宗像市議会 2018-12-21
宗像市:平成30年第4回定例会(第6日) 本文 開催日:2018年12月21日
審査結果。
委員会は
全員賛成で原案のとおり可決しました。
以上で報告を終わります。
◯花田議長
これより質疑に入ります。ただいまの報告に対し
一括質疑を許します。質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
第87
号議案について討論を許します。御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして討論を終結いたします。
これより第87
号議案について採決を行います。本案に対する
委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。
〔表 決〕
◯花田議長
全員賛成であります。よって、第87
号議案 宗像市
地区計画の区域内における
建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
次に、第88
号議案について討論を許します。御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして討論を終結いたします。
これより第88
号議案について採決を行います。本案に対する
委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。
〔表 決〕
◯花田議長
全員賛成であります。よって、第88
号議案 宗像市
自転車等駐車場条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
次に、入ります。
日程第 6.第89
号議案
日程第 7.第96
号議案
◯花田議長
日程第6、第89
号議案 平成30年度宗像市
一般会計補正予算(第3号)について及び日程第7、第96
号議案 平成30年度宗像市
一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算第1
特別委員会委員長、
岩岡議員。
◯岩岡予算第1
特別委員長
本
委員会に付託された事件の審査結果を報告いたします。
第89
号議案 平成30年度宗像市
一般会計補正予算(第3号)について。
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ12億7,428万9,000円を増額し、377億9,601万2,000円とする。また、
繰越明許費、
債務負担行為、地方債の補正を行う。
審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。
1、歳入の主なもの。
(1)市税の増額(8,200万円)。
市民税個人は、
納税者の増加により増額する。
固定資産税は、当初
見込みに対し
家屋評価替えによる減価の影響が小さかったこと、
償却資産の
設備投資が進んだことにより増額する。また、これに伴い
都市計画税を増額する。
軽自動車税は、税率の高い経年車重課税の
対象車数が
見込みより少なかったことから減額する。
(2)
農林水産業費国庫補助金の計上(5億円)。
東郷地区に
デリカフーズ株式会社の
カット野菜工場を誘致するに当たり、強い
農業づくり交付金を計上し、これに伴い、歳出では
農業用施設等導入事業補助金を増額する。また、事業が年度内に完成しないため全額を
繰越明許費に計上する。この事業では、雇用の創出、
地域農業の
活性化等が期待される一方、交通量の
変化等周辺環境への影響が予想されるため、
事業者と協議をしていく。
(3)
ふるさと寄附金の増額(3億円)。
今年度の目標額を10億円から13億円に変更する。これに伴い、歳出では経費を1億7,657万3,000円、
基金積立金を1億2,342万7,000円増額する。なお、総務省の
指摘事項は9月末に対応が完了し、改善がなされております。
2、歳出の主なもの。
(1)
人件費等の増額(3,445万3,000円)。
人事院の
職員給与の改定に関する勧告を受け、
職員人件費等を増額する。
(2)平成30年7月
豪雨被災者等支援事業費(15万2,000円)。
広島県坂町へ派遣している職員の旅費を計上する。
派遣職員は保健師一人であり、
被災者の
健康観察等を担当している。
(3)
障害者福祉費の増額(2億5,663万6,000円)。
障害者サービス事業所の増や
サービス量の増に伴う
扶助費の伸びが主な要因である。
(4)
学童保育所管理運営費の増額(2,400万円)。
学童保育所6カ所の
空調設備整備費を1,839万3,000円増額する。工期が年度内に完成しないため全額を
繰越明許費に計上する。
(5)
小学校施設改修事業費の増額(5,000万円)。
河東西小学校の
特別支援学級等の
クラス数が来年度増加するため、プレハブ校舎4教室分を3月までに建設する。
3、
繰越明許費。
繰越明許費として6件を計上する。観光施設維持管理費における織幡神社周辺トイレ整備は、地元協議に期間を要したため、工事が年度末までに完成しないことから繰り越しを行う。
4、
債務負担行為。
来年度4月1日からの契約に伴うもので、今年度中に
事業者を選考する必要がある35件を計上する。市民活動総合補償制度保険料は、事故に対する支払件数が増加しているため、限度額を昨年度より増額する。同様に、指定ごみ袋等製造管理
業務委託料についても、ごみ袋の購入数が増加しているため増額する。
