二つ目は、福岡県
スポーツ推進計画です。
計画期間は、平成三十一年度から令和五年度です。「福岡県の
スポーツをより元気に」の下に三つの柱、「
スポーツの力で福岡県をより元気に」の下に四つの柱を掲げております。また、参考といたしまして、お手元に条例と計画をお配りさせていただいております。
なお、現在、来年度、令和六年度からの新たな計画を策定中であり、次の議題で御説明をさせていただきます。
三つ目は、
公益財団法人福岡県
スポーツ推進基金です。令和二年九月に設立し、福岡県ゆかりのトップアスリートの育成、大
規模スポーツ大会の誘致・開催を実施しており、県からの出捐金及び
関係団体からの寄附によりまして、現在、総額四十四億円の
基金規模となっております。
二ページをお願いいたします。(二)の
スポーツの活性化、1)
スポーツ環境整備に関する施策です。主なものとして、一番下の
パラスポーツタレント発掘・
育成事業を御説明いたします。
パラスポーツの
タレント発掘・育成及び
パラスポーツトップアスリートの
国内外大会への
参加費用等の
活動支援を実施いたしております。なお、
当該発掘・
育成事業につきましては、本日の議題とさせていただいておりますので、詳細につきましては後ほど御説明をさせていただきます。
四ページをお願いいたします。2)の
スポーツ推進関係団体の連携・
機能強化に関する施策です。主なものとして、二番目、三番目の
米国ハワイ州との
交流促進事業、豪州ニューサウスウェールズ州との
交流促進事業について説明をいたします。
米国ハワイ州とは、本年四月に
公立学校を所管するハワイ州教育省と
県教育委員会が、
スポーツの分野も含めた
人材育成に関する包括的な協力を行う覚書を締結。加えまして、私立高校一校と個別に
県スポーツ局、
私学振興・
青少年育成局、
県スポーツ協会との間で
スポーツに関する交流についての覚書を締結いたしました。
豪州ニューサウスウェールズ州とは、つい先頃八月四日から十日まで知事・議長をはじめとした訪問団で現地を訪問し、その成果は、帰国直後八月十日にファクスにて委員の皆様に御報告をさせていただいておりますが、野球球技において県及び両県州間の
競技団体で覚書を締結したほか、
水泳競技におきましても同様に年度内に覚書を締結することで合意いたしております。今後は、関係者の理解を得ながら両地域との交流を進めてまいります。
五ページをお願いいたします。(三)の
県民生活の活性化、1)大
規模スポーツ大会・
強化合宿等の誘致・開催に関する施策の主なものとして、一番上の福岡県
スポーツコミッション事業について御説明いたします。
スポーツ大会や合宿の誘致、また
スポーツ体験に食や観光などを組み入れた
スポーツツーリズムの推進を実施いたしております。
続きまして、2)
スポーツ及び
運動習慣の定着による県民の
健康増進に関する施策の主なものとして、一つ目の県民の
運動習慣の定着について御説明いたします。
健康づくり県民運動の一環として、
スロージョギングの体験会を開催するとともに、市町村が実施する
住民向け運動教室に対する助成や県民の日々の運動等を促進するスマートフォンアプリの配信等を行っております。
六ページをお願いいたします。3)
スポーツによる高齢者、障がい者等の
社会参画の促進に関する施策の主なものとして、上から三つ目の障がい
者スポーツ交流会開催事業について御説明いたします。
県内小中高等学校の生徒が
特別支援学校に赴き、障がいの有無にかかわらず、一緒に
スポーツを楽しむことができる交流会を実施しております。
4)の
スポーツ産業振興に関する施策は、先ほど御説明いたしました福岡県
スポーツコミッション事業となっております。
説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
3 ◯西元
健委員長 説明は終わりました。
これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者がある〕
4 ◯西元
健委員長 特にないようですので、以上で、本件の質疑を終わります。
次に、「福岡県
スポーツ推進計画(令和六年度~十年度)の策定について」を議題といたします。
執行部の説明を求めます。
高木スポーツ企画課長。
5
◯高木スポーツ企画課長 福岡県
スポーツ推進計画の策定についてでございます。
委員会資料、
人づくり・
県民生活部の一ページをお願いいたします。
一、概要についてでございますが、現在の福岡県
スポーツ推進計画は、平成三十年度に五か年計画として策定をいたしておりまして、五年目を迎える今年度、
計画期間を令和六年度から十年までの五年間とする新たな計画を策定することといたしております。五月十二日に服部知事より福岡県
スポーツ推進審議会に対し諮問を行い、これを受けまして、現在、計画の内容について検討を行っているところでございます。
