伊万里市議会 > 2018-06-21 >
平成30年 6月 定例会(第2回)-06月21日−03号

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  1. 伊万里市議会 2018-06-21
    平成30年 6月 定例会(第2回)-06月21日−03号


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    DiscussNetPremium 平成30年 6月 定例会(第2回) - 06月21日-03号 平成30年 6月 定例会(第2回) - 06月21日-03号 平成30年 6月 定例会(第2回)           平成30年伊万里市議会会議録(第2回定例会)1.日 時  平成30年6月21日 午前10時00分開会2.出席した議員    1番  前 田 久 年         13番  副 島   明    2番  馬 場   繁         14番  梶 山   太    3番  岩 﨑 義 弥         15番  山 口 恭 寿    4番  中 山 光 義         16番  船 津 賢 次    5番  坂 本 繁 憲         17番  松 尾 雅 宏    6番  前 田 邦 幸         18番  松 永 孝 三    7番  力 武 勝 範         19番  多久島   繁    8番  弘 川 貴 紀         20番  草 野   譲    9番  前 田 敏 彦         21番  渡 邊 英 洋    10番  東   真 生         22番  樋 渡 雅 純    11番  井 手   勲         23番  笠 原 義 久    12番  香 月 孝 夫         24番  盛   泰 子3.欠席した議員    な  し4.出席した事務局職員    局長  古 賀   均5.地方自治法第121条による出席者の職氏名    市長                  深 浦 弘 信    副市長                 泉   秀 樹    総務部長                古 場   博    政策経営部長              佐 藤 弘 康    市民部長(福祉事務所長)        中 野 大 成    産業部長                力 武 健 一    建設部長                橋 口 民 男    理事                  角 永 慎二郎    総務課長(防災危機管理課長)      樋 口 哲 也    消防調整課長              松 尾 博 利    政策経営部副部長                        桑 本 成 司    (企画政策課長)(男女協働推進課長)    政策経営部副部長(まちづくり課長)                        多久島   功    (伊万里暮らし応援課長)(国際戦略室室長)    財政課長                木 寺 克 郎    市民部副部長(福祉課長)        前 田 文 博    環境課長                小 濱 道 隆    農業振興課長                        松 岡 猛 彦    (農業委員会事務局長)    企業誘致・商工振興課長         東 嶋 陽 一    建設部副部長                        山 口 貴 弘    (伊万里湾総合開発・国道対策課長)    都市政策課長              樋 口 繁 義    会計管理者               古 賀 恭 二    水道部長(水道事業管理者職務代理者)  中 里 憲 二    水道部副部長(管理課長)        杵 嶋 尚 武    教育長                 松 本   定    教育部長                緒 方 俊 夫    教育施設課長              吉 永 大 輔    学校教育課長              墨 谷 誠 一    体育保健課長              梶 原 貴 英1.議事日程    第1 市長提出議案等に対する質疑    第2 議案の常任委員会付託1.本日の会議に付した事件    日程第1 市長提出議案等に対する質疑     議案乙第21号 平成30年度伊万里市一般会計補正予算(第2号)について     議案乙第22号 平成30年度伊万里市介護保険特別会計補正予算(第1号)につい            て     議案乙第23号 平成30年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)            について     議案乙第24号 平成30年度伊万里市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)            について    日程第2 議案の常任委員会付託                 常任委員会付託表┌───────┬────────────────────────────────┐│ 委員会名  │            付 託 内 容             │├───────┼────────────────────────────────┤│       │議案甲第34号 伊万里市税条例等の一部を改正する条例制定について ││       │                                ││       │議案甲第36号 佐賀県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の││       │       増加及び規約の変更に係る協議について       ││       │                                ││       │議案乙第21号 平成30年度伊万里市一般会計補正予算(第2号)につい││総 務 委 員 会│       てのうち                     ││       │        第1条 歳入 全款               ││       │            歳出 第2款 総務費          ││       │               (第1項 総務管理費のうち    ││       │                 第23目 伊万里湾開発費を除く)││       │             〃  第9款 消防費          ││       │             〃  第12款 公債費          ││       │        第2条 地方債の補正              │├───────┼────────────────────────────────┤│文教厚生委員会│議案甲第35号 伊万里市留守家庭児童クラブ条例の一部を改正する条例││       │       制定について                   │└───────┴────────────────────────────────┘┌───────┬────────────────────────────────┐│ 委員会名  │            付 託 内 容             │├───────┼────────────────────────────────┤│       │議案乙第21号 