伊万里市議会 > 2018-03-05 >
平成30年 3月 定例会(第1回)-03月05日−02号

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  1. 伊万里市議会 2018-03-05
    平成30年 3月 定例会(第1回)-03月05日−02号


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    DiscussNetPremium 平成30年 3月 定例会(第1回) - 03月05日-02号 平成30年 3月 定例会(第1回) - 03月05日-02号 平成30年 3月 定例会(第1回)           平成30年伊万里市議会会議録(第1回定例会)1.日 時  平成30年3月5日 午前10時00分開会2.出席した議員    1番  前 田 久 年         13番  副 島   明    2番  馬 場   繁         14番  梶 山   太    3番  岩 﨑 義 弥         15番  山 口 恭 寿    4番  中 山 光 義         16番  船 津 賢 次    5番  坂 本 繁 憲         17番  松 尾 雅 宏    6番  前 田 邦 幸         18番  松 永 孝 三    7番  力 武 勝 範         19番  多久島   繁    8番  弘 川 貴 紀         20番  草 野   譲    9番  前 田 敏 彦         21番  渡 邊 英 洋    10番  東   真 生         22番  樋 渡 雅 純    11番  井 手   勲         23番  笠 原 義 久    12番  香 月 孝 夫         24番  盛   泰 子3.欠席した議員    な  し4.出席した事務局職員    局長  丸 田 俊 道5.地方自治法第121条による出席者の職氏名    市長                  塚 部 芳 和    副市長                 江 頭 興 宣    総務部長                古 賀 恭 二    政策経営部長              佐 藤 弘 康    市民部長(福祉事務所長)        中 野 大 成    産業部長                力 武 健 一    建設部長                香 月 庄 司    理事                  中 村 明 広    総務部副部長(総務課長)                        古 場   博    (防災危機管理課長)    税務課長                松 尾 公 弘    情報広報課長              長 野 史 朗    企画政策課長(男女協働推進課長)    東 嶋 陽 一    財政課長                木 寺 克 郎    市民部副部長(福祉課長)        桑 本 成 司    長寿社会課長              樋 口 哲 也    企業誘致・商工振興課長         春 田 昌 寿    土木管理課長              溝 江 龍史朗    会計管理者               前 田 隆 博    水道部長(水道事業管理者職務代理者)  吉 永 康 雄    水道部副部長(工務課長)        中 里 憲 二    選挙管理委員会事務局長         樋 渡 博 文    教育長                 森   哲 也    教育部長                緒 方 俊 夫    教育総務課長              前 田 文 博    学校教育課長              墨 谷 誠 一    体育保健課長              梶 原 貴 英1.議事日程    第1 市長提出議案等に対する質疑1.本日の会議に付した事件    日程第1 市長提出議案等に対する質疑     議案甲第3号 伊万里市総合計画策定条例制定について     議案甲第4号 伊万里市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準            等を定める条例制定について     議案甲第5号 伊万里市個人情報保護条例等の一部を改正する条例制定について     議案甲第6号 伊万里市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例制定につ            いて     議案甲第7号 資金の積立てに関する基金条例及び伊万里市国民健康保険条例の            一部を改正する条例制定について     議案甲第8号 伊万里市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制            定について     議案甲第9号 伊万里市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例制定につい            て     議案甲第10号 伊万里市産業の振興を促進するための固定資産税の課税免除及び            不均一課税に関する条例の一部を改正する条例制定について     議案甲第11号 伊万里市手数料条例の一部を改正する条例制定について     議案甲第12号 伊万里市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について     議案甲第13号 伊万里市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例制定            について     議案甲第14号 伊万里市介護保険条例の一部を改正する条例制定について     議案甲第15号 伊万里市ビジネス支援オフィス条例の一部を改正する条例制定に            ついて     議案甲第16号 伊万里市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及            