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鳥栖市議会
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1996-10-20
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09月17日-05号
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鳥栖市議会 1996-10-20
09月17日-05号
取得元:
鳥栖市議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-10
平成
8年 9月
定例会
1
出席議員氏名
及び
議席番号
議 長 宮 原 久 14 番 姉 川 清 之 1 番 内 川 隆 則 15 番 岡 恒 美 2 番 太 田 幸 一 16 番 德 渕 謹 次 3 番 原 康 彦 17 番 黒 田 攻 4 番 平 川 忠 邦 18 番 佐 藤 正 剛 5 番 三 栖 一 紘 19 番 宮 地 英 純 6 番 指 山 清 範 21 番 平 塚 元 7 番 藤 田 末 人 22 番 中 村 直 人 8 番 山 津 善 仁 23 番 藤 井 良 雄 9 番 原 和 夫 24 番 園 田 泰 郎 10 番 永 渕 一 郎 26 番 緒 方 勝 一 11 番 簑 原 宏 27 番 松 隈 成 一 12 番 野 田 ヨシエ 28 番 塚 本 善 人 13 番 甲 木 應 29 番 時 津 末 男2
欠席議員氏名
及び
議席番号
な し3
地方自治法
第121条による
説明員氏名
市 長 山 下 英 雄
民生部長
石 丸 眞 澄 助 役 仁 田 利 勝 〃
次長
原 正 弘
収入役
西 依 五 夫
経済部長
野 田 忠 征
総務部長
樋 口 邦 雄 〃
次長
今 村 泰 三 〃
次長
吉 山 新 吾
財政課長
永 家 義 章 〃
次長
篠 原 正 孝
福祉事務所長
三 壺 隆 夫
建設部長
槇 利 幸 〃
次長
下 岸 和 智 〃
次長
中 村 勝 十
水道事業
管理者
松 尾 義 昭
水道部次長
井 上 彦 人
教育委員長
楠 田 正 義
教育次長
小 林 成 臣
教育長
柴 田 正 雄
社会体育課長
池 尻 喬4
議会事務局職員氏名
事務局長
平 野 秀 喜
議事係主査
林 吉 治 次 長 兼
庶務係長
高 尾 義 彰 書 記 熊 田 吉 孝 次 長 兼
議事係長
石 丸 賢 治5
議事日程
日程
第1
議案乙
第22号
平成
8
年度
鳥栖
市
一般会計補正予算
(第3号)
日程
第2
議案乙
第23号
平成
8
年度
鳥栖
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)
日程
第3
議案乙
第24号
平成
8
年度
鳥栖
市
下水道特別会計補正予算
(第1 号)
日程
第4
議案乙
第25号
平成
8
年度
鳥栖
市
鳥栖駅東土地区画整理特別会計
補正予算
(第2号)
日程
第5
議案乙
第26号
平成
8
年度
鳥栖
市
水道事業会計補正予算
(第1号)
日程
第6
議案甲
第32号
県営土地改良事業負担金
に係る
分担金徴収条例
の 一部を改正する
条例
日程
第7
議案甲
第33号
鳥栖
市
非常勤消防団員
に係る
退職報償金
の支給に 関する
条例
の一部を改正する
条例
日程
第8
議案甲
第34号
市道路線
の
廃止
及び認定について
日程
第9
議案乙
第27号
平成
7
年度
鳥栖
市
水道事業会計決算認定
について 〔
質疑
、
委員会付託
〕
日程
第10
議案甲
第37号
建設工事委託
に関する協定の締結について
提案理由説明
〔 〕
質疑
、
委員会付託
午前10時開議 ○
議長
(
宮原久
) おはようございます。これより本日の会議を開きます。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △
日程
第1
議案乙
第22号
平成
8
年度
鳥栖
市
一般会計補正予算
(第3号) ○
議長
(
宮原久
)
日程
第1.
