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令和3年第1回定例会(第3日) 名簿 開催日:2021年03月11日
令和3年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年03月11日

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  1. 宮若市議会 2021-03-11
    令和3年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年03月11日


    取得元: 宮若市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-16
    2021年03月11日:令和3年第1回定例会(第3日) 本文 ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット)                  午前10時00分開議 ◯議長(遠藤 嘉昭君) おはようございます。  本日の出席議員は17名で定足数に達しております。これより令和3年第1回宮若市議会定例会を再開いたします。  それでは、会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。よって、この議事日程に従って、本日の会議を進めてまいります。       ────────────・────・────────────   日程第1.会議録署名議員の指名 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、12番、川口議員、13番、寳部議員を指名いたします。       ────────────・────・────────────   日程第2.一般質問 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 日程第2、一般質問を行います。  今回は、お手元の一般質問通告書のとおり、7名の議員から13件の通告があっております。したがって、この一般質問通告書の順により質問をお受けいたします。  なお、地方自治法第121条の規定により、市民窓口課長、会計課長、監査事務局長には出席を求めていませんので、御了承をお願いいたします。  また、いつも申し上げておりますが、的確な質問と簡潔なる答弁をよろしくお願いいたします。  それでは、茅野議員の質問をお受けします。16番、茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君)〔登壇〕 皆さん、おはようございます。16番、茅野でございます。  一般質問をトップバッターでさせていただきますので、先ほど議長が言われましたように、的確に答弁していただければ幸いかと思います。  それでは、市職員の就業・服務規則等についてお伺いいたします。  1点目が、職責・所管の範囲はどうなっているのでしょうか。
     2点目が、法律・条例・規則を市職員は遵守されているのか。  3番目が、行政施設の管理運営は適切に運営されているのか。  これ、範囲が広うございますので、何点かだけにつきましては、もう事前に打ち合わせておりますので、的確に答弁していただけますよう、お願いしておきます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) ただ今の質問に対し、執行部より答弁を求めます。市長。 ◯市長(有吉 哲信君)〔登壇〕 皆さん、おはようございます。  茅野議員の御質問に対しまして御答弁を申し上げますが、その前に、本日は2万2,000人を超える死者・行方不明者を出しました東日本大震災から本日で10年となります。今なお、4万人を超える避難者がいらっしゃるわけでございます。改めて、お亡くなりになられた方々の冥福をお祈り申し上げますとともに、一日も早い復興を願うものであります。  また、この経験、教訓を風化させることなく、今後とも、災害に対する備えに万全を期し、安全安心のまちづくりに邁進をしていきたいと思っておるところでございます。  それでは、御答弁申し上げます。  まず1点目の職責・所管の範囲についてでございますけれども、職責につきましては、宮若市事務分掌規則第5条において、行政組織に置く役付職及びその職務について定めておりまして、所管の範囲については、同規則第4条において、各課、係の事務分掌について定め、市行政の適正かつ能率的な運営に努めております。  2点目の法律・条例・規則を市職員は遵守しているかということでございますが、職員には、地方公務員法第32条において、職務を遂行するに当たって、法令、条例、規則等に従う義務が課されております。  また、本市においても、宮若市職員服務規程を定めておりまして、機会を捉えて服務規律の確保についての通達を行うなど、その徹底を図っておるところでございます。  3点目の行政施設の管理運営は適切にしているかということでございますが、行政施設の管理については、地方自治法と関係法令や宮若市公有財産管理規則等に基づき、適切な管理に努めておるところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 再質問をお受けします。茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) まず最初に、市長にお伺いします。  市長の今の答弁の中では、全ての私の質問事項については、的確に行政運営がなされているという具合に理解してよろしいでしょうか。そういう答弁だったと思っていいですね。それ、はっきり言ってください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 御答弁申し上げたとおりでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 16番、茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) それでは、ちょっと一番最初にお尋ねしますけど、市の職員の今、総数は何人でしょうか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。市の職員、会計年度任用職員も含めてということで御答弁申し上げます。  現時点で、453名になります。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 16番、茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 453名。これ、人口比に対して適切な職員数なのかどうか、ちょっとそこのところ尋ねます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。人口比に対して適切かというような御質問でございますが、職員数を決めるに当たりましては、類似団体等の数値を参考に用いております。  本市の場合、これは、データが出ておるのは、令和元年の4月1日時点でございますが、人口1万人当たりの職員数としましては66.412人、これ、全国平均、同じような人口規模あるいは産業構造の自治体でございますが、これの平均が78.55人ということになっております。これからしますと、決して多い数ではない。基本的には必要な人員を配置しているというふうに捉えております。  以上です。 ◯議員(16番 茅野  勝君) はい、分かりました。  それでは、次に、ちょっと進めさせていただきます。  駐車場の管理運用で、きちっとできていますか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。駐車場の運営につきましては、特に今、工事中の部分もございまして、台数の制限がある状況下で適正管理に努めておるところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 努めとるんじゃない、できていますかと聞いておる。市長は、できて、きちっと運営されておるって言ってあるから聞いとる。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。適正管理に努めておりますけども、一部分、通勤車両の駐車ルールが守られていない部分があることを把握しておりますので、その辺りの指導もやっておるところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 私が、できていますか、できていませんかと聞いておるだけの話だ。できてないなら、できてないと言っていただけたらいいですね。市長、きちんとできとるんか、できてないのかって聞いとるんだよ。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。すいません、私どもの努力不足で、完全にはできていない状況でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) きちっとできとるって、市長言われたもんな。できてないの。分かりません。  それじゃ、ちょっとお尋ねしますけど、453名の人のうちで、何人車で来てあるわけですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。何名の職員が車で通勤しておるかということで、大部分の職員はもう車での通勤ということで、詳細な数については、現在ちょっとお答えすることができません。ほぼほぼ自家用車での通勤というふうに把握しております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 16番、茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) してないということでしょう。それ、してないならしてないでいい。何人、車で駐車、通勤してあるか、その数すら把握してない。そう理解してよろしいですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。職員に対しましては、会計年度任用職員も含めまして通勤手当を支給しております。したがいまして、どういった交通手段でするかについては届出を出させております。  あわせまして、使用する車両のナンバー等、これにつきましては、管財課のほうに届出を出させておるというところで、今、手元にちょっと資料がないので、数についてはお答えできないということでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) それでは、今、数がないちゅうことですから、終わったらすぐ教えてくださいね。分かるはずですから、何人か。  それじゃ、これ、どこの管理になる、所管の連携は取れとるということでございますので、管財課長に聞きますが、駐車場の、各所にありますね、各所にある駐車場は何台ずつ、今、停まっておって、どうなっとるか把握してあるでしょう、管理責任者として。そうでしょう。私、この質問すると聞いておるのに、そしたら、大体何台乗ってきて、どこの駐車場に何台、何台と、庁舎がどうこうしてるからというような、さっきの答弁成り立ちませんよ。どこどこの駐車場に何台、ここの駐車場に何台、ここの駐車場に何台、そして、職員数が全部の、臨時職員から何から含めて何台乗ってきてあるからこうなっておりますというのが普通の答弁じゃないんですか。ちょっと、それをお尋ねします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。それぞれ設置しております駐車場の駐車台数はということかと思います。駐車場、河川敷につきましては81台でございます。旧宮田駅跡については80台、それから、旧雇用促進住宅駐車場については70台ということで駐車が可能となっております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) これは、私、足し算が弱いけん分からんとですけど、これは足したら、駐車場の職員数は足らんとですか、これは。もうそれは答弁はいい。ですよね。ということは、何人来てあるか分からんです。何人乗ってきてあるか分からんけど、駐車台数が足らない。足らないから管理できていないということじゃないんですか。市長はきちんと言われたんですからね、きちんと運営してあると。今、何か国会ではいろいろあっていますけど、虚偽の答弁になりますよ。  それでは、次に、質問事項を変えますけれども、公用車、議長、いいですか。駐車場じゃなくて、いろんな問題があるから、ここに止めていいですよという駐車規定のありますね、許可が。何名今は許可して、どういう理由で許可してあるのか。それを教えてください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。駐車許可の台数、件数ということかと思います。現在、17台と、17名ですね、許可を出しております。これは、社会教育施設、それから庁舎施設を含めてでございます。  内容としましては、病気あるいはけがによるものというのが13名でございます。それから、その他、これは学校教育の関係で、公用車として手続しているものが4台ということでございます。  以上です。合わせて17台です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) これ、13名の方は分かりました。これ、4名というのはどういう意味ですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 4名につきましては、学校の教職、学校の関係の方で、現場に急行する場合が多くあるということで、許可の申請があっておる状況でございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) それじゃあ、自分の車でしてあるということですか。公用車を使わずに。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) はい。議員のおっしゃるとおりでございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 規則とか法律的にそれはできるんですか。私、分からんから尋ねますけどね。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。事前登録が、届出があっている状況で、許可をいたしておる状況です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 16番、茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) だから、事前登録の理由と、そうしなければならない理由があるから、それで許可してあるわけでしょう。何で社会教育か何か先ほど言いました学校教育の人だけはそれでいいんですか。それでいいんだったら、みんなしてあげればいいじゃない。規則と管理規則とか何とかにのっとった中でしてあるわけでしょう。何で一部のところだけはいいんですか、そんなことが。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 教育総務課長◯教育総務課長(尾藤 康弘君) 教育総務課長です。うちのほうが4台というところですが、これは、学校現場に職員が回るとき、これは当然、学校現場へ急に行く場合もあります。あとは、学校現場に行ったときに長時間止める。そして、また、学校も7校ありますので、公用車1つ借りたら、じゃあ、そこで一日中、その公用車を借りるかというところもありますし、いざ、さあ、出ろうとなったときに、公用車もなかなかない場合もございますので、学校現場に即座に対応するというところから、公用車として置かせていただいているという現状でございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 16番、茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) それじゃあ、この4名の方は職員ですか。職員じゃなしに、この4名の職員の位置づけはどうなっていますか。教えてください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 教育総務課長◯教育総務課長(尾藤 康弘君) 教育総務課長です。位置づけといいますか、職員といえば全員職員にはなります。職員になります。会計年度任用職員もおりますので、それからいきますと、全員は職員という形になります。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 16番、茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) それじゃあ、公用車が利用できない理由は。教えてください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 教育総務課長◯教育総務課長(尾藤 康弘君) 教育総務課長です。利用できないことはないです。ですから、公用車が空いておるときは公用車を使っています。あくまでも、公用車がない場合に、その車を利用することがありますので、置かせていただいているというところです。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 16番、茅野議員。
    ◯議員(16番 茅野  勝君) そのために4名の人だけ。職員の位置づけがどのような位置づけになっておるか、ちょっと言いづらいから言わっしゃれんとやろうでしょうけど、公用車はいっぱい空いています。何でこの4名の人だけ特別扱いするんですか。公平、公正、公明、廉潔に違反するんじゃないですか、教育委員会としたら。そういうことをきちんとして指導していくのが教育委員会の仕事でしょう。公用車はいっぱい余っておる。もし足らないのであれば、申請されるべきじゃないんですか。課長、答弁してください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 教育総務課長◯教育総務課長(尾藤 康弘君) 教育総務課長です。空いているときは、公用車を申請して使っております。ですので、公用車が空いていないときに、あくまでもその車を使っていますので、基本、うちのほうも、まず公用車を使うようにという指導はちゃんとしていますので、まず公用車から使っています。ですから、公用車が何台も空いているのに、例えば、公用車を当然登録するときには、うちのほうのシステムを使って登録をするんですが、そのときに空きがないという場合は、当然、しかしながら、学校に行かなくちゃいけない場合は、その車、自分の車を使わなくちゃいけませんので、そういうときだけは使っているところでございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 16番、茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) それじゃあ、後であなたのところで尋ねろうと思ったんですけど、運転日報はどういう感じでしてあるんですか、それじゃあ。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 教育総務課長◯教育総務課長(尾藤 康弘君) 教育総務課長です。当然、運転日報については、自分の車で行った場合については、運転日報等はつけてはおりません。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) もう言っておられることがむちゃくちゃじゃん。運転日報は何のためにあるんですか。その人は朝来ておって、出勤簿に押しておって、これは失礼な話、そうじゃないとは思いますけど、行かれたら分からんということですか。運転日報は、目的と時間と要件とをきちんとして、そして、許可をもらって行くわけでしょう。上司の許可をもらって。違いますか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 教育総務課長◯教育総務課長(尾藤 康弘君) 教育総務課長です。運転日報は確かにつけておらない部分はあるんですが、今、茅野議員が言われますように、許可、当然、上司のほうに、ここの学校現場、こういう状況だから行きますと、そういうことは話はしていますので、その辺、ちゃんと許可をもらって行っているのは確かです。ですので、勝手に何かいつの間にか乗って行って、あら、いないなとか、そういうことはございません。その辺はしっかり教育委員会、把握はするようにしております。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) もうあんまり言いたくない。名札もつけていない。運転日報もつけていない。朝、もうどっか行きよらっしゃる。そして、4名の方だけが特定。そんなことで話になりますか。さっき市長が答弁したのと全然違います。ほかの所管はどうなんですか、運転日報のあれは。目的、時間、管理は誰がして、どうなっていますか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。公用車の運転日誌につきましては、規則で定めております様式に基づいて、車両番号、運転者名、それから、主にですけれども、使用所管、使用日時、使用目的、行き先、運転記録、給油記録等々、必要事項を記載するようにいたしております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) それは分かっておる。それを誰が管理してあるんですかと聞いておる。毎日、日々管理してあるはずですから。所管の車もあろうし、全体的な車もあろうし。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。公用車の記録、運転日誌につきましては、管財課長、若しくは、所管に配分された車については、それぞれ所属長が確認をするということになっております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) ちゃんとできておるということでございますので、後ですぐ見せてください。答弁してあるんですよ、できておるって。ですね。  車の宮若市という公用車のネームの入っておる、宮若市と入っておるのが、もうこうなったり、入っていないとがあったり、小さい字で書いてあったり、これは基準か何かつくってあるんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。特に基準というのはつくっておりませんで、おおむね管財課がつくったものであるかと思われます。おっしゃるとおり、ついていなかったりとか、剥がれたりとかいった部分がございますので、その辺り、きちんと貼るように、また周知徹底をしておるところでございます。今後もチェックをやっていきたいと思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 今、車のことと駐車のことを聞いてもできていない。  それじゃあ、もう一点お尋ねしますけれども、残業の管理はどうなっていますか。職員の残業時間の管理は。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。時間外につきましては、もう事前申請ということを徹底いたしております。その後、実働に応じて、実働時間の入力をシステム上行うと。基本的には、これ、各所属長、課長の決裁ということで、システムで管理をしております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 残業しなければならなかった理由、残業した作業量についてのチェックはどうされていますか。残業を許可するときにあるはずですから。ここからこれまでしたいからこうしたいと。何で残業しなければならなかったか、理由とそれ、チェックしてあるはずと思いますので、ちょっと聞きます。緊急事態のほかのときでですよ、緊急事態は別の話ですから。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。先ほども御答弁申し上げましたが、システム上で管理しておりますが、当然、時間外をする理由というのは、その中に入力をするようになっております。  おおむね何時から何時までを予定するというところで、申請を所属長において許可をすると、その後、実働時間を、実際に行った時間ということで、システム上入力しますので、それで、どの程度の残業時間を実際行ったのかというところまで、管理ができているというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) いや、私が言っとるのは、だから、それは、今、残業時間、その、係長以下ですから、それは誰が作業を管理してあるんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。基本的には、システム上の管理ですので、所属長、課長において、基本的には管理がされているものというふうに判断します。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 押し問答のようなことは、やめときましょうよ。こうしてますと、してないから私が聞きよるだけの話で。そいじゃあ、人事評価はどういう具合にされていますか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。