び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める            条例の一部を改正する条例制定について     議案甲第17号 伊万里市空家等の適正管理に関する条例の一部を改正する条例制            定について     議案甲第18号 伊万里市都市公園条例の一部を改正する条例制定について     議案甲第19号 伊万里市の議会議員又は長の選挙における選挙運動用自動車の使            用及びポスター等の作成の公営に関する条例の一部を改正する条            例制定について     議案甲第20号 特定事業契約締結の変更について(伊万里市学校給食センター整            備事業)     議案甲第21号 伊万里市公平委員会委員の選任について     議案甲第22号 伊万里市固定資産評価審査委員会委員の選任について     議案甲第23号 伊万里市固定資産評価審査委員会委員の選任について     議案甲第24号 伊万里市固定資産評価審査委員会委員の選任について1.会議の顛末                (午前10時 開議) △日程第1 市長提出議案等に対する質疑 ○議長(前田久年)  おはようございます。定刻、定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。  日程に従いまして、議案等に対する質疑を行います。  本日は、議案甲第3号から甲第24号までの22件を行います。  まず、議案甲第3号 伊万里市総合計画策定条例制定について。どうぞ。24番盛議員。 ◆24番(盛泰子)  このほど自治法改正で、基本計画の策定については義務ではなくなったわけですけれども、伊万里市ではまちづくりの指針として必要と考え、今回、総合計画を策定するということで御説明をいただいております。  お示しいただいている条例案の第4条に、審議会への諮問等というのがございます。この中で、審議会委員の人選についてお尋ねをしたいと思います。  第4条の3で、「30人以内をもって組織する。」ということで、詳しくは、同時にいただいております規則のほうで規定があるわけです。新しい条例を提案するときに規則が一緒に出されるというのは、まだ全国的にもそんなにたくさんないのではないかと、私はこれは大変評価しているところです。今回出されている規則の第2条の(2)、市及び関係行政機関の職員というのがございます。私は、これまでにも、審議会とか各種委員会などに市の職員が委員として入ることの是非について委員会などで議論してきているわけですが、今回また、市及び関係行政機関の職員というふうに明記されています。これについて、どのようなお考えを持っていらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(前田久年)  政策経営部長。 ◎政策経営部長(佐藤弘康)  盛議員の質問にお答えいたします。  規則において、市職員及び関係行政機関の職員とありますが、まず、これにつきましては、前回の第5次総合計画策定時の審議会の例により、市長部局の代表として副市長、教育委員会の代表として教育長を想定しているほか、そのほか、専門的な知見を有する者が市職員以外にいない場合は市職員を任命することを想定しております。  一方で、この第5次総合計画策定時以降の話になりますが、本市においては、審議会等の設置及び運営に関する指針というものを定めておりまして、ここで「市職員は、法令で定める場合又は審議会等の性質に照らしその専門的知識が必要となる等やむを得ない場合を除き、委員に選任しないものとする。」と規定されている指針がございます。ですので、議員の指摘されたところにつきましては、実際の市職員の任命についてはこの指針の趣旨を最大限尊重して人選することとなります。
     以上です。 ○議長(前田久年)  24番盛議員。 ◆24番(盛泰子)  あと詳しくは委員会のほうでまた議論したいと思いますが、私がこれまで多くの審議会、委員会を傍聴する中で、やはり部下たちがこれまでいろんな議論をして積み上げてきたものに対して、委員として出ている方が物を言われた場面というのは、私が記憶する限りは2回しかありませんでした。それ以外に、発言が余りないときに、市長が、では自分からというふうに言われたのは何度もあって、私、それはすごくいいことだというふうには思うんですが、やはり委員としては物が言いにくい立場ではないかなと。むしろ、規則の第4条の4項にあるように、必要があるときは説明員としてそこで説明をしていただくとかいうほうが、いいのではないかなというふうに思っているところです。  あとは委員会でやりたいと思います。 ○議長(前田久年)  ほかにありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第3号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第4号 伊万里市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第4号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第5号 伊万里市個人情報保護条例等の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第5号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第6号 伊万里市職員退職手当支給条例等の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第6号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第7号 資金の積立てに関する基金条例及び伊万里市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第7号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第8号 伊万里市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第8号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第9号 伊万里市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。