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平成22年第5回臨時会(第1日目) 本文 開催日:2010年11月02日
平成22年第5回臨時会(第1日目) 名簿 開催日:2010年11月02日

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  1. 東かがわ市議会 2010-11-02
    平成22年第5回臨時会(第1日目) 本文 開催日:2010年11月02日


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    検索結果一覧 ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 画面を閉じる 平成22年第5回臨時会(第1日目) 本文 2010-11-02 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 109 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯矢野議長 選択 2 : ◯矢野議長 選択 3 : ◯藤井市長 選択 4 : ◯矢野議長 選択 5 : ◯藤井市長 選択 6 : ◯矢野議長 選択 7 : ◯井上議員 選択 8 : ◯矢野議長 選択 9 : ◯藤井市長 選択 10 : ◯矢野議長 選択 11 : ◯朝川政策課長 選択 12 : ◯矢野議長 選択 13 : ◯井上議員 選択 14 : ◯矢野議長 選択 15 : ◯朝川政策課長 選択 16 : ◯井上議員 選択 17 : ◯矢野議長 選択 18 : ◯朝川政策課長 選択 19 : ◯矢野議長 選択 20 : ◯井上議員 選択 21 : ◯矢野議長 選択 22 : ◯朝川政策課長 選択 23 : ◯矢野議長 選択 24 : ◯大藪議員 選択 25 : ◯矢野議長 選択 26 : ◯朝川政策課長 選択 27 : ◯矢野議長 選択 28 : ◯大藪議員 選択 29 : ◯矢野議長 選択 30 : ◯朝川政策課長 選択 31 : ◯矢野議長 選択 32 : ◯大藪議員 選択 33 : ◯矢野議長 選択 34 : ◯朝川政策課長 選択 35 : ◯矢野議長 選択 36 : ◯石橋議員 選択 37 : ◯矢野議長 選択 38 : ◯朝川政策課長 選択 39 : ◯石橋議員 選択 40 : ◯朝川政策課長 選択 41 : ◯矢野議長 選択 42 : ◯石橋議員 選択 43 : ◯矢野議長 選択 44 : ◯朝川政策課長 選択 45 : ◯矢野議長 選択 46 : ◯石橋議員 選択 47 : ◯矢野議長 選択 48 : ◯好村議員 選択 49 : ◯矢野議長 選択 50 : ◯朝川政策課長 選択 51 : ◯矢野議長 選択 52 : ◯好村議員 選択 53 : ◯矢野議長 選択 54 : ◯朝川政策課長 選択 55 : ◯朝川政策課長 選択 56 : ◯矢野議長 選択 57 : ◯朝川政策課長 選択 58 : ◯好村議員 選択 59 : ◯朝川政策課長 選択 60 : ◯矢野議長 選択 61 : ◯好村議員 選択 62 : ◯朝川政策課長 選択 63 : ◯矢野議長 選択 64 : ◯石橋議員 選択 65 : ◯矢野議長 選択 66 : ◯矢野議長 選択 67 : ◯矢野議長 選択 68 : ◯藤井市長 選択 69 : ◯矢野議長 選択 70 : ◯東本議員 選択 71 : ◯矢野議長 選択 72 : ◯矢野議長 選択 73 : ◯松村総務部長 選択 74 : ◯矢野議長 選択 75 : ◯東本議員 選択 76 : ◯矢野議長 選択 77 : ◯東本議員 選択 78 : ◯矢野議長 選択 79 : ◯矢野議長 選択 80 : ◯藤井市長 選択 81 : ◯矢野議長 選択 82 : ◯東本議員 選択 83 : ◯矢野議長 選択 84 : ◯東本議員 選択 85 : ◯矢野議長 選択 86 : ◯藤井市長 選択 87 : ◯矢野議長 選択 88 : ◯井上議員 選択 89 : ◯矢野議長 選択 90 : ◯矢野議長 選択 91 : ◯植田税務課長 選択 92 : ◯矢野議長 選択 93 : ◯井上議員 選択 94 : ◯矢野議長 選択 95 : ◯植田税務課長 選択 96 : ◯井上議員 選択 97 : ◯矢野議長 選択 98 : ◯矢野議長 選択 99 : ◯矢野議長 選択 100 : ◯矢野議長 選択 101 : ◯矢野議長 選択 102 : ◯藤井市長 選択 103 : ◯矢野議長 選択 104 : ◯矢野議長 選択 105 : ◯矢野議長 選択 106 : ◯矢野議長 選択 107 : ◯矢野議長 選択 108 : ◯矢野議長 選択 109 : ◯矢野議長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:            (午前 9時30分 開会) ◯矢野議長 皆さん、改めましておはようございます。  猛暑から一転、12月中旬の気温ということで、秋を感じる間もなく初冬を迎えようとしております。十分健康にご留意いただきたいと思います。  今日は工事請負契約等、急を要するということで臨時会を開催いたしましたところ、皆さん方、ご出席ありがとうございます。  ここでご報告いたします。17番 田中孝博議員より欠席届が出ており、受理しております。  ただいまの出席議員は定足数に達しております。