できるような努力をされるものと思うのですけども、なかなか今の4人ですか、未同意の人たちが先に進んでないということですから、どういう手順でされるのか、もう少し計画があれば説明いただければと、その2点についてお願いします。 ○議長(井上武久君) 酒井農林水産商工部長。 ◎農林水産商工部長(酒井利和君) まず、町下の埋立地の事業ですけれども、全体事業費をまず申しますと、1億2,700万円でございます。事業の概要のところに、議員に事前にお示しをした資料に、緑地の3.4haというふうに記載をしておりましたけれども、これは利用計画につきまして現在継続をして、事業計画の見直しを現在しておるところでございまして、面積は3.4haですけれども、その中身につきましては、今継続して検討をしているということで御理解をお願いしたいと思います。  一本松地区につきましては、議員が申されますとおり現在非常に厳しい、まだ具体的に前進をしているという状況ではないわけですけれども、やはり今までの経緯からいたしまして、御承知のとおりだと思いますけれども、ちょっと時間を置いたところで進めるべきではないかなという、今の時期ではないかなというふうに思っております。  そういったことを踏まえまして、先程申しましたように、地元のほうにも期成会の役員さんがいらっしゃいますし、進め方については十分検討協議をしながら、慎重に進めていきたいというふうに思いますので、どうか御理解をお願いしたいと思います。 ○議長(井上武久君) それでは、次に17番、小田孝明議員の発言を許します。小田孝明議員。 ◆17番(小田孝明君) 私は2点ほどお尋ねをいたしたいと思います。  1点は、決算書の89ページ、2款2項1目になります。家庭児童相談室運営事業と、成果の資料でいきますと50ページになります。先般、長崎県体罰日本一ということで何か新聞に載っておりました。そういうことから、長崎県教育委員会も校長先生あたりを招集されて、対策会議を開かれたようでございます。  私は、この50ページの家庭児童相談事業、このことをちょっと見た時に、このケースの内容、相談の内容ですね、件数は全体で540件上がっております。この中で相談内容に虐待が391件と、7割近くをこの数字としてあるわけですね。このことをどういうような形での事例であるのか、どういう具合な形でいい方向に改善をされたのか、その内容等についてひとつお答え願いたいと思います。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) 今相談室の実際対応回数が540回ということで、そのうち虐待が391回ということで、非常に多いというふうな感じが受けられるということでございますけども、実際どういうふうな内容でやっているのか、こちらの相談体制がどういうふうになっているのか、その辺についてまず若干触れまして、内容の説明をしたいと思います。 ○議長(井上武久君) あなたはね、マイクを近くに寄せなさい。聞きにくいですよ。 ◎市民福祉部長(本多周太君) ああ、そうですか。すいません。 ○議長(井上武久君) 口元に。(「真ん中に置きなさい、真ん中に」と言う者あり) ◎市民福祉部長(本多周太君) まず、うちの相談体制というのが、相談員が嘱託職員でございますけども、1名いらっしゃいます。そして、子育て支援班、それから子ども健康班の保健師ということで、その人員でまず対応をするということにしております。  平成24年度は先程540回の対応をしてるということですけども、実人数が50人というふうになります。その50人の中で、虐待が23人、それから養護相談、離婚とか親の家出相談、そういったものを含めたところが22名、それから性格・行動、それが2名、それから育児・しつけが3名、合わせて50人が一応こちらの相談に乗っていただいております。  先程虐待の内容、先程の県下で非常に多いということですけども、虐待の内容が平成24年度中の対応件数といたしまして、23人いらっしゃるわけですけども、その中には身体的な虐待が15人、それから、性的虐待が1名、それから保護の怠慢のネグレクトが4人、それから、心理的虐待ということで3人、合わせて先程申しました23人に対して相談を受け付けております。  それから、どういう対処をしているのかということでございますけども、これにつきましては、家庭訪問の実施をしております。それと、児童相談所や保健所への相談の紹介、それから、関係機関との情報の共有、それから協力の依頼、それから民生児童委員への協力依頼、それから学校、保育所幼稚園等での見守りの依頼、それからその要保護児童対策協議会というのがあるのですけども、その中で実務者会議を開きまして、個別のケースの検討もしておるということです。  そういうことで、実際対応後の処置といたしましては、訪問指導などによる改善をしていると。それと、転出などによるケースの移管、それから、児童相談所による一時保護、そういったものが行われております。  そういう中で、平成24年度中で終結したケース、50人のうち34人が終結して、あと16人については先送りとなってますけども、それについても常に相談には乗っているというような状況です。  以上です。 ○議長(井上武久君) 17番、小田孝明議員。 ◆17番(小田孝明君) 50名の方で34名は大体改善をされたと、本当に御苦労であったと思います。あと残った方がいい方向に行くように、ひとつ関係者の皆さん方が努力をしていただきたいと。  私2年前に質問をいたしました大阪ですか、名古屋ですか、幼児2人が部屋に閉じ込められて、何日間も食事を与えられないで、そしてひもじい思いをしながら食べる物は何もない、閉じ込められた部屋で幼い2人が亡くなったという、全くびっくりするような何とも言えないこの悲劇っていいますか、ありました。  そういうことから私は質問をいたしまして、いろいろ対策を雲仙市もとっていただく、そういうことがないようにということをお願いいたしました。その育児回避というような形に該当するのだろうと思います。ひとつそういうことで、よりますます努力をしていただければと。専門員さんの方は大変でしょうけども、よろしくお願いをいたしたいと思います。  次に、もう一点、この成果のほうでいきますと72ページ、それから決算書でいきますと99ページ、農援隊の利用農家支援事業ということで上げてあります。これは、平成23年度で県と市の助成のある事業が終わりまして、平成24年度は市の補助だけというような形でスタートしたわけですね。1,300円を目標に市が補助をして、農家の皆さんが利用される1日の負担というのが、六千何百円かという、そういう方向で努力をされておったようですけれども、そういう予算のこの見通しと、その1,300円の助成というものがどうだったのか、ぴしゃっとある程度目標どおりいったのかどうか、そこのところをひとつお尋ねをいたしたいと思います。  本多部長と、それから酒井部長ですね。これは、本多部長は決意のほどをひとつお願いいたします。それから酒井部長お願いします。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) 虐待が非常に多いということで、非常に懸念されてるというふうに思いますけども、雲仙市としてもそういうことがないように、できるだけ対応をしていきたいというふうに思います。 ○議長(井上武久君) 酒井農林水産商工部長。 ◎農林水産商工部長(酒井利和君) 農援隊の利用農家支援事業でございますけれども、これに農援隊の事業につきましては、平成21年度から平成23年度の3年間が国の緊急雇用対策を活用して、農家負担がなしで実施をしてまいりました。  平成24年度につきましては、その国の緊急対策の額が極端に減額ということになった関係上、農家負担が7,520円という設定のもとで実施をしてまいりました。  先程申されましたように、市のほうからは農家のほうに1,300円の支援ということで実施をしてまいりましたけれども、やはり急激に農家負担が増えたと、増額したということで、利用農家数はかなり少なくなっております。  そういった状況ではありますけれども、まだこの支援事業そのものが試行錯誤の中で実施をしている関係もありますことから、継続して安定した事業にしていけるようにということで、農協、関係市とも協議をしながら進めているところでございます。 ○議長(井上武久君) 小田孝明議員。 ◆17番(小田孝明君) この実績を見ますと、1,915日ぐらいの利用日数が上がっております。これは、やっぱり利用している農家にとっては、いつ何事が起こるかわからないわけですね。冠婚葬祭、それから病気になるというような、いろいろな事情がございます。そういう時には、大変助かる制度であるわけですね。  それで、この制度を私聞きますと、やっぱり大変いい事業だと。もう栽培してから収穫する時に、時期を失すれば価値がなくなるわけですね。