議案乙
第22号
平成
8
年度
鳥栖
市
一般会計補正予算
(第3号)を議題といたします。
質疑
を行います。
塚本議員
。 ◆
議員
(
塚本善人
) 〔
登壇
〕
塚本
でございます。
予算
中の
一つ
だけ
質問
しておきたいと思います。
補正予算
の40ページ、
農業研修施設費
の中での
工事請負費
500万円でございますが、これは
説明
の中で
営繕工事費
となっております。どのような
工事
をされるのか。 それから、この
研修施設工事
をされるのは、
農家高齢者創作館
という話を聞いております。何回ぐらい
農業関係
での
利用
があっておるのか、初めにその点を
お尋ね
しておきます。 ○
議長
(
宮原久
)
今村経済部次長
。 ◎
経済部次長
(
今村泰三
) 〔
登壇
〕
塚本議員
の御
質問
に
お答え
をいたします。 40ページですが、
農業研修施設費
の
工事請負費
500万円、
営繕工事費
、この
工事
につきましては
昭和
54年に
水田再編センター
と
創作館
、
創作館
が1年早かったわけですが、これを
建設
いたしまして16年を経過しております。で、
外装工事
を今回
お願い
をしたいと。現場を見ましても相当外壁が悪くなっております。これを今回
工事
をさせていただきたいと、こういうことで
お願い
をいたしております。 それから、2点目の
利用回数
ですけれども、
農業関係
で8回の 140名、それから
みそづくり関係
で 102回の 372名、ほかの金曜会とか、それから編み物、園芸、こういったものを合わせますと 180回の 1,576名、この方が
利用
していただいております。それから、その他の方も若干ございますけれども 298回の1万 2,412人、こういったことで、多くの方に
利用
をしていただいております。 以上、
お答え
といたします。 ○
議長
(
宮原久
)
塚本議員
。 ◆
議員
(
塚本善人
) 〔
登壇
〕 ありがとうございました。
農林課関係
で合わせて 298回ぐらいの
研修
をやっていると、私もそんなに多く使われておるかなと、
公民館活動
とどの辺を線を引いておられるのかなというふうな気もしないではありませんけれども、多く使われていることは喜ばしいことでございます。 ただいま
次長
が申されましたように、
農家高齢者創作館
は54年、
水田再編センター
は55年に8月にともに落成しております。
農民
の苦しい中での
研修施設
として
農林省
の
補助
によってつくられたわけでございますが、現在は
鳥栖地区公民館
として
使用
されております。
農家高齢者創作館
、または
水田再編センター
というものは、ほとんど無料の
使用
でございます。
公民館
はよそとの
整合性
もあることから、
鳥栖
市
公民館使用条例
によって運営されているわけでございます。今まで私も何回か
委員会
の中で
お尋ね
いたしました。
農林省サイド
での
補助金
によってつくられた
施設
が、ほかのものに
市長
の判断で調整されて
利用
された場合の
一般歳費
の歳出を、
教育委員会
で使われても
農林課関係
で
支出
しなければならないのか、その辺が非常に疑問でございます。
公有財産
の
総合調整権
というものは、
地方自治法
の中で 238条ですか、決められております。
使用
していいんです、
市長
の権限によって。しかし、その
使用権
をどこが主体を持ってやるか、金銭の
支出
をどこがやるのか、非常に難しい問題があるかとも思います。考えられるのは、それならば
農民
が拠出して、減歩によってつくった農道、これが1級
市道
としてすぐ使われる。これは
建設課サイド
で
支出
されているんです。 とりごえ荘も
構造改善事業
によっての
補助金
で現在運営されております。
やまびこ山荘
もそうでございます。これがほとんど
農林課サイド
の
予算
によって運営されている。聞こえは非常にいいんです。
農民
に対する
予算
の
支出
、非常に多いんです。
一般
の
市民
から見ると、
農林課
の
予算
は多いじゃないか、
農林行政
に対しての
予算
が多いじゃないかと、そういう批判を受けます。実質的には今言うように、実際には
一般
の
市民
