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宇和島市議会 > 2011-11-29 >
平成23年 12月 定例会-11月29日−01号

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  1. 宇和島市議会 2011-11-29
    平成23年 12月 定例会-11月29日−01号


    取得元: 宇和島市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成23年 12月 定例会 − 11月29日−01号 平成23年 12月 定例会 − 11月29日−01号 平成23年 12月 定例会 平成23年12月宇和島市議会定例会 議事日程第1号 平成23年11月29日(火)午前10時開議 議席の変更について 会議録署名人指名 会期の決定について 諸般報告 監査報告 監査報告第12号、監査報告第13号、監査報告第14号 報告第13号 専決処分した事件の報告について  専決第17号 訴訟上の和解について  専決第18号 貸室明渡等請求事件の調停成立について  専決第19号 貸室明渡等請求事件の調停成立について  専決第20号 車両損傷事故の和解について  専決第21号 貸室明渡等請求事件の調停成立について 認定第1号 平成22年度宇和島市公営企業会計決算の認定について 認定第2号 平成22年度宇和島市一般会計及び特別会計決算の認定について   (委員長報告・質疑・討論・採決)
    議案第88号 宇和島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例   (理事者提案説明・質疑・討論・採決) 報告第14号 専決処分した事件の承認について  専決第22号 平成23年度宇和島市一般会計補正予算(第4号) 議案第89号 宇和島市地域情報ネットワーク施設設置条例の一部を改正する条例 議案第90号 宇和島市立学校設置条例の一部を改正する条例 議案第91号 平成23年度宇和島市一般会計補正予算(第5号) 議案第92号 平成23年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 議案第93号 平成23年度宇和島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 議案第94号 平成23年度宇和島市介護保険特別会計補正予算(第2号) 議案第95号 平成23年度宇和島市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) 議案第96号 平成23年度宇和島市病院事業会計補正予算(第2号) 議案第97号 平成23年度宇和島市水道事業会計補正予算(第1号) 議案第98号 平成23年度宇和島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号) 議案第99号 工事請負契約の変更について 議案第100号 新たに生じた土地の確認について 議案第101号 字の区域変更について 議案第102号 宇和島市障害者地域活動支援センターグリーン工房の指定管理者の指定について 議案第103号 辺地に係る公共的施設総合整備計画の一部変更について 議案第104号 宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について    (理事者提案説明) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本日の会議に付した事件      議事日程のとおり −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席議員(26名)  1番    正木健三君  2番    赤松孝寛君  3番    安岡義一君  4番    三曳重郎君  5番    椙山義将君  6番    石崎大樹君  7番    岩城泰基君  8番    坂尾 眞君  9番    福島朗伯君 10番    我妻正三君 11番    松本 孔君 12番    木下善二郎君 13番    赤松与一君 14番    上田富久君 15番    大窪美代子君 16番    清家康生君 17番    兵頭司博君 18番    山下良征君 19番    藥師寺三行君 20番    赤岡盛壽君 22番    土居秀徳君 23番    福本義和君 24番    小清水千明君 25番    三好貞夫君 26番    泉 雄二君 27番    浅田良治君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 欠席議員(1名) 21番    藤堂武継君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 説明のため出席した者の職氏名 市長             石橋寛久君 副市長            岡野 昇君 教育長            明神崇彦君 病院事業管理者        市川幹郎君 総務部長           村上登志雄君 市民環境部長         山本弥須弘君 保健福祉部長         山本金利君 