徳島県議会 > 2002-12-18 >
12月18日-04号

ツイート シェア
  1. 徳島県議会 2002-12-18
    12月18日-04号


    取得元: 徳島県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-01-04
    平成14年11月定例会   平成十四年十一月徳島県議会定例会会議録(第四号) 平成十四年十二月十八日    午前十一時四十八分開議      出席議員計四十一名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     重  清  佳  之 君     二  番     木  南  征  美 君     三  番     川  端  正  義 君     四  番     嘉  見  博  之 君     六  番     喜  田  義  明 君     七  番     須  見  照  彦 君     八  番     臼  木  春  夫 君     九  番     黒  川  征  一 君     十  番     古  田  美 知 代 君     十一 番     山  田     豊 君     十二 番     森  本  尚  樹 君     十三 番     岡  本  富  治 君     十四 番     藤  田     豊 君     十五 番     谷     善  雄 君     十六 番     庄  野  昌  彦 君     十七 番     橋  本  弘  房 君     十八 番     冨  浦  良  治 君     十九 番     久 次 米  圭 一 郎 君     二十 番     長  池  武 一 郎 君     二十一番     大  西  章  英 君     二十二番     長  尾  哲  見 君     二十三番     樫  本     孝 君     二十四番     来  代  正  文 君     二十五番     竹  内  資  浩 君     二十六番     福  山     守 君     二十七番     西  沢  貴  朗 君     二十八番     吉  田  忠  志 君     二十九番     北  島  勝  也 君     三十 番     杉  本  直  樹 君     三十一番     佐  藤  圭  甫 君     三十二番     児  島     勝 君     三十三番     川 真 田  哲  哉 君     三十四番     遠  藤  一  美 君     三十五番     柴  田  嘉  之 君     三十六番     四  宮     肇 君     三十七番     元  木     宏 君     三十八番     中  谷  浩  治 君     三十九番     大  西     仁 君     四十 番     阿  川  利  量 君     四十一番     谷  口     修 君     四十三番     榊     武  夫 君   ────────────────────────  出席職員職氏名     事務局長     佐  藤     功 君     次長       松  本  竹  生 君     議事課長     武  知  完  侍 君     調査課長     小  西     昭 君     調査課主幹兼課長補佐              八  木  利  昭 君     議事課課長補佐  滝     壽  郎 君     議事課課長補佐兼議事係長              木  村  輝  行 君     委員会係長    山  口  久  文 君     事務主任     多  田  清  治 君     同        張     功  人 君     同        大  屋  英  一 君     同        前  田  隆  司 君     主事       谷  本  か ほ り 君   ────────────────────────  列席者職氏名     知事       大  田     正 君     出納長職務代理者副出納長              高  木  直  規 君     企業局長     中  村     稔 君     企画総務部長   迫  田  英  典 君     県民環境部長   飯  泉  嘉  門 君     保健福祉部長   谷  川  博  文 君     商工労働部長   神  野     俊 君     農林水産部長   錦  野  斌  彦 君     県土整備部長   上  総  周  平 君     財政課長     米  澤  朋  通 君     財政課課長補佐  坂  東  敏  行 君   ────────────────────────     教育委員長    山  下  直  家 君     教育長      松  村  通  治 君   ────────────────────────     人事委員     川  田  雄  祥 君     人事委員会事務局長増  金  賢  治 君   ────────────────────────     公安委員長    武  田  克  之 君     警察本部長    北  村     滋 君   ────────────────────────     代表監査委員   四 十 宮  惣  一 君     監査事務局長   松  平     清 君   ────────────────────────  議 事 日 程   第四号(その一)   平成十四年十二月十八日(水曜日)午前十時三十分開議 第一 議案撤回の件             (議   決)   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) これより本日の会議を開きます。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。 監査委員から、本年十月から十二月にわたり実施した現金出納検査及び定期監査の結果について、議長あて報告書が提出されておりますので、御報告いたしておきます。 次に、知事から、お手元に御配布のとおり、「議案撤回請求書」の提出がありましたので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △財第434号  (参照)                          財第434号                      平成14年12月18日 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿                徳島県知事 大 田   正        議 案 撤 回 請 求 書  平成14年11月28日付け財第399号をもって提出した議案の内,第24号平成14年度徳島県一般会計補正予算(第3号)を撤回いたしたいので,徳島県議会会議規則第19条第2項の規定により請求します。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、お手元に御配布のとおり、議員提出議案が提出されておりますので、御報告いたしておきます。 次に、十二月四日の本会議における大西章英議員の質疑に対する答弁書が、お手元に御配布のとおり提出されておりますので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △大西章英議員の質疑に対する回答について  (参照)                         人事第634号                      平成14年12月9日 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿                徳島県知事 大 田   正     大西章英議員の質疑に対する回答について(送付)  平成14年12月4日の徳島県議会定例会において質疑のありましたことについて,次のとおり回答します。   ────────────────────────          答   弁   書 問   調査団メンバーを2人増やすと予算は増額しなければならないが,今議会中に増額修正か,追加補正予算を提出しなければいけないと思うが,そのような考えはあるのか。 答   予算上の対応については,委員会での議論を踏まえながら検討していく。 問   2人の追加メンバーは,どのように人選するのか。また,この2人は調査団の団長と副団長として人選,就任していただくと考えてよいのか。 答   調査団メンバーに新たに2名加えることについては,前向きに検討しているところであるが,仮にそうする場合においては,人選の手法,代表者の人選について,委員会での議論を踏まえながら検討していく。 問   調査団に知事が有する権限を委託契約により付与するとのことだが,具体的に,知事が持つどのような権限をどの範囲でどのように与えようと考えているのか。 答   調査団に委託するのは,委託契約に定める業務の処理であり,知事が有する特別権力関係に基づく職員に対する指揮命令権等,知事が本来有する公法上の権能の一部を調査団に委任するといった趣旨ではない。従って,行政上の権能ではない通常の私法上の委託契約に基づく調査権限を有するものである。 問   アンケートや聞き取り調査といった調査団の調査活動に対し,県職員をはじめとした関係者は拒否できるのか。 答   調査団は,委託契約により何らかの強制力を持って職員に対しアンケートや聞き取り調査を実施する権限を当然に有するものではない。   しかしながら,職員は,その業務を遂行するに当たって上司の職務上の命令に忠実に従う義務があり,上司からアンケートや聞き取り調査に応じるよう職務命令が出された場合は,拒否することはできない。   なお,職員以外の関係者に対する聞き取り調査については,対象となる者が知事の職務命令を受ける立場にないことから,調査団が行う調査に協力する義務はない。 問   調査団の調査活動も情報公開するべきであると考えるが,知事はどのような認識を持っているのか。 答   知事の協力を得て実施した調査活動により作成した資料等は,調査終了後返還を求め,その後,徳島県情報公開条例に照らし公開の可否を判断する。 問   調査団の調査活動について,過剰調査に対する苦情・不服申し立てがあった場合,どのように処理するのか。守秘義務違反をはじめ,苦情,不服申し立ての受付窓口は,どこで,誰が,どのように処理するのか。 答   委託契約において,調査団による過剰調査や秘密漏洩を防止するための所要の規定を定めることとするが,調査に協力する職員から過剰調査や秘密漏洩に関する苦情等の申し立てがあった場合は,今後設置予定の事務局を受付窓口とし,受託者に対し適切な処理を要求する。 問   調査活動に対する名誉毀損などの訴え,訴訟があった場合は,調査団メンバーの個人責任となるのか。あるいは,県又は知事が責任をとることになるのか。 答   受託者が業務を処理する過程において,名誉毀損などの違法行為があった場合の刑事責任は,当該違法行為を行った者が,損害賠償などの民事上の責任は,一義的には受託者がその責めを負うべきものである。   なお,委託者たる県又は知事は,受託者の違法行為については,原則として責任を負うことはない。 問   調査団が要求する資料は,無条件で提供するのか。それとも,情報公開制度に則って提供するのか。 答   調査団から委託契約に基づき資料提供等の協力要請があった場合には,委託業務の遂行のために必要な範囲と限度において協力する。 問   情報公開制度ではない方法で入手した資料や情報は,調査団が解散した後,どのように取り扱うことになっているのか。 答   調査団からの協力要請に応じて県が提供した資料については,調査終了後,事務局に返還させる旨を委託契約に定める予定にしている。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、人事委員長から、お手元に御配布のとおり、本日の会議を欠席いたしたい旨の届け出がありましたので、御報告いたしておきます。 なお、代理として、川田人事委員が出席する旨通知がありましたので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △人委第398号  (参照)          欠   席   届                         人委第398号                      平成14年12月18日 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿          徳島県人事委員会委員長 岸   一 郎  私こと所用のため,平成14年12月18日の本会議には出席できませんので,お届けします。  なお,委員川田雄祥を出席させますのでよろしくお願いします。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 諸般の報告は以上であります。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) これより本日の日程に入ります。 日程第一、「議案撤回の件」を議題といたします。 知事より、お手元に御配布のとおり、「議案第二十四号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第三号)」の議案撤回請求があります。 これより「議案撤回の件」を起立により、採決いたします。 本件は、これを知事から請求のとおり許可することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、知事から請求のとおり許可することに決定いたしました。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 議事の都合により、休憩いたします。      午前十一時五十分休憩   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    午後二時四十七分開議      出席議員計四十一名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     重  清  佳  之 君     二  番     木  南  征  美 君     三  番     川  端  正  義 君     四  番     嘉  見  博  之 君     五  番     森  田  正  博 君     六  番     喜  田  義  明 君     七  番     須  見  照  彦 君     八  番     臼  木  春  夫 君     九  番     黒  川  征  一 君     十  番     古  田  美 知 代 君     十一 番     山  田     豊 君     十二 番     森  本  尚  樹 君     十三 番     岡  本  富  治 君     十四 番     藤  田     豊 君     十五 番     谷     善  雄 君     十六 番     庄  野  昌  彦 君     十七 番     橋  本  弘  房 君     十八 番     冨  浦  良  治 君     十九 番     久 次 米  圭 一 郎 君     二十 番     長  池  武 一 郎 君     二十一番     大  西  章  英 君     二十二番     長  尾  哲  見 君     二十三番     樫  本     孝 君     二十四番     来  代  正  文 君     二十五番     竹  内  資  浩 君     二十六番     福  山     守 君     二十七番     西  沢  貴  朗 君     二十八番     吉  田  忠  志 君     二十九番     北  島  勝  也 君     三十 番     杉  本  直  樹 君     三十一番     佐  藤  圭  甫 君     三十二番     児  島     勝 君     三十三番     川 真 田  哲  哉 君     三十四番     遠  藤  一  美 君     三十五番     柴  田  嘉  之 君     三十六番     四  宮     肇 君     三十七番     元  木     宏 君     三十九番     大  西     仁 君     四十 番     阿  川  利  量 君     四十一番     谷  口     修 君     四十三番     榊     武  夫 君   ────────────────────────  議 事 日 程   第四号(その二) 第二 議案第三十号             (提出者説明)                       (質   疑)                       (委員会付託)   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) この際、申し上げます。 去る十二月五日提出されました「議員冨浦良治君に対する懲罰の動議」につきましては、本日、撤回請求があり、会議規則第十九条の規定により、議長において許可しておきましたので、御報告いたしておきます。 この際、議長として一言申し上げます。 会議規則第百三条におきましては、「議員は、議会の秩序及び品位を重んじなければならない」とされております。 該当議員におかれましては、今後、かかる事案が生じないよう十分に御留意の上、発言をされますようお願いいたします。 なお、議長において、後刻速記録を精査の上、不適当な部分があれば、適宜、措置いたします。 次に、知事から、お手元に御配布のとおり、議案の提出通知がありましたので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △財第435号  (参照)                          財第435号                      平成14年12月18日 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿                徳島県知事 大 田   正   平成14年11月徳島県議会定例会の議案について(提出)  このことについて,別添のとおり提出します。 第 30 号 平成14年度徳島県一般会計補正予算(第4号) 第 31 号 教育委員会委員の任命について 第 32 号 人事委員会委員の選任について   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 日程第二、「議案第三十号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)」を議題といたします。 本件について、提出者の説明を求めます。 大田知事。   〔中谷議員出席、出席議員計四十二名となる〕   (大田知事登壇) ◎知事(大田正君) 今回、追加提案いたしました案件につきまして御説明申し上げます。 第三十号議案は、平成十四年度徳島県一般会計補正予算であります。今回の補正予算は、汚職問題調査等委託費につきまして、議会における御議論を踏まえ、より透明性、公平性を確保する観点から、調査団の人員を七名とし、所要の経費を計上するものでございます。 一般会計補正予算額は一千二百万円で、その財源は地方交付税であります。この結果、補正後の予算額は五千三百六十七億二千九百八十八万九千円となります。 以上、概略御説明申し上げましたが、このことは、これまでの議会の御議論を踏まえるとともに、できるだけ早期に調査団を設置し、県民が求める汚職事件の解明と再発防止策に取り組もうとするものでございますので、原案どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(川真田哲哉君) これより質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。 この際、申し上げます。 質疑につきましては、登壇回数三回、時間は申し合わせにより二十分程度以内となっておりますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。 二十七番・西沢貴朗君。   (西沢議員登壇) ◆二十七番(西沢貴朗君) 私は、自由民主党・交友会を代表して、ただいま議題となっております議案第三十号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)について質疑をいたします。 先ほどの本会議で、議案第二十四号が撤回され、また、ただいま知事から議案第三十号について提案説明がございました。この汚職問題調査団について少し経過を申しますと、我々交友会としては、去る十一月十八日に知事に対して申し入れを行いました。その内容は、調査団の人選について、知事案では客観性の担保に問題がある旨を指摘した上で、この問題をクリアするためにまずとるべき対応策として我々が提案したのは、調査団の人選案を白紙に戻し、この弁護士会等の信頼の置ける第三者に調査団の選任を求めるなど、より客観性の担保できる調査団の人選を行うべきであるというものでありました。 その後の総務委員会での質疑においても、我々交友会としては、終始一貫してその旨を主張してきたところではありますが、さらにこの間に判明してきたのは、このままの人選では客観性の担保のみならず、その実効性においても大きな懸念があるということであります。果たして、現在の人選をそのままにして県職員等を対象とした一連の調査活動に支障が生じないか、危惧されるところであります。 そこで、お伺いいたします。 この調査団の人選について、今回の提案ではどなたを想定されているのか、具体的なお名前をお教えいただきたいと思います。 また、契約の相手方についてはどなたを想定しているのか、この二点についてお伺いいたします。   (大田知事登壇) ◎知事(大田正君) 汚職調査団の固有名詞についてのお尋ねでございます。 九月議会から御議論をいろいろいただいております、今まで考えておりました五名につきましては、京都の折田弁護士、そして、東京の高橋弁護士、徳島の吉成弁護士、そして、徳島の公認会計士の長地会計士、それから多田公認会計士の以上五人を考えておりました。 なお、今御提案をしております追加の二人につきましては、今後、徳島の弁護士会等と協議をしながら適任者を選任していただけるようにお願いをしてまいりたいと考えております。 なお、契約の相手方でございますが、これも九月議会の段階では京都の折田弁護士と契約を交わす予定にしておりましたけれども、いろいろ議会の皆さん方の御議論も踏まえまして、新たに追加をしていただく徳島弁護士会、御議論の上で予算案が通りましたら、追加をしようと考えておりますこの徳島弁護士会から御選任をいただく方と契約を交わしたいなと、このように考えておるところでございます。   (西沢議員登壇
