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東かがわ市議会 > 2016-11-04 >
平成28年民生文教常任委員会 本文 開催日:2016年11月04日
平成28年民生文教常任委員会 本文 開催日:2016年11月04日

東かがわ市議会 2016-11-04
平成28年民生文教常任委員会 本文 開催日:2016年11月04日


取得元: 東かがわ市議会公式サイト
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  1. ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1              民生文教常任委員会 1 日 時 平成28年11月4日(金)午前9時30分 2 場 所 東かがわ市議会委員会室 3 案 件 ・中学校の部活動について 2            (午前 9時30分 開会) ◯大田委員長 皆さん、おはようございます。晩秋の頃となり、日増しに秋も深まり、木々の葉も少しずつ色づき始める季節となりました。さて、秋といえば、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋と様々なことをするのに良い季節といわれています。スポーツの秋と言われるようになったのは東京オリンピックがきっかけだそうです。2020年の東京オリンピックを目指した本市の子どもたちが育つことを期待します。本市もこの週末、とらまる物産展、市民美術展、市民ウォーク、ツール・ド・103(トウサン)、文化のまつり等の催しがめじろ押しで楽しみであります。  本日は、民生文教常任委員会の御案内を申し上げたところ、委員並びに執行部におかれましては御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  御案内の定刻となりましたので、ただいまから民生文教常任委員会を開会いたします。  会議の前に、市長の出席をいただいておりますので、ごあいさつをお願いします。 3 ◯藤井市長 皆さん、おはようございます。ただいま委員長からもごあいさつございましたように、秋も深まりまして、各種行事がもうめじろ押しでございます。  そうした中で、中学生はじめ学生の皆さん方がいろんなことで参加してくれたり、また協力体制をとってくれております。これは、かつてよりも多くなっているというふうに感じ、有り難いとそのように感じております。また、その学生たちが心身ともに健康に成長するということが大事で、その1つの糧として部活動というのがございます。そうしたことで人間を形成するという大きな役割をかつてよりしてきていると感じておりますけども、最近は、生徒数減であったり、指導者が少なくなっているという現状の中で1つの課題となっているのが現状でございます。そうした中で、本日の委員会でその点を取り上げ、御協議いただけるというのは本当に有り難く感じているところでございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。 4 ◯大田委員長 ありがとうございました。  続きまして、教育長よりごあいさつをお願いします。 5 ◯竹田教育長 改めまして、おはようございます。もう本当に外を見ましても、秋晴れの爽やかな天候となりました。紅葉ももう間近というところでございますけども、今日は部活動についてという案件での協議ということですけども、部活動につきましては、全国的には教職員の業務の負担とか、あるいは指導の中での体罰の事案等々が問題になっているところでございますけれども、それに加えて、本市におきましては、生徒数の減少から部活動の存続等につきましても、大きな課題ということが今、浮かんできております。先ほど市長も申しましたけども、これから子どもたちの人間形成、あるいは将来の歩みの大きな1つの糧となる活動でもあります。いい方向が少しでも見出せればと思います。  今日はどうかよろしくお願いいたします。 6 ◯大田委員長 ありがとうございました。  続きまして、議長よりごあいさつをお願いいたします。 7 ◯田中議長 皆さん、おはようございます。先ほどから、市長、教育長もお話がありましたように、今日は中学校の部活動についてということで、東かがわ市も子どもたちが減少する中で、どういった形でそれぞれのバックアップといいましょうか、協力体制が行政サイドから、また市民サイドからどういったものができるかということをやっぱり考えていっておかなければならないんだろうなというふうなことでの今回の調査案件だろうと思っていますので、それぞれ皆さん方の考えなり、執行部に対しての思いなりを協議をしていただければ非常に有り難いかなと思っておりますので、よろしくお願いして、簡単ですけれども、ごあいさつに代えたいと思います。 8 ◯大田委員長 ありがとうございました。  これより会議を開きます。  ただいまの出席委員は定足数に達しております。よって、委員会条例第16条により、委員会成立いたしました。  それでは、9月定例会において許可されました閉会中の調査事件中学校の部活動についてを議題といたします。  調査の進め方については、最初に学校教育課からの説明を受けた後、質疑を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 9 ◯大田委員長 御異議なしと認めます。  それでは、中学校の部活動について、学校教育課から説明を求めます。  久保課長。 10 ◯久保学校教育課長 おはようございます。それでは、説明させていただきます。  資料のほう、2ページをお開きください。  まず、中学校における部活動の位置付けでございますけれども、これは学習指導要領に基づきまして、学校教育の一環として位置付けられております。スポーツや文化、芸術など、共通の種目や分野に興味、関心を持った子どもたちが自発的、自主的に行う課外の活動でございます。各中学校教育計画の中にも位置付けられておるものでございます。  次に、現状と課題でございますが、本市におきましては、スポーツ、運動部のほうにつきましては、男子が81パーセント、女子が62パーセントという形で、もう9割以上の生徒が部活動に加入をしております。  