令和5年 6月 定例会1
出席議員の
議席番号及び氏名 議長
松隈清之 8番
樋口伸一郎 16番 西依義規 1番
野下泰弘 9番
江副康成 17番
飛松妙子 2番
田村弘子 10番
中川原豊志 18番
久保山日出男 3番
和田晴美 11番
中村直人 19番 森山林 4番
永江ゆき 12番
尼寺省悟 21番
齊藤正治 5番
牧瀬昭子 13番
成冨牧男 22番
小石弘和 6番
池田利幸 14番
藤田昌隆 7番
緒方俊之 15番
伊藤克也2
欠席議員の
議席番号及び氏名 なし3 説明のため出席した者の職氏名 市 長 向 門 慶 人
経済部次長 古 沢 修 副 市 長 大久保 哲 郎
建設部次長 大 石 泰 之 総 務 部 長 小 栁 秀 和 〃 向 井 道 宣
企画政策部長 松 雪 努
財政課長 古 賀 庸 介
健康福祉み
らい部長 古 賀 達 也
総合政策課長 田 中 大 介
スポーツ文化部長 石 丸 健 一
情報政策課長 山 本 英 規
市民環境部長 吉 田 忠 典
スポーツ振興課長 小 川 智 裕
経済部長 兼
上下水道局長 宮 原 信
市民協働推進課長 原 祥 雄
建設部長 中 島 勇 一
環境対策課長 高 松 隆 次
総務部次長 緒 方 守
建設課長 三 澄 洋 文
健康福祉み
らい部次長 鹿 毛 晃 之 教育長 佐々木 英 利
教育総務課長 佐 藤 正 己
教育部長 姉 川 勝 之 生涯
学習課長 牛 嶋 英 彦4 出席した
議会事務局職員の職氏名
事務局長 武 富 美津子
議事調査係主査 松 雪 望
事務局次長兼
庶務係長 西 木 純 子
議事調査係主任 古 賀 隆 介
議事調査係長 大 塚 隆 正5
議事日程 日程第1 議案乙第16号令和5
年度鳥栖市
一般会計補正予算(第2号) 〔質疑、各
常任委員会付託〕 日程第2 議案甲第22
号鳥栖市部設置条例の一部を改正する条例 議案甲第23号鳥栖市税条例の一部を改正する条例 議案甲第24号鳥栖市
印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例 〔質疑、
総務常任委員会付託〕 日程第3 議案乙第17号令和5
年度鳥栖市
産業団地造成特別会計補正予算(第1号) 議案乙第18号令和5
年度鳥栖市
下水道事業会計補正予算(第1号) 議案甲第25号財産(土地)の処分について 〔質疑、
建設経済常任委員会付託〕 日程第4 議案甲第37
号工事請負契約の締結について 議案甲第38
号工事請負契約の締結について 議案甲第39号財産(鳥栖市
陸上競技場第4種
ライト公認必備用器具 (
競技用受注品))の取得について 〔
提案理由説明、質疑、
関係常任委員会付託〕 日程第5 休会の件6
傍聴者数 なし 午前10時開議
○議長(
松隈清之) 本日の会議を開きます。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第1 議案乙第16号令和5
年度鳥栖市
一般会計補正予算(第2号)
○議長(
松隈清之) 日程第1、議案乙第16号令和5
年度鳥栖市
一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。 これより質疑を行います。 通告がございますので、順次発言を許します。 まず、西依
義規議員の発言を許します。西依議員。
◆議員(西依義規) 皆様おはようございます。
新風クラブの西依義規です。 それでは、ただいま議題となっております、議案乙第16号令和5
年度鳥栖市
一般会計補正予算(第2号)について、2点質問させていただきます。 まず、議案書の42ページでございますが、款10教育費、項4
社会教育費、目2
文化財保護費、事業名、歴史・
文化交流発信施設整備委託料3,300万円についてです。 この事業は、
サンメッセ鳥栖に歴史・
文化交流発信施設(
ミニミュージアム)を新設するという
事業内容でございますが、その
ミニミュージアムの
委託内容と委託料の詳細を教えてください。 そして、
委託契約先の主な業種と
審査基準を教えてください。 そして、
来場者対象、
来場者数見込み、そして、施設の
活用方法をお尋ねいたします。 最後に、市内の
観光資源としての
アピールというふうに
主要事項説明書にありますが、その
アピール方法についてお尋ねいたします。 2つ目は、44ページにございます、款10教育費、項5
保健体育費、目1
保健体育総務費、
サガン鳥栖・
久光スプリングス相互エール事業委託料130万円についてお尋ねいたします。 この事業の
イメージと委託料の
算出方法、
算出根拠について。 そして、
応援機運の醸成とありますが、
応援機運の醸成を図る方法についてお尋ねをいたします。 よろしくお願います。
○議長(
松隈清之) 牛嶋生涯
学習課長。
◎生涯
学習課長(
牛嶋英彦) おはようございます。 答弁に入ります前に、一言御挨拶申し上げます。 生涯
学習課長の牛嶋です。 今後ともよろしくお願いいたします。 それでは、西依議員の御質問にお答えいたします。 歴史・
