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東かがわ市議会 > 2015-06-05 >
平成27年民生文教常任委員会 本文 開催日:2015年06月05日

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  1. 東かがわ市議会 2015-06-05
    平成27年民生文教常任委員会 本文 開催日:2015年06月05日


    取得元: 東かがわ市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-03-28
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1            (午前 9時30分 開会) ◯大田委員長 皆さん、おはようございます。民生文教常任委員会の開会に当たり、ごあいさつを申し上げます。  爽やかな初夏を迎え、木々の緑も日増しに深くなってまいりました。東かがわ市議会も、新しい議員の皆様の爽やかな風を感じております。どうぞよろしくお願いいたします。  先日は、記録的な暑さの中、小中学校の運動会が行われました。騎馬戦では、友達を信頼し戦っている姿は、とても素晴らしく頼もしくも映りました。健やかに成長してほしいと願っております。  本日は民生文教常任委員会の御案内を申し上げたところ、委員並びに執行部におかれましては、御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  御案内の定刻となりましたので、ただいまから民生文教常任委員会を開会いたします。  会議の前に、市長の出席をいただいておりますので、あいさつをお願いいたします。 2 ◯藤井市長 皆さん、おはようございます。  御承知のように、新たな制度の総合教育会議が、私ども東かがわ市におきましても、第1回が開催されました。これは、これまでと違って市長を入れてと、市長が会長となってという制度でございますけれども、これは市長ということに特定すること無く、市民みんなで教育を見ろということではないかと、そのように思っております。いろんな関わり方というのがございますけれども、私たち大人は、子どもたちがその大人また地域の皆さん方の背中を見て育つということを肝に銘じ、規範意識といったものを常に持っていく必要があると、そのように感じております。  かつては、家庭の子どもは兄弟が多く、その家庭の中でもまれて、また地域の中でもまれて成長していったものでありますけども、最近は非常に少子化の中で子どもが少ないと、そうした機会が無くて成長していく。また、小さなツールでいろんな情報が入ってくる。情報は入ってきますけれども、自分の情報も逆に不特定多数の方に盗まれるということによる被害もある状況でございます。  そうした非常に難しい中でございますけれども、その子どもたちが健全に心身共に成長してもらうというための努力を惜しむことなくしていく必要があると思いますので、皆さん方の御意見を十分にいただきながら進めてまいりたいと、そのように思っております。  どうかよろしくお願いを申し上げます。 3 ◯大田委員長 ありがとうございました。  続きまして、教育長よりごあいさつをお願いいたします。 4 ◯竹田教育長 改めまして、おはようございます。  先ほど、大田委員長のほうから運動会のお話がございましたけど、先々週から先週、そして明日、白鳥中学校がもう最後になりますけども、市内の全部の小中学校で運動会、体育祭が行われました。  ずっと見ていまして、学校の規模、あるいは参加の人数の多少はございますけども、改めて、集まってこられている方、あるいは中の盛り上がりの雰囲気、それからお昼の時間の過ごし方なんか見ていましたら、やっぱり学校の存在といいましょうか役割というのは、子どもたちの育成、成長が第一ではあるわけですけども、学校というのはやっぱり地域コミュニティの1つの大きな核になる存在だなというのを、改めて認識した次第でございます。学校が消えると地域が火が消えたようになっていくと申しますけども、正にそういうことが実感されるような、そういうふうに運動会から感じるところでございます。  これから、子どもたちの成長とともに、地域の振興の1つとして、やっぱり学校の役割というのを十分考えて、東かがわ市の教育についても、その振興とか何とか作り出していきたいなと思っているところでございます。  今日は、委員会に付託された議案の審議ではございませんけども、その大もとになります教育の大綱についての審議ということでございますので、一番大事な根幹になる部分です。有意義な会になりますように、どうかよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。 5 ◯大田委員長 ありがとうございました。