    ◆二十七番(西沢貴朗君) ただいま知事から御答弁をいただいたところでありますが、私ども交友会といたしましては、議案の撤回に伴って当然のこととして、候補者についても白紙とされるものと思っていただけに、大変残念に思う次第であります。 我が会派としては、認められないところでありますが、この後、開催される予定の総務委員会において我々の主張が生かされるよう、なお質疑を継続してまいることとし、この場での質疑を終わります。どうもありがとうございました。(拍手) ○議長(川真田哲哉君) 二十一番・大西章英君。   (大西(章)議員登壇) ◆二十一番(大西章英君) 公明党県議団を代表いたしまして、議案第三十号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算につきまして質疑をいたします。 今、西沢議員さんが質疑をいたしましたが、それ以外の質疑といたしまして、まず第一点目は、この今御答弁のあった五人の調査団の議案のときの人選の皆様方はそのままで、二人追加をして徳島弁護士会と協議をしたいというお答えでございました。これまでの総務委員会につきまして、いろいろ議論がありまして、この県外のお二人の弁護士の方々につきまして、客観性であるとか公平性、また政治的中立性、こういった観点で大変問題があるのではないかということが、今までの総務委員会で明らかになってきたわけであります。ところが、今の御答弁で知事はこのお二人の弁護士は全くかえない、今まで提出されてきたその五人の人選もかえないということでございますが、それはそれとして、それであるならばという前提でお聞きをいたしますが、政治的立場の中立性であるとか客観性、また公平性、こういった問題について議会で、委員会でこれは問題があるというふうに指摘もされ、またマスコミ各社、報道もされました。こういう今までの議論を踏まえ、先ほども議会の議論を踏まえて七人案を追加提案をされたと言っておられましたけども、こういった議論を踏まえて、この政治的な中立性、また公平性、客観性、透明性、こういったものを具体的にどのように確保される考えなのか。今までこの五人の人選に対してそれぞれ問題があるのではないのかという議会の議論があったわけですね。そういう議論を踏まえて、大田知事としては七人として追加議案をされた、この追加議案ということについては、新たに今私が言ったような担保をどのように考えていくのかということが第一点でございます。 それから、第二点目につきましては、前回の質疑で私がぽんぽんと質疑をしたもんですから、文書回答になりまして、きょう最終的に質疑に対する答弁がございましたが、前回私がお聞きをしたアンケートや聞き取り調査といった調査団の活動があるわけですけども、この調査団の調査活動に対し、県職員を初めとした関係者はこれを拒否できるのかという質疑に対しまして、回答としては、「調査団は、委託契約により何らかの強制力を持って職員に対しアンケートや聞き取り調査を実施する権限を当然に有するものではない。」と言われるんですが、「しかしながら、職員は、その業務を遂行するに当たって上司の職務上の命令に忠実に従う義務があり、上司からアンケートや聞き取り調査に応じるよう職務命令が出された場合は、拒否することはできない。」となっておるんですね。なお、職員以外の関係者は義務はないと、こういうふうにつけ加えられております。 そこで、このことについてさらにお聞きしますが、県職員は確かにいろいろ議論のあるところでありますが、中にはお日さん西、西にとかいうような方もいらっしゃいますけども、ただ、一生懸命、県職員は県職員なりにこの大変努力をされて県民のために頑張っておられる方も本当にたくさんいらっしゃるわけで、こういった方々に対してアンケート調査や聞き取り調査を実施したときに、それをその方々が拒否した場合に、拒否することはできないと言われているんですが、拒否した場合には処分はあるのか、そして、どのような処分であるのか。例えば、人事登用に響くであるとか、給与の査定に響くということであるとか、そういったものがあるのかないのか。 また、このアンケートや聞き取り調査、これを実施するわけでございますが、このアンケートや聞き取り調査の中身といたしまして、県職員の皆様方の政治的なスタンスであるとか、政治に関する、その御自身の考え方、また、その他宗教や思想について、そういった政治や宗教、その他に関するものについてアンケートや聞き取り調査があるのかないのか、そういったことをお聞きをしたいと思います。 それからもう一点は、守秘義務違反の問題でございますが、守秘義務違反につきましては、また、過剰調査に対する苦情等についても、「今後設置予定の事務局を受付窓口とし、受託者に対し適切な処理を要求する。」と、こういうふうに答弁をされておりますが、私はもし仮に守秘義務を違反して、また、先ほど申し上げていた政治的中立性を担保できない場合とか、過剰調査であるとかいったような場合に、これを一たん委託した場合に、その受託された方がその受託の範囲内であるといって強引にやった場合に、これ適切な処理を要求するといって、大田知事はそれを責任持ってその適切な処理がされるということができますでしょうか、委託してあるわけですから。ですから、そこら辺は、しかも事務局、県職員じゃないかと思うんですが、これ。今後、設置予定の事務局を受付窓口とする。こういうようなことで、本当にそういった過剰調査であるとか、守秘義務違反を、それを摘発するとか、そういったことが本当に県職員の立場になって、不服申し立ての窓口があるのかないのか、これは甚だ疑問であるわけです、今のところ。そういったことで、この不服申し立て等について、もっとしかるべきちゃんとした制度をやはり確立しないと、委託された人がその委託をされたということで、すべてやってしまうということではいけないと思いますので、この対応を知事としては考えるべきであると、明確に御答弁をいただきたいと思います。 以上です。   (大田知事登壇) ◎知事(大田正君) 調査団の政治的な中立あるいは公平、客観性等についてどのように確保するのかと、こういうお話でございます。私としましては、調査団が、予算が認められまして立ち上がった段階で契約を結んでいくことになりますが、その契約の中でこういった政治的な関係等を調査の過程で何らかの形で行使するようなことはやるべきでないと、こういうふうに思っておりますし、過去も--過去といいますか、現在の本県の執行機関のいろんな委員さん等につきましても、それぞれ政党に所属しておりましたり、あるいはどなたかの政治活動を御支援されるという方もおりますが、そういう方についても、執行機関に入っていただく以上は党籍を抜いていただく場合もございましたし、あるいはそういったものに政治活動には、その委員の期間だけはタッチしないと、こういうふうなことも確保しておりますから、そういう立場から、今回の調査団につきましても、政治的な何らかの行使をする、みずからの思想、信条を何らかの形で調査活動の中で行使するということはあってはならないことと、このように考えております。 それから、アンケート調査とか聞き取り等について、拒否した場合に処分があるのかないのかということでございますが、この件、それから守秘義務違反等につきましては、企画総務部長の方から答弁をさせたいと思います。 それから、政治的なスタンスであるとか宗教とか、そういったものについても聞き取りがあるのかというお話だったと思いますが、そういったことは調査とは全く無関係でございますので、やる必要もありませんし、私はやらない、やるべきではないと、このように考えておるところでございます。   (迫田企画総務部長登壇) ◎企画総務部長(迫田英典君) まず最初のお尋ねで、アンケート等についての拒否あるいはその場合の処分というふうな趣旨のお尋ねでございましたが、地方公務員法によりますと、職員はその職務を遂行するにつきまして、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならないという定めがございます。したがいまして、その当該職務命令に重大かつ明白な瑕疵がない限り、職員は上司の命令に従う義務があるということでございます。したがいまして、職員が正当な理由なくして拒否した場合には、職務命令違反に当たるというふうなことが、法律の解釈としての一般論としてあるわけでございます。 本件の場合のアンケート等について、具体的にどういうふうな対応がその職員においてなされるかというふうなことは、またいろいろでございますし、また、現実にその処分というふうなことになりますと、具体的にその行為の内容であるとか、あるいはその影響であるとかというふうなことについて、個々具体に判断をしていかざるを得ないというふうなことだろうと思います。 いずれにいたしましても、地方公務員法の定めは先ほど申し上げたとおりでございますが、いずれにしてもこれはさきの議会での総務委員会でも知事の方から御答弁申し上げたかと思いますけれども、まず、今回の調査の趣旨等について、知事の方から職員に具体的によく説明をして、協力が得られるように進めていくということが、まず最初に前提として大事なことではないかというふうなことだろうというふうに思っております。 それから、もう一点目のお話でございまして、過剰調査等の場合、いわばその修復といいましょうか、どういうふうな対応を具体的にするかというふうなお尋ねでございますけれども、まずは書面での大西議員へのお答えで申し上げてるとおり、事務局を受付窓口として、例えば、過剰調査があった場合にそういうふうな過剰調査というものはやめていただくようにというふうなことを、その事務局を通してその調査団のメンバーに申し入れるというのが、まず一義的なものであろうと思いますけれども、まず、私どもとしては具体的に調査の委託契約を結ぶ際に、この調査の具体的な調査なり、あるいは提言なりで委託業務としてやっていただく事柄の範囲等を明確に定めて、そして、その範囲の中でやっていただくというふうなこと、つまり契約の具体的な中身でそういうふうなことがないようにやっていくというふうなことになるんだろうと思います。したがいまして、例えば、守秘義務違反というふうなことがございましたが、そういうふうな場合についても、あくまで契約上の問題でございますので、仮にそういうふうな守秘義務違反とか、そういうふうなことがあった場合の修復としては、例えば、損害賠償請求とか、そういうふうなことをもってその辺を確保していくというふうなことになるのだろうというふうに考えております。 以上でございます。   (大西(章)議員登壇) ◆二十一番(大西章英君) それぞれ御答弁をいただきましたが、ちょっと今の現時点ではまだ納得のいける御答弁とは言いがたい。特に、これまでの議会で、委員会でいろいろ指摘をされたとおり、その人選に問題があるといって言われ続けてきたわけですね。それを二人追加したからいいということではないわけであって、それをどう考えておられるのかというところが私は主張をしたいところなわけです。これは質疑ですから、そういうことではないんですけども、要するにそこら辺が問題だということでの質疑になっているわけです。ですから、そういうことは当然契約のときに、そういうことを、中立性を確保する、公平性を確保するということは、契約のときにするというんですが、それを契約でしたからといって、何もそれに対する具体的な規定とか基準がなければ、契約したらそれで終わり、契約された方は、受託された方はもうそれでどんどんやってしまうということがあるということが不安があるということで、それを中立性を確保しなさいと、するべきであるということを言っているわけですね。そういう規定をはっきりと設けますと、そして、やっていきますということが必要なんじゃないかと思います。 それから、もう一点のアンケート調査でそういった個人の政治や宗教等に関することについてのアンケートや聞き取り調査はあってはならないということを言われましたが、知事があってはならないと思われても、その調査団はこれは関係することなんですと、例えばこういうような口ききをする人は、例えば何党の議員なのかとか、そういうようなことまで関係があると思って、その人たちがその調査をするということまで知事は否定できますか。そういう政治的中立性ということは、その具体的な内容等にも関係があるということであり、そういうことを考えると、政治や宗教に関するものについては、その契約をする際にそういった個人の問題については、職員に対し強要してアンケートをする、聞き取り調査をするということはあってはならないということであれば、それを契約等の時点で規定をするということが必要だと思いますが、その二点、いかがでしょうか。それで終わります。   (大田知事登壇) ◎知事(大田正君) 中立性あるいは政治的あるいは宗教的な部分についての客観性や中立性というものが確保できるかと、こういうことでございますが、今後、調査団等を立ち上げさせていただきましたら契約を結んでいくわけですが、その中でも具体的に書き切れる分については書き切っていきたいと、こういうふうに思っております。ただ、今回の汚職調査ということにつきましては、まさにそういった思想、信条の問題を調査をするわけでもありませんし、我々どなたに限らずそんなこと調査できる立場にもありませんから、そこは原則的なところで確実に私は確保できてるだろうというふうには思っておりますが、なお、今後調査団との契約の打ち合わせの段階で、より具体性が持てるものについては持っていきたいなと、このように考えます。 ○議長(川真田哲哉君) 以上をもって、通告による質疑は終わりました。 これをもって質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております「議案第三十号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)」につきましては、お手元に御配布いたしてあります「議案付託表」のとおり、総務委員会に付託いたします。   ──────────────────────── △議案付託表  (参照)(その四)委員会名議案番号付 託 事 項ページ総務 委員会第三十号平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)一・二   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 本日の会議時間を延長いたします。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 議事の都合により、休憩いたします。      午後三時十六分休憩   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    午後七時三十三分開議      出席議員計四十名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     重  清  佳  之 君     二  番     木  南  征  美 君     三  番     川  端  正  義 君     四  番     嘉  見  博  之 君     五  番     森  田  正  博 君     六  番     喜  田  義  明 君     七  番     須  見  照  彦 君     八  番     臼  木  春  夫 君     九  番     黒  川  征  一 君     十  番     古  田  美 知 代 君     十一 番     山  田     豊 君     十二 番     森  本  尚  樹 君     十三 番     岡  本  富  治 君     十四 番     藤  田     豊 君     十五 番     谷     善  雄 君     十六 番     庄  野  昌  彦 君     十七 番     橋  本  弘  房 君     十九 番     久 次 米  圭 一 郎 君     二十 番     長  池  武 一 郎 君     二十一番     大  西  章  英 君     二十二番     長  尾  哲  見 君     二十三番     樫  本     孝 君     二十四番     来  代  正  文 君     二十六番     福  山     守 君     二十七番     西  沢  貴  朗 君     二十八番     吉  田  忠  志 君     二十九番     北  島  勝  也 君     三十 番     杉  本  直  樹 君     三十一番     佐  藤  圭  甫 君     三十二番     児  島     勝 君     三十三番     川 真 田  哲  哉 君     三十四番     遠  藤  一  美 君     三十五番     柴  田  嘉  之 君     三十六番     四  宮     肇 君     三十七番     元  木     宏 君     三十八番     中  谷  浩  治 君     三十九番     大  西     仁 君     四十 番     阿  川  利  量 君     四十一番     谷  口     修 君     四十三番     榊     武  夫 君   ────────────────────────  議 事 日 程   第四号(その三) 第三 平成十三年度徳島県病院事業会計決算の認定について    平成十三年度徳島県電気事業会計決算の認定について    平成十三年度徳島県工業用水道事業会計決算の認定について    平成十三年度徳島県土地造成事業会計決算の認定について    平成十三年度徳島県駐車場事業会計決算の認定について                       (委員長報告)                       (議   決) 第四 議案自第一号至第二十二号及び自第二十五号至第二十九号、計二十七件並びに請願                       (委員長報告)                       (議   決) 第五 平成十四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第一号)、議案第三十号及び請願閉会中継続審査の件                       (議   決) 第六 議案第二十三号            (特別委員会設置)                       (委員選任) 第七 議案第三十一号及び第三十二号、計二件 (議   決) 第八 議自第一号至第五号、計五件      (議   決) 第九 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続調査の件                       (議   決)   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) この際、諸般の報告をいたします。 お手元に御配布のとおり、動議が提出されておりますので、御報告いたしておきます。 諸般の報告は以上であります。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 日程第三、「平成十三年度徳島県病院事業会計決算の認定について、平成十三年度徳島県電気事業会計決算の認定について、平成十三年度徳島県工業用水道事業会計決算の認定について、平成十三年度徳島県土地造成事業会計決算の認定について及び平成十三年度徳島県駐車場事業会計決算の認定についての計五件」を議題といたします。 以上の五件は、去る九月定例会に提出され、企業会計決算認定特別委員会に付託の上、閉会中の継続審査が行われていた事件であります。 以上の五件に関し、委員長の報告を求めます。 企業会計決算認定委員長・四宮肇君。   〔冨浦・竹内両議員出席、来代議員退席、出席議員計四十一名となる〕   (四宮議員登壇) ◎企業会計決算認定委員長(四宮肇君) 企業会計決算認定委員長報告を申し上げます。 本委員会は、去る十一月八日、十一日及び十二日の三日間開会し、九月定例会において付託されました平成十三年度の各企業会計決算の認定について審査をいたしました。 審査に当たっては、各事業の運営が経済性の発揮と公共の福祉の増進という地方公営企業法に定められた経営の基本原則に基づき、目的達成のため、いかに努力しているかを主眼として慎重に審査をいたしました。 その結果、各事業の決算はいずれも認定すべきものと決定した次第であります。 以下、審査の過程におきまして議論のありました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、病院事業会計について申し上げます。 平成十三年度は、収益面では診療報酬の改定はなく、外来患者数の増加等により、医業収益では四・九%、また一般会計からの繰入金等を含めた総収益では四・六%の増加となっております。 一方、費用面では、退職給与金等の増加により給与費の伸びが高く、また収益の伸びに伴う材料費等の増加などにより、医業費用で六・一%、総費用でも六・一%の増加となっており、全体として費用が収益を上回ったため、三億五千九百一万円余の純損失を生じております。 この結果、平成十三年度末における累積欠損金は前年度比で五・九%増の六十四億二千三百七十三万円余となっているところであります。 こうした状況を踏まえ、特に改築計画のある中央病院の経営改善策について議論がなされたのであります。 本件に関し、委員から、毎年一般会計から二十億円余を繰り入れて、なお欠損が出る原因は何であるかとの観点から、その改善策について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 基本的に、県立病院は他の医療機関ではなし得ない、いわゆる不採算性の高い部門を担っているため、一般会計からの繰入金がなされているところであり、労働集約型、高度な人的体制を組んでいる結果として人件費が高くなっているところである。 効率性のある経営が十分になされているかどうかの検証については、中期経営計画の中でいろいろな項目を上げ、具体的にチェックをしながら経営改善を進めているところであり、十分その結果が見えていないことについては反省しているところである。