文化交流発信施設の
委託内容についての御質問でございますが、
当該施設は、鳥栖の歴史、文化の魅力に触れる施設を、利便性、集客性の高い場所に設置することで、鳥栖を知るための
きっかけづくりの場とするとともに、
勝尾城筑紫氏遺跡をはじめとする
歴史文化資産の情報を、市内の
観光資源として
アピールすることを目的として、
サンメッセ鳥栖の1階の旧
映像情報室と
中央階段東側のフロアの一部を整備するものでございます。 施設は、展示室と1階ホールの一部から成ります。 展示室内には中央に3
Dジオラマで鳥栖の過去、現在、未来を俯瞰する
プロジェクションマッピングを設置し、その両側に
大型ディスプレーを組み込んだ展示棚を設置して、
出土遺物などの
実物資料や模型等を効果的に展示して、全体で鳥栖の歴史、文化の魅力を、丸掴みする
イメージで構成いたしております。
ホール部分は、
鳥栖地域を中心とした
広域空中写真の
大型フロアラッピングや
展示室外壁に
国鉄全盛期の鳥栖駅周辺の
大型俯瞰写真をラッピングするほか、
展示パネルと
ディスプレーで鳥栖の
民俗芸能の映像等を紹介する
コーナーを設置いたします。 次に、委託料についてでございますが、展示棚や
パネル等の
展示施工が約1,300万円、
プロジェクションマッピングや
映像ディスプレー等の
AVコンテンツの作成に約900万円、フロアや壁などに張りつける
大型ラッピングなどのサイン・
グラフィック作成に約600万円、その他経費で約500万円となっております。 委託先の主な業種と
審査基準につきましては、
博物館等において
プロジェクションマッピング等を含む展示の企画、設計、並びに施工の経験、実績のある業者において
指名競争入札を行うことといたしております。 次に、来場者の対象についてでございますが、
サンメッセ鳥栖の会議室や
図書コーナーの利用、また、Jリーグの
公式戦等の際に訪れる市内外の方に加えまして、
郷土学習の一環として、市内の
小中学生等の
学年単位での見学にも対応していく予定のほか、広く
市民一般の方にも御覧いただきたいと考えております。
来場者数の見込みとして、具体的な数字は想定しておりませんが、
サンメッセ鳥栖を利用する際に見学される方はもちろん、多くの方に御見学いただけるよう努めてまいりたいと考えております。 施設の
活用方法につきましては、定期的な
展示内容の更新や特別展の開催などで中身を活性化していくほか、展示室内で数十人規模での講演会やワークショップの開催などで活用していきたいと考えております。 最後に、市内の
観光資源としての
アピール方法につきましては、本施設は、鳥栖の歴史、文化を知り、その魅力に触れる
きっかけづくりの場とすることを目的といたしております。 ここを見学した後、さらに踏み込んで、
勝尾城筑紫氏遺跡をはじめとする
歴史的文化資産を実際に訪れてみたくなるような展示を工夫していくとともに、
フロア南側の
情報コーナーに
関連ポスターやリーフレットを設置するなど、
観光資源としての
アピールにも積極的に取り組んでまいります。 以上、御答弁とさせていただきます。
○議長(
松隈清之)
小川スポーツ振興課長。
◎
スポーツ振興課長(
小川智裕) おはようございます。 西依議員の御質問にお答えいたします。 本市では、本市をホームタウンとする
サガン鳥栖、
久光スプリングスと連携し、
ホームゲームの活用による交流の推進や、地域との積極的な関わりによって地域の活性化を図る目的で、
地域交流推進事業に取り組んでおります。 議員御質問の
サガン鳥栖・
久光スプリングス相互エール事業につきましては、この
地域交流推進事業の一環として行うもので、事業の
イメージ及び
応援機運の醸成を図る手法といたしましては、
サガン鳥栖が
市内在住の
サポーターを募って、
久光スプリングスの
ホームゲームに応援に行く、また、
久光スプリングスが
市内在住のファンを募って、
サガン鳥栖の
ホームゲームに応援に行くというもので、
チーム間相互に応援することにより、
応援機運の醸成を図るものでございます。 本事業の実施に至る経過といたしましては、昨年9月に、鳥栖市、
サガン鳥栖、
久光スプリングスの3者による対談を行った際に、チームからの提案を受け、令和4年12
月市議会定例会でファン、
サポーターを含む
チーム間相互による
応援機運醸成として予算を計上し、その後、令和5年2月5日の
久光スプリングスホームゲーム、3月4日の
サガン鳥栖ホームゲームにおいて実施いたしております。 また、この事業に参加された方からのアンケートによりますと、初めて観戦して、チームを知る
きっかけになった。 また観戦したいとの回答が多く寄せられたことに加え、両チームからも、競技の垣根を越えた交流に、新たなファンや
サポーターの獲得の可能性を感じたとの声を頂いております。 引き続き、その成果を広めていくために、
サガン鳥栖・
久光スプリングス相互エール事業として事業化することとし、本