よって、平成22年第5回東かがわ市議会臨時会は成立いたしました。  本日の議事日程はお手元に配付のとおりでございます。それに基づきまして議事を進めてまいりたいと思います。  開会の宣言をいたします。  ただいまから、平成22年第5回東かがわ市議会臨時会を開会いたします。  直ちに、本日の会議を開きます。  日程第1 会議録署名議員の指名についてを行います。  会議録署名議員は、会議規則第83条の規定により、議長において、5番 橋本守議員、6番 大森忠明議員を指名いたします。  日程第2 会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。  今期臨時会の会期は、本日1日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) 2: ◯矢野議長 異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日間と決定いたしました。  日程第3 臨時会招集について市長のあいさつを求めます。  市長。 3: ◯藤井市長 皆さん、おはようございます。
     平成22年第5回臨時会の開会にあたり、ごあいさつを申し上げます。  本日、ここに平成22年第5回東かがわ市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には公私大変お忙しい中をご参集いただき、心から感謝申し上げます。  今臨時会に提案し、ご審議賜る議案は、平成22年度一般会計補正予算と大川中学校改修工事に係る工事請負契約の締結についての2議案と、専決処分の報告1件の計3件であります。  何とぞ慎重なるご審議の上、ご賛同くださいますようお願いを申し上げます。 4: ◯矢野議長 日程第4 報告第1号 地方自治法第180条第1項の規定による市長の専決処分の報告についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 5: ◯藤井市長 報告第1号、地方自治法第180条第1項の規定による議会において指定されている事項に基づき、専決処分しましたので、報告申し上げます。  工事請負契約の変更についてであります。  本件は、平成22年第3回東かがわ市議会定例会において、工事請負契約の締結について議決をいただきました平成21年度(繰越)東かがわ市情報通信基盤整備事業センター設備等整備工事につきまして、機器の仕様の決定等に伴い、契約の変更が必要となりました。そこで、工事スケジュールに遅れが生じないようにするため、本年9月27日に当初契約金額9億6,390万円に1,449万円を増額し、契約金額9億7,839万円に変更する専決処分をしたものであります。  変更の主な内容につきましては、機器の仕様決定に伴う電気・空調設備工事及び放送系・通信系機器の変更及び追加と、市民サービスの向上を目的とした住民宅と市役所間の無料通話機能、及び聴覚に障害のある方などのためのファックス機能等の追加に伴う変更であります。  以上が専決処分いたしました内容であります。  なお、今後の見通しとしまして、ケーブルテレビの加入申込状況に伴って、光アンプ等の機器類の追加が必要となってまいりました。現在、ケーブルテレビの加入申込状況等を勘案しながら、必要な機器の数量を精査しているところであります。つきましては、できるだけ早い機会に、工事請負変更契約の議案をお諮りしたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。  以上、報告第1号についての説明といたします。 6: ◯矢野議長 これより、報告第1号の質疑を行います。  質疑ございませんか。  井上議員。 7: ◯井上議員 今、変更の理由等、市長から報告がありました。しかしながら、この点について、当初の仕様書、その中に当然入っておるべき変更だと思います。お伺いしますが、当初の仕様書、これに今おっしゃっりょった変更点、入っていなかったのかどうか。当然、今の理由を聞きますと、当初から予定というか、想定されておるべき点であると私は思います。その点、いかがでしょうか。 8: ◯矢野議長 市長、答弁お願いします。 9: ◯藤井市長 その辺りの細かな内容について、担当課から説明いたします。 10: ◯矢野議長 政策課長。 11: ◯朝川政策課長 今回、ざっくり機器類ということになってございますけれども、中で、無停電装置がまず一つあります。これにつきましては、当初の設計段階ではまだサービス提供事業者と松山の総合通信局、こちらとの調整が設計の段階ではまだできておりませんでした。その無停電装置の大きさによって金額がかなり幅を持って変わってくるということで、その部分については後から追加をさせていただこうということで、総合通信局とも協議済みであったということで、それが今回追加になったと。  それから、それ以外の通信の関係で、市民宅と市役所との無料通話、それから、聴覚障害のある方へのファックス、この辺りにつきましては、住民説明会の中で市民からの要望がやはりありました。そういう市民の声も受けて、今回追加をさせていただこうということになっております。当初は、我々もそこまで頭が回っていなかったということで、これは住民説明会での市民の声を受けて、その辺りを変更させていただくということでございます。 12: ◯矢野議長 井上議員。 13: ◯井上議員 今の説明でいくと、当初からこれ、当然、説明しておくべき点であります。最初から。