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  1. 長崎県議会 2012-04-09
    平成24年  環境生活委員会休(閉)会中-04月09日−01号


    取得元: 長崎県議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-28
    平成24年  環境生活委員会休(閉)会中 − 04月09日−01号 平成24年  環境生活委員会休(閉)会中 − 04月09日−01号 平成24年  環境生活委員会休(閉)会中 1、開催年月日時刻及び場所   平成24年4月9日        自  午前10時2分        至  午後4時23分        於  本館5−A会議室 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2、出席委員の氏名     委員長       外間雅広君     副委員長      川崎祥司君     委員        八江利春君      〃        田中愛国君      〃        坂本智徳君      〃        久野 哲君      〃        山口初實君      〃        下条ふみまさ君      〃        松島 完君      〃        小森明人君
         〃        深堀 浩君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 3、欠席委員の氏名      なし −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4、委員外出席議員の氏名      なし −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 5、県側出席者の氏名     県民生活部長          石橋和正君     県民協働課長          中村 哲君     男女共同参画室長        森 玲子君     交通地域安全課長       福田壽二君     生活衛生課長          清水権吉君     食品安全・消費生活課長     諸岡俊幸君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     環境部長            徳永孝二君     環境政策課長          大串近太郎君     未来環境推進課長        赤木 聡君     水環境対策課長         竹野敏行君     廃棄物対策課長         小嶺和伸君     自然環境課長          河野通治君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     土木部長            村井禎美君     建設企画課長          田村孝義君     新幹線事業対策室長       藤田雅雄君     都市計画課長          井手 宏君     道路建設課長          大我龍樹君     道路維持課長          中 忠資君     港湾課長            中田 稔君     河川課長            野口 浩君     砂防課長            松永 守君     住宅課長            藤川康博君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6、審査の経過次のとおり −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午前10時2分 開会− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○外間委員長 ただいまから、環境生活委員会を開会いたします。  これより、議事に入ります。  まず、会議録署名委員を慣例によりまして、私から指名させていただきます。  会議録署名委員は、坂本委員、小森委員、ご両人にお願いいたします。  本日は、5月下旬に予定されております「平成25年度政府施策要望事項」を議題とし、議会側からの意見、要望等について協議、検討し、要望事項に反映してもらうため、開催いたしました。  それでは、審査の方法についてお諮りいたします。  理事者側からの提案内容については、3月16日にご説明いただいており、また、先日、国へ提出する形の要望書案として配付いただいておりますので、午前中は、理事者提案に対して修正、追加等がないか、要望項目順に委員間討議を行いたいと思います。  環境生活委員会からは、理事者側からご提案いただいている政府施策の要望は、重点項目が10項目、それから提案項目が7項目の合計17項目挙がっており、この項目をそれぞれに委員の皆様方から重点か否か、あるいは廃案か、あるいは追加修正等を1項目ずつ行うということで進めさせていただきたいと思いますが、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議ないようですので、そのように進めることといたします。  それでは、お手元に配付しております「平成25年度政府施策に関する提案・要望関係項目一覧」をご覧願います。  項目2番、「国営諫早湾干拓事業について」、ページ数では3ページから4ページになりますが、この要望書の中身につきましてご意見等はございませんか。 ◆八江委員 この事業については、一貫して県議会を挙げていただいておりますから、この内容については文句がない話だと思います。  ただ佐賀県が、昨日の新聞にも出ていたかと思うんですけど、農水大臣を呼んで、今まで一度も来てないから来いと。だから古川知事をはじめ、漁民も含めていろいろなことがあっておりまして、早く開けろというようなことの抗議の会合が何回もなされておりまして、農水大臣は、一貫して従来どおりの答弁をしていると思います。そういう意味では強力に、今までやってきたことの繰り返しになるかと思いますけれど、地元の思いといいますか、ボーリング調査をすることによって、水が、飲料水が枯渇するような計画がなされております関係から、強く要望をしていただきたいと、そういうお願いのことを改めて申し上げたいと思いますけど、ここのところには明確に水というのが書いてあったかなと思って、そういうことを強く求めておきたいと思っております。  内容については、私も十分確認ができてない部分がありますけど、特に生活に必要な命の水を取り上げるなという思いで、もちろん制限開門だって何だって絶対できないということについての言葉を強く申し上げるような形で、この諫干事業の推進に努めていただくように、強く求めておきたいと思います。 ○外間委員長 ご意見をいただきました。  理事者側から重点項目として挙がっている諫早湾干拓については、委員会が、環境生活と農水経済と2つにまたがっておりまして、ただいまの八江委員のご意見につきましては、環境生活委員会を含めまして農水経済に絡んでいるところもありますので、それを踏まえたところでのご意見ということで承りました。  ほかに、項目2、国営諫早湾干拓事業について、ご意見等ございませんか。 ◆小森委員 今、ボーリング調査は諫早市の許可がないとできないということですよね。あれは、実際拘束力というのはどの程度のものなんですか。私もよくわからないんですけど、もしご存じの方がいらっしゃったら、そのことをちょっとお尋ねしたいと思います。  それともう一つは、私もまだ、現地でいろいろとお話を聞いたわけじゃありませんけど、諫早湾干拓の開門調査に対して反対というのが、全体的な割合からいったらどの程度、地元のいろんな関係団体の皆さんたちがおられると思うんですけれども、100%ではないというような感じも受けております。全体として、開門については反対という意見が、委員の皆さん方の認識の中で構いませんので、大体何割ぐらいの方が反対で、何割ぐらいの方が開門賛成という立場をとっておられるのか、その辺をご存じであれば教えていただきたいと思います。 ○外間委員長 ご存じの委員の方、いらっしゃいませんか。 ◆八江委員 これはまともな答弁じゃなくて申しわけないと思いますけど、私たちは地元の立場で生命、財産を守ってほしいと。実態としては、私が子どもの時代からずっと潮水が入ってきておるものの中に、潮水だけ入ってくるなら、今までの長崎の湾、あるいは大村湾、どこの湾でも潮は満ち引きするわけですけれど、諫早湾の場合は、干潟の汚泥を運んでくる。その運んできたものが濁ったもの、言えば、洗面器で泥を混ぜて真っ黒の水が潮が満ちてきて、帰りにはじわっと引くもんですから、どろどろしたものが残っている。だから、10年すれば何十センチか、干潟がずっとたまっていく。その繰り返し、繰り返しをして、今までの既設の堤防の外に、内側の背後地の農地よりも、ひどい時は3メーターぐらい高くなっておる関係から、背後地に降った雨とかの排水ができなくなるものだから、澪筋という川を掘って、そして雨が多い時には流していくと、そういうものの繰り返し、繰り返しをずうっと何百年とやってきた。だから、地先干拓というのは、300メーターか何百メーターかを、ここまでたまったけん、ここでまた閉め切ろうと。そしてまた、たまったところで、ここで閉め切ろうということでずうっと閉めてきたんですけど、いいものを一気につくったと、石垣を積んでいる分ですね。  ところが、それができたもんだから、先はもうせんでよかろうと思ったところ、だんだん、だんだんまたたまってしまって、3メーターも堆積してしまったから排水が悪くなった、というような問題がある。そのことが、案外知られてないんですよ。  だから、そういうことがあったことを佐賀県とか、熊本県とか、筑後川周辺のところはほとんどそれで、埋め立てじゃないけど、干拓干潟を干して、閉め切って干陸化してきたわけですね。  干拓と開拓というのをよく間違うんですけど、あれは泥を持ってきて高めたものではなく、閉め切って乾燥させて、高いところだけを陸地にしていったと。それは、佐賀県は何万ヘクタールとか今までやってきて、諫早が困ってどうにもならなかったから、潮水が上ってこんように閉め切ったら、それはおかしいじゃないかということなんですけど、そういうものがあるということが一つ。  もう一つは、反対者が、賛成、反対の割合は非常に微妙な問題でありますので、何%、何%とは言えませんけど、案外何でも同じように、これは地元として守らないといかんという人が、あまり声が世間に出てこないで、それはやめてくれという声が多いもんだから、いかにもそちらの方と拮抗しているような感じがする。あるいは調査をしても、なかなか調査の届けをしないということになってきて、何か互角みたいな感じがしますけど、今の状況の中で我々の実態は、地域によって違いますけど、諫早市民は圧倒的に開けたらいかんというような状況になってきているということだけは言えるんじゃないかと思います。  それから、先ほどの諫早市と雲仙市が地下水の水を揚げたら、あそこは地盤沈下をひどくするし、今までは地盤沈下という問題があって、自分で石なんかやっていたんですけど、今度の場合は、2万数千トンの諫早市民の水が、今度は5万8,000トン水をくみ上げるということだったから、地盤沈下はもちろんのこと、飲料水を使ったら、地元の水が枯渇してしまうと、だからできないということの中でそういう条例ができたと。そして、50万円以下の罰金などを諫早市が決めたけど、それがどれだけ拘束力があるかというのは、ちょっと私も認識を十分してないんですけど、ただ、調査をする時に許可を得て、そして民間の土地を買わないといけないですね。土地を買うためにもいろんなことをしないといけませんから、少しハードルを高くして、国と地元との話し合いを十分してくださいという意味に受け止めながら、できれば止めたいという思いだろうと思いますけど。  だから、拘束力はどのくらいあるかは熟知しておりませんので、申しわけないですけど、お願いしたいと思います。 ○外間委員長 小森委員、ご納得できましたか。 ◆小森委員 一応、今の内容で半分ぐらいわかりました。 ◆山口委員 去年の4月何日かな、今、たしか効力ははっきりしましたけどね。 ◆八江委員 4月1日から出る。 ◆下条委員 八江委員、地下水のことを絶対反対なんて、ここに出ていますかね。 ◆八江委員 いや、ここに出てないから、どうかなと思って、今、私も読んでいるけど、こう見渡しても出てなかったから、ちょっと加えたと。 ◆小森委員 国が行う行為に対して地域条例がどこまで効力があるか、非常にわかりにくいところがあるものですから、これはぜひ所管の方にお尋ねさせていただきたい。  それと、やはり地域的な問題で反対、賛成の声が違うのかなと。防災というようなところが、当然、諫早の本明川あたりの方たちなんかは、そういう視点が違うし、逆に漁業をされているところは、やはり漁業権というような問題を含めて、過去の漁場の整備というか、そういう考え方で、やっぱり開門というようなところもあるのかなと。全体的には、地域としては、諫早湾干拓については開門反対という声が高いんですけど、中にはやはり開門という声もあるというようなことでよろしいでしょうか。 ◆八江委員 はい。 ◆小森委員 わかりました。 ○外間委員長 ほかにございませんか。 ◆下条委員 諫早の八江委員とか、山口委員のご指導をいただければと思うんですが、開門は絶対反対ですから、今度は地下ボーリングの問題は、開門したらということですから、そういったことは一切言わないと。開門絶対反対という形でこのようになっているのかなという感じがするんですが、地元の両委員方のご意見でご指導いただければと思っているんですが。 ◆八江委員 開門は絶対反対ということで、今までどうにか押し通してやっているんですけど、水のことがちょっと書いてないみたいだから、私もそれをつけ加えたわけですけれども、開門をしてもしなくても、地下水を、多良岳から流れてくる、あるいは地下に浸透する、あるいは雲仙岳の一部もあったかもしれませんが、あそこは大体多良岳水系だと言われておりまして、佐賀大学教授あたりに調べてもらって、大半がそうだと言われていますけれど、諫早市民が飲んでいる、全部入れれば4万何千トンですけど、それを5万8,000トンの水を、井戸を20本ぐらい掘ってくみ上げてしまったら、当然、地盤沈下と水が足らない、飲み水が足らなくなってくる。だから、それは絶対やめてくださいというのが大きなものであります。  今までは淡水湖に水がたまっておった水が浸透したりして、今までの地盤沈下は必要水、家庭、あるいは諫早の工業用水、一応、工業用水に1日7,000〜8,000トン送っていると思いますけど、それさえなくなってしまうということもあったりして、それ以上はちょっと。今までは淡水湖から水が浸透していけば、当然ながらその補給はできておったのが、海水が入ってきたら、それがまた、全然違ってくるということになるということから、開けたらだめよというのも強く求めておることと、地盤は絶対守っていくということだと私は認識しながら思っております。  まだほかにもいろいろあると思います。 ◆下条委員 そうすると、絶対にボーリングというものは許さないということを入れると、むしろ開門はやむを得ない的なものが感じとれたらいかんから、むしろ入れない方がね。絶対開門そのものが反対なんだということをきちんと言うためにこうしてあるのかなと思いますが、私は長崎ですから、諫早は両先生が理事者方の見解を聞きながらでもいいですが、そこのところはどうされるかは、諫早市選挙区選出の議員の方で考えてください。 ◆山口委員 今も八江委員が説明したとおりなんですね。ただ、長崎と佐賀の関係にこれが発展した時に、ある意味では100年戦争になりそうな前提を含んでいるわけですよ。それぞれの理解が違うものですからね。それで、このまま行ったらいけないのかなと、率直に思います。基本的には、開けたらいかんという我々の立場ではあるんですけどね。かと言いながらも、相手のあることでもあります。  お願いしたいのは、もうここまできたら、長崎県知事と佐賀県知事はこの件については本気でやっぱり一度二度、あと、新幹線の関係もあるんですけれども、じっくり話をしてもらわんことには、住民がそれぞれの立場でいろいろ、言うことの繰り返しになってしまいはしないかなと思って、それをちょっと心配をしています。一市民、住民としてですね。  ですから、政治決着というのも非常に難しい状況ですから、こうなっているんですけれども、やはりそこには国のトップという人がおりますけれども、要は、現場のトップは佐賀県知事であり、長崎県知事なんですよ。そこのところの話し合いというのがないと、これは絶対解決せんなというような感触を受けています。我々はやっぱり開けたらいかんという立場でがんがん物言うし、佐賀は開けろ、開けろという形で平行線をずっとたどるわけですが、それじゃお互いの県民、市民があまり幸せにはならんわけですね。そういうことについて、トップの判断というのを仰ぐべき時期にきているんじゃないかなと思うんですが、これは知事に直接話をしないと、担当部局長が来られて昼から話をしてもどうかと思うんですが、一通りそういう話をしてみたらどうかなとは思っています。  以上です。 ◆小森委員 ちょっと関連するんですけど、要望項目19番に本明川ダムと石木ダムがありますよね。本明川ダムというのは、やはり治水・利水の関係で、当然、今から建設しようという話なんでしょうけど、本明川ダムと国営諫早湾干拓事業との絡みという形の中で、いわゆる治水という考え方で本明川ダムをやるわけですよね。そうしましたら、防災という意味では、若干諫早湾干拓の事業としては代替事業みたいな形でやるんじゃないかというようなところがあるのかどうか、私もその辺、よくわからないんですけど、本明川ダム諫早湾干拓事業の防災、水防という考え方でいった時にはどういう関係になるのかなというのをご存じであれば、教えていただきたいんですけれど。 ◆八江委員 私も詳しくは答弁できるようなものではないんですけど、昭和32年の諫早の大水害の折にも、両方で攻められたといいますか、両方でというのは山津波、1,000ミリ、過去世界最大の雨量でもって多良岳山系に降り込んできて、それがもうずたずたに山が崩れて、土石ともに流されてきた。そして、そこに600名前後の死者が出ているわけですけど、その時の状況は、ほとんど本明川水系の奥の方から流れてきている。だから、それを一つ、防災という立場で止めるということと、もう一つは安定的に水を供給していく、ダムであればですね。  諫早の水田の数千町歩ある水は、本明川水系といいますか、本明川から取水しているもので、本明川に諫早の公園がありますね。公園のところに、堰があるんですけど、そこから取水をして、町の中の水路というのは、田んぼに行く水路でずっと、何本か走っているんですけど、その水が諫早の近郊の水田を潤し、そして、もう一つは川を越えて小野の方に、半造川というのが山手に延びている川、本明川の支流ですけど、その半造川の底を潜って水が、本明川から取水した水で潤しているから、あと残りを半造川の底を水門で持っていって、そして小野島から森山の近くまで潤していると。その水が非常に不安定な部分があって、本明川の計画に当たっても、水利権者と建設省と相当長い間いろいろもめながらも安定的供給ができるように工夫をして今まで、あるいはそれプラス以上の水が確保できるようにと、農業用水をする。  それで地下水が、森山が一番、田尻の方に地盤沈下がひどかった。それは二反田より先なものだから、こっちから持っていける場所でもないし、水もまたそれだけ届かないものだから、田尻のところにボーリングをしていると。それで、ボーリングをしてどんどん森山干拓まできたし、揚げて、あのあたりがものすごく沈下して、一番大きな問題になった。だから、森山は特に地盤沈下に対して強力に言っている。それから、愛野の方面もそういうことはわかっていますから、愛野はいち早く、先ほどのように条例までつくったということがあります。  そんな問題がありますけど、一つは、さっき申し上げたように、梅雨時期に限って高潮が訪れる。4月末は高潮の時期ですけど。それがきて、上からと下からときて、あふれて、ああいう惨事を起こすものですから、両面で考えられているものだろうと。そういうふうに位置付けて、我々はどっちも大事なものだということでやっています。  それから、工業用水その他も、一部は確保していかんと、諫早に工業団地の確保もできないと、そういうこともありましたので、お伝えしておきます。 ○外間委員長 休憩します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午前10時29分 休憩− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午前10時29分 再開− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○外間委員長 委員会を再開します。 ◆下条委員 できたら、昼からの理事者が来た時には、なぜこれを入れたのかとか、この程度はもっとこうすべきじゃないかということが、お尋ねしますじゃもうだめなんですね。ですから、こっちの意見をどんどん言っていくように、そのために、今、内々の討議をやっているわけですけれども、そういうのが大体原則になるというか、委員長の意見をどんどん言ってほしい。