人事評価につきましても、かねてから、議員からも御質問が出ておりますが、制度としては導入をいたしております。  年度当初に目標等を定めまして、それについて上司が面談をし、目標の平準化を図ると、半年後に中間検証、それから4月~5月にかけまして、翌年度になりますが、当該年度の評価をするということで実施をいたしております。  以上です。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 分かりました。人事評価もきちっとやってください。今できとるっちゅうことですから、これ、あとのことでまた聞きますけど。人事評価、できとうと言ったらあれですので。  次に、時間があるので進めさせてもらいたいと思います。  健康増進法案のことをちょっとお尋ねしますけど、特定屋外喫煙場所について設置するの、健康増進法で決まったと思いますので、どなたか健康増進法のことでちょっと説明していただけますか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 健康福祉課長。 ◯健康福祉課長(有川 淳子君) 健康福祉課長です。健康増進法につきましては、健康の増進の推進に関しての基本的な事項を定めるとともに、健康の増進を図るための措置を講じて、国民保健の向上を図ることを目的とした法律でございます。  以上です。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 分かりました。これは、その所管が広いけ、あれでしょうけど、健康増進法は理解できたんですけど、これ、管理運営はどこがどうするのか知りませんが、そこでお尋ねしますが、管財課長にちょっとお尋ねしますけれども、新庁舎になって、職員さんが庁舎の中でたばこを吸いよったということがありましたですね。そのことについてちょっと説明してください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。執務室のほうで、室内で職員がたばこを吸っているということで、その説明をということでございますが、私自身で確認ができたわけでございません、現場の確認を、喫煙行為の現場確認をしたわけではございませんが、事実確認、吸ったという事実確認を行った上で、当事者に直接注意をさせていただいておるところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) ちゅうことは、新庁舎の中で、執務室の中で喫煙していた職員がいたということで理解してよろしいですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長です。現在は吸われてないと思われますが、言われるとおり、おられました。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) それは、どこの所管なんですか。どこの所管か聞きよるんよ。あったちいうんやから。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 申し訳ございません。管財課です。まちづくり推進課のほうでございます。 ◯議員(16番 茅野  勝君) それでは、ちょっとお尋ねします。まちづくり推進課、これ、あなた、知ってあったんでしょう、このこと、課長ですから。まちづくり推進課長に聞きます。誰と誰と誰なんですか。これ、職員名、この中に全部入っているんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) まちづくり推進課長。 ◯まちづくり推進課長(吉村 保彦君) まちづくり推進課長です。私のほうは、直接、そのような行為といいますか、そういった、直接、確認した、現認したわけではございませんので、いろいろな疑問、疑念を抱かれた話は聞きました。  そういったことがございまして、現在、執務室の入り口の扉ですけど、常時開放したままの状態にして、そういったことのないような形で、外から見える透明な形で、現在、執務室をしております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) ちょっと、まちづくり推進課長、仕事は、職務はどんな仕事するんですか。まちづくりの推進課の仕事、主要目的は。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) まちづくり推進課長。 ◯まちづくり推進課長(吉村 保彦君) まちづくり推進課長です。まちづくり推進課の事務分掌にありますように、まずは定住政策、自治体に関すること、そのほか、犬鳴川河川公園、上大隈公園の公園管理等、それから企業誘致に関すること、それと拠点整備推進係がございまして、これは中心拠点に関わることの業務を行っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 重要な部署なんですね。そこの職員さんが執務室の中から鍵かけて、今、あなた、今度は開放して、開けさせておりますと言われましたが、新庁舎の中で喫煙しよったと、あなた、ここの管理課長でしょう。そして、今、開けさせております、先ほど市長が言われたこと、きちっとできとるんですか、これで。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 市長です。職員の喫煙の件でございますが、その前に、茅野議員から職員に対していろんな御指導、御叱責、時には厳しい御叱責もありましたけれども、指導していただいております。この場をかりまして、感謝を申し上げたいというふうに思っております。  その件でございますが、私も現認をしたわけではありません。この質問を頂いたときに、どういうことかということを聞きましたところ、茅野議員から、執務室で喫煙をしておる職員がおると、そのことから、管財課長が現認をして、職員も認めたということであるわけでございます。  茅野議員自身が現認をされたのかどうか、私は存じ上げておりませんけれども、いずれにしても、この健康増進法が一部改正がされまして、公共的な建物の中には、喫煙は禁止されておるわけでございます。  先ほど法律、条例、規則にのっとってちゃんとやっておるかいうことを、私は、ちゃんとやっておりますという御答弁申し上げましたけれども、そういう御指摘があるとするならば、今後、厳しい指導を徹底をしていきたいというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 市民がびっくりしますよ。これ、広報に載るんですよ。新庁舎の中で、まちづくり推進課の職員さんが、人数までは分かっていますけど、これが正しいかどうか、私、分かりません、聞いた話ですけど。3人も中から鍵かけて、たばこ吸いよった。そして、今、3階の市長室の隣ですよ、これ。市民はどう感じますか、新庁舎の中で。そして、指導的立場の人がその中に入っとる、これ、まちづくり推進課長、名前公表してくださいよ。言ってください、言ってくださいよ。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) まちづくり推進課長。 ◯まちづくり推進課長(吉村 保彦君) まちづくり推進課長です。議員御承知の、御存じの方です。  以上です。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 総務課長に尋ねます。人事評価は適切にされとるんですか。これ、指導的立場の人が入っとるんですよ、この中に。どうするんですか。この人たちがちゃんと、きちっとしていって、指導していくのが職責であって、職務でしょう。人事評価をきちっとしていたら、こんな人がこんなところにおるわけない。3人、何か名前を言われないほど、この人がどうかあるんですか。  管財課長、注意したということでございますが、注意した人間の名前、言ってください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。茅野議員の知ってあるとおりの方でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) ちょっと、お諮りします。私、冒頭で言ったように、簡潔な質問と簡潔な答弁をしろと指導しとる中で、思われるとおりですとか、そういうことをすると時間がたつばっかりで、どうしようもないと思いますので、しっかりした答弁をしてほしいと思います。市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 公表の基準については、懲戒処分以上については公表をいたします。また、訓告、注意等については、個人名は、基本的には、原則的には公表はいたしません。  以上です。
    ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 何か、市長、訳の分からんことを言わっしゃったですな。宮若市職員と公正な職務の執行の遵守に関する条例がありますね。これの第4章、法令、守らんやったんでしょう。審査会、つくったんですか。審査会もつくらんのに、何で、そんなこと、あなたが言えるんですか、市長。審査会、つくったんですか。つくるようになっとるんでしょう。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) コンプライアンス条例の関係を言われてあるかと思いますが、その条例につきましては、基本的には、市の執行する業務に関して、何らかの問題が発生した場合に委員会を立ち上げると、これは専門職ということで、弁護士等が含まれますが、議員言われてある部分につきましては、職員の服務に関することだろうと思いますので、その部分に関しましては、私のほうでも、喫煙した職員については現認しておりませんし、情報として、その部屋で吸っておるというような話は聞いております。私としても、所管課長のほうから、そういうことがないようにということでしておりますので、今後、そういった事実、私のほうでも確認できましたら、厳しく指導していきたいと思います。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) これ、できたばっかりの庁舎なんですよ。器物損壊に当たるんじゃないですか。クロス貼ったりなんかしてあるんですよ。そこになんもせんけ、職員に対して名前を言われない。コンプライアンスじゃないんですか。職員の遵守事項じゃないんですか。当然、守っていかなきゃならないことでしょう。そんなこと言われんでも、あなた、できたばっかりの庁舎の中で、たばこを吸うということは、あなた、おかしいち思わん。それはいいんだと。宮若市民の税金でできた、その税金で運営されている市庁舎で、できたばっかりの庁舎の中で、職員の指導的な立場にある人が、内から鍵かけて喫煙しよった、そんなこと、通るんですか。  これ、きちっともう一度、あれしてください。もしかしたら、私が独自で宮若市にあれ出すかも分かりませんよ、議会だよりで。これは、名前入れるかも分からない、分かってるわけですから。そんなことがないように指導していくのが、市長、副市長の仕事じゃないですか。きちっとできとるとか、平然と言ってもらったら困りますよ。  それじゃあ、職員のことだけ言うのは、ちょっと次に置きまして、今、新庁舎の中でたばこを吸える施設があるんですね。4階と屋上が吸えると、副市長が言われました。宮若市民の人は新庁舎の4階と屋上でたばこを吸えるということ、どこかに書いてあるんですかね。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。積極的な案内はいたしておりませんが、お尋ねがあれば、そちらを御案内するようにいたしております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 市民の人が、あなた、庁舎に来られて、たばこ吸いたい人おられたら、4階にたばこ吸うところありますよと、屋上でたばこが吸えますよち、何で標示しないんですか。これ、庁舎は、健康増進法でいったら、第1種施設になるんじゃないですか。どうなんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。茅野議員がおっしゃるとおり、健康増進法による区別は、第1種施設というふうに庁舎はなっております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) できるんですか、第1種施設の中で。庁舎の敷地内は禁煙と、公共施設の中は禁煙ということで決めとるんじゃないですか。それで、どうしても特例でする場合は、第1種施設外に喫煙箇所を、きちっとしたところでは造っていいという特例があるんじゃないですか。そのことを、宮若市民の方も、たばこを吸いたい人がおられるから、そういう施設を造って、来られた方、来庁された方で、愛煙家の人が吸える場所を造ったらどうかというところで、議会からでも要望書が出たと、こう思いますよ。  それが、4階に喫煙箇所を造った、そして屋上は、昼休みは職員だけ上がって吸うていい、第1種施設じゃないんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。議員がおっしゃるとおり、第1種施設でございますが、例外的に、特定屋外喫煙場所というのが、要件を満たす場所については認められておりまして、喫煙場所として設置をいたしておるところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) これをまた、市民の人が聞いたらびっくりしますよ。それじゃあ、あなたが言っておられるのは、ベランダと屋上は敷地外ということですか。第1種敷地外ということですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。敷地内ではございますが、敷地内の屋外について、要件が満たしておれば、認められるということになっております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) これ、よく読んでくださいよ。書いてある。第1種施設を利用する者が通常立ち入らない場所に設置すること、屋上など喫煙のために立ち入る場合以外には、通路、当該施設の利用者が立ち入ることのない場所のことをいうっちゅう、ここの施設の労働者、職員の人は入られない。それを、副市長は、昼休みは屋外に鍵かけてもろうて、名前書いとるから吸えるんだと言われたんですよ。もう一回、よく法律読んで、きちっとしてください。  それじゃあ、4階の喫煙所のことを聞きます。これ、誰がここにしようと決めたんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 副市長。 ◯副市長(向井 敏博君) 副市長。議員御承知のとおり、一旦、庁舎につきましては、建物も敷地も全面禁煙という位置づけをして、皆さんに知らせております。その上で、議会から、先ほど話がありましたように、要請がございました。要請がございましたので、あまり公にはできんけど、法的に可能な場所があるのかということで、今、先ほど管財課長が言いましたように、4階のベランダ、屋上は違法な場所ではない、特別な場所で位置づけられますので、一応、その場所に設定をした次第でございます。  そういう話は、議会のほうにも話をさせていただいておりますが、一旦、全面的に禁止ということにしましたので、なかなか公に、大っぴらに言う話ではございませんので、ひそかな形で設置をしたということになっております。  ただ、今、言われましたように、屋外に一定の基準を満たす設置をすれば、可能かどうかは改めて検証いたしますが、現状では、室内の中でベランダと屋上で設置をさせていただいておるということです。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 副市長、重大な発言されとったですね。議会が言うたけ造ったんですか。議会はそんなこと言ってませんよ。吸える場所を造ってくださいという要望書は出たと思います。私もサインしてます。第1種施設の中で造れというようなことは、何も言ってませんよ。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 副市長。 ◯副市長(向井 敏博君) 副市長。議会から要望が出ましたのは、それは義務ではありませんが、それを、趣旨を踏まえまして、違法ではないところを検討して、今の結果になっております。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) これ、法律に違反してないですかということを言っとるんですよ、場所が。  それじゃあ、聞きます。4階の分煙室の分煙の機械は、大体、誰が持ってきたんですか。こう、吸うやつがあるでしょう。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。分煙機につきましては、十数年前より庁舎のほうで持っておりまして、使われていなかったものを4階のベランダに持ってきたということでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) これ、健康増進法、ちゃんと管財課で読んでありますね。これ、何年に幾らで購入して、フィルターがどういう状態になっていますか、言ってください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 管財課長。 ◯管財課長(竹田 和彦君) 管財課長でございます。一応、分煙機を設置いたしておりますけれども、特定屋外、喫煙場所につきましては、特段、機具の設置義務等はございません。したがって、分煙機ではあるけれども、ちょっと単なるテーブルのような形になっておりますけれども、そういった形で設置をいたしております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 話にならんようなこと言われても、困りますので。  それでいいんであれば、今度、教育長、お尋ねします。学校施設は、学校の先生も吸われる方もおられるし、PTAの方でも来られる方がおられる。そしたら、学校の施設の屋上で、本庁が言いよるんですよ、屋上で吸っていいち。分煙室造って、教育委員会もそうなっとるんですか。幼稚園、その他。そこのところ、ちょっと、教育長、お尋ねします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 教育長。 ◯教育長(中村 直史君) 教育長です。学校も、学校、病院、保育所等の施設は第1種の施設に当たっております。また、学校というのは子供が主に利用する施設でございますので、受動喫煙のないようにということで、福岡県下、学校内の施設は全て禁煙というふうになっております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 茅野議員。 ◯議員(16番 茅野  勝君) 当然のことだと思いますよ。なっとるんですから、学校施設、病院、いろんなところ。第1種に受動喫煙しちゃいかん。市民、びっくりしますよ。これ、多分、市民の人、見てあると思いますけど、新庁舎の中で幹部職員が中から鍵かけて、たばこを吸いよったと。それは何も問題ないんだと、注意でいいんだと。そして、副市長はじめ、4階で、敷地内の、1種敷地内で4階と屋上のベランダでは、職員はたばこ吸っていいんだと。もう少し、きちっと整理した中で、方針決めてくださいよ。  だから、市長も答弁されるときに、きちっとできておりますというような答弁の仕方はやめていただきたい、できてないならできてないと最初から言っとってください。全然できてないじゃないですか。  これで、私の一般質問を終わらせていただきます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) これにて、茅野議員の質問を終了いたします。       ……………………………………………………………………………… ◯議長(遠藤 嘉昭君) ここで、10分間休憩します。                  午前11時01分休憩       ………………………………………………………………………………                  午前11時10分再開 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次に、染矢議員の質問をお受けします。6番、染矢議員。 ◯議員(6番 染矢 正次君)〔登壇〕 6番、染矢です。質問事項、窓口の業務についてお尋ねいたします。  質問要旨といたしましては、葬儀後の窓口における各種手続きはどのように行われているのかお尋ねいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) ただ今の質問に対し、執行部より答弁を求めます。市長。 ◯市長(有吉 哲信君)〔登壇〕 ただ今、染矢議員からの窓口業務についてということで御質問をいただいております。御答弁を申し上げます。  葬儀後の窓口における各種の手続きでございますけれども、葬儀後、親族の方などに来庁していただきまして、国民健康保険証、後期高齢者医療証、障がい者手帳、介護保険証などの返還や年金給付などの相談、軽自動車税や固定資産税に係る名義変更などの相談、ごみ、し尿処理や水道などの変更、中止手続きなど、それぞれの関係窓口において申請手続きを行っていただいております。  新庁舎に移転してからは、新たな取り組みといたしまして導入をいたしました総合支援型窓口システムにより、亡くなられた方ごとに必要な手続きのみを抽出した案内書を発行するなど、可能な限り手続きの省略化を図るようにしておるところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 再質問をお受けします。6番、染矢議員。 ◯議員(6番 染矢 正次君) 死亡届の件数はどれくらいあるのかお尋ねいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 死亡届の届け出の件数はということでございますが、昨年度、令和元年度につきましては418件となっております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 6番、染矢議員。 ◯議員(6番 染矢 正次君) 市民から、葬儀後の手続きでたくさん窓口を回って大変でしたと何人かの方からお聞きいたしました。葬儀後の役所での手続きが不安になるとの声はございませんか。お尋ねいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 市民課長です。亡くなられたあとの手続きが多数あって不安に思われる方がいらっしゃらないかということでございますが、確かにおっしゃられるとおり、お一人の方が、先ほどの市長答弁にもございましたけれども、保険証の関係とか、年金の関係とか、それから、介護保険証の関係とか、し尿処理、水道、そういったもろもろの手続きがどうしてもございますので、手続きが多岐にわたることは否定はいたしません。  それで、手続きにつきましては、先ほども市長答弁にありましたように、その方に特化した案内書を発行いたしまして、その方に必要のない手続きの窓口には、もう回っていただかなくてもいいように、そういうような手続きに努めておるところでございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 6番、染矢議員。 ◯議員(6番 染矢 正次君) 今、答弁にありましたように、以前と比べて手続きは大分短縮になったとの答弁ですけども、遺族や親族が亡くなった場合、死亡届を役所に出して、実際、住民票とか、国民健康保険、年金、水道、たくさんの手続きが必要になりますが、個人個人によって違うと思うんですけども、一番多い方で幾つの手続きをしなければならないのかお尋ねいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 一番多い方で幾つの手続きになるかということでございますが、すみません、正確な手続きの件数はちょっと把握しておりませんけれども、やはり約10件ぐらいに、多い方でなる方もいらっしゃるかと思います。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 6番、染矢議員。 ◯議員(6番 染矢 正次君) 約10件ぐらいということですけども、今、病院で亡くなる割合は全国的に8割以上と言われております。ほとんどの方が病院で亡くなるんですけども、普通、一般的に病院に入院していて、突然、先生からもう長くありませんと、あと二、三日とか、一週間もつかもわからないという宣言を受けるんですけども、その後、家族といたしましては、電話が鳴るたびに、もしかしたら病院からというような、そんなつらい思いをしながら行くんですけども、突然、病院からすぐ来てくださいと、病院に駆けつけて、医師が死亡の確認をし、死亡の宣告をします。遺族は家族を亡くし、悲しみの中ですぐに葬儀の準備や手配をしなければなりません。お通夜、葬儀等、弔問客に失礼のないように対応し、葬儀が終わります。そして、そのあとの役所での手続きでございます。遺族にとっては大きな負担になります。  そんな中で、少しでも遺族の負担を軽くするために、各自治体でおくやみコーナーなどワンストップ化が全国に広がっております。全国で最初に取り組んだのが大分県の別府市です。コーナーの設置のきっかけは、若手職員が少しでも市民の負担を軽くするためにと、窓口プロジェクトチームを提案して、亡くなった方についての情報を聞き出し、死亡に関する市役所の申請書を一括して作成し、同時に各課にこの情報を提供することで、必要な手続きを選別し、その後、手続きの必要な課へ案内させていただくか、また、担当課職員が順次コーナーに出向いて手続きを完了する仕組みとなっております。届の情報は関係課と共有されているため、スムーズに申請ができるようになり、受付時間も3分の1に短縮になったということでございます。  全国に広がっているおくやみコーナー、少しでも市民の負担を軽くするためにどうお考えか、お尋ねいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 市民課長です。染矢議員が言われたおくやみコーナーにつきましては、様々な形態があるようでございますが、市町村が死亡の手続きを行うための専用の窓口を設け、亡くなった方や遺族の方の状況に応じて必要な手続きを抽出し、申請書作成の補助、受付、関係する課への案内等を行うワンストップサービスを提供する場であると考えております。  本市におきましては、新庁舎の開庁から総合支援型窓口によりまして、手続きの簡素化を図っております。ワンストップではないにしろ、ある程度は負担軽減を図っております。  また、このワンストップ窓口を導入することについては、現在の総合支援型窓口システムを改修する必要も生じてまいります。そのようなことから、まずは現状での効果等の測定を行いまして、改善点を洗い出しまして、さらなる事務改善を図ってまいりたいと考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 6番、染矢議員。