二の諮問の概要でございます。現在の計画の
スポーツ立県福岡の基本理念は継続させつつ、これまで取り組んできた様々な施策をさらに前進・発展させ、また県民の
スポーツ活動を活性化することにより地域に活力をもたらし、
スポーツの力により活性化した地域がさらに
スポーツを支援する力が発揮できるといった好循環を生み出すことが必要であるとし、知事から審議会に対し諮問を行ったところでございます。
三、
審議状況及び今後の予定でございます。今月ワーキンググループによる会議を開催いたしまして、その後九月に、第二回審議会において
中間まとめ案を御審議いただく予定でございます。その後、
パブリックコメントを実施し、十一月の第三回審議会におきまして答申案の審議、十二月には審議会から知事へ答申を行う予定でございます。その後、計画案を策定の上、二月議会にて上程してまいります。
説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
6 ◯西元
健委員長 説明は終わりました。
これより質疑を行います。何か質問はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者がある〕
7 ◯西元
健委員長 特にないようですので、以上で、本件の質疑を終わります。
次に、「令和五年度
スポーツフェスタ・ふくおか『第六十六回
福岡県民スポーツ大会』の開催について」を議題といたします。
執行部の説明を求めます。
中島スポーツ振興課長。
8
◯中島スポーツ振興課長 令和五年度
スポーツフェスタ・ふくおか「第六十六回
福岡県民スポーツ大会」の開催について御説明をさせていただきます。
資料は二ページをお願いいたします。
県民スポーツ大会は、一に示しておりますように、「広く県民の間に
スポーツを振興し、その普及発展と
スポーツ精神の高揚を図り、一層健康で明朗な
県民生活の確立に寄与する」ことを目的に実施しております。
主催は、二にお示ししているとおりでございます。
三の
事業概要でございます。本年度は各大会を
福岡地区を中心に開催いたしております。表の一段目、
総合開会式につきましては、九月に
アクシオン福岡で行うこととしております。
夏季大会は、昨日、
福岡市立総合西市民プールにて開催をいたしました。小学生から最高齢八十九歳の方、また障がいのある方三十名を含めまして、千百七十三名の県民の方に御参加をいただきました。昨日開会式に御出席いただいた委員の皆様にはお礼を申し上げます。ありがとうございました。
以下、
秋季大会、
冬季大会、
公開競技につきましては、表に記載のとおりでございます。
三ページ目、四ページ目には、
実施競技及び開催地・
会場一覧を掲載しておりますので、後ほど御確認くださいませ。
なお、委員の皆様には、今後、九月の
総合開会式及び十一月の駅伝の開会式につきまして御案内をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
説明は以上でございます。よろしくお願いします。
9 ◯西元
健委員長 説明は終わりました。
これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者がある〕
10 ◯西元
健委員長 特にないようですので、以上で、本件の質疑を終わります。
次に、「
パラスポーツタレント発掘・
育成事業フクオカ・パラスター・プロジェクトについて」を議題といたします。
執行部の説明を求めます。
中島スポーツ振興課長。
11
◯中島スポーツ振興課長 パラスポーツタレント発掘・
育成事業フクオカ・パラスター・プロジェクトについて御説明をさせていただきます。
資料は五ページをお願いいたします。この事業は、一の目的にお示ししておりますように、「
パラスポーツに対する優れた素質や潜在的な能力を持つ者を発掘・育成する仕組みを構築し、本県から世界で活躍できる
パラアスリートを継続的に輩出する」ことを目的としております。
主催は、二に記載の二者でございます。
三の
事業概要、まずは、(一)令和四年度
事業実績についてでございます。1)の
実行委員会、専門部会を開催しまして、
対象競技の
発掘プログラムについて検討をいたしました。2)
パラアスリート発掘のため、身長、体重の計測や、二十メートル走、ボール投げなどにより基礎体力を測定する測定会を四地区で実施し、百七名の方に御参加をいただきました。
六ページをお開きください。(二)令和五年度
事業計画についてでございます。2)の測定会を今年は六会場で開催することといたしております。3)の二次選考につきましては、一次選考を通過した方を対象に、来年一月に実施する予定でございます。4)今年度から開始します
育成プログラムの実施についてでございます。