次のページにその結果を掲載させていただいておりますが、平成28年の夏の総体でございますけれども、地区大会については、このように優勝、準優勝という輝かしい成績を収めまして、白鳥中学校柔道部男子は28年ぶりに香川県で優勝し、全国大会にも出場いたしました。個人のほうでも全国大会に出場した生徒もおります。また、大川中学校の軟式野球部は香川県で準優勝、バレーボール部女子につきましても準優勝ということで、四国大会に出場しております。その下の欄は、これまで過去3年間の四国大会、全国大会の結果でございまして、それぞれの分野で輝かしい結果を残しておるところでございます。  4ページで御覧ください。ごあいさつの中にもありましたように、少子化の中、これは全国的な傾向でございますが、本市においても生徒数の減少がこの部活動にも大きな影響を及ぼしておるところでございます。特に団体競技においては、部員数の不足によりまして、大会に出場することが団体としてできなかったり、学年別に見ますと偏りが見られるなど、安定的に部活動の部員数の確保ということが大きな課題になっております。  その中で1つ問題になっているのが希望する部活動が無いということで、本来進学すべき校区内でなくて、校区外への進学を希望する生徒も最近は出てきております。過去3年間ではサッカー部、バスケットボール、また柔道で、校区の中学校に部活動が無いということで、市内の別の中学校に進学した生徒もおります。資料のほうは5ページのほうに生徒数の状況、また、6ページから以降には各部活動ごとの人数を掲載しておりますので、また後ほど御覧いただけたらと思います。  続きまして、部活動への支援策でございますが、東かがわ市のほうでは、中学校部活動助成金交付要綱を制定いたしまして、各部活動のほうに50万円プラス生徒の人数分の支援、補助を毎年行っております。また、スクールバスの有効活用ということで、大会や練習試合も含めまして、移動の手段の支援を行っているところでございます。  次に、10ページを御覧ください。教員の負担と指導者の確保というところが課題となります。もちろん中学校の部活動でございますので、教員が中心となって指導を行っておるわけでございますが、勤務時間を超えての指導であったり、休日の練習、また大会も含めてですが、教員の負担は大きくなっております。平日のほうは、教員負担としましては、もちろん学校の教育計画の中に終わりの時間というのを定めておりまして、これは季節ごとに違い、夏場と冬場と時間が違いますけども、夏場でも遅くとも午後7時までには終わるような形で計画をしております。ただ、大会前とかになりますと、朝の練習、また時間を超えての許可を取ってから練習することもございます。部活動にもよりますけれども、土日に練習をしておるところもあることから教員の負担は大きくなっているというところでございます。これらの部分については、月2回の定期の休みを、第1と第3の日曜日を休日にするとか、そういった形で配慮をしながら、生徒の負担も含め、先生方の負担も軽減しておるようなところでございます。  役割としましては、ここの欄にありますとおり、もう部活動運営にかかわる部分が教員責任におけるところですが、指導以外にでもエのところにありますような中学校体育連盟、そういった大会の運営にかかわる先生方もおいでますので、そういった負担も大きくなっているというところはございます。それから、生徒数の減少に伴いまして、どうしても配置される教員の数も減ってきておるのが現状でございまして、その学校ごとの年齢構成もございますし、専門的な種目を持ち合わせていない教員の場合もございますので、そういった場合には専門的な知識なり、経験を持った外部指導者が入りまして、その補助をお願いしている部活動もございます。  資料のほうの6ページ、7ページの表でございますが、指導者のところの欄に二重マル、マル、サンカクというのがございまして、この二重マルが専門的な教員でございまして、マルが専門外の教員でございます。サンカクの表示が外部指導者の表示でございまして、部活動ごとに人数とかは違いますけれども、外部の指導者にお願いをしておる部活動もございます。その指導者につきましては、当然、先ほども言いましたように、学校教育の一環として活動しておる関係から学校長が委嘱をし、その内容につきましては、県の連盟のほうに届け出をさせていただいておりまして、その指導者もしっかりした方ばかりでございます。  こういった中、11ページのほうが、これ、国の動きでございますが、国のほうでも同じような問題を抱えておりまして、学校現場の課題というのは、現在、複雑化、多様化しておるということで、部活動以外も教員が行う仕事が非常に多くなっているという統計が92パーセント、また保護者への対応が増えたというのが80パーセントということで、これらの問題に対して国も課題を抱えているというのが現状でございます。  それから、13ページを御覧ください。今後の取り組みでございます。先ほども言いましたように、指導体制の強化というところで、国においては、この業務の適正化、学校現場における業務の適正化に向けまして、学校指導体制の強化を掲げております。運動部に関する総合的なガイドラインの策定や大会規定の見直し、できるだけ大会に参加できやすい体制づくりですね。それから、新たに部活動指導員、これは仮称という形になっておりますが、それの制度化。先ほど言いました、いわゆる外部指導者を制度化するということだろうと思うんですが、そういったことが現在検討が始められたところでございます。  本市につきましても専門教員による指導が困難な場合も含めまして、地域人材を生かした外部指導者の指導力を活用するということで、ジュニアスポーツ育成プログラムモデル事業という形で、現在、指導者の育成を行っているところでございます。これは、生徒の指導というよりは指導者のほうの育成、強化ということで取り組んでいる内容でございます。  資料のほうは15ページ、御覧ください。これが今後、国のほうが教職員のあり方と業務改善のタスクフォース報告ということで、これから国のほうが今、検討しておる内容でございますが、ちょっと見にくいんですけど、右側の2番の部活動の負担を軽減するということで、その中に先ほど言いましたガイドラインの策定であるとか大会規定の見直し、部活動指導員の制度化等が項目として掲げられ、国のほうでも今、検討が進められておりますので、今後、そのような国の動向も含めながら市としても検討を進めていきたいと考えているところでございます。  