産業経済部長         神應幸男君 建設部長           水口明彦君 教育部長           中原一嘉君 水道局長           末廣通正君 病院医療行政管理部長     岡崎恵一君 総務課長           泉 秀文君 財政課長           松田公彦君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 会議に出席した議会事務局職員 局長             渡辺邦夫君 次長             後藤 稔君 次長補佐           藤田 良君 議事法制係長         土居広典君 主任             上甲由美子君 主査             崎山泰慶君 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜     午前10時00分 開会 ○議長(土居秀徳君) ただいまの出席議員は26名であります。  定足数に達しておりますので、これより平成23年12月第31回宇和島市議会定例会を開会いたします。  それでは、石橋市長から今定例会招集のあいさつがあります。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 石橋市長。     〔市長石橋寛久君登壇〕 ◎市長(石橋寛久君) 皆さん、おはようございます。  本日ここに平成23年12月第31回宇和島市議会定例会が開催されるに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  議員の皆様におかれましては、公私ともに何かと御多忙の中御参集いただき、まことにありがとうございます。心からお礼を申し上げます。  さて、2011年も残すところわずか1カ月となりましたが、振り返ってみますとことしもさまざまな出来事がございました。  中でも、3月11日に発生した東日本大震災では、想定をはるかに超えた津波がたっとい人命や財産を奪い去り、原発事故をも引き起こしました。自然災害に対する防災意識が劇的に変化し、危機管理体制やエネルギー政策のあり方を抜本的に見直す機運が高まりました。  宇和島市におきましても、日本の危機に対し、できる限りの支援を行いたいとの思いから、人的支援・物的支援を積極的に行ってきたところでございます。また、災害義援金に対しましては、議員の皆様、自治会長を初め市民の皆様に多大な御協力を賜り、衷心より感謝いたし、厚くお礼申し上げます。危機管理体制の整備につきましては、来年3月に防災訓練を実施し、東南海・南海地震に対する備えに万全を期したいと考えております。  海外では、ギリシャの債務不履行問題が発生し、円高の要因にもなり、日本経済に大きな影を落としております。放漫な財政運営を続けますと国であっても破綻をし、国民を窮地に陥れてしまうことを強く再認識いたしました。  日本のGDPに対する公的長期債務残高の比率は、先進国の中でも群を抜いており、今後の社会保障費の増嵩を考えると、大幅な増税や歳出削減は避けられない状況であると認識しております。  宇和島市においても歳入の40%を地方交付税に依存しており、合併優遇措置の廃止に加えまして、交付税規模が縮減されることと見込まれています。今のうちから歳入の減少に対応できるような財政構造となるよう準備をする必要があり、今後も当分の間、職員の採用抑制を継続せざるを得ないと考えております。  このように非常に厳しい国際環境、財政状況の中、宇和島市にとって明るい話題もございます。  津島道路につきましては、先日の新聞報道で御承知のとおり、国土交通省の事業評価部会において、2012年度新規事業採択妥当と判断され、予算確保に向け動き出しました。また、九島架橋についても今年度実施設計を行い、工事着手に対する準備が進んでおります。さらに、今年度中には、待ち望んだ四国横断自動車道、宇和島北インター・西予宇和インター間が開通する予定です。交流人口の増加や物流などの面から、宇和島経済の活性化に大きく寄与するものと期待しております。来年度に開催される「えひめ南予いやし博」を契機といたしまして、宇和島のよさをアピールし、まちに活気が戻るようなイベントを実施したいと考えております。  今後も、財政の安定を図りながら、市民の皆様の満足度の高い行政を目指していきたいと考えておりますので、議員の皆様方の御理解、御協力をお願い申し上げます。  さて、今定例会におきましては、専決案件6件を含む報告案件が2件、条例案件が3件、予算案件が8件、その他の案件が6件の合わせて19件となっております。
