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平成21年第7回定例会(第4日目) 名簿 開催日:2009年09月18日
平成21年第7回定例会(第4日目) 本文 開催日:2009年09月18日

東かがわ市議会 2009-09-18
平成21年第7回定例会(第4日目) 本文 開催日:2009年09月18日


取得元: 東かがわ市議会公式サイト
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  1. ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1            (午前 9時29分 開議) ◯矢野議長 おはようございます。  ただいまの出席議員は定足数に達しております。  これから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。  日程第1 会議録署名議員の指名についてを行います。  会議録署名議員は、会議規則第83条の規定により、議長において、2番 東本政行議員、3番 安倍正典議員を指名いたします。  日程第2 議案第2号 平成21年度東かがわ市一般会計補正予算(第5号)についてを議題といたします。  ただいまから、委員会の審査結果について報告を求めます。委員長の報告の後、質疑を行いますので、よろしくお願いいたします。  総務文教常任委員長 好村昌明議員執行部側演壇でお願いいたします。  好村議員。 2 ◯好村総務文教常任委員長 おはようございます。  それでは、総務文教常任委員会から審査の報告をいたします。  平成21年9月定例会において、当委員会に付託されました議案第2号 平成21年度東かがわ市一般会計補正予算(第5号)のうち、総務文教常任委員会に属する歳入歳出について、報告をいたします。  委員会は9月11日に開催し、出席委員及び出席説明者はお手元に配付のとおりでありますので、省略させていただきます。審査にあたり、各関係担当者より補足説明を受け、慎重に審議に入りました。  質疑の主なものとして、総務課関連で白鳥コミュニティセンターの移転場所はどこかとの質疑に対し、近隣の地を検討しているとの答弁がありました。  学校の再編での市有林使用で、木は何本ぐらい切り出すのかとの質疑に対し、6メートルもので170本ぐらい必要との答弁がありました。  学校関連では、小・中学校問題行動等解決支援委託料で、暴力行為等もあり、支援員さんは学校OBや警察OBを考えているのかとの質疑に対し、ハローワーク等で募集をかけていくが、基本的にOBの方に来ていただけたらと考えておりますとの答弁がありました。  質疑終結後、討論はなく、採決の結果、賛成者全員で本案は原案どおり可決しました。  以上、総務文教常任委員会からの報告といたします。 3 ◯矢野議長 これより、先ほどの総務文教常任委員長報告についての質疑を行います。  質疑ございませんか。            (「なし」の声あり) 4 ◯矢野議長 質疑なしと認めます。これをもって、総務文教常任委員長報告についての質疑を終結いたします。  それでは、議案第2号 平成21年度東かがわ市一般会計補正予算(第5号)についての討論を行います。  討論ございませんか。            (「なし」の声あり) 5 ◯矢野議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第2号 平成21年度東かがわ市一般会計補正予算(第5号)についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は原案可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 6 ◯矢野議長 ご着席ください。  起立全員であります。  よって、議案第2号 平成21年度東かがわ市一般会計補正予算(第5号)については、原案のとおり可決されました。  日程第3 議案第10号 工事請負変更契約の締結について(東かがわ市民交流プラザ(仮称)建設工事)を議題といたします。  ただいまから、委員会の審査結果について報告を求めます。  委員長の報告の後、質疑を行いますのでよろしくお願いします。  総務文教常任委員長 好村昌明議員執行部側演壇でお願いします。  好村議員。 7 ◯好村総務文教常任委員長 総務文教常任委員会からの報告をいたします。  定例会において、当委員会に付託されました議案第10号 工事請負変更契約の締結について(東かがわ市民交流プラザ(仮称)建設工事)について報告いたします。  委員会は9月11日に開催し、以下、先ほどと同様、お手元に配付のとおりでありますので、省略をさせていただきます。  審査にあたり、総務課長より補足説明を受け、審議に入りました。  質疑の主なものとして、変更というより追加ではないか、本体工事と分けて発注する場合、3社以上の入札で決めると思うが、なぜこの方法をとらなかったのか、また、何社で見積りを取ったのかの質疑に対して、現在の工事に合わせてやったほうがスムーズに工事が進むであろうという考えで追加しました。備品についてはいろいろあるが、3社のものと2社のものがあるとの答弁がありました。  見積りと入札とは別であり、見積りを信用するのか、どこへ発注するのかとの質疑に対し、最低金額で当初の設計に組む中で、請負比率も含めて考えております。発注先は小竹興業であるとの答弁がありました。  当初、圧縮して小さくして業者を決める手法であり不透明だ、これで理解せよというのかとの質疑に、懸念を持たれると思うが予算上の制約があり、当初から設計に入っていた荷物用エレベーター等を除外して発注した。議会の皆さん方に説明しなかった点をおわび申し上げますとの答弁がありました。  討論はなく、採決の結果、賛成者多数により可決されました。  以上、総務文教常任委員会からの報告といたします。 8 ◯矢野議長 これより、先ほどの総務文教常任委員長報告についての質疑を行います。  質疑ございませんか。            (「なし」の声あり) 9 ◯矢野議長 質疑なしと認めます。これをもって、総務文教常任委員長報告についての質疑を終結いたします。  それでは、議案第10号 工事請負変更契約の締結について(東かがわ市民交流プラザ(仮称)建設工事)の討論を行います。  討論ございませんか。            (「なし」の声あり) 10 ◯矢野議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第10号 工事請負変更契約の締結について(東かがわ市民交流プラザ(仮称)建設工事)を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 11 ◯矢野議長 起立多数であります。  よって、議案第10号 工事請負変更契約の締結について(東かがわ市民交流プラザ(仮称)建設工事)は、原案のとおり可決されました。  日程第4 議案第11号 工事請負契約の締結について(平成21年度(仮称)東かがわ市立統合第一小学校・引田中学校校舎等建設工事)を議題といたします。  ただいまから、委員会の審査結果について報告を求めます。  委員長の報告の後、質疑を行いますのでよろしくお願いいたします。  総務文教常任委員長 好村昌明議員執行部側演壇でお願いします。  好村議員。 12 ◯好村総務文教常任委員長 それでは、総務文教常任委員会からの審査についての報告をいたします。  当委員会に付託されました議案第11号 工事請負契約の締結について(平成21年度(仮称)東かがわ市立統合第一小学校・引田中学校校舎等建設工事)について報告をいたします。  委員会並びに出席委員は、先ほど同様、お手元に配付してありますので、省略させていただきます。  審査にあたり、総務課長及び学校教育課長より補足説明を受け、審議に入りました。  質疑の主なものとして、総合評価方式と言っても技術評価と価格評価で決定しているが、大事なのは企業体の財務状況、信用度であり、これも評価に入れるべきとの質疑に対し、総合評価では、今はしていないがその前段の参加資格の時点で一応は評価しているとの答弁がありました。財務状況が悪いのに、承知の上で今の総合評価をしているのかとの質疑に対し、経営規模の評価結果において、利益額の部分でマイナス額等あり、危惧しているとの答弁がありました。  