    ◯議員(6番 染矢 正次君) わかりました。  あと、昨年の死亡届が418件ということですけども、2年前に死体検案書を元に孤独死の件数をお尋ねしましたが、把握できないというか、孤独死に該当する把握は難しいという答弁をいただきました。  火葬の手続きに出される書類には、普通、病院から出る死亡診断書と、あと、誰にも看取られないで独りで亡くなって警察が調べた死体検案書の二通りあるんですけども、孤独死の件数の把握は難しいんですが、死体検案書の件数は把握できないのかお尋ねいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 死体検案書の数ということございますが、現状では、死亡届を受け付けする市民課のほうでは、その数値を把握する必要が特にありませんので集計はしておりませんが、年間、大体約十数件ぐらいだということで認識をしております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 6番、染矢議員。 ◯議員(6番 染矢 正次君) 孤独死防止対策として、本市では宅配サービスと、また、郵便局、配達員さんが家に行って新聞がつかえていたらすぐに連絡するという、また、高齢者独り暮らし、高齢者見守り養護に取り組んでおりますけども、孤独死の情報というのはなかなか把握できないと思います。  今、年間大体10件ぐらいと言われていましたけども、それには亡くなった時間とか、一週間とか書いていますので、調べて、健康福祉課等に連絡するなりして、孤独死防止のためにそういうのも把握していったらいいんじゃないかと思います。  あと、葬儀後の年金についてお尋ねします。  年金の窓口について、ちょっとお尋ねいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 年金の手続きはということでございますけれども、市町村の年金の窓口では、主に国民年金に関する手続きを取り扱っております。亡くなられた場合には、死亡届、それから、それを兼ねて未支給の年金がある場合は、その請求を行っていただくように御案内しております。厚生年金が含まれる方については、市町村での取扱いが、受付ができませんので、最寄りの年金事務所を案内するようにしております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 6番、染矢議員。 ◯議員(6番 染矢 正次君) 韓国籍の方から相談があったんですけども、年金窓口で、未支給の手続に行ったんですけども、その中で、家族証明書が要るっちゅうことで、なかなか手続がうまくいかず、韓国の領事館にっちゅうことを言われて、本人も戸惑って、司法書士に頼もうかとか思っていたんですが、親戚の方からちょっと情報をいただいて、法務省官房秘書係に連絡したらっちゅうことで、法務省の出入国在留管理開示係へ連絡し、無事そこから家族証明というものを取り寄せて、手続が終わったということを言われておりました。本人大変困っておりました。こういう外国人の国籍の方に対しての対応はどのようにされているのかお尋ねいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 外国人の方の亡くなられた場合の年金の手続についてということでございますけれども、外国人の方の場合は、日本人の方の手続の場合とは異なりまして、必要な書類が一部不明な場合がございまして、一概には御案内をできないことから、まずは年金事務所に連絡を取りまして、それでも不明な場合につきましては、領事館などの関係機関とも連絡を取り合いまして、できるだけ迅速かつ的確な御案内ができるように努めているところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 6番、染矢議員。 ◯議員(6番 染矢 正次君) 外国人向けにスムーズにいくよう、マニュアルなど作成して、すぐ対応できるようにしたほうがいいと思います。  また、今後、外国の方も増えてくると思いますが、外国人窓口っちゅうのは難しいかもしれませんけど、市民に少しでも負担がかからないような窓口業務を行っていただきたいと思います。  以上で、一般質問を終わらせていただきます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) これにて、染矢議員の質問を終了いたします。       ……………………………………………………………………………… ◯議長(遠藤 嘉昭君) 次に、安河議員の質問を一括してお受けします。7番、安河議員。 ◯議員(7番 安河 英幸君)〔登壇〕 皆さんおはようございます。私は今回新型コロナウイルス感染症対策における中小企業及び事業者への現在までの経済支援対策について尋ねます。質問要旨といたしまして、新型コロナウイルスの影響による倒産、解雇の現状把握はできているのか。  2、現在までどのような経済支援策を行ったのか。  3、今後の支援策は検討しているのか。  質問事項2、新型コロナウイルスによる観光への影響と今後の観光行政について尋ねます。  質問要旨は、観光における現状を乗り切るための施策に加え、コロナ収束後の需要を見越した取組は行ったのか。  2、コロナ禍において、本市の観光振興をどのように考えているのか、以上でございます。よろしくお願いします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) ただいまの質問に対し、執行部より順次答弁を求めます。市長。 ◯市長(有吉 哲信君)〔登壇〕 ただいま、安河議員からの御質問いただいております。順次御答弁申し上げます。  まず質問事項の1点目でございますけれども、新型コロナウイルスの影響による倒産、解雇の現状把握でございますが、福岡労働局や商工団体等を通じまして、管内の情勢についても把握に努めておるところでございます。現時点で、市内事業者の倒産情報は入っておりませんが、福岡労働局が公表をした雇用失業情勢における九州ブロックの完全失業率は、令和2年10月から12月期の数値で3.1%となっておりまして、コロナ禍以前と比べて悪化をしておる状況でございます。  2点目の現在までのどのような経済支援対策を行ったかということでございますが、本市といたしましては、国や県の新型コロナウイルス関連の各種経済対策の内容を踏まえつつ、本市独自の支援策といたしまして、中小企業等緊急支援金やプレミアム付き地域振興券発行事業の拡充等の対策を商工団体等と連携をして実施をしてきたところでございます。  3点目の、今後の支援策は検討しているかということでございますが、本市独自の経済支援対策といたしまして、令和3年度につきましては、飲食店の時短営業の影響を受け、売上げが30%以上減少した飲食店取引先に対する支援金の給付や前年度に引き続きプレミアム率30%の地域振興券の発行事業の支援策を計画いたしておるところでございます。  質問事項2点目でございますが、そのうちの1点目、観光における現状をどう捉えておるかということですが、新型コロナウイルスの影響で、本市の観光関連事業者も大変な打撃を受けておるところでございます。例年開催をされておりました多くのイベントも軒並み中止や規模の縮小を余儀なくされておりまして、観光入込客の大幅な減少は避けられず、この状況は今後も当面続くものと考えております。本市もこれまで国や県の新型コロナウイルス関連の各種経済対策と併せまして、市独自の取組として、脇田温泉を初めとする宿泊施設が行う感染症対策や新しい旅行スタイルを実現するための環境整備における経費や観光資源のPRを行う団体等への支援策を講じたところでございます。  2点目のコロナ禍において、本市の今後の観光振興をどのように考えておるかということでございますが、現在では、コロナ収束の見通しが立っておりませんが、当面は既存の観光資源の整備を計りながら、GoToキャンペーンを初めとする国や県などの施策及び動向を注視をいたしまして、観光協会等と連携し、コロナ禍における観光の振興施策や観光関係事業者へのさらなる支援を模索してまいりたいと考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 再質問をお受けします。7番、安河議員。 ◯議員(7番 安河 英幸君) 市長より今答弁をいただきましたところ、現時点で市内事業者の倒産情報は入っていないとのことですが、まだまだ先が見えない状況の中、多くの事業者は今後の経営について不安を持っておられます。今後の先行きについては、各種政策の効果もあって持ち直しの動きになることが期待されますが、長期的な視点で、支援策を打っていく必要があります。そのような中、本市としては、どのような視点を持って経済対策に取り組んでおられるのか、伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 産業観光課長。 ◯産業観光課長(戸井 一晶君) 産業観光課長です。令和2年度に実施した本市の独自の商工関係の支援策について説明させていただきたいと思います。4つございまして、1つ目は、売上げ減少率が30%以上50%未満の中小企業等に対する事業継続のための支援として、宮若市中小企業緊急支援金の給付を行いました。  2つ目は、商工会議所、商工会の独自のコロナ対策の取組の内容として、宿泊、お食事券発行事業、飲食店、デリバリー、テイクアウト取組支援、相談窓口の設置などの取組に対しての補助金の交付、3つ目は、商工会議所、商工会が毎年実施しているプレミアムつき地域振興券発行事業をプレミアム30%に引き上げ、発行規模を拡充しての実施、4つ目は、交通事業者のコロナ感染防止対策やアフターコロナに向けた取組に対する支援としての宮若市地域交通支援事業補助金、以上の支援策をこれまで講じてきたところでございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 7番、安河議員。 ◯議員(7番 安河 英幸君) そのような認識のもと、宮若市の支援として、現在までは中小企業等緊急支援金やプレミアムつき地域振興券発行事業の拡大等の対策を取ってこられたとのことですが、具体的な内容について教えていただきたいと思います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 産業観光課長。 ◯産業観光課長(戸井 一晶君) 産業観光課長です。具体的な支援の内容については、先ほど説明させていただいたとおりでございまして、重複になりますので、先ほど申し上げさせていただいたとおりでございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 7番、安河議員。 ◯議員(7番 安河 英幸君) それでは、それぞれの支援策の申請件数と予算執行額について伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 産業観光課長。 ◯産業観光課長(戸井 一晶君) 産業観光課長です。1つ目の中小企業等緊急支援金につきましては、申請件数が法人で55件、個人事業主で88件の申請がございまして、執行額が、2,970万円で、執行率は約25%となっております。  2つ目の商工会議所、商工会の独自の取組に対する支援につきましては、各団体100万円ずつ計200万円を補助を決定しております。予算額と同額の決算見込みであります。  3つ目のプレミアムつき地域振興券発行事業、これは昨年の夏と秋の2回に実施されましたが、夏実施分は、販売額が2,000万円、これにプレミアム分の30%分であります600万円と事務費分の補助として168万145円、これが本市の補助金としての執行見込額でございます。  次に、秋実施分につきましては、販売額が1億5,000万円プラスプレミアム率30%で発行され、プレミアム30%のうち20%分の3,000万円を市が補助、残り10%分を県が補助し、加えて事務費の市補助分が100万円、これが本市の補助金の執行見込額であります。  4つ目の宮若市地域交通支援事業費補助金については、予算額600万円に対して現時点での執行額は397万9,000円、4件の申請がなされております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 7番、安河議員。 ◯議員(7番 安河 英幸君) この申請件数と予算執行額を踏まえ、今回実施した経済支援策の効果を本市としてはどのように分析されているのでしょうか、伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 産業観光課長。 ◯産業観光課長(戸井 一晶君) 産業観光課長です。1つ目の宮若市中小企業等緊急支援金は、国の持続化給付金の対象とならない、売上げ減少率が30%以上50%未満の事業者が支援の対象でありましたが、予算執行率が約25%と低い結果となりました。これは、コロナ禍の影響が想定以上に大きく、売上げ減少率50%以上で国の持続化給付金制度の要件を満たす事業者が想定より多かったためと分析しております。  2つ目の商工会議所、商工会独自のコロナ対策の取組支援に対する補助金は、地域の中小・小規模事業者の実情を最もよく把握している商工団体の自主的な取組に対して本市が支援をする手法であり、商工団体の創意工夫が生かされ、きめ細かい支援が実行され、効果的であったと分析しております。  3つ目の、商工団体が昨年の夏と秋の2回に分けて実施したプレミアム付き地域振興券発行事業につきましては、新たな仕組みとして、なるべく中小店舗での利用が進むよう、中小店舗でしか利用できない限定券と大型店舗での利用も可能な共通券を組み合わせた混合方式を導入した結果、幅広い店舗での使用が進み、特にコロナ禍の影響が厳しい中小店舗への支援効果が図られたものと分析しております。  4つ目の宮若市地域交通支援事業費補助金につきましては、バスやタクシー車両内のコロナ感染防止対策や民間路線バスの利用促進のためのPR動画の作成等、ウイズコロナ、アフターコロナに向けた取組に対する申請がなされ、地域交通の安定的な運行確保や将来にわたる地域の交通手段の確保への支援としての効果があったものと分析しております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 7番、安河議員。 ◯議員(7番 安河 英幸君) それぞれの事業で効果があったとのことですが、特に今回、プレミアム付き地域振興券については、中小店舗限定券と大型店舗利用も可能な共通券の混合型を導入されたことは、中小店舗の需要が上がったとのことで、非常に効果的な手法であったと私も思います。  さて、先日、国内でのワクチン接種が開始されましたが、感染が収束して日常生活に戻るには数年かかると言われており、もっと厳しい経済状況が発生することも考えられますが、それをどのように捉えられておるのか。また、今後のさらなる支援策については検討されているのか、お尋ねします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 産業観光課長。 ◯産業観光課長(戸井 一晶君) 産業観光課長です。議員が言われたように、今後、ワクチン接種が普及したとしても、直ちに元の経済状況に戻るのは困難な見通しであると認識しており、引き続き商工団体等と連携を図りながらウイズコロナ、アフターコロナの観点で事業の継続、時代の変化に適応した事業への転換のための支援策が打てるよう努めていきたいと考えております。今後のさらなる本市の独自の支援策につきましては、先ほど説明させていただいた、令和3年度につきましては、飲食店取引先給付金制度や前年度に引き続きのプレミアム付き地域振興券発行事業の拡充を計画しているところでございますが、それ以外の今後の対策については、具体的にはまだ定まっておりませんが、関係団体と密に情報交換、連携をして、検討はしていきたいと考えております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 7番、安河議員。 ◯議員(7番 安河 英幸君) 国や県も持続化給付金の創設、雇用調整助成金の拡充、民間金融機関での無利子・無担保融資、休業要請協力金等、多くの支援策が講じられていますが、限られた財源の中で宮若市の実情に合った、事業者が求めている対策を行うためにニーズを把握する必要があります。市内事業者の経営状況など、最も把握しているのは商工会議所や商工会です。限られた財源の中で効果的な経済対策を講じるためには、日々変化している事業者の経営状況などを把握することが必要不可欠であることから、市が商工会議所や商工会との連携を密にし、国・県の動向を調査しながら、事業者が本当に求める対策を経済的に行っていただきたいと思います。  以上で、質問事項1に対する質問を終了します。  次に、観光業の宿泊業への支援について伺います。  この感染症の特徴は、人の移動、人の密集が最大のリスクであり、その特徴から真っ先に観光、旅行分野の事業者が影響を受けています。観光などの需要喚起のために始まった国のGoToキャンペーン等も感染者の増加により一時停止され、全国的に来訪者の往来はストップし、宮若市においても観光業や宿泊業など業種は大打撃を受けているとお聞きしています。今後、観光産業では、地元又は近隣の住民が近隣を観光するマイクロツーリズムから始まり、次に国内の移動、最後にインバウンドと順序立てての回復が想像されますが、その期間には一、二年ほどかかるのではないかと言われています。この現状を乗り切るために、またコロナ収束後の需要を見越して、本市として今年度は何か支援策を講じたのか、お尋ねします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 産業観光課長。 ◯産業観光課長(戸井 一晶君) 産業観光課長です。今年度は観光関係で2つの支援制度を講じました。  1つ目は、宿泊者受入れ環境整備支援事業補助金でございまして、これは脇田温泉をはじめとする宿泊施設の感染症対策や新しい旅行スタイルを実現するための環境整備のための補助金を交付するものであります。市内6施設から補助金申請がなされ、検温システムの導入や水回りの改修、主にトイレの自動洗浄や洗面台の自動水栓、抗菌抗ウイルスの壁紙への貼替えなど、それぞれの施設の規模、スタイルに合わせた整備が行われ、ウイズコロナの中でも宿泊者が安心、安全に利用できるような環境が整えられているところでございます。  2つ目は、地域の魅力増進発信支援事業費補助金でございます。これは、本市の観光資源や特産品を地域内外にPRするための開発・発信に取り組む団体等に対して必要経費を補助するものでございます。市内3団体から補助金申請がなされ、既存のホームページのリニューアルやプロモーション動画製作、パンフレット用スチール撮影、イベント出品用冷蔵庫の購入などの活用がなされております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 7番、安河議員。 ◯議員(7番 安河 英幸君) 分かりました。脇田温泉や竹原古墳、また豊かな自然、おいしい食べ物など、資源に恵まれた宮若市にとって、観光産業は重要な産業の一つです。特に脇田温泉は他市町村にない貴重な観光資源であります。  ある調査では、コロナ収束後、旅行先で最も行きたい活動を尋ねたところ、そのトップは温泉とのことでした。また、ふだんの旅行頻度が高い層ほど旅行に行きたいという割合が高く、収束後に向けた観光客を引きつけるような準備が必要です。今回、感染拡大の事態を受け、今後の観光交流拡大に向け、本市はどのように準備されていくのか、そして広く消費喚起を促すために観光産業にどのような支援が必要であるか、考えを伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 産業観光課長。 ◯産業観光課長(戸井 一晶君) 産業観光課長です。まず、観光交流拡大に向けた準備についてでございますが、現状といたしましては、インバウンドは当面の間は見込めないことから、国内、特に県内向けの観光PR動画やホームページをメインに福岡・北九州両都市圏から車で約40分でのアクセスという地の利を生かしたPRを行ってまいりたいと考えております。  また、既存の観光スポットのブラッシュアップとして、いこいの里千石キャンプ場においては、バンガローを解体し、テントサイトゾーンを拡大させ、時代のニーズに合ったキャンプ場へのリニューアル化、それに加えて力丸ダム周辺、いこいの里千石の桜を年次的に植え替え、美しい桜スポットとしての再生を図っていくことで観光客の増加につなげていきたいと考えております。  次に、広く消費喚起を促すための観光産業への支援については、特産品の開拓や観光素材の掘り起こし、SNSや動画配信等の最新ツールを活用した観光情報の発信が常にできる体制の構築など、コロナ収束後を見据えた観光施策を観光協会等と連携して進めていくことが重要であると考えております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 7番、安河議員。 ◯議員(7番 安河 英幸君) 現在停止中のGoToトラベルが、感染状況を見て部分的に再開する可能性があると先日の報道で言われておりましたが、地域を越えての往来がすぐに回復できないことがうかがえることから、事態の収束には時間が必要です。そのような中、今回の補助事業で作成した動画やホームページを生かしながら、SNSなどを使い、来訪を促す情報発信や来るべきインバウンドの回復に向けた準備など、この停滞した時間を有効に活用しながら今、できることをアグレッシブに行うことが重要だと思います。観光協会や各種関係団体との連携を強化し、役割を明確にしながら、効果的な施策を続けていただきたいと思います。  以上で、私の質問を終了させていただきます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) これにて、安河議員の質問を終了いたします。       ……………………………………………………………………………… ◯議長(遠藤 嘉昭君) 昼食のため一旦休憩し、午後1時より再開いたします。                  午前11時54分休憩       ………………………………………………………………………………                  午後1時00分再開 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     次に、中島議員の質問を一括してお受けいたします。15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君)〔登壇〕 15番中島です。今回は、2点質問させていただきます。  1点目は、子供たちの生きる力を育てるため、どのような取組を行っているのか。要旨としまして、1つは学校になじめない子供たちの現状は、2点目、どのような人がどんな対応をしているのか、3点目が、教育委員会の果たす役割は、その3つをお聞きしたいと思います。  2点目が、ひと・みどり・産業が輝くふるさと宮若の実現に向け、どのように職員を育てているのか。その要旨としまして、1点目が、職員採用のとき、どのようなことを期待しているのか、2点目、女性の採用、管理職への登用の現状は、3点目、専門性が求められる職場への配置はどのようにされているのか、以上3点についてお聞きをします。どうぞよろしくお願いいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) ただ今の質問に対し、執行部より順次、答弁求めます。教育長。 ◯教育長(中村 直史君)〔登壇〕 中島議員からの1つ目の御質問、子供たちの生きる力を育てるため、どのような取組を行っているのかという御質問に対して、御答弁を申し上げます。  まず、1点目の学校になじめない子供たちの現状についてでございますが、学校になじめない子供たち、いわゆる不登校児童生徒数は年々増加をしており、学校教育を取り巻く大きな課題の1つとなっております。  文部科学省の調査によりますと、令和元年度の全国の不登校出現率は、小学校が0.8%、中学校が4.1%で、宮若市の出現率は、小学校が0.3%、中学校が4.2%でございました。  令和2年度は、集計がまだ済んでおりませんが、コロナ感染への不安等から、前年度よりも若干増加しているものと思われます。  次に、2点目のどのような人が、どんな対応をしているのかについてでございますが、学校と様々な教育相談員、関係機関等々が連携して、登校が困難な子供たちの対応に当たっております。  