     議案の内容等につきましては各部長より説明いたしますので、よろしく御審議いただき、御決定、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、招集のごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(土居秀徳君) これより本日の会議を開きます。  本日の会議は、議事日程第1号により進めます。  まず、議席の変更についてを議題といたします。  会派の異動により議席の一部を変更したいと思います。なお、議席の変更は、会議規則第3条第3項の規定により、議長が会議に諮り変更することになっております。  お諮りいたします。  ただいまお手元に配付の議席一覧表のとおり、議席の一部を変更することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 異議なしと認めます。  よって、議席の一部を変更することに決定いたしました。  続きまして、本日の会議録署名人に、正木健三君、赤松孝寛君を指名いたします。  次に、本定例会の会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本定例会の会期は、お手元に配付の審議日程のとおり、本日から12月16日までの18日間といたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 御異議なしと認めます。  よって、会期は18日間と決定いたしました。  次に、お手元に配付いたしております諸般報告のうち、主なものを御報告いたします。  10月20日に大洲市で開催されました四国西南地域市議会議長会懇談会定期総会において、四国西南地域が抱える地域課題を克服するため、関係機関に要望していくことを決議いたしました。  そのほかにつきましては、別紙のとおりであります。  以上で諸般報告を終わります。  次に、監査委員から「監査報告第12号」ないし「監査報告第14号」までの3件が提出されております。  また、理事者から報告案件として「報告第13号」「専決第17号」ないし「専決第21号」までの5件が提出され、お手元に配付いたしておりますので、御報告しておきます。  それでは、閉会中の継続審査となっております「認定第1号・平成22年度宇和島市公営企業会計決算の認定について」を議題といたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 異議なしと認め、「認定第1号」を議題といたします。  本件に関し、当該特別委員会委員長の報告を求めます。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 我妻正三君。     〔公営企業会計決算審査特別委員長我妻正三君登壇〕 ◆公営企業会計決算審査特別委員長(我妻正三君) 9月定例会において、私ども公営企業会計決算審査特別委員会に付託を受けました「認定第1号・平成22年度宇和島市公営企業会計決算の認定について」の審査につきましては、去る11月2日に委員会を開催し、宇和島市水道事業会計、宇和島市病院事業会計並びに宇和島市介護老人保健施設事業会計の決算について、監査委員から提出されております決算審査意見書を初め、それぞれの会計に関する資料などを参考に、担当理事者から詳細なる説明を受け、検討の結果、平成22年度各事業会計について、全会一致でこれを認定することに決しました。  以下、会計別に、決算の概要並びに審査の過程において出されました意見などについて申し上げますので、今後の事業運営に十分反映されるよう要望いたします。  まず、水道事業会計について申し上げます。  平成22年度は、年度を通じて安全で安定的な供給がなされており、業務関係については総配水量1,184万8,888立方メートルのうち、有収水量は932万4,466立方メートル、有収率にして79.69%となっており、前年度の有収率と比較しますと0.65ポイント減少しています。また、無効水量が総配水量の21.3%を占めており、今後は不明水量の原因究明とその対策に全力を注がれ、有収率のさらなる向上に努めるよう要望いたします。  収益的収支については、収入23億1,151万1,633円に対し、支出21億620万4,219円であり、2億530万7,444円の当期純利益となっております。  収入のほとんどを占める給水収益におきましては、有収水量の減少や給水人口の減少が続く中、平成22年4月1日からの料金改定で、前年度と比較し、約1億1,600万円の増収となっております。  一方、支出におきましては、修繕費が前年度と比べ約2,000万円増加しているなど、事業全体で約3,400万円増加し、収支差し引きの純利益は前年度と比べ約1億2,600万円の増加となっております。  なお、審査過程での質疑におきましては、水道料金の未納について、有収率の改善と漏水について、南予水道企業団などの受水費についてなどの質疑がなされ、活発に論議されました。  今後の経営につきましては、給水人口の減少や景気の低迷が続く中、第7次整備事業における施設、管路の更新事業や修繕費用の増加など、引き続き厳しい経営状況が見込まれます。  水道局においては、より一層の経営努力を行い、事業の効率的な運用と経費の節減、合理化などによる経営基盤の強化など、市民の期待にこたえられる企業努力を続けられますよう要望いたします。  次に、病院事業会計について申し上げます。  本市における病院事業は、地域の基幹病院として多様化、高度化する医療需要にこたえるため、質の高い効率的な医療提供体制の推進を図り、常に患者サービスの向上、住民の医療福祉増進に努められております。  経営においては、DPC対象病院となったことによる医業収益の増加などがあり、宇和島病院においては3,573万6,244円の純利益が発生いたしました。  しかし、病院事業を取り巻く経営環境は年々その厳しさを増しており、吉田病院は1億1,888万1,158円、津島病院は334万5,480円の純損失が発生し、3病院を総合した病院事業決算では、8,849万394円の純損失となっております。  