愛南町議会 > 2020-03-19 >
令和 2年第1回定例会(第2日 3月19日)

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  1. 愛南町議会 2020-03-19
    令和 2年第1回定例会(第2日 3月19日)


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    最終取得日: 2020-06-11
    令和 2年第1回定例会(第2日 3月19日)            令和2年第1回愛南町議会定例会会議録(第2号)                  招集年月日 令和2年3月19日(木曜)                  招集場所 愛南町役場議場                  開議 3月19日 10時00分宣告 1.議事日程  日程第 1 会議録署名議員の指名  日程第 2 一般質問  日程第 3 第25号議案 令和2年度愛南町一般会計予算について  日程第 4 第26号議案 令和2年度愛南町国民健康保険特別会計予算について  日程第 5 第27号議案 令和2年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について  日程第 6 第28号議案 令和2年度愛南町介護保険特別会計予算について  日程第 7 第29号議案 令和2年度愛南町小規模下水道特別会計予算について  日程第 8 第30号議案 令和2年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について  日程第 9 第31号議案 令和2年度愛南町温泉事業等特別会計予算について  日程第10 第32号議案 令和2年度愛南町旅客船特別会計予算について  日程第11 第33号議案 令和2年度愛南町公共用地先行取得事業特別会計予算につ               いて  日程第12 第34号議案 令和2年度愛南町下水道事業会計予算について  日程第13 第35号議案 令和2年度愛南町病院事業会計予算について
     日程第14 第36号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について  日程第15 第37号議案 愛南町過疎地域自立促進計画の変更について  日程第16 第38号議案 町有財産の減額貸付について  日程第17 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について  日程第18 第39号議案 愛南町新町建設計画の変更について  日程第19 第40号議案 公用車(温泉水運搬車)購入契約について  日程第20 請願第 1号 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」               の採択を求める請願書  日程第21 発議第 1号 「愛南町」へ高速道路の早期延伸を求める意見書について  追加日程第 1      議員派遣の件  日程第22 閉会中の所管事務調査等申出について 2.本日の会議に付した事件  議事日程第1から日程第22 3.出席議員(15名)   1番 金 繁 典 子       2番  欠   番   3番 鷹 野 正 志       4番 原 田 達 也   5番 佐々木 史 仁       6番 坂 口 直 樹   7番 山 下 太 三       8番 中 野 光 博   9番 濱 本 元 通      10番 内 倉 長 藏  11番 宮 下 一 郎      12番 山 下 正 敏  13番 那 須 芳 人      14番 吉 村 直 城  15番 土 居 尚 行      16番 西 口   孝 4.欠席議員(0名) 5.説明のため出席した者の職氏名    町長          清 水 雅 文    副町長         岡 田 敏 弘    教育長         中 村 維 伯    総務課長        児 島 秀 之    企画財政課長      嘉喜山   茂    消防長         松 本 正 人    会計管理者       本 多 幸 雄    税務課長        山 本 光 伸    町民課長        中 田   章    農林課長        吉 村 克 己    水産課長        長 田 岩 喜    建設課長        近 田 正 二    商工観光課長      横 山 修 治    環境衛生課長      浅 海 宏 貴    水道課長        金 繁 末 廣    保健福祉課長      浜 田 庄 司    高齢者支援課長     立 花 慶 司    学校教育課長      岩 井 正 一    生涯学習課長      清 水 雅 人    防災対策課長      藤 井 裕 久    国保一本松病院事務長  赤 松 邦 彦    内海支所長       西 口 源 一    御荘支所長       藤 井   求    一本松支所長      尾 﨑 弘 典    西海支所長       吉 田 潤 一    監査委員        西 村 信 男 6.職務のため出席した者の職氏名    事務局長        早 川 和 吉    局長補佐        大間知 伸 一    局長補佐        小 松 一 恵                 午前10時00分 開議 ○議長(内倉長藏) ただいまの出席議員は15名です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――             ◎日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(内倉長藏) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、13番、那須議員と14番、吉村議員を指名します。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――                ◎日程第2 一般質問 ○議長(内倉長藏) 日程第2、一般質問を行います。  濱本議員の質問を許します。  濱本議員。 ○9番(濱本元通) おはようございます。  愛南町議会 議長 内倉長藏 殿  愛南町議会議員 濱本元通  一般質問通告書に従って、次のとおり通告します。  1、放課後児童クラブの現状について。  先ごろ、新型コロナウイルスの感染拡大に対する対策の一環として、安倍首相が全国の小中学校などの臨時休業について要請を発表されました。その要請を受けて、本町においても既に3月3日から臨時休業を実施されております。今回の臨時休業によって、共稼ぎ家庭などを初め、子供の居場所環境への突然の対応に戸惑っている家庭も多いことと推察いたします。  そこで、今回の緊急時を含め子育てしやすい町の実現に向けての対策等について、お伺いします。  1、今回の臨時休業による児童受け入れ措置への緊急対策の状況と児童生徒の健康状態の確認について。  2、平時における放課後児童クラブの受け入れ状況と基準について。  3、今後、新たな児童の受け入れに対する取り組みについて。  以上、3点についてお伺いします。 ○議長(内倉長藏) 濱本議員から答弁一括での質問がありました。  放課後児童クラブの現状について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 濱本議員の質問にお答えをします。  放課後児童クラブの現状について、1点目の今回の臨時休業による児童受け入れ措置への緊急対策の状況と児童生徒の健康状態の確認についてですが、本町では、学校が休校となった3月3日より、教育委員会等と連携して受け入れ体制の整備を行い、全3カ所の放課後児童クラブで朝8時半から受け入れを行っております。  受け入れに必要となる感染予防については、定期的な換気や消毒を徹底して行うなど、効果的な予防対策に努めております。あわせて、保健師による巡回も実施し、感染予防対策や児童や指導員のメンタル面の確認、支援を行っております。  また、受け入れ児童の健康状態の確認については、保護者の協力のもと、受け入れる際に発熱やせきなどの確認を行っております。受け入れ後も、児童の様子に注意しながら支援を行い、ふだんと様子が違う児童に対しては、再度、検温や体調の確認などを行い、場合によっては保護者へ連絡をし迎えに来ていただくなどの体制をとっております。  2点目の平時通常時における放課後児童クラブの受け入れ状況と基準についてですが、通常、入会を希望される保護者に対しては、前年度中に説明会を実施し、提出していただいた関係書類等の審査を行った上で受け入れを行っております。  ここ数年は入会希望者が多くなっており、児童の安全を最優先に受け入れ体制等の確認を行いながら、定員以上の受け入れを行うなど、1人でも多くの児童が入会できるよう、可能な限り弾力的な受け入れを行っております。  また、受け入れの基準については、対象児童の学年や保護者の就労状態等を算定し、入会の必要性等を比較することで入会児童の決定を行っております。  3点目の今後、新たな児童の受け入れに対する取り組みについてですが、保護者の方に安心して働いていただくために、放課後等における児童の居場所づくりは、非常に重要な事業であると認識をしており、町として全力で取り組まなければならない事業であると考えております。  しかしながら、指導員の増員が困難な放課後児童クラブでは、全ての保護者のニーズを受け入れることが難しい現状であります。  今後も指導員の確保に努めながら、現在、町内でも実施されております地域住民の協力を得て行うことが可能な放課後子ども教室や、県内外で行われているさまざまな取り組みを参考に、教育委員会など各関係機関と連携をした児童の居場所づくりを積極的に推進していかなければならないと考えております。  以上、答弁といたします。
    ○議長(内倉長藏) 濱本議員、再質問はありませんか。  濱本議員。 ○9番(濱本元通) 再質問は町長さんが全部答えてくれましたので、最後に、例えば今後、建設を予定している図書館や既存の夢創造館を拠点として、その一部に安心して子供を預けることのできる機能を併設するような考えはないでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  濱本議員の再質問ですけど、その図書館のほうにはですね、そういったスペースとかそういう機能を設けるような形で検討していっているところでございます。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 濱本議員。 ○9番(濱本元通) これで終わります。 ○議長(内倉長藏) これで、濱本議員の質問を終わります。  次に、金繁議員の質問を許します。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 質問に先立ちまして、新型コロナウイルスに感染されました皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、学校休校などへの対応や予防対策に携わっておられる皆様の御尽力に感謝いたします。  それでは、質問に入らせていただきます。  1、新型コロナウイルス感染症の全国的拡大による、愛南町内の経済への影響と対策について。  新型コロナウイルス感染拡大により、全国的に人々が外出を控え、愛南町内でも飲食店、観光業、学校給食やイベント、行事などにかかわる商店初めあらゆる業種において大量の予約キャンセルが発生したり、客足が遠のくなど、既に大きな経済的打撃を受けていると関係者の方たちから聞きます。  現在、同ウイルス感染症の終息のめどは立っておらず、この状況が続くと事業継続が困難になる事業所も出てくる可能性もあります。そして、町内の経済に一層深刻な影響が広がることが懸念されます。さらに経済的困窮を原因とする社会的影響、子供たちの進学への影響や非正規雇用者の生活困窮など、さまざまな問題も生じてきます。町内経済への影響、そこから派生する問題発生を抑えるため、町としてどのような対策をお考えか伺います。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員から、答弁分割での質問がありました。  初めに、新型コロナウイルス感染症の全国的拡大による愛南町内の経済への影響と対策について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 金繁議員の質問にお答えをします。  まず、第1の質問、新型コロナウイルス感染症による町内経済への影響と対策についてですが、新型コロナウイルス感染症の広がりを受けた政府の感染症対策、また住民の外出自粛等により、本町の農林水産業においては、注文のキャンセル等による販売の低迷、商工業においては、予約のキャンセル等による売り上げの低迷など、その影響は多方面にわたっております。  この対策として、国においては、緊急融資、資金繰り対策、事業者への助成等、令和元年度の補正予算、残りの予備費、令和2年度予算を通じた財政措置、感染の状況とともに、地域経済及び世界経済の動向を十分に注視をし、必要な対策をちゅうちょなく講じていくこととしております。  本町における対策については、まずは売り上げの動向や資金繰り等について現状の把握に努めた上で、事業者に対しては、国・県や商工会等関係機関との連携を図って、情報発信の強化、国の雇用調整助成金や県の緊急地域雇用維持助成金の活用に加え、町独自の緊急雇用安定助成金の活用等、国の施策の活用も含め、あらゆる支援策を講じ、町内の経済への影響を最小限にとどめたいと考えております。  以上、第1の質問に対する答弁といたします。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、再質問ありますか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 国の財政措置など利用できるものを利用しつつ、愛南町としても現状把握をして支援策をということで、ぜひ緊急にお願いできたらと思います。  私がこのように質問させていただいたのは、町長の施政方針、予算編成方針などつくられたのは若干前かとは思いますが、その中で一切このコロナウイルス感染影響、経済への影響について触れられていなかったと思いますので、ぜひ緊急性を持って取り組んでいただけたらと思うところです。  関係団体と協議して進めていくということですが、今後のスケジュール等、どうなっておりますでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 横山商工観光課長。 ○商工観光課長(横山修治) お答えさせてもらいます。  まず、今後のスケジュールについてなんですが、現在のところ、国からの支援策につきましては、日々更新されている状況です。商工会と、あと各金融機関、それとあと信用保証協会等と毎日確認をしまして、どのような状況かというのをお示しするというふうな形で考えています。また、商工会の中に相談窓口を設置しており、会員さんには直接はがきのほうで窓口設置の周知等を行っているところでございます。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 国からの支援策を日々アップデートされているということで、すばらしいと思います。  一方ですね、本当に事業者の皆様から悲鳴のような声を聞きます。このままだと事業をやめてしまうかもしれないという声もあります。早速きょうの新聞で西予市は経営安定支援ということで、独自の中小企業を対象とした50万円補助、最大ですね、ということを打ち出しております。ぜひ愛南町でもこのような独自の、もう国を待っていては遅くなるので、町として独自の経済対策をぜひ考えていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 横山商工観光課長。 ○商工観光課長(横山修治) お答えさせていただきます。  今現在のところでは、まず、国のほうがきちっとした最終的な支援策のほうが示されておりませんので、そちらのほうをまずは確認した上で、的確に事業者のほうにお伝えしていくということで努めております。それで、全体的な支援策が示された後にどうするかというのは、今後考えていかなければならないというふうに考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) あくまでも国の施策を待ってということのように聞こえました。町長、これでよろしいんでしょうか。西予市のように緊急に対策を練る必要はないんでしょうか。私は、まずここから出て町の声を聞いて、そしてその対策を町独自で考えるということをやるべきじゃないかと思います。融資だけでなく、いろんな方策あると思います。愛南町の関係人口、その方たちに、今、魚の値段も落ちてる、売り上げが落ちているというところ、何とか首都圏などで販路拡大できないか、そういう相談をしてみるのもいいと思います。  また、今までは外部から買っていたものを少しでも地産地消で町内のものを買うという工夫をすることもあると思います。いかがでしょうか。何か1つでも町内でできること、お考えいただけないでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  今回の件については、大変世界中を巻き込んだような大きな危機的状況であると考えております。もちろん国・県の動向をしっかりと見きわめてですね、町でできることは町で、先ほど議員言われましたように、地産地消を取り上げるということでですね、我々としても町の範囲でできることはですね、できれしやっていきたいというように考えておりますし、今、検討しているところでございます。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) 私のほうからも一つ答えさせていただきますが、町内の飲食業のお店の売り上げ減の対策としてですね、今、お弁当を出せるところ、出してほしいというところ、調査しております。それで、町の職員、なるべくそれを週に何回か購入するようにということをやろうとしているところで、今現在、取りまとめをしているところです。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 次に、2の質問を許します。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 2の質問です。なぜ図書館、建物新築なのか、建設よりも機能、地域ごとの活性化の重要性について伺います。  愛南町議会では、平成30年12月から図書館等建設検討特別委員会を立ち上げ、町が提案する図書館整備案について1年かけて検討してきました。その結果、昨年11月に開かれた議会の同委員会では、建物の新築案に反対する方針を採決し、町長が提示されている図書館の建設や事業費などの内容を白紙とした上で既存施設を利用した図書館整備を支持する方向で審査を進めると決めました。  ところが、12月の同特別委員会に町長が出席され、町長は既存施設の利用を否定し、改めて新たな建物建設の意思を示され、教育長も新築部分を小さくした縮小新築案を提案すると発言されました。  今年の広報あいなん1月号においても、町長はこのように述べられております。  「図書館・住民集いの館の建設計画が、いまだ前を向いて進捗しておりません。今年こそは、この建設計画を一歩でも二歩でも前へ進めてまいりたいと考えております。」とあくまでも建物の建設を進める意向を表明されております。  建物を新築したいという町長及び教育長の意思と、新築の建物は要らないという議会の委員会の採決結果との間には大きな隔たりがあります。また、同委員会の中で、図書館の機能、ソフト面が抽象的であるので、より具体的なプレゼンテーションをお願いいたしましたが、教育委員会からはその抽象性を認められた上で、具体化はされないという回答でした。  そこで伺います。  1、議会の委員会の採決を入れることなく、また、図書館機能の議論を深めることなく、なぜ建物建設を進めようとされるのでしょうか。  2、図書館建設を住民集いの館とも表現されていますが、愛南町には住民が集う施設は既にたくさんあります。公民館及び地域コミュニティ施設が26、文化施設及び集会施設が120、そのほか児童館を含め120余りもの施設が存在します。1月に総務文教常任委員会で視察してきた島根県の浜田市や邑南町では、公民館を地域づくりの核と位置づけ、各地域を活性化し、地域の問題は地域で解決できることを目指して、公民館職員らが地域に入って地域住民とつながりをつくり、地域ごとに人づくりを中心に、さまざまな事業に取り組んでおられました。  愛南町では、約半数の主事が複数の公民館を兼任されている状態です。これでは、公民館を地域づくりの核となるような位置づけをされているようには見受けられません。今後、公民館を中心とした地域の活性化を進めるお考えはないか、お尋ねします。 ○議長(内倉長藏) 2のなぜ図書館新築なのか、建築よりも機能、地域ごとの活性化の重要性について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 次に、第2の質問、なぜ図書館新築なのか、建設よりも機能、地域ごとの活性化の重要性について、1点目の議会委員会の採決を入れず、また、図書館機能の議論を深化させず、なぜ建物建設を進めようとするかについてですが、図書館・住民集いの館の整備については、議員の皆様には図書館等建設検討特別委員会において、熱心に調査・研究をされ、財政的な懸念から新築することに対して反対する御意見を多くいただきました。私としても、この意見は十分に尊重すべであると考えます。しかし、一方で、愛南町の未来を担ってくれる子供たちには、他の自治体と同様に、休日や長期休暇だけではなく、遅い時刻まで職員が常駐し、安心して学習ができる場所が必要であるという思いは強くなっております。そして、議員の皆様の御意見を伺いながら既存施設の検討もしてまいりましたが、そのような機能を持たせることができる既存施設はないと判断しています。  このようなことから、再度、御荘文化センターの活用部分を極力拡張し、新築部分を縮小した基本構想案を提出して、御協議いただくことを提案させていただいた次第です。そのため、その縮小案については現在作成をしているところであり、まとまり次第、特別委員会にお示しをする予定としております。このことについては、既に御承知をいただいていると思っております。  また、図書館のソフト面については、基本構想案にあるとおり、現段階における基本的なものとなっておりますが、図書館整備への方向性が決まり、基本計画に着手をする際には、司書などの専門家や住民の意見を取り入れ、より具体的なものにしたいと考えております。方向性が決まっていない現段階では、実施できるソフト事業について深化できないのが実情であります。  2点目の公民館を中心とした地域の活性化を進める考えはないかについてですが、公民館については、愛南町社会教育基本方針の中で地域に根差した公民館活動の充実を重点目標とし、これまでも、地域活性化の重要な位置づけとして各事業に取り組んでいるところであります。