    ◆田中委員 初めてのことだからね。 ◆下条委員 しかし、時間の配分があるでしょうから、委員長、副委員長で議事進行を。 ○外間委員長 それでは、ただいまの項目番号2番、要望区分については、理事者の提案どおり重点ということで、これについてはよろしゅうございますか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 委員間同士のそれぞれのご意見については、内容によっては、午後から理事者側へのご質問をお願いいたします。 ◆小森委員 今ですよ、例えば20番、九州横断自動車道の4車線化について、重点項目に挙げられております。これは、一部佐世保の方と長崎市の方と路線があるわけですよね。 ◆下条委員 佐世保は5番になっている。 ◆小森委員 ああ、西九州ね。そうしたら、20番はある程度、今、話が出ているじゃないですか。 ◆下条委員 しかし、残りがありますよ。 ◆小森委員 残りについての要望という考え方でいくのか、全体で要望という形でいくのか、この辺は整理をしないと。 ○外間委員長 20番になった時にその話をやると。今は、一個一個について。 ◆小森委員 一個一個いっている。 ○外間委員長 それは、やり方として、今、委員の皆様方に決めてもらいたいんですよ。今のようにですね。 ◆下条委員 いやいや、20項目も幾らもあるわけですから、行ったり来たりしよったら大変ですよ。委員長の言うように、1項目ずつやった方がいいと思いますよ。 ○外間委員長 それはご意見でいいですか。まとめてやろうよということであれば、それでもいいんですけれども。 ◆下条委員 いやいや、それはもう大変です。 ○外間委員長 じゃ、項目別にやるということであれば、運営上、もう少しテンポを上げて進めていきたいと思っております。  それでは、2番目の国営諫早湾干拓事業については、理事者の提案どおりということで、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議ないようですので、そのように対応させていただきます。 ◆八江委員 ここに載ってないのは、ボーリング調査など載ってないから、このとおりだと両方に応じるから、それに加えられないかということは申し上げておかないといけないかと思っています。このままでいいんでしょうかね。 ◆下条委員 ボーリングの分は、理事者の見解をちょっと聞いてね、だから入れてないんだと。もう絶対反対だから。あれは条件が反対でありますからね。ちょっと気持ちが弱くなるからというご意見が出れば、それはそれでよろしいです。 ◆八江委員 そういうことです。 ○外間委員長 はい、ありがとうございました。  次に、項目番号5番、「西九州自動車道の整備促進について」、要望事項は9ページから10ページになりますが、追加修正等ご意見はございませんか。 ◆田中委員 修正じゃないけれども、認識をもうちょっと聞いておかないと。  というのは、もちろん10ページに書いてあるけど、平成21年度は122億円、平成22年度が67億円、平成23年度が39億円と、これは本当にひど過ぎる。一回採択をしたら、一応完成までやってもらわんと、政権交代される方が採択したことをひっくり返してこんなことをするというのは、これははっきり言えばけしからんことでね。採択した以上はやってもらわんと。  なぜならば、これは国の予算全部でやっているわけじゃないのよ。県も2割ぐらい負担してやっているわけ。県も、西九州自動車道にしたってね。だから、そういう意味から、ここは強力にお願いせんといかんと思っています。一回やり始めた以上は、最後までやってもらわなきゃね。 ◆下条委員 これは佐世保の関係者が結構いらっしゃいますから、理事者に聞くよりもと思って、各委員にお尋ねをしますが、3番目の佐世保の中央IC〜武雄JCT間の4車線化ですが、長崎の多良見がやっと2、3日前に発表があって、一部芒塚までが4車線になるわけですが、この間は、長崎の方は既に用地は買収して、4車線を前提として第1期目から始まっているわけですね。佐世保の方は、西九州道路は、私たち素人が見たら、一部4車線のために買収が終わっているような風景もありますよね。あれは、全部はまだ買収は終わってないんですか。4車線にするとすれば、買収からスタートしないといかんのですか。 ○外間委員長 田中委員、ご存じでしたら。 ◆田中委員 私は記憶ないんだけど、この前の委員会で私は質問したのよ。中央インターからみなとインターの間は、用地買収はないのよ。もう工事は済んでいて、あれは4車線に広がるのかなという感じがちょっとして、どういう返事をもらったか、前の委員会だったかな、この前の委員会じゃなかったかな、当局に聞いたんだけれどもね。中央インターとみなとインターの間はもうできている。下部工もね。あれが広がるのかなという疑問がある。  ただ、みなとインターから先は用地買収されています。 ◆下条委員 されているのは、どっち側。 ○外間委員長 武雄の方ですか。 ◆田中委員 武雄までされている。 ◆下条委員 されているんですね。どうもそういう感じだもんね。 ◆田中委員 これはもう拡幅するだけ。 ◆下条委員 はい、わかりました。 ◆田中委員 だから、私が言ったのは、みなとインターから、特に針尾バイパスの入り口まで、あそこら辺の関係で4車線、4車線と私はずっと言ってきたんだけれどもね。 ◆下条委員 どうせやるなら、4車線は全部やらないと一部だけでは意味がないんだもんね。 ◆田中委員 ただ、みなとインターで乗り込む時に混雑するのよ。4車線になっていると混雑しない。乗り込む時、合流する時に混雑する。 ◆下条委員 すごい車の量になっているもんね。2車線の場合、事故があったら大変よ。 ◆田中委員 これは技術的なことを、当局に後で聞かなければいけない。中央インターとみなとインターの間をね。 ○外間委員長 それでは、項目5番については、理事者の提案どおりの内容でまとめたいと思いますが、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議ないようですので、そのように対応させていただきます。  続きまして、項目7番、「新アジア軸構築プロジェクトについて」、これにつきまして、委員の皆様方、ご意見ございませんか。 ◆山口委員 これのポイントは、やはり長崎の玄関口、いわゆるCIQの体制が図られようとしているんですが、ここがやっぱりポイントだと思うんですね。玄関をきちんと整備して、お客さんの出入りが、時間をかけずにスムーズにやってもらうようにするというのが、長崎県の大きな使命というか、日本の玄関ですから、長崎の玄関であって。そう思っておりますので、ぜひ強く申し入れをしていただければと思います。 ◆下条委員 今の件とは関連がありますね。今日、お話があったように、後ろの方の9番の拠点港整備と関係があるんですが、長崎の分は控えておこうと思ったら、長崎のことを言っていただいたので、ありがたく提案しますが、長崎県のやることは、私はこの件はちぐはぐしているんじゃないかと思うんですよ。これでいくなら、松ヶ枝を今やったり、今度は数日前は出島を発表しましたよね。出島にも係留できると。松ヶ枝だけじゃなくて、出島ができる。それから、今度は柳埠頭が完成しましたよね。ですから、ちぐはぐにやっていっているんですね。だから、これででき上がったら、あとの2つは閉鎖するという前提でやっているのかどうかを私は理事者に聞いてみたいなと思っています。  これだけのものが、特に民主党政権のもとに、公共事業での歳出カットと、できる限りと、財政が豊かじゃないんですから、厳しい時代という中に、長崎でそういうふうにちぐはぐをしながら、国の金をずっと使い込んでいっていいのかどうかというのがあるものですから、ちょっとお尋ねしてみたいと思っております。 ○外間委員長 ほかにございませんか。  それでは、項目7番につきましては、午後からの理事者側へのご質問も含めてということですすめてよろしいでしょうか。 ◆下条委員 もう項目7番、項目9番、一緒にいいんじゃないの。 ○外間委員長 項目7番、項目9番まとめてですね。 ◆坂本委員 先ほど来、新アジア軸ということで、長崎港の整備のことが、CIQの整備も含めた話があっておりますが、項目9番にあります離島港湾の整備促進、これは18ページに書かれているとおりでございまして、いずれ近い将来は、長崎港も対馬の比田勝港と厳原港に近いぐらいのお客さんが来るようになるんでしょう。とにかく毎月、ここに書いていますね、月に1万人以上の観光客が入っているんですよ。韓国から入ってくるお客様は、おおよそこの18ページに書いているとおりでいいと思うんですが、やはり一番最初に入ってきた日本が、対馬厳原港であったり、対馬の比田勝港であったりするわけであります。今のターミナルビル等々からしますと、本当に長崎港はすばらしい建物を今から、先ほど言いましたように、CIQの整備も含めてやろうとしていますけど、それに負けないぐらいの、まず、日本の玄関口としての整備を促進する必要があると私は思いますのでね。  ただ、提案・要望の3番に、「厳原港離島ターミナル整備事業」とありますけれども、厳原港だけではないんです。18ページの図の厳原港の中の棒グラフがございます。年間に8万人、7万人、あるいは6万人以上、こうやって韓国の観光客の方々が出入りをなさっているわけですね。半分ぐらいは比田勝港、半分ぐらいは厳原港なんですよ。厳原港の岸壁の整備が今からあるから、こういうふうに書いているんだろうと思うんですが、あわせて比田勝港の整備、ターミナルも含めた整備を私は入れるべきだと、午後から理事者側に求めたいと思いますので、ご了承を賜りますようにお願いを申し上げます。  以上です。 ○外間委員長 それでは、拠点港については、対馬佐世保、長崎とありますので、7番、9番を一緒にというふうにはできないと思いますので、7番は7番でやりたいと思います。  それでは、7番の新アジア軸構想プロジェクトについて、ほかにご意見ございませんか。 ◆小森委員 7番、9番もですけれども、いわゆるアジアとの物流ですね、交易、この辺はどういうふうに考えておられるのか。今、日中韓ですか、日本中国、韓国、日中韓でFTA交渉というのをやっていますよね。FTA交渉というのは我々の所管ではないと思うんですけれど、この辺を含めて貿易、物流というものをもう少ししていくというところのものも7番、9番には関係してくるのかなと思うんですけど、その辺の取り扱いについてはどういうふうに要望していくのかなと、要望しない方がいいのかなと、その辺の整理をした方がいいんじゃないかと思いますけれども。 ○外間委員長 小森委員、ただいまの質問につきましては、8番目の農水経済委員会の重点項目にあげられています。 ◆小森委員 これはTPPだろう、違うの。8番は、主にTPPを含めてやりよる。TPPに限っているわけじゃないわけ。 ○外間委員長 貿易、物流に関しては所管が違うと。 ◆小森委員 そうそう、違う。所管は違うけど、要するに、今回も同じような構想でやっていますよね。福岡の方が、物流は相当進んでいますし。例えば7番にしろ、9番にしろ、やっぱりインバウンドだけを目的に整備をするという考え方じゃなくて、インバウンドだけというか、インもアウトもでしょうけど、特に物流ですよね。だから、そこをやはり重点的に進めていただきたいというところを考えた時には、例えばコンテナヤードの整備とか、そういうものも含めて関税の問題とか、あるいは先ほどのFTAの交渉の問題とか、そういうものをしていくということが、やはり一つの推進につながるんだろうと思いますので、ここをどういうふうに組み立てるかというのを、確かに所管としてはハード整備みたいな形の中の要望になっていますけど、ソフト整備もやっぱり含めて要望していく必要があるんじゃないかと。ですから、ここは港湾関係ですから、おそらく通産とか、国交省もそうでしょうけど、通産関係が出てくるんじゃないかなと思いますけど。 ◆下条委員 この前、中国の北部に位置する、いわゆる山東半島、遼東半島、両方ですね、長崎県との物流の問題で行ってきたんですが、栄成市という67万都市、そこはかなり政府の要人も来られまして、37社を束ねている大きな企業代表者と政府から来た人たちといろいろ意見交換をやったわけですが、長崎県に物を売ったり買ったりして結構ですよと。しかし、片道通行じゃないものができますかということが出ました。私たちは、九州で言えば福岡にしか物を持っていってないんだと。長崎のものも一部、福岡を経由してうちの方に来ている。しかし、一部であって、一つの船で持ってこいとかいうことになる。長崎のものを、長崎県内の松浦とか、佐世保とか、長崎の魚市のことですけれども、それを持ってはいけるけれども、帰りに向こうから空で来るわけにはいかないんだと。福岡はできると言うんですよ。だから、持ってもこられる、また、長崎県のものを次に買う。それはやっぱりアウトとインをきちんとやってもらわないと、片側通行じゃ採算はとれないんだと。だから、私たちは福岡に、九州のものがきているんだという話があっていましたよ。そういった意味で、皆さん方で協議をしておいてもらえばと思って。 ○外間委員長 さまざまなご意見を。 ◆坂本委員 長崎と佐世保の港の整備をどう区別するかということも一つ、視点としてあるんではないかなという気がするんです。平成25年度中に佐世保の三浦地区に多目的国際ターミナルを完成させるという計画を県が立てているんです。この多目的国際ターミナルというのはどういうものなのかということを、不勉強で申しわけないが、確認をしなきゃいけないと思うんです。  私の個人的な考え方としては、長崎港は観光客船をやって、港内会議というのが釜山と長崎港で週に一回か、月に一回かやっているかどうか知りませんが、貨物は、カードとしては事業が成り立たないのではないかなと思いました。思い切って佐世保港に貨客ということでの考え方に立って、貨物は、あるいはお客さんもそうですけれども、貨物はとにかくアウトもインも佐世保港でやって、長崎港は観光客船を入れるということに分けたらどうかなという気がいたします。それ以上のことはございません。 ◆田中委員 佐世保港は港長が違うんだ。佐世保港は佐世保市の管轄なんでね。だから、そこら辺はここで議論するだけでは、ちょっと進まない。佐世保市議会、佐世保市の管轄でやるわけだから。あとの港は、全部長崎県の管轄だけれども、佐世保の港だけは、これはもう佐世保市の管轄です。港の長、港長が違うんだ。だから、同一議論するのは、ちょっといろいろ難しいところが出てくるんじゃないかなと思うんだけれどもね。 ◆坂本委員 了解。 ◆田中委員 それは、わかるのはわかるけれども。 ○外間委員長 それでは、ご意見、ご質問を委員間同士でいただきましたが、小森委員からのご質問の中に、関連も含めまして、港湾機能の中にコンテナヤード、FTA交渉を含めた貿易、物流、こういったものをどう組み立ててやっていくのかということについて、追加として、午後、理事者側にぜひ可能かどうか、こういったものを含めてご質問を委員の方からぜひお願いをしたいと思います。  冒頭申し上げたとおり、7番と9番は分けて、それぞれ重点ということで理事者側の提案どおり、項目、区分については重点でよろしゅうございますか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 では、ご異議がないようですので、そのように対応させていただきます。  次に、10番、「九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)の整備促進について」、ご意見はございませんか。  ページ数は19ページから20ページであります。 ◆田中委員 私の記憶では初めてだと思うんだけど、フリーゲージトレインの活用に向けて佐世保市佐世保線という提案が出てきたのはね。本当にいいことなんでね。そのために、フリーゲージトレインは佐世保線のためにあると、最初は思っていたぐらいなんです。だから、試運転コースみたいなことも含めて、やっぱり佐世保線というものの認識をこうやってやってもらうことは大変ありがたいことなんで、強力にお願いをしたいと思っています。 ○外間委員長 ほかにございませんか。 ◆久野委員 今、長崎新幹線の方は、フル規格でこちらに来るというようなことで、特に重点的に市あたりも考えていると思うんですけれども、今、田中委員が言われたように、ぜひひとつ佐世保線の、フリーゲージのこれは、ぜひ強く要望していただきたいというのが一つあります。  もともと言えば、これは田中委員が佐世保市議会におられた時から、長崎新幹線をさせまいというようなことがあったんですけれども、これは、今考えてみるとなかなかですね、佐世保まで行って長崎に新幹線が通る、これはあり得ないというふうに思うんですけれど、そういった意味、昔を思い起こせば、原子力船むつの寄港の問題で、反対をしながらしても佐世保に受け入れた。そのかわりに新幹線をというふうなことも前例がありますものですから、新幹線は無理としても、少なくともフリーゲージを佐世保にということで、ぜひこれはよろしくお願いします。 ○外間委員長 ほかにございませんか。 ◆八江委員 駅口を、諫早の駅が、今、諫早〜武雄間ということになって、諫早〜長崎間が延伸をするということは発表はしてあるものの、まだ、最終決定は5月にずれ込むという話になっています。そのために、諫早の駅が、新幹線のルートが、今の駅の前なのか、後ろなのかというのが議論がなされて、駅部調査、街の裏表がどっちになるのかという問題が残ったままになっておりまして、説明をしかけながら止めたりして、諫早市は非常に困っているわけですよ。だから、駅部調査なども含めて早急に決めていかんと、これがなかなか、「決まったぞ。さあやれ」と言われてもできるもんじゃないから、駅部調査などは早くして、位置付けを決定する。駅までつくるとなっているけど、長崎までがまだ決まらないから、後ろをとるのか、前をとるのかということで、保留されたままなんです。だから、そのことも強く要望の中に入れられないのかなと。先まで決まれば決まるのかなと思いますけれど、そのことも一つ申し上げておきたいということです。  それから、並行在来線と言われた、20ページの4番に書いてありますように、肥前山口〜諫早間については、開業後20年間は保障しますと、JRがやっていきますということですけど、ここに書いてありますように、非常に財政的に厳しい状況にありますので、このことも乗り遅れないような措置をしてほしいと思っております。よろしくお願いします。 ○外間委員長 ありがとうございました。  それでは、お諮りをいたします。  委員の皆様、要望区分については重点でよろしゅうございますか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 では、委員会の対応としては、一部を修正するということで、駅部調査を含め、そういったものが入れられないかどうか、午後の理事者側へのご質問ということで、委員会としては一部修正を追加として提案をするということでよろしゅうございますか。  あとは、佐世保選出の両議員から強く要望があるということで、重点項目ということで、理事者側の提案どおりということでまとめたいと思いますが、ご異議ございませんか。 ◆深堀委員 今、佐世保の話が、地元の委員の皆さんからお話があって、それは当然のことだというふうに思っておるんですけれども、理事者の方に確認したいのは、今まで佐世保の話が出てきてなくて、今回出てきたという話で、そもそも西九州ルートが完全に決定してない中でこの話を持ち出すのが、長崎県にとって有利なのか、不利なのか、そこらあたりをどういうふうに理事者側が判断しているのかなというところは、一応この内容で異論はないんですよ。ただ、そこのところをどういうふうに理事者側が判断をしているのかというのはお尋ねをしたいですね。もしそこを戦略的に何も持たずに言っているのであれば、やぶ蛇の可能性も当然あるわけであって、そのあたりを理事者に確認はしたいと思うんですけれども。  いいことではあるんですけど、今の時期に出すべきなのかどうかというところの時期的な判断だと思います。 ◆久野委員 これは、入れるべきなのかな。新幹線がヤマ場にきているんだから、入れなくてもいいんじゃないかなと思うんだけど。今の在来線の方ね。 ○外間委員長 提案側の理事者側がその辺をどうご判断されるのかを、ぜひご質問をお願いいたします。  それでは、項目区分については重点ということで、理事者の提案どおりという内容でまとめたいと思いますが、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議ないようですので、そのように対応させていただきます。  次に11番、「幹線道路(地域高規格道路・国道・県道)の整備促進について」、ページ数は21ページから22ページまででございます。  ご意見はございませんか。 ◆松島委員 これはぜひとも重点項目として政府に要望をしていただきたいと思っております。従来からずっと、私も島原道路に関して、はたまた島原天草長島連絡道路の件については触れてまいりましたし、おそらく県としてもずうっと要望に、長いこと入れていたんじゃないかと思います。ぜひとも重点でという委員の皆様のご賛同もお願いしたいと思います。
