徳島県議会 > 2011-03-10 >
03月11日-05号

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  1. 徳島県議会 2011-03-10
    03月11日-05号


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    平成23年 2月定例会   平成二十三年二月徳島県議会定例会会議録(第五号) 平成二十三年三月十一日    午前十時三十四分開議      出席議員計三十八名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     元  木  章  生 君     二  番     南     恒  生 君     三  番     丸  若  祐  二 君     四  番     寺  井  正  邇 君     五  番     岸  本  泰  治 君     六  番     喜  多  宏  思 君     七  番     三  木     亨 君     八  番     岡  田  理  絵 君     九  番     岩  丸  正  史 君     十  番     吉  坂  保  紀 君     十一 番     黒  崎     章 君     十二 番     松  崎  清  治 君     十三 番     木  南  征  美 君     十四 番     川  端  正  義 君     十五 番     喜  田  義  明 君     十六 番     木  下     功 君     十七 番     扶  川     敦 君     十八 番     古  田  美 知 代 君     十九 番     山  田     豊 君     二十一番     樫  本     孝 君     二十二番     藤  田     豊 君     二十三番     杉  本  直  樹 君     二十四番     重  清  佳  之 君     二十五番     嘉  見  博  之 君     二十六番     森  田  正  博 君     二十七番     臼  木  春  夫 君     二十八番     黒  川  征  一 君     二十九番     庄  野  昌  彦 君     三十 番     大  西  章  英 君     三十一番     竹  内  資  浩 君     三十二番     遠  藤  一  美 君     三十三番     西  沢  貴  朗 君     三十四番     北  島  勝  也 君     三十六番     児  島     勝 君     三十七番     福  山     守 君     三十八番     来  代  正  文 君     三十九番     森  本  尚  樹 君     四十 番     長  池  武 一 郎 君   ────────────────────────  出席職員職氏名     事務局長     豊  井  泰  雄 君     次長       後 藤 田     博 君     議事課長     木  村  輝  行 君     調査課長     浅  野  正  資 君     議事課副課長   松  永     隆 君     調査課副課長   和  田  茂  久 君     議事課係長    大  屋  英  一 君     議事課係長    増  金  知 江 美 君     主任       池  内  秀  剛 君     主任       金  丸  武  史 君     主任主事     柏  原  い つ か 君   ────────────────────────  列席者職氏名     知事       飯  泉  嘉  門 君     副知事      里  見  光 一 郎 君     政策監      武  市  修  一 君     企業局長     上  野  秀  樹 君     病院事業管理者  塩  谷  泰  一 君     危機管理部長   小  川  日 出 雄 君     企画総務部長   齋  藤  秀  生 君     県民環境部長   川  長  光  男 君     保健福祉部長   小  森  將  晴 君     商工労働部長   福  田  哲  也 君     農林水産部長   森     浩  一 君     県土整備部長   海  野  修  司 君     会計管理者    大  村  龍  一 君     病院局長     高  橋     徹 君     財政課長     小 笠 原     章 君     財政課副課長   福  田  輝  記 君   ────────────────────────     教育委員長    佐  藤  盛  仁 君     教育長      福  家  清  司 君   ────────────────────────     人事委員長    原     恒  子 君     人事委員会事務局長谷  口  哲  也 君   ────────────────────────     公安委員長    富  久  和  代 君     警察本部長    井  上  剛  志 君   ────────────────────────     代表監査委員   福  永  義  和 君     監査事務局長   木  岡  圭  市 君   ────────────────────────  議 事 日 程   第五号 平成二十三年三月十一日(金曜日)午前十時三十分開議 第一 議案自第一号至第七十六号(除く第五十二号及び第五十三号)、計七十四件及び請願                       (委員長報告)                       (議   決) 第二 請願閉会中継続審査の件        (議   決) 第三 議第一号及び第二号、計二件      (議   決) 第四 議自第三号至第五号、計三件      (議   決) 第五 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続調査の件                       (議   決)   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) これより本日の会議を開きます。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。 まず、監査委員から、本年一月から三月にわたり実施した現金出納検査及び定期監査の結果について、議長あて報告書が提出されておりますので、御報告いたしておきます。 次に、お手元に御配布のとおり、議員提出議案が提出されておりますので、御報告いたしておきます。 諸般の報告は以上であります。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) これより本日の日程に入ります。 日程第一、「議案第一号・平成二十三年度徳島県一般会計予算より、第五十二号及び第五十三号の二件を除き、第七十六号に至る計七十四件及び請願」を議題といたします。 以上の各件に関し、各委員長の報告を求めます。 総務委員長・元木章生君。   〔長尾議員出席、出席議員計三十九名となる〕   (元木議員登壇) ◎総務委員長(元木章生君) 総務委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案について審査いたしました結果、すべて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論のありました事項、あるいは理事者に対し、検討または善処方要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、公安委員会関係についてであります。 まず、交通死亡事故対策についてであります。 本件に関し、委員から、高齢者の交通死亡事故の抑止対策について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 交通事故死者数全体に占める高齢者の割合は年々増加しており、昨年はその割合が六一・四%と過去最高を記録したところである。 このため、県警察では、高齢者の交通事故防止対策交通死亡事故抑止のための最重点施策との認識のもと、高齢者への交通安全啓発活動や参加、体験、実践型の交通安全教育、また光る毛糸を使用したマフラーなど新たな素材による反射材の普及など、さまざまな取り組みを行っているところである。 また、平成二十六年春にオープン予定の新運転免許センターにおいて、高齢者を初め各年齢層の方々に対し、実践的、体験的な交通安全教育が行えるよう、新たな取り組みを分析、検討してまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、交通事故死者数のうち高齢者が占める割合が高いという現状をかんがみ、改めてどこに問題があるのか根本的な分析を行い、その対策に取り組まれたいとの要望がなされたのであります。 このほか、   徳島スマートドライバーセーフティラリー二〇一〇について   県警ヘリコプター運航状況等について   捜査費の予算額等について   高齢者の万引き事件の状況及びその対策について   反射たすきの利用促進について等々の議論がなされた次第であります。 次に、県民環境部関係について申し上げます。 まず、地球温暖化対策についてであります。 本件に関し、委員から、関西広域連合における二酸化炭素排出量取引システムの概要について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 これまで、とくしま協働の森づくり事業として、企業や県民からの寄附を活用して間伐や植林を行い、これに伴って増加した二酸化炭素吸収量を認証することで、事業者が出す温室効果ガス排出量の削減分として利用できる本県独自の仕組みとして、地球温暖化対策に取り組んできたところである。 豊かな森林資源を有する本県の特色を生かしたこの本県独自の仕組みを関西圏においても活用するため、関西広域連合内に本県をグループリーダーとする調査検討チームを設置し、仕組みづくりに向けた検討を進め、今後、この取り組みを関西圏はもちろん全国にも拡大するよう、積極的に取り組んでまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、本県へのメリットを最大限に高めるようなシステムを早急に構築し、本県の森林整備の促進につながるよう、しっかり取り組まれたいとの要望がなされたのであります。 このほか、   浄化槽の整備について   選挙制度の問題点・改善点等について   市町村振興宝くじ収益金について等々の議論がなされた次第であります。 次に、企画総務部監察局関係について申し上げます。 まず、補正予算についてであります。 本件に関し、委員から、補正予算案の概要等について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 今回の補正予算では、県税、地方交付税とも増額補正となり、財政調整基金や二十一世紀創造基金等の基金についても一定額を確保することで、財政健全化について一定の道筋を見出してきているところである。 しかし、県税では本年度の最終予算額が六百六十五億円と、平成十九年度の当初予算額八百八十五億円と比較すると二百二十億円減少するなど、いまだ県財政の現状は厳しいことから、今後も引き続き、財政健全化にしっかりと取り組んでまいりたい。との答弁がなされたのであります。 次に、職員の不祥事についてであります。 本件に関し、委員から、病院局で発生した不祥事に対する再発防止策等について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 今回の事案は、病院局だけの問題ではなく、県庁全体の問題としてしっかりと受けとめ、改めて職員一人一人の倫理意識、またコンプライアンス意識の確立に向けて、さまざまな工夫を凝らしながら、何度も何度も繰り返し繰り返し組織の隅々に浸透するまで、全庁を挙げてしっかりと取り組んでまいりたい。との答弁がなされたのであります。 なお、これに関連して、監察局から、 これまでの監察業務の運用状況について、公益通報制度による通報は百六十七件であり、また働きかけ対応制度による報告の実績はない。との報告がなされたのであります。 このほか、   関西広域連合の最近の動きについて   県職員のメンタルヘルス対策の推進について   徳島阿波おどり空港と三好市を結ぶ、にし阿波観光交流バスの存続について等々の議論がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、総務委員長報告といたします。