それと、障害者の方の等々ありましたが、最初の仕様書、この中に障害者の方に対するいろんな迅速に対応すると、それが仕様書の中に入っております。入っておるのになぜ今回変更になったんですか。その点、お願いします。 14: ◯矢野議長 政策課長。 15: ◯朝川政策課長 ファックスの機能の部分については、これはちょっと追加ということで、当初は入っていなかったということでございます。そういうことでございます。 16: ◯井上議員 通信局の機能は、最初から何で説明しとかんの。 17: ◯矢野議長 というのは、通信局と協議しよんであったら、最初の提案のときになぜそれを説明していなかったかということを言よんです。その点について答弁お願いします。 18: ◯朝川政策課長 申し訳ございません。その点については、説明できていなかったことについては、おわびを申し上げます。 19: ◯矢野議長 井上議員。 20: ◯井上議員 それでは、今回変更契約になった1,449万円、その点、どの機種がどのように金額ベースで積み上がったのか、分かりますか。 21: ◯矢野議長 政策課長。 22: ◯朝川政策課長 おおよその金額ということでご了解いただきたいんですけれども、電気・空調設備の関係で6,000万円の追加ということです。それから、サーバー系の放送・通信の関係の機器で1,000万円の追加、それから、無料電話とか同報のファックスの関係で1,100万円ほどの追加、それから、D-ONUという機械があるんですが、それの数量の減ということで、これがマイナスの6,900万円と。それから、センター設備の建築の関係の若干の仕様の変更がありまして、この辺が250万円ほど追加ということで、差引きが約1,450万円ということになっております。 23: ◯矢野議長 ほかにございませんか。  大藪議員。 24: ◯大藪議員 無停電装置というのは非常用発電装置のことかな。停電時に作動するようにする装置のことですかね。 25: ◯矢野議長 政策課長。 26: ◯朝川政策課長 UPSといういわゆるバッテリーでございます。電気が停電のときにバッテリーを使って電気を供給するというようなものでございます。 27: ◯矢野議長 大藪議員。 28: ◯大藪議員 そんなもんて、当たり前ちゃうの。言うて悪いけんど、当たり前のことと思いますよ。無かったとか、付けてなかったとかいうことのほうがおかしいんですよ。公的な情報通信システムのサーバー系統で、バックアップの電気をとってないなんていうこと考えられない。  それと、もう一つ、CATVの加入率によって追加が生じる可能性があるいうておっしゃりましたけれども、これ、加入が増えたから増加するいうて、どういうことですか。何%までだったら増加がないと想定しとって、何%以上だったら増加があると想定しとったんでしょうか。 29: ◯矢野議長 政策課長。 30: ◯朝川政策課長 まず1点目の無停電装置の関係でございますが、これについては当然必要だという想定はしておりました。ただ、先ほども申しましたが、当初の設計の段階では、サービス提供事業者の要求してくる無停電装置の規模と、それと総合通信局が認めていただける無停電装置の規模にかなり大きな開きがありました。ご存じの方もおいでるかと思いますが、その無停電装置、規模によって金額がけたが違ってくるというようなことがありましたんで、そこら辺の調整が当初の設計の段階ではまだ決めかねておったということで、その部分をあえて外しておったということなので、これはご理解をいただきたいなと。必要がないというふうな認識ではなかったということでございます。そのUPSという無停電装置、バッテリーの部分が決まったら、それに対してあとの周辺の電気設備の関係も、発電機等の電気設備の関係も、それによって決まってきて、今回追加になったということでございます。  それともう1点、ケーブルテレビの加入状況によって変わってくるという部分なんですが、これは当初目標としておる20%ということで、設計というのは、光アンプのほうの設計も組んでおりました。それが、20%から変わるんかいうたら、これは変わらんのですが、かなり専門的な話になって申し訳ないんですけれども、当初、ケーブルにクロージャーというものが、分岐するためのボックス、見てもらったら分かるんですが、あれが付いとるかと思うんですが、それが全体で千幾ら、市内全部で千幾らある予定なんですが、それの20%が使われるもんと、ケーブルテレビに使われるものという想定でおりました。  一番最初に我々が想定しておったのは、CATVに入っていただけるのは、不感地帯というか、難視聴の地域の方を中心に入っていただけるもんだろうと、それ以外は比較的この地域というのはテレビの電波の受信状況がいいところなんで、あんまり広範囲に入っていただけるとは想定しておりませんでした。入るところでは集中して入ってくれると、入るところは8割、9割入ってくれて、入らんとこはもうほとんどゼロに近い状況だというふうな当初の想定であったんですが、実際に今申込みをずっと1,500件ぐらい今の段階で受けておるようですが、かなり広範囲に、まばらに加入者というのが出てきておるようです。  そうなってきますと、クロージャー、当初20%ぐらいしかそのクロージャーを使わんだろうという想定だったんですが、かなりそれ以上の、全体で7割ぐらいのクロージャーを使うような見込みが出てきたということで、それに対応するための光アンプというものを増設する必要が今後見込まれるということでございます。 31: ◯矢野議長 大藪議員。 32: ◯大藪議員 1点、非常時の停電のバックアップいうんですか、これはサーバーの消費電力で何時間の停電の期間をカバーするいうことさえ分かれば、簡単に想定ができる容量のバッテリーでしょう。