     その中で、これは午後に通ずることなのかなと思うんですが、1点理事者に確認と、もう1点、補足できないのかがあります。1点の確認と申し上げたのが、21ページ、要望が書いてありますが、1の(4)で島原天草長島連絡道路の計画路線への格上げというのを書いていただいて、それは大変ありがたいんですけど、もともとこれは三県架橋構想の中の一つの路線ということだったので、これだけ切り取って計画路線とする、橋とセットじゃなくて大丈夫なのかなという確認をさせていただきたいというのがあります。  もう一つが、島原道路に関しては長いこと、ほかの道路も、ここに書いてあるのはそうでしょうけど、長いこと要望してきて、こうやって要望されている中身を見ますと、確かに目を引くものもあまりないですし、これは必要だなという大義の理由づけの強さを私はあまり感じないので、例えば22ページの2番の「この要望における課題・問題点は以下のとおりです」と書いていただいていますが、そこに、島原道路の中に、災害時のこととか、第三次医療圏への30分圏内の件とか、いろいろほかに、必要だなと思える事由が書けると思うんですが、追加、補足できないものか、議論を午後から、要望と私の意見も兼ねてしていければなと思っています。  以上です。 ◆田中委員 島原道路は、島原で終点になってくるんですね。それから2つに分けて考えているわけだろうからね。 ◆小森委員 国道の整備促進を図るという点ですね、国道34号線の日見バイパスの4車線化、これは国会議員に要望を今までしてきたのかなというのがちょっとわからないですけれども。日見バイパスは今、2車線ですよね。ああ、トンネルか。もう一本トンネル、2車線の区間があるわけでしょう。あそこを早めに4車線化にということで、一部もう買収が終わっているわけでしょうから、今度4車線化、国道の4車線化ですから、あの辺の絡みも当然出てきますし、それとあと、今、スマートインターチェンジというのがありますよね、構造として。言いますのは、芒塚インターチェンジが、今、長崎方面に向かう場合には、乗れないんですよね、芒塚インターチェンジから。あそこの整備と今度の4車線化は、具体的に交通の関連が出てくると思うんですよ、県外からの。トンネルをもう一本掘るのがですね。だから、これを含めて、今後の整備促進を図るという形の中に、ぜひ今後、これを一つ挙げていただきたいなというふうに思っています。 ◆下条委員 これは20番の方で言ったらいい。 ◆小森委員 11番じゃなかと。 ◆下条委員 20番で。 ◆小森委員 これは幹線道路でしょう。高速とは幹線は違うんです。 ◆下条委員 ああ、そうか。わかった。種類別で言ったら、幹線道路。 ○外間委員長 ほかにございませんか。  それでは、要望区分については、重点でよろしゅうございますね。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 それから、委員間の意見としては、松島委員から出ました島原道路の医療圏等の理由づけを明確にするということです。 ◆山口委員 11番のは、今、よそでしょっちゅう発言させてもらっているんですけど、11の大きな2の国道の整備促進を図るということで、一般国道の拡幅ということで205号、あるいは499号が計画に載っているんですけど、これは大村湾の湾沿岸の関係で、34号の大村拡幅というのは、まさに4車線の立派な道路に、今しようとしていますけど、その対岸にある207号は、大村湾を一周する中の6キロだけが本当に離合もできない状況になっているんですよ。ここも、長崎県の「人が輝く、地域が輝く、産業が輝く」というテーマに載せても、ここはやっぱりちゃんとやっておかないといかんのじゃないかなと、国体の関係もあってですね。これが三桁国道ですから、ここに入れられるのかどうかというのがあるんですけれど、そういう思いを持っています。  以上です。 ◆川崎副委員長 前回、委員会の時におっしゃっていたあれですね。 ◆山口委員 入れていただければと思うんですけれどね。 ○外間委員長 207号ですね。  それでは、今、まとめていた途中だったんですけど、松島委員の島原道路に関しては、医療圏等の理由づけを入れ、その辺の追加ができないものかの確認の質問をなされるということで、それから、小森委員の34号線の日見バイパストンネルの4車線化については、進捗はどうなのかということの確認のご質問をなさると。 ◆小森委員 確認って、要望です。 ○外間委員長 ただいまの山口委員の追加ということで、207号もこの中に入れてもらいたいということの追加の要望ということです。 ◆下条委員 山口さん、207号は入っとらんと。どこにも入っとらんの。 ◆山口委員 入ってないんですね。ずうっと探しよったですけど。 ◆田中委員 国道の整備促進に入れればいいたい。 ○外間委員長 ということを追加という内容でまとめたいと思いますが、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 はい。  続きまして、重点項目予定の19番、 ◆下条委員 12番の再生可能エネルギーの普及促進については。環境生活委員会ではないですか。 ◆小森委員 農水経済委員会ですよ。 ◆下条委員 農水経済委員会になったの。再生可能エネルギーは農水経済委員会に。環境生活委員会ではないんですか。 ○外間委員長 いや、これは所管が違います。組織が改編されたと思います。 ◆下条委員 12番は環境生活委員会ではないですか。 ○外間委員長 環境問題で間違いないんですが、所管が違います。 ◆川崎副委員長 ナガサキ・グリーンニューディール推進室が産業労働部になりました。 ◆下条委員 ああ、そうか。今度移ったけんね、部の所管が。 ○外間委員長 19番、「本明川ダム・石木ダム建設事業の促進について」、これについて、ページ数が41ページから44ページまでです。  ご意見等ございませんか。 ◆八江委員 補足して、ここに書いてありますけれども、本明川ダム水道用水の確保については、長崎市、長与町、時津町と思うんですけど、こういったもの、広域の水道で、既に配管なんかは長崎の方から延びてきているような状況もちょっと聞いたりしている関係から、絶対これは長崎の水を確保。今、海底を通して大村から水を供給しているけど、それが安定しないというような状況の中にあって、本明川ダムの水を持っていこうということがここに書いてありますけど、先ほど私もちょっと抜かしておりましたので、私からも、そのようなことから必要不可欠なものだというのを加えておきたいと思います。 ◆下条委員 同じことですが、これは委員長、副委員長に実情を知っていただきたいということと、代表で委員長、副委員長が行かれますからね。  本明川の問題ですね、これが今、全国のダムの再考と、見直しということで一時凍結をされているところであろうと思うんですが、ここは利水だけじゃなくて、ここにも書いてありますように、2市というのは諫早、長崎なんです。それから、2町が時津、長与。今、八江委員がおっしゃったようにですね。特に時津、長与、その中の特にまた時津は、非常にこの水を頼りにしているんですよ。命の綱みたいです。今の2市2町がお互いに金を出し合い、県もお金を出しているんですが、広域南部水道企業団をつくりまして、着々と配管工事も進んでいる。長崎の方から特に進んでいっている。これは、長崎市は、おかげで何とか今、西彼杵の雪浦も含めて、あるいは大村も含めてご協力いただいたおかげで何とか水は確保していますが、時津、長与は、非常にこの件に対して首を長くして待っている状況ですので、ぜひそこのところを正副委員長は頭に置いて、陳情の時に、チャンスがあれば、この話をしてもらいたいと思います。 ◆久野委員 石木ダムの関係でありますけれども、これはご案内のとおり、佐世保の水対策だけではない。これは当然、地元の川棚の方も、ここに記載をしておりますように、床上、床下浸水、380戸ぐらいあるはずですね。こういうふうなことがやっぱりあっているわけでありますから、国としては県民、市民、あるいは国民のことを、いわゆる安全・安心ということを考えていくならば、これはぜひとも強くこの点については、石木ダムについては必要というふうなことで要望していただきたいということを申し上げておきたいと思います。  以上です。 ◆田中委員 今は検証ダムになっているけれども、長崎県の計画は平成25年からスタートすることになっているんですよ、来年から。だから、ここにも書いてあるとおり、事業工程に基づくスタートが切れるように、来年から本体工事のスタートの計画になっているんです。そこら辺をぜひ強調して文章をつくってほしいと思います。 ○外間委員長 ほかにございませんか。  それでは、八江委員、下条委員の本明川ダム、久野委員、田中委員の石木ダム文章も若干強調してということも含めて、安全・安心の水対策の石木ダム、それから、八江委員、下条委員がおっしゃった内容を含めて、項目については重点ということでよろしゅうございますか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 内容については、文言修正も含めて、理事者側から提案した内容ということで、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議がないということですので、整理して提出をいたします。  次に20番、「九州横断自動車道の4車線化について」、委員の皆様方のご意見をお願いいたします。ページ数は45ページから46ページまでです。これについては差し替えがございましたので。冒頭、小森委員からご質問があったとおりの内容で。 ◆田中委員 芒塚〜長崎が置き去りになっとる。 ◆八江委員 置き去りになっとるけんね。 ○外間委員長 4車線化については着手、残りの部分についてはどうかということも含めて、八江委員、どうぞ。 ◆八江委員 これは、私もいきさつがあるものだから、ちょっと申し上げておきたいんですけど、説明にはあっているように、国が全部、用地買収は済ませておって、その残りが、県ということで、これはちょうど谷川代議士に、私はその話をちらっと聞いたもんだからお願いして、そして、園田政調会長代理の方に直談判に行って、そして、それが4車線の中にぽっと、そがんことなら、金額も高くもないし、入れようということにしてもらってスタートしたはずだったんですけど、政権交代等もありまして、凍結されておったのがまた復帰しておるけど、ただ、芒塚〜長崎間ができないというのが非常に残念だなと思ってですね。あと、トンネルだけでしょう。だから、予算が厳しいからそこで止められたかと思うんですけど、何とかこれは強く求めていかんと、そこの芒塚から蛍茶屋の方におりて逃げられるというか、回られるというか、そういうことがあって、そこの先をつながれないのかなと思ったりするけれども、やっぱりオランダトンネル、あるいは女神大橋等にせっかく通じるようになってきているのに、それだけは何とかして確保すべきことじゃないかということで、これは最大限政治勢力を結集して、これは2区の先生方、国会議員の皆さんあてに特にそれを強く要望してもらいたいなということだけ、私もお願いをしておきたいと思います。 ◆田中委員 意地悪したのよ。 ◆下条委員 民主党先生に感謝をしながら、ご理解を得たということで。 ◆山口委員 これについては、いろんな人の立場ですから。 ◆八江委員 山口委員が反対したもんね、本会議で。私はあなたの名前を言おうかと思ったけど、言わんやった。 ◆山口委員 私は、今のに反対しますけん。 ◆小森委員 これは、予算の関係でこういうふうに、今回なったんでしょうけど、実際、この要望・課題は交通事故の問題ですよね。交通事故が減るのかなと。これだけ区間が4車線化されれば、若干減るんでしょうけど。そういうところが、本当に費用対効果として、今回、4車線化を見送った区間について、せっかく4車線化して、残り2車線というのもいつまでにするのかという話が、当然出てくると思うんですよね。だから、早急に4車線化を目指すというようなことでやっていただきたいということが一つと、先ほどちょっと話をしましたように、ここのインターチェンジを、今度逆に4車線から2車線になったところ、交通渋滞が起こるんじゃないかと、やっぱりそっちの方を心配するわけですよね、芒塚インターチェンジなんかの場合に。  そこでおりた車をどういうふうに国道34号に乗せるかという話になってくると思うんですけど、ここの部分がもう少し、地元の意見を取り入れて、先ほど話をしましたように、スマートインターチェンジじゃないですけど、もう少しインターチェンジの利活用をしやすいような、利用をしやすいような、整備をしていただきたいということもあわせて要望していただきたいというふうに思います。 ◆山口委員 要するに、4車線になれば、追加されるやろう。 ◆小森委員 当初、卸団地の関係であそこに持ってくるという話だったんですけどね、芒塚は。 ○外間委員長 ありがとうございました。  それでは、項目20番については、要望区分、重点ということで、まずはよろしゅうございますか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 中身については、差し替えの資料も含めて、4車線化になったことにおける芒塚以降のインターチェンジの利活用を含めて理事者側にご質問を、よく聞いた上で、文言修正も含めて内容をまとめたいと思いますが、よろしゅうございますか。 ◆小森委員 委員長、ちょっと確認なんだけど、この4車線化というのは、以前民主党政権交代した時のあの計画をそのままやるんですかね。計画自体は4車線の計画がありますよね、拡幅の。今回、芒塚インターまでやるという話になれば、一部計画としては、今まで4車線化の計画、ここまでしかやりませんと、そういう形なのか。ある種一部、インターチェンジのいろんな考え方があっていますから、そういうものを取り入れて、設計なんかも少し見直しをするのかどうか、その辺の情報としてはどうなっているのかは、ご存じではないですか、山口委員。 ◆山口委員 いや、ないですね。 ◆小森委員 ないですか。その辺をちょっと確認します。 ○外間委員長 確認をされてください。お願いいたします。 ◆山口委員 そうしたら、過去のいきさつだけ皆さんに報告しておきます。  4車線化というのは、ある一定予算もつこうとしていたんですね。その時に、私、一般質問の時だったと思うんですが、金子知事時代に、4車線化もいいけども、長崎県内にはまだ三桁国道を含めて生活道路の整備が遅れていると。そこに400億円を突っ込むのなら、その分のお金をローカルの部分に少し回して、もうちょっと長崎県全体が道路事情がよくなるようにやったらどうかというような話をした経緯があるんですよ。当時、金子知事の時代ですが、「せっかく予算もつこうとしているのに、あなたは反対するのか」と言ってから、かなりやりあった経緯があるんですけどね。やるなら、芒塚のインターをきちんと乗り降りができるように、4車線にするなら、乗りも降りも、どっちからも上り下りをするようにしないと片手落ちじゃないかなと。やるならですよ。そういう気持ちを持っています。  そしてもう一つは、やはり450億円なり500億円のお金がかかるわけですから、そこに一極集中、問題は交通量なんですよ。私がものすごく疑問視したのはですね。要するに、喜々津〜長崎間は私は毎日乗っているわけですから、往復する時に、トンネルの中が2キロぐらいあるけど、10台もすれ違わない日がかなりあるんですよ。そういうことで、本当に必要なのかという議論をしたことがあります。  もう一つは、言葉に例えれば、喜々津〜長崎間は、ある意味ではビフテキを食いよっとに、キャビアを振りかけて食べるようなことにお金を使う必要はないんじゃないかと。その400億円があったら、もっと島原道路とか、西彼杵道路とか、当然うちの地域の、それはわずかなお金でできるんですが、そこを先にやってしまって、それからでも十分間に合うんじゃないかというような議論をした経緯があったものですから、一応、報告しておきます。 ○外間委員長 それでは、20番目の九州横断自動車道の4車線化については、差し替えも含めまして、ご意見も含めて、午後、ぜひご質問をぶつけていただいて、提案どおりということの内容でまとめたいと思いますが、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議ないようですので、そのように対応させていただきます。  21番、「生命・財産を守る災害に強い安全・安心な社会づくりのための事業促進について」、要望事項は重点ということで、ページ数47ページから48ページまでの分でございますが、ご意見等ございませんか。  ないようでしたら、理事者の提案どおり、重点ということの内容でまとめたいと思いますが、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議ないようですので、そのように対応させていただきます。  23番、「雲仙復興事務所の直轄砂防事業による雲仙普賢岳の溶岩ドーム対策九州大学地震火山観測研究センターの充実強化について」、ページ数は51ページから52ページまででございますが、この要望書についてご意見ございませんか。 ◆山口委員 当事者がおらんもんね。松島委員がいないが、どこに行ったのかな。  松島委員がおったら何か意見を言うんだろうと思うんですが、これは雲仙市、島原市から常にこのことについては要望が今挙がっている状況です。私どもに対しましても、国にとにかくつないでくれというような形での市長からの要望が今、盛んにあっているところです、毎年。ちゃんとやってやらなければいかんなと思います。 ○外間委員長 松島委員、よろしいですか。このとおりということで。 ◆松島委員 はい。 ○外間委員長 それでは、項目23番については、要望区分、重点ということで理事者側の要望どおり、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議ないようですので、このように対応させていただきます。  以上が政府施策の1番から23番までの我が委員会の重点項目ということで、次に32番、「離島地域における揮発油税の減免について」、ページ数73ページでありますが、委員の皆様のご意見を承りたいと存じます。 ◆坂本委員 この件につきましては、さきの委員会でも質疑をさせていただきました。ここに挙がっておりますが、本土と離島の価格差18円というふうに数字では上がっておりますが、実際はもっと、特に私の対馬のことを例に挙げれば、長崎市内と対馬と、おそらく30円近く差があるんじゃないかと。委員の皆様方も十分にご認識をいただいておるというふうに思います。  本土の平均と離島の平均という金額の差、18円でありますが、実際はもっともっと高い金額を払わされているというのが実情でありまして、本来ならば、これは県の重点項目に挙げていただきたい項目ではございますが、ご案内のとおり、1番の「離島振興対策の充実について」というところでこのガソリン、揮発油税の減免についても挙がっておりますので、こういう形で結構かと思いますが、離島振興の大きな柱の一つでもございますので、ぜひひとつご認識をいただいて、さらに、本来は7円安くなるんです。去年からの制度であって、離島ガソリン流通コスト支援事業というのがございまして、新年度もこれが継続がされるということに決まっているんですが、7円、ないよりはましだというような考え方しかできないわけでありまして、本来ならば15円、あるいは20円ぐらいの補助をしていただければということを思うんでありますが、それぞれドラム缶でしか運べない離島、あるいは車で運ぶ離島、あるいは輸送所まで船で運ぶというような大中小の離島に分けて、小さい離島は金額、補助率が大きいわけでありますが、ある程度いたし方ないところがあるのかなというふうに思いますが、ぜひひとつこのことについてもご理解をいただいて、重点的にお願いをしたいというふうに思っております。  以上です。 ○外間委員長 ほかにございませんか。  それでは、委員会の対応としては提案どおりで、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 では、そのように整理させていただきます。