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 経済委員長・重清佳之君。   〔西沢議員退席、出席議員計三十八名となる〕   (重清議員登壇) ◎経済委員長(重清佳之君) 経済委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案についてはすべて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論がありました事項、あるいは理事者に対し、検討または善処方を要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、農林水産部関係について申し上げます。 まず、TPP、環太平洋連携協定に対する本県農林水産業のあり方についてであります。 本件に関し、委員から、世界情勢が貿易自由化に向かう中、国際競争に打ち勝つため、農林水産業のあり方を十分議論し、本県農林水産業を守るという観点から、今後の取り組みについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 TPPは、自由化の対象分野が広範囲にわたるため、県内産業や県民生活に与える影響は非常に大きいものと思われる。 とりわけ、農林水産業にとっては、壊滅的な打撃を受けるものと想定され、国においては、農林水産業に対する十分な振興策を示さないまま、TPP協議に参加するのではなく、国民に対し、しっかりとした対策を示し、合意形成を図るべきである。 こうした中、全庁を挙げて早急に対策を検討する必要があるため、戦略的調整会議の中に県政の重要課題の一つとしてTPPを位置づけるとともに、組織の枠を超えたTPP対策企画員室を新たに立ち上げ、この問題に迅速かつ戦略的に取り組みたい。 本県では、国内外の競争に打ち勝つ農林水産業を実現するため、昨年度、中四国初となる農林水産基本条例を制定し、県民の皆様が飛躍する本県農林水産業の姿を実感できるよう、基本計画を策定し、部を挙げて施策を展開しているところである。 今後、本県農林水産業の振興の大きな柱として、次期ブランド戦略及び次世代林業プロジェクトを据え、もうかる農林水産業を目指して、職員一丸となり、知恵を絞り、邁進してまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、貿易自由化は、日本の農林水産業にとって大きなピンチではあるが、これを機に、これからの農林水産業のあり方を議論するいいチャンスでもあるので、真剣に議論していってもらいたい旨、要望がなされたのであります。 このほか、   高病原性鳥インフルエンザについて   次世代林業プロジェクトについて   家庭用生活排水等の放流に伴う土地改良施設の使用について   圃場整備地での作物振興について等々の議論がなされた次第であります。 次に、商工労働部関係について申し上げます。 まず、中国湖南省との定期チャーター便についてであります。 本件に関し、委員から、中国湖南省と徳島を結ぶ定期チャーター便の就航に伴い、中国人誘客の促進だけではなく、中国への送客に対する取り組みについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 徳島と中国は相互に交流を行うことが基本であることから、県内旅行会社に対し、需要動向も含め、情報提供を行い、中国への送客を依頼したところである。 四国ツーリズム創造機構関西広域連合等における取り組みとも連携し、インバウンドだけではなく、アウトバウンドにも力を入れ、湖南省への直行便就航というメリットを生かし、一人でも多くの県民に足を運んでもらえるよう情報発信を行い、対応してまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、誘客促進のための支援体制を整え、本県経済の活性化を図ることも重要ではあるが、一方通行ではなく、双方が交流できるよう、送客についても十分検討していただきたい旨、要望がなされたのであります。 このほか、   住友林業クレスト株式会社から株式会社日新への事業譲渡の概要について   日本製紙株式会社小松島工場跡地における阿波製紙株式会社の立地動向について   とくしま障害者雇用促進行動計画における特例子会社の推進について   徳島とくとくターミナル利便性向上検討協議会の検討状況について等々の議論がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、経済委員長報告といたします。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 文教厚生委員長・木下功君。   〔西沢議員出席、出席議員計三十九名となる〕   (木下議員登壇) ◎文教厚生委員長(木下功君) 文教厚生委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案についてはすべて原案のとおり可決すべきものと決定し、請願については、お手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論のありました事項、あるいは理事者に対し、検討または善処方要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、教育委員会関係について申し上げます。 まず、本県農業教育の活性化についてであります。 本件に関し、委員から、本県の人口が減少する中、学校教育で地域社会を支える人材を育成することが非常に重要であることから、農業教育を活性化するため新たに策定する徳島県農業教育活性化プラン案の内容について、質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 農業高校への進学希望が減っており、卒業して農業関係に就職する生徒も減少する中、本県の農業教育をもう一度見直し、立て直していくため、農業教育活性化ワーキンググループを設け、農業教育の現状分析、活性化に向けた今後の取り組みなどの検討を行い、徳島県農業教育活性化プラン案を取りまとめたところである。 今後は、城西高校を中心校とし、農業科設置高校のネットワークを確立し、全県的な農業教育を展開するとともに、実践的な農業教育を推進するため、大学や農業団体などと連携し、先進農家で現場実習を行うなど、農業教育の充実を図り、農林水産部とも連携しながら、本県農業振興の一翼を担ってまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、農林水産業は本県にとって非常に大切な産業であるので、第六次産業化やグローバル化など、社会の変化に合わせた農業教育に、地域と連携を図りながら積極的に取り組み、農業高校で学んだ生徒が即戦力となり、社会で活躍することができる魅力ある学校づくりに取り組んでいくよう、要望がなされた次第であります。 このほか、   徳島県商業教育活性化プラン案について   みなと高等学園の入学者選抜方法について   休校や廃校となった学校施設の有効活用について   副読本を活用した道徳教育について   県立図書館の定型業務の外部委託について   中学校・高校における新学習指導要領の全面実施に向けた対応について等々の議論がなされた次第であります。 次に、保健福祉部病院局関係について申し上げます。 まず、医師確保対策についてであります。 本件に関し、委員から、現在、本県では地域医療再生基金を活用したさまざまな医師確保対策を実施しているが、この基金を活用した医師確保対策が終了する平成二十六年度以降の対応について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 地域医療再生基金を活用し、四つの寄附講座を設置するなど、地域での医師不足に対応するため積極的に取り組んでいるところである。 平成二十六年度以降については、徳島大学医学部に設けた地域枠の学生が意欲と使命感を持って本県の医療を担えるよう養成していくとともに、総合メディカルゾーンを魅力あるものとし、全国から臨床研修医を集めるなど、徳島大学や県医師会とも協力しながら医師確保に取り組み、五月までに策定する予定である新たな地域医療再生計画にもこの部分をしっかりと盛り込んでまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、徳島大学医学部の地域枠の学生に対しては、地域医療の大切さを教えるとともに、県立病院と大学病院が隣接しているという全国的にも珍しい特徴を十分に生かし、全国から注目される総合メディカルゾーンを構築するなど、平成二十六年度以降についても、地域における医師不足に対応するよう要望がなされた次第であります。 次に、県立中央病院の職員による不祥事についてであります。 理事者から、 このような不祥事を起こしたことは、県民の信頼を著しく損ねるものであり、県議会を初め県民の皆様に心からおわびするとともに、再発防止に全力で取り組む覚悟である。との発言がなされたのであります。 本件に関し、委員から、警察の捜査に全面的に協力するとともに、病院局としても、徹底的に事実関係の調査、原因の究明を行い、仕様書の記載方法を検討するなど、再発防止に努め、二度とこういうことが起こらないよう要望がなされた次第であります。 このほか、   健康保険鳴門病院に対する県の認識について   同和問題に関する広報、啓発の重要性について   民生委員への市町村からの情報提供について   県立病院での給食業務の外部委託について   国民健康保険料について等々の議論がなされた次第であります。 なお、請願に基づき、国に対し、「三百五十万人のウイルス性肝炎患者の救済を求める意見書」及び「養護老人ホームの運営の支援拡充を求める意見書」を文教厚生委員長名で発議し、別途議長あて提出いたしましたので、趣旨御理解の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 以上、審査の概要を申し上げまして、文教厚生委員長報告といたします。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 県土整備委員長・三木亨君。   〔岡本議員出席、出席議員計四十名となる〕   (三木議員登壇) ◎県土整備委員長(三木亨君) 県土整備委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案についてはすべて原案のとおり可決すべきものと決定し、請願については、お手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論がありました事項、あるいは理事者に対し、検討または善処方を要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、企業局関係について申し上げます。 まず、環境保全に向けた取り組みについてであります。 本件に関し、委員から、企業局で取り組む水源の森と地球温暖化対策について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 企業局では、環境保全に向けた取り組みを事業方針の一つとして位置づけており、今年度は那賀川上流で森林を購入するほか、走行中に二酸化炭素を全く排出しない電気自動車を購入し、吉野川北岸工業用水道浄水場においては太陽光発電設備を設置するなど、二酸化炭素削減再生可能エネルギーの啓発に努めている。 また、今後においては、水源の森の整備活用のほか、LED照明による消費電力の低減効果の実証実験や川口ダム管理所における太陽光発電設備の設置を検討している。 今後とも、関係部局と連携しながら、企業局の持つ能力を最大限に発揮し、地球温暖化対策や環境保全に向け、積極的に取り組んでまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、本県においては、環境首都とくしまの実現を主要施策の一つと位置づけていることを踏まえ、これまでにも増して水資源や電力の確保を図りつつ、環境保全対策についても企業局の大きな柱として取り組んでほしいとの要望がなされたのであります。 このほか、   阿南工業用水道に係る耐震対策の予定について   入札に係る不祥事防止対策について   県内企業優先発注・調達の取り組みについて等々の議論がなされたのであります。 次に、危機管理部関係について申し上げます。 まず、地震体験車の活用策についてであります。 本件に関し、委員から、南海地震の発生が強く懸念されている中、新たに整備された地震体験車の今後の活用策について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 地震体験車は、地震の揺れを身をもって体験することにより、地震発生時の対応を考えてもらうなど、広く防災意識を啓発するものとして導入しており、縦揺れ、横揺れ、前後の揺れと三方向の揺れを体感できるほか、過去に発生した大震災など十種類の地震を再現できるなど、さまざまな最新の体験機能を備えている。 