とりわけ本市では、平成26年度に、適応指導教室ぷらなすを設立し、指導員3名と教育相談員が学校、関係機関等と連携しながら、通級している子供たちの社会的な自立を目指して、学習指導や教育相談を行っております。  最後に、3点目の教育委員会の果たす役割についてでございますが、国や県の方針を受け、学校や教育支援センター等の取組を支援する教育条件等の整備、子供の状況に応じたスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等の専門家の配置による支援体制づくり、保護者への支援の充実等を行うことが、教育委員会の役割であると考えております。  今後も、子供一人一人の社会的な自立、生きる力の育成に向けて、取組を進めてまいります。  以上でございます。  2つ目の質問については、市長より答弁をしていただきます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君)〔登壇〕 2点目の御質問に対しまして、答弁申し上げます。  まず、1点目の職員採用時、どのようなことを期待しているかについてでございますが、新規採用職員は、輝くふるさと宮若のため、まちづくりに意欲を持ち、与えられた職務のみをこなすのではなく、常に、問題意識や改善意識及び向上心を持ち続けて、業務に取り組むことを期待しております。  次に、2点目の女性の採用、管理職への登用の現状についてでございますが、本年度において、全職員のうち女性職員が占める割合は36.9%、管理職に占める割合は14.6%となっております。  職員の採用及び管理職の登用に当たっては、平等取扱の原則や業務実績及び能力に基づき、男女の区別なく行っておるところであります。  3点目の専門性が求められる職場への配置についてでございますが、職員配置については、職員に様々な部署を経験させることで、幅広い知識や視野を身につけさせることを目的とし、専門性の高い部署については、職員の国家資格や免許等の取得状況や経験等を考慮しながら、配置に努めておるところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 再質問をお受けします。15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 再質問いたします。  不登校の数といいますか、増加していると、そういうような答弁がありました。このことについて、具体的に教育委員会として、どのような対策といいますか、方法で子供たちが学校に行けるようにされているのか、そこら辺をお聞きしたいと思います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 学校教育課長。 ◯学校教育課長(下田 和子君) 学校教育課長です。まず、不登校の子供たちの校内での取組につきましては、本市では、不登校対策という大きな、校長先生方を対象とした、参加している会議が年に四、五回あります。  そこで、各学校の取組状況を確認しながら、効果的な対策を、市全体で取り組んでいます。特に、早期発見に努め、そして子供、保護者に寄り添いながら、対応することに重点を置いているところでございます。  また、先ほど、答弁がありましたように、ぷらなすのほうにつきましても、定期的に、教育委員会と関係学校、ぷらなすの指導員等との連絡会が、年に三、四回ありますので、ここで子供たちの状況を踏まえて、取組を進めているところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 今言いました、具体的な対応策は、会議等を通じましてと、もう一つは具体的にはぷらなすが、実際に不登校に対して、日々なっているということですが、そのぷらなすについて、お聞きしたいと思いますが、ぷらなすで、不登校の方を預かって、現状としてはどれくらいの方が見えてあって、そしてどのくらいの子供が、学校のほうに復帰できるのか、そこら辺が分かれば、教えていただきたいと思います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 学校教育課長。 ◯学校教育課長(下田 和子君) 学校教育課長です。まず、現状でございます。  本年度の通級している子供たちは、今の現在13名おります。  これまでの復帰ということでお尋ねですが、平成26年度に、このぷらなすがスタートいたしました。それから昨年度までの6年間の状況で申し上げたいと思いますが、6年間のうちの通級している児童生徒数の合計が52名、そのうち学校復帰した児童生徒は23名という形になっております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) ということは、数の上では、徐々だけど不登校に対して改善をしていっているというふうに見受けられます。  今度、別の角度から聞きたいんですが、法律がちょっと変わりました。そしてそれに基づいて、文科省のほうから通知が届いておると思いますが、その中で、不登校に対して、従来の考え方が、ぜひ元学校に復帰しなければいけないと、そういうような姿勢の下で、不登校に対して、いろんな施策をしてきたんじゃないかなと思うんですが、この通知をちょっと読みますと、解釈が大きく変わったんじゃないかなと思うんですが、そこんとこ、どういうふうに変わったのか、お示しいただきたいと思います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 学校教育課長。 ◯学校教育課長(下田 和子君) 学校教育課長です。議員がおっしゃられました、通知の件なんですけれども、それは、令和元年の10月25日付で、タイトルが、不登校児童生徒への支援の在り方についてという通知でございます。  この通知の元がありまして、この通知に当たりましては、教育機会確保法という、平成29年2月14日に出された法があります。この法律は、不登校児童生徒に対する教育機会の確保に向けた支援の法律ということで、これを踏まえて、令和元年の10月25日に通知がされたものでございます。  それによりますと、不登校児童生徒への支援に対する基本的な考え方というのが、整理されております。これまで不登校への、不登校児童生徒への支援というものが、学校に登校することを目標、それをまずは目標にするということが打ち出されておりました。  それによりまして、各学校のほうも、不登校傾向、また不登校兆候、すると学校に来させることが主になった取組が中心になっておりましたが、今回の法律とこの通知に基づきまして、不登校児童生徒への支援は、学校に登校するという結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指すということが整理されております。  また、児童生徒によっては、不登校になっている児童生徒によっては、様々な要因がありますので、不登校の時期が休養や、自分を見つめ直す等の意味があるということ、つまり、休養の必要性のある子供がいるということを踏まえて、対応してくださいということです。  これが大きな基本的な考え方が整理されたものだと思います。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) よく分かりました。  というのは、今までは、不登校の子供がどうにかして学校に戻す、それが一番いいことだということで、進めてきましたけれども、そればっかりじゃなくて、休むことにも意義があるし、目的ははっきりいいますと、学校に無理に行かなくても、ほかの機関を、あるいは場所を通じて、そして、そこで社会性を充実できるような人間形成に向かっていくと、そういうような方向でいいというような国からの指導があったわけです。  じゃあその上で聞きますが、このぷらなすというのが、今、不登校に対してどういう運営方針で、そして、日々活躍されているのか、そのぷらなすの内容について、ちょっと分かる範囲で結構ですが教えていただきたいと思います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 学校教育課長。 ◯学校教育課長(下田 和子君) 学校教育課長です。まず、本市の適応指導教室ぷらなすの運営方針について述べさせていただきます。  運営方針は、不登校児童生徒が自らの進路を主体的に捉え、社会的自立や学校生活への復帰に向かうよう児童生徒や保護者に関わりながら、不登校のきっかけや継続理由に応じて、その環境づくりのために適切な支援や働きかけを行うことということを運営方針に掲げております。  具体的にその方針に基づいてどのような内容で生活がされているかということで申し上げたいと思います。  まず、活動内容が3つの活動で進められております。  1つは、学習活動でございます。原則、学習は子供が時間割りを作って、そして、自学自習の中で個別の指導、支援を行っております。  2つ目の活動ですけれども、体験活動を行っております。子供の自主性又は社会性を培うための軽いスポーツ、又は創作活動などの体験学習をやっております。ぷらなすでは、毎日給食を給食センターのほうから提供しておりますので、毎日の給食の時間、又は月1回の調理実習、みんなで調理をして、それを作った物をみんなで会話をしながら食べる。又は花や野菜の栽培活動もぷらなすの横に畑が、小さい畑ではございますが、そこの畑で作っております。スポーツ、運動場のような広いものはありませんけれども、室内に卓球コーナーとかもありますので、軽いスポーツ等やっています。あと創作活動、自分の思いを表現するというような活動もやって、お互いに評価し合ってそのよさを感じ合うというのをしております。  3つ目の活動が相談活動でございます。不登校の子供たちの心のケア、又は情緒の安定、そういう不安、悩みというのは、年々多様化、複雑化しておりますので、月に1回のスクールカウンセラーの面談を通して、その安定を図っているところでございます。  このような流れで子供たちの社会性を育むという、社会的な自立への支援を取り組んでいるところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 今、1点が学習活動、それから、体験活動、それで相談活動という説明がありました。  ぷらなすは、これは学校なんですか、それとも、俗に言う塾なんですか、そこら辺をちょっと示していただきたいと思います。そして、運営と言ったらおかしんですが、どこが主体でこれをやっているのかお聞きしたいと思います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 学校教育課長。 ◯学校教育課長(下田 和子君) 学校教育課長でございます。今、お尋ねのぷらなすは学校なのか塾なのか、あと運営の主体ということでございますが、ぷらなすは、不登校児童生徒を受け入れるためにつくられました教育委員会が設置する公的な教育施設でございます。したがいまして、学校でもないし、塾でもないんですが、主体は教育委員会が設置する公的な教育施設でございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 教育委員会が運営しているということです。  ではお聞きしますが、普通の学校があります。西中、それから、東中、それから小学校がありますが、その学校とぷらなすは同じと考えてよろしいんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 学校教育課長。 ◯学校教育課長(下田 和子君) ここにぷらなすに通っております子供たち、出席等が出席日数に与えられております。これは、国が示しております基準でしておるんですけれども、学校と定期的に子供たちが何を学習して、そして、その努力をどうされているかというのを、子供たちが行っている学校の校長先生がしっかり情報共有して内容を確認しておりますので、出席と認められ、子供たちの成績等にも評価として示されているところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) ありがとうございます。  それと、何で私が学校と同じですかと聞いたのは、1つ法律を、さっき通知のことで説明がありましたけども、これすごく求めているのが、教育環境としてふさわしいものを、やっぱり不登校だからいい加減なところでということじゃないですよということをうたってあると思うんです。やっぱり環境には十分気をつけて運営してくださいというのがあると思います。  そこでお聞きしますけど、今、ぷらなすは、たしか宮若市の駐車場の端にあるあっこの施設がぷらなすと認識していますが、それでよろしいんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 学校教育課長。 ◯学校教育課長(下田 和子君) 学校教育課長です。お尋ねのとおり、駐車場の横にあります、あの施設にある建物でございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) それで、ぷらなすに通っている児童生徒に対する配慮、それはどういうところで配慮されていますか、あれば教えてください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 学校教育課長。 ◯学校教育課長(下田 和子君) 学校教育課長です。まず通っている子供たちの配慮ということでございますが、子供たちへの配慮につきましては、登校時と下校時の動きで配慮しております。子供の実態にもよりますので、他の児童生徒と出合わないように、まずそこから配慮しております。登校時は1時間遅く、登校時間を9時30分まで、その子の実態にもよります。下校時間は反対に1時間早くということで、15時頃を下校という形で動いております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 時間をずらしてほかの生徒と会わないように気を配って運営していると、そういうふうに捉えました。非常に気をつけていただいていると思いますけれども、じゃあそこの通う場所が私ちょっと気になるんです。今、御存じのように、あっこは本当に大きな駐車場の一画です。そこに、そういう学校の施設が、しかも、子供たちが登校時間を変えてまで気を遣うような施設がぽんとあります。それで、果たして子供にとって良好な環境と言えるのかなと、そこ思うんです。あれば、何か方法でも、何かほかに教育委員会として考えられなかったんですか、それとも、今、考えている最中なんですか、そこら辺をちょっとお聞きしたいと思いますが、このままずっと行くのかなと思ったら、ちょっとあまりにも配慮がなさ過ぎるんじゃないかなと思いまして質問しますけど、どう思います、環境問題として。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 学校教育課長。 ◯学校教育課長(下田 和子君) 学校教育課長です。現在の環境ということでのお尋ねだと思います。今の環境といいますか、建物の中自体はとても学習スペースがあり、相談スペースがあり、そして、ほっとする安らぎのスペースがあって、そして、ちょっと学校から離れるというところでの場所にありますので、今のところ、現時点では、子供たちのほうからこうあってほしいとか、こうあったらいいのにというのは、直接教育委員会のほうに流れていることはございません。  したがいまして、これを今後変えていくという考えは、今のところないところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) それは変えていく方法はないということで、新しくつくる以外は方法はないということでしょう。それはそれで、今、行財政改革の実行されているときですから、それは無理としても、今の環境のままじゃあちょっとあまりにも策がないんじゃないかなと。環境です。場所を変えないならば、場所を変えない中で、やはり教育行政として子供に対して配慮をすることは考えられませんか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 学校教育課長。 ◯学校教育課長(下田 和子君) 学校教育課長です。今、議員から御指摘がありましたような声が今まで届いていなかったので、今後、その御意見を踏まえて調査していきたいと思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 確かに人数は少ないけども、やはりこの子供たちは、将来を考えたら、きっと宮若市のために何かいろいろ役立ってくれるし、いろんな提案もしてくれるんじゃないか、自分の体験を通して、そういう子供たちですので、環境は例えば駐車場の区切りをするとか、木を植えて、少しそこに柔らかくして子供たちの施設を、駐車場とはちょっと区別するような形にでも配慮しなければ、あまりにもちょっと乱暴かなと。そういうふうに、私、毎日あっこ議会のあるとき通りますけど、議員さんも通る、職員も通る、一般の人も通る。その中であるというのはいかがもんかなと。学校施設も、ほかの学校施設いろいろありますけれども、みんな、やっぱりきちんと子供たちは守られたとこにあるんです。そういうことを考えたら、やっぱり不登校の子供たちが通うには、もうちょっと行政として考えていただきたいと思います。  最後になりますけど、教育長、そのことについて、私の考え方をどう思うか、ちょっと聞かせてください。
    ◯議長(遠藤 嘉昭君) 教育長。 ◯教育長(中村 直史君) 教育長です。御指摘の内容を伺いまして、子供たちがバスに乗ってくる子もおります。ですから、ある程度、便利な場所がいいというふうには思っておりますし、かといって、今度はどっか隠れたようなところでというのも、これもまた変な話だというふうに思っております。  現時点では、あの場所を選ばれたということについて、もともと別な用途であの建物があったというふうに自分は聞いておりますけれども、建物の持っている機能そのものは悪くないというふうに思っております。  ただ、今、先生おっしゃいましたように、要は学校というものは、ある程度周りに柵があったり、それから、人がどんどん勝手に入ってきたりしないような、そういう環境の配慮もしてありますし、今、おっしゃいますように、少し緑があるとか、それから、そういう木が植えられるかどうかちょっと分かりませんけれども、そういうふうな配慮は確かに必要なのかなというふうには思っております。  適切な場所があれば、また今後そういう場所を考えることもありますし、あの周りに、何らかのそういう環境を整えるというようなことが可能であるならば考えてみたいというふうに思っております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) ぜひ、そういう方向で検討していただきたいと思います。  1点目はこれで終わります。  2点目の職員のことです。職員の育て方をどうしているのかということでちょっとお聞きします。  まず、職員は真っ白な状態で入って来ますよね。高校を卒業した者、大学を卒業した者、真っ白な状態で入って来ますが、それの入ってくるまでの採用の流れをちょっと説明していただけないでしょうか。それと併せて何人の募集があって、何人の方が1次を通って、そして最終的には何名の方が、これは一番近いところで結構ですので、そこの説明をお願いいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。  まず、採用の流れというところでございます。本市は、第3次試験まで実施しております。大体時期的には第1次試験が9月の3週目、あるいは10月の3週目というところで全国の統一試験に乗って試験を実施しております。この1次試験につきましては、基本的には高卒程度の一般教養試験という形になります。2次試験につきましては作文、それから集団面接あるいは集団討論ということで実施をしておるという状況でございます。そして、3次試験につきましては面接試験、個人面接ということで試験を行いまして、合格者を決定するという形の流れになります。  近いところでというところでございます。令和2年度に採用試験を実施しておりますが、募集人員につきましては9名程度、これは土木技術、建築技術等を含めまして9名程度の募集をかけております。 ◯議員(15番 中島 健三君) 9名、10名。 ◯総務課長(白土 成人君) 9名です。  1次試験につきましては応募者が179名、全部であっております。実際、受験された方については136名ということで1次試験を合格された方は31名になります。31名中、2次試験を実施いたしました結果、22名の方が受験をされてあると、この結果、2次試験に合格された方については16名となっております。2次試験の合格者16名中、3次試験を受験された方、こちらが12名。最終的に3次試験の合格者が9名ということになっております。  ただこの中で応募と受検者数の違いで分かるかと思うんですが、ほかの団体を通ったからとかいうような方については辞退をされるというような状況がございます。  以上が、流れと昨年度の実績になります。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) ありがとうございます。  さらに聞きますが、2次試験で16名の方が、ほかのと理由で12名の方が最後の3次試験の個人面接を受けるということで、その最後の個人面接をされる面接官はどういう身分の方がされるんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。  面接官につきましては、現在、私を含めまして課長で実施をいたしております。 ◯議員(15番 中島 健三君) 課長の職責は分かりますか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 基本的には、私、それから技術系の職員を採用するという観点から土木建設課長、それからまちづくりに関してどういう思いを持っているかと、こういった部分もございますので秘書政策課長、それから民生部門というところで民生を担当する課長ということで、基本的に、私は、3次面接から外れることはありませんが、それ以外の課長については試験の都度、人選をしているという状況になります。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 少し趣旨から外れるかもしれませんけれど、基本的に課長さんがあなたを除いて、皆さん、かわりながらでも携わっているということをお聞きしました。  ここでちょっと不思議だなと思ったのは、市長はここに何も1次から全然かんでこないんですが、旧宮田町のときは3役がかんでおったような気がしたんですけど、そこは市長は何か思いがあってこれをあえて面接、最終面接にも加わらないというのがあったら聞かせてください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 宮若市になっても、五、六年は、私、3役が入っておりました。また、民間の方も面接官として参加をしていただく時期もあっております。民間の方はある時期、ちょっと断られたという経緯があって、今は職員だけでやっておりますけれども、特段に他意はないんですけれども、私が、任命権者が出ていろんな質問とか誘導するときにどうしても中心的になってしまうんで、そこら辺はいかがかなものかなと、課長、幹部職員にそこら辺は任せて、試験の結果を聞いて合否を判定するということが一番いいのかなというふうに感じましたので、ある時期からはそういうふうにいたしております。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 中島です。  市長は最初の面接にも加わらないということは、市長の影響を与えないというようなことで、私はこれはすごくいいことだなと思っております。というのは、やはり実際に職員が入って接するのは、やはり課長さんたちであり、又はその部下さんたちであると思います。そして、長い間一緒に今から先も新人職員さんたちが付き合うのが一番多いのは課長さんたちですから、その人たちがやっぱり見て、この子はいいなとそういう判断をした中で採用というのがやっぱり一番いいんじゃなかろうかと。市長はやっぱりあくまでも市長は4年の任期ですから、次がどうなるか分からないと、大変失礼ですけど、そういう可能性もあるわけですから、そういう面ではやはり新人のずっとする課長さんやら部下の人たちが面接するのもいいことじゃないかなと私は今感じました。  続けて参ります。  2点目の女性の採用についてですが、これもちょっと詳しく聞きたいんですが、率で管理職の率と、あるいはさっきおっしゃいましたけど、何名ぐらいで具体的に、今、ここにおられる管理職の女性は3名ですか。3名がこの議場におられますよね。いかにも少ないんですよね。そこに何か採用するときにそういう女性に対しての何かそういうのはあります。採用に関して。面接まで最後までいきますよね。それまでに対して女性を多く採用しないとか、極端な言い方をすれば、そういうことがあるのかなと思います。聞きたいんです。  それと、採用された後、管理職への女性の登用はまた少ないですよね。非常に少ない。10何%でしょう。それは何か考えがあってのことかなと思って、それをお聞きします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。  女性の採用あるいは管理職への登用に当たって、何か原因的な部分があるのかというようなお尋ねだろうと思うんですが、本市のほうにおきましては、基本的には先ほど市長が答弁申し上げましたとおり、採用、登用に当たっては基本的には平等な扱いをしておるというところでございます。  したがいまして、男女共同参画の推進に掲げるような形での目標率の設定というのも実際行っておりません。