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令和2年議会運営委員会 名簿 2020-08-27
令和2年議会運営委員会 本文 2020-08-27

  • "全国市議会議長会基地協議会理事会"(1/1)
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  1. 春日市議会 2020-08-27
    令和2年議会運営委員会 本文 2020-08-27


    取得元: 春日市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-05
    1:                 開議 午前10時00分                ──── ─ ──── ─ ──── ◯委員長中原智昭君) おはようございます。全員出席であります。ただいまから議会運営委員会を開議いたします。  初めに、委員会記録署名委員を指名いたします。署名委員北田委員を指名いたします。  本日の協議事項は、お手元に配付の次第のとおりであります。  なお、発言の際は挙手で発言を求め、委員長の指名の後、発言をお願いいたします。  それでは、協議事項に入ります。  初めに、令和2年第3回春日市議会定例会の会期及び日程についてを議題といたします。  新飼事務局長。 2: ◯事務局(新飼達郎君) それでは、次第の裏のページの1ページをお願いいたします。  令和2年第3回春日市議会定例会会期日程(案)でございます。この案につきましては、8月5日の議会運営委員会で御決定をいただいたとおりでございます。  会期につきましては9月1日から24日までの24日間、日程につきましてはお手元のとおりでございます。  それぞれの締切日につきましては、会期日程(案)の内容のところに記載をいたしております。  一般質問通告書の受付は、8月28日金曜日午前10時、明日からですね、9月2日水曜午後4時までとなっております。なお、締切日であります9月2日の考案の散会時間が午後4時を過ぎた場合は、議会運営委員会申合せ集第17条第2項ただし書の規定により、考案の散会時間の10分後が締切り時間となります。  続きまして、2ページでございます。考案日割表でございます。その下にそれぞれの締切日を表示しておりますので、御確認をお願いいたします。  会期及び日程につきましては以上でございます。御協議のほうよろしくお願いいたします。 3: ◯委員長中原智昭君) 会期及び日程について、委員から何か御意見はございますでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 4: ◯委員長中原智昭君) ないようですので、それでは、会期は9月1日から24日までの24日間、日程は別紙案のとおりにすることに御異議ございませんでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    5: ◯委員長中原智昭君) それでは、原案のとおり、そのように決定いたします。  次に、令和2年第3回春日市議会定例会議案委員会付託についてを議題といたします。  新飼事務局長。 6: ◯事務局(新飼達郎君) それでは、次第の3ページのほうをお願いいたします。  今定例会につきましては、人事案件1件、条例案件3件、予算案件5件、決算案件6件、その他の案件3件、報告2件、合わせて20件の議案が提出予定でございます。  委員会の付託につきましては、まず、総務文教委員会に、第63号議案「令和2年度春日一般会計補正予算(第6号)について」、第75号議案「財産の取得について」、以上2件を予定しております。  続きまして、市民厚生委員会に、第59号議案「人権擁護委員の候補者の推薦について」、第60号議案「春日市こども医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、第61号議案「春日市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、第62号議案「春日市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、第64号議案「令和2年度春日国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について」、第65号議案「令和2年度春日後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について」、第66号議案「令和2年度春日介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について」、第69号議案「令和元年度春日国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」、第70号議案「令和元年度春日後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について」、第71号議案「令和元年度春日介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」、第72号議案「令和元年度筑紫地区介護認定審査会事業特別会計歳入歳出決算認定について」、第76号議案「児童センター指定管理者の指定について」、報告第2号「専決処分について(訴訟事件の和解について)」、以上の13件を予定しております。  