絶対何事があっても、この収穫を逸してはいけない。そういう時にはお願いするというようなことがあります。そういうことで、大変有意義な効果のある事業だということであります。  今部長の話があったように、関係機関よく調整をいただいて、連絡・協調をしていただいて、より成功をするといいますか、有効に活用をしていただくような形での御指導をお願いをして、私の質問を終わります。  以上です。 ○議長(井上武久君) 次に、9番、上田篤議員の発言を許します。9番、上田篤議員。 ◆9番(上田篤君) 6点お尋ねしたいと思います。  決算書の41ページ、右のほうの節でいくと社会教育使用料に関する分です。今公民館とか、あるいは体育施設とか、利用料が高くて使いにくいという声を聞くのですけれども、今その利用状況が多いのか少ないのか、どうなっているのか。昨年10月には減免規定の見直しということがされたそうですけれども、これがどういう内容であって、それによる影響などもいい影響か悪い影響かわかりませんが、あるのかどうか。  それと、この今の41ページの社会教育使用料の備考欄の下から2段目に、ふれあいの村陶芸館使用料として900円があります。非常に小さな額なのですけれども、一体ここはどんなふうに使われているのか、これを説明してもらいたいと思います。  次は87ページです。右の上の節でいうと扶助費の備考欄に、高年齢者就業機会確保事業として670万円ありますけれども、この額ですね、これはどのようにして決められているのかということ。  それと、これはシルバー人材センターのことだと聞いてますけれども、最近事務局長が短期で交代してるような話も聞いたのですが、それが事実なのかどうか。それが何か事業上の問題があって、そういうことになったのかどうか、その辺もお願いします。  次は107ページの一番上ですね。備考で言うと諫早湾水産振興特別対策事業として2,565万9千円が上がってますけれども、この事業の実績ですね、費用対効果なども計算してあるのかどうか。そして、それがいいほうにいってるのか、悪いほうにいってるのかわかりませんが、その原因などは調査しているのか。  次109ページです。上のほうの備考で言うと住宅・店舗リフォーム緊急支援事業です。この事業ですね、今年度のこの成果、実績、これをどのように評価しているのか、経済効果とか、あるいは経済波及効果とかいう言葉があるようですが、それはどうなっているのか。目的に沿った効果は出ているのかということを答弁お願いします。  次が、同じ109ページですが、真ん中よりもちょっと下のほう、観光団体の補助金として観光振興団体補助金、観光協議会補助金といろいろありますけれども、この補助金の内容については成果説明書にあるのですけれども、その金額の決め方ですね、どういうふうなことを考えて決めているのか、それをお願いします。  それと、最後ですけれども、同じく109ページ、今言った項目のすぐ下、ジオパーク関連です。説明書でいくと86ページにあるのですが、そのジオパークがもう何年も前からかなり力を入れて進められておりますけれども、その具体的な事業内容ですね。この成果説明書では、負担金だけがあるものですから、よくわからないんですよ。これは全部島原半島3市でつくってる時も、全部丸投げじゃないけれども、全部お任せしてるのかどうか。市独自でもジオパークの事業をやっているのか、その内容についてお尋ねします。  以上です。 ○議長(井上武久君) 岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) まず、社会教育施設について利用状況のお尋ねでございますけども、公民館や文化施設といった社会教育施設全体の利用者の推移でございますけども、平成23年度が22万8千人程度、それと、平成24年度が23万1千人程度で、約2%ほど増えているようでございます。  また、昨年10月の減免規定の見直しによる影響でございますけども、使用料については社会教育施設全体で約9%の増加となっております。ただ、利用件数の増に伴って、利用料、使用料の収入が増えた施設があったり、利用件数は増えたけども、使用料は横ばいの施設等もあっておりまして、減免規定の見直しに伴ってどのような施設利用の影響があったのかというのは、なかなか判断が難しいというふうに考えております。  ただ、使用料が必要になったので、もう施設の利用をやめたというようなお話は、利用者からは伺っていないようでございます。  なお、施設使用料の減免については、先程おっしゃいましたとおり、昨年の10月からですけども、施設所管ごとにさまざまな基準とかという形で規定をされておりましたけども、類似する施設において利用者の不公平が生じないよう、受益者負担ということを原則として、市内の公共施設について減免規定の統一化を図られたというふうに思っております。  それと、最後にふれあいの村の陶芸館の使用料900円でございますけども、陶芸館自体は陶芸のほうはやってないのですけども、それの陶芸館の中に会議室がございます。今現在は会議室のみ使用をされておりまして、平成24年度利用件数は12件ございますけども、使用料を徴収をする分が1件のみ900円納付されているという状況でございます。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) それでは、雲仙市の高年齢者就業機会確保事業関係についての御質問でございますけれども、この補助金の670万円という基礎はどうなってるのかということでございますけども、これにつきましては、補助金等交付要項がございまして、それに基づいたところで実施をしてるわけでございます。  内容はどういうものなのかということですけども、これは大体補助対象が26項目あります。人件費、あるいは職員の基本給とか特別給与、それから手当、社会保険料、法定福利とか、そういったものが要項の中に26項目記入されております。その中で対象になる部分が、平成24年度の当初予算ベースで2,061万円ございました。  その中で、本市として国がそのシルバー人材センターのほうにうちの会員数が180名いらっしゃるわけですけども、そういったところでの補助の基準額が670万円というふうに決められております。市としても、それに基づいたところでその最大限を利用して補助をしようということにしております。  それで、実際その補助金が2,061万円のうち、賃金に対して1,588万円、それから社会保険料に160万円、その他の経費ということで313万円が対象になっております。そこの確保対策に対する人員として、事務局長が1名、それから総務事務の職員が1名、それから業務事務職員が2名、業務連絡員4名、計8名分がその補助の対象として計上させていただいております。  それから、先程その人事ですね、事務局長が何か単年度でやめられておるということですけれども、これにつきましては、福祉課としてはその事務局長の異動が行われていることは承知をしております。ただ、その理由につきましては、一身上の都合ということでしか、こちらのほうは承知しておりませんので、報告をしておきます。  以上です。 ○議長(井上武久君) 酒井農林水産商工部長。 ◎農林水産商工部長(酒井利和君) まず最初に、諫早湾の水産振興特別対策事業につきましての実績ですけれども、この事業につきましてはアサリとカキの種苗の放流、あるいはカキの種苗の購入補助ということで、実績は翌年度にならないとわからないというものでございますけれども、平成24年度の生産量で申しますと、平成24年度のアサリですけれども、瑞穂漁協と国見漁協が取り組みをされておりますが、合わせて78.7t、平成25年度につきましてが41.6tということで、大幅に減少しておる状況でございます。  カキにつきましては、平成24年度が19.4tで、平成24年度の実績が今年度になるわけですけれども、これはまだ時期が来ておりませんので、平成25年度については、まだ今は出ていないという状況です。  費用対効果につきましては、アサリの費用対効果ですけれども、これにつきましては平成23年度に放流したものが平成24年度の実績として上がりますけれども、これを計算をしていきますと、費用対効果が1.3という数字になります。平成24年度の事業が平成25年度に反映してまいりますので、この数字を出しますと、先程も申しましたように、生産量がかなり減りましたので、0.7というふうになっております。  カキにつきましては、平成24年度の漁獲高から計算をしていきますと、費用対効果が3.3というふうになっております。  この大きく生産量が減じたことについての私どもの見解といたしましては、諫早湾につきましては、御承知のとおり水深が非常に浅い海域でございまして、気候に非常に敏感に影響を受けやすいという環境でございます。夏場の高水温、冬場の低水温に加え、餌となるプランクトンなどの増減などの環境要因がカキ、あるいはアサリの生産性を左右しているのだというふうに考えているところでございます。  次に、住宅・店舗リフォーム緊急支援事業でございますが、決算額で3,970万円ということになりました。効果といたしまして、先程議員が申されましたとおり、直接の事業効果と経済波及効果というものがあるわけですけれども、直接の事業効果としては9.4倍、それから経済波及効果につきましては、産業連関表で計算をいたしますと、7億2千万円程度が波及効果として見込まれておるという状況です。  結果といたしまして、アンケート等も実施をしておるわけですけれども、市内での仕入れ、あるいは下請が市内に回ったものを考慮しますと、大体74%程度が市内に回っているのじゃないかなという実績がございます。そういったものを考えます時に、雲仙市内でもある程度の効果があったものというふうに判断をいたしております。
