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いの町議会 平成20年第2回( 6月)定例会-06月16日−03号

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  1. いの町議会 2008-06-16
    いの町議会 平成20年第2回( 6月)定例会-06月16日−03号


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    DiscussNetPremium いの町議会 平成20年第2回( 6月)定例会 − 06月16日−03号 いの町議会 平成20年第2回( 6月)定例会 − 06月16日−03号 いの町議会 平成20年第2回( 6月)定例会            平成20年第2回いの町定例会会議録 招集年月日  平成20年6月16日(月曜日) 場   所  い の 町 議 事 堂 出席議員 議席番号氏     名議席番号氏     名1番伊  藤  隆  茂13番筒  井  幹  夫2番池  沢  紀  子14番畑  山  博  行3番筒  井  三 千 代15番森     幹  夫4番井  上  敏  雄16番永  野  和  雄5番伊  藤  浩  市17番筒  井  公  二6番久  武  啓  士18番筒  井  一  水7番大  原  孝  弘19番西  内  淳  補8番北  岡  義  彦20番松  木  健  二9番高  橋  幸 十 郎21番森  木  昭  雄10番筒  井  鷹  雄22番森  田  千 鶴 子11番川  村  隆  通23番山  岡     勉12番伊  東  尚  毅24番土  居  豊  榮 欠席議員 議席番号氏     名議席番号氏     名                                                                                                 事務局職員出席者 事務局長藤  岡  孝  雄書記山  中  貴  恵 説明のため出席した者 町  長塩  田     始副 町 長小  松  保  喜教 育 長濱  田     啓 吾北総合支所長筒  井  正  典産業経済課長川  崎  信  一本川総合支所長本  山  博  文環境課長尾  崎  都  男会計管理者青  木  利  実上下水道課長尾  崎  和  敏吾北総合支所次長高  橋  惠  助税務課長伊  藤  孝  造本川総合支所次長松  本  健  市町民課長吉  良  正  道総務課長岡  林  正  憲ほけん課長山  本  千  賀企画課長山  崎  豊  久福祉課長和  田  守  正技術監理課長M  田  孝  男偕楽荘所長堀  地  省  三建設課長井  上  正  男仁淀病院事務長山  中  浩  之教育次長中  澤  一  也              
              平成20年第2回定例会議事日程(第3号)           平成20年6月16日(月曜日)午前10時開議            第1 一般質問                 3番  筒  井  三 千 代                 20番  松  木  健  二                 12番  伊  東  尚  毅                 22番  森  田  千 鶴 子                 7番  筒  井  一  水       開議 10時4分 ○議長(土居豊榮君) これから本日の会議を開きます。  議員より意見書採択に係る陳情書の提出があり、その写しをお手元にお配りしてありますので、議員各位にはご確認願います。  なお、本日お配りしました意見書採択協議のための議会運営委員会を6月17日明火曜日、一般質問午前の日程終了後、直ちに議長室で開催いたします。委員の皆様には、各会派並びに控室における意見の取りまとめについてご協力をお願いします。  これより日程に入ります。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(土居豊榮君) 日程第1、一般質問を行います。  順番に発言を許します。3番、筒井三千代君。       〔3番 筒井三千代君登壇〕 ◆3番(筒井三千代君) 一般質問の前に、宮城県・岩手県直下型地震の被災者の皆様方にお見舞い申し上げます。  一般質問を始めます。  通告主題1番、仁淀病院改築による建物構造。ア、エコ対策による今後の経費削減計画ということですけれども、屋上緑化にすることにより、入院患者の皆様方のいやし効果を図るとともに、空調設備の負担軽減、電力消費の削減につながる、または水の町いの町の地下水を利用し建物全体を循環させ室内温度の安定を図る、雨水利用による蓄電など、さまざまな地球に優しく後々まで経費も削減可能な方法がいろいろとあると思います。現在、仁淀病院改築計画の中にこういった構想を取り入れているのか、それを質問いたします。  通告主題2番、いの町内休校舎の今後とありますけれども、まず、ア、民間等への払い下げはできないかということですけれども、今よく聞きますところ、森のパン屋さん、染物屋さん、ペンション、アトリエといったような、そういう自然を求めて移住してくる例をよく聞きますけれども、そういった方々に対する払い下げとか、もしくはできなければ貸すといった、そういう方法はないものかと、それを質問いたします。  イ、新しい教育現場としての利用、室戸少年の家、皆さんご存じのように、ここで伊野小学校などよく夏季による臨海学校とか、そういうものをやっておりますけれども、これを各休校舎でできないか。デイキャンプ、1泊体験とか、そういったものをできないかと。その内容といたしまして、山草の探索、魚釣り、飯ごう炊さん、山の竹を利用してのそうめん流し、竹細工、地域の人々との交流などいろいろあると思います。そういったことを考えておられるのか、それをお伺いします。  ウ、療養所や高齢者集合住宅にしてはどうかと。学校施設というのは、庭も広く一般住宅よりも天井が高く、開放感のある建物が多いです。現在、中追渓谷には、旧レジャー施設を利用した医療機関による療養所が開設されております。町内の休校舎は、各地域に点在しておりまして、医療施設としての設置は難しいと思われますけれども、そういう医療機関と連携し、往診をすることにより入居者の健康を管理し、安全・安心に療養あるいは生活をしていただく場所づくりができないか。また、ホームページによる団塊の世代など皆様方に呼びかけ、短期あるいは長期に受け入れ、自然の中で心と体の洗濯をしていただくなど、過ごしやすい場所の提供、最初からすべて実行するというのは無理がありますけれども、まず何かから始めてその施設を利用し、その建物や設備、周りの環境などを救済していくということが大切だと思います。それに対してどういうお考えがあるのか、お伺いいたします。  1回目はこれで終わります。 ○議長(土居豊榮君) 執行部、答弁。山中仁淀病院事務長。       〔仁淀病院事務長 山中浩之君登壇〕 ◎仁淀病院事務長(山中浩之君) 3番、筒井三千代議員の1、仁淀病院改築による建物構造、アのエコ対策による今後の経費削減計画についてのご質問にお答えいたします。  改築に係る基本設計も完了し、現在は実施設計を行っているところでございます。今回の改築に当たりましては、建築上の目標として、大きく分けて8つの項目を中心に検討をしております。その中の一つに今回お尋ねのエコ対策も含めたライフサイクルコストの削減がございます。  まず、屋上の緑化でございますが、議員の言われるような屋上庭園を設置し、患者さんやご家族のいやし空間的なスペースを確保するとともに、空調の負担軽減も図りたいと考えております。  また、雨水の利用について検討いたしましたが、雨水を安定的に供給するためには、多量にためる必要があり、免震構造への影響も出るということで不採用としました。  一方、地下水の活用については、雑用水として使用することで、上水の使用水量削減が可能となりますし、屋上散水等にも活用することにより、蒸発冷却による空調負担を低減させたいと考えております。  また、新鮮空気を熱交換機を通して空調負担を低減するなど自然を多く取り入れ、オール電化方式を前向きに検討することにより、環境に優しい病院づくりを行いたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 次に、中澤教育次長。       〔教育次長 中澤一也君登壇〕 ◎教育次長(中澤一也君) 3番、筒井議員のご質問要点3点をまとめて答弁させていただきます。  平成20年度現在で、いの町内での休園、休校中の幼稚園、学校は、2園と10小学校、2中学校となっており、地区別では、本川地区で2園、2小学校、吾北地区は4小学校、旧伊野地区では4小学校、2中学校です。そのうち起債償還中である三瀬中と越裏門小学校を除けば、施設の老朽化、耐震問題など法的条件整備がクリアできれば財産処分は可能ですが、各学校区で休校に至るまでの尊い歴史等があり、いま一度地元の意見をお聞きした上で、本年度中には休校施設利活用検討委員会、仮称です、を設置していきたいと考えております。そうした中で議員よりいただきました具体案も参考にさせていただきまして、各地区の環境や特性を生かしながら地域活性化が図られ、実情に見合った計画にしていきたいと考えます。  以上です。 ○議長(土居豊榮君) 3番、筒井三千代君。       〔3番 筒井三千代君登壇〕 ◆3番(筒井三千代君) まず、仁淀病院改築、事務長から今現在やっておられることを今聞いたんですけれども、今後考えていただきたいことが少しありますので、お話をさせていただきます。  屋上緑化というものは、草、木、水、水は滝とか池とか散水とかありますけれども、それと屋上の据え置き型の室外機、まず、太陽光、風、雨、そういった総合的な兼ね合いを思慮してバランスよく設計する必要があると思います。草、木というものは根を張ります。根が縦の方向に張るのか、横の方向に張るのか、そういったこととか、日影づくりのテント、屋上の床面の素材、材質ですね、室外機それの設置場所、室外機の熱気の放出方向とか、そういういろんな問題が出てくると思います。それぞれに専門職の方々がおいでます。そういう方の知恵や知識を重視して維持管理、低コスト、省エネルギー、耐用年数、それらの効果などを慎重に研究して仁淀病院を完成させていかなければならないと思っております。今現在プロジェクト進行中であり、委員会はもとより私たち議員も一緒になって取り組むものであります。途中経過報告をしていただいたり、そういう今後意見交換をしていただいたり、そういうことをしながらみんなで仁淀病院をつくっていかなければならないと思っております。今後の経過を見ていきたいと思っております。  2番目に、いの町の休校舎の今後、現在休園が2園、小学校10校、中学校2校、そのうちまだ償還されてないものが2校、そういったことを今お聞きしましたけれども、地元の皆様の意見を聞くというのが一番だと私も考えております。ぜひ検討委員会というものを設置され、皆様方の文殊の知恵、そういうものをいただいて、もちろん私の意見も少しは入れていただいて、地域活性化を図るとともに、教育現場の利用や療養所の設置など、そういうものを踏まえまして休校舎や周りの環境保護、保存に努めなければならないんではないかと考えております。今後前向きに検討してくださることを期待して、私の2回目の質問はこれで終わります。皆さん、ごきげんよう。 ○議長(土居豊榮君) 山中仁淀病院事務長。       〔仁淀病院事務長 山中浩之君登壇〕 ◎仁淀病院事務長(山中浩之君) 3番、筒井議員の2回目のご質問にお答えをいたします。  屋上緑化とかいろんなコスト削減について、専門家のご意見も各方面からお聞きしながら今後進めてまいりたいと。それから、取り組みの状況、これについても情報発信をしながら進めてまいりたいとこのように考えております。  以上です。       (3番筒井三千代君「終わります」の声) ○議長(土居豊榮君) 以上で3番、筒井三千代君の一般質問を終わります。  次に、20番、松木健二君の一般質問の発言を許します。