5、地方債。
借入限度額を3,710万円増額し、36億4,120万円に変更する。
意見。
賛成意見。
農業用施設等導入事業については、地元の雇用促進となることを期待し、歓迎する。また、外国人の働く場となることが予測されるため、多文化共生の推進体制準備を要望する。市民活動総合補償制度保険料の増額については、市民のまちづくりへの参加や市民活動の活発化の促進とあわせて、活動中の事故の発生を抑制する啓発等にも努力してほしい。
市内全
学童保育所の空調設備整備が完了することは高く評価する。
河東西小学校のプレハブ校舎建設は、いたし方なく2階建てとするのであれば、昼休みや掃除時間も空調を使用するなど、子どもたちの健康を守る対策をしっかりと行ってほしい。教育環境の充実は本市のまちづくりの大きな柱である。現在の児童・生徒数を将来的に維持する展望のもと、子育て世代に選ばれる教育環境の整備を要望する。
審査結果。
委員会は
全員賛成で原案のとおり可決いたしました。
続いて、第96
号議案 平成30年度宗像市
一般会計補正予算(第4号)について。
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ9億2,624万1,000円を増額し、387億2,225万3,000円とする。また、
繰越明許費、地方債を補正する。
審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。
市立学校空調設備整備事業費については6月に
債務負担行為を計上したが、国の平成30年度
補正予算に伴うブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金の採択事業となったことから、歳入において国庫
補助金1億6,236万8,000円、市債7億6,360万円を計上する。これに伴い、歳出では市立学校空調設備整備事業費を9億2,624万1,000円計上する。なお、事業は平成31年度に実施するため全額を
繰越明許費に計上する。また、地方債の借入限度額を44億480万円に変更する。
意見。
賛成意見。
本事業については、今後、機材の調達、人材の確保等が困難となることが懸念される。早期対応による確実な実施を強く要望する。
公立学校の空調設備整備は
地方自治体にとっての財政負担が大きく、全国的な設置状況において自治体間の格差が拡大している。子どもの命と健康を守る取り組みが自治体の財政力に左右されることがあってはならない。今回、国庫
補助金等の活用により市の負担が最小限に縮小されたことは高く評価する。一日も早い工事の完成、稼働の実現に向け、最善の努力がなされることを願う。
公立学校の空調設備整備における全国的な動きについては、子どもの命や健康、教育環境を守ろうという世論の力が大きく働いていると思う。今後、いかに効率よく設備を設置し、稼働するかが課題となってくる。子どもたちの安全に十分注意しながらよい環境をつくってほしい。
審査結果。
委員会は
全員賛成で原案のとおり可決いたしました。
以上です。
◯花田議長
これより質疑に入ります。ただいまの報告に対し
一括質疑を許します。質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
第89
号議案について討論を許します。御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして討論を終結いたします。
第89
号議案について採決を行います。本案に対する
委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。
〔表 決〕
◯花田議長
賛成多数であります。よって、第89
号議案 平成30年度宗像市
一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。
次に、第96
号議案について討論を許します。御意見ございませんか。まず、
反対意見の方、お願いします。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
では、
賛成意見の方。伊達議員。
◯12番(伊達議員)
第96
号議案 一般会計補正予算(第4号)について、賛成の立場で意見申し上げます。
学校空調設備整備事業についてでございますが、国からの国庫支出金等により、本市としましては大変有利な財源確保となり喜ばしいことでありますが、他の自治体でも、近年の異常な気象状況により空調設備の整備が計画されていると聞きます。しかし、昨今の人手不足、また資材の高騰等もあり、計画どおりの進展に一抹の不安を感じます。予定
事業者と緊密な情報の共有を図られ、予定どおりの事業完了となることをお願いいたします。
私は予算
委員会を傍聴しとったんですが、非常に委員の方からも心配な御意見、強い御意見がございました。やはり夏休み中にこの事業が完了しませんと、一年延ばしになるといった御意見もございました。そういったところを踏まえて、ここは慎重にやっていただきたいと思います。
また、地元業者の参入を市では最大限努力されることのことですが、このことも主体となる
事業者との情報交換が大切だと感じます。これについても重複はいたしますけれども、やはりもととなる業者と緊密な話し合いをしていただいて地元業者が参入できるようにお願いいたしたいと思います。
そして、来年2月には子どもたちが元気に登校し、その恩恵にあずかり、快適環境の中で勉強に励むことができますようお願いいたしまして、賛成といたします。