育成プログラムの期間は三年間とし、
国際大会に出場する選手や、
競技団体の
強化指定選手になるような選手の育成を目指してまいります。
三年間の
育成期間の
プログラム内容は、表に一年目、二年目、三年目とお示ししていますとおりでございます。
今年度、令和五年度の
育成プログラムにつきましては、昨年度の測定会を経て選考されました三十五名の選手を第一期生として迎え、六月に開講式を開催し、
育成プログラムをスタートしています。
育成プログラムの一年目は、表に記載の
部門ごとに体力・
運動能力の開発、
競技体験や練習会を実施しておるところでございます。
説明は以上です。御審議をよろしくお願いいたします。
12 ◯西元
健委員長 説明は終わりました。
これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
井上順吾委員。
13
◯井上順吾委員 昨日、
県民スポーツの
水泳大会、健常者と障がい者が一緒に泳いで、泳ぐというのも部門は分かれておりますけれども、すごく印象に残ったのは、表彰式で表彰される人たちを見たときに、障がい者の人たちがものすごく喜んで、そして見ている人たちにしっかり手を振って、ああいう姿を見ると、とても爽やかな、これが
スポーツだなというのを感じたんですね。そういう意味では、当然育成のこの中に昨日参加していた人たちの中で有望な人がおそらく出てくるんだと思うんですね。そういう意味ではしっかり後押しをしてほしいなということであります。
14 ◯西元
健委員長 中島スポーツ振興課長。
15
◯中島スポーツ振興課長 身に余るお褒めのお言葉をどうもありがとうございます。昨日の
水泳競技につきましては、障がいのある方々について、
マルチ部門ということで三十名の方に御参加いただきまして、四レースを開催いたしました。ただ、
マルチクラスということですので、障がい別ではございませんので、なかなか順位がつけづらいということで、障がいのある方については、皆さんに記録証という形でお渡しをさせていただき、喜んでいただいたというふうに思っております。
また、今回の
パラスター・プロジェクト水泳部門には六名の方が
育成プログラムに参加しておられまして、この六名の方皆さん昨日の
水泳大会にも参加していただき、記録を自身で獲得をしていただいているところでございます。引き続き、まだ一年目ですので、
育成プログラム等、手探りのところはあるんですけれども、しっかり応援して、早い時期に
全国大会等に出場する選手を育ててまいりたいと思っております。ありがとうございます。
16 ◯西元
健委員長 よろしいですか。
では、ほかに何か質問はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者がある〕
17 ◯西元
健委員長 ほかにないようでございますので、以上で、本件の質疑を終わります。
次に、「ツール・ド・九州について」を議題といたします。
執行部の説明を求めます。
高木スポーツ企画課長。
18
◯高木スポーツ企画課長 ツール・ド・九州についてでございます。
スポーツ立県調査特別委員会資料、
人づくり・
県民生活部の七ページをお願いいたします。
まず、この大会の
開催経緯でございますが、九州の
経済団体トップと各県知事で構成する
九州地域戦略会議において、九州のサイクルツーリズムの推進、近年九州を襲った
自然災害からの復興を象徴する
イベントとして開催を決定いたしたものでございます。
続いて、大会の概要でございますが、ツール・ド・九州は、マイナビ ツール・ド・九州二〇二三として、本年十月六日金曜日から十月九日の祝日の月曜日まで、福岡、熊本、大分を舞台に実施するもので、
国際自転車競技連合から令和四年十月に開催の承認を受けているものでございます。
国際大会として上位にランクされる「クラス1」の大会であり、日本国内で開催される大会としてはトップクラスに位置いたします。また、九州では初めて開催される
ステージ転戦型の
国際サイクルロードレースでございます。大会は、国内外から十八チーム、百八名の選手が
参加予定でございます。
県内で行われるレースについてでございますが、十月六日金曜日には
小倉城周辺を周回する
小倉城クリテリウムを実施いたします。
また、十月七日土曜日には
福岡ステージが行われます。
福岡ステージは、競輪発祥の地、北九州市メディアドームをスタートし、豪雨災害の被災地をつなぎながら、世界遺産の街大牟田まで、十二の市町村を通過する国内でも類を見ない本格的な
長距離ラインレースとなっております。
次に、開催に向けた取組でございます。走行するコースについては、
交通事業者や
沿道事業者、
地域自治会・
コミュニティ等、延べ九百五十の団体に協力を要請するとともに、警備や
交通規制の計画を策定し、