続きまして、地域建設委員会に、第67号議案「令和2年度春日下水道事業会計補正予算(第2号)について」、第73号議案「令和元年度春日下水道事業会計収入支出決算認定について」、第74号議案「財産の取得について」、報告第3号「専決処分について(道路の管理の瑕疵による自動車損傷事故に伴う損害賠償の額の決定について)」、以上の4件を予定しております。  続きまして、第68号議案「令和元年度春日一般会計歳入歳出決算認定について」であります。これにつきましては、後の協議のほうで出てまいりますけれども、決算審査特別委員会が設置されましたら、同委員会に付託をと考えております。  最後に、議案書の別冊の報告事項一覧がございますけれども、この報告事項が2件予定されておりまして、これにつきましては、報告を受け、受理をするというものでございます。  議案の委員会付託につきましては、以上でございます。御協議のほどよろしくお願いいたします。 7: ◯委員長中原智昭君) 議案の委員会付託について、委員から何か御意見はございますでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 8: ◯委員長中原智昭君) ないようですので、議案付託表のとおり付託することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 9: ◯委員長中原智昭君) それでは、議案の委員会付託につきましては、原案のとおりすることに決定いたします。  次に、令和2年度9月補正予算(議会費)についてを議題といたします。  吉田課長。 10: ◯事務局吉田徹也君) では、令和2年度9月補正予算(議会費)につきまして御説明申し上げます。資料の4ページになります。  1款1項1目議会費、議会運営費、9節旅費の補正減でございます。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止が決定されました会議について、これに係る旅費を減額するものでございます。  5月開催予定でありました全国市議会議長会定期総会、7月開催予定でありました全国市議会議長会基地協議会理事会また、5月開催予定でありました九州市議会議長会、いずれも東京の旅費で総額21万9,000円の減額となります。新型コロナウイルス感染症に対する支援策の原資とするため、早め早めに減額の手続を行うものでございます。  次に行って、議会事務局事務費、2節会計年度任用職員の給与です。事務局で任用する臨時職員は、今年度から会計年度任用職員としての位置づけとなり、給与の計算に当たっては、前歴加算が認められるようになっております。このことから、全庁的に会計年度任用職員の給与について、前歴加算を最大に加えた額に補正増することとなったことから、議事課においては1万7,000円の補正増をするものでございます。同様に、これは全庁的に、今回9月補正でまた同様の補正増が提示される予定になっております。  3節会計年度任用職員の手当につきましても、同じ理由により2,000円の補正増をいたします。  次に行って、19節負担金補助及び交付金です。今年4月、福岡県市議会議長会を春日市の当番で実施する予定でした。当番市は会議開催に係る経費の一部を負担することから、これを当初予算で計上しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により書面会議に変更したため、これに係る経費43万円が不用となり、減額するものでございます。  なお、先日、前回の議運の中で、行政視察につきまして、この旅費について一部ですね、減額をとの提案がなされましたが、結局、財政に確認したところ、ちょっとタイミング的に9月補正には間に合わなかったということで、この場を借りまして御報告をさせていただきます。  説明は以上でございます。 11: ◯委員長中原智昭君) 先ほどのですね、常任委員会の減額について、その当日に皆さんにお知らせしたとおり、約5万円程度の減額が見込めるというところで調整してもらったんですが、あの段階ではやっぱり9月補正にのせるのは難しいということの結論が出ております。次は12月補正ということになりますので、次は早めにどうするかというのを結論を出して、進めていければと思っております。  それでは、9月補正予算について、委員から何か御意見ございますでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 12: ◯委員長中原智昭君) ないようですので、令和2年度9月補正予算(議会費)については以上といたします。  次に、令和2年第3回春日市議会定例会の運営についてを議題といたします。  このことにつきましては、前回の議会運営委員会でも触れ、おおよそ6月定例会と同様の対策を講じた上で実施することとしておりましたが、今回はその詳細についてを決定したいと考えております。特に、今定例会では、大会議室が使用できないことから、全員協議会や考案、決算審査特別委員会の運営方法を考える必要がございます。  ただし、現在御覧のとおり、全協室には事務局においてパーティションの設置をしておりますので、全協室での開催も十分に視野に入れた上、検討したいと考えております。  では、5ページ、6ページのチェックボックスに沿って検討していきたいと思います。  