17ページを御覧ください。先ほどの大会規定に関しましては、県のほうでは、香川県中学校体育連盟の規定というのがございまして、単独チームでの参加が難しい場合には同一地区内、本市の場合においては、さぬき市と合同で参加することが認められております。ただ、合同チームを編成することに当たりましては、練習会場や練習日の設定、時間の設定、それから学校から練習会場への移動方法、それと安全性がまた一番問題にもなりますけれども、そういったいろいろな問題を解消しなければ合同チームとして参加する、また練習するということは非常に難しいかなということで、現在も合同チームで参加している部活動もございますけれども、今後その辺りをどのように委員会としても支援できるのかなというところが課題となっております。現在認められている競技といたしましては、ここに書いてあります団体競技が認められておる競技でございます。  それから、もう1つ、これからの考え方の中でスポーツ少年団活動との連携がございます。先ほども言いましたように、スポーツ少年団として小学校のときに活動していった内容で、その種目が中学校に行って、無いということもありますので、今後そういったスポーツ少年団との協議、連携ということが必要になってこようかと思います。  指導者の育成につきましては、毎年夏に指導者講習会を行っておりまして、今後、スポーツ少年団の活動が中学校進学後もつながるような体制づくりを考えていかなければならないということで検討しているところでございます。  最後に、施設の整備でございます。現在、学校の再編につきましては、しろとりの新しい学校づくり計画を検討中でございますし、体育施設等マネジメント計画も今、検討が進めておられるところでございます。今後、その部活動の練習の場所、活動の場所として、学校施設のみならず社会体育施設有効な活用方法についても、委員会の内部で、また学校教育課、生涯学習課と連携を図りながら整備を進めていきたいというところが現状でございます。  以上、説明とさせていただきます。 11 ◯大田委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑のある方は挙手願います。  井上委員。 12 ◯井上委員 最初、市長、教育長のあいさつでもありましたように、この問題については共通の認識というか、それぞれ同じような考え、心配というのか、持っています。それで、まず資料の6ページをちょっと見てみますと、それぞれ部活の項目があって、ゼロの項目が見受けられます。それで、当然、当初、生徒が希望して、それで結果的にこういう数字になったと思うんですが、生徒によったら、この部活をしたいんやけど、私1人が、僕1人しかおらんということで、結果的にゼロになった経緯があるのか。校区外の部分は、それはもう校区外で最初から入学していると思うんですけど、はっきり生徒の希望どおりの結果でゼロになっとるのか。その辺り、どななっとるんでしょうか。 13 ◯大田委員長 久保課長。 14 ◯久保学校教育課長 ゼロになっているところにつきましては、もともと希望をとってここがゼロになったわけでございませんで、以前からこの欄が入っていないところには部活動が存在していなかったものでございます。ただ、部員数が、過去においてでございますけれども、いなくなったことによって、部活動が廃部という形になったものはございますけれども、ゼロというのは、あくまで、希望をとったわけではなくて、部活動が存在しないということでございます。 15 ◯大田委員長 井上委員。 16 ◯井上委員 わかりました。  いろいろ説明があった中で、生徒数が少ない部分と指導者の問題があるということでありますが、先ほどの説明の中で教育計画の見直し、これもやっていかないかんという説明がありました。それで、なおかつ国のほうでも総合的なガイドラインの策定もされておるということでありますが、東かがわ市が先に先を見越して、部活動について教育計画を見直しを検討していくのか、ガイドラインを待って、それに合わせてやっていくのか。その辺りの考えをお聞かせ願いと思います。 17 ◯大田委員長 教育長。 18 ◯竹田教育長 今、説明いたしましたとおり、国のほうでも進められてはおりますけども、それよりも現状は、本市の場合のほうが課題がより速いテンポで問題が浮かび上がっているというところが現状でございます。そういうところから、もう国に先駆けた形で部員の確保、あるいは競技の継続等々、検討していく必要があるというふうに認識しております。ですから、県下でも恐らく一番最初にいろいろ手立てといいましょうか、そういう対応を図っていく必要がある、そういうふうに認識しております。 19 ◯大田委員長 井上委員。 20 ◯井上委員 先駆けてやっていくということでありますが、具体的には、そういういつから見直しに掛かるということは考えておられるんですか。 21 ◯大田委員長 教育長。 22 ◯竹田教育長 いつからというか、もう内容、いろいろございますけども、先ほど言いました希望する部活動が続けられるという、今は区域外就学というので、学校を変わってというのでやっていますけども、それよりは自分の校区内というか本来就学すべき学校で続けられるような、そういう手立ては、もう早ければ来年度からでも考えられる方法を見出したいと思って、今、そのほか、指導者の問題につきましても可能なところからどんどん進めていけたらとは思っているところでございます。 23 ◯大田委員長 よろしいですか。  滝川委員。 24 ◯滝川委員 この問題は、地元の小学校で、中学校に上がるときにスポーツ少年団で、地元の中学校に行くときに、自分の思った部活が無いということで他校に行った、今までそういう人数は掌握なさっとんでしょうか。 25 ◯大田委員長 久保課長。 26 ◯久保学校教育課長 資料のほうの4ページのほうでございます。すみませんが、過去3年間の調査でございますが、サッカー部が4名、それからバスケットボール部が1名、柔道部が1名ということで、それぞれ校区内の中学校のほうに部活動が無いということで、校区外の中学校への進学ということで、委員会のほうに申請が出されて、それを承認したケースがございます。 