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、公的医療機関が持っている不採算部門については、理解をしてきたところであるが、三病院で六十四億円余の累積欠損金は余りにも膨大である。欠損が出る第一の原因は人件費であり、人件費を抑制するため、臨時看護職員の活用を医療水準を保持しながら行うよう強く要望する。 また、国では、地方独立行政法人制度が検討されているが、本県の県立病院をその方向へ位置づけていくことも念頭に入れておくようあわせて強く要望するとの発言がなされた次第であります。 このほか、  未収入金の状況、発生原因及び解消対策について  医療器械等の契約、購入方法及び購入計画について  中央病院における累積欠損金と改築推進事業との関連について  中央病院改築推進懇話会について  職員定数減の取り組みについて  小児救急拠点病院事業について  医療過誤防止対策について  電子カルテの導入について  血液検査の方法について等々の議論がなされ、それぞれ検討または善処方要請しておいた次第であります。 次に、企業局所管の四事業会計について申し上げます。 まず、電気事業会計についてであります。 平成十三年度の営業実績については、四発電所とも順調な運営が行われており、総収益三十二億二百八十二万円余、総費用二十六億五百八十七万円余で、当年度純利益は五億九千六百九十四万円余となっております。 本事業に関し、委員から、平成十三年度に竣工した佐那河内風力発電所の運転状況について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 平成十三年度においては、運転初年度であったため、初期故障対策や大川原高原の風況に適した調整が必要であったため、計画発電量五十九万三千三百三十六キロワットアワーに対して、実績発電量は約八〇%の四十七万六千九百四十九キロワットアワーにとどまったが、今後については安定した運転に努めるとともに、平均的な風況であれば採算がとれる見込みである。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、安定した運転に努めるとともに、風力発電は環境に優しいエネルギーとして、将来非常に期待されているところであるため、今後もさまざまな角度から鋭意検討されるよう要望する発言がなされた次第であります。 次に、工業用水道事業会計について申し上げます。 平成十三年度の営業実績については、総収益十一億二千百十一万円余、総費用十億三千七十四万円余で、当年度純利益九千三十七万円余となっております。 本事業に関し、委員から、那賀川の渇水による企業生産等への影響及びその対策について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 平成五年から平成十四年までで、阿南工業用水道の給水先企業において約三億二千万円、阿南工業用水道の給水先以外の企業も含め、全体で約百四十二億円の被害が発生していると聞いている。 その対策として、ダムゲートの塗装等の補修時に、水位を落とさずに補修を行うことができるよう、角落とし設備の増設などを進めている。 今後とも、渇水に備えた工業用水の確保に努めてまいりたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、円滑な工業用水の供給により、企業生産が順調に行われるよう、適切な施設運営がなされることを要望する発言がなされた次第であります。 このほか、  勝浦川から阿南工業用水道への導水について等の議論がなされた次第であります。 次に、土地造成事業会計について申し上げます。 平成十三年度の営業実績については、総収益五百二万円余、総費用三百九十九万円余で、当年度純利益百二万円余となっております。 本事業に関し、委員から、  西長峰工業団地への事業用借地制度の導入について等の議論がなされた次第であります。 最後に、駐車場事業会計について申し上げます。 平成十三年度の営業実績については、総収益一億三千八百七十六万円余、総費用一億二千四百七十九万円余で、当年度総利益千三百九十七万円余となっております。 本事業に関し、委員から、  定期駐車契約への取り組みについて  駐車料金の見直しについて等の議論がなされた次第であります。 このほか、新規事業の検討について質疑がなされ、委員から、徳島駅前バスターミナルの運営等について、地域の利便向上のための新規事業として検討を行うよう要望する発言がなされたところであります。 以上、審査の概要を申し上げましたが、各公営企業関係者に対しては、審査の過程において指摘、提言いたしました細部の諸点についても十分留意し、今後の経営に当たられるよう望んでおいた次第であります。 以上、企業会計決算認定委員長報告といたします。   ──────────────────────── △企業会計決算認定特別委員会審査報告書  (参照)   企業会計決算認定特別委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日         企業会計決算認定委員長 四 宮   肇 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考九月定例会 付託分平成十三年度徳島県病院事業会計決算の認定について認  定  平成十三年度徳島県電気事業会計決算の認定について認  定  平成十三年度徳島県工業用水道事業会計決算の認定について認  定  平成十三年度徳島県土地造成事業会計決算の認定について認  定  平成十三年度徳島県駐車場事業会計決算の認定について認  定     ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 討論なしと認めます。 これより、「平成十三年度徳島県病院事業会計決算の認定について、平成十三年度徳島県電気事業会計決算の認定について、平成十三年度徳島県工業用水道事業会計決算の認定について、平成十三年度徳島県土地造成事業会計決算の認定について及び平成十三年度徳島県駐車場事業会計決算の認定についての計五件」を起立により、採決いたします。 以上の五件に対する委員長の報告は、認定であります。 これを委員長報告のとおり認定することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、以上の五件は、委員長報告のとおり認定されました。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第四、「議案第一号・徳島県保健所の設置及び管理に関する条例の一部改正についてより第二十二号に至る二十二件及び第二十五号より第二十九号に至る五件の計二十七件並びに請願」を議題といたします。 以上の各件に関し、各委員長の報告を求めます。 総務委員長・樫本孝君。   〔来代議員出席、出席議員計四十二名となる〕   (樫本議員登壇) ◎総務委員長(樫本孝君) 総務委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案については、本日撤回された議案第二十四号及び本日付託され継続審査とすべきものとなった議案第三十号を除き、すべて原案のとおり可決すべきものと決定し、請願についてはお手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論のありました事項、あるいは理事者に対し、検討または善処方要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、公安委員会関係について申し上げます。 まず、年末年始の特別警戒についてであります。 本件に関し、委員から、刑法犯認知件数が年々増加し、悪質・広域化している状況に加え、年末年始特有の事情もあることから、その具体的対応について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 当該案件への主な対応は三点から成り、第一点は、金融機関等を対象とした強盗事件等の未然防止活動の強化、街頭犯罪の抑止と検挙活動の推進、暴力団犯罪の総合的取り締まり及び少年非行防止活動の推進など、犯罪発生抑止活動を徹底する。 第二点は、早目のライト点灯と反射材の活用、飲酒運転など無謀運転の追放を重点とした年末年始の交通安全運動を推進し、その広報及び指導取り締まり活動を徹底する。特に暴走族については、検問を増強するなどにより、的確に対応する。 第三点は、初詣や年末年始の各種イベント等の主催者への自主警備計画作成の指導や綿密な協議を行うとともに、特に初詣客でにぎわう県内十カ所には警察官を動員して、雑踏事故防止活動を徹底する。 以上により、県警察の総力を挙げて取り組んでまいりたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、県民が安心して年末年始を迎えることができるよう万全を期してもらいたいとの要請がなされた次第であります。 このほか、  飲酒運転に係る道路交通法上の教唆・幇助罪について  高速道路の案内表示板について  南内町、東船場など繁華街における治安対策について  県発注工事に伴う地権者等の紛争処理における脇町土木事務所職員等の対応について等の議論がなされた次第であります。 次に、県民環境部関係について申し上げます。 まず、消費者の保護に関する施策についてであります。 本件に関し、委員から、最近の訪問販売やマルチ商法等の特殊販売をめぐるトラブルの状況と特徴及びその対応について質疑がなされるとともに、悪質なものについては業者名を公表してはどうかとの提言がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 県消費生活センターに寄せられた県民からの苦情相談件数は、平成十二年度以降は対前年比二〇%増で推移している。 その内容として、いわゆるワン切り等の電話情報サービスに関するもの、教養・娯楽教材や資格取得に関するものが上位を占めているが、近年特にインターネットや携帯電話を利用した情報サービス関連が急増している実態にある。 県として、必要に応じ相談員の増員を図っているところである。悪質業者名の公表については、消費者保護条例に明確な基準がないが、運用面を工夫してまいりたい。 なお、条例改正については、消費者保護基本法を準用していることから、国における同法改正の審議動向に留意しつつ対応してまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、他県の先進事例を参考にするなどにより、悪質な企業名の公表等、現状に即して、可能なところから順次条例改正をされるよう要請がなされた次第であります。 これに関連して、青少年への金銭教育についての質疑がなされたほか、  廃棄物の処理及び清掃に関する法律改正に伴うダイオキシン対策に係る基準を満たさない焼却炉処分対策について  文学書道館玄関前市道の愛称について及び同館の観覧料無料に係る小中高生及び高齢者への一層の配慮について  四国ガス株式会社のマリンピア沖洲への立地について  市町村合併に係る「地方自治法第八条第二項の規定による町としての要件に関する条例」の適用及び同条例の改正等について  各種審議会等の開催状況と今後のあり方について  地域づくり団体等への活動補助金の交付状況及び市町村への周知について等の議論がなされた次第であります。 最後に、企画総務部関係について申し上げます。 当部の審査においては、知事及び県土整備部関係者に本委員会への出席を求め、質疑がなされたのであります。 まず、議案第二十四号に係る前知事汚職問題の調査委託についてであります。 本件については、去る九月定例会において、補正予算に計上された同調査団に係る経費を慎重審議の結果、修正したところであるが、県政に対する県民の信頼回復という重要性にかんがみ、閉会中も委員会を開会するなどの対応を行ってきたところであります。 こうした経過を踏まえ、委員から、同調査団を設置することに異論はないが、人選及び調査内容の選定等に至る過程が不透明で、到底納得できない。 特定の政治組織にかかわりがあると指摘せざるを得ない人が調査団の中心メンバーとなるのは、客観性や実効性の観点からも、県民の理解や県職員の協力が得られないのではないか。 このため、人選を一たん白紙に戻してはどうかとの質疑及び提言がなされたのであります。 これに対し、知事から、 人選した五人は、いずれも信頼できる人で、現在も最適任であると考えており、白紙に戻すつもりはないが、新たに二人を追加し、委託の相手方の代表者として、そのうちから選んでもよい。 思想や信条は個人の自由であり、仮に政治活動をしている人であっても、汚職調査への支障はないものと考える。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、知事が五人の人選に固執していることに対して理解に苦しむ。 調査団メンバーを追加するのであれば、新たに提案をすべきではないかとの意見及び要請がなされた次第であります。 これに対し、知事から、 本会議や当委員会での議論を踏まえ、議案第二十四号を撤回し、調査団のメンバー二名の追加を内容とする新たな提案を行いたい旨の発言がなされた次第であります。 このほか、  四国ガス株式会社のマリンピア沖洲への立地について  マリンピア沖洲整備手法検討委員会が実施した県民からの意見募集と審議内容について  知事の政治姿勢とリーダーシップについて  県発注工事に伴う地権者等の紛争処理における脇町土木事務所職員等の対応について  副知事等の人事案件について等の議論がなされた次第であります。 なお、本委員会での議論を踏まえ、マリンピア沖洲第二期事業に関し、総合的に質疑するため、中嶋マリンピア沖洲整備手法検討委員会委員長に参考人として出席を求め、経済委員会、県土整備委員会、特定交通対策特別委員会及び環境対策特別委員会との連合審査会を開会した次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、総務委員長報告といたします。   ──────────────────────── △総務委員会審査報告書  (参照)   総務委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日               総務委員長 樫 本   孝 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第二十二号当せん金付証票の発売について原案可決  第二十五号職員の給与に関する条例の一部改正について原案可決  第二十六号単純な労務に雇用される職員の給与の種類および基準を定める条例の一部改正について原案可決  第二十九号徳島県地方警察職員の給与に関する条例の一部改正について原案可決     ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 経済委員長・西沢貴朗君。   〔阿川議員退席、出席議員計四十一名となる〕   (西沢議員登壇) ◎経済委員長(西沢貴朗君) 経済委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案については、すべて原案のとおり可決すべきものと決定し、請願についてはお手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論がありました事項、あるいは理事者に対し、検討または善処方を要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、農林水産部関係について申し上げます。 まず、木質バイオマスの利用促進についてであります。 本件に関し、委員から、緑の公共事業を推進する上で、木くず、端材等の木質バイオマスとしての利用促進が不可欠と思われるが、中長期的な計画と県の研究状況について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 今回、森林審議会の中間報告でも木質バイオマス利用の推進が明記されており、現在、県の森林林業研究所における端材を利用したペレット化や、企業における木くずの熱源利用など、県内でも個々の取り組みはあるが、体系化されていないため、一つの目的のもとに研究会等を立ち上げて、本県に合った木質バイオマスの研究検討を進めていきたいと考えている。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、これらは特に急を要する問題と考えられるため、国、県の情報を一元化し、全国的に統一した研究体制により、計画的に進めていくことを国に対して提言するよう強く要望する発言がなされたのであります。 また、吉野川下流域地区国営総合農地防災事業について、  国からの説明時期と計画変更に対する今後の県の方針について  計画変更に伴う農家の同意について  農家戸数の減少に伴う維持管理費について  事業量及び事業費の進捗率について  総事業費の増加理由と自然増及び工法変更の内容について  計画変更に伴う河川協議の必要性について等の議論がなされた次第であります。 このほか、  国の米生産調整に伴う県への割当面積と助成額について  標語を活用した地産地消の取り組みと県庁内組織の設置について  那賀川地区国営総合農地防災事業の進捗率と他県における実施状況について  廃棄物焼却処理基準の改正に伴う農林水産部関係への影響と産地で発生した木くず等の適用除外について  ホテイアオイの土壌改良材としての利用について等の議論がなされた次第であります。 次に、商工労働部関係について申し上げます。 まず、マリンピア沖洲第二期事業の整備方針(案)についてであります。 本件の審査においては、県土整備部長等に本委員会への出席を求め、質疑がなされたのであります。 本件に関し、委員から、整備方針(案)では、「中央テクノスクール(仮称)は、マリンピア沖洲での立地を断念し、他に適地を求める」となっているが、どのような経過で決定されたのかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 従来ここが最適地だと答弁してきたことについて陳謝を申し上げたい。知事から、マリンピア沖洲整備手法検討委員会の報告を最大限に尊重し、派生する諸課題を検討するよう指示があり、環境への負荷等を考慮の上、関係部局と総合調整し、県の案として最終決定した。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、高速道路を生かした経済効果は非常に大きいと思われるが、整備方針(案)と全面埋立案との経済効果の比較はどのように計算しているのかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 高速道路の特にインター周辺に流通用地を整備すると、その経済効果はかなり大きいと思われるが、高速道路の関係等から、十二月中に県としての方針を示すといった非常に限られた時間的制約の中で、数字的な比較検討など、十分議論できていなかった面もある。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、今後高速道路の経済効果を生かすとともに、一日も早く中央テクノスクール(仮称)の整備方針を明らかにするよう強く要望する発言がなされたのであります。 また、この問題に関連して、  中央テクノスクール(仮称)整備の経緯について  県民から寄せられた意見の集計結果について  検討委員会の審議結果に対する県の評価について  南側水域の水質保全と埋立土砂などのコスト縮減策について  整備方針(案)に対する県の姿勢について  経済的マイナス面への対策について  整備方針(案)の決定に係る協議時間と作成日時について  マリンピア沖洲第二期事業の重要要望事項と国への予算要望について  高速道路建設と整備時期との関連について  検討委員会の審議経過について等の議論がなされた次第であります。 このほか、  交流推進局が所管する施設に係る管理運営の見直しについて  ケンチョピア等、海の交流による県のPR等について  ホームページ開設支援による小規模事業所の振興策について  駐車禁止区域の規制緩和による商店街の活性化について  阿波おどり会館の設置に伴う徳島工芸村への影響について  四国JTS電装の存続に向けた取り組みについて  個人破産の増加に伴う県の対応策について等の議論がなされた次第であります。 最後に、地方労働委員会関係では、  不当労働行為事件の救済命令と今後の対応について等の議論がなされた次第であります。 なお、本委員会での議論を踏まえ、マリンピア沖洲第二期事業に関し、総合的に質疑を行うため、関係する五委員会による連合審査会を開催した次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、経済委員長報告といたします。   ──────────────────────── △経済委員会審査報告書  (参照)   経済委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日               経済委員長 西 沢 貴 朗 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第五号平成十四年度広域漁港整備事業費等に対する受益市町負担金について原案可決  第六号平成十四年度県営土地改良事業費に対する受益市町村負担金について原案可決  第七号平成十四年度農地保全に係る地すべり防止事業費に対する受益町村負担金について原案可決  第八号平成十四年度県営林道開設事業費に対する受益町村負担金について原案可決  第十三号広域農道工事南川トンネルの請負契約について原案可決     ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 文教厚生委員長・冨浦良治君。   〔阿川議員出席、出席議員計四十二名となる〕   (冨浦議員登壇) ◎文教厚生委員長(冨浦良治君) 文教厚生委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案については、原案のとおり可決すべきものと決定し、請願についてはお手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 なお、請願第百十五号・海部郡内の高等学校再編に係る慎重な高校教育改革について及び請願第百十八号・海部郡内高等学校改革に伴う学校設置の再検討についてにつきましては、「地元住民へのさらなる説明と意見を酌み取る努力をすること」との附帯意見をつけ、「継続審査」といたしましたので、申し添えておきます。 