参考までに、6月定例会等での実施内容についてはあらかじめチェックを入れております。なお、今回、協議した内容については、基本的に次の定例会まで継続して取り扱うものとしたいと考えております。  では、項目に沿って進めさせていただきます。  まず、本会議ですけど、本会議のほうは後で見ていただきたいもんで、後回しにしたいと思います。  全員協議会、考案については基本的に実施する。場所はこの大会議室、黒塗りのところは駄目ですので、今、ここの全協室にパーティションを設置しております。これでやりたいと考えておりますが、場所は全協室でよろしいでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 13: ◯委員長中原智昭君) じゃあ、真ん中にチェックをお願いします。  マスクは着用、ドア、窓は開放、説明員は関係所管のみと。よろしいですか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 14: ◯委員長中原智昭君) 各委員会ですね。傍聴は、6月はマスク着用、消毒液の使用、会場ごとに人数を制限、受付に行って検温ということにしておりましたが、6月の定例会と同じ要項でよろしいでしょうか、傍聴についてはですね、各委員会。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 15: ◯委員長中原智昭君) 場所については、6月の定例会のように全協室と第2会議室と。地域建設に関しましては、今までの委員会室ということで考えたいと思いますが、よろしいでしょうか。マスクは着用、ドア、窓は開放、説明員を関係所管のみと。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 16: ◯委員長中原智昭君) それと、次ですね、決算審査特別委員会。これは基本的に決算、前のときに全員でやりたいという方向性を打ち出しておりましたが、ここも全協室で、このような状態でスクリーンを立てながらやっていければと思っておりますが、基本的に。よろしいでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 17: ◯委員長中原智昭君) 場所は、真ん中の欄ですね、全協室にパーティションを設置。  傍聴に対して御意見ございますか。今、各委員会と同じような対応にするのか、傍聴は許可しないのか。ここの御意見をお聞かせ願えればと思いますが、どうでしょう。  米丸委員。 18: ◯委員(米丸貴浩君) 今のところ、各委員会、それから本会議全て、全協は別ですけどね、傍聴は制限をかけて認めるということですので、決算に関しても、人数制限等は当然ありますでしょうけども、制限をかけて行うということがよろしいかと僕は思います。 19: ◯委員長中原智昭君) 今の米丸委員の……、北田委員。 20: ◯委員(北田 織君) 私はここの全協室で、事務局等も着座した上での決算審査であれば、傍聴人の方は何名入れるんですかね、ほとんど入れないのかなという思いもします。委員会については、委員長の許可制に、たしか傍聴はなっていると思うので、空いていれば、今、吉居議員さんたちが座っておられるごく数名になるのかなと思いがするんですけれども、そこの取扱いですよね。ただ、これは委員長の許可制ということでよろしいですね、ええ、はい。 21: ◯委員長中原智昭君) もちろん人数等々は委員会におきましても、委員長の許可制ですので、結局。何人程度というのを委員長に決めてもらわないと仕方ないとは思うんですけど。  吉田課長。 22: ◯事務局吉田徹也君) ちょっと補足をさせていただきます。  先ほど決算審査特別委員会は、この全員協議会室のほうで実施するということに決まりましたが、執行部につきましては、やはり説明員は関係部課長のみということになっていくのかなと思っております。それについては、いつもの執行部席のほうに多分座って説明されることになるのかなと。  あと、これまで予算もそうだったかもわかりませんが、決算審査特別委員会につきましても、例えば課長補佐であるとか、係長を勉強のために傍聴させるといった取扱いをしておりましたが、今回はこういう状況でございますので、執行部に対して、そういった勉強のための傍聴は御遠慮いただくようにお願いしておるということを、念のために報告させていただきます。  以上です。 23: ◯委員長中原智昭君) 野口委員。 24: ◯委員(野口明美君) 決算の場合は、事務局は何人まで座られるんですか。 25: ◯委員長中原智昭君) 吉田課長。 26: ◯事務局吉田徹也君) 決算審査特別委員会に事務局として、局長、そして課長、課長補佐、書記、最大4かなと。3ないし4人ということになります。  以上です。 27: ◯委員(野口明美君) そこに監査の藤井議員さんも傍聴に入られると思われますよね。そうしたら、あとは空いているのがその先の密にならないように、3名ぐらいかな。 28: ◯委員長中原智昭君) 実際、傍聴されるって二、三名ぐらいでしょう。 29: ◯委員(野口明美君) 3名ぐらいですよね。皆さん、3名でどうでしょう。 30: ◯委員長中原智昭君) どうでしょう、ここ、本来、大会議室とか広いところであれば、例えば傍聴人のスペースが取れるんですけど、今回、20人プラス執行部等々入れて、傍聴人を入れたときに、かなり傍聴人のところが密になってくるという懸念もありますし、今回に限っては、例えば傍聴をちょっと制限すると。