不安があるのを承知で、東かがわ市の行政をそこにゆだねるという判断かとの質疑に対し、東かがわ市の命運を預けると言うのではないが、政令指定都市等の工事も受注しており、東かがわ市にとってリスクのない手法で工事を進めてまいりたい。  低入札調査委員会では何の調査を行ったのかとの質疑に対し、今回、入札結果、低入札価格となったため、飛島建設四国営業所に対してもろもろの資料の提出を要求している。具体的には、内部調査の結果表、現在の手持工事の状況、主たる材料等の購入先及び同購入先と入札者の関係、手持ちの機械等の状況表等々の資料を求め、それに基づき今回、飛島との契約が妥当かどうか、審議、協議しているとの答弁がありました。  リスクが高いのをあえてなぜ選ぶのか。リスクのない会社を選ぶのが一番ではないかとの質疑に対し、信用については頭によぎる会社であることは事実である。これからについてはそうした面ももう少し含めたことを検討する必要があると感じているとの答弁でございました。  非常にリスクの高い判断で、万一の場合に責任の所在は総合評価委員にあるのか、低入札調査委員会にあるのか、議決した議会にあるのか、市の執行部にあるのかとの質疑に対し、市にも責任あるし、議会にも当然、道義的な責任はあろうかと思うとの答弁がありました。  小学校棟のガルバリウム鋼板で、デメリットもあり、かわらぶきでも良いのではないかとの質疑に対し、ガルバリウム鋼板のほうが軽く、かわらのほうが高くつく。耐用年数には問題が無いとの答弁がありました。  スクールバスの準支援地区をどういうふうに扱うのか。国道と踏切の辺りはどうなっているのかとの質疑に対して、3キロメートルより遠いところを支援し、中間的な3キロメートル周辺の子どもたちで登校班ができない、編成ができないところを準支援地区と位置付けている。国道等の踏切については、現在、建設課のほうで経済対策等の予算設計等に入っていると聞いているとの答弁がありました。  校門が5か所あり、防犯はどうなっているのかとの質疑に対して、西面のほうにはカメラの設置をし、正門は常に閉めておくとの答弁がありました。  質疑終結後、反対討論1名があり、採決の結果、可否同数となり、委員長採決により本案は可決としました。  以上、総務文教常任委員会からの報告といたします。 13 ◯矢野議長 これより、先ほどの総務文教常任委員長報告について質疑を行います。  質疑ございませんか。            (「なし」の声あり) 14 ◯矢野議長 質疑なしと認めます。これをもって、総務文教常任委員長報告についての質疑を終結いたします。  それでは、議案第11号 工事請負契約の締結について(平成21年度(仮称)東かがわ市立統合第一小学校・引田中学校校舎等建設工事)の討論を行います。  通告により、討論を許可いたします。  反対者の発言を許します。  10番 鈴江代志子議員執行部側演壇でお願いします。 15 ◯鈴江議員 議案第11号 工事請負契約の締結について(平成21年度(仮称)東かがわ市立統合第一小学校・引田中学校校舎等建設工事)についての反対討論を行います。  国、県の財政事情によって推進されている自治体合併と、合併統廃合問題、これは地域を弱体化する何物でもありません。OECD先進国加盟国30か国中29位という我が国の安上がり学校教育を、東かがわ市でも進めることになります。その学校再編の具体化としての工事請負契約の締結には反対をいたします。  以上です。ご賛同よろしくお願いします。 16 ◯矢野議長 次に、賛成者の発言を許します。  12番 清船豊志議員執行部側演壇でお願いします。  清船議員。 17 ◯清船議員 私は、賛成の立場で討論いたします。  引田小学校の耐震診断の結果は、皆様もご存じのとおり、コンクリート強度の不足、さらに修理不能という惨たんたるものでした。相生小学校、また引田中学校も、当時はコンクリートに海砂を使っている関係で、似たようなものでしょう。この議会において、全員賛成のもと、この工事請負契約が締結され、やっと平成23年度の春からは安全ですばらしい環境のもと、引田の子どもたちが安心して勉強にスポーツにといそしんでくれるものと信じておりました。  しかしながら、先ほど総務文教常任委員長の委員会報告のとおり、反対が3名もあり可否同数、委員長採決でやっと可決、この結果に驚きました。  低入札価格ではありますが、副市長をはじめ市の幹部が直接工事費、諸経費、施工実績等を調査して履行可能と判断したこと、また、契約保証金100分の10をみずほコーポレート銀行より保証されていることを考えると、賛成せざるを得ないと思います。
     私の判断材料は、この施設が子どもたちにとって、そして金額的にも適切であるかどうかであり、業者の良い悪いは関係職員の判断を信用するしかないと思います。  皆様方の賛同をお願いし、賛成討論といたします。 18 ◯矢野議長 次に、反対者の発言を許します。  18番 石橋英雄議員執行部側演壇でお願いします。  石橋議員。 19 ◯石橋議員 おはようございます。  私は、本議案に対して反対の立場で討論をいたします。  まず、私は学校建設そのものに反対するものではないということを付け加えておきます。しかしながら、今般の工事契約しようとする金額では、本当に我々の、市民の期待にこたえられるものができるとは到底思えないこと、また、当該の建設会社に少なからず不安があること、これは、先ほど賛成討論の中でも一部ありましたし、執行部の説明の中にもありました。  執行部が言われておるリスク回避、その策では、まだ不安をすべて解消したこととはなりません。私の最も恐れることは、工事の途中で不慮の出来事が起こった場合に、市民に与える不安、迷惑、多大であります。行政がとるべき姿勢は、市民への不安を少しでも解消する。そのことについて行政の執行をするということであろうかというふうに思っております。当然、何かの不慮の出来事が起こった場合は、今、判断をしておかなければ、開校日が遅れるという非常事態になろうかと思います。  また、以前から、市長への要望として、学校建設をするのであれば、当然、跡地をどうするのかという答えをいただきたいということを再度、申し述べてまいりましたが、いまだにその答え一片すら出ておりません。ということは、住民の意思にこたえてないということにあたろうかと思います。さらに、低入札価格の審査をしたということでありますが、その審査の方法等々にいまだ疑問を感じるところであります。  以上を理由に、私は本議案に対して反対の立場で討論をいたします。皆さんのご賛同をよろしくお願いをいたします。 20 ◯矢野議長 ほかに討論ございませんか。            (「なし」の声あり) 21 ◯矢野議長 討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。  これより、議案第11号 工事請負契約の締結について(平成21年度(仮称)東かがわ市立統合第一小学校・引田中学校校舎等建設工事)を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 22 ◯矢野議長 ご着席ください。  起立多数であります。  よって、議案第11号 工事請負契約の締結について(平成21年度(仮称)東かがわ市立統合第一小学校・引田中学校校舎等建設工事)は、原案のとおり可決されました。  日程第5 発議第2号 東かがわ市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  13番 池田正美議員執行部側演壇でお願いします。  池田正美議員。 23 ◯池田議員 発議第2号 東かがわ市議会委員会条例の一部を改正する条例について、ご説明申し上げます。  今回、提案いたしました改正案は、第3条に委員の選任は任期満了の日の前、30日以内に行うことができる旨の1項を追加し、第5条にただし書きを追加し、改正による委員の任期を、前任の委員の任期満了の日の翌日から起算するとするものであります。  第8条第1項中の委員の選任について、議長の指名によるとしていたものを、議長が会議に諮って指名するとし、ただし書きにより、閉会中においては議長が指名することができると規定するものであります。これと合わせて、同条第2項の委員会の所属の変更についても同様に改正する。さらにただし書きにより、議長が委員を指名したとき、所属を変更したとき、議長はその旨を次の議会に報告する旨の条項を追加しようとするものであります。  施行日については公布の日としています。  以上、本改正案の提案理由の説明とさせていただきます。  議員各位にはご賛同賜りますようよろしくお願いします。 