そんな大層に何倍も違うとか、何とかかんとかいうような話ではないように思います。  それともう一つ、CATVの加入状況が散ったいうことですけれども、私、市内ちょっとぽつぽつと行ってて思ったのが、こんな話があるんです。液晶テレビの大きいのを家の中に置いとんですよ、年配の人が。いいのあるないう話してて、つなぎゃええのに言うたら、いや、来年の7月でないとケーブルが来ないから見れないいう話で聞いたと言うんですよ。あほなこと言われんと、そこ、アンテナあるんだったらすぐつなげば映るよ言うて、ほんで電気屋さんに言うたらいいわいう話をしたことがあるんだけど、ケーブルテレビの説明の仕方も個々に非常に悪いんじゃないかと。7月にならないとデジタルテレビが映らないような説明、それは向こうの勘違いなんだけども、分かりにくい。今映ってるところは通常のアンテナでも普通のデジタルテレビは映るんですよというような説明が無くて、入ってもらったらデジタルテレビはよく映りますみたいな説明をしてて、勘違いしているところがようけあると思います。  2点です。その点、どういうふうに。 33: ◯矢野議長 政策課長。 34: ◯朝川政策課長 まず、1点目の無停電装置の関係、これは、何時間持ったらええかという部分、最初から分かっとるだろうがということですが、それは先ほど説明申し上げましたように、総通局は、例えば10分でいいというような、10分までしか認めませんよ、ただ、サービス提供事業者のほうは3時間持たせてくれというような、そこに大きな開きがあったわけです。3時間だったか、ちょっと、5時間だったか、記憶が定かでないですが、何時間持たせてくれと、それほどのものが要る。総通局は、もう10分とか15分とかいう分単位のものでいいと、いいというか、それしか認めませんというぐらいの大きな、当初、開きがあって、それのすり合わせというのがかなり、当然のことながら、総通局とそれからサービス提供事業者も踏まえた中で調整が必要だった。それだけの違いというのは金額でそれこそ1けた違うというぐらいのもんですから、かなり当初の設計には大きな影響が出てくるようなもんでありました。  だから、過大な部分を見込んでやっておけば、当然、契約金額というか、設計金額、過大になってしまうんで、それはなかなか、総通局のほうもそれでは補助の採択をしていただけない可能性があるというようなことで、その部分については当初の部分からは外して後の変更でいきましょうというのが総通局とのお約束といいますか、協議の中で決まったことでありましたんで、ご理解を賜りたいなと思います。  それから、2点目につきましては、この議案とは全然関係ない話になってしまいますけれども、実際に営業で回っておる方がどういう説明をしとるかまではこちらでは十分把握しきれませんけれども、誤解のない説明をするようにということは常々お願いをしておるところでありますので、今後も引き続きその部分についてはSTNetの営業のほうには気を付けるようにお願いをしておきます。 35: ◯矢野議長 ほかにございませんか。  石橋議員。 36: ◯石橋議員 今の議案説明の中で、これ、専決処分で、実際は1,449万円の増加なんですが、現実には何、さっきの説明で6,000万円減額したものがあるということですよね。したがって、今回しようとするものは、実質は7,000万円前後の追加なんですよね、本当は。その点、ちょっと確認しておきたいんですが。 37: ◯矢野議長 政策課長。 38: ◯朝川政策課長 ご指摘のとおり、追加の部分がありました。 39: ◯石橋議員 簡潔でええよ、簡潔で。 40: ◯朝川政策課長 追加ということでご理解いただいて結構やと思います。どのタイミングでするかという話の部分だというふうに私は考えております。 41: ◯矢野議長 石橋議員。 42: ◯石橋議員 これも確認しときたいことなんですけど、結局なぜかというと、3月、若しくは最終は7月前ですか、完成するのが。きっとこれ1回で設計変更は済まんだろうと思うんです。今後出てくるのか、こないのか。この1,449万円ぐらいの設計変更やったら、最後に精算すりゃええような金額だろうと思うんです。だけん、その中身で、実際は、片一方は大きく減額があった、片一方は大きく増加があったということが今後有るのか、無いのか。そらもちろん、こういう情報機器とかこんなんについては、少し中身が違うと相当な金額が違うてくるのはもう理解はしとんです。  ただ、今回説明が、たった1,449万円の増加ですからもう専決処分ですよというて済ます問題なのかどうか、それをちょっと。今後、やっぱり片一方では6,000万円減って、片一方では7,000万円増えましたよ、相殺して結局は1,449万円やから専決でやるんですよっちゅうような手法を今後もとるのかどうか。それだけ確認して終わりにします。 43: ◯矢野議長 答弁で、市長のほうから提案理由の説明の中でまだあるということを言うとるんですが、その細部について、政策課長。 44: ◯朝川政策課長 市長も申し上げましたように、今後出てくるのは光アンプの増設部分、これができるだけ早い機会にということで、できましたら次の臨時議会にはお願いしたいなと。それまでには数量等の精査をできるだけ進めて、金額もまとめましてお願いをすると。  多分、最終的には、若干の加入率や何やかんやの細かい部分による最終的な調整ということで、金額的にはどうなるか分かりませんが、専決の範囲内ぐらいの最終的な微調整というのはあるかなというふうに想定はしております。