今後は、市町村消防とも連携し、自主防災組織や学校での防災訓練などにおいて、地震体験車を最大限活用し、より多くの県民の防災・減災意識、さらには災害対応力の向上に努めたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、災害に対する備えを日常生活で学び続けることは非常に大切であり、地震体験車による教育や防災意識の啓発を進め、子供たちが災害に大きな関心を持つとともに、南海地震発生時での死者ゼロに向けてしっかりと取り組んでほしいとの要望がなされたのであります。 このほか、   高病原性鳥インフルエンザについて   高齢者運転免許証自主返納メリット制度の取り組みについて等々の議論がなされたのであります。 最後に、県土整備部関係について申し上げます。 まず、徳島空港臨空用地への企業誘致についてであります。 本件に関し、委員から、臨空用地への早期企業誘致に向けた取り組みについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 臨空用地への企業誘致については、分譲対象業種の緩和やリース制度の導入など、さまざまな企業ニーズに柔軟に対応してまいりたいと考えている。 リース制度の導入については、その種類や期間、料金などについて、鋭意検討を行っているところであり、早期の企業誘致に向け、今後とも積極的なセールス活動を継続してまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、徳島阿波おどり空港の利用客の増進やダブルトラック化の恒久的な継続、ひいては本県経済のさらなる発展のためには、一日も早い企業誘致が非常に重要であることから、早期実現に向け、さらなる努力をしてほしいとの要望がなされたのであります。 このほか、   阿南市における道路整備の推進について   県営住宅の高齢者対策について   県内交通体系に係る計画の策定について等々の議論がなされたのであります。 以上、審査の概要を申し上げまして、県土整備委員長報告といたします。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 以上をもって、委員長の報告は終わりました。 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(藤田豊君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 十八番・古田美知代さん。   (古田議員登壇) ◆十八番(古田美知代君) 私は、日本共産党を代表して、提出された議案のうち六十九議案に賛成し、議案第一号、第十四号、第十五号、第三十五号、第四十号の五議案には反対の立場で討論いたします。 議案第一号は、平成二十三年度徳島県一般会計予算議案です。 反対理由の第一は、骨格予算といいながら、従来からの無駄な事業と指摘している公共事業予算を含んでいる点です。 鉄道高架事業に四千九百十万円、旧吉野川流域下水道に四億六千九十四万円などの予算が組まれています。また、関西広域連合への分賦金二千四百三十八万円や関西広域機構の負担金二百万円が組まれています。従来から主張してきましたけれども、反対です。 また、医療観光で、南海国際旅行が徳大と連携して糖尿病観光ツアーを商品化し一人二万円、県が旅行業者に助成するとのことです。しかし、大阪で既に行われているツアー販売には、大阪府の助成などは入っていないことが答弁でも明らかになりました。こうした予算は認めるわけにはいきません。 緊急雇用創出臨時特別対策費が六十五億五百八万六千円組まれています。そのうち四千万円を県立図書館の一部業務、窓口業務を民間委託することに使おうとしています。都道府県立図書館は、全国の八割近くが直営で運営しているように、本来、正規職員をふやし、すべて県の直営で行うのが原則です。 厚生労働省が出した緊急雇用創出事業実施要領では、既存事業、実質的にそのように判断されるものを含む、の振りかえでないこととなっています。臨時職員十名、非常勤特別職員七名、合わせて十七名もの職員の首を切り、新たな雇用が生まれるからといって、民間等への委託事業は果たして理にかなっているでしょうか。 緊急雇用というのは、その趣旨からして緊急的な雇用形態です。新たな雇用を生み出すために、一方で雇いどめの人たちを大量につくり出すことは許されません。県自身がワーキングプアを大量につくり出すことに手をかすことになります。 「徳島県の図書館」という本を読みました。驚きました。県立図書館が文化の森に建設されるに対し、一九八四年二月二十八日に、徳島県職員労働組合徳島支部図書館分会の代表、県職労本部執行委員長らが、当時の亀田副知事と九項目について合意をしていることが詳細に書かれています。その五項目めは、文化の森の運営については、第三セクター、民間委託方式でなく、機構、運営とも県の直接的運営によって行うこととしていることに対して、他の組織については、さらに検討を進めていくとされましたが、県立図書館については認められたと示されています。 この合意に反して、今回、民間委託をしようとしています。許されません。この案件は、到底認めるわけにはいきません。 反対理由の第二は、県民の福祉、暮らしを守る上で必要な予算をつけず、冷たい県政となっている点です。 国保料(税)について、国の負担を減らし続けたために、一人一人の国保料(税)は上がり続け、徳島市では所得に占める割合で二五%を超え、全国一高くなっています。県内の市町村の国保料(税)も本当に高くて、払いたくても払えない人がふえています。介護保険料も全国三番目に高くなっています。 こうした県民の状況をしっかり受けとめて、県としても、国保料(税)や介護保険料引き下げに県費助成をするなど、年度当初から市町村を応援するべきです。ところが、福祉の心がない県は、そうした福祉、暮らし応援の予算は全く盛り込んでいません。冷たい県政と言わざるを得ません。 反対に、いまだに同和行政を続けています。隣保館はいまだに残され、その運営費等に三億円を超える予算が計上されています。法的根拠もなくなった今こそ、特別対策をやめるべきです。隣保館運営費等をやめて、国保料(税)や介護保険料引き下げに使うべきです。 議案第十四号は見直しを求めている流域下水道事業特別会計予算、第十五号は港湾等整備事業特別会計予算です。ともに、見直しすべきです。 議案第三十五号は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行条例の一部改正についてです。 認定こども園内で調理する場合に、満三歳以上の子供に対する食事の提供については、認定こども園外で調理し搬入する方法により、行うことができるとするものです。 時間に追われがちな現代の子育て事情と調理経験の少ない保護者がふえてきている中で、保育園における給食室の位置は年々大きくなってきているのではないでしょうか。今や、給食室は保育園の心臓部であると言っても過言ではないと言われる学者もいます。それを外部委託でもよいとする条例改正は認めるわけにいきません。 議案第四十号は、徳島県学校職員給与条例の一部改正についてです。 優秀な人材を求める目的で設けられた義務教育等教員特別手当の月額を二・二%から一・五%へ、上限一万一千七百円から八千円に引き下げるものです。 教員の皆さんには、時間外手当はありません。先生方は、クラブ活動やさまざまな問題があるときには、時間外であっても対応されています。また、ふだんの日でもそうですが、学期末、年度末などは特にたくさんの仕事をうちへ持ち帰り、こなさなければならないという本当に多忙な毎日を送っておられます。 そうした状況を考えれば、給与削減の上に、教員特別手当を引き下げる条例改正には反対です。 以上、反対の主な理由を申し上げました。議員各位の御賛同をお願いして、討論を終わります。 ○議長(藤田豊君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 まず、「議案第一号・平成二十三年度徳島県一般会計予算、第十四号、第十五号、第三十五号及び第四十号の計五件」を起立により、採決いたします。 以上の五件に対する委員長の報告は、可決であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、以上の五件は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、「議案第二号・平成二十三年度徳島県用度事業特別会計予算より第十三号に至る十二件、第十六号より第三十四号に至る十九件、第三十六号より第三十九号に至る四件、第四十一号より第五十一号に至る十一件及び第五十四号より第七十六号に至る二十三件の計六十九件」を起立により、採決いたします。 以上の六十九件に対する委員長の報告は、可決であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立全員であります。 よって、以上の六十九件は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、「請願第十六号・県道宮川内牛島停車場線(藤原工区)の早期完了と事業区間延長について、第二十六号、第五十九号及び第六十号の計四件」を採決いたします。 以上の四件に対する委員長の報告は、採択であります。 これを委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(藤田豊君) 御異議なしと認めます。 よって、以上の四件は、委員長報告のとおり採択と決定いたしました。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 次に、日程第二、「請願閉会中継続審査の件」を議題といたします。 各委員会から、お手元に御配布のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(藤田豊君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 まず、「請願第十三号・県西部の県立高等学校への看護師課程の設置について」を起立により、採決いたします。 本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立)
    ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、本件は、継続審査と決定いたしました。 次に、「請願第四号・在宅酸素療法者(身体障害者三級)に対する保険料負担金の補助・免除について」を起立により、採決いたします。 本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、本件は、継続審査と決定いたしました。 次に、「請願第五十七号・地域医療と国立病院の充実について」を起立により、採決いたします。 本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、本件は、継続審査と決定いたしました。 次に、「請願第四十八号・乳幼児医療費助成の拡充について」を起立により、採決いたします。 本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、本件は、継続審査と決定いたしました。 次に、「請願第三号・障害者自立支援法施行の対象からの障害児の除外等について、第二十五号、第三十三号及び第四十九号の計四件」を起立により、採決いたします。 以上の四件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、以上の四件は、継続審査と決定いたしました。 次に、「請願第五号・無医地区における医師の確保について、第十四号、第十八号、第二十八号、第三十八号及び第四十一号の計六件」を起立により、採決いたします。 以上の六件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、以上の六件は、継続審査と決定いたしました。 次に、「請願第四十三号・高速バス上り便の徳島とくとくターミナルへの乗り入れについて」を起立により、採決いたします。 本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、本件は、継続審査と決定いたしました。 次に、「請願第二号・卯辰トンネル建設の早期実現について」を起立により、採決いたします。 本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、本件は、継続審査と決定いたしました。 次に、「請願第五十八号・県道鳴門池田線の道路側溝及び排水路の原状回復について」を起立により、採決いたします。 本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、本件は、継続審査と決定いたしました。 