宇和島市議会 > 2015-12-18 >
12月18日-05号

  • "議員定数検討特別委員会委員"(/)
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  1. 宇和島市議会 2015-12-18
    12月18日-05号


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    平成27年 12月 定例会平成27年12月宇和島市議会定例会議事日程第5号平成27年12月18日(金)午前10時開議会議録署名人指名報告第16号 専決処分した事件の承認について 専決第10号 平成27年度宇和島一般会計補正予算(第3号)議案第121号 宇和島行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例議案第122号 被用者年金制度一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例議案第123号 宇和島税賦課徴収条例等の一部を改正する条例議案第124号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例議案第125号 宇和島市立勤労青少年ホーム設置条例の一部を改正する条例議案第126号 宇和島小規模下水道条例の一部を改正する条例議案第127号 宇和島病院等事業設置等に関する条例の一部を改正する条例議案第128号 宇和島水道事業給水条例の一部を改正する条例議案第129号 平成27年度宇和島一般会計補正予算(第4号)議案第130号 平成27年度宇和島国民健康保険特別会計補正予算(第1号)議案第131号 平成27年度宇和島後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)議案第132号 平成27年度宇和島市財産区管理会特別会計補正予算(第1号)議案第133号 平成27年度宇和島病院事業会計補正予算(第2号)議案第134号 平成27年度宇和島介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)議案第135号 平成27年度宇和島水道事業会計補正予算(第1号)議案第136号 工事請負契約について議案第137号 工事請負契約の変更について議案第138号 宇和島障害者福祉センターむつみ荘指定管理者の指定について議案第139号 宇和島地区広域事務組合規約の変更について議案第140号 財産の取得について     (委員長報告・質疑・討論・採決)(陳情・請願)[継続審査分](総務委員会)陳情第12号 伊方原発30km圏内緊急事態準備区域」に関する陳情(陳情・請願)[今議会提出分](教育環境委員会)陳情第14号 私立幼稚園教育振興についての陳情     (委員長報告・質疑・討論・採決)閉会中の継続審査申出について(追加案件)議案第141号 宇和島監査委員の選任につき同意を求めることについて諮問第8号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて諮問第9号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて     (提案説明・質疑・討論・採決)(追加案件議員提出議案第5号 宇和島市議会会議規則の一部改正について議員提出議案第6号 人工内耳用材料への健康保険適用の改善に関する意見書議員提出議案第7号 議会改革特別委員会の設置について議員提出議案第8号 議員定数検討特別委員会の設置について     (議員発議提案説明・質疑・討論・採決)-----------------------------------本日の会議に付した事件     議事日程のとおり-----------------------------------出席議員(26名) 1番    岡原文彰君 2番    中平政志君 3番    武田元介君 4番    浅野修一君 5番    正木健三君 6番    赤松孝寛君 7番    安岡義一君 8番    三曳重郎君 9番    椙山義将君10番    石崎大樹君11番    岩城泰基君12番    福島朗伯君13番    大窪美代子君14番    我妻正三君15番    坂尾 眞君16番    清家康生君17番    赤松与一君18番    上田富久君19番    松本 孔君20番    木下善二郎君21番    兵頭司博君22番    福本義和君23番    小清水千明君24番    土居秀徳君25番    泉 雄二君26番    浅田良治-----------------------------------欠席議員    なし-----------------------------------説明のため出席した者の職氏名市長          石橋寛久君副市長         岡野 昇君教育長         織田吉和病院事業管理者     市川幹郎総務部長        笹山誠司市民環境部長      藤田 良君保健福祉部長      河野哲夫産業経済部長      常盤修二建設部長        小川文男教育部長        上田益也君水道局長        藤堂勝男病院医療行政管理部長  松田公彦総務課長        西本能尚財政課長        楠 憲雄君-----------------------------------会議に出席した議会事務局職員局長          河野周一君次長          木原義文次長補佐議事法制係長 武田 靖君主任          矢野明美君主任          毛利泰三君主任          崎山泰慶君~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~     午前10時00分 開議 ○議長(上田富久君) ただいまの出席議員は26名であります。 