24 ◯矢野議長 これより、発議第2号の質疑を行います。  質疑ありませんか。            (「なし」の声あり) 25 ◯矢野議長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております発議第2号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) 26 ◯矢野議長 異議なしと認めます。よって発議第2号については、委員会付託を省略することに決しました。  これより、発議第2号の討論を行います。  討論ございませんか。            (「なし」の声あり) 27 ◯矢野議長 討論なしと認めます。よって討論を終結いたします。  これより発議第2号 東かがわ市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 28 ◯矢野議長 起立全員であります。  よって発議第2号 東かがわ市議会委員会条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。  暫時休憩いたします。            (午前 9時57分 休憩)            (午前10時38分 再開) 29 ◯矢野議長 それでは、再開いたします。  お諮りいたします。  お手元に配付のとおり追加議案が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1として議題とすることにしたいと思います。ご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) 30 ◯矢野議長 異議なしと認めます。  よって別紙の議案を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決しました。  追加日程第1 議案第12号 平成21年度東かがわ市一般会計補正予算(第6号)についてを議題といたします。  提出者からの提案理由の説明を求めます。  市長。 31 ◯藤井市長 改めまして、おはようございます。  議案第12号 平成21年度東かがわ市一般会計補正予算(第6号)について、説明を申し上げます。  歳入歳出それぞれ46億6,400万円を追加し、補正後の予算総額を201億7,812万4,000円とするものであります。今回の補正は、東かがわ市情報通信基盤整備事業に係る経費を計上するものであります。  当該事業の最大の目的は、災害などの緊急時に、市内の全世帯に一斉に情報が伝達できるようにし、市民の安全を守ることであります。その手法として、市内全域に光ファイバー網を整備し、事業所や公共施設を含む全世帯を対象に、音声放送用の機器を設置いたします。また、ランニングコストを節減する方策として、光ファイバー網を民間事業者に貸し付けて、民間事業者が有線放送事業、いわゆるCATV事業と高速インターネットやIP電話が利用できる通信事業を提供し、希望する市民の皆さんが利用できるようにするものであります。  次に、財源内訳でありますが、補助対象額の3分の1は地域情報通信基盤整備推進交付金を充て、補助裏の3分の2のうち8割については、地域活性化・公共投資臨時交付金を、残りの事業については補正予算債、合併特例債、前年度繰越金等で措置したものであります。  事業採択の状況等を勘案して、ご提案をさせていただくと申し上げておりましたが、採択内示の状況や事業の実施スケジュールなどから、総合的に判断して、本日の追加補正ということになりましたことについては、ご理解を賜りたいと思います。  当該事業によって、全国的にも取り残されている情報基盤が整備されることになり、市民の安心・安全を守る本市にとって必要不可欠な事業でありますので、よろしくご審議、ご決定いただきますようお願いを申し上げます。 32 ◯矢野議長 これより、議案第12号の質疑を行います。  質疑ありませんか。  大森議員。 33 ◯大森議員 先ほど、市長のほうからこれは大変必要だからということでありました。その中で、46億円もの予算を使うものでありますから、若干、確認とか、お教えしていただきたいと思います。  まず、1点目に、先ほど、緊急時の情報手段という形でありました。ブロードバンド・ゼロ地域の解消とか、地上デジタルの話が、大変いいところもあるのですけれども、緊急時の、台風とか集中豪雨は分かるんでありますけれども、地震等の災害が起き、電線とかそういったものが倒壊する可能性もあります。そういったときの手段はどうなっておるのか。  それから、もう1点。2点目に、市民アンケートの結果、16年にしたと言っておるんですけれども、16年にしたときには、確か全員の方のご理解はいただいていないということで、議会のほうも否決したんでないんかなと。時期早期という形で言うたんでないか。そのアンケートの内容が十分でなかったんでないんかなという気がいたします。その点と、財源につきましては、3分の1の内示はいただいておりますけれども、残りの3分の2、そこの辺りがない場合にどうするかということ。この間の一般質問の中でもお答えをしていただいておるんで、もう一度、再度、確認の意味と。  それから、もう1点。将来にわたるコスト計算、ここにある9,100万円から1億1,000万円という形にあるんですけれども、こういった光ファイバーについても寿命があると思います。そういったときにやり替えると言うたときに、どういった財源内容になるか。市民の負担が今後、大きいものが起きてきたときには、どうなるとかいうのが心配でございます。  その点、お答え願えたらと思っております。 34 ◯矢野議長 市長。 35 ◯藤井市長 まず、1番のこの目的であります緊急時の緊急告知について、台風のとき等はともかく、地震のときはどうするのかということでありますが、地震でもう切断されてしまったという状況は、これはもう、そのときは仕方ない、有線でありますので。しかしながら、台風時のとき、この間の台風のときもそうでありますけれども、いつ、そういう避難勧告を出すとか、その地域地域で状況が違いますし、それから段階もあります。この間も180人余りの各自治会長さんに、手分けして連絡をして、それでまたその自治会長さんがまたその地域にという、そうした大変な時間的な経緯、かかっているんですが、こうしたことによって、すぐにその特定の地域、また、早めに、その段階に応じたお知らせの仕方というのは可能であると。有るか無しかと言えば、地震だけを想定して、もう、このときは一定の地域が駄目になるからもうできないという、そういう議論をしていたらこれは何もできないので、そうしたことはご容赦いただきたいと。  それから、アンケートについて16年にという、先ほどの、先日だったですか、話があったんですが、このCATV、ケーブルについて、状況があのときと今とはまたかなり変わっております。現在においては、ほとんどの自治体において、それが現にあるという状況であります。ないほうが珍しくなっています。ということは、もうほとんどそういう、東かがわ市にかかわらず、それが必要だと、今の現代のツールとして必要であるというのは、これはもう、一人一人に聞くまでもなく、そういう必要性というのはもう確認できている状況の中での、この議論でないかとそのように感じております。  また、財源についてでありますが、3分の1については内示をいただいておりますが、その残りの3分の2について、今までのレクチャーの中では、その3分の2の最高9割までを補助裏としてみようという内容でありますが、その申し込み状況が、今までそういう設備されていないところ、ほとんどが手を挙げております。少し、枠をオーバーしているということを聞いております。そういうことで、正確なところは今のところ把握できないのですが、積算は9割でなくして8割という積算をさせていただいております。大きなつかみ方として8割、前後1割というふうな考え方でおります。それを下回った補助しかつかなかった、若しくはその部分全体がつかなかったという場合においては、再度、協議をさせていただきたいと。それはもう完全な廃止も含めての協議をさせていただきたい、そのように思っております。  それから、将来のコストについてでありますけれども、これから15年になるか、20年になるか、新たな更新の時期を迎える、どこかではくるわけでありますけれども、これは、現在のこの技術革新の状況から言えば、その20年先にどのような、全く新しい状況になっているかという、その想定自体も今、しにくいところでありますので、その先については、また、今までしているほとんどの自治体しているわけですが、早くしているとこほど早くその耐用年数が来ると思いますので、後からでる、その先行ったとこの確認をしながらという、メリットの部分は十分に理解して取り組んでまいりたいとそのように思います。 