基本的には成績等々に基づいて採用あるいは登用するという状況でございます。  職員数についても、先ほど市長答弁の中にもありましたとおり、全体数として男性の比率が高いという部分がございますので、そういった背景の中で結果的に本市の状況としては先ほど申し上げたような数値の状況になっているだろうというふうに推測します。  ちなみに、係長級でいきますと、女性の比率としては27.1%となっていますので、管理職においては先ほど議員が言われたとおり、ここには3名の女性しかおりませんが、係長以上という役付き職員でいきますと、まだ比率としては少し上がってくる状況にはあるというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 中島です。  今、聞きますと、職員が36.9%ということ、そして係長になったら27.1%、さらに管理職になれば14.6%ですか。そういうようなだんだん減っていっておるんです。その原因はどういうふうに考えられます。教えていただければ。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。  原因という部分につきましては、なかなか突き詰めたところまではいっておりませんが、絶対数の違いというのがやはり大きな部分であろうかと思います。  あと、やはり現実問題として、私のほうの耳にも入ってくるわけですが、なかなか役付き職員になるのをちょっと拒むような状況もあると。特に課長職にあっては、いろんな渉外対応等も出てまいりますので、そういった部分ではあまりなりたくないというような話は私の耳に入ってくることはございます。ただ、これは女性に限って言えることではありませんので、基本的には職員全体に占める割合というところから最終的にはこういう結果になっているのかなというふうには感じております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) それは、まずいんじゃないですか。なりたくない理由が聞こえてくるということは、なりたくない原因がそこにあるわけでしょう。やはり、そこらは改善していかないと、女性の登用はずっと低いままでこのまま行くということですが、そのなりたくない理由ははっきり分析されて、そうじゃない環境に持って行くのが女性登用になるんじゃないかなと思うんですが、そこら辺はいかがでしょうか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 総務課長。 ◯総務課長(白土 成人君) 総務課長です。  議員、言われますとおり、女性がそういう職に就きやすい環境づくりというのがやっぱり一番だろうと思います。  最近の新聞を見ましても、女性の登用率等の問題というのがいろいろ出ております。昨日の新聞にも防災会議の女性の登用率が非常に進んでないと。したがって、災害時における避難所でのいろんな部分に関して配慮が足りない部分があるというような記事も載っておりました。そういうところから鑑みますと、やはり環境作りというところで、当然、私どももそういったところで努めなくてはいけませんが、社会全体がそういう雰囲気になるように私としては望んでおるというところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 近くにも女性職員をかなりの割合で登用しているところもあると思いますので、ぜひそこら辺で理由を自分の市と対比して考えてみたら出てくるんやないかと思いますので、ぜひなりたくない理由があるなら、それを積極的に改善していただいて、だから働きにくい職場ということにつながってくるんですよ。女性がなりたくないんなら、男性もなりたくないと思いますから。そうじゃなくて、やはり環境が、やっぱり上に行ってどんどん力を発揮したいというような環境になるように努力していただきたいなと思います。  次にまいりますが、専門性についてちょっとお聞きします。  これ何でここに専門性を職員に求めるのかと、私は必要やないかなと思って聞いているんですが、宮若市で、私、先日、家族で女房と孫と一緒に芦屋釜に行きました。あっこは御存じのとおり、立派な研修をされて芦屋釜造られて、10年ぐらいかけて、そこで修行されて、その10年間は援助を町がしてやるというような、そういうような町です、そしてその横には歴史資料館があります。そこに行きましたら学芸員の方がおられて、きちんと対応されて、説明も歴史もずっと説明を受けました。それで、ああ、これはいいなと思って、宮若市はそういうシステムになってるかなと思って、こう大分考えたんですけど、なってないですね。今あるのが石炭記念館ですか、それと竹原古墳とかありますけどね。そういう施設にはやはり今後専門性を持った方がいて、そして文化財というものを大事にして、宮若市で育てていくちゅうのおかしいけど、守っていくというですか、それから研究して幅を広げて、学芸員の人たちが幅を広げて、いい文化施設、文化財を保護していくというスタイルが必要やないかと思うんですが、その点いかがでしょうか。人材育成について。それと併せて、本庁で学芸員の資格を持った方は何名おられますか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 社会教育課長。 ◯社会教育課長(松尾 竜彦君) 社会教育課長であります。議員お尋ねの、まず石炭記念館、また、竹原古墳等におきまして、現在、確かに学芸員を配置しておる状況ではございません。ただ、石炭記念館におきましては、旧貝島の関係の詳しい方、また、地元にお住まいでそこの状況に詳しい方等の力をかりながら、現在管理等そういった説明をしていただいておるところでございますので、かなり専門的な内容等についても、来館者に対して御説明をしていただいているものというふうに理解しております。  また、竹原古墳におきましても、長年、そこで説明してくださっている方でございますので、一定の知識を持たれておる方、学芸員ではございませんが、そういったことも踏まえながら説明をしていただいているという状況もございます。  今後、そういった学芸員を配置する必要性というのも当然考えなければならないことではあると思いますが、現状におきましては、そういった様々な知識をお持ちの方の力をかりながら、そういった施設の説明、管理等をしていきたいというふうには私は思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 私は例に出して言っただけで、石炭記念館をどうのこうのとか、そういうのはないんです。学芸員というのはたしか国家資格か何かでしょう。国家資格ですよね。国家資格のある方が学芸員というふうに呼ぶと思います。そういう専門性があると思います。  私が言いたいのは、宮若市は史跡とかそういう文化財の宝庫じゃないかと、宝庫じゃないかと思うんですけど、宮若市には守るべきような、守るべきそういう史跡やらがあると思うんですけど、そこら辺はきちんと社会教育で把握されておられると思いますが、あえて聞きませんけど。  私は、この前、芦屋の話ししましたけど、歴史資料館に行った時に学芸員さんと話をしよったら、学芸員さんがどこから来られましたかと言われたので、宮若市から来ましたと話したら、うらやましいですねということをおっしゃいました。なぜですかと言うたら、宮若は史跡の宝庫やないですかと。私もそう言われたら、はっとしたんです。果たして自分の中にそういうような意識があるんかなとも考えたらないんです。逆に向こうの方から、千石にはああいう恐竜のあれもあるし、化石もあるし、それから1億何千万年前の甲羅のあれもあるし、竹原古墳とか、そういうのも並べられたら、ああ、それは今、宮若市でどうなってるんだろうと、そこら辺は来た人が一堂に見えるようなスタイルで、歴史資料館はまたあれですけど、今度やってもらうことできんかなと思って考えたんですが、西小学校の跡にできるということですけど、あれはまた全然違うと思うんです。違うんです。ただ集めてきてね。  だから、今、宮若市には何もないんですよ。このままで、よそから見てもうらやましいような、そういうような化石とか史跡とか流れの歴史というのが、宮若市にはあるのに知らないし、それをいたずらに風化させていってるというのはいかがなもんかと思うんです。これ担当のトップの方が考え方をちょっと、どちらになるか知りませんが、教育長か市長か分かりませんけど、お考えを聞かせていただきたいと思います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 教育長。 ◯教育長(中村 直史君) 教育長です。今、おっしゃいましたように、宮若市には国指定の史跡が一つ、それから県指定の文化財が七つ、そういういわゆる文化財が確かにあるというのは現状でございます。  今回、西小学校、若宮西小学校跡地に文化財の収蔵庫、それと展示施設を造りますので、その展示施設の中には、全てを網羅するというのは難しゅうございますけれども、宮若市の中の主だったそういう文化財がこういうところがありますよというのは御案内できるような、そういう展示はしたいというふうに考えております。  そこに全てに、先ほど学芸員の話が出ておりましたけれども、実際配置できるかということになると、なかなか難しい面はあろうかと思いますが、そういう専門的なお話ができる方も周りにはたくさんいらっしゃいますので、そういう方の力をかりながら、西小学校の施設を活用していけるようにしたいというふうには考えております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 15番、中島議員。 ◯議員(15番 中島 健三君) 長くなりよります。これが最後にいたしますが、宮若市は、さっき言いましたけども、千石という所で、千石ね、千石峡でやっぱりいろんな化石が、よそのまちがうらやむような化石が発掘されました。それが今、福井とか北九州のいのちのたび博物館ですか、そこら辺に行って展示があるということですが、レプリカでも何かそういう物、恐竜のまちだと、あるいは化石の宝庫だというところで、そういうところからレプリカなんかを飾っていただいて、また、竹原古墳にしても、あそこまで行かないで、レプリカなんかきちんとあれば、そろえれば歴史の流れというのがずっと、作ることができたならば、やはり小学校あるいは中学校へも、物すごく社会的授業の教材になると思うんです。そういうことを一体的に、誰かが整理していかないかんと思うんです。そういう努力をする時期じゃないかなと。これを怠ったらどんどんどんどん風化して、気がついた時には、ああ、もうしまったなというようなことにならしないかと思ってる。文化財というのは、そういう面ではやはり、せっかく国家資格を持った方が宮若市に3名おらっしゃるなら、そういう方の知恵やら力をかりて、ぜひ保存に力を入れていただきたいと、そういうふうに思います。  また、最近会った人からこういうことも言われました。市外の方で宮若市に関係のある、そういう大事な歴史のそういう物があるけど、これも宮若市に展示館か何かできればなということをおっしゃってましたが、そういう方は多数おられると思うんです。そういう意味で、そういうこと、歴史をずっと宮若市の歴史を発掘して、そして保存するということを、これは物すごくお金のかかる話ですけど、方向性だけでも研究して、ぜひ教育委員会、作り上げていただきたいと、そういうふうに要望して、私の一般質問を終わります。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) これにて、15番、中島議員の質問を終了いたします。       ……………………………………………………………………………… ◯議長(遠藤 嘉昭君) ここで10分休憩します。                  午後1時57分休憩       ………………………………………………………………………………                  午後2時10分再開 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ここで、皆様へお願いいたします。  東日本大震災から10年がたちました。東日本大震災の犠牲者への哀悼の意を表し、地震発生時刻である午後2時46分に、防災無線によるサイレンが行われます。改めて、大震災により亡くなられた方々に対し、深く哀悼の意を表すととともに、御冥福をお祈りするため、2時46分になりましたら、サイレンに合わせ黙祷を捧げたいと思います。皆様の御協力をお願い申し上げます。  続けてまいります。  次に、山元議員の質問を一括してお受けします。2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君)〔登壇〕 私からは2点、一般質問させていただきます。  1点目は、農業観光振興センターの今後の運営方針について伺います。  2点目は、宮若市北部工業団地について、宮若市の工業団地の事業に対する役割について、留意すべき事項とその対策について伺います。  また、福岡県との関係、さらに、事業の効果について伺いたいと思います。その上で、経済的影響、メリット、デメリットともに具体的な財政効果を数字をもって表していただきたいと思います。
     最後に、企業の進出オファーはあるのかについても伺いたいと思います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) ただ今の質問に対し、執行部より順次、答弁を求めます。市長。 ◯市長(有吉 哲信君)〔登壇〕 ただ今、山元議員から2点にわたりまして御質問をいただいております。順次、御答弁申し上げます。  まず、1点目の農業観光振興センターの運営方針でございますけれども、農業観光振興センターは、産地形成促進施設のドリームホープ若宮が持つ農産物直売所の機能を移転することを基本といたしまして、旧吉川小学校跡地に新設し、その施設運営等については、民間事業者へ運営権を付与することとして、現在、整備計画を進めておるところでございます。  新たな施設の運営内容等については、昨年より、現在の農産物直売所の機能がよりよい形で移転することを前提として、農事組合法人ドリームホープ若宮の役員、運営権付与予定事業者及び市の3者にて協議を進めておりますが、現時点においては、内容の確定までには至っておりません。  この協議においては、生産者や来場者がより快適に利用できる環境をつくるために、改善点や問題点等が生じた場合には、迅速に生産者、運営者及び市において協議を行い、改善に必要な取組が図られる体制づくりを行うことを基本といたしておるところでございます。  2点目の宮若市北部工業団地についてでございますけれども、まず、宮若市北部工業団地における宮若市の分担する事業や役割についてや、企業進出による宮若市の留意すべき事項、その対策についてでございますが、本工業用地造成事業については、昨年10月に市長報告をいたしましたとおり、福岡県が事業主体となり、本市と連携して取組を進めております。  それぞれが分担する役割の具体的な内容については、基本協定書を締結し決定することといたしており、現在、その内容について協議を行っておりますが、本市の主な役割といたしましては、測量同意や用地交渉に関する手続等、地元対策が中心になると考えております。  次に、企業誘致における福岡県との関係、役割について協議がされておるかということでございますけれども、今後、工業用地造成事業の早期完成に向けて、福岡県と連携を図りながら進めてまいりますが、並行して、工業団地完成後に早期に企業進出が実現できるよう、誘致活動にも取り組んでまいります。  次に、企業の進出によってどのような効果があるか、あるいは財政的メリットがあるかということでございますけれども、新たに本市へ企業が進出することにより、税収の増加や雇用の創出、地域経済の活性化等が想定をされます。これらの経済的影響についてですが、計画面積が約21ヘクタールと大規模な工業用地になることから、その影響は大きく、一定の効果は見込まれますが、進出する企業の業種や形態によってその効果は異なることから、現状では、具体的な数字についてはお示しすることは困難であるというふうに思っております。  最後に、企業の進出オファーは旺盛にあるか、また、事業完了までに引き続きそれはあると考えられるかでございますが、トヨタ自動車九州の令和2年3月期の売上高が過去最高の1兆3,340億円であったことなど、好調な業績に誘引され、自動車関連企業から本市への進出希望について問合せをいだいております。  また、自動運転や電動化など、現在、自動車産業は大きな変革期を迎えておりまして、このような新たな潮流に対応していくことが想定されることから、引き続き、オファーがあるものと考えております。  このようなことから、本市といたしましては、早期の工業団地の完成に向けて、福岡県と連携を図りながら、取組を進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 再質問をお受けします。2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) 農業観光振興センターについては、前回の議会でも、私、一般質問をさせていただいておりますので、今回はちょっと違った視点からお伺いしたいと思います。  まず、現在の農業観光振興センター、若宮町時代に設立されたとお聞きしておりますけども、その設立についての経緯と目的を少しお聞かせください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。現在のドリームホープ若宮につきましては、市内の生産者が、自分たちの手で青空市的な方法で取り組まれたものが始まりだったというふうに記憶をいたしております。それが発展をいたしまして、旧若宮町におきまして、平成4年に国の農業構造改善事業を活用いたしまして、施設整備を行われて、現在の形になったと認識をいたしております。  それから、この施設の目的といたしましては、市内の農産物及び農産加工品等の展示、紹介、生産及び販路拡大、消費者嗜好等の調査研究及び情報交換等を推進し、農業及び農村を活性化するとともに、宮若市の普及、宣伝に努めることを目的としている施設でございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) 当時の若宮町の方々の熱い思いで設立されたんだなということで理解いたしました。  それでは、この農業観光振興センター、ドリームホープ若宮ですけども、この設立による生産者や地域への効果について、それからまた、現在の売上げ、それから、来訪者の状況、それから、当センターのそれらを含めた存在意義について、今現在のところでどのような感じを持っておられるのか、お聞かせください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。まず、ドリームホープ若宮の設立による生産者や地域への効果についてでございますけども、ドリームホープ若宮は施設建設以来、組合員相互の協力によりまして、約30年近く店舗運営を担ってこられておりまして、本市の農業振興の発展や地域農業を担う役割、それから、地域交流など、様々な役割を果たしてきました。そういった波及的な面も含めまして、効果が非常にあったというふうに認識をいたしております。  それから、ドリームホープの売上げ、それから来場者の状況についてでございますけども、令和元年度の販売実績を見てみますと、年間で3億3,656万2,000円の販売実績がございます。それから、来客数につきましては、23万人がドリームホープ若宮においでになっているということでございます。  以上です。  すみません、それと、ドリームホープの存在意義についてでございますけども、遠方からの来場も非常に多い施設ということもあり、地域農業の一翼を担って、地域の活性化にも大きく寄与、貢献している施設でございます。そういったことも含めまして、非常に宮若市といたしましても誇らしい施設でありまして、非常に地域の活性化にも役立っている、大きく寄与している施設というふうに認識をいたしております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) 何か、ドリームホープ若宮の設立の議案に対する質疑みたいになっとると思うんです。言う意味分かります。すごくいいことばっかりやないですか。だから設立させてくれというみたいな議案が出て、それに私が質疑しとるみたいな形になっとると思うんです。  設立の目的、それが達成され、地域への効果、生産者への効果が非常にあると、しかも、来訪者、売上げともに宮若市において抜群の実績がある、現在においてもです。効果の評価としては、地域への効果等、すごくいいと。そういう答弁からしますと、このドリームホープ若宮、現在、非常にいい状況だというふうに認識できるんです。それなのに、何で今度、これを違う形に変えるんですか。全然、答弁と合っていないと思うんです。何か課題があるんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。確かに議員御指摘のとおり、現時点におきましては、非常に好調といいますか、効果はあるというふうな認識はいたしております。  ただ、今後、施設運営を行う上で、今後の展開に対しまして計画的な検討も必要と考えております。例えば、5年後、10年後を見据えた中で、組織内の人材育成も必要でありますし、将来的にも持続可能な組織や生産体制をつくらなければいけないというふうにも認識をいたしております。  それと併せまして、農業観光振興センターにつきましては、総合計画にて位置づけられた事業として従前から計画を進めてきた背景もございます。そういった背景も含めまして、新たな施設でより大きな効果を得るよう計画をいたしているところでございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) ちょっと何となく、前段のお話と今の答弁とちょっとかみ合っていないのかなという気がしますけども、それでは、ずっと協議を進めてきたということなんですが、この農業観光振興センター整備検討会議というのがあります。その中でどのような会議が進められて、どのような結果が出されたのか、それをちょっと教えてください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。農業観光振興センターの協議につきましては、過去、検討会議等で施設の機能、それから概要等について協議はなされてきております。  現在の協議といたしましては、市長の答弁の中にも少し触れましたけども、農事組合法人ドリームホープ若宮の役員、それから運営権を付与予定事業者、それから市の三者において、今後の運営等に関しての協議を行っているところでございます。  協議の内容については、いろんな範囲に及びますので、現時点においては内容の確定までは至っていないという状況でございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) 私は、この検討会議で、先ほど課長が答弁されましたように、5年後、10年後を見据えた先のことが心配だという、そういう議論がなされたのかというふうに聞いているんです。  この会議で、5年後、10年後、人材不足、人材育成がしっかりとできていないと。だから、この会議の中で今後の運営はこのままではうまくいかないのではないかと、そういう話が出てきたのかというふうにお伺いしているんです。  翻って、先ほどの答弁に戻りますが、では、民間委託すれば、10年後の人材育成は間違いなくしっかりあるというふうに、それは担保できるんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。5年後、10年後の人材育成が担保できるかという御質問でございますけども、今現在のドリームホープ若宮の組織体制については、高齢化が進んでいるということは、もう事実でございます。  その中で、その組織として人材育成をしていただくというのもございますけども、市が整備をする施設でございますので、もう市としても持続可能な施設となるように手だてを打つ必要が当然あると思います。  その中で、今回は民間事業者に運営を委ねるという方法を取るようにいたしておりますけども、その民間事業者については、量販店で小売りのプロというところもございます。そういった民間のノウハウを活用させていただいて、人材育成、それから、持続可能な店舗運営がかなうような体制づくりを進めていっていただきたいというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) では、農業観光振興センターの運営形態の変更についてちょっとお聞きします。  市は、具体的にどのような形態を考えているのか、施設の概要も含めて、今、計画がお示しできるものがあれば、示していただきたいと思います。  その狙いについてもお聞きしたいなと思いますけど、狙いについて言えるところがあれば教えてください。今、少しお話があったかと思いますので、重複するかもしれませんが、そういうところ、運営形態の変更について教えていただけるものがあれば、教えていただきたいと思います。  それから、運営形態の変更について、今後の具体的なスケジュール、それについても教えてください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。  まず、どのような運営形態を考えているのかということで、施設の概要も含めましてお答えいたします。  まず、施設の概要といたしましては、農業観光振興センターは、総合計画に位置づけした事業としまして、施設の中核的な機能であります農産物直売所の機能に加えまして、新たに日用品等の買い物もできる場所の提供、それから、隣接するAI研究開発等の実証の場という機能も加わっております。  そして、施設概要といたしましては、一つの建物に先ほどの直売所のコーナー、それから、民間の事業者が商品を売るコーナー、一つの施設にそういった機能を併せ持つ施設形態でございます。  