     続きまして、議長より、ごあいさつをお願いいたします。 6 ◯田中議長 皆さん、おはようございます。  昨日に続いて、今日は民生文教常任委員会の中での1つの調査事項としての、今回、今年度から新たに加わってきました市の教育大綱についての調査でございますけれども、国の方針が市長を中心としたような形での教育方針に1つはなってきたということで、我が東かがわ市も、早い段階からほかのまちに無いような形での土曜日授業等も組み入れながら、市の教育について考えていることは先陣であるというふうに私も思っていますけれども、また、それをさらに、子どもたちの教育のための大枠を今日は示されるということでございますから、それを基に私たちのまちの子どもたちの教育をどうするかということでございますので、十分御審議いただきながら、より良いものにしていただければ有り難いかなと思いますので、よろしくお願いして、簡単ですけれども、ごあいさつに代えたいと思います。 7 ◯大田委員長 これより会議を開きます。  ただいまの出席委員は定足数に達しております。よって、委員会条例第16条により、委員会は成立いたしました。  御案内のように、本日の議題は、所管事務調査の事件、東かがわ市教育の大綱についてであります。  調査の進め方については、担当課より説明を受けた後、質疑を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 8 ◯大田委員長 御異議なしと認めます。  学校教育課から説明を求めます。  久保学校教育課長。 9 ◯久保学校教育課長 おはようございます。  それでは、東かがわ市教育の大綱について、御説明申し上げます。  教育の大綱は、国の教育振興基本計画や県の教育基本計画、東かがわ市基本構想などとの関連性を図りながら、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第1条の3の規定に基づき、本市の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策として策定をするものでございます。  本市では、東かがわ市教育基本計画を策定しておりますけれども、その内容についても、新たに策定しようとする大綱に反映させることとしております。大綱は、本市の基本構想との整合性を図りながら、4年を1サイクルとして見直しを行うことを基本としており、必要に応じた見直しも考えてまいります。  資料のほうでございますけれども、2枚目でございますが、東かがわ市教育の大綱案をお示しさせていただいております。この内容につきましては、本年5月15日に開催いたしました第1回総合教育会議において、教育委員の皆様の御意見をいただき、おおむね了承をいただいたところでございます。  次回の開催は6月15日を予定しており、大綱の策定については、できるだけ早い時期に策定を目指してまいりたいと考えているところでございます。  1ページをお開きください。  夢や志を持ち、ふるさとを愛し、絆を深める教育の基本理念のもと、2つの基本目標、3つの重点施策、7つの主要施策の構成として、現在のところ大綱案を策定しております。  今後につきましては、東かがわ市の教育振興基本計画や各施策の実施計画に沿って、具体的な事業を進めていくこととなります。  また、事業の評価でございますけれども、これは地方教育行政の組織及び運営に関する法律の第26条第1項の規定に基づいて、教育委員会の事務点検を行っております。毎年9月議会のほうで報告をさせていただいているところでございますので、また今年度につきましても、26年度の事業評価については9月議会に御報告をさせていただく予定となっております。  以上、簡単でございますが、教育の大綱についての説明とさせていただきます。 10 ◯大田委員長 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  それでは、質疑のある方は挙手願います。  橋本委員。 11 ◯橋本委員 大綱の3ページに、重点施策、これ3点ございます。主要施策が7点になっております。この関係がどういう関係であるのか分からないので、分かりやすく説明をしていただいたらと思います。 12 ◯大田委員長 竹田教育長。 13 ◯竹田教育長 重点施策、それから主要施策の関係でございますけども、その大もとになるのは、基本目標の2点でございます。基本目標の2つの点、1つが、主体的に将来を生きる力を育む東かがわっ子づくり。どちらかといいましたら、これは子どもを育てる学校教育の部門をイメージしていただいたら結構かと思います。それから2つ目、潤いがあり活気にあふれる社会基盤づくり。これが、どちらかといいましたら生涯学習的なイメージ、コミュニティづくりを中心にした、そういう大きな基本目標を設定しております。  これを受けまして、重点施策の1のほうで、家庭や学校地域が連携して取り組む教育活動。これは、もう1と2を含んだ形にはなりますけども、この2つが合わさったような形ですけども、地域と一緒になって教育を進めていこうということ。どちらかといいましたら、方法的なものになってございます。  それから、重点施策の2、3は、内容的な部分も含めまして、2のほうは一貫教育で学校教育を含めた部分、それから3のほうは、それにプラスした地域、特に重点を置く英語教育、それから自然体験、ふるさと学習、特に2と3は重点の中身を示したものでございます。  