なお、審査の過程での質疑におきましては、市立3病院の経営計画や改善対策について質疑がなされ、活発に議論されました。  今後は、厳しい経営環境に対処し、財政基盤の強化や医師、看護師の確保などさまざまな医療ニーズに対応し、地域の中核病院としての使命が果たせるよう努めていただきたいと思います。  最後に、介護老人保健施設事業会計について申し上げます。  老人保健施設は、老人の自立と家庭への復帰を基本理念とし、地域の高齢者ケアの向上に献身的な努力をされております。しかしながら、介護報酬の減額改定などにより、介護老人保健施設事業を取り巻く経営環境は年々厳しさをましています。  22年度の介護老人保健施設事業の決算は、オレンジ荘においては2,802万2,494円の純利益、ふれあい荘においては1,195万9,465円の純損失、合計すると1,606万3,029円の純利益となっております。  今後とも、財政の健全化を図ることはもちろん、地域の高齢者のさらなる向上に努めていただきたいと思います。  以上で報告を終わります。よろしく御賛同のほどお願いいたします。 ○議長(土居秀徳君) 以上で報告が終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りいたします。  「認定第1号・平成22年度宇和島市公営企業会計決算の認定について」、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(土居秀徳君) 起立全員であります。  よって、「認定第1号・平成22年度宇和島市公営企業会計決算の認定について」は、委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。  続きまして、同じく閉会中の継続審査となっております「認定第2号・平成22年度宇和島市一般会計及び特別会計決算の認定について」を議題といたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 異議なしと認め、「認定第2号」を議題といたします。  本件に関し、当該特別委員会委員長の報告を求めます。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 清家康生君。     〔一般会計及び特別会計決算審査特別委員長清家康生君登壇〕 ◆一般会計及び特別会計決算審査特別委員長(清家康生君) 皆さん、おはようございます。  ただいま提案となりました「認定第2号・平成22年度宇和島市一般会計及び特別会計決算の認定について」につきまして、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。  9月定例会におきまして、私ども一般会計及び特別会計決算審査特別委員会に付託となりました「認定第2号」につきましては、去る11月8日、9日の両日にわたり決算審査を行い、各常任委員会の所管分ごとに、監査委員より提出されました決算審査意見書を初めとした関係資料などを参考に、担当理事者からそれぞれ詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、それぞれの会計決算について、賛成者多数でこれを認定することに決しました。  以下、決算内容の概要並びに審査の過程において出されました意見、要望などについて申し上げますので、関係理事者におかれましては、今後の予算執行に十分反映され、費用に見合った事業効果を上げるよう要望するものであります。  現在、我が国の経済は、3月11日の東日本大震災により生産が大幅に減少し、輸出も自動車関連が5割減少するなど大きく落ち込みましたが、当初の想定より早い供給の修復が進み、内外の需要動向の水準がかぎとなる局面に立ち入っております。当市の財政運営についても、平成22年度はここ数年の地方交付税の交付水準の回復により改善傾向にありますが、自主財源である市税収入は依然として減収がとまらず、大変厳しい状況下にあると言わざるを得ません。  そこで、平成22年度におけます一般会計及び特別会計をあわせた決算状況でございますが、総額は歳入679億3,177万2,410円に対しまして、歳出は671億3,909万7,016円で、差し引き総計額は7億9,267万5,394円の黒字となっております。  前年度に比較しまして、歳入につきましては6億6,441万3,756円、1.0%増加、歳出につきましては1億8,095万8,589円、0.3%減少しており、これを決算収支で見ますと、翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支は、一般会計で8億3,940万4,707円の黒字、特別会計では8,606万7,113円の赤字決算となっております。  歳入については、調定額に対する収入済額の割合は97.2%になっておりますが、17億8,823万4,501円の収入未済額を生じております。この主なものは、市税の7億5,355万3,756円、国民健康保険(事業勘定)の5億2,661万5,833円、住宅新築資金等貸付事業の3億3,966万9,814円となっております。この累積する収入未済額の解消が大変重要であります。  