20番、松木健二君。       〔20番 松木健二君登壇〕 ◆20番(松木健二君) それでは、通告に従いまして一般質問をいたします。  通告主題1、仁淀病院改築時に太陽光発電設備導入の考えはということで、町長にお尋ねいたします。  太陽光発電というのは、言うまでもなく自然エネルギー、すなわち太陽光を利用した最もクリーンな発電システムであり、今現在国際的に最も問題視されているエネルギー問題また地球温暖化対策など、経済や環境保全への対応にすぐれたものとして世界的に期待されている新エネルギーと言われております。我が国もこれからの太陽光発電時代に向けて、この太陽光発電を積極的に導入すべくさまざまな支援をしていると聞いているところです。中でも経済産業省の独立行政法人である新エネルギー・産業技術総合開発機構、通称NEDOと言いますけれども、NEDOでは太陽光発電新技術等フィールドテスト事業として、太陽光発電を導入する事業者に対して、事業経費の2分の1を負担する制度を創設し、この太陽光発電システムの普及に積極的に支援していると聞いております。  そこで、町長に伺います。  ア、今後改築後の仁淀病院経営でのランニングコスト削減の検討は十分なされたか。イ、地球温暖化など環境に配慮した病院改築議論は十分になされたか。ウ、いの町地域新エネルギービジョン策定との整合性についてお伺いをいたします。  もともと仁淀病院改築の議論は、仁淀病院特別委員会の中での議論では、病院施設がただ単に老朽化してきたから改築するというような簡単な議論から始まったわけではなく、少なくとも私はそういうふうに認識しております。老朽化し古いだけの公共施設なら他にもっと古い施設、例えば伊野小学校などがあり、そのような理由ならそちらの改築も考えなければならないと思うからです。今、財政が厳しい現在、なぜ仁淀病院が改築の優先順位が1番になったのかを考えてみていただきたいと思います。老朽化した現在の仁淀病院の現状は、患者数の減少による慢性的な赤字、また社会的に問題になっている医師不足、これらの問題を解決するためには、施設が老朽化し、医療設備も十分とは言えない病院施設では、医師の確保も困難であり、また患者数の減少にも歯どめがかからないと思われます。このような状況では赤字解消どころか、地域の中核病院としての機能が十分果たされないとの議論が委員会の中でもあり、改築計画に至ったのだと私なりに認識しているところです。  また、現在いの町の人口は年々減少しており、ただ単に病院を改築しただけでは、改築後の病院経営を健全に運営するのは困難になるような気がしております。今後電力料金の値上げも予想されますし、それでなくとも昨今の自治体病院の経営は、人件費や医療改革などにより大変厳しいと言われております。そのような観点から総合的に病院改築を考えますと、改築時の経費削減はもちろんのこと、改築後のランニングコスト、運営経費を改築を機に最小限に抑える改築でなければならないと思います。その改築後の運営経費削減の有効な方策として太陽光発電の導入を考えるべきであると私は考えますが、町長の考えを伺います。  また、この太陽光発電を導入することにより、環境問題にも貢献することができ、いの町が策定している、いの町地球温暖化対策推進実行計画も生かされるものと思います。  次に、ウのいの町地域新エネルギービジョン策定との整合性についてお伺いします。  いの町は、平成17年にいの町地域新エネルギービジョンを策定し、策定事業調査報告書を平成18年2月、平成20年2月に策定し、議会はもとより町民にも報告しております。この中で太陽光発電も今後の有効な新エネルギーとして積極的に導入するとの方針を示し報告書に報告されています。その報告書を少し読んでみます。  いの町における太陽光発電導入方針。いの町の南部は日射条件に恵まれ、住宅や産業施設も集中していることから、太陽エネルギーを利用するには有効な地域です。  一方、太陽熱利用が商業ベースとしてほぼ成熟段階にあるのに対し、太陽光発電はまだまだ普及途上にあり、経済的に自立しているとは言えません。いの町としては、まず町が率先して役場庁舎や給食施設、仁淀病院等公共施設の新築、改築の際には、太陽光発電を積極的に導入することを検討します。これを契機に一般住宅や事業所への全町的な導入を促進しますという報告がなされております。  そこで、お伺いします。  この報告書と仁淀病院改築計画との整合性を町長にお伺いいたします。  次に、通告主題2、紙のこいのぼりイベント15周年をどう盛り上げる。いの町の重要な観光イベントとして今後の位置づけはという質問をさせていただきます。  ことしの仁淀川紙のこいのぼりイベントは、少し雨にも降られましたが、おおむね3日間良好な天気に恵まれ、全国各地、県内各地から多くの観光客が訪れ、盛会のうちに終了することができました。この3日間、町職員の皆さん、大変ご苦労さまでございました。  ことしは、特に河原への駐車ができず、堤防への駐車となり、車の整理が大変だったと思います。この仁淀川の紙のこいのぼりは、平成7年に町制施行100周年の記念事業として、いの町在住の森下良一の発案で、紙の町いの町の特産である不織布を素材にしてこいのぼりをつくり、清流仁淀川の水中に泳がせ、大変好評を得ております。その後も年々試行錯誤を繰り返しながら製作を続け、今のような美しいすばらしいこいのぼりとなり、回を重ねるたびに盛大なイベントとなり、来年は節目の15周年記念イベントを迎えるわけであります。この間、平成12年には、ふるさとイベント大賞を受賞しました。これは自治省の外部団体、地域活性化センターと高知新聞を初め全国56の新聞社が、個性豊かな地域社会実現などを目的に主催し、全国各地152のイベント候補の中から我が伊野町の紙のこいのぼりが見事大賞、自治大臣表彰を受賞したイベントであります。全国に誇るいの町のイベントであります。  町長に伺います。  1、来年15周年記念イベントに向けて町としてどう取り組むのか。2、今後20回、30回に向け、後世にどのように継承していくのか。3、こいのぼりを製作しているこいのぼりクラブの皆さんの高齢化が進んでいるが、町行政として後継者の育成を考える必要があるのではないか。4、来年度に向け駐車場の確保が重要な課題になってくると思われます。仁淀川を全国に発信する大きな役割を果たしているイベントであるので、国交省とよく話し合い、問題解決に努力すべきでないかと思いますが、お答えをお願いいたします。5、町観光協会を中心に民間活力を生かした継続的な実行組織の確立が必要と思うが、町長のお考えをお伺いいたします。  以上、1回目の質問、終わります。 ○議長(土居豊榮君) 塩田町長。       〔町長 塩田 始君登壇〕 ◎町長(塩田始君) 松木議員のご質問にお答えをいたします。  まず、仁淀病院について3点お尋ねがございました。  まず、ランニングコスト削減の検討についてでございますが、設計事業者と協議を重ねる中でも、重点を置いた検討事項として取り組みを進めているところでございます。中でも灯油等燃料が高騰している状況もあり、今回の改築に当たっては、コスト面、環境面、また省エネルギービジョンの考え方も踏まえ、オール電化方式を前向きに検討しているところでございます。畜熱割引、電化厨房割引、オール電化割引によるランニングコスト面でも有益であると考えているからでございます。  太陽光発電設備の導入については、イニシャルコストが高く、ペイするにはランニングコストで71年かかりますし、補助金をいただいても36年かかる状況がございますので、なお慎重な検討が必要であると考えているところでございます。  次に、地球温暖化など環境面への配慮でございますが、電気による空調を例にとりますと、重油に比べCO2の排出量は大幅に削減され、環境面に寄与できるものと考えております。地域省エネルギービジョンとの整合性につきましては、環境面に配慮したオール電化の採用等、環境に優しい病院づくりを行うことにより、一定の整合性はとれていると考えているところでございます。  また、仁淀病院の経営についてもご指摘がございました。  赤字経営はこの二、三年続いております。医師不足は解消いたしました。患者数の減少といったものが、今ある中では、療養型病床への定着といった中で、医療費の点数が少ないといった面で赤字にも影響しておるところでございます。そうした中で、いの町の住民の皆様の生命を守るといった意味での仁淀病院の改築でございますので、改築計画の中で改築後の経営運営といったものも検討しているところでございます。  そして、太陽光について何度もご質問がございました。  今71年と補助をいただいて36年といった話をしました。実は、太陽光で発電される売電については、今購入価格より高く四国電力が設定していただいておるところでございます。これは四国電力も民間でございます。いつまでも高い価格で購入するといったものは、まだ先が見えていないところでございまして、そういった面も慎重に検討する項目の中にあるというふうにお答えしておるところでございます。  次に、紙のこいのぼりイベント15周年についてお尋ねがございました。  議員の言われるとおり、紙のこいのぼりイベントは、平成7年に伊野町制100周年記念事業の一つとして、本来空中を泳いでいるこいのぼりをいの町内の紙、不織布でつくり、清流仁淀川に泳がせ、水に帰って自由に泳いでもらおうという発想からスタートいたしました。年々知名度が上がり、県内外から多くの観光客の方が、紙のこいのぼり会場へ来られています。来年は第15回と節目の年に当たりますので、寂しくなってきている商店街に少しでも人を呼ぶためにJRや土佐電気鉄道株式会社と連携して、伊野駅から商店街を通り、仁淀川へとつながる道筋も会場の一つとなるよう、相生川、早稲川にも水辺にペットボトルのこいのぼりを泳がせる計画を立てているところでございます。これに向けて今年は早稲川で試験的に今月末から約1週間の間泳がせる予定で準備を進めているところでございます。  次に、紙のこいのぼりイベントは、5月の連休の風物詩として定着し、全国版の雑誌からの問い合わせも多く、いの町を代表する観光イベントとなっております。イベントの集客数増加のための新たな催しを求める声もありますが、当初の方針を変えず、青い空と新緑の山、清流仁淀川で遊泳するこいのぼりで自然と親しんでいただけるよう、今後も20年、30年と継続してまいります。  また、こいのぼりクラブの方々が高齢化し、後継者といったご指摘がございました。  これは、またこいのぼりクラブの皆さん方とも話をし、後継者育成をどのようにしていくのかといったものを検討してまいりたいと思います。  また、駐車場については、国交省と話をしなさいといったお尋ねもございました。  今、仁淀川のあこの堆積をしておる砂の層が厚くなり、四駆自動車でもかなり出し入れが困難な状況でございます。例えば、国交省でなくしていの署、いの警察署と連携をして、大国さまのときに使います、ああいった道路の駐車許可、そして休みの日でありますので小学校のグラウンドであるとか、そういったところの駐車場といったものも今後検討してまいりたいと考えているところでございます。  そして最後に、イベントを行う実行組織の確立をというお尋ねもございました。  これは観光協会のほうでやっていただきたいというふうに私は思っているところでございます。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 20番、松木健二君。