次に、「請願第十九号・大型養豚場建設計画について」を採決いたします。 お諮りいたします。 本件は、これを委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(藤田豊君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は、継続審査と決定いたしました。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 次に、日程第三、「議第一号・徳島県議会の議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の一部改正について及び第二号の計二件」を議題といたします。 お諮りいたします。 以上の二件は、提出者の説明を省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(藤田豊君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(藤田豊君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 以上の二件は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(藤田豊君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 三十九番・森本尚樹君。   (森本議員登壇) ◆三十九番(森本尚樹君) 今期最後、最終最後に、またこうして反対討論すること、大変恐縮をいたしておりますけども、昨年の政務調査費の減額に絡む条例のときもやりましたので、当然、矛盾をしてきたらいけないなと思いまして、きょうも反対討論させていただきます。 私たち徳島選挙区なんですけども、この那賀という一人区の選挙の厳しさ、戦い方というのは壮絶なものがあるんじゃないかなと思うだけに、大変恐縮をしながら、反対意見を若干述べらしていただきます。 私たち、今この国が非常に、一千兆円に上る借金、一千兆円近い借金を抱える、そしてまたこの徳島県、本当に財政破綻寸前とも言えるような厳しい、税収の下がり続ける中で、今やらなければならないのは、私たちは、民主党が示している消費税の増税による財政再建じゃなくて、この行財政改革、その中でも公務員の制度改革というものをやらなければならないということを思っております。 しかしながら、そうしたことを議論する上において、我々議会議員、国会議員も含めてですね、国会議員あるいは私たちのような地方議員、やっぱりみずから身を切る覚悟のできない議員はこうしたことはなかなかできないんじゃないかな、そんな思いでこの条例に反対討論をさせていただきます。 これ、政務調査費減額のときもお話を述べらしていただきましたけども、結論からいうと、私はこの特例措置というのには反対であります。 やはり、基数を〇・五を切ったらゼロだし、一・五を切ったら一だし、さらに今のこの財政再建ということから考えて、ほかの選挙区についても、大きくこれから検討していかなければならないんじゃないかなと強く思っております。その基数にかかわらずね。 さらに、この場合、那賀選挙区の場合、一番多い徳島との一票の格差というのは、この前の国勢調査で二・六を若干超えました。平成の大合併で市町村議員が大変激減をする中で、国会議員と私たち県議会だけがこうして減らさなくていいのか、こんな思いも私はございます。 この四年間で、一人だけ減員ということになりましたけども、これは四年前緊急避難的に徳島選挙区十三人が十一人、特に合理的な根拠を私もこれは感じませんでした。この徳島市を二人減らした分、郡部のほうが郡支部が二十九人から三十人と逆に増員をしてしまったのが四年前のこの議会の改革であり、私は、やっぱりこの四年間でもう少しシビアに見詰め直すべきではなかったかなと思っております。 憲法判断、東京高裁で、一昨年の衆議院について違憲あるいは違憲状態という判決が相次ぎました。今回の那賀選挙区の特例におきましては、議会のほうで強制合区の対象となった那賀選挙区について、当該地域からの代表の確保の必要性、隣接選挙区との合区の困難性等を勘案しということになっておりますけども、福岡高裁那覇支部、このところの、ここの河辺裁判長という裁判官の、私は文言が非常に印象に残っております。一昨年の衆議院選挙の格差を違憲状態とした裁判長なんですけども、こう書いているんですよね。投票価値の不平等は、合理性のない程度に達し、正当化する特別な理由はない。これはどういうことかと申しますと、人口の都市集中あるいは過疎化の現象だけに特設の措置をとる必要はない、合理性はない。こうした高裁判決が出ております。 国政選挙と地方選挙、やっぱり次元の違う部分があるのは、私はわかっておりますけども、やはり今この国が、そしてまたこの地方が財政再建に取り組まなければならない本当に大切な時期、やっぱり私たち地方議会、国会もそうですけどね、大きくみずからの身を切る形をとるのが必要ではないかなと思い、この今回の議第一号に反対をするものであります。 以上、述べらしていただきました。もちろん、賛成いただける方はいないと思いますけども、私どもの考え方として、これ最後締めくくり、また次の来期に向けて議席を維持される皆さん、そしてまた新しい新人の皆さんと、この日本と、そしてまた徳島の財政再建のためにこの地方議会の改革、人数を、定数を大きく削減をする、こんな方向できちっと話し合いをやっていかなければならないなと思っております。 以上でございます。 ○議長(藤田豊君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 まず、「議第一号・徳島県議会の議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の一部改正について」を起立により、採決いたします。 本件は、これを原案のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。 次に、「議第二号・徳島県議会の議員の選挙区の特例に関する条例の廃止について」を起立により、採決いたします。 本件は、これを原案のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(藤田豊君) 起立多数であります。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 次に、日程第四、「議第三号・三百五十万人のウイルス性肝炎患者の救済を求める意見書より第五号に至る計三件」を議題といたします。 お諮りいたします。 以上の三件は、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(藤田豊君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより採決に入ります。 以上の三件は、これを原案のとおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(藤田豊君) 御異議なしと認めます。 よって、以上の三件は、原案のとおり可決されました。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 次に、日程第五、「常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続調査の件」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件は、これを各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(藤田豊君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 以上をもって、今期定例会の会議に付議されました事件はすべて議了いたしました。   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 知事からあいさつがあります。 飯泉知事。   (飯泉知事登壇) ◎知事(飯泉嘉門君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し述べさせていただきたいと存じます。 今期定例会も本日最終日を迎えましたが、議員各位におかれましては、県政各般にわたり終始熱心に御審議を賜り、提出いたしました議案につきましてはすべて原案どおり御決定をいただき、まことにありがとうございました。 御審議を通じまして議員各位から賜りました数々の貴重な御意見、御提言につきましては、今後の県政運営に当たり、十分配意をいたしてまいります。 なおこの際、二点、御報告を申し上げたいと存じます。 まず、とくしま・中国グローバル戦略についてであります。 本県におきましては、著しい経済成長を遂げている中国を対象に、本県経済の浮揚につなげるよう、さまざまな取り組みを行っているところであります。 昨日十日には、上海市におきまして、現地の旅行業者やマスコミ関係者を対象といたしまして、徳島県観光セミナーを開催いたしましたところ、多数御来場をいただきまして、本県のすぐれた自然や文化、観光、物産などをしっかりとPRできたものと考えております。 また、来る十六日から開催をされ、三万人を超える来場者が見込まれる第五回上海国際ギフト展に徳島ブースを設置することといたしております。ここには、LEDや木工関連を中心に、県内企業十三社が出展することとなっており、各企業のすぐれた技術や製品を紹介し、中国における販路開拓をしっかりと支援をさせていただきたいと考えております。 さらに、二十二日には、湖南省との定期チャーター便が就航いたしまして、中国からの観光客をお迎えいたしますとともに、記念すべき第一便に合わせ、徳島県訪問団を湖南省に赴かせ、本県の観光PRを初め、医療機関や教育機関の訪問、省政府や経済団体との交流など、湖南省との本格的な交流につなげてまいりたいと考えております。 今後とも、本県産業の国際化を促進いたしまして、官民協働により、中国を初め東アジアを対象としたビジネスを戦略的に推進をしてまいりたいと考えております。 次に、このたびの病院局職員による不祥事を受けました今後の再発防止に向けた取り組みについてであります。 今回の事案を病院局のみの問題としてとらえるのではなく、県庁全体の問題としてしっかりと受けとめ、再発防止を図りますため、病院局に設置されました不祥事根絶への対策会議におきまして、事案の徹底調査、原因究明、再発防止策を検討するとともに、これを踏まえ、全庁的な対応を検討する不祥事根絶委員会を設置することとし、本日、第一回の会議を開催することといたしました。 当委員会におきましては、外部有識者の御意見もいただきながら、より実効性のある再発防止策を取りまとめ、不祥事の根絶に向け、職員の綱紀粛正に全庁挙げて取り組んでまいりたいと考えております。 ところで、今期定例会は、議員各位におかれましても、また私にとりましても、現任期中における最後の定例会となります。この四年間は、米国のサブプライムローン問題に端を発し、リーマン・ブラザーズショックを経て顕在化をいたしました百年に一度の経済危機を初め、ギリシャ危機、急激な円高の進行など、本県の経済雇用情勢は非常に厳しいものがございました。 しかしながら、県庁一丸となり、市町村、経済界を初め挙県一致の取り組み、そして何よりも県政運営の車の両輪であります県議会の皆様方の最大限の御理解、御協力を賜り、県政史上初となります平成二十一年度五月補正予算や平成二十年度一月補正予算など、臨時会での御論議、御審議を含め、四年間で計二十八回の補正予算を編成いたし、迅速かつ切れ目のない経済雇用対策を実施いたしてまいりました。 この結果、全国上位で推移をいたします有効求人倍率、過去十年間で最少を平成二十一年から二年連続で記録した企業倒産件数など、各種経済指標に一定の成果があらわれ始めたところであります。 今後とも、この流れをさらに加速させ、百年に一度の経済危機からの早期脱却を目指し、全力を傾注してまいりたいと考えております。 さて、今期を最後といたしまして、御勇退をされます遠藤議員さん並びに長池議員さんにおかれましては、その高い識見と卓越した御手腕をもちまして、長年にわたり、県勢の発展と県民福祉の向上に力を尽くしてこられました。今日までの御指導、また御協力、御鞭撻に対しまして、心から御礼を申し上げますとともに、今後の人生が両先生にとりまして幸多からんことを御祈念申し上げまして、またあわせて県勢発展へのさらなるお力添えをどうかよろしくお願いを申し上げる次第であります。 また引き続き、県民の皆様の負託を受けられることを御決意をされておられる皆様方におかれましては、どうか新たな信任を得られまして、新しい徳島づくりに御尽力を賜りますよう、心から御祈念を申し上げたいと思います。 できることなら、私も皆様方とともに、再び、どこよりも愛する徳島の飛躍を担えますよう全力で取り組んでまいる所存であります。 