の方が多く
使用
されている。
施設
に対しての
支出
というものが非常に多い。公の
施設
の
設置
、
管理
、
廃止
、こういうものに対しての
問題点
、それから今度
一般質問
でもいろいろありましたけれども、
施設
の
補助
に対する監査がどのくらいあるのか、私もよく存じません。
農家高齢者創作館
は既に16年ぐらいたっております。まだまだ
農林サイド
に基を置いて運営していかなくてはならないのか、その点をどの辺で
財政
の方では
支出
の区分けをされておるのか、何を
基準
でされておるのか、
財政
にお伺いしておきます。 ○
議長
(
宮原久
)
永家財政課長
。 ◎
財政課長
(
永家義章
) 〔
登壇
〕
塚本議員
の2回目の御
質問
に
お答え
を申し上げます。 今御
指摘
の
施設
は、
農業構造改善事業
により
建設
をされたものでございますけれども、御
指摘
のように、
公民館
と一体となって
利用
されておるわけでございますが、
建設
がそういった
農業構造改善事業
というもので
建設
をされております
関係
で、
施設
の
維持管理
につきましても
農林サイド
で対応するということで
予算化
をいたしておるものでございます。6月におきましては
屋根補修
、それから今回は
壁補修
ということで、
営繕工事
として
予算
を計上いたしておりますので、御
理解
のほどをよろしく
お願い
いたします。 ○
議長
(
宮原久
)
塚本議員
。 ◆
議員
(
塚本善人
) 〔
登壇
〕 とにかく金は市の方で
一般財源
から出すわけですから、どちらから出ても結構なんです、
市民
の
福祉
のためならば。しかし、
農民
の立場からいえば、そういう問題が起きるということを私は申し上げているんです。
農林予算
は非常に多いと、
商工課
の
予算
は少ないじゃないかと言われます。
農林予算
は
補助金
が 300万円もあるから、いろいろ諸
事業
がありますけん多うございますよと、
一つ
で片づけられる。その
補助金
は何に来ているのか、
一般市民
のための
補助金
をもらって
施設
をつくる場合が多いんです、
農林サイド
は。だからそれをどの辺で
教育委員会
の
施設
にするのか、
建設課
の
施設
にするのか、やはりどのくらいの年月だったらそれができますかと。何の
基準
でできますかということを聞いているんです。そりゃ
農林省サイド
で
補助金
が来たから
農林省サイド
でやっております。それはそれでいいでしょうけれども、ちょっと納得しきれません。
会計監査
がこのくらいのところまで目光らかせますので、それまでは動かせませんと、その後は
一般
的に
市長サイド
でこう調整しております、
使用目的
を。だから、今度はこれで
支出
をしますよと明快な
答弁
できないんですか、その辺をお伺いしておきます。 ○
議長
(
宮原久
)
永家財政課長
。 ◎
財政課長
(
永家義章
) 〔
登壇
〕 先ほども
お答え
いたしましたように、
建設
が
農業構造改善事業
ということで
建設
をされております。確かに御
指摘
のように、
公民館活動
、それから
農業面
での
活動
、
農家高齢者創作館
としての
活動
、そういった一体的な
施設
としての
建物
でございますけれども、あくまでも
建設
が
農業構造改善事業
ということで、
補助
を受けて建てられておりますので(「
市道
はすぐ
建設課
でしよるじゃんね」と呼ぶ者あり)一体的な
建物
ということで御
理解
をいただければと思っておりますので、よろしく
お願い
します。 ○
議長
(
宮原久
) ほかにございませんか。
平川議員
。 ◆
議員
(
平川忠邦
) 〔
登壇
〕
平川
でございます。1点だけ
お尋ね
をいたします。 38ページの
清掃費
の
関係
で、
清掃総務費
で
鳥栖地区広域ごみ処理施設建設促進協議会負担金
ということで 365万 5,000円が
予算化
をされておりますけれども、これはいわゆる1市4町での
広域ごみ処理施設
の
建設
にかかわる
関係
だと思いますけれども、既存の
施設
が
昭和
51年から
稼働
をしてきているということで、1市4町での新しい
ごみ処理施設
の
建設