どうしてもということであれば委員長と相談になるでしょうけど、基本的には傍聴は御遠慮いただくとかいうことでどうですかね。  岩渕委員。 31: ◯委員(岩渕 穣君) それは必要なことだと思うんですけど、例えば3人にしてですね、御希望者が10名いらっしゃったとしたときに、どういう基準で3名を選ぶのかというようなルールっていうのをあらかじめつくっておかないと、先着順なのか、抽せんなのかというような、不公平にならない、市民の権利を侵害しないような形の定めはあらかじめつくっておくべきかと思います。 32: ◯委員(野口明美君) 先着順で。 33: ◯委員長中原智昭君) そうですね、結局、部によって何人入れるかっていうのに違いが出てくると思うんですよね、説明員の多いときと少ないときと。ですから、その都度人数の制限っていうのが、この部に対しては何人とか、この部に対しては何人とかっていうような格好でなってくるとは思うんですけど、どうでしょう。御意見ございますか。  委員長の判断で結論を出してもらいますか。で、いいですかね。そういうふうな格好にしますか。 34: ◯委員(岩渕 穣君) 各部によって増減をする場合ですね、例えば少ないときに5名入ってらっしゃって、次の部では執行部が多いので3人になるといったときに、2人除外することになりますよね。俺はこの部の話を聞きたいんだという形で入ってこられてる場合ですね、御退出をいただくというようなことになるっていうのは、なかなか手続上難しいことだと思うんですよ。なので、あらかじめ3人なら3人、5人なら5人という形で、ある程度、委員長のほうで決めていただいて、増減のあれはなかなか難しいことだと思うので、しないというふうにしたほうがいいんではないかというふうに思いますが。無用なトラブルを避けるためにですね。 35: ◯委員長中原智昭君) 今の岩渕委員の意見は、もう定数を決めたほうがいいと。傍聴の定数ですね。  野口委員。 36: ◯委員(野口明美君) 各委員会の場合ですよ、全協室と第2会議室になってますよね。全協室はちょっと空間はあるけど、第2会議室はそんなにないですよね。                 (「5人やったかな」と発言する者あり) 37: ◯委員長中原智昭君) 吉田課長。 38: ◯事務局吉田徹也君) 前回の取扱いでは、全協での傍聴は5人、第2会議室での傍聴は3人、その他委員会室での傍聴は1名ということで決定し、それをアナウンスさせていただいておりました。  以上です。 39: ◯委員長中原智昭君) じゃあ、その同様で、例えば全協室ですから、最高5人までというところで何とか行けますかね、決算は。 40: ◯事務局(新飼達郎君) やはり傍聴者と傍聴者の間をちょっと空けさせていただきたいと思ってますので。今回、多分藤井議員がお入りになられることも考慮するとですね、ちょっと5人というのは厳しいので、今ちょっと測ったら、大体2人。2人だと何とかうまく間を取れそうなんですけれども。 41: ◯委員長中原智昭君) それでは、決算特別委員会の傍聴は許可するが、人数を2人というところで制限すると。そこでマスク着用消毒液使用、受付にて検温ということを実施していただくということでよろしいでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 42: ◯委員長中原智昭君) 岩渕委員。 43: ◯委員(岩渕 穣君) 希望者が多かった場合、2名を選ぶのを。 44: ◯委員長中原智昭君) 抽せんか先着……、先着です。  吉田課長。 45: ◯事務局吉田徹也君) これまでの取扱いでは、先着順にさせていただいております。 46: ◯委員(岩渕 穣君) 分かりました。 47: ◯委員長中原智昭君) そこは先着で、書いてもらったときに、事務局のほうでお話をしていただければと思います。 48: ◯委員(北田 織君) 課長、先着にしてた場合、前もって傍聴者は何名ですよということが周知されてないで先着2名でしたといったときに、トラブルは起こってませんか。 49: ◯委員長中原智昭君) 吉田課長。 50: ◯事務局吉田徹也君) 今回というか前回もそうなんですが、新型コロナウイルス感染症の影響により、傍聴者の人数を制限しておるということについては、例えばフェイスブックであるとか、その他の媒体を使ってアナウンスはさせていただいております。ついては、この決算審査特別委員会についても、同様にアナウンスを周知させていただきたいと考えております。  以上です。 51: ◯委員長中原智昭君) じゃあ、その辺の事前告知を含めてやっていただいて、先着2名ということで決算審査特別委員会のほうはやっていきたいと思います。  それと、決算審査特別委員会の換気につきまして、1時間ごとに10分、部ごとに10分、制限なしと書いておりますが、連日、部ごとに10分。ただ、今までの審査の状況上、1時間を超えるというのがあんまりないんでしょう、大体。大体1時間程度で休憩、ちょうど部の替わりどきぐらいで10分間の換気をすると、休憩中に。ただ、どうしても教育部が2時間以上かかるような現状、前年度もそうでしたので、ここに関しては途中で換気を入れるというような格好で考えたいと思いますが、よろしいでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    52: ◯委員長中原智昭君) 委員は制限なしで19人と。