27 ◯大田委員長 滝川委員。 28 ◯滝川委員 そしたら、委員会のほうの承認がいただけたら、そういう他校にも行けるということですよね。 29 ◯大田委員長 久保課長。 30 ◯久保学校教育課長 はい。これは、特別枠という形で認めている状況でございます。 31 ◯大田委員長 滝川委員。 32 ◯滝川委員 今後、このような課題に対して本市の教育委員会の考え方というのはきちっと出とるんですか。 33 ◯大田委員長 竹田教育長。 34 ◯竹田教育長 今までは、一応特別な例として承認してまいりましたけども、やっぱり、子どもの通学の負担が非常に大きいという現実がございます。例えば、サッカーでしたら引田でやっている子どもは、JRを使って三本松駅まで行って、そこから自転車で大川中学校まで通うという、現実そういう状態です。そういうふうな負担が大きいということもありますので、本来就学すべき学校で就学して、なおかつ部活が続けられるような、そういう手立てを早急にというか、本当に早い時期に何とか確立したいというところが必要かと今、思っているところです。 35 ◯大田委員長 滝川委員。 36 ◯滝川委員 今後、そういうことを検討、しっかりやっていただいて、地元でそういうスポーツができるような方向にお願いしたいと思います。いいです、はい。 37 ◯大田委員長 ほかに質疑ありませんか。  田中委員。 38 ◯田中委員 4ページのところで関係してくる部分があるんですけれども、部活動への支援の予算というのが、ここで基本的に50万円と、それから生徒数を掛けて行っているわけなんですけど、その下のスクールバス、どこかへ遠征行く場合のスクールバスの費用もここの中に入っておるわけなんですけれども、その部分で3ページの28年度の結果、成績を見てみますと、これだけじゃなくて予選の段階ででも、経費がいうんはそれなりに掛かってくるんだろうと思うんですけれども、その部分でこのだけの予算の中で十分賄えているのか、どんなか。そこら辺を先、ちょっとお聞きしたいと思うんですけど。 39 ◯大田委員長 久保課長。 40 ◯久保学校教育課長 市のほうから助成しているのはこの決まった額と、あとスクールバスの有効活用にする予算をいただいた範囲内での利用ということでございまして、それ以外の部分については、保護者の負担によってJRとかを使う場合、ほかのバスを使う場合もございます。 41 ◯大田委員長 田中委員。 42 ◯田中委員 中学校の中では部活動で、この頃あまり集めに来なくなったというたらあれなんですけど、寄付行為になるけんかどんなかわかりませんけど、保護者がある程度、部活動として集めている部分、その部分でそちらのほうへ、種目によっての割り振りの金額は違うんだろうと思うんですけれども、それだけででも賄えているのか。そこの部分をちょっとお聞きしたいんですけど。 43 ◯大田委員長 久保課長。 44 ◯久保学校教育課長 各中学校のほうに部活動の後援会という組織はございますけれども、以前のように全ての御家庭を回って御協力をいただくという形よりは、今、保護者の方が中心に後援会の支援をしているというのが現状でございます。それで十分かということについては、なかなか難しいところはありますが、予算といいますか、費用については、活動している生徒の保護者の負担という形で今、動いているのが現状でございます。 45 ◯大田委員長 田中委員。 46 ◯田中委員 ものすごく分かるところは十分分かるんですけども、学校の先生方のその部分について、先生方の負担というのは、担当の先生というか、そういった部分は負担は掛かってきているのか、どんなか。部署の担当の先生が費用負担というのが掛かってきているのか、掛かってきていないのか。 47 ◯大田委員長 大会のですか。 48 ◯田中委員 そうそう、そうそう。 49 ◯大田委員長 久保課長。 50 ◯久保学校教育課長 経費の面での負担というのは、先生方へ負担いただくようなものはございませんけれども、当然、休日とか練習試合とかそういった面で、先生方が指導される上での負担というのは生じておると思います。 51 ◯大田委員長 田中委員。 52 ◯田中委員 十分でない部分の予算というのは、今、説明を受けた中で分かってはきておるわけなんですけども、できるだけ、先ほど、市長も教育長もごあいさつあった中で、子どもに十分なものまではできませんけれども、そういったことを考えていくと、なかなか予算的なものをもう少し、東かがわ市の子どもは学校へ行ってでも、ちゃんとこれだけの、金銭面1つにしても負担をしていただけているんだというようなことをアピールすることによって、将来的なもんもつながっていくんでないんかなと。定住ではないですけれども、学校教育の小中学校初めての学校教育の中で、東かがわ市に住んでいいんですよというような形につながっていくような形の分も片隅では考えていくべきでないんかなとは思ったりするんですけど、その点について、教育長のほうにちょっと聞きたいです。 53 ◯大田委員長 竹田教育長。 54 ◯竹田教育長 今、田中委員おっしゃったとおりで、個人の負担、もちろん部の種類、活動の内容によって非常に大きな差があるのも確かでございます。例えば、吹奏楽なんかでしたら、楽器1つがもう何十万円という価格になります。それを生徒に負担というのは非常に難しい。かつては負担ということもあったんですけども、今はもう、それはもちろん公費で賄っていくということで、少しでもそういう機会をたくさんの生徒に得られるようにということで考えています。極力そういう形で、自分がやりたいのをできるだけ負担を少なくしてやっていけるというそういう条件を整えていくことは行政としての非常に大きい責任かなと思いますし、予算は限られていますけども、できるだけ子どもたちの期待に応えられるようなそういうふうな形にはしていきたいと考えているところでございます。 55 ◯大田委員長 よろしいですか。  ほかに質疑のある方。