福岡県警と協議を継続的に実施しながら、安全かつ円滑な大会となるよう努めているところでございます。
チームの招聘につきましては、七月二十日の時点で下表のとおりでございますが、全てのチームが確定するのは九月下旬を予定しております。
機運醸成に向けた取組でございます。資料八ページをお願いいたします。これまで
大会ポスターの配布や大会及び
通過市町村の
プロモーション動画作成・放映を行うとともに、大会一年前となる昨年十月には「バーチャル ツール・ド・九州」を開催いたしました。また、大会百日前となる本年六月には、議員の先生方にも多数御参加いただきまして、
県庁ロビーにて百日前の
イベントを実施するとともに、以後、県内の
通過市町村においてバーチャルサイクリングの体験や大会の魅力を伝える
PRキャラバン等を実施しているところでございます。
今後も、大会の開催まで、
通過市町村と共にしっかりと準備を進めてまいります。
以上、ツール・ド・九州についての御報告でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
19 ◯西元
健委員長 説明は終わりました。
これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
桐明委員。
20
◯桐明和久委員 全く初心者で聞きますが、このコースでずっと今幾つかコースがあるんですが、一般道を使うんですよね。そういうところは時間的な規制をしながら、ちょっとその辺の警備上はどうなんですか。
21 ◯西元
健委員長 高木スポーツ企画課長。
22
◯高木スポーツ企画課長 スタート地点からゴールまでの概ねの通過時間というのを計画いたしておりまして、先導車、それから後方からの
規制解除車両が通過するまでは必ず各セクションをせき止めた状態でやるようにいたしておりますので、かなりの大人数の
ボランティアスタッフ等による沿道の警備であるとかいうことを計画して進めているところでございます。
23
◯桐明和久委員 非常になかなか見る機会がないので楽しみですけれども、やはりその辺のところが大変かなと。特に八女ですけれども、相当山道の曲がりくねった道があるので、その辺のところをよろしくお願いします。
24
◯高木スポーツ企画課長 警察とも常に今やらせていただいておりまして、雨による道路の環境等も常にモニタリングをしながら、危険性が生じた場合には、特段その部分に関してもいろいろと策を講じながら進めていくところでございます。先月上旬の大雨によりましても、県内の四市町村におきまして道路の一部が使えなくなっている状態でございましたが、現在、片側車線だけは通れるようになっておりますので、コースの変更は今のところはございませんけれども、そういったところも道路交通の規制をしながら、またその区間に関しては追い越し禁止とか、いろんなルールを持ちながらやっていくこととして、警察と自転車の専門家と連絡調整をしながら安全に進められるようにいたしております。よろしくお願いいたします。
25 ◯西元
健委員長 よろしいですか。ほかに質問はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者がある〕
26 ◯西元
健委員長 それでは、ほかにないようですので、以上で、本件の質疑を終わります。
次に、「各種委員の選出について」を議題といたします。
福岡県高齢者保健福祉計画策定検討委員会委員の選出につきましては、僭越ではございますが、委員長である私を選出することでいかがでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
27 ◯西元
健委員長 ありがとうございます。御異議ありませんので、そのように決定し、議長に報告することといたします。
次に、議題にはありませんが、その他として何かございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者がある〕
28 ◯西元
健委員長 特にないようですので、次に進みます。
次に、「今後の委員会活動について」をお諮りいたします。
今後の委員会活動につきましては、正副委員長に御一任いただきたいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
29 ◯西元
健委員長 御異議がありませんので、そのようにさせていただきます。
最後に、会議録署名委員を指名いたします。永川俊彦委員、大橋克己委員、お二人を指名いたします。よろしくお願いいたします。
以上で、当委員会の議事は全て終了いたしました。
本日は、これをもって閉会いたします。どうもありがとうございました。
午 後 五 時 一 分 閉 会
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