36 ◯矢野議長 大森議員。 37 ◯大森議員 先ほどの台風の部分は、私、再確認したいいう意味で、今、情報化が必要なということは分かるんでありますけれども、やはり、高額な予算ということで再確認させていただきました。台風のときには、私が考えるのは、集中豪雨と台風はある程度時間的な余裕がございますので、個人的な判断もできると私は考えております。地震のときに大変弱るんかなということを思ってご質疑させていただきました。  アンケートにつきましては、やはり、今、市長のほうは現在必要だからやるということ、その16年にやったアンケート、その正当性とかそういったものは別に置いとってというお話をお伺いしましたんで、状況がほかにもやるという形であれば致し方ないと思いますけれども。  財源は、そういった後々、活性化等の確保ができなんだら再確認していただけるということでございますんで、私のほうも言うことはありません。  最後の将来にわたるコスト計算について、これ、財政のほうがよく分かると思うんですけれども、私も以前、心配して聞いたこともあるんですけれども、その点、どう見ているか、ちょっと課長のほうからお答えを願ったらと思うんですけれども、構いませんでしょうか。 38 ◯矢野議長 政策課長。 39 ◯清川政策課長 将来の負担、コストはどうなるのかというふうなことでございますが、今、市長が申し上げましたとおり、20年後、30年後、この地域の情報の伝達の手段とかが、この分野はドッグイヤーと言われておりますので、非常に進歩が早い分野というふうに認識をいたしております。今現在、FTTHということで有線、光ファイバーを考えてございますが、その光ファイバーの寿命が20年と見て、その時点でどういう方策が一番、市民の方々にとって情報伝達手段としてポピュラーになっておるかという部分についてが、残念ながら、そこまで推察することはできませんので、そのときにやり替えるとすれば、初期投資部分の経費がまた新たに必要になるということは言えるかと思いますが、やり替える、やり替えないの判断はその時点の情報基盤の整備状況とか、一般社会の状況とかいうことで決まってくるのでないかというふうに思います。ですから、正確なというか、見通したお答えにはならないと思いますが、ご了解をいただきたいと思います。 40 ◯矢野議長 大森議員。 41 ◯大森議員 私はやはり、こういった大きな事業をするときに、そういった将来のコスト計算もできた上での実施という形も考えなければ、そのときはそのときやという形での計算は、私はおかしいんかなと思っております。  そういったことを、一応、念頭に入れていただいて、対策もきちんとしていただきたいなということを申し上げたいと思います。  以上です。 42 ◯矢野議長 答弁いりませんね。 43 ◯大森議員 結構です。 44 ◯矢野議長 ほかに質疑ございませんか。  井上議員。 45 ◯井上議員 今の提案理由を聞きますと、光ファイバーありき、そして公設民営ありきということであります。  一昨日の私の一般質問でも明らかになったように、非常に準備が不足しておると。市長も、今、大森議員の答弁のときに、いや、地震のときはもうこれしゃあないんやと、あきらめてください。台風のときに有効になる。しかし、前回の台風のとき、光ファイバー、切れたじゃないですか。あの修理費用、一体どれぐらいかかったんですか。相当、金額かかったと思います。  そのような理由もあり、私は、何も反対するものではないんです。やっぱり国の財源、これが確定して、それから予算計上する。それでその間に準備をする。上下80%の枠内で考えておると、市長は答弁されましたが、それ切ったときに、また労力が要る。このような、財源、予算計上の部分、予算事務規則からも、ほんまに確定してないものを予算計上していいんでしょうか。それで、あたかも国は今、新政権に変わっております。見直しをすると、そういうことで、昨日の原口総務大臣のニュースも見ました。ICTは力を入れると言っておりました。だから、何も慌てて追加議案で出すこと、必要ないと思います。  その辺り、もう一度、市長、どう考えるのかお答え願います。 46 ◯矢野議長 市長。 47 ◯藤井市長 井上議員の一般質問のときにも出てきましたけれども、なぜ今の時期にということについて、その先でよければ、時間的に猶予があれば、はっきりした時点で提出したほうが、それはもう私もそれ、安心なわけでありますけれども、この前申し上げましたように、今年度実施、それで来年度中には、現在の状況では来年度中には完成しなければいけない。それから事業の逆算をしていきますと、今の時期に追加でも提案させていただきたいということであります。
     それで、仮に新政権が情報に非常に、そういった面に関心が強いから、そんな慌てなくても大丈夫と。そうかも分かりませんけれども、それもまた保証がないわけでありまして、こうしたチャンスをみすみす目の前でありながら、結果、もし逃がすようなことがあったら、それこそ大変地域に、また市民の皆さんに大きな迷惑をかけることになる。そういういろんなもろもろの判断の中においての今日の提出でございます。 48 ◯矢野議長 井上議員。 49 ◯井上議員 これ、議論は多分、かみ合わないと思いますが、今、総務省、これ、自公政権のとき、過疎地域に対してどういう考えを持っておるのか。その総務省の考え方、これは当然、政策課も知っておると思いますが、どのようになっておるのでしょうか。 50 ◯矢野議長 政策課長。 51 ◯清川政策課長 過疎地域、東かがわ市では旧の引田地区が過疎地域の指定をされております。その地域につきましては、正式名称ではないかも分かりませんけれども、過疎の振興計画に基づいて、施設の整備計画を市でこしらえております。それが、国の施策上、延長されるかどうかというのは、今後の話でございます。  今、過疎地域の振興のために、起債措置でありますとかいうのが手厚い財政支援措置がされております。当然ながら、我々は振興策として国に対してそれを継続していただきたいというふうな要望を申し上げておるところでございます。 52 ◯矢野議長 井上議員。 53 ◯井上議員 総務省は、過疎地域については無線ブロードバンドでやるという方向性は出しておるんです。今、うちの市、光ファイバーありきじゃないですか。台風のときに断線する。国の総務省の考え方さえ把握しておらん。だから準備不足ですよと私は言っているわけです。この民主党政権、3党連立政権です。そしてチャンスを逃したらいかんと市長、言よります。しかし、この3党連立の新政権は、国民の生活を守る、この一点で合意をし、国民も総選挙で投票し、新政権が生まれたわけです。地方にはしっかりしてくださいよと総務大臣、言っておりますから、権限、財源、移譲する、地方分権ですよと、地方がしっかりしなかったら知りませんよということなんです。だから、準備を十二分にとってスタートできるように、臨時議会をいつでも開けるわけです。財源の裏打ちが出て、それから計上する、それが当たり前の法則だと思いますが、いかがでしょうか。まだ、取り下げても構いませんよ。 54 ◯矢野議長 市長。 55 ◯藤井市長 先ほども申し上げたとおりで、私どもにとってはもうできるだけ早くと、そのように思っております。 56 ◯矢野議長 ほかに、質疑ございませんか。  田中議員。 57 ◯田中(孝)議員 先ほどから市長は、トータル的な判断とか、もろもろの判断、こういう発言が続いておりますけれども、どのような項目、どのような判断、ちょっとお伺いしたいと思います。 58 ◯矢野議長 市長。 59 ◯藤井市長 もう、先ほどから言っておりますように、まず一番に緊急情報伝達手段の整備、また、オフトークに代わる情報伝達手段の確保、ブロードバンド・ゼロ地域の解消、地域の活性化、地上デジタル放送難視聴地域の解消といったことを、トータルに解消できるのはこの方法だと。そして、そうしたツールを持っていない自治体というのは、もう本当に少ない。その中に東かがわ市が入っているという状況がトータル、そうしたのをもとにして、先ほどの話をさせていただいております。 60 ◯矢野議長 田中孝博議員。 61 ◯田中(孝)議員 目的はそうだと思う。私が聞きたかったのは、この時点で、この議会に追加議案を出してきた、この判断。それが聞きたかったわけです。 