     以上です。 ○議長(井上武久君) 山本観光物産まちづくり推進本部長。 ◎観光物産まちづくり推進本部長(山本松一君) 雲仙市の観光団体等事業補助金、雲仙市の観光協議会補助金等の算出方法でございますけれども、雲仙温泉観光協会、小浜温泉観光協会、雲仙のお山の情報館運営協議会、自然公園財団雲仙支部、雲仙を美しくする会の5団体につきましては、雲仙市観光団体等事業補助金で支出をしております。  また、雲仙市観光協議会につきましては、雲仙市観光協議会補助金でそれぞれの補助金要項に基づいて支出をしているところでございます。いずれの補助金も、補助金交付申請書に事業計画書及び収支予算書等の必要書類を添付していただきまして、市に対して補助金申請を行っております。市は、提出された申請書について事業計画上の事業規模及び事業内容、予算額が適当か、計算の誤りはないかなどの書類審査を行い、書類審査の内容が適当であれば、補助金の交付決定を行うこととしております。  補助金の算出方法でございますけども、それぞれの補助金交付要項に指定している補助対象経費、補助率、補助額の基準に基づき算出をしておるところでございます。  次に、島原半島ジオパーク推進協議会の事業の内容でございますけれども、事業内容につきましては、大きく4つの事業をジオパーク推進協議会ではやっております。まず、平成24年度につきましては、第5回のジオパーク国際ユネスコ会議の開催、2番目にジオパーク整備推進事業、3番目にジオパーク宣伝事業、4番目にジオパークガイド養成事業を実施をしております。  ジオパークのユネスコ会議につきましては、平成24年5月に島原半島で開催された国際ユネスコ会議に係る事業でございます。それから、ジオパーク整備推進事業につきましては、ハード面では他国語の解説板7基、中国、韓国、英語、日本語でございます。それから、総合案内板を4基、それから道路の誘導案内板を5基、ソフト面ではジオパークのサポーター講座を実施をしております。それから、ジオパーク宣伝事業につきましては、リーフレット及びDVDの作製等をしております。ジオパークのガイド養成事業につきましては、ジオパークガイドを27名認定しておるところでございます。  それから、市のほうで何か事業をやってるのかということでございますけども、これにつきましては、夏休みの子どもたちに対しまして協議会とタイアップしまして、ジオツアーというものをして、いろんな学習をしていただいておるところでございます。  それから、市のではありませんけども、民間のほうでジオカルタということで、日本語版と英語版のカルタをつくっていただいてるところでございます。  以上です。 ○議長(井上武久君) 9番、上田篤議員。 ◆9番(上田篤君) まず、ふれあいの村陶芸館ですけれども、年間1回の会議のみということですけれど、これはこのままこういう状況でずっと運営して、年間維持費もかなりかかると思うのですけども、やっていくような予定なのですか。それとも、何か対策を立てているのかどうか、お願いします。  それと、高年齢者就業機会確保事業関係ですが、その事務局長の短期の交代があってるということですけれども、どんなふうに交代があったのか、それを教えてください。  それと、ジオパーク関係ですが、今の話を聞くと具体的な事業というのは、ほとんど推進協議会でしたっけ、ジオパーク推進協議会がいろいろやってるということですが、これは雲仙市からも職員を派遣してやってるそうですけども、具体的な例えばジオパーク関係での観光客が増えたとか、そういう具体的な効果、これは上がってるのですかね。あるいは、今後上がるような見込みがあるのですかね。それをちょっとお願いします。  それとすいません、ちょっと前後しますが、諫早湾水産振興関係ですけれども、費用対効果ということで説明がありました。去年はアサリが費用に対してその効果が1.3と、カキのほうは3.3ということで、非常にカキは大きいのですが、大体アサリはその1.3ぐらいが平均的で、カキはこの3.3ぐらいが平均的な数字なのでしょうか、お願いします。 ○議長(井上武久君) 岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) ふれあいの村の陶芸館の今後でございますけども、今現在どういう形でやっていこうかということを、まさに検討をしてるところでございます。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) シルバー人材センター事務局長の交代の件ですけども、まず平成23年4月1日から1年間1名いらっしゃいました。その次、また一人が平成24年4月1日に交代されました。その方が10カ月ですね、今年の1月いっぱいですね。それから、今度3人目になるわけですけども、その方が平成25年5月1日から今現在事務局長を努められているというような状況です。  以上です。 ○議長(井上武久君) 山本観光物産まちづくり推進本部長。 ◎観光物産まちづくり推進本部長(山本松一君) ジオパークの事業の効果でございますが、島原半島の主なジオサイトとして、人々と火山の噴火のテーマから、平成新山、仁田峠が上げられております。災害の復興のテーマでは、南島原市土石流被災家屋保存公園、自然の恵みのテーマでは雲仙温泉、小浜温泉も認定されており、郷土の文化や地質遺産を活用した観光素材として活用がされております。  実際の効果としましては、ジオを活用した体験メニューについても島原半島観光連盟が主体となり実施をしておりまして、ジオパークに直接関係性がある火山学習プログラム、砂防未来館ガイドの平成24年度の修学旅行の受け入れ実績は2,541人であり、一般観光客についてもジオパークガイドを中心に571人の受け入れ実績があっております。徐々ではございますが、ジオパークを活用した集客効果につながっていると考えております。  今後につきましては、島原半島と同じく火山をシンボルとしました済州島ジオパークとの姉妹提携調印を締結したことによって、今後人的、物的交流が期待できるものと考えております。 ○議長(井上武久君) 酒井農林水産商工部長。 ◎農林水産商工部長(酒井利和君) カキの費用対効果でございますが、費用対効果を3.3というふうに申し上げておりました。平成24年度の漁獲高が1,122万7千円でございます。平成23年度の事業費が345万円ということになりますから、これを単純に除しますと3.3というふうになるわけですけれども、カキの場合ですと漁業者のほうがいろんな手間が入ってまいりますので、この事業費というのはカキ種の購入支援に当たりますから、そういったもろもろの経費が入ってませんので、そういった面を加味していきますと、もう少し下がった数字にはなるのかなというふうに考えております。  以上です。 ○議長(井上武久君) 9番、上田篤議員。 ◆9番(上田篤君) まず、高年齢者就業機会確保事業関係のことですが、今言った短期での交代というのは、事業上の問題はないのですね。それをもう一回最後に確認したいと思います。  それと、最初のふれあいの村陶芸館は今後の使用を検討しているということですけれども、これは年間かなり維持費がかかるわけでしょう。だから、私はなくせとかどうとかは言わないのですけれども、あまりゆっくりしていれば、どんどん支出だけが増えるんじゃないかという気がするのですが、その辺はどう思うのか、よろしくお願いします。 ○議長(井上武久君) 本多市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(本多周太君) 事務局長が毎年かわるということで、事業上問題はないのかということでございますけれども、こちらとしては問題があるというようなことは聞いてはおりません。  以上です。 ○議長(井上武久君) 岸川教育次長。 ◎教育次長(岸川孝君) 陶芸館につきましては、検討をしていると申し上げましたけれども、売却を含めても検討をして、早急にその方向を出していきたいと思っております。 ○議長(井上武久君) これで質疑を終わります。  