ということで、以前から言われてきておる問題ですが、今までのいろんな議会に対する
説明
では、早急に
準備室
なりもつくってなるべく早く
事業
に取りかかりたいと、そうした
説明
がなされていた経過があるわけですけれども、今回のこの 365万円の
促進協議会負担金
ということですが、この
事業
の進み
ぐあいがこの予算
との
関係
でどういうふうに今後なっていくのか、その点について御
説明
を求めておきたいと思います。 ○
議長
(
宮原久
)
原民生部次長
。 ◎
民生部次長
(
原正弘
) 〔
登壇
〕
平川議員
の御
質問
に
お答え
いたします。 今回
お願い
しております
鳥栖地区広域ごみ処理施設建設促進協議会
への
負担金
365万 5,000円ですけれども、
平成
4
年度
に
基本構想
を策定いたしまして、今日まで1市4町で
広域ごみ処理施設
の
建設促進
というようなことでまいってきておりますけれども、
ごみ処理施設
には
処理システム
が4通りほどございまして、
一つ
は現在
鳥栖
市がやっておりますストーカーという
方式
による
焼却
、それから新しいものとしては、
流動床
による
焼却
、それからいわゆる
溶鉱炉方式
という直接溶融というふうな全部溶かしてしまうやり方、それからもう
一つ
は、生
ごみ
を燃料化する
固形化システム
というのがございます。こういう
方式
がある中で、今後
広域
で
ごみ処理
を進める上において、どういう
システム
が最適かというようなことで、今回それぞれの
施設先進地調査等
を行うために、今回
お願い
をいたしております。それで、その
方法等
を
調査
研究いたしまして早急に
広域ごみ
での
処理システム
の
決定
を図り、
議員
御
指摘
のとおり、
執行部
は早急に
事業
に着手したいとずっと言ってきておるけれどもどうだということでございますけれども、同じような
答弁
でまことに申しわけございませんけれども、とにかく
システム
を早く決めまして早急に
事業
の推進を図ってまいりたいというふうに考えておりますので、御
理解
のほど
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
宮原久
)
平川議員
。
◆
議員
(
平川忠邦
) 〔
登壇
〕
お答え
によりますと、
先進地
などを
調査
して
処理
の
方法
をといいますか、
施設
にかかわる
処理
の
方法等
を
検討
していくということでありますけれども、確かに今いろんなマスコミなどでは、例えば
ごみ処理
の熱を
利用
して発電をすると、その電力を
電力会社
に売却することによって利益とまではいかないにしても
維持管理費
、そういったものをなるだけ少なくするとか、いろんな
方法
がとられながらこうした
ごみ処理
を解決していくという
努力
がされております。そうした点で、1市4町で
計画
されている分についてもそういったことも含めて御
検討
をされているというふうに考えるわけですけれども、そうしますと、いわゆる
準備室
の設立ということが以前から言われておりますけれども、これの
見通し
というのは、大体いつぐらいまでに実質的にこの
準備室
をつくってこの作業に入れる状況にあるのか、そこら辺の
見通し
があれば、この際
答弁
を求めておきたいと思います。 ○
議長
(
宮原久
)
原民生部次長
。 ◎
民生部次長
(
原正弘
) 〔
登壇
〕
平川議員
の2回目の御
質問
の
準備室
の
見通し
についての御
質問
でございますけれども、現在
先進地等
の
調査
の
経費等
を
お願い
しておりますけれども、これによりまして
処理方式
が
決定
をいたしますと、具体的なそういう
経費
の
積算等
が可能となってまいります。そうなりますと、必然的に1市4町から成る
建設
準備室
なるものをつくる必要があるだろうと考えております。その
設置
の時期ということでございますけれども、新
年度
には何とかしたいというふうに考えておりますので、御
理解
のほどよろしく
お願い
いたします。 ○
議長
(
宮原久
)
平川議員
。 ◆
議員
(
平川忠邦
) 〔
登壇
〕 新
年度
には
準備室
について
努力