以下、審査の過程におきまして議論のありました事項、あるいは理事者に対し、検討または善処方要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、教育委員会関係について申し上げます。 まず、教育基本法の改正についてであります。 本件に関し、委員から、本年十一月に中央教育審議会より「教育基本法及び教育振興基本計画の在り方について」の中間報告が出されているが、この内容を踏まえてどのように認識し、検討していこうとしているかについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 今の時期に、教育の原点である教育基本法の見直し議論が出てきたことは、極めてタイムリーなものである。 基本的には、個人の尊厳や真理と平和の希求という重要な要素を維持しつつ、国を愛する気持ちや郷土を愛する機運を起こす方向の議論がされることは、子供たちが国際社会に組み込まれていく可能性がますます高いこの時代において、非常に大切なことである。 また、海外に出た場合、まず自分の国をよく知り、それなりの見識を紹介できることは、これからの新しい時代に必要なことである。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、教育基本法の改正は大きな社会状況の変化であり、本県の教育においても真剣な議論が必要だと考えるとの発言がなされた次第であります。 次に、学校現場におけるいじめ・不登校問題への対策についてであります。 本件に関し、委員から、いじめ・不登校問題への対策として、他県においては、具体的に大胆な減少目標を掲げての取り組みがなされているが、本県においてもそのような目標の設定を検討してはどうかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 具体的な数値目標の設定についてはさまざまな課題があるが、今後目標を掲げて取り組んでいく方向で検討する。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、確かにデメリットも考えられるが、このたびの教育振興基本計画の在り方の中にも、いじめ、校内暴力について五年間で半減を目指すとの具体的な例も出ており、ぜひ前向きに取り組んでいただきたいとの提言、要請がなされた次第であります。 このほか、  地域改善対策奨学金の債権管理について  セクシャルハラスメントの防止等について  個人情報保護条例の施行に係る検討状況について  学校給食に地場産品を使用することについて  学校保健委員会の開催状況について  放送大学の状況について  障害児学級の設置状況について  少人数学級の導入について  学校給食におけるリターナブルビンの導入について  県立近代美術館、博物館における収集品の購入状況について等の議論がなされた次第であります。 次に、保健福祉部関係について申し上げます。 まず、県立中央病院の改築推進懇話会及び経営改善策についてであります。 本件に関し、委員から、県立中央病院の改築推進懇話会の結論について、経営改善策に関連させ、どのように取りまとめていくのかについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 会長を中心に、基本的にはさまざまな議論を行いながら、最終結論への取りまとめを行うが、病院経営、医療サービスなど、幅広い対応が必要であるため、ある程度ターゲットを絞った上でその分野ごとの専門部会をつくって議論するとの方向づけがなされている。事務当局としては、議論の整理をしながら、要請、指示されるものに対応してまいることになる。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、今回のような大きな問題について、懇話会でまとめていくことは難しく、大事なことは事務当局が真剣にどう考えていくかである。 最終的に、県民福祉のため県立病院の赤字はある程度やむを得ないが、懇話会においては赤字がどこまで許され、その範囲に抑えるためには、どのように今の経営を改善し、どの程度に診療部門を抑えるべきであるかについて、英知を集めて議論をしていただきたい。 また、来年の適当な時期に、このような医療サービスを提供して赤字となっているが、それでも中央病院は存続した方がいいかどうか。さらに、存続賛同者には、中央病院建設のための県民公募債に応じるかどうか。この二点についてのアンケート調査を実施してはどうか。 また、決算状況等について、OUR徳島などで県民に広く広報すべきではないかとの提言、要請がなされた次第であります。 次に、県立子ども病院の設置についてであります。 本件に関し、委員から、県立子ども病院の設置については、今知事は公約について結論を先送りし、本県に独立型の県立子ども病院が設置できる可能性があるかのように答弁しているのはいかがなものかとの観点から質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 「子ども病院分析検討チーム」をつくり、現在、最終分析を行っている段階である。その上で、遅くとも年内に知事に報告するという状況である。 最終的に問題になるのは、集約化か役割分担化かということである。例えば全国四類型の独立型、併設型、病棟型、ネットワーク型について、その現状とメリット、デメリットをあわせて整理し、検討を行うよう考えている。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、本県において独立型の県立子ども病院を設置するのが難しいことは、九月議会での資料で明白であり、早く結論を出して県民に報告すべきである。 その結果、早く本格的に県立中央病院の改築推進懇話会において、小児医療、周産期医療についての議論ができるようにしていただきたいとの発言、要請がなされた次第であります。 このほか、  子育てバリアフリー化の推進について  生活保護費の支給方法について  障害者の支援費制度について  本県における合計特殊出生率の状況について  乳幼児医療費への助成について  アトピー性疾患への対策について  介護保険制度について  今後の同和関係団体活動支援の見直しについて等の議論がなされた次第であります。 なお、「障害者に対する新たな福祉サービス利用制度(支援費制度)に関する意見書」及び「年金制度の充実を求める意見書」を協議の結果、文教厚生委員全員が発議し、別途議長あて提出いたしましたので、趣旨御理解の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 以上、審査の概要を申し上げまして、文教厚生委員長報告といたします。   ──────────────────────── △文教厚生委員会審査報告書  (参照)   文教厚生委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日             文教厚生委員長 冨 浦 良 治 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第一号徳島県保健所の設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決  第二号化製場等に関する法律施行条例の一部改正について原案可決  第二十八号徳島県学校職員給与条例の一部改正について原案可決     ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 県土整備委員長・森田正博君。   (森田議員登壇) ◎県土整備委員長(森田正博君) 県土整備委員長報告をさしていただきます。 最初に、お断りをしておきます。実は歯の治療をしておりますし、その上、風邪を引いておりますので、非常にお聞き苦しい点があろうかと思いますが、お許しを願いたいと思います。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、平成十四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第一号)を除き、付託議案についてはすべて原案のとおりに可決すべきものと決定し、請願についてはお手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論がありました事項あるいは理事者に対し、検討または善処方を要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、企業局関係について申し上げます。 長安口ダム排砂バイパスの設置についてであります。 本件に関し、委員から、長安口ダムの排砂バイパスの設置検討のため、庁内に企業局と県土整備部による研究会を設置をしてはどうかという提案がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 長安口ダムから排砂バイパスを設置する場合には、少なくとも五キロメートル以上の長さとなる見込みであり、全国的にも例がなく、国土交通省とも連携を取りながら今後十分研究をしてまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、上流ダムとの関連も含め、早急に研究を進めるよう強く要望する発言がなされた次第であります。 このほか、  西長峰工業団地の未分譲地について等の議論がなされた次第であります。 次に、県土整備部関係について申し上げます。 当部の審査においては、知事に本委員会への出席を求め、質疑がなされたのであります。 まず、マリンピア沖洲第二期事業についてであります。 本件に関し、委員から、県民から寄せられた意見の集計結果において、八五%以上の県民が全面埋立を支持しているが、この集計結果がマリンピア沖洲整備手法検討委員会において各委員に公表されていなかったことは遺憾であるとの認識から、委員会の運営等について質疑がなされたのであります。 これに対し、知事から、 県民からの意見募集については検討委員会が実施し、その取り扱いについても検討委員会が判断したことであり、県からコメントをすることは差し控えたい。 検討委員会からの報告については、県民からの意見募集やシンポジウムを踏まえ、県民の思いはしんしゃくされた上で報告をいただいていると理解をしている。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、多額の広報費用をかけ、その中で行った意見募集の集計結果を検討委員会内部でさえ公表せず、ワーキンググループについても非公開とし、県への報告を取りまとめた検討委員会の信頼性には疑問がある。 また、検討委員会の報告は八五%以上の県民の意見を無視しているものであり、その報告をもとに取りまとめられた県の整備方針(案)には賛成はできないとの発言がなされた次第であります。 次に、委員から、県の整備方針決定時期と四国横断自動車道の県南への延伸との関連について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 全国の高速道路計画のうち、残っている二千キロメートル余りについては、優先順位づけがまさに始まろうとしているところであり、そのための条件整備として、県の整備方針を早期に固め、県民一丸となって四国横断自動車道の県南への延伸を要望していくことが、全国的な状況から重要なことであると考えている。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、四国横断自動車道の県南への延伸を一日も早く確定させるため、県民から寄せられた意見を酌み取り、県民の理解が得られる県の整備方法を早急に取りまとめるよう要望する発言がなされたのであります。 次に、委員から、県の整備方針(案)において、計画から削除された都市機能用地の代替地の取得見込み及び必要となる費用について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 代替地については担当部局で検討をしており、詳細な詰めはできていないが、四国縦貫自動車道の県南延伸を実現するためには、県の整備方針を早期に固める必要があるため、県の整備方針(案)を提案させていただいているところである。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、マリンピア沖洲の造成地以外で都市機能用地に必要な用地を求める場合、多額の県費負担が必要であり、県民の血税のむだ遣いであるとの発言がなされたのであります。 これに対し、知事から、 県としては、検討委員会の報告にある本事業は、沖洲地区の環境価値を高め、生活環境の改善に資する事業であるという理念を最大限尊重してまいりたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、全面埋め立てにより造成地を生み出すことができ、資産増加が見込まれるが、マリンピア沖洲第一期事業の結果できた海浜に、これ以上の環境価値があるとは考えられないため、全面埋立を県の整備方針とすることを強く要望する発言がなされた次第であります。 また、これに関し、  着工の時期について  人工海浜の整備について  県の整備方針(案)にある南側水域及び北側水路の水質について  国土交通省への平成十五年度予算要望について等の議論がなされた次第であります。 こうした議論を踏まえ、本件について本委員会として「マリンピア沖洲第二期事業の県の整備方針については全面埋立とすることを求める」旨の意見集約を行い、知事に対し、この意見を十分踏まえて、県の整備方針を決定するよう強く申し入れたところであります。 なお、本委員会での議論を踏まえ、マリンピア沖洲第二期事業に関し、総合的に質疑を行うため、関係する五委員会による連合審査会を開催し、まず知事から、県の最終の整備方針について説明がなされ、これに対し、委員から、本事業については、議会で長年にわたる審議を経て、全面埋立が最善と理解してきたところである。 全面埋立により生み出される造成地の経済価値について認識すべきである。 県の財政状況が厳しい中、県費負担の少ない全面埋め立てとするべきである。 検討委員会が行った意見募集の取り扱いには納得できないことから、改めて正式な手続により県民に民意を諮った上で整備方針を決定するべきである等の意見及び要望する発言がなされた次第であります。 このほか、  旧吉野川流域下水道工事での可燃性ガス発生への対応等について  県発注工事に伴う地権者等の紛争処理における脇町土木事務所職員等の対応について  公共事業に係る平成十四年度予算の執行状況及び平成十五年度予算の要望について  徳島赤十字病院移転予定地周辺の県道整備について  那賀川水系の既存ダムの活用について等の議論がなされた次第であります。 なお、平成十四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第一号)については、継続審査とすべきものとして、別途議長あて申し出ておきました。 また、請願に基づき、「本州四国連絡道路通行料金の引き下げを求める意見書」及び「国道三十二号(新猪ノ鼻トンネル)の整備促進を求める意見書」を協議の結果、県土整備委員全員で発議し、別途議長あて提出いたしましたので、御趣旨御理解の上、御賛同を賜りますようにお願いを申し上げます。 以上、審査の概要を申し上げまして、県土整備委員長の報告といたします。   ──────────────────────── △県土整備委員会審査報告書  (参照)   県土整備委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日             県土整備委員長 森 田 正 博 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第三号徳島県流水占用料等徴収条例の一部改正について原案可決  第四号徳島県公営企業の設置等に関する条例及び徳島県駐車場事業管理条例の一部改正について原案可決  第九号平成十四年度県単独道路事業費に対する受益市町村負担金について原案可決  第十号平成十四年度県営都市計画事業費等に対する受益市町負担金について原案可決  第十一号平成十四年度県単独砂防事業費等に対する受益市町村負担金について原案可決  第十二号平成十四年度港湾建設事業費に対する受益市町負担金について原案可決  第十四号町道百合百合谷線緊急地方道路整備工事・県単独市町村道整備県代行工事合併細淵橋上部工の請負契約の変更請負契約について原案可決  第十五号山城東祖谷山線道路改築工事和田トンネルの請負契約の変更請負契約について原案可決  第十六号一般国道一九三号道路特殊改良一種工事平谷二号トンネルの請負契約について原案可決  第十七号徳島小松島線道路改築工事勝浦浜橋上部工の請負契約について原案可決  第十八号出口太刀野線道路改築工事角の浦橋上部工第四分割の請負契約について原案可決  第十九号港湾環境整備事業粟津港松茂地区廃棄物埋立護岸工事(第一分割)の請負契約について原案可決  第二十号港湾環境整備事業粟津港松茂地区廃棄物埋立護岸工事(第二分割)の請負契約について原案可決  第二十一号空港周辺臨海土地造成事業養浜工事の請負契約について原案可決  第二十七号企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について原案可決     ────────────────────────   〔森田議員退席、出席議員計四十一名となる〕 ○議長(川真田哲哉君) この際、申し上げます。 特定交通対策特別委員会に付託いたしてありました請願につきましては、お手元に「請願審査報告書」を御配布いたしてありますので、委員長報告は省略いたします。 以上をもって、各委員長の報告は終わりました。 これより、ただいまの委員長及び委員会の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 まず、「議案第一号・徳島県保健所の設置及び管理に関する条例の一部改正についてより第二十二号に至る二十二件及び第二十五号より第二十九号に至る五件の計二十七件」を起立により、採決いたします。 以上の二十七件に対する委員長の報告は、可決であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、以上の二十七件は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、「請願」を採決いたします。 まず、「請願第百十三号・廃棄物処理法施行令の改正要求について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員会の報告は、不採択であります。 これを委員会の報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会の報告のとおり不採択と決定いたしました。 次に、「請願第八十九号・鷲敷町裏山開発事業について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり不採択と決定いたしました。 次に、「既に採決した請願を除く請願」を採決いたします。 本件に対する各委員長及び委員会の報告は、お手元に御配布いたしてあります「請願審査報告書」のとおりであります。 これを各委員長及び委員会の報告のとおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、「既に採決した請願を除く請願」は、各委員長及び委員会の報告のとおり決定いたしました。   ──────────────────────── △請願審査報告書(総務委員会)  (参照)   請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日               総務委員長 樫 本   孝 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考一一九  の二平成一四 一一・二七平成一四─市町村合併の推進及び広域交流拠点施設の建設について  のうち  一 合併に対する行財政措置の特例を定めた「市町村の合併の特例に関する法律」が平成一七年三月末に失効することを考慮すると、合併問題については、市町村や地域において、時間の限られた緊急の課題であるため、より一層の積極的な御指導、御支援をされるよう配慮願いたい。(樫本 孝)徳島県商工会議 所連合会 会頭   津川 清採択要送付 要報告 △請願審査報告書(経済委員会)    請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日               経済委員長 西 沢 貴 朗 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考 八九平成一四 二・一四鷲敷町裏山開発事業について  鷲敷町裏山開発事業は、平成一〇年一二月県の林地開発協議の同意後、事業計画が変更され、開発地域の森林に依存して生活している土佐町地区において、井戸水枯渇等の生活環境への影響が明らかとなったが、現在、町と利害関係者との間で協議中であるため、第一ゾーンの事業については、地元との合意に基づく実施設計がなされるまで、同意しないよう配慮願いたい。(榊 武夫 橋本弘房 冨浦良治) (庄野昌彦 臼木春夫 黒川征一)土佐町住民の水 と暮らしを守る 会 委員長   近藤信治   外 三名不採択  一一九  の三一一・二七中小企業金融対策の一層の充実等について  一 長引く不況、民間金融機関の機能不全により、中小企業の資金繰りはタイトになっているため、政府系中小企業金融機関によるセーフティーネット貸付基準の緩和や保証の充実、事業再生向けのファイナンス制度の整備、国民生活金融公庫等の政府系中小企業金融機関の見直し凍結、中小企業信用保険制度の拡充・強化の実現を国に働きかけるよう配慮願いたい。  一 小規模事業者の健全な発展支援については、商工会議所による小規模事業対策等の十分な支援が必要であるため、平成一五年度予算概算要求に盛り込まれた補助事業の創設・拡充の実現を国に働きかけるとともに、安定的・継続的な予算措置をされるよう配慮願いたい。  一 中小企業への経営・技術革新対策のため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。   ① 「中小企業技術革新制度(SBIR)」の充実及び「中小企業経営革新支援法」の普及・推進を行うこと。   ② 「人材の充実(マッチング)支援」及び「起業家教育交流促進事業予算の拡充」による人材支援を行うこと。   ③ 「M&Aマッチング支援」及び「地域中小企業支援センターの設置」を図ること。   ④ 電子商取引の円滑な導入・普及の推進による中小企業IT化施策の推進、企業のIT化を支援する専門家(ITコーディネーター)の育成等の人材育成の推進と活用、電子署名・認証システムの中小企業に対する周知・啓発等中小企業のIT化支援策の総合的推進を行うこと。(樫本 孝)徳島県商工会議 所連合会 会頭   津川 清採択要送付 要報告    不採択の理由受理番号件 名 及 び 理 由八九鷲敷町裏山開発事業について  鷲敷町役場裏山開発事業は、平成一〇年一二月一日付けで鷲敷町長から林地開発協議書が提出され、同年一二月二八日同意の通知をしております。その後、事業計画に変更が生じ、平成一四年一月三〇日付けで、二工区、三工区について林地開発変更協議書が提出され、同年二月一五日同意の通知を出しております。  本来、町が行う林地開発行為については、森林法第一〇条の二に基づき許可制が適用されませんが、知事は一定の基準のもとに同意する仕組みとなっております。  第一ゾーン、いわゆる一工区については、技術的な助言など事前協議を行ってまいりましたが、協議が整い、町から林地開発変更協議書が提出されましたので、県の定めた徳島県林地開発許可制度実施要綱等に基づき、平成一四年一一月一八日に同意いたしましたので、御要望には沿えません。 △請願審査報告書(文教厚生委員会)    請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日             文教厚生委員長 冨 浦 良 治 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考  六平成一一 六・二三徳島県立富岡東高等学校羽ノ浦分校の独立等について  徳島県の看護教育の充実を図るため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち   ② 富岡東高等学校にある専攻科を羽ノ浦分校に併設すること。(児島 勝 北島勝也) (杉本直樹 谷 善雄 西沢貴朗)羽ノ浦町議会議 長   岩佐慶治   外 三名採択要送付 要報告六九   の一平成一三 二・二七県立富岡東高等学校羽ノ浦分校の独立等について  のうち   看護婦不足の現況は医療事業に支障を来しているため、県立富岡東高等学校羽ノ浦分校に専攻科を設置されるよう配慮願いたい。(児島 勝 杉本直樹)徳島県町村議会 議長会 会長