ここで休憩をいたします。1時10分から再開します。 =午後0時09分 休憩=  =午後1時10分 再開=  ○議長(井上武久君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第13、認定第2号平成24年度雲仙市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について質疑の通告があっておりますので、発言を許します。  まず、22番、中村勲議員の発言を許します。22番、中村勲議員。 ◆22番(中村勲君) 認定第2号平成24年度主要施策の成果説明の122ページでございます。平成24年度雲仙市国民健康保険特別会計の中で、2点だけお尋ねいたします。  1つ目は、年々厳しくなりつつある国民健康保険特別会計の概要の中に、雲仙市国保財政健全化対策会議で、歳入の拡大と歳出を抑制する具体的対策に取り組んだ。  2つ目、市民が将来にわたって安心して医療を受けることができるように、今後も財政健全化のため具体的対策に取り組んでいくと明記してありますので、この2点について具体的な内容についてお尋ねをいたします。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) それでは、ただ今の具体的な対策の内容ということで、取り組みについて御説明をいたします。  まずは、医療費の抑制のさらなる強化対策としましては、健診、検査、指導対策がございます。これは、特定健康診査等、等と申しますのは、特定健康診査と特定保健指導でございますが、この事業に取り組んでおります。それから、各種検診、がん検診でございますとか、若年者健診などに取り組んでおります。それから、訪問指導事業に取り組んでおります。  また、医療費の抑制対策といたしまして、レセプト点検、それから医療費通知、それから後発医薬品使用促進などに取り組んでおるところでございます。  それから、その他の健康対策といたしまして、雲仙市健康づくり計画に基づきまして、心の健康づくり、それから生活習慣病対策、歯の健康づくり高齢者を対象としました予防接種などに取り組んでおるところでございます。  次に、収入のほうでございますが、国民健康保険税の徴収施策の強化に取り組んでおるところでございますが、まずは公平な賦課徴収のために、所得の適正把握と収納の向上に努めているところでございます。  今後の主な具体的ということでございましたが、この平成24年度も取り組んでおる対策に加えまして、今回新しい制度として御提案をいただきましたファイナンシャルプランナー制度など、有効な事業につきましては、積極的に取り組んでいきたいと考えておるところでございます。 ○議長(井上武久君) 22番、中村勲議員。 ◆22番(中村勲君) 私はずっと以前から、この健康保険関係は大変今後の雲仙市においても、他市においても、大変厳しい事業経営になると思っているわけでございまして、当市の決算書を見てみますと、平成18年度で70億1,300万円だったのが、平成24年度では75億6千万円ですね。ということは、5億4,700万円もこの6年で増えとるわけです。  こういった中で、今後ますます高齢化社会を迎えて、老人になりますと病院にかかるわけでございますから、そういったことについてもっと今部長から説明があったのは、今まで取り組んできた事業ですね。その中で他市の例があるのですね。  この前新聞を見てましたら、長崎新聞の7月31日に掲載されておりました。島原市が取り組んでおりますジェネリック医薬品の活用、これでもって島原市が1カ月1千万円近く医療費の削減効果があったというふうに掲載をされておりまして、私はびっくりしまして、1カ月で1千万円ということは、年間にしますと1億円以上になるのですね。そういったことで、なぜ雲仙市がこういったことに取り組まないのか、そういう点をちょっと説明してください。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) 議員がただ今紹介されました島原市の紹介の新聞を私も読ませていただきました。現在使用しております新薬と申しましょうか、先発薬、これに対してジェネリック医薬品が2割から8割安いということで、平均の6割で済みますので、4割ぐらい安いという紹介が載っております。議員紹介のとおり、全てジェネリック医薬品を使うと1千万円が見込めるという紹介でございました。  我々の雲仙市におきましても試算を出してあります。これは平成25年4月の医療費で、一月分でちょっと出させていただいたところでございますが、先発薬で申しまして1,700万円分月額で使っております。これがジェネリック医薬品に全て切りかわったとするならば、1,050万円で済みますので、雲仙市としましては650万円ほどの効果があることになります。  現在、もう既に被保険者で取り組まれている率が約4割ですので、250万円ほどの効果は上がっておりますので、あと400万円が見込めます。この対策としまして、雲仙市におきましても、島原市シールでございますが、雲仙市が平成21年にちょっと固い、保険証と大きさが一緒ぐらいのカードというのをお渡ししております。  もう5年になりますので、更新時期かなと思っておりますから、この議員御紹介されたシールにかわるもの、またシールに取り組む方法もあろうかと思いますが、カードにソフトケースなんかをつけて病院の窓口で、「私もジェネリック医薬品でお願いします」という形で申し出ていただければ、交換できるような方法を考えているところでございます。現在取り組んでいる分では、そういうふうになります。  あと島原のシールについての効果でございますが、保険証の裏に大きさは3サイズほどあるそうです。自分の好きな大きさのシールを張って、もちろんこれもやはり「ジェネリック医薬品でお願いします」という照会が必要になってこようかと思いますし、医師の処方といいますか、指導が必要になるかと思いますが、その取り組みに被保険者を上げて、私たちも推進しながら取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(井上武久君) 22番、中村勲議員。 ◆22番(中村勲君) 組合も1千万円近く負担が減ると。ということは、患者も減るのですよね。それをなぜ強固にしなかったのか。これは、島原市シールです。私はいただきました。これも8枚あるのですけれども、これを健康保険証に張って「お願いします」ということなのですね。政府もだから6割程度は今推進しとるわけですね。それをなぜ雲仙市は早急にしなかったのか。今後やるとするならば、いつからやるのか。  こういう国保の負担が年間1億円近く増えているのですね。そういったことはもう目に見えてわかっとるわけですから、そういう点を担当者としてもっともっと市民にPRをして、そして負担が軽減できるようなシステムをやるべきだと思うのですよ。  だから、私はこれを見てびっくりしまして、本当は一般質問でやるつもりだったのです。しかし、ちょっと私の手落ちで通告が遅れたので、質疑でしておるのですけども、そういう点を担当者として十分検討し、そして市民のため、組合のため、為になる事業はどんどん進めてほしいと思うのですが、いかがですか。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) 今回の方法がシールによる啓蒙啓発でございます。雲仙市におきましても、平成21年度にカードを配りまして、あと後発薬の推奨にも力を入れてるところでございますが、議員申されますとおり、もっと力を入れて、あと雲仙市で申します400万円分についても、率が上がってまいりますよう努力していきたいと思います。  時期はいつかということですので、早速今回平成26年度からでも取り組ませていただければと思っております。 ○議長(井上武久君) 次に、12番、前川治議員の発言を許します。12番、前川治議員。 ◆12番(前川治君) 国保会計未収金についてお尋ねをいたします。  このことにつきましては、先般来の一般質問でも議論をされておりましたのですが、私がどうしても理解できないことがありますので、お尋ねをいたします。  未収金が5億5千万円を超す金額がありますけれども、この大部分は過年度分じゃないかと私は思います。今の徴収方法は、現年度分を優先的に徴収をして、そして過年度分が時効が発生しないように、分納をさせているという話でございました。過年度分を分納しますと、確かに時効は中断をされるわけですが、過年度分を分納させるためには、現年度分を100%収納した上に、その上に過年度分を分納させるというやり方だと思うのですね。過年度分の支払いが滞っておる人に、現年度分を100%徴収をして、その上になおかつ分納といいますと、かなり難しいのではないかと思うのですね。  私は現年度分を例えば100%納入されても、過年度分まではなかなか払えないという人が多いのじゃないかと思うのですね。