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 本日の会議は、議事日程第5号により進めます。 本日の会議録署名人に、岡原文彰君、浅野修一君を指名いたします。 それでは、「報告第16号」「専決第10号・平成27年度宇和島一般会計補正予算(第3号)」以下、日程記載の順を追い、「議案第140号・財産の取得について」までの全案件並びに「請願及び陳情」の全部を便宜一括議題といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、「報告第16号」「専決第10号」ないし「議案第140号」までの全案件並びに「請願及び陳情」の全部につきましては、便宜一括議題といたします。 各常任委員長からの委員会審査の経過並びに結果について報告を願います。 まず、総務委員長からの報告を求めます。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 赤松孝寛君。     〔総務委員長赤松孝寛君登壇〕 ◆総務委員長赤松孝寛君) おはようございます。 去る12月11日の本会議におきまして、私ども総務委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 理事者より提出されました報告案件1件、議案6件につきましては、それぞれ担当理事者より詳細な説明を受け、審査、検討の結果、お手元に配付の審査報告書のとおり、全会一致により原案のとおり可決決定いたしました。 なお、審査の過程におきまして議論をされました主な事項について、その概要を申し上げます。 「議案第129号・平成27年度宇和島一般会計補正予算(第4号)」のうち、当委員会に付託となりました歳出2款総務費1項一般管理費、1目一般管理費、19節負担金補助及び交付金における宇和島東高陸上競技部全国高校駅伝大会出場補助金につきまして、委員より、補助対象となる基準を早急に検討するとともに、スポーツに限らず、文化活動等にも補助の検討をしていただきたいという意見がございました。 また、12目地域公共交通対策費、19節負担金補助及び交付金九島航路事業廃止等交付金につきましては、離職者に対する退職金増額分のみ審議をいたしましたが、現在協議中の船舶や待合所処分費等方向性が決定次第、総務委員会に対し報告するよう求めておきます。 以上、主な事項につきまして報告をいたしましが、理事者におかれましては、委員会審議で出されました委員諸氏からの意見を十分参考にしていただきますよう、あわせて申し添えておきます。 次に、継続審査となっております「陳情第12号・伊方原発30km圏内「緊急事態準備区域」に関する陳情」につきまして、御報告を申し上げます。 まず、陳情項目の1につきましては、前総務委員会委員により、8月17日に現地に赴き、避難路等の確認を実施しております。 また、審査の過程におきまして、南海トラフに起因する地震の場合の伊方原子力発電所耐震性につきましては、1,000ガルへの対応を完了しているとの報告を受けております。 加えて、万が一、原子力災害が発生した場合においても、放射性物質が放出されないような対策がなされていることに加え、それでもまだ何らかの要因により放射性物質が放出された場合には、1週間をめどに一時移転の避難が開始されることとなりますが、1週間という時間の猶予があり、避難は可能であるという結論に達しました。 続きまして、陳情項目の2につきましては、私ども総務委員会委員で、去る10月30日に伊方原子力発電所並びに西予市のオフサイトセンターに赴き、関係者から詳細な説明を受け、四国電力株式会社に対し、地域から要望があった場合には、説明会の開催を初め、真摯な対応をしていただくよう要請してまいりました。 次に、陳情項目の3につきましては、愛媛県知事が10月26日、国の方針、事業者の姿勢、住民の議論を踏まえ、3号機の再稼働に同意をしております。このことから、陳情項目の全てを採択することは困難であり、当委員会といたしましては、反対との意見が多数であったことから、不採択とすることに決しました。 これをもちまして、当委員会に付託された全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。 よろしく御賛同のほどお願い申し上げます。 ○議長(上田富久君) 次に、厚生委員長からの報告を求めます。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 清家康生君。     〔厚生委員長清家康生君登壇〕 ◆厚生委員長清家康生君) 皆さん、おはようございます。 去る12月11日の本会議におきまして、私ども厚生委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 当委員会に付託されました議案8件につきましては、去る12月14日に委員会を開催し、それぞれ担当理事者から詳細な説明を受け、検討の結果、お手元配付審査報告書のとおり可決決定いたしました。 なお、審査の過程におきまして、当委員会で特に議論されました案件についてはその概要を申し上げます。 まず、「議案第124号・行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例」につきましては、国の法律の施行により、平成28年1月1日から厚生労働省所管の各制度の事務において、個人番号の利用が開始されることに伴い、宇和島国民健康保険条例及び宇和島介護保険条例に規定する申請等の手続において個人番号を記載するよう所要の改正を行うもので、平成28年1月1日から施行しようとするものであります。 個人番号の利用、いわゆるマイナンバー制度の実施については、一部委員より、憲法違反の疑いがあり、個人のプライバシーを著しく侵害すると同時に個人に実害を与えるおそれがあるとの反対意見があり、これに対して理事者からは、国の制度に沿って、関係省庁通知等に基づいて、十分に注意しながら適正に執行していくとの答弁がありました。 