7番力武議員。 ◆7番(力武勝範)  議案説明会の折に、この報酬及び費用弁償条例の一部改正の中で、非常勤幼稚園教諭は臨時職員を嘱託職員へということで説明を受けたところです。もう一つが、非常勤保育士は5年を経過する者を嘱託職員へというふうな説明があったわけですね。この幼稚園教諭と保育士の説明の仕方が若干ニュアンスが違うということで、幼稚園教諭の方は全て臨時職員を嘱託職員へ移行されるのか、まず、そこが1つですね。  それともう一つ、逆に保育士の方で5年を経過する者を嘱託職員へということであれば、5年未満の方──4年とかですね、そういった方たちはそのまま日々雇用で雇用が継続されるのか。  その方たち、4年の方は、来年度5年になる手前で、随時、嘱託職員へというふうな変更をされるのか。この3点ですけど、お願いします。 ○議長(前田久年)  教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫)  幼稚園教諭についてお答えをいたします。  私どもとしましては、5年を経過した職員を想定しております。 ○議長(前田久年)  市民部長。 ◎市民部長(中野大成)  保育士の件でお答えいたします。  5年たった方については、もちろん嘱託化になりますけれども、それ未満の方については、従前どおり臨時職員ということで雇用いたしますし、5年たった時点で嘱託職員化するということでございます。  以上です。 ○議長(前田久年)  7番力武議員。 ◆7番(力武勝範)  そういうことであれば、要は、私が12月に労働契約法の解釈のあり方について若干議論をさせた分の、こういう制度になったのかなと思うんですけれども、では、今まで6年とか勤められている保育士の方、4年の方、いきなりこう、ただ単に年数が経過しているだけで待遇が変わるというのが、これは逆に言えば、労働契約法では同一労働・同一賃金という縛りもあるわけですよね。これに対してどういうふうな見解を──例えば、4年の方と5年の方で待遇がいきなり変わるよねということで、これでいいのかなと思うんですけれども、この辺についての解釈はどうされているんでしょうか。 ○議長(前田久年)  教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫)  金額ベースで申し上げますと、現行の臨時職員の場合、月額11万3,135円、今回予算をお願いしている部分につきましては、嘱託化した場合が月額12万2千円ですね、差が8,800円程度あります。これはもう経験年数ということでの賃金のアップというふうに捉えているところでございます。 ○議長(前田久年)  市民部長。 ◎市民部長(中野大成)  4年と5年でということでございますけれども、先ほど教育委員会からもありましたけれども、こちらとしましても、嘱託職員になることで、時間外は含めませんけれども、年間で約12万円ほどのアップということになります。また、先ほどありましたけれども、5年ということで、業務に精通をしている5年経過した保育士のほうを嘱託化するということで、差をつけるとすれば、担任を持っていただくとか、また事務をしていただくということで、4年までの方とは違った業務をやっていただくというようなことを考えております。  以上です。 ○議長(前田久年)  7番力武議員。 ◆7番(力武勝範)  ということは、今までは余り4年とか5年とかいう経験年数でそういう仕事の内容に変わりがなかったのが、今回から、5年を経過することで仕事の中身が変わるということになると。今の説明はそういう説明ですよね。  ただ、それでいいのかなと思うんですけれども、やはりこう、あんまり差がなかったら、要するに2年目から3年目で、じゃ、経験年数で給与が上がるのか、4年から5年で上がるんだったら、やっぱり3年から4年のときもそれなりの給与のベースアップがないといけないと思うんですよね。それを5年のときだけしか上げないというのは、おかしいのかなって。私は、するならもう新規採用から全て嘱託という雇用方法がベストやないかなと思うんですけど、その議論はなされていなかったんですかね。 ○議長(前田久年)  教育部長。 ◎教育部長(緒方俊夫)  今回、特に全庁的な協議の場というのは設けられていないということで、それぞれのセクションでの判断で嘱託化ということで進んでおるものというふうに思っております。 ○議長(前田久年)  市民部長。 ◎市民部長(中野大成)  ちょっと同じような回答になるかもしれませんけれども、その検討はなされておりませんが、確かに4年と5年で何の差があるかということはあるかもしれませんけれども、先ほど言いましたような業務に差をつけるということで、今回、嘱託化ということになっているところでございます。  以上です。 ○議長(前田久年)  ほかにありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第9号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第10号 伊万里市産業の振興を促進するための固定資産税の課税免除及び不均一課税に関する条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第10号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第11号 伊万里市手数料条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第11号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第12号 伊万里市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第12号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第13号 伊万里市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第13号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第14号 伊万里市介護保険条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第14号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第15号 伊万里市ビジネス支援オフィス条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。