議会定例会において予算を計上しているところでございます。 次に、委託料の内訳につきましては、それぞれの参加者、おおよそ45人規模を想定し、
感染チケット代金40万円、
応援グッズ代金45万円、アテンドにかかる費用を含む
事務経費35万円、バス借上料10万円となっております。 以上、お答えといたします。
○議長(
松隈清之) 次に、
池田利幸議員の発言を許します。
池田議員。
◆議員(
池田利幸) 皆さん、おはようございます。公明党の
池田利幸でございます。 ただいま議題となりました、議案乙第16号令和5
年度鳥栖市
一般会計補正予算(第2号)に関しまして、
予算説明書24ページ及び
主要事項説明書5ページ、款2総務費、項1
総務管理費、目4
情報管理費、
自治体DX推進事業9,554万5,000円について質疑をいたします。
主要事項説明書の
事業内容では、
オンライン上に
行政手続の窓口として
市民ポータルサイトを構築し、
オンライン手続システムや
公開型GISと連携させることで、
市民アクセスに対する情報・
サービスの提供及び
プッシュ型の
情報発信を可能とするとされており、また、
市民ポータル群の整備の全体像も添付をされておりますけれども、内容の詳細を把握することができません。 そこで、3点質疑をいたします。 1点目として、今回の事業の、より分かりやすい
詳細説明を求めます。 次に、国は、自治体における
DX推進の意義として、自治体においては、まず、自らが担う
行政サービスについて、
デジタル技術やデータを活用して住民の利便性を向上させるとともに、
デジタル技術やAI等の活用により
業務効率化を図り、
人的資源を
行政サービスのさらなる向上につなげていくとされております。 そこで、2点目といたしまして、今回の
システム導入により、市民の利便性はどのように向上するのか。 3点目として、今回の
システム導入により、どのように
業務効率化が図られ、職員の
負担軽減になるのか。 さらには、効率化した分が、どのような
行政サービスに転換されていく予定なのか。 以上3点、まとめて説明を求めます。
○議長(
松隈清之)
山本情報政策課長。
◎
情報政策課長(
山本英規) おはようございます。 事業の
詳細内容に関しまして、事業の目的といたしましては、国の
自治体DX推進計画に基づき、
各種行政手続について積極的に
オンライン化を進める、また、インターネット上に、市民と鳥栖市をつなぐ新たな
行政サービスの窓口として、
市民ポータルサイトを開設し、
オンライン手続システムや
公開型地理情報システム(GIS)を
デジタル田園都市国家構想交付金を活用し、整備するものでございます。 事業の内容といたしましては、
オンライン上に、
行政手続の窓口として
市民ポータルサイトを構築し、
オンライン手続システムや
公開型GISと連携させることで、
市民アクセスに対する
情報サービスの提供及び
プッシュ型の
情報発信を可能とするものでございます。
オンライン手続を実際に行う場合は、
市民ポータルサイトにログインしていただき、手続などを検索し、ヒットした手続について、国のぴったり
サービスや市の
オンライン手続システムに移って、手続を行う流れでございます。
プッシュ型通知は、
市民ポータルサイトに、市民の方が、御自身の情報や
家族構成、LINEやメールなどの、こちらからの
通知手段、興味がある分野などを登録していただく、いわゆる会員登録的なものをしていただきます。 その情報などを基に、市民の皆様の
スマートフォンに、各課から、その人に合った
ライフイベント等に沿った情報やお知らせを
プッシュ通知として送信するものでございます。
公開型GISにつきましては、現行の
統合型GISを刷新し、公開型の機能を追加することで、市民の皆様に、道路や
地図情報、
防災情報などを
オンライン上で提供するものでございます。 次に、
システム導入により市民の利便性はどのように向上するのかに関しまして、
市民ポータル等につきましては、市役所に来なくても
行政手続が行えるようになることに加え、市民の皆様に登録していただいた、住所、
家族構成、趣味、
関心事項などを基に、その人に合った
ライフイベント等に沿った情報をタイムリーに発信できるようになり、市が取り組む
各種施策の捕捉率を高め、市民の満足度の向上につながるものと考えております。
公開型GISにつきましては、これまで市役所に来ないと確認することができなかった
道路台帳などの情報が
オンライン上で確認できるようになります。 また、災害の
発生状況や避難所の情報を視覚的に確認できるようにし、先ほど申し上げました
市民ポータルと連動させることで、災害時の
被害復旧情報などの
支援情報を配信できるようにすることも可能となります。 さらに、市民の方が
スマートフォンで道路の損傷等を撮影し、
位置情報とともに投稿できる機能も盛り込むこととしており、より迅速に