ですから、ここの重点施策といいますのは、大きな2つの目標を受けて、その中で特にこれから重点をかけて進めていくというその施策が3つ、それでそれを受けまして、次の主要施策がさらにそれを細かくした部分というので、ちょっと重なりが直結していない部分もございますけども、より具体化した内容ということで理解していただければ有り難いかなと思います。  以上でございます。 14 ◯大田委員長 よろしいですか。 15 ◯橋本委員 はい。 16 ◯大田委員長 ほかに質疑はございませんか。  大藪委員。 17 ◯大藪委員 基本的なことでお聞きをします。最後のところにある表の市の教育の大綱というのがありますけれども、この市の基本構想の下に教育の大綱が、下にと言うたらおかしいですけど、来ると思うんですが、市の基本構想の中に教育に関しては数行しか無いと思われるんですが、それをどのようにこの教育大綱の中に落とし込んでいるのか。同じように、基本構想があって、教育基本法があって、大綱があってというふうになっとんですけど、なっているのか。  それと、今おっしゃられた総合教育会議の構成の中の職員は、どういう職員が入られとるのか。そこまでにします。 18 ◯大田委員長 竹田教育長。 19 ◯竹田教育長 教育の大綱の中に、東かがわ市の教育基本構想をどう受けて、その関連でございますけども、特に、大きいといいましょうか、全てに関連していると言やあもうそれまでなんですけども、直接的にこの大きな基本構想の3つの柱がどれにという、例えば、いつまでも住み続けたいまちというのは、子どもたちの教育の中で、そのふるさと意識を育てたいという理念がございます。ですから、ふるさと教育というのが割と近いかなと思います。安全・安心のまちは、もちろんこれは学校の安全管理、それから子どもたちの中の安全教育の部分。それから、市民と協働でつくるまちということで、これはもうコミュニティづくりの先ほどの大きな柱の2点目のところとつながっている部分でございます。そういうふうなのを斟酌しながら、教育の大綱を作成をいたしております。  それから、2点目ですけども、総合教育会議で事務職の職員はということですけども、総合教育会議は原則としてといいましょうか、構成は首長と教育委員で構成されるというのがございます。必要に応じて、その会の中に学識経験者なり招へいすることができるということでございますが、資料の提供だとかあるいは説明等々で、必要であれば職員のほうも参加をしているという、そういうふうな形でございます。 20 ◯大田委員長 大藪委員、よろしいですか。  大藪委員。 21 ◯大藪委員 教育委員会のほうのということでございますけれども、この中にも書いていますように、幼・小・中全てを関連して一貫教育としていくという中において、今までの教育委員会等々だけでその関連的な考え方ができていくのかなと思って今ちょっと確認をしたんですけど、その辺はどういうふうにお考えでしょうか。 22 ◯大田委員長 竹田教育長。 23 ◯竹田教育長 内容的に、保・幼・小・中、当然、一貫教育の推進、これの具体化の段階になりますから、当然、子育て支援課とか、それから教育委員会はもちろんですけども、そういう関係課が協議して、この細かい実際の主要施策のほうになりまして、この立案のところには当然そこが関係してきますので、例えば、総合教育会議の中でその話題が挙がってきた場合には、当然、関係課として出席ということになろうかとは思います。 24 ◯大田委員長 大藪委員。 25 ◯大藪委員 それと、最初に議会のときにいただいた大綱の案の資料と、後からもらいましたこの民生文教常任委員会の資料、ほとんど同じなんですが、中で少し文言が抜けていたり違いがあるんですが、その辺は、その以後に何か話でもあったんでしょうか。 26 ◯大田委員長 久保学校教育課長。 27 ◯久保学校教育課長 全員協議会のほうでお示しをさせていただいた資料につきましては、5月15日の会議の内容を少し修正をさせていただいておりまして、その後、27日に教育委員会を開催しておりまして、教育委員会のときにも御意見をいただいています。そういった内容を踏まえて、文言等の整理をして、現在、今日お示しをさせていただいた資料は現段階ということでお願いしたらと思います。 28 ◯大田委員長 大藪委員。 29 ◯大藪委員 そしたら、抜けているようなところは、もう省いたということでよろしいんですか。 30 ◯大田委員長 久保学校教育課長。 31 ◯久保学校教育課長 省いたというか、今後、この大綱に沿って計画の中で盛り込んでいったほうがいいということで、言葉がこの大綱から抜けているものがあるということでございます。 32 ◯大田委員長 よろしいですか。ほかに質疑はございませんか。  滝川委員。 33 ◯滝川委員 今回、文部科学省の改正ということで、各自治体も、本当にこの重点施策、重要施策というのは全部違うと思うんですね。それで、本市東かがわ市も、よその自治体の内容と比べてどうかということを思います。特に、東かがわ市も特徴は手袋産業を基本理念に挙げていますけども、そういう内容の特徴と、また京都なんかはいじめ問題について挙げとるところがあるんですけども、この2点に関してお願いします。 34 ◯大田委員長 竹田教育長。 