説明員は関係部課長のみということでよろしいですか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 53: ◯委員長中原智昭君) 議会運営委員会は6月と一緒で、傍聴も同じような格好でいきたいと思います。マスク着用、消毒液の使用、人数の制限、受付にて検温と。それと、場所は全員協議会室、マスクは着用、ドア開放と。  管内視察に関しては、6月は基本的に自粛だが、必要であれば対策を講じて実施するということにしておりますが、今回も同じということでよろしいでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 54: ◯委員長中原智昭君) 一般質問については6月と同様で実施するということでいきたいと思いますが、よろしいですか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 55: ◯委員長中原智昭君) それと、傍聴に関してはマスク着用消毒液使用、席の間隔を確保、それと、一般質問する本人のほうは、これ、着用って書いてありますけど、現実は登壇席と質問席、ここについてもフェイスシールドを立てておりますので、ここに関しては着用しなくてもいいと。着用しとってもらってもいいんですけど、着用しなくてもいいっていうことでよろしいですか、フェイスシールドがありますので。それと、ドアについては開放。執行部は三役プラス関係部長と、一般質問ですね。時間制と回数制に関しては今までどおり。6月は制限なしで行ってますので、同じような状況で行ければと思っております。  内容重複につきましては、今回から特に一般質問の通告時に、通告を出した段階でなるべく早い時期に、1投目の答弁を事務局のほうに出してくださいということでお願いしております。ですから、そこを協力していただきたいということと、最終日の順番の抽せん時に、抽せんが終わった後に、重複する質問に関しましては、議運の委員長、副委員長立会いの下、重複されている議員さんとの調整に立ち会いますので、できればこの質問は、質問するなとかそういうことじゃなくて、言い方を変えてもらうとか、そういう調整に御協力願えればと思っております。これがこの前、一応そういうことでやってみようということで決めたことでございますので、協力していただければと思います。ですから、チェックはこの真ん中ですね、調整をし、極力重複を避けると。  質問者数は、6月は制限なしとしておりましたが、また同じように制限なしでよろしいですか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 56: ◯委員長中原智昭君) 議席。これは、本会議場で一緒に見ていただきたいので、見たいと思います。これから本会議場のほうの状況を見ていただいての判断になると思いますので、ここで暫時休憩をいたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時29分                 再開 午前10時35分                ──── ─ ──── ─ ──── 57: ◯委員長中原智昭君) 休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。  本会議場につきましては、今、予備というかテーブルを入れております。6月はテーブルを入れて、間隔を空けてっていうことでやっておりましたが、今回、議員席の横にスクリーンを設けておりますが、それをした上で通常の体制に戻すというようなことでやっていったらどうかと思いますが、この件について御意見ございますでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 58: ◯委員長中原智昭君) それでは、通常の席にスクリーンを立てた上で、通常の席に戻すということでよろしいでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 59: ◯委員長中原智昭君) ただ、その場合は、議員席のときはマスク着用ということでお願いをいたします。  次、傍聴につきましては6月と同様ということで、マスク着用、消毒液の使用、隣の席の確保、受付にて検温ということを実施したいと思います。  マスクにつきましては、先ほど言ったとおり、基本的に着座の場合はマスク着用をしていただくと。ドアに関しては開放、議席に関しては、真ん中ですね、パーティションを設置した上で通常の議席に戻ると。執行部は三役、関係部長のみということでよろしいでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 60: ◯委員長中原智昭君) じゃあ、そのように決定いたします。  6ページのその他のですね、傍聴人受付簿ということに関しまして、ここは濃厚接触者の追跡のため電話番号を記載するということで、できればお願いしたいと思うんですけど。どうしても今、64人ですか、春日市も増えてきておりますので、そこまで徹底してやるべきだと考えておりますが、よろしいでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 61: ◯委員長中原智昭君) それでは、濃厚接触者のための電話番号を記載していただくということで決定いたします。  そして、先ほど一般質問の内容重複のときに申しましたが、今回から一般質問の通告書提出をするときに、内容と概要までしっかり書いていただくように。