平成30年度伊万里市一般会計補正予算(第2号)につい││       │       てのうち                     ││       │        第1条 歳出 第3款 民生費          ││       │             〃  第4款 衛生費          ││文教厚生委員会│               (第1項 保健衛生費のうち    ││       │                 第3目 環境衛生費を除く)  ││       │             〃  第10款 教育費          ││       │                                ││       │議案乙第22号 平成30年度伊万里市介護保険特別会計補正予算(第1号)││       │       について                     │├───────┼────────────────────────────────┤│       │議案乙第21号 平成30年度伊万里市一般会計補正予算(第2号)につい││       │       てのうち                     ││       │        第1条 歳出 第2款 総務費          ││       │                第1項 総務管理費       ││       │                 第23目 伊万里湾開発費    ││       │             〃  第4款 衛生費          ││       │                第1項 保健衛生費       ││       │                 第3目 環境衛生費      ││産業建設委員会│             〃  第5款 労働費          ││       │             〃  第6款 農林水産業費       ││       │             〃  第7款 商工費          ││       │             〃  第8款 土木費          ││       │             〃  第11款 災害復旧費        ││       │                                ││       │議案乙第23号 平成30年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算 ││       │       (第2号)について                ││       │                                ││       │議案乙第24号 平成30年度伊万里市農業集落排水事業特別会計補正予算││       │       (第1号)について                │└───────┴────────────────────────────────┘1.会議の顛末                (午前10時 開議) △日程第1 市長提出議案等に対する質疑 ○議長(前田久年)  おはようございます。定刻、定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。  それでは、前日に引き続き、議案等に対する質疑を行います。  まず、議案乙第21号 平成30年度伊万里市一般会計補正予算(第2号)について、別冊です。区分して行います。  まず、第1条 歳入歳出予算の補正のうち、歳入全款について、10ページから19ページまでです。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  次に進みます。  同じく歳入歳出予算の補正の歳出のうち、第2款.総務費について、20ページから27ページまでです。どうぞ。18番松永議員。 ◆18番(松永孝三)  総務費、秘書渉外事業について、今回、市交際費等の秘書渉外関係経費を削減する補正について、普通旅費の143万6千円を減額するとのことであります。説明書によりますと、担当部署が出席する際の秘書課随行等旅費を削減すると説明がありました。  市長は本市の財政状況を見ていると財源に余裕はない、財源捻出のため市長の足元から見直すということでありますが、特別職の退職金を廃止することについては、みずからの経費を削減していくという考えであります。しかし、市長は伊万里市のトップとして、対外的にいろんな会議や要望活動などに出席する機会があります。万全を期して臨んでいくことが大前提です。危機管理の面についても軽んじてはならないと思います。出先でのいろいろな事案にも対応を要することもあります。市長が旅費を使って出向いていっても、市長としての仕事が万全にできなければ、それこそ無駄遣いと思われます。  特別職の退職金の特例措置の条例については、特別職の皆様みずからの意思でありますので、よしとして、公務に支障があってはならないことを考えるとき、まず市長としての職に徹して、一年を通した時点で検証した上での検討が必要と思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(前田久年)  総務部長。 ◎総務部長(古場博)
     随行旅費を減らすことが市長の職務遂行に支障を来すのではないかというふうな御心配での質問かというふうに思います。  秘書課随行業務に深い御理解と、また御配慮をいただきまして、ありがとうございます。私どもも秘書課の職員の随行は基本的には必要なものだというふうに考えております。今回、そういう考えを持った上で、随行が不要と判断した用務について減額をお願いしております。  出張の折には、秘書課の随行がない場合でも、議員が御心配な点等ありますように、市長の職務遂行に支障を来さないように担当部署と十分に調整を図って取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ○議長(前田久年)  18番松永議員。 ◆18番(松永孝三)  次に、通信運搬費の31万9千円の減額、祝電、弔電に係る基準を見直し、予算を減額するとの説明でありますが、市長名で出す弔電の対象を全市民から市政功労者らに限定することですが、私はそれでは市民に対して市長としての弔慰をあらわすことができない。市民お一人お一人は納税者でありますので、弔電の廃止については経費を削減する方法で提案したいと思います。  市民課の窓口に死亡届等の手続に来られた際に市長名で弔慰文を渡す方法を検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(前田久年)  総務部長。 ◎総務部長(古場博)  今回の見直しにつきましては、今まで手の行き届かなかった他の市民サービスへの財源を確保するための取り組みの一つとして行ったものでございます。その見直しの内容は、弔電の対象者を市政功労者のほか、県内の首長や地元選出県会議員、市会議員、区長、各種団体の長など内外部の市政関係者に見直しをして、結果として県内の8市とほぼ同様の内容になったというふうに判断をしております。  長年続けてきた市民サービスを見直したわけでございますけれども、市民の皆様には多少の混乱もあったかとは存じますけれども、見直し後において特に苦情などはお受けしていないところでございます。  先ほど松永議員のほうから御提案もいただいておりますけれども、今回、当面この新しい基準に基づいてやっていきたいと考えておりますので、今回の見直しによる通信運搬費の減額につきましては御理解を賜りたいというふうに考えております。 ○議長(前田久年)  ほかにありませんか。2番馬場議員。 ◆2番(馬場繁)  私も渉外事業についてお尋ねしたいと思います。  3項目減額になっております。旅費、交際費、通信運搬費ですね。市長は当然、市の代表でございます。今、地方分権の中で、市長の役割もどんどん増加をしております。その中にあって、やはり対外的な面で、国、県、また近隣市町、そういうところとの信頼関係、連携、また協働、そういうものが本当に必要になると思います。そのために、やはり旅費の減額というのは私はいささか疑問を持っております。  今回、秘書の随行をなくすということでやってありますが、ただ、担当部署が行った場合、当然その業務を持って臨むわけでございます。用務先は一緒であっても、担当職員と市長の立場というのは全然違うと思います。行った折に市長としてまた別のところに回るとか、そういう時間をとっていかに広く動くか、それが大事だと思います。そういう場合に市長単独となると動けません。用務が終わって帰ってくる、それは本当に無駄だと思います。  今回、140万円ちょっと減額になっておりますが、この内容的にはどのような算出基礎があるものか。確かに前市長においてはいろいろ各種団体とのつながりもあって、深浦市長とは若干差もあると思います。ただ、ほぼこれが秘書課の随行減額だと思いますので、その辺についてはどういう根拠のもとであるものか、お願いします。  それと、交際費でございます。30万円減額となっています。実績をここ3年見たとき、80万円を超えた交際費が出ております。これは当然、伊万里市としてつき合う、いろいろな必要な経費だと思います。そうした場合に、やはり他に対して礼を失しないような伊万里市の対応を望むものでございます。  それと、通信運搬費でございます。これについても、やはり市民として生活された、その人が亡くなる。本当に痛ましいことでございます。これは長年生活をされた方、また若くして亡くなられる方、いろいろいらっしゃいます。そういう方に対して、市の代表として住民であったことに謝意をあらわすことも市長としての一つの役割と思います。特に、市長は公約の中で常に市民の皆さんと歩きますと、やはり庶民派のお気持ちを出してあります。そこで、市のトップとしてそういうことをする必要があると思いますので、今、松永議員が申されましたように、私も何らかの形で市民の方に対して市長としての謝意を望みたいと思います。  これは個人名を入れるか入れないかですね、それは伊万里市長で結構だと思います。個人名を入れると選挙運動だとかいろいろ言われますが、それとこれは別物という思いが私はしております。加えて言いますと、公選法においても弔電についての制限はございません。その辺をよく今後考慮してもらいたいと思います。  以上です。 ○議長(前田久年)  総務部長。 ◎総務部長(古場博)  馬場議員の御質問で、まず、旅費に関してでございますけれども、今回、平成30年度の秘書渉外事業の出張等の旅費につきましては、計画、予定されている用務、大まかに分けて36の用務をもとに積算をして予算づけしていただいておりました。今回、財源捻出のために市長の足元予算から見直すということで、担当部署が出席して秘書課の職員の随行が不要と判断したものについて、15件の用務で随行旅費を80万4千円減額、そして、6月までで他の公務との関係で市長等が参加することができなかった、また、先ほど馬場議員申されましたけれども、塚部前市長、たくさんの対外的公務、用務、役職を兼ねていらっしゃいましたけれども、役職の改選がございまして、出席する必要がなくなった用務等が3件、63万2千円です。今回、合わせてそれを減額したということで、先ほどありましたように総額143万6千円を減額したところでございます。  先ほどの市長としての責務の中で、一つの用務が終わった後も、例えば、国会議員の先生とか各省庁とか回って要望活動等をする必要があるんじゃないかというふうな趣旨で御発言があったのかというふうに思いますけれども、その分はできる範囲で、予算を精査した上で今回の減額をお願いしておりますので、御理解をお願いしたいというふうに思います。  それと、交際費の部分でございますけれども、29年度の決算額が65万2,216円というふうになっております。確かに28年度、27年度につきましては80万円を超えているということで、そこら辺で大丈夫なのかというふうなお考えのもと御質問があったのかなと思います。  交際費の支出状況については、市のホームページとか市役所の情報広報課の市民サービス係のほうでごらんいただけますけれども、見直しの中で、昨年度、これは新聞にも載った記事でございますけれども、国会議員等へのお歳暮等の廃止を29年度から実施しておりますので、その分も不要というふうに判断して、今回の30万円の減額を行ったというところでございます。  それと、弔電でございますけれども、先ほど申されましたように、これまで亡くなられた市民の方に伊万里市としての弔慰をあらわすという観点から、市民への公平な対応を図るという部分で全市民宛てに弔電を出してまいりました。今回、この財源を新たな市民福祉向上のための事業に充てたいという深浦市長の強い思いから、基準を見直して予算の減額をしているところでございます。  先ほども申しましたけれども、改めて県内他市の状況を調べた結果、県内他市において全市民宛てに弔電を公費で出しているのは伊万里市のほか1市のみということもございました。長年続けてきた方針を見直すということで、多少の混乱はあるのかなとは存じますけれども、その分をほかの市民サービス向上のために使いたいというふうに考えておりますので、何とぞ御理解をお願いしたいというふうに考えております。 ○議長(前田久年)  2番馬場議員。 ◆2番(馬場繁)  とにかく私が一番気になるのは旅費なんですよね。市長は、なられて2カ月余りですね。これから伊万里の市長としていろんなところに顔を出して、市内の人は知っていると思うんですよ。ですから、やっぱり対外的に伊万里市というものを表に出すと。そういうところに行くことによって、いろいろと他の情報も入ると思います。そうした場合、随行がいないのは本当に私は疑問に感じます。せんだって大阪でも北部地震がありました。ああいういろんな自然災害、出張先でのいろんな不測の出来事ですね、そういう場合において、職員が随行だからといっても職員が秘書業務を兼ねることは困難だと思います。その行った先だけならいいんですが、他の用務がなかなか並行してできない。そういう時にいかにこの旅費を有効に使うか。  私が議員になって7年たつわけですが、渉外費で今まで質疑もあっておりません。それは議会として、やはり市長の行動には制限をかけないという理解でのことだと思います。ですから、この予算というのをもっと生かして使うと。足元を見直すということは、市長の行動範囲をみずから狭めているんじゃないかと思います。ですので、やはりその辺は市長としてもっと表に出る、そういう覚悟を見せてもらいたいと思います。  なお、さっき松永議員も申されました。6月での減額というのは私も腑に落ちません。最終的に12月とか、ある程度見通しが立った時点での減額というのは理解できますが、年度が始まったばかりでこのように減額するということは、この1年間の行動にいささかの疑問を感じますので、市長、その辺の見解はどうでしょうか。 ○議長(前田久年)  市長。 ◎市長(深浦弘信)  ただいま旅費の件についてるる質問があっておりますが、私としては、5月、6月までに当然出張もあっております。海外にも行っておりますし、沖縄のほうにも行きましたし、関西の県人会、それから全国市長会等にも参っております。その中で、大連に行くとき、沖縄に行くときも随行はつけておりません。