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  1. 鳥栖市議会 1994-06-01
    06月15日-05号


    取得元: 鳥栖市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-10
    平成 6年 6月 定例会1 出席議員氏名及び議席番号       議 長   宮 原    久      15 番   岡    恒 美   1 番   簑 原    宏      16 番   德 渕  謹 次   2 番   太 田  幸 一      17 番   黒 田    攻   3 番   原    康 彦      18 番   佐 藤  正 剛   4 番   平 川  忠 邦      19 番   宮 地  英 純   5 番   三 栖  一 紘      21 番   平 塚    元   6 番   指 山  清 範      22 番   中 村  直 人   7 番   藤 田  末 人      23 番   藤 井  良 雄   8 番   山 津  善 仁      24 番   園 田  泰 郎   9 番   原    和 夫      25 番   伊 東  主 夫   10 番   永 渕  一 郎      26 番   緒 方  勝 一   11 番   野 田  ヨシエ      27 番   松 隈  成 一   12 番   甲 木    應      28 番   塚 本  善 人   13 番   牛 嶋  博 明      29 番   時 津  末 男   14 番   姉 川  清 之2 欠席議員氏名及び議席番号       20 番   松 雪  幸 雄3 地方自治法第121条による説明員氏名      市    長  山 下  英 雄   民生部長    塚 本  昌 則  助    役  仁 田  利 勝    〃  次長  石 丸  眞 澄  収入役     西 依  五 夫   経済部長    福 永  静 雄  総務部長    樋 口  邦 雄    〃  次長  今 村  泰 三   〃  次長  井 手  一 彦   企画課長    篠 原  正 孝  建設部長    池 尻  有三郎   〃  次長  槇    利 幸   〃  次長  日 山  英 秋  水道事業    管理者     松 尾  義 昭   水道課長    井 上  彦 人  教育委員長   松 隈  之 夫   教育次長    小 林  成 臣  教育長     柴 田  正 雄4 議会事務局職員氏名     事務局長    平 野  秀 喜   書    記  林    吉 治  次    長  兼庶務係長   高 尾  義 彰   書    記  熊 田  吉 孝  議事係長    石 丸  賢 治5 議事日程    日程第1  一般質問  午後3時45分開議議長宮原久)  これより本日の会議を開きます。         ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽議長宮原久)  本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。         ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日程第1 一般質問議長宮原久)  日程第1.一般質問を行います。 平塚議員質問に対する執行部答弁を求めます。松尾水道事業管理者。 ◎水道事業管理者松尾義昭) 〔登壇〕 平塚議員の2回目の御質問お答え申し上げます。 その前に、答弁整理のため長時間、時間を費やしましたことを深くおわび申し上げます。 数項目にわたっておりましたが、その中で順不同になりますが、お答えさせていただきます。 水道事業を振り返っての問題の中で、過去の汚点にどういう嫌疑がかけられていたのかという御質問趣旨でございますが、第1回の御質問お答えいたしましたように、公の裁きを受けまして、当時報道されましたように司法の場において処置されておりますので、その点よろしく御理解賜りたいと存じます。 次に、第1回の試験講習会が1日であって、第3回目の試験では3日も行っているが、その間の圧力があったのではないかという御質問趣旨であったろうかと思いますが、平成4年度の申請にかかわる講習会につきましては、過去の例を参考にいたしまして、実施してきたわけでございますが、3月という多忙な時期の試験及び講習会でございまして、なかなか日程的な余裕がとれない、そうしたことから平成5年度おきましての講習会及び試験は3月から10月に変更をするということでお答えしてまいりましたが、そういう課の協議によりまして10月ということを日程的に決定いたしまして、その10月の月におきましては3月よりも日程的な調整が図られたこと、さらには受験者知識習得の理解を深めるために3回行ったところでございます。この講習会によって試験の内容が異なるものではございませんが、今後も講習会のあり方については、他市の状況等参考にしながら行ってまいりたいと考えているところでございます。 3回に及ぶ試験問題はどのようにしてだれが作成し、また試験問題の外部漏えいは守られたのかという御質問趣旨でございますが、試験問題につきましては、協会等指針等参考といたしまして、課長課長補佐及び水道技術管理者によって作成いたしております。 また、外部漏えい防止につきましては、特に重要なことでございまして、厳重に保管しており、外部漏えいは守られたものと考えております。 次に、管工事組合への行政指導でございますが、加入に当たりましての加入金と申しますか、出資金、そういうものが 1,300万円から 400万円に決定したことは、やはり圧力をかけたのではないかという趣旨だったと思いますが、新規に指定工事店になられる方につきましては、やはり工事店組合加入していただくということを指導を行っているわけですが、やはり夜間、緊急時の対応の応援体制、さらには当番制による市民からの給水工事の申し込みの受付等、やはりそういう連携を保った事業でもございますので、組織に加入していただいて、業務遂行が円滑に図られるように指導しているところでもございます。 組合加入に当たりましては、現在の組合財産等の問題もありますので、組合加入に必要な加入金等の額につきましては、加入予定業者組合十分協議を重ねられるよう指導しているところでもございますし、今回の御配慮はそういう話し合いの協議の中で重ねられて決定されたものと存じております。 また、最後になりますが、試験にかかわる問題についての御質問、及び中傷にかかわる御質問につきましてはお答えを差し控えさせていただきますことを重ねてお願い申し上げます。 なお、1回目、2回目の御質問いただいておりますが、趣旨地方自治基本原則に立って、鳥栖市の健全な発展を希求され、さらには市民の公僕として、全体の奉仕者として公共の利益のために職務の遂行に精励することを喚起されたものと考えております。したがいまして、今後、行政執行につきましては、御指摘の趣旨を肝に銘じ、誠実、公正に対処してまいる所存でありますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 以上、お答えといたします。 ○議長宮原久)  暫時休憩いたします。(発言する者あり)  午後3時52分休憩         ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽    〔休憩のまま会議を開くに至らず〕...