35 ◯竹田教育長 ただいまの御質疑についてでございますけども、本市の特徴といたしまして、委員御指摘のとおり、手袋産業をはじめ、海外との非常に交流の盛んな市という位置付けができようかと思います。  そういうことを踏まえまして、できるだけ海外と、これからの子どもたちあるいは市の将来の姿を考えますと、そういう緊密に外国との交流を行ったり、これから国際社会に向けて活躍できるそういう人材を育成したいということで、1つは英語教育を中心にした教育を市の教育の柱の1つとして進めていきたいというのがございます。国のほうも、この2018年度から、3年生以上になろうかと思うんですけど義務付けのような形の方針を打ち出していますけども、それよりも早くにできればというか、今の予定では、1年生からもう英語教育を東かがわ市としては1つの柱として進めていきたいというふうに考えてございます。  それから、もう1つは小中の一貫教育ということで、これは試験的にといいましょうか、市もこれまで試行的に引田小中学校、それから大内小学校、大川中学校で行ってまいりましたけども、不登校とかあるいは生徒指導面で非常に効果が見られたということがございますので、これも市の1つの大きな教育推進の柱と位置付けて、これを進めていきたいというふうに思っています。  これが、東かがわ市の教育の推進の特徴というふうにしていけたらと思っているところでございます。 36 ◯大田委員長 滝川委員。 37 ◯滝川委員 もう1つ質疑しました。この中に、総合教育会議の中で、いじめ等があった場合の措置について何も書いてないんやけども、この点に関して先ほどお聞きしたんですが。 38 ◯大田委員長 竹田教育長。 39 ◯竹田教育長 いじめ防止につきましては、別に、東かがわ市のいじめ防止の基本方針がございますので、それに沿って進めていってございます。当然、事案、あるいは疑いのものがございましたら、その議題の1つとして、この総合教育会議の中で議論されるというのはこの中でうたってございますので、今、あえてこの中では取り上げた形にはなっていませんけど、実際はその基本方針の中で盛り込まれていますので、御理解いただければと思います。 40 ◯大田委員長 よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。  三好委員。 41 ◯三好委員 あんまり丁寧には見てないんですけど、この中で年配者という言葉が出てこないんです。地域、コミュニティとか、見守り、パトロールの充実とかに地域の大人がいるのかもしれませんけど、何か若い人ばっかりで子育てするのではなく、社会全体であったら年配者の存在も明らかにしたほうがいいんではないかと思いました。 42 ◯大田委員長 久保学校教育課長。 43 ◯久保学校教育課長 高齢者の方とか地域の方ということで、全体的にはもう地域という形でしております。実際に学校の通学の支援をいただいておるボランティアの方もおいでますし、そういった形で全てを包括して、言葉をあえて特定するわけでなくて、地域というような表現で大綱の中にはうたっております。具体的事業になりますと、当然、高齢者の方から若い方関係無く協力いただくという形で、事業は進めていくようになろうかと思っております。 44 ◯大田委員長 井上委員。 45 ◯井上委員 今回、大綱策定中なんですが、従来からは基本計画があって、その範疇でやられたと思います。それで、大綱があって、その下に基本計画、この間の全員協議会では、「28年度でもう基本計画は廃案になります」とさらっと言われて、「あらっ」と思ったんですが、この資料の7ページに教育振興基本計画、この部分が書かれております。それで、28年で従来の基本計画が終わって、引き続きまた新たに計画はするんだろうけど、そこでその7ページのそれぞれの下に各種施策の実施計画、事業計画、いろいろ4点ほど書かれています。それで、その実際の策定手順というか、それぞれのどの部署でどういうふうに決めていくのか、その点、大綱は大枠的なもの、従来の基本計画とさほど差が無い、差が無いと言うたら語弊があるけど、制度改正によって大綱を定めなさいというようなことになっとんですが、新たに首長の参画もあって、総合教育会議もあって、その部分はそれでいいんですが、実際、先ほど言った具体的なその策定手順、それは従来どおりというか、どのような手順でやるのか、その点。 46 ◯大田委員長 竹田教育長。 47 ◯竹田教育長 ただいまの御質疑でございますけども、現在あります東かがわ市の教育基本計画ですけども、この大綱が法的に定められて大綱の策定ということがございましたので、大きな目標はこの大綱を受けてということになりますので、これまでの基本計画の中で少しずれているというか、十分カバーしきれないところもございましたので、これまでの教育基本計画は割と具体的な計画もございましたので、この大綱を受けた一番最後のページの表みたいなのがありますが、いわゆる主要施策の中にこれまでの教育基本計画の中身を盛り込んだ形で今考えてございます。この担当は、それぞれの事業の遂行、生涯学習課、それから学校教育課、人権推進課、子育て支援課等々、関係課で協議して取り組んでいくということになってございます。