そうしないと、重複の判断が分かりませんので、ここの部分をしっかり書いていただくようにお願いいたします。  9月定例会の運営について、何か全体的に質問はございますでしょうか。  吉田課長。 62: ◯事務局吉田徹也君) 質問ではないんですが、あともう一つですね、決めていただきたいと思いますのが、実は先ほど、各委員会については全協もしくは第2会議室等を使用するということになっております。前回であれば、総務文教委員会が全協を使い、市民厚生委員会が第2会議室を使用いたしました。  議案の付託表を見ていただきたいんですが、3ページですね。今回、非常に実は市民厚生委員会のほうが議案が多くございます。ついては、審査も非常に長くなるのではないかというふうに考えます。ついては場所をこのままにするのか、あるいは6月と改めるのかということについて確認をしていただいて、そこで決定いたしましたら、この1ページにありますが、1ページのほうには、一応モデルとしては、従来、総務文教は第1委員会室、市民厚生については第2委員会室とか書いておりますが、これを変えたところで、また場所をですね、設定したいと思っております。  協議のほうをよろしくお願いいたします。以上です。 63: ◯委員長中原智昭君) ただいま委員会の審査する部屋ですね、部屋についての課題がありましたが、何か御意見ございますでしょうか。通常どおり、6月実施のように総務文教を全協室にするのか、御意見がございましたら。  北田委員。 64: ◯委員(北田 織君) 課長のほうから提案というか、問題提起されましたけど、実際、市民厚生委員会総務文教委員会は、委員数が1名違うだけなんですよね。今回、議案も総務文教の場合は二つの議案ですけど、実際に市民厚生委員会はたくさんあって、これだったら傍聴に来られる可能性があるんではないのかなという議案もありますので、できれば市民厚生委員会を全協室という形で、当初から部屋の確保というか、指定をしていただいていたほうが、そのときになって慌てて部屋を移動するという、そういうことが生じないようにすることが望ましいのかなと思います。 65: ◯委員長中原智昭君) ほかに御意見ございますか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 66: ◯委員長中原智昭君) それでは、総務文教委員会を第2会議室、今回は市民厚生委員会を全協室と。そして、地域建設委員会は従来どおり第3会議室ということで指定したいと思いますが、これに御異議ございませんでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 67: ◯委員長中原智昭君) じゃあ、そのように決定いたしたいと思います。  吉田課長。 68: ◯事務局吉田徹也君) 今、私のほうで提案させていただいて、おおよそその方向で行くということで決まったと思います。あと、総務文教委員会の委員長のほうにもですね、一旦確認はしておったほうがいいのかなと思っております。今日午後いらっしゃいますので、そこで議運の委員長のほうからお話をさせていただいて、そこで調えばそのように決定ということにしてはと考えますが、いかがでしょうか。 69: ◯委員長中原智昭君) 議会運営のことですから議運で決定しますが、そのように御協力をお願いするように総務文教委員長のほうにはお話をいたします。  それと、5ページ、6ページのところで、各ドアと窓の開放ということで言ったんですが、現実、熱中症の問題がありますので、窓は開放しないと。ドアを開放するっていうことで御了承ください。委員会とかですね、各部屋については、窓の開放じゃなくて、ドアを開放と。ただ、換気のときだけはちょっと窓も開放させていただくという考え方でお願いいたします。  それでは、令和2年第3回春日市議会定例会の運営については、このとおり決定いたします。  次に、決算審査特別委員会の設置についてを議題といたします。  新飼事務局長。 70: ◯事務局(新飼達郎君) それでは、次第の7ページをお願いいたします。  決算審査特別委員会の設置についてでございます。今日現在、執行部で、議案番号第76号議案まで通っております。したがいまして、追加の提案がありませんでしたら、第77号議案といたしまして、決算審査特別委員会の設置についての議案を予定しております。提出者は議会運営委員会から提出ということで議会運営委員会委員長、提案理由といたしまして、その事案の重要性、複雑性及び膨大性から総合的に審査を行う必要があるということで特別委員会を設置し、御審議をしていただければと考えております。  続きまして、8ページをお願いいたします。  決算審査特別委員会の設置ということで、1、本議会に決算審査特別委員会を設置し、19人の委員をもって組織する、2、本議会は決算審査特別委員会に対し、一般会計歳入歳出決算認定についての審査を付託する、3、決算審査特別委員会の本件審査に要する経費は、既決の予算の範囲とするとしております。  続きまして、9ページをお願いいたします。  特別委員の選任について、議長が指名するということで、指名一覧表を上げているものでございます。なお、この議案につきましては、本会議2日目に上程を予定しております。委員会提出議案でありますので、委員会の付託はしないことになっております。したがいまして、提案理由の説明後、質疑、討論、採決と考えております。御協議のほうをよろしくお願いいたします。  以上でございます。 