23番笠原議員。 ◆23番(笠原義久)  この件について、2点お尋ねしたいと思います。  この条例案を見ていますと、1坪当たりの単価、これ9千円。以前、資料をもらったときには消費税というのが加算されていましたが、今回これは抜けております。それは結構なんですが、この1坪当たり9千円という設定をした根拠ですね、これは私の個人的な考えかもわかりませんが、今の伊万里市の中心市街地の空き店舗ですね、そういう一般的な価格ということを私は情報を得ていますんですが、この設定は伊万里の現状を考えますと若干高目といいますか、そういうふうに思われるのでありますが、こういう金額に決まった根拠ですね、それをお尋ねしたいと思います。  それともう一つ、これは確認なんですが、この全体のテナント料、これは15年というスパンがあるんですが、総金額を総算すると約2億円を超すテナント料が発生するわけですね。そこで、今回の場合はビルの2階、3階におけるオフィスということになっています。そこで、もしですね、これは仮定なんですが、2階も3階も5年、10年、進出のオフィスを努力して探したと、テナントさん、オーナーさんを行政も加担してやったと、例えば1店舗あるいは2店舗しか入居がなかったと、そう設定すると、この15年間におけるテナント料、これは15年のスパンの中でオーナーさんに市は空き店舗のテナント料を払い続けるのか、以上2点お尋ねしたいと思います。 ○議長(前田久年)  産業部長。 ◎産業部長(力武健一)  2点ということで、まず、9千円の根拠ということでございますけれども、この9千円とした理由につきましては、やはり今、事務系企業さんは佐賀市のほうに結構入っておられまして、佐賀市よりもちょっと安目というか、価格を落とさないと伊万里市には来ていただけないだろうということで、そこら辺の価格を考えたところと、それと、今回3階建ての建物をつくられますので、今、結構、人件費とか資材費あたりも高騰しておりまして、これぐらいないと物件がつくれないというようなお話もありましたので、そういうことで税抜きで9千円と坪当たり設定をしているところでございます。  あと、ここに、今2階に4部屋、3階に5部屋ありますけど、それぞれの部屋に入っていただくと、そこの企業さんから賃料をいただいてオーナーさんのほうに使用料をお払いするわけですけど、そこが全て埋まらなかった場合は、その分は市と県で折半してオーナーの方に支払うということになります。  以上でございます。 ○議長(前田久年)  ほかにありませんか。
        〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第15号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第16号 伊万里市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第16号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第17号 伊万里市空家等の適正管理に関する条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。4番中山議員。 ◆4番(中山光義)  伊万里市空家等の適正管理に関する条例の一部改正、39ページですけれども、そこの中で、第7条の緊急安全措置ですが、この中に、第1項に書いてある言葉が2項、3項にどういうふうにリンクするか。例えば、1項の「当該空家等の所有者等による管理が見込めないとき」に緊急安全措置をする、または「所有者等を確知することができないときに限り」緊急安全措置をする。そうしたときに、2項では「緊急安全措置を講じたときは、当該空家等の所有者等に対し、通知する」、見込めないときに安全措置をして通知をする、括弧して「公告」というようなこともありますが。また、3項には「空家等の所有者等に請求する」、管理が見込めないときに緊急安全措置をするにもかかわらず、3項では請求をする。ここら辺の補足説明をお願いいたします。 ○議長(前田久年)  建設部長。 ◎建設部長(香月庄司)  空家条例の改正の、今回制定する第7条の文言に矛盾があるのではという御指摘だと思います。  条例の内容について御説明させていただきます。  まず、第7条第1項の文面の中ほど、「所有者等による管理が見込めないとき、又は当該空家等の所有者等を確知できないとき」とはどういうことかということでございますが、所有者等による管理が見込めないときとは、空き家等の所有者としての意識が希薄でその責任を負う気持ちもない場合、高齢者で入院や施設に入所されており身体的理由により措置できない場合、また、経済的理由により措置できない場合等を想定しております。  また、所有者等を確知できない場合とは、相続、登記等が行われておらず、所有者等の調査に時間を要し、全ての相続権者の氏名や住所を確認できない場合や、氏名等は判明しても所在が確認できない場合を想定しております。  次に、第2項の通知と第3項の請求についてでございますが、まず、所有者が判明している場合におきましては、措置をお願いしても、先ほどの理由によりまして対応していただけない場合でございますので、市で措置を行った後に所有者等に通知し、請求を行うということでございます。  また、所有者等を確知できない場合におきましては、措置完了後に公告を行った上で引き続き所有者等の調査を行い、確知できた段階で通知と請求を行うということでございます。  以上でございます。 ○議長(前田久年)  4番中山議員。 ◆4番(中山光義)  ここの中で、所有者等、「等」ですが、ここは所有者等というのはどの辺までを「等」と考えておられるのか、お尋ねいたします。 ○議長(前田久年)  建設部長。 ◎建設部長(香月庄司)  所有者等とは、相続権者全員という考えでございます。 ○議長(前田久年)  ほかにございませんか。