          〔20番 松木健二君登壇〕 ◆20番(松木健二君) 2回目の質問をさせていただきます。  この太陽光発電という町長の答弁を聞いておりますと、コストが高いから、まだ今のところちょっと難しいんじゃないかというような答えやったとは思いますけれども、ただ町長がどういう資料でそれを何したかはわかりませんけども、最近技術はどんどん進んでおりまして、三洋電機なんかが開発しているHIT燃料電池、これは従来より15%ぐらいの能力がアップしたというような太陽電池も出ておりますし、私が一番今回のことでひっかかるのはですね、この新エネルギービジョンに、これNEDOの職員もオブザーバーで入ってたはずです。その中でいの町は、まず町が率先して導入を検討して促進するという報告書を出しているわけですよね。結局けど、町長の答弁を聞いておりますと、まだ時期尚早やというような答弁ですけれども、それならこういう報告書というのは、少しおかしいんですよね。  それと、ちょっと町長嫌うんですけど、他の市町村の事例も少し挙げますけども、檮原町も同じ新エネルギービジョン策定をしておりますけども、その中で檮原町はご存じのように風力発電も大変熱心にやっておりますけども、太陽光発電も設備もかなり熱心にやっております。檮原町の今やっている公共施設では、ちょっと読み上げますと、越知面小学校地域交流センター、永野高齢者合宿施設、上本村高齢者合宿施設、四万十川交流センター、上成文化交流館、西区生涯学習館、下西の川高齢者学習施設、若人交流館、ゆすはら座、地域活力センター、川井高齢者合宿施設、初瀬高齢者合宿施設、松原ふれあいセンター、13の公共施設で檮原町は太陽光発電を取り入れてるわけですけども、檮原町は赤字覚悟で太陽光発電を取り入れてるんでしょうかね。やっぱりやり方やないんですか。もう少し検討を真剣にすべきじゃないんでしょうか。検討を真剣にしてこういう報告書を出したのなら私も納得しますけれども、やはりこの報告書をまともに見た限りでは、この時点ではNEDOの職員も入って委員会を立ち上げて、太陽光発電はコストは高いけども、導入すべきに値するというような報告書なんですよね。その点についてお伺いをします。  それと、紙のこいのぼりにつきましては、今後20回、30回と続けていくということで、これは全国に誇るイベントでありますんで、年々今以上に盛大になるように続けていかなければならないと思いますけれども、駐車場の問題、小学校とか山手線とか駐車ももちろん考えていかなきゃならんですけど、あそこらあこまで、その現場まで歩いていくというのもなかなか大変なことやと思いますんで、できれば従来のように河原に駐車できるように国交省に砂利を撤去してもらうとか、やっぱりそういうような話し合いですよね、やっぱり。そういうこともやっぱりやっていただきたいと思います。  それと、町観光協会に中心になってやってもらいたいというようなご答弁ございましたけども、はっきり申しまして、これは紙のこいのぼりは一応建前は町観光協会が主催にはなっておりますけれども、町民祭も一緒ですけども、町観光協会は、補助金の受け入れ口で、後はそれほど表立った活動は、今のところ見えてないと私は思います。やっぱり観光協会が主催なら主催らしく、やっぱり観光協会が先頭に立ってイベントを引っ張っていくような組織づくりをしてもらわないと、こういう何か見せかけとは言いませんけれども、受け皿的なことでは、下で現場で汗をかいている人間が、なかなか育ってこないんですよ。このイベントとかこういう催し物で何が一番大切かというのは、一番下で、夏の炎天下、汗をかいて一生懸命ボランティアで働いていると、この人たちを一番大事にしなければならないのに、やっぱり観光協会は、こういうところでは観光協会が主催で中心になってやらないかんというて町長答弁しますけれども、観光協会が中心になって、現実的にはやってないんですよね。だからそういうところをもうちょっと改善していただいて、観光協会、観光協会のことでちょっと触れますけれども、何でもかんでも観光協会というのも私はおかしいと思います。そういうことをやっぱりもうちょっと現場のことも考えて真剣にやっぱり取り組んでいかないと、いの町には人が育たないと思います。いろいろ言いましたですけども、まとめてご答弁をいただきたいと思います。  2回目の質問を終わります。 ○議長(土居豊榮君) 塩田町長。       〔町長 塩田 始君登壇〕 ◎町長(塩田始君) 松木議員の2回目のご質問にお答えをいたします。  私の答弁の中で、松木議員は太陽光発電の設置はなかなか難しいというふうに感じられたという質問でございました。  確かに太陽光発電、檮原町の例も出ました。いの町がなぜ今投資をしていないのかといったものは、やはり採算性という財政的な面も考えているところでございます。檮原町は赤字覚悟でやったんじゃなくして、ちょうどNEDOによる風車といった100%補助の事業を投入し、そしてその得られた利益によって太陽光へ出資をしておるというふうに私は聞いているところでございます。そのときいの町も議論をいたしましたが、残念ながら風車を上げる位置がなかった。つまり風車を上げるには、国道並みの道路がなくては上がらないという現状で、道路網の整備ができてないといったいの町が、風車の導入ができなかったという経過がございます。そして、確かに蓄電池の発達といったものは、今かなり進んでいるところでございますが、本当に技術的に難しいというふうにメーカーからお聞きしておるところで、蓄電池の蓄電容量が15%アップじゃなくして、例えば50%アップになれば採算性も合おうかというふうに考えております。ただやらないというんじゃなくして、太陽光発電については、まだ議論をする余地があるというふうに受けとめていただければ幸いかと思います。  そして、紙のこいのぼりというのは、駐車場の例を出しましたが、歩くのが困難である。当然シャトルバスを運行するとか、いろんな方法は考えていかなくてはならないと思っております。そして、国交省に砂利の撤去といった話、もう実は何回もしておるところでございまして、仁淀川の河川整備計画30年というのが今後つくられます。そうした中で堆積砂といったものをどうするかといったものも国土交通省も検討をしていただいておりますが、今すぐのけると、やはり河床低下ということは、堤防の洗掘といったことにつながりますので、防災面からも国土交通省が慎重であるというふうに私は受けとめているところでございます。  そして、観光協会を中心にといったお話ししました。観光協会の活動が見えないといったご質問がございました。  確かに観光協会の人材じゃなくして、人員の不足といったものは確かにあります。ただ観光協会になぜやるのかというのは、観光協会と商工会といったものは、今連携を密にしつつある状況でございます。そうした中で伊野の駅から相生川、早稲川といったものも一つのこいのぼりのイベントに持っていくことによって商店街の振興といったものも裏には隠れてはいないかというふうに思い、観光協会を中心にといった話でございました。もちろん炎天下で頑張っていただいておるボランティアを大切にするといったことは、議員と考えは同じでございまして、今後はまた中学生のボランティアといったものも復活を目指して検討していきたいというふうに考えております。  そして、1番、2番の質問のとおりで、真剣に考えるべきであると。当然町職員一堂会しまして、町行政に対しまして真剣に考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 20番、松木健二君。       〔20番 松木健二君登壇〕 ◆20番(松木健二君) 3回目の質問を簡単にさせていただきます。  太陽光発電をやらないというわけじゃなしに、これから検討していくというようなことなんですが、やはりね町長、私が言いたいのは、まだ半分も伝わってないと思いますけれども、やっぱりこういう新エネルギービジョンというようなことを策定して報告をしてるわけですよね。そのときにそういうことはもうはっきりわかってるわけですよね、もし町長の言うことが100%正解ならですよね。だからそういうときにやっぱり正直な報告書もつくってもらわないきませんし、やはり町が率先してやると、仁淀病院の改築時にやるとここへ書いてあるんですよ。だから素人が見たらこれ、素人というたら言い方おかしいけど、普通の人が見たら、これやっぱり改築に太陽光発電をやるんじゃないかというふうに受け取るんじゃないですか。そういう、結局縦割り社会みたいなやっぱりやり方じゃなくって、やはりこういう仁淀病院が建てかえるということは、20億円、30億円かかる。いの町にとってはめったに、20年、30年に一回ぐらいの大プロジェクトなんですよね。だからそういうやっぱり大プロジェクトだから、もう少し真剣にこういう部分も課の枠を外した全庁的な議論をしていかないと、一方では、改築時に太陽光発電します、仁淀病院の改築検討委員会では、聞いた話では、太陽光発電の話なんか余り出たようには聞いておりませんので、そういうやり方というのは、これだけお金のかかる大プロジェクトにしては、少し何かが足りないような気がしますが、ご答弁をお願いします。  以上、質問終わりです。 ○議長(土居豊榮君) 塩田町長。       〔町長 塩田 始君登壇〕 ◎町長(塩田始君) 松木議員の3回目のご質問にお答えをいたします。  太陽光にかなりこだわっておるようでございますが、省エネルギービジョンにつきましては、太陽光でなくしてもできるものもあるんじゃないかというふうに検討委員会では検討していただいておるところでございまして、ただ新エネルギービジョンの報告書には、太陽光発電をやりますという報告もしております。ただ時代というのは、流れがございまして、そういった中で一番有効なものは何なのか、低コストでランニングコストもかからないといったものを議論をしていただいておる中でございます。  そして一方、電池の話が出ました。確かに電池、私蓄電量がふえた場合には、これはすごく太陽光発電がクローズアップされる時代が来ると思います。そうした中で、蓄電池の開発が進むのであれば、太陽光は、例えば、ちょっと勘違いをしないでください、やらないという意味じゃないですから。例えば、後から太陽光を設置するということもできるんです。そういったことも踏まえて議論をしていただいておるところでございます。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 以上で20番、松木健二君の一般質問を終わります。  ただいまから暫時休憩します。       休憩 10時53分       開議 11時5分 ○議長(土居豊榮君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  一般質問を続けます。12番、伊東尚毅君の一般質問の発言を許可します。12番、伊東尚毅君。       〔12番 伊東尚毅君登壇〕 ◆12番(伊東尚毅君) 1点だけ質問いたします。  通告主題に従いまして質問いたします。  国道194号清水下分の災害における迂回路の確保について。ア、今後の迂回路対策はということで、先般の国道194号清水下分の災害では、4月19日より約1カ月間道路が寸断をされ、生活面はもちろん、ありとあらゆる面で打撃を生じた結果となりました。大動脈である国道194号線の重要性についても思い知らされたことになりました。本当に吾北地区がこんなに遠いと感じたことはありませんでした。  一方、行政におきましては、悪条件にもかかわらず、通常どおり食品移動販売業者の車両を乗り入れていただくようお願いをしていただくなど配慮をいただきました。  また、臨時代替バスの運行についても配慮をいただき、1週間でしたが、多くの住民が利用され、喜ばれていたとお話をお聞きしました。こういった配慮については、一定の評価をしたいと思います。今後とも住民サービスの低下をさせないよう頑張っていただきたいと思います。  さて、迂回路の確保対策についてですが、旧の大森隧道を整備をし通行する方法と、町道西川線池ノ窪工区を早期に完成させ通行する2ルートが考えられるわけですが、国道194号はまだまだ危険箇所が存在しております。早期に迂回路を確保し、住民に安心していただきたいと思うのですが、町長のご所見をお伺いしたいと思います。  1回目の質問を終わります。 ○議長(土居豊榮君) 塩田町長。       〔町長 塩田 始君登壇〕 ◎町長(塩田始君) 伊東尚毅議員のご質問にお答えいたします。  国道194号清水下分の地すべり災害により多くの方にご不便をおかけいたしました。当初長期にわたる通行どめが予測されたため、住民の方から、昭和35年に開通された旧大森隧道を通行できるよう整備してほしいとの要望がございました。旧大森隧道につきましては、旧国道194号の受け取りの際にトンネル内部の老朽化が著しく、高知県とも協議いたしまして、通行不能区間として管理しておりました。一般開放するためには、詳細な調査の必要がありましたが、応急に通行させるべく簡易調査をお願いしておりましたところ、トンネル内だけの改修事業で約8,500万円、工事期間につきましては5カ月程度必要とのことで、迂回路としての整備は、費用対効果からも断念をいたしました。  