ツイート シェア
  1. 長崎県議会 1999-11-01
    11月25日-01号


    取得元: 長崎県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-13
    平成11年 11月 定例会(第4回)一、開会二、開議三、会期決定四、会議録署名議員指名五、議長報告六、第九十八号議案乃至第百四十九号議案及び認定第四号一括上程七、知事議案説明八、散会 平成十一年十一月二十五日(木曜日)  出席議員(五十二名)    一番 西村貴恵子君    二番 冨岡 勉君    三番 青崎 寛君    四番 織田 長君    五番 石丸五男君    六番 柘植大二郎君    七番 吉村庄二君    八番 松島世佳君    九番 大川美津男君   一〇番 松尾 等君   一一番 萩原康雄君   一二番 坂本智徳君   一三番 川添 亨君   一四番 吉川 豊君   一五番 橋村松太郎君   一六番 野口健司君   一七番 浜崎祐一郎君   一八番 中田晋介君   一九番 杉 徹也君   二〇番 橋本希俊君   二一番 松尾忠幸君   二二番 川越孝洋君   二三番 川村 力君   二四番 馬込 彰君   二五番 田中愛国君   二六番 西川忠彦君   二七番 野本三雄君   二八番 平田賢次郎君   二九番 朝長則男君   三〇番 三好徳明君   三一番 奥村愼太郎君   三二番 八江利春君   三三番 末永美喜君   三四番 宮内雪夫君   三五番 松田正民君   三六番 平山源司君   三七番 森 信也君   三八番 前田富雄君   三九番 園田圭介君   四〇番 田口一信君   四一番 大石 保君   四二番 田中廣太郎君   四三番 北村誠吾君   四四番 末吉光徳君   四五番 谷川弥一君   四六番 池原 泉君   四七番 南条三四郎君   四八番 加藤寛治君   四九番 浅田五郎君   五〇番 村山一正君   五一番 古藤恒彦君   五二番 林 義博君 -----------------------  説明のため出席した者   知事            金子原二郎君   副知事           宮崎政宣君   出納長           出口啓二郎君   総務部長          溝添一紀君   企画部長          川端一夫君   県民生活環境部長      澤本正弘君   福祉保健部長        永石征彦君   商工労働部長        古川 康君   水産部長          徳島 惇君   農林部長          白浜重晴君   土木部長          佐竹芳郎君   交通局長          古賀喜久義君   教育委員会委員長      桟 熊獅君   教育長           木村道夫君   教育次長          西 敏男君   監査委員          中川 忠君   監査事務局長        小嶺勝彦君   人事委員会委員長      栗原賢太郎君   人事委員会事務局長     豊里義明君   公安委員会委員       田中圭介君   警察本部長         森  喬君   警務部長          服巻正治君   地方労働委員会事務局長   鈴木強一君   選挙管理委員会委員     藤本勝喜君   選挙管理委員会書記長    村上公幸 -----------------------  事務局職員出席者   局長            水上啓一君   総務課長          青木季男君   議事調査課長        立花正文君   企画監           奥川義孝君   議事調査課課長補佐     松本洋一君   議事調査課係長       本田哲朗君   主事            山下尚信君   主事            福田義道君 -----------------------     -- 午前十時二分開会 -- ○議長(林義博君) ただいまから、平成十一年第四回定例会を開会いたします。 これより、本日の会議を開きます。 まず、会期の決定をいたします。 本定例会の会期は、お手元に配付いたしております会期日程表のとおり、本日より十二月十五日までの二十一日間とすることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(林義博君) 御異議なしと認めます。 