最後になりましたが、皆様方のますますの御健勝、御多幸を心からお祈りを申し上げますとともに、報道関係の皆様方の御協力に対しましても厚く御礼を申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。 本当にどうもありがとうございました。(拍手)   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。 今定例会は、去る二月十六日開会以来、本日までの二十四日間、議員各位の御熱心な御審議を賜り、ここに閉会の運びとなりました。これもひとえに各位の御精励のたまもの、心より敬意と感謝を申し上げる次第でございます。 また、連日、議会運営に御協力いただきました飯泉知事を初め理事者の皆さん並びに報道機関の皆様に対しましても、心からの御礼を申し上げる次第でございます。本当にありがとうございました。 皆様御存じのとおり、今定例会は、私どもの任期の最後の定例会であります。 まずここに、一昨年の十一月十日、佐藤圭甫議員が惜しまれながらも逝去せられ、ともにこの四年間の任期を全うできなかったことに対し、痛恨の情けを禁じ得ず、改めて哀悼の意を表する次第であります。 さて、この四年間を顧みますと、さまざまな出来事がございました。国政においては、衆・参議院におけるねじれが生じ、その影響から今日まで混迷が続いておる状況にあり、このような中、飯泉知事を初め理事者各位と力を合わせ、車の両輪となり、県政の停滞、混乱を招くことがないよう、鋭意努力を続けてまいりました。 経済の面では、百年に一度と言われる経済危機が世界じゅうを席巻し、地方においてもその影響は非常に大きく、疲弊する県内企業におきましては、その早期脱却が望まれており、迅速かつ的確に対応すべく、幾度となく補正予算を審議し、その対応に心血を注いでまいりました。 また、高速道路の新料金問題につきましては、皆さんのおかげで、徳島県議会史上初となる超党派での要望活動を行うなど、国に対し、機会あるごとに強く訴えてまいりました。我々の目指す全国一律料金までは、まだまだ道半ばではございますが、国と地方の協議の場が設けられ、地方の意見が反映されたことが非常に意味のある大きな成果ではなかったかなと、そう考えております。 さらに、地方を取り巻く環境が激変する中、新たな広域行政のモデルとして関西広域連合が設立されたのも大きな出来事でございます。真の地方分権社会の実現に向け、大きな第一歩が踏み出されたところであり、この地方発の新たな取り組みが本県に大いなる成果をもたらすものと期待をいたしておるところでもございます。 私ども議員は、県政に対する幾多の重要問題に対し、飯泉知事を初め理事者各位とともに、日夜努力を続けてきたところでありますが、時代の大きな転換期とも言える昨今の状況を見ていましても、県議会の果たすべき責務の重大さを改めて痛感するものであります。 こうした中にあって、再び県民の厳粛な審判に身をゆだねる議員各位、さらには飯泉知事におかれましては、一層の御奮闘を賜り、来るべき選挙におきまして全員当選されますことを心から祈念してやまない次第であります。 そして、今期を最後として後進に道を譲られます遠藤一美議員、長池武一郎議員におかれましては、本県発展のためにまだまだお力添えをいただきたいと考えておりましただけに、その御勇退はまことに惜しみても余りあるものがございます。 遠藤議員におかれましては、とりわけ県南振興やスポーツ振興について、また長池議員におかれましては、子ども会活動を通じた子育て支援について並々ならぬ熱意を持ち、真摯に取り組まれてこられました。ここに改めて、お二人の多年にわたる御功績に心から敬意を表しますとともに、今後とも、各般におかれる御指導、御助言をお願い申し上げる次第でございます。本当に御苦労さんでございました。 季節はまさに万物躍動する陽春を迎えております。議員各位並びに理事者の皆さん、報道関係の皆様方には、ますます御健勝にて新しい年度を迎えられますよう御祈念を申し上げ、閉会のごあいさつといたします。(拍手)   ──────────────────────── ○議長(藤田豊君) これをもって、平成二十三年二月徳島県議会定例会を閉会いたします。      午前十一時四十四分閉会   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △議第一号    徳島県議会の議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の一部改正について 右の議案を別紙のとおり、地方自治法第百十二条及び徳島県議会会議規則第十四条第一項の規定により提出する。  平成二十三年三月十日        提 出 者      藤 田   豊   杉 本 直 樹                   竹 内 資 浩   木 南 征 美                   樫 本   孝   児 島   勝                   岸 本 泰 治   福 山   守                   岩 丸 正 史   黒 川 征 一                   庄 野 昌 彦  徳島県議会議長   藤 田   豊  殿   徳島県議会の議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の一部を改正する条例 徳島県議会の議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例(平成十四年徳島県条例第四十一号)の一部を次のように改正する。 第二条中「第十五条」の下に「及び第二百七十一条第二項」を加える。   附 則 この条例は、次の一般選挙から施行する。提案理由 平成二十二年国勢調査により強制合区の対象となった那賀選挙区について、当該地域からの代表の確保の必要性、隣接選挙区との合区の困難性等を勘案し、当面、これを特例区として存続させる必要がある。これが、この条例案を提出する理由である。 △議第二号    徳島県議会の議員の選挙区の特例に関する条例の廃止について 右の議案を別紙のとおり、地方自治法第百十二条及び徳島県議会会議規則第十四条第一項の規定により提出する。  平成二十三年三月十日        提 出 者      藤 田   豊   杉 本 直 樹                   竹 内 資 浩   木 南 征 美                   樫 本   孝   児 島   勝                   岸 本 泰 治   福 山   守                   岩 丸 正 史   黒 川 征 一                   庄 野 昌 彦  徳島県議会議長   藤 田   豊  殿   徳島県議会の議員の選挙区の特例に関する条例を廃止する条例 徳島県議会の議員の選挙区の特例に関する条例(平成十七年徳島県条例第一号)は、廃止する。   附 則 この条例は、公布の日から施行する。提案理由 阿波市及び板野郡の区域に係る徳島県議会の議員の選挙区の特例の期間が満了していることに伴い、徳島県議会の議員の選挙区の特例に関する条例を廃止する必要がある。これが、この条例案を提出する理由である。 △議第3号    350万人のウイルス性肝炎患者の救済を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。   平成23年3月10日        提 出 者   文教厚生委員長  木 下   功  徳島県議会議長   藤 田   豊 殿   350万人のウイルス性肝炎患者の救済を求める意見書 全国に350万人いると推定されているB型・C型肝炎感染者・患者の大半は、血液製剤の投与、輸血、集団予防接種における針・筒の使い回しなどの医療行為による感染で、これらのウイルス性肝炎は、慢性肝炎から高い確率で肝硬変・肝臓がんに進行する重大な病気である。 薬害C型肝炎被害者に関しては、「薬害肝炎救済特別措置法」が平成20年1月に制定され救済が進められているが、患者の多くは、感染してから長い年月を経て発症するため、カルテ等による血液製剤投与の証明が難しく、その多くは、救済対象から除外されている。 また、集団予防接種の際の注射器の連続使用によってB型肝炎感染被害を出した予防接種禍事件では、平成23年1月、先行する札幌地方裁判所から出された和解案を国と原告団が受け入れを決め、和解成立へと向かっているが、条件面での隔たりがあり、B型肝炎患者救済のために早期の解決が求められている。 国内最大の感染症被害をもたらしたことに対する国の責任が明記され、肝炎対策に係る施策を総合的に推進する「肝炎対策基本法」が、平成21年11月に制定されたが、国の肝炎対策基本指針や必要な個別法、予算措置がなければ、患者の救済は進まない。 よって国におかれては、次の事項が実現されるよう、強く要請する。1 肝炎対策基本法をもとに、患者救済に必要な法整備、予算化を進め、全患者に対する救済策を実行すること。2 薬害肝炎救済特別措置法による救済の枠組みを広げ、カルテ以外の記録、医師等の証明、患者・遺族の記憶・証言などをもとに特定血液製剤使用可能性のあるC型肝炎患者を救済すること。3 集団予防接種が原因とされるB型肝炎患者に対する救済策を講じること。4 肝庇護薬、検査費用、通院費への助成をはじめ、肝炎治療費への支援、生活保障を行うとともに、肝炎対策基本法が定めた肝硬変・肝がん患者への支援策を進めること。5 ウイルス性肝炎の治療体制・治療環境の整備、治療薬・治療法の開発促進、治験の迅速化等を図ること。6 医原病であるウイルス性肝炎の発症者に一時金もしくは健康管理手当などを支給する法制度を確立すること。7 肝炎ウイルスの未検査者、ウイルス陽性者の未治療者の実態を調査し、早期発見・早期治療につなげる施策を講じるとともに、ウイルス性肝炎への偏見差別の解消、薬害の根絶を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                       議   長   名 提 出 先   衆議院議長   参議院議長   内閣総理大臣   厚生労働大臣 協力要望先   県選出国会議員 △議第4号    養護老人ホームの運営の支援拡充を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。   平成23年3月10日        提 出 者   文教厚生委員長  木 下   功  徳島県議会議長   藤 田   豊 殿   養護老人ホームの運営の支援拡充を求める意見書 養護老人ホームは、明治時代、貧困により生活に困窮した高齢者の受け入れ施設「養老院」が始まりとされており、それ以降、救護法(昭和4年)、生活保護法(同25年)、老人福祉法(同38年)と一貫して、低所得高齢者の福祉対策、つまり弱者救済の措置施設として運営が図られてきている。 現在、徳島県における施設数は18施設であり、その各々の施設において平成17、18年度の措置(運営)費及び施設整備費の一般財源化以降それらに伴う諸課題と真摯に取り組んできたが、法人、施設の努力のみでは入所者の安心、安全を確保し、文化的かつ健康的な生活を保障することは困難になりつつある。 よって、国におかれては、養護老人ホーム入所者が安心して快適な生活が保障されるとともに、養護老人ホームの経営安定が図られるよう、下記事項について十分な措置が講じられるよう、強く要望する。1 養護老人ホームの措置(運営)費には、減価償却費が積算されておらず、また、入所者から居住費を徴収することができないことなどから、施設において改築等に係る十分な資金を確保することが困難な状況にあるため、独立行政法人福祉医療機構からの借り入れについて、次の改善措置を講じること。 (1)融資率を引き上げること。 (2)償還期間を延長すること。 (3)貸付利息に対する優遇措置のため、老朽民間社会福祉施設整備事業等一部整備事業にある無利子貸付制度の適用を認めること。2 養護老人ホームへの措置権限を有している市町村において、地域におけるニーズに十分対応できるよう、国の責任において財政支援の拡充措置を講じること。3 介護職員の職場環境の改善とキャリアアップを目的に、国は平成21年度補正予算において、介護保険サービス事業所には「介護職員処遇改善交付金」、障害福祉サービス事業所には「福祉・介護人材の処遇改善事業補助金」を2年半の限定措置として支給されているが、養護老人ホームに従事する職員についても、同様の処遇改善交付金等の拡充措置を講じること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                       議   長   名 提 出 先   衆議院議長   参議院議長   内閣総理大臣   厚生労働大臣 協力要望先   県選出国会議員 △議第5号    地方の高速ネットワークの着実な事業推進を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。   