     三好委員。 56 ◯三好委員 学年別部員数のところで……。 57 ◯大田委員長 何ページですか。 58 ◯三好委員 6ページ。陸上競技が1年生1名なんですけど、どのような競技をどんなふうに活動しているんでしょうか。 59 ◯大田委員長 久保課長。 60 ◯久保学校教育課長 陸上競技の中の種目まで、ちょっとこちらで分かっていないんですが、とらまる公園の運動場のほうで社会体育の指導者とともに一緒に陸上を練習しておりまして、大会のときには、1人ですので個人の種目として参加しているというところでございます。 61 ◯大田委員長 よろしいですか。  ほかに質疑のある方。  大藪委員。 62 ◯大藪委員 先ほどのお金の話なんですけれども、結局、補助するというのは、さっき教育長もおっしゃいましたけれども、吹奏楽でも何十万円、ものによっては剣道でも最初に何十万円です。それは、全く個人的なもので自分で買わなしゃあないと思うんですよ。だから、金銭的なものよりも競技、または文化的なものができる条件を整えることのほうが補助金よりもよっぽど大事ではないかと私は思いますし、また、もとから3つの、これ見てもわかりますけど、絶対に3つともできない競技がたくさんあります。文化のほうもあります。  こういったものが入学当初にどういうところでやっているという案内を出すなり、1つの中学のチームないしクラブとしてやるんでなくて、東かがわスポーツクラブであったり、東かがわ美術クラブであったり、東かがわ何とかであったりするような活動をもう今から考えていかないと、どっちみち中学校を1つにするという発想が無い限りは、クラブを1つにしていくのであれば、最初からもうそういう方向でやっていかなしゃあないんでないかと思うんですけど、その辺は。 63 ◯大田委員長 竹田教育長。 64 ◯竹田教育長 今、大藪委員の御指摘のとおりのところが、やっぱり今の大きな課題であると認識はしております。それもあって先般、今年の総合教育会議の中でも、このクラブ、部活動について協議をしたところなんですけども、内容あるいはその活動によって全体でも捉えていくというそういう視点が非常に必要かなと思います。特に、運動部もそうですし、文化的なものもそうですし、これ、子どもたちの希望ももちろんですけど、指導者の問題があったり、それから、練習の施設とか、あるいは内容等、その辺りも勘案して、そういう視点でこれから進めていくということは非常に大事であるというふうには思っております。極力そういう方向で今、検討も進めているところでございます。 65 ◯大田委員長 大藪委員。 66 ◯大藪委員 確かに、例えば、サッカーします、大川中学校のほうに行きます。そこまできちっとした覚悟があって、覚悟というたらおかしいんですけど、子どもたちがやるんだという意識が非常に高い場合は行きますけれども、そこそこ上手で好きでしても、やっぱりその地域で、幼稚園から小学校と育って、仲間たちと地域の学校に行きたいという気持ちはかなり強いと思うんですよ。だから、今も言うふうに学校は、例えば、引田であっても本町であっても、学校は仲間たちと学校へ通って、スポーツの部分だけは別に考えるような方法が必要になってくるんではないかと思う。そのほうが人材も集まりやすいですし、もうとにかく、これから東かがわ市として考えていかないとやっていけなくなるんで、そこら辺も十分に考えていただきたいと思います。答弁のほうは。 67 ◯大田委員長 答弁、要りますか。 68 ◯大藪委員 一言いただきましょう。 69 ◯大田委員長 久保課長。 70 ◯久保学校教育課長 今後、検討してまいります。 71 ◯大田委員長 橋本委員。 72 ◯橋本委員 資料の2ページですけど、現状と課題で、9割以上の生徒が部活に加入しておるということでございますが、1割が加入していないということで、その1割の生徒の内訳というか、なぜ加入していないかというのを。 73 ◯大田委員長 久保課長。 74 ◯久保学校教育課長 8ページのほうにその参加率のほうを書いておりますけれども、8ページ、9ページですね、9割以上ですが、残りの生徒でございますけれども、今、硬式野球のリトルとかもございます。そういった活動、また、空手につきましては、中学校の部活動というんでなくて地域での活動。また、参加されていない中には個人で習い事をやられておるということで参加していない生徒がございまして、9割以上と大きく書いていますけど、ほぼ何かはやっているというのが現状でございます。 75 ◯大田委員長 よろしいですか。 76 ◯橋本委員 はい。 77 ◯大田委員長 ほかに質疑のある方。  山口委員。 78 ◯山口委員 10ページのことでお伺いしたいと思います。生徒数の減少に伴う配置職員の減少ということで顧問の方の負担等が増えてきているとありますが、教員の部活動の担当になるというのが強制になっているのもまた1つの原因なのかと思います。7ページ、6ページにあるように、もともと専門外の先生が専門分野でない部活動を担当するというの、多分非常にストレスもたまることだと思うんですが、例えば、それに対してはどういったフォロー、また支援体制を行政として考えているのかお聞かせください。 79 ◯大田委員長 久保課長。 80 ◯久保学校教育課長 最初の説明にも申し上げましたとおり、生徒数の減少によってクラスの数も減り、それによって配置される先生の数も減ると。その中で、部活動を指導される専門性の高い指導者が確保できにくくなっているのが現状でございまして、専門外の顧問になる先生にとってはちょっと負担になるというのは、ご指摘のとおりだろうと思います。そのために、今のところは外部指導者の応援という形でやっていっていただいておりますし、その外部指導者もしっかりした方という形で、ジュニアのスポーツ少年団のときからも指導をされておるような方もその指導者に加わっていただいておりますし、今、大きな課題は指導者の確保というところが問題でありますので、今後、地域中学校の部活動を支援していく体制づくりというのが大切と考えているところでございます。 81 ◯大田委員長 職員のフォローはどうしているか。 82 ◯久保学校教育課長 職員のフォローのほう。 83 ◯大田委員長 ストレスのほうのフォロー。 84 ◯久保学校教育課長 中学校の先生方にとっては、もう全員でほとんどどれかの部活動に担当されておると。何もしていない先生はいないので、もう一緒にかかわっておるわけですけども、特に足りないところには管理職の先生が、教頭先生とか、場合によっては校長先生がその支援に当たる場合もございます。そういった形で今、全員体制という形でやっておるところでございます。 85 ◯大田委員長 よろしいですか。  田中委員。 86 ◯田中委員 関連、山口委員が聞いた分のちょっと深く聞きたいんです。