例えば、スポーツ関係でしたらスポーツ振興計画というのもございましたので、それに併せてそれを検討する中で、この特に健康づくりとかいうところを特にその内容をこの中へ織り込んでいっているということでございます。たくさん計画があっても十分機能しませんので、この大綱を受けた具体的な施策、主要施策、重点施策を中心に事業実施をしてまいろうという方向でございます。それに併せて、最初に課長が説明しました事務点検評価、それから各担当の目標管理等もそれに併せてリンクしていけたらということでございます。 48 ◯大田委員長 ほかに質疑ございませんか。  山口委員。 49 ◯山口委員 大綱のことで何点かお伺いしたいことがあります。  まず、1点なんですが、こちらのほうの基本目標の2番目に生涯学習に関してということがありました。6ページの7番、「地域に誇りを持ち、郷土に愛情を育む、文化財の保護・活用」というふうにありますが、この7番に関してですが、視点というのは、こういったことを促進して児童に対して活用を求めるものなのか、若しくは一般市民に対しても活用を考えているものなのかを、まず、お聞かせいただきたいと思います。 50 ◯大田委員長 竹田教育長。 51 ◯竹田教育長 ただいまの御質疑ですけど、もちろん子どもたちも、それから一般住民も市民全体も含めてでございます。 52 ◯大田委員長 よろしいですか。  山口委員。 53 ◯山口委員 ありがとうございます。先ほどに引き続きにはなるんですが、現在、重点施策で土曜日授業の充実でありましたり、放課後、土曜日、日曜日等の充実というふうに図られております。例えば、今、土曜日学習でしたら学校校長のほうの判断によって各学校で多くのやり方が変わっていると聞きます。通常のスポーツ以外でも、このふるさと学習を取り入れている学校もあれば、授業を中心というのもあるんですが、このように大綱を組まれるのであれば、例えば土曜日授業の充実の中に、こういったふるさと学習であったりとかを何らかの形で市のほうからも入れるようにできないかというのも、ここでお話というのはできるんでしょうか。 54 ◯大田委員長 竹田教育長。 55 ◯竹田教育長 具体的にどうこうというのはちょっとこの場ではあれですけど、方向としては、この重点施策に関係あるようなのは、できるだけというか入れ込んでいく、どこかでやっぱりそれを実施していくようなそういう方向で働きかけは、当然、委員会としてはやっていきたいと思っています。 56 ◯大田委員長 東本委員。 57 ◯東本委員 私のほうは、全体的な感想は、やっぱり非常に抽象的で分かりにくいという感想です。具体的に、進め方について最初にちょっとお聞きしたいんですが、いただいた資料の中でも、やっぱりこの総合教育会議の中身については公表するということで、もちろん傍聴もできるわけですけれども、これについての議事録はいつ頃できるんでしょうかというのが1つと、もう1つは、やはりこの大綱づくりというのは非常に大事だと思います。そういう点では、やはり市民の皆さんの意見を聞くということは、これは欠かせない。パブリックコメントなんかも必要だと思うんですけれども、先ほどの課長の説明では、できるだけ早くという、第2回の会議で決めるのかどうか分かりませんけれども、そういう非常に早く決めようというような動きなんですが、私はもっと時間をかけて市民の皆さんの意見をよく聞いて決めるというようなことが必要でないかと思うんですが、これは代表である市長にもお聞きしたいというふうに思います。 58 ◯大田委員長 先の3点。  久保学校教育課長。 59 ◯久保学校教育課長 まず、議事録についてですけれども、議事録は作成をいたしまして公表する予定にしております。現在、所管しております事務局の総務課のほうで調整中でございまして、議事録が作成出来次第、いつ頃ということについてはできるだけ早くということになるんですが、公表はさせていただきたいというふうに考えております。  パブリックコメントにつきましては、現在、東かがわ市のホームページのほうで公表させていただいておりますので、また御意見がありましたら、次の総合教育会議で発表させていただくようになろうかと思っております。 60 ◯大田委員長 市長、よろしいですか。  市長。 61 ◯藤井市長 大綱をこしらえるに当たって、もっと時間をかけて市民の皆さん方の声も聞いたらどうかというお話でございます。  市民の皆さん方の声を聞く聞き方というのがあると思うんです。それは、一番に、この議会の皆さん方は市民の皆さん方の声を代表している存在の方ばかりであり、そうした皆さん方にこの議会で議論をいただき、そして説明をさせていただくといったプロセスの中で、大きな市民の声ということを聞かせていただいていることにはなると思います。また、総合教育会議等で傍聴も可ということで、関心のある皆さん方には、是非、傍聴もいただきたいと思います。  それから、本来、市民の皆さん方の声をいただき、そしてその市の子どもたちに役に立つ教育に結び付けるということが一番大事でございます。そうしたことの中で、時間的にいつまででもかけていいというものでもございません。今、こうした皆さん方の御意見をいただいているという中で、疑問点等がありましたら当然積極的にいただきたいと思いますし、方向性について御意見がございましたら当然いただきたいと思います。そうしたことを基に、大綱に結び付けていきたいと思っております。 62 ◯大田委員長 東本委員。 63 ◯東本委員 市民の皆さんの意見を聞くという点では、大事だということを言われましたが、6月15日でもう決定とかいうようなそういうスケジュールにならんように私はすべきだと、もっと時間をかけるべきだということを言っておきます。