理事者におかれましては、市民一人一人のプライバシーが守られることはもちろん、万全な管理体制のもと、当市における市民の利便性の向上と事務の効率化を図るべく、慎重かつ丁寧に実施されるよう申し添えておきます。 次に、「議案第127号・宇和島病院等事業設置等に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、吉田病院津島病院において、標榜する診療科目のうち「循環器科」を正式な「循環器内科」に改めるとともに、津島病院診療科目神経内科を追加することの2点であります。 中でも、津島病院神経内科につきましては、土曜不定期に専門医による神経内科の診療を開始することから、診療科目を追加し、平成28年1月1日から施行しようとするものであります。 なお、理事者からは、今回の津島病院神経内科としては、主に認知症患者の受け入れを行っていきたいとの説明がありましたので、申し添えておきます。 これをもちまして、当委員会に付託されました全案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。 御賛同のほど、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(上田富久君) 次に、教育環境委員長からの報告を求めます。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 正木健三君。     〔教育環境委員長正木健三君登壇〕 ◆教育環境委員長正木健三君) おはようございます。 去る12月11日の本会議におきまして、私ども教育環境委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 当委員会に付託されました議案4件につきましては、12月15日に委員会を開催し、それぞれの担当理事者の詳細な説明を受け、検討の結果、お手元配付委員会審査報告書のとおり可決決定いたしました。 なお、審査の過程で、当委員会で特に議論をされました案件について、その概要を申し上げます。 まず、「議案第129号・平成27年度宇和島一般会計補正予算(第4号)」における当委員会所管分につきましては、第10款教育費、第6項保健体育費において市営プール等整備事業費6,000万円が計上されております。 審査の過程において委員から、設計業務が6,000万円は高額なのではないかとの質問に対し、理事者からは、今回の設計業務は建築、構造、設備設計に加え、市民からの要望のあった施設構成など、さまざまな提案を盛り込み、複数社から見積もりをとった結果、最低金額としており、さらに担当課においても精査し、適当であると判断した上で計上いたしましたとの答弁でありました。 委員からは、プールの新設については、関係者だけではなく、市民の要望や意見に配慮するようにとの意見がありましたので、理事者におかれましては、市民の意見等を十分に反映し、よりよい施設となる事業の実施を要望しておきます。 次に陳情の審査結果を御報告いたします。 今回、提出されております「陳情第14号・私立幼稚園教育振興について」につきましては、宇和島市内にあります私立幼稚園6園により、月額保育料見直し公立幼稚園利用者との格差是正私立幼稚園児健康診断費用の負担、就園奨励金の4点について、是正や見直しを求め提出されたものであります。 第1点目の月額保育料見直しにつきましては、新制度での各自治体が保育料を設定することにより差額が出た場合、保護者負担を軽減してほしいとの要望であり、また2点目の公立幼稚園利用者との格差是正につきましては、格差是正解消のため、公立幼稚園保育料を引き上げ、私立幼稚園保育料同額水準に調整するよう求めるものであります。 この2点につきましては、委員から、新制度に移行した場合、園の運営面は潤沢になると試算される。園のほうで保護者負担を下げる措置等は行えないのかとの意見や、公立と私立の幼稚園では、料金だけではなくサービス内容に差がある、一概に比較できないのではないかとの意見があり、公立と私立を比較することに当たり、金額だけではなく、サービス等においての差、保育イコールサービスといったところでさらに調査が必要ではないかとの意見に達しました。 次に、3点目の私立幼稚園児健康診断費用の負担につきましては、園児の健康診断に対する費用負担を求めるものであります。 公立の幼稚園においては、派遣医師への謝礼は支払っているものの、検査に係る費用は保育者負担となっており、また新制度の施設給付型に移行する3園については、既に健康診断に係る費用もその中に含まれております。 最後に4点目であります。就園奨励金につきましては、就園奨励費を国の基準にしてほしいとの要望であります。 これにつきましては、その算出において、金額に多少の影響があるものの、当市においては既に国の算出基準に準じ設定されており、来年度も変更がないものとなっております。 以上の4点について集中的に審査を行った結果、当委員会としては、保育料サービス格差内容や新制度に移行した場合のメリット・デメリットの検証など、今後の地方創生などの動向も注視しながら、さらに調査・研究が必要との意見が多数であったことから、継続審査といたしました。 以上で、当委員会に付託となりました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。 よろしく御賛同のほどお願い申し上げます。 ○議長(上田富久君) 次に、産業建設委員長からの報告を求めます。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 福島朗伯君。     〔産業建設委員長福島朗伯君登壇〕 ◆産業建設委員長福島朗伯君) おはようございます。 去る12月11日の本会議におきまして、私ども産業建設委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果につきまして御報告を申し上げます。 