しかしながら、国道194号はまだまだ危険と思われる箇所が存在していますので、町として今後の迂回路対策といたしましては、道路交付金事業にて平成17年度より新設しております町道西川線約892メートルを平成20年代半ばの完成に向けて全力で取り組んでまいりますし、194号の危険箇所解消につきましては、今まで以上に県に要望してまいります。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 12番、伊東尚毅君。       〔12番 伊東尚毅君登壇〕 ◆12番(伊東尚毅君) ご答弁いただきましたけども、旧の大森隧道のトンネルは8,500万円要ると、5年間もかかると、費用対効果もちょっと少ないということでございまして、町道西川線池ノ窪工区については、平成17年から新設をされて892メートル開通に20年代半ばですか、目指してやりたいと思うと。私思うに、町長も5月5日ですか、本川地域でイベントがございまして、参加をしておったわけですが、町長もおいでておったと思います。お伺いすると、地域の方々の痛みを自分の肌で感じるために私有車でおいでていただいとったと。このことについては、大変私も感動も覚えたわけでございますが、非常に困っておるということを十分町長もおわかりいただいたと思います。その中で、20年代半ばっていうお話がございましたけれども、ちょっと待てないですね。もっと早くならないかと思います。本当やったら年内とは言いませんけんど、なるだけ早く完成に向けてできないかと思います。それには町道の予算について優先順位をつけるなどして配慮ができないかと、そんなに考えるわけでございます。いかがでしょうか。  また加えて、現在の片側通行が全面通行に復旧する時期っていうのは、いつぐらいになるのか、おわかりであればわかる範囲でお答えをいただきたいと思います。  以上です。 ○議長(土居豊榮君) 塩田町長。       〔町長 塩田 始君登壇〕 ◎町長(塩田始君) 伊東尚毅議員の2回目のご質問にお答えをいたします。  迂回路を20年代半ば、待てないといったご質問がございました。  本当に一日も早い開通といったものは、迂回路の確保といったものは進めていかなくてはならないところでございますが、今国におきまして、道路特定財源が今度一般財源化されるといった大きな転換期が来ようとしているところでございます。そうした中で道路特定財源の動向、要するに、いわゆる減少傾向が今でもあるところでございます。議員ご存じのとおり、財務省のほうから毎年マイナス3%シーリングカットといった状況でございますので、一日も早くと言われましても財源がどっから来るのかなといった思いもございます。  しかしながら、まず西川線につきましては、普通車が通る道路として工法も安価なものを考えて20年代半ばと言わずに、私としても一日も早い開通を目指してまいりたいと考えているところでございます。そういった中でそういった優先順位をつけて傾斜配分をしろといったお話がございます。当然公共性、緊急性といったものを考慮しながら道路への予算配分をしておるところでございます。そして、現在の194号清水下分のところでございますが、3億円というお金から勘案しますと、大体2年ぐらいはかかるんじゃないかなというふうに想定をしておりましたが、全面開通に係る費用から計算しますと、伊野土木(後段で「中央西土木」との訂正あり)は年度内開通を目指してやっていただけるというふうな回答を得ておるところでございます。県土木、失礼しました中央西土木でございます。  なお、中央西土木と連携をとりながら一日も早い全面開通といったものに目指してまいりたいと思います。  以上でございます。       (12番伊東尚毅君「終わります」の声) ○議長(土居豊榮君) 以上で12番、伊東尚毅君の一般質問を終わります。  次に、22番、森田千鶴子君の一般質問の発言を許します。22番、森田千鶴子君。       〔22番 森田千鶴子君登壇〕 ◆22番(森田千鶴子君) 通告に従いまして一般質問を行います。  通告主題1、後期高齢者医療制度ですけれども、ご承知のこととは存じますけれども、この制度は2006年6月の通常国会で、単独の法律としてではなくって、健康保険等の一部を改革する法律いわゆる医療改革法で、小泉内閣のもと十分な審議もないまま、21項目の附帯項目をつけ強行採決により法律が成立したものであります。そしてスタート前から一部凍結、現在もいろいろと減額その他手直しをしなければならなくなっている悪法であると私は思います。ことし4月よりスタートをしまして、この13日、2回目の保険料が年金より天引きされました。この制度は、年金よりの天引き、保険料の増額、終末期医療とか、かかりつけ医等、多くの町民から不評を買っております。私は何よりも74歳までは後期高齢者の支援料として保険料が徴収され、75歳になると後期高齢者となって支援を受け、医療も健診も別というこの制度は、世帯を分断し、人間を年齢のみで画一的に分け差別する、人としての尊厳を傷つける、その理念に大きな怒りを持っております。今多くの国民の怒りの声に、政府も減額措置の拡大や年金からの天引きの見直しを迫られておりますけれども、部分部分の小手先だけの見直しで、多くの国民の納得が得られるとは、私は思いませんけれども、このいの町での4月1日スタート時の対象者数といいますか、正確には加入者数になりますか、加入者数やそれから保険料の軽減該当人数、普通徴収者数等の内訳、また制度の内容といいますか、そのようなものについて質問をいたします。  イのよい制度と思うかとウのいの町の負担についてですけれども、後期高齢者医療制度の実施を理由とした国保料を値上げをした、しなければならなかった自治体があります。これはこの医療改革によって国保財政はいろいろと影響を受けることは推察をされるわけです。これはやはり老人保健拠出金と老人保健制度の医療給付金と、それから後期高齢者支援金との違いとか、それから退職者医療制度の廃止と前期高齢者医療財政調整制度とか、それから基本健診についてとか、それから75歳以上の加入者が脱退することによって国保財政は減収されるわけですとか収納率の問題とか、いろいろ国保財政に影響があろうと思いますし、またシステム費改修費とか広域連合の各種経費など、このような負担などを勘案しまして、いの町の財政にとっていい制度となっているのかということについて質問をいたします。  通告主題2の地球温暖化対策と省エネについてですけれども、21世紀は環境の世紀と言われております。地球温暖化対策は、地球規模での喫緊の課題でもあることは、異論のないところであろうと思います。アのいの町地球温暖化対策実行計画についてですけれども、実行計画が立てられて19年度から実施されていると思いますけれども、1年間実施された内容と課題をお尋ねいたします。  イのいの町地域省エネルギービジョンについてですけれども、昨年度いの町地域省エネルギービジョンを策定され、各家庭にいの町地域省エネルギービジョンの概要版が配布をされました。表紙には、みんなで達成、いの町省エネルギー、目標7%と書かれていますが、これにつきまして今後どのように取り組まれていかれるのでしょうか、お伺いをいたします。  ウのごみの減量と費用についてですけれども、これまで私たちは大量生産、大量消費、大量廃棄という経済社会構造のもとで便利な生活を営んできました。その反面、ごみの増加に伴い不法投棄、環境破壊といった深刻な問題も生じています。ごみの発生を抑制し、資源を有効に再利用することで環境への負荷が少ない循環型社会への転換をすることが急務とされていると思います。環境省によりますと、家庭ごみなど一般ごみは、前年度比1.3%減で、11年前の1995年とほぼ同水準になったとの調査結果が公表されております。その中で1人1日当たりのごみ排出量で市町村で最も少ないのは、奈良県にある村で、そして50万人未満では沖縄県うるま市で、そして50万人以上は四国の松山市が1人当たりのごみの排出量が一番少ないと、それからリサイクル率が最も高い市町村とかというような環境省の発表があっておりますが、いの町もごみの減量にはずっと取り組まれております、よく取り組まれていると思いますけれども、いの町のごみの量の推移とそしてごみの処理に要した費用の推移をお尋ねいたします。  エの環境家計簿につきましては、環境家計簿、まず庁内から取り組まれると町長が3月議会で申しておりましたが、環境家計簿についてどのように取り組まれているのでしょうか、取り組み状況についてお尋ねをいたします。  オのバイオマスエネルギーと自然エネルギーについてですけれども、先ほど他の議員より太陽光発電の質問と答弁がありましたので、この件は自然エネルギーについては省きたいと思いますけれども、太陽光発電は、確かに初期費用はかかりますけれども、経費の節減にはなるわけです。そして、これはやはり費用対効果の観点からではなくて、地球温暖化省エネ対策として行政が率先として取り組まなければならない課題であろうと私は思うわけですけれども、バイオマスエネルギーですけれども、バイオマスエネルギーは、木質バイオマスエネルギーこれの利用は、森林の活性化になり、地域経済の振興、木質系廃棄物の処理、化石燃料の節約によるCO2の排出削減に大変寄与すると言われておりますけれども、いの町のバイオマスエネルギーの導入計画はないでしょうか、お伺いをいたします。  3番目のいやっしー土佐とむささび温泉についてです。  3月議会で町長は、むささび温泉についての議論の中で、いの町では健康増進については、いやっしー土佐とも提携している。そちらも利用してもらいたいと言われましたが、この言葉はあれを読まれました一部の町民で大変不評を買っております。いやっしー土佐の利用状況は、先日私もいやっしー土佐へ行ってみましたけれども、18年度が1万1,108人、19年度が1万4,205人、その中でいの町の住民は、18年度が1,436人、19年度は1,390人と大変少なくって、1日平均は三、四人といったところであります。これは土佐市が一番多いわけですけど、提携してない須崎市よりも低い利用状況であります。それでむささび温泉の利用客については、先日の新聞にも少し出ておりましたけれども、最初からの利用客の推移はどのようなものでしょうか、お尋ねいたします。  それで、むささび温泉はどうなるかと書きましたけれども、3月議会で本当に多くの議員より意見が出されました。過日の高知新聞によりますと、原油高で運営が困難、町吾北総合支所は、結果的に営業時間短縮も裏目となりダブルパンチ、トリプルパンチとなったとあります。私は今回の温泉管理者撤退の一番の理由は、利用客も少なくなったでしょうけれども、やはり原油高によるボイラー用重油の高騰だと思いますが、1リットル48円が87円と倍近く、8割も高騰すれば利益が見込めない、企業は撤退をいたします。指定管理者制度ですけれども、公設民営それぞれいい場合もあるでしょうけれども、今回のように赤字が出たら、どうしても必要な公共サービスであっても撤退をせられるわけですが、4月よりは悪条件が重なり、利用客は減っておりますけれども、それでも、この新聞によりましたら、4月、1日平均99人の利用客があっているわけです。絶対もうなくすわけにはいけないと思うわけです。それで、この施設の歩行浴を利用していました伊野地区の住民ですけれども、温泉の歩行浴なので大変治療にいいと。ぜひ続けてほしい。一度このむささび温泉の歩行浴を体験をすれば、絶対もう一度行って治療のために利用するようになる。そのためには伊野地区からのバスの送迎をとの声があります。私は6年間町長の公約を信じまして伊野地区に温水プールのある健康増進施設の設置を望む町民の声をこの議会で訴えてまいりました。  しかし、現実に実現の見込みはありません。伊野地区の高齢者で交通手段を持たない方々、足腰の痛みを温水プールに行って治療したい方たちは、土佐市よりは交通の便利な、現在は別の温水プールに通っているわけです。役場の地域振興課が中心となって定期的にバスを巡回させて送迎したこともあるとのことですけれども、これは知らない町民がほとんどであります。むささび温泉への送迎バスの運行についてお尋ねをいたします。  通告主題4の幼・保一元化についてです。  昨年度より幼稚園と保育園の所管が一本化されました。