道路補修等の対応ができるようになり、市民の皆様の安全、安心がより一層確保できるものと考えております。 次に、
システム導入により、職員の
負担軽減はどのように図られ、さらに軽減された分をどのような
市民サービスと転換する予定なのかに関しまして、職員の
負担軽減につきましては、市民の方が
オンライン上で
行政手続が行えるようになることで、窓口での応対が不要となり、応対時間が削減され、ほかの業務に時間を使うことが可能となります。 一方で、既存の
行政手続の処理の流れに
オンライン手続に伴う作業が加わることにより、一時的に事務量が増えることとなりますが、
RPA等の
デジタルツールを活用し、職員の
事務負担軽減を図りたいと考えております。 さらなる
市民サービスの拡充につきましては、
行政手続の
オンライン化の推進や、
RPA等の
デジタルツールの活用の取組を進めることにより、業務の効率化が図られ、
企画立案や市民の皆様への直接的な
サービスの一つである
相談業務に振り分けることが可能となるなど、市民の皆様の利便性の向上につながるとともに、市民の皆様への
サービス提供の拡充につながるものと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。
○議長(
松隈清之) 次に、
飛松妙子議員の発言を許します。
飛松議員。
◆議員(
飛松妙子) 皆様、おはようございます。公明党の
飛松妙子でございます。 ただいま議題となっております、議案乙第16号令和5
年度鳥栖市
一般会計補正予算(第2号)について、2項目質疑いたします。 まず、1項目め、予算書29ページ、
主要事項説明書14ページ、款4衛生費、項3清掃費、目1
清掃総務費、旧
ごみ焼却施設解体等調査設計事業1,900万円についてお尋ねいたします。 真木町にある旧
ごみ焼却施設の解体は、当初、
次期ごみ処理施設の建設時期と重複して、令和5年度までには解体される予定でございました。 しかし、平成30年12月、旧
ため池部分から
有害物質が検出され、
土壌汚染が発覚、このことにより、旧
ごみ焼却施設の解体はストップいたしました。 真木町にとって、40年以上前から、この旧
ごみ焼却施設は
迷惑施設であり、苦しんでもございました。 令和2年に鳥栖市が責任を持って解体すると答弁いただいており、2年半後の昨年12月、旧
ごみ焼却施設解体等調査検討事業970万円が計上され、解体に向けた事業がスタートし、半年がたちました。 そして、今年度も予算が計上され、真木町の皆様も解体が近くなっていることを知っていただいております。 そこで、3点お尋ねいたします。 昨年12月の旧
ごみ焼却施設解体等調査検討事業970万円では、土壌や
周辺環境への影響等を考慮した
解体方法及び
施設解体後の
跡地活用検討を行うとのことでしたが、
解体方法など、結果内容は出たのでしょうか。
スケジュールの遅れはないのでしょうか。 2点目、
解体工事に伴う建物の調査について。
解体工事に伴う建物の
調査内容はどのような調査を行うのでしょうか。 3点目、
解体工事に伴う
工事計画作成について。 いつから
工事計画を
作成予定でしょうか。 計画はどのように考えておられるのでしょうか。 御答弁をお願いいたします。 次に、2項目め、予算書36ページ、
主要事項説明書31ページ、款8土木費、項4
都市計画費、目2
公園管理費、
都市公園遊具等改修事業(
公園施設長寿命化事業)、9,550万円についてお尋ねいたします。 今年4月、真木町のお宮のところにある真木町
児童遊園の遊具が
使用禁止となっているため、
子供たちが遊べない、少しでも早く修理してほしいが、修理はいつ頃になるのか、区長に聞いたら、分からないそうだとのお声を頂き、担当課にお話を伺い、今年度は難しいとのことでございました。 自宅近くにある公園は、
子供たちも、御家族にとっても安心できる場所になると思います。 鳥栖市にどのくらい公園があり、遊具が設置されているのか、点検と計画はどのようになっているのか、市民の皆様も知りたいでしょうし、知っていただきたいと思っております。 今議会に計上された
都市公園遊具等改修事業9,550万円では、約2分の1の
国庫支出金4,650万円計上されております。 予算も年々増加をしておりますが、今まで改修がなされていなかったこともあるかと思っております。 そこで、4点お尋ねいたします。 1点目、平成30年に策定された
公園施設長寿命化計画は、令和元年度、2019年から令和10年度、2028年までの10年間の計画となっています。 令和元年度からの
遊具改修の
進捗状況をお尋ねいたします。 2点目、
都市公園25か所とはどういう基準で選定した公園でしょうか。
都市公園25か所以外の市の公園は何か所あり、
遊具等改修が必要な公園は何か所あるのでしょうか、お尋ねいたします。 3点目、
公園施設長寿命化事業について、この事業は、
都市公園以外の公園も含まれているのでしょうか。
公園施設長寿命化計画見直し業務2,500万円の内容と