     それから、具体的な内容についても、たくさん私も感じたところはあるんですけれども、全部聞くのは今日はふさわしくないんではないかということで、何点か絞って質疑したいと思います。  それから、要望として、全協で配られた資料と委員会の前に配られた資料が違うという問題については、やはりこれは知らせてもらわないと、私は全協のほうで見ておりますんで、そういうことも今後やっぱり丁寧に知らせていただきたいということも、最初に言っておきます。  私は全協でもらったものを中心にしとんですが、3ページの、先ほども教育長からも答弁があった、幼・小・中の連携一貫教育の推進という、大きな重点項目の2番目があるわけですけれども、先ほど言われたように、引田地域と大内地域で小中学校の一貫教育、連携した体制になっている、形は少しは違うと思うんですね。そういうことになっていると思うんですが、あと、市内では白鳥中学校区というんか、ここが残っているんですね。それで……。 64 ◯大田委員長 今は大綱についての説明ですので、先ほど大藪委員のほうに回答されたと思いますので。 65 ◯東本委員 理解できないので、もうちょっと聞っきょんです。 66 ◯大田委員長 理解してください。 67 ◯東本委員 理解できないんです。それでは納得しません。それで、私も小学校の運動会へ行って、本当にいろいろ教育長と同じような感想を持ちました。本当に学校が地域にとって非常に大事だと……。 68 ◯大田委員長 東本委員、大綱の……。 69 ◯東本委員 大綱のことを言よんですよ。もうちょっと聞いてください、本当に。そういうことを言われましたし、私も同感です。それで、教育委員会の現在の方針というのは、白鳥も統合して、今の形で言えば中学校も一緒にするというような方向になっているんでないかと思うんですが、やはりそういう問題と地域のコミュニティの維持、福栄小学校なんかを見ましても、やっぱりそういうふうに……。 70 ◯大田委員長 東本委員、もう具体的なことはまた違う場でお伺いしていただけますか。 71 ◯東本委員 先ほど言うたことについて、やっぱり内容を聞っきょるわけですよ。教育長。 72 ◯大田委員長 先ほど大藪委員に執行部側から……。 73 ◯東本委員 矛盾があるから聞っきょんです。教育長に答えてもらってください、まずは。 74 ◯大田委員長 竹田教育長。 75 ◯竹田教育長 幼・小・中の連携教育、一貫教育の推進とコミュニティの醸成というのは矛盾があるんではないかという、そういうふうな御意見かとは思うんですけれども、連携を進める形は、今さっき委員がおっしゃられたとおり、いろんな形が考えられるとは思うんです。どういう形であるにせよ、この連携を進めていくというのは、その成果から見て非常に大切なことでありますし、それとコミュニティの形成とはそんなに相矛盾するというような形になるとは、私はそんなには100パーセントそうなるとは思っていませんし、そうならないように当然考えていくのがこれからの大きな課題かなとは思っています。また、具体的な部分については、違う場での話にはなろうかとは思います。 76 ◯大田委員長 東本委員。 77 ◯東本委員 だけど、福栄小学校の問題もあるので、また別の機会に聞きたいと思います。  それから、4ページのこの規範意識、豊かな心というところの道徳教育の推進とか人権教育の推進というのがありまして、これは市長の作った大綱ですから、市長がこの道徳教育の推進をどう具体的にしようとしているのか、市長に聞きます。 78 ◯大田委員長 先ほどからの東本委員の御質疑ですけど、今回の審査は大綱についての説明ですので、先ほど竹田教育長のほうからも、各部門に人権とかそういうようなところが出てきたら、そのようにまた所管と話し合うということをいただいておりますので、具体的なことはそういった機会に聞いていただきたいと思いますので、よろしいですか。今日は大枠の説明ですので、もう大枠のところでよろしくお願いいたします。  ほかに質疑はございませんか。  大藪委員。 79 ◯大藪委員 ちょっと、言葉の説明だけ。今、大枠なんで大枠だけで結構なんですが、3ページのほうの国際理解教育というのが、ちょっと言葉の意味がよく分からない。それと、もう1つは、4ページのキャリア教育の充実。これは、大学であればキャリア教育というのは分かるんだけど、市内において中学校までしか市立で無いわけで、キャリア教育というのが中学生でどういうことなのかがちょっと良く分からない。  それともう1点、ICT機器の活用というのがあるんですが、これもIT教育というのが言われて久しいんですが、まだまだ日本においては6.5人に1台パソコンです。目標が3.6人に1台、先進国では2人に1台という国もありますね。