しかし、本会議初日の総務文教委員会からの所管事務調査報告で貴重な御意見をいただいたことから、今後は、人材育成や事業の評価点検の強化、また、会計年度任用職員の登用などによる計画的な兼務館の解消などを行い、さらなる地域活性化に寄与できる中心施設としての機能強化を図りたいと考えております。  以上、第2の質問に対する答弁といたします。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、2の1について再質問はありますか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 今の町長のお言葉によると、あくまでも図書館という建物を小さくしても建てたいという意思表明だと聞きました。具体的なそのソフト面については、方向性がまだ決まっていないので決まってからということですけれども、これも何度も話し合ってきましたが、やっぱり中身をどうするかによって建物の大きさ、ハード面というのは決まるんじゃないでしょうか。やっぱりですね、今出されている計画では、ソフト面、例えば学校教育と具体的にどのように連携するとか、公民館とどのように連携して町の活性化に具体的にこう貢献できるんだという絵が描かれてないんですよ、具体的な絵が。ですから、私は何度も申し上げますが、まずソフト面を、専門家を入れてしっかりと話し合って決めていただきたい、そこに住民ももちろん入ってつくるということを、ソフト面をしっかりとまず話し合うということをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 清水生涯学習課長。 ○生涯学習課長(清水雅人) お答えいたします。  確かにソフト面をしっかりしていくということは重要なことでございます。ただ、基本構想案の中で、そしたらソフト面のことにですね、全然基本的なことで済ませているかというとですね、そうではないと思っております。  例えば、児童へのサービスにつきましては、調べものに対する職員の支援、学校での授業でも必要となる資料の選定、読み聞かせ会の開催、本物の歴史資料を活用した学習支援、自由研究や自主学習の支援などと明記はさせていただいております。  そのようなソフト事業を展開するためには、やはりこのぐらいの規模のスペースが必要ですということで、建設を、整備案を進めているところでございます。  それと、具体的な整備案につきましてはですね、やはりこのくらいのスペースがあった場合にこういうふうなことがさらに展開できるというようなことは、司書等の専門家の意見を基本計画の際に聞いて定めたいと、そのように考えます。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) ソフト面の充実も考えていくということですけれども、愛南町のこのソフト面の充実に関しては、専門家が入っていらっしゃらないということで、ぜひ早目に今おっしゃったように図書館司書の方ですとか、外からでも専門家を入れて話し合ってほしいと思うんですけれども、その点についていかがでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 中村教育長。 ○教育長(中村維伯) お答えします。  当然その面についてもですね、前向きに今検討は進めております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、よろしいですか。 ○1番(金繁典子) はい。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、2の2について再質問はありませんか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 公民館を中心とした地域の活性化を進めるお考えはないかお伺いしまして、今後、していく予定があるようにお聞きしました。人材育成、機能強化をしていくということですが、実際、今13人中の公民館主事が、13人の中の7人が兼任されているということで、兼任状態ではとても地域の中に入っていってコミュニティの核としての公民館を実現していくという大変なお仕事はなかなかできないと思います。  これ具体的にいかがですか、活性化をするに当たって兼任などを外して、もっと力を、予算と人を入れていくというふうにお考えでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 中村教育長。 ○教育長(中村維伯) お答えします。  先ほど町長が申しましたように、会計年度任用職員の制度であったりですね、ここを十分活用していきながら、計画的に兼務館は解消していく予定です。当然、1館1人制というのは、非常に地域にとっても大きいことだと思いますので、これにつきましても、前向きに検討はしてまいります。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) ありがとうございます。  町長、これ実現するとしたら、やはりですね、予算もしっかりとつけていかないといけないと思います。そのために、ぜひ議会も見てきました先進自治体を視察されることを、担当の課長、それから担当課の皆さんに視察していただいて、実際に見てきていただくことをぜひしていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。予算と、それから担当課の人づくりへの強化、お願いします。 ○議長(内倉長藏) 中村教育長。
    ○教育長(中村維伯) お答えします。  この後のまた審議の中でも出てまいりますが、先進的な取り組みを行っているところ、まずは教育委員会、当然担当課長も含めてですね、視察をするという予算も来年度分で計上させていただいております。もちろん公民館だけではなくですね、その他の部分も含めてということですが、現在、行き先は検討中ですけど、その分野も含めて検討しております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) よろしいですか。  次に、3の質問を許します。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) それでは、3つ目の質問にいきます。  サンパールの経営状況及び今後についてと、地域観光の活性化について伺います。  足摺宇和海国立公園を含む風光明媚な景色、四国八十八ヶ所霊場の寺院や、年間を通して豊富な海産物や農産物にも恵まれた愛南町には、観光業の大きな潜在力があると考えられ、町としてもさまざまな観光支援事業を実行されており、今後の一層の注力を期待しております。  一方で、愛南町が株式の11.65%を保有し、清水町長も取締役を務めておられるサンパール観光株式会社は、昭和46年の創業以来、48年にわたり営業されていますが、黒字経営だった事業年度は4回ほどのみで、その他の40年余りは赤字が続いていると聞きます。  サンパールの筆頭株主である南レク株式会社は、サンパールの株を74.94%、6万3,700株を保有しており、サンパールの親会社です。南レク株式会社の筆頭株主は愛媛県で、26.7%、80万2,000株の株を保有しています。  県や町など、地方公共団体が出資するサンパールのような第三セクターの経営が著しく悪化した場合には、自治体の財政に深刻な影響を及ぼすことが懸念されるため、国も経営健全化を担保するため、地方公共団体による経営状況などの把握、監査、評価、住民への情報公開や説明、経営責任の明確化、徹底した効率化などを要請しています。  愛媛県はサンパールについて、経営状況が継続的に悪化しており、貸付金も有していることから、今後の経営状況については特に注視し、当社南レク株式会社に及ぼす影響を考慮しながら、最善策を検討し対策を進めていきたいと考えていると、県のウエブサイトにこのように掲載しております。  そこでお伺いします。  1、サンパールの経営状態はどうなっていますか。また、それについて町長はどのように受けとめておられますか。  2、国は地方公共団体が議会、住民に対して第三セクター等の財務書類等を公表することに加え、第三セクター等の経営諸指標、地方公共団体が行っている財政的支援とそれに伴う財政的なリスク、現在の経営状況に至った理由、将来の見通し等について、議会や住民にわかりやすい説明を行い、理解を得ることが必要であるとしています。  ①サンパールの経営状況について、町から議会、そして町民に公表や説明及び理解を得ようとしたことはありますか。また、総務省は全国の全て、約7,500法人あるそうですが、これらの第三セクターの出資・経営等の状況に関する調査を毎年行って、その調査結果を総務省のホームページで公開しています。その中には、サンパールも含まれていますが、サンパールについては経営状況や損失補償、債務保証などが掲載されていません。  ②総務省の調査に対し、これらの情報を提出していますか。  以上について、行っていないとすればその理由もお聞かせください。  3、町長はサンパールの今後について、昨年の9月議会において、「自分の意見としてはそこにもちろんホテルを、できるならば新築、今のホテルを壊した場合ですね、建ててほしいということを意見を言っております。」と述べられております。  サンパールの今後について、親会社である南レク株式会社及びその筆頭株主である県、そしてサンパールの取締役会で、どのような話し合いをされていますか。  4、町内のさまざまな観光施設の利用客が減っています。ここ数字、若干訂正します。平成30年度と平成28年度を比較してグリーンパークすのかわマイナス46%、鹿島観光施設マイナス48%、石垣の里利用観光客数マイナス48%などです。また、宿泊についても、サンパール自体のホテル売上高も年々減っておりますが、町内の他の宿泊施設でも宿泊客が減り、年間を通じて6割に到達することはないとの関係者の声も聞きます。サンパールをホテルとして新築すれば、既に困難に直面しているこれら民間の宿泊業をさらに圧迫することも懸念されます。  サンパールをホテルとして新築しても、町内の宿泊業全体に継続的に良好な経営状況をつくり出すことは困難で、観光客、宿泊客を増やすことに結びつく地域観光の活性化が必要だと考えられます。町として、地域観光の活性化とサンパールの今後の活用について、どのように考え進められるお考えでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 3のサンパールの経営状況及び今後についてと、地域観光の活性化について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 次に、第3の質問、サンパールの経営状況及び今後についてと、地域観光の活性化について、1点目のサンパールの経営状態はどうなっているか、また、それについてどのように受けとめているかについてですが、まず、議員からの通告書の中には黒字が4回のみと記載がありますが、正確には7回ということであります。  サンパールの経営状況につきましては、長年厳しい状況が続いていると認識をしております。現在、収支の見直しを行っていると聞いておりますが、今後は、さらに効率的な経営改善に取り組み、経営の安定化を図っていただきたいと考えております。  2点目①のサンパールの経営状況について、町から議会や町民に公表、説明及び理解を得ようとしたことはあるかについてですが、議員が御指摘の総務省の指針については承知しております。指針の示す出資割合が25%以上であるため、本案件は対象外となることから、公表等は行っておりません。  次の御質問の総務省への情報の提出については、本町は、サンパールに対して損失補償をしておらず、また出資割合も11%程度でありますので、この調査の該当要件である、法人に対し損失補償等をしている地方公共団体または債務超過法人に対し、25%以上の出資または出捐をしている地方公共団体に該当しないため、総務省へは報告をしておりません。  3点目のサンパールの今後について、親会社である南レク株式会社及びその筆頭株主である県と、またサンパールの取締役会で、どのような話し合いをしているかについてですが、サンパール観光株式会社の今後につきましては、愛媛県及び南レク株式会社も構成団体となるサンパールグランドビジョン検討会におきまして、具体的な方向性の検討を行い、地域の意見を取り入れたホテル建てかえとの意見が多く挙げられております。  また、検討会の意見をもとに、取締役会におきましては、コンサルタント会社へ、建てかえに関する規模や運営方法について、コンサルティング業務を依頼することを決定したところであります。  4点目の町として、地域観光の活性化とサンパールの今後の活用について、どのように進める考えかについてですが、ホテルサンパールの今後の活用につきましては、四国8の字ネットワークを構成する四国横断自動車道宿毛-内海間の整備が計画されていることからも、町外からの観光客を誘致するための観光交流拠点として、整備の必要性について検討していく必要があり、地域観光の活性化を目指して、関係者が連携し、観光産業を盛り上げていかなければならないと考えております。  以上、第3の質問に対する答弁といたします。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、3の1について再質問はありますか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 厳しい、サンパールの経営状況は厳しい状況が続いていて、さらに効率的な経営に努めていかなければならないということなんですけれども、結構深刻な状況に入ってきているんじゃないかなと、私は賃借対照表を見て思っています。  確かにですね、資産が負債を上回っているので、債務超過には表面上はなっておりませんが、借金が純資産よりも多く、純資産が年々減っていますよね。これは、将来性のない会社ということには、通常はなると思うんですけども、この点いかがでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 横山商工観光課長。 ○商工観光課長(横山修治) お答えさせていただきます。  まず、サンパール観光についてなんですが、第三セクターでありますが、愛南町の現在の株式の保有率は11.65%ということで、一般の会社法の法人であります。この場の発言に関してはですね、一企業の経営等に関するさまざまな影響を与える可能性があると考えられておりますので、差し控えさせていただきます。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 一般企業なのでこの場では話せないということですけれども、2月でしたか、全員協議会でこの案件を町長、理事者側から全員協議会で議員は話を聞きました。そのとき、協議事項としてはサンパール観光株式会社の株式取得についてという議案でした。これ、次の質問と関連しますけど、総務省に情報、財務関係の情報を出さないといけないのは確かに持ち株比率25%以上ではありますが、町民や議会に財政状況を公表して説明しないといけないのは、全ての第三セクターに該当するはずです。私、これ総務省に確認しています。違いますか。町長。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  それは違います。ちょっと認識しておりません。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) それだったら、議員全員協議会になぜサンパールの件を議案として出されたのでしょうか。それ1点です、質問。  もう1点はですね、これ経営責任、町長は以前、平成26年にこのサンパールの厳しい運営状況について、経営責任は株主全体にあるとおっしゃっておりました。株主、これは親会社約75%の株式保有する南レクの責任ということに会社法上当然なってくると思うんですけれども、この点いかがでしょうか。2点伺います。 ○議長(内倉長藏) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。  議会に対してお示ししたのは、今後のあり方について事前の相談というか、そういうところをお示ししたわけで、まだはっきり固まっていないので公にするべきものではないというふうに考えております。あくまでも相談を持ちかけたというふうに理解していただいたらと思います。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、3の2について再質問はありますか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 先ほど町民や議会にはサンパールの経営状況について出す義務はないということでした。私が総務省に確認したところでは、出すようにという指針であると、全ての第三セクターが対象であるとは聞いたんですけども、そうではないとおっしゃるのなら、あえてじゃあそうだとして、仮定してですよ、町長、これ町民に知らせなくていいんでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  今の現時点で、そのまだ方針がきっちりと固まっていない時点で公表することはですね、まだできないというふうに答弁させていただきます。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) まだ固まっていないので発表しなくていいということなんですけれども、固まったら、例えば株式の持ち株が今11%から大多数の株を持つようになったとき、それはそれが固まってからでは遅いんじゃないでしょうか。もっと事前に町民に明らかにして、サンパールの株式をこれだけ大多数持つようになっても構いませんかということは相談するべきではないでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  まだその株式がですね、譲渡されるとかされないという、まだそこまではいっていない。一応、そういう南レクとしては譲渡したいんやがというようなところの話になっておりますけど、それ以上まだ進んだところにいっていないわけで、それがもしこちらのほうで譲り受けるとか、また任せてもらうとかいうことになれば、事前に皆さんには、これは説明責任があると思っております。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) わかりました。事前に住民にお知らせすると、住民もしくは皆さんというのは議員ですかね、お知らせするということで、ぜひそうしていただきたいと思います。お願いします。  事前にということですけれども、その事前というのは決定される前ということですが、これ取締役会なり株主総会なりの事前ということですよね。 ○議長(内倉長藏) もう一回、今の質問をしてあげて。 ○1番(金繁典子) 今、町長が事前に皆さんにお知らせするとおっしゃいましたので、ぜひそうしていただきたいのですが、変更については事前に、その意味は取締役会ですとか、株主総会で正式に変更を決定する前にということでよろしいですか。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  南レクのほうから、南レクのほうの気持ちとしたら町のほうに譲り受けていただきたいという、それは基本的にはそういうお話をされていると、こちらはそういうように受け取っていますけど、じゃあその場でですね、じゃあいただきましょうとか、うちのほうで任させてもらいますとか、そういうことを自分の立場で言える立場じゃないです。それはやはり個人で、自分で判断するべきじゃないし、町、皆さんにも諮ってですね、こういうお話をもらっているんやが町としてどういう方向に行ったらええんですかねいう相談は皆さんにかける、これは当たり前のことではないかと思っています。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、3の3について再質問はありますか。 ○1番(金繁典子) 済みません、今のは、先ほどの発言はもう一度お願いしますと言われて同じことを言ったので、カウントされないと思います。 ○議長(内倉長藏) 最後の私がもう一度お願いしますというときに、既に3回でしたので。  金繁議員、3の3について再質問はありますか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 今後のサンパールについてですね、具体的方向性を話し合っているということで、コンサルティング会社を決定したということですけれども、具体的方向性というのは、じゃあ解体工事は南レクも株主である状態でされるんでしょうか。また、ホテルの建設等も南レクがそのまま75%持った状態でされるんでしょうか。これ、どうするかによって大きな違いですので、その点お願いします、町長。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  金繁議員、余り飛躍しないでください。まだ決まってない、まだ全然そういう方向性が決まっていない時点ですので、またはっきりとそういうことになりましたら、皆さんに相談するのが、これしなくてはならない、自分としても義務がありますのでということです。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) ぜひ皆さんに相談していただきたいと思います。よろしくお願いします。  その皆さんというのはですね、議員だけですか、それとも住民に対して広報ですとか、何らかの公表、ホームページですとかされるおつもりでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、先ほどからお願いしますとかありがとうございます、そういうの入っていますので、注意は私してないけど、気をつけていただきますように。  答弁を求めます。  岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) 皆さんとは、もちろん町民の代表である議員の皆さんです。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) では町長、町民には直接インターネットとか広報ではお知らせしないということですか。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) そのですね、町民にどう言うか、一応議会のほうにお話させていただいて、その後、町民のほうにはお知らせするという、そういう手順でいいんじゃないかと思います。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、3の4について再質問はありますか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) サンパールの今後の活用と地域観光の活性化なんですけれども、サンパールの後は誘致、交流基点となるように関係者団体、関係者と連携して地域観光を盛り上げていきたいということで、ぜひそうしていただけたらと期待しております。  具体的にですね、大体のステップですね、どのように考えていらっしゃるのかお聞かせください。 ○議長(内倉長藏) 横山商工観光課長。