     33番、「カネミ油症被害者救済について」、委員の皆様方のご意見を承りたいと思います。  ございませんか。  ないようでしたら、理事者側の提案どおりということで、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご意見がないようですので、そのようにさせていただきます。  34番、「漂流・漂着ごみの対策について」、ご意見をちょうだいしたいと存じます。 ◆坂本委員 これは、理事者側に説明を求めます。 ○外間委員長 それでいいですか。 ◆坂本委員 はい。 ○外間委員長 委員会の対応としては提案どおりということで、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご意見がないようですので、そのようにさせていただきます。  35番、「住宅太陽光発電システムの導入促進について」、委員の皆様方のご意見はございませんか。 ◆深堀委員 この内容については、理事者の方に中身を確認したいというふうに思っています。  住宅太陽光発電システムの導入促進については、今年の7月に電力買い取りが始まるんですけれども、この金額がまだ確定をしていないということで、この金額によってはどうなるかという話もあるんですけれども、基本的に考え方の中で、今、長崎県での普及状況というのは、結構進んでいる状況の中で、国に要望して、どれだけの、国に対する要望というのは、80ページの「◯」が3つありますが、その真ん中のところで、国全体としての制度を復活させようというような要望になっています。これは当然、いいと思います。ただ、最後の「◯」の部分は、今度は長崎県独自の補助をする時の話を入れているわけですね。そこが本当に、今までのやり方というのは、国の補助があって、県の補助があって、市、町も独自にやっているケースもあるんですね。同じようなやり方では、多分、国はうんと言うはずもなくて、長崎県独自の補助制度をどういう形でやろうとしているのか、この間までは省エネの設備と抱き合わせたような形でありましたけれども、そういったほかの県が主張しないような、いろんな補助の施策をある程度提供しながら国に、こういうことをやるから補助を出してくれというような提案をしないと、こういったところは難しいと思うので、それに対する具体的な考え方を一応、理事者の方には確認をしたいというふうに思います。 ○外間委員長 ありがとうございました。  ほかにございませんか。  それでは、委員会の対応としては、要望区分としては一般で、提案どおりということで、深堀委員からは、長崎県独自の補助の仕方についての提案をやっていかなければいけない旨の提案、要望、質問を行うということで、基本的には提案どおりでよろしゅうございますか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 では、そのようにさせていただきます。  次に36番、「家電リサイクル法施行に伴う離島地域の収集運搬に係る費用負担の軽減等について」でありますが、これについて委員の皆様方のご意見等ございませんか。ページ数は81から82ページであります。 ◆坂本委員 午後から、理事者にちょっと質問したいと思います。 ○外間委員長 坂本委員から質問があるということで、委員会の対応としては提案どおりで、よろしゅうございますか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 そのようにさせていただきます。  次に37番、「水環境対策の推進について」、ページ数は83から84ページ、要望区分は一般、ご意見等ございませんか。  ないようでしたら、委員会の対応としては、理事者側の提案どおり、要望区分は一般ということで、ご意見ございませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 では、このように対応させていただきます。  38番、「光化学スモッグ(高濃度の光化学オキシダント)の原因究明及び対策強化について」、委員の皆様方のご意見等ございませんか。ページ数は85ページから86ページであります。 ◆山口委員 37番は違うのかな。 ○外間委員長 今、37番についてはご意見がなかったということで。 ◆山口委員 すみません、ちょっとあります。 ○外間委員長 ありますか。 ◆山口委員 水環境に関して一生懸命読んでいたらありました。  水環境対策の関係で、大村湾の関係で新しく「中小閉鎖性海域環境保全特別措置法」というのを制定しようというようなことで、それぞれ国交省と関係省等に申し入れをするということになっていますが、これはこれでいいんですが、この中身が、この3を読んで、大体こんなものかなというのはわかるんですが、理事者にいま少し具体的に説明をお願いしたいなと思っているんですけど、ちょっとよくよく理解できてないものですから、すみません。 ○外間委員長 わかりました。説明を要求。  それでは、37番については、先ほどのとおり対応させていただきます。山口委員からは、ご説明の要求をお願いいたします。  38番、「光化学スモッグ(高濃度の光化学オキシダント)の原因究明及び対策強化について」、ご意見をちょうだいしたいと存じます。 ◆小森委員 38番については、具体的な被害状況というのがどの程度上げられているのか、その辺をちょっと説明をしていただきたいのと、現状の光化学スモッグ対策というのは、県独自、あるいは市町でどういうふうな対策をやっているのかという現状についてもう少しお示しをいただきたいと思いますので、その辺も質問をさせていただきたい。 ○外間委員長 ほかにございませんか。  ないようでしたら、委員会の対応としては、理事者側の提案どおり、要望区分は一般ということで、委員の意見としては、ただいまの小森委員のご質問をやっていただくということで、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議ないようですので、そのように対応させていただきます。  理事者側の提案の最後でございますが、58番、「まちづくり事業の推進について」、ページ数が137ページから138ページまで。  これについて、委員の皆様方のご意見を伺いたいと存じます。 ◆小森委員 これはまちづくり事業の推進の中で、今、西九州ルートの駅の周辺の再整備ということで区画整理事業が上げられていますけれど、実は長崎市でもう1箇所、東長崎地区で土地区画整理事業というのを今やっています。これについては区域の見直しとか、一部廃止というような問題で、今進められているんですが、区画整理事業そのものを今回見直しをするということに対しまして、国と県との間で、あるいは地元との間で、いろんな調整が出ているわけなんですよね。というのは、今まで区画整理事業をスタートして最後までやるというのが、本来の事業だったんですが、途中で一部見直しとか、区域の変更とか、そういうふうなところが出てきておるものですから、今後どういうふうにこれを進めていこうとしているのかというところについて、県としてこの問題、東長崎の土地区画整理事業についてはどういうふうな認識を持っておるのかということについてお尋ねをさせていただきたいと思います。このまちづくり事業の推進についてという中でですね。そういう形でお願いしたいと思います。 ○外間委員長 ありがとうございました。  ほかにございませんか。 ◆田中委員 質問するのに通告しておかなきゃいかんの。 ○外間委員長 ある程度、時間がないものですからね。直接やり合ってもいいんですけど、何か。 ◆下条委員 特別に許可が必要でしたかね。これからできるんだったら、どうだったの。これは大丈夫よね、まだ。6月議会から。 ◆坂本委員 これは政府施策要望に関することだから。 ◆田中委員 一応、議案みたいなものですから。 ◆川崎副委員長 要望書の構成としては、中身についてはこのとおりなんですけど、重点項目の10番の5番にJRの連続立体交差事業と、ほとんど内容がダブるようなことになっていますので、要望書の構成としていかがなものか。重点項目に挙がっているので、ここで挙げるべきなのかということを確認させていただきます。こちらはより詳しく載っているんですけれども。 ○外間委員長 ありがとうございました。  それでは、東長崎区画整理事業についての認識、副委員長からは、要望書の構成の確認をするということで、委員会としては理事者側の提案どおりということで、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議ないようですので、そのように対応させていただきます。  それでは、以上で理事者提案項目については終了をいたしましたが、理事者提案以外の項目として、委員の皆様方からご意見、ご提案等ございますか。 ◆小森委員 これはエネルギー政策との関連もあるんですが、いわゆる今年の夏の電力需給がどうなるかということも含めまして、今、原油が高騰しております。原油の高騰に伴ってガソリンの価格もハイオクで170円とか、相当上がっていますけど、夏場ですから、それほど影響はないのかなというふうに思うんですが、この燃油高騰対策、例えば一般の事業者はどういう影響を受けるかというのを考えますと、イランの情勢を含めて、相当関心が高いのかなと思いますので、重点施策要望という形のものに、やはり燃油高騰対策というのを何らかの形で要望として出す必要があるんじゃないかと思うんですが、ここ数箇月は、当然高止まりするだろうという流れですので、その辺をどういうふうに考えていくべきか、皆さん方にご意見を伺って、そういう問題も取り上げるべきではないかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。 ○外間委員長 ただいまの小森委員の原油の高騰対策についてということで、重点施策として要望したいというご意見でございますが、委員の皆様方のご意見はございませんか。 ◆山口委員 要するに、1項目もう一個つくってということになるわけ。 ◆小森委員 どこかに入れられれば、対応できればいいでしょうから。 ◆山口委員 離島関係に入れるか。 ◆小森委員 離島だけの問題じゃないから、これはですね。 ◆坂本委員 先ほど私が申し上げました、離島地域における揮発油税の減免措置と連動するわけでありますが、これは長崎県だけではなくて全国的な問題でありまして、今、小森委員からお話がありましたように、本当に大変な問題であるわけで、まさに問題提起をすることによって、時宜を得た項目ではないかなと私もそのように認識をいたしておりまして、これは、幾ら長崎県がどうあがいたって、頑張ったって解決できる問題ではないわけでありまして、当然ながら国で何らかの措置を講じてもらわなければならないという観点からしますと、ぜひ重点項目に挙げていただきたい。そうすることが、離島の減免措置につながってくるというふうにも思いますので、ぜひひとつ挙げていただきたいと私からもお願いをしたいと思います。 ◆下条委員 関連でありますけれども、今、お話があったように、我が国が、今の経済というものが非常に上向きになろうと、株価指数なんかもそうですよね。そういうふうな円安傾向にもなってきましたし、持ち上げていこうとしているんですが、その頭を押さえているのが燃油が高止まりになった、これで押さえられているところですよね。  ですから、そういったものを具体的にぜひ入れていただきたいなというのは、やはり1番は、イランを中心とした中東和平対策でありますし、第2点目が、アメリカが開発を始めたと思いますが、天然ガスの3,000メートルから4,000メートルのところから発掘して、これは非常に安くて開発ができたと。これをアメリカがひとり占めするんじゃなくて、特にイランの問題、中東の問題で燃油が高騰してきているわけですから、その代償として、アメリカは緊急経済対策として世界に向かってこれをやるべきだという中で、日本もぜひアメリカ天然ガスというものに対して緊急輸入、アメリカにとっては緊急輸出と、これを促すようなことをぜひ取り上げていただければありがたいと思っています。 ○外間委員長 ほかにございませんか。  それでは、小森委員の提案項目、原油の高騰対策については、坂本委員の国の何らかの措置を講じてもらわなければいけない等の賛成意見、また、下条委員の燃油の高止まりについてのご見解も含めて賛成の意見が多数でございましたので、委員会からの追加項目として提案することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◆下条委員 できたら、私は具体的なものをね、アメリカ天然ガス緊急輸入、それから、中東和平対策ですね。 ◆坂本委員 長崎県水産業が成り立たなくなってしまうんですよ。離島は特にそうですね。 ◆田中委員 しかし水産業になると、農水経済委員会の所管となる。 ◆坂本委員 それはそうだけれども。 ○外間委員長 それでは、ご異議ないということでございますので、提案をさせていただきます。  ほかにご意見、ご提案等ございますか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ほかにご意見がないようですので、午前中の委員会はこれにてとどめ、午後は2時より再開いたします。  なお、出席を求める理事者の範囲については、委員会提案項目を含め、要望項目を担当する部長及び担当課長ということにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議ないようですので、そのように対応させていただきます。  しばらく休憩いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午前11時50分 休憩− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午後2時1分 再開− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○外間委員長 委員会を再開いたします。  まず、施策要望事項の審査に入ります前に、4月の人事異動に伴う新任幹部職員の紹介を受けることといたしたいと存じますので、ご了承をお願いいたします。 ◎石橋県民生活部長 4月の人事異動により、県民生活部長に就任いたしました石橋和正でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  このたびの異動により、新たに就任した県民生活部の幹部職員をご紹介いたします。      〔幹部職員紹介〕  以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○外間委員長 ありがとうございました。 ◎村井土木部長 土木部長の村井でございます。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。  私の方から、4月1日付人事異動により、土木部の幹部職員の異動についてご紹介させていただきます。      〔幹部職員紹介〕  以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
    ○外間委員長 なお、交通局は6月定例会時にご紹介をさせていただきます。  ありがとうございました。  それでは、審査準備のため、しばらく休憩いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午後2時4分 休憩− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午後2時6分 再開− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○外間委員長 委員会を再開いたします。  まず、理事者の出席範囲については、午前中のご意見を踏まえ、施策要望項目を担当する部長及び担当課長とし、お手元に配付しております配席表のとおり決定したいと存じます。  それでは、平成25年度政府施策要望項目に関する審査を行います。  まず、理事者提案の要望項目順に、委員会の意見等についてご説明をいたします。  委員会で委員間同士の協議を行いまして、理事者側がご提案をされた重点項目10、並びに一般要望項目7、合計17の項目につきまして、委員間の協議を行いました。項目ごとに委員の意見をいただき、委員会の対応を行っていただきました。その結果、17項目以外に委員会より1点、政府施策要望の重点項目としての提案を委員会より提出をしております。  それでは、まず、項目番号2番から順に進めていきたいと存じます。  項目名「国営諫早湾干拓事業について」は、委員の皆様方からさらなる要望、あるいは確認、ご意見、中には環境生活委員会の所管を超えての関連的なご意見や質問もございました。委員会としては、理事者の提案どおりというご意見でございました。  なお、委員の皆様方から、この国営諫早湾干拓事業について確認すべき質問もございましたので、改めて委員の方々よりご質問をお願いしたいと存じますが、要望区分としては重点項目として、提案どおり可決はいたしております。  確認の意味で、ご質問がある委員の方はお願いいたします。 ◆八江委員 さっきのことは、農水経済委員会と重複していていいんですか。 ○外間委員長 それについては、一応農水経済委員会に強く要望するということで。ただ、ちょっとニュアンスがですね。  八江委員のご質問について、お答えできる担当がいらっしゃるかどうか。  休憩します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午後2時7分 休憩− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午後2時18分 再開− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○外間委員長 委員会を再開いたします。 ◆八江委員 諫早湾干拓事業の中にボーリング調査というものがありまして、それを地元諫早市、あるいは雲仙市を含めて猛反発をしながら阻止行動に努めているところでありまして、それは、先ほど申し上げたことなんですけど、委員会再開をいただきましたので、生活水を取り上げる重要な問題でありますから、生活環境、あるいは水環境対策ということで考えておかなければならない。先ほど5万数千トンの水をくみ上げられたら、例えば小野の平野部の中には7つの簡易水道組合があって、1日の給水量が1,500〜1,600トンだったかと思います。それぐらいのはあっという間になくなってしまうと。だから、生活にかかわることで、しかも飲料水であるから、それは、当然皆さん方の部の方で対処していかなければならない。  もう一つは、諫早市が条例をつくって調査、あるいはくみ上げるようなことについても条例で阻止するようなことも、今度できておることも、4月1日からスタートしていることもご案内のとおりでありますし、雲仙市も既に一昨年ぐらいからやってきております。そういったものが、当然ながら環境の方でも利用を確保しておかなければならないことだと思いますから、その点について、農林部などと一緒になってちゃんとした行動を進めてほしいと思いますので、そのことをもう一度、環境部長に確認をしておきたいと思います。 ◎徳永環境部長 今、ご指摘をいただきました点につきましては、どの程度の影響なのか、そういったところが地元市、水道を管理しております諫早市の方から我々も詳細に聞いておりませんので、まずはそういったところを調査いたしまして、どのような具体的な要望ができるのか、どういったものが適切な対応なのか、至急検討してまいりたいと考えております。 ◆下条委員 八江委員は、午前中、そのような観点から煮詰めてみようかと、昼から理事者と詰めてやろうかという話がありました。私はまた、別の観点からお尋ねをしますよということは、ここに「地元の同意なくして、開門に向けた準備を進めないこと」、いわゆる開門絶対反対ということを強く、諫早湾の緊急的な、今日的な大きな課題はそれですから、それを強く打ち出すために、要するに農業用水を確保するためにボーリングをしようとされていますね、国営地の中に。