学校の先生の部分については、16ページの中で、今後の国の中で部活動の引上げって、金額的にはしれていますけど、お金の問題かどうかいうんはちょっと疑問なところが1つあります。これは国の施策ですから、今後どういうふうになってくるかわかりませんけど、そこら辺辺りは、先生に対してどういったフォローをしてあげたらええかいうのはもう少し検討する余地があるんだろうと思うんですけれども、僕は、そこの分はまた1つ答弁いただきたいんですけども、もう1つは、10ページのところで、学校の先生以外、部活動、地域から指導者を招いてしていただいている部分について、学校側から県教委にいって、その部分の能力等々のある部分については、その人だったらいいですよというふうな形をとっているんだろうと思うんですけど、そういった部分について、内容的にはどういうふうな形のものを持っとればオーケーが出るのか。それとも、ただ単に、もうスポーツ少年団で指導をしているんで、中学校でもお願いしますわというふうな形のもので考えているのか。そこら辺の細かいところが多分あるんだろうと思うんですけれども、どういった形で外部の指導者の依頼というか、お願いをしているのかちょっとお聞きしたいんですけど。 87 ◯大田委員長 竹田教育長。 88 ◯竹田教育長 今、現実、指導に当たっておられる方々は、スポーツ少年団等で指導もされていますので、当然認定指導員のような、そういうきちんとした資格を持たれている方です。それから、資料にもありますけども、指導者の技術等の向上でトレーニングの教室、今、白鳥の中学校のほうでやっていますけど、そういう中で一緒に参加していただいて、子どもたちの指導の仕方等も一緒に学んでいただくというそういうふうな形をとっています。  ただ、そういう方が非常にまだ少ないので、部活動の時間帯がやはり放課後からということで、ほとんどの方はまだ仕事されているという状況ですので、その辺りが今、人員の確保が非常に難しいということなんですけども、将来的にはやはり、地域の本当にしっかりとした指導の技術あるいは能力を持った方にお願いをしていくという方向をとらざるを得ないというか、それが一番いい方法ではないかなというふうには思っているところです。  そんなところで、今言われていますけど、総合型の地域スポーツクラブ的なそういうふうなものも加味しながら部活動ができればどうかなと思っているところでございます。 89 ◯大田委員長 田中委員。 90 ◯田中委員 今言よるところは分かるんですけど、もう1つ、教育委員会の中でありますスポーツ推進員、そういった方の人たちというのは、1つは公の中で認められた推進員だろうと思うんですけれども、そこの団体との協力体制というのも1つは、今は放課後児童クラブ等の中では協力していただいていますけれども、その部分が部活まで入ってこられるかどうか。そういったことは考えたことがあるのかないのか。 91 ◯大田委員長 中川生涯学習課長。 92 ◯中川生涯学習課長 今、スポーツ推進員、30名おります。そういう中で学校では土曜日授業、そしてまた、いろいろな行事の中で推進員、活躍しております。しかしながら、中学校の部活動への介入、これは今現在ございません。今後、そこらも踏まえまして、当然推進員の意見も踏まえまして、検討する1つの材料になるかというふうに考えております。 93 ◯大田委員長 田中委員。 94 ◯田中委員 各学校でもクラブ活動の種目というのは、それは下に下部的にスポーツ少年団の部分が有る場合と無い場合とありますけれども、やっぱりそこも踏まえながら、連携がとれるような形というのを考えていっとかんと、スポーツ少年団であって、そのまま中学校のところでその部の指導に当たれる外部の指導者がおる場合があるだろうと思うんです。それ以外のところは、どこかで補わないかんとなれば、スポーツ系になればそういった分の団体と、ちゃんと推進員を指名というか推薦する場合においては、そういった部署もちゃんときちっととっていくということを考えておけば、流れ的にはうまくいくんでないかなというふうに思ったりはします。  文化系はなかなか私も分かりかねるところあるんですけど、そういった部分、外部の指導者が有るのか無いのか。ちょっと先ほどから見よったときには、もう大体専門的なところで、文化系についてはもう専門職がほとんどだろうと思うんですけれども、そういった部分もひっくるめて今後どう考えていくか。 95 ◯大田委員長 久保課長。 96 ◯久保学校教育課長 先ほど生涯学習課長のほうからもお答えがありましたとおり、地域で、全体で支える体制が必要でありますし、文化系の部分については専門職が多いんですが、もちろん文化系でも地域で非常に活躍をされておる方も大勢おいでますので、そういった辺りも含めて、中学校の部活動の体制がどのようになっていくのが全体的にいいのかということを、中学校だけで考えるのでなくて全体で考えていきたいと思っております。 97 ◯大田委員長 井上委員。 98 ◯井上委員 資料の10ページ、教員の負担と指導者の確保というところで、顧問教員の役割、これが書いてあります。私思うに、教員の方の心理的負担というか、その部分については、イの項目の在籍する部員の健康管理、事故防止、安全指導、それと、オの保護者との連携、調整、これが恐らく、私が思うにはですよ、心理的な負担というか、いろいろ極端な例で全国的なニュースになったり、いろいろ発生する場合があるんですが、その辺りを教員の方が口には出さずともそういったところの心理的負担があるんでないかと。そういう点で、教育委員会として対応の仕方、その事故防止等、それから健康管理、保護者との連携、この辺りについて、顧問の先生方に指導というか、規定まではいかないまでもそういうことをやっているのかどうか。その点をお答え願います。 99 ◯大田委員長 竹田教育長。 100 ◯竹田教育長 負担、今言ったような項目、あるいはもう日々の練習の中でも、結構教員がいろいろ、生徒1人ずつを本当に的確に把握して指導に当たっているというところでございますけども、基本はやっぱり、1人1人の子どもたちの状況を本当にうまく把握するという。夏場でしたら熱中症等々もありますので、そういう体調とか状況を確実に把握して指導に当たっていただくという、それがまず基本。