現年度分を支払いをしておりますと、保険証は確実にもらえるわけですから、過年度分は払わなくても。ですから、現年度分を100%徴収するならば、そのうちのいくらかを過年度分に回せないのかと。そうすると、現年度分が100%でありませんので、未収金として残りますけども、それは今から5年間まだ時効まであるわけですからね。そういうことができないのか。  そうしませんと、過年度分がずっとそのまま残っていきますよと言いたいのです。いかがでしょう。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) ただ今の質問でございます。徴収した金を過年度分に一定額程度でも入れられないかという御質問だと思います。結論から申しまして、それはもう現年分に入れる割合とかは決まっておりませんので、可能という意味では過年度分に入れることは可能でございます。  ただ、今議員も申されたとおり、現年分が結局埋まらない分につきましては、翌年度に滞納分となり、過年度分になるわけですので、翌年度以降の一定額しか入らない計算で申しますと、翌年度、次年度にはもう一緒の形になるのかなというふうに感じております。  まず、現年度分に充当をしている理由につきまして、議員からも御紹介ありましたけど、まずどうしてかという部分で、まずは滞納者を増やさないということに心がけております。ですので、もちろん過年度分がある方は除いての話になりますが、まずは新規滞納者を発生させない努力をしておりますので、そういう方につきましては、現年度分から最優先で入れさせていただいております。このことで新しい滞納者を、実数を抑えていくということになろうかと思います。  それから、もう一つの理由としまして、国、県より特別調整交付金がまいります。これは議員も御承知のとおりでございますが、やはりこれにつきましては全部に来るのじゃなくて、徴収努力が見られるところ、経営姿勢良好という言葉で使われますが、こういう自治体に対して調整交付金が支払われるわけですが、この一番のポイントが現年度の徴収率でございます。対前年と比較してどうなのかとか、人口規模とか、変えようがないやつはございますが、この現年度分の徴収ということがございますので、この支給をいただくためにも、現年度分から埋めさせていただいているところでございます。  議員申されますとおり、過年度分が時効にならないような努力につきましては、先程申していただいたとおり、まず現年度分から納めていただいて、過年度分の分納分につきましては、過年度分に残りを充当していくという形をとらせていただいているところは、そこら辺のためでございます。  以上です。 ○議長(井上武久君) 12番、前川治議員。 ◆12番(前川治君) そうしますと、過年度分の滞納がある人、現年度分を100%納入していただくと。そして、その上に過年度分を分納してくれる人がこれ100%ですか。現年度分は払えますけど、過年度分は払えないという人がいるのじゃないかと私は思うのですね。そうすると、過年度分がそのまま残りますと、当然時効が発生してしまう。だから、それを遅らせるために現年度分の中から過年度分を分納しとけば、時効が中断しますので、そうすると不納欠損が減るのじゃないかと私は思うのですけど、いかがでしょうか。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) 議員おっしゃるように、過年度分に一部分納誓約の中で、過年度分を取り上げてするということで時効を中断する方法と、確かに古いやつから納めることで、時効が来ない分ができるというのは、十分理解できます。  ただ、議員お尋ねの平成24年度の例えば不納欠損で処理した分につきましては、2,700万程度でございますので、全体が5億5千万円ですから、約5%弱ぐらいですので、普通で言えば5年たって5分の1ぐらいが時効になろうかと思いますが、その額じゃないということで、これにつきましては、先程申しました分納誓約あたりで時効を中断して、なるべく不納欠損にならないように努力をしてるところでございますので、御理解いただければというふうに思います。 ○議長(井上武久君) 12番、前川治議員。 ◆12番(前川治君) ですから、私が聞きましたのは、過年度分の滞納がある人は、現年度分を100%納入した上に、分納を100%してますかということです。今の言い方ですと、2,700万円の不納欠損しかというふうにしか私は聞こえなかったのですけどもね、不納欠損をすること自体がおかしいと思うのですね。それはもうどうしてもやむを得ない、行方不明とか、そういうのはやむを得ないと思いますけども、時効で不納欠損というのは、私は避けるべきだと思います。  だから、それなりの努力はされてはおるのでしょうけれども、市によっては過年度分から先に払わせるところもありますよ。それだけずっと過年度分を払ってると、現年度分を払わなくても、これから5年間ですから時効を遅らせるでしょう。ですから、あなた方が分納でも何でもして時効を発生しないようにという努力は認めますけども、そのようにいくらかでも回したほうが、時効が発生しにくいのではないだろうかと思うものですから、お尋ねしてるのです。  ですから、今聞きました100%分納に応じてくれてますか。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) お尋ねのとおり100%ということはないのですけど、まずは現年分を100埋めた上で過年分について幾ばくかでも入れていく方法で誓約を結ばせていただいておりますので、現年分だけで誓約を結んでいるというケースは、その時の経済状況いろいろあるかもしれませんけど、少ないのではないのかなというふうに感じております。  ただ、おっしゃる意味はわかりますので、私が申しましたとおり、暗に5年たって不納欠損をしてるのじゃないという数字は、こんなものですよということで紹介したつもりでございましたけど、時効による不納欠損が生じないような努力をしてるということで、御理解いただければと思います。 ○議長(井上武久君) 次に、16番、柴田安宣議員の発言を許します。柴田安宣議員。 ◆16番(柴田安宣君) この同じ国民健康保険の成果説明の中の資料で質問したいと思います。  今2人言われたと同じような考え方なのですけども、平成17年度の合併の時点で、収納率が84.2%、それで18年度の決算で基金が7億6,921万7千円、収入未済額が3億6,577万円ですね。そういう形で合併して、現在までに不納欠損された分が1億2,300万円。そういうことでいきますと、現在残ってる5億5,900万円の収入未済額と、それから基金の減と、それから不納欠損した分足していったら、合計7億円ぐらいの減額をしてるわけです。  今まで国保税の値上げが今年の6月まで入れて3回上げられております。それでなおかつその滞納というものが増えてきとるということで、税を上げても滞納が増えていくとなれば、悪循環に陥る可能性があると。これは何とかしないと、結局現在は収納率が73.3%、合併時とすれば11%近くの収納率が落ちてるわけですね。  ですから、現年度を中心に収納を図っておられるのは結構なことだとは思うのですけども、毎年とにかく不納欠損をしてきて、現在1億2千万円の不納欠損を今回まで入れてなってるということからいきますと、もう少しこの体制を考えないといかんのじゃないかなというふうに思うものですから、聞くわけですけども。  それと、この繰入金ということで6億7,300万円の金額がありますけれども、これはそれぞれ制度上の繰入金と思うのですけども、やはり他の繰入金の特別会計と違って、国保の繰入金というのは、今までほとんど入れてないものですから、この内容の説明と、今から先の考え方というのは、どういう形でこれを何とか収納率を上げながら、医療分の下がるようなことを対策を立てて、なおかつ税をこれ以上上げるとなれば、現在今年の6月の時点で県下で2番目の高額の国保税を払ってるという状況からいきますと、これ以上はもう値上げしても、滞納が増えるばっかりじゃないかということもあるものですから、そこら辺をこの説明のとおり、具体的な取り組みということを取り上げてありますけれども、これをやろうとするのは容易じゃないと思うものですから、税を上げてこれを何とかするのか、もしくは今ある基金が平成25年、平成26年の決算の時点で取り崩す計画からいきますと、平成26年度の決算で基金がゼロになるわけですね。