確かにいてもらったほうがいいのだろうと思いますが、随行として他の課の職員がいる場合については、他の課の職員と連携して行けばできるというふうに確信をしております。  それからもう一点、じゃ、東京に行ったときによそに行かないかといいますと、今回は市長会と総務省、JAL関係、そのほか回りました。それぞれのときにはそれぞれの、総務省に行きますときは政策経営部、それからJALとか観光関係の部署に行くときは観光課の職員が来ます。ですから、落ち合うというふうなことはありますが、不便に感じたことはありません。  もちろんチケットとか全てを自分でしていくということになりますが、それは自分でやればできることです。また、連絡体制についても、現在、携帯電話とスマホを2つ持っております。常に連絡はあります。スマホについては、それこそ写真つきでこういうことが起こっていますとか、スケジュール管理をどうしましょうかというふうに連絡が来ます。電話も、ガラケーも持っていますので、ガラケーのほうにも来ます。その中で、随行があったほうがいいということはあるかもわかりませんが、自分でやっていけると私は思っております。  また、各省庁に行く場合についても、私の場合はというのはおかしいかもわかりませんが、大体国の関係もわかります。そういうふうな中でやっていくに当たって、随行者がいたほうが荷物も持ってくれるとか、チケットの手配をしてくれるとか、連絡体制ができるとかということがありますが、自分でやってできるのであれば少しでも経費については節約したいと。  今回の補正の中で私が特に力を入れたのが学校長の裁量予算です。どこから持ってくるかとなったときに、この前も言いましたが、私は市長として自分ができることをまずやっていきたいということで、今回、渉外費の削減をしているということです。  ですから、皆さんが御心配いただくのは非常にありがたいんですが、私としては、市長としての旅費等を削ることによって制限を受けるとか、できないとか、そういうことはないというふうに考えて今回お願いをいたしているところです。  以上です。 ○議長(前田久年)  ほかにありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  次、第3款.民生費、第4款.衛生費について、26ページから37ページまでです。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  次、第5款.労働費、第6款.農林水産業費、第7款.商工費について、36ページから49ページまでです。どうぞ。4番中山議員。 ◆4番(中山光義)  畜産業費の中の繁殖雌牛導入対策事業についてお伺いをいたします。予算書の41ページです。  これは昨年、30頭分だったと思うんですが、今年度は10頭分になっております。この頭数が減って計上されている理由についてお尋ねをいたします。 ○議長(前田久年)  産業部長。 ◎産業部長(力武健一)  繁殖雌牛の導入に係ります事業としまして、先ほど議員から御紹介のありました県の補助事業を活用しました繁殖雌牛導入対策事業と、あと2つ、市の基金を活用しております高齢者等肉牛飼育モデル事業、それと伊万里牛素牛生産拡大事業がございます。それとあと、自己資金とか、自家保留といいまして、繁殖農家に雌牛が生まれたらそのまま繁殖雌牛として活用される場合がありますけど、そういう場合を想定しまして、農協のほうから生産牛部会のほうにどれぐらいそれぞれ導入されますかという希望をとってもらいまして、先ほどの県の事業の場合が30年度が10頭、高齢者等肉牛の場合が1頭、伊万里牛素牛の場合が4頭ということで、それと自己資金で10頭とか、あと自家保留とかが24頭で、ことしの大体の頭数としましては49頭を見込んでいるところでございます。  なぜ今回10頭に減ったかというところでございますけど、全体の繁殖雌牛の導入が26年度、27年度あたりは53頭とか58頭ございましたけど、28年度、29年度あたりはそれぞれ100頭を超えております。ですから、その2年間で大分充足されて30年度は少なくなったんじゃないかというふうに予想しているところでございます。  以上です。 ○議長(前田久年)  4番中山議員。 ◆4番(中山光義)  生産者の希望ということで理解はしました。  この中で、例えば、不足分が生じたというようなことがあれば、もちろんこれは後の補正で対応するというようなことで理解してよろしいですね。 ○議長(前田久年)  産業部長。 ◎産業部長(力武健一)  これは県の事業を活用していますので、県の予算を確保してもらうことが前提になりますけど、それがつけば、市の予算が足りなくなった場合は、今後、補正対応ということもあり得るというふうに思っております。 ○議長(前田久年)  ほかにありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  次、第8款.土木費、第9款.消防費について、48ページから59ページまでです。どうぞ。3番岩﨑議員。 ◆3番(岩﨑義弥)  予算書の59ページですね、消防団車両管理事業の備品購入費の小型動力ポンプ付積載車についてお尋ねします。  今回、2台更新とのことですけれども、このペースの更新で適正なのか、お尋ねします。  あと、どれくらいの年数を使用して新しい車両に更新をされるのか、教えてください。 ○議長(前田久年)  理事。 ◎理事(角永慎二郎)  岩﨑議員の御質問にお答えをいたします。  消防団の積載車につきましては、更新計画に基づき年度ごとに2台更新を図っているところでございます。  この更新計画では、経過年数の古い車両から順次更新をしておりますが、あくまでも予定でありまして、車両の状態によっては前後することもございます。現在、市内の消防団69部に積載車と小型動力ポンプを配置しておりますので、更新計画では分団各部34年から35年での更新となっております。一般の自家用車からすれば更新期間は長くなっておりますが、丁寧に整備等を続けていれば長期間にわたって乗れるものでございまして、今年度、消防本部で更新を計画しております化学消防ポンプ自動車は38年ぶりの更新となっております。  積載車にしましても、ふだんは格納庫に駐車しておりますので、劣化も少なく、災害出動と訓練、広報活動以外は走行しませんので、走行距離もそう多くはございません。更新時の積載車の走行距離は、分団によっても違いますが、大体1万キロから2万キロしか走っていない状況でございます。また、定期点検等で不良箇所を発見したらすぐに部品交換や修繕等の対応を図っておりますし、消防団にも積載車の異常に気づいたらすぐに消防調整課に連絡するように伝えているところでございます。  このようにして、分団各部の積載車につきましては更新年度まで大事に運用していただいている状況でございます。  以上です。 ○議長(前田久年)  ほかにありませんか。6番前田邦幸議員。 ◆6番(前田邦幸)  予算書の57ページ、住宅費の中の市営住宅管理事業の工事請負費555万8千円が上げられておりますけれども、その内訳をお伺いいたします。  もう一点、その下の市営住宅改修事業の中の15節.工事請負費2,310万円の市営住宅内部改修工事の内容についてお伺いをいたします。 ○議長(前田久年)  建設部長。 ◎建設部長(橋口民男)  市営住宅管理事業の中の工事請負費、営繕工事として555万8千円、この内訳ということです。