平成23年3月10日        提 出 者   交通・交流対策委員長  北 島 勝 也  徳島県議会議長   藤 田   豊 殿   地方の高速ネットワークの着実な事業推進を求める意見書 四国では、都市部と比較し人口集積が低いことから、公共交通機関の発達が遅れ、生活の大部分を自動車交通に依存しており、本州四国連絡高速道路と一体となって高速交通ネットワークを形成する「四国8の字ネットワーク」は、あらゆる経済・社会活動を支える最も基幹的かつ重要な社会資本である。 また、近い将来発生が予測される南海地震等の大規模災害発生時における緊急輸送道路はもとより、平時においても重篤救急患者の搬送など、県民の安全安心を支える「命の道」として、さらには、近畿の台所を担う本県の豊かな農水産物を都市部へ速やかに安定的に供給するための「物流の道」など、地域の自立と活性化のためにはなくてはならない道路である。 しかしながら、四国東南部においては、「国土ミッシングリンク」により、高速交通ネットワークとしての機能が十分に果たされていない状況にあり、その解消が県民の悲願である。 このような中、先般、全国の国直轄公共事業の総点検の結果が公表され、完成間近の日和佐道路をはじめ、地方における11箇所の道路で費用便益比が1を下回り、再評価を実施するとされたところである。 現在の事業評価手法では、地方の道路の持つさまざまな便益が評価されず、本県東南部の阿南安芸自動車道をはじめ、全国の地方における高速交通ネットワーク整備が成り立たなくなるという強い危機感を抱いている。 よって、国においては、地方の実情を十分に踏まえ、次の事項について、特段の措置を講じられるよう強く要望する。1 「国土ミッシングリンクの解消」は、国が責任を持って、確実かつ計画的に推進すること。2 日和佐道路をはじめ、四国の高速道路網である「四国8の字ネットワーク」を早期に完成すること。3 地方の実情や意見を十分に踏まえた「新たな事業評価方法」を早期に策定し、導入すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                        議   長   名 提 出 先   衆議院議長   参議院議長   内閣総理大臣   財務大臣   国土交通大臣   国家戦略担当大臣 協力要望先   県選出国会議員 △委員会審査報告書 平成二十三年二月定例会 総務委員会 審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。  平成二十三年三月十一日                         総務委員長  元 木 章 生  徳島県議会議長  藤 田   豊  殿議案番号付託事項審査結果備考第一号平成二十三年度徳島県一般会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   企画総務部   県民環境部   監察局   出納局   公安委員会   選挙管理委員会   人事委員会   監査委員   議会                   に関するもの  第三条第三表 債務負担行為中   企画総務部           に関するもの  第四条第四表 地方債  第五条    一時借入金  第六条    歳出予算の流用原案可決  第二号平成二十三年度徳島県用度事業特別会計予算原案可決  第三号平成二十三年度徳島県市町村振興資金貸付金特別会計予算原案可決  第十八号平成二十三年度徳島県証紙収入特別会計予算原案可決  第十九号平成二十三年度徳島県公債管理特別会計予算原案可決  第二十号平成二十三年度徳島県給与集中管理特別会計予算原案可決  第二十七号職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について原案可決  第二十八号職員の育児休業等に関する条例の一部改正について原案可決  第二十九号徳島県の事務処理の特例に関する条例の一部改正について原案可決  第三十号職員の旅費に関する条例の一部改正について原案可決  第三十一号徳島県税条例の一部改正について原案可決  第三十二号徳島県県民環境関係手数料条例の一部改正について原案可決  第三十三号徳島県生活環境保全条例の一部改正について原案可決  第四十四号徳島県地方警察職員定員条例の一部改正について原案可決  第四十五号徳島県地方警察職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について原案可決  第五十一号包括外部監査契約について原案可決  第五十四号平成二十二年度徳島県一般会計補正予算(第八号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   企画総務部   県民環境部   監察局   出納局   公安委員会   選挙管理委員会   人事委員会   監査委員   議会                   に関するもの  第三条第三表 繰越明許費補正中   企画総務部   県民環境部   公安委員会                   に関するもの  第五条第五表 地方債補正原案可決  第五十五号平成二十二年度徳島県用度事業特別会計補正予算(第一号)原案可決  第六十九号平成二十二年度徳島県証紙収入特別会計補正予算(第一号)原案可決  第七十号平成二十二年度徳島県公債管理特別会計補正予算(第一号)原案可決  第七十一号平成二十二年度徳島県給与集中管理特別会計補正予算(第一号)原案可決  平成二十三年二月定例会 経済委員会 審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。  平成二十三年三月十一日                         経済委員長  重 清 佳 之  徳島県議会議長  藤 田   豊  殿議案番号付託事項審査結果備考第一号平成二十三年度徳島県一般会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   商工労働部   農林水産部   労働委員会   海区漁業調整委員会   内水面漁場管理委員会                   に関するもの  第三条第三表 債務負担行為中   商工労働部   農林水産部                   に関するもの原案可決  第四号平成二十三年度徳島県都市用水水源費負担金特別会計予算中   商工労働部           に関するもの原案可決  第六号平成二十三年度徳島県中小企業・雇用対策事業特別会計予算原案可決  第七号平成二十三年度徳島県中小企業近代化資金貸付金特別会計予算原案可決  第八号平成二十三年度徳島県徳島ビル管理事業特別会計予算原案可決  第九号平成二十三年度徳島県農業改良資金貸付金特別会計予算原案可決  第十号平成二十三年度徳島県林業改善資金貸付金特別会計予算原案可決  第十一号平成二十三年度徳島県県有林県行造林事業特別会計予算中   農林水産部           に関するもの原案可決  第十二号平成二十三年度徳島県沿岸漁業改善資金貸付金特別会計予算原案可決  第十三号平成二十三年度徳島県公用地公共用地取得事業特別会計予算中   商工労働部           に関するもの原案可決  第十五号平成二十三年度徳島県港湾等整備事業特別会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   農林水産部           に関するもの原案可決  第三十六号徳島県立工業技術センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決  第三十七号徳島県緊急雇用創出事業臨時特例基金条例の一部改正について原案可決  第三十八号徳島県畜産関係使用料手数料条例の一部改正について原案可決  第三十九号徳島県豊かな森づくり推進基金条例の制定について原案可決  第四十六号平成二十二年度県営土地改良事業費に対する受益市町村負担金の追加について原案可決  第四十七号国営吉野川下流域総合農地防災事業費に対する受益市町負担金について原案可決  第五十四号平成二十二年度徳島県一般会計補正予算(第八号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   商工労働部   農林水産部   労働委員会   海区漁業調整委員会   内水面漁場管理委員会                   に関するもの  第三条第三表 繰越明許費補正中   商工労働部   農林水産部                   に関するもの  第四条第四表 債務負担行為補正中   農林水産部           に関するもの原案可決  第五十六号平成二十二年度徳島県都市用水水源費負担金特別会計補正予算(第一号)中   商工労働部           に関するもの原案可決  第五十八号平成二十二年度徳島県中小企業・雇用対策事業特別会計補正予算(第二号)原案可決  第五十九号平成二十二年度徳島県中小企業近代化資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第六十号平成二十二年度徳島県徳島ビル管理事業特別会計補正予算(第一号)原案可決  第六十一号平成二十二年度徳島県農業改良資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第六十二号平成二十二年度徳島県林業改善資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第六十三号平成二十二年度徳島県県有林県行造林事業特別会計補正予算(第一号)原案可決  第六十四号平成二十二年度徳島県沿岸漁業改善資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  平成二十三年二月定例会 文教厚生委員会 審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。  平成二十三年三月十一日                       文教厚生委員長  木 下   功  徳島県議会議長  藤 田   豊  殿議案番号付託事項審査結果備考第一号平成二十三年度徳島県一般会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   保健福祉部   教育委員会
                      に関するもの  第三条第三表 債務負担行為中   教育委員会           に関するもの原案可決  第四号平成二十三年度徳島県都市用水水源費負担金特別会計予算中   保健福祉部           に関するもの原案可決  第五号平成二十三年度徳島県母子寡婦福祉資金貸付金特別会計予算原案可決  第十一号平成二十三年度徳島県県有林県行造林事業特別会計予算中   教育委員会           に関するもの原案可決  第十七号平成二十三年度徳島県奨学金貸付金特別会計予算原案可決  第二十一号平成二十三年度徳島県病院事業会計予算原案可決  第三十四号徳島県地域自殺対策緊急強化基金条例の一部改正について原案可決  第三十五号就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行条例の一部改正について原案可決  第四十号徳島県学校職員給与条例の一部改正について原案可決  第四十一号徳島県教育関係手数料条例の一部改正について原案可決  第四十二号徳島県立学校設置条例の一部改正について原案可決  第四十三号文化財の保護に関する条例の一部改正について原案可決  第五十四号平成二十二年度徳島県一般会計補正予算(第八号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   保健福祉部   教育委員会                   に関するもの  第三条第三表 繰越明許費補正中   保健福祉部   教育委員会                   に関するもの  第四条第四表 債務負担行為補正中   保健福祉部           に関するもの       原案可決  第五十六号平成二十二年度徳島県都市用水水源費負担金特別会計補正予算(第一号)中   保健福祉部           に関するもの       原案可決  第五十七号平成二十二年度徳島県母子寡婦福祉資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第六十八号平成二十二年度徳島県奨学金貸付金特別会計補正予算(第二号)原案可決  第七十二号平成二十二年度徳島県病院事業会計補正予算(第二号)原案可決  平成二十三年二月定例会 県土整備委員会 審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。  