    ○商工観光課長(横山修治) お答えさせていただきます。  まず、愛南町の宿泊者の確保というか、そういうものに関してはですね、まず、愛南町、豊かな自然に恵まれた町でありますので、着地型の観光を進める上で、まずその特性を生かした体験型のメニューづくり、こちらのほうをまずしていかなければならないというふうに考えております。まずそのためには、まず横の連携、商工会、観光協会、そして各事業者及び行政のほうが連携して話を進めながら全体の流れをつくっていくというふうな形で考えています。それとプラスしてですね、まず、宿泊者の確保ということで、国内の観光客の確保、これは当然でありますけども、海外からの観光客の受け入れも重要であるというふうに考えております。現在、町独自でも台湾からの観光客の受け入れ態勢について、企業等に働きかけを行っているところであります。あわせて事業者への研修等も今後行っていく予定であります。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 具体的に述べていただきました。私は、一番大事なのは観光産業を担う人材の育成ではないかと考えています。関係団体とぜひいろいろ協議していただきたいんですけれども、ぜひその中でですね、人材を育てるということに力点を入れていただけたらと思います。そのためには、やはりその成功自治体に研修に行ってもらったりですとか、学んで来ることがすごく大切なんじゃないかと思います。観光振興計画もなかなか、今度もつくられますけれども、外注していてはなかなか自分事として腑に落ちて進めるということは難しいと思います。しっかりと自分の目で見て、考えて、作成するということを人づくりの一環としてやっていただけたらと思いますが、いかがでしょうか。  それからもう1点、サンパールを町長がホテルとして新築したいということを実現するとすれば、他の宿泊業の業者さんたち、圧迫することにはなると思いませんでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) 新築したからといってですね、今の規模よりとてつもなく大きくなるわけでもないし、仮にですよ、新築というか建てかえするとなったとしても、部屋数が極端に増えるわけでもないし、今の規模とそがい変わらん程度のホテルになるんではないかなというように思います。ですから、既存のホテルを圧迫するとかですね、それは今までずっときたその流れのままであってですね、やっぱり経営努力したら宿泊客も増えてくるしというように思います。というのは、これから高速道路の時代になるという先が見えてきておりますので、ですから、民営を圧迫するというようなことにはならないんではないかというように思っています。 ○議長(内倉長藏) 横山商工観光課長。 ○商工観光課長(横山修治) 人材育成の関係なんですけど、今現在の観光振興計画の中でも重要な位置を占めていると感じております。その中で、観光振興計画の中で定められておりますいろいろなものでですね、研修とかそういうものは現在行っているところであります。  この観光振興計画が28年にできまして、令和2年度までの5年間の計画となっておりますが、その後に関しては、営業戦略のほうと一緒の形にしてですね、広く人材育成とかそういうものにも、また努力していきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 人材育成に力を入れていただけるということで、大変期待しております。ふるさと納税についても頑張って売上高を一昨年度伸ばされたようです。熱意のある方々に、さらに伸びていただけるよう期待しております。  先ほど町長が述べられたサンパールを新築してもほかの業者を圧迫、同業者を圧迫することはないだろうということなんですけれども、ただですね、やはり新築のホテルとそうでないホテルがあるときに、観光客はどちらを予約するかといいますと、やっぱり新築のほうに流れてしまう可能性は大変多いと思います。それからまた、今の時代にですね、ホテルという全く民間と同じ事業を行政が箱物をつくってやることに対して、消極的になる自治体が増えているんじゃないでしょうか。その辺、しっかりとお考えもう一度お考えになって、ホテル新築については慎重に考えていただきたいと思いますがいかがでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) 先ほども話がありましたようにですね、そのホテルあるいはほかの施設も含めて、今、コンサル入れて計画を立てております。そのホテルができたからほかの民業を圧迫するのではないかという話ですが、逆に私はホテルができて多くの観光客が来るようになれば、愛南町を知っていただき、さらに周りの宿泊施設にもお客さんが回っていくと、そういう考えもできるんじゃないかと思っております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) 参考までにちょっと一言、言わせてもらいます。  金繁議員、質問の中で非常に後ろ向きというか、消極的な意見が多いように思いますけど、参考までに言いますと、今年ですね、このウイルスが出ましたよね。それ出ない時点のところですね、このままの連続でずっと1年間いったら過去に、これホテルができてから今年の売り上げが、今までかつてない黒字の幅でこれるというところまできていたということを、参考までにお伝えしておきます。 ○議長(内倉長藏) ここで暫時休憩をいたします。  休憩中に換気と消毒を行いますので、よろしくお願いいたします。  11時15分から再開いたします。               午前11時03分 休憩            ―――――――――――――――――               午前11時15分 再開 ○議長(内倉長藏) 休憩前に引き続き会議を始めます。  次に、4の質問を許します。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) それでは、4番目の質問です。森林伐採による水産業への影響と、適切な森林伐採を担保する方策について伺います。  愛南町には全国的にも美しく希少な自然に恵まれ、特にリアス式海岸、サンゴ礁などの海中景観、内陸部の自然林は足摺宇和海国立公園として広範囲に指定されています。  これらの自然公園を維持管理するため、愛南町では毎年自然公園費として支出をしており、平成28年から30年の3年間で4,936万円、年平均にして約1,650万円を支出しています。  一方で、今年1月に足摺宇和海国立公園内の中浦地区において、森林が伐採の許可申請ないまま伐採されるという事実が確認されました。自然公園内の森林を伐採するには環境省の許可が必要で、許可申請がなされていれば国の定める一定範囲内の伐採は可能ですが、許可申請をせずに伐採すれば違法伐採となります。  今回の自然公園内及びその周辺における伐採は、山の尾根から沢にかけて、こちらに写真がありますけれども、山の尾根から沢にかけて、そして海へとほとんど皆伐に近い伐採がされています。ここは、御荘湾の入り口でもあり、この周辺で真珠やカキの養殖を営む水産業者や地域の方たちから豪雨の際には土砂や濁流が大量に海に流入することによる水産業への影響を心配する声が上がっています。  特に近年のアコヤガイの大量へい死やカキ養殖の不振など、愛南町の水産業は既に打撃を受けており、森林の伐採による海への影響については、伐採者だけでなく伐採届を受理する町としても十分に注意し、水産業に悪影響が及ばないよう必要な方策を取るべきと考えます。  そこで伺います。  1、今回の違法伐採のほかに、過去、国立公園内において伐採許可なく出された伐採届を受理し、または未届けで国立公園内で伐採された事案がありますでしょうか。また、違法伐採に係る伐採届受理、未届け伐採を未然に防ぐため、町として今後どのような方策をとるお考えでしょうか。  2、適切な間伐は山の栄養分を育むために必要ですが、一定程度を超えると伐採により大量の土砂、濁流が流れ出し、山の栄養分が失われ、海洋生態系及び水産業全般に深刻な影響を与える可能性があります。今回の中浦地区だけでなく、僧都などでも大規模な森林伐採が行われ、御荘湾に流れ込む主流河川である僧都川に土砂や濁流が流れ、御荘湾に悪影響を及ぼすことが懸念されています。  水産業を基幹産業とする愛南町として、豊かな海を守り、また将来にわたり子供たちが海の恵みを享受することができるように、適切な森林管理に早急に力を注ぐ必要があります。  今後、どのように適切な森林管理を担保されるのか、方策をお聞かせください。 ○議長(内倉長藏) 4の森林伐採による水産業への影響と適切な森林伐採を担保する方策について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 次に、第4の質問、森林伐採による水産業への影響と、適切な森林伐採を担保する方策について、1点目の過去に違法伐採の事案があるか、また、これらの違法行為を伴う伐採を未然に防ぐ方策についてですが、現在、文書整理保存規程に基づきます保存期間内の文書においては、国立公園内での伐採届未提出の事案を、1件確認しております。  国立公園の自然公園法に基づく伐採許可は、環境省が管轄をしており、町では正確な区域の確認はできません。また、伐採届は、林野庁が管轄する森林法にのっとり、森林所在地の市町村長への提出が義務づけられております。  今後は、伐採届の提出先である農林課及び関係課が連携し、環境省を初め関係機関と協議を行い、違法伐採の防止に努めてまいりたいと考えております。  2点目の今後どのように適切な森林管理を担保するのかについてですが、漁業者を代表し、愛南漁協代表理事組合長より、森林伐採による真珠養殖等への影響の抑止に関する要望書が、2月に町へ提出されました。その内容は、ゲリラ豪雨時等における、真珠養殖の漁場への濁水の流入の懸念等、森林伐採が養殖業全般にもたらす影響の抑止についての要望であります。  この要望を受け、森林行政を所管する農林課が、森林法に則して、現在、県の森林林業課と協議を行っております。  以上、第4の質問に対する答弁といたします。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、4の1について再質問はありますか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 今後、国立公園内において伐採許可なくなされるような伐採については、各課連携して伐採届を受理しないように情報共有していくということで、ぜひそのように進めていただきたいと思います。  昨年も、残念ながら宇和海の県の文化財、10年にわたり55件ぐらいですか、許可なく工事をしてしまったということが愛南町にはありますので、ぜひ今度こそ各課連携して情報共有してやっていただきたいと思いますが、具体的にどのような会議をして、どういうふうにするということはもうお決まりでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。  今、協議等、最終協議までは至っていないところなんですが、農林課の案といたしましては、伐採届提出時に愛南町森林整備計画との適合の確認、伐採対象の森林所在場所の確認時におきましては、自然公園法等の法令等の規定による規制等の有無の確認。また、手続が必要な場合は、速やかに手続等を行うよう、指導をしてまいりたいと思います。  養殖等水産業に影響すると思われる場所につきましては、申請者に了解を得た上で、水産課を経由し愛南漁協へ届け出書の写しを送付し、情報共有を図りたいと考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) この現場をですね、昨年11月、12月、1月、担当の課長さんら複数で行かれたと聞いております。そのときに、ここが自然公園内、国立公園内ではないと発言されたという情報もあるんですけれども、人間間違えはありますので、今後二度とこういうことが起こらないように、しっかりと連携していただけたらと思いますが、今おっしゃったような、確実に今後は環境省と連絡をとるなり、こういうことが起きないようにするということは、具体的にどのような手続でされますか。会議をしたりとか、環境省に問い合わせとか、一言でも具体的にお願いします。 ○議長(内倉長藏) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。  最終的には協議、各課、また関係課と協議をした結果として、結果というよりかは、内容としまして、内容確認のためにチェックシート等を作成したいと考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員、4の2について再質問はありますか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 先ほど町長のほうから今後適切な森林管理に力を注ぐということで、農林課のほうで対策を考えられるということでした。具体的な実効策ということなんですけれども、いつごろどのような形でできる予定でしょうか。 ○議長(内倉長藏) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。  現在、県のほうと協議を進めておるところなのですが、森林法により計画の策定を義務づけられております愛南町森林整備計画の中の森林整備に関する事項に、地域における特徴的取り組みを踏まえた市町村森林計画策定の反映を考えております。  それにつきましては、本町の真珠養殖やカキ養殖の持続的な生産環境に配慮し、海岸区域での森林施業については、森林所有者及び申請者の協力を仰ぎ、海岸区域に濁水の流入に配慮した森林施業を推進するものとうたいたいと考えております。  この愛南町森林整備計画の変更につきましては、国の工程表もありまして、それを見ますと約4カ月程度、公告も合わせまして、4カ月程度かかると考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 具体的な時期と方策を示していただきました。大変期待しております。  一方でですね、やはりその水産業と農林業の関係者とともに、やはり地域の方たちもこの貴重な海と山がつながっているという勉強ですとか、話し合いをしている自治体もあります。そうすることによって、日ごろから打撃的な破壊が行われないように、意識の向上が図られるということです。三重県ですとか、大変熱心に取り組まれているようなんですけれども、そのようなところと情報交換をして、協議会なり立ち上げるというようなことはお考えではないでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) 私のほうからお答えさせていただきます。  今、議員さんおっしゃられる勉強とかそういうことにつきましては、水産課、水産課長とも、今までも森林と海の関係という形で水産課で授業もさせていただいたところもあると思いますが、そこに関しましては、今後、研究課題といたしたいと思います。  以上です。 ○議長(内倉長藏) これで、金繁議員の質問を終わります。  最後に、西口議員の質問を許します。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 日本共産党の西口孝です。私は、町民の皆さんから寄せられた声をもとに、通告書に従いまして今回は2点質問をいたします。理事者におかれては、明快な答弁をお願いいたします。  質問の1点目は、新型コロナウイルスによる感染防止対策、対応についてお伺いいたします。  中国武漢に端を発し、今や全世界に広がりを見せている新型コロナウイルスによる肺炎感染症が、国内においても全国的な広がりを見せております。愛媛県で最初の感染者がこの愛南町から出たということもあり、その対応に過敏になり過ぎてはいないだろうかと思う次第です。  以下の点について、どのような対応をとられてきたのか、また、今後とられようとされるのか、お伺いをいたします。  1点目、正確な情報提供、情報公開が第一だと考えます。住民の不安に答える相談窓口はどこが担当しており、スタッフは何名で対応をしておるのでしょうか、お伺いいたします。  2点目、マスクや手指消毒用のアルコール等が不足していると言われておりますが、町の備蓄している物資を妊婦さんやあるいは高齢者等、求める人に提供するお考えはないでしょうか。  3点目、小中学校が1カ月にわたり一斉休校という国の方針に従って休校を実施しておりますが、子供たちにとっては学校が一番安全・安心できる場所ではないかと考えます。また、最新設備の整った学校給食センターを稼働させることが、安全な食事を提供することになると考えます。一日も早い登校を再開するべきではないかと考えるのですが、今後の対応をお伺いいたします。  4点目、国に対して、今回の降ってわいたような事態に対して、さきの同僚議員の質問にもありましたが、地域や民間の経済損失も含め、自治体に対して全面的な財政支援を行うように強力な要請を行うことを求めたいが、このことに関して町長の所見を伺いまして、第1の質問といたします。 ○議長(内倉長藏) 西口議員から答弁分割での質問がありました。  初めに、新型コロナウイルスによる感染防止対策、対応について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 西口議員の質問にお答えをします。  まず、第1の質問、新型コロナウイルスによる感染防止対策、対応について、1点目の住民の不安に答える相談窓口はどこで、その対応スタッフは何名で対応しているのかについてですが、相談窓口につきましては、厚生労働省のコールセンター、保健所に設置されている帰国者・接触者相談センター及び一般相談窓口があります。スタッフ数につきましてはコールセンター委託となっているとのことですので、正式な人数は把握できておりません。  愛南町では保健福祉課が窓口となり、課内の健康増進係15名が中心となり町民からの相談等に応じており、相談内容によって帰国者・接触者相談センターや一般相談窓口を紹介をしております。  2点目のマスクや消毒用のアルコール等、町の備蓄している物資を妊婦・高齢者等、求めている人に提供することについてですが、備蓄物資につきましては、優先順位を考えての配布が必要と考えております。町では、医療崩壊を防ぐこと、重症化を防ぐこと、感染を拡大させないことを最優先事項として、医療機関や高齢者施設等に在庫状況や希望等を確認し、希望のあった医療機関や施設等には、既にマスクや消毒液の配布を行っております。  具体的には、医療機関、歯科医院、薬局、高齢者介護施設や事業所、児童クラブや保育所、そして不特定多数の人が集まる場所等に配布を行っております。また、議員御指摘の妊婦には保健師を通じて配布を行っております。  3点目の子供たちにとって学校が一番安全・安心できる場所であり、学校給食センターを稼働させ安全な食事を提供することへの今後の対応についてですが、議員も御存知のとおり、今回の臨時休校の目的は、多くの子供や教職員が日常的に長時間集まることで感染リスクが高くなるため、何より子供の健康、安全を考えると同時に、子供や教職員が媒体となって家族やその他の方々への感染拡大を防止するための措置として政府から要請され実施をしているものであります。
     現段階では、学校へ子供や教職員を集め食事を提供できる状況にはないと考えております。  なお、春休みまでに状況が大きく変わり終息に向かった場合には検討の必要も出ようかと思いますので、今後も国や県の動向や情報を注視をしてまいりたいと思っています。  4点目の国に対する自治体への財政支援を明確に示すよう要望することについてですが、本町では現在、新型コロナウイルス感染症対策として、多くの公共施設を休館、イベントや会議の多くを中止、または規模縮小や書面審査への切りかえ、さらに、行政協力員へは、総会などの集会の自粛、やむを得ない場合には、必要最小限の人数で、短時間での会議の開催などを要請をしております。  WHOがパンデミックと表明したように世界的に感染が拡大しており、今後も感染の影響が長引き、財政負担が増えることも懸念されるため、機会あるごとに県を通じて、国に対し、地方自治体への財政的な支援について要望してまいりたいと考えております。  以上、第1の質問に対する答弁とたします。 ○議長(内倉長藏) 西口議員、1の1について再質問はありませんか。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 窓口というかそれはわかりましたが、情報公開の重要性について少し質問したいと思うんですが、今、既にいろいろな風評が流れていると思うんです、一般に。こういったものが、本当にそれが生きたもののように動き出すと困るわけですけれども、そういったことに対する情報の、そうではないんですよというようなことがどういう形で伝えたらいいのか、そういった点について、町としては配慮するべきではないかというふうに思うんですが、このことに関して何かお考えはありませんでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。  組織的に把握することはできませんが、耳に入った時点でそれは正しい情報を伝えるようにしております。先般もありまして、会議の席でかなり個人を誹謗中傷したような話が出ておりましたので、それについては、はっきり否定させていただいております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 西口議員、よろしいですか。 ○16番(西口 孝) はい。 ○議長(内倉長藏) 西口議員、1の2について再質問はありますか。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 特に町に対して強力な要望とかいうのは聞こえてこないように、今の答弁の中からはお伺いをしたいんですが、医療関係とか学校、保育園、そういったところへの優先的な配分とかそういう要望があれば回せるというのは、重ねての質問になりますが、対応ができるということでいいんですかね。 ○議長(内倉長藏) 浜田保健福祉課長。 ○保健福祉課長(浜田庄司) 保健福祉課のほうからお答えさせていただきます。  マスク等の配布につきましては、先ほど町長のほうから答弁がありましたように、3つの重点項目ということで、それを最優先項目として配布のほうをさせていただいております。  3月初旬にですね、各関係施設のほうに調査をさせていただきまして、必要なところにはですね、もう既に配布をさせていただいております。医療機関等、歯科医院、あと薬局、高齢者社会福祉施設等、あと保育所、児童クラブ、必要な枚数等をマスク配布をさせていただいております。  ちなみにですね、配布させていただいておりますマスクにつきましては、在庫のほうが約2万2,500ほど町のほうありまして、既に1万2,500枚ほど配布をさせていただいております。あと、1万ほどの残にはなっておるんですけども、今、国のほうもですね、マスクの増産ということで、かなりそのほうにも力を入れておりまして、国のほうから県にある程度また配布もされるということで、また県のほうから医療機関等のほうにもですね、配布できるような形になるということでございます。  