当委員会に付託されました報告案件1件、議案5件につきましては、去る12月15日に産業建設委員会を開催し、それぞれ担当理事者から詳細な説明を受け、慎重かつ入念な審査を行った結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、全ての議案につきまして別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。 なお、審査の過程におきまして、当委員会において特に議論をされましたことにつきまして、その概要を御報告申し上げます。 「議案第128号・宇和島水道事業給水条例の一部を改正する条例」につきまして、理事者から、今回の料金改定人口減少による料金収入の落ち込みの中、第7次整備事業計画の残り8年間で必要とされる65億円のうち、平成28年度から平成33年度までの6年間の事業費約49億円と、簡易水道事業統合後も安定的に事業を継続する上で必要な財源の確保であり、宇和島水道経営審議会の答申に基づいた改定率としたものであるとの説明がなされました。 これについて委員からは、水道料金の値上げは市民生活に直接影響を及ぼすものであり、今後、当市が移住・安住を促進する上でも重要な問題である。財源確保の手段には、一般会計からの繰入措置などの選択肢もあったのではないかなどの意見もあり、財源の確保に関する活発な議論が行われました。 言うまでもなく、水は人間が生きていく上で必要不可欠なものであり、市民に対する安全かつ安定した水の供給は、水道事業における第一義的責任であります。 その責任を果たすためには、莫大な事業費が必要となることは理解しているところではございますが、県下11市のうち、当市の水道料金が一番高いという現実があることも認識しておかなければなりません。 今回の料金改定は、理事者としても苦渋の選択であったとは思いますが、理事者におかれましては、これまで以上に経営面コスト縮減対策や収益の確保に向けた取り組みはもとより、利用可能な財源措置は全て活用するなど、できる限り市民負担の軽減に努め、今後も健全で継続的かつ安定的な水道事業経営を図るよう強く要望をしておきます。 これをもちまして、当委員会に付託されました全案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。 御賛同のほど、どうぞお願いをいたします。 ○議長(上田富久君) 以上で、各常任委員長からの報告が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 採決は起立採決により行います。 お諮りいたします。 「報告第16号」「専決第10号・平成27年度宇和島一般会計補正予算(第3号)」以下、日程記載の順を追い、「議案第140号・財産の取得について」までの全案件並びに「請願及び陳情」の全部につきまして、ただいまの委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(上田富久君) 起立多数であります。 よって、いずれも委員長報告のとおり可決決定いたしました。 なお、教育環境委員会委員長から、現在委員会において審査中の陳情1件について、会議規則第110条の規定により、お手元に配付いたしております申出一覧表のとおり、閉会中の継続審査申し出がありました。 お諮りいたします。 教育環境委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、教育環境委員会委員長からの申し出のとおり、陳情1件につきましては閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。 次に、本日、理事者からお手元に配付のとおり、「議案第141号・宇和島監査委員の選任につき同意を求めることについて」ないし「諮問第9号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」、以上3件が提出されました。 お諮りいたします。 この際、「議案第141号」ないし「諮問第9号」までの3件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、「議案第141号」ないし「諮問第9号」までの3件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。 それでは、「議案第141号・宇和島監査委員の選任につき同意を求めることについて」ないし「諮問第9号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」、以上3件につきましては、便宜一括議題といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、「議案第141号」ないし「諮問第9号」につきましては、便宜一括議題といたしたいと思います。 理事者の説明を願います。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 石橋市長。     〔市長石橋寛久君登壇〕 ◎市長(石橋寛久君) それでは、ただいま上程されました各案件について御説明いたします。 「議案第141号・宇和島監査委員の選任につき同意を求めることについて」につきましては、現在、監査委員であります市内長掘3丁目3番12号、佐々木吉則氏が平成27年12月31日をもって辞職することに伴い、人格が高潔で普通地方公共団体財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関し優れた識見を有する市内吉田町白浦2114番地の1、泉 秀文氏、昭和28年9月16日生まれを新たに選任するに当たり、地方自治法第196条第1項の規定によって、議会の同意を求めるものであります。 議案に関する御説明は以上でございます。