     内訳としましては、立花市営住宅、これにつきましては90戸、この住宅の火災報知器設置工事費としまして367万4千円、そして、久原市営住宅1棟の解体工事費用としまして108万円を、また、大久保市営住宅の改修事業を行いますが、内部改修工事に伴います浴室の塗装工事費用としまして54万4千円を計上しています。また、大久保市営住宅1戸の分につきまして排水管の流れが悪い住戸がありますので、修繕工事費としまして25万9千円を計上しています。合わせまして555万8千円を計上しているところでございます。  もう一点の市営住宅改修事業についてですけど、これにつきましては内部改修工事ということで、大久保市営住宅の13戸を予定しております。目的としましては住居内の居住性の向上と長寿命化、福祉への対応を図るものということで、今年度計画をしているところです。  以上です。 ○議長(前田久年)  6番前田邦幸議員。 ◆6番(前田邦幸)  最初のほうの久原市営住宅の解体工事が1件だけ入っていたようですけれども、久原市営住宅の一戸建てのほうの使われていない住宅あたりがあと何棟あったでしょうかね。そういった残った分は継続して解体をされるものか。  それと、もう一つの市営住宅の内部改修があとどのくらい残っているのかをお尋ねいたします。 ○議長(前田久年)  建設部長。 ◎建設部長(橋口民男)  久原市営住宅の今後の計画ということですけど、まず、今年度1戸を解体工事を行うということで、そのほかにも解体が望ましい一戸建ての住宅がありますので、今後、順次解体については進めていきたいと思っております。  もう一点、改修事業についてですけど、大久保市営住宅については平成24年度から32年度まで計画をしておりまして、改修戸数108戸のうち47戸が済みというふうになります。  以上です。 ○議長(前田久年)  ほかにありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  次、第10款.教育費、第11款.災害復旧費、第12款.公債費について、58ページから75ページまでです。どうぞ。4番中山議員。 ◆4番(中山光義)  教育費についてお尋ねをいたします。  今回、市長の思いで新しくなった学校運営交付金事業、公立幼稚園運営交付金事業、あわせてお尋ねをいたします。  この配分ですね、各学校にお金の配分の仕方、これは再確認ですけれども、要するに規模等に応じてされるというふうに思うんですが、そこの中に、要するに二里小学校は新しいけれども、古いところはむちゃくちゃ古いというようなことで、築年数のほうがやはり重要な加味するところかなと思うんですが、築年数割とか、そういう加算分はないのか、それと、各学校に幾らずつ支給されるのか、そこまでまずお願いいたします。 ○議長(前田久年)  教育長。 ◎教育長(松本定)  よろしくお願いいたします。中山議員の御質問にお答えします。  学校運営交付金につきましては、実は平成15年度から、学校の自主性を生かし、特色ある学校づくりを推進するということで、特色ある学校創造事業というのを開始しておりました。この特色ある学校創造事業も昨年度、平成29年度は重点校3校のみに限られていたところでございます。そこで、先ほど市長からもありましたように、全ての学校に校長の裁量で使える予算をということで、この交付金事業を拡充したところでございます。  まずは、校舎の築年数を考慮したという部分の御質問ですけれども、各学校へはこれまでと同様に消耗品、それから備品等の必要な予算は別に配当をしております。修繕料につきましては、建物の築年数ももちろん影響するわけですが、施設を修繕する場合には各学校へ配当した予算、それから教育施設課のほうで別に確保しております予算で対応をしていくということになります。また、大規模な施設の修繕は高額となるために、この交付金では対応はできませんので、今回の交付金の算出では校舎の築年数というのは別に考慮はしていないところでございます。  もう一点、金額の件でございますが、交付金は各学校ごとに基礎配分のおよそ10万円、それと、児童生徒数によりまして比例配分の額を合計しまして、合算して算出するという予定にしております。  以上です。 ○議長(前田久年)  4番中山議員。 ◆4番(中山光義)  2回目じゃないですよ、今、全部答えられていませんので。各学校の分を教えてくださいということでしたので、それを答えてください。 ○議長(前田久年)  回答漏れですね。(「1回目の不足分です」と呼ぶ者あり)  教育長。 ◎教育長(松本定)  先ほどの算定で算出した額です。各学校ごとの金額ということでしょうか。  今のところ予定でございますが、伊万里小学校が23万3千円となります。牧島小学校が11万5千円、大坪小学校が22万8千円、立花小学校23万2千円、大川内小学校12万2千円、黒川小学校13万1千円、波多津小学校12万2千円、大川小学校12万8千円、松浦小学校12万6千円、二里小学校16万円、東山代小学校18万9千円、滝野は小学校と中学校に分けて申し上げます。滝野小学校6万9千円、山代東小学校14万5千円、山代西小学校11万円。中学校、伊万里中学校21万8千円、啓成中学校16万3千円、青嶺中学校12万7千円、東陵中学校12万4千円、国見中学校16万7千円、滝野の中学校の分が6万6千円、山代中学校12万7千円、南波多郷学館が19万8千円。  学校の分は以上であります。 ○議長(前田久年)  4番中山議員。 ◆4番(中山光義)  先ほど言われたように、基礎配分と人員割というようなことですね。1回目の初めてする事業ですので、そこは理解もするところでございますが、これを継続されるに当たっては、やっぱり今後、築年数もぜひ加算をしていただきたい。特に、大規模工事に当たらないような軽微な工事が古い学校は特に多いわけですね。要するに最小限の安全はやっぱり担保しなければいけないということであれば、そういうところも必要かなというふうに思って質問をしたところです。  そして、これは校長裁量で自由になるということですが、この事務手続ですが、これは交付金ですから、一括して各学校の校長さんの通帳か何かに一度に入るのかなと思うんですね。そうしたときに、もちろん交付金ですので、負担行為とか支出命令書とか各学校で事務手続をする必要はない、最終的に実績報告を出せばいいというようなことかなというふうに思うんですが、それで間違いないですか。 ○議長(前田久年)  教育長。 ◎教育長(松本定)  そのとおりでございます。 ○議長(前田久年)  4番中山議員。 ◆4番(中山光義)  それで、金額からして、最低が牧島小学校の11万円というようなことですけれども、伊万里中学校は21万円ですね。学校を建てかえるまでにはいろいろなところで出てくるかもしれませんけれども、そういう中で、例えば、先ほど言われたように消耗品とか備品については当然今までの予算組みの中で出すんだよということであります。そしたら、この目的、どういうところにこれを充てるかというのは、どういうふうに考えておられますか。 ○議長(前田久年)  教育長。 ◎教育長(松本定)  お答えします。  例えば、伊万里小学校は地域との結びつきが少し弱まりつつあるから、今年度は地域との結びつきをしっかりとっていきたい。あるいは牧島小学校にはカブトガニがあり、蛍があり、浮立があり、そして、外部から企業さんを呼んでお話をしてもらいたい。大坪小学校は図書館のリニューアルをしましたけれども、森永太一郎について調べたい。黒川にはサンドアートがあり、波多津には一輪車がありと、それぞれの学校、それぞれの園でこんなことをしたいという思いが先生方にいっぱいあるんです。そこに実はなかなか予算が伴っていなかったというのがこれまでの実情です。外から講師の先生を呼ぶにしても、そこには必ず金銭が伴ってしまいます。何か調べたい、ちょっとどこかに行ってみたいというとき、学校ですぐ使いたい、ことしはこれをしたいというときに、本当に学校が使いたいもの、これが今回の交付金のほうで賄えるのかなというふうに思っています。  