62 ◯矢野議長 市長。 63 ◯藤井市長 もう何度もになりますけども、その時間的な制約から逆算した場合に、今議会においてご理解をいただき、その国のほうの正確な財源というのが出てきたらすぐに取り掛かれるように、そうしたために逆算すると今日の日ということでお願いしたということでございます。 64 ◯矢野議長 田中孝博議員。 65 ◯田中(孝)議員 逆算とおっしゃりよりますけども、これタイムスケジュール、ちょっとお教えいただけますか。 66 ◯矢野議長 政策課長。 67 ◯清川政策課長 先ほど、議会運営委員会の中でも説明資料としてお配りをいたしておりますが、事業スケジュール(案)という1枚もので、現時点でのタイムスケジュールを示してございます。  先ほど、市長、申しましたように、我々は国の補正予算と21年度予算の交付金を活用して事業をするという大前提で動いております。でありますから、自治法によりまして、繰越しは翌年度に限るということになりますので、22年度中に事業を完了しなければならないという制約があるという中で動いております。で、逆算をいたしますと、大きな工事の内容は、電線を調査して、共架可能であれば、その電線を伝うて光ファイバーを共架していくと。ご家庭まで光ファイバーを届けるという工事が主になります。あとは、メインの電気的若しくは電子的なセンター設備の設置になりますので、建物のように意匠がどうであるとかいうふうな部類のものではないので、工法的には単純な工法の積み重ね、ただボリュームがでかいという工事内容かと思います。ですから、工事期間も電線の調査から始まって完了するまで、かなりの時間がかかるというふうに、他団体の例も含めて考えております。この計画案でございますけれども、まず、公設民営の部分で事業参加をいただけるところを募集をして、民営の部分をどこにやっていただくかというのを決定をする作業から始めて、その次に実施設計の入札を行いたいと。今のところの予定では、11月上旬には一般競争入札という形で実施設計の入札をとり行いたいと。  何で民間事業者を先に決めるかと申しますと、その応募していただいて、採択をされた事業者によっては、それぞれの仕様が異なる場合がございますので、それを設計に反映したいという考えがございますので、まずそのサービスを実施、展開していただく事業者を決めたい。次に実施設計を決めて、これも我々のところは経験がございませんので、他団体の例から申しますと、事業規模を考えたら4か月程度の実施設計期間が必要でないかと。年度末を目途として実施設計を仕上げて、ひょっとしたら未契約繰越しという形になるかも分かりませんが、予算的には繰越しをさせていただき、1年間の工期をかけて23年3月末までには完了したい。その地デジの完全移行が23年、2011年7月でございますので、それには間に合うような工期で実施をしていくことが必要というふうに考えてございます。  以上でございます。 68 ◯矢野議長 田中孝博議員。 69 ◯田中(孝)議員 これ、事業スケジュール(案)ということで出ておるわけですが、これ、10月上旬の交付決定、これは当然、3分の1であろうと思います。の決定でしょ。これは、裏付けが全然提案されていない。例えば、交付決定は3分の1は交付決定を10月上旬にされた。その裏はどこで決まるのか、幾らで決まるのか、大体、予想は8割言よるけど、どれで決まるのか。  それから、先ほど、市長の説明の中でも、凍結があった場合、このスケジュール、もう11月には一般競争入札は告示する。この場合はどのような動きをするのかお伺いします。 70 ◯矢野議長 市長。 71 ◯藤井市長 いつ、その3分の2の部分の内示が出るかという件でありますけれども、それは、現段階ではつかみきれておりません。遅くとも年内ということでありますけれども、できるだけ早くそれをいただきたいと。そうした、また情報収集もしていきたいと思っております。それまでの、仮に今日、了解をいただいた場合でありますけれども、準備作業は必要でありますけれども、そのコストの発生するものについては、はっきりしたものをいただいてから実施したい。だから、これの予定を書いておりますけれども、少々ずれ込むということもあり得るとそのように思います。 72 ◯矢野議長 ほかに、質疑はございませんか。  石橋議員。 73 ◯石橋議員 急なことなんであれなんですが、まず第1点、今、その提案説明を聞き、各議員からの質疑の答弁の中身を聞きますと、非常に危なっかしいなと思うのは、私だけではないかと思います。  そこでお伺いしたいんですが、一体どの部分がはっきりして、どれがはっきりしていないのか。  それともう一点、非常に提案理由の中で理路整然と説明はしますが、何の根拠もないと。例えば、まず第1点。急ぐんだと、これは分かります。もちろん、私はこれ、今、意見を言っていますが、情報基盤そのものに反対するものではありません。是非やってほしいと。ただしその手法、手段、時期の問題、で、まず第1点に、今の予算措置の予定が、来年度までに工事完成という条件が付いてますよという話ですよね。当然、補正予算そのものの見直しをしよる中で、今、国がやっています、政権が変わって。そこで見直しするんであれば、当然、その予算措置も見直すんであれば、その工期そのものも見直される可能性もあるだろうと、まず第1点。  それと、急ぐんだ、急ぐんだというのは分かるんですけど、例えば、何を急いで何を急がんでいいんかと。例えば、条件付きで、例えばその公設民営のその民と早く打ち合わせしたいんだと。それはしたらええと思うんですよ。大きいコスト、かかるわけでないから、その準備をしとけばいいんですよ。  それと、もう1点、本当にその中で予算措置が必要で、準備期間中に必要なお金であれば、それを補正予算に上げてきて、取りあえずこれは急いでとにかく準備をやっておくんだと。しかしながら、もし予算が流れたときは、これは無駄とは言いませんけど、事業そのものがなくなるんですよと、そういう説明だったら、僕らは調査費とか、例えば準備費とか、そういうもんで出せば、それは当然、大事なことですからやればいいと思うんですよ。  それと、もう1点。これが一番、僕も気になるところなんですが、今日からその補正予算について、国のほうで見直しを今日からやりましょうということをニュースでも見て、皆さん、ご存じのはずなんですよね。その日にそこで審議されているものを同日に、東かがわ市議会が議決しましたいう話は、大変失礼な話だろうと。やっぱり、せめてその経緯を見てから、もう少し明るくなってから、例えば、臨時議会を招集するなり、何なりで、我々に提案していただきたいなというふうに思います。  再度申し上げますが、私はこの事業そのものが成就するようにと思って意見を述べております。それを、縷々間違わないようにお願いをしていただきたいと。  今の2点について、市長、それから政策課、どういう見解なのか。なぜか言いますと、今、執行部からの提案理由の説明を受けますと、要するに演繹法か帰納法かの問題なんです。要するに、自分のやりたい理由を縷々述べて、だから今なんだと。じゃなしに、逆からいけば、今の議論は皆崩れるわけです。  例えば、工事が間に合いませんという話。例えば、設計が間に合いません、何も全体像はもう見えているんですから、スタートして、この部分の設計をしなさいと。架線なんかはすぐできるはずですよ。工事費の大部分は架線ですから、例えば、どの電柱、どの電柱、調査費ぐらいは今、すぐにやっていいと思うんですよ。どの電柱に付けますと。何なら、今から一部設計委託したって構いません、間に合わんと言うんであればね。ただ、僕は間に合うと。もし、仮に来年度中にやりなさいというんだったら、十分、間に合いますよ。例えば、工事でもエリアがこんだけ広いんですから、例えば四つに分ける、五つに分ける、十分、可能だと思います。だから、説明の仕方が、自分にとって、自分たちの提案にとって都合のええ説明しかしてないということを申し述べておきます。  ちょっとその点について、たくさん言いましたけど、見解をお願いします。 74 ◯矢野議長 市長。 75 ◯藤井市長 たくさんの中で、主な点が、なぜ今日かということで、今日から総務省始め、見直しを始める日でないかと、もうこれははっきりしてからでいいんでないかということだろうと思うんですが、私から言いますと、失礼という、同じ日に決めるというのは失礼でないかということでありますけど、むしろ、そういう待ってついていくというよりも、この東かがわ市は東かがわ市としての独自の希望、本当にやりたいんじゃがという意思を示すということが、これは地域の主体性というのも逆に必要ではないかと、そのように思います。  