その狙いと効果につきましては、一つの考え方といたしまして、店舗での販売や運営展開については小売りの専門に任せる。それから、農産物等の生産については、生産者で行うこと等で、それぞれの得意分野で役割分担を行っていただきまして、それぞれが専門分野に集中することによりまして、生産意欲の向上、それから、顧客の確保など相乗効果が生まれるのではないかというふうに期待をいたしております。  それから、今後のスケジュールにつきましては、現時点では、令和4年4月のオープンに向けまして、三者での協議を重ねながら事務を進めている状況でございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) 新しい運営形態、民間、もう公表されていますがトライアルに任せるというようなお話ですけども、小売りのプロにそのノウハウを生かして、そのメリットを生かして運営させるということですけども、しかし、この施設、そもそも小売の店ではないですよね。もともとの設立の趣旨が、生産者の販売場所の確保、そういうことやったのではないですか。  株式会社による卸売業者や小売業者を排除し、生産者が直接販売することができるというところが農業観光振興センターの大きな目的の一つです。これは、一番最初に課長が答弁したところです。つまり、中間マージンをカットすることで価格を低く抑えることができる。  それから、生産者自らが組合員の一員として販売に直接関与することで、やりがいの創出につながる。これも一つです。  それから、生産者が商品を直接販売する場所を確保できるということで、農業従事へのハードルが下がります。そうですよね、どこか卸売場所を自分たちが探さんでもいいからです。ハードルが下がると思います。  それから、もう一点、退職後に農業を始めることについても同様の効果があります。人生100年時代において、高齢者の収入の場、生きがいの場の創出という効果があると考えられるんです。これらの効果を失うということも考えられますが、その点についてどのようにお考えでしょうか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。生産者の観点から申しましたら、これまでどおり、自らが自分の商品の値段設定を行って自らで陳列可能であり、また、店舗内で来場者との会話も行いながら産直施設が持つ温かみや人との交流が行える施設というふうに考えております。  また、その生産者が、朝、搬入されるときについては、生産者同士の交流、情報交換もこれまでどおりと変わらないというふうに我々は考えております。議員が、今、懸念されてある内容について、効果等については、それは失われないように努力して我々も取り組んでいきたいというふうに思っています。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) なるほどです。私、思いつきました。どうしても市長が、トライアルに産直が扱うもの以外の日用品の店舗を出してほしいと考えているのなら、両者のメリットを生かして、学校敷地内にドリームホープ若宮で扱っていない日用品を販売する場所をつくってください。  ドリームホープ若宮は、そのまんまでよくないですか。そしたら、今、市が言われているようなメリットも得られます。  それから、私が、先ほど来、ずっと言っています生産者の生きがい、それから、経済の収入の源となる産直の場所もきちっと確保されます。あの小さな小川を橋で結んで行き来できるようにすればいいんじゃないですか、別に一つの建物に入れる必要はないと思います。ちょっと別の観点で伺いたいと思います。  先ほどから、協議を行っているが、1年後に控えているオープンにも関わらず、まだ協議はきちっと合意されていない。そのようなお話がありました。生産者組合のほうからも質問が投げかけられていると思います。それらについて、市はどのように考えですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。オープンが来年の4月に迫って、今の段階でまだ内容が確定していないということでございます。事実、そうでございます。  ただ、市が整備する市の施設でございまして、運営の内容についても可能な限り協議に市は加わるようにいたしております。生産者が不安を抱かれているということも、我々も十分認識はいたしております。  生産者の不安感を払拭するためには、どういった方法がいいのか、どういう内容に対して疑問を持ってあるのか等につきまして、それぞれの課題点については、今、申しました三者で協議をしなければいけない内容というふうに考えております。  その中で、よりよい選択肢を選んでいきたいというふうに考えておりますし、三者協議というのは、そういう場を解決する場でもあるというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) それでは、少し具体的にお聞きします。トライアルと生産者との関係についてですが、昨年行われた生産者向けの説明会の場において、手数料10%であるとか、決済日についてだとかいう説明がありました。市はこれらの条件交渉について、どこまで今後関与するのか、教えてください。  それともう一点、トヨタ自動車九州への米の販売権利が生産者組合にあるとお聞きしております。その生産者組合が持っている利益ですね、それを市はどのように守っていくのか、聞かせてください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。先ほどの答弁と少し重複しますけども、市が整備をする市の施設でございますので、そういった3者の協議については、当然、問題解決の場として、市としても関与していくというふうに考えております。  それから、トヨタ九州への米の販売の件についてでございますけども、これは協議によるものでもございますけども、相手側の要望もあって、本市の米を取り扱っていただいております。宮若市の米が非常においしいということで、受入れをされております。実際に品物を出されている生産者に対しては、これまでどおりの納品ができるよう、我々はその相手側と話していきたいと。そういった販路の確保に我々も引き続き努めてまいりたいというふうに考えています。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) ずっと話をはぐらかされているなというような気になっておるんですけども、これも宮若市が昨年から取り組むというふうに強い意志をもっておりますので、たかだか私がここで言ったところで、なかなか変わるのも難しい問題なのかなというふうに感じております。  そこで市長、お聞きします。ドリームホープ若宮の意義、それはもう市長も十分に御理解だろうと思います。しかし、反対する市民の方がいらっしゃるのも事実です。先ほどから私が少し言ったように、プランを少し見直せば両者が成り立つようなことも考えられると思います。このような、市民の意見が二分するような若宮町時代から設立の背景があるような案件を、選挙もなく市長、続けていけますか。このような大きな案件、市長が次に選挙に出るかどうかは分かりせんが、このドリームホープ若宮の在り方について、きちんと市民に選挙をもって問うて、その後に実行していくというふうに方針は変えられませんか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) はい、市長です。市民というか、いろんな御意見があることは承知をいたしております。賛成される方もいらっしゃれば、反対をされる方もいらっしゃる。これはまあ、当然、政策は全てそうでございます。政策を実現するに当たって、いろんな方々の御意見を聴取しながら、そして方向性を定めて、最終的には議会の議決をもって方向性を定めるというのが、このプロセスでございます。
     これドリームホープについては、もう一つ四季菜館という旧宮田町のJAの隣に直売所がございます。これも市が、一応、市というか、旧宮田町が、たしか1億4,000万程度補助金出して、設立をつくった施設でございます。これはもう直接JAが運営をしております。そこには、生産者組合もありまして、非常にうまく運営がいっておるところでございます。  こういう大きな政策を打ち出すためには、選挙で問うて、そして出すべきじゃないかという話でございますけれども、これは合併協議からの旧若宮町で重点的なまちづくりの施策の一つとして、この新市建設計画に載せられた計画であります。それを踏襲する形で、第一総合計画に掲載をしたわけですけども。  また後ほど答弁します。                    〔黙祷〕 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 市長です。政策を進めていく中で、一番必要になってくるのは市民の理解もそうなんですけれども、やっぱり財源の確保というのは当然必要になってくるわけです。そういう意味から言えば、この機を逃したらこの施設の改築は、私は不可能ではないとは思いますけれども、非常に財源的な手当がなかなかないのかなというふうに思っています。まさにこの時期だ、その時期だというふうに私は思っておるところでございます。  したがってこれ、総合計画の主な事業の中で計上して、実現できなかった最後の事業でございますので、私の任期の間にぜひ、実現をしたいというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) 市長の熱い思いは分かりました。財源確保は、市長は非常に優れているという評価も私も聞いておりますので、その点については高く評価、私ごときではありますけども、できるんじゃないかなと思います。  ただし、私も施設の改修、それから建て替え等について反対しているわけではありません。どのような形になるか分かりませんが、施設の改修については有利な財源をもって、きちっと改修していただきたいと思います。ただし、それと運営権の付与についての問題は私は別だと考えておりますので、しっかりと市民に寄り添った市政運営、それからドリームホープの運営について、考えていってほしいと思います。  それでは、2点目の宮若市北部工業団地について、お聞きします。  先ほど、市長の御答弁の中に、基本協定をもってというふうにありましたけども、この内容を少し教えてください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) まちづくり推進課長。 ◯まちづくり推進課長(吉村 保彦君) まちづくり推進課長です。基本協定の内容についてお尋ねでございます。  現在、福岡県とは本事業に関して、それぞれの役割を位置づけました基本協定を締結する協議を行っております。これは、過去に福岡県の企業局が取り組みました久留米うきはの工業団地造成事業に準じました内容になることが想定されます。  基本協定の主な内容といたしましては、測量調査、設計業務関係、工事関係の役割分担でございます。測量業務関係につきましては、土地所有権調査や用地測量、物件移転補償調査など、それから設計調査業務につきましては基本設計、実施設計、各種地質調査、環境調査など、それから工事関係につきましては造成工事になります。  主な役割でございますが、測量同意及び用地補償の交渉に、そのことや契約事務につきましては市が行いまして、調査設計、売買代金の支払い及び登記に関する事務と、また工事に関する事務、これにつきましては県が行うことが想定されております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) 先般、新聞報道で少しこの事業の事が載っておりましたけれども、宮若市の費用負担、事業概要が全部判明しておりませんのでなかなか難しいとは思いますが、想定されるところで何かあれば教えてください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) まちづくり推進課長。 ◯まちづくり推進課長(吉村 保彦君) まちづくり推進課長です。事業分担という、費用負担のお問い合わせでございますが、これについても先ほど申しましたように、久留米うきはの工業団地造成が基本になってきます。内容といたしまして、造成区域内に設置されます道路、水路、緑地、調整池など、造成完了後に宮若市が移管を受けます公共施設の設置に関する費用です。この金額につきましては、宮若市の負担となることが想定されます。具体的な負担額の金額につきましては、県が実施をしております実施設計が完了いたしまして、総事業費が確定いたしましたら、別途、県と負担割合についての細目協定を締結するということになります。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) 私は、市長報告の中でもありましたが、県の予算で宮若市に工業団地を造成してくれるとかいう話は非常にありがたいなと思っております。まさに、市長の得意分野で予算を引っ張ってきたと、そういうところではないかなというふうに思うんですが。  そこで、このチャンスをもっと大きく生かす必要があると思うんです。それは、企業立地が想定される中で定住化、それともう一つは周辺の環境改善です。それについても、県や関係所管のところに求めていかないかんのやないかなというふうに思うんです。  今現在、トヨタ周辺はすごく車の渋滞が、時間帯によってはひどい状況となっております。新たな企業が進出すればその状況はさらに悪化されることになりますので、税収等のメリットはありますが、逆に地域の住民にとっては住みにくい環境になるということも考えられます。その辺について、併せて考えがあるのかお聞かせください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) まちづくり推進課長。 ◯まちづくり推進課長(吉村 保彦君) まちづくり推進課長です。企業が立地することによって、ますます交通渋滞等、ごみのポイ捨ても含めまして環境悪化という問題が考えられております。笠松地区におきまして、この環境問題については課題であることは十分認識はしております。  交通渋滞に関しましては、多くは交差点付近、この辺が渋滞の原因となっておりまして、県道の交差点等におきましては、既に事業化されて、用地買収が進められておる箇所など、また、右折レーンの設置などの、新たな交差点改良の要望をしている箇所もございます。  また、警察との協議によりまして、信号を時間帯によって時差調整を行っていただいたような箇所もございます。  今後、新たな交差点、そういった箇所につきましては、関係課と協議を行いまして、交通量の現状把握等を行って、関係機関との協議、要望を行ってまいりたいと考えております。  それから、環境問題ということで、ごみのポイ捨ての問題というのがなってきますが、この問題に対しても、所管課と連携をした対応や、引き続きまして、行政と立地企業、それから笠松地区の自治会で構成されております笠松地域環境対策会議と連携を図りながら、取り組んでまいりたいというふうには考えてはおります。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) ぜひ、取組お願いしたいと思います。  それからもう一点です。このチャンスをもっと生かすために、まちづくりが所管であると思いますが、定住化について力を入れるべきと思うんです。  宮若市は、かつて、もう30年ぐらいになるんですかね、トヨタが進出してきました。しかし、ここの従業員の大多数は宮若に住んでいないと。もちろん、いい環境の開発された住宅団地等はなかったわけでありまして、なかなか地元に住んでくれる人が少なかったというふうになっております。  そこで、定住化に対する大きな開発、そういう等は宮若市で、この工業団地の造成事業に併せて考えておりますか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) まちづくり推進課長。 ◯まちづくり推進課長(吉村 保彦君) まちづくり推進課長です。  定住化に向けた、今、ハード面ですか、住宅の開発等というお尋ねでございますが、定住化政策として住宅のハード面の整備を行ったのは、光陵住宅団地がございます。ここは153区画のまとまった大きな団地を造成し、1年足らずで完売したような実績もございます。  現在、これに変わるような新たな団地造成、市が行うようなことについては、まだ具体的なことは、まだ考えておりません。今後、調査研究はしていかなければならないかとは思っています。  定住化ということで、立地している企業、現在も従業員の方が市内に定住していないという、このことにつきましては、この課題であることは、もう十分認識しておりまして、対策につきましては、現行の今の定住政策でございます家賃補助や定住奨励金制度、こういった制度と併せまして、保育料の多子減免制度、宮若市の有利な制度をいろいろな媒体を使って情報発信をいたしまして、定住につなげていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) そんなことでは、なかなか定住化にはつながらないと思うんです。光陵団地を見ると、非常に大きな投資だったかもしれませんけれども、思わぬ短期間で完売しました。  やはり、それは規模が大きいということと、環境がすごくいいということ、それに尽きると思います。  費用対効果の面で賛否両論あるのは私も承知しておりますが、田舎の宮若市にとっては、人口減少を解消するということでは、これは非常に大きな政策の一つであると、私は考えているんです。  そこで、せっかく県のお金で造成工事ができるわけです。宮若市の自前で、全部するわけじゃないんです。このチャンスを、この効果をもっと大きくするためには、トヨタの二の舞を防ぐことが必要だと思うんです。そんなに短期間で開発工事をする必要はありません。この工業団地に合わせて、用地、用意ができればいいわけですから。  もちろん私が言っていることは非常に大きなことで、お金のかかることで、簡単ではないといったことは、私も分かりますが、そんなことを言っていたら、なかなか過疎地の宮若市を開発していくことは、難しいと思うんです。  そこで、私、いろんな人からアドバイスをいただいて、ちょっと考えてきました。あんまり市長に厳しいことを言ったらいかんけんですね、ぜひ、市長に前向きに取り組んでいただきたいなということで、提言を持ってきました。  これ、後で必要だったらお持ちしますけど、前回の議会のときに、宮若市がトライアルに売りました旧宮田西中学校の周辺です。この周辺、非常にトヨタからも、新しい造成される工業団地からも近くて、インターも近いですし、それこそ宮若市がアピールしております小中一貫学校にも近いですし、非常に場所ではいいと思うんです。  この地図上に、光陵団地の面積を、ちょっと当てはめてみたんですが、大体、似たり寄ったりの面積が確保されるように感じます。  そこで、短期間で行うわけにはいかないとは思いますが、こういう定住化に向けた事業を工業団地の造成と併せて考えていく、もちろん、残りの任期1年ではできませんけれども、そういう方向性をしっかりと市のほうで協議していく、そのようなお考えはありませんか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 市長です。定住化促進はしなければいけない、さりとて適当な土地が、なかなか見当たらない、そういう状況であるんじゃないかなというふうに思っております。  ただ、旧若宮小学校の跡地、あそこは定住化促進の一環としての候補地に上げておりましたけれども、地域の方々が非常に反対が多いということで、今、中断をいたしております。  やるならば、あそこが、あの土地が、あの地域が、一番、それこそ学校にも近いし、幼稚園もすぐ横にあるということで、かなりのこの戸数が、形態は別にして確保できるんじゃないかなというふうには思っております。  ただ、いつもいつも、そういうことを頭で巡らせておりまして、候補地が全くないわけではないんですけれども、やっぱり光陵団地を造成したときに、相当な苦労がありました。労力がありました。費用もかかったわけでございますけれども、相当な覚悟でもってやるならば、取り組まないかんだろうなというふうに思っています。  ただ、議員言われるように、これに併せての定住化のチャンスではあるというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 2番、山元議員。 ◯議員(2番 山元 秀一君) 県の予算がつくということで、非常にチャンスと思いますので、宮若市民あまねく利益を得られるように、このチャンスを生かして宮若市の発展に生かしていただきたいと思います。  これで、私の一般質問を終わります。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) これにて、山元議員の質問を終了いたします。       ……………………………………………………………………………… ◯議長(遠藤 嘉昭君) 続けてまいります。  次に、和田議員の質問を一括してお受けいたします。10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君)〔登壇〕 10番、和田です。質問通告に従いまして、1回目の質問をいたします。  今回も、2点ほどありました。1点目は、コロナ禍での児童福祉施設への支援についてお尋ねをします。2点目は、プラごみ対策について質問をいたします。  要旨としましては、保育園、学童保育、児童福祉施設で活用できる支援策、国や宮若市はどのような支援を行っているのかお尋ねをします。  2点目では、国内で処理をするため、国は各自治体に燃焼するように押し付けてきております。宮若市の対応をお尋ねします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) ただ今の質問に対し、執行部より順次、答弁を求めます。市長。 ◯市長(有吉 哲信君)〔登壇〕 ただ今、和田議員から2点にわたりまして御質問をいただいております。順次、御答弁申し上げます。  まず、コロナ禍での児童福祉施設への支援について等でございますけれども、まず保育所や学童保育所で活用できる国の支援策についてでございますが、保育所等が新型コロナウイルスの感染症拡大防止に必要な物品等を購入するための経費や、小学校の臨時休業に伴う学童保育所の開所時間延長に係る人件費等について、国が補助をすることとされております。  本市におきましては、令和2年9月議会におきまして、国の補助制度を活用した補正予算を計上をいたしまして、保育所等における新型コロナウイルス感染症防止のための経費を補助するとともに、令和2年4月からの緊急事態宣言による小学校の臨時休業に伴う学童保育所の開所時間延長に係る経費について、補助を行っております。  さらに、令和3年度の当初予算におきましても、保育所等の新型コロナウイルス感染症拡大防止のための経費について予算計上をいたしておるところでございます。  また、保育所及び学童保育所については、感染拡大防止のための登園自粛要請や登園中止等により、児童が登園しない状況となった場合、保護者が負担する保育料は日割り計算することとされておりますが、各保育施設に対する委託料及び公定価格等については通常どおり支払うこととされておりまして、保護者及び保育施設事業者に負担が生じないよう、対策が取られておるところでございます。  2点目のプラごみ対策でございますが、本市のプラスチックごみの対応でございますけれども、週2回、固形燃料用ごみとして収集をいたしておりまして、RDFの製造に用いているほか、本市では第2・第4日曜日、宮若市ほか2町じんかい処理施設組合では、第1・第3日曜日に実施をしております資源物拠点回収事業におきまして、食品用トレー、ビニール袋を回収をいたしております。  また、本年度より公益財団法人日本容器包装リサイクル協会へ拠出し、再資源化に向けた取組を行っておるところでございます。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 再質問をお受けします。10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) それでは、再質問をいたします。  国の地方創生臨時交付金などを財源に、児童福祉施設職員への慰労金などを給付をするということを独自に取り組み、他の市町村ではこの取組が行われております。本市の状況はどうなのか、お尋ねをいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 子育て福祉課長。 ◯子育て福祉課長(東  雅也君) 子育て福祉課長です。保育所、学童保育所等の職員に対する慰労金の支給などについてでございますが、今、御指摘ありましたように、県内の幾つかの市町村でも実施がされているということは承知しておりますけれども、本市のほうでは、現在のところ実施はいたしておりません。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) 他の自治体では、国の財源を使ってそういうことをやっております。今、課長の答弁では、本市においてはやっていないということですので、これは検討する必要があるというふうに私は思います。ぜひ検討していただきたい。  国の一次補正では、この制度が不十分だという批判や要望に応えて、一次補正とは別に、1施設50万円が予算化をされています。この二次補正でいう、かかり増し経費が補助体制となっております。このかかり増し経費とは何のことを指しているのか、お尋ねします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 子育て福祉課長。 ◯子育て福祉課長(東  雅也君) 子育て福祉課長です。かかり増し経費とは何かということでございますけれども、厚生労働省のほうにおいて位置づけしておりますのが、通常想定していない感染症対策に関する業務の実施に伴う経費ということで、例えば施設を消毒するために時間外に職員が消毒作業を行ったといった場合の人件費ですとか、あとは小学校が臨時休業したときに学童保育所を朝から開所することがございますけれども、そういった開所時間の延長に伴う人件費といったものがこのかかり増し経費として扱われるということになってまいります。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) 人件費ということでよく分かりました。  それでは、この国の予算を宮若市では、民間の保育所とかあるわけですので、どういうふうに周知をして具体化をしているのか、お尋ねをいたします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 子育て福祉課長。 ◯子育て福祉課長(東  雅也君) 子育て福祉課長です。