それと、各市町村の使った備蓄分の補充のほうも、国のほうからされるというふうに聞いておりますので、また今後必要な状況になりましたら、その分等をまた活用させていただきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 西口議員、1の3について再質問はありませんか。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 休校が始まって2週間以上が経過をしたと思いますが、子供たちに変化というものは何かないのか、そういったものをつかんだことはないのか、学校関係。既に全国では休校を中止し登校を再開した自治体というのが、今多数出てきております。最初にも申しましたけれども、子供たちにとっても最も私は安心安全な場所が学校だと今でも思っております。教育委員会として、その学校再開のめどはどのように立てられているのか、この点についてもう一度お伺いをしたいと思います。  それと、その給食センター、私のところ、すごい立派な清潔な給食センターができたんで、昼間、子供が家におることで母親は子供の食事の準備、それから、そればっかりに構っておられんので、子供たちだけで自由な時間というか遊ぶ時間になったりする。そういう点で言えば、一日も早く学校を再開して、昼食を出して、1食でもそうした栄養バランスのとれた食事がとられることが、子供たちにとって一番いいのではないかなというふうに、今思っておるんですが、特に就学援助を必要とする家庭などにとっては、そういったことがなおさらだと思うんですが、こういったさまざまな問題について教育委員会はどのように把握されておられて、その学校再開へのめどというのをもう一度お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(内倉長藏) 岩井学校教育課長。 ○学校教育課長(岩井正一) 私のほうからお答えさせていただきます。  まず、最初に学校再開についてなんですけれども、これについては、本日国のほうからある程度の方針が示されるというふうに聞いております。それにまたその辺をよくこちらとしても情報をとりまして、再開に向けれるのか、もう少し長引くのかというところは、また判断していきたいというふうに考えております。  それと、安心で安心な学校ということではございますが、先ほど町長のほうからも答弁したように、いわゆる集団によることによってそういう感染拡大を招くというところで、今、休校をしておるわけですけれども、その辺は御理解いただけたらというふうに考えております。  あと子供の変化なんですけれども、やはり長期化しておりますので、子供はやはりストレス等がたまってきていると、これは随時校長会なども開きまして、そして家庭訪問、また電話等で各学校、子供の様子を聞いて、その辺は確認をしております。  それと、あとそういった運動、体等もやっぱり運動したほうがいいということもありますので、そういう御希望があるようでしたら、校庭とかそういったところを散歩したり、ランニングしたりとかいうことは、学校のほうにも希望があればそれに応えてくださいと。その中では、やはり感染予防のための集団にならないところは十分に配慮してやっていただきたいということは、教育長のほうからも指示を出しております。  以上でございます。 ○議長(内倉長藏) 西口議員。 ○16番(西口 孝) いいです。 ○議長(内倉長藏) 1の4について再質問はありますか。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 県に対しても都度要望をしていくとおっしゃったのでそれでいいだろうと思うんですけれども、今の各国の対策の予算などを見たり聞いたりしますと、日本の予備費を使ったその対応策というのは一桁少ないと言われるくらいの対策費になっております。ぜひ来年度の予算を組み替えてでも、大幅に増やして住民の要望に応えるように、国に強く要望するべきだと思いますので、引き続きこの点については、注目をして意見を上へ上げていただくことを要望するわけですが、この点について重ねてでございますが、お考えを伺って終わりたいと思います。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  最初の答弁したとおりでございますので、しっかりと皆さんとですね、ワンチームとなって頑張っていきたいというように思っています。 ○議長(内倉長藏) 次に、2の質問を許します。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 質問の2点目、町長の政治姿勢についてを伺います。  9日に始まりましたこの3月議会、町長の所信表明が行われませんでした。このコロナウイルス対策を考えて会議時間の短縮のためであったと、後で漏れ聞いておりますけれども、それは本末転倒と私は言わざるを得ないと考えます。この3月定例会というのは、来年度の当初予算を審議する大事な議会であります。予算編成の目玉は何か、政策実現への意欲、熱い思いといったものを語るべきではないでしょうか。それを受けて、我々議員も質問を準備する、そのためにこの一般質問もこの3月議会だけは最終日に持ってきていると認識をしております。このことについての見解をお伺いしたいと思います。 ○議長(内倉長藏) 2の町長の政治姿勢について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 次に、第2の質問、町長の政治姿勢について、当初予算の審議に当たり、町長の所信表明として、政策実現への意欲や想いを語るべきではなかったかについてですが、第1の質問でも答弁いたしましたとおり、本町では現在、新型コロナウイルス感染予防の対策として、多くの公共施設の休館、会議の中止、または規模縮小、さらには、地区総会などの集会の自粛、やむを得ない場合には、必要最低限の人数で、短時間での会議開催なども要請をしております。  同様の趣旨で、議会初日の来年度の当初予算の提案説明も例年より短目の説明としており、議員の御指摘はその点であろうかと推測いたします。  当初予算の提案説明の中で、省かせていただいたのは、総合計画の5つのまちづくりの施策に沿った主要な取り組みの説明であり、これは、議員の皆さんへは当初予算説明資料の中でお示しをしております。  町民の皆様向けには、町のホームページの中で、予算の概要として例年掲載をしている中に、この5つのまちづくりへの主要な取り組みの説明についても掲載することといたしましたので、御理解をいただきますようお願いいたします。  以上、第2の質問に対する答弁といたします。 ○議長(内倉長藏) 西口議員、再質問はありますか。 ○16番(西口 孝) ありません。 ○議長(内倉長藏) これで、西口議員の質問を終わります。  ここで暫時休憩をいたします。  午後1時30分から再開いたします。               午前11時50分 休憩            ―――――――――――――――――               午後 1時30分 再開 ○議長(内倉長藏) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――      ◎日程第3 第25号議案 令和2年度愛南町一般会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第3、第25号議案、令和2年度愛南町一般会計予算についてから、日程第13、第35号議案、令和2年度愛南町病院事業会計予算についてまでの11議案は、提案理由の説明を終えております。  日程第3、第25号議案、令和2年度愛南町一般会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出科目1款議会費から4款衛生費について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  那須議員。 ○13番(那須芳人) 予算審査で数字のほうは勉強させていただいておりますので、そのほかの中身について83ページをお願いいたします。  予算書の83ページ、下のほうに姉妹都市交流事業101万円で少し昨年度よりも上げておりますが、この内容とするものは丹波篠山市との訪問交流事業であったり、あるいはぎょしょく体験とか給食交流とか、スポーツ交流といったものをして、成果、それなりに上がっているというふうに私は捉えております。  NHKの大河ドラマで「麒麟がくる」、今かなり視聴率が高いんですが、主人公は明智光秀で、その居城は京都府の福知山にある福知山城と、それから亀岡市にあった亀山城、この2つでありましたが、昨年暮れに福知山市に行きまして、市民交流プラザというのがありますけれども、1階、2階が吹き抜けの図書館になっておりまして、もう早くも明智光秀展をやっておりました。この愛南町も明智光秀に関する神社がございまして、新御霊神社といい、魚神山にございます。魚神山にある神社は、これは全国でも珍しく明智光秀を祭っております。今、福知山もその関係で非常に盛り上がっておりまして、大河ドラマなんかに取り上げられますと、かなりのその地元には経済効果があるということでございますが、どうでしょう、丹波篠山市の若狭舞鶴自動車道からいいますと、インターが2つか3つ向こうなんですけれども、そこと河内晩柑であったり、こっちの海の幸であったりといった、そういう小さな交流から始めたらいかがかと思うんですが、いかがなものでしょうか。  これは企画財政課と商工観光課と、それから教育委員会もかかわってくると思うんですが、教育長にはちょっとその資料をいただきましたけれども、何か交流する点についてお考えがございましたらお聞かせ願えたらというふうに思います。 ○議長(内倉長藏) 嘉喜山企画財政課長。 ○企画財政課長(嘉喜山 茂) 先ほどの他の都市等の交流の関係なんですが、現在は、丹波篠山市を中心として、その関係都市に対してですね、何とかアプローチできないかなという方策を探っており、今後もですね、その丹波篠山を通じた提携、もしくは交流、そういったものを考えていかなければならないと考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 中村教育長。 ○教育長(中村維伯) お答えします。  まず、その神社の、魚神山にある神社のことだと思います。それにつきまして、情報をいただきまして、うちの担当のほうにもその明智光秀とのいわれ等について、いろいろ調べてもらいました。現時点では、まだ最終的に確たるものが、こういう部分がっていうのが出てきていない部分もありますので、今後もう少し内容をよく精査した上で、うまくそういう交流につなげていく分野ができるかどうか、検討してまいりたいと思います。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 他にございませんか。  鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) ページで137ページ、高齢者運転免許自主返納事業についてお伺いしますが、タクシー等、その障害者あるいは高齢者に向けての、前後しますがその福祉タクシーであったり介護タクシー、また人工透析患者へのタクシーの支援、こういったことで支援事業、非常にすばらしいとは思うんですが、高齢者運転免許自主返納、これ支援事業ですが、これは1回につき500円の援助、それも3年間という制度なんですが、先日、ちょっと遠方ですね、例えば魚神山方面とか福浦、武者泊方面の方から言わせたら、病院に今まで自家用車で行ったのに返納によってタクシーを利用したら500円しか補助が出ない。あとの4,000円、5,000円するあれはもう自腹で払わないといけない。そういうふうに言われたわけですね。  病院に近いところでしたら、500円、1メーターちょっとで行けると。この高齢者運転自主返納事業は、やはり高齢者を交通事故から守る臨時的な支援だと思いますが、その地域によってその支援の格差が生まれているんではなかろうか、そのように思います。  それで、もちろんその3年間のうちにコミュニティバスの利用をしていくという方向性はいいのですが、ただその公益性から言うたらちょっと問題があるんではなかろうかと思います。  そこでこの自主返納支援事業、見直し、距離等によって補助率を上げる下げる、そういった考えはないかお伺いします。 ○議長(内倉長藏) 立花高齢者支援課長。 ○高齢者支援課長(立花慶司) お答えいたします。  高齢者運転免許証自主返納支援事業は、平成29年度から取り組みを始めた事業であります。最初に、平成30年度時点ではありますが、県内の状況をちょっと報告をさせていただきます。  高齢者の自主返納に係る支援は、県内で11の自治体で実施しております。その中で、バス利用、あるいはタクシー利用にかかる移動助成を行っているのは、本町も含め10自治体となっています。支援の内容を見てみますと、多くの自治体では助成期間が1年間、助成する額は年間5,000円となっているようであります。  鷹野議員が先ほど言われましたように、本町の支援内容は、期間を3年間とし、助成額は年間2万5,000円としています。そのようなことから、ある一定程度の助成支援は行えているのではないかと認識をしておりますので、現時点では、助成の額の拡充でありますとか、そういったことは考えておりませんで、当初予算のほうにも例年どおりの計上とさせていただいております。  しかしながら、御指摘のとおり、遠隔地の方々との是正の必要があるかどうかというところも、御意見として承っておりますので、その方策につきましては、令和2年度に第9次の高齢者福祉計画を策定することとしております。その中で、この事業も含め検証を行いまして、方策を事務局のほうから示させていただき、意見を取りまとめて、新たな高齢者福祉支援の施策として、反映が必要であれば反映をしていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) 補助率、支援のことからしたら、県内でもかなり助成しているという企画でございまして、それはいいにしても、やはり返納しても利用しなかったら意味がないわけで、今この制度を利用しているのは50%もいっていない状況でございます。やはりこういった高齢者を交通事故から守るということに対しまして、補助を、援助、支援をする事業でございますので、やはりその利用率はやはり高くないと、この事業の意味はないというふうに思っております。  そこで、やはり2年前に返納したけどなんちゃあれやがと、なんじゃ利点がないがというような方も多くいらっしゃいます。そこで、やはり今担当課から言われましたように、研究を早急にしまして、なるべく早くですね、この支援事業の見直しをしなきゃいけないというふうに思うのですが、どうでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 立花高齢者支援課長。
    ○高齢者支援課長(立花慶司) お答えいたします。  利用率は鷹野議員がおっしゃいましたように40%で昨年度は実績として上がっております。せっかく利用していただくことで事業を実施しておりますので、その利用率を高めるための方策についても、内容を検討して、必要がありましたら再考をしないといけないと考えております。  あわせて調べてみますと、町内のタクシー業者の中でも一部利用料金を1割減額するというような事業所もあるようでございます。自治体だけではなくて、例えば小売店とかそういったところの御協力もいただきながら、高齢者の方々が運転に不安を感じた際に、免許証を返納する際の一助となるような、総体的な取り組みも含めて考えてまいりたいというふうに思っております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) ぜひ前向きにやっていただきたいと思います。  あと1点、防災に関する質問をさせていただきますが、99ページ、本町の防災・減災対策はいろいろその防災資機材、あるいは防災士の育成事業であったり前向きに取り組みはいたしていると思います。その中でですね、自主防災組織の活動事業、これは昨年度と同じ120万の予算計上でございますが、毎年同じような計画がされております。しかしながら、今年度末にですね、愛南町の防災の基本であります地域防災計画改定されました。また、今年度中に洪水ハザードマップ、これも作成する予定でありますし、来年度上期ですか、国土強靭化地域計画、これも作成するようになっております。また、今年度はですね、消防署の防災対策課に危機管理専門官を雇用しておりまして、優秀な人材、経験あるいは知識、そこを生かした防災計画をされていると思いますが、自主防災組織の強化に向けてですね、来年度、これはぜひやりたいとか、やっていくという方針、取り組みが新たにあるようであれば、お聞かせ願います。 ○議長(内倉長藏) 藤井防災対策課長。 ○防災対策課長(藤井裕久) お答えいたします。  来年度において防災対策課の新規の事業はありません。現在ある事業を継続しながら、充実していきたいと考えております。  町の防災対策は、愛南町総合計画のもと各施策、各基本計画のもと行っております。防災対策課としては、重点の施策として総合的な防災・減災対策の推進を掲げて、1つ目に自主防災体制の確立、そして継続的、普遍的な防災教育、防災学習の推進、耐震化の推進、防災情報通信網の強化、災害支援体制の確立を基本の事業としております。  この中でも、自主防災組織の充実・強化、地域防災力の向上が重要になってくると思います。その中でも、町民一人一人が自分の命を守る自助をさらに強化・推進していきたいと考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) ほかにございますか。  吉村議員。 ○14番(吉村直城) ページ数で言ったら81か83に係るんですけども、移住促進事業なんですけども、町としてこれどこの自治体もそうですけれども、地方になればなるほどこの移住促進に力を入れて、当町としても予算を組み、また今年度から地域おこし協力隊員の起用ですか、250万新規に予算を組んでおるんですけども、そこでお伺いしたいんですけども、これ町長にお伺いしたいんですけども、先ほど同僚議員がですね、先ほどというのは前回同僚議員が町有地を分譲して移住者に提供してはどうかという質問の中で、民間を圧迫するという答えとあわせてですね、その後によそから来たもんでろくなもんはおらんからと、唖然としたんですけども、これ予算でこういうふうな取り組みを予算計上しておりながら、迎え入れる首長としていかがなものかと思うんですけども、その辺はどのように考えておられて予算を組んでおられるのかお伺いをいたします。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) ちょっと今ほどの議員の言葉ですけど、言った場所とかどこですかね。 ○14番(吉村直城) 議場です。ここです。3人の者が聞きましたよ。 ○町長(清水雅文) 審議の中でそんなこと言いましたか。                (発言する者あり) ○議長(内倉長藏) 町長、どうぞ。 ○町長(清水雅文) 申しわけないけど、そのこういった公の場で言うた記憶はないんですけど。 ○議長(内倉長藏) 吉村議員。 ○14番(吉村直城) 公の場と言われますけども、名前は言いませんけども3人の議員は聞いて、ここで聞きました。聞いて唖然としたんですけど、その言うた言わんじゃなくて、私が質問しておるのは、そう言いながら予算としてこういうふうに移住者を、職員も力入れているというような状況の中で、どうなんかなと。予算編成に当たってどういうふうに、そういうふうに思われておるのがどういうふうな状態でこういうふうな予算編成をされるんかと。それをお聞きしたいんです。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  移住には、町としても力いっぱい力を入れているところでありますし、今後もそういった面については力を入れていきたいと考えております。 ○議長(内倉長藏) ほかにございますか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 99ページの防災に関して、指定避難所資機材整備事業18万2,000円で、説明資料のほうに成果として、この事業の成果として避難所運営マニュアル作成割合が4.9%になったと書いてあるんですけども、これ避難所の運営マニュアル作成、100%を目指していらっしゃると思うんですが、これはどうしてこれだけ少ないのでしょうか。  それからもう一点、予算書の201ページ、犬猫愛護事業10万8,000円。一般質問の中で野良猫、犬の避妊去勢手術ほかの町で30数万円つけて100頭以上の野良猫、増えないように貢献しているという例も紹介しまして、予算もお願いしていたところなんですけれども、残念ながら来年度はつけられなかったようですが、そのかわりといいますか、啓発活動を図りますと書いておられます。動物愛護と適正な飼養に関し、学校、地域、家庭等における教育活動、広報活動等を通じ、普及啓発を図りますと書いてあるんですけれども、これ具体的にどのようなことを予定されているかお聞かせください。 ○議長(内倉長藏) 浅海環境衛生課長。 ○環境衛生課長(浅海宏貴) 201ページについてお答えします。  この犬猫愛護事業の10万8,000円なんですけれども、これは消耗品として5万円、これは犬猫を保護したときに餌代として計上をしております。それから、狂犬病予防業務委託料、鑑札交付事務が3万6,000円と獣医師会に獣医師の配置、ポスターの作成で4万8,000円、それから地域対策支援事業負担金、これ獣医師会に払って猫の避妊手術をする費用の負担金であります。これが1万円で、合わせて10万8,000円となっております。  以上です。  啓発の件ですけど、引き続きCATVと、それから環境かわら版で飼い主の方に対して適正な飼養を周知をしていくこととしております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 藤井防災対策課長。 ○防災対策課長(藤井裕久) 指定避難所資機材整備事業について説明をいたします。  ここの指定避難所資機材整備事業は、現在愛南町で指定しております61カ所の指定避難所の避難所運営に対する消耗品等を整備しております。この中の議員御指摘の避難所運営マニュアルの策定についてですが、避難所運営マニュアルの全体といいますか、概要版は作成しております。それで、現在、船越地区に置きまして、個別の避難所のマニュアルをつくっております。まだ個別の避難所マニュアルはできておりませんが、これを各体育館等に即したマニュアルをつくっていく計画でおります。  この数値は、まだできていませんのでこういう数値になっておると御理解願えたらと思います。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) それでは、その避難所運営マニュアル作成が概要版できているけれども個別マニュアルがまだということで、これ5%を切っている状況って危機的じゃないですか。これ予算18万2,000円だけですけど、早急に予算とって100%にせんといけんのやないですかね。