それと、国際教育指導者環境調査というのがありまして、それによりますと、指導者の数が、34か国の参加中、日本が最下位であったということもあるということを前提に踏まえた中で、これを今からそのところまで持ち上げていこうということなんでしょうか。どういうことなんでしょうね。 80 ◯大田委員長 竹田教育長。 81 ◯竹田教育長 まず第1点目ですけど、国際理解教育、普通、文部科学省で使われているのが国際理解教育ということで、これはいろんな国の言葉だけではなくて、その文化なりもう全部含めた形で、これからグローバルな社会の中で生きていくということを考えていくと、そういうことを理解していくことが非常に大切であるということでうたわれている言葉です。  その中でも、特にここ東かがわ市ということを考えていくと、そういう感じ、感覚も非常に大切であるということで、この言葉を使っています。特に、ただ、世界で今主流になっている言葉が英語教育ということですので、具体的には英語のいわゆるスピーキングが中心になりますけど、ヒアリング、そういうところも身に付けていきたいということで、この文言を挙げてございます。  それから、2点目のキャリア教育ですけども、これは、今、統計なんかで分かるとおり、今、子どもたちが自分自身に自信が持てないとか、将来の夢、どういうふうな職業に就きたいとか、どういう人間になりたいという目標が非常に答えられる子どもが少ないということで、その自分自身のいいところ、いわゆる自尊感情と言いますけども、そういうところを育てたり、将来自分はこういう仕事に就きたいんだとか、こういうふうなことをやってみたいという意識を持たせるといいましょうか、子どもたちにそういう意識を持てるように、そういう教育を進めたいということで、その一環で仕事だけでなくて、生き方も含めてということです。ですから、小学校からもその段階に応じてこのキャリア教育というのを進めていきたいというふうに思っています。特に、高校、中学校になれば、もう仕事も視野に入れてになりますので、その進路も含めて進めたいなと思っているところでございます。  それから、3点目のICT機器の活用ですけど、大藪委員の御指摘のとおり、日本の全国の平均では非常に指導者の率も低いですし、機器の数も非常に少ないんですけども、東かがわ市は全国平均をはるかに上回った配置をしてございます。教員のほうも、ほぼもう100パーセント近い教員が十分に使いこなせるという状態にはなってございますので、さらにそれをもう発展させたいということで、昨年度は引田の小学校で、今年は引田の中学校が、ちょうどその教育の研究の指定校にもなっていますので、そういうことも考えて、これからの時代ですのでそういうのを十分に活用して、できるだけ、これは1人1人の能力を高めるんももちろんですけど、それを使ってグループでの学習もできるようになったり、それから家庭とつないでの学習も可能になりますので、そういう意味で、こういうふうな部分を広げていきたい、深めていきたいというふうに考えているところでございます。 82 ◯大田委員長 橋本委員。 83 ◯橋本委員 また、重点施策の中の3番目の中に、自然体験、社会体験学習の充実とこれがあるんですけど、主要施策の中でどこの部門に関連しとんでしょうか。 84 ◯大田委員長 久保学校教育課長。 85 ◯久保学校教育課長 重点施策と主要施策の関係でございますけど、直接ここに関係しているという部分もございますけれども、いろんな部分で、主要施策間での関連した事業、事業を実施するに当たって、主要施策の部分から引っ張ってくるもの、重点施策から主要施策に細かく分けて実施するものもございますので、この点の自然体験、社会体験学習というのは、この主要施策で言いますと様々なところにかかわってきます。体、体力的な部分もございますし、文化的な部分での体験学習というのもございますので、具体的な事業の部分で、これはお示しできるものになろうかというふうに考えております。 86 ◯大田委員長 橋本委員。 87 ◯橋本委員 特に、これからの子どもについては体験学習は非常に大事だと思うんで、この部門を、是非、主要施策の中にある程度具体的にうたい込んでいただいて、実施していくという方法はとれないものでしょうか。 88 ◯大田委員長 久保学校教育課長。 89 ◯久保学校教育課長 内容につきましては、また今後、検討させていただきたいと思います。 90 ◯大田委員長 田中委員。 91 ◯田中委員 私のほうから1点だけ、3ページの3項目目の中での英語教育の部分について、私はあまり英語は苦手ですけれども、子どもたちにその英語の指導をしていく、教育をしていく上において、自分自身でもいろいろ思っていることがあるんですけど、日本語をきちんと理解しないと英語に置き換えてというような言葉は違う言葉になってしまうんだろうなというふうなところがあるんで、そういった部分についての、この教育の大綱の中で今後細かく詰めていく上においてはどういった考えを持っているのか、お聞きしたいんですけど。 92 ◯大田委員長 竹田教育長。 93 ◯竹田教育長 ただいまの御質疑ですけど、当然、この英語だけが先走りといいましょうか、最近よく言われているのが、英語はしゃべれるけども、英語でしゃべっている内容で日本の国のことは全然知らないとか、そういう日本人が多くなっているとか。