◯花田議長
ほかに。北崎議員。
◯11番(北崎議員)
私も第96
号議案 平成30年度宗像市
一般会計補正予算(第4号)について、賛成の立場で討論させていただきます。
ここ近年の地球上での気象変化は、地球温暖化という表現だけでは当てはまるものではなく、地球高温化また地球灼熱化という表現のほうが当てはまりそうな状況です。私が現職のころも、高温化対策として天井扇や水を噴霧状にしたスプレーなどで対応させていただいていましたが、近年、室内温度が30度以上が日常的になっている現状では、学習時での影響が大いに懸念されるようになってきています。このような中で普通教室への空調設備の設置は、子どもたちの体調管理などの面から整備が急がれてきました。そういう点では、今回の国の臨時特例交付金の制度を最大限に生かし、極力、市の持ち出しを抑えた本議案は大いに評価されるものであります。しかし、設置に当たっては、先ほど伊達議員も言われたように、施工に当たり幾つか懸念されるような事項が指摘されていました。私としても、教育の立場ということで二つのことを指摘させていただきます。
一つは施工時期です。一日でも早く施工していただくということで、夏休みの前倒しを
執行部のほうでは検討されているようですが、通常の7月20日前後の終業式を10日前後早めることにより、年間を通したカリキュラムの編成や、特に水泳などの時期的なずれから生じる時数の確保などが配慮するべきことだと強く感じました。以前、公立高校の国語科において習字の学習が確保できていないことが問題になり、卒業認定に支障が生じた未履修の問題が大きく報じられました。特に、来年度は天皇陛下の退位と新天皇陛下の即位に伴う休日の創設など、カリキュラム編成における時数の確保をしっかりお願いしたいと思います。
二つ目は、今回の空調設備の設置を学習に大いに生かしてほしいということです。例えば、いつも空調設備のスイッチを入れっ放しにするのではなく、室内温度に気をつけたり、学校の月別電気使用量に目を向けたりするなど地球温暖化対策を学ぶ大きなきっかけになると私は思っております。それが、本市で取り組まれている世界遺産学習全国サミットの中でも、持続可能な社会の実現、また宗像国際環境100人会議での提言の一つでもそのことが提言されております。そういうことを関連づけることが大切なことだと思いますので、ぜひそのことを生かしていただきたいと思っています。
私自身の考えでは、空調設備の整備とともにグリーンカーテンや屋上の緑化などエコスクール化も検討するべきだという考えを要望として、本議案に賛成とさせていただきます。
以上です。
◯花田議長
ほかにございませんか。末吉議員。
◯19番(末吉議員)
本議案に、一日も早く整備を実施してほしいということから賛成をしたいと思います。
2点あるんですけれども、一つは、国がこの時期に空調設備の
補助金として
補正予算で計上をしたということの意味をどのように捉えるかという観点がやっぱり必要だろうと思います。予算
委員会の質疑の中でも、
植木議員から、国民的な世論──昨年の猛暑、酷暑の実態を見て、来年の夏にああいう状況の中で子どもたちを放置するのかと、これは許されないという国民世論があったと思います。この時期、各
地方自治体の12月議会に間に合うように
補正予算、
補助制度が出されたわけです。そのことは、冬休み、春休みを通じて来年の夏までに空調設備は整備するべきだという大きな世論が背景にあるということを押さえなければいけないと思います。
2点目は、これだけ大型投資を本市の義務教育学校にしていく上では、地場企業あるいは地場業者さんの参入をどれだけ保証するかということが重要だろうと思います。かつて宗像市の義務教育学校にテレビを全教室に導入するときに、議会からも、これを契機に地場の電気屋さん、あるいは地元の業者さんに発注できないのかという声が随分と上がりました。結果的には、福岡の業者が入札で全部落としたわけです。この苦い経験からも、今回の審議の中で、地場業者さんの参入をどう保証するのかという質問が随分出されてまいりました。今回採用するPFI方式の中では、それをまず受ける特別企業が出された後、地元業者さんとの下請契約、こういった形式の中で地元業者さんの参入を促していきたいという説明がございました。
私が心配するのは、
執行部の答弁の中で、本市がPFI方式をとったと。それは将来のランニングコストを縮減するためだということが最大の目的だったわけです。一方では、このPFI方式を採用したがために、いわゆる本契約に至るまでの時間的な余裕がまだ必要だという御答弁があったわけです。このことは、国が意図する冬休み、春休みを利用して設備工事を急ぎなさいということと基本的には相反することでもあるんですね。本市が将来のコスト削減をとるのか、それとも必ず来年の夏に間に合うように施工をするのかということが一つは迫られると同時に、例えばこのPFI方式じゃなくて、市が独自に、空調設備については地元の電気屋さん、あるいは業者さんに発注しようということであれば、PFI方式での期間がかなり必要だということは解消されるわけです。そういう意味では、どちらをとるかという選択肢が必ず私はあると思います。ある中でやはり一番の課題は、来年の夏の暑い時期までに空調設備を必ず設置を完了させるということを第一目標に置いて、私は検討されるべきだろうと思います。
そういう意味では、PFI方式をもう議決しておりますので今の時点で変えることは非常に困難ですけれども、一日も早い本契約及び施工を急ぐということを要望して、賛成討論といたします。