よって、会期は二十一日間と決定されました。 次に、会議録署名議員の指名をいたします。 本定例会会議録署名議員につきましては、野本三雄議員並びに石丸五男議員を指名いたします。 この際、御報告いたします。 先般、浅田五郎議員全国都道府県議会議長会表彰在職二十年以上により自治功労者として表彰されましたので、御紹介いたします。(拍手) 心からお祝い申し上げます。 次に、知事より主要な施策の成果に関する説明書等が提出されておりますので、御報告いたします。 また、議会閉会中の付託事件並びに諸会議経過等につきましては、お手元に配付いたしております前会報告書のとおりでありますので、御了承をお願いいたします。 なお、私のことで恐縮でございますが、皆様方のおかげをもちまして、このたび藍綬褒章を受章いたしましたので、慣例によりまして御報告を申し上げ、心からお礼を申し述べさせていただきます。(拍手) 次に、知事より第九十八号議案ないし第百四十九号議案、並びに認定第四号の送付がありましたので、これを一括上程いたします。 ただいま上程いたしました議案について、知事説明を求めます-知事。 ◎知事金子原二郎君) 〔登壇〕本日、ここに、平成十一年第四回定例県議会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、御健勝にて御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。 説明に入ります前に、去る十一月十二日、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、政府主催による「天皇陛下御在位十年記念式典」がめでたく挙行されましたが、本県からは私と林議長のほか、雲仙普賢岳噴火災害被災者代表の方々が式典に列席し、県民皆様を代表して奉祝の意を表してまいりました。 雲仙普賢岳噴火災害の折には、二度にわたり行幸啓を賜るなど、天皇皇后両陛下の本県に対する格別の御恩情にあらためて感謝を申し上げ、ここに謹んで、県民皆様とともに、慶賀の意を表する次第であります。 それでは、開会に当たり、前定例会以降、今日までの県政の重要事項について、御報告申し上げますとともに、当面する諸問題について所信を申し述べたいと存じます。 (日蘭交流四〇〇周年記念事業推進) 西暦二〇〇〇年の「ながさき阿蘭陀年」もいよいよ目前に迫ってまいりました。 現在、来年一月のオープニング・イベントを初め、多彩な記念事業の展開に向けて、精力的に広報活動を行い、開催機運の醸成に努めております。 また、事業期間中は、地域住民の方々にも自主的なイベントの実施やボランティアを通して積極的に記念事業に参画していただくとともに、市町村においても連動した取り組みをお願いするなど、開催効果県下全域に波及するよう努めてまいります。 先般策定した「長崎観光活性化行動計画」では、西暦二〇〇〇年を「観光立県元年」と位置づけており、この日蘭交流四〇〇周年記念事業がそれにふさわしいものとなるよう一層努力してまいりますので、引き続き県民皆様の御理解と御支援をお願いする次第であります。 (政策創造会議取り組み) 昨年十一月に設置した政策創造会議においては、「諏訪の森再整備」、「産業政策」、「人づくり」の三つを検討テーマに、これまで積極的な検討を重ねてまいりました。 このたび、先の「諏訪の森部会」からの中間報告に続き、「人づくり部会」から、県民の多様な自己実現地域社会の再生を支援していく仕組みとして県民活動支援センター(仮称)の設立を初めとする九項目を、また、「産業政策部会」から、インターネットを活用した新たな県産品流通販売システムの構築を初めとする四項目を、それぞれ中間提言として受けたところであります。 今後、県議会を初め、県民皆様の御意見も賜りながら、それぞれの部会でさらに検討を深めて、諏訪の森部会では年内を目途に、その他の部会では来年三月までに最終的な提言がなされる予定であります。 (国際航空路線整備) 平成九年六月から運休となっておりました大韓航空による長崎・ソウル間の国際定期航空路線については、本年十二月中旬から週二便体制で運航が再開される見通しとなり、現在、所要の手続きが進められております。 