      大塚文夫採択要送付 要報告 △請願審査報告書(県土整備委員会)    請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日             県土整備委員長 森 田 正 博 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考  三平成一一 六・二二桑野川の改修について  住民の生命と財産が保護され、安心して生活ができるようにするため、次の事項の実現について配慮願いたい。  のうち   ① 桑野川下流の引堤を早期に完成させること。(遠藤一美 嘉見博之 谷 善雄)桑野地域振興協 議会 会長   清水 智   外二六名採択要送付 要報告二九   の二九・二二桑野川の増水による災害対策事業について  のうち   住民の生命と財産が保護され、安心して希望が持てる生活が保障されるようにするため、阿南市桑野地域の内水を強制排水する施設を蛭地樋門の辺りに設置されるよう配慮願いたい。(遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)桑野地域振興協 議会 会長   清水 智   外五五名採択要送付 要報告六九   の二平成一三 二・二七那賀郡における公共事業の促進について  のうち  一 国道一九五号における、木頭村内未改良区間(四・一キロメートル)及び長安口ダム沿線区間(一一キロメートル)について、早期に整備改良されるよう配慮願いたい。  一 長安口ダムに選択取水装置を設置されるよう配慮願いたい。  一 県道徳島上那賀線の未改良区間が早期に整備改良されるよう配慮願いたい。(児島 勝 杉本直樹)徳島県町村議会 議長会 会長   大塚文夫採択要送付 要報告一一九  の四平成一四 一一・二七本四三橋通行料金の引き下げ等について  のうち  一 本四三橋の通行料金については、道路公団等の一般有料道路に較べ、異常に高くなっており、当初の予定ほどには通行車両数が伸びず、四国経済は停滞を余儀なくされている等のため、同通行料金の引き下げを求める意見書を国に提出願いたい。  一 広域交流や地域連携による三好郡内の発展、活性化を図るため、善通寺池田道路を地域高規格道路の計画路線に指定するとともに、一般国道三二号における老朽化が著しい猪ノ鼻トンネルについては、地域高規格道路としての整備を見据えながら、先行的に事業化が図られることを求める意見書を国に提出願いたい。(樫本 孝)徳島県商工会議 所連合会 会頭   津川 清採択 △請願審査報告書(特定交通対策委員会)    請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日           特定交通対策委員長 杉 本 直 樹 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考一一九  の五平成一四 一一・二七四国横断自動車道の県南延伸について  四国横断自動車道の県南への延伸については、鳴門市、徳島市、小松島市、阿南市の四市を通過し、沿線人口は県全体の約六割を占め、事実上全国一位の比率であり、本県にとっての重要性と必要性は他に最優先するものである等のため、県南延伸の実現を求める意見書を国に提出願いたい。(樫本 孝)徳島県商工会議 所連合会 会頭   津川 清採択 △請願審査報告書(環境対策委員会)    請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成十四年十二月十八日             環境対策委員長 谷   善 雄 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考一一三平成一四 一〇・四廃棄物処理法施行令の改正要求について  廃棄物処理法施行令の改正については、徳島県の山村基幹産業である木材産業を維持していく上で、大きな負担となる木材焼却における廃棄物焼却施設規制の緩和を求めるため、次の事項の実現を求める意見書を国に提出願いたい。   ① 同施行令第二条第一項第二号について、「木材」の次に「(生息地(市町村)内において生産に伴う未使用のものを除く。)」を追加すること。   ② 同施行令第一四条第四号について、「林業」の次に「(この政令において、木材生息地(市町村)内の木材(未使用のものに限る。)生産活動を含む。)」を追加すること。(榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 黒川征一 臼木春夫)神山町上分字中 津   大門隆夫   外 二名不採択      不採択の理由受理番号件 名 及 び 理 由一一三廃棄物処理法施行令の改正要求について  「焼却施設の処理基準の改正」については、平成九年に廃棄物処理法施行令及び施行規則が改正され、約五年間の措置期間を置いて、平成一四年一二月一日から全面施行されたものです。  したがいまして、環境保護のため「ダイオキシン類」の排出抑制を目的として、木くずをはじめとするすべての廃棄物の焼却施設を対象に処理基準が強化されたものですので、御要望には沿えません。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第五、「平成十四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第一号)、議案第三十号及び請願閉会中継続審査の件」を議題といたします。 各委員会からお手元に御配布のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 八番・臼木春夫君。   (臼木議員登壇) ◆八番(臼木春夫君) 私は、新風21を代表いたしまして、ただいま議題となっております平成十四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算案(第一号)を継続審査にすることに反対する立場から討論をいたします。 四国ガス株式会社のマリンピア沖洲への移転については、その関連予算がさきの九月定例会において継続審査となったわけであります。その理由として、四国ガス株式会社との協定書の締結に至る手続において不明瞭な点があったことなどがありましたが、主には地元住民への説明が不十分で、関係者の同意が十分にとれているのかどうか不明確であり、なお慎重に審査をする必要があるためとされたところであります。 我が会派は、以上のような理由について否定し切れないことと考え、さきの九月定例会においては、継続審査に賛同したのであります。さきの定例会における理由のうち、協定書締結手続の不明瞭さや現工場が一部現地に残ることについて十分な説明が事前になかったことについては、理事者において反省していただき、今後の事業執行に当たっては十分気をつけていただきたいと思います。 しかしながら、地元住民を初めとした関係者への説明、また、県民への周知につきましては、九月定例会以降、理事者において十分になされております。 まず、地元住民に対しては、沖洲地区コミュニティー協議会、対象区域の一般住民の方々への説明会を地区ごとに三回開催し、同協議会として沖洲への移転について御了解をいただいております。 また、マリンピア進出企業、それから北出来島町住民の方々に対する説明会を開催をし、それぞれ御了解をいただいております。 さらには、新聞の折り込みチラシや県のホームページに事業計画を掲載して、広く県民への周知も行っております。 以上のような状況は、県土整備委員会の現地視察や付託の委員会において理事者から報告されております。 私は、この件に関する地元説明、関係者への説明は十分になされており、その御了解も得られているものと考えられます。したがいまして、現工場地域の北出来島町での住工混在の解消のため、そして、マリンピア第一期事業での造成地を有効活用するためにも、本予算案を可決し、事業を進めるべきであります。しかるに、今定例会においてはほとんど議論もされないままに、再度継続審査とすることに反対であります。可決すべきものと考えます。 以上、継続審査とすることに反対の理由を申し上げました。議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、反対討論を終わります。 ○議長(川真田哲哉君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 まず、「平成十四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第一号)」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「議案第三十号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願」を採決いたします。 この際、申し上げます。 「請願第百二十一号・汚職問題調査団の設置について」につきましては、これと同一事項を内容とする「議案第三十号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)」がさきに閉会中の継続審査に付することに決定されましたので、一事不再議の原則に従い、議決不要とし、閉会中の継続審査に付することとみなして処理いたします。 次に、「請願第百二十号の一・パート労働者及び有期契約労働者の均等待遇等を確保する法律の制定等について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第十三号・小・中・高等学校の一学級の定数について、請願第十四号、請願第四十四号の二、請願第七十三号、請願第七十四号のうち「通院についても六歳未満の医療費を無料にすること」、請願第百五号、請願第百六号、請願第百九号のうち「ゆとりある教育を目指すための三〇人以下学級を実現すること」及び請願第百十一号の計九件」を起立により、採決いたします。 以上の九件については、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、以上の九件は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第百二十号の二・基礎年金の国庫負担割合を三分の一から二分の一へと早急に引き上げること等について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第二十九号の一・桑野川の増水による災害対策事業について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第八十五号・アトピーなどアレルギー性疾患の学校病への指定について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第九十二号・障害児(者)とその家族のための生活支援について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第十九号・乳幼児医療費助成の拡充について及び請願第七十四号のうち「所得制限を撤廃すること」の計二件」を起立により、採決いたします。 以上の二件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、以上の二件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第二十八号・株式会社カツミョウの産業廃棄物焼却炉について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第五十九号・郷土文化会館への三五ミリメートル映写機設置について、請願第八十八号及び請願第百十六号の計三件」を起立により、採決いたします。 以上の三件については、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、以上の三件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第百十二号・飲食店営業等に調理師の配置を義務付ける制度の制定について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第八十二号・中型まき網漁業の県境、境界線の確定と同漁業許可の増枠について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第二十一号・市町村の国民健康保険会計への助成について、請願第四十四号の一、請願第八十四号、請願第八十六号及び請願第百十四号の計五件」を起立により、採決いたします。 以上の五件については、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、以上の五件は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第五十二号・県西部の県立高等学校への看護婦養成課程の設置について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第四号・徳島市入田町における遊歩道について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第五十八号・高齢者憲章の制定について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第百十七号・都市計画法施行条例の一部改正について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「さきに閉会中の継続審査に付することとみなして処理した請願第百二十一号及び既に採決した請願を除く請願」を採決いたします。 お諮りいたします。 本件は、これを各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、「さきに閉会中の継続審査に付することとみなして処理した請願第百二十一号及び既に採決した請願を除く請願」は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。   ──────────────────────── △議案及び請願閉会中継続審査申出書(総務委員会)  (参照)   議案及び請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された議案及び請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日               総務委員長 樫 本   孝 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案議案番号付  託  事  項理由備考第三十号平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)審査未了  請願受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由  四平成一一 六・二三徳島市入田町における遊歩道について  県民の健康増進と観光資源の発掘のため、次の事項を実現されるよう配慮願いたい。   ① 西原から建治寺へ登る道路、天満から建治寺へ登る道路及び天満から滝を通って建治寺へ登る道路を、遊歩道とすること。   ② 建治寺から神山森林公園展望台へ遊歩道を新設すること。   ③ 東龍王生活環境保全林の中心の道から徳島市営球場、蝦尾僧越(南谷)、安都真遺跡及び一宮城跡への遊歩道を新設すること。(中谷浩治 佐藤圭甫 原 秀樹)徳島市入田町春 日   山下昭彦審査未了四四   の一平成一二
    二・二四ゆきとどいた教育に関して私学助成を大幅に増やすことについて  いじめ等子供たちを取り巻く教育状況は深刻の度を増しており、全ての子供たちに確かな学力と民主的な人格を形成する教育を保障するために教育条件の整備・充実が求められているため、私学助成を大幅に増やすよう国に働きかけられるよう配慮願いたい。(山田 豊 古田美知代)ゆきとどいた教 育をめざす徳島 県連絡会 代表   榎本浩一審査未了 四八 三・一法人事業税への外形標準課税導入反対について  法人事業税への外形標準課税の導入については、企業の雇用や投資活動に抑制的に作用し、企業に固定費負担が重くのしかかるため、経済活力を削ぐ恐れがある等の理由から、同税を導入しないよう配慮願いたい。(樫本 孝 谷 善雄)徳島県商工会議 所連合会 会頭   坂本 好   外 三名審査未了 五九一〇・四郷土文化会館への三五ミリメートル映写機設置について  徳島市の公営ホールには、現在三五ミリメートル映写機が設置されておらず、本県においては質の高い映画作品がほとんど未公開であること等のため、豊かな文化都市として総合芸術である映画が上映できるよう、郷土文化会館への当該映写機設置について配慮願いたい。(冨浦良治 黒川征一 庄野昌彦) (橋本弘房 榊 武夫 大田 正) (山田 豊 古田美知代) (谷口 修 長池武一郎)徳島でみれない 映画をみる会 代表者   篠原和男審査未了七一   の二平成一三 二・二七県立総合文化センターの建設について  池田町を県西部の文化の拠点とし、四国の中心文化都市として地域の文化振興に寄与することができるよう、同町への県立総合文化センターの早期建設について配慮願いたい。(元木 宏 来代正文 黒川征一)徳島県町村議会 議長会 会長   大塚文夫審査未了一〇五平成一四 六・二六有事法制関連三法案の強行成立への反対について  有事法制関連三法案については、政府のいう「有事」が何を想定しているのか抽象的であり、さらに「国民の生命、身体及び財産」を保護する具体的な内容等について明確でなく、また、国による地方自治への関与という強い権限が規定されている等地方分権の流れに逆行するものである等のため、同法案の具体的な説明を求め、今国会での法案成立の強行に反対を求める意見書を国に提出願いたい。(榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 臼木春夫 黒川征一)自治労徳島県本 部 執行委員長  佐々木 隆   外 一名審査未了一〇六 七・二「有事関連三法」案の撤回・廃案について  有事関連三法案については、戦争のために、自衛隊や米軍の軍事行動を優先し、特権を与えるとともに、国民を強制的に動員する、日本国憲法に違反する戦争法案であり、戦後の日本の方向に大きな変更を迫る全国民的重要法案であるにもかかわらず、この間の国会審議の中では、法案自体の曖昧さ、矛盾等の欠陥も指摘されている等のため、同法案の撤回・廃案を求める意見書を国に提出願いたい。(山田 豊 古田美知代)有事法制反対徳 島県連絡会 代表者   林 伸豪審査未了一一一一〇・三有事関連法案の廃案について  有事関連法案については、いたずらに「有事」の状態を作り出し、再び戦争への道を進む可能性がある等により、戦争を知らない私たちの世代が、再び戦争の惨劇を繰り返さないため、同法案成立阻止に向け、同法案の撤回・廃案を求める意見書を国に提出願いたい。(榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 黒川征一 臼木春夫)日本青年学生平 和友好祭徳島県 実行委員会 実行委員長   田中重彰審査未了一一九  の一一一・二七法人事業税への外形標準課税導入反対について  戦後最悪といわれる経済不況の中で、賃金、資本金等を課税標準とする外形標準課税の法人事業税への導入が検討されているが、企業の雇用や投資活動に抑制的に作用する等、制度的に問題があり、その導入には反対であるため、同税への外形標準課税導入反対を求める意見書を国に提出願いたい。(樫本 孝)徳島県商工会議 所連合会 会頭   津川 清審査未了一一九  の二一一・二七市町村合併の推進及び広域交流拠点施設の建設について  のうち  一 池田町については、地理的に四国の中心に位置し、太平洋新国土軸と中四国連携軸が交わる交通の要衝地にあるため、三好郡内はもとより、四国全体を視野に入れた広域交流拠点施設の建設を実現されるよう配慮願いたい。