それと、もう後で時間的に間に合うと、石橋議員、いろいろ建設関係に詳しいからそうかも分からないですけれども、できるだけ、少し時間のゆとりも持ちたいということもございます。  以上の点を持って、答えとさせていただきたいと思います。 76 ◯矢野議長 石橋議員。 77 ◯石橋議員 2点。まず、今日だから議決するんだと。これは、先ほども言うたとおり、見解の相違だろうと思います。人の気持ちとか、そういうものも十分考えて、何も別に全体が決まるまで待てというんでないですよ。今日から始まっとるんやったら、逆に言えば市長はここにおらずに東京に行っとったらいいんですよ。それぐらいの努力をせんと。ただ議決したから、さあくれや、それこそ僕は失礼だということを申し述べておきます。  それと、ゆとり、そんなものは今はもうないですよ、東かがわには。もう皆ぎりぎりでやっておるんですよ。先ほどの公共工事の発注でも一緒でしょう。ぎりぎりでやっておるんですよ。その今、受注しとる会社がいつつぶれるや分からん。それでもやるんだということをやっておるでしょう。そんなにゆとりなんか持っておる間はないですよ。もっと厳しいことを考えてやっていく、今はそういう時期だと思います。ましてや40数億円、50億円近いお金を使うような予算で、これは何も東かがわ市そのものが全部出すわけではないですよ。きっと恐らく7億円とか10億円とか、そういうお金でしょう。でも、国の金だった皆国民、若しくは我々地域の金でしょう。それを使うんだから、もっと慎重にやってほしいということをお願いしておるわけです。  それについて、もう一度お願いします。 78 ◯矢野議長 市長。 79 ◯藤井市長 当然、そうした東かがわ市にとってはこれ以上、大きな事業はないというぐらいの大事業であります。慎重を期してやっていきたいと思います。 80 ◯矢野議長 ほかに質疑は。  大藪雅史議員。 81 ◯大藪議員 今回、基盤整備の話で出てきておるわけですが、この基盤整備に係る額いうんが分かっておるわけですが、その後のランニングコストというのも見逃せんところがありまして、今もう既に、多分、サービス業者のほうも何社か来ていると思うんですが、そのIRU契約がやっぱり社によっても違うと思うんです。  例えば、電話だけ加入すれば、全面、保守点検してくれるとか、ケーブルテレビのほうをするとどれだけの保守点検をしてくれるとか、無いとか、そういう細かいこと、また、どこそこの会社の場合だったら、例えば、ブロードバンドを選べるとか、どこそこだったら選べないとか、メリット、デメリットみたいな表もあると思うし、例えば、それによって、例えばブロードバンドが選べるか選べんかによっても加入率変わるだろうし、ケーブルテレビが有るから無いからとか、そのチャンネル数によっても変わるだろうし、そういう想定って、よその市町で出てきておるのだけども、その加入率とか等も、ちょっと情報として見たいですし。  もともと、先ほども言われたように、無線というのが先では来るんで、この事業を今、しとっても、今のあれで20年とかいう寿命だと思うんだけども、10年経つと、当然、もうほとんど無線に変わっているんじゃないかと、私は思ったりするんですよ。というのは、簡単に言うても分かるように、家庭の電話ではほとんど情報量がないんです。ところが、無線のほうの携帯電話のほうは、ものすごい容量になってきています。これはもう、数年間の臨時と言ったらおかしいんですけど、そんなに長い、20年とかいうようなスパンを持った、使用できるようなもんではないので、それに対する費用対効果ということも考えていただきたいし、その間のランニングコストが多大に発生しないようなサービス業者の選び方というのもしっかり考えていただきたいし、私もこの基盤整備をすることに対しては、非常に期待をしているところでありますし、自分自身も欲しいんではありますけれど、もう少し時間的な余裕とデータ、いろんなデータいうのが欲しいとは思います。あまり早急に、早急は早急なんでしょうけれども、この場でというほど早急では、ちょっとまだいろんなことが理解できるにはデータが不足しているんじゃないかと思いますが、どうでしょうか。 82 ◯矢野議長 市長。 83 ◯藤井市長 将来は無線にというのは、近い将来、そういう方向性にあるとは思いますが、今、幾つかの目的を並べた中で、全部を満たせるのは現時点ではこの方法だと思います。  それで、これまでの議会でも、何度かそうした質問ありましたけれども、もし、これほどの条件というのがなければ、将来の無線を待つというお答えをしてまいりましたけれども、この一瞬のチャンス、市の負担が、全体としては国は国民が出すから一緒やという話もありますけれども、少なくともこの東かがわ市の負担が少なくて済むという、そのチャンスをつかむ、市民の皆さん方に有効に使っていただきたいと、そう思っております。 84 ◯矢野議長 ほかに質疑ありませんか。  東本議員。 85 ◯東本議員 私は、議会の最終日にこういう、本当に年度予算の3分の1近くの予算が出てきてこういう議論するちゅうこと自体が、本当に、議論を重視するべき議会の内容が、やっぱり守られてないと。我々、やっぱりこういう議案をもらって予算書をもらったら、いろんなところで研究もせないかんし、住民の声だってしっかり聞くという、時間的に保証が要るんですよ。それをあえてこういう形で出してきたことについて、私はどうも理解ができないんです。もう一度、本当に議会の審議を重視したいという気持ちで出してきているんかどうか、疑うんですが、どうでしょうか。 86 ◯矢野議長 市長。 87 ◯藤井市長 何度もお話しさせていただいてますけれども、この3分の1部分の内示をいただいたのが、この議会招集の後であったと。そうしたことで、冒頭から提出できなかったわけでありますけれども、全協等でそうした説明はさせていただいていると思います。また、これから後でもいけるではないかということについては、先ほども説明申し上げたとおりでございます。 88 ◯矢野議長 東本議員。 89 ◯東本議員 全協では、こういう予算の具体的なものは出てません。この事業、整備基盤の工事、これ44億幾つというのが出ておるんですが、この中身が本当に分からない。こんだけの予算ですから、本当に詳しい、これを裏付けるものが出ていないというのは、私、問題あると思うんですが、今、分かるんだったら詳しいことを示してほしいと思います。 90 ◯矢野議長 市長。 91 ◯藤井市長 詳しいとこを説明するまでに、実施設計等の設計の、どうしてもでき上がりというのを待つ必要があります。そのことも含めて、今日、そういう予算付けをお願いしたいということであります。 92 ◯矢野議長 東本議員。 93 ◯東本議員 しかし、こんだけ大きな予算ですよ。本当、私は本当、こんなに簡単に提出してすぐに、今日中に決めろということ自体、本当に不当なやり方だと私、思うんです。  それと、もう一つはスケジュールでいっておるんです、大体は。必要性は言いますけれども、スケジュールが中心です。それは自公政権であれほど国民から嫌われて、政権が投げ出すようになったんですから、この背景は、こういうやり方が間違っておったんですよ。こういう補正予算を組んで。もちろん、人気取りというのもあっただろうし、いや、あったと思いますけれども、期限を決めて、この間にやらないと出さないぞというやり方、これはやはり、地方自治体の民主的な討論をやっぱり軽視してしまうやり方だと思うんです。  私は、合併のときも同じことをやられたんです、これ。3町合併も。期日が決まって、合併特例債はいつまででないと適用されないよということを押し切ったじゃないですか。こういうことをやった自公政権が批判された。この延長線上で、今、決めないと、せっかくのチャンスだと言っているけど、こういうやり方は、やっぱり逆転していると。市民の皆さんの、本当にどういうやり方が、どういう設備が必要なんかということをしっかり議論する、当然、合意が要ると、先。これで見ると、12月より住民周知会ですよ。契約関係があるから周知してと。各自治会単位にするというふうなことなんでしょうけれども、これは逆転していると思うんです、私は。どんなに今、本当に防災問題にも求められていること、たくさんあると思いますけれども、住民の合意、これを後回しにして、どんなにいい設備だからといっても、それはやはり、地方自治体の運営にとってみたら、私は逆転してるし、長期的に見たら絶対にいいことないです、そういうやり方は、いうふうに思うんですが、この住民合意の問題についてどういうふうに考えているのか。