これは精算ということでもうご理解をいただきたいなと思っています。 45: ◯矢野議長 石橋議員。 46: ◯石橋議員 是非とも議会には、いきなりこういうもんを出すんでなしに、こういう内容がありますよというのは知らしてもらわんと、恐らく分からない議員の方もおられると思うんです。ああ1,449万円か、まあしゃあないわなと理解するのか、それとも中身によって、これやっぱりもう少しきちっと精査せないかんわなと思うのか、その点はやっぱり今後もちゃんと報告をしていただきたいと思いますんで、これは要望で終わりにしときます。 47: ◯矢野議長 要望ということでございますので、執行部のほうもよく考えといてください。  好村議員。 48: ◯好村議員 追加の部分で、やっぱり一つ一つの部分について必要であろうかというふうに思うんです。ただ、無停電電源装置などについてはもう当初からの部分いうのは先ほど来言われました。  ただ、問題点は、なぜこの専決処分をしたかということです。専決処分いうのはもともと議会を開く間が無くて、市長の権限でやれるという項目であって、例えば、今日ここで補正の関係で出たっておかしくないと思うんです。でなかったら、緊急性がそんなにあるんでしょうか。無停電電源装置を付けなならないとか、それから、難視聴の方々のファックスを今付けるわけでないでしょ。  ですから、この専決処分を今しなければならなかったその理由を一つまずお聞きしたいんと、もう一つ、説明の中で、電気・空調関係が6,000万円と言われたように私は聞いとんですが、本当にそんな大きな空調装置が大幅に変わるというような状況はなぜだろうか、この部分についてお聞きします。 49: ◯矢野議長 政策課長。 50: ◯朝川政策課長 まず、緊急性の話でございますが、センター設備というのは、当然サーバーとかそういったものを収納するということで、今これと並行して伝送路のほうの工事も、別の工事として並行してやっております。センター設備ができませんと、宅内に設置した告知放送端末の通電の検査というのができません。今、宅内工事ももう動き出しておりまして、今もう実際に付けに行って、付けたものがちゃんとつながっているかどうかというのは、付けに行ったときに通電検査をしようという段取りにしとんですが、まだ完成していませんので、その分についてはまたもう一回検査だけに行き直さないかんという状況が出てまいります。そういう無停電装置とか空調なんかは、当然センター設備の設備でございますんで、これができるだけ早く完成していないと、1回で済むところが2回せないかん作業というのがかなり増えてくるということなので、とにかく緊急性というのは無くはないというか、もう緊急にやりたかったというのがまず一つでございます。  専決処分、二つ種類ありまして、緊急性を要したかどうかいうのも当然あるんですが、これは当然そういう意味で緊急性はあった。それと、もう一つは、結果として、1,500万円以内の金額に変更契約になったということで、この自治法第180条第1項の規定による専決処分を、これはもう法的意味合いでさしていただいたということでございます。  それから、2番目の電気・空調設備の金額、これが大き過ぎるのではないかというようなご指摘でございますが、私は専門家でございませんので、これが果たして大き過ぎるものかどうかというのは判断付きません。実際の設計のほうでこれだけのものが必要だということで出てきた金額でございますんで、それは必要なものだろうというふうに確信をいたしております。 51: ◯矢野議長 好村議員。 52: ◯好村議員 緊急性があるいうたらある、ないいうたらないいうような、例えば、もうこれは工事的にはやられておるわけですか。それを一つ。  それからもう一つ、空調関係。これは全然中身は分からんと言うんですが、大まかなところを、どういう方式で空調装置がやられるのか。例えば、こういうパッケージ方式とか、いろいろあるわけなんです。何も分からんけれどもこれぐらい大きな金額を出しましたいうんでは、これはちょっと説明にならんと思うんで、もう少し中身を詳しく説明を願いたいと思います。 53: ◯矢野議長 政策課長。 54: ◯朝川政策課長 まず1点目、工事としてもうやっているのかということでございますが、専決処分、9月27日付けで専決処分をさしていただいてますんで、当然もう今11月になっていますから、もう1か月経ってます。その工事については動いておるということでございます。  それと、もう1点の空調の部分ですが、センター設備、4か所ありまして、その4か所分で600万円弱ぐらいですから、1か所当たり百4、5十万円ぐらいの空調設備ということでございます。そのぐらいのもんですから、大体このぐらいのもんだろうという想像はつくかなと思うんですけれども。            (「6,000万円言うたんやろ」の声あり) 55: ◯朝川政策課長 いや、それは空調だけの部分取り出してです。元言うたのは、電気設備とか発電機とか空調入れての6,000万円でしたので、空調だけでいきますと600万円弱ぐらいでございます。4か所分。 56: ◯矢野議長 その中身、6,000万円の中身、もう一度説明しとったほうがいい。 57: ◯朝川政策課長 そうしたら、電気設備の関係でございますけど、電気設備の関係、4か所分ということで約2,000万円に諸経費が乗りますんで。 58: ◯好村議員 ちょっとややこしいわ。表で何か出してもろて。 59: ◯朝川政策課長 そうしましょうか。口頭よりはペーパーでお示ししたほうがよろしいですか。そうしたら、後ほどでよろしいでしょうか。 60: ◯矢野議長 後ほどでいいですか。 61: ◯好村議員 はい。 62: ◯朝川政策課長 そしたら、そうさせてください。 63: ◯矢野議長 この契約の変更の部分の明細、これを出してもらうようにいたします。  石橋議員。まだあるんですか。 64: ◯石橋議員 いやいや、今のんで。ちゃんと言わな、雑談で言うてもいかんけん。 65: ◯矢野議長 暫時休憩いたします。            (午前10時01分 休憩)            (午前10時04分 再開)