平成二十三年三月十一日                       県土整備委員長  三 木   亨  徳島県議会議長  藤 田   豊  殿議案番号付託事項審査結果備考第一号平成二十三年度徳島県一般会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   危機管理部   県土整備部   収用委員会                   に関するもの  第二条第二表 継続費  第三条第三表 債務負担行為中   県土整備部           に関するもの原案可決  第十三号平成二十三年度徳島県公用地公共用地取得事業特別会計予算中   県土整備部           に関するもの原案可決  第十四号平成二十三年度徳島県流域下水道事業特別会計予算原案可決  第十五号平成二十三年度徳島県港湾等整備事業特別会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   県土整備部           に関するもの  第二条第二表 地方債原案可決  第十六号平成二十三年度徳島県県営住宅敷金等管理特別会計予算原案可決  第二十二号平成二十三年度徳島県電気事業会計予算原案可決  第二十三号平成二十三年度徳島県工業用水道事業会計予算原案可決  第二十四号平成二十三年度徳島県土地造成事業会計予算原案可決  第二十五号平成二十三年度徳島県駐車場事業会計予算原案可決  第二十六号徳島県消費者行政活性化基金条例の一部改正について原案可決  第四十八号川内大代線緊急地方道路整備工事加賀須野橋下部工の請負契約について原案可決  第四十九号不動産の処分について原案可決  第五十号権利の放棄について原案可決  第五十四号平成二十二年度徳島県一般会計補正予算(第八号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   危機管理部   県土整備部   収用委員会                   に関するもの  第二条第二表 継続費補正  第三条第三表 繰越明許費補正中   危機管理部   県土整備部                   に関するもの原案可決  第六十五号平成二十二年度徳島県公用地公共用地取得事業特別会計補正予算(第一号)原案可決  第六十六号平成二十二年度徳島県流域下水道事業特別会計補正予算(第一号)原案可決  第六十七号平成二十二年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第一号)原案可決  第七十三号平成二十二年度徳島県電気事業会計補正予算(第二号)原案可決  第七十四号平成二十二年度徳島県工業用水道事業会計補正予算(第一号)原案可決  第七十五号平成二十二年度徳島県土地造成事業会計補正予算(第二号)原案可決  第七十六号平成二十二年度徳島県駐車場事業会計補正予算(第一号)原案可決 △請願審査報告書 平成二十三年二月定例会 請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。         平成二十三年三月十一日                       文教厚生委員長  木 下   功    徳島県議会議長 藤 田   豊  殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考五九平成二三  二・ 二三五〇万人のウイルス性肝炎患者の救済に関する意見書採択について  ウイルス性肝炎患者の救済に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。   ① 肝炎対策基本法をもとに、患者救済に必要な法整備、予算化をすすめ、全患者の救済策を実行すること。   ② 「救済特措法」による救済の枠組みを広げ、カルテ以外の記録、医師らの証明、患者・遺族の記憶・証言などをもとに特定血液製剤使用可能性のあるC型肝炎患者を救済すること。   ③ 集団予防接種が原因とされるB型肝炎患者の救済策を講じること。   ④ 肝庇護薬、検査費用、通院費への助成をはじめ、肝炎治療費への支援、生活保障を行うこと。基本法が定めた肝硬変・肝がん患者への支援策を進めること。   ⑤ ウイルス性肝炎の治療体制・治療環境の整備、治療薬・治療法の開発促進、治験の迅速化などをはかること。   ⑥ 医原病であるウイルス性肝炎の発症者に一時金もしくは健康管理手当などを支給する法制度を確立すること。   ⑦ 肝炎ウイルスの未検査者、ウイルス陽性者の未治療者の実態を調査し、早期発見・早期治療につなげる施策を講じるとともに、ウイルス性肝炎への偏見差別の解消、薬害の根絶をはかること。 (竹内資浩 木南征美 樫本孝 川端正義 岡本富治 遠藤一美 寺井正邇 丸若祐二 藤田豊 南恒生 元木章生 児島勝 北島勝也 岸本泰治 喜多宏思 喜田義明 木下功 杉本直樹 西沢貴朗 福山守 岡田理絵 三木亨 岩丸正史 嘉見博之 来代正文 重清佳之 森田正博 黒川征一 黒崎章 庄野昌彦 松崎清治 吉坂保紀 臼木春夫 山田豊 古田美知代 扶川敦 大西章英 長尾哲見 長池武一郎 森本尚樹) すべての肝炎患者の救済 を求める徳島の会 代表     酒 本 咲 子採択  六〇平成二〇  二・一五養護老人ホームの運営について  養護老人ホームの運営に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。   ① 養護老人ホームの措置(運営)費には、減価償却費が積算されておらず、また、入所者から居住費を徴収することができないことなどから、施設において改築等に係る十分な資金を確保することが困難な状況にあるため、独立行政法人福祉医療機構からの借り入れについて、次の改善措置を講じること。    一 融資率を引き上げること。    二 償還期間を延長すること。    三 貸付利息に対する優遇措置として、老朽民間社会福祉施設整備事業等一部整備事業にある無利子貸付制度の適用を認めること。   ② 養護老人ホームへの措置権限を有している市町村において、その地域におけるニーズに十分対応できるよう、国の責任において財政支援の拡充措置を講じること。   ③ 介護職員の職場環境の改善とキャリアアップを目的に、国は平成二一年度補正予算において、介護保険サービス事業所には「介護職員処遇改善交付金」、障害福祉サービス事業所には「福祉・介護人材の処遇改善事業補助金」を二年半の限定措置として支給されているが、養護老人ホームに従事する職員についても、同様の処遇改善交付金等の拡充措置を講じること。   ④ 右記の施策を促進する上で、最低限度の文化的、健康的な生活を確保するため国としても所要の措置を講じること。 (竹内資浩 木南征美 樫本孝 川端正義 岡本富治 遠藤一美 寺井正邇 丸若祐二 藤田豊 南恒生 元木章生 児島勝 北島勝也 岸本泰治 喜多宏思 喜田義明 木下功 杉本直樹 西沢貴朗 福山守 岡田理絵 三木亨 岩丸正史 嘉見博之 来代正文 重清佳之 森田正博 黒川征一 黒崎章 庄野昌彦 松崎清治 吉坂保紀 臼木春夫 山田豊 古田美知代 扶川敦 大西章英 長尾哲見 長池武一郎 森本尚樹) 徳島県老人福祉施設協議 会 会長     中 村 博 彦採択  平成二十三年二月定例会 請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。         平成二十三年三月十一日                       県土整備委員長  三 木   亨    徳島県議会議長 藤 田   豊  殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考一六平成二〇  二・二六県道宮川内牛島停車場線(藤原工区)の早期完了と事業区間延長について  県道宮川内牛島停車場線について、次の事項が実現するよう配慮願いたい。   ① 県道鳴門池田線より北、中央広域環境センターまでの現計画区間約〇・七キロメートルの早期完成を図ること。   ② 県道徳島吉野線より県道鳴門池田線を結ぶ延長約〇・九キロメートルの事業区間の延長をすること。 (寺井正邇 丸若祐二) 阿波市長     小笠原   幸        外 一名採択要送付 要報告二六平成二一  二・二七県道八多・法花線の改良工事について  県道八多・法花線は、南部より徳島市総合動植物公園にアクセスする生活道路であり、近年は通行する車輌が急増する中、県も改良工事に着手し、大部分の工事が終了しているが、一部の所が旧道のままで急に狭くなり、対向車同士が通行しづらい現状であるため、同県道の改良工事の早期完成について配慮願いたい。 (竹内資浩 樫本孝 川端正義 岡本富治 遠藤一美 寺井正邇 丸若祐二 藤田豊 木南征美 南恒生 元木章生) 徳島市渋野町町内会 会長     山 本 恵 二採択要送付 要報告 △請願閉会中継続審査申出書 平成二十三年二月定例会 請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。         平成二十三年三月十一日                          経済委員長 重 清 佳 之    徳島県議会議長  藤 田   豊  殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理  由一九平成二〇  六・二〇大型養豚場建設計画について  鳴門市瀬戸町明神、北灘町櫛木にまたがる大型養豚場建設計画に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち、  ① 鳴門市瀬戸町明神、北灘町櫛木にまたがり、国道一一号に隣接する大型養豚場建設計画は再考し、人家や集落のない場所に計画するよう指導すること。  ② 県が周辺住民の生活環境を考慮した行政指導(許認可等)を行うこと。 (川端正義 岡田理絵 黒崎章)北灘町櫛木ハリ町内会 会長
        平 松 敏 明        外 二名審査未了平成二十三年二月定例会 請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。         平成二十三年三月十一日                        文教厚生委員長 木 下   功    徳島県議会議長  藤 田   豊  殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理  由 三平成一九  六・一九障害者自立支援法施行の対象からの障害児の除外等について  障害者自立支援法の全面施行及び児童福祉法改正に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち、   ② 国の事業者に対する激変緩和措置がとられた後も、施設の指導員を増やし万全な体制でゆとりをもって子ども達それぞれにあった療育ができるよう、県独自の補助を行うことについて決議を行うこと。   ③ 給食とは、食べることの大切さを教える療育の一環であることを認め、子どもの食事量を考えて、給食費の免除または設定金額を下げることができるように、県独自の補助体制をつくることについて決議を行うこと。   ④ 県は、市町村と協力して児童デイサービスにおける負担軽減や利用回数を増やすことについて決議を行うこと。 (臼木春夫 黒川征一 庄野昌彦 吉坂保紀 黒崎章 松崎清治 長池武一郎 来代正文 森本尚樹 大西章英 長尾哲見 山田豊 古田美知代 扶川敦)池田療育センター保護者 会 会長     吉 川 由 子        外 二名審査未了 四 六・一九在宅酸素療法者(身体障害者三級)に対する保険料負担金の補助・免除について  七〇歳以上の在宅酸素療法者(身体障害者三級)に係る医療費保険料負担金の、県による助成・免除について配慮願いたい。 (竹内資浩 岡本富治 木南征美 川端正義 遠藤一美 樫本孝 寺井正邇 丸若祐二 藤田豊 南恒生 元木章生 喜田義明 西沢貴朗 福山守 三木亨)全国低肺機能者団体徳島 O2会 会長     安 井 慶 一審査未了 五 七・ 三無医地区における医師の確保について  医療機関閉鎖により無医地区状態となっている三好市西部地域において、地域住民の医療が確保されるよう配慮願いたい。 (来代正文 黒川征一)三好市西祖谷山村尾井ノ 内一八二     中 岡 幸 敬        外三四名審査未了一三一一・二六県西部の県立高等学校への看護師課程の設置について  県西部における、住民の保健・医療サービスの中核を担う看護職員確保のため、県西部の県立高等学校に、看護教育を行う五年間の一貫した課程を併設するよう配慮願いたい。 (川端正義 樫本孝 寺井正邇 丸若祐二 藤田豊 南恒生 元木章生 木下功 黒川征一 来代正文)社団法人三好市医師会 会長     大 和 秀 夫         外一名審査未了一四一一・二六歯科医療における診療報酬の見直しについて  歯科医療について、保険の利く範囲の拡大と自己負担の軽減が望まれていることから、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。   ① 保険でより良い歯科治療が行えるよう診療報酬を見直すこと。   ② 保険で歯周病の治療・管理が十分に出来るよう診療報酬を見直すこと。   ③ 保険でより良く噛める入れ歯が提供出来るよう診療報酬を見直すこと。 (臼木春夫 黒川征一 庄野昌彦 吉坂保紀 黒崎章 松崎清治 山田豊 古田美知代 扶川敦)徳島県保険医協会 理事長     古 川 民 夫審査未了一八平成二〇  二・二八後期高齢者医療制度及び療養病床転換計画について  一 後期高齢者医療制度に関し、徳島県後期高齢者医療広域連合が次の事項を実現できるよう配慮願いたい。   ① 生活保護基準に満たない低所得者への保険料減免を追加拡充すること。   ② 保険料を、年金から天引きできない低年金者および無年金者が、滞納により資格証明書を発行されることのないよう、保険料を軽減する制度をつくること。   ③ 健康診査は、従来通り希望するもの全員が受診できるようにすること。   ④ 葬祭費を五万円に引き上げること。  一 療養病床転換計画は、市町村ごとに削減数を公表し、具体的な対策が明らかになるよう配慮願いたい。 (臼木春夫 黒川征一 庄野昌彦 吉坂保紀 黒崎章 松崎清治 山田豊 古田美知代 扶川敦)徳島県社会保障推進協議 会 代表     石 川   浩審査未了二八平成二一  六・一八細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化について  細菌性髄膜炎の予防に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。   ① 国に対し、速やかにヒブワクチンを公費による定期接種化するよう要請すること。   ② 国に対し、乳幼児が接種できる肺炎球菌(七価ワクチン)の早期承認と公費による定期接種化を要請すること。   ③ 自治体での公費助成を実現すること。   ④ 当面、乳幼児がいる世帯に対して、ヒブワクチンについて周知徹底すること。 (山田豊 古田美知代 扶川敦)新日本婦人の会徳島県本 部 会長    中 嶋 蓉 子審査未了三三 九・三〇一人親世帯における福祉助成制度について  一人親世帯における福祉助成制度に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  一 次の項目について、国に意見書を提出すること。  のうち、   ⑤ 児童扶養手当額の内容について、二人目以降も一人目と同額の手当額にすること。  一 一人親世帯において、医療費の自己負担分を、完全無料化にすること。 (黒川征一 黒崎章 庄野昌彦 松崎清治 吉坂保紀 臼木春夫 山田豊 古田美知代 扶川敦 長池武一郎 森本尚樹)母子父子家庭のいのちと 暮らしを守る会 代表     大 谷 綾 子審査未了三八平成二二  二・二二ひとりひとりを大切にするゆきとどいた教育について  子どもたちのひとりひとりが大切にされ、安心して学べるよう、次の事項について配慮願いたい。   ① 小学校一・二年生、中学校一年生に続き、小学校三年生でも早急に三五人学級を実現すること。   ② 各市町村の小・中学校の校舎耐震化に対し、県として十分な財政措置をすること。   ③ 就学援助や高校授業料減免制度の適用を拡大すること。また、給付制の奨学金制度を創設すること。 (山田豊 古田美知代 扶川敦)ゆきとどいた教育をめざ す徳島県連絡会 代表者     祖父江 圭 子審査未了四一 六・一〇生活保護の「老齢加算」復活について  生活保護を受けている七〇歳以上の高齢者などに支給されていた老齢加算が二〇〇六年に廃止され、保護費を減らされた人たちに深刻な影響が出ていること、また、一般世帯と生活保護世帯の消費支出の比較という同じ理由で廃止された母子加算は復活していることから、老齢加算の復活を求める意見書を国に提出願いたい。 (黒川征一 黒崎章 庄野昌彦 松崎清治 吉坂保紀 臼木春夫 山田豊 古田美知代 扶川敦)徳島県生活と健康を守る 会連合会 会長     貞 元 敏 之審査未了四九 九・二九妊婦健診の一四回公費助成の継続について  妊婦健診の一四回公費助成の継続に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。   ① 二〇一一年四月以降も、妊婦健診の一四回無料を実施すること。   ② 国に対して二〇一一年四月以降の妊婦健診一四回無料(全額公費負担)をはたらきかけること。 (山田豊 古田美知代 扶川敦 長池武一郎)新日本婦人の会徳島県本 部 会長     中 嶋 蓉 子審査未了五七一一・一九地域医療と国立病院の充実について  地域医療と国立病院の充実に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。   ① 国立病院を縮小・廃止、民営化することなく、充実強化を図って下さい。   ② 国立病院を運営交付金の一律削減の対象から除外し、必要な予算を確保して下さい。   ③ 国立病院を総人件費一律削減の対象から除外し、医師・看護師をはじめとする必要な人員を確保して下さい。 (岩丸正史 森田正博 黒川征一 黒崎章 庄野昌彦 松崎清治 吉坂保紀 臼木春夫 山田豊 古田美知代 扶川敦 長池武一郎)全日本国立医療労働組合 徳島地区協議会 議長     矢 野 豊 子審査未了平成二十三年二月定例会 請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。         平成二十三年三月十一日                        県土整備委員長 三 木   亨    徳島県議会議長  藤 田   豊  殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理  由 二平成一九
     六・一三卯辰トンネル建設の早期実現について  主要地方道徳島北灘線(大麻町檜~北灘町折野間)の改良整備並びに卯辰トンネル建設の早期実現について配慮願いたい。 (川端正義 岡田理絵 黒崎章)鳴門市板東地区自治振興 会 会長     林   宏 明        外 八名審査未了二五平成二一  二・一八保険業法の適用除外について  二〇〇六年四月一日に施行された保険業法によって、各団体が構成員の助け合いを目的に自主的に運営している「助け合い共済」が保険会社と同様に一律に規制されることになり、存続の危機に追い込まれていることから、自主的な共済を新保険業法の適用除外にすることを求める意見書を国に提出願いたい。 (黒川征一 黒崎章 庄野昌彦 松崎清治 吉坂保紀 臼木春夫 山田豊 古田美知代 扶川敦 長池武一郎 森本尚樹)徳島県保険医協会 理事長     古 川 民 夫        外 二名審査未了四三 平成二二  九・ 三高速バス上り便の徳島とくとくターミナルへの乗り入れについて  徳島県が整備した徳島とくとくターミナルは、高速バス上り便停留所と大きく離れた配置となっており、不便を強いられる状況となっていることから、現在の松茂に到着する高速バス上り便すべてを、徳島とくとくターミナルに乗り入れるよう配慮願いたい。 (竹内資浩 木南征美 樫本孝 川端正義 岡本富治 遠藤一美 寺井正邇 丸若祐二 藤田豊 南恒生 元木章生 児島勝 北島勝也 岸本泰治 喜多宏思 喜田義明 木下功 杉本直樹 西沢貴朗 福山守 岡田理絵 三木亨 岩丸正史 嘉見博之 来代正文 重清佳之 森田正博 黒崎章 山田豊 古田美知代 扶川敦 大西章英 長尾哲見 長池武一郎 森本尚樹)物産館運営協議会 会長      芝 野  光        外 一名審査未了五八一一・一九県道鳴門池田線の道路側溝及び排水路の原状回復について  阿波市土成町吉田字姫塚二五番一と同二五番三の間を通る県道鳴門池田線の道路側溝及び排水路二ヶ所を閉塞されたことにより、台風時には付近一帯が水没状態となるため、すみやかに元の機能を回復するよう配慮願いたい。 (扶川敦)阿波市土成町     糸 谷 文 雄審査未了平成二十三年二月定例会 請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。         平成二十三年三月十一日                 人権・少子・高齢化対策委員長 遠 藤 一 美    徳島県議会議長  藤 田   豊  殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理  由 四八平成二二  九・二九乳幼児医療費助成の拡充について   乳幼児医療費助成の拡充に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち、   ② 県として乳幼児医療費助成を、入・通院とも中学卒業まで拡充すること。   ③ 助成にあたっては、自己負担・所得制限のない現物給付とすること。   ④ 国に対して乳幼児医療費の無料化の制度を国の制度として実施する意見書を提出すること。 (山田豊 古田美知代 扶川敦 長池武一郎)新日本婦人の会徳島県本 部 会長     中 嶋 蓉 子審査未了 △閉会中継続調査申出書 平成二十三年二月定例会 閉会中継続調査申出書 本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。  平成二十三年三月十一日                         総務委員長  元 木 章 生 徳島県議会議長  藤 田   豊  殿 一 事件  1 行財政対策について       2 総合計画の推進について       3 県民生活の向上について       4 県民活動の促進について       5 市町村行財政及び地域振興対策について       6 環境対策の推進について       7 文化振興対策及び国際交流の推進について       8 交通安全及び防犯対策について 二 理由  調査未了平成二十三年二月定例会 閉会中継続調査申出書 本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。  平成二十三年三月十一日                         経済委員長  重 清 佳 之 徳島県議会議長  藤 田   豊  殿 一 事件  1 商工業の振興及び雇用対策について       2 交流の促進及び観光振興対策について       3 農林水産業の振興対策について 二 理由  調査未了平成二十三年二月定例会 閉会中継続調査申出書 本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。  平成二十三年三月十一日                       文教厚生委員長  木 下   功 徳島県議会議長  藤 田   豊  殿 一 事件  1 福祉対策の推進について       2 保健医療対策の推進について       3 生活衛生行政の推進について       4 病院事業の経営について       5 学校教育及び社会教育の推進について       6 文化財保護対策の推進について 二 理由  調査未了平成二十三年二月定例会 閉会中継続調査申出書 本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。  平成二十三年三月十一日                       県土整備委員長  三 木   亨 徳島県議会議長  藤 田   豊  殿 一 事件  1 危機管理対策について       2 防災対策の推進について       3 交通体系の整備について       4 道路網の整備について       5 県土保全対策の推進について       6 都市施設の整備について       7 港湾施設の整備について       8 住宅対策について       9 公営企業の経営について 二 理由  調査未了平成二十三年二月定例会 閉会中継続調査申出書 本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。  平成二十三年三月十一日                       議会運営委員長  木 南 征 美 徳島県議会議長  藤 田   豊  殿 一 事件  1 議会の運営について       2 議会の会議規則、委員会に関する条例等について 二 理由  調査未了        地方自治法第百二十三条第二項の規定による署名者                  議  長    藤   田       豊                  副 議 長    杉   本   直   樹                  議  員    南       恒   生                  議  員    木   下       功                  議  員    福   山       守                  議  員    臼   木   春   夫...