歳入の根幹をなす市税におきましては、市民税の減少に対し、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税については増加しておりますが、市税全体では、857万63円、対前年比0.1%の減少となっております。  また、時効や納税義務の消滅による不納欠損額5,780万6,999円については、前年度比0.8%の減少となっております。この市税等を初めとする未収金を専門に徴収している特別徴収班と連携を強め、全庁挙げての実効ある取り組みを行うなど、適切な執行管理に努められるよう要望しておきます。  また、財政指標につきましては、財政力指数は前年度を若干下回り、経常収支比率については86.3%で、前年度を3.6ポイント下回っております。今後とも健全性の確保に引き続き努められるよう要望をいたします。  一方、歳出につきましては、予算執行率は95.6%で前年度を0.5ポイント上回っております。未執行額31億2,504万2,033円のうち、翌年度繰越額は11億3,349万9,800円で、前年度に比べ減少しておりますが、事業の実施に当たっては、綿密な計画の策定と計画的、効率的な事業の推進に配慮されるよう要望をいたしておきます。  なお、決算審査における理事者の説明において、予算の未執行額の理由や指定管理に係る予算の適正等について、十分な説明ができない部署が見受けられました。  指定管理者制度は、市の施設等の効率的な運営や予算削減等を目的に管理運営を民間に移管するものですが、行政が直接、施設運営や事務事業を担当しないことから、経営状況や事務事業の運営等の実態把握が不十分であるように思われます。所管部署は、指定管理料や施設整備等の指定管理にかかわる予算が適切かどうか判断するためにも、指定管理施設の経営状況や事務事業の実態を把握し、適切な説明を行われるよう要望をいたします。  最後になりますが、当市の基本理念であります「人と交わり、緑と話し、海と語らう、きらめき空間都市」を実現するためにも、各種施策の推進にたゆまぬ努力と市勢の発展に寄与されることを強く望むものであります。  以上で報告を終わります。よろしく御賛同を賜りますようお願いいたします。 ○議長(土居秀徳君) 以上で報告が終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(土居秀徳君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りいたします。  「認定第2号・平成22年度宇和島市一般会計及び特別会計決算の認定について」、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(土居秀徳君) 起立多数であります。  よって、「認定第2号・平成22年度宇和島市一般会計及び特別会計決算の認定について」は、委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。  次に「議案第88号・宇和島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」を議題といたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 異議なしと認め、「議案第88号」を議題といたします。  理事者の説明を願います。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 村上総務部長。     〔総務部長村上登志雄君登壇〕 ◎総務部長(村上登志雄君) ただいま上程されました議案につきまして御説明いたします。  「議案第88号・宇和島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」につきましては、平成23年9月30日付人事院勧告に基づき、公民較差マイナス0.23%を解消するため、平成23年12月1日から、医療職(一)を除くおおむね40歳代以上の職員の給料月額を引き下げ、さらに本年4月から改正条例施行までの公民較差相当分を、平成23年12月の期末手当の額で減額調整し、また、給与構造改革における経過措置額について、平成24年度は、その2分の1を1万円を上限として減額し、平成25年4月1日にこれを廃止しようとするものであります。  以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(土居秀徳君) 以上で説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  発言通告により、岩城泰基君の発言を許します。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 岩城泰基君。     〔7番議員岩城泰基君登壇〕 ◆7番議員(岩城泰基君) 社民党の岩城でございます。  今提案されました宇和島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する「議案第88号」について、反対の立場から討論を行います。  説明にもあったように、この議案は人事院勧告に基づいて提案をされております。人事院勧告は、憲法に保障された労働三権制約の代償措置としてあるものでございます。