それから、外へ出る場合は、昔というか以前は、自家用車でちょっと運んだりというのもありましたけども、それもあって、今スクールバスを提供して、できるだけというか、絶対に安全第一で遠征試合等々、大会等に出かけるということで、そういう基本的な生徒の状況の把握とか、遠征とか練習等々のマニュアル等については、校長会を通して、年度当初、それから夏の大会前等について、徹底を図るように指導していっているところでございます。 101 ◯大田委員長 井上委員。 102 ◯井上委員 それで指導しているということ、保護者の連携、調整、この部分についてはどのようになっとんでしょうか。 103 ◯大田委員長 久保課長。 104 ◯久保学校教育課長 保護者との連携につきましては、保護者会、また部活動ごとの保護者会を開く場合もございますし、そういった形で先生方との連携を図っております。特に部活動の場合は、生徒指導の面が多うございますので、そういった面から保護者の方にはそこら辺りを十分に指導内容を理解していただく必要がございますので、そういった面で保護者との連携、練習試合とかも含めて、保護者たくさんとかかわり合いは多く持つようにお願いしているところでございます。 105 ◯大田委員長 いいですか。  橋本委員。 106 ◯橋本委員 この資料からちょっと外れるんですが、構わんですか。 107 ◯大田委員長 はい。 108 ◯橋本委員 まち・ひと・しごとの総合戦略の中でスポーツ、文化の振興というのがあるんですが、東かがわ市は文化・芸術のほうでは人形劇、それから、今、行っております子ども歌舞伎があります。それで、ご承知のように子ども歌舞伎は小学生の大体3年生までということで、今現在、今回で25回目を記録しております。そして、その子どもたちが小学校の間、3年間やって、そして、その後、もう消えてしまうということでありますので、大体その間、今25回の中で200人ぐらいの子どもたちが卒業しております。それで、この芸術・文化の振興、継承という意味で中学校の中で歌舞伎を、歌舞伎クラブというのか、非常に難しいだろうと思うんですけど、これから少子化に向かって子どもたちも少なくなっていく中で、東かがわ市の芸術・文化を振興していくという意味でも中学校で取り組んでいただけんもんかと、何かまあ教育長で。 109 ◯大田委員長 竹田教育長。 110 ◯竹田教育長 今の橋本委員の思いは、非常に痛いほどよく分かります。そういうふうな部分が中学生でもできれば、本当に地域の良さというんか、改めてまた中学生、高校生辺りに認識してもらったら、将来的にはこちらへUターンといいましょうか、地域へ残ってもらえる子も多くなっていくのではないかなと非常に共感するところはございます。  ただ、本当に今、物理的に、ここでもう御覧になったら分かるとおり、今の部活動、もう継続するのが難しいような状況が現実的なところですけども、何とかしてそういう部分も、この部活動も、またほかの活動も含めて、総合的にそういうところも考えていけたらなとは思います。歌舞伎があったり、あるいは松原太鼓があったり、地域でビロード獅子のようなものもあったり、いろいろ伝統的なので子どもたちがかかわっているのもたくさんありますので、そういうふうなのをどうやってその上につなげていくかというのを、もう少しいろんな角度から考えていきたいなとは思うところでございます。 111 ◯大田委員長 橋本委員。 112 ◯橋本委員 市長はどういう。 113 ◯大田委員長 市長。 114 ◯藤井市長 先般の、本町地区だったでしょうか、敬老会で、南あわじ市の中学生が浄瑠璃をもう非常に上手で感動しました。ああした、当市においても、子ども歌舞伎、せっかく低学年で身につけているのを、中学生でもう一度それを基に伝統文化を継承するという形を一歩踏み出すということができれば素晴らしいなと見ながらは思いました。指導者をはじめいろいろの難しい問題はたくさんあるかと思いますけれども、1つの検討課題にする必要はあるなとそのように思っております。 115 ◯大田委員長 よろしいですか。  ほかに質疑ありませんか。  東本委員。 116 ◯東本委員 2つほど聞きたいというふうに思うんですが、1つは、教育の基本というのは、もうご存じのように人間、人格の形成ということで、中学校時代というのは非常に重要な時期だと思います。クラブ、そういう部活動というのも非常に重要な位置付け、これに書いているとおりだと思いますけれども、もう1つの面では、やっぱり学習、勉強というのがあるんですが、高校進学の準備というのも含めて、この東かがわ市として、そういうクラブと勉強との両立の基本的な考え方というのを今、どういう配慮が行われているのかというのを1つ聞きたいと。  もう1つは、教員の負担ですね。同時に保護者の負担というのもよく聞きます。本当に先生方は日曜日になるともう、どこかへ練習試合とか、いろんなほうで行かなくてはならないと、休みが取れないというふうな声を聞いたこともありますし、そういうクラブ活動と同時に生徒指導、それから教育のそういう授業に対する準備というので、本当に忙し過ぎる状況が現在あるんでないかと言われているとおりだと思うんですけれども、これを解決する道について、先ほど何点か、いろいろこういう構想もあるんだと。こういう方向で部外者の方の専門的なそういう援助を受ける体制も考えているという、国のほうでもいろいろ対応するということなんですが、根本的には、私はやはり、先生が少な過ぎるという現状があるんでないかと思うんですね。  先生の多忙性を克服するためには、教員の増員というんかな。少人数学級へのそういう推進というのが非常に求められていると。これは全国的にもそうなんですが、それで市として、市の採用による教育配置というようなことも考えていかないかんではないかというように思うんですが、そこら辺も。後の分は市長にも伺いたいと思います。 117 ◯大田委員長 今、2点ほど。  まず、竹田教育長。 118 ◯竹田教育長 まず、部活動とそれから、学業、学習面との両立ということですけども、もう本当に両方とももちろん非常に大事なことですので、市としては当然もう子どもの両方とも必要であるという認識で、もちろん進めていっています。どちらがウエートがかかってどうこうというものでなくて、やっぱり、一番大切なこの時期ですので、学習面でも、あるいは部活動のほうで人間関係も。