この間、県としては、チャーター便への支援など、運航再開を目指して積極的な取り組みを進めるとともに、私自身も、本年八月の訪韓時に関係先に対して再開を強く要請してまいりましたが、県民皆様関係機関の方々の御理解と御協力が今回の運航再開につながったものと考えております。 このたびの運航再開は、本県国際化観光活性化に大きく寄与するものであることから、利用促進のための関係予算を本議会に提案しておりますが、今後、さらに利便性の高い運航体制となるよう努力してまいりたいと存じます。 また、長崎上海線については、昭和五十四年九月の開設以来、満二十周年を迎え、これを記念して、中国民用航空総局並びに上海人民政府中国東方航空集団公司などの関係機関皆様をお迎えし、去る十月十八日、本県記念祝賀会を開催するとともに、県内主要観光地などを御視察いただき友好交流を深めたところであります。 今後とも、国際航空路線整備にさらに努めてまいる所存であります。 (九州新幹線長崎ルート整備) 九州新幹線長崎ルートについては、去る十一月十八日、東京において、九州新幹線長崎ルート三県合同要望会を開催し、御出席いただいた多数の国会議員関係機関の方々に対して一日も早い長崎ルートの実現を強く訴えるとともに、引き続き開催された十八都道府県による整備新幹線建設促進合同要望会においても、沿線三県を代表して長崎ルート早期実現を強く要請した後、関係機関への要望活動を行ったところであります。 先の自由民主党・自由党整備新幹線協議会の成案を踏まえて政府・与党において長崎ルートの結論が出されるためには、所要の財源確保が、最も重要な課題であります。このため、今後、予算獲得に向けて、県議会の御協力をいただきながら沿線関係者等と一体となって、中央への働きかけをさらに強化し、全力で取り組んでまいりますので、県議会におかれましても引き続きなお一層の御支援を賜りますようお願い申し上げます。 (幹線道路網整備) 高規格幹線道路九州横断自動車道は、地元の御協力をいただき、十月末までに八割を超す用地が取得され、工事についても約五割の発注を終え、いよいよ本格的に工事に着手されることから、去る十月二十九日に、今後の事業の円滑な進捗を祈念して起工式が行われたところであります。 また、この自動車道へのアクセス道路である出島バイパスについても鋭意事業を進めており、今後とも長崎市とともに、九州横断自動車道早期完成に協力してまいる所存であります。 一般国道三四号日見バイパスは、去る十一月十四日に妙相寺道から芒塚までのバイパス区間が供用開始され、東長崎長崎中心部間の交通混雑が改善されました。今後とも残る区間の早期完成を国に要望してまいります。 また、平成三年度から事業を進めてまいりました大島大橋は、去る十一月十一日に開通いたしました。 県議会並びに地権者を初め、関係各位の御協力にあらためて御礼申し上げますとともに、この橋の開通が、地域の振興に大きな力となることを期待しております。 (県産品普及促進販路開拓) 例年、十一月を「県産品愛用運動推進強調月間」と定め、新聞、テレビ等を通じて県産品の愛用、普及宣伝及び販路拡大キャンペーンを展開しておりますが、その一環として、去る十一月六日、七日の両日、長崎市のポートアリーナにおいて、県内各地の多種多彩な県産品を一堂に集めた「県産品フェア」を開催いたしました。特に本年は、流通関連施策を一元的に進めるため、「ふれあい農業まつり」と共同して開催し、八十七団体及び百十三社の出展と六万四千人の入場者があり、多くの県民皆様県産品の素晴らしさを再認識していただいたものと考えております。 また、県外における販売促進対策として、去る十月二十日には、東京において、本県産魚介類及び水産加工品長崎俵物」に、県内農畜産物も加え、報道関係者流通関係者一般消費者を対象に長崎魚キャンペーンを行うとともに、東京周辺料理店量販店等において長崎の旬の魚を提供するパイロットショップの試みも実施いたしました。 今後とも、業界と一体となって情報発信に努め、県産品普及促進販路拡大に積極的に取り組んでまいる所存であります。 (対馬栽培漁業センターの開所) かねて建設中でありました長崎対馬栽培漁業センターがこのほど竣工し、去る十一月一日に開所式を執り行いました。 このセンターは、対馬地域における「つくり育てる漁業」を積極的に推進するため、磯根資源として重要なアワビやウニ、真珠養殖の母貝となるアコヤ貝の種苗の安定的な生産及び供給を図ることを目的に、拠点的な種苗生産施設として整備を進めてきたものであります。 