子どもの成長、発達に必要な環境の中で保育教育を通して子どもたち、これは教育の要素の強い幼稚園であっても、それから子どもを保育する要素の強い保育園であっても、それは決定的な違いはないと思いますが、また現在のような社会情勢の中で、未来を背負う子どもたちを保障するための保育内容を高めていかなければならないという点につきましては、保育園、幼稚園共通の課題であろうと思います。従来の縦割りをなくし、幼稚園と保育園の両者の機能を巧みに生かし、就学までの乳幼児、子どもたちのよりよい育成環境を整備していく方向を町職員と住民が議論を重ねていかれて一元化に向けた取り組みの進展を期待をしておりますけれども、昨年6月の議会で教育長は、我々職員一同は、やはり保育業務とはどういうものであるかという共通認識を図るためにも、庁内でも勉強をしているところであるということを言われました。いの町の保育業務について、どのような共通認識を図られたのでしょうか、お伺いをいたします。  2点目の意向調査の問題につきましては、そのときに保護者の声やまたアンケート調査的なものを地域の実態に即したものを検討していると言われました。幼・保一元化には、現在の状況を踏まえ、保護者の要望やご意見、そして保育関係職員の意見が十分に生かされなければならないと考えます。議員の検討委員会もありますけれども、保育関係職員を含めた庁内での検討はなされているのでしょうか、意向調査はなされたのでしょうか。なされていたとしたら、その内容、結果についてお伺いをいたします。  それから、ウの認定こども園についてですけれども、認定こども園は、保護者が働いているかどうかにかかわらず、ゼロ歳児から小学校入学までの子どもを受け入れ、幼児教育と保育を一体で行う施設で、家庭の子育てを支える地域の拠点という考えから保護者の相談活動などにも取り組むものであるということになっておりまして、文部科学省、厚生労働省は、この認定こども園の設置が全国的に進まないことから、認定こども園の申請について簡素化したと。そして、県などにもアンケートをして集まった意見を促進策に反映をさせると、高知県には3施設あるというようなことが過日の新聞に載っておりましたけれども、この認定こども園は地域の実情に応じて幼・保連携型とか幼稚園型とか保育所型とか地域裁量型とか、4タイプに分れているようですけれども、どのタイプの認定にしても幼稚園や保育所等はその位置づけを失うことはないとされておりますけれども、このこども園についてのご所見をお伺いいたします。  通告主題5、いの町を明るく美しい町と題を書きました。アの街路灯と防犯灯の設置についてですけれども、天王より高知市に通っておられる方たちより、帰り道暗くなって高知市からいの町へ入った途端に大変暗いと。自転車で子どもたちも通っているけれども、大変心配である、街路灯の増設はできないのだろうかという声が、これは多くあります。  また、町内の街路灯や防犯灯の設置の要望も多くありますけれども、防犯灯の補助について補助制度はどのようになっておるのでしょうか、お尋ねをいたします。  イの花いっぱい運動についてですけれども、花は本当に人の心を和ませてくれます。この議場にもいつも美しい花が飾られておりますが、重苦しい議場の雰囲気を本当に和ませてくれていると思います。最近県道の池ノ内に入る道路ぶちにきれいな花が植えられ、通行人の皆さんの目を引きつけ、楽しませてくれておりますが、私たちは花を個人のものとしてそれぞれ楽しんでおりますけれども、この美しい花を町のものとして、あいている町有地とか公園とか町の中などに花を植えれば、これは単に花を植え育てるということだけでなくって、身近な環境をきれいにする運動、川をきれいにする、そしてごみを散らかさないといった美しい町をつくるという運動にもつながるのではないかと考えますが、花いっぱい運動について取り組まないかお伺いをいたしまして、1回目の質問を終わります。 ○議長(土居豊榮君) 執行部、答弁。塩田町長。       〔町長 塩田 始君登壇〕 ◎町長(塩田始君) 森田議員のご質問にお答えをいたします。  私からは、後期高齢者医療制度で、よい制度と考えるのかといったお尋ねがございました。  高齢者の医療費は、国民医療費の約3分の1を占めており、高齢化の進展に伴い、今後も増大する見通しとなっております。こうした中、後期高齢者が将来にわたり安心して医療が受けられるように国民皆保険を維持しつつ、増大する医療費を安定的に賄うため、維持可能な制度として現役世代と高齢者世代の負担を明確にし、公平でわかりやすい制度として後期高齢者医療制度が創設されたものであり、国の財政改革もわかりますが、財源を高齢者に求めた点は、私は反省すべきだと思います。つまり、私は医療費の特定財源化といったものをすれば、もう少し後期高齢者医療制度がスムーズに動けたんじゃないかというふうに考えます。つまり、高齢者からの負担、若い世代からの負担を少なくするために、他の制度による特定財源を構えてくるといった考えでございます。  運営につきましては、市町村単位で行うよりも都道府県単位で、すべての市町村が加入する広域連合が保険者となり運営を行うことが安定的な保険財政の運営につながるものと考えているところでございます。今、国でさまざまな議論がなされ、見直しの方向で進んでおりますので、今後の動向を注視してまいりたいというふうに考えております。  私からは以上でございます。他の項目につきましては、教育委員会、担当課のほうからお答えをいたします。 ○議長(土居豊榮君) 小松副町長。       〔副町長 小松保喜君登壇〕 ◎副町長(小松保喜君) 22番、森田千鶴子議員のご質問にお答えします。  アのむささび温泉の利用客の推移でございますが、平成17年度4万8,296人でございました。平成18年度4万7,973人、平成19年度4万3,119人となっております。平成20年度につきましては、進行中でございますが、4月が2,758人、5月が2,982人でございます。  イのむささび温泉はどうなるのかでございますが、ご指摘のように指定管理者が3カ月で指定取り消しを求めてまいりました。原油高騰等原因はございます。まことに残念でございますが、世界的な重油価格の高騰が予想をはるかに超えましたことに起因するもので、管理者としてもやむを得ない面もあったのではないかとこのように考えております。今後は町内の公共的団体を指定管理者として、町との関係をより密にして運営をしてまいりたいとこのように考えております。  ウの送迎バスは運行できないかでございます。  町独自による送迎バスの運行は、現在考えておりませんが、現在協議を行っております公共的団体の会員の中にも、ご指摘のように送迎バスを運行して、例えば温泉入浴と食事をセットにした取り組み等に関心を持たれている方もおいでます。いずれにいたしましても、利用者の増加を図ることは最重要課題でございますので、指定管理者との今後の検討項目に入れて協議をしてまいりたいと思っております。  以上です。 ○議長(土居豊榮君) 濱田教育長。
          〔教育長 濱田 啓君登壇〕 ◎教育長(濱田啓君) 22番、森田議員の幼・保一元化について3点ほどご質問がございました。質問項目に沿ってご答弁させていただきます。  まず、保育業務とはのご質問でございます。  議員のほうからもご紹介ございましたように、組織体制として、平成19年度から福祉課にありました保育業務は教育委員会に移行したところでございます。就学前児童の受け入れ窓口がこのことにより一本化し、保育・幼稚各担当者がお互いの事務について積極的な情報交換をできる場ができました。具体的に言えば、既存の施設整備や保育環境、そして職員配置、そして保育料等の徴収体制、それから叫ばれております子どもの安全管理などについて随時意見交換をしているところでございます。  また、園長会も幼・保合同で19年度から開始し、お互いの現場での問題点等、子どもや家庭への対応について協議をし、意見を共有しているところでございます。  保育現場、保育内容につきましては、昨年6月から町長部局にもご理解いただきまして、幼児教育に専門性を持った教育指導員を配置し、保育環境の改善や地域の実情も踏まえた目線合わせをすべく、各種研修を実施しているところでございます。具体的には、今年度からは全園で園内研修を実施し、また規範保育として、20年以上経験保育士、幼稚園教諭の公開保育を5月から実施しているところでございます。特別支援を要する子どもについても、担当保育士、教諭が部会を設けてよりよい支援について協議しております。  また、町全体を取り組む教育委員会の位置づけといたしまして、いの町教育委員会研究部会にも20年度から保育業務を参加しております。  また、主任、教頭を中心に小学校区ごとに幼・保を区分し、子どもの生活や発達の連続性を踏まえ、保育園、幼稚園における保育・教育の成果を小学校につなげる連携を実施しているところでございます。内容といたしましては、子どもの情報交換、交流、園、学校だよりの交換、半日入学の打ち合わせ、卒園時の小学校入学後の様子などできることから実施しております。教育委員会として気になる子どももふえております。そういった面からも、幼少時期から把握できる体制となり、幼・保・小を含めて今後の支援について連携が強化されているところでもございます。  2点目の意向調査についてご答弁させていただきます。  昨年11月に保育園、幼稚園、ぐりぐら広場における保育等に関する保護者、保育者の意識を把握し、望ましい保育事業に役立てることを目的に実施してまいりました。  調査対象は、保護者、保育職員、当然幼稚園教諭も含めます。民生児童委員などの方でございます。  結果についてかいつまんで申しますと、保育園、幼稚園に対して感じていることについてでございますが、共通しているのは、園児は園の生活に満足し喜んで通園しているといった点でございます。  また、幼稚園の保護者の方が保育園の保護者より施設、環境について満足度が高いようでございます。  また、これから園に力を入れてほしいことについては、全体的に安全対策、子育て支援、当然預かり保育も含む、を充実してほしい、道徳性の芽生えを培う保育教育や人権教育、子ども一人一人に応じた保育といった順で高い期待度があらわれているところでもございます。  また、3点目の認定こども園のことでございますけれども、この意向調査の中でも認定こども園について知っていますかという質問に対しましては、保護者の周知度以外は、幼・保問わず認知度は2割弱と、認定こども園についてはなかなか保護者の方、まだ理解が十分得れてないという状況でございます。本年度につきましては、園評価も含めた評価ニーズアンケート及び平成21年度に、平成22年度以降の次世代育成支援行動計画を作成するために、次世代育成支援のアンケート調査を実施する予定でございます。その中でいの町の幼・保のあり方について、地域の実態に即した形で検討していきたいと考えております。  3点目の認定こども園のご質問でございます。  議員のご案内のとおり、現在高知県内で3園認定を受けております。国といたしましては、当初2,000施設を目標にしてまいりましたが、全国で現在229施設という状況でございます。この背景には、制度に対する認知度の低さや縦割り行政の弊害で、認定申請が煩雑であること、そして財政的にメリットがほとんどないことが考えられております。先般5月23日に平成20年度第13回経済財政諮問会議がなされました。その中でも厚生労働省と文部科学省の予算を統合した子どもの交付金の導入、いずれにしてもこの認定こども園については財源が必要でございます。そういった面で厚労省と文科省の中で知恵を出し合って、その財源をどう算出していくか、そういった検討、それから手続監査窓口の一本化及び厚労省、文科省の合同で共同推進本部を設置といったことが問われていますが、不透明な状態でございます。幼・保一体化を進める上では、先に認定こども園を実施して、課題や対策を検証するということは、国自身が今言われております。まずは、そういったことを、端的にいの町ですぐ認定こども園ありきでやると、保育現場等に混乱を招くことが想定されます。さきに申しましたいの町においては、保護者等の意識を十分踏まえ、まず地域に応じた施設の運営方法を検討していきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 尾崎環境課長。       〔環境課長 尾崎都男君登壇〕 ◎環境課長(尾崎都男君) 22番、森田議員の一般質問にお答えをいたします。  