御同意くださいますよう、よろしくお願いいたします。 続きまして、「諮問第8号」及び「諮問9号」は、人権権擁護委員の推薦につき意見を求めるものであり、相関連しておりますので、一括御説明いたします。 「諮問第8号」につきましては、現在、人権擁護委員であります市内川内甲1015番地5、福田千惠美氏、昭和31年5月8日生まれが、平成28年3月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び推薦しようとするものであります。 「諮問第9号」につきましては、現在、人権擁護委員であります市内祝森甲1514番地2、山崎竹仁氏、昭和24年4月26日生まれが、平成28年3月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び推薦しようとするもので、それぞれ人権擁護委員法第6条第3項の規定によって、議会の意見を求めるものであります。 以上で説明を終わります。推薦につき御意見いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(上田富久君) 以上で説明が終わりました。 御質疑、御意見はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本件は委員会付託及び討論を省略し、即決したいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、「議案第141号」ないし「諮問第9号」は委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。 これより採決を行います。 お諮りいたします。 まずは、「議案第141号・宇和島監査委員の選任につき同意を求めることについて」は、提案のとおりこれに同意することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認めます。 よって、本件は提案のとおりこれに同意することに決定いたしました。 次に、「諮問第8号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」は、提案のとおりこれに同意することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認めます。 よって、本件は提案のとおりこれに同意することに決定いたしました。 次に、「諮問第9号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」は、提案のとおりこれに同意することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認めます。 よって、本件は提案のとおりこれに同意することに決定いたしました。 次に、本日、お手元に配付のとおり、「議員提出議案第5号・宇和島市議会会議規則の一部改正について」ないし「議員提出議案第8号・議員定数検討特別委員会の設置について」の4件が提出されました。 お諮りいたします。 この際、「議員提出議案第5号」ないし「議員提出議案第8号」を日程に追加し、議題としたいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認めます。 よって、「議員提出議案第5号」ないし「議員提出議案第8号」を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。 まず、「議員提出議案第5号・宇和島市議会会議規則の一部改正について」を議題といたします。 提案者の説明を願います。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 小清水千明君。     〔23番小清水千明君登壇〕 ◆23番議員(小清水千明君) ただいま上程されました「議員提出議案第5号・宇和島市議会会議規則の一部改正について」、提案者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。 近年の男女共同参画の状況に鑑み、地方議会においても男女共同参画を考慮した議会活動を推進するため、宇和島市議会会議規則中、会議への欠席に関する規定の第2条に「議員は出産のため出席できないときは、日数を定めてあらかじめ議長に欠席届を提出することができる」の1項を加え、同規則中、委員会の欠席に関する規定の第90条においても同様の改正をしようとするものであります。 以上で、提案理由の説明を終わります。 ○議長(上田富久君) 以上で説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 「議員提出議案第5号」は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、「議員提出議案第5号」は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 採決は起立採決にて行います。 お諮りいたします。 「議員提出議案第5号・宇和島市議会会議規則の一部改正について」、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(上田富久君) 起立全員であります。 よって、本件は提案のとおり可決決定いたしました。 次に、「議員提出議案第6号・人工内耳用材料への健康保険適用の改善に関する意見書」を議題といたしたいと思います。 提案者の説明を願います。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 松本 孔君。     〔19番松本 孔君登壇〕 ◆19番議員(松本孔君) ただいま提案となりました「議員提出議案第6号・人工内耳用材料への健康保険適用の改善に関する意見書」につきまして、提案者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。 