71: ◯委員長中原智昭君) 決算審査特別委員会の設置について、委員から何か御意見ございますでしょうか。  議長。 72: ◯議長(松尾徳晴君) 決算番号一覧表の議員の番号が違う。僕のところと飯田さんと。 73: ◯事務局(新飼達郎君) 議長、申し訳ありませんでした。ここ、訂正させていただきます。 74: ◯議長(松尾徳晴君) よろしくお願いします。 75: ◯委員長中原智昭君) ほかにございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 76: ◯委員長中原智昭君) ないようですので、決算審査特別委員会の設置については、本会議2日目に議会運営委員会にて提出議案として上程し、指名一覧表のとおり19人を選出して委員会を組織することに御異議ございませんでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 77: ◯委員長中原智昭君) それでは、そのように決定いたします。  次に、議会基本条例を議題といたします。  議会基本条例の見直しにつきまして、前回に引き続き、委員会の設置目的、義務等についてでございます。  それでは、ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時46分                 再開 午前11時14分                ──── ─ ──── ─ ──── 78: ◯委員長中原智昭君) 休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。  前回は事務局のたたき台が示されております。それと、創政会さんの改正案というのが出てきておりますが、このことにつきまして、今後、また会派のほうで議論を進めていただきながら、ほかの議会基本条例の条文のバランスも考えながら、細かいところまで入れていくのか、全体の理念で終わらせるのか、そして細かいところは細則で決めていくのかということも含めて、もう一度会派のほうで話し合っていただければと思いますので、今日のところはこの程度でとどめておきたいと思います。  それでは、議会基本条例についてはこの程度で、次、また会派のほうで話し合っていただきたいと思います。  次に、その他であります。  委員から協議事項はございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 79: ◯委員長中原智昭君) ないようです。事務局から協議事項はありますか。 80: ◯事務局(新飼達郎君) ございません。 81: ◯委員長中原智昭君) 次に、連絡事項についてであります。  初めに、広報広聴委員会のほうからの報告を、米丸委員長、お願いいたします。 82: ◯委員(米丸貴浩君) 広報広聴委員会です。  委員会から、大きく2点御報告があります。  1点目は、広聴会の開催結果について御報告をさせていただきたいと思います。広聴会はですね、広聴会「きかせて!皆さんの声」ということで、8月の6日の日に、ここ全協室を使いまして、手をつなぐ育成会かすがさんとの広聴会を実施いたしております。  今回、広聴会を開くに当たっては、このコロナ禍の中で、果たして開催をしていいものかということも委員会の中でもしっかり議論いたしまして、かなりの委員さんからも御意見をいただいたところでありました。私からも、3度にわたり、育成会の代表の方に、大丈夫でしょうかということ、それから、直前になって、やはり今回延期をしてくださいということは何も支障はありませんので、いつでも申し出てほしいということ、育成会さんの役員会に諮っていただいて、ぜひやっていただきたいということに決まりましたので、それを受けて委員会では、一人一人の顔の前に飛沫防止をするフェイスシールドを着用していただいた中で開催することといたしました。  いただいた御意見は、大きく分けて4項目、たくさんの御意見をいただいたんですけれども、それを受けて、今、広報広聴委員会ではその報告書を取りまとめ、議長に提出する運びとなっております。今、委員会の中で最終的に諮りまして、今月中には議長のほうに御報告をさせていただきます。  後日ですね、育成会の方から御連絡をいただきまして、今回の広聴会、1時間以内ということでしたけれども、大変話が弾みまして、1時間25分、1時間半近くになったんですけれども、いただいた御意見は、今回、市民厚生委員会だけではなくて、議会の全委員会の皆さんとの意見交換、懇談ができたことに対して、非常にうれしかったと。そして、自分たちの声が議会の中で形になっていくとうれしいなという、非常に喜ばしい評価をいただく反面、本当に切実な厳しい御意見もたくさんいただいております。  報告書にまとめまして、その内容等については、まずは議長のほうに御報告をさせていただきたいと思います。  広聴会はですね、あと1回、できましたら年内に広報広聴委員会主導の下にもう1回行いまして、その検証結果を基に、それから先はですね、議会の皆さんを3班程度に分けて、そして広報広聴委員会のメンバーが必ず2人は入るようにしますので、市民の皆さんのお声を頂戴する広聴会を、今後実施していきたいと考えております。  広聴会についての御報告は以上です。  それから、次ですけれども、議会報告会の中止のことは一度御報告をさせていただいたかと思うんですけれども、では、報告会を中止にして、あと何もないのかということで、委員会で議論をいたしました。  