いの町地球温暖化対策推進実行計画の1年間の施行された課題と内容についてのご質問であったかと思いますが、この計画は平成19年度から実施し、最終年度の平成23年度には、比較となります基準年度平成17年度の数値でございますが、これより3%削減することを目標に設定をしております。現在はまだ平成19年度の数値につきまして、各部署へデータの提出をお願いしている段階で、提出があっている部署につきましては、データを入力しておりますが、まだすべてデータの取りまとめ作業を行っているところでございます。  次に、ごみの減量と費用の推移についてですが、いの町ではごみの減量と資源の有効活用を図るため、平成11年度よりごみの分別収集を行っております。最近のごみ収集量及び排出量としましては、平成17年度、可燃ごみ5,113トン、資源ごみ2,208トン、不燃、粗大ごみ928トン、合計で8,249トンでございます。18年度につきましては、可燃ごみ5,079トン、資源ごみ2,157トン、不燃、粗大ごみ858トン、計8,094トンです。平成19年度、これは見込みといたしまして、可燃ごみ5,020トン、資源ごみ2,078トン、不燃、粗大ごみ768トン、計7,866トンと漸次減少してきております。また、可燃ごみが発生するときに出ます焼却灰等につきましては、平成17年度593トン、平成18年度626トン、平成19年度は578トンを見込んでいるところでございます。  これらの処理費用といたしましては、平成17年度4億2,962万1,000円、18年度4億1,760万7,000円、平成19年度は3億9,261万2,000円を見込んでいるところでございます。  次に、花いっぱい運動について取り組まないかとのご質問でありましたが、それぞれの地域の道路沿いなどに花を植えるなど、地域美化活動を行うことは、潤いのある快適な生活環境を築く上でも非常に大切なことであると考えています。町におきましても、地域住民みずからが行う環境美化等への活動を行う団体に対しまして、予算の範囲内で補助をしているところです。地球環境美化活動に関心のある皆様が集まり、きちんとした地域組織をつくっていただくことにより、行政として支援をしていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 山崎企画課長。       〔企画課長 山崎豊久君登壇〕 ◎企画課長(山崎豊久君) 22番、森田議員の地球温暖化対策と省エネのご質問の中で、イ、いの町地域省エネルギービジョン、エ、環境家計簿、オ、バイオマスエネルギーと自然エネルギーについてのご質問にお答えをいたします。  まず、いの町地域省エネルギービジョンにつきましては、地球温暖化問題、エネルギー資源問題を背景に、地域レベルでの省エネルギーの推進を図ることを目的といたしまして、平成19年度に策定をいたしました。このビジョンでは、省エネルギーの推進に関する取り組みを掲げており、ことし4月には、先ほど議員より表紙についてのお話がございましたが、家庭における省エネルギー行動をまとめた普及啓発のためのビジョン概要版を町内の全世帯に配布いたしました。このため役場としましては、地球温暖化対策推進実行計画に基づき、省エネルギー、省資源の推進を今後なお一層取り組んでいかなければならないと考えています。省エネは町民、事業者、行政といった主体に関係なく一人一人の取り組みが大変重要でありますので、今後も広報などを通じて普及啓発を行い、皆様方のご理解を深めていきたいと考えております。  次に、環境家計簿につきましては、家庭生活における省エネルギー手法の一つとして、町内の全世帯に配布しましたビジョン概要版で紹介させていただいているところでございます。この家計簿は、電気やガスなどの身近なエネルギー使用量を記録し、家庭からの二酸化炭素排出量を把握することで、二酸化炭素排出量削減に向けた取り組みのきっかけにしていただくことを目的としております。まずは役場から率先するという考えのもと、職員約150名が本年4月から環境家計簿に取り組んでおり、集計は半年ごとに行うこととなっておりますので、年内には第1回目の集計ができることとなっております。この取り組みが職員の環境意識の向上につながることを期待しているところでございます。  最後に、バイオマスエネルギーと自然エネルギーについてでございますが、新エネルギーには、風力、太陽光、今お話しのありました木質バイオマスなど多くの種類がありますが、その導入に当たりましては、イニシャルコストやランニングコストなどの経済性の問題、発電に関するものについてはその売電先、熱利用に関するものについては収集、運搬、製造、販売までの仕組みやその需要先など多くの課題がございます。このため、新エネルギーの活用につきましては、今後他の自治体の実証実験結果なども参考にしながら慎重に検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 吉良町民課長。       〔町民課長 吉良正道君登壇〕 ◎町民課長(吉良正道君) 22番、森田議員にお答えいたします。  まず、後期高齢者医療制度でございます。  まず、ア、対象者とその内訳、内容についてでございますが、後期高齢者医療制度、ことしの4月から新しい医療保険制度として始まりました。簡単に申しますと、対象になる方は75歳以上の方全員でございます。そして、一定の障害のある方は、65歳から74歳の方も対象となります。そして、新しい保険証が一人一人の方に交付される。そして、保険給付でございますが、従来の老人保健と一緒でございまして、特に変わってはおりません。また、新しく保険料が全員に発生するということで、原則年金から天引きということになっております。そして、対象者でございますが、4月1日現在の被保険者数でございますが、75歳以上の方が4,223人、65歳から74歳までの方が95人で合計4,318人ということになっております。  続きまして、いの町の負担についてでございますが、老人保健から後期高齢者医療制度に移行するための経費としまして、システムの改修が必要でございました。このシステム改修費が19年度と20年度で1,509万9,000円の見込みでございます。  次に、老人保健と後期高齢者医療制度の町の負担の増減についてでございますが、老人保健も後期高齢者医療制度も療養給付に対する負担割合は12分の1ということで同じでございます。ただ、後期高齢者医療制度は始まったばかりでございますので、本年度の療養給付費負担金は概算ということでございまして、翌年度精算ということでございますので、老人保健との負担の比較ができないというのが今のところの現状でございます。  また、広域連合が行う事務経費につきましては、各市町村が共通経費として負担することとなっております。この共通経費は、市町村の被保険者割ということになっておりますので、事務経費の増大や、また各市町村の被保険者の増減によりまして変わってくるものだとこのように考えております。  次に、国保財政の影響でございますが、4月に先ほども申しましたが、新しく後期高齢者医療に移行された方がおられます。当然この方たちは、国保税を納めていただいておったわけでございますので、国保の分の税が減少になるということでございます。従来国保から拠出しておりました老人保健拠出金に相当するものが、後期高齢者支援金という名称に変わります。当然医療費が伸びてくれば増大しますので、国保にも影響が出てくるものであるとこのように考えております。  以上です。 ○議長(土居豊榮君) 伊藤税務課長。       〔税務課長 伊藤孝造君登壇〕 ◎税務課長(伊藤孝造君) 22番、森田議員の後期高齢者医療制度対象者数とその内訳、内容について答弁いたします。  4月からスタートしました後期高齢者医療保険料の6月に支給された年金から特別徴収するよう依頼しました対象者は3,047名です。そのうち7割軽減の方が1,561名、51.2%、5割軽減の方が131名、4.3%、2割軽減の方が261名、8.6%で、特別徴収対象者の64.1%の方が軽減の対象となっております。  また、健康保険等の被用者保険の被扶養者から移行してこられた方の人数につきましては、現在広域連合において確認作業をしている途中でございます。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 岡林総務課長。       〔総務課長 岡林正憲君登壇〕 ◎総務課長(岡林正憲君) 森田議員の街灯と防犯灯の設置についてのご質問にお答えします。  現在、街路灯につきましては、道路管理者が道路管理上必要な箇所に設置をしております。防犯灯につきましては、各町内会での設置をお願いし、工事費の30%、1基当たり1万2,000円を限度に補助金を支出しているところでございます。設置を希望する場合につきましては、総務課に工事費の見積書と設置場所の地図を添付した申請書を提出していただけましたら、補助金の交付決定をしているところでございます。  以上です。 ○議長(土居豊榮君) 途中でございますが、ただいまから昼食のため暫時休憩します。午後の再開は1時30分から再開いたします。       休憩 12時10分       開議 13時31分 ○議長(土居豊榮君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  22番、森田千鶴子君の一般質問を続けます。22番、森田千鶴子君。       〔22番 森田千鶴子君登壇〕 ◆22番(森田千鶴子君) 2回目の質問を行います。  後期高齢者の医療制度についてですけれども、高知県は医療に係る費用も高く、高齢化率も高いので保険料も大変高くなっております。この件につきましては、知事も、所得が低いのに医療費が高いということは、生活が苦しいということであって、保険料を下げる措置を考えるべきであると過日の交渉では言われておりましたが、また東大の大沢真理教授ですけれども、この先生は国の審議会の委員でもあられる方ですけど、この先生の講演を過日私聞きましたら、講演の題は「日本の税と社会保障から見えるもの」という講演でしたけれども、先生は、日本の社会保険について、地域によって負担率が生じる制度は問題がある。社会保険は大きな単位でくくったほうが危険が分散して合理的であるというふうに言われておりました。町長も以前からこの広域についてのことで、75歳でなく65歳から広域にしたらどうかと言われたことがございましたけれども、現在の状況を見られて、後期高齢者医療制度は、一たん廃止なさるべきだとお考えではないでしょうか。各議会も反対、見直しの決議をたくさんいたしておりますけれども、行政のトップとして声をお上げになるお考えはないのでしょうか。  それで、後期医療制度ですけれども、2007年度の補正予算で1,719億円が計上されております。その補正予算の内容は、新たに徴収することにしていた保険料徴収の凍結による影響が360億円、窓口負担増の凍結による補てんが1,190億円、システム改修費等が160億円などです。それで、保険料軽減では軽減策がいろいろとられ、また9割軽減などと言われておりますけれども、これは各広域連合に基金を設置して、自己負担軽減では、支払基金、国保連に基金を創設することになるようでございます。政府は地方分権、広域的な医療の提供など、この後期高齢者医療制度に推進理由を上げておりますけれども、その実態はただ給付費削減の先兵に都道府県を使い、医療保障に対する国の負担と責任を一層後退させるものにすぎないのではないでしょうか。国保財政を苦境に追い込んでいる元凶は、国庫負担の引き下げだと私も思いますし、そのように言っている方はたくさんおいでます。国保財政に国庫負担率を上げると、この件に関しましても、町長は知事と一緒になって行動を起こされるお考えはないでしょうか、お伺いをいたします。  それから、ごみの減量についてですけれども、先ほどごみの量の変化が言われました。17年、18年、19年比べましたら、少しずつではありますけれども、いの町のごみの量は減っております。そして、それにかかる費用も3,700万円くらい減っております。