     その時点で、平成27年度は県下一斉に国保が統一化されるのを期待して、これ一緒になったら国保税が逆に下がるのじゃないかという期待もあるのですけども、政府のやってることで果たして間違いなくそれができるのかどうかということもあるものですから、今までだんだん滞納は増えるは、それから不納欠損は増えるは、そしてなかなか収納率が上がらんと悪循環に入ってるものですから、具体的にここら辺の目処をつけないと、また上げるのか、もしくは繰入金として一般会計から持ち込むつもりであるのか、そこら辺の考え方がどうなっとるのかなということがあるものですから、それについての説明を願います。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) 平成24年度の国保の現状について、詳しく議員から御紹介いただきましたように、現年度分につきましては94.5%、過年度分の滞納分が12%でございますので、合計で73.3%という形になっております。  それから、悪循環を招いてる。その滞納額が増えていって、滞納分が雪だるまになっているということで御紹介いただきましたが、体制等々のお話もございましたように、一応徴税嘱託あたり制度を入れまして、滞納強化につきましてはその後取り組んでまいっております。現在も行っておりまして、平成24年度の今回の決算で申しますと、国保につきましては滞納繰越額が平成23年度の滞納繰越額より300万円程度でございますが、減らすことができましたので、一定のそこについては歯止めがかかってるのじゃないのかなというふうに思っております。  この医療費の面から医療費を下げる努力、あとは徴収をする努力の効果がやっとあらわれてきているのではないかというふうに分析しているわけでございますが、先程申されたとおり、今後の雲仙市の国保会計につきましては、単年度で見ますと、ここ数年は1年間で約1億7千万円の欠損の状態、赤字の状態でございますので、議員御紹介のとおり、4億1千万円の基金で申しますと、4億1千万円と繰り越しが1億6千万円ぐらいあるわけですけど、全て合わせましても、議員御紹介のとおり平成26年度、あって平成27年度ぐらいまでで、赤字に転落する会計となっておりますので、紹介のとおりだと思いますが、今後もその医療面と徴収面ではもちろん努力をしてまいりますが、その結果で多分一般会計からというお話だったと思いますが、やはり特別会計の独立の原則につきましては、努力をしてまいるわけでございますので、ここ平成26年あたりで強く考えているということはございませんが、議員御紹介のように、平成27年度から変わる予定でございます制度、平成26年から変わる分、平成29年までに変える分というふうな形で、少しずつ紹介をされてあるようですが、なかなか詳しいところが見えてまいりません。そこを見きわめつつ、やっぱり最終的にとなりますが、一般会計へ相談することも視野に入れているところではございます。 ○議長(井上武久君) 柴田安宣議員。 ◆16番(柴田安宣君) 県下統一の国保改正を視野に入れてということもあるのですけども、今まで7年合併してからなって、8年目になっとるわけですけども、決算でいけば7年ですけど、それからいきますと、ここで数字的に124ページであるとおり、この国民健康保険の雲仙市の歳出、歳入が76億6,800万円と、国保の予算現額が15億7,948万7千円とあります。76億円の医療費等を入れてこの事業をやってるわけです。実質的に市民の半数以上が、これに参加してるわけですね。その入った雲仙市のもとになる金が15億7千万円の予算規模ですから、このうちの3分の1が今滞納してるわけですよね。15億7千万円は収納という形になってますけども、調整金入れて21億円の額で、そのうちの5億5千万円がその滞納という形で入ってきてるということになれば、16億円近くの金のうちの5億5,900万円というのは、その3分の1を超える金額が滞納になって、現在まできてるということになってくれば、物すごい危機的な会計の状況と解釈をするわけです。  先程言いますように、この繰入金が6億円等がありますけれども、これは一般会計の繰り入れじゃなくて制度上の繰り入れと思うのですけども、これに対する一般会計からの繰入金というのも、考える時期も必要じゃないかということで、今まで雲仙市になって増えたり欠損を出したりした分で、合計7億円近くの金が、残念ながら努力された結果が増えてきてるという状況ですから、その分ぐらいを基金として積む時期にも来てるのじゃないかなという気もするのです。  だから、他市も何カ所か平成27年までもたんということで、一般会計からの繰り入れという話もありますけれども、税を上げても徴収も簡単にいかんということで増えていきよるし、単年度的にはその300万円か、去年と今年の比較は下がってるということで、そりゃ感謝しますけれども、現実にしかし全体から見れば、なかなかおさまりのつかん金額ですよね。  ですから、それを何らかの形で一般財源のほうからの考え方ということも、必要な時期が来るのじゃないかと思うのですけども、今のままで徴収しながら努力されて、これで税を上げても、まだ滞納が増えるという可能性があるわけですから、いっぱいいっぱいの状況だろうと思うのですよ。  ですから、どこまで耐え得るのか、どこまでこれを何とかクリアするような自信があるのか、方法があればどれぐらいの考え方で取り組まれるというのが、それについての考え方というのは、どういうふうに思うのですかね。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) 考え方ということでございますが、先の第2回の議会の時にも質問がございまして、そこら辺の見通しについては尋ねられた時にお答えしたとおりでございますが、まずは県が統一的に県のほうで管理をしていくのだということになります。この背景には、やはり国民保険制度の最後のとりでとして、全てが入らなくちゃいけない。  それと、前期高齢、後期高齢制度ができまして、以前でありましたらば70歳から老人医療であったものが、74歳まで国保に入ることになりました。ほとんどが国保に入られることになります。ということは、年金所得の方は全て国保で面倒見なさいとなったものでございますので、医療費はかかるけど収入につきましては、そう高いほうじゃない方がごそっと国保に入ったわけでございます。このことにつきましては、国も当然認めておりますし、このための制度改革を急いでおるわけでございますし、消費税につきましても、これに導入するために、これだけじゃありませんけど、社会保障制度に充てるんだということでお話になっておりますので、ここら辺につきましては、まだ読めませんけど、かなり期待するものではございます。  それから、国保税確かに議員おっしゃるとおり15億8千万円ぐらいが国保の会計でございます。そして、一番左右されるのがこの税率と申しますより、所得の状況でございますので、所得改善も含めたところで考えなくちゃいけないのかなというふうに思っております。  いろんな対策をとりながら、それでもやはり厳しい時には、議員今御紹介のとおり、一般会計にも御相談しながら、国保制度自体が残るわけですので考えていきたいと思いますし、これもまた議員が今読まれたとおりだと思うのですけど、国保税率につきましても、現在御紹介のように2番目でございますので、これ率を上げるということに対しましては、かなり厳しいものがあるという認識は持っておりますので、総合的にそこら辺を判断しながら、平成26年度はともかくとして、平成27年以降につきましても対応してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(井上武久君) 16番、柴田安宣議員。 ◆16番(柴田安宣君) もういい説明をもらったわけですけども、ただ何と言っても国保の加入してる人口が雲仙市の約半分、だから不公平があるからとか何とか言われても、部長が言ったとおり、税の公平からいけばという話も特別会計の宿命的にあるわけですけども、他の事業ではそこまでなく、20%ぐらいの加入率でも基金という形で3億円も4億円も一般会計から出していく事業もあるわけだし、これは普通、給料とりの方々も、最終的に国保に入ってくるという大前提で運営をされておるわけだし、もちろん退職者との兼ね合いで入ってくる金もあるわけですけども、そういう高齢者で所得の少ない人たちが入ってこられて、健康ではなく体の体調を壊された方々も入られる可能性があるということで、この厳しい国保の財源になって運営が厳しいということになるわけですけども、それからいきますと、加入率50%近くなってるわけですから、あなたの言われるとおり、将来的にはもう財政的に非常に逼迫した場合、これ以上上げられんとなってきた場合は、当然あなたが言われたそこも考える時期もあるのじゃないかということがあるものですから、そういうふうな答弁でありましたから、もう何ら言う必要はないのですけれども、そういうことで、ぜひこれ以上の上がらん状態で存続のされる形を選んで、頑張っていただければということを含めてお願いして、私の質疑を終わります。 ○議長(井上武久君) 次に、9番、上田篤議員の発言を許します。9番、上田篤議員。 ◆9番(上田篤君) 同様の質疑ですので、私は取り下げます。 ○議長(井上武久君) そうですか。それでは質疑を終わります。  次に、日程第14、認定第3号平成24年度雲仙市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。9番、上田篤議員の発言を許します。9番、上田篤議員。 ◆9番(上田篤君) この決算書は209ページです。そして、この成果説明書もありますけれども、209ページでわかると思います。  先程も国保の問題で、滞納者の問題が質疑されましたけれども、この決算書を見ると、後期高齢者医療保険料でも収入未済額というのがあるのですね。後期高齢者は75歳以上ですから、もし滞納したら保険証をもらえないと、そうなったら病院に行けないということで、それこそ命の危機にも関わる問題じゃないかと思うのですけれども、今雲仙市で滞納者はどれぐらいあって、そしてその保険証の取り扱いですね、一切発行しないのか、短期保険証でどんなふうにしてるのか、その辺について説明をお願いします。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) まず、数字のほうでございます。現年度分の未納者につきましては64名いらっしゃいまして、金額はここに先程議員が紹介された209ページに、209万4,300円を計上しているところでございます。  あと滞納繰り越し分の未納者が34名おりまして、102万8,740円でございます。  それから、保険証の交付につきましては、まず短期保険証というのがございます。国保と似たようなものでございますが、これにつきましては、前年度分以前の納期の分で6期以上滞納してる方、6期未納がある状態ですね。この方に対して発行するものでございます。あと6期以上ある者で、納付また納付相談を行っても相談に応じない者という定義がございます。  それから、短期の保険証につきましては、有効期限は3カ月で発行をしてるところでございます。 ○議長(井上武久君) 9番、上田篤議員。 ◆9番(上田篤君) 短期保険証の発行要件が、よく理解できなかったので国保との違いをちょっと比べて説明してくれませんか。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) まず、お尋ねの後期高齢につきましては、納期が後期高齢につきましては、普通の納付書で払うケースで申しますと、4月、5月、6月はございませんので、7月から3月まで年間に9期ございます。その9期のうちに、前年度以前分で6期滞納が発生してる方に、新たに交付しようとする時には、3カ月の有効期限のやつを随時更新する形で発行してるということになります。  国保と比較してということでございますので、国保につきましては、それでもいろいろ応じられない場合は資格証というのを発行しているのを、いつも質問に来られるので御存知と思いますけど、それにつきましてはありません。そういう6期以上ある方で、相談等々応じない方に対しましては、三月の期限つきの保険証を発行して、随時更新をしていく。もちろん、保険料の相談に応じて分納とかになった場合には、そこから通常の保険証を交付するということで、大分緩和された品物だと思っております。 ○議長(井上武久君) 9番、上田篤議員。 ◆9番(上田篤君) この短期保険証の発行に係って、その命の危険に係るような件とかいうのはないですか。自分はこれで保険証がないと病院に行けないというようなことで、誤解によるそういう危機的な状況ってなかったですか。 ○議長(井上武久君) 広瀬市民生活部長。 ◎市民生活部長(広瀬章文君) そのような報告は受けておりませんが、期間がございますので、その期間はずっと随時更新しますから、保険期間としては継続をするわけですね。ですので、短期であっても、通常の保険証と同様に保険診療を受けることは可能です。この国保の資格証で申しますと、それはそういうケースもあろうかと思いますが、基本的にはないものと考えております。 ○議長(井上武久君) これで質疑を終わります。  日程第15、認定第4号平成24年度雲仙市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。  日程第16、認定第5号平成24年度雲仙市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、質疑の通告があっておりますので、発言を許します。まず、3番、酒井恭二議員、発言を許します。3番、酒井恭二議員。 ◆3番(酒井恭二君) 下水道事業特別会計についてお尋ねしたいと思います。  成果説明書でちょっと質問していきたいと思います。152ページですね。ここに下水道事業の水洗化状況ということで上がっているわけですけども、この水洗化率ですね。これを見てもう以前から議会等ではこの数字は出てきているわけですけども、この数字を目の当たりにすると、水洗化率が何だろうというような数字なのですね。  それで思うことは、下水道事業って水洗化率はどこの自治体もこんなものなのだろうかなと思うわけですね。平均で57%ですね。よそのことは他人のことですからいいわけですけども、この下水道事業を合併前に以前の町で計画された時に、事業を計画された時点で水洗化エリアに入ったところで、水洗化率はどのくらいまでいけるというような計画を立てられたのか。例えば吾妻町、瑞穂町、愛野町、千々石町ですね、大体どのくらいの水洗化率になって、どのくらいの収入があってというようなされたのかなと思って、お聞きしたいと思います。まずそれを1点お尋ねいたします。 ○議長(井上武久君) 野口建設整備部長。 ◎建設整備部長(野口孔明君) 水洗化率についてでございますけども、市全体では現在57.8%と非常に低い数字となっております。これにつきましては、各処理区により建設時期とか供用開始の違いがあり、水洗化率にもいろいろ差が生じてきております。  それと、吾妻処理区、瑞穂処理区につきましては、現在建設中であり、供用開始区域が順次拡大されてるため、水洗化率が低い状況でございます。  それと、当初事業での水洗化率についてでございますけども、当初認可申請等で国に申請をいたします。その時の水洗化率の考え方といたしましては、下水道年次ごとに順次水洗化率を高めていくと。最終的に100%に持っていくというような計画になっております。  ですから、市としましては、下水道を整備した区域の皆様には、生活環境の向上、公衆衛生の確保、公共用水域の完全保全など、下水道の目的を御理解いただき、供用開始した区域の全ての皆様に下水道に接続していただきたいと考えております。 ○議長(井上武久君) 3番、酒井恭二議員。 ◆3番(酒井恭二君) そうですね、100%の水洗化率が望ましいのだろうと思うわけですけれども、今吾妻町、瑞穂町については、まだまだ工事の事業の途中だということですけれども、もう若干ですよね、ほとんど完了ですよね。  そして、今100%を目指してと言われましたけれども、何年後ぐらいにその100%を目指されるのか、お尋ねしたいと思います。  というのは、この次のページに、グラフで全体の予算が12億円ぐらいの中で、使用料及び手数料で15.9%しかない状況ですね。そして、その次のページになるわけですけれども、これちょっとわかりにくいのですけれども、職員に聞いたわけですけれども、使用料、手数料では15.9%で1億8,700万円というわけですけども、それで支出の分で人件費を含めた維持管理は、今現在2億8,700万円かかっているということなのですよ。事業費の事業をやったからかかった費用じゃなくて、維持管理、人件費で2億8,700万円かかってるわけですね。  そして、使用料、手数料では2億円弱しか収入がないというような、事業途中であろうけれども、このような会計で私はこれでいいのかなと思うわけですよ。今後今水洗化率を上げていくというようなお話でしたけれども、どういった努力をされて水洗化率を上げていこうと思われているのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(井上武久君) 野口建設整備部長。 ◎建設整備部長(野口孔明君) 何年後100%を目指すのかということでございますけども、ただ今の認可が平成26年度までになっております。それで、平成25年度、平成26年度で見直しを考えております。その時に改めて計画をつくっていきたいと思っております。  それと、先程収入と運営費の関係を申されましたけれども、今若干金額は違いますけれども、運営費として一般管理費を含めた中で管理費を含めますと、約3億20万円でございます。下水道使用料金が約1億9,050万円です。運営費の使用料金に対する割合としては、6割程度となっております。残りの分につきましては、一般会計からの繰り入れに依存している状況でございます。  