しかも、それの試掘をやろうということ、そのものを地元住民の皆さん方はだめだということで認めてないわけですけれども、そのことをこの中にうたうと、開門が条件的なもので少しやわらかくなっていくんではないかと。開門絶対反対ということを、その中において、農業用水はこのような形で確保したらだめですよということをうたうと、絶対反対が少し、9割9部反対だけれども、1%はいいのかなと、条件が整えばいいのかなと思われてはならないから、それが入ってないのかということをきちんと聞きたいというふうに私は午前中に申し上げておきました。  そういった中において、3部長がおられたから、縦割り行政ということはないんですよ。県庁内はこれだけの小さな村ですから、その中において皆さん方は、午前中の質問というものを、そのために2時まで委員をわざわざ待たせているわけですから、横の連絡はあったと思いますよ。ですから、そこのところは、なぜここにうたってないのかと。緊急的な、諫早の皆さん方が今一番心配されているのは、この問題でしょう。それをわざわざうたわなかったということは、全体がぼけてはだめだと。開門絶対反対を表に出そうと。そのためには、今のボーリングの問題は、むしろ出さない方がいいんだと、知事を含めて皆さん方は政治的な判断をやったんだというのがあるのかどうかというのも、一たんお尋ねをしておきたいと思っているんです。 ○外間委員長 ありがとうございました。 ◆下条委員 誰も答えきらんと、この件については。 ◆八江委員 わからんでも、それは部長は答弁してください。 ◎徳永環境部長 申しわけございません。その点につきましても、十分調査をしてまいりたいと考えております。 ◆山口委員 2項目目の国営諫早湾干拓事業の関係は、記載の中身については、我が長崎県としてはそれは是とします。  こうでなくちゃいかんと思っているようですが、それはそうとしながらも、先日、鹿野農水大臣佐賀県に来られて、佐賀のいろいろなご意見とご要望を受けられたと、そのマスコミ報道は、皆さんご承知のとおりだと思いますが、我が長崎県と全く反対の要望、要請をされるわけですね。  そうした時に諫早湾の開門、あるいは開門の賛成、反対の関係については、このままいくと、これはずうっと、100年戦争みたいな感じになって、ほとんど解決のめどというのが非常に難しい状況になるのではないかなというふうに思っているんですが、当然、立場としては開けるべきではないというスタンスではあるんですけれども、いわゆる長崎対佐賀の関係、それと国との関係というのが極めて大事になってくると思います。裁判は裁判としてやっていますけどね。  そこで、やはり何らかの、同じ国民であり、九州の隣同士の長崎、佐賀の関係からすれば、どういう方向にいくかは別にして、やっぱり長崎県中村知事と佐賀県の古川知事は、このことに対してきちんと胸襟を開いて話をするべきではないかなと思うんですよ。そこには、また国も当然、立場というのもあるんですけれども、そうしないと、これはほとんど平行線のままずっといくと思います。その被害を一番こうむっているのは、地域の住民なんですよ。農業者であり、漁業者です。真冬に立ち番を行わないといけないような状況までつくってしまっているわけですね。  そういうことですから、どのタイミングになるのかよくわかりませんけれども、やはり長崎県知事は佐賀県知事ときちんとこのことについての話をするということは大事じゃないかなと思いますが、これは知事に直接申し上げるべきことで、土木部長なり環境部長に、それぞれここにいらっしゃる部長に申し上げてどうこうということにはなり得ないかもしれませんが、お考えはとりあえずお聞きをしておきたいと思います。  この要望は要望として、これはこれでよしという立場でも要望しておりますので、よろしくお願いします。 ◎徳永環境部長 全体的なお話なので、環境部としてこれについてお答えはできかねますけれども、環境部が所管します、いわゆる水質関係とか、自然環境とか、我々の部として取り組むことについては、積極的にこれからも取り組んでいきたいと考えております。 ◎村井土木部長 委員会で正式に答弁することかどうかはあれなんですけれども、やはりある程度のところまでは、私どもの長崎県の主張をしていくということで、その先はどうなのかについては、また、農林部等々にお話しして考えていくことになるんだろうと考えております。 ◆山口委員 それぞれ部長に、このことについて、私が申し上げたことについて明確に答弁をいただくというのは極めて難しい話ですから、そういう話があったということは、ぜひ知事にお伝えいただければ、別の機会に知事に申し上げる機会はあるかと思いますが、直接お尋ねする機会もあるかと思いますけれども、そのことについては一歩、二歩、この根拠について、同じ県民として、国民として、どう進めるかというもっと大きな部分の話をちゃんとしていただくようにお伝えをいただければと思います。  以上です。 ○外間委員長 ありがとうございました。  それでは、次の項目に移ります。  番号5番、「西九州自動車道の整備促進について」でありますが、これについては田中委員の方から、予算の削減についての状況に危機感を感じ、ぜひとも採択をしたら最後までやってもらわなければならない旨のご意見をちょうだいしております。委員会としては理事者の提案どおり、重点項目ということで、今回の政府施策の要望事項に臨もうということになりました。  このことに関しまして、田中委員の方からご質問はございますか。 ◆田中委員 ご存じのように、西九州自動車道はぜひともやっていただかなければいかん課題ですので、重点項目、これは当たり前の話と受け止めておるわけです。  ただ、具体的に事業をやる場合に、2、3、ちょっとどうかなと思うようなところもありますので、私なりに整理して話をさせていただこうと思うんですが、伊万里松浦道路の整備促進、これをまず一番にやるわけですね。これは松浦からの水産、魚市の関係があって、福岡の方にどんどん流したいから、これも一つの方向ですね。  それから、2番の松浦市〜佐々町間の早期事業化、これも事業化は一応オーケーがとれたわけですからね。とれたわけでしょう、事業化は。まだなんですか。この前発表したのはどういうことなんですか。もうアセスとか何とかに入るという話だったんでね。  どちらにしても、すぐ工事には入られない、4、5年は。もっと入れないかもわからない。土地問題が解決しなければ入れない。となるならば、中央IC〜武雄JCT間の4車線化を優先してやる方法もあるのかなと、順番を逆にしてね。中央〜みなとインター間は、私はこの前委員会で質問したんだけど、どういう回答だったかな。4車線にすぐ広げられる準備がしてなかったような感じがしたんだけれどもね、下部工の関係で。ただ、みなとインターから先はもう土地が確保されているので、広げようと思えば広げられると私は認識している。  だから、この順番を変えた方がいいんじゃないかなというのが一つ、工事をやる場合ですよ、実際予算をもらってね。なぜならば、平成21年度121億円あった予算が、平成23年度は39億円、3分の1になっているわけだ。事業量を確保する、そうすると、仕事をしなければいかんとなると、逆の方がいいのかなと思っているんですけど、順番がね。  それからもう一つは、みなとインターのランプとインターの関係ですよ。4車線になると、やっぱりインターの必要があるんじゃないかな。今、ランプなんですよね。みなとインターから北の方には行けない。そこら辺も含めて、どういう見解を持って臨もうとしておられるのか、ちょっと確認しておきたいと思います。 ◎大我道路建設課長 まず、第1点でございます。  松浦市〜佐々町間の早期事業化の件でございますけれども、これにつきましてはアセスとか、都市計画決定の手続については着手するということが発表されておりまして、今既に、手続に着手しているところでございます。  ただ、これは、この手続が終わった後に新規事業化ということになりますので、こういう書き方、まだ事業化されていないということです。その手続が終わった後に事業化ということでございます。  それと、この順番でございますけれども、どれが重点なのかというのもございますけれども、西九州自動車道福岡市側が起点なのでこういう書き方、まず、伊万里松浦、次に松浦〜佐々間、佐世保中央というふうな順番で書かせていただいているところでございます。  ただ、我々としては、順番としては、やはり未事業化区間が1番かなと思っているところでございますが、ここの書き方については、路線の起点側から書いているところでございます。  次、2点目でございます。今既に暫定車線で供用しております佐世保みなとインターから佐世保中央インターまでの用地買収の件でございます。これについては、すべて用地は片づいております。  それと、下部工のお話があったと思いますけれども、まだ新たに下部工が必要じゃないかというお話があったと思いますが、今の状況は、基本的に下部工というものは、新たにあと1本、隣に建てるということではございませんで、4車線を見込んで下部工はもうつくってあります。ただ、上の方を若干倍ぐらい張り出すと、そういう計画になっておりまして、事業化のゴーサインが出れば、すぐ工事ができるという形になっています。  それと、あと1点でございます。4車線化した時の佐世保みなとインターのランプの件でございます。これにつきましては、確かに現在、佐世保みなとインターは佐賀側にしか行けないハーフのインターになっているところでございます。このフルのインター化ということのお話だと思いますけれど、今、佐世保中央インターというのがフルのインターです。佐々側にも、佐賀県側にも行けるという形になっておりまして、みなとインターはハーフで、プラスのサービス用のインターということでございまして、なかなかそこをフルにというのは、用地のぐあいもありまして、既に用地についてはハーフインターということで計画されておりまして、新たにここをさらにフルインター化はなかなか難しいものと思っております。  以上でございます。 ◆田中委員 技術的なものをちょっと聞きたかったんだけれども、今の下部工の関係で4車線ができるということなんだね。どうだったのかなと。  一番最初、あそこを私が市議会の時に陳情した時には、2車線、4車線の関係は私も定かでないんだけれども、要は、みなとインターと中央インターの間が逆送ができないの。サービスで1本道路を入れて引っ張り込むという話があったのは事実。ランプに入らないで、外側をずっと行って中央インターに合流するというような話がね。だから、それからすると、確保されているんだなという理解が今できたんだけれどもね。確保されているのなら、早急にやってもらいたいと。  何回も言うけれども、松浦市〜佐々町間は、実際に予算をもらったってやれないわけだから。3年前に120億円の予算をもらったってやれないわけだから、ならば、やっぱり両側をやらざるを得ないのかなと、そこら辺で実務的に取り組んでほしいということですから、他意はありません。できるだけ早くやってくれというのが一番の問題ですから、よろしくお願いしておきます。 ◆久野委員 今、田中委員の質問と関連するんですけれども、県北の経済は、考えてみる時に、何が一番問題があるのかなと考えれば、やっぱり交通アクセスの問題、それと水の問題なんですね。これは、水はまた後で行いますけれども、やっぱり交通アクセスがやっと今、佐々までの高速ができたということ、これは本当に早い時間で短縮できるんですけれども、佐々〜松浦間、今お話がございましたけれども、今年の1月に環境アセスに入った、2月に手続に入った。じゃ、今から何年かかるのかというのが、本当に疑問があるんです。  ただ、その中でもやっぱり、今回、4月1日に、これも記載してありますけれども、佐世保市長崎県で3番目の救命救急センターができたわけですね。これは4月1日に開設としてあります。ところが、この救命救急センターも広範囲というようなことで、松浦、平戸、江迎、鹿町、あるいは西海市も入りますかね、小値賀も入りますかね。そういうふうな広範囲の救命救急センターで、佐世保に運んでこなければいかんというようなことになりますから、そういうことになりますと、やっぱりどうしても今の現状でいけば、一般道路を通ってこなければいかんということもございますし、やっぱり救命救急センター、いかに一般でも早く病院に着くかというようなことも考えていくならば、本当に佐々〜松浦間は大事な道路だろうというふうに思っておるわけでございます。特に県北の人間としては重点項目というようなことで、ぜひともこれは国の方には強い要望をやっていただきたいと。一日も早く、早期着工できるように、これはこちらの方からも要望しておきたいというふうに思っております。  以上です。 ○外間委員長 ほかにございませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 それでは、次の項目に進ませていただきます。  項目番号7番、「新アジア軸構築プロジェクトについて」でありますが、多くの委員からご意見、ご質問をいただいておりまして、これについては、提案どおりに対して追加した方がよろしいのではないかというご質問等が多々出ております。改めて理事者へのご質問をお受けしたいと存じます。 ◆小森委員 まず、国際戦略総合特区ですか、この中身を、どういう特区申請をされているかというのを最初、教えていただきたいんですが。 ◎中田港湾課長 特区につきましては、政策企画課が所管しております。  現在のところ、3つの基本の柱を立てているというふうに聞いておりまして、1点は観光面、アジアに向けた観光の振興、2点目に、三菱の客船連続建造体制の構築ということです。それと3つ目に、長崎港におけるシームレス物流の実現、この3つだと聞いております。 ◆小森委員 ここに内閣官房地域活性化統合本部法務省国土交通省とありますよね。これは9番にもちょっと該当するんですけど、7番では、いわゆる物流、先ほどシームレス物流ということで特区構想の中に入れられているということでございますけれども、そういうことであれば、観光立国と新アジア軸の中には、当然、物流という問題をもう少し明確に要望の中に入れるべきじゃないかなと。  つきましては、FTAについて、日中韓のFTA交渉については、この新アジア軸構築を要望する中においては有利じゃないかと。長崎県としては、日中韓のFTA交渉については、締結をするということが有利になるのか、ならないのかという判断を当然しないといけないんですけど、有利になるんじゃないかと私は考えるんですけど、この辺についても新アジア軸構築プロジェクトの要望の内容に入れるのはどうなのかなと思っているんですけど、その辺についての考え方をお示しいただきたいと思います。 ◎中田港湾課長 FTAが物流の構築に関して有利に働くかどうかにつきましては、有利に働くのではないかと思っておりますが、今現在、シームレス物流に関しましては、もちろん今、委員ご指摘のFTAと十分関係はしてくるんですけれども、この要望を上げる段階においては、まだそこまで固まっておりませんので、今後、そのあたりも説明内容を充実させる上で必要になってくるかと思いますので、所管課にはそういうふうに伝えたいと思います。  以上です。 ◆小森委員 せっかくですからちょっとお尋ねしたいんですけど、シームレス物流については、福岡がかなり進んでいますよね、今現在。福岡と中国のいろんなやりとりを見ていて、長崎県は、逆に言うたら何歩も、何歩か何十歩か、相当遅れているんですけれど、この辺を取り戻すという考え方に立った時に、やっぱり何かインパクトがないといかんだろうと。確かに特区という考え方はいいんでしょうけど、特区だけで本当にとれるのかなと。だから、その辺が何か戦略的に、軸としては間違いないんでしょうけど、要望していく中においては、今までの遅れをどうやって取り戻すのかなという部分については、相当知恵を出さないと難しいんじゃないかなという気がしているんですけど、今後の展開の中で、これがというのが何かあるんですか。あったら教えていただきたい。 ◎中田港湾課長 委員ご指摘のシームレス物流に関するインパクトに関して言えば、確かに博多港と、現状で一歩も二歩も遅れていると。それは博多港が、現在、実際に運航して物流を実践しているという部分が、長崎と大きく違うところで、したがって、長崎港に欠けているのは、まだ実際に物流をやってないところだと思うんです。  実は、昨年度、長崎港で物流戦略検討会というのを設置しまして、年度末に提言をいただきました。その提言に基づきまして、上海航路を活用した物流をいかに実践していくかという部分について、今年度その実現に向けて具体的な取組を進めていく予定としております。  したがって、具体的な取組を始めて道筋がつけば、今後、今回はちょっとまだ内容が固まっておりませんので、この要望の中に入れることができませんでしたが、来年度はぜひ国の方に、シームレス物流に関連する高速船の要望は入れていきたいというふうに考えております。 ◆小森委員 そういう流れの中で、ちょっと教えていただきたいんですが、シームレス物流は主に何を、どういう品物を考えておられますか。 ◎中田港湾課長 通常は、コンテナ貨物では、コンテナ船で運んできたコンテナをガントリークレーンで、(「中身は何ですか。品物」と呼ぶ者あり)我々が目指しているシームレスというのは、クレーンを使わない(「中身は何か」と呼ぶ者あり)主に荷傷み、傷みを嫌う鮮魚とか、電子部品、精密機械というのは、先ほど説明しようとしたんですけど、振動を与えては困る、あるいは時間がかかっては困るというようなそういった貨物を扱いたいというふうに思っています。 ○外間委員長 ただいまの小森委員のご質問、ご意見につきまして、今回の要望事項に盛り込むことができますか。盛り込んで提案内容に。 ◎中田港湾課長 今回、シームレス物流の中身は、言葉としてこの中には出てきませんが、ほかにも項目として挙がっている。さっき言ったように3つの項目がありまして、具体的にこの要望書の中には、その3つの項目は出てきておりません。ただ、要望の際に口頭で、あるいは手持ちの資料で説明をしていきたいというふうに考えておりますけれども、それでお願いしたいと思います。 ◆小森委員 FTAについてもね、協議するという話だから、わかりました。 ○外間委員長 それでは、次の項目に移ります。  9番、「日本海側拠点港」および「離島港湾」の整備促進についてであります。  これについては、意見として坂本委員より、対馬厳原港のみならず、実際は比田勝も同様に、あわせて要望すべきではないかとの意見が出ております。委員会としては理事者提案どおりという意見でございます。  改めてご質問なされるならば、坂本委員。 ◆坂本委員 今、委員長からお話があったとおりでありまして、具体的内容の3番について、まず、もう少し詳しくお示しください。 ◎中田港湾課長 3番につきましては、まず、表に絵が出ていますように、長崎港の整備と、(「いやいや、離島の、厳原の。具体的内容と書いてある項目の3番。冒頭の3番」と呼ぶ者あり)  厳原港の整備につきましては、これまでフェリー施設が老朽化しておりまして、非常に危ない状態でございます。それと、ここの面積自体が非常に狭くて、多客期などで駐車場があふれかえっているというふうな状況がございましたので、このフェリー施設の老朽化対策とあわせて必要な面積を確保するということで、埠頭の再編を進めていこうという計画でございます。  これまで国の方に直轄事業で何とかお願いしたいということで要望を上げてきたんですけれども、2年連続、予算が採択されませんでした。今回、今年度要求額どおり、満額の内示をいただいたきました。したがって、今年度から新規着手という形になりました。  これは、「厳原港など」とつけておりますが、これにつきましては、対馬で言えば比田勝港もターミナルの拡張等整備を行っております。それとともに、ほかの離島においても整備を進めているところがございましたので、ここでは、そういった厳原港以外の部分も含めて要望をしていきたいというふうに考えております。