これは本当にいの町のごみ減量に対する取り組みの成果であろうと思いますけれども、燃やされる生ごみの中に、家庭で燃やされなくなりましたので、木くずとか、それからシュレッダーにかけた紙とかちっちゃな紙くずなどが大変多くて、香美市で調査をいたしましたら、木くずとか紙くずなんかをのけたら生ごみの量は、燃やさなければならない量は大変減るということですが、庁内で出されるシュレッダーにかけた紙くずも燃やすごみに出しているのでしょうか。各家庭から出すシュレッダーにかけた紙が資源ごみとならないのか。  それから、木くずですけれども、あるところで庭木などの剪定や採伐で出た廃材をチップ化してリサイクルする事業を始めている、これはあるところのシルバーがやっているがですけど、これはごみの減量化と環境保全を推進するほか、それはシルバー人材センターがやっておりますから、別のところでもやりましたら、就業機会の拡大やそして高齢者の社会参加の促進にも役立つということでそこはシルバーでやっておりますけれども、チップは現在は公園などへの雑草の抑止や保湿剤として散布していると。遊歩道などのクッション剤や家庭の花壇などでも利用できるということで、チップ化でリサイクルをしている、庭木などの剪定や採伐で出た廃材を利用してこのようなことをしているところもあります。それから、生ごみや落ち葉を堆肥にしているところもあります。これは、落ち葉やおがくず等を加えて発酵棟で90日間かけて粉砕し、乾燥させて製品化をして生ごみや落ち葉を堆肥にしております。このようなことをしますと、燃やしている現在の生ごみが大変減るのではないかというふうに考えます。  それから、資源ごみをPTAや子ども会、婦人会などの団体が、各家庭から分別して持ち寄った資源ごみを団体で集めて回収業者に渡してリサイクルを進めているところもあります。これはこのような団体に対しては、町が奨励金を交付しているようですが、いの町もこのような取り組みはできないものでしょうか。集団で回収するということは、やはり環境教育とか普及啓発にとどまらず、今やはり自治会活動が大変低下しておりますけれども、自治会活動をなお盛り上げ、そして活動資金の供給源にもなると考えますが、いかがでしょうか。  それと、19年10月10日、高知県議会は、高知からCO2プラスマイナスゼロ宣言を全会一致で決議して、全国に先駆け高らかに宣言をいたしております。これは地球温暖化防止県民会議を立ち上げられているようですけれども、この地球温暖化防止県民会議についていの町はどのような役割を担っているのか、一緒にやっていっているのか、いの町についての役割、高知県のCO2プラスマイナスゼロ宣言についてお伺いをいたします。  高知県の二酸化炭素削減認証制度のモデル事業として、燃料として木材を利用してCO2は増加しないと試算されてモデル事業としてセメント工場は、化石燃料をやめて廃材などを利用して3万5,000トンの削減になっておるわけでございますが、このようにやはりCO2削減についての取り組みがなされているわけですけれども、いの町も現在庁内でたくさんの方が環境家計簿をつけておられるようです。各家庭にも環境家計簿についての何が配られておりますけれども、なかなか一人一人があれを見て環境家計簿をつけるということにはなってるかなってないのか、私もちょっとつけてみましたけど、そういう環境家計簿とか、ごみ処理についてとかということについて、町の職員が出向いて実際つけられておりますので、出前講座といいますか、部署部署で住民の方々に一緒になっていの町のごみ、そしてCO2削減についてということの話し合いといいますか、出前講座なんかを開かれると、町の職員が今まで以上にもっとごみの減量に関して汗をかいてくださいましたら、財源も生み出せますし、また住民も協力をしてくれるのではないだろうかと考えますが、出前講座などをお開きになるお考えはないでしょうか、お伺いいたします。  それで、むささび温泉ですけれども、むささび温泉は、町内の公共的団体に指定するというようなお話であったようですけれども、私はこの際、むささび温泉を直営になさったらどうだろうかと考えます。直営になさって、そして広く一般の町民のご意見を聞いて、そして皆さんと一緒に住民と行政がむささび温泉の運営について討論し検討するむささび温泉運営委員会というようものを立ち上げられて、直営で運営できないものだろうか。そして、今燃やしておりますものですけれども、やはりこの際、初期投資は要るかもしれませんけれども、木質バイオマスエネルギーにこれを契機に取り組まれて、行く行くは檮原のように木質バイオマスを燃料として、これは徳島県でも木質バイオマスでペレットをつくって、それを燃やして温泉をしているところがありますが、行く行くはそのように、そしたら地域の活性にもなるし、CO2の削減にもなるし、そしてもっと住民が関心を持って町のむささび温泉をみんなの力で利用して活用していこうという機運が高まるのではないだろうかと考えますが、いかがでしょうか。  それから、街路灯についてですけれども、最初に言いました高知市から天王までの街路灯ですね。いのへ入ったところからガソリンスタンドがあります。あそこまでの間がもうものすごく暗い。女子高校生なんか自転車で通学しておって、もう大変気がかりであるという、こういうに親御さんも言われておりますが、これはどこが設置すべきものでしょうか。  それから、防犯灯については、先ほど言われましたけれども、1万2,000円までで補助があるということですけれども、電柱はないとき、町内会のほうでポールを立てるときに、これでも最高1万2,000円の補助ではなかなか高額要ることになって、町内会の負担ではできかねるという場合がありますけど、この場合の補助金をできれば工事費の50%とか、もう少し上げることが増額できないかお尋ねをいたしまして、2回目の質問を終わります。 ○議長(土居豊榮君) 塩田町長。       〔町長 塩田 始君登壇〕 ◎町長(塩田始君) 森田議員の2回目のご質問にお答えをいたします。  私も保険料を下げる必要があるというふうに感じておる一人でございます。もちろん議員のおっしゃる地域によって格差があるのは問題であるというふうに認識しております。だから私はせめて高知県内は65歳じゃなくして、すべて国保が一本化されるべきであると、この議会で発言をしているところでございます。  そして、後期高齢者医療制度を廃止すべきと思わないかといったお尋ねもございました。  私は、今国において議論をなされておりますので、よい方向に解決に向けてやっていただきたいというふうに考えているところでございます。  そして、国保財政について、国庫負担の引き下げがあったから後期高齢者医療制度について悪とする、そういった風潮がございます。私は第1問目でもお答えしましたように、引き上げの行動といったものが通るんであれば、知事との行動はともにするというよりも、県内の町村会、市長会とも一緒に連携をとってやりたいと思っておりますし、第1問目に言いましたように、この医療費、国が財政が少ないわけですから、そのための特定財源、つまり具体に言ったら目的税、そういったものが国会でも議論されるべきではないかというふうに考えているところです。  私からは以上です。他の項目につきましては、担当課のほうからお答えをいたします。 ○議長(土居豊榮君) 小松副町長。       〔副町長 小松保喜君登壇〕 ◎副町長(小松保喜君) 森田千鶴子議員の2回目のむささび温泉の質問に対してお答え申し上げたいと思います。  1点目のむささび温泉を直営で経営してはどうかということでございます。  直営を考えなかったわけではございませんが、現在行政としてアウトソーシングをできるものについてはアウトソーシングをしていこうということで検討している現在でございますので、どうしても今後管理者がいないということになれば、直営も視野に入れるべきだとこのように思っておりますが、現在の協議をしておる団体につきましては、経営のノウハウを非常に持たれた役員さん、理事さん等もおいでますし、今の団体のほうでお願いをするのが現在ではベターじゃないかとこのように考えております。  次に、2点目の木質バイオマスを取り入れてはどうかということでございます。  コスト削減ということにつきましては考えていかないかんとこのように思っております。しかし、投資費用と効果というのも考えていくべきだろうとこのように思います。今後ほかにも太陽熱あるいは古タイヤ等の利用の低コストの熱源の方法というのもいろいろお聞きもしておりますので、今後協議、勉強してまいりたいとこのように思います。 ○議長(土居豊榮君) 尾崎環境課長。       〔環境課長 尾崎都男君登壇〕 ◎環境課長(尾崎都男君) 22番、森田議員の2回目の質問にお答えをいたします。  ごみの減量ということで、シュレッダーにかけた紙の再資源化はしているかというご質問であったと思いますが、シュレッダーにかけた分につきましては、個人情報の部分がございましてから、民間のほうからも問い合わせ等もありますが、一応シュレッダーにかけた分につきましては、職員が付き添うでなく、それは大丈夫ということで現在は焼却処分にしております。なかなか個人情報の部分がありまして、ちょっと難しい部分があろうかというふうに考えております。  それと、木くずも再資源化どうやろうかという質問でしたが、木くずにも木の大きさによりまして、小さいものにつきましては、補助制度を行っておりますコンポストのほうで木の葉っぱとかそういう部分はできますが、かなり木の径が大きくなりますと、それなりにチップ化する設備も必要ではなかろうかというふうに思っております。  それと、紙、新聞等の集団で収集した分の再資源化に対して町の補助金をということでございますが、現在は古紙については利益が出て活動資金になっているのではなかろうかというふうにとらえております。そういう現在資金的に処分ができているということで、今の段階では、町の補助金をプラスしてそれへ出すということは考えていないのが現状でございます。  以上です。 ○議長(土居豊榮君) 山崎企画課長。       〔企画課長 山崎豊久君登壇〕 ◎企画課長(山崎豊久君) 22番、森田議員の2回目のご質問にお答えをいたします。  まず最初に、平成19年10月10日に高知県議会で議決されました地球温暖化防止についての取り組みで、いの町での役割といったご質問でございますけれども、特段いの町での役割といったことは、県からまだ聞いてないといったことでございます。  続きまして、2点目に環境家計簿の出前講座のお話がございました。  環境家計簿の出前講座につきましては、現在先ほど1回目の答弁もいたしましたが、職員が150名程度つけております。こういったことにつきましては、今後検討してまいりますけれども、例えば各種会合で環境家計簿をつけていただくといったようなこともできます。とにかく町民、事業者が一体となって節電、節水など省エネを進めることが大変重要でございますので、広報等によりまして機会あるごとにPRを続けてまいりたいと考えております。  以上です。