23番笠原議員。 ◆23番(笠原義久)  今の条例の関連なんですが、今、部長が答弁なさったように、この条例の棒読みといいますか、私はこの内容を考えていますと、いろんな問題が想定できるんですね。  1つ目には、所有者等による管理が見込めない──7条の1項ですね。その管理が見込めない、所有者はわかっても、そういう管理さえされない所有者がこの解体費を果たして負担していただくのだろうかと、そういう問題が必ずや生じるものと私は思っております。  そこで、大変その手続的には難しいかもわかりませんが、所有者がわかればその辺の事前説明をやって、そういう負担が伴うものだということを強く管理者に確認をとっておかなければ、この条例を施行しても後で大きなトラブルが発生するだろうという考えがあるわけですね。そこのところをどのように思っていらっしゃるか。  もう一つ、確知することができない、要するに確認ができないと。今の答弁では、解体した後そういう権利者を時間をかけてやるということでしょうけれども、このことをですね、現状を考えますと、確知できないところならば、解体費用の費用負担というのはもう諦めてしまうのかと、公費負担で一方的にやってしまうのかというふうにもとれるんですが、以上の点についてどのように考えていらっしゃるのか、お答えいただきたいと思います。 ○議長(前田久年)  建設部長。 ◎建設部長(香月庄司)  まず、緊急安全措置でございますけど、解体とか、もう危険な家屋を全部壊すとか、そういうふうなものでは考えておりませんで、例えば危険な、老朽化して屋根瓦が落ちそうとか、一部分がちょっと落ちそうとか、あとは木がはみ出しているとか、そういうふうな部分を対処すると、緊急的に安全を確保するためということで考えておりまして、大幅な解体となるとまた、代執行といいますか、そこら辺の部分になりますので、そこまでの部分はまだ緊急安全措置では考えておりません。ただ、議員おっしゃいますとおり、当然、所有者の方には十分御連絡をして対応するということになると思いますが、まず、連絡先がわかる方でも、先ほど申しましたように、なかなか自分じゃできないということをこちらで判断した上での、やむを得ないという措置でございます。  連絡がとれない方は、当然、先ほど申しましたように、こちらで対応した後に告示等して、その後も所有者を調べるということになります。ただ、議員が御心配されますように、なかなかその分の費用の回収というのは現実的には難しい面も出てくるかなというふうには、当然、心配はしておりますけれども、まずもって、市民の安全のために行う最低限の措置ということで、これは積極的にまずやってということで行っていきたいと。当然、費用の回収についても、相手がわかれば根気よくといいますか、請求していくということにはなると考えております。 ○議長(前田久年)  23番笠原議員。 ◆23番(笠原義久)  今の答弁で、私は解体という言葉を使いましたけれども、それは若干修正しまして、一部修正、改修とかですね、そういうことにも当てはまると思うんですが、今言うように、何がしの費用が伴うと。そういうことで、ややもするとそういう確約がとれなくて公費負担で終わってしまう可能性があるということで、非常にそういうところを懸念いたしております。それについてはもう一度いかがでしょう。 ○議長(前田久年)  建設部長。 ◎建設部長(香月庄司)  先ほど申しましたように、通行人とか近隣への影響を考えますと、どうしてもこれは市でやらざるを得ない案件ということで考えておりますので、まずは市民の安全のためにはやることが大事ということで考えております。その後、費用の回収についても、当然、公費を使うわけですので、回収に努力するということで、頑張っていくしかないかなというふうには思っております。 ○議長(前田久年)  ほかにはありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第17号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第18号 伊万里市都市公園条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第18号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第19号 伊万里市の議会議員又は長の選挙における選挙運動用自動車の使用及びポスター等の作成の公営に関する条例の一部を改正する条例制定について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第19号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第20号 特定事業契約締結の変更について(伊万里市学校給食センター整備事業)。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第20号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第21号 伊万里市公平委員会委員の選任について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第21号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第22号 伊万里市固定資産評価審査委員会委員の選任について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第22号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第23号 伊万里市固定資産評価審査委員会委員の選任について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第23号に対する質疑を終結いたします。  次、議案甲第24号 伊万里市固定資産評価審査委員会委員の選任について。どうぞ。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑なしと認めます。よって、議案甲第24号に対する質疑を終結いたします。  本日はこれをもちまして散会いたします。                (午前10時31分 散会)...