をしたいというふうなことでございますが、この
施設
も
平成
4年に
基本方針
が発表をされたとき、たしか
施設
全体の費用といいますか、それが大体 200億円ぐらいはかかるんじゃないかということで、それでは各市町村の
財政負担
が大変だから
軽減策
を講じていると、そういったことも言われております。そうしますと、
財政
的な
負担
というのも1市4町でやる場合、当然
鳥栖
市の
負担
が一番大きくなるわけですね。私は
鳥栖
市の
負担
が 100億円ぐらいはかかるんじゃないかということをここでも再三申し上げてきた経緯があるわけですけれども、そうしますと、やはりこの長期的な
財政計画
、これを何
年度
から実際
稼働
をしていくためには、
施設建設
に何年かかると、それから
借金
を幾らすると、その
借金
を毎年どれぐらい返していかなければならないと、そういった
財政計画等
も早目に
計画
をしながら
広域ごみ処理施設
の
建設
についてはやっていかないと、
鳥栖
市が今抱えているいろんな
借金
の返済、そういったものを考えるとこれも大変な
事業
です。そうした意味で、こうした
先進地
の
調査なり
も進められ、いよいよ
準備室
もできて、何
年度
ぐらいから
建設
に入ると、そういったことがだんだんだんだん
具体化
をしていけば、それに伴う
財政負担
の問題についても、当然
財政当局
としても考えていかなければならない問題ですから、そうした点も含めて
財政当局
なり、そういったものとも
十分連携
をとりながら、この
広域ごみ処理施設
の
建設
が早急に実現のために
努力
をされることを要望して
質疑
を終わりたいと思います。 ○
議長
(
宮原久
)
黒田議員
。 ◆
議員
(
黒田攻
) 〔
登壇
〕 おはようございます。
新政クラブ
の
黒田
です。よろしく
お願い
いたします。 4点ほど
お尋ね
いたします。 まず、32ページの
企画費
の中の
スタジアム施設管理システム購入費
2,360万円について
お尋ね
をいたします。 この
システムそのもの
については、事前にその機種、いろいろ
説明
聞いております。確かに早急にこの
施設
ができれば、
管理運営上
もスムーズにいくかと思いますが、これに伴いまして、この
システム
を設立することによって、具体的に
人的削減
、
経費削減
ができていくのか、その辺が1点確認と、この機種の
多様性
、今後どの
施設部分
までぐらい多機能的に
利用
できるのか、わかっている範囲でお知らせをいただければと思います。 次に、34ページ、
老人福祉費
の中の
委託料
の、まず
老人デイサービス運営事業委託料
、それから
在宅介護支援センター運営事業委託料
というのがあります。確かに、最近
デイサービス
、それから
在宅事業
の
介護支援
ということで、いろんな市の
福祉事業
の中でも充実していることは大変結構なことだと思いますが、それに伴いまして、私の知り合いの人も数多く
ボランティア活動
としてこの中で働いておられる、または手伝っておられる方がおられるんですが、先般も
お願い
しまして、この
委託料
が多いわけですが、その中の
ボランティア
の
人たち
の純粋な
経費
、それから前にも
質問
いたしましたけれども、こういう
人たち
の傷害というんですか、来る途中の
交通傷害
とか事故とか、そういう
保険
がどのように現在取り扱われているのか、やはりパートではないわけですよ。せっかく純粋に
ボランティア
で、お金をもらってやられるわけではありませんから、せめて安心して
活動
できるそういう
ボランティア
の
人たち
にどのような方策がとられているのか、
お尋ね
をしておきたいと思います。 次に、その2番目の下にあります
全国健康福祉祭みやざき大会出場補助金
というのがあります。
鳥栖
でも10月20日に
健康福祉まつり
というのが盛大に行われます。年々非常に
市民
の
参加
も多いということですが、この
全国福祉祭出場
と書いてあるんですが、この内容、それからこれは何か
鳥栖
市としてこの
福祉祭
に
参加
の催し物をされるのかどうか、
お尋ね
をしておきたいと思います。 それと、もう既に庁内では
検討