     保育所への周知ということでございますけれども、国の補正予算が成立をした後に県を通じて国のほうから通知がまいります。その通知を各保育所のほうに配布をいたしまして、各保育所からの希望を取っております。その希望を取りまとめて市のほうでまず予算化を行いまして、保育所のほうの事業が実施が行われた後にその分をお支払いするという形で対策を取っております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) これとは別に、国はコロナ感染症により、保育所などが休業した場合、この保育士に給与の相当額をこれ全額、補償しますというふうに国は言っております。にも関わらず、宮若市はどうか知りませんけどもほかの自治体においてはこの満額の支給をしていないという実態があります。それとか、通常の6割しか支払われないというような事態が起きているそうであります。これは監査の対象であり、不適切事例に対する指導の徹底を各自治体に要請するという、江藤大臣が参議院で答弁をしております。そのことに併せて、このことを受けて宮若市ではこのようなことがないように指導するのと、今、宮若市の現状においてどうなのか、お尋ねします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 子育て福祉課長。 ◯子育て福祉課長(東  雅也君) 子育て福祉課長です。  今、お話がありました保育所等が臨時休業をした場合の給与等の支払いについてなんですけれども、こちらにつきましては、令和2年6月17日付で内閣府と文部科学省と厚生労働省の連名で通知が出ております。その内容といたしましては、保育所等が臨時休業をした場合、それから規模を縮小して運営した場合、登園自粛などを行っておりますので、そういった規模を縮小して運営した場合においても、教育、保育の提供体制を維持する必要があるということから、保育所に支払います市立保育所の委託料ですとか公定価格については、通常どおり支払うこととされております。併せて保育所等の職員に対する賃金も、適正に支払うようにということで通知がなされておりまして、このことは各保育所のほうにも通知を行っております。  本市の状況でございますけれども、こちら園長会なども行っておりまして通知をいたしておりますが、本市のほうではそのような事例は現在のところ確認はされておりません。今後も監査等がございますので、そういった機会を捉えて留意はしていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) 指導をしているということで、本市にはこういう事例はないということですね。  二次補正を含めて、今月の末までとなっているこの申請制となっておりますので、これ手続はもう煩雑で活用しにくいという声が多く上がっております。そんな中で、地方自治体が独自の支援策を実施しているところがあります。本市、宮若市においては、同様のさらなる支援策を検討していただくようお願いを申し上げまして、次の質問に移ります。  次に、プラごみについてでありますが、環境省は昨年5月に域外の産廃受入れ規制を廃止、緩和を要請する通達を各自治体に出しました。一般廃棄物を燃やす自治体の焼却施設で広域の産廃を燃やすものであり、環境省の逆行であります。  本市は、1市2町で構成するじん芥処理センターは燃焼式の窯ではありません。この通達を受けて、RDFの材料として受入れるのかお尋ねをします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 環境保全課長。 ◯環境保全課長(関岡 雄二君) 環境保全課長です。  ただいま、和田議員から環境省から通達の関係なんですけど、令和元年5月20日付で廃プラスチック類等に関わる処理の円滑化等についてということで、各都道府県に通知がされております。  先ほど言われましたように、ごみ処理につきましては、宮若市ほか2町、じん芥処理センターで処理をいたしておりますが、産廃のプラスチックごみの問い合わせも現在ありませんし、今後も受入れる予定はございません。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) 受入れるつもりはないということでありますね。  それでは、宮若市のこのプラごみはどこに行くのでしょうか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 環境保全課長。 ◯環境保全課長(関岡 雄二君) 環境保全課長でございます。  宮若市の産廃におけるプラスチックごみということで、理解させていただきます。  産廃におけるプラスチックごみについては、適正に産業廃棄物として処理をしていただいております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) 日本は、アメリカに次いでプラごみが2番目に多い国と言われております。宮若市のプラごみ排出量は知りませんが、今、その中間処理会社といいますか、業者は宮若市にはいるんですかね。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 環境保全課長。 ◯環境保全課長(関岡 雄二君) 環境保全課長です。  こちらについても、産廃の業者ということでお答えをさせていただきます。  本市には、中間処理業者は4社存在しております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) 昨年の11月27日の新聞報道によりますと、これはRDFを委託先を変えるという新聞記事ですね。宇部興産に持っていくという市長の記者会見の中で、この記事の中で19年に約1万三、四千トンのごみが搬入されている。そのうちの7,200トンがRDFと、これ簡単に引き算すると6,200トン、これは水ですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 環境保全課長。 ◯環境保全課長(関岡 雄二君) 環境保全課長です。  ただいま言われた数字は、令和元年度の搬入だと思います。元年度につきましては、約四十、五六%が水分となっております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) 引き算をしたら6,200トン、これ水分と、今、言われましたよね。水なんですよ。分かりやすく言うたら。  十二、三年前に、私は同僚議員と本市にあるじん芥処理センターと同じ施設がある茨城県鹿嶋市に視察に行ってきました。そのときに、その鹿嶋市はごみを収集してこうパッカー車に入れると、こうずっと落ちだすので水が出ると、パッカー車にたくさんの水があると。だから、最後に入れる前に水を抜いて入れていますと、こういう説明でした。私は当時、1市2町の担当課長に茨城県鹿嶋市ではこんなことをやっていると、視察に行ったらどうですかと、多分、言ったと思うんですけども、その点について。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 環境保全課長。 ◯環境保全課長(関岡 雄二君) 環境保全課長です。  平成20年度に、私も当時の新任の係長として、茨城県の広域鹿嶋RDFセンターというところに行っております。そのときの調査の目的は、一つは破砕刃がちょっと高額じゃないかという指摘を受けまして、現地を見ています。その後、破砕刃につきましては、純正から同等品に変更しまして、かなりの金額が減少しているのが状況です。  それと、鹿嶋のRDFセンターにつきましては、すぐ近くに下水道がもう整備されておりまして、そちらのほうに処理水を流しているというふうなことをお聞きしております。  本市の宮若市ほか2町じん芥処理センター、くらじクリーンセンターでございますが、地元との約束で雨水以外は排出しないという約束がございまして、解決にはまだ至っていない状況です。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) 視察に行って、当時私たちも破砕刃のことは聞きました。宮若市も1市2町のじん芥センターも住金の純正部品を使っていました。高いので変えたらどうかと。鹿嶋市では、住金のお膝元でありながら、純正を使っていないということも併せて課長に報告をしました。今、課長は、破砕刃は変えたけども水は抜いていないと。平成20年に行かしちゃったんですね。20年からこの間、水はたれっぱなしですか。何をしに視察に行ったんですかね。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 環境保全課長。 ◯環境保全課長(関岡 雄二君) じん芥処理施設の担当課長会では、そういった議論もしております。  設備投資が必要なことと、また、あとパッカー車で水を抜く場合に渋滞ができるというところから、まだ実施に至っていません。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) この20年間、視察に行って方法はいろいろあったと思いますよ。設備せにゃいかんのはわかっとるでしょう。平成20年から約半分の水をずっと入れているわけですよ。それ何をしているかと、灯油で乾かしよるでしょう。その灯油で今まで乾かしてきた分と設備を造った。もうこれ以上はじん芥組合がありますので、これ以上突っ込みませんけども、ボールだけ投げておきます。考えてくださいよ。水が約半分ですよ。よろしくお願いします。  それでは、政府は2025年までにプラスチック製の容器、包装、製品のデザインを分別が容易で再利用、リサイクル可能なものにすることを目指すとしました。プラスチックを一括回収することにより、資源化を促進し、脱プラを推し進める契機にすると明らかにしております。国の迷走化で振り回されるのが地方自治体であります。もうそろそろ宮若市独自の脱プラを考える時期にきているのではないかなというふうに思うんですが、その点について。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 環境保全課長。 ◯環境保全課長(関岡 雄二君) 環境保全課長です。  昨日の新聞報道の関係なんですけど、プラスチック資源の循環促進法を閣議決定がなされております。それで、2022年の施行を目指すというふうなことが閣議決定をされています。その内容につきましては、コンビニエンスストアでのプラスチック製のスプーン、フォーク等について、有料化も検討するというふうな内容が盛り込まれています。  そして、そのほかに市区町村に対しまして、新たにプラごみの区分を設けて家庭ごみを回収するように努力義務が課されました。しがたいまして、私どもとしましては、福岡県市長会を通じまして、国のほうにプラスチック資源で一括回収の導入に当たりまして、新たな分別回収体制の創設、リサイクル設備の処理能力の確保などにつきまして、自治体に財政負担を生じさせないように要望をいたしております。  以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 10番、和田議員。 ◯議員(10番 和田 善久君) 閣議決定をされたということで、もうこれ以上は質問しません。  先ほどの水の件なんですけども、これは各家庭から出すごみについても一絞り、二絞りしていただくようなことも、併せてお願いするべきではないかなというふうに思ってお願いをしておきます。  これで、私の質問を終わります。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) これにて、和田議員の質問を終了いたします。       ……………………………………………………………………………… ◯議長(遠藤 嘉昭君) ここで10分休憩します。                  午後3時29分休憩       ………………………………………………………………………………                  午後3時40分再開 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、藤嶋議員の質問を一括してお受けします。3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君)〔登壇〕 3番、藤嶋です。通告書に従い、一般質問を行います。  国民健康保険制度について、質問要旨は1点目、子育て世帯の均等割の負担軽減について伺います。2点目、コロナの症状がある場合、資格証を国民健康保険証とみなす厚労省の通達に基づいた指導はされているのか伺います。  コロナ対策については、福岡県は県内の入所系高齢者施設と障がい者施設の職員を対象にしたPCR検査が進められています。  本市の福祉施設、高齢者施設など、検査の状況と進捗状況、推進の実態を伺います。  3点目、ドリームホープの現状の課題について。  ドリームホープの質問は、これで3回目です。先ほど山元議員も質問されておられますが、私は、組合法人による自主的運営の必要性について伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) ただ今の質問に対し、執行部より順次答弁求めます。市長。 ◯市長(有吉 哲信君)〔登壇〕 ただ今、藤嶋議員から3点にわたりまして御質問をいただいております。順次、御答弁申し上げます。  まず、国民健康保険制度の1点目でございますけれども、子育て世帯の均等割の負担軽減についてでございますが、本市の国民健康保険税の均等割額については、医療給付費分と後期高齢者医療支援分を合わせて、子供1人当たり2万9,800円となっております。  また、低所得世帯に対しましては、その世帯の所得額に応じて、均等割額及び平等割額の7割軽減、5割軽減、2割軽減という軽減措置を行っておりますが、現在、国においては、未就学児の均等割額を一律5割軽減するという改正案を協議をされておるところでございます。  次に、2点目の新型コロナウイルス感染症の資格証を保険証とみなす厚労省の通達に基づいた指導についてでございますが、その旨を市のホームページに掲載をするとともに、資格者証の発行対象の方に対しても、直接通知を行うなど周知を図っておるところでございます。  続きまして、コロナ対策についてでございますけれども、福岡県におきましては、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いとされている高齢者や障がい者への感染やクラスターの発生を防ぐため、福祉施設における感染拡大防止の取組として、これら施設の職員に対してPCR検査を実施しております。  県では、この検査数についての市町村別、施設ごとの集計は行っておらず、2月28日現在、県全体で延べ2,196施設、8万2,981件の検査申込みに対しまして、検査件数は延べ1,925施設、6万6,469件といった状況でございます。  続きまして、ドリームホープの現状と今後の課題、そして、組合法人による自主的運営の必要性でございますが、御答弁申し上げます。  市が所有するドリームホープ若宮の現状についてでございますが、農事組合法人ドリームホープ若宮を指定管理者として指定をし、管理運営を行っております。  また、今後の課題でございますが、ドリームホープ若宮が持つ農村物直売所の機能を、旧吉川小学校跡地に新設する農業観光振興センターへ移転し、民間事業者に運営権を付与する計画としておるところから、施設運営等についての諸問題の整理や調整が必要であると考えております。  また、新たな施設の運営等に関し、運営権付与予定事業者から出された提案内容について、ドリームホープ若宮の組合員の皆様に書面にて周知を行いまして、その内容に関する組合員の意見を集約をいたしております。それらの意見も参考としながら、施設運営の方法等について、農事組合法人の役員と運営権付与予定事業者及び市の三者にて、生産者や来場者がより快適に利用できる環境をつくることを基本に協議を進めております。  なお、農事組合法人による自主的運営の必要性については、当該法人に対しましても三者協議にて、本市の方針等についての説明や協力依頼を行っておるところです。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 再質問をお受けします。3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 先ほどの厚労省、昨年末あったということを市長から説明を受けました。子育て世帯の負担軽減を進めるとしての均等割、この5割の未就学児童に限りの公費軽減。  日本共産党は世帯人数が増えれば増えるほど高くなるこの均等割、特に子供の均等割は子育て支援に逆行しており、余りにも不当だと訴えてきました。公費での軽減方針は歓迎いたします。  来年から国の均等割軽減制度が導入されると、本市も実施されるのか伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 市民課長です。
     国の子供の未就学児の均等割の5割軽減についてでございますが、現在、これ、国のほうで協議されておりまして、実施されるのが令和4年度からの予定で協議されておるようでございます。  本市もこの国の制度が決定されましたら、それはもう当然、国の制度ですから対応しなければならないと考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 仮に、この制度を市独自で中学生まで拡大すれば、どのくらいの金額になるか、その金額を尋ねます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 子供の均等割の5割軽減、中学生まで拡大すれば、市としての負担がどれぐらいになるかという御質問でございます。  すみません、ちょっと中学生までは試算はしておりませんけれども、仮に18歳までとした場合に、市の純粋な負担が約600万円ぐらいになるんじゃなかろうかと試算しております。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 18歳までで600万円。  今回、未就学児童がいる世帯の軽減ということですけど、今の600万円、これ拡大して小中学校18歳までが軽減すべきと、これは日本共産党の要求です。少子化対策に逆行するという自治体からの指摘を国も認めた形で進められております。  現在、コロナの影響もあって、出生率が減って、過去最高を更新しております。子育て世代が、このコロナの時代を乗り切るということのためにも、国の減免に市が上乗せをする均等割減免拡充が必要だと考えますが、当局の見解を求めます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 子供の均等割の軽減について、市独自で軽減してはどうかという御質問でございますけれども、本市の国民健康保険特別会計につきましては御存じのとおり、まだ赤字が解消されておりませんので、現時点では積極的に行うことはできないと思いますが、単独での軽減措置については、現状、積極的に行うことはできないと考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 単独でなくてもいいと、子ども・子育ての事業の一つとして支援を広げていただきたいと申しております。  国保税の負担を図る、この一つの物差しとして、いつも私はモデル世帯を例に挙げております。これは一つの物差しです。  宮若市は県内で8番目。こういう重税感があれば、若者の定住意欲は後退するでしょう。住民の負担の軽減のために、この県内39の自治体が一般会計から法定外繰入れを行っておるということから、先ほどの600万円もこういう国保会計に法定外繰入れを行って、子ども・子育ての事業を行っていただきたい。  さて、昨年、私は市独自の子育て政策で生じた国庫補助金の減額、ペナルティー分を国保の加入者だけが負担するのはなぜか、一般会計から繰り入れるべきと再三にわたり、この問題を提起してきました。  市長は、しかるべきときに何らかの判断という答弁を繰り返しておられます。コロナの渦中、医療を取り巻く厳しい状況であること、市長は十分認識をされていると思います。今こそ、この問題の解決をされて、市民の命と暮らしを守る一歩とされるべきでしょう。この私の考え、今申し上げたことに関して具体的な答弁を求めます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 今、国保会計ずっと赤字が続いておりまして、いろんな団体は一般会計から繰入れもしておるところもあるようでございますけれども、果たしてそれが適正なのかどうかというのは、私は非常に疑義のあるところでございます。  ただ、政策的に行った事業については、これもやむなしかなというふうには考えております。  以前、答弁を申し上げましたとおり、しかるべきところ、時点でしっかり判断をしたいと思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) くどいようになりますけど、私もあと1年の任期です。この期間中とはこういう区切りをするわけではありませんが、しかるべきときのしかるべきの時期を明確な答弁をいただきたい。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 私もあと1年です。その間にそういう措置が取れるかどうかというのは、今、定かではございませんけども、それこそ、どなたかが言われましたけれど、こういうことは市民にしっかり選挙で問うて、政策を判断すべき事案かもしれません。そのときはそのときで、その時点のリーダーが判断されるべきだというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) それでは、2点目の、コロナの症状がある場合の資格証を国保証と見なすという、これを出されたと、郵送されたということを言われまして、感謝いたします。郵送された手紙、個別にされているということであります。  しかし、この国民健康保険証は市民の命綱です。資格証しか持たない方が、新型コロナの症状があるときは使えますよという、こういう手紙をもらっても、事実上、その人は受診を控えることになる、こういうことを医療関係者は心配をしております。  このことから、正規の保険証を持たないということがどういった悲劇を招くことになるのか、心配しております。手紙だけで、重症化と感染拡大の抑制はできるのかどうか、伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 市民課長です。  市としましては、ホームページや本人宛の直接の通知などによりまして、周知を図っておりますし、相談があれば、コロナの疑いがある場合は、資格証であっても保険証と見なされる旨の御案内はいたしますので、まずは相談をしていただきたいと考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 案内だけで、そういう方が行かれるかということを心配しているわけです。  市長はコロナの危機を乗り越えると、こういう決断をされているのですから、せめてコロナの危機、この問題が一段落つくまでは、資格証ではなくて、正規の保険証を発行すべきと思いますが、見解を求めます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市民課長。 ◯市民課長(武谷 伸治君) 市民課長です。  大変な時期であるということは認識はしておりますが、資格者証の交付制度が存在する以上、税負担の公平性、それから納付相談機会の確保等の観点から、簡単に被保険者証への切替えはできないものと考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 憲法25条に照らして、生きる権利を保障するということを、市でもやっていただきたい。  続いて、コロナ対策で、PCR検査について伺います。  県の検査の対象となっている施設は幾つあるかとお聞きしましたけども、全体枠は把握されていないという回答がされました。  そしたら、この検査を行っているかどうかも、具体的に市はつかんでいないということですか。お尋ねします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 健康福祉課長。 ◯健康福祉課長(有川 淳子君) 健康福祉課長です。  市長答弁にもございましたように、施設別の数というのは、把握をしておりません。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 感染拡大を一生懸命やっておられるんですよね。施設のこれが状況というのも、感染拡大防止のために、これ、福岡県が実施して、そういったことを何も実態が把握されていないと。