以上です。
◯花田議長
ほかに意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして討論を終結いたします。
第96
号議案について採決を行います。本案に対する
委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。
〔表 決〕
◯花田議長
全員賛成であります。よって、第96
号議案 平成30年度宗像市
一般会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。
次に、入ります。
日程第 8.第90
号議案
日程第 9.第91
号議案
日程第10.第92
号議案
日程第11.第93
号議案
日程第12.第94
号議案
日程第13.第95
号議案
◯花田議長
日程第8、第90
号議案 平成30年度宗像市国民健康保険特別会計
補正予算(第2号)についてから日程第13、第95
号議案 平成30年度宗像市下水道事業会計
補正予算(第2号)についてまでの6件を
一括議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算第2
特別委員会委員長、伊達議員、どうぞ。
◯伊達予算第2
特別委員長
本
委員会に付託された事件の審査結果を報告いたします。
第90
号議案 平成30年度宗像市国民健康保険特別会計
補正予算(第2号)について。
事業勘定の
歳入歳出予算の総額から
歳入歳出それぞれ253万1,000円を減額し、100億4,400万5,000円とする。直営診療施設勘定の
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ91万2,000円を増額し、9,013万2,000円とする。また、事業勘定の
債務負担行為を追加するものであります。
審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。
1、事業勘定では、
給与改定と職員の異動等に伴い職員人件費を減額する。
2、直営診療施設勘定では、
給与改定に伴い職員人件費を増額する。また、受診者の増加により、医療機器のリース料として医療用機械器具費を増額する。
審査結果。
委員会は
全員賛成で原案のとおり可決いたしました。
第91
号議案 平成30年度宗像市後期高齢者医療特別会計
補正予算(第2号)について。
歳入歳出予算の総額から
歳入歳出それぞれ34万7,000円を減額し、16億2,213万3,000円とする。
審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。
給与改定と職員の異動等に伴い職員人件費を減額する。
審査結果。
委員会は
全員賛成で原案のとおり可決いたしました。
第92
号議案 平成30年度宗像市介護保険特別会計
補正予算(第2号)について。
保険事業勘定の
歳入歳出予算の総額から
歳入歳出それぞれ124万6,000円を減額し、81億3,586万1,000円とする。また、
債務負担行為を追加する。
審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。
1、
給与改定と職員の異動等に伴い職員人件費を減額する。
2、
債務負担行為では、一般介護予防事業評価事業
業務委託費を追加する。これは、介護予防・日常生活支援総合事業の事業量や実施基準などを適切に設定するために、介護認定の情報や介護給付費の実績などを分析評価し、本市の特徴や課題を把握するものである。
審査結果。
委員会は
全員賛成で原案のとおり可決いたしました。
第93
号議案 平成30年度宗像市渡船事業特別会計
補正予算(第2号)について。
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ194万6,000円を増額し、4億9,288万7,000円とする。また、
債務負担行為を追加する。
審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。
1、
給与改定と職員の異動等に伴い職員人件費を増額する。また、フェリーおおしま建造に伴う借入金が確定したため公債費利子を減額する。
2、
債務負担行為では、船舶保険料等、例年計上しているものに加え、新たに運賃集計システムソフト改修
業務委託費を追加する。現在のシステムが老朽化しふぐあいが出ているため、来年10月の
消費税率の改定に合わせてシステムを更新するものであります。
審査結果。
委員会は
全員賛成で原案のとおり可決いたしました。
第94
号議案 平成30年度宗像市漁業集落排水処理施設事業特別会計
補正予算(第2号)について。
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ363万円を増額し、4億3,524万2,000円とする。また、
債務負担行為を追加する。
審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。
給与改定と職員の異動等に伴い職員人件費を増額する。
審査結果。
委員会は
全員賛成で原案のとおり可決いたしました。
第95
号議案 平成30年度宗像市下水道事業会計
補正予算(第2号)について。