されているかもしれませんが、きのうもちょっと私たちの話題になったんですが、10月20日、これはまだ
決定
でも何でもないのに予測して発言するのはどうかと思いますが、ちょうど
選挙
の
投票日
が
福祉まつり
ということで、ちょうど会場が
開票場
ということで、
選挙
と重なる要素が出てきておりますが、これは予測で申しわけないんですけれども、そういう対応も考えておられるのか、ちょっと
お尋ね
しておきたいと思います。 次に、53ページ、
保健体育総務費
の中の
負担金補助
及び
交付金
200万円、この中に
スポーツ大会出場費補助金
というのが 150万円あります。これは、先般私の方の
一般質問
の中で、
市民
のいろんな
スポーツ大会
に出場されるときの
補助
というものがいろいろ改善されつつあるということを聞いておりますが、具体的にその後相当改善されているのではないかと思いますので、この 150万円についての内訳を
お尋ね
しておきたいと思います。 以上です。 ○
議長
(
宮原久
)
篠原総務部次長
。 ◎
総務部次長
(
篠原正孝
) 〔
登壇
〕
黒田議員
の御
質問
に
お答え
をいたします。 33ページの
備品購入費
2,360万円に関連しての御
質問
でございます。 この
備品購入
といたしましては、
スポーツ施設
の
一括管理運営
を行うために、
市民
の
施設利用サービス
の向上を図るためということで、
財団法人
の
地域活性化センター
の
助成制度
を活用して今回
お願い
をいたしておるところでございます。ちなみに人的につきましては、少なくとも現体制は必要であると考えておるところでございます。 それから、具体的な
施設名
でございますけれども、この
事業
につきましては
平成
8
年度
から3カ年で行うわけでございますので、
平成
10
年度
にはもちろん
鳥栖
スタジアムを筆頭に多
目的ホール
、
市民体育館
、
市民球場
、
市民庭球場
、さらには市役所の
市民ホール
にも
利用者開放端末等
を
設置
をしたいと考えておるところでございます。 以上、御
答弁
といたします。 ○
議長
(
宮原久
) 三
壺福祉事務所長
。 ◎
福祉事務所長
(三
壺隆夫
) 〔
登壇
〕
黒田議員
の御
質問
に
お答え
いたします。 まず、1点目の
老人デイサービス関係
で
ボランティア関係
の
経費
ということでございますけれども、
デイサービス
にかかわります
ボランティア
の
経費
といたしましては、まず真心の園分、A型でございますけれども、
昼食代
といたしまして年間19万 2,000円、それから
会議費
といたしまして3万 2,000円と、同じくことしの4月からオープンいたしておりますB型につきましても同額の
委託料
を
お願い
いたしております。 それから、
保険
につきましては、通常の
ボランティア活動
といたしまして、
社会福祉協議会
の方で
傷害保険等
については加入しているところでございます。 それから、2点目のねんりんピックでございますけれども、本
年度
が第9回ということでございますけれども、これが
健康福祉祭
が宮崎で開催されるということから、本
年度
は
鳥栖
から合計で8名、内訳といたしましてはゲートボールに6名、それから弓道、剣道に1名ずつということで合計8名
参加
されますので、それに対する
宿泊費
、それから
旅費等
について4分の1でございますけれども、
補助
するものでございます。 それから、3点目の本
年度
実施いたします
健康福祉まつり
でございますけれども、まだ
決定
じゃないですけれども、10月20日に
選挙
が予定されるのじゃないかということで、その開催についてでございますけれども、この
健康福祉まつり
につきましては、年間を通じて
各種団体等
に
参加
を呼びかけ御協力を
お願い
いたしております。そういった
関係
から、中止ということにはまずできないのではないかということで、実施の方向で
検討
を進めております。 以上、
お答え
といたします。 ○
議長
(
宮原久
)
池尻社会体育課長
。 ◎
社会体育課長
(
池尻喬
) 〔
登壇
〕
黒田議員
の
質問
に
お答え
をいたします。 53ページ、1.
保健体育総務費
、19.