それゆえ、調査の正確性が問われるとともに、調査結果を反映した勧告が求められております。  2011年人事院勧告を見ますと、月例給0.23%の引き下げ、一時金は3.95に据え置かれております。  一時金について申し上げます。厚生労働省の調査や連合の民間妥結状況集約においては、一時金は昨年に比べてプラスになっております。また、勧告を行った人事院の報告の骨子でも、現行を上回る3.99という数字が挙げられております。これは調査の結果、下がった部分は勧告をすると、上がった部分は勧告をしないと、こういった内容になっておるわけです。まさに勧告のルールに反するものであろうかと思います。  このことは、公務員賃金を抑制するという政治的意図に基づいた勧告であると言わざるを得ません。そして、労働三権制約の代償措置であるその機能を失ったものである、このように言わざるを得ません。本来的役割を放棄した勧告は、私は尊重されるべきでないと。ルールに基づき、調査結果を正確に反映した勧告がなされるべきです。下がった分も上がった分も、同じようにきちっと勧告に反映するのが必要だろうと思っております。そういった意味で、今回の勧告については大きな疑問を持っております。  2点目は、議案提出経過に問題がある、こういうことでございます。  賃金や労働条件は労使の交渉で決定するのが原則でございます。この問題についても、労使交渉中にあるにもかかわらず議会に議案が提案された、こういった経緯をとっております。団体交渉そのものをないがしろにする中身であると言わざるを得ません。健全な労使関係をつくるためには、合意に向けた誠意ある交渉が求められております。  以上2点から、「議案第88号」に反対いたします。議員各位の御賛同をお願いし、討論を終わります。 ○議長(土居秀徳君) ほかに討論がありませんので、討論を終結いたします。  お諮りいたします。  本件は、委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 異議なしと認め、これより採決を行います。  「議案第88号・宇和島市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」につきまして、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(土居秀徳君) 起立多数であります。  よって、「議案88号」につきましては、提案のとおり可決決定いたしました。  続きまして、「報告第14号」「専決第22号・平成23年度宇和島市一般会計補正予算(第4号)」以下、日程記載の順を追い、「議案第104号・宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について」までの17件を便宜一括議題といたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 異議なしと認め、「報告第14号」「専決第22号」ないし「議案第104号」までの17件につきましては、便宜一括議題といたします。  理事者の説明を願います。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 村上総務部長。     〔総務部長村上登志雄君登壇〕 ◎総務部長(村上登志雄君) ただいま上程されました各案件のうち、総務部に係る議案につきまして御説明いたします。  「専決第22号・平成23年度宇和島市一般会計補正予算(第4号)」につきましては、歳入歳出予算にそれぞれ8,206万円を追加するものです。  先般の台風12号、15号などにより被災した各施設の復旧に要する経費を計上しております。特に緊急を要しましたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分させていただきました。  次に、条例議案を御説明いたします。  「議案第89号・宇和島市地域情報ネットワーク施設設置条例の一部を改正する条例」につきましては、光ケーブルインターネットまたはケーブルテレビの加入時負担金等を改正することに伴う改正で、平成24年1月1日から施行しようとするものであります。  次に、予算議案を御説明します。  「議案第91号・平成23年度宇和島市一般会計補正予算(第5号)」について御説明いたします。  今回の補正予算は、来年3月の高速道路宇和島延伸にあわせた「えひめ南予いやし博2012」関連イベントの実施に要する経費のほか、人事院勧告等に伴う人件費の調整を行い、編成いたしました。  第1条は、予算の総額に歳入歳出それぞれ6,763万6,000円を追加し、総額を424億1,487万7,000円にしようとするものです。  第2条は地方債の補正です。ここでは、本年度に事業を計画し、その財源に予定しております市債の限度額を変更しようとするものです。  それでは、予算の概要を御説明いたします。  まず、歳入予算は、1款市税、9款地方特例交付金、10款地方交付税、20款諸収入、21款市債などを追加する一方で、14款国庫支出金、15款県支出金などを減額しております。国庫支出金、県支出金、市債などの特定財源につきましては、主に歳出予算の変更に伴って調整を行ったものです。  次に、歳出予算について、各款ごとに主な内容を御説明いたします。  第1款議会費は、547万1,000円の減額で、議員報酬などを調整しております。  