(樫本 孝)徳島県商工会議 所連合会 会頭   津川 清審査未了一二一一二・三汚職問題調査団の設置について  前知事汚職事件の全容解明及び再発防止策を講ずるための第三者による汚職問題調査団を設置する一千万円の委託費が九月議会では認められなかったが、四国放送が同議会の終了直後に実施したアンケート調査では七二パーセントの人々が同調査団の設置を支持している等のため、民意を尊重し、同調査団の設置に係る委託費を認められるよう配慮願いたい。(榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 黒川征一 臼木春夫) (山田 豊 古田美知代)汚職問題調査団 の設置を求める 県民の会 代表   小林謙二   外 一名審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(経済委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日               経済委員長 西 沢 貴 朗 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由二九   の一平成一一 九・二二桑野川の増水による災害対策事業について  住民の生命と財産が保護され、安心して希望が持てる生活が保障されるようにするため、阿南市桑野地域の内水を強制排水する施設を山口樋門及び田野樋門の辺りに設置されるよう配慮願いたい。(遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)桑野地域振興協 議会 会長   清水 智   外五五名審査未了 五四平成一二 七・一九アユ養殖業での地下水大量取水等について  徳島市国府町における、アユ養殖業者の地下水大量取水による悪影響等を改善するため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。   ① 国府町東高輪地区の四業者に対して、現在の地下水取水量を半分以下にして、水を循環利用するよう指導すること。   ② 「地下水の使用の採取の適正化に関する要綱」が十分機能していない現状を鑑み、より強い条例を制定すること。   ③ 水質保全用の酸素補給を行う際の水音が異常騒音であるため、国府町内の業者に対して、夜間の抑制指導をすること。   ④ 国府町内の他の業者に対して、地下水取水を削減するよう指導すること。(原 秀樹)徳島市国府町東 黒田   長岡正憲審査未了 八二平成一三 一一・二九中型まき網漁業の県境、境界線の確定と同漁業許可の増枠について  中型まき網漁業に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち   ② 中型まき網漁業の許可枠は、現在一枠であるが、将来の県益のため増枠するよう、国に対して積極的に働きかけること。(佐藤圭甫 喜田義明 谷 善雄) (榊 武夫 臼木春夫 長尾哲見) (児島 勝 杉本直樹 橋本弘房)株式会社橘水産 魚市場 取締役社長  角元修一郎審査未了一一四平成一四 一一・一二徳島共同福祉センターの存続について  徳島共同福祉センター(徳島市津田海岸町木材団地内体育館施設)については、昭和五二年より会議・研修・文化・スポーツ・イベントなどの多目的施設として利用され、昨年の年間利用者数は延べ一万九千人あり、特に夜間の利用率は高く、スポーツ施設が少ない県内では貴重な存在となっているが、所有者である特殊法人雇用・能力開発機構が解体されることにともない、同センターが平成一五年四月に取り壊されることが決定されたため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。   ① 徳島共同福祉センターを徳島県民の共有財産として存続、維持すること。   ② 徳島共同福祉センターの存続・維持のため、危険箇所の修復や、福祉環境向上のために行う施設の整備に補助金を支出すること。(四宮 肇)徳島共同福祉セ ンター利用者有 志会 代表者   池光百代   外 一名審査未了一二〇  の一一一・二八パート労働者及び有期契約労働者の均等待遇等を確保する法律の制定等について  勤労者の可処分所得については、一九九八年以降五年間にわたって名目・実質ともに減少し、失業率については、昨年七月に五パーセント台に乗り、本年九月には五・四パーセントと戦後最悪の水準にある等のため、次の事項の実現を求める意見書を国に提出願いたい。   ① パート労働者及び有期契約労働者の均等待遇等を確保する法律の制定を行うこと。
      ② ILO第一七五号条約及びILO第一一一号条約の早期批准を行うこと。(榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 黒川征一 臼木春夫)日本労働組合総 連合会徳島県連 合会 会長   大松長勝審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(文教厚生委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日             文教厚生委員長 冨 浦 良 治 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由  五平成一一 六・二三県立看護大学の設置について  高齢化の進展、介護保険の導入など保健、医療、福祉を取り巻く状況の変化に伴い、看護サービスの拡充や看護職員の資質の向上が必要であること等のため、県立看護大学が早期に設置されるよう配慮願いたい。(中谷浩治 四宮 肇 竹内資浩) (谷 善雄 西沢貴朗 榊 武夫) (黒川征一 山田 豊 古田美知代)社団法人徳島県 看護協会 会長   宮城泰子   外一九名審査未了 一三六・二八小・中・高等学校の一学級の定数について  子供達がゆとりをもって学び健やかに成長し合えるようにするため、小・中・高等学校の一学級の定数を三〇人以下にすることを求める意見書を国に提出願いたい。(山田 豊 古田美知代)新日本婦人の会 徳島県本部 代表者   石躍芳江審査未了 一四六・二八小・中・高等学校の一学級の定数について  子供達がゆとりをもって学び健やかに成長し合えるようにするため、県内の小・中・高等学校の一学級の定数を三〇人以下にされるよう配慮願いたい。(山田 豊 古田美知代)新日本婦人の会 徳島県本部 代表者   石躍芳江審査未了 二一 七・一市町村の国民健康保険会計への助成について  国民健康保険の国保料を軽減し、被保険者の経済的負担を少なくするため、県が県下の市町村の国民健康保険会計へ至急助成を実施されるよう配慮願いたい。(山田 豊 古田美知代)徳島県民主医療 機関連合会 会長   岡島文男審査未了四四   の二平成一二 二・二四ゆきとどいた教育に関する教育条件の整備・充実について  いじめ等子供たちを取り巻く教育状況は深刻の度を増しており、全ての子供たちに確かな学力と民主的な人格を形成する教育を保障するために教育条件の整備・充実が求められているため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち   ① 小・中・高等学校を早期に三〇人以下学級とし、定時制については二〇人以下学級とすること。   ② 一人ひとりが大切にされる教育が進められるように、教職員数を大幅に増やすこと。(山田 豊 古田美知代)ゆきとどいた教 育をめざす徳島 県連絡会 代表   榎本浩一審査未了 五二六・二六県西部の県立高等学校への看護婦養成課程の設置について  県西部における、住民の保健・医療サービスの中核を担う看護職員確保のため、県西部の県立高等学校に、五年一貫教育による看護婦養成課程を併設するよう配慮願いたい。(中谷浩治 元木 宏 来代正文) (黒川征一 川端正義)三好郡医師会 会長   唐住 輝審査未了 五六九・二七県立中央病院改築に伴う精神病床の削減計画の見直しについて  専門的医療を必要とする精神障害の治療と対策は、医療体制の整った公立病院が望ましいこと等のため、県立中央病院改築に伴う精神病床の削減計画を見直し、開放病棟と閉鎖病棟を持つ現状を維持するよう配慮願いたい。(中谷浩治 福山 守)徳島県精神障害 者家族会連合会 会長   中内正臣審査未了 七二平成一三  三・二小児慢性特定疾患治療研究事業における糖尿病患者への支援等について  小児慢性特定疾患治療研究事業における糖尿病患者の対象年齢は一八歳未満とされているが、ほとんどの児童は期間満了時点で高校生であることから、保護者や本人の精神的・経済的負担は大きく、十分な治療が受けられないおそれがあるため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち   ② 対象年齢が二〇歳未満まで延長されるまでの間、医療費を助成すること。(中谷浩治 川端正義 樫本 孝)日本糖尿病協会 徳島つぼみの会 会長   中澤高明審査未了 八四一一・二九就学援助の充実について  長引く不況の中、学校納入金を納められず就学援助を必要とする家庭が多くなっているが、就学援助の国庫補助率がここ数年低下しているため、地方公共団体が適用する就学援助の件数については補助し、必要な家庭が制度を活用できるよう予算を増やすことを求める意見書を国に提出願いたい。(山田 豊 古田美知代)徳島県生活と健 康を守る会連合 会 会長   板東光美審査未了 八五一一・二九アトピーなどアレルギー性疾患の学校病への指定について  アトピーは三人に一人が罹患していると言われているが、検査や治療等に多くの費用がかかり大きな負担となっているため、学校保健法施行令第七条に、アトピーなどアレルギー性疾患を学校病に指定することを求める意見書を国に提出願いたい。(山田 豊 古田美知代)徳島県生活と健 康を守る会連合 会 会長   板東光美審査未了 八六一一・二九児童扶養手当見直しの撤回について  国においては、児童扶養手当を抜本的に見直し、児童扶養手当法改正案を提出することとしているが、児童扶養手当が母子家庭の生活を支えているため、児童扶養手当見直しの撤回を求める意見書を国に提出願いたい。(山田 豊 古田美知代)徳島県生活と健 康を守る会連合 会 会長   板東光美審査未了 八八一二・四市町村国保及び国保組合への県費助成について  医療や介護に関する県民の負担が増えてきているが、医療保険への国庫負担が減額され続けた結果、市町村国保や国保組合の事業運営が厳しくなっているため、市町村国保及び国保組合に対して県費を助成されるよう配慮願いたい。(山田 豊 古田美知代 長池武一郎)徳島県建設労働 組合 執行委員長   辻 秀昭審査未了 九二平成一四 二・二〇障害児(者)とその家族のための生活支援について  障害児(者)の地域の中での生活は、十分なサービスが受けられず、家族によって支えられている現実があるため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち   ① 県単独事業である心身障害児(者)在宅介護等支援事業の予算及びひとりあたりの利用時間数を拡大すること。   ③ 知的障害者ホームヘルプ事業を円滑に推進するため、専門的なヘルパーを養成すること。   ④ 知的障害者ホームヘルプ事業のサービスを受けやすくするため、知的障害者専門の事業所を許認可及び指定するよう配慮すること。   ⑤ 在宅支援のサービスを充実させるため、二四時間体制で障害児(者)の生活を支援する事業所については、法人・個人を問わず助成すること。(福山 守 竹内資浩 庄野昌彦) (橋本弘房 大西章英) (長尾哲見 長池武一郎)障害児(者)の 地域生活を支援 する会 代表者   高橋博美審査未了一〇九九・三〇義務教育費国庫負担堅持及び三〇人以下学級実現について  義務教育費国庫負担制度については、憲法の要請から全国的な教育水準を確保するために設けられた制度であるためこれを堅持するとともに、三〇人以下学級を実現し、次世代を担う子どもたちに豊かな教育環境を保障することは、県民の理解も得られるに違いないこと等のため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち   ② ゆとりある教育を目指すための三〇人以下学級を実現すること。(榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 黒川征一 臼木春夫)徳島県教職員組 合 委員長   川島志伸審査未了一一二一〇・四飲食店営業等に調理師の配置を義務付ける制度の制定について  飲食店営業及び各種食品調理施設については、食中毒など食に起因する事故を防止することが最重要であり、調理作業に関して講ずべき衛生上の措置を取りまとめる必要があるため、施設ごとに調理師を置くことを義務付ける制度の実現を求める意見書を国に提出願いたい。(中谷浩治 竹内資浩) (川端正義 長池武一郎)社団法人徳島県 調理師会 会長   水野昇一審査未了一一五一一・一八海部郡内の高等学校再編に係る慎重な高校教育改革について  海部郡内の高等学校再編に係る現状の高校教育改革については、住民とのギャップが大きく、将来に禍根を残すことになりかねないものであることから、町民との話し合いを持ち、民意を反映させた改革とするため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。
      ① 地域住民との協議会を開催し、民意を尊重すること。   ② 改革は短期間での結論でなく、住民の同意により行うこと。(西沢貴朗 重清佳之)日和佐高校を後 援する会 代表者   行本恒夫審査未了一一六一一・一八物価スライドによる年金引き下げの反対、最低保障年金制度の創設等について  低い年金をこれ以上減らすことは、人間らしい生活を無視し、憲法第二五条に明記している「生きる権利」に反する等のため、次の事項の実現を求める意見書を国に提出願いたい。   ① 物価スライドの凍結解除による年金切り下げと、年金への課税強化を行わないこと。   ② 二〇〇四年の年金改定に当たっては保険料の引き上げ、給付額の引き下げなど、これ以上の年金改悪を行わないこと。   ③ 全額国庫負担による「最低保障年金制度」をつくり、すべての高齢者が安心してくらせるようにすること。(山田 豊 古田美知代) (長池武一郎 黒川征一)全日本年金者組 合徳島県本部 代表者   西木秀治審査未了一一八一一・二五海部郡内高等学校改革に伴う学校設置の再検討について  海部郡内の高校再編案については、遠距離通学が増えることにより、当該地域との連携を断ち切られる可能性が懸念され、また、進学志望校の選択肢を狭めるものであることから、生徒数と財政上の理由からの画一的な計画による統廃合を行うのではなく、地域に根ざした特色ある学校づくりを視点として、地域住民の意を十分尊重し、時間をかけ十分検討されるよう配慮願いたい。(西沢貴朗 重清佳之)宍喰町立宍喰小 学校PTA 会長   山上晋輔   外 二名審査未了一二〇  の二一一・二八基礎年金の国庫負担割合を三分の一から二分の一へと早急に引き上げること等について  勤労者の可処分所得については、一九九八年以降五年間にわたって名目・実質ともに減少し、失業率については、昨年七月に五パーセント台に乗り、本年九月には五・四パーセントと戦後最悪の水準にある等のため、次の事項の実現を求める意見書を国に提出願いたい。   ① 基礎年金の国庫負担割合を三分の一から二分の一へと、早急に引き上げること。   ② 国庫負担引き上げ分に見合う保険料については、厚生年金等の保険料で一パーセント、国民年金保険料で三千円を引き下げること。(榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 黒川征一 臼木春夫)日本労働組合総 連合会徳島県連 合会 会長   大松長勝審査未了 △議案及び請願閉会中継続審査申出書(県土整備委員会)    議案及び請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された議案及び請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日             県土整備委員長 森 田 正 博 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案議案番号付  託  事  項理由備考  平成十四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第一号)審査未了  請願受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由  七平成一一 六・二八徳島県営鳴門陸上競技場改修について  徳島県内でサッカーのJリーグ関係等の公式戦や大きな大会を開催できるようにするため、徳島県立鳴門陸上競技場を次のとおり改修されるよう配慮願いたい。  のうち   ② 照明装置を、一五〇〇ルクス以上にすること。(大西 仁 平岡一美 竹内資浩) (来代正文 岡本富治 森田正博) (四宮 肇 柴田嘉之 川端正義) (遠藤一美 嘉見博之 中谷浩治) (樫本 孝 藤田 豊 阿川利量) (元木 宏 児島 勝 須見照彦) (谷 善雄 北島勝也 吉田忠志) (福山 守 原 秀樹 喜田義明) (佐藤圭甫 杉本直樹 西沢貴朗) (川真田哲哉 榊 武夫 橋本弘房) (大田 正 庄野昌彦 冨浦良治) (黒川征一 長尾哲見 大西章英) (谷口 修 久次米圭一郎 長池武一郎) 徳島県サッカー 協会 会長  折野喜三夫   外 二名審査未了  八六・二八土木事業の実施について  海部町姫能山地区における濁流洪水による家屋、農地、町道及び堤防等の被害を防ぐため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。   ① 大井大堰から上流の相川口までの河川堆積物を、一・五メートル程度取り除くこと。   ② 能山堤下流の樋門を一・五メートル程度に拡張するとともに、同樋門を電動化すること。(平岡一美 樫本 孝 遠藤一美) (嘉見博之 藤田 豊 岡本富治) (中谷浩治 西沢貴朗) (谷 善雄 児島 勝)海部町大井字田 尻   西山勝喜   外一〇名審査未了  九六・二八文化の森南東斜面山間部一帯における住宅団地造成反対について  文化の森南東斜面山間部一帯二〇町歩の農地及び山林において計画されている住宅団地造成については、その施工により、森林伐採による自然環境破壊、大雨出水時の災害発生等を招くことから、同計画に対する開発許可がなされないよう配慮願いたい。(庄野昌彦)文化の森南東斜 面開発反対期成 同盟会 代表世話人   中井彰一審査未了 二三八・一〇飯尾川第二樋門の架け替えについて  飯尾川第二樋門は、経年七〇有余年が過ぎ、数少ない観音開きになっていることから、水門が開いているときに高潮などがくると水門が閉まらなくなり水害を起こす危険性がある。また、樋門に架かる橋も老朽化が著しく歩行者等が通行するには高欄が低く危険であるため、飯尾川第二樋門の架け替えをされるよう配慮願いたい。(原 秀樹)徳島市春日町宝 野   藤村 浩審査未了 二四八・三〇県道羽ノ浦福井線の歩道の設置等について  阿南市長生小学校児童及び地域住民の安全な通行を確保するため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち   ① 県道羽ノ浦福井線が県道阿南那賀川線と合流するところの歩道を早期に完成させること。(遠藤一美 嘉見博之 谷 善雄)長生小学校PT A 会長   工藤敏和   外一一名審査未了 二六九・一六出島川改修事業の早期完成等について  那賀川町上福井地区では、台風等の大雨の度に冠水し、危険な状態となるため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち   ① 出島川改修事業を早期に完成させること。   ④ 緊急対策として、出島川の国道五五号バイパス橋梁から上流部、約九〇メートル間のヒューム管を撤去すること。(児島 勝)上福井協議会 会長   新田正昭   外 一名審査未了 二七九・二〇鳴門市大麻町板東字中谷地区に計画されている残土処理場の造成の不許可について  鳴門興発株式会社は、現在稼働中の陰ノ谷残土処理場において、過去に中央広域環境施設組合の排出した焼却灰の不法投棄を許し、結果として不正な業務管理を行っていた企業であるため、同社が鳴門市大麻町板東字中谷地区に計画している残土処理場の造成については不許可とされるよう配慮願いたい。(榊 武夫 吉田忠志 川端正義)鳴門市大麻地区 自治振興会 会長   藤江武市   外 一名審査未了 三三九・二四岡川の阿南市長生町西方地区周辺の浚渫等について  のうち   阿南市長生町西方地区の北部を流れる岡川の右岸には堤防があるが左岸には堤防がないため、台風等の大雨の度に氾濫し、被害を及ぼすため、岡川の阿南市長生町西方地区周辺の改修工事を早期に着手されるよう配慮願いたい。(遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)岡川中流域住民 の会 代表者   小川 隆審査未了 三七九・三〇岡川改修工事等について  のうち  一 毎年の梅雨期や台風のときの集中豪雨により岡川が氾濫、増水し、田畑や道路が冠水するため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。   ③ 用地買収が完了した地区から岡川改修工事に着手すること。  一 大津田川の改修工事を推進されるよう配慮願いたい。(遠藤一美 谷 善雄)阿南市西部開発 期成同盟会 会長   遠藤一美