負担金補助
及び
交付金
の
スポーツ大会出場費補助金
150万円についてでございます。
平成
8年4月1日に、
鳥栖
市
スポーツ大会出場費補助金交付規則
を施行いたしました。この前身にありますのは、中学校の全国、九州の
大会出場補助金交付規則
というのが7
年度
まで施行されておりましたが、これを含めまして
スポーツ大会
の出場費
補助金
交付規則を
一般
及びすべての対象という形で規則の中に包含をいたしております。したがいまして、今回の 150万円の
予算
につきましては、中学校体育大会の九州及び全国大会に出場される
補助金
、それから全国婦人バレーボール大会に出場されました
補助金
、それから九州婦人バドミントン大会に出場されました
補助金
、その他今後の見込みといたしまして 150万円を
お願い
しておるところでございます。これは
補助金
の内容につきましては、旅費及び
宿泊費
、これの2分の1を
補助
することといたしております。 よろしく
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
宮原久
)
黒田議員
。 ◆
議員
(
黒田攻
) 〔
登壇
〕 2回目ですので、御要望にさせていただきます。 まず、スタジアム
施設
管理
システム
ということで
お尋ね
しました。
平成
8年から
平成
10
年度
まで球場、他
施設
の
一つ
のネットワークということで、非常に
市民
にとって便利になるわけでありますが、私どもといたしまして
市民
の声の中でもありますが、確かに
スポーツ施設
のこの
システム
利用
についてはよくわかるんですが、今後サンメッセとか
市民
文化会館、中央
公民館
、各
公民館
、いろんな
スポーツ施設
以外の文化
施設
にもあわせて、このような便利な
システム
ができて、できれば一括した共同購入的なものの
管理
運営ができるようにすれば、また人的にも
経費
的にも節減できる
システム
がスポーツ、文化においてできるのではないかと思いますので、その辺もぜひ御
検討
をいただければと思います。 それから、老人のデイケア、
介護支援
、確かに本当に
ボランティア
の方、
鳥栖
もふえております。と同時に、
ボランティア
の方たちの労働、それと遠出、熊本行ったり、長崎行ったり、遠くへ
ボランティア
の方も非常に貢献されておられます。それだけにまた病気とか事故とかそういうのが発生しやすくなりますので、十二分にそういう方にも目配りを
お願い
しまして
質問
を終わらせていただきます。 ○
議長
(
宮原久
) ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑
を終わります。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △
日程
第2
議案乙
第23号
平成
8
年度
鳥栖
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第 1号) ○
議長
(
宮原久
)
日程
第2.
議案乙
第23号
平成
8
年度
鳥栖
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)を議題といたします。
質疑
を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑
を終わります。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △
日程
第3
議案乙
第24号
平成
8
年度
鳥栖
市
下水道特別会計補正予算
(第1号) ○
議長
(
宮原久
)
日程
第3.
議案乙
第24号
平成
8
年度
鳥栖
市
下水道特別会計補正予算
(第1号)を議題といたします。
質疑
を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑
を終わります。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △
日程
第4
議案乙
第25号
平成
8
年度
鳥栖
市
鳥栖駅東土地区画整理特別会計
補正
予算
(第2号) ○
議長
(
宮原久
)
日程
第4.
議案乙
第25号
平成
8
年度
鳥栖
市
鳥栖駅東土地区画整理特別会計
補正予算
(第2号)を議題といたします。
質疑
を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑
を終わります。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △
日程
第5
議案乙
第26号
平成
8
年度
鳥栖
市
水道事業会計補正予算
(第1号) ○
議長
(
宮原久
)
日程
第5.
議案乙
第26号
平成
8
年度
鳥栖
市
水道事業会計補正予算
(第1号)を議題といたします。
質疑
を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑
を終わります。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △
日程
第6
議案甲
第32号
県営土地改良事業負担金
に係る
分担金徴収条例
の一部 を改正する
条例
○
議長
(
宮原久
)
日程
第6.
議案甲
第32号
県営土地改良事業負担金
に係る
分担金徴収条例
の一部を改正する
条例
を議題といたします。
質疑
を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑
を終わります。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △
日程
第7
議案甲
第33号
鳥栖
市
非常勤消防団員
に係る
退職報償金
の支給に関す る
条例
の一部を改正する
条例
○
議長
(
宮原久
)
日程
第7.