今後どのようにして水洗化していくかということですけども、やっぱり水洗化率の向上による料金の収入と管理費の縮減に努力して、これを向上させることが下水道の安定的な経営を図ることと考えております。  具体的には、水洗化率の向上に向け、下水道の整備を終えた区域につきましては、供用開始前に自治会の説明会を実施し、早期接続のお願いと供用開始された区域につきましては、個別に受益者分担金などの減免額変更のお知らせを随時送付し、接続のお願いをいたしております。また、定期的に戸別訪問も実施し、接続率の向上に努めてまいりたいと考えております。  維持管理費の縮減につきましては、現状の管理状況を精査し、見直しを行ってまいります。また、管理費の約40%を占めます運転管理業務の委託契約につきましては、内容、方法など経費縮減に向け研究してまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(井上武久君) 3番、酒井恭二議員。 ◆3番(酒井恭二君) 先程国保の会計で、成果説明書の一番頭に、国保財政で健全財政を目指すために、財政健全化何とかということを言われました。この下水道会計に書いてあるのは、その文章に何も書いてないのですけど、今のような会計で足らない分は、一般会計からの繰り入れるというような状況で、これが本当に健全な財政なのか、下水道事業としてそう捉えていいのか。下水道はこれでいいのだというような考えなのか。  今現在、もうこれから先も今している事業以外に、下水道事業はもうやらないというようなことで、全体が下水道区域にならないような状況で、足らない額については一般会計から繰り入れるというようなことをして、それで本当に健全な財政なのか。今のような会計のやり方で下水道会計はいいのかどうなのか、その点をお尋ねしたいと思います。 ○議長(井上武久君) 野口建設整備部長。 ◎建設整備部長(野口孔明君) 基本的には管理費につきましては、使用料で賄えるような状況が一番望ましいのかなとは考えておりますけども、全国的にこの地方部につきまして、人口が少ないところというところにつきましては、やっぱりうちと同じような状況になっているところがございます。  それで、今後の経営状況をどうしていくのかということにつきましては、やっぱり先程述べましたけれども、水洗化率の向上による料金収入の増収及び維持管理のさらなる縮減を図る、そういうことによって、下水道事業の安定的な経営を目指してまいりたいと考えております。 ○議長(井上武久君) 次に、16番、柴田安宣議員の発言を許します。 ◆16番(柴田安宣君) 同僚議員と同じような趣旨の質疑になると思うのですけども、今部長の答弁で、全国的に使用料で維持管理費を賄うと。人件費が6千万円あまりになってますから、それを入れない維持管理費だろうと思うのですけども、残念ながらこの下水道事業の152ページから154ページの成果説明の中では、詳しいやつは出てこないので、職員から聞いておぼろげにわかって聞くわけですけども、この繰入金の7億6,300万円あまりの一般会計からの繰入金ということでありますけれども、これは当然下水道事業債とか、過疎債とか、その合併特例債等も含めた制度上の事業債として交付金が裏づけされてる事業もあって、この7億円あまりの金になるのだろうと思うのです。  その一般会計から繰り入れてる金のうちの何割ぐらいが、その事業債として交付金として入ってくる金なのか。それと、それの数字を出してもらえば助かるのですけれども、そうして純然たる一般会計からの繰り出しということがいくらになるのか。  それと、もう一つはその雲仙市の全体でいけば、全国的に1戸当たりの平均が500万円下水道を引く場合に、目処として全国的に国が出しよったのが、1戸当たり500万円の金額で、人口の少ないところほど遠くまで引っ張っていって、1戸当たりの経費がかかってきたということで、この多額の金を繰り出していかんばいかん金になったのだろうと思うのですけども、これがその維持管理費をこの使用料金で賄うために、今の料金を同じとして加入率を何%にもっていった時に、維持管理費を賄うことができるのかどうか。  その時に、純然たる一般会計からの繰入金が、制度の交付金を別にどれぐらいの金を出さなきゃいかんのかなということがあるものですから、その3点説明いただければと思うのです。 ○議長(井上武久君) 野口建設整備部長。 ◎建設整備部長(野口孔明君) 下水道一般会計繰入金が7億4千万円ほどございます。その中で、地方交付税として算定されますのが、約3億9千万円、その起債の償還に対する交付税の算定、あくまでも算定でございますけども、約3億5千万円、運営費といたしまして約4千万円となっております。  それと、水洗化率をどの程度上げれば管理運営費が賄えるのかという質問でございますけども、運営費といたしましては、そのいろいろ地区によって水洗化率も違ってまいります。そして、料金も違ってまいりますので、一概に何%ということは言えませんけども、現在試算といたしまして、水洗化率を100%として計算した場合に、使用料として約3億円となります。それで、3億円となれば、現在平成24年度決算におきまして3億20万円でございますので、ほぼ運営相当額にはなるかと考えております。 ○議長(井上武久君) もういっちょあったよ。三つやったけん。野口建設整備部長。 ◎建設整備部長(野口孔明君) それで、すいません。その運営費を使用料で賄った時の残りの一般会計からの繰り出しということですけれども、ですから、運営費が全部使用料で賄える状態になった場合であれば、あとはもう建設事業に対する費用が一般会計からの繰り出しになると考えております。 ○議長(井上武久君) 柴田安宣議員。 ◆16番(柴田安宣君) はい、ありがとうございます。先程説明の中で、事業債の償還金が主な金額だろうと思うのですけれども、先程3億5千万円、地方交付税で入ってくるのが3億9千万円で、その一般会計からの繰り出しが3億5千万円と。  これが100%になった時に厳しい、ちょっと簡単にいかんでしょうけども、100%になった時には、この金額の償還金まで賄えんわけですから、これはそのままずっと存続するだろうと思うのですけども、これならいつぐらいで償還が終わるのか、20年とか30年とかいう話も聞くのですけども、平均的に今から先この3億5千万円相当の金が何年ぐらい先まで償還していかなきゃいかんのかなということが気になるところがあるわけですけども、それがどういうふうな形で償還が終わるのかなと。  それと、この下水道事業が完成を間もなくするところを含めて、また修理費とか補修、それの改造費とかというものが、後々老朽化した場合に出てくるだろうと思うのですけども、そういう時はまたその償還とは別にこれを見なきゃいかんだろうということもあるものですから、下水道事業というのはいい事業であっても、なかなか将来的に厳しい状況であるものですから、そこら辺が果たしてどうなるのかなということで気になるもので、その説明をお願いしたいと。  そして、これが国の事業そのものが、これも償還金そのものを一般会計から繰り出したとしても、この事業債自体が今から先またいくらかでも増えて、その償還金とまでいかなくても、事業債自体は償還金を含めてどういうふうに変化するのかということを説明いただければと。二つお願いします。 ○議長(井上武久君) 野口建設整備部長。 ◎建設整備部長(野口孔明君) 今起債償還が何年で終わるのかということでございますけども、先程も議員からも指摘がありましたように、もう早速雲仙の処理場の改築が必要になってまいります。それと、瑞穂、吾妻の処理場の増設も計画されております。  それと、随時今度年々それを6年から7年ぐらいかけてやっていって、次の処理場がまた改築になってくるということでありますので、これいつ終わるかということは、今の時点でははっきりは申せません。  それと、国の下水道事業債等がどうなるのかということですけれども、現時点におきましては、はっきりした把握はいたしておりません。 ○議長(井上武久君) これで質疑を終わります。  日程第17、認定第6号平成24年度雲仙市と畜場特別会計歳入歳出決算認定についてから、日程第20、認定第9号平成24年度雲仙市水道事業会計決算認定についてまでの4件について、質疑の通告はあっておりませんので、質疑を終わります。  これより各議案の委員会付託を行います。  議案第65号から議案第74号まで、認定第1号から認定第9号までについては、お手元に配付しております付託表のとおり、それぞれの常任委員会へ付託します。10日、11日、12日は産業建設常任委員会、13日、17日、18日は文教厚生常任委員会、19日、20日、24日が総務常任委員会を開催します。                                  ○議長(井上武久君) 以上で、本日の日程は全て終了しました。次の本会議は、27日定刻より開きます。  本日はこれで散会といたします。お疲れさまでした。 =午後2時14分 散会=...