いいことだからしてやったんじゃがということで、押し切ろうとしとるんじゃないかと、私はそのように感じるんですけどね。その辺、どうでしょうか。 94 ◯矢野議長 市長。 95 ◯藤井市長 今までの自公政権の話から、いろいろ出てきましたけれども、少なくともこの件に関しては、地方とそれと都市部、地方の中でも豊かであるとこないとこ、いろいろありますけども、この3分の1は今までも見てくれると、国が見るという事業だったわけです。3分の2が、そこにためらいがあったとこが主に残っているわけです。そのまま放っておけばそれは解消できない。それに対して、国がその3分の2の大きな部分、大方の部分を見て、できるだけ日本中は均一なサービスが提供できるという、そうしたことにおいて今回の政策、この件を打ち出されていると私は理解しているんです。ですから、ほかの件と一緒に考えないで、これはそうしたせっかく均一にできるだけ近づける、その機会と予算をいただいているということをいかさないほうはないと、そういうことでのお願いでございます。 96 ◯東本議員 住民合意のことがない。 97 ◯藤井市長 当然、住民合意は必要だと思います。 98 ◯東本議員 先に。 99 ◯藤井市長 ただ、このコストのかかる部分についての説明を、当然、させていただかなければいけないですけども、その基盤整備そのものが要るか要らないかということを、今、皆さんに一つ一つ聞いていく、その時間を取ってどうだろうかと。今はもうどこでもほとんどがあるという時代の中であります。それで、耳にするのも、私だけでないですよ。ほとんどの方がインターネット、どうしてこんな遅いんやと、そういうことを耳にしないですか。そうですよ。インターネット、どうして遅いのかとか、いつできるのだとか、そういう話を一杯耳にします、それはね。それはご理解いただきたいと思います。 100 ◯矢野議長 東本議員。 101 ◯東本議員 そういう声は聞きます、私も。だから、余計に、問題は、もっと中身だと思うんです。本当に44億円ものこういう工事費が本当に必要なんだろうかというように思いますし、それから、やはり、住民の皆さんの願いを、やっぱり実現していく方法だってたくさんあると。もっとやっぱりいろいろ柔軟にというか、広い視野で、選択肢で見ていく必要があると私は思います。  それと、政権問題は、これ、民主党中心の政権になったんですけれども、私は、本来の国の在り方、地方自治体と国との関係で言うたら、今までがおかしかったんですよ。地方の、さっき言うたように、全国どこ行っても同じようなレベル、最低レベルの生活ができるという、そういう地方交付税保証の問題、ありますけれども、これは当然のことなんです。ですから、たとえ民主党政権になろうが、我々、東かがわ市の市民の声が届かないわけないんです。必ずこれは届くはずなんです、これは。それを聞き入れんような政権やったら、また変えないかん、それは。そういうもんやと私は思ってますから、やはりそういう期限が決まった形で、今日決めなくてはならないという逆算のやり方というのは、間違いを犯す大きな原因になるので、私はもっと時間かけて、先ほど言われたように臨時議会という発言もありましたけれども、私はもっと時間をかけた住民合意を、それから議員の中での合意、これもかち取る時間的な保証が必要だというふうに思います。 102 ◯矢野議長 答弁要りますか。 103 ◯東本議員 もう同じかも分からんので結構です。 104 ◯矢野議長 ほかに、質疑ありませんか。  大藪議員。 105 ◯大藪議員 契約状況によってコストが大幅に変わってくるというんで、近隣の他市町村のIRU契約の状況と加入率、また、単一の会社契約した場合とそうでない場合等の資料があれば、また見せていただきたいと思いますが、ありますか。 106 ◯矢野議長 政策課長。 107 ◯清川政策課長 現在、手持ちはございませんけれども、全員協議会でお配りした資料と同じものを今日、お配りをしてございます。その中に、例えば4ページでありますと、県内のサービス提供の状況の一覧と、これがすべてではございませんけれども、細かくチャンネル数によって、例えばテレビであれば料金が変わってくるとか、それぞれに決めごとがされております。そういう資料は取り寄せることは可能でございます。  それから、ランニングコストの部分につきましても、提案を受けるという形で、契約の相手を決めたいというふうに考えてございますが、当然、我々が望んでおるのは光ファイバー網をお貸しして、それを通じてテレビ放送の事業とそれから通信の事業、それからIP電話も含めての事業をしていただける方を募集するんですけども、その条件についてはそれぞれ提案を受けたい。例えば、テレビであれば何チャンネルぐらいをどれぐらいの月額料金で提供できますよとか、インターネットであれば、この早さをこの料金でできますよとか。あと、加入率、IRU契約ですから、その加入率によって民間の採算性が変わってくると思います。その部分によって市とのIRU契約の内容もまた違ってくると思いますので、市としては一番、総合的に市に有利なIRU契約を結べる相手を選びたいというふうには考えておりますが、加入率等につきましては、それぞれ今現在、その事業をやっているとこの数字は当然、ございます。それも資料として取り寄せることはできますが、我が市の場合の部分については、そういった民間の提案をしていただけるところがリサーチ等していただいて、これぐらいの加入率は見込めるのではないかというふうなことを基に、契約の中身のご提案をいただけるものというふうに思っております。  以上でございます。 108 ◯大藪議員 いただけるものというのは、まだいただいてはないわけですか。 109 ◯矢野議長 政策課長。 110 ◯清川政策課長 提案を受けるのはこれからです。まだ告示してございませんので。 111 ◯矢野議長 いいですか。 112 ◯大藪議員 はい。 113 ◯矢野議長 ほかに質疑、ございませんか。  好村議員。 114 ◯好村議員 先ほど来から多くの方が言われております。基本的に、この光を張って、そして緊急告示をすると、こういう部分については大方の人は反対するもんでないというふうに思います。ただ議案の扱いだろうというふうに思うんです。
     この議案が、私も今日出るということ、唐突のような感じです。果たして執行部を含めて、努力をしたかいなと。後の財源について。この部分が、私もそれほどの努力をしておりません。後どうするんだというたら、端的にもう後出なければ没にするんですというような、そういう、その話はあまりにも危険というか、乱暴過ぎるというふうに思います。だから、成就するためには、やっぱりもっともっと努力するべきであろうというふうに思うんです。  政権交代をしたということは、見直しということを言ってますが、見直しをするときには、石橋議員も言われたように、その金額だけが見直しでなくして、基幹的な部分、これだって、当然、一緒に見直しがされると思うんです。ですから、そこら辺りの、もしそのままいくんだったら、それも努力をしていって、我がほうはこうだと、我がまちではこうなんですよという努力を惜しまなければならないと。その分につきましては、私も努力を惜しむものでないということで、ただ、ぽんと今出されて、その場で決めなさいということになると、非常に苦渋の選択を迫られるわけです。  ですから、議案の扱い、これについて、今日何が何でも決めなければならないものかどうか、その部分についてお尋ねします。 115 ◯矢野議長 市長。 116 ◯藤井市長 少なくとも臨時をするか、今日かという二つの選択は、私も検討いたしました。今日、提出させていただこうと決めたのは少し前でありますので、まさか今日、新政権が見直しを今日から始めるという日に合わせたわけではございませんけども、そうした検討を行いました。  先ほどの答弁の中でもさせていただきましたけれども、市としての、どうしても要るんだという主体性を、見直しの作業の中にも逆に反映させてもらいたいという意思表示も含めて、今日の日にお願いいたしたいと思います。  それから、新政権にこうした事業の重要性のお願いについてでありますが、先ほどもお話がございましたように、一生懸命、それは説明していきたいと。それについての一緒にご協力のほどをお願いいたしたいと思っております。 117 ◯矢野議長 質疑ございませんか。            (「なし」の声あり) 118 ◯矢野議長 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りします。  