スケジュールをお尋ねいたします。 4点目、
都市公園遊具等改修工事7,050万円はどのような
改修工事でしょうか。
インクルーシブ遊具の整備も計画になっているのでしょうか。 御答弁のほど、よろしくお願いいたします。
○議長(
松隈清之)
高松環境対策課長。
◎
環境対策課長兼
衛生処理場長(
高松隆次) おはようございます。
飛松議員の御質問にお答えいたします。 旧
ごみ焼却施設解体等調査検討業務につきましては、令和5年1月から着手いたしまして、
関係機関との協議を行いながら、
解体方法や
跡地利用の方向性が
委託業者から示されたため、今後の整備の進め方について検討を行ってまいりました。 その結果を踏まえまして今回、
解体等調査設計委託料1,900万円の
補正予算を計上しているところでございます。 旧
ごみ焼却施設の
解体方法などについては、通常の建物の
解体工事に加えて、
大気汚染防止法などの
各種法令の対応が必要であり、適切かつ安全に施工すること、また、当該地が
土壌汚染対策法の区域指定を受けている土地であることから、
基礎部分など、
地下埋設物が土壌に影響を与えないように存置することなどとなっております。
スケジュールについては、当初予定していた計画の中で段階を踏みながら進めているところでございます。
解体工事における建物の調査については、
ダイオキシン類、
重金属類、アスベストの
サンプリング調査などを行う予定としており、これらの結果を踏まえ、具体的な
解体設計等を行うこととしております。
工事計画につきましては、
設計業務の中で詳細について検討を行ってまいります。 また、解体につきましては、煙突を含めた旧
ごみ焼却施設全体を対象としているところでございます。 以上、お答えといたします。
○議長(
松隈清之)
向井建設部次長。
◎
建設部次長(
向井道宣) おはようございます。 答弁に入ります前に、一言御挨拶申し上げます。 本年4月に
都市計画課長を拝命いたしました向井でございます。 引き続き、御指導御鞭撻いただきますようよろしくお願いいたします。 それでは、
飛松議員の御質問にお答えいたします。
都市公園遊具等改修事業の
遊具改修の
進捗状況につきましては、
都市公園25公園に設置しております
遊具施設は86件あり、そのうち、令和元年度から令和4年度までに15基更新したところでございます。 次に、
都市公園はどういう公園なのかとの御質問でございますが、
都市計画法に基づき
都市計画の決定を行った公園のことでございます。 次に
都市公園以外の
公園箇所数と、
遊具改修が必要な箇所数につきましてでございますが、
児童遊園が34か所、
開発公園が120か所、合計154か所の公園があり、現時点で更新及び改修が必要となる施設は183基中14基ございます。 次に、
公園施設長寿命化事業に
都市公園以外の公園も含まれているのかとの御質問でございますが、本事業は
都市公園を対象とした事業であり、その他の公園は含まれておりませんが、その他の公園につきましても計画的に改修を行っているところでございます。 次に、
公園施設長寿命化計画見直し業務の内容と
スケジュールにつきましてでございますが、本計画は、令和元年度から令和10年度までの10年間の計画で、5年ごとに見直すことにしており、今年が
該当年度に当たることから、各公園施設の健全度調査を実施するものでございます。 次に、
都市公園遊具等改修工事の内容につきましてでございますが、本年度は、梅坂公園ほか5公園の遊具及び照明灯の更新を行うものでございまして、
インクルーシブ遊具等の整備につきましては、地元区長などの御意見を参考に判断してまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。
○議長(
松隈清之)
飛松議員。
◆議員(
飛松妙子) それでは、2回目の質疑をいたします。 まず、旧
ごみ焼却施設解体等調査設計事業について伺います。
スケジュールは、当初予定していた計画の中で段階を踏みながら進めている、
工事計画は
設計業務の中で詳細について検討を行うと、今のところ、予定どおり進んでいるとのことで、安心をいたしました。 皆さん、1日も早く、旧
ごみ焼却施設の解体を望んでおられます。 煙突部分は
ダイオキシン類を含んでいるのは間違いありません。 予算も高額になると思いますが、できれば国の補助金を確保しながら、1日も早い解体をお願いいたします。 そこで、3点お尋ねいたします。 1点目、全体
スケジュールはどのようになっていますでしょうか。 2点目、業者選定の手順についてお尋ねいたします。 3点目、住民への説明はどのように考えているのでしょうか。 御答弁をお願いいたします。 次に、
都市公園遊具等改修事業(
公園施設長寿命化事業)について、2回目の質疑をいたします。
遊具改修の
進捗状況は、
都市公園25公園の遊具は86基中15基更新をしている、5年たって、残り71基残っているということが分かりました。 また