    ○議長(土居豊榮君) 岡林総務課長。       〔総務課長 岡林正憲君登壇〕 ◎総務課長(岡林正憲君) 森田議員の防犯と設置の補助金を増額してほしいというご質問にお答えをいたします。  確かに電柱のない箇所へ立てる場合については、7万円前後の費用がかかります。それで電柱へつける場合についても2万円前後ということで、非常に各町内会へは負担をお願いしておりますが、今のところ、町としましては、防犯灯の設置の補助を増額という考えはありません。それで、今電力が各地区へ防犯灯の補助を出しておりますので、これを活用していただければ、各町内会の負担というのは少なく済むんじゃないかというように思いますので、積極的に電力のほうを活用していただきたいというふうに思っております。  以上です。 ○議長(土居豊榮君) 井上建設課長。       〔建設課長 井上正男君登壇〕 ◎建設課長(井上正男君) 22番、森田議員の2回目のご質問の中で、県道38号高知土佐線、高知市といのの境、針木峠付近からガソリンスタンド付近までの間が暗いと。街灯はどこがつけるのかといった内容だったと思いますが、道路管理者が設置する照明灯の設置箇所につきましては、交差点、横断歩道、カーブ、橋といった道路管理上必要な箇所でございます。お尋ねの区間につきましては、以前他の議員からもご質問があり、当時の伊野土木事務所に要望をいたしましたところ、当時設置が必要と考えるすべての箇所に追加設置していただいておりますので、再度の追加は非常に困難とは思いますが、県に再度要望してまいりたいと考えております。道路の街灯につきましては、必要な箇所を道路管理者が設置しますが、それ以外にところにつきましては、防犯灯など地区によりまして設置していただきたいと考えているところでございます。  以上です。       (22番森田千鶴子君「終わります」の声) ○議長(土居豊榮君) 以上で22番、森田千鶴子君の一般質問を終わります。  次に、18番、筒井一水君の一般質問の発言を許します。18番、筒井一水君。       〔18番 筒井一水君登壇〕 ◆18番(筒井一水君) 議長の許しを得ましたので、通告に従い、2点質問をさせていただきます。  まず最初に、1、緊急車両が困っている。ア、道の改良をということですが、山間地では道路が狭く、救急車両がスムーズに通れない場所が、また2回、3回と切り返しをしないと回れない場所がたくさん残っております。仁淀消防の、これは吾北ですけど、吾北分署に備えられている緊急車両ですが、タンク車両とそれと救急車の2台があります。このタンク車両におきましては、全長6メートル30センチ、そして幅が2メートル22と大型車両を備えております。また、救急車両においても、全長563、幅180センチあり、山間地での緊急活動において大変苦労をしていると聞いております。救急搬送は一分一秒でも早く現場に着き、対処しなければならないのですが、山間地では道路が狭く、また急なカーブがあり、たどり着けない状況であります。いの町内の山間地には、まだまだこのようなたくさん狭い道路がありますが、ここで一つの例としまして、吾北地区を挙げてみますと、吾北の清水ですが、県道日比原奥の谷線からちょうどこれは槙川馬路地区に入るところですけれど、ここの入り口ですけど、ここは鋭角的な折り返しになっており、軽四自動車でも1回、2回と切り返さなければ曲がれない入り口になっております。これも緊急の場合、消防の職員さんにお聞きしましたが、ここの入り口から約200メートルぐらい上に上ってからUターンをしてこの道路にまた折り返し入らないと緊急車両は進入できないというようなことも言っております。このような場所がいの町内にはたくさん存在をしていると思いますが、住民の安全を確保するためにも、こういった道路の改良、道幅ではなく、こういったスムーズに曲がれる、曲がりにくいようなところ、また緊急車両が入りにくいところは改良の工事が必要と思いますが、ご意見をお伺いいたします。  続きまして、教員・職員住宅の管理。アとしまして、現在の住宅の利用数ですが、職員住宅と教員住宅があると思いますが、そこで職員住宅の戸数と教員住宅の現在ある戸数、また今貸し出しをしている戸数をお聞きいたします。  そして、イの空き住宅の管理、今貸し出しが行われてない空き住宅につきましての管理を町としてどのように行っているのかもお聞きいたしたいと思います。  そして、ウの一般への貸し出しはということですが、これは空き住宅が長期的に貸し出されていない場所があれば、こういった場所を一般の人に対して貸し出しはできないのかを、まず1点目として1回目の質問をさせていただきます。 ○議長(土居豊榮君) 筒井吾北総合支所長。       〔吾北総合支所長 筒井正典君登壇〕 ◎吾北総合支所長(筒井正典君) 18番、筒井一水議員の教員・職員住宅の管理についてのご質問にお答えをいたします。  まず、現在の住宅の利用数でございますけれども、教員住宅それから職員住宅合わせまして、小川地区で4戸中3戸入居、上八川地区で5戸中5戸入居、清水地区で5戸中3戸入居となっております。したがいまして、空き住宅は小川1戸、清水2戸となっております。  空き住宅の管理につきましては、冬場に凍結のため管が破損といったようなこともございましたけれども、現在は定期的に管理を行っておるところでございます。  一般への貸し出しでございますけれども、教員の異動等によりまして入居状況が変わってまいりますので、長期の貸し出しというものは考えておりません。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 高橋吾北総合支所次長。       〔吾北総合支所次長 高橋惠助君登壇〕 ◎吾北総合支所次長(高橋惠助君) 18番、筒井議員の通告主題1の緊急車両が困っている、ご質問の中で、山間地における曲線部分の改良についてのご質問がございました。お答えしたいと思います。  既設の国道を初めいの町内の道路につきましては、旧道路構造令で改造、改良されておりまして、議員ご指摘の緊急車両の通行に支障を来しているところでございます。現在も改良につきまして国、県に要望を重ねているというところでございます。  吾北地区内の道路におきましては、町道で54路線、林道39路線、農道、集落道96線がございます。中山間地の道路の特徴であります急勾配、急カーブの道路が非常に多く、生活される住民の方々にはご不便をおかけてしておるというところでございます。  また、緊急車両につきましては、議員ご指摘のとおり、機能、装備も充実してきた反面、大型化が進んで道路の通行には苦慮しているというようなお話もお伺いをしておるところでございます。町道につきましては、交付金等の補助事業によりまして、緊急度の高い箇所より順次曲線の緩和、幅員の改良等進めておりますけれども、農林道につきましては、現在対象となる事業がございませんので、いの町の単独事業ということになってまいります。今後町としましては、緊急度の高い箇所より計画をして進めてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 18番、筒井一水君。       〔18番 筒井一水君登壇〕 ◆18番(筒井一水君) ありがとうございました。  2回目の質問をさせていただきます。  1の緊急車両が困っている、路線も多くて山間地では農道いろいろたくさん残っていると思いますが、当然緊急を要する拡幅工事なりはしてもらわないかんと思いますけど、今ほど例で言いました吾北地区の槙川松ノ木線にしましては、ここは前吾北村のときに槙川松ノ木線という計画が立てられて、そのときの計画の中にも松ノ木という部落に上がるのに、冬場凍結または坂が急勾配ということも、その松ノ木槙川を通すときの説明にもあったと思いますが、槙川から松ノ木を通ることによって救急車の凍結、まあ言うたら凍らない場所また緩やかな路線で松ノ木へ上がれるということで前年度開通をして今年度は舗装するということで道も改良、今年度できると思います。そこで、せっかくそうやって救急搬送とかそういうのに役立てるようにできたところですが、まあ言うたら入り口がなかなか現場を見て、現場はわかっちゅうと思いますけど、その入り口は特に県道と切り立った山ですんで、改良がなかなか難しいとは思いますけど、また路線がどっか緩やかなくがあれば、もうせめてそういう緊急車両がスムーズに入れるような計画はこれからも県とか国とか補助金の出るところを極力探してもらって、早目の改良をお願いしたいと思います。  続きまして、教員住宅ですけど、先ほど聞きましたら、吾北だけですけど、全部で教員住宅と職員住宅で14戸で、あいている数が2ということです。ほんで、ここで1つ目というか、空き住宅の管理ということでちょっと質問したいんですけど、空き住宅が2つしかないと言っていますが、2つでいいんですけど、その空き住宅の管理が、今支所長のほうからもありましたけど、定期的に行っていると。ほんで、冬場の凍結、前回、冬場どうしても外についている器具が山間地の場合には凍結のおそれがあって、ほんで給湯器らとかそういう器材が外に備わってるんですけど、やはりそういうのが凍結で全部いかんなると。空き家になるときには、やっぱり水抜きとか、いろんな管理もしてもらわんと、この間も2台給湯器がいかんなって、次借る人が使えんかったという状況もあったと思います。そして、草刈りですよね。そら借りちゅうところは借りちゅう人が草を刈らないかんと思いますが、そういった空き住宅に対しては、やはり町が管理しておりますので、定期的に管理をしていただかないと、今の季節は、特に草がぼうぼうになっています。昨日も見に行きましたけど、やはり草が生え茂って、使われてないところはいっぱいになっていると。そして、住宅というのは、やはり建物ですんで、建物は風通しがよくないとだんだんといかんなります。定期的に管理しゆうのであれば、やはり定期的に窓をあけるとか、風を通すとか、していかないと、次に使うときに、また必然的に修理しもって次に貸さないかんと。ほんで、長期的に一般の人に貸し出しは難しいのであれば、やはり次の職員さんが入るとき、教員さんが入るときには、即いつでも貸せれるような態勢をとらないと、今の現状はちょっとひどい現状があるかなと。定期的にやっていれば、それは中までは見てませんのでわかりませんけど、やはり近くの住民からしても草がぼうぼうの住宅を見たら、やはり管理をしゆうのかという声も聞かれますので、その点は十分な管理を行ってください。  また、一般への、今無理と言いましたけども、一般への貸し出しは可能であれば、やはり今でも県外とかいろんなとこから家はないかという声も聞かれたりもしておりますので、そういうのが可能であれば、そういう人に貸し出すとか、また若者が賃貸を探しゆうときとか、やはり若者はお金とか家賃とか、いろいろな制限もありますので、そういった施設を格安で貸せれるとかというふうなことがあれば、可能であれば、そういうことも考えてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。終わります。 ○議長(土居豊榮君) 筒井吾北総合支所長。       〔吾北総合支所長 筒井正典君登壇〕 ◎吾北総合支所長(筒井正典君) 18番、筒井議員の2回目のご質問にお答えをいたします。  住宅の管理でございますけれども、ご指摘のような面もございましたので、定期的に管理をするということで、草刈り等についても注意をしてまいりたいというふうに思います。  それから、一般への貸し出しでございますけれども、教員の住宅の場合は、先ほども申し上げましたように、人事異動で希望するという方の希望というものもございますので、大量にあいているということではございませんので、2戸ということだったですが、3戸なんですが、それともう一点は、現在、最近になって公営住宅も2戸ほど今現在募集をかけているところでございます。そういった形で住宅の供給もできますので、そちらのほうをご活用願えたらというふうに考えております。若者の定住のための住宅ということでございますけれども、特に若者の場合には、近代的な設備とか、例えば水洗トイレの問題とか等々ございますので、かえって公営住宅のほうが快適な環境にありますし、公営住宅の場合には、家賃も一定定額ということもございますので、その辺も活用していただけたらというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(土居豊榮君) 高橋吾北総合支所次長。       〔吾北総合支所次長 高橋惠助君登壇〕 ◎吾北総合支所次長(高橋惠助君) 18番、筒井議員の2回目のご質問にお答えいたします。  ご質問にありました県道奥の谷日比原線とその分岐を起点としまして農道馬路線の起点側だと思うんですが、この箇所は日比原というところから川窪のほうに抜けておる県道の途中から、先ほどご質問の中にもございましたように、鋭角的に起点といいますか、農道が接続しているという箇所でございまして、非常に普通車でも軽四でも2回とか3回ぐらい切り返しが必要な場所でございます。ご質問の中で円滑な通行のために早期の完成を、整備をというようなことでございましたが、この箇所につきましては、昨年県と現地で立会をして要望もいたしまして計画をしていただいているところでございますので、今後そういったことも踏まえて、さらに要望等も行っていきたいというふうに考えております。  以上でございます。       (18番筒井一水君「終わります」の声) ○議長(土居豊榮君) 以上で18番、筒井一水君の一般質問を終わります。  お諮りします。本日の会議はこれで延会したいと思いますが、ご異議ありませんか。       〔「異議なし」の声〕 ○議長(土居豊榮君) 異議なしと認めます。本日はこれで延会することに決定しました。  あす午前10時に再開します。  本日はこれで延会です。       延会 14時17分