先ほど中山議員おっしゃったように、施設の修繕とか備品とかというのは、その途中でふっと入ってきた、どうしても今これをという小さなものしかできません。だから、そういうときに使っていくものだというふうに思っています。おおむねはこれまでのように、校長がやりたい、学校でこれをしたいというところに何とか自由に使えるお金をということで交付金を考えていただければと思います。  以上です。 ○議長(前田久年)  ほかに。山口議員。 ◆15番(山口恭寿)  私も同じく学校運営交付金事業と、あと、その前のデジタル教科書導入研究事業、予算書の61ページ、概要書の23ページです。  まず、デジタル教科書導入研究事業なんですけれども、県の補助を得て、電子黒板を導入してから三、四年ぐらいたっているかと思います。佐賀県内の他市の状況を見ると、かなり電子黒板を使ってデジタル教科書を導入して授業を行っている小・中学校が多いようですけれども、伊万里市のデジタル教科書の導入率、もしくは利用率、これが佐賀県内の他市町はどういう状況なのか、教育委員会で把握していらっしゃるんであれば教えていただきたいというふうに思います。  それと、学校運営交付金事業なんですが、やっと校長裁量予算が出るようになってよかったなというふうに思っています。僕は中山議員とちょっと考え方が違って、本来、この校長裁量予算を修繕費とか備品購入費とか、こちらに回すというのは、ちょっとこの趣旨とは違うんじゃないかなと。備品購入費とか修繕費は教育委員会がきちっと準備するものであって、学校に負担させるものではないと。今、教育長の答弁を聞いても、その部分に関しては教育委員会のほうで見るというような答弁をいただいて、ちょっと安心するところなんですけれども、この使い道として、先日といいますか、ちょっと前に特色ある学校づくり、今まで3校に対して10万円出されていたと思うんですけれども、それを出すために、まず、全校長先生たちに面接というのを教育委員会のほうでされたと思います。そのときに各校長先生がこういうものに使いたいということでお話しされていたと思うんですけれども、要はこの交付金が今度は全校に出ることになったので、その面接のときに言ったものしか使えないのか、それとも、いや、それは一回度外視してもいいよと、もう一回皆さんの使いたいものに使ってくださいという趣旨で出されているのか、その2点をまずお聞きしたいというふうに思います。 ○議長(前田久年)  教育長。 ◎教育長(松本定)  お話が続きますので、交付金のほうから先にお答えします。  先ほど申し上げましたように、備品であるとか、あるいは修繕費等につきましては、本来、準備しているところから、配当のほうから使っていただきたいと思っております。  ただ、例えば、先ほどいろいろ申し上げましたけれども、今回、研究発表をしてたくさんの人に見に来てもらいたい、ちょっとここを飾りたいなと。要するに安心・安全、学習できる環境づくりというような修繕の大もとの部分にかかわらなくて、これもあったらいいなといった予算につきましては当然そちらから回せないわけですので、ちょっと飾りをどうしてもしたい部分は、飾りたいとか、そういうときの修繕とかには使ってもらいたいなというふうに思っているところです。お答えになっていますかね。(「あと、特色」と呼ぶ者あり)  面接は確かに5月に行いました。この面接は、確かにこれまでは3校を選出しなくてはいけないという目的でやっておったんですが、今回の面接は、それぞれの校長先生方、園長先生に、ことしそれぞれの学校、園でどんなことをやりたいと思っていますかということをお尋ねして、教育委員みんなで話を伺ったところです。それぞれの意気込みを話してもらいました。それに使うという限定ではございません。そこの部分はこれからまた学校で、そのときには予算を何も言っていませんので、これからしっかり学校で考えていただいて、有効なお金にしてもらえればと思っています。 ○議長(前田久年)  教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫)  山口議員御質問のデジタル教科書について私のほうから回答させていただきます。  県内他市のデジタル教科書の導入率や利用率については、残念ながら把握はしておりませんが、県内他市の導入状況といたしましては、小・中学校ともに国語、社会、算数、数学、理科、英語など、主要科目でほぼ整備が済んでいるというふうに聞いております。それに比べまして、残念ながら本市におきましては、学校により差があるものの、ほとんどの学校で整備が進んでいないという状況で、他市に比べ整備が大幅におくれているという認識でございます。 ○議長(前田久年)  15番山口議員。 ◆15番(山口恭寿)  それでは、校長裁量予算についてはわかったんですが、ただ、修繕費、備品購入費、急に必要になることは、多分、学校ではあると思うんですよ。例えば、窓ガラスが割れた。教育委員会に連絡しても、本来だったらすぐに対応されるんでしょうけれども、何かがあってなかなか教育委員会が動けなかったと。そういった場合、こういった校長裁量予算が使えないかなと。使おうとされる校長先生もいらっしゃると思うんですね。そういった際に、一旦、校長裁量予算で学校が出しておいて、後から修繕費で教育委員会に上げると。要は仮払いみたいな形ですね、そういった対応というのがとれないかなというふうに私は思っています。教育委員会ではそこはどのように考えているのか。  それとあと、デジタル教科書の部分なんですけれども、他市では伊万里市と比べ物にならないぐらいデジタル教科書を利用されているようです。何でまたことしも研究費に使われているのかなと。幾らなんでも、多分、市長がかわられて、ことしからやっとデジタル教科書を導入できるよねというふうに思っていらっしゃる先生方も多くいらっしゃるんじゃないかなと。このデジタル教科書の導入は市長も公約でおっしゃっていたと思います。そのあたり教育委員会でどのように考えているのか、いつからデジタル教科書を本格的に導入するのか、お聞きしたいというふうに思います。 ○議長(前田久年)  教育長。 ◎教育長(松本定)  お答えします。  後で補填するという考え方ですが、場合によってはそういうケースもあるのかなというふうに思います。こういった修繕をしたいということで、ぜひ学校から前もって一回連絡をいただければ御相談に乗れるのかなというふうに思っています。  以上です。 ○議長(前田久年)  教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫)  デジタル教科書についてお答えをいたします。  今回の議会では、御質問にありましたように、研究事業についての予算をお願いしているところでございまして、これは現時点ですぐ導入しても、効果的に使えなくては困るということで、有効に活用するために、まずは研修の予算を組ませていただいたところでございます。本格導入につきましては、この研修を終えて来年度の導入を考えているところでございます。 ○議長(前田久年)  市長。 ◎市長(深浦弘信)  デジタル教科書については、私も早急に導入したいということで考えておりまして、今回、教育委員会のほうとも重点施策の協議をしました。その中で、デジタル教科書についての話をする中で、やはり使う側の先生方が十分まず使うことができる、活用できる、それと、ハード的な機械の操作だけではなくて、実際の教育でどういうふうな形で使ったほうがいいのか、そういうふうな研修をぜひやっていただきたいと。そして、先生方が子どもたちに使っていけるというふうになった時点でデジタル教科書を導入したいと。早目に入れればいいんですけれども、先生によって差があればいろいろなことも起こってくるということで、まずは今回は研修費ということをいたしまして、先生たちが、いや、こういうのが欲しいというふうな意見が今度出てくると思いますので、その意見を受けて、私としては早急に導入をしたいと思っております。 ○議長(前田久年)