第2款総務費は、2億6,826万1,000円の追加で、各選挙費の精算などにより減額する一方、減債基金積立金などを計上しております。  第3款民生費は、3億615万2,000円の減額で、災害時要援護者支援システムの整備に要する経費などを計上する一方、国の制度改正に伴う子ども手当給付金などを調整しております。  第4款衛生費は、1億112万5,000円の追加で、病院事業会計に対する負担金などを計上しております。  第5款労働費は、198万5,000円の減額で、緊急雇用対策に係る経費を調整しております。  第6款農林水産業費は、890万円の減額ですが、光センサー選果機の整備に対する補助金を追加計上しております。  第7款商工費は、152万円の追加で、3月に開催する予定の高速道路開通イベントの実施に要する経費などを計上しております。  第8款土木費は、1,834万8,000円の減額で、道路改良のための県営事業負担金などを計上する一方、公共下水道事業特別会計繰出金などを減額しております。  第10款教育費は、3,758万6,000円の追加で、文化庁の補助受けて行う文化振興事業を実施するための貸付金などを計上しております。  続きまして、特別会計の補正予算について御説明いたします。  「議案第92号・平成23年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」につきましては、事業勘定の予算の総額に2億2,811万6,000円を追加するもので、歳出は今後の療養給付費等の見通しに基づき必要額を算定し、歳入はこれに伴う財源を調整し、計上しております。  「議案第93号・平成23年度宇和島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」につきましては、予算の総額に2,020万9,000円を追加するもので、歳出は後期高齢者医療広域連合に対する負担金を増額し、歳入はこれに見合う財源を計上しております。  「議案第94号・平成23年度宇和島市介護保険特別会計補正予算(第2号)」につきましては、介護サービス事業勘定の予算の総額に253万5,000円を追加するもので、歳出は嘱託職員の報酬などを増額し、歳入は一般会計繰入金により調整しております。  「議案第95号・平成23年度宇和島市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、予算の総額から3,987万6,000円を減額するもので、主に消費税の確定申告に伴う公課費などの減額で、歳入は一般会計繰入金などにより調整しております。  次に、一般議案を御説明いたします。  「議案第103号・辺地に係る公共的施設総合整備計画の一部変更について」につきましては、九島架橋整備事業及び無線LAN設備整備事業等を変更することに伴い、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  続きまして、「議案第104号・宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について」につきましては、宇和島地区広域事務組合が、屠殺数の減少及び施設の老朽化により宇和島地区広域事務組合食肉センターを廃止したことから、屠畜場の設置及び管理運営に関する共同処理する事務を廃止するとともに、これに伴う規約変更並びに老人短期入所施設及び老人居宅介護等事業に関する規定を整備する規約変更をしようとするもので、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。  以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 山本保健福祉部長。     〔保健福祉部長山本金利君登壇〕 ◎保健福祉部長(山本金利君) ただいま上程されました各案件のうち、保健福祉部に係る議案につきまして御説明いたします。  「議案第102号・宇和島市障害者地域活動支援センターグリーン工房の指定管理者の指定について」につきましては、グリーン工房の管理及び運営を効果的かつ効率的に行わせるため、社会福祉法人正和会理事長、渡部嵐、宇和島市保田甲1932番地2を、指定期間平成24年4月1日から平成29年3月31日まで指定管理者に指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定によって議会の議決を求めるものであります。  以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 神應産業経済部長。     〔産業経済部長神應幸男君登壇〕 ◎産業経済部長(神應幸男君) ただいま上程されました各案件のうち、産業経済部に係る議案につきまして御説明を申し上げます。  「議案第99号・工事請負契約の変更について」につきましては、喜路地区地域水産物供給基盤整備工事(分割の3)に係る請負契約において、鋼ぐい及び仮受けぐいの打設長変更並びに施工による濁り拡散防止の徹底を図ること等に伴い、契約金額4億540万円を2,848万7,000円増額し、4億3,388万7,000円に変更しようとするものであります。  