      外一〇名審査未了 六四平成一三 二・一五入田橋の再架設について  入田橋は桑野川河川改修事業により一時撤去されるが、地域住民に密着した大切な橋であるため、改修終了後遅滞なく再架設されるよう配慮願いたい。(遠藤一美 嘉見博之 谷 善雄)新野町振興会 会長   福良文徳審査未了七一   の三二・二七三好郡における公共事業の促進について  のうち  一 県道丸亀三好線の国道昇格について配慮願いたい。  一 国道三二号と四国縦貫自動車道の一〇メートル側道との連結バイパス建設について配慮願いたい。  一 三野町碁要口から同町町道第二大平線までの区間の町道(一・五キロメートル)を、県道琴南三野線に編入して改良されるよう配慮願いたい。(元木 宏 来代正文 黒川征一)徳島県町村議会 議長会 会長   大塚文夫審査未了 七八一〇・一〇主要地方道由岐大西線の改良工事について  主要地方道由岐大西線、阿南市椿町旭野の向川橋より農免道路椿地区までの約六〇〇メートル区間において、二車線(幅員七メートル)への改良工事のため、早急に調査並びに採択されるよう配慮願いたい。(遠藤一美 嘉見博之 谷 善雄)椿町自治協議会 会長   久米 進   外 七名審査未了 七九一〇・一九都市計画法施行令に基づく開発許可制度の規制規模の見直しについて  都市計画法における開発許可制度本来の趣旨が反映されるため、また、土地住宅市場の活性化を図るため、本県における現行の五〇〇平方メートルという規制規模を一〇〇〇平方メートルに見直されるよう配慮願いたい。(北島勝也 樫本 孝) (長池武一郎 喜田義明)社団法人徳島県 宅地建物取引業 協会 会長   近藤久之審査未了 八一一一・二一県道船戸切幡上板線(船戸切幡線)拡幅改良について  県道船戸切幡上板線(通称船戸切幡線)は、阿波町下喜来地区及び市場町南大俣地区の住民にとって、地区を東西に走る生活上の大動脈であるが、渋滞や交通事故等で困惑し、特に県道仁賀木山瀬停車場線との交差点、県立阿波西高校から当県道に至る交差点、阿波町道勝命七号線との交差点及び日開谷下喜来橋西は交通事故が多発しているため、同地区における拡幅改良工事が実施されるよう配慮願いたい。(須見照彦)県道船戸切幡線 拡幅改良請願者 代表   寺井勝男審査未了 九〇平成一四 二・一九阿南市長生町段地区の樋門におけるポンプの設置について  阿南市長生町段地区は、大雨のたび浸水被害に悩まされているため、桑野川における同地区の樋門にポンプを設置されるよう配慮願いたい。(遠藤一美)阿南市長生町段  清 加代子   外四六名審査未了 九一二・一九県道羽ノ浦福井線の明谷橋前における道路整備について  県道羽ノ浦福井線の明谷橋前(阿南市長生町段)では、拡張工事が未完成のままであるが、登り坂で見通しが悪く事故が多発しているため、早急に歩道を設置し、拡張工事を完成されるよう配慮願いたい。(遠藤一美)長生南部土地改 良区 理事長   岡久武實   外 八名審査未了 九四二・二二勝名地区における公共事業の促進について  一 主要地方道石井神山線は、日増しに交通量が増大しているが、主要地方道神山鮎喰線との接続地点については幅員が特に狭く、災害時はもとより通勤等日常生活にも不便をきたしているため、本線の未改良区間(歯ノ辻から南行者野まで)について、道路橋梁事業が早期着工されるよう配慮願いたい。  一 主要地方道徳島上那賀線は、徳島市から勝浦町までの間は、幅員狭隘なところが数箇所あり、上勝町から木沢村までの間は未改良区間が大部分であるが、過去に正木ダム建設に伴う陳情で、県が上勝町等に対し改良時期等について回答している事情を考察の上、同県道の改良整備につき配慮願いたい。  一 主要地方道小松島佐那河内線は、近年通行量が増大しているが、大久保峠地域は幅員狭小と峠越えのため、車両等の運行が困難な上、交通事故も多発しているため、これらの解消に向けて、早急に工事着手されるよう配慮願いたい。(中谷浩治 佐藤圭甫) (竹内資浩 岡本富治)徳島県町村議会 議長会 会長   南 敏治審査未了九七   の一二・二二阿波麻植地区における公共事業の促進について  一 主要地方道志度山川線は、阿波町を南北に貫き、役場等の公共施設が数多くある重要路線であるため、国道への昇格と早期整備改良について配慮願いたい。  一 ほたる川は、吉野川増水時に水が逆流入し、樋門を閉鎖すると内水が排除できず、河川の氾濫による被害が甚大であるため、吉野川との合流地点に内水排除ポンプを早期設置されるよう配慮願いたい。  一 県道板野川島線について、国道一九二号の朝夕の交通渋滞の緩和と事故防止のため、同県道が早期完成されるよう配慮願いたい。  一 町道奥野井六三七号線及び町道奥野井一〇号線は、沿線に船窪つつじ公園等があり、観光ルート開発等を図るため、県道に昇格されるよう配慮願いたい。  一 県道三ツ木宮倉線は、地域にとって重要な路線であるが、現状は危険な箇所が多く、特に幅員狭小等のため、同県道が整備促進されるよう配慮願いたい。  一 鴬谷川は、頻繁な浸水被害に対し、現在、河川改修と樋門工事に着手しているが、樋門閉鎖時の増水排除のため、排水施設の早期設置について配慮願いたい。(須見照彦 樫本 孝 川真田哲哉)徳島県町村議会 議長会 会長   南 敏治審査未了九八   の一二・二二美馬郡における公共事業の促進について  一 県道脇三谷線、通称舞中島潜水橋は、老朽化が進み、幅員狭隘の上、年数回、吉野川増水時に通行不能となるが、脇町側の大型店舗進出などで、日増しに交通量が増えているため、一日も早い永久橋への架け替えについて配慮願いたい。  一 県道半田貞光線は、貞光町と半田町を結ぶ重要な路線であるが、大部分が一車線であり、安全性の観点からも、早急に改良されるよう配慮願いたい。  一 主要地方道美馬塩江線は、国道一九二号と国道一九三号を結ぶなど、産業発展に重要な路線であるため、県境相栗峠付近の未改良区間の整備及び主要地方道鳴門池田線と分岐する芝坂地区のバイパスによる整備促進について配慮願いたい。  一 国道一九三号は、脇町から塩江までの間で道路が屈曲蛇行し、冬場は路面が凍結するなど通行に支障を来しており、また、国道四三八号及び国道四九二号は、山間急傾斜地域のため整備進ちょく率が悪い状況であるため、三路線が早期に整備完了されるよう配慮願いたい。  一 半田町字佐古戸から三加茂町さじき峠に通じる路線は、生活幹線路線であり、観光登山ルートにもなっているが、狭隘で急カーブが多く、特に積雪時の通行は危険であるため、同路線の県道昇格と早期整備改良について配慮願いたい。(阿川利量 大西 仁 藤田 豊)徳島県町村議会 議長会 会長   南 敏治審査未了一〇二六・一四阿南市長生町段地区の樋門におけるポンプの設置について  阿南市長生町段地区は、大雨のたび浸水被害に悩まされているため、桑野川における同地区の樋門にポンプを設置されるよう配慮願いたい。(遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)阿南市中大野町 北傍示   嶋尾秀昭   外 三名審査未了一〇三六・一四県道羽ノ浦福井線の明谷橋前における道路整備について  県道羽ノ浦福井線の明谷橋前(阿南市長生町段)では、拡張工事が未完成のままであるが、登り坂で見通しが悪く事故が多発しているため、早急に歩道を設置し、拡張工事を完成されるよう配慮願いたい。(遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)阿南市中大野町 北傍示   嶋尾秀昭   外 三名審査未了一〇七九・二七富岡港浚渫について  富岡港については、寄港の際に港が浅いため、座洲・船底接触、また推進器に損傷を受けたりするというのが現状であり、不況の折、事故による不可動が生じると、用船契約解除ということになりかねなく、また同港内奥にある造船所付近でも、修繕完了後ドック出しの際に、再び船底接触したり、泥土を推進器が巻き上げたりと、港内及び航路筋も浅い所が沢山あるため、安心して帰港・寄港又航路筋が航行出来るよう、同港を浚渫されるよう配慮願いたい。(遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)徳島県内航海運 組合阿南支部 支部長   天羽勝三   外 六名審査未了一一七一一・二五都市計画法施行条例の一部改正について  建築物の建築又は開発行為といった土地の有効利用及び土地の地目の相違による不公平をなくするため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。   ① 土地の有効利用が図られるよう都市計画法施行条例第四条第四号の規定を削除すること。   ② 更に市街化調整区域内での農業従事者の高齢化が進み後継者の離農が進むなど悪影響が出てきていることから、市街化区域との「線引き」を廃止すること。(遠藤一美 竹内資浩 樫本 孝) (森本尚樹 森田正博) (川端正義 長池武一郎)都市計画法施行 条例の改正を考 える会 代表世話人   矢野 勇審査未了一一九  の四一一・二七本四三橋通行料金の引き下げ等について  のうち  一 「港、小松島」の活性化のため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。   ① 赤石公共埠頭のアクセス道路の早期完成を行うこと。   ② 本港地区へのプレジャーボート等の係留施設、設置案については、現状商業港としての利活用がされていることから十分な配慮をすること。(樫本 孝)徳島県商工会議 所連合会 会頭   津川 清審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(特定交通対策委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日           特定交通対策委員長 杉 本 直 樹 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由九七   の二平成一四 二・二二四国縦貫自動車道におけるインターチェンジの設置について  四国縦貫自動車道のインターチェンジについて、主要地方道津田川島線への接続等が可能であり、人的・物的な交流の活発化等のため、市場町上喜来字円定付近への設置が実現されるよう、関係機関への強力な働きかけについて配慮願いたい。(須見照彦 樫本 孝 川真田哲哉)徳島県町村議会 議長会
    会長   南 敏治審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(少子・高齢化対策委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日         少子・高齢化対策委員長 元 木   宏 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由 一九平成一一  七・一乳幼児医療費助成の拡充について  若い父母の経済的負担による育児不安を解消するため、就学前の子供の医療費を入院、外来を問わず、所得制限なしで、無料化されるよう配慮願いたい。(山田 豊 古田美知代)徳島県民主医療 機関連合会 会長   岡島文男審査未了 五八平成一二 一〇・三高齢者憲章の制定について  高齢者が生きがいをもって、安心して生活していくこと等のため、高齢者が心豊かに暮らせる社会をめざす、実効性のある高齢者憲章を制定されるよう配慮願いたい。(冨浦良治 黒川征一 庄野昌彦 ) (橋本弘房 榊 武夫 大田 正)連合徳島高齢退 職者団体協議会 会長   奥田 勝審査未了 七三平成一三  三・五乳幼児医療費無料化について  若い父母が、次世代を担う子どもたちを安心して生み育てられるようにするため、国による乳幼児医療費無料化の早期実現を求める意見書を国に提出願いたい。(山田 豊 古田美知代)新日本婦人の会 徳島県本部 代表者   石躍芳江審査未了 七四 三・五乳幼児医療費助成の拡充について  乳幼児の医療費は、若い夫婦にとって経済的・精神的に重い負担となっているが、乳幼児すべてが、いつでも、どこでも安心して医療が受けられるよう、乳幼児医療費助成に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。   ① 通院についても六歳未満の医療費を無料にすること。   ② 所得制限を撤廃すること。(山田 豊 古田美知代)新日本婦人の会 徳島県本部 代表者   石躍芳江審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(環境対策委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日             環境対策委員長 谷   善 雄 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由 二八平成一一 九・二二株式会社カツミョウの産業廃棄物焼却炉について  ゴミ焼却炉から出るダイオキシン等の被害から住民を守るため、株式会社カツミョウの産業廃棄物焼却炉の営業許可を出さないよう配慮願いたい。(須見照彦)阿波の生活環境 を守る会 会長   切中義弘審査未了九八   の二平成一四 二・二二分別プラスチック燃料化工場の建設について  廃棄物処理行政上の最重要課題であるダイオキシン類の発生抑制には、プラスチックの焼却回避が効果的であるが、現状は埋め立て以外の適当な処理方法がなく、最終処分場容量を著しく縮めているため、県が中心となり県下に一箇所、県の統一した方針により分別収集したプラスチックを加工して燃料化する施設(分別プラスチック燃料化工場)を建設されるよう配慮願いたい。(阿川利量 大西 仁 藤田 豊)徳島県町村議会 議長会 会長   南 敏治審査未了   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第六、「議案第二十三号・平成十三年度徳島県一般会計歳入歳出決算並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題とし、前回の議事を継続いたします。 お諮りいたします。 本件につきましては、七名の委員をもって構成する普通会計決算認定特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。 これより、本件を起立により、採決いたします。 本件につきましては、七名の委員をもって構成する普通会計決算認定特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件につきましては、七名の委員をもって構成する普通会計決算認定特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、お諮りいたします。 ただいま設置されました普通会計決算認定特別委員会の委員の選任につきましては、議長において、    岡  本  富  治  君    重  清  佳  之  君    元  木     宏  君    来  代  正  文  君    福  山     守  君    佐  藤  圭  甫  君    庄  野  昌  彦  君の七君を指名いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、普通会計決算認定特別委員会の委員の選任につきましては、ただいまの議長の指名のとおり決定いたしました。 この際、申し上げます。 普通会計決算認定特別委員会におかれましては、次の休憩中、第四委員会室において委員会を開会され、委員長及び副委員長を互選の上、その結果を議長あて御報告願います。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 議事の都合により、休憩いたします。      午後八時四十六分休憩   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    午後八時五十八分開議      出席議員計四十一名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     重  清  佳  之 君     二  番     木  南  征  美 君     三  番     川  端  正  義 君     四  番     嘉  見  博  之 君     六  番     喜  田  義  明 君     七  番     須  見  照  彦 君     八  番     臼  木  春  夫 君     九  番     黒  川  征  一 君     十  番     古  田  美 知 代 君     十一 番     山  田     豊 君     十二 番     森  本  尚  樹 君     十三 番     岡  本  富  治 君     十四 番     藤  田     豊 君     十五 番     谷     善  雄 君     十六 番     庄  野  昌  彦 君     十七 番     橋  本  弘  房 君     十八 番     冨  浦  良  治 君     十九 番     久 次 米  圭 一 郎 君     二十 番     長  池  武 一 郎 君     二十一番     大  西  章  英 君     二十二番     長  尾  哲  見 君     二十三番     樫  本     孝 君     二十四番     来  代  正  文 君     二十五番     竹  内  資  浩 君     二十六番     福  山     守 君     二十七番     西  沢  貴  朗 君     二十八番     吉  田  忠  志 君     二十九番     北  島  勝  也 君     三十 番     杉  本  直  樹 君     三十一番     佐  藤  圭  甫 君     三十二番     児  島     勝 君     三十三番     川 真 田  哲  哉 君     三十四番     遠  藤  一  美 君     三十五番     柴  田  嘉  之 君     三十六番     四  宮     肇 君     三十七番     元  木     宏 君     三十八番     中  谷  浩  治 君     三十九番     大  西     仁 君     四十 番     阿  川  利  量 君     四十一番     谷  口     修 君     四十三番     榊     武  夫 君   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 普通会計決算認定特別委員会の委員長及び副委員長の互選結果の報告がありましたので、御報告いたしておきます。    委 員 長・来  代  正  文  君    副委員長・佐  藤  圭  甫  君以上のとおりであります。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第七、「議案第三十一号・教育委員会委員の任命について及び第三十二号の計二件」を議題といたします。 以上の二件については、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより採決に入ります。 まず、「議案第三十一号・教育委員会委員の任命について」を起立により、採決いたします。 本件は、これに同意することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、本件は、これに同意することに決定いたしました。 次に、「議案第三十二号・人事委員会委員の選任について」を起立により、採決いたします。 本件は、これに同意することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、本件は、これに同意することに決定いたしました。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第八、「議第一号・障害者に対する新たな福祉サービス利用制度(支援費制度)に関する意見書より第五号に至る計五件」を議題といたします。 お諮りいたします。 以上の五件は、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより採決に入ります。 以上の五件は、これを原案のとおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、以上の五件は、原案のとおり可決されました。   ──────────────────────── △議第1号 障害者に対する新たな福祉サービス利用制度(支援費制度)に関する意見書 (参照) 議第1号    障害者に対する新たな福祉サービス利用制度(支援費制度)に関する意見書  上記の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第14条の規定により提出する。   平成14年12月17日       提 出 者  冨 浦 良 治              森 本 尚 樹              川 端 正 義              元 木   宏              佐 藤 圭 甫              児 島   勝              須 見 照 彦              黒 川 征 一              山 田   豊              長 池 武一郎       賛 成 者  提出者を除く全議員 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿   ────────────────────────    障害者に対する新たな福祉サービス利用制度(支援費制度)に関する意見書  障害のある人が障害のない人と同等に生活し,ともに生き生きと活動できる社会を目指す「ノーマライゼーション」の理念を実現することは,我が国における重要課題となっており,とりわけ,障害者の福祉に関しては,生活支援という面だけでなく,自立と社会参加を促進することが,この理念の実現において強く求められているところである。  このため,これまでの行政がサービスの利用者を特定し,サービス内容を決定する措置制度から,障害のある人の自己決定・自己選択を尊重する支援費制度へ,来年の4月から移行されることになっている。  この新しい制度では,利用者本位のサービスの提供を基本とし,利用者である障害のある人が,事業者との対等な関係に基づき,自ら提供者を自由に選択し,契約によって利用することとなるが,これまで,国は,この制度への移行にあたって,利用者負担及びサービス内容について大きな変化はないと説明してきたところである。  しかしながら,国が公表した案では,利用者負担が大幅に引き上げられるサービスがあり,今後サービスを利用しようとする者にとって大きな負担となることが想定される。  よって,国においては,支援費制度の施行に当たり,利用者負担額について,急激な負担増とならない措置を講ずるよう強く要望する。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    衆議院議長    参議院議長    内閣総理大臣    総務大臣    財務大臣    厚生労働大臣  協力要望先    県選出国会議員   ──────────────────────── △議第2号 年金制度の充実を求める意見書 議第2号    年金制度の充実を求める意見書  上記の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第14条の規定により提出する。   