    66: ◯矢野議長 再開いたします。  ほかに質疑ございませんか。            (「なし」の声あり) 67: ◯矢野議長 質疑なしと認めます。これをもって、質疑を終結いたします。  以上、報告第1号については、これにて報告済みといたします。  日程第5 議案第1号 平成22年度東かがわ市一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 68: ◯藤井市長 議案第1号 平成22年度東かがわ市一般会計補正予算(第3号)について、説明を申し上げます。  歳入歳出それぞれ33万円を追加し、補正後の予算の総額を148億2,105万5,000円とするものであります。今回の補正は、損害賠償請求事件に伴う弁護士委託費用のうち、着手金に要する費用を増額計上するものであります。なお、歳入において不足する額は、財政調整基金を繰入れして措置したものであります。  緊急やむを得ないものと考えておりますので、よろしくご審議、決定賜りますようお願いを申し上げます。 69: ◯矢野議長 これより、議案第1号の質疑を行います。  質疑ありませんか。  東本議員。 70: ◯東本議員 33万円は着手金ということなんですが、実際裁判が始まって、想定される費用というのはどのぐらいになりますか。 71: ◯矢野議長 暫時休憩します。            (午前10時05分 休憩)            (午前10時06分 再開) 72: ◯矢野議長 再開いたします。  総務部長。 73: ◯松村総務部長 今回提案させていただいてございますのは、約460万円弱に対する弁護士費用でございます。当初の300万円以下については8%、それから、それを超えるものについては5%ということで積算をしてございます。  ちなみに、弁護士さんのほうから請求があればの話ですけど、最終的に、報償金ということでいいますと、その倍という率で全国的に通ってございますので、成功報酬としては66万、7万円辺りの請求が来る可能性はございます。  以上です。 74: ◯矢野議長 いいですか。  東本議員。 75: ◯東本議員 相手が訴えたということで、そういう経過の中で市が裁判を受けるということでの費用なんですが、経過的に見ますと、その前に調停をしとるわけですね。調停について、顧問弁護士のほうから、これは支払うべきもんではないという、そういう審議の打ち切りがありまして、相手側が裁判に訴えたという経過だと思うんです。  この事件については、今から3年前になりますけれども、税務課の中で証明書を間違って発行してしまったというのが発端だと思うんです。これについては、私もこの前の一般質問でもその姿勢について質問しましたけど、やはり申し訳ないことをしたということを前提にしてこの間対応してきたというふうに市長も答弁されました。それで、その当時、もう3年前ですから、職員も大分替わっていますんで、当時の人とは違うと思うんですが、やっぱりやり取りがあるんですよね。調停の前に、こういう間違った手続をしてしまったのをもとに戻すためには、やはりもう裁判しかないというふうに、市のほうも裁判を勧めているんです。それは窓口にいた人かだれか分かりませんが、税務課も協力するから、ひとつ裁判やってくれということを相手側に言って、ほんで裁判をしたわけです。裁判が終わって、協力してくれるんだからいって費用を出してくれるんだろうということで期待してきたら、費用は出せないと。すみませんでしたというふうに言われて、それで、訴えている側は、ミスを認めているのにどうして費用は出せないのかということで、いろいろ、その後、市役所にも来ているようです。  そのときに、比率が、この負担比率がやっぱりはっきりしないと。市に責任あるんでしょう、それは。やっぱり一定の。一定か、私は簡単によう言いませんけど、やっぱり責任があるという中で、その負担の比率が問題だと。比率がはっきりしないのでどうしようもないということで、結局、最終的には、調停にかかったときに顧問弁護士のほうから、もう一切これは市のほうに払う義務はないんだという通告をしとるわけです。その結果、こういうふうな形で裁判に訴えられたということなんですが、私は非常にこれは矛盾に満ちていると。この経過というのは。  もう一度伺いますけど、本当に市の側のミスっちゅう問題について自覚されとるんでしょうか。もしあれだったら、市長にお聞きしてもいいんですけど。 76: ◯矢野議長 ミスを認めておるんかどうかというだけの質疑ですね、要は。 77: ◯東本議員 取りあえずは。 78: ◯矢野議長 暫時休憩します。            (午前10時11分 休憩)            (午前10時12分 再開) 79: ◯矢野議長 再開いたします。  市長、答弁をお願いします。 80: ◯藤井市長 ただいまの東本議員が申されたように、不可解というか、複雑な件でございます。  ただ、これは、基本が家庭内のもめ事からスタートしています。