都市公園以外の公園、
児童遊園が34か所と、
開発公園が120か所あり、合計154か所、改修が必要となる遊具は183基中14基あるということでございました。 ですが、この
都市公園以外の公園はこの長寿命化事業には含まれていないとのことでございました。 また、計画的に改修をしているとのことでございました。
都市公園が25の公園と、
都市公園以外が154か所あるということで、合わせると179の公園があり、71基と14基の85基の改修が必要ということで、これを公園緑地係が管理しているということが分かりました。 以前は、
児童遊園と
開発公園は担当課が別々だったとお聞きしておりますので、1つの係で管理をするのは本当にいいことだと思いますが、公園緑地係の方5人で、この179か所の管理をされるのは、本当に大変だなということを感じさせていただきました。 ぜひとも御尽力のほど、よろしくお願いしたいと思います。 令和5年度は、5つの公園の遊具及び照明灯の更新を行い、
インクルーシブ遊具等の整備を採用するか否かを判断していくとの御答弁でございました。 最後に1点お尋ねいたします。
都市公園遊具等改修工事の
スケジュールと、業者の選定はどのようにされるのでしょうか、お尋ねいたします。 御答弁、お願いいたします。
○議長(
松隈清之)
高松環境対策課長。
◎
環境対策課長兼
衛生処理場長(
高松隆次)
飛松議員の御質問にお答えいたします。 全体の
スケジュールにつきましては、今6月定例会において当該業務の予算の議決をしていただきましたら、約1年の履行期間をかけて業務を実施いたします。 その後、なるべく早い時期に
解体工事に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。 次に、業者選定の手順についてでございますが、本業務は、鳥栖市契約事務規則に基づき、
指名競争入札の実施を予定いたしております。 指名業者の選定につきましては、
大気汚染防止法や
土壌汚染対策法など、ごみ処理施設の解体及び跡地活用の設計に必要な知見を有し、適切に業務を遂行できる業者を選定することが必要であると考えております。 次に、住民への説明につきましては、具体的に解体時期が決まりましたら、地元町区に適切に情報を提供するよう努めてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。
○議長(
松隈清之)
向井建設部次長。
◎
建設部次長(
向井道宣)
都市公園遊具等改修工事の
スケジュール及び業者選定の方法につきましては、本6月定例議会で議決後、速やかに入札を行い、本年度中に公園施設の更新を行います。 なお、業者選定につきましては、担当課において適正になされるものと考えております。 以上、お答えといたします。
○議長(
松隈清之) 次に、
牧瀬昭子議員の発言を許します。牧瀬議員。
◆議員(
牧瀬昭子) 皆様、おはようございます。彩りの会、
牧瀬昭子です。 ただいま議題となりました、議案乙第16号令和5
年度鳥栖市
一般会計補正予算(第2号)、まず、款8土木費、項2道路橋梁費、目5交通安全対策事業費について質問させていただきます。 市が管理する市道において、危険箇所や交通事故が懸念される箇所の交通安全施設というところで、老朽化している腐食が進んだ防護柵、また、消えている道路の区画線というところを、今回、
補正予算で上がっています1,200万円の防護柵の区間、そして、距離、場所についてお尋ねいたします。 続きまして、2項目め、款8土木費、項2道路橋梁費、目1道路橋梁総務費、
予算説明書33ページ、
主要事項説明書20ページです。 こちらは、国の
デジタル田園都市国家構想交付金を活用し、
統合型GISと連携して、
道路台帳図をデジタル化した上で、市民や事業者へ
地図情報を公開することで、
行政サービスの向上を図るとされています。 この中で、GISの
行政サービスの向上というところは、どのようなことを指し示しているのでしょうか。 また、その活用を行って、効率化を図ろうとすることによって、その削減がどの程度見込めるのかということについてお尋ねいたします。 3項目めです。 款7商工費、項1商工費、目2商工業振興費、
予算説明書32ページ、
主要事項説明書19ページです。 物価高騰の影響を受けた市民の家計負担の軽減及び市内事業者を支援するためということで、プレミアム付商品券の発行事業(第3弾)が今回行われます。 前回の第1弾、第2弾に引き続き、変化しているのが、物価高騰の影響を受けた市民の家計負担というところが一番メインとなってくるという説明に思いますけれども、こちらの件につきまして、ワンセットを4,000円で販売するということが1回目、2回目も行われていますけれども、物価高騰の影響によって経済的負担が増えている御家庭によっては、4,000円が高くて買えないという方もおられました。 半分の2,000円という形で1口でも買うことができるというふうに変えることができないかというような御要望を頂いてますけれども、その点については、変更をすることができないのか、お尋ねいたします。