今後、財団法人対馬栽培漁業振興公社が運営することとしておりますが、事業の円滑な推進により、対馬の沿岸漁業の振興に大いに寄与するものと期待しております。 (介護保険制度施行準備) 介護保険制度施行準備については、現在、県下すべての市町村において、要介護認定申請受付が開始され、訪問調査審査判定が計画的に実施されているところであります。 また、介護保険事務広域化については、新たに、北松浦郡内の六町が、保険財政の一元化を行うため、県内で二番目の広域連合設立の準備を進めております。 制度の施行まで残すところ四カ月余りとなり、市町村では介護保険事業計画の策定や保険料率の決定、県では介護保険事業支援計画の策定など、施行準備最終段階を迎えておりますが、今後とも引き続き制度の円滑な導入に向けて万全を尽くしてまいる所存であります。 なお、さきに政府が決定した「介護保険法の円滑な実施のための特別対策」についても、適切に対応してまいりたいと存じます。 (廃棄物公共関与事業) 廃棄物公共関与事業については、最終処分場の逼迫など、深刻化する廃棄物問題の解決を図るため、民間事業者市町村、県が一体となった第三セクター方式により、公共の信用力を活用し、廃棄物処理のモデルとなるような安全で安心できる信頼性のある施設整備に向けて積極的に取り組んでおりますが、先般、地元町等に対し、環境に十分配慮した新たな施設配置案説明し、本事業への理解と協力を求めたところであります。 今後、地元町等の意向を踏まえ、ボーリング調査などの基礎調査を実施し、環境アセスメント早期実施を目指してまいる所存であります。 (石木ダムの建設) 石木ダムは、川棚川の治水対策、佐世保市の水資源確保等のために不可欠の施設であり、その計画推進に全力で取り組んでおりますが、今回、水没地権者等集団移転に必要な代替宅地用地として川棚町石木郷に用地を取得することとし、関係議案を本議会に提出しております。これによって、水没地域の方々の生活再建を図ってまいりたいと考えております。 (国際化推進) 長崎上海定期航空路開設二十周年及び中国建国五十周年を記念し、去る十一月一日から五日まで、私を団長に、林議長を初め、県議会皆様並びに市町村及び経済界皆様など、総勢百二十二名から成る友好親善訪問団上海市及び福建省を訪問いたしました。 私は、これに先立ち北京市を訪問し、陳耀邦農業大臣及び楊堅漁業局長並びに王毅外交部次官補と会談し、新日中漁業協定早期発効を強く要請するとともに、東海・黄海における国際的な資源管理重要性について率直な意見交換を行ってまいりました。 上海市では、徐匡迪上海市長と親しく懇談したほか、長崎上海定期航空路開設二十周年記念式典中国上海国際芸術祭開幕式に出席し、上海市との友好を深めてまいりました。 また、現地で県観光連盟等と協力して観光説明会を実施するとともに、上海のテレビ局の取材に応じ長崎県を紹介してまいりました。 福建省においては、陳明義福建省党書記並びに習近平福建省省長代行と親しく懇談したほか、福建省主催歓迎レセプションに出席し福建省との友好を深めてまいりました。 さらに、私はこの機会を利用して香港まで足を伸ばし、現地の大手旅行社並びにドラゴン航空を訪問し、来年の「ながさき阿蘭陀年」に向けて観光宣伝を行ってまいりました。 今回の訪問では、中国要人等との会談を通じて、友好の絆を一層強めることができたほか、大きな懸案である新日中漁業協定早期発効要請観光宣伝を行うなど、非常に大きな成果が挙げられたものと考えております。 (平和行政推進) 去る十月十日、長崎市との共催により、国連や中央アジア各国軍縮専門家を招いて「国連と軍縮シンポジウム」を開催し、海外からの出席者の方々に被爆の実相をつぶさに見聞していただくとともに、シンポジウムを通じて県民平和意識の高揚を図り、被爆地から平和を訴えたところであります。 また、十月十四日に、米国上院会議において包括的核実験禁止条約(CTBT)批准議案が否決されたことに伴い、世界の核不拡散・核軍縮への悪影響が懸念されることから、直ちに米国大統領及び同条約の批准に反対した上院議員に対し条約批准への努力を要請いたしました。 このような中、十一月十日、米国は八回目の臨界前核実験を実施いたしました。県としては、誠に遺憾に存じ、これに強く抗議を行ったところであります。 今後とも、被爆県として、核兵器廃絶の実現を強く求めてまいりたいと存じます。 (スポーツの振興) 第五十四回国民体育大会秋季大会が、去る十月二十三日から二十八日までの六日間、熊本県で開催されました。 大会では、自転車競技成年男子井上昌己選手の優勝を初めとして、個人競技で八競技三十四種目、団体競技で九競技十二種別が入賞を果たしました。この結果、冬季・夏季・秋季大会を合わせた天皇杯総合成績は第二十五位となり、昨年の第四十一位から大きく躍進いたしました。 今回の目覚ましい活躍は、県民に大きな感動と喜びを与えてくれたものであり、選手並びに監督の皆様の健闘を讃えるとともに、今後とも、本県スポーツの振興と競技力向上を図ってまいりたいと存じます。 (行政改革推進) 本県では、平成七年十一月に「長崎県新行政システム推進基本計画」を策定し、平成十二年度までを計画期間として、その達成に向けて鋭意努力しているところであります。 一方、本県を取り巻く経済・社会情勢は、長引く景気低迷、急速な少子高齢化の進行、地方分権推進など、これまでにない大きな転換期を迎えており、このような時代にあって、「夢と希望あふれる二十一世紀の長崎づくり」を強力に推進するためには、限られた財源や人材をこれまでにも増して効果的に活用して施策展開の一層の効率化を図り、成果をより重視した、スリムで活力ある、新たな行政システムをつくることが必要であると考えております。 このため、来年秋を目途に、平成十三年度以降推進する新たな行政改革に関する計画を策定することとし、本年中にも、そのための庁内組織を設置し、実務的な検討作業に着手してまいりたいと存じます。今後、具体的な計画の策定や推進に当たっては、県議会を初め、県民皆様から広く御意見を承りながら進めてまいる所存であります。 (市町村合併推進) 市町村合併推進については、去る十月一日から壱岐郡四町において、本県で初めて合併協議会設置に向けた署名活動が行われましたが、その結果、四町合計で全有権者の六割を超える一万六千四百十八人の署名が各町選挙管理委員会に提出されたところであります。 この署名者数は、これまでに行われた全国における合併署名活動の中で最も高い署名率を記録しており、四町合併に向けた住民意識の高まりが明らかになったものと考えております。 今後は、各町において、この署名者数に示された住民の意思を重大に受け止めていただき、真剣に議論されることを期待しております。 (国の「経済新生対策」への対応) 国では、景気の本格回復日本経済の新生に向けて、去る十一月十一日、総事業規模十八兆円程度の「経済新生対策」が策定されたところであり、関係の第二次補正予算案が国会に提出される予定であります。 県としては、これに対し、できる限り早急に対処し、県内の景気回復を図るべく積極的に対応してまいりたいと存じます。 次に、議案関係について御説明いたします。 まず、補正予算でありますが、今回の補正予算は、長雨等災害対策に要する経費、公共事業等国庫補助内示に伴う追加事業費、その他緊急を要する経費について編成いたしました。 一般会計補正総額は、六十一億二百五万六千円で、この結果、現計予算と合算した本年度の一般会計歳入歳出予算額は、八千六百十六億六千三百五十七万一千円となり、前年同期の予算に比べ、五百二十億二千五百七十八万八千円の減となっております。 次に、予算以外の議案のうち、主なものについて御説明いたします。 「地方分権推進を図るための関係法律整備等に関する法律」が成立したことに伴い、第百一号議案長崎情報公開条例の一部を改正する条例」など、現時点において改正等が可能な三十七の条例について議案を上程しております。 第百十二号議案「シーサイドホール・アルカスさせぼ条例」は、県北地域の文化の拠点となる県民文化ホール正式名称を「シーサイドホール・アルカスさせぼ」と定め、適切な管理・運営を行うため条例を制定しようとするものであります。 その他の案件については、説明を省略させていただきますので、御了承を賜りたいと存じます。 以上をもちまして、本日提出いたしました議案説明を終わります。 何とぞ、慎重に御審議の上、適正なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(林義博君) 本日の会議は、これにて終了いたします。 明日から十一月三十日までは、議案調査等のため本会議は休会、十二月一日は、定刻より本会議を開きます。 本日は、これをもって散会いたします。     -- 午前十時二十八分散会 --...