人工内耳装用者は装用を継続するに当たり、機器の修理、消耗品の交換、新型器への買いかえなど、多大な金銭的負担が必要となっております。 福祉助成システムによる聴覚障害者への舗装具費の給付においては、補聴器はその対象となり、購入、修理のための費用の一部、または全部を支給され、5年で再交付も可能であるのに対し、人工内耳は医療用の材料であるため、その対象とはなりません。 例えば、福祉助成を受けて補聴器を使用していた聴覚障害者が、障害の程度が大きくなり、人工内耳を装用した場合、障害が重くなったにもかかわらず、健康保険も含む金銭的な助成が少なくなるという矛盾が生じております。 現在、先進的に助成制度を導入した自治体もありますが、全国的には限定的な制度と言わざるを得ません。 よって、国に対し、人工内耳用音声信号処理装置を買いかえ及び機器の修理、また消耗品の交換などについて、健康保険の適用を強く要望するものであります。 なお、意見書の提出先は内閣総理大臣ほか、関係大臣としております。 以上で提案理由の説明を終わります。 よろしく御賛同をお願いを申し上げます。 ○議長(上田富久君) 以上で説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 「議員提出議案第6号」は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、「議員提出議案第6号」は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。 「議員提出議案第6号・人工内耳用材料への健康保険適用の改善に関する意見書」について、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(上田富久君) 起立全員であります。 よって、本件は提案のとおり可決決定いたしました。 次に、「議員提出議案第7号・議会改革特別委員会の設置について」を議題といたしたいと思います。 提案者の説明を願います。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 小清水千明君。     〔23番小清水千明君登壇〕 ◆23番議員(小清水千明君) ただいま上程されました「議員提出議案第7号・議会改革特別委員会の設置について」提案理由の説明を申し上げます。 近年、全国の地方公共団体の議会では、議会改革の取り組みを進めるとともに、議会活動の原則等を定めた議会基本条例を制定する動きが活発になってきております。 宇和島市議会としましては、市民とともに議員と議会の役割について考え、議会基本条例の制定を含め、より透明で市民に開かれた議会を目指すことが重要であると考えております。 よって、議会機能の充実強化と議会の活性化を図り、時代の要請に的確に対応する議会の構築に向けて調査・研究を行うため、議会改革特別委員会の設置を提案するものであります。 なお、この特別委員会では調査・研究などに時間を要すると思われますので、閉会中も審議できるようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(上田富久君) 以上で説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 「議員提出議案第7号」は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、「議員提出議案第7号」は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。 「議員提出議案第7号・議会改革特別委員会の設置について」について、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(上田富久君) 起立全員であります。 よって、本件は提案のとおり可決決定いたしました。 お諮りいたします。 ただいま設置されました議会改革特別委員会は、9人の議員をもって構成し、議会改革に関する調査・研究の件を付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。 お諮りいたします。 議会改革特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において指名したいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、そのように決定いたします。 別紙、お手元に配付の議会改革特別委員会委員一覧表のとおり、岡原文彰君、赤松孝寛君、石崎大樹君、岩城泰基君、大窪美代子君、清家康生君、赤松与一君、松本 孔君、泉 雄二君を指名いたします。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました方々を議会改革特別委員会委員に選任することに決定いたしました。 次に、「議員提出議案第8号・議員定数検討特別委員会の設置について」を議題といたしたいと思います。 提案者の説明を願います。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 松本 孔君。     〔19番松本 孔君登壇〕 ◆19番議員(松本孔君) ただいま上程されました「議員提出議案第8号・議員定数検討特別委員会の設置について」の提案理由を説明申し上げます。 今、地方分権時代を迎え、自治体の権限は拡大をしておりますが、人口の急減や超高齢化など、これら諸課題に対する施策の推進が急務となっております。 地方創生においては、自治体が主体性を持ち、将来を見据えたまちづくりが強く求められており、市民の皆様の負託に応えるため、二元代表制の一翼を担う市議会においても積極的に政策提言する役割が期待をされるなど、その果たすべき責任は非常に重要となってきております。 