この間もちょっとアメリカのほうで言われて、日本の学生がアメリカで英語で話して、日本の京都の説明をしようとしたけども中身を何も知らなかったと。非常にほかの外国の学生と比べて一番違うところは、やっぱり自分の国のことを知らなかったということで、それもあって、ふるさと学習というのも同時並行で行っていこうということでやっているわけですけども、それに併せて、これまで続けてきました国語を中心にした日本語教育学習も力を当然入れてやっていくというふうに、そういう方向でございます。 94 ◯大田委員長 ほかに質疑はございませんか。  東本委員。 95 ◯東本委員 先ほどちょっと質疑し忘れたんですが、この大綱については、各戸へ、各家に配布される予定でしょうか。そうでないと、これ市民は意見が出せません。どんなんですか。 96 ◯大田委員長 竹田教育長。 97 ◯竹田教育長 今現在のところはパブリックコメントで意見をいただくような形にしてございますけども、できるだけ各方面で意見をいただくということで、今のところ、全戸配布とかその辺りのことはちょっと考えてはございませんけど、できるだけたくさんの方面から意見をいただけるような形は、また考えていきたいとは思います。 98 ◯大田委員長 東本委員。 99 ◯東本委員 これは、やっぱり市民に知ってもらうためには、広報と一緒に案を配布すると、そして意見を聞くというのが、私は一番だと思います。  それと、これは字句の問題で気が付いたんですが、この1ページの基本理念の文章からいうたら4行目になるんですが、この交通手段の問題が、「利便性の高い交通網も整備されている」という表現があるんですけども、一般的に私たち市民から聞くのは、ここはやっぱり非常に交通が不便だと、だから市外へ行くんだと、高松へ行く場合は三木町に行ったりそういうことなんですが、ちょっとこれはこういう認識でいいんかというふうに思うんですが、そこら辺の見解を、これは市長から伺ったほうがええかも分からん。 100 ◯大田委員長 市長。 101 ◯藤井市長 大きな見方で見れば、利便性は高いと思います。第一、市内にお住まいの方ほとんどの方が10分以内で高速のインターに行ける、場合によったら2か所行けるという方もかなりおいでますし、そうした利点をいかすというふうにやっぱり物事は考えてほしいと思うんですよ。悪いところばかり見つけて自慢のように言っているんでは物事が前へ進まないんで、いいように物事をいかしてということでお考えいただきたいと思います。 102 ◯大田委員長 東本委員。 103 ◯東本委員 市長も御存じのように、高速道路に乗れる人ばっかりでないですよ。お年寄りの運転手も含めて。ですから、やっぱりそういう認識というのは私はちょっとおかしいなという意見です。 104 ◯大田委員長 ほかにございませんか。  山口委員。 105 ◯山口委員 大綱のところに書かれてなかったので質疑していいかどうかが分からなかった、今、先ほどからパブリックコメントの言葉が何度かありましたが、それに対してお伺いというのは可能でしょうか。 106 ◯大田委員長 もう一度。 107 ◯山口委員 パブリックコメントという話が今何度か出てきたので、この大綱のところにその言葉は無いんですが、質疑をしても構いませんか。 108 ◯大田委員長 はい。 109 ◯山口委員 パブリックコメントというのは非常に重要なもので、意見を市民の方に聞く機会となっておりますが、どうしてもホームページだけの掲示だと、一般の方が知らない間に終わっていたということをよく耳にいたします。やはり、教育関係のであれば、例えばもう既にされていたら問題無いんですが、例えば学校機関に対しての周知であったりとかは別の形でされているんでしょうか。それともホームページだけでの掲示なのか、教えていただければと思います。 110 ◯大田委員長 久保学校教育課長。 111 ◯久保学校教育課長 現在は、ホームページによるパブリックコメントの募集でございます。 112 ◯大田委員長 山口委員。 113 ◯山口委員 やはり、多くの方が知ってもらう、関係の方が知ってもらうためにも、できましたら関連する機関であったりとかへの周知であったりとかの方法を今後検討していただければと思います。  以上で結構です。 114 ◯大田委員長 答弁はよろしいですか。 115 ◯山口委員 はい。 116 ◯大田委員長 ほかにございませんか。            (「なし」の声あり) 117 ◯大田委員長 なければ、これにて東かがわ市教育の大綱について、質疑を終結いたします。  以上で、所管事務調査の事件、東かがわ市教育の大綱についての調査は終了いたしました。  委員の皆様は大変御苦労様でした。また、市長をはじめ、教育長、担当の職員の方々には心より厚く御礼を申し上げます。  これをもちまして、民生文教常任委員会を閉会いたします。            (午前10時27分 閉会) 会議の経過を記載し、その相違ないことを証するために署名する。 東かがわ市議会民生文教常任委員長 Copyright (c) HIGASHIKAGAWA CITY ASSEMBLY All rights reserved....