     15番山口議員。 ◆15番(山口恭寿)  そうすると、まず、校長裁量予算なんですけれども、教育長の答弁を聞いた限りでは補填はするということでよろしいんですかね。要は先に修繕費、校長裁量予算で出しておいて、後から教育委員会に修繕費として請求するという形で対応しますよというような答弁だったというふうに思うんですが、これはあくまでも確認です。もしそれなら、使い勝手が非常によくなって現場の先生たちも喜ばれるんではないかなというふうに思っているところです。  ただ、この校長裁量予算なんですけれども、来年度以降、どのように教育委員会で考えていらっしゃるのかなと。1校当たり10万円、多いところで、先ほど聞いた限り、立花小学校の23万円というのが多いのかなというところなんですけれども、例えば、学校の校長先生によっては、もっと費用をかけて何か事業をやりたい、こういったことをやりたいというのがあるかと思うんです。そういった際に、この裁量予算を来年度に持ち越して何かやりたいなというふうな校長先生もいらっしゃるかもしれません。そういったときに、来年度もやりますよというような意思を教育委員会で見せてあげれば、さらに現場としてはこの裁量予算、使い勝手がよくなるんではないかなというふうに思っているところです。実際、教育委員会でどのように考えていらっしゃるのかというのをお聞きしたいと思います。  あと、デジタル教科書なんですけれども、これは市長も現場を見ていらっしゃるというような話だった。見ていらっしゃるから御存じだと思うんですけれども、先生たちは十分デジタル教科書は勉強していらっしゃいます。電子黒板を導入して3年か4年たっているんですよ。ほかの佐賀県内の市町はデジタル教科書を普通に使っているんですよ。何で今さらまだ研究しなきゃいけないのかというのが多分現場の声じゃないかなというふうに思います。  だから、もうこの場で、もしくは今回の議会で、伊万里市は来年度からデジタル教科書を導入しますというような答弁がいただけないかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(前田久年)  教育長。 ◎教育長(松本定)  修繕費、備品等の補填につきましては、基本的に補填は考えていないんです。それは配当がございますので。ただ、先ほどおっしゃったように、これはどうしてもという部分があったら事前に相談をしていただければ、それはどうぞというケースも出てくるということでお答えをしております。  それから、来年度以降ですが、これはやはり検証が必要かと思いますので、各学校の今年度の取り組みをしっかり見きわめさせていただいて、できれば来年度以降も同様にやっていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(前田久年)  市長。 ◎市長(深浦弘信)  デジタル教科書については、教育委員会のほうから、また学校のほうから必要であるということがあれば、予算についてはつけていきたいと私は考えております。 ○議長(前田久年)  ほかにありませんか。7番力武議員。 ◆7番(力武勝範)  今、2人から学校運営交付金事業のことで大体8割方の質問があって、私の意図するところも出ておりますので、1つだけ。  まず、この交付金を配付するための内部的な要綱というか、基準ですね、配付基準書、書類としてあるのか、あればそれをちょっと配付していただけないかなと。要するに先ほどの配付基準とかを書いたものですね。  それと、あともう一つが、やはりこの資金使途というのがなかなか問題になってきているのかなと思って、私としては、目的は先ほど言われた教育的使途が優先されるのかなということで、例えば、要綱もしくは基準書等に、修理費とかじゃなくて直接教育にかかわるような資材とか研修費等を優先するよと書類等にも明記したほうがいいんじゃないかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(前田久年)  教育長。 ◎教育長(松本定)  学校運営交付金事業につきましては、まず、交付要綱をつくってお願いすることになります。使途につきましては、私も先ほどから言っていますように、なるべく学校、子どもたちのためにというのが原則ですが、どうしても早急に消耗品等が必要だというときには、これもやはり使えるようにしておきたいという部分もございまして、その辺も含めて交付要綱の中であらわしたいというふうに思っております。  以上です。 ○議長(前田久年)  7番力武議員。 ◆7番(力武勝範)  確かに早急に必要な消耗品等に対応したい。逆に言えば、消耗品の予算が別にあるわけですよね。それで早急に対応すれば済むことですもんね。その対応がおくれるからこれを使ってというのは、なかなか趣旨に合わないのかなと思うんですよね。それはそれでいいでしょう。ただ、やっぱり明記、はっきりとこれにと限定した基準じゃなくて、例えば、そういうふうなことがふさわしいとか、そういった文言をやっぱり入れるべきではないかなと思うんですけど、それをよろしくお願いします。  以上です。 ○議長(前田久年)  ほかには。3番岩﨑議員。 ◆3番(岩﨑義弥)  予算書の69ページ、社会教育総務費の明治維新150年記念偉人顕彰事業、委託料についてお尋ねします。  この伊万里の偉人とはどなたを指すのか。決定者、決まっていなければ、候補者がわかれば教えていただけますでしょうか。 ○議長(前田久年)  教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫)  この事業で対象となる偉人という御質問でございますが、まず、調査対象といたしましては、幕末・明治維新期の伊万里出身者やかかわりのある人物を、市史などを参考に、学問・宗教、政治・行政、産業・経済、教育・文化の各分野ごとに分類いたしまして、総数42名を選定しておりますが、今後の調査ではふえる可能性もあると思われます。  調査結果は歴史民俗資料館で展示する予定でございますが、当時の伊万里の時代性や地域性をあらわす人物をさらに精選して展示する予定でございます。また、小・中学生向けの副読本ではなるべく多くの偉人の方々を紹介して、郷土への愛着及び誇りの醸成につなげたいと考えております。例えば、佐賀銀行の前身である伊万里銀行を設立した松尾貞吉や、儒学者の草場佩川の長子であり、伊万里小学校の前身である啓蒙社を開設し、伊万里小学校の初代校長となりました草場船山などが考えられるところであります。  以上でございます。 ○議長(前田久年)  ほかに。6番前田邦幸議員。 ◆6番(前田邦幸)  小・中学校施設環境改善事業の中の空調設備設計委託のことでお伺いをいたします。  小学校の委託料が798万4千円、それと中学校のほうが438万7千円となっております。その小学校、中学校のクラス数を教えていただけないでしょうか。 ○議長(前田久年)  教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫)  普通教室で申しますと、小学校128クラス、中学校47クラス、特別支援教室で申しますと、小学校が39、中学校が16の合わせて230教室になります。 ○議長(前田久年)  6番前田邦幸議員。 ◆6番(前田邦幸)  今言われた230教室全ての設計をされると想定はされますけれども、それをするに当たり、全体の予想としての電気代はどのぐらいの想定をされているかを聞きたいと思います。  