言ってみれば、市はそのことに巻き込まれたという状況だと思います。事務的には、間違った発行をしたというのは、これについてはそのとおりでありますし、私もご本人に謝りました。ただ、その間違ったこと、証明書を使ったと、また、申し込んできたということについてはまた市の責任以外の部分があるんです。ですから、そのことを丸々補償しなければいけないということについてはまた別でございます。  そういうことを、弁護士さんから言えば、そうした必要はないというふうに、相談した結果、聞いております。そのような対応をしておるところでございます。 81: ◯矢野議長 東本議員。 82: ◯東本議員 今市長が、丸々補償する必要はないと。私も、丸々かどうかは分からんと思います、それは。割合っちゅうもんがありますから。どれぐらいの割合の市の責任があるんかというのも、これは明らかになってくるんだろうと思うんです。  それで、私、聞きたいのは、調停っちゅうせっかく相手さんが起こしてくれたそういう調停に、もっと乗ってね、きちっと乗って、それでやっぱり裁判所の判断を待つと。もちろんそれは調停ですから、合意せん場合もありましょう、それは。しかし、そういうせっかくの調停に訴えてくれとった、それに一方的に打ち切るんでなくて、そうすれば費用だってかからないんですよ、こんなに。  私は市の側の証明書の発行のミスという、こういうものがある以上、やはり全く払わんでいいというふうになるはずはないわけで、調停のせっかくの機会を、一方的に顧問弁護士が行ったとしても、市のそういう立場はやはり私はまずいんではないかと思うんですが、その調停の機会を一方的に破ったことについて、何ら反省というんか、問題がないと思っているのか、ちょっとそのことをお聞きします。 83: ◯矢野議長 調停はもうまとまらなんだらしゃあないということやな、双方の。今、東本議員の言う。それを、今までも市長が一般質問でも答えて、なおかつ、今言うた、それとこれとは別ですよと。謝りましたと。ミスの部分についてはもうそれで済んだということを今言うたわな。次は裁判になるがということで。  質疑は要約してください。 84: ◯東本議員 私は、市長も自覚されとるんでないかと思うんです。幾らかは責任あると。幾らかの責任はあると。それを、せっかくの機会である調停にやっぱりもっと誠実に乗っていくということをしなかったかというのが私は残るんです、後へ。 85: ◯矢野議長 その点だけについて、市長、答弁お願いします。 86: ◯藤井市長 先ほど申し上げたとおり、幾らかの市の割合等という問題でありますけども、先ほども申し上げたように、本当に巻き込まれた状況、発行することも、間違って発行するような状況に持っていかれている。また、それを、発行したものを悪質に使われていると。  そうした状況で、弁護士さんにも相談したところ、必要はないという判断をいただき、そのように実行いたしました。 87: ◯矢野議長 ほかに質疑ございませんか。  井上議員。 88: ◯井上議員 今、東本議員の質疑に対して、執行部側の答弁、聞いていますと、スタートは家庭の問題。それで、役所側は巻き込まれたと、市長が先ほど言われた。  しかし、今聞いた範囲では、やっぱり役所側のミスがあって、それを、普通、役所側の発行証、これ使うんは、申請出した本人だろうと思います。本人が悪意云々、これはちょっとこの場で言えんと思いますが。あくまで役所側が間違った発行証を出した。それについての責任はやはり役所側にある。それによって、家庭内の紛争が起きた。家庭内の裁判、それはまた別問題で、先方側が調停にかけたと、今。調停を我が市の顧問弁護士が切ったと、今おっしゃいましたわね。  しかし、調停にかかって、それを一方的に打ち切るいうことは、役所側に非があって、間違った証明書を発行しとる、この事実がある限り、調停を一方的に切る、これはちょっと間違っとると私は思うんですが、間違ってないんですか。これが正当なんですか。普通、だれでもそない思うと思いますよ。役所側が出した証明書を使ってどこが悪いんやと言われたら、ほな一体何を信用したらええんやという話になると思います。どんなです。 89: ◯矢野議長 暫時休憩します。            (午前10時19分 休憩)            (午前10時20分 再開) 90: ◯矢野議長 再開いたします。  税務課長。 91: ◯植田税務課長 確かに、私どもが発行いたしました証明書、間違いがございました。ただ、未登記家屋の表題登記をする場合には、2点の所有証明が必要となります。1点につきましては、私どもが誤って発行した証明で、もう1点が原告、成人2名がその方の所有であると証明をしておりますが、その成人2名というのが原告の親族の方が署名・押印した証明書でございます。その辺り、トータルに考えますと、先ほど市長が申し上げましたとおり、親族間の中で思いに大きな相違があるのではないかと、私どもとしては考えております。  それと、先ほどの調停の件でありますが、私ども、調停に対して出席はいたしてはございませんが、意見書の提出をさせていただいております。その意見書を提出後に先方さん、申立人のほうから取下げをされたというのが事実でございます。  以上でございます。 92: ◯矢野議長 ほかにございませんか。  井上議員。 93: ◯井上議員 ちょっと確認しますけど、そしたら調停を先方のほうから取り下げたということですか。 94: ◯矢野議長 税務課長。 95: ◯植田税務課長 そのとおりでございます。 96: ◯井上議員 それだったら、しようがない。 