     以上です。 ◆坂本委員 必要性の中に、今さら言うことでもないかもしれませんが、「我が国の離島で唯一国際定期旅客航路を有する対馬島の厳原港ターミナル機能の再編」というふうにあるわけでありまして、確かに、私がお聞きをいたしております、今の厳原港九州郵船のフェリーターミナルと岸壁が今度移るんですね。そこに国際ターミナルをと、これは市が整備するんですかね。私は、市だけに任せるのでは、県もかかわってはいくんでしょうけれども、むしろ県の方がリードしていくべきではないかというふうに思うんですよ。「国内で唯一」、そちらの方が書かれた文章だというふうに思いますけれども。  ちょっと調べてみましたら、上海航路で年間どのくらいの往来を予定なさっているのかわかれませんけれども、近年では、平成20年に対馬の出入国者数が14万8,000人いるんです。その前は13万人台、その後、平成21年にちょっと落ちていますが、厳原港で7万9,000人、比田勝港で6万8,000人、ほぼ拮抗しているんですよ。やはり韓国から来られるお客様、福岡港の国際ターミナルビルは特別だろうと思うんですけれども、そこと同じようにという気持ちは毛頭ありませんけれども、やはり海外から初めて上陸する比田勝港、厳原港もそうですけれども、まずは日本なんです、日本の玄関口なんです。今、皆様方が特に整備をなさろうとしております長崎港も一緒なんでして、あそこまで、規模が違うからということはあるかもしれませんけれども、比田勝港の今の九州郵船のフェリーターミナルというのは何十年たつのかわかりませんけれども、相当古いですよね。九州郵船が新しいターミナルに移るから、そこを国際ターミナルとして使えばというようなことなんでしょうけれども、私はもっともっと、長崎港に皆さん方が力を入れるのと同じくらい、離島の玄関口である比田勝港、あるいは厳原港にもっともっと力を注ぐべきではないかというふうに思うのですが、いかがですか。 ◎中田港湾課長 委員ご指摘のとおり、昨今、韓国の船、あるいはJR九州が入って、非常に釜山との航路が増えてきております。もっともっと増えてくるんじゃないかと思っております。利用者数もウナギ登りに増えているようで、そのことについてはしまの活性化につながることなので、大いに支援をしていく必要があると思っています。  その上で、いち早く整備をしていく必要があると思っております。これまでも、先ほど説明しましたように、岸壁の整備を国の直轄事業で何とかやっていただきたい。そのスピードと、それと県と国の両方でやれるということで、早期の効果発現に向けてやっていきたいと思っております。  その上で国の役割、県の役割、あと、県としては、フェリー岸壁以外のものというのは県で整備することになります。駐車場、あるいはその他の緑地等は。その上で国、県、そして地元市の役割を明確にした上で、共同で連携しながら、早期発現のために取り組んでいくべきではないかというふうに考えております。 ◆坂本委員 時間がございませんので、多くを申し上げません。先ほど港湾課長がおっしゃるように、「厳原港離島ターミナル整備事業など」、「など」という文言が入っているということは、当然比田勝港も入っているだろうなという理解を私はいたしておりますが、くどいようですが、本当に玄関口でありますので、海外に唯一開かれた窓口が、江戸時代から対馬だったわけです。地元のことですから、あまり申し上げたくはないんですが、韓国から来るお客様が、まずは対馬に上がる。福岡も、上海から来る長崎も同じ考え方に立っていただいて、十二分に市とも協議をしていただいて、海外のお客様に対して恥ずかしくないターミナルの整備、あるいは港湾整備に力を注いでいただきたいということを改めて強く申し上げておきたいというふうに思います。 ○外間委員長 では、「など」でよろしいですか。 ◆坂本委員 はい、いいです。 ◆田中委員 ちょっと参考までに聞きたいんですが、日本海側拠点港の指定ね、これは国際部なんだろうけど、どういうメリットがあるんですか。予算を重点的にとってくれることだろうとは思うけれども、そこら辺の関係はどうなっていますか。 ◎中田港湾課長 国の方から明確にされていることに関しましては、国の予算を重点的に配分するんだというふうなことは発言されております。それと、拠点港については、国が今後ともフォローしていく、進捗状況も見極めながら支援していくというふうに言われております。  具体的なところを、私の視点で見れば、一昨年度、佐世保港は重点港湾の選定から漏れました。その次の年の予算は大幅に減額されて、佐世保港の内示が出ております。昨年、長崎港とともに佐世保港が拠点港に指定をされました。今年は、長崎港も佐世保港も要求満額の内示がついておりますので、そういったところに拠点港の効果が出ているのではないかというふうに考えております。 ◆田中委員 国が重点的に予算を落としてくれると、それはありがたいことなんだけれども、予算的にパイが別なら、これはありがたいことなんだけれど、パイが一つで、ここだけ重点的にやってくれるとなると、ほかのところはどうしたって割りが悪くなるのが事実だよね。これはもう聞くだけでいいです。  もう一つは、長崎港で直轄事業と補助事業でやると、どういうニュアンスで聞けばいいのかな。道路なんかの直轄事業をやってくれという時は、国が8割で、2割ぐらいが地元負担でいいけど、港湾の直轄というのは、大体五歩五歩なんだよ。半分半分なんだよ。だから、直轄でやってもらったって、あまり意味がないんだ。発注権だけ向こうがとられてね、九州は第四港湾が大体やるんだけど。直轄という意味をもう少し詳しく聞きたいと思います。 ◎中田港湾課長 委員ご質問の内容は、直轄事業でやるメリットだと思うんですけれども、確かに直轄事業でやる場合と、県の補助事業でやる場合に、県自体の真水部分については、若干程度直轄事業の方が手出しが少ないというところはございます。  それ以上にメリットとして考えられるのは、直轄事業でやらなければ、県の補助事業だけでやらないといかんようになるものですから、時間が倍以上かかる。要するに、国と県、両方でやるので速度が半分で済むというふうに考えています。 ◆田中委員 それは両方でやった方が早いからね、進捗するのはね。予算事業も、補助事業枠と直轄事業枠とあるわけだからね。直轄事業の補助率をもうちょっと高くしてくれればいいけど、五歩五歩だったと思うんだけどな、直轄は。だから、直轄でやる意味があまりないのよ。直轄事業と言うから、国がやってくれるのかなと思ったら、いやいや、補助率は一緒なんですよという話でね、発注だけ向こうがやられて、地元の業者が追い出されるんだよね。そこら辺のことがちょっと頭にあったものだから、どうかなと思ったんだけれども、両方で進捗するのがいいと思うので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  佐世保の場合は、平成25年で終わりたいという話なんだけど、大体終わるの。どのくらいの予算をもらえば終わるの。平成26年からもう使いたいという話になっているね。あそこは、港長が佐世保市長だから、あまり出てこないんだよね、県の港湾の予算の中にはね。どんな感じですか。 ◎中田港湾課長 先ほど話をしましたが、経過で言いますと、平成21年度10億円あったように思います。平成22年度に4億円、平成23年度には2億円に減ってきております。最後、今年ですね、6億円。平成23年度は、まずはゼロ国がつきまして6億円、平成27年度は7億円の予算を予定しております。あと、平成25年は約4億円、平成26年は6億円、このペースで進んでいけば、平成26年度に仕上げることができるというふうに聞いております。 ◆田中委員 そうすると、ここに書いている参考資料とは、ちょっと内容が違うんだね。平成25年にターミナルビルだけなんだね、これはね。それで、釜山航路は平成26年度就航と。釜山航路は泊地浚渫とか、これはなくてもやれるんだね。並行してやるということだね。あとは制限水域との関係があって、ちょっと微妙なところがあるんでね。ここら辺は佐世保市でぬかりなくやっていると思うので、予算さえつければいいんだね。わかりました。 ◆下条委員 長崎の松ヶ枝埠頭に関しては、新アジア軸と非常に関連もありまして、相関関係がわかっておると思いますが、新規事業ですね、今、日本海の拠点港としての指定に向けて、そのあらわれとして、おそらく国も相当な予算をつけてくれるだろうということで、このような思い切った新しい事業としてのスタートを切ろうとしているんですが、ここに至るまでの事務ベルでの国とのやりとりで、要するに見通しとしてはある程度あるんですよというふうに理解していていいんですか、どうですか。 ◎中田港湾課長 今のところ、国と再三接触する機会があるんですけれども、非常に好印象なので、非常に見通しは明るいと思っております。 ◆下条委員 そういうことを前提として、いよいよこれから松ヶ枝の埠頭が相当変わってしまうというぐらい、今までは1隻しか着かなかったところが、2隻、プラスの上海航路まで全部この松ヶ枝に、2隻プラス1隻を迎えることができるということになりますので、2倍ないしは3倍というんですか、大きな事業になってくるんですが、大体どのくらいの期間を見通されているのか。  それから、今、柳埠頭の方に上海航路が、こちらが使えない時には向こうに係留するようになるわけですが、松ヶ枝の整備が完成すると、向こうは10年ぐらいかかるんでしょうから、そういうふうにここに集約をしてしまうというふうに理解していてよろしいんですか。 ◎中田港湾課長 ご質問に対しまして、若干説明を加えさせていただきます。  今現在、国際定期航路への対応、それと上海クルーズのクルーズ船への対応、そこにおいて長期構想ということで、添付していますようなそういうマスターの計画を検討しているところでございます。  ご指摘にもあったように、港の整備は非常に時間がかかります。早くても5年後、供用できるのは5年後でして、大体全部完成するには10年を要するんじゃないかというふうに考えております。  そういう中での喫緊の需要に応えていきたいということから、出島岸壁の改良であるとか、あるいはバッティングした時の上海航路の利用として、柳埠頭の貨物埠頭の旅客ターミナルへの改修、そういったことを行っております。そういった需要に応えないと、港間の競争が激しいものですから、チャンスを逃すと他港に流れていってしまうということがございます。そういったところで柔軟に、しかもスピィーディーな対応ということで、そういった対応をさせていただいております。  柳の方につきましては、今ご指摘がございましたように、松ヶ枝に新しい施設ができれば閉鎖をするということにはなるかと思いますが、柳の方は物流に、先ほど言いましたように、上海航路が近く物流を本格的にやろうとすれば、柳の方が都合がいい面もございますので、今からそういったところをきっちり整備していきながら、どういった利用をしていくかというところを決めていきたいと考えております。 ◆下条委員 その程度ですね。しかも、かなり前向きな答弁がありましたので、私たちも議会の立場でバックアップしながら、実現に向かっていくように、今後とも努力していただきたいと思います。  そうしますと、大体皆さん方が、おおよその10箇年的なもので計画されているのが、総事業費は大体どのくらいというふうに頭に置いておられるのか、わかりますか。 ◎中田港湾課長 これは、本当に大ざっぱなことで聞いていただきたいんですが、350億円ぐらいです。 ◆下条委員 ありがとうございました。  以上です。 ○外間委員長 委員の皆様方に再度お願いがございます。  午前中に委員間同士でご意見、ご質問をいただいて、その意見を集約して理事の皆様方に、これは追加項目として提案したい、これは確認の意味で質問がありましたというふうにまとめてお伝えをするのが、本来、運営の立場である委員長、副委員長の役割だと思っておりますが、なかなかそれがうまく表現できませんで、大変申しわけございません。時間が制約されておりますので、午前中に質問があった部分についてのご意見、ご質問をいただいての討議としたいと存じます。  たくさん活動されている皆様方でありますから、改めてご質問や意見はいっぱいあろうかと思いますけれども、今回は、あえて政府施策要望に対しての午前中のご質問を原則として進めて、どうしてもという場合は、時によっては許可をいたしますけれども、この調子でいけば、17項目が4時に終わる予定がとても難しいものですから、どうぞご協力をお願いいたします。長々と言ってすみませんが、よろしくお願いいたします。  それでは、次の項目に移ります。  10番、「九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)の整備促進について」でありますが、これにつきましては、八江委員より、駅部調査について追加できないものかというご意見がございました。これについてお答えできますならば、再度質問を、八江委員、お願いいたします。 ◆八江委員 諫早〜長崎ルートが、間もなく決定しようと。それが決定すれば、諫早の駅部の詳細に当たってのいろんな説明会もできるということで、諫早市は既に図面を持ちながら、現在の駅の表なのか裏なのか、そういったものがありまして、これも早く整理していかないと、市民が非常に不安を、「どっちですか。表ですか、裏ですか」というようなこともあります。そこで、駅部調査をもっと早くしろと、私は本会議でも何回となく質問しておりましたが、ずっと今まで決定が飛ばされておりました。  そこで要望としては、諫早駅設置に当たっての詳細な検討をするために、駅部調査などについてを項目に加えられないのかということを申し上げておきました。いかがでしょうか。 ◎井手都市計画課長 新幹線に関する要望については、長崎まで早くということで挙げております。  委員ご指摘の各新駅、または既存駅の開発と周辺整備の問題は、これに関連して非常に重要な課題だと思っております。  ただ、この要望自体は、新幹線本線の早期の認可ということを主眼に、それに加えて、密接な関係がありますJR長崎本線の連続立体交差事業の財源確保という観点で要望させていただいております。  ですから、新しくできます駅周辺の関連整備につきましては、これはこれで我々土木としても重要な課題だと思っておりますので、この要望項目とは別にしっかりと対応していきたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。 ◆八江委員 よろしくお願いします。 ○外間委員長 それでは、項目番号10番につきましては、理事者の提案どおりとさせていただきます。  次の項目に移ります。項目番号11番、「幹線道路(地域高規格道路・国道・県道)の整備促進について」でありますが、これについては松島委員、小森委員、山口委員よりご質問、ご意見等をいただいておりますので、追加を含めて、改めてご質問をお受けしたいと存じます。 ◆松島委員 2点、1点目が、島原天草長島連絡道路の計画路線への格上げという要望を出していただいておりますが、3県架橋と切り離していいんですかね。橋とセットじゃなくて、ここには書いてあります。先に言っておきますが、ほかの要望、3県架橋の要望は3県架橋の要望で出していただいておるんですが、別件でですね。これだけ見ますと、3県架橋が前提じゃなくても単独で、島原天草長島連絡道路の計画路線への格上げというのは可能なのか、確認します。 ◎大我道路建設課長 島原天草長島連絡道路の計画路線への格上げの件でございます。  これは3県にまたがる路線でございまして、切り離しての格上げというのは、現実は難しいかと思います。我々のこの資料がそういうふうに見られる、書き方にもう少し工夫が要るかと思います。我々としては、これは全体としての格上げということで、当然、残りの熊本県鹿児島県と連携してそういうふうな活動をやっているところでございます。 ◆松島委員 ということは、3県架橋ができるという前提じゃないと、計画路線への格上げはなかなか難しいですね。 ◎大我道路建設課長 うちとしては3県架橋の橋梁部に関連しますので、細かいところは別として、やっぱり一体のものではないかと考えております。 ◆松島委員 もう1点と言いましたのは、この要望事項の文章が非常に無機質に感じるなと思って、島原道路を推進する大義や理由をもっと明確に書いてもいいんじゃないかなという思いがあります。  具体的に言ったら、例えば島原道路がなかなか開通しないなら、災害時は大変になると。私が一般質問でよく言うことで、大変恐縮ですが、第三次医療圏まで30分以内じゃない、もろもろあると思います。そういうことを書いていいんじゃないですかね。特に今回、土木部長は国から来られて、どのような要望書が響くのか。たくさん、こんなに山積みになる要望の中で、ちょっとでも目を引いてもらう工夫というのは必要じゃないですかね。文章を無機質に感じます。じゃ、書いてみろと言われれば書いてもいいんですけど、何らかの命にかかわるという表現をされてもいいんじゃないですかね。命にかかわるんだと、いかがですか。 ◎大我道路建設課長 文章の書き込みの件でございます。  これにつきましては、紙面の都合もございまして、確かに無味乾燥な感じでございまして、そこのところは、確かに我々も実際に個別の要望をやる時には、当然、島原道路に関しましては、例えば農産物の輸送路として、観光地へのアクセスとか、高次医療施設へのアクセスの改善とか、そのあたりの4点の方から要望をしているところでございまして、そのあたりをもう少し書き込めないかということをちょっと検討したいと思います。 ◆松島委員 文言は委員長に一任しますが、命にかかわると、そういった、言葉は悪いですが、攻め方というか、ぱっと目を引くような書き方をお願いしたいと思います。  以上です。 ◆小森委員 同じく11番の幹線道路の整備促進についての要望項目の中に、いわゆる日見バイパスの第二トンネルですね、これについては地元からかなり要望が上げられて今まできているんですが、今回、20番目の要望項目にも、九州横断自動車道の4車線化というのがございます。これと関連して、これは平成24年度、多良見〜芒塚間が4車線化になるというような話ですけれども、やはり芒塚インターを中心として、今後高速道路交通量がどうなるのかと、4車線になってからどうなるのかと。  それと今、東長崎から長崎方面に向かう時の交通渋滞が緩和されているのか。現状としては、私は緩和されてないんじゃないかというふうに思っておりますので、ぜひ日見バイパスの第二トンネルを早期に着手して完成していただいて交通渋滞緩和と、あと、高速道路交通アクセスの流れをスムーズにする。その辺の主体的な計画をやはり今回、平成25年度予算要望という形でやっていただくべきだと思いますが、その辺についての見解をお尋ねしたいと思います。 ◎大我道路建設課長 幹線道路の整備促進の中で、2項目目の国道の整備促進を図ること、この中に日見バイパスの4車線化を入れられないかというご質問だと思います。  これにつきましては、実際事業をやっている路線、3路線を代表的に挙げているところでございまして、確かに日見バイパスにつきましては、前後でいくと、トンネルだけが2車線で、残りは全部完成しておりまして、整備の必要性は確かにあると思います。  ただ、前後は、いわゆる渋滞の定義というのでいけば、渋滞している状況ではございません。ただ、実際、朝夕の通勤時には、やはり4車線が2車線になっている部分で、やっぱりのろのろ運転になるのは事実でございますので、そのあたりは、ここの要望書そのものには書いておりませんけれども、日見トンネルに対しては、そのあたりはできないものかといろいろ、今、協議を進めているところでございまして、あくまでここは、全体として国道の整備促進として代表で書かせていただいているということで、個別の案件、もともとについては、そういう要望はずっとやっているので、こういう書き方になったというのは理由があるところでございます。 ◆小森委員 これは11番と20番と関連しているんですけれども、20番については、まだ後の話だから、今すべきじゃないんですよね。関連しているものだから、よかったら、一緒に話をさせていただきたいんですけど。  多良見インター〜芒塚間が4車線になりますよね。芒塚インターが今、長崎方面に向かって乗れないんですよね。あそこは今後、どうなるのかと。従来の計画は、芒塚インターを過ぎてずっと長崎出島まで4車線になるという話でしたけど、それとスマートインターチェンジといいますかね、ああいうふうな考え方が今、出てきているじゃないですか。従来の計画と今の計画、今度4車線化をする時の計画は同じでいくのか、その辺も含めて日見バイパスの第二トンネルというのはやっぱり考えていくべきじゃないかということで、11番の中に言葉としてやっぱり挙げていただきたいというふうに思ったんですけど、その辺の流れ、考え方としてはどうなんですかね。 ◎大我道路建設課長 今回の4車線化につきましては、長崎多良見から芒塚間だけで8.3キロございます。残り3キロ、芒塚から長崎インターになるんですけど、ほぼトンネルが残っております。  今回発表されたのは、その手前の8.3だけでございまして、県としましては、交通量的にも、全体としては1万台を超えているものですから、当然、残りの区間の要望の中では、4車線化を要望してまいります。  ただ、計画としては、もちろん全体は4車線化なんですけれども、例えば芒塚のインターにつきましては、あくまでも今の計画、暫定2車線ですけれども、計画としては4車線に対応した計画になっておりませんで、例えばそれが全線4車線化になったとしても、今の計画でいけば、芒塚インターについては、芒塚から乗れないということです。  それと、何でできないかというのは、そこの利用の交通量もございますけれども、芒塚インターの場所の件でございます。