それをお聞きします。  それから、犬猫愛護事業について御説明ありましたが、じゃあ普及啓発ということに関しては、ケーブルテレビとかかわら版を通して行われるということですけども、従前のそのような広報活動だけではなかなか成果が上がらないと思います。もっとこの愛媛県で引き取り処分が多い地位にある愛南町ですから、もっと力を入れていただけたらと思います。  例えば、松山にある動物愛護センターは、学校や地域に出張して、確認しましたら愛南町にも来ることはできるとおっしゃっていました。ぜひ動物愛護センターの協力も得て、啓発活動、もっと力を入れていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 浅海環境衛生課長。 ○環境衛生課長(浅海宏貴) お答えします。  金繁議員が言われるように、動物愛護センターとの連携をとって、今後の検討課題とさせていただきたいと思います。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 藤井防災対策課長。 ○防災対策課長(藤井裕久) お答えいたします。  指定避難所の運営マニュアルの策定についてですが、現在、先ほど説明したように概要版、全体の流れを含めたものをつくっております。今後、各避難所、各学校という形でお願いするようになってくると思うんですけど、その中で、この数値を増やしていきたいと考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 動物愛護、啓発活動のほう、愛護センターと連絡をとって検討いただけるということで、大変期待しております。  そして、避難所のマニュアル作成なんですけれども、これから個別マニュアルつくるということで、ぜひ頑張っていただきたいと思います。これ、いつまでにどの程度まで目指すのかということを、やっぱりしっかりと目標を立てないと、いつまでもこれ3%、3%、4%と増えないままではいけないんじゃないですかね。先ほど同僚議員もありましたが、地域防災力を向上するということが急務だと思います。いつまでにどの程度のマニュアル作成をお考えかお伺いします。 ○議長(内倉長藏) 藤井防災対策課長。 ○防災対策課長(藤井裕久) お答えをいたします。  61施設の指定避難所について、早急にマニュアルの策定を考えておりますが、各自主防災組織との、今協議をしながら避難所運営に当たる組織をつくりながら、その方の役割を入れながら作成しておるような状況です。それで、全ての61施設の避難所をすぐに役割分担を含めて作成するのは、もう少しかかるのではないかと思っております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 坂口議員。 ○6番(坂口直樹) 101ページの防災行政無線についてお伺いいたします。  台風とか大雨、強い地震が起きれば高い確率で停電の発生があると思われます。そのとき、屋内の無線は使えないと思いますし、外の無線も相当聞きづらいと思われるのですが、これでは災害のときに十分に役に立つかどうかわからないと思うんですが、今のままでよいかどうか、お伺いいたします。 ○議長(内倉長藏) 児島総務課長。 ○総務課長(児島秀之) 私のほうからお答えをさせていただきます。  坂口議員言われることもごもっともだと思っております。ただ、なかなか適当なツールというのが見つからなくて、こちらも検討はしておるんですけれども、具体的には今年度、徳島のほうの業者からですね、スマホを見て同様な音声が聞けるようなシステムについて、4回ほど本町に来ていただいて、プレゼンを受けました。導入しようかどうしようかと迷ったところなんですが、一部ちょっとうちには似つかわない部分がありましたので、もう少し機器の構成について、検討をしてみてくれということで、現在お返しをしております。検討中でございますので、もう少しお待ちいただきたいと思います。 ○議長(内倉長藏) ほかにございませんか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 121ページに監査委員の報酬が計上されております。識見監査委員で年間25万7,000円、議選の監査委員で18万3,000円という数字です。この数字は県下でも愛南町の議員の歳費と同じくして最低レベルの数字なんですけど、愛南町の現状は全ての会計を合わすと220億を超えるような、ちょっと人口に比べれば予算規模も大きい町であります。30年度、調べさせていただきますと、例月とか決算とか、その日数、それにいろいろ会議への出張などを含めると、50日弱出られておる。また、決算などではほぼ終日務められておる。これを日割りでいたしますと、識見の監査委員で1日5,000円ほど、議選の監査委員ですと3,000円レベルになる、1日。この数字は最低賃金、議会の場合は、議選の場合は最低賃金にも及ばないような数字なんですが、監査委員の仕事というのは本当に重要な仕事だと思いますが、きょうは代表監査委員もおられます。自分のことではなくて、今後、今から監査委員をお願いする人のことも考えて、今の現状が妥当か、見直しをすべきか、御意見をお聞かせください。 ○議長(内倉長藏) 西村監査委員。 ○監査委員(西村信男) お答えをさせていただきます。  監査委員につきましては、御案内のように今後も重要な監査ということで認識をしておりますが、報酬につきましては、条例で定められた議会の議決を受けて条例で定められたものでございます。私、監査委員としてはもうそれ以上の答えるものはないんではないかというふうに思っておりますので、御理解願えたらと思います。 ○議長(内倉長藏) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 監査委員が答えられないというので、理事者にお伺いします。  先ほど説明いたしましたとおりで、私は金額というのはこれ責任給だと思うんですよ。町長の給与にしても、教育長の給与にしても、副町長の給与にしても、それはその責任に及ぶからそれだけのものを払わないけん。やはり、重要であればそれ相応の対価を支払うのが妥当だと思うんですけど、町長、どう考えますか。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) 議員、言われるとおりだと思います。 ○議長(内倉長藏) 土居議員。 ○15番(土居尚行) ということは、来年度は予算がこうやって計上されておりますが、1年をかけて見直す考えがあるということで受け取っていいんでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) 結構です。そういう捉え方をしてください。 ○議長(内倉長藏) 吉村議員。 ○14番(吉村直城) 報酬ではないんですけども、今、愛南町の通勤手当、キロ当たり幾らですか。 ○議長(内倉長藏) 児島総務課長。 ○総務課長(児島秀之) お答えいたします。  現在、通勤手当というのはキロ当たりの換算にはなっておりません。何キロから何キロまでで定額と。旅費につきましては1キロ当たり25円という車賃というのはありますが、通勤手当については、そのような定めではありません。 ○議長(内倉長藏) 吉村議員、3回質問されました。 ○14番(吉村直城) あーそうか。 ○議長(内倉長藏) ほかにございますか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 他に質疑がないようなので、次に、6款農林水産業費から8款土木費について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  原田議員。 ○4番(原田達也) 237ページなんですが、上段にあります松山東雲女子大学及び短期大学との連携事業ですね。来年度、初の事業だと思うんですが、この加工品を開発をするということらしいんですが、どういった加工品を開発するのか、その内容についてわかっておる範囲でお答え願います。 ○議長(内倉長藏) 長田水産課長。 ○水産課長(長田岩喜) 私のほうからお答えをさせていただきます。  松山東雲女子短期大学連携事業につきましては、昨年の10月の8日に包括連携協定を結びました。その中で、地域振興、それから福祉の向上、産業の活性化等々ございますけれども、我々水産課としましては、現在、愛南ガキ、これブランド化しておりますけれども、この愛南ガキが一番値段がいいのがお歳暮のときなんですけれども、だんだんカキの値段が下がってきまして、3月になりますとキロ600円、今年は300円ということなんですけれども、非常にカキの値段が、一番おいしい時期に落ちていくということで、今年度からその包括連携協定のもとでですね、カキの成分分析を行っております。その成分分析に基づきまして、新たなカキの加工品を開発をして、所得向上に努めていきたいというふうに考えてございます。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 原田議員。
    ○4番(原田達也) そういったカキの加工品ということで、今後、ぜひ力を入れてやっていただきたいと思うんですが、せっかくこの大学との連携事業ですね、この水産物以外もちょっと考えてみたらどうかと思うんですが、どうでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) 農林課のほうからお答えいたします。  農林課としましては、現在、来年度ですけど、支援センター事業といたしまして、愛大との愛南ゴールド商品開発企画を現在計画をしております。その分につきましては、大学生協を利用する学生の意見やアイデアを取り入れ、商品開発を行いたいという形で考えております。  内容につきましては、果肉や果汁、果皮を用いた比較的加工度合いの低い商品、またこちらでそれを使いまして、いいものであれば6次産業化につなげていきたいと考えているものであります。  以上です。 ○議長(内倉長藏) ほかに。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 231ページ、林業費の中で木育推進事業、おもちゃとミニログハウスを地元間伐材を使用しての新規の事業というふうに聞いておりますが、ともに松山のほうで加工されるということなんですが、この点、本当に地元の木材を地元で活用というところを、本当に力を入れていただくんでしたら、パテントやいろんなことがあるのかもわかりませんけれども、まずログハウスの場合でしたら、大工さんも今仕事、余りない大工さんもたくさんおられますけれども、一つの仕組みができれば、ほぞを掘ったり板を削ったりということは十分こちらでもできますし、そういうふうなことらで地元に還元のできる事業にぜひしていただきたいと思うんですが、この点についていかがでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。  その分につきまして、この前の説明でおきましては、見積もりについては、今、愛媛県の県森連のほうから見積もりをいただいておるという形でお答えをさせていただいたところなんですが、今後につきましては、町内業者の入札も視野に入れながら、金額、また施工方法、業者の選定を行う予定と考えております。  また、そのミニログハウスにつきましては、保育園、幼稚園に設置するものでありますので、安心・安全でということを概念に持ちながら、15年の耐用年数を想定をしており防腐加工を考えております。この防腐加工につきましては、1回乾燥させ加圧注入をして行うと考えておりますので、そこを踏まえた中で業者選定を行うものだと考えております。  また、地域材、地元の間伐材等を利用というところを希望しておるところなんですが、実際に玩具ですね、玩具につきましては、直接持って来ていただければそれは使用できるという形でお聞きはしておるところです。また1つ、もしこちらの業者でできない、松山のほうの業者ということであれば、現在、南予産材ではありますけど、北宇和市場、旧広見町にあります市場にて購入ができるということはお聞きはしております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 西口議員。 ○16番(西口 孝) ちょっと質問とかみ合ってないかなというふうに思うんですが、そのミニログハウスの場合を例にすれば、言うたら柱になる部分が4本と板を間仕切りを溝の中に落とし込んでいくとかいう一つの仕組み、システムがあって、そういうもののパテントがあって、こちらの業者でもう手がつけれんのでしたらそれはあれですが、こちらの大工さんなんかの余った労力というか、技能を生かすという意味でも、地元の人たちが仕事ができるような方向ということを検討していただいたらいいなというふうに思って質問しておるわけですが。 ○議長(内倉長藏) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。  先ほど、町内業者、その議員さんおっしゃる町内での大工さん等ができるかどうかというところをですね、確認、調査いたしまして、再度そういう方法、町内業者での入札から考えていこうとは思っております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 今の木育推進事業、私も質問しようと思っておりました。ぜひ町内の業者、建具屋さんもいらっしゃいます。ノウハウさえいただければ今後継続的につくっていくという意味でも、ノウハウをいただいてそういう技術を愛南町の中で持って、物づくりができるようになれば、このコロナウイルスのときであるからこそ、1つでも2つでも今までにないチャレンジをして、地域経済に貢献することが求められていると思います。ぜひそれはやっていただきたいと思っています。  予算書277ページ、県営港湾整備事業負担金、いわゆる御荘湾の防潮堤の工事費ですね。私、これまず環境調査をするということだったんで、まさかすぐに工事が始まると思っていなかったんですけれども、もう既に工事を始められるということで4,448万円、予算に計上されております。これ、県のほうが、県の主導の事業ですけれども、今後、20年にわたって工事をするということで、愛南町の負担、港湾部分の6分の1ということで、今後20年の間にどれだけ物が値上がりし、工賃が値上がりし、どのぐらいのお金がかかるか、私は大変不安なんですけども、県から大まかにどれだけかかるか聞いておられますでしょうか。  また、私この御荘湾防潮堤については、一般質問でも何度かお聞きしました。経年材料として幾つもあるんですけれども、水門とか陸閘、幾つかつくられますよね。これ誰が閉めに行くか決められていますか。住民と話していますか。  それから、僧都川の河川津波、いまだに不安に思っている町民が町内にたくさんいます。これ、建設課だけでなく防災課も連携して住民に説明する必要があると思いますが、されましたか。される予定はありますか。 ○議長(内倉長藏) 近田建設課長。 ○建設課長(近田正二) まず、私から、水門と陸閘を、誰が閉めに行くかというような件ですが、以前の議会でも説明しましたが、今、県がですね、いろいろな調査をいたしまして、まだどのような工法で陸閘をやるかというの、まだ決まってないと聞いております。それが決まってから、また町のほうに何らかの協議等があると思いますので、それを待っております。  また、僧都川の河川の護岸、これに対しましても、現在、測量中ということで、それが決まり次第、以前も、これも議会で説明したと思いますが、それが決まってから住民説明をすると県のほうから聞いております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 近田建設課長。 ○建設課長(近田正二) 工事費の関係でございますが、以前ですね、私この間勉強会でもちょっとあれしよるんですが、以前、県の説明、全員協議会で話したときにですね、そのときに所長のほうから80億から100億というような話をちらっとされたと思いますが、それ以後ですね、いろいろ20年かかりますので、どのように経済情勢が変わっていくかわかりません。値上がりするのか、値下がりするのかわかりませんが、それはちょっと私は質問には回答を控えさせていただきたいと思います。わかりません。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) じゃあ、予算、お金がどのぐらいかかるか、将来的にどのぐらいかかるかはわからないということですね。  でも、できるだけですね、どのぐらいかかるかというのは、県としっかり話してお知らせいただきたいと思います。  それから、水門、陸閘について、県が決めるのでということですけれども、これ大事な愛南町の防災のことですから、そして、これ閉めに行くのも、恐らく住民になるんじゃないかと、県の職員ではないですよね。やっぱりそれは、大変命に危険をもたらす行為ですので、愛南町のことです。町民にまず説明をしてください。いかがですか。県が決めるんじゃなくて、まずこういう可能性があるというところから、町民に理解を求めんといかんのじゃないでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 近田建設課長。 ○建設課長(近田正二) その件に対しましては、今、先ほど言いましたように、県のほうが工法を考えております。といいますのも、地震で揺れた場合に自動で閉めるのか、そのような工法的なものも含めまして、今現在、検討しておると聞いております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 他にございますか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 235ページに、水産振興費の中で水産振興補助金1,770万円計上されております。これは愛南町にあります愛南漁協、久良漁協がそれぞれ水産振興の事業を行うものの助成金なんですが、一昨年の平成30年の第2回定例会で、愛媛県漁業信用基金協会への出資金払戻請求権の放棄についてという議案が出ました。そのときに、私が質問しておるんですが、この出資者はたくさんあるのに、この減債をなぜ自治体にだけ求めるのか。基本的に以前サンパールでも減資がありましたが、出資者全体が行うのが基本ではないかという質問をしております。  当時の水産課長は、欠損金解消に当たりましては、本来であれば出資責任により出資者全員の負担による減資をすべきであるものと考えますが、しかし、新聞報道でもありましたように、県単一漁協への合併協議に深刻な影響を及ぼしてはいけない。当時、8億円を超える負債がありまして、それを愛南町の負担だけで2,540万の減資でそれを解消したわけなんですが、言えば単一漁協になるためにこの減資を、地方自治体だけの減資を理解してくれという説明でした。それで議会も同意をしたわけなんですが、がしかし、結果的に今回できる愛媛県漁協には、愛南町の漁協は加入をしなかった。  漁業は、私は愛南町では本当に基幹産業で多くの雇用も創出している企業であります。いろんな形で元気になってもらわないけないんですが、組合員の中には漁連というものもなくなるんで、今回。県や国への連絡としてこれでいいのかなという考えもあります。  一番漁業者で、元漁業者でもありますし、今も正組合員なのかどうか知りませんが、このことにつきまして、町長のお考えがあればお伺いしたいと思いますが。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) 今回の愛南漁協の県一に参加しなかったというのはですね、自分が直接聞いてはないんですけど、恐らく以前、愛南漁協になったときに7漁協ですかね、今一つになって、そのときに久良漁協は入ってなかって、そのやっと7漁協、7漁協でいいんですかね、7漁協がなったときにですね、負債を持っていった組合もあります。それを解消したのがやっとですね、解消できて、今、やっとみんながそろって同じ同一歩調でできるようになった。なったばっかりでですね、やはりそれが進むと皆さんが本当に努力して血を流してですね、そういった形に一つにまとまってきたとなったやさきに、またこれも県に県一になるんで、賛成か反対かという決をとられたということで、恐らく愛南漁協としたら、やっとみずから解消できて一つの漁協としてさあこれからというときに、時期的に私は一番悪いときやと思います。ですから、今回は、入らなかったけども、県のほうの働きかけというのは、将来的にまた入ってきてもよろしいというそういった投げかけをもらっております。ですから、何年先になるかはわかりませんけど、恐らく愛南漁協としたら、そういったときに、また県と同じ歩調をとる、そういった形に持っていくんではないかなというように思っています。  自分は今正組合員ではありませんので、そういった参加する権利はありませんけど、恐らく将来的にはですね、県一のほうに入っていくんではないかというように思っております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 質疑ありますか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 他に質疑がないようなので、次に、9款消防費から14款予備費について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) ページで293ページから295ページの中の学校ICT管理事業、これについてお伺いしたいんですが、来年度デジタル教科書の導入ということで、ICT教育、本町にとっても推進していくという、画期的といえば画期的でありますし、この事業は進めていっていただきたいというふうに思っているわけですが、このデジタル教科書、来年度いつごろから実際に使えるようになるのか、また、そのネットワーク環境、その整備はどうするのか。またですね、このデジタル教科書、使い方とか誰がどのように教えるのか、その辺お伺いします。 ○議長(内倉長藏) 岩井学校教育課長。 ○学校教育課長(岩井正一) 私のほうからお答えさせていただきます。  デジタル教科書の導入ですけれども、年度始まってすぐ入札等の手続をとりまして、少しでも早い導入を目指しておりますけれども、早くて6月とか、また今回のコロナウイルス関連でいろいろおくれる場合も可能性としてはあろうかというふうに考えておりますが、少しでも早く導入したいというふうに考えております。  あと、環境整備についてなんですけれども、学校内の環境整備について、今のままでは不十分ですので、それは今計画を立てている最中でございます。  それと、誰が教えていくかというところなんですが、どの先生もしっかりと使えるように、今、ある学校をモデル校にして今年度取り組んできました。そこからまたいろいろとそういった先生方に広めていっていただく、また研修なども進んでいって、子供たちにしっかりとしたデジタル教科書を使った教育を進めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(内倉長藏) 鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) 早期にですね、小学校では来年度から実質英語が5・6年生始まるという新学習指導要綱が本当に実施されていきます。