○議長(
松隈清之) 大石
建設部次長。
◎
建設部次長(大石泰之) おはようございます。 交通安全施設整備につきましては、年次計画により、交通安全施設の経年劣化に伴う更新に取り組んでおります。 防護柵などの主な工事箇所及び延長といたしましては、八軒屋・下野線で約100メートル、酒井西・真木線などで約200メートルを予定いたしております。 また、区画線につきましては、市民公園・蔵上線、永吉・重田線などの約550メートルの復旧を予定いたしております。 次に、
道路台帳附図をデジタル化することによる
市民サービスの向上につきましては、今回導入が計画されております、統合型・
公開型地理情報システムとの連携を行うことで、閲覧する際に、担当課窓口まで出向いていただくことが不要となり、パソコンや
スマートフォンなどのインターネット環境から閲覧できますことから、市民や事業者への
行政サービス向上が図られます。 また、現在、紙媒体により整備しております
道路台帳附図をデジタル化することで、図面更新作業の効率化や職員の窓口負担の軽減につながるものと考えております。 さらに、
道路台帳附図につきましては、他の
地図情報より測量精度が高く、デジタル化により、道路の延長や幅員等の情報の抽出、集計が容易にできますことから、より詳細な地形情報などを活用することにより、業務の効率化が図られるものと考えております。 次に、デジタル化による
道路台帳附図の更新費用につきましては、紙媒体の調整等が不要になりますことから、1割程度の削減が見込めるものと考えております。 以上、答弁といたします。
○議長(
松隈清之) 古沢
経済部次長。
◎
経済部次長(古沢修) おはようございます。 プレミアム付商品券の1セット当たりの販売価格につきましては、県のプレミアム付食事券や県内他市のプレミアム付商品券の販売価格を参考に、他事例の最低セット価格と同額の4,000円に設定いたしております。 仮に、1セットの販売価格を、半分の2,000円に設定した場合、セット数の増加に伴いまして、紙商品券の印刷製本費、販売手数料などの
事務経費も増えてまいりますので、1セットの販売価格を変更する予定はございません。 以上、お答えといたします。
○議長(
松隈清之) 質疑を終わります。 本案は各常任委員会に付託いたします。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第2 議案甲第22
号鳥栖市部設置条例の一部を改正する条例 議案甲第23号鳥栖市税条例の一部を改正する条例 議案甲第24号鳥栖市
印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例
○議長(
松隈清之) 日程第2、議案甲第22
号鳥栖市部設置条例の一部を改正する条例、議案甲第23号鳥栖市税条例の一部を改正する条例及び議案甲第24号鳥栖市
印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例、以上3議案を一括議題といたします。 これより質疑を行います。 通告がございますので、発言を許します。西依議員。
◆議員(西依義規) ただいま議題となっております、議案甲第22
号鳥栖市部設置条例の一部を改正する条例について質疑を行います。 組織を変えるということで、組織機構の見直しに伴った、この部設置条例の一部を改正する条例でありますが、もともと組織は何のためにあるのかっていうことを考えますと、やはり市役所の組織は、
市民サービスを向上するためにあるということで思っております。 その組織を今度改正するということでございますんで、今回、議案質疑をさせていただきますのは、なぜ変えたのかっていう――いろんなお話を聞きます、こういう意味で変えたんだよ、こういうのに変えるんだよって。 ただ、鳥栖市としての統一見解、なぜ今回、政策部を上に上げて、総務部を下げる、企画政策部から政策部に変えたというところを、鳥栖市としての統一見解を聞きたいなと思って、今回、質疑をさせていただきます。 もちろん組織を変えるに当たって、一番分かっておかなければならないのは、民間でいうと経営陣の皆様が、その組織をなぜ変えるかを、皆さん、しっかり分かっていただいて、それを社員――市役所でいうなら職員の皆様に共有するっていうのが、私は絶対必要だと思いまして、今回、分かりやすく答えていただくために、4点質問させていただきます。 この部設置条例の改正について、まず、なぜ改正するのか。 そして、なぜ企画という文字を外したのか。 そして、改正したら庁内は何がどう変わるのか。 そして、改正したら
市民サービス、市民生活は何がどう変わるのかについてお尋ねをいたします。 よろしくお願いします。
○議長(
松隈清之) 緒方
総務部次長。
◎