続きまして、「議案第100号・新たに生じた土地の確認について」につきましては、吉田町大良漁港において、物揚げ場及び養殖用作業施設用地を確保するための公有水面埋め立てに伴い、新たに生じた土地1,898.84平方メートルを宇和島市の区域として確認しようとするもので、地方自治法第9条の5第1項の規定により議会の議決を求めようとするものであります。  続きまして、「議案第101号・字の区域変更について」につきましては、議案第100号で宇和島市の区域内に新たに生じた土地を、吉田町奥浦字十ヶ浦の字の区域に編入しようとするもので、地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決を求めようとするものであります。  以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 中原教育部長。
        〔教育部長中原一嘉君登壇〕 ◎教育部長(中原一嘉君) ただいま上程されました各案件のうち、教育委員会に係る議案につきまして御説明いたします。  「議案第90号・宇和島市立学校設置条例の一部を改正する条例」につきましては、津島町下灘地区の浦知小学校、曽根小学校、由良小学校、由良小学校須下分校及び由良小学校平井分校を廃止し、下灘小学校に統合することに伴う改正で、平成24年4月1日から施行しようとするものであります。  以上で説明は終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 岡崎医療行政管理部長     〔病院医療行政管理部長岡崎恵一君登壇〕 ◎病院医療行政管理部長(岡崎恵一君) 「議案第96号・平成23年度宇和島市病院事業会計補正予算(第2号)」について御説明いたします。  今回の補正予算につきましては、一般会計繰入金の増額による収入の調整と人事院勧告の改定に伴う人件費の減額及び普通・勧奨退職給与金の増額が主なものでございます。  第3条収益的収入につきましては、医業収益を2,837万8,000円減額し、医業外収益を1億1,678万6,000円増額しようとするものです。収益的支出につきましては、医業費用1億2,685万5,000円ほか、総額で1億3,622万2,000円の増額を行っております。  第4条資本的収入につきましては、負担金交付金を462万1,000円減額する一方、支出につきましては2億6,742万6,000円の増額を行っております。  続きまして、「議案第98号・平成23年度宇和島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)」について御説明いたします。  今回の補正予算につきましては、人事院勧告の改定に伴う人件費の減額と、燃料費の値上がり並びに光熱水費、修繕費、退職手当負担金等の増加による経費の増額が主なものでございます。  第2条収益的収入につきましては、施設運営事業収益を157万5,000円減額する一方、支出につきましては施設運営事業費用を412万4,000円、事業外費用を379万3,000円減額いたしました。  第3条資本的支出につきましては、企業債償還金335万5,000円の増額を行っております。  以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願いいたします。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(土居秀徳君) 末廣水道局長。     〔水道局長末廣通正君登壇〕 ◎水道局長(末廣通正君) ただいま上程されました各案件のうち、水道局に係る議案につきまして御説明いたします。  「議案第97号・平成23年度宇和島市水道事業会計補正予算(第1号)」について御説明いたします。  今回の補正予算は主に、既決予算の調整を行っております。  第2条収益的収支においては、支出について職員の定期異動等に伴う人件費の調整及び諸費用の補正として7,607万1,000円の増額を行っております。  第3条資本的収支においては、第7次整備事業費に係る入札減少金の発生や国、県の道路関係事業の進捗に合わせ、支出について1億9,794万2,000円の減額を行っております。  なお、資本的支出が資本的収入に対し不足する額は、損益勘定留保資金などで補てんすることとしております。  第4条の職員給与費については、今回の補正予算等により予定額が変更となるものであります。  以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(土居秀徳君) 以上で説明が終わりました。  ただいま説明がありました「報告第14号」「専決第22号」ないし「議案第104号」までの17件につきましては、12月8日の本会議において、議案質疑の後、各常任員会に付託する予定であります。  これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。  この際、議員の皆様にお知らせをいたします。一般質問の発言通告は、本日午後5時までといたします。  本日はこれにて散会いたします。     午前10時55分 散会 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。    宇和島市議会 議長 土居秀徳           議員 正木健三           議員 赤松孝寛...