そういった中でですね、デジタル教科書、どういう内容か実際よくわからんのですけども、自分で思うには、やっぱりやっているうちに、例えば電子黒板にぱっと映し出して附箋をつけたり、線を引いたり、やっぱり授業の効率化とかそういうことができるように思っております。  今、思うのがですね、各小学校、テレビを置いとると思いますけど、そのデジタル教科書でもテレビ撮影とか、例えば英語の発音が直にできるとか、そういった実践的なやっぱり学習指導であってほしいと思うわけなんですけど、今からの教育は学校の先生が教える教育じゃなくて、何が子供ができるようになったかという、アクティブラーニング、ディープラーニングというプログラミング教育を推進する上で、少しでも子供たちに興味を持たせて、そういった学習に力を入れていただきたいと思うんですが、そのデジタル教科書とテレビとの活用とか、そういった、どういうふうなあれが利点として、どういうことができてくるんでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 岩井学校教育課長。 ○学校教育課長(岩井正一) いわゆるタブレットを教員が持って、その中にデジタル教科書が入るようなイメージで、それが無線LANでテレビとつながって、テレビ画面で操作をしている様子、教材としてのデジタル教科書としての分がテレビで見れる。また、電子黒板でいきますと、今、鷹野議員が言われたように、電子黒板自体に直接書き込みをしたりとか、そういう作業もいろいろできますので、そういったところを活用していきたいと思いますし、また、そういった様子も議員さん方にも機会があったら見ていただけたらというふうに考えております。 ○議長(内倉長藏) 他にございますか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 10款の社会教育費の中の公民館事業ですが、今朝ほどの質問の中にも公民館事業について人材育成、機能強化を図るという答弁がありましたが、公民館については総務委員会でも先進地と言われるところを視察に行ったりして、多分、愛南町になって議会が初めて公民館のことを詳しく調べたという経緯があると思います。  その中で、公民館長と分館長とあります。人口200人規模でも公民館長であれば、その報酬は13万7,000円、800人規模であっても分館であれば3万円なんですね。で、分館というのは、当然分館ですから公民館長がおられます。しかし、分館事業に公民館長が顔を出すことも意見を出すこともありません。分館長が行うんです。分館主事とか。  委員会でもこの格差、是正何とかならんかという意見は結構出ましたが、社会教育課の課長はそれは全てお聞きになった上でまたこの予算を立てられたと。それがこの意見が上に上がっていったのかどうかはわかりませんが、現状は教育長、町長も御存知だと思いますが、1年かけても、先ほどの話じゃありませんが、少し現状に合うような格差の是正というものを考えてはどうかと思いますが、いかがですか。 ○議長(内倉長藏) 中村教育長。 ○教育長(中村維伯) 私のほうからお答えします。  土居議員の御指摘については、課長のほうから当然私のほうにも届いておりますので、それについて私のほうも考えております。  まず、公民館、それと分館自体についてはですね、全てが人口だけという判断の中で今の公民館、そして分館の配置がこれまででき上がってきたのもではないことも一つありますが、それを考えた上でも、当然人数的な逆転が生じているということは、現実的にあります。  これからですね、できれば公民館のさまざまな事業を決定したり、これからどういう方向に動かしていこうというときには、公民館の運営審議会、それぞれのところに設けております。この運営審議会あわせて社会教育委員会ですね、教育委員会の中でこの2つ、公民館に関連するところで、どういうこれから地域の活性化のために公民館が動いていったらいいかと、そういうことを話す場がありますので、その中で、当然検討していく課題であるとは思っております。  その前に、まずは教育委員会の中でですね、どういうバランスのとり方ができるのか、一概に全て人口だけで地域的に離れたところを切り離しという形にはできないと思っておりますので、そこはバランスを考えながら検討は始めたいと思います。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 一概に人口だけでは言えないというのは当然で、当時、小学校区のものを公民館とするということでしたが、しかし、小学校がなくなっても公民館だけは残っとるんですよ、どこも。それについては、先ほど教育長が答弁されたんで、その審議に期待をしたいということで、別の件ですが、11款の災害復旧費の中で、小山地区の土砂除きが予算が計上されております。これ一昨年の水害での農地に入った土砂の取り除きなんですが、営農を続ける気のないところはしない。で、続ける意思のある農地だけ土砂を取り除いて、農地として復旧するということなんですが、その農地として復旧しないと言われる農地がどのくらいあるんですか。 ○議長(内倉長藏) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。  この小山の件につきましては、災害でまず災害が起きた時点で復旧について河川土木事務所ともあわせまして、地元協議をしております。その中で、復旧をすると、現在つかっとってももうやめてしまうという方もおられたんですが、そういう中で復旧をするというお約束のもと区長さんの立会のもと、工事を行っておるところです。  現在、復旧をしない農地につきましては、承知はしていないところなんですが、河川沿い、当時の現状から言いますと、そのままの状況で復旧をするという形にはなっておると思います。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 復旧しない農地もあるということでいいんでしょうか。できれば、まず復旧をしていないと農地として再生することは、まずもう今回していないと無理なんで、いろいろ状況も年々変わってきますし、また、所有者の状況も変わってくると思います。もし復旧しないことになったら、その農地はどういうことになるのか。地目的に何なのかということも起こるわけなんですが、できるだけやっぱり地区へ出向いて、復旧をして誰かにつくっていただいても農地として再生できる道を進めていただきたいと思いますが、いかがですか。 ○議長(内倉長藏) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。  この件につきましては、災害時におきましては、つくるつくらないというところで皆さんに意見を聞いておるところです。先ほど議員おっしゃいました今後についてというところなんですが、農林課といたしまして、今年、来年度という形で人・農地プランという見直し期間が事業で入っております。その部分につきましては、農地、農業地帯と言われるところ、地区と言われるところを18地区に分けまして、来年度から地元で協議を行っていきたいと考えております。そのときに、地元の意向を大事にするという形で、農地としては復旧できるものについて、皆さんが共同でやろうとする意識が必要だとは思うんですが、農地について皆さんが復旧を願うというところであれば、再度そのところにつきましては、地区要望において検討したいと考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 宮下議員。 ○11番(宮下一郎) 297ページの旧中浦小学校解体工事と監理料合わせて約1億の予算についての内容を伺いたいんですが、解体工事、現場の解体も含めてですね、あそこの小学校というのは中浦の狭い集落を通らな仕方がない。あの郵便局のところから本当に狭くなりますが、予算計上の段階で、重機の搬入、現場の解体、小型でするのか大型でするのか、また解体した残材、産業廃棄物を搬出するのにですね、2トン車なのか10トン車なのかで、相当予算が変わると思うんですが、この予算計上はどのような方法に基づいて予算を計上されたのかをお伺いしたいんですが、大型で、例えばごんごんごんごん毎日、大方1カ月ぐらいかかるんであろう、それができるのかどうか。仮に大型でしたらよ。でも、地域住民のことを考えて、小型の2トン車で搬出するならば、どこか尻貝の周辺まで2トン車でどこかに、どういう内容なのか。私は地域住民のこともある程度考えたら、あの解体の残材、残土を、産業廃棄物を台船にでも乗せてですね、県道なり町内の県道に近いところまで運ぶという方法もあったけど、それは予算がかなりかかるのかどうか、それも検討したのかしてないのか、お伺いいたします。 ○議長(内倉長藏) 岩井学校教育課長。 ○学校教育課長(岩井正一) お答えさせていただきます。  この予算計上に関しましては、概算で出させていただいております。それで、これから予算が通りまして、新年度に入って、設計をしていきますので、今いただいた御意見も参考にしながら設計に入っていきたいというふうに考えております。 ○議長(内倉長藏) 宮下議員。 ○11番(宮下一郎) そしたら、あくまでも概算予算で解体の方法、重機の搬入の方法、産廃の搬出の方法について、今から管理者と協議を定めてということなんですか。 ○議長(内倉長藏) 岩井学校教育課長。
    ○学校教育課長(岩井正一) そのように考えております。 ○議長(内倉長藏) 宮下議員。 ○11番(宮下一郎) それは、もうあくまでコストダウンのための方法を選択するのか、地域住民のやっぱりあの狭い場所をですね、大方1カ月ダンプが往来するのかということは、大変やっぱり地域住民とも理解が得られるかどうかというのを僕は心配、懸念するんですが、回数に制限があるから、それもお尋ねした上でもう一つ、この設計監理委託料っていうの、設計図がないんですけど解体管理委託料のほうが適当だと思うんですが、新築の場合と同じパーセンテージでこれ予算計上、新築の場合は地鎮祭から毎日物が増えていって、工程会議も毎日業者が増えていくんです。解体の場合は、解体の日からだんだん毎日管理するものがなくなっていくんですよ。どうして同じパーセンテージで予算計上するのか理解できないんですが。  やっぱり今後、公共の建物の解体というのはかなり出てくると思うんですよ。だから場所にもよりますが、新築の監理料と解体の監理料のパーセンテージを一緒に予算計上するのはどうなのかって。現実に工事の執行、かかるんであれば、業者にしても監理者にしても激安で前例がありました消防新庁舎の監理費みたいに企業努力でやっていただく業者も期待はするんですけど、発注者側が新築も解体も同じで予算計上するのは、どうしてですか。お伺いいたします。 ○議長(内倉長藏) 中村教育長。 ○教育長(中村維伯) 私のほうからお答えします。  まず最初のですね、とにかく金額を安く抑えてそちらを最優先で行くのか、それとも地元でのさまざまな騒音を含めてそういう迷惑をかける部分、これも十分考慮した中でいくのかということですが、実はこの予算が成立すると、すぐに地元の自治会長さん、区長さんを含めて話し合いを持つようにしております。その中で、各種要望も踏まえて、地域の現況もよく聞いた中でですね、それを最終的には設計業者に伝えながら、判断はしていきたいと思います。公共事業ですので、やはりできるだけ安くは上げていきたいとは思っておりますが、当然地元の我慢でできる範囲というのは考えていきたいと思っております。  設計料に関しましては、現時点でですね、こちらで想定している設計料自体は何%という考え方だけではなくて、実際にそこにかかる設計士等々の人役ですね、現在、解体の工事といっても非常に、昔の解体工事はかなり大ざっぱな工事でいけましたが、今は本当に何度も現場のほうにも来ていただいてチェックをしていただきながら、やはり解体もしてまいります。また、当然周りへの影響、環境的な物も考えながらやってまいりますので、そういう観点で最終的に予算を計上させていただいております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 他にございますか。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 295ページの学校施設防災機能強化事業で、トイレの洋式化が体育館が2カ所出ておるんですが、この小中学校の体育館とかトイレの洋式化というものの進捗率はどうなっておるんでしょうかという点と、一本松の国民体育館、あれは今、管轄が学校なのか生徒の使うものとはちょっと違うような。どこに所属しておるのかわかりませんが、この体育館なんかも防災機能強化という点での改良ということになると、ぜひトイレ改修、洋式化を早急にしてもらいたいなというふうに思うんですが、この点について、子供たちの利用する施設から順次直していくというのはすごく理解できますが、一本松の国民体育館はどうなっておるのか。 ○議長(内倉長藏) 岩井学校教育課長。 ○学校教育課長(岩井正一) 私のほうから、まずこの防災機能強化に関するところでお答えさせてもらいます。進捗率に関しましては、ちょっとまだデータとして整理していないんですけれども、学校自体としては全て洋式化はできております。中で、やはりできていない場所もありますので、その辺は今後検討していきたいというふうに考えております。  それと、この体育館につきましては、計画的に避難所になっているところを、今来年度から洋式化をしていくように考えております。それで、避難場所になっているところは全て洋式化を進めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(内倉長藏) 清水生涯学習課長。 ○生涯学習課長(清水雅人) 一本松体育館についてはですね、生涯学習課の管轄となっております。あちらについてはですね、その洋式化というのを今検討しておりませんが、住民利用のニーズを勘案して、今後検討したいとそのように考えます。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 西口議員。 ○16番(西口 孝) あそこは防災の避難所には指定されていないんですか。 ○議長(内倉長藏) 藤井防災対策課長。 ○防災対策課長(藤井裕久) 防災対策課のほうからお答えします。  一本松体育館は、避難所には指定はしておりません。防災施設としてはなっております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 他に質疑は。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 他に質疑がないようなので、歳出分を終わります。  暫時休憩いたします。  休憩中に換気と消毒を行いますので、よろしくお願いいたします。  再開は、3時ちょうどといたします。               午後 2時48分 休憩            ―――――――――――――――――               午後 3時00分 再開 ○議長(内倉長藏) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、歳入全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 23ページの町税の固定資産税、6,000幾らの増になっておることについて、これ風力発電とかソーラーとかそういった施設の増加に伴う税収増だというふうに聞いたように思うんですが、もう一度詳しくお知らせいただきたいと思います。 ○議長(内倉長藏) 山本税務課長。 ○税務課長(山本光伸) お答えいたします。  主にですね、風力発電事業による増加額が約6,200万ということになっております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 西口議員。 ○16番(西口 孝) 今、水田や山を開発してソーラーがすごく設置をされておるんですけれども、あの用地は何になっておるんですか。雑種地。当然、山や畑とは単価が違てくるんじゃないかなと思うんですが、あの点はどうですか。 ○議長(内倉長藏) 山本税務課長。 ○税務課長(山本光伸) お答えいたします。  ソーラー発電施設の底地につきましては、雑種地としております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 西口議員。 ○16番(西口 孝) 追加で、結局雑種地になれば、単価は上がると、税収は上がるということで理解していいんですかね。 ○議長(内倉長藏) 山本税務課長。 ○税務課長(山本光伸) お答えいたします。  当然単価は上がりますので、税収も若干ですが増になると考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 今のソーラー発電ですが、上物の分の減価償却はどうなるんですか。 ○議長(内倉長藏) 山本税務課長。 ○税務課長(山本光伸) お答えいたします。  償却資産として耐用年数に応じて償却率を掛けて、その分が減価されて毎年課税されることになっております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 土居議員。 ○15番(土居尚行) その耐用年数は一律じゃないんですか。何年になるですか。いろいろあるんですか。 ○議長(内倉長藏) 山本税務課長。 ○税務課長(山本光伸) 今、資料はないんですけども、17年だったと記憶しております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) ほかにございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 他に質疑がないようなので、歳入分を終わります。  次に、第2表債務負担行為及び第3表地方債についてまとめて行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第25号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第25号議案、令和2年度愛南町一般会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第4 第26号議案 令和2年度愛南町国民健康保険特別会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第4、第26号議案、令和2年度愛南町国民健康保険特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  吉村議員。 ○14番(吉村直城) 先ほど聞こうと思って、ここでもいいんですけども、先ほど通勤手当って言ったんですけど、旅費、再度キロ当たり、本町幾らですかね。25円だったですね。  この根拠はなんですか。 ○議長(内倉長藏) 児島総務課長。 ○総務課長(児島秀之) お答えいたします。  この根拠につきましては、車の燃料費、燃費換算、それと車の減価償却といいますか摩耗費等々合算した根拠になっております。 ○議長(内倉長藏) 吉村議員。 ○14番(吉村直城) 25円になったときは、何年か覚えていますか。わかりますか、そこで。でなんですけども、国と県は幾らですか。 ○議長(内倉長藏) 児島総務課長。
    ○総務課長(児島秀之) 本町の車賃1キロメートル当たり25円になったのは、平成26年に改正をしております。そして、国につきましては、国家公務員等の旅費に関する法律によりまして、1キロメートル当たり37円となっております。県も国に準じた37円であります。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 吉村議員。 ○14番(吉村直城) 町長に聞きしたいんですけども、先ほどの3月広域事務組合で旅費が宇和島市に合わせて宇和島は17円でキロ当たり来とったのが37円になりました。町長は副組合長なので、当然御承知だと思うんですけども、愛南町はこれ国の基準に合わすつもりはないんですか。先ほどからの一般質問等で国の基準が国の基準がいう答弁がいろいろ出ましたけども、この件について国の基準に合わすつもりはないのかお伺いします。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) 総務課長のほうから答えさせます。 ○議長(内倉長藏) 児島総務課長。 ○総務課長(児島秀之) 私のほうからお答えさせていただきます。  国のこの1キロメートル当たり37円とする考え方なんですけれども、最寄りの公共交通機関の運賃をもとに計算をしているというふうに承知をしております。それによって値上がり幅によってその都度改正をしているというふうに承知をしております。  その運賃の中には、当然その会社の収益等についても入っておりますので、それをそのまま職員の旅費の単価に使うのはいかがなものかと本町では考えております。確かに吉村議員おっしゃる、国の国家公務員の旅費に関する法律にあるんだから、それに準じたらいいんじゃないかと、そのように採用している市町、かなりあります。ただ、全てが国の旅費規程に合わせなければならないかと申しますと、例えば食卓料、食事料ですね、これらについては国にはあって地方にはございません。また、当然給料面なんかで管理職手当等については全く違う形でとっておりますので、一律に国に準ずるのもいかがなものかと考えます。  また、いかに旅費といえども現段階で単価の値上げというのは、住民からも理解が得られんのではないかと考えますので、現在のままでいきたいと考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 他に質疑ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 他にないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第26号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第26号議案、令和2年度愛南町国民健康保険特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第5 第27号議案 令和2年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第5、第27号議案、令和2年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第27号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第27号議案、令和2年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第6 第28号議案 令和2年度愛南町介護保険特別会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第6、第28号議案、令和2年度愛南町介護保険特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第28号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第28号議案、令和2年度愛南町介護保険特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第7 第29号議案 令和2年度愛南町小規模下水道特別会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第7、第29号議案、令和2年度愛南町小規模下水道特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第29号議案を採決します。  お諮りします。