また、先ほど橋本委員も言っていましたけど、そういう地域の伝統とか文化とかそういういろんな角度から学んでいく、そういうふうなのが一番この時期は大事ではないかというふうな位置付けでいろいろ進めているところでございます。  それから、2点目の教員の負担の軽減につきましては、もう先ほどというか、最初から言っていますけど、この負担軽減をいかに図っていくかということが一番大きな問題だと考えていますし、東本委員おっしゃられる人員については、もちろん、これはもう国のほうへ要望していることでもあります。全国の教育長会でも強く要望しているところですので、もとの法改正も含めて強く要望しているということです。ただ、市でも何人も市単独の講師の配置も行っています。ただ、部活動とか全体でこれ以上は、どんどん枠を広げていくというのは、非常に財政的にも厳しいのが現状ではないかなと思っています。極力、可能な限り、そういうふうな負担軽減も図っていきたいというふうには思っているところです。 119 ◯大田委員長 市長、よろしいですか。  市長。 120 ◯藤井市長 ただいま教育長から説明がございましたけれども、市としての講師の確保、現在もしておりますけれども、これ以上いくというのは財政的に難しいと感じております。ただ、教員をより充実する必要があるというのは共通でございまして、市長会でも県に対して、国に対して、ずっとそうした要望を続けているところでありまして、今後とも強く要望していきたいと思っております。 121 ◯大田委員長 ほかに質疑ありませんか。  山口委員。 122 ◯山口委員 1点だけお伺いしたいと思います。資料5ページですが、生徒数の推移ということで、28年度現在736名の生徒数がいますが、34年の試算では539名という形で200名近くの生徒数の減少が予想されております。これは正に、白鳥中学校のほぼ全員の子ども数がいなくなったのと同じぐらいの人数の減少率だと思っております。当市は、平成18年3月に東かがわ市学校施設整備構想において、いろいろな地域のことを今後のことも考えて、市内3つの中学校を残すという形での話し合いになりましたが、10年が経過しました。このままの形で見直す時期になっているのかなと私は考えます。今後、同じように、18年に決めたように、3つの中学校を残して、地域、また学校のほうを見ていくのか、改めて考え直すのか行政側の意見、また今後の考え方をお伺いしたいと思います。 123 ◯大田委員長 山口委員、今回は中学校の部活動についてですので、答えられる範囲でよろしいですか。 124 ◯山口委員 はい。 125 ◯大田委員長 竹田教育長。 126 ◯竹田教育長 これはもう、あくまで私個人の意見として聞いていただけたらとは思いますけど、個人的には、やっぱり学校というのは、そういう適正規模での教育を進めるという側面も大切ですし、また、地域での役割もありますので、一概に人数でまとめてというのは非常に難しいと考えています。やっぱり、旧町で1つというのは、それが一番いいのではないかなというふうには思っています。その中で進められるような形、今日も議論になりましたけど、あるいは、ある部門では全部が一緒になって進めるというそういう形もいろいろ模索していくのも大事かなと思います。そういう意味で、これから教育も進めていけるんじゃないかと思いますし、そういうことを模索していくというか、考えていくのが大切ではないかなと個人的にはそういうふうに思っています。 127 ◯大田委員長 よろしいですか。  ほかに。  田中委員。 128 ◯田中委員 ちょっと単純な聞き方になるので、先ほど説明の中で部活動、月に言えば週4回、4週、5週とあるんですけど、月2回は休みますよというふうな形のものを今ちょっと説明受けた中で、これは東かがわ市だけの話なのか、それとも県全体の中でそういった形を考えてそういったものに取り組んでいこうとしているのか、どっちなんでしょうか。 129 ◯大田委員長 久保課長。 130 ◯久保学校教育課長 その休養日の設定につきましては、県のほうからも取るようにというふうな形で出ておりますので、それを受けて各学校のほうで設定しているところでございます。 131 ◯大田委員長 田中委員。 132 ◯田中委員 それであれば練習試合等、それから大会等も県内はそれなりの形でうまく連携というか、うまく流れていくというふうな。ばらばらであれば、「うちは今日休みやけん、今日大会しますよ」いうたら、それは出場できないというふうな形のものがあったりすることですから、それは連携とれているのであればいいかなと思っています。 133 ◯大田委員長 答弁よろしいですか。 134 ◯田中委員 はい。
    135 ◯大田委員長 ほかに質疑ありませんか。  三好委員。 136 ◯三好委員 6ページ、バレーボールは、引田中学校希望者がゼロです。それで、白鳥、大川20名程度ということで、引田中学校でバレーがやりたいなっていう子どもはどうしたらいいですか。 137 ◯大田委員長 いないんじゃないかと思いますけど。 138 ◯三好委員 いないんですか。 139 ◯大田委員長 久保課長。 140 ◯久保学校教育課長 現在、引田中学校の男子バレーボール部はございませんで、男子生徒が中学校で部活をしたいという場合はもう今のところは別の部に所属をしていただくような形になります。先ほど言いました、どうしてもほかの学校でもしたいという形で入学する場合には特別な枠で認める場合もございますけれども、現在のところは部活動が無いことと、希望者が今のところはいないということでゼロとなっております。 141 ◯大田委員長 よろしいですか。  ほかに質疑ありませんか。            (「なし」の声あり) 142 ◯大田委員長 なければ、これにて質疑を終結いたします。  以上で、閉会中の調査事件中学校の部活動についての調査は終了しました。  委員の皆様、大変お疲れ様でした。また、市長はじめ執行部の方々には、心より厚くお礼を申し上げます。  これをもちまして、民生文教常任委員会を閉会いたします。ありがとうございました。            (午前10時37分 閉会) 会議の経過を記載し、その相違ないことを証するために署名する。 東かがわ市議会民生文教常任委員長 Copyright (c) HIGASHIKAGAWA CITY ASSEMBLY All rights reserved.