総務部次長(緒方守) おはようございます。 西依議員の御質問にお答えします。 今回の鳥栖市部設置条例の改正については、本市の政策である第7次鳥栖市総合計画をはじめとする
各種施策を着実に推進するため、見直しを行うものでございます。 2つ目の、企画政策部を政策部に名称を変更することと、3つ目の、改正することにより庁内はどう変わるのかとの御質問については、社会情勢等の変化に伴う多様な行政需要に対応し、着実に政策を推進するため、政策部と変更を行うものでございます。 政策実現に向けた職員の人材育成についても努めてまいりたいと考えております。 最後に、
市民サービス、市民生活に関する御質問については、さらなる
市民サービスの向上のためには、政策の実現が必要であると考えますことから、これまで以上に職員が連携していくことを目指してまいります。 以上、お答えとさせていただきます。
○議長(
松隈清之) 質疑を終わります。 3議案は総務常任委員会に付託いたします。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第3 議案乙第17号令和5
年度鳥栖市
産業団地造成特別会計補正予算(第1号) 議案乙第18号令和5
年度鳥栖市
下水道事業会計補正予算(第1号) 議案甲第25号財産(土地)の処分について
○議長(
松隈清之) 日程第3、議案乙第17号令和5
年度鳥栖市
産業団地造成特別会計補正予算(第1号)、議案乙第18号令和5
年度鳥栖市
下水道事業会計補正予算(第1号)及び議案甲第25号財産(土地)の処分について、以上3議案を一括議題といたします。 これより質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 本案は、建設経済常任委員会に付託いたします。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第4 議案甲第37
号工事請負契約の締結について 議案甲第38
号工事請負契約の締結について 議案甲第39号財産(鳥栖市
陸上競技場第4種
ライト公認必備用器具 (
競技用受注品))の取得について
○議長(
松隈清之) 日程第4、議案甲第37号、第38号、いずれも工事請負契約の締結について及び議案甲第39号財産(鳥栖市
陸上競技場第4種
ライト公認必備用器具(
競技用受注品))の取得について、以上3議案を一括議題といたします。 提案理由の説明を求めます。向門市長。
◎市長(向門慶人) おはようございます。 本日、ここに提案いたしました追加議案について、提案理由を申し上げます。 議案甲第37号につきましては、新庁舎整備事業の一環として、旧庁舎、旧北別館及び東別館の解体に係る工事請負契約を締結するものでございます。 これらの工事に当たりましては、去る6月1日に
指名競争入札を行い、有限会社豊と2億4,640万円で仮契約を、去る6月2日に締結したところでございます。 議案甲第38号につきましては、旭小学校の屋内運動場大規模改造に係る工事請負契約を締結するものでございます。 この工事は、旭小学校屋内運動場の老朽化に伴い、鉄骨造り平屋建て延べ床面積763平方メートルの建築物の大規模改造を行うものでございます。 工事に当たりましては、去る6月1日に
指名競争入札を行い、今泉建設株式会社と1億8,359万円で仮契約を、去る6月2日に締結したところでございます。 議案甲第39号につきましては、
陸上競技場改修事業の一環として、第4種ライト公認を取得するため、円盤投げ、ハンマー投げ用囲い、走り高跳び用マット、ハードル等の備品を購入するものでございます。 これらの備品購入に当たりましては、去る6月1日に
指名競争入札を行い、ヒラノスポーツと2,900万4,382円で仮契約を、去る6月2日に締結したところでございます。 以上をもちまして提案理由の説明を終わりますが、何とぞよろしく御審議を賜りますよう、お願い申し上げます。
○議長(
松隈清之) これより質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 議案甲第37号は総務常任委員会に付託いたします。 議案甲第38号及び第39号は文教厚生常任委員会に付託いたします。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
△日程第5 休会の件
○議長(
松隈清之) 日程第5、休会の件を議題といたします。 お諮りいたします。明日6月20日、21日及び22日、以上3日間は、委員会審査等のため休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、以上3日間は休会とすることに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
○議長(
松隈清之) 以上で本日の日程は終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。 午前10時50分散会...