そのような中、議会内での協議において、先ほど議決を得ました議会改革特別委員会の設置と同時に、議員定数についても研究すべきではないかとの意見が多数に上り、議事機関としてこれまで以上に重要な役割を果たしつつ、行政改革に寄与していくためにも議員定数について真剣に議論すべき時期に至ったと考え、この提案をした次第であります。 なお、この特別委員会の調査・研究などに期間を要するものと思われますので、閉会中も審議をできるようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。 よろしく御賛同をお願いいたします。 ○議長(上田富久君) 以上で説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 「議員提出議案第8号」は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、「議員提出議案第8号」は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。 「議員提出議案第8号・議員定数検討特別委員会の設置について」、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(上田富久君) 起立全員であります。 よって、本件は提案のとおり可決決定いたしました。 お諮りいたします。 ただいま設置されました議員定数検討特別委員会は、9人の議員をもって構成し、議員定数に関する調査・研究の件を付託の上、閉会中の継続審査としたいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、そのように決定いたします。 お諮りいたします。 議員定数検討特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において指名したいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認め、そのように決定いたします。 別紙、お手元に配付の議員定数検討特別委員会委員一覧表のとおり、浅野修一君、正木健三君、安岡義一君、福島朗伯君、坂尾 眞君、木下善二郎君、兵頭司博君、福本義和君、小清水千明君を指名したいと思います。 これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました方々を議員定数検討特別委員会委員に選任することに決定いたしました。 この際、議会改革特別委員会及び議員定数検討特別委員会の委員におかれましては、正副委員長を互選し、その結果を議長まで報告願います。 しばらく休憩し、再開につきましては追って御連絡いたします。     午前10時48分 休憩-----------------------------------     午前10時52分 再開 ○議長(上田富久君) 再開いたします。 それでは、議会改革特別委員会及び議員定数検討特別委員会の正副委員長の互選結果について報告いたします。 議会改革特別委員会の委員長に泉 雄二君。副委員長に赤松与一君。 議員定数検討特別委員会の委員長に福本義和君。副委員長に兵頭司博君。 以上のとおりであります。 以上で本定例会の全日程を終了いたしました。 石橋市長から閉会の挨拶があります。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 石橋市長。     〔市長石橋寛久君登壇〕 ◎市長(石橋寛久君) 平成27年12月第52回宇和島市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。 初めに、このたびの定例会におきましては、多数の案件につきまして終始慎重な御審議をいただき、いずれも原案のとおり議決、御承認いただき、まことにありがとうございました。 会期中、委員会等の審議の過程におきまして、議員各位よりの御意見、御要望のありました点につきましては、十分に尊重し、今後の宇和島市政の推進のために生かしてまいりたいと考えております。 さて、いよいよことしも残りあと10日余りとなりました。これから年末、そして年始にかけては、来年度予算の最終編成を行っていく時期でありますが、宇和島市版総合戦略を初めとした各種施策については、さらなる精査を行うとともに、国や県、関係機関と連携を強め、地域の活性化、そして人口減少の歯どめとなる施策を推進してまいりたいと考えております。 また、今定例会の補正予算においても提出させていただきましたが、明後日、20日の日曜日には、京都で開催される男子第66回全国高等学校駅伝競走大会に、宇和島東高等学校陸上競技部が愛媛県代表として出場いたします。 宇和島市民はもとより、愛媛県民の期待を背負い、2年ぶり7度目の都大路に挑むことになりますが、選手の皆様は日ごろの厳しい練習の成果を存分に発揮し、チーム一丸となって都大路の舞台で快走を見せていただきたいと思いますし、関係者の皆様、市民の皆様には、高校生の力走に温かい声援を送っていただきますようお願い申し上げます。 これから年末に向けて何かと慌ただしいとは存じますが、議員の皆様におかれましては、くれぐれも御自愛いただきまして、輝かしい新年を迎えられますようお祈りいたします。 そして、来るべき平成28年が、宇和島市民、そして議員の皆様にとって幸多きものとなり、宇和島市がより一層輝きを増す年になりますよう努力をお誓いし、閉会の御挨拶といたします。 どうもありがとうございました。 ○議長(上田富久君) これをもちまして、平成27年12月第52回宇和島市議会定例会を閉会いたします。     午前10時58分 閉会----------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。   宇和島市議会 議長  上田富久          議員  岡原文彰          議員  浅野修一...