これは、私、いかがなものかと思います。これで市民の不安が取り除けるのかなということを思いました。  そしたら、介護施設ですけども、実際、県では職員ということになっておりますけども、介護施設のデイケアに勤務されている方、通所系のデイサービス、ヘルパーさんたち、それは対象になるのかどうか、伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 健康福祉課長。 ◯健康福祉課長(有川 淳子君) 健康福祉課長です。  県が行っております施設職員のPCR検査の対象者については、入所者と接する可能性のある職員が対象になっておりますので、例えば通所系、訪問系の業務のみに従事している場合であれば、入所している方との接点がないということになりますので、そういった場合は対象にならないものと考えられます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) たしかコロナ対策で予算が上げられていたのを、数字として2,200万円というふうに記憶しておりますけど、そういったものはどういう形で使われるんですか。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 健康福祉課長。 ◯健康福祉課長(有川 淳子君) 健康福祉課長です。  先ほど申し上げたのは、県のPCR検査の対象者が、要は入所者と接する方が対象になっているということで、今回、本補正予算でお願いしている、うちが行おうとしているものについては、そういった例えば県のPCR検査の対象にならなかった人も、検査をぜひ受けていただくというふうな内容で考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) では、市の事業としては対象になるということですね。じゃあ、予防健診をされる方とか、今、言われたコロナ対策として、医療関係者、優先しないといけない、この優先順位、それを伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 健康福祉課長。 ◯健康福祉課長(有川 淳子君) 健康福祉課長です。  今回、予定しております市のPCR検査の助成事業については、特に優先は設けておりません。希望される方が利用していただくというふうな事業の内容になっております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) では、優先度合いで、申込みが殺到して、そしたら、もうプレミアム商品券みたいに打切りとか、そういうことがあるのか。それとも、申込みによって、市が全部受け付けてくれるのか。  それから、周知の方法を伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 健康福祉課長。 ◯健康福祉課長(有川 淳子君) 健康福祉課長です。  今回の事業については、3月の補正予算でお願いして、それを繰り越して事業を実施していく予定としておりますので、予算に限りがあるということで、希望された方全員が必ずしもちょっと受けられるようなことにはならない可能性もございます。  あと、周知につきましては、事業の詳細が決まり次第、広報等でお知らせをしてまいりたいと思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) どのような状況が起こるか分からない、この中で、感染防止対策をどのようにこの市は位置づけられているのか。計画は、今みたいな、この補正予算で組んだ、それだけで終わると言われているのか、そこをもう一度確認したいと思います。計画、それから、その位置づけです。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 市長です。  今回、補正予算でお願いいたしました2,200万円、65歳以上は無料でございまして、64歳以下は半額の補助をすることにいたしております。大体、検査費用は2万円ぐらいかかるようでございます。  ただ、PCR検査が、感染拡大にある一定程度の効果はあるんだろうと思いますけれども、1回検査したら全て終わりということにはならないわけでございまして、ある意味、自分の安心感を持ってもらうような意味合いも確かにあるわけでございますけれども。  感染予防対策としては、やっぱり地道な努力、手洗いあるいは3密を避ける等々の、そういう個人個人の地道な努力こそが、感染拡大の予防の最たるものだろうというふうに思っておるところです。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 感染された方が、その前に、無症状の方がうつすという可能性があるから、このPCR検査で特定していって、そこを封じ込めていこうと、これがPCR検査。感染拡大をしていくということと思っておりました。それで、そういうことが、感染予防というか、拡大をしないために市が尽力挙げてされていくのか、そこをもう一度聞きます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 市長です。  PCR検査をいたしまして、陰性の判定が出て、そして、また、いろんな方と接触して──いい例が、プロ野球のキャンプの選手たちは、毎週毎週PCR検査やっているんです。そこまでしなければ、自分の陰性という担保が持続できないということですので。  いろいろ、コロナの予防対策というのは、ある一面はあるんだろうというふうに思いますけれども、悉皆検査をしたとしても、やはりこれ、時間がたてば、その効果がどこまであるのかというのは、若干疑問が残るところじゃないだろうかというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) では、ドリームホープの問題に移らさせていただきます。  組合法人による自主的な運営の必要性ということで、昨年末に行われたこのアンケート、この回答はどのようなものがあったか、どういった意見があったか、お尋ねします。
    ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。  昨年12月に、トライアルからの提案の内容につきまして、ドリームホープ若宮の全組合員に対して、内容を説明する文書を送っております。その中に、アンケートの項目に、意見を書いていただく項目も設けておりました。その中で、意見を集約した結果では、賛成の方、反対の方、それぞれ、ほぼ同数の回答がございました。  内容といたしましては、賛成の主なものについては、販路拡大への期待、それから相乗効果で集客率が上がることへの期待などが挙げられておりました。反対の方については、トライアルさんとの合意内容について、果たして、いつまでそれが守られるのか、変えられることがないのかという不安、そういったものが記載をされておりました。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) では、また、年末のことを伺いますけども、トライアル側から白紙撤回の意向が市に伝えられ、その白紙撤回がさらに撤回をされた。この協議が再開されたと聞きました。このことの経緯、その後、三者協議、二者協議が行われているのかどうか、尋ねます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。  今、議員申されました、トライアルさんの白紙撤回という内容でございますけども、これにつきましては、昨年の10月に、若宮分館のほうで、ドリームの組合員さんが総集会という形で、事業概要の説明等が行われました。その中で、トライアルさんのほうもそこにお見えになって、今度の事業の概要等も直接説明をなされております。  その説明会の中で、非常に反対の声、強い反対の声を出される方が多数いらっしゃってありましたので、その内容について、直接トライアルさんのほうが聞かれまして、必要に応じて、そんなにも反対が多いのであれば、我々の構想について一旦見直しをしても、せざるを得ないのですかというようなことでございました。  その内容については、中身を御説明させていただいて、それでは、事業を継続して再開しましょうということで、白紙撤回というよりも、一旦仕切り直しという形で、一旦立ち止まられたことは事実でございます。それ以降、説明もございまして、再度、3者の協議は行われている状況でございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 3者協議、2者協議、このトライアル側の意向を法人格を持った団体とは協議できないと、友の会方式でしかできない、片やドリーム側は、質問書、確認事項を提案、投げかけておるけども、当たり前のことと言うだけで回答がないと、こういう2者の間に入って、市が橋渡しをされると、責任を持ってされると言われておりますが、どのような責任を持って、調整をされているのか伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。  トライアルさんが言われてあるのは、法人格を持った相手とは協議をできないということではございません。今、当然、そのドリームホープ若宮の組合については、法人格をお持ちでございます。協議をする中で、果たして最終的に、その法人格が必要なのかどうかということで、協議はなされています。最終的に、やっぱり法人格があったほうがいいという判断をされた場合には、法人格そのままということもございますが、今は、法人格あるなしに関わらず、施設の運営等の内容について、協議が行われているところでございます。  それから、農事組合法人が、トライアルさんに対しまして、懸念事項ということで、質問を出されております。それについては、当然のことというのは、店舗を運営するに当たって、その各出された対応については、店舗として当然行うべきものという意味での、当然のことということでございます。  その項目に対しましても、今、トライアルさんのほうで、書面で回答いたしますということは言われておりますけども、今、現在、トライアルといたしましても、内容を十分に精査されまして、対応に遺漏がないようにするために、少し時間を要しているという状況でございます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 来年4月のオープン予定と、それで農事組合法人も、あそこの管理指定制度は、この1年で終わるということで、書面での回答ですね、これがないと、法人側もどういうふうに進めていいのか、分からないのではないかと。  それと、トライアルとドリーム組合の、そもそも法人格ということでは、交渉相手としてもあり得ないと思っておられるのか、運営権は、もうトライアルに付与するという前提で進められているということですので、組合法人の意見を聞くつもりがあるのかどうか伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。  トライアルさんにつきましても、今、現在、ドリームホープ若宮を運営されてある農事組合法人に対しまして、やはり、その地域で直接運営されていますから、その状況等は当然、農事組合法人の方のほうが詳しいということでございます。  そういった詳しい方たちから、いろんな、今の状況等を聞かれて確認されて、今よりもさらに、その施設、それから新しい施設それからその地域が活性化するように、そういった計画を練るために、いろいろと協議検討をなされておるところでございます。  運営権につきましては、市として、トライアルさんのほうに運営権をお渡しして、施設全体の運営は携わっていただくという方針は立てていますけども、実際のその中身の細かいところについては、まだ3者で協議を行っている状況でございますから、確定したところはございませんので、また不安なところ、それから懸案事項がございましたら、その場で、また協議を行っていきたいというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) この運営権というのは、上下関係しかないわけですよね。一定の譲歩とか、折り合いとか、話し合いというそういうことありますでしょうけど、運営権を設定すれば、そこが強固な権限を持つわけですね。そういうことを、協議をすると、今後話し合いをすると、そういう曖昧なまま、今に至っているということが、今回の騒動の根本的な過ちであると思います。お考えをお聞かせください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。  今回の騒動と言われておりますけど、今、現在、ドリームホープさんとトライアルさんのほうで、協議が決着とはいたしておらないのは事実でございます。  当初の、ボタンのかけ違い等も、我々感じる部分もございますけども、それぞれが誠意を持って協議をしていただきたいというふうに思っています。決して、トライアルさんのほうも、上から目線で協議に臨まれているわけではございませんので、そこは、ちょっと、御認識をしていただきたいというふうに思っています。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) ドリームホープは、福岡県で、最初にできた直売所です。消費者とお互いに、もう励まし合って、この30年近くの歴史を築いてこられました。消費者は直売所めぐりはするが、スーパーめぐりはしない、こういう意見を聞かずに、運営権ということで、進めておられるという点、この由緒ある組織を安易に崩壊させるということは、宮若市にとって、大きなマイナスと思われる点、現時点で住民、生産者、消費者、どのくらいの合意に達していると思われるか、お尋ねします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。  確かにドリームホープ若宮については、平成4年の設立以降、現在に至っておりますので、福岡県の産直施設の、古い最も最初に取り組まれた施設でありますので、そういった観点から申しますと、非常に、今、現在もあのように営業なされていることについては、非常に頑張っておられるというふうに、我々も思っております。  そのマイナス、今回の運営権の付与についてで、ドリームホープの組織がマイナスの面が非常にあるんじゃないかということでございますけども、そういった懸念があるのは、我々も十分認識はいたしております。生産者が離れていくことのないように、3者協議の中で、真摯に協議を行っていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) ドリームの組合だから、苦労して作って出荷していたと、トライアルには出荷しない、その分、今、作っている面積を減らすと言われている方、生産意欲というのは、急激に減少して、耕作放棄地も増えるんじゃないか、農業振興の活性化と、かけ離れた結果になるのではないかという心配をしております。こういう方は、抜ける人は抜けてもよいというお考えなのかどうか、お尋ねします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。  農業振興に対しての、マイナス部分というようなニュアンスの質問でございますけども、確かにドリームホープ若宮の組合員さんについては、地域農業の一翼を担っていただきまして、例えば、中山間地の農地を守っていただいているということも、波及効果として、当然あると思います。  ただ、生産意欲が、それで新たにするトライアルさんとの連携で、生産意欲が落ちるかどうかというのは、今、組合員さんが、いろいろな面で不安に思っていらっしゃること、そういった不安の部分について、説明をしながら、いやそんなことじゃないですよというような形で、御理解、事業の内容の説明を重ねながら、御理解いただければ、そういった不安の解消にもつながるんじゃないかと、そうすれば、生産意欲についても保っていただけるんではないかと考えています。  併せまして、今回のこの連携事業で、例えば意欲のある農家さんについては、今までドリームだけ出してあったのが、系列店でも販売紹介できるということも言われてありますので、逆に販路拡大のチャンスにもつながるのではないかと、そういった面から考えれば、生産意欲は、逆に高まることも考えられるのではないかというふうには考えています。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) じゃあ、残られる方、その半数、半数というふうな回答であったと聞きましたけど、どのくらいの方が残られれば、残留ですね、この直売所が、公共施設として成り立つのかどうか伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。  先ほどのアンケート結果で、半々と申しましたのは、残られる方が半々ということではなくて、意見を出された方の割合として、出されたものの意見の結果が、約半々であったということでございます。それが直接、その割合で残られる方、それから、去られる方があるというふうには、我々は思ってはおりません。  それから、どのくらいの割合が残られたら、公共施設として成り立つのかということでございますけども、我々は、今、生産されてある方が、できれば、皆さん新しい施設のほうに、また出荷をしていただきたいというふうに考えています。そのために、いろんな御説明をしながら、この事業の理解をいただくという努力をしているところでございます。  我々としては、今の生産者のほとんどの方が、新たな施設に出荷をしていただくという前提で、今、事業を進めたいというふうには考えています。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 設立当時の原点に立ち返って、直売所を自分たちでつくろうと、こういう意見も出ております。ここでしか取れないもの、ここでしか売っていないもの、直売所を潰したらいかんよ、こういう消費者に励まされて、よい物を作って守っていこうと、生産者たちが強い思いで立ち上がっておられると思いますけども、こういう方々が直売所を立ち上げた場合、市として農業振興の立場から公的な支援、協力をする必要があると思いますが、これに関してはお考えをお聞きしたいと思います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。我々は、直売所をつぶすということではございません。直売所、その機能は新たな施設に移設をして、できればもっと発展、盛り上げていきたいというふうに考えてます。  それから、ドリームさんのほうで新たに直売所を、店舗を構えるというような構想ということでございますけども、そういう話は一部の組合員のほうからなされたと、意見が出ているということは我々も認識はしております。  ただ、あくまでもそれは仮定の話ですので、そういった新たな直売所に対すると支援というのは、その事実が出てきてから判断するべきものでありまして、今こうしますよという話ではないとは考えてます。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 仮にの話ですけども、あらゆることを想定してされるべきではないかと。仮に、これがされた場合は、今出されてる事業計画はどうされるのか伺います。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。 ◯農政課長(荒牧 裕次君) 農政課長です。非常にその、回答として適切かどうかわかりませんけども、まだ、一部の意見の構想であるというふうに我々は考えております。  それが正式に決定なされて、正式に市のほうに何らかの対応がなされれば、その内容等を精査して状況に応じて、例えば、その補助金の交付なりというふうな手順に移るのかなというふうに考えてます。  ただ、新たな施設を例えば組合独自でつくられるにしても、農事組合法人のそれぞれ機関決定の手順がございますので、最終的には農事組合法人の総会でそういった決定はなされるとは思うんですけども、今のところそういった決定等もなされておりませんし、仮定の話というのは答弁としては非常にできかねる内容と思います。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) じゃあ、市民、住民、こういうトライアルの提案がされたということを、最初にそのドリームホープのほうに意見というか、この説明して合意ができてこういう進み方をしないと、何か抜けてるんじゃないか、このトライアルが来たということは、この前も私トライアルに関して質問しましたけども、生産者はやっぱり納得されてない。こういう重大な結論が出されるときは、関係者が納得して多数の方が合意をしたという結果でなければならないと思います。生産法人の意向を無視して、その組織を友の会としてトライアル傘下に誘導するということは、後世の人たちにとって厳しい評価をうけるということは間違いない。  歴史のある直売所、幕を閉じようとしている、新たな大きな流れをつくろうとされているのであれば、住民の意見、ドリームホープの意見、消費者の意見、全てには応えられないと言われておられますけど、誠実な対応がされて事業計画がされるべきと思います。見解を求めます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 市長。 ◯市長(有吉 哲信君) 市長です。私ども、何回も農事法人とも協議を重ねております。質問にありますように、一部の生産者で反対される方もいらっしゃるようでございますけれども、私の感触といたしましては、生産者が不安に思われるような内容が何なのかとよく分かりません。  トライアル側も生産者ファーストとか言っておりますんで、安心して自分でつくったものに自分で自信をもって値段をつけて直売所に出して。そして、マイブランドでそこで販売できるというシステムを今までどおり構築をするわけでございますんで、何の運営の心配もいらない、自分の自慢の農産物を出せるわけですから、そこら辺は生産者に十分説明をすれば御理解がいただけるものというふうに思っております。  また、この施設の整備については、山元議員のときにも御答弁申し上げましたけれども、非常に大きな事業でございます。ではございますけれども、やっぱりその時期がございますんでこの時期を、今の機を捉えて今がチャンスだということで、施設整備に踏み切ったわけでございます。予算が可決していただければ、ひんぱんにこの当事者と協議を重ねながら、理解をいただけるように協議を行ってまいりたいというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 生産者の不安が何なのか分からないと、ここが問題だと思います。意見を聞いてられないということではないんかな。もう決めたことだからということで、力でもって強引に結論を出されると後々後悔をするかもしれないという心配をしております。  これで、質問を終わります。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) これにて、藤嶋議員の質問を終了いたします。       ────────────・────・──────────── ◯議長(遠藤 嘉昭君) これをもって、一般質問を終結いたします。  明日12日、午前10時から再開いたします。  本日はこれにて散会します。                  午後4時33分散会       ────────────────────────────── ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃                                         ┃ ┃                                         ┃ ┃                                         ┃ ┃  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。     ┃ ┃                                         ┃ ┃                                         ┃
    ┃    令和3年 3月11日                           ┃ ┃                                         ┃ ┃                                         ┃ ┃                 宮若市議会議長  遠藤 嘉昭          ┃ ┃                                         ┃ ┃                                         ┃ ┃                 会議録署名議員  川口  誠          ┃ ┃                                         ┃ ┃                                         ┃ ┃                 会議録署名議員  寳部  勝          ┃ ┃                                         ┃ ┃                                         ┃ ┃                                         ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Copyright (c) MIYAWAKA CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....