     本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第29号議案、令和2年度愛南町小規模下水道特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第8 第30号議案 令和2年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第8、第30号議案、令和2年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第30号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第30号議案、令和2年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第9 第31号議案 令和2年度愛南町温泉事業等特別会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第9、第31号議案、令和2年度愛南町温泉事業等特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) この中で3,700万の工事請負費が計上されております。一昨日、議会であけぼの荘、山出、ゆらりを見せていただきました。率直な意見で、バスの中の多くの議員の意見ですが、あけぼの荘が一番汚かったねというのが、反論がある方がおられたらまた言うていただいたらいいと思うんですけど、指定管理出されておるところは、よく掃除もされて、やはり民間の力で営業努力をされておるなというのをひしひしと感じました。  小規模の改修と言いながら、これ3,700万の予算、これが小規模と言えるのかというような感じを持っております。中浦中学校が小学校に改修するために階段の高さが数ミリ違うだけで階段をつけかえて、防火扉が使えなくなり防火シャッターを数カ所新築して、それでも3,000万までの工事だったんですよ。それと比較してはいけないんですけど、私は数カ月かかったあの工事と比べて、準備期間はあろうと思いますが、2週間ほどの休業でできる工事で3,700という数字、何かほかにもっと方法はなかったかなというような感じを持っております。  一者のみのこの提案で直されるようですが、直すところは直さないけないのは仕方ありませんが、入札において本当にこれが適正価格なのかどうなのか、十分判断していただきたいのと、先ほど申しましたように、町長は、私あけぼの荘のことはたびたび質問をしております。いろいろありましたけど、町営でやるということで、今回、見せていただいたときに、やっぱり民間を活用するのも悪いことではないなという感覚を持ちました。あの施設の管理を見ると。  そして、将来的にこの3つのいわゆる温泉施設を維持していくことも、困難になる時期もあるんではないかと思います。どの施設もそれぞれ年数がたってきており、山出についても、今回1,500万ほどで空調機を変えるというようなところがありますが、この工事について、どのようなお考えで入札に臨むのかと。そして、あけぼの荘、再度本当にどれがどういう運営の仕方がいいのか、検討するいい時期ではないか。3館とも休まれとるので、当然皆さん、担当者見て回られたと思いますが、町長、その見直す時期ではないか。いや、私は指定管理に出せと言うのではありませんが、どれが本当にいいのかというのを検討すべき時期に来ているんではないかと思いますが、御意見があればお伺いしたいと思います。 ○議長(内倉長藏) 尾﨑一本松支所長。 ○一本松支所長(尾﨑弘典) 工事に臨むという姿勢のことについて、私のほうから答弁させていただきたいと思います。  現工事の改修の内容、工法等も含めまして、設計をしました先般視察をしていただいたときに御説明もいたしましたけども、エリアトータルプランニングというところに概算設計のほうをしております。その中で、硫黄の温泉による影響のガスによる腐食が激しいという形で、今回は、浴場棟の換気を主に工事をするという形で、その30年度に概算をしたものに比べまして、必要なもの、最低限ここを直す必要があるだろうという形で、実施設計を再度設計をし直しております。優先すべき浴場棟の改修を主に、損傷の要因を踏まえまして、腐食のひどい男子浴場天井裏及び浴場の中の中2階部分、浴場内の壁タイル等の安全面、衛生面に、御説明しましたとおり実施をするという形で、工事の内容につきましては、私は適正に実施できていると考えております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  民間に委ねてはという御質問かと思いますが、愛南町3つの温泉施設は、やはりそれぞれの特色があると思います。ですから、そういった特色を生かすためにということであけぼの温泉はですね、今、ずっと町のほうでこういう形でやってきております。  今、民間にという考えはないかということですけど、今この時点ではですね、一応まだ今のままの体制でやっていきたいというふうに考えております。 ○議長(内倉長藏) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 民間に委託してはと言った覚えは1回もないんで、先ほどのよく聞いていただいたら。指定管理に出せと言っているんではありませんが、どういう方法がいいのか、やはり時間をかけて将来のことも考えて、あけぼの荘のあり方について、今後、これ多分一部なので、これからもお金がかかると思います。どういう方法がええのか検討する時期に来ておるんではないですかと質問したんですが。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  検討する時期に来ていると言われたらそういう時期に近づいて来ているんかなという思いはしますけど、今ですね、今この時点でやはりあけぼのの特色というか、グラウンドもできたことですし、そういった形でですね、また後の2施設とはまた違う特色がありますので、その検討ということをその都度やっていく時期も来るかと思いますが、今この時点ではですね、今のままやらせていただきたいというふうに思っています。 ○議長(内倉長藏) 土居議員、よろしいですか。  ほかにございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏)   他に質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第31号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第31号議案、令和2年度愛南町温泉事業等特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第10 第32号議案 令和2年度愛南町旅客船特別会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第10、第32号議案、令和2年度愛南町旅客船特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑ありませんか。  那須議員。 ○13番(那須芳人) この件に関しては、9月に旅客船事業から遊漁船事業に免許の変更をしてはどうかということをお尋ねをいたしました。まあ考えてみるということで、検討されているとは思うんですが、改めてお伺いをいたします。  旅客船事業と遊漁船事業の違いというのは、予算審査の中でも言ったんですけれども、どちらかというと、観光船の一つの体験型観光という手段を使うとすれば、遊漁船事業のほうが効果的であるというふうに思っております。  指定管理の当事者のほうも、できたらそういうふうにしてもらえればアクティブに事業ができるんだがなということも、ちょっと耳に挟んでおります。  どうでしょう、これ、旅客船事業と遊漁船事業というのは、どちらもグレーな部分があってですね、はっきりとすみ分けはしていない。ただ、より遊漁船事業のほうが自由度が大きいと。旅客船事業は、航路変更すれば西海の海が見えないときには由良半島の塩子島の裏に行けるわけですね。その辺のところは、やっぱり指定管理の事業者が、こういうふうないろんな体験型の観光を展開したいんだといったところで、やっぱり少し考えてあげる必要があるんじゃないかというふうに思うんですが、副町長、いかがでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) おっしゃるとおり、皆様に喜んでもらえる方法は、当然とるべきやと思いますし、その辺はよく検討したいと思います。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 他にございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 他に質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。
     これより、第32号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第32号議案、令和2年度愛南町旅客船事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第11 第33号議案 令和2年度愛南町公共用地先行取得事業特別会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第11、第33号議案、令和2年度愛南町公共用地先行取得事業特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論はありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第33号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第33号議案、令和2年度愛南町公共用地先行取得事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第12 第34号議案 令和2年度愛南町上水道事業会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第12、第34号議案、令和2年度愛南町上水道事業会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、予算書全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第34号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第34号議案、令和2年度愛南町上水道事業会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第13 第35号議案 令和2年度愛南町病院事業会計予算について ○議長(内倉長藏) 日程第13、第35号議案、令和2年度愛南町病院事業会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、予算書全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  那須議員。 ○13番(那須芳人) この予算のことではないのですが、新型コロナウイルスが今話題になっております。それで診療所、病院の今の取り組みを少しお聞きしたいのですが、感染にならないように例えば病院によったら受け付けから待合室、診察室の動線を変えてなるべく人と人が接しないようなやり方、あるいは車で来られた人が比較的大丈夫だったら、待合室ではなくて車の中で待っていただくとか、いろいろ水際対策をしております。  一本松の病院、内海の診療所、これまでと違った水際対策的な取り組みをしておりましたら、お聞きをいたしたいと思います。 ○議長(内倉長藏) 赤松国保一本松病院事務長。 ○国保一本松病院事務長(赤松邦彦) 一本松病院から回答いたします。  まず、今おっしゃられたことなんですが、外来につきましては、来られた方、患者さんにまず聞き取りをします。そういうことで今現在はコロナの方来られたことはないんですが、来られた場合には、車の中で、今おっしゃられたように車の中でお待ちしていただく。それで、先生の診断を受けまして、診断によってコロナが疑われる場合には、先ほど保健福祉課のほうからも言いましたように、保健所のほうに連絡して、対応していただくということにしております。  内海診療所につきましても、同様の取り扱いでございます。  病棟のほうにつきましては、今、面会制限をかけております。面会制限で特別な事情がある方については、面会をすることができるんですが、そういうことがない場合には、もうロビーのほうで受け取りをしてですね、荷物とかは、それで感染対策をしておるところでございます。  以上です。 ○議長(内倉長藏) ほかにございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第35号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第35号議案、令和2年度愛南町病院事業会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第14 第36号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について ○議長(内倉長藏) 日程第14、第36号議案、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  嘉喜山企画財政課長。 ○企画財政課長(嘉喜山 茂) 第36号議案、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について提案理由の説明をいたします。  本案は、現在の辺地に係る公共的施設の総合整備計画が今年度をもって終了することから、新たに東小山辺地を除く由良辺地、猿鳴辺地、中玉脇本辺地、正木辺地、西海辺地に係る、令和2年度を初年度とした5カ年の公共的施設の総合整備計画を定めるため、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条の規定により議会の議決を求めたく提案するものであります。  事業の内容につきましては、全て消防施設に係る事業で、計画期間5年間での総事業費は3,715万円を予定しており、小型動力ポンプの更新が6件1,380万円、軽積載車の更新が2件600万円、普通積載車の更新が1件480万円、消防車庫の建てかえが1件1,255万円となっております。  それでは、辺地の地区ごとに説明をいたしますので、議案2ページをごらんください。  由良辺地については、4年度に魚神山の小型動力ポンプ整備事業230万円、3ページ、猿鳴辺地については、4年度に猿鳴の小型動力ポンプ軽積載車整備事業300万円、6年度に僧都の小型動力ポンプ整備事業230万円の計画となっております。  4ページ、中玉脇本辺地については、3年度に脇本の小型動力ポンプ軽積載車整備事業300万円、5年度に脇本の消防車庫整備事業1,255万円、5ページ、正木辺地については、3年度に正木の小型動力ポンプ普通積載車整備事業480万円、6年度に正木の小型動力ポンプ整備事業230万円、6ページ、西海辺地については、2年度に中泊の小型動力ポンプ整備事業230万円、4、5年度に下久家、大成川の小型動力ポンプ整備事業に各230万円の計画としております。  7ページには、この計画に係る位置図を添付しておりますので、お目通しをお願いします。  以上、第36号議案の説明といたします。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(内倉長藏) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。
     続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第36号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第36号議案、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第15 第37号議案 愛南町過疎地域自立促進計画の変更について ○議長(内倉長藏) 日程第15、第37号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  嘉喜山企画財政課長。 ○企画財政課長(嘉喜山 茂) 第37号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更について、提案理由の説明をいたします。  本案は、過疎地域の自立促進を図り、住民の福祉の向上、雇用の拡大、地域の格差を是正することを目的として定めております過疎地域自立促進計画に事業を追加する必要が生じたことから、過疎地域自立促進特別措置法第6条第7項の規定により、議会の議決を求めたく提案するものであります。  それでは、内容について説明をいたしますので、議案3ページの新旧対照表をごらんください。  2、産業の振興、(3)計画の表中、1、産業の振興の部に、(4)地場産業の振興に係る生産施設及び加工施設の項を加えます。  内容については、生産施設は海洋資源開発センターの設備改修で、加工施設は愛南かんきつ加工施設の整備であります。  次に、5、高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進、(3)計画の表中、4、高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進の部、(3)児童福祉施設の項に児童館を加えます。内容については、御荘夢創造館の空調機器設備の改修であります。  以上、第37号議案の説明といたします。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(内倉長藏) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第37号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第37号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――        ◎日程第16 第38号議案 町有財産の減額貸付について ○議長(内倉長藏) 日程第16、第38号議案、町有財産の減額貸付についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  児島総務課長。 ○総務課長(児島秀之) 第38号議案、町有財産の減額貸付について提案理由の説明をいたします。  本案は、平成26年9月11日に貸付料減額の議会議決を受けた案件につきまして、引き続き企業支援及び普通財産の有効利用のため、減額貸し付けを継続いたしたく、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。  1の貸し付け財産の表示は、愛南町柏617番地、建物、鉄骨造平家建て、302平方メートル。2の貸し付けの目的は、鮮魚水産加工及び加工食品製造。3の貸し付けの相手方は、愛媛県南宇和郡愛南町家串1121番地、宝水産有限会社、代表取締役、朝倉典之であります。4の貸付料は、減額貸付額年額71万400円、なお、条例で定める価格は年額177万6,100円であります。  5の貸し付け期間は、令和2年4月1日から令和5年3月31日までの3年間であります。  以上、第38号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いをいたします。 ○議長(内倉長藏) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第38号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第38号議案、町有財産の減額貸付については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――       ◎日程第17 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について ○議長(内倉長藏) 日程第17、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由の説明をいたします。  委員の委嘱につきましては、人権擁護委員法に基づき、町長が議会の意見を聞き、候補者を法務局に推薦し、一定の審査を経て、法務大臣が委嘱することになっております。  本町では、現在7名の方が人権擁護委員として活動してただいており、そのうち城辺地域の寺岡知子氏が、今年6月30日の任期満了をもって退任されますので、後任候補者として、同城辺地域の田村年子氏を推薦するものであります。  田村年子氏は元町職員で、温厚な人柄とともに、地域の方々からも信頼される人格や識見、中立・公正さを兼ね備えており、社会貢献の精神に基づいて、熱意を持って積極的かつ活発な人権擁護委員活動が期待できる方と確信をしておりますので、推薦をいたしたいと存じます。  以上、諮問第1号の説明といたします。御審議の上、推薦に御同意いただきますようお願いをいたします。 ○議長(内倉長藏) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、諮問第1号を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおりこれを適任とし答申することにしたいが、これに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についての議会の意見は、適任とし答申することに決定しました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――      ◎日程第18 第39号議案 愛南町新町建設計画の変更について ○議長(内倉長藏) 日程第18、第39号議案、愛南町新町建設計画の変更についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  嘉喜山企画財政課長。