97: ◯矢野議長 ほかに。            (「なし」の声あり) 98: ◯矢野議長 質疑なしと認めます。これをもって、質疑を終結いたします。  お諮りします。  ただいま議題となっております議案第1号については、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) 99: ◯矢野議長 異議なしと認めます。よって、議案第1号については委員会付託を省略することに決しました。  これより、討論を行います。  討論ございませんか。            (「なし」の声あり) 100: ◯矢野議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第1号 平成22年度東かがわ市一般会計補正予算(第3号)についてを採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 101: ◯矢野議長 ご着席ください。  起立多数であります。  よって、議案第1号 平成22年度東かがわ市一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。  日程第6 議案第2号 工事請負契約の締結について(平成22年度大川中学校改修工事)を議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 102: ◯藤井市長 議案第2号 工事請負契約の締結について、説明を申し上げます。  平成22年度大川中学校改修工事につきましては、総合評価方式による制限付一般競争入札を本年10月15日に執行いたしました。その結果、高松市天神前9番地5、株式会社合田工務店、代表取締役 森田紘一が1億815万円で落札し、現在仮契約中であります。  事業内容は、主なものといたしまして、空調機整備工事として、普通教室や職員室などに新設又は取替えで31台を設置します。床改修工事として、廊下や教室内など、約4,000平方メートルを改修します。また、教室の用途変更工事として、事務室、校長室、放送室、調理室などの既存部屋を改修し、用途変更いたします。さらに、受電容量の増加に伴う受変電設備の改修などとなっております。  本工事は、予定価格が1億5,000万円以上であったことから、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。なお、工期は、契約の締結の日から平成23年3月31日までとしております。  よろしくご審議、決定賜りますようお願いを申し上げます。 103: ◯矢野議長 これより、議案第2号の質疑を行います。  質疑ありませんか。            (「なし」の声あり) 104: ◯矢野議長 質疑なしと認めます。これをもって、質疑を終結いたします。  お諮りします。  ただいま議題となっております議案第2号については、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり)
    105: ◯矢野議長 異議なしと認めます。よって、議案第2号については委員会付託を省略することに決しました。  これより、討論を行います。  討論ございませんか。            (「なし」の声あり) 106: ◯矢野議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第2号 工事請負契約の締結について(平成22年度大川中学校改修工事)を採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 107: ◯矢野議長 ご着席ください。  起立全員であります。  よって、議案第2号 工事請負契約の締結について(平成22年度大川中学校改修工事)は、原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。  議会運営委員長より会議規則第106条の規定により、次期議会の会期等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中調査したいとの申し出がありました。委員長の申し出のとおり許可することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) 108: ◯矢野議長 異議なしと認めます。よって、委員長の申し出のとおり、閉会中に所管の調査をすることに決しました。  これをもって、本臨時会の全日程を終了いたしました。  よって、会議規則第7条の規定により、平成22年第5回東かがわ市議会臨時会を閉会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) 109: ◯矢野議長 異議なしと認めます。  よって、本日の会議を閉じます。  平成22年第5回東かがわ市議会臨時会を閉会いたします。            (午前10時27分 閉会)  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。    東かがわ市議会議長 矢 野 昭 男      署 名 議 員 橋 本   守      署 名 議 員 大 森 忠 明 発言が指定されていません。 Copyright © Higashikagawa City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...