もともと谷間のところに、スペースがないところにつくった形でございまして、それは物理的にいけば、どんなんでも、お金さえかければできるんですけれども、場所的にハーフしかできなかったというのがあります。交通量とか、要するに場所が狭かったのがあって、ハーフのインターになりまして、このままでいけば、やはりそのままの形になるんだと思います。  ただ、残りの芒塚インターから長崎インターというのは引き続き、当然4車化というのを県としては要望していきます。  スマートインターという言葉は、大村の方にスマートインターというのが木場のところにありますけど、新たにああいうのをつくればスマートインターということで、芒塚は、既存の計画が決まったインターということでございます。  以上でございます。 ◆小森委員 地元からすれば、芒塚インターから先につながっているわけですよね、女神大橋まで。ということを考えれば、何も長崎インターチェンジで終わりではないじゃないですか。  ですから、そういう意味では、芒塚インターから長崎に乗るというのは、従来とは大分違うわけですよね。今までは出島まで出るだけじゃないかという考え方だったんでしょうけど、そうじゃなくて先までずっと行くんだと。南環状線につながっているわけですから。そういう意味では、ぜひインターチェンジの改良をしていただきたいということも、間に合うかどうかわかりません。ぜひお願いしていただきたいんですけど。 ◎大我道路建設課長 フルインター化ということですけど、これは、今の状況では非常に難しいと思います。  ただ、全線つながった後に、それはいつなのかというのは別としまして、そういう需要があれば、それに対しての要望というのは、当然その時には必要になるかと思います。  ただ、今の現時点におきましては、フルインター化というのは、4車線化に間に合うのは非常に困難だというふうに思います。 ◆山口委員 11番の国道・県道の整備促進の関係ですが、午前中も議員間の討議でも申し上げさせていただいたんですが、ずばり提案要望の具体的内容に、「国道の整備促進を図ること」、この中に国道207号の、もう前から申し上げて、申しわけないんですが、明確に明記してほしいんですよ、国道207号線の整備促進。佐瀬地区と書くのかどうかは別にしてですね。  というのは、道路建設課長も十分おわかりのとおりなんですが、いわゆる地域の産業道路であり、生活道路であるわけです。  そして、この中にも、34号の大村拡幅は、今既に、当然あそこも混雑しているんですが、ここを4車線に、立派にしようと今されているわけですね。その本当の対面の207号線の佐瀬地域の5キロないし6キロ、これが本当に1車線といいますか、離合ができない状況です。もうご承知のとおりですよ。これは、やはりきちんと早めに解消しないといかんと思います。2年後の国体があります。いわゆる会場間をつなぐ道路でもありますから、ぜひこれはこの中に、何はさておき明記をしていただいて、土木部としても推奨して図っていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ◎大我道路建設課長 2番目の国道の整備促進を図ること、この中に207号を具体的に明記ということでございます。  これは、さっき小森委員にお話ししたのと一緒でございますけど、路線の代表として出ているわけでございます。当然この中に、山口委員ご指摘の207号につきましては、当然要望の中に含まれています。  国道につきましては、現在やっているのが8路線ございまして、全部書くのかという問題もあるかと。それと、次の3番の県道の整備促進では、3路線で3工区しか書いていませんけど、これはもっと10数個とか、20個以上ございまして、そこを皆書くのかというのがございまして、右代表、言葉は適当かどうかは別としまして、主なものを書かせていただいたという経緯がございます。  ただ、今ご指摘の工区につきましては、決してここに書いてないから重要じゃないとか、そういう意味ではございませんので、書き方の問題ということでございます。  書き方の工夫はもう少しさせていただきたいと思いますけど、全部書くのかということであれば、なかなか紙面の都合がございまして、以前は確かに全部、別の表に書いた時代もありましたけれども、あまりにも細かい字でたくさん書き過ぎることになって、こういうスタイルになったという経緯もあることをご理解いただきたいと思います。 ◆山口委員 おっしゃることは十分わかります。  そういうことであれば、右代表で207号を入れてどこかを外すと。外されるところはちょっとたまらんですから、追記すると。印刷にはまだ間に合うという世界ですかな。  そういうことで、ご承知のとおり、選果場も集約されて、みかん選果場も新しいのができて集約されましたし、あるいは、先ほど申し上げました国体の関係もございまして、ぜひこれは、世の中に恥ずかしい道路ですから、土木部長は、この道路が直るまで東京に帰ったらいかんというような話もしましたけれども、そういうのは抜きにして、とにかく今年やると、スタートするためには、やはりそこにはびしっと明記するということをやっていただけませんでしょうか。まさにこの道路は大村湾を一周する湾沿岸道路です。その中の5キロだけが離合できない状況なんですよ。同じ国道です。地域間格差が如実にあらわれているわけですよ。ぜひお願いしたいと思います。  もう一言、書くと。いかがでしょうか。 ○外間委員長 じゃ、ぜひ書くということでお答えできますか。(「委員長がそうおっしゃっていますので」と呼ぶ者あり)拡幅等が、あと5路線以上あるんですね。(「あと7路線、プラスアルファで路線としてございます。国道だけで言ったらですね」と呼ぶ者あり) ○外間委員長 じゃ、心してもう一度、お答えをお願いいたします。 ◎村井土木部長 検討させていただきますが、要望項目である国道の整備促進を図ることに関しまして、今の実態は、直轄事業でやっているところは、それぞれ要望が、ああこうだなという話になるわけですが、直轄事業でやってないところについては、あまり政府要望のところで、どの路線をというのはあるんですけれども、ある程度代表はどれかというのを整理して要望しており、代表を選ぶ時の選び方というのは、普通は、事業費が多いところ等を持ってきております。 ◆山口委員 ちょっとそこら辺は語弊があると思いますね。予算が多いところとか、少ないところ、これはちゃんとやったら予算も結構つくんですよ。おまけにもう一つは、県単でやったのではらちが明かないので、逆に言うと、国にもちゃんと申し入れをして、整備格上げをしてやるというのが根底にあるわけですから、そのことを含んでご答弁いただかないと、今の現状のままでは、当然予算はついていないわけです。予算がつかないから、整備が進まないわけです。だから、そこのところを実態をきちんと見ていただいて、地域間の格差をこれ以上広げないということです。  前の金子知事の時に土木部長はいらっしゃらなかったのでおわかりにならない、ここまで蒸し返してはいかんのですが、4車線化の時も400億円、500億円のお金をそこにつぎ込むのなら、まだ遅れているところが県内にはいっぱいあるじゃないですかと。島原道路もしかり、西彼杵道路もしかり、我が大村湾沿岸道路もしかり、そこに目を向けるべきではないかというような議論もやったところなんですよ。一応政権も交代しましたし、こうやって停滞しておったんですが、ここで復活ということになるとすれば、そこに対しても、いろいろ申し上げませんけれども、そこのところをきちんとやるのが行政の仕事だと思うんですよ。それはどうなんですか。そういう位置付けからすると、もう15年ぐらいですよ、このことを申し上げてね。それでやっているのは50メートルとか、100メートルとか、その程度でしょう。それじゃいかんのじゃないですか。同じ長崎県下の土木行政としては、いかがですか。 ◎村井土木部長 均衡ある発展というのは非常に大事な視点だと思っていますので、そういった意味で均衡的に整備を進めていくということは重要になると認識しています。 ◆山口委員 ということで、結論だけ言いますと、207号をきちんと明記してください。 ◎大我道路建設課長 地域ごとに、例えば代表というのを書くのを、ちょっと工夫してみたいと思います。 ○外間委員長 それでは、小森委員からも20番の九州横断自動車道の4車線化について、関連してインターチェンジのことも含めてのご要望、ご意見、ご質問をいただきましたので、この20番もあわせ持って、11番とともに理事者の提案どおりということで要望させていただきます。 ◆八江委員 長崎〜多良見間のことは、先ほどちょっと話がありました自民党・公明党政権の時にするということになっておったのは、たしか予算が、地元負担金、県の負担金が400億円の予算の中の1%、4〜5億円ぐらいの予算でよかったはずだったと思うんですけど、現在の、例えば多良見〜芒塚間の県の負担割合は幾らということになっているんでしょうか。
    ◎大我道路建設課長 今回、この4車線化の県の負担でございます。これはゼロでございます。  実は、前回の時に、政権交代の前の時には、確かに負担金として、全体が4億円でございまして、2億円が県負担でございました。それは、国の方が国費を入れるということだったんですけれども、今回は、要するに有料で全部やれないかということで、今、採算性が精査されておりますので、最終的な決定ではございませんけれども、概ね有料でやられるということなので、負担は生じないと考えております。 ◆八江委員 それは、なおさらいいですね、ゼロ円なら。  そうしたら、もう一つ、立ったついでですけれど、今、芒塚延伸の長崎までの方を要望してくださいという要望ですけど、私からも強く要望しておきたいと思います。お願いします。 ○外間委員長 ありがとうございました。  それでは、11番につきましては、文言修正を検討するということで、次の項目に移ります。  19番、重点項目区分の「本明川ダム・石木ダム建設事業の促進について」でありますが、これにつきましては、本明川ダムについては八江委員、下条委員から、それから石木ダム建設については久野委員、田中委員の方からそれぞれに強く要望をいただいております。基本的には理事者の提案どおり、重点項目としてお願いしたいということでありますが、若干文章を強調していただきたいということでのご提案もございました。このことについて、委員の方からご質問がありましたら、お願いいたします。 ◆八江委員 本明川ダムは諫干事業と同じように、国に強く直轄事業としてこれまでお願いをしていっておりましたが、政権交代後、少し方向が変わりまして、凍結じゃないけど、今、検討をしていただいておりますが、地元住民は、私たちが聞いている範囲内は、100%と言わなくても、ほとんどの皆さん方は賛同しておりますし、石木ダムと違った形での推進が十分できるはずだと。だから、一日も早く今か、今かと待っておるのが現状であります。ですから、地域住民に対しての思いも含めて、そして防災事業としての事業についても、今、強く求めるべき時じゃないかなと。国の方も八ツ場ダムを含めて、「コンクリートから人へ」というのが逆になってきておるようで、懸案でありますから、ぜひそれを進めてほしいと。  それと、一つは、私どもが住んでいる諫早市の一番過疎が激しいのが、この本明川流域の中の本野地区でありまして、そこで住宅の30数戸の移転問題がありますけど、これとあわせて、まちづくりの検討をずっと進めておりました。その事業もなかなか進められないような状況にあると。そうなれば、一日も早く採択をしながら着工してほしいと、これは私からも、地元住民の一人として要望しておりましたので、これも取り上げてやってほしいと、国の直轄事業ですので、土木部長に強くお願いしたいんですけど、いかがでしょうか。 ◎野口河川課長 本明川ダムにつきましては、委員ご指摘のとおり、今現在、ダムの検証をやっているところでございまして、ダムの検証の結果が出ますれば、もちろん事業は推進されるものと考えておりますし、県といたしましても、常にダム推進の立場でございます。  それと、後の方でご指摘の地域の振興、活性化についてでございますけれども、この本明川ダムにつきましては、今のところ予定として32戸の水没戸数があるということで、水源地域対策特別措置法といいまして、地域振興が可能なような法律措置が受けられますから、そういった面で市と協議しながら、地域振興対策につきましてもあわせて進めてまいりたいと考えております。 ○外間委員長 関連して、長与、時津についても下条委員の方から、特に水を頼りにしているということでの関連で強く要望したいということでございます。あわせ持ってお願いいたします。  質問ございますか。石木ダムの方。 ◆田中委員 石木ダム建設もぜひお願いしなきゃいかん事業ですね。要は、来年から実際の工事に入るという工程になっております。だから、「事業工程に基づく適切な予算配分を望みます」と、要望額は幾らで要望を行っているんですか、来年度。要望額、国に対しての。 ◎野口河川課長 平成25年度の予算額につきましては、まだ決めておりません。  といいますのは、今年度の事業進捗を踏まえた上で平成25年度を要求していきたいと思っておりますので、平成24年度につきましては、現在内示があったところでございますので、それを踏まえた中で要望額を決定していきたいというふうに考えております。 ◆田中委員 長年の経緯はあった中で、ようやく工程表が埋まっているんですよね。完成が28年度だったかな。逆算して平成25年に事業をスタートすると、実際の事業を。となると、もう来年ですからね。この予算も、来年の予算の要求なんですから、そこら辺は、検証ダムでまだはっきりしてないかもわからないけれども、腹を決めて国に対して要望してもらわなければと思っていますので、よろしくお願いします。 ◆久野委員 あまり変わらないんですけれども、石木ダム建設推進については、ここに記載のとおり、ぜひひとつお願いしたいんですけれども、計画から何年ですか、37〜38年たつわけですね。これが今なお、なかなか進まないというのが現状でありまして、先ほどお話がありましたように、「人からコンクリートへ」というようなことでありましたけれども、「コンクリートから人へ」ということも、私も民主党でありますけれども、やっぱり必要なんですね。この場合については、ここに記載のとおり、治水の問題、利水の問題、これは2つあわせて、やっぱり国としては、国民の皆さん方の、県民、市民、皆さん方の生活に対する安全・安心を保障してやらなければいかんというのが国の責務だろうと思うんですね。  そういった意味を含めて、これはぜひとも、佐世保だけの、県北だけの、いわゆる利水だけの問題じゃないんだと、川棚町の治水の問題でもあります。これは両面を合わせたら、石木ダム建設はどうしても必要であると。両面から考えればですね。これは今までずうっと一般質問の中でも言ってきておりますけれども、なかなか進展がないということでございます。  これはお互いに推進の立場、あるいはまた、反対をされている立場の皆さん方も、ずうっとこのままいくということであれば、いつまでもこれはお互いに不幸なことであるというふうなことも、昨年の11月定例会の一般質問の中で、私はこれを取り上げてやったんですけれども、もうそろそろここらでけりをつける時期にきているんじゃないかと思っておりますので、これはぜひともお互いの安全・安心を考えて、国の方に力強く働きかけをしていただきたいということを1点だけご要望をさせていただきたいと思います。  以上です。 ○外間委員長 次の項目に移ります。  20番、21番、23番は、理事者提案どおりとさせていただきます。  以上、理事者がご提案いたしました項目すべて重点事項として取り扱っていただくようご要望をお願いいたします。  次に、一般要望、32番から38番まで要望等いただいておりますが、これについてあわせてご質問をちょうだいしたいと存じます。 ◆小森委員 委員間討議の中で質問をしたいということで言っていましたので、質問いたします。  38番の光化学スモッグの原因究明及び対策強化についてなんですが、これについて、長崎県内における具体的な被害状況というのが、これまでどういうようなのがあったのか教えていただきたいと、まず、この質問をしたいと思います。 ◎大串環境政策課長 要望の次のところに、発生状況について記載をしておりますけれども、具体的には、例えば平成19年当時に注意報を発令していますけれども、目やのどの痛みがあって、通院治療等はなしで目の痛みがあったという報告があったということがございます。それから、平成21年に2日にわたって注意報を発令していますが、その時に目がチカチカしたということでございます。その際も通院等はなくて、のどが痛かったり、目がチカチカしたというような報告を受けていましたけど、治療行為に至るまでの被害というのは、私どもには入っておりません。  以上でございます。 ◆小森委員 長崎市とか、いろいろな地区であっていますよね。結局、これは重点項目じゃなくて、要望として挙げられているんでしょうけど、原因究明及び対策強化については、これまで要望として挙げているけれども、政府としては全くやってないというのが現状なんです。  対策を国がやれないというか、やらないというのがあるのであれば、現状、県としてはどういう対策をしているんですか。国任せにするだけではだめだと。国がしないのであれば、県としてはどういう対策ができるんですかということです。対策としては何をされているんですか。 ◎大串環境政策課長 国の方では、平成19年に日中韓の3箇国の環境大臣合意がございまして、「大気汚染に関してオゾン発生のメカニズムの解明や、共通理解の形成に資するよう、調査結果の共有など、科学的な研究について協力する」という合意文書が交わされておりまして、具体的には、毎年3箇国でオキシダントに関する研究協力ということで、日中韓の持ち回りでそれぞれワークショップを開いて研究を進めているという状況です。  それで、長崎県の状況ですけれども、長崎県でこれまで、ここ3年間毎年、5月の春の時期にオキシダント注意報が発令されています。その際は、その前に、市町及び保健所の連絡担当者を集めて、連絡体制について共通認識をするということで、もし0.12の基準をオーバーしそうな状況になったら、スタンバイをしてもらって、学校とか役場の方に、すぐ連絡をして、外出を控えるようにという周知徹底をする、毎年度、年度当初に市町の担当者、保健所、関係機関の代表を集めて確認をしているという状況でございます。 ◆小森委員 そうしましたら、今のところ、そういう注意報を出して、実害的な被害というのは相当抑えられているという状況と解釈してよろしいんですかね。 ◎大串環境政策課長 冒頭申し上げましたように、注意報はこれまで発令はしていますけれども、具体的に重篤とか、重病というところまでは至っていませんけれども、引き続き、注意報を発令したら、のどの痛みや、目がチカチカするなど、そういう症状もありますので、市町、学校、特に外で運動している学校に対しましては、外で運動しないようにという周知徹底をきちんとして、連絡をして被害が出ないような方向で取組をまた強化していきたいと考えております。 ◆深堀委員 35番の住宅太陽光発電システムの導入促進について、少しお尋ねと見解を求めたいんですけれども、今回、国の動向の中で電力買い取り制が始まりますけれども、その額が決定してから、単価が決まらないと云々という話があるわけですが、その中で国に対して要望事項としては、補助制度の継続、補助額の確保、そして、3番目に県が実施する補助制度予算としてということを要望されてあるんですが、今の在り方というのは、国の設置に対する費用の補助制度があって、今までは県も、場合によっては市町も同じような補助金制度があったわけですよね。そういった中で、今回、県が実施する補助制度予算としてということを求めていくわけですけれども、これはどういうふうなイメージを、今までと同じようなやり方をしようと考えているのかというところを、まずお尋ねをしておきたいと思います。 ◎赤木未来環境推進課長 委員ご指摘の県の必要な財政支援の措置の件でございますけれども、これまで県の補助につきましては、国のグリーンニューディール基金、国の財源をもとにして、県の補助制度を構築して進めてきたという経緯がございます。  今回、21・22・23年、3年間、国の財源を使ってやってきたんですが、ここで一たん国の財源が終わってしまいました。それで、県としての財源の措置が、今できてない状況でございます。我々としては、また平成24年度から、国が新しいグリーンニューディール基金というものを設けるということを言ってきております。そこで、県への財源措置というものもあわせて要望していきたいということで、こういうふうな記載をしております。  以上でございます。 ◆深堀委員 わかりました。国が新しい基金をという考えを示してきたということであるならば、なおさらのこと、実際にその基金を活用して、長崎県としてはこんなことがやりたいんだと、全国の中ででも、やっぱり主張するべきだというふうに思うんですよ。  どういうことかというと、例えば、長崎県の今までの基金の活用の仕方の中で、家庭用の住宅用の太陽光パネルであれば、省エネ機器と抱き合わせたような形での制度でありました。これは国でも、市町でもちょっと違う取組ですね。そういった長崎県独自のこういったやり方をする。具体的に言えば、もっと踏み込んで言えば、例えば今は買電価格がどうなるかがわかりませんけれども、一般的に家庭で使う、例えばコンビニエンスストアであったり、日中使うところが、結局買電の恩恵を得られないわけですよね。そうなったところを限定して、例えば長崎県としては補助を出すんだということになれば、よそとは全く違うような補助の在り方になってくるので、これは一つの例示ですけれども、新たな長崎県独自の仕組みを提案するような形で国に働きかけをお願いしたいというふうに思います。  見解だけ、求めておきます。 ◎赤木未来環境推進課長 先ほど言いました、国の方が平成24年度から、今後5年間、またグリーンニューディール基金というものを創設して、各自治体の事業提案に対して、国がどういうふうに採択をしていくかというところがございます。  県としても、国が採択できるようなメニューというか、そういったものをつくって、長崎県らしい再生可能エネルギーの導入促進に向けて取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◆山口委員 端的にご質問いたします。  これは37番、水環境対策の関係で、大村湾の水質保全についての中小閉鎖性海域環境保全特別措置法の制定を望むということですが、一通り様子を見たんですが、今少し、どういう性格なのかなというのをいま一つ具体的にご説明いただくことと、この法を制定することによって、そこに財源措置がずっとついてくるような印象で受け止めておるんですが、底質改善とか、貧酸素の関係でも適用できるということになるわけでありますけれども、あと、これが適用されたとして、国、県、市、それぞれの持ち分というのが新たに出てくるんだと思うんですが、その辺も含めて法の性格、財源措置、その辺の関係について、簡単でいいですから、ご説明をお願いします。 ◎大串環境政策課長 閉鎖性海域の特別措置法の制定ということで、過去、瀬戸内海特別措置法を制定されて浄化対策が進んだということを前段に書いておりますけれども、瀬戸内海特別措置法の内容を見てみますと、瀬戸内海の法律の中では、国が基本計画をつくって、知事が基本計画に基づいて府県計画をつくるというのが一つ。  それから、流入する全体のCODの総量規制の実施でありますとか、指定物質の削減指導、特定施設の設置に対する許可制度、埋め立てに対する特別な配慮というようなことが盛り込まれております。もし仮に大村湾が対象となる場合も、そのような内容の法律の制定をお願いすることを考えておるところでございます。  それから、十分な財源の確保というところで、最後の方にちょっと書いておりますけれども、措置法の中に、離島振興法と同様の高率補助の適用についても、あわせてお願いしていくという内容とさせていただいております。  以上でございます。 ◆山口委員 わかりました。法律を制定させることが先で、その法ができたことによって、具体的に長崎県としてそれぞれの具体的なものについては要望を起こすという手順になるわけですかね。 ◎大串環境政策課長 法の制定というのももちろん進めていきますけれども、例えば先ほどお話がございました水酸化マグネシウムで効果があった場合に、それを国の制度にといった場合は、別の補助制度のメニューに、取り込めるところがあれば、十分検討しながら、ほかの部局とも調整をしながら、財源の問題はまた別途、検討できる分は検討していくということになろうかと考えております。 ◆山口委員 もうちょっとわかりやすくでいいですよ。法と財源はセットになっているのかどうか、私はそういう質問だったんです。そこはどうなんですか。 ◎大串環境政策課長 今現在、前例になっている瀬戸内海特別措置法の中では、そういう財源措置まではきちんとうたわれているわけではないと承っているところでございます。 ◆八江委員 58番のまちづくり事業の推進についての2項目に書いてありますが、その中の市街地再開発事業の促進を図ることということでお願いをしていただいていますけど、佐世保の市街地再開発事業と大村市の駅前の再開発事業、そして、諫早市の市役所周辺地区で再開発事業というのが3つありますけど、今のところ諫早市がちょっと取り残されているというのがあります。  そこで、市街地再開発組合に対する融資等の問題を解決していかなければ、うまく促進ができないものもありますので、このことについて、住宅課の所管で言っていただいたかと思いますけど、早く施行にこぎ着けられるように、地元も努力をしておりますけど、県の特段の支援と国への要望について強く求めてほしいと思うんですけど、その点いかがでしょうか。 ◎藤川住宅課長 地元銀行とか、住宅支援機構とか、再開発協会あたりの融資とか、そういったものを活用しないと、なかなか途中の運転資金というのがつなげないような状況になっております。  ただし、今の状況としましては、まず、地元銀行さんの協力を得るというのが第一ということで、私どももそういうお話をいろいろ聞きながら一緒に取り組んでいきたいと思っております。 ◆八江委員 聞くところによると、無利子で20年ぐらいのものがあるということも聞き及んでおりますので、そういったものを含めていろいろ検討いただきたいということと、それから、都市計画の方のまちづくりの中の一環ですから、コンパクトシティづくりを目指せということで、諫早市コンパクトシティを目指してやっていく。郊外店をつくりません。街の中にそういう集客のできる施設をつくりたい。そのためには、道路計画も含めてしていきますので、都市計画の出番も相当出てくると思うんです。ですから、その点については、住宅課と協調しながらできるようにならなければならないと思いますけど、そのこともできるだけ国の支援を得ながら、いろんな事業を取り込めるようにお願いしたいと思いますけど、その点もあわせてお願いしたいですけど、いかがですか。 ◎井手都市計画課長 委員ご指摘のコンパクトシティを目指すという取組は、都市計画基本方針を定めましたけれども、これは各課連携して取り組んでいるところであります。都市の住宅環境の改善、それから公共交通の利便性の向上とか、そういったものをすべて含めて総合的にやっていかないと、コンパクトシティの実現はできないと思っておりますので、委員ご指摘のとおり、今後ともしっかり取り組んでいきたいと思います。 ◆小森委員 まちづくりの事業の推進についてなんですけど、JR長崎本線連続立体交差事業と駅周辺再開発については、区画整理事業という手法で、今進められておりますよね。東長崎地区というのが、区画整理事業で今までやったんですが、今も進行中でありますけれども、この区画整理事業の区域の見直しを、廃止という方向で、今、長崎市の方ではやっております。今回、要望項目の中には、区画整理事業という形の中で、具体的に駅周辺と出ているんですが、区画整理事業という手法については、連続立体交差事業と駅周辺の再開発事業というのは非常に有効な手法だと思うんですけど、ただ、今までみたいに東長崎の土地区画整理事業みたいに、いわゆる減歩方式でやると、地元負担をどうするというような話の中で進める事業については、地価が上がるとかそういうことも見込めない中で、進めるのは非常に難しいだろうと、そういう認識は私も持っております。  そこで、今、東長崎の土地区画整理事業について、県としては、区域の見直しとか、廃止とかということで進められておるんですが、この区画整理事業を見直し、廃止をした後のまちづくり、これについては、県としてはどういうふうなかかわり方を持とうと考えられておるのか、その辺についてお尋ねをしたいんですが。 ◎井手都市計画課長 今、委員ご指摘の東長崎地区については、現川地区を含めて市街化区域全域を区画整理事業を行うということで、都市計画決定を行っております。  そのうち、現在、市が施行しているところを含めて事業が終わっているところ、事業中のところが約3分の1、残り3分の2は、まだ手つかずの状態であります。  それで、早期に着手ということで、市と県と一緒になりまして見直し作業を進めてまいりまして、方針としましては、区画整理事業については廃止の方向で、今、手続を進めております。  ただ、区画整理事業を行うのとあわせて、かなり数多くの街路を計画しております。ですから、区画整理事業を廃止することによって、今決めております街路を今後どうしていくかという問題がございますので、街路を今後、存続か、廃止かということも含めて検討していかないといけませんので、それとセットで、今検討しているところです。  今、委員ご指摘の廃止後のまちづくりという観点からも、これはまず、一つは、今計画している街路ができ上がることで将来像を描いていましたので、それをするかしないかということもしっかりと住民の皆様の意見を聞きながらやっていかないといけないと思いますので、その辺の意見調整に時間がかかっているというのが現状です。  県としてのかかわりなんですけれども、基本的にまちづくりというのは市町が直接的にやるものと考えておりますけれども、その中でも、県が直接管理したり、改良を進めていくべき県管理施設もございますので、そういった観点からすると、やはり一緒になって将来のまちづくり、そういう事業を廃止するなら廃止する、後の将来像をどう描くかということは、一緒になって検討していく立場にあると思っております。 ◆小森委員 ぜひそういう考え方でやっていただきたいんですが、一つはハードルとして、やはり区画整理事業の場合は、地元負担という減歩というやり方が当然あって、ある程度財源的な問題もめどもあっておったわけですね。ところが、区画整理事業をやめるという話になれば、区域の廃止をするということになれば、まず地元負担がなくなる。それにかわる財源措置をどうするのか。当然、都市計画決定をこれからしていくわけですけど、それにあわせて街路整備とか、東長崎の場合は国道34号線の拡幅とか、東長崎縦貫線の整備とかその辺の大きな問題があるわけですよね。そういう財源的な措置を、まちづくりとしては、確かに地元の皆さんの総意を得ながら、市町で進めていく事業だというふうに思うんですけど、財源的な裏づけというか、保障がないのにかかわらず、今、区域の見直しとかやっているわけですよね。ここを今後どういうふうに進めていくべきなのかなと。  県としては、確かに国、県と、そういう財源的な負担、補助をしていただいた事業ですけど、区域を見直すという話の中では、区画整理事業という手法をやめた後に、どういう手法があるのかなと、財源的な問題をクリアする手法としてですね、その辺について検討されているんですかね。 ◎井手都市計画課長 まず、区画整理事業の都市計画決定を存続しておくか、廃止するかという問題は、都市計画決定をしている区域については建築制限がかかっております。基本的に、鉄骨造りの3階建てまでしか建てられないという制限を、将来の事業に支障にならないような制限をかけております。これを将来的にやらないということを決めたのであれば、早くその制限は撤廃する必要があるということで取り組んでおります。  ただ、もう一方の街路の整備につきましては、今の計画を存続させるか、それとも変更するのか、廃止するのか、こういった検討項目の中には財源の確保といいますか、それによる事業費等、効果の検証も加えておりまして、その辺はそれぞれ事業主体となるべきものの将来の負担になるといいますか、財源確保状況も一緒に、それも重要な検討課題として、今、検討を進めております。 ◆小森委員 だから、国と県と、長崎市でやってきた事業ですから、当然そのしりぬぐいを自分たちでやりなさいよと、それはわかるんですけど、県とか国との財源調整を今から進めないといけないわけですけど、その辺についての具体的な検討とか協議というのはもう始まっているんですか。全くそういうのが始まってなくて、区域の見直しとか、廃止とかというのをやった。その後の話ということの段階なんですか。プロセスとして、今どういうプロセスなのかです。 ◎井手都市計画課長 今、都市計画を見直している段階は、将来、事業の必要性とか、事業の実現性とか、こういったもののいろんなバランスから、残すべきか、廃止すべきかということを考えておりまして、実際の事業化がいつできるかとか、誰がするかというところまで具体的には検討しておりません。 ◆小森委員 最後です。計画決定というか、地元ではもう見直しをするということで、都市計画決定してないですもんね。ですから、まだまだそこの見直しをする区域とか、廃止をする区域については、都市計画決定をしてないから、何とも言えないんでしょうけど。都市計画決定をしているのであれば、あと、街路整備をどうするのか、ここも含めてもう決定されているわけではないですよね、それはね。そこまでは、今、決定されていない。  じゃ、そこをどういういうふうにリンクさせていくのかなという話の中では、当然、財源の問題があるわけですよ。それもやっぱり市で、自分たちで考えていきなさいよと。県としてはそこまでは関与しませんよという、そういうスタンスなんですかね。ちょっとわかりにくいかな、質問が。 ◎井手都市計画課長 今の都市計画決定の現状としましては、区画整理事業の都市計画決定と、その中の街路事業の決定も既にやっております。都市計画決定がされていながら、長期にわたって事業化をしていない。今後も、少なくとも短期には事業着手の見込みがないものについて都市計画制限をかけ続けることが、全国的に非常に問題になりますので、取り組んでおります。  街路にしても、都市計画決定をする場合に、事業者をすべて決めて決定するわけではありません。今からしていくものは、事業化のめどが十分立ったものについて計画決定をしていくことになろうと思うんですが、過去においては、将来の、50年、100年後の都市像を描いて都市計画決定しておりますので、財源確保までの具体的なことを決めずにしていたというのが現実です。 ○外間委員長 以上、一般要望項目8項目につきましては、理事者提案どおりとさせていただきます。  以上で、理事者提案項目に対する議会意見は終了いたしましたが、理事者提案項目以外について、委員会からの提案項目について1点出ましたので、ご説明をいたします。  委員間で討議をいたしました結果、燃油高騰対策について追加してはどうかという提案であります。多くの委員の賛成意見がございまして、ぜひとも燃油高騰対策について追加させていただきたいと存じますが、所管理事者側からのご見解があればお願いしたいと存じます。 ◎中村県民協働課長 燃油価格高騰対策でございますが、県民生活に影響を及ぼしますようなガソリン、灯油以外でも、ご指摘のとおり、水産業、農林業、運輸業、中小企業とかなり広い分野にまたがっております。  したがいまして、今のご意見を踏まえまして、関係各部、そして政府施策要望の窓口であります企画振興部に、どういう形で盛り込むことができるか協議、検討させていただきたいと思っております。  以上でございます。 ○外間委員長 委員の皆様方、ご意見ございますか。 ◆下条委員 具体的なものは、今の理事者の答弁で了としたいと思うんですが、もともとが32項目目の「離島地域における揮発油税の減免について」と、一時落ち着いておった燃油が、最近また、持ち上がってきたということで、緊急的な対策を国にお願いする必要があるのではないかということの話から派生をしたわけでございますが、これは一委員会じゃなくて、農水経済委員会の方とも非常に関係がありますので、またそこのところを、横の連携と、また、委員長は委員間の連携も取りながらやっていただきたいということが前提にあるわけです。  特に最近は、政府の施策もあって円安、そしてアメリカの経済が上向いているということで、非常に我が国の経済を刺激し、いい方向に進んでいたわけですが、ここにきて、中東アメリカ原油高騰ということで、我が国の燃油が上がってきたわけでございますので、ここのところを、できましたら、対中東原油輸入を安定的に図ることができるように、中東和平対策というものを入れてもらったり、あるいは今日において、アメリカの政府が進められる、3,000メーターから4,000メータークラスの地層から出る天然ガスですね。これが非常にたくさん、しかも安価で安定的に発掘ができるようになったということ。これを一アメリカの国内だけじゃなくて、運命共同体である我が国もいち早く定期的な量をアメリカに要求することができるように、この成果が出るように、日本国政府に強く、中東対策とアメリカ天然ガス対策、これを具体的にに入れてもらえれば、私としては大変ありがたいと思っているんですが、そういった点は要望にかえますので、今の県民協働課長の答弁を了として、庁舎内で検討されて、また、私たちの委員会だけじゃなくて、他の委員会とも関係がありますので、委員長にもよろしくお願いをして終わりたいと思います。 ◆小森委員 今回、平成25年度の政府施策に関する提案・要望書ということでございましたけれども、やはり平成24年度、今まさに原油が高止まりでどうなのかという問題と、それともう一つは、国のエネルギー政策が7月ぐらいに出るというようなこともありますし、また、原発の再稼働の問題、原発の停止の問題、この辺も含めて、やはり会議で早めに打ち出さないといかんだろうというふうに思いますので、平成25年度ということではなくて、緊急的に政策要望ということで挙げていただきたいと、そのように考えています。  それともう一つは、私が提案した中で、言わないでいたんですが、五島あたりに石油の備蓄基地がありますよね。今、国家備蓄として120日ぐらいの量があると思うんですけど、この辺の問題も含めて、備蓄はやっぱりしていかないといかんのじゃないかなと。油の原油あたりをですね。天然ガスとかこういう問題については、当然電力の供給で、火力になるのかその辺が、原発の再稼働をするのかということも当然出てきますので、やっぱり国家として、国として石油の備蓄、この辺を今後どういうふうに進めるべきかということも含めて要望していただければなというふうに思いますけれども、その辺についてはどうでしょうか。 ◎中村県民協働課長 エネルギー政策全体の中での議論を踏まえての表現になろうかと思います。このあたりは勉強させていただきたいと思っております。  以上でございます。 ○外間委員長 以上で、政府施策要望に関する委員会からの意見は終了いたしました。  なお、本日出されました意見等を踏まえ、理事者との調整を行う必要がありますが、正副委員長にご一任いただいてよろしいでしょうか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 ご異議がないようですので、そのように取り計らうことといたします。  なお、政府施策要望活動につきましては、5月24日、25日、正副委員長で実施してまいります。  それでは、これをもちまして、政府施策要望に関する審査を終了いたします。  次に、閉会中の委員会活動について協議したいと思いますので、しばらく休憩いたします。  お疲れさまでした。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午後4時19分 休憩− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午後4時22分 再開− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○外間委員長 委員会を再開いたします。  閉会中の委員会活動について、何かご意見はこざいませんか。      〔「正副委員長一任」と呼ぶ者あり〕 ○外間委員長 それでは、正副委員長にご一任願いたいと存じます。  これをもって環境生活委員会を閉会いたします。  大変ご苦労さまでした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      −午後4時23分 閉会− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   委員長      外間雅広   副委員長     川崎祥司   署名委員     坂本智徳   署名委員     小森明人 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     書記   菅 健一     書記   松田めぐみ     速記   (有)長崎速記センター...