ただいま議題となっております議案第12号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) 119 ◯矢野議長 異議なしと認めます。よって議案第12号については、委員会付託を省略することに決しました。  これより、議案第12号の討論を行います。  討論ございませんか。  石橋議員。 120 ◯石橋議員 度々、お騒がせをいたしますけれども、本件も先ほどの引田の新しい学校建設工事と同様の考え方に基づきまして、反対の立場で討論をしたいと思います。  先ほど、質問の中でも一部述べました。市長の答え、ごもっともだろうとは思います。しかしながら、本当に今日、議決の必要があるのかどうか、その点を皆さん、慎重に判断をいただきたいと思います。もし仮に議決してしまって、一部予算が組み入れられない場合、どうするのか。市長はもうどうしても3分の2の部分で大幅に削減された場合は、事業そのものをやめるんだと言いますが、それも一つ、私から言わせると無責任な話であって、やはり、この事業そのものについては、恐らくどなたも反対するものではないだろうと思います。であれば、これを最終的には市民の皆さんにサービスできるように事業化をできる努力を最大限することが最優先だろうと思います。もちろん、担当のほうから言われました工期の問題、危惧されるところではあります。それも含めて努力をするべきだろうというふうに思います。  これ、私から述べることではないかもしれませんけれども、これだけの重要な案件ですから、もう少し見えたところで、例えば緊急に臨時議会を開いていただいても結構だし、そういう場で再度、きちっと決めたいなというふうに思っております。  それと、この件について、私、この議案については反対の立場で討論ですが、再度言います。事業そのものに反対するものではありません。  以上のことを、皆さん、慎重にご判断の上、よろしくお願いをいたします。 121 ◯矢野議長 ほかに討論ございませんか。  井上議員。 122 ◯井上議員 私は、反対の立場で討論いたします。  私も情報化自体、これに反対するものではありません。誤解のないようにお願いしたいと思います。この時期での予算化に反対であります。  その理由として、準備不足、財源の裏付けが確定していない状況下での予算計上に反対であります。まして、民主党、国民新党、社民党、3党連立の新政権が発足したばかりであり、計画案の財源すべての内示の知らせがない時点で、先行しての予算化は許せません。こんな財政手法が許されるんでしょうか。私の一般質問で明らかになったように、財源として地域情報通信基盤整備推進交付金、事業費の3分の1は内示を受けているが、事業費の3分の2のうち、当初、最大90%、本日の説明では80%ということで、その地域活性化・公共投資臨時交付金が確定しておりません。この事業の大前提の財源が不確かな状況下で議案提案することは、財政運営上、市政運営上、問題であると思います。  次に、計画案が非常にずさんであるという点。市民の加入意識調査がなされておりません。お笑いなのが、平成16年のアンケート調査、これを利用している。一般質問の中でもそう答弁がありました。もう5年経過しております。先ほど、政策課長、この分野はドッグイヤーでという発言ありました。正にドッグイヤー、7年です、1年が。五、七、三十五年。このような古いアンケート調査、これを利用する、笑止千万です。直近の調査もなく、大きな事業を推進することは、世間の常識ではあり得ません。  加入世帯の引込線工事代金、宅内工事代金、加入負担金の問題等、全く知らされずに加入するわけがありません。全部ただであれば、それは加入するでしょう。これでは、加入世帯の予測も把握できずに、民営の部分の試算ができない。よって、公設民営方式での公の部分の負担が大きくなり、計画案に示されているランニングコストのかからない計算式が崩壊すると思います。結果、IRU契約も不可能であろうし、そのまま事業を実施すれば公設公営となり、多額のランニングコストが発生する結果となります。事業化案に示されているような、最少の経費で済むようなことにはなり得ません。無駄を省いた有効なお金の使い方ができないようでは、地方分権を主張することはできません。安易な計画でスタートし、後日、こんなはずではなかったでは許されません。  さらに、通信規格・基準の問題、インターネットVPNサービス、市内電話、プロバイダー等の市民のメリット、デメリットが示されておりません。この点が明らかにならないと加入率が予測できません。  一例を挙げれば入札結果、IRU契約では、現在、市内の世帯30%程度と言われておりますが、インターネットプロバイダー契約をしております。契約先によってはこのプロバイダー契約、これを解約して新たにプロバイダー契約をしなければなりません。それにはやはり、プロバイダー契約の費用、また労力、これが必要になり、なおかつ、ホームページ、ブログ等の契約もあり、費用が発生するのであれば、加入は恐らく当分しないでありましょう。  冒頭に申し上げたように、新内閣が発足、補正予算の精査、見直しが行われようとしております。この時期に先走って予算を計上すべきではありません。財源の裏付けが取れ、十分な準備をしてから予算計上すべきであります。  しつこいようですが、この事業に反対ではありません。準備万端整えて、それからスタートすべきであります。  議員各位、先ほど石橋議員の反対討論にも言われたように、慎重なる皆さん方のご判断をお願いしたいと思います。  以上です。 123 ◯矢野議長 ほかに討論ございませんか。  橋本議員。 124 ◯橋本議員 私は賛成の立場で討論したいと思います。  皆さん方が議決をしております市総合計画基本構想に基づいての事業であります。それで、16年時は、皆さん方がいろいろ議論をして、市の財政負担が大きいということで、ケーブルテレビを断念した経緯があります。そういうことで、今回は、国にあっても2010年までにブロードバンド・ゼロ地域を解消する国家プロジェクトとして目指してきた経済危機対策として、今年度に前倒しをして実施されることとしております。ブロードバンド・ゼロ解消のための手厚い国庫補助としては、今回が最後と言われておりますので、私はここで賛成の立場で討論したいと思います。  終わります。 125 ◯矢野議長 討論ございませんか。            (「なし」の声あり) 126 ◯矢野議長 討論なしと認めます。よって討論を終結いたします。  これより議案第12号 平成21年度東かがわ市一般会計補正予算(第6号)についてを採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) 127 ◯矢野議長 ご着席ください。  起立多数であります。  よって、議案第12号 平成21年度東かがわ市一般会計補正予算(第6号)については、原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。  議会運営委員長より会議規則第106条の規定により、次期議会の会期等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中、調査したいとの申し出がありました。委員長の申し出のとおり、許可することにご異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) 128 ◯矢野議長 異議なしと認めます。よって、委員長の申し出のとおり、閉会中に所管の調査をすることに決しました。  これをもって、本会議に付議された案件の審議は全部終了いたしました。  よって、会議規則第7条の規定により、平成21年第7回東かがわ市議会定例会を閉会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) 129 ◯矢野議長 異議なしと認めます。よって、これにて本定例会は本日で閉会することに決定いたしました。  これで本日の会議を閉じます。  平成21年第7回東かがわ市議会定例会を閉会いたします。            (午前11時48分 閉会)  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。    東かがわ市議会議長 矢 野 昭 男      署 名 議 員 東 本 政 行      署 名 議 員 安 倍 正 典 Copyright (c) HIGASHIKAGAWA CITY ASSEMBLY All rights reserved.