まず、委員会で協議いたしましたことは、議会だより202号、ですから11月の15日号、ここに議長の挨拶と、それから五つの委員会──常任委員会三つと議運と広報広聴ですけれども、五つの委員会の報告を掲載しましょうと。報告の内容につきましては、これまで議会報告会で行ってきました各委員会ごとの主な課題、それからその取組について、これを皆さん出していただいていたかと思いますが、同じように議会だよりに載せますので、350字以内でまとめていただきたいと。ですから、これまで同様、こういう取組をしましたという報告をお願いいたします。委員の中からですね、各常任委員会の委員長さん、それから議運委員長も含めて私もかな、委員長さんからはですね、コロナ禍に対する取組の思いといいますかね、一文でいいですから、一言でいいですから入れていただければという要望が出ております。これにつきましては、提出の期限が9月の30日、月末です、水曜日までに議会事務局へ提出をお願いいたします。  併せて、議会だよりと、それから議会のホームページにこの委員会報告のパワーポイント版、これを掲載しようという協議をいたしております。パワーポイントも、議会報告会のときに毎回作成していただいておりましたので、報告の内容はこれまで同様、課題とその取組についてを、説明がありませんので、詳細な説明をですね、パワーポイントを見れば分かるようなですね、ものを作っていただきたいと。それを議会のホームページに掲載しようと考えておりますので、作成のほどよろしくお願いいたします。  こっちに関しましては、文字数、それからページ数ですね、の制限はありませんので、各委員会ごとにですね、そのところは課題と取組が違うと思いますので、ここには制限はかけておりません。提出の期限は、10月の14日水曜日までに議会事務局へ提出をお願いいたします。これまでパワーポイントにつきましては一つのフォーマットを用意しておりましたけれども、データだけいただければ、議会事務局のほうでそのデータを同じフォーマットに載せていきますので、データだけの提出をお願いいたします。  それから、議会だより、それからホームページに載せました各委員会の報告、この掲載しました委員会報告に対し、ファクスやメール等で、もしも市民の皆様から御質問等が寄せられた際には、各委員会にてこれまで同様、回答を準備していただきたいと思います。その回答につきましては、さらに次の号、議会だより203号、2月の15日号になりますが、ここに掲載することを予定しております。  議会報告会の取扱いについては以上です。どうかよろしくお願いいたします。 83: ◯委員長中原智昭君) それでは、広報広聴委員長の米丸委員のほうから報告がございました。各委員長さんの御協力をお願いいたします。
     それから、ほかに委員から連絡事項はございますでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 84: ◯委員長中原智昭君) 事務局から連絡事項はございますか。 85: ◯事務局(新飼達郎君) ございません。 86: ◯委員長中原智昭君) 最終で、9月の、もう一度確認します。  本会議は、全議員さんのほうに座っていただきたいんですけれど、本会議は今回はテーブルを全部撤去して、通常の席に戻すと。マスクを着用の上、一般質問時だけ、前面の登壇のときと一般質問のときはマスクを外してもいいですよと。される方はしてください。外してもいいですよということをお伝えください。  それと、各委員会の部屋は、総務文教委員会は第2会議室、そして、市民厚生委員会が全協室、地域建設委員会は第3委員会室で行います。決算特別委員会は全協室で行うということで、各委員会の傍聴は全協室が5名、第2会議室が3名、地域建設の2階の委員会室は1名というような格好で、委員長さんの判断で上限数をそこまでで先着順で入れてください。そして、決算審査特別委員会は先着2名ということでお願いいたします。  一般質問に関しては、先ほども言いましたように、登壇したときと一般質問席では、マスクは外してもいいですよ、してもらっても結構ですが、外してもいいですよということで行きたいと思います。  それと、時間制、回数制には今までどおり制限はないと。ただ、内容の重複に関しましては、前の議運のときに言ってたとおり、通告書を出した段階で、内容の概要までをしっかり出した部分を提出していただきたいということと、1投目はある程度のところまでを、変更があるなら変更があっても構いませんので、通告書を出してなるべく早い時期に、事務局のほうに1投目を提出していただければと思います。  そして今回は、内容の重複に関しましては、順番を決める抽せん日が終わった段階で、議運の委員長、副委員長の立会いの下、重複した議員は、できれば質問内容の、質問の聞き方の調整をお願いしたいと思っております。  大体、各議員さんに関わる部分というのはそこの部分ですので、各会派の議員さんのほうにこの部分をお伝え願いたいと思いますので、よろしくお願いします。  ほかに意見、連絡事項等はありますでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 87: ◯委員長中原智昭君) ないようですので、これをもちまして議会運営委員会を散会いたします。お疲れさまでございました。                ──── ─ ──── ─ ────                 散会 午前11時27分...