もともと小学校あたりは電力を余計使いますので、キュービクルが設置をされていると思います。キュービクルを設置されているのは、電力会社との契約がデマンド契約になるかと思っておりますので、そのデマンド契約の中でエアコンをつけたときに、使う月数は12カ月は使いませんので、大体私の頭の中では5カ月ぐらいしか動かないのかなと思っていますけれども、その5カ月間の中で1日の最高の電力を使ったものが1年間の電気料と想定をされております。エアコンの電気代以外のものも影響は出てくると思っております。そういったものをどのくらい想定されているかを聞きたいと思います。 ○議長(前田久年)  教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫)  電気代につきましては、これから取り組みます実施設計の中で精査をしていくことになりますけれども、現時点でおおむね小・中学校全てで約1,500万円程度を想定しているところでございます。 ○議長(前田久年)  6番前田邦幸議員。 ◆6番(前田邦幸)  毎年、大体1,500万円想定をされているようですけれども、1,500万円以上かかるのかなと私の計算上はあるんですけれども。  それとあと、つけた以上はずっと持続をしていくこととなります。エアコンを伊万里高校がつけられたときは大体15年で取りかえをされております。そういったものは寿命的に何年越しに更新をされる想定なのかをお聞きいたします。 ○議長(前田久年)  教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫)  エアコンの耐用年数についての御質問でございますが、エアコンの法定耐用年数は6年となっておりますけれども、実質、先ほど御案内ありましたように、伊万里高校で15年ということでございましたので、15年から20年程度ではないかと想定をしているところでございます。  ちなみに、南波多郷学館のエアコンについては老朽化していたことから、小中一貫事業に合わせて取りかえを行いましたけれども、設置から22年目の取りかえとなっております。 ○議長(前田久年)  ほかにはありませんか。17番松尾議員。 ◆17番(松尾雅宏)  先ほどから学校運営交付金事業の質問と答弁があっておりますけれども、今、私が校長だったらどういうふうに使うかなと考えてみました。教育委員会がいろいろ口出しをせずに校長の裁量で使うということですから、仮にも校長先生ですから、子どもたちの教育とか健やかな成長、こういうものにしか使われませんでしょう。少ない予算なら少ない予算を効果的に使われると思いますし、要綱も至って簡潔に、ヒアリングなんてもってのほかですよ。もっと簡単に校長裁量という形をあらわしていただきたいと思うんですね。我々や教育委員会がいろいろ口出しをせんことです。お願いします。 ○議長(前田久年)  答弁は。(「要りません」と呼ぶ者あり)  答弁は要らないそうです。  ほかにありませんか。24番盛議員。 ◆24番(盛泰子)  予算書65ページ、概要では24ページの一番下、中学校費の教育振興費で8番、中学校放課後等補充学習事業についてお尋ねをいたします。  昨年度までに比べますと、今回、予算が倍増しているようです。もちろんふえるということは大変喜ばしいことだというふうに思うんですけれども、その理由と、それから、この内容ですね、これについてお尋ねしたいと思います。 ○議長(前田久年)  教育長。 ◎教育長(松本定)  お答えします。  この事業は平成26年度から県の補助を活用して実施している事業で、昨年度までは中学校3校で実施をしておりました。さまざまな課題を抱えている生徒への対応がふえる状況の中で、中学校の教員が学習内容の定着が不十分な生徒への補充学習に当たることが非常に厳しく難しいことから、放課後あるいは長期休業中に、退職した教員や講師、それから大学生など地域の人材を活用して、基礎学力の定着、あと学ぶ楽しさを味わわせて学習への意欲づけ、学習習慣の確立を図るために本事業を行うものです。  先ほど申しましたように、昨年度までは3校で実施をしておりましたけれども、実施した3校からは非常に効果が上がっているという声をお聞きしました。そして、まだ中学3年生におきまして県、国の調査のラインまでいっておりません。もうちょっと頑張ってもらいたいところがございます。それもありまして、庁内で事業拡大を検討して財源の確保ができたために、30年度は3校から6校に学校数を倍増して実施をすることにしております。 ○議長(前田久年)  24番盛議員。 ◆24番(盛泰子)  大いに期待するところですが、基礎学力ということは小学校の内容まで戻ってやっていただけるということでしょうか。 ○議長(前田久年)  教育長。 ◎教育長(松本定)  その子に応じた指導が非常にできやすい補充学習になりますので、そこまで必要であれば戻ることになります。ただ、中学校は受験も控えておりますので、そこら辺も見据えた形で各学校で工夫して取り組んでいただければと思います。 ○議長(前田久年)  ここで10分間をめどにしばらく休憩いたします。                (午前11時12分 休憩)                (午前11時25分 再開)
    △日程第2 議案の常任委員会付託 ○議長(前田久年)  会議を再開いたします。  次、第2条 地方債の補正について、6ページと76ページです。どうぞ。(発言する者あり)     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ちょっと待ってください。済みません、教育費についてはほかにはありませんね。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  それでは、質疑なしと認めます。よって、議案乙第21号に対する質疑を終結いたします。  次、議案乙第22号 平成30年度伊万里市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、77ページから85ページまでです。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案乙第22号に対する質疑を終結いたします。  次、議案乙第23号 平成30年度伊万里市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、87ページから98ページまでです。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案乙第23号に対する質疑を終結いたします。  次、議案乙第24号 平成30年度伊万里市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、99ページから110ページまでです。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案乙第24号に対する質疑を終結いたします。  以上で全議案等に対する質疑を終結いたします。  それでは、議案の委員会付託を行います。  本定例会に提案されました議案については、お手元に配付しております付託表のとおり、各常任委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、別紙付託表のとおり各常任委員会に付託することに決定をいたしました。  以上で本日の日程を全て終了いたしましたので、これをもちまして散会いたします。                (午前11時27分 散会)...