収益的収入及び支出において、支出を334万6,000円減額し、支出総額を23億4,915万3,000円とする。資本的収入及び支出において、支出を87万円増額し、支出総額を20億3,225万6,000円とする。また、
債務負担行為を追加する。
審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。
給与改定と職員の異動等に伴い職員人件費を補正する。
審査結果。
委員会は
全員賛成で原案のとおり可決いたしました。
以上でございます。
◯花田議長
これより質疑に入ります。ただいまの報告に対し
一括質疑を許します。質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
第90
号議案について討論を許します。御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして討論を終結いたします。
第90
号議案について採決を行います。本案に対する
委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。
〔表 決〕
◯花田議長
賛成多数であります。よって、第90
号議案 平成30年度宗像市国民健康保険特別会計
補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。
次に、第91
号議案について討論を許します。御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして討論を終結いたします。
第91
号議案について採決を行います。本案に対する
委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。
〔表 決〕
◯花田議長
賛成多数であります。よって、第91
号議案 平成30年度宗像市後期高齢者医療特別会計
補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。
次に、第92
号議案について討論を許します。御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして討論を終結いたします。
第92
号議案について採決を行います。本案に対する
委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。
〔表 決〕
◯花田議長
賛成多数であります。よって、第92
号議案 平成30年度宗像市介護保険特別会計
補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。
次に、第93
号議案について討論を許します。御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして討論を終結いたします。
第93
号議案について採決を行います。本案に対する
委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。
〔表 決〕
◯花田議長
賛成多数であります。よって、第93
号議案 平成30年度宗像市渡船事業特別会計
補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。
次に、第94
号議案について討論を許します。御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして討論を終結いたします。
第94
号議案について採決を行います。本案に対する
委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。
〔表 決〕
◯花田議長
賛成多数であります。よって、第94
号議案 平成30年度宗像市漁業集落排水処理施設事業特別会計
補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。
次に、第95
号議案について討論を許します。御意見ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
◯花田議長
これをもちまして討論を終結いたします。
第95
号議案について採決を行います。本案に対する
委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。
〔表 決〕
◯花田議長
賛成多数であります。よって、第95
号議案 平成30年度宗像市下水道事業会計
補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。
お諮りします。本会議中、誤読などによる字句、数字等の整理、訂正につきましては、会議規則第43条の規定により議長に委任いただきたいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
◯花田議長
異議なしと認めます。よって、字句、数字等の整理、訂正は議長に委任することに決しました。
以上で、本会議に付議されました案件の審査は全て終了いたしました。
よって平成30年第4回定例会を閉会いたします。
諸案件の審査に当たられました御労苦に対し深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。
閉会 10時57分
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