議案甲
第33号
鳥栖
市
非常勤消防団員
に係る
退職報償金
の支給に関する
条例
の一部を改正する
条例
を議題といたします。
質疑
を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑
を終わります。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △
日程
第8
議案甲
第34号
市道路線
の
廃止
及び認定について ○
議長
(
宮原久
)
日程
第8.
議案甲
第34号
市道路線
の
廃止
及び認定についてを議題といたします。
質疑
を行います。原和夫
議員
。 ◆
議員
(原和夫) 〔
登壇
〕
新政クラブ
の原和夫でございます。 ただいま議題となりました
市道
の路線の
廃止
及び認定についての、認定のついての中に私有地の財産が含まれていないかということを確認いたします。 ○
議長
(
宮原久
) 中村
建設
部
次長
。 ◎
建設
部
次長
(中村勝十) 〔
登壇
〕 原
議員
の
市道
認定の中に私有地がないかという御
質問
に
お答え
をいたします。 今回、
市道
認定をする箇所につきましては、市の方に帰属をされたものばかりでありまして、私有地はございません。 以上、
お答え
といたします。 ○
議長
(
宮原久
) ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑
を終わります。 お諮りいたします。以上8議案については
委員会付託
表のとおり付託することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって以上8議案は
委員会付託
表のとおり付託することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △
日程
第9
議案乙
第27号
平成
7
年度
鳥栖
市
水道事業会計決算認定
について ○
議長
(
宮原久
)
日程
第9.
議案乙
第27号
平成
7
年度
鳥栖
市
水道事業会計決算認定
についてを議題といたします。
質疑
を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑
を終わります。 お諮りいたします。本決算は8名の委員をもって構成する
水道事業
会計決算特別
委員会
を
設置
し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 異議がございますので、起立により採決いたします。 本決算については、8名の委員をもって構成する
水道事業
会計決算特別
委員会
を
設置
し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数であります。よって本決算については8名の委員をもって構成する
水道事業
会計決算特別
委員会
を
設置
し、閉会中の継続審査に付することに決しました。 お諮りいたします。ただいま
設置
されました
水道事業
会計決算特別
委員会
の委員の選任については、
委員会
条例
第6条第1項の規定により、
塚本善人
議員
、原和夫
議員
、山津善仁
議員
、佐藤正剛
議員
、藤井良雄
議員
、永渕一郎
議員
、野田ヨシエ
議員
、内川隆則
議員
、以上8名を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました8名の諸君を
水道事業
会計決算特別
委員会
の委員に選任することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △
日程
第10
議案甲
第37号
建設工事委託
に関する協定の締結について ○
議長
(
宮原久
)
日程
第10.
議案甲
第37号
建設工事委託
に関する協定の締結についてを議題といたします。 提案理由の
説明
を求めます。山下
市長
。 ◎
市長
(山下英雄) 〔
登壇
〕 提案理由の
説明
を申し上げます。 本日ここに提案いたしました追加議案について提案理由を申し上げます。 提案いたしました
議案甲
第37号は、鹿児島本線
鳥栖
駅構内東西下水道管埋設に伴う
建設工事委託
に関する協定の締結でございます。 本
工事
は、汚水幹線と雨水幹線の下水道管を埋設するものであり、
工事
に当たりましては、
鳥栖
駅構内であることから、九州旅客鉄道株式会社へ委託することで協議を進めてまいりましたが、去る8月30日に1億 6,878万 3,000円で協議が整いましたので、
鳥栖
市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する
条例
の規定に基づき提案したものでございます。 これをもちまして提案理由の
説明
を終わらせていただきますが、何とぞよろしく御審議を賜りますよう
お願い
申し上げます。 終わります。 ○
議長
(
宮原久
)
質疑
を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑
を終わります。 お諮りいたします。本案については
委員会付託
表のとおり付託することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。本案は
委員会付託
表のとおり付託することに決しました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ○
議長
(
宮原久
) 以上で本日の
日程
は全部終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。 午前10時48分散会...
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