    ○企画財政課長(嘉喜山 茂) 第39号議案、新町建設計画の変更について、提案理由の説明をいたします。  本案は、近年、全国で相次いだ災害等の影響により、公共工事の入札が不調となり、多くの自治体で合併特例債の対象事業が完了できない事態となったことから、平成30年4月25日に法律が改正され、合併特例債を活用できる期間が5年間延長となったことを受け、本町の新町建設計画の期間を令和6年度までの20カ年に変更するため、議会の議決を求めたく提案するものであります。  2月の議会への報告後、県との協議により変更した点については、赤字に背景を黄色で表示しており、53ページには、この変更に係る対照表を添付しております。  それでは、議案3ページ以降の内容について説明をいたします。  7ページからの序論、11ページからの新町の概況、14ページからの主要指標の見通しについては、平成27年の国勢調査結果の数値への修正等これまでの実績値へ修正し、令和2年度以降については、推計値を加えております。  次に、18ページから44ページまでにおいては、新町建設の基本方針、主要事業等を記載しておりますが、今回、計画事業の概要及び事業費の見直しを行い、一部、事業名、金額の変更を追加をしております。  その主な事業は、28、37ページの仮称住民集いの館整備事業、39ページのかんきつ加工場整備事業等で、それぞれ事業の枠組みに加えており、合併後15年間で合併特例債を充当した事業といたしましては、学校給食センター、消防庁舎、新庁舎の新築事業等であります。  45ページからは財政計画について記載をしており、計画の延長に伴い、期間等を修正しております。  以上、第39号議案の提案説明といたします。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(内倉長藏) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 28ページの住民集いの館整備基本構想を策定し、整備の具体化を図りますということですが、これいわゆる図書館と住民の集いの館ということだと思いますが、これはこの構想というのは、あくまでもやはり建物を新たに建てることを前提とした構想なんでしょうか。そこはもう何が何でも建てるという意思でしょうか、内容になるんでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 嘉喜山企画財政課長。 ○企画財政課長(嘉喜山 茂) ただいまの質問ですが、これはあくまで計画であって、今後、変更になることもあるというふうに考えています。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 変更の可能性もあるということですが、町長いかがでしょうか。きょうの一般質問の中では図書館はあくまでも新築を建てるという意思を表明されましたけれども、改めてここの住民の館に関してはいかがでしょう。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  金繁議員の質問にお答えしたとおりであります。新築という表現はしてないと思います。今ある施設も利用して、そしてできるだけ新築部分を少なくしてやるという、以前、全協でありましたよね、そういう形のあれはしないのかという議員の方からの、中からの声がありました。そういう形のですね、進め方を検討しておるところです。また、詳細がわかりましたら、皆さんのほうにまたお示しをさせていただきたいというように思います。 ○議長(内倉長藏) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 今までに出されている図書館整備計画によりますと、新築部分というのは残っています。新築部分がなくなる可能性というのもあるんですか。 ○議長(内倉長藏) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  先ほど言ったとおりですね、全然新築の部分がないというようには言ってないと思いますし、そういうつもりはありません。 ○議長(内倉長藏) ほかにございますか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第39号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  起立多数であります。  よって、第39号議案、愛南町新町建設計画の変更については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第19 第40号議案 公用車(温泉水運搬車)購入契約について ○議長(内倉長藏) 日程第19、第40号議案、公用車(温泉水運搬車)購入契約についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  尾﨑一本松支所長。 ○一本松支所長(尾﨑弘典) 第40号議案、公用車(温泉水運搬車)の購入契約について、提案理由の説明をいたします。  この公用車の購入は、本年度12月補正予算にて計上しております事業で、現在、一本松温泉あけぼの荘で運用をしております温泉水運搬用タンクローリーが、経年劣化により、安全走行が危惧される状態となっているため、新たに車両を購入するものであります。  車両の概要及び装備、架装品等につきましては、2ページの資料をごらんください。  車両の基本的仕様は、温泉水タンクローリー、日野、中型レンジャー。ボディ形状は、標準キャブ、標準ルーフ、リーフサス、総排気量5123cc、210馬力、2輪駆動、6速マニュアルで、5,000リットル温泉水ローリー仕様としております。  この購入に係る入札については、令和2年2月27日に執行いたしましたが、その予定価格が700万円を超えるため、議会の議決をいただきたく提案するものであります。  契約の内容は、1、契約の目的は、公用車購入事業(温泉水運搬車)。2、契約の方法は、指名競争入札による契約。3、契約金額は、1,397万9,100円。4、契約の相手方は、愛南町蓮乗寺63番地、中谷モータース、代表者、中谷龍生であります。  この入札に係る参加業者は、町内の指名願のある業者で、有限会社南郡モータース、有限会社平山自動車、有限会社御荘ダイハツ、中谷モータース、有限会社樫田自動車商会、株式会社オートファクトリーの6社となっており、落札率は74.7%であります。  納期については、令和3年3月31日としております。  以上、第40号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(内倉長藏) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 今、愛南町のマイクロバスが非常に町を代表する塗装をしておりますが、そういう計画はあるんですか。 ○議長(内倉長藏) 尾﨑一本松支所長。 ○一本松支所長(尾﨑弘典) お答えをします。  現運搬車同様、温泉水の運搬車につきましては、国道を走る告知のPRのものにもなっておりますので、現車同様、PRのあけぼの荘としたシールを張る予定にしております。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 他に質疑ありますか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、第40号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第40号議案、公用車(温泉水運搬車)購入契約については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第20 請願第1号 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める請願書 ○議長(内倉長藏) 日程第20、請願第1号、産業厚生常任委員会に付託しました、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める請願書を議題とします。  委員長の報告を求めます。  鷹野産業厚生常任委員長。 ○産業厚生常任委員長(鷹野正志) 愛南町議会 議長 内倉 長藏 殿  産業厚生委員会 委員長 鷹野 正志  請願審査報告書  本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので会議規則第93条第1項の規定により報告いたします。  審査日時は、令和2年3月11日、正午より行いました。  場所、出席者等は記載のとおりでございます。  件名は、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める請願書であります。  委員会の意見です。  最低賃金の改善と中小企業支援の拡充については、経済状況や地域性に留意しつつ行うべきであり、最低賃金を全国一律とすることに対し中小企業支援だけでは、地方の小規模事業者の存続が危惧されるとの意見があり、国の動向を十分に見きわめる必要があることから、現時点では本請願の趣旨には賛同できないとの全会一致の意見でありました。  審査結果でございます。不採択といたします。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 産業厚生常任委員長の報告が終わりました。  これより、委員長報告に対する質疑を受けます。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり)
    ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。  西口議員。賛成ですか。本案に。不採択に賛成。反対。 ○16番(西口 孝) 私は、本請願に賛成の立場で討論をいたします。  今、委員長申されましたけれども、その国に対して物を申すのが意見書です。そういう観点でお聞きをいただきたいと思います。  まず1つは、請願趣旨に書かれておりますように、日本の最低賃金というのは都道府県ごとに4つのランクに分けられておりまして、2019年の改定では最も高い東京が1,013円、愛媛県は790円と最も低い県となっております。その格差は223円。このことから言えることは、地方から都市部への若い労働力が流出をし、地方の人口減少を加速、その結果高齢化、そして地域経済の疲弊へとつながる一つの連鎖になっているのではないでしょうか。  2点目として、請願人の加盟する労働組合が調査をしたところによりますと、最低生計費資産調査によれば、健康で文化的な生活をする上で必要な生計費に、地域による大きな格差は認められないという結果になっておりました。おおむね1,500円前後の時給が必要だということです。結論としては、そうして余り地方も東京も変わらない生計費がかかる。  3点目として、これが肝心な点でありますが、最低賃金を引き上げると、中小零細企業の経営が成り立たなくなる。また、厳しく倒産する、そういった議論が必ず出てまいりますが、イギリスでは最低賃金を引き上げても廃業率は上がらず、むしろ生産性が上がったという調査結果も出ておりますが、中小零細企業への助成や融資、仕事おこし、単価改善、こういった施策の充実がどうしてもそれは必要です。  意見書の表題にもあるように、中小企業支援の拡充と最低賃金の引き上げは一体に進めなければなりません。地域経済の主役である中小企業を元気にするには、賃金を底上げし、国民の消費購買力を高め、物が売れる地域づくりが必要です。今の大企業中心の社会を地域循環型経済に大きく転換をし、さまざまな格差や差別をなくしていけば、地域の経済が活性化をし、人口減少にも歯どめがかかり、景気は好転していくのではないでしょうか。  以上の観点から、本請願書に賛成をいたします。議員諸氏の御賛同をお願いしたいと思います。  終わります。 ○議長(内倉長藏) 委員会の採択に賛成の方は、賛成の討論ありますか。  那須議員。 ○13番(那須芳人) 私は、本委員会不採択に賛成の立場で討論いたします。  隣国韓国の文在寅大統領は、大統領の公約として最低賃金を上げるというふうに約束をしました。その結果、中小企業の雇用は減り、失業者、特に若者が増えております。実体経済に伴わない最低賃金の底上げというのは、隣の国を見る限りは間違っていないんだろうなというふうに思います。  それから、愛媛県の賃金、確かに低いですが、これは地域特性でもあろうと思っております。ですから、愛媛県の賃金と東京の賃金を比べるわけにはいかないというふうに思っております。賃金は、景気と連動しております。景気が上がれば自然に賃金も上がるだろうというふうに思っておりますので、私は本不採択に賛成をいたします。 ○議長(内倉長藏) 他に討論ありますか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、請願第1号を採決します。  お諮りします。  この請願に対する委員長の報告は不採択です。  請願第1号を採択することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  起立少数であります。  よって、請願第1号、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める請願書は、不採択とすることに決定しました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第21 発議第1号 「愛南町」へ高速道路の早期延伸を求める意見書について ○議長(内倉長藏) 日程第21、発議第1号、「愛南町」へ高速道路の早期延伸を求める意見書についてを議題とします。  趣旨説明を求めます。  原田議員。 ○4番(原田達也) 発議第1号、「愛南町」へ高速道路の早期延伸を求める意見書について  上記の意見書を、愛南町議会会議規則第14条の規定により提出する。  令和2年3月19日提出。  提出者、愛南町議会議員、原田達也、賛成者、愛南町議会議員、金繁典子、同じく鷹野正志、同じく佐々木史仁、同じく坂口直樹、同じく山下太三、同じく中野光博、同じく濱本元通、同じく宮下一郎、同じく山下正敏、同じく那須芳人、同じく吉村直城、同じく土居尚行、同じく西口孝。  「愛南町」へ高速道路の早期延伸を求める意見書  愛南町は、愛媛県の最南端に位置し、地理的、地形的要因により、高速道路を初めとする道路整備がおくれ、産業や経済面での立ちおくれを余儀なくされている。  このような中、四国でも猛威を振るった平成30年7月豪雨など、全国各地で大規模な自然災害が発生した。とりわけ愛南町においては、発生確率がますます高まっている南海トラフ地震の発生時に、最大17メートルの大津波が予測され、地盤沈下を伴った長期浸水により、唯一の幹線道路である国道56号の寸断が懸念されている。特に空港が遠く、鉄道がない愛南町において、災害発生直後からの迅速かつ円滑な支援部隊の進出に必要な緊急輸送ルートを確保するためには、防災機能や地域交流機能をあわせ持った休憩施設の整備などと連携した、信頼性の高い高速道路ネットワークの構築が急務となっている。  四国横断自動車道、宿毛-内海間が開通すれば、現在、整備が進められている中村宿毛道路や津島道路とつながり、循環型ネットワークが形成される。これにより、養殖マダイや養殖ブリにとどまらず、完全養殖に成功したスマや人工種苗の量産体制の確立に取り組んでいるクロマグロの販路が大幅に拡大し、基幹産業のさらなる発展が期待できる。  また、高速道路ネットワークの整備と相まった地域の豊かな自然や歴史的資源を生かした観光客の受け入れ体制の強化や、温暖な気候を生かした各種スポーツ大会、合宿を誘致する施設整備等の取り組みにより、交流人口の拡大が望まれる。  つきましては、南海トラフ地震等の自然災害への備えとして地域防災力を強化し、地域経済の活性化を図っていくためには、宿毛-内海間の早期整備が不可欠であることから、ここに次の事項を強く要望する。  1、平成31年3月、計画段階評価が完了した四国横断自動車道、宿毛-内海間について、今後、迅速な対応により都市計画・環境アセスメントを進めるための調査を実施し、早期の新規事業化を図ること。  2、津島道路、津島岩松IC-内海IC間については、一日も早い開通に向けた整備促進を図ること。  3、愛南町の豊かな自然を生かした産業や観光の振興を図っていくためには、高速道路はもとより、その効果を地域の隅々まで波及させる道路の整備を促進するため、新たな財源の創設も含め道路予算の総額を確保した上で、必要な予算の配分について配慮をいただきたい。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和2年3月19日 愛媛県愛南町議会、提出先、国土交通大臣。  以上です。 ○議長(内倉長藏) 説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 討論なしと認めます。  これより、発議第1号を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(内倉長藏) 着席ください。  全員起立であります。  よって、発議第1号、「愛南町」へ高速道路の早期延伸を求める意見書については、原案のとおり可決されました。  ここで暫時休憩いたします。  4時25分から。               午後 4時14分 休憩            ―――――――――――――――――               午後 4時25分 再開 ○議長(内倉長藏) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――              ◎追加日程第1 議員派遣の件 ○議長(内倉長藏) お諮りします。  議員派遣の件を日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることについて御異議ありませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 異議なしと認めます。  よって、議委員派遣の件を日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることに決定しました。  追加日程第1、議員派遣の件を議題とします。  議員派遣の件について、お手元に配付のとおり派遣することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) 確認1点させてください。  期間なんですけれども、今年の5月26から27日2日間、派遣議員全員でということになっておりますが、町内の小中学校もコロナウイルス感染症の影響で修学旅行を10月に、秋に変更していると聞いております。私たちも全員で東京に行って、もしウイルスをもらってきて町民にうつしたら大変なことになります。このコロナウイルスの影響によっては、この時期及び内容について、改めて協議するなり変更があるということで確認したいんですけれども、よろしいでしょうか。 ○議長(内倉長藏) 後で申しますので。  議員派遣することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 異議なしと認めます。  よって、議員派遣の件は、お手元に配付のとおり派遣することに決定しました。  この際お諮りします。  ただいま決定しました議員派遣の内容につきまして、諸般の事情により変更が生じる場合には、議長に一任を願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 異議なしと認め、そのように決定したいと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――         ◎日程第22 閉会中の所管事務調査等申出について ○議長(内倉長藏) 日程第22、閉会中の所管事務調査等申出についてを議題とします。  議会運営委員長から会議規則第72条の規定によって、お手元に配付しております閉会中の所管事務調査等申出一覧表のとおり申出がありました。  お諮りします。
     議会運営委員長からの申出のとおり、議会の運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中の所管事務調査等を実施することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○議長(内倉長藏) 異議なしと認めます。  よって、議会運営委員長から申出のとおり、閉会中の所管事務調査等を実施することに決定しました。  これで、全日程を終了しました。  閉会に当たり、町長より挨拶があります。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 令和2年3月議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。  3月9日の開会以来、多数の議案につきまして、慎重なる議審議を賜り、全てに適切な御決定をいただきましたことに対しまして、厚くお礼を申し上げます。  中でも、お認めいただきました令和2年度予算につきましては、今年度の繰り越し予算とあわせまして、議員各位からいただきました各種の御意見、御指摘等を踏まえながら、適正執行に努め、引き続き笑顔あふれる愛南町づくりを推進してまいりたいと考えております。  初日にも申し上げましたが、町では、新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げ、県との緊密な連携のもと、町民の皆様の御理解、御協力をいただきながら、感染予防対策を進めているところであります。  その対策として、現在、町内の小中学校は休校措置をとっており、卒業式につきましても、一度は中止の判断をいたしましたが、さまざまな検討がなされた結果、中学校は17日に実施をいたしました。小学校におきましても、24日に、中学校と同様、規模を縮小し、十分な感染対策を講じた上で実施をするよう、準備をしておりますことを御報告をいたします。  また、議会におかれましても、傍聴の中止、1時間ごとの議場の換気、そして職員によるアルコール消毒に御協力をいただき、ありがとうございました。  おかげをもちまして、3月2日の感染事例の発生以降、新たな感染事例もなく、このまま早期に終息することを祈るばかりであります。  終わりになりましたが、今年は暖冬とはいえ、まだまだ、花冷えの日もある折から、議員各位におかれましては、くれぐれも御自愛をいただき、ふるさと愛南町のために一層の御活躍をお祈り申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。  どうもありがとうございました。 ○議長(内倉長藏) これをもって、令和2年第1回愛南町議会定例会を閉会します。               午後 4時31分 閉会 上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。        議     長  内 倉 長 蔵        会議録署名議員  那 須 芳 人        会議録署名議員  吉 村 直 城...