平成14年12月17日       提 出 者  冨 浦 良 治              森 本 尚 樹              川 端 正 義              元 木   宏              佐 藤 圭 甫              児 島   勝              須 見 照 彦              黒 川 征 一              山 田   豊              長 池 武一郎       賛 成 者  提出者を除く全議員 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿   ────────────────────────    年金制度の充実を求める意見書  公的年金制度を取り巻く環境は,少子・高齢化の急速な進行,長引く経済の低迷,保険料未納者の増加などにより,厳しさを増しており,年金受給者や保険料を負担する現役世代の制度に対する不安感・不信感も高まってきている。  このような状況の中,国においては,平成16年度の年金制度の改正に向け,社会保障審議会年金部会などにおいて検討を行い,「年金改革の骨格に関する方向性と論点」を公表したところである。  この中には,給付と負担の見直しとして最終的な給付水準が低くなる保険料固定方式などが示されているが,年金制度は国民の老後生活を支える極めて重要なセーフティーネットであり,制度改革においては,国民が将来に向けて不安を持つことのないよう国民的議論を十分に行うことが重要である。  よって,国においては,社会経済の変化に的確に対応し,長期的に安定した年金制度とするため,基礎年金国庫負担割合の引き上げを行うとともに,年金受給者の生活の安定と現役世代の保険料負担に十分に配慮し,国民の十分な理解が得られる年金制度の確立に努められるよう強く要望する。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    衆議院議長    参議院議長    内閣総理大臣    財務大臣    厚生労働大臣  協力要望先    県選出国会議員   ──────────────────────── △議第3号 本州四国連絡道路通行料金の引き下げを求める意見書 議第3号    本州四国連絡道路通行料金の引き下げを求める意見書  上記の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第14条の規定により提出する。   平成14年12月17日       提 出 者  森 田 正 博              臼 木 春 夫              柴 田 嘉 之              竹 内 資 浩              嘉 見 博 之              藤 田   豊              喜 田 義 明              杉 本 直 樹              榊   武 夫              谷 口   修       賛 成 者  提出者を除く全議員 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿   ────────────────────────    本州四国連絡道路通行料金の引き下げを求める意見書  本州四国連絡道路は,国家プロジェクトにより誕生した国民のかけがえのない財産である一方で,近畿・中国・四国地域にとって必要不可欠な社会基盤であり,これまで地域の活性化に大きな役割を果たしてきた重要な道路である。  しかしながら,本州四国連絡道路の通行料金は他の高速道路と比べて割高であり,当初の予定ほどに通行車両が伸びず,当初期待された効果を十分に発揮出来ていない残念な状況にある。  このかけがえのない財産は,広く活用されてこそ,その価値を発揮できるものであり,国におかれては,四国地域の経済面を初めとした活性化のため,次の事項について格別の措置を講じられるよう強く要望する。 1 本州四国連絡道路をより利用しやすくするため,通行料金の引き下げを実現すること。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    衆議院議長    参議院議長    内閣総理大臣    総務大臣    財務大臣    国土交通大臣    経済財政政策担当大臣    行政改革担当大臣  協力要望先    県選出国会議員   ──────────────────────── △議第4号 国道32号(新猪ノ鼻トンネル)の整備促進を求める意見書 議第4号    国道32号(新猪ノ鼻トンネル)の整備促進を求める意見書  上記の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第14条の規定により提出する。   平成14年12月17日       提 出 者  森 田 正 博              臼 木 春 夫              柴 田 嘉 之              竹 内 資 浩              嘉 見 博 之              藤 田   豊              喜 田 義 明              杉 本 直 樹              榊   武 夫              谷 口   修       賛 成 者  提出者を除く全議員 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿   ────────────────────────    国道32号(新猪ノ鼻トンネル)の整備促進を求める意見書  一般国道32号は,香川県,徳島県,高知県をつなぐ四国の主要な幹線道路であり,四国縦貫・横断自動車道の整備が進んだ今でも,ひとや物の流れに大きな役割を果たし,沿線地域住民の暮らしを守り,地域の活性化を図る重要な道路である。  このため,香川県善通寺市と徳島県三好郡池田町を結ぶ間が善通寺池田道路として,平成10年に地域高規格道路の候補路線に指定され,以来,国土交通省により調査が進められているところである。  現国道は異常気象時の通行規制区間や線形不良個所,老朽化したトンネルなど,安全性,定時性に課題を抱えた道路であり,とくに猪ノ鼻峠付近は冬季の降雪や凍結による通行規制が頻繁に行われ,地域住民の生活に大きな影響を及ぼしており,地域住民は一日も早い整備を心から待ち望んでいるところである。  よって,国におかれては,地域の実状を十分に踏まえていただき,地域住民の暮らしを守り,個性と魅力ある地域の発展に資するため,次の事項について格別の措置を講じられるよう強く要望する。 1 地域高規格道路・善通寺池田道路を計画路線に指定するとともに,国道32号の通行の隘路となっている猪ノ鼻峠について,「新猪ノ鼻トンネル」を先行的に事業着手すること。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    衆議院議長    参議院議長    内閣総理大臣    総務大臣    財務大臣    国土交通大臣    経済財政政策担当大臣    行政改革担当大臣  協力要望先    県選出国会議員   ──────────────────────── △議第5号 高速道路の整備促進を求める意見書 議第5号    高速道路の整備促進を求める意見書  上記の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第14条の規定により提出する。   平成14年12月17日       提 出 者  杉 本 直 樹              嘉 見 博 之              柴 田 嘉 之              森 本 尚 樹              重 清 佳 之              木 南 征 美              大 西   仁              佐 藤 圭 甫              児 島   勝              臼 木 春 夫              古 田 美知代       賛 成 者  提出者を除く全議員 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿   ────────────────────────    高速道路の整備促進を求める意見書  高速道路は,あらゆる経済・社会活動を支える最も基幹的な社会基盤施設であり,その整備は体系的かつ計画的に推進すべきである。  本県においては,神戸淡路鳴門自動車道や四国縦貫・横断自動車道の整備により,地域間交流,連携が促進され,地域の活性化に大きな役割を果たしつつあるが,県内人口の約6割が集積する4市を通過する四国横断自動車道阿南・鳴門間が未開通であり,県南部においては,その効果が十分に発揮されていない。地域が自立し,そこに暮らす人々が安全で快適な生活を送ることができる地域社会の実現を図るために,その早期整備が強く求められている。  このような状況の下,「道路関係四公団民営化推進委員会」が先日,総理大臣に提出した最終報告は,債務返済を最優先とし,新たな組織による高速道路の整備を困難にする内容であり,高速道路の整備を心待ちにしている我々にとって極めて厳しいものとなった。これまで,我々が訴えてきた高速道路ネットワーク形成の重要性,また高速道路の公共性,さらには地方の実情に配慮すべき等の意見が全く反映されておらず,到底容認できるものでない。  よって,国におかれては,地域の実情を十分に踏まえていただき,個性と魅力ある地域の発展に資するため,次の事項について格段の措置を講じられるよう強く要望する。 1 高速道路ネットワークの形成は,国土政策であり,そのあり方については,地方の意見を十分に踏まえ,国政の場で決定されること。 2 高速道路の整備については,料金プール制を有効に活用し,国の責任において着実に推進すること。 3 個別事項  (1)四国横断自動車道の建設を促進すること。     ①小松島~鳴門間の建設促進     ②阿南~小松島間の早期施行命令  (2)四国縦貫自動車道(徳島自動車道)の4車線化を早期に図ること。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    衆議院議長    参議院議長    内閣総理大臣    総務大臣    財務大臣    国土交通大臣    経済財政政策担当大臣    行政改革担当大臣  協力要望先    県選出国会議員   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) お諮りいたします。 この際、「監査請求を求める動議」を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、本動議を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 「監査請求を求める動議」を議題といたします。 本動議について、提出者の説明を求めます。 十九番・久次米圭一郎君。   (久次米議員登壇) ◎十九番(久次米圭一郎君) 提出者を代表いたしまして、御説明を申し上げたいと思います。 本件については、既に書面によりまして内容等、議員の皆様のお手元に参っておると存じます。問題は、マリンピア沖洲の埋立地において、県有地を四国ガス株式会社に払い下げをするという協定書を県が本年の七月八日に締結しておるわけであります。その内容と申しますのは、面積において一万九千八百四十平方メートル、この土地を価格において十三億三千三百万円で売却すると、こういうことでありまして、これを平成十五年度じゅうに先方さんに引き渡して登記ができるようにしましょうと、こういうような内容の協定であります。 ちなみに、この件につきましては、県が土地の鑑定評価を専門家に依頼しておりますが、その鑑定評価が出てきたのが本年の三月二十九日でございます。不思議なことに、鑑定評価が出る以前の三月十五日に四国ガスと徳島県との間で事実上、合意に達しておったということが判明いたしております。このことについては県も認めております。鑑定が後から出てくるというのは、いかにもやらせであります。ちなみに、この土地幾らするんでしょうかね。平米当たり十万円なんですよ。私が言っているんじゃないんですよ。県当局が言っとんです。昨日、一昨日、合同審査会をやりましたけれども、そこでマリンピア沖洲第二期事業を全面埋め立てで実施した場合に生ずる陸地について、これの値段は平米当たり十万円だということを知事の方がおっしゃってるんですよ。 ちなみに、この本件について、この協定書の十三億三千三百万円で約二万平米ですけれども、これを平米当たり単価にいたしますと、約六万七千円です。県は全く同じ地点の県有地の埋立地を、一方においては平米十万円しますよと言い、一方においては鑑定の結果、六万七千円であったと。これはここで、これは小学生でもわかりますね。平米当たり三万三千円安く売ってやろうとしとる協定書がここにあるわけですね。おかしいですね。 やはり、このことはきちっと監査していただきたい。地方自治法や県の政令等すべてに違反しとると、私は存じます。 もう一点、簡潔に申し上げたい。 本件につきましては、四国ガス株式会社の川上社長と徳島県知事大田正のお二人が公印を押して協定書が結ばれとんですけれども、この協定書を、協定していることを知事が知らなかったっていうんですね。そして、決裁もしてないとおっしゃってるんです。実際してないんですね。そして、県の条例によれば、金額三千万円以上の公有財産の売却処分については、三千万円以上ですよ--については、知事の決裁を要すると、こうなっとんです。   (「もうええわ」と言う者あり) わかっとる方もおいでるでしょうが、本議会の締めくくりですから、いましばらく私の駄弁をお聞きいただけたら幸いです。 こんなことを知事が知らないで進めていいですかね。十三億三千万円の土地を払い下げするということをね。   (「よくわかりました」と言う者あり) そうですか。やっぱりおかしいでしょう、これ。十月七日まで知らなんだというのはおかしい。ひょっと私の頭に浮かぶことがあるんですよ。これもきのうの審査のときに、県がこの間やった第二期事業の全面埋め立てか部分埋め立てか、八五%の県民の意思の結果について知らなんだっていうんですね。似てますよ。知らなんだと言ったって、おかしいなと思う。ぜひ調べていただきたい。 最後に締めくくりますけれども、こういうことを本当に知らなかったら、これはまさに汚職構造とも言えるもんです。こんなことはちゃんと知事が決裁して、そこで、おかしなことがないように判断するのが知事の仕事であって、それが汚職防止の第一歩です。調査団も結構ですけども、まず足元からと、こういうことを申し上げたい。 これで私の提案理由の御説明を終わらせていただきます。御賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(川真田哲哉君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 本動議については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 討論なしと認めます。   〔古田・山田両議員退席、出席議員計三十九名となる〕 これより「監査請求を求める動議」を起立により、採決いたします。 お諮りいたします。 本動議のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本動議は可決されました。   ──────────────────────── △監査請求を求める動議  (参照)          監査請求を求める動議  次のことについて,地方自治法第98条第2項の規定により,監査委員に対し,監査の請求を求める。  監査を請求する事項   四国ガスに対する土地払い下げの協定書締結について,下記の理由のとおり重大な疑問点があるので,監査委員に監査を請求する。  理   由 1 地方自治法と政令によれば,県有財産の処分については,銀行又は不動産鑑定士等の客観的な第三者の鑑定結果を参考にして価格を決定しなければならないことになっている。   しかるに,本件は,大和経済鑑定所の鑑定結果が判明する以前に,売却面積と払い下げ価格との合意をしている。鑑定手続きに疑問がある。 2 本件の売却協定書には,知事印が押印されているが,知事は決裁しておらず,協定書の存在すらも全く知らなかった。県有財産の処分に関しては金額3,000万円以上は知事決裁である。本件は,13億3,000万円の土地払い下げ事案であって,知事決裁がないのはおかしい。事務手続きに重大な疑問がある。 よって,地方自治法の規定に従って監査を請求するものである。 期限  平成15年1月31日まで    平成14年12月18日              提 出 者   谷 口   修                      久次米 圭一郎   ────────────────────────   〔古田・山田両議員出席、出席議員計四十一名となる〕 ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第九、「常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続調査の件」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件は、これを各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。   ──────────────────────── △閉会中継続調査申出書  (参照)    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日               総務委員長 樫 本   孝 徳島県議会議長  川真田 哲 哉 殿 一 事 件 1 行財政対策について       2 総合計画の推進について       3 県民生活の向上について       4 県民活動の促進について       5 市町村行財政及び地域振興対策について       6 環境対策の推進について       7 文化振興対策及び国際交流の推進について       8 防災対策の推進について       9 交通安全及び防犯対策について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日               経済委員長 西 沢 貴 朗 徳島県議会議長  川真田 哲 哉 殿 一 事 件 1 商工業の振興及び雇用対策について       2 交流の促進及び観光振興対策について       3 農林水産業の振興対策について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日             文教厚生委員長 冨 浦 良 治 徳島県議会議長  川真田 哲 哉 殿 一 事 件 1 福祉対策の推進について       2 保健医療対策の推進について       3 生活衛生行政の推進について       4 学校教育及び社会教育の推進について       5 文化財保護対策の推進について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日             県土整備委員長 森 田 正 博 徳島県議会議長  川真田 哲 哉 殿 一 事 件 1 交通体系の整備について       2 道路網の整備について       3 県土保全対策の推進について       4 都市施設の整備について       5 港湾施設の整備について       6 住宅対策について       7 公営企業の経営について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十二月十八日             議会運営委員長 竹 内 資 浩 徳島県議会議長  川真田 哲 哉 殿 一 事 件 1 議会の運営について       2 議会の会議規則、委員会に関する条例等について 二 理 由 調査未了   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 以上をもって、今期定例会の会議に付議されました事件は、すべて議了いたしました。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 知事からあいさつがあります。 大田知事。   (大田知事登壇) ◎知事(大田正君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 本年の締めくくりとなります今期定例会も、本日、最終日を迎えましたが、議員各位におかれましては、県政各般にわたり終始御熱心に御審議を賜り、まことにありがとうございました。 御審議を通じまして、議員各位から賜りました数々の貴重な御意見、御提言につきましては、今後の県政運営に当たり十分配意いたしますとともに、県勢発展のため、さらなる努力を重ねてまいりたいと決意を新たにしているところでございます。 なお、継続審査となりました汚職問題調査等委託費につきましては、一日も早く調査に着手できますよう、早期に御審議いただき、御賛同賜りますよう議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げる次第でございます。 また、マリンピア沖洲第二期事業につきましては、高速道路の南伸の実現に向け、県民一丸となって国に対し強く働きかけていく必要があることから、議員各位におかれましては、御審議いただきました整備方針について何とぞ御理解を賜りたいと存じます。 なお、副知事、出納長の人事案件につきましては、まさに諸般の情勢から提案を断念することといたしました。今回御提案できなかったことにつきましては、議員各位を初め県民の皆様方に率直におわび申し上げたいと存じます。 不正常な状態が当分の間継続することとなりますが、職員と一丸となりまして来年度予算編成を初めとする県政の諸課題に一生懸命取り組み、県民生活に支障を来さないよう万全を期してまいる所存でございます。 今後、できるだけ早期に副知事、出納長の人事案件を御提案できますように精いっぱい努力してまいります。 さて、現在国におきましては、来年度の予算編成作業が大詰めの段階を迎えております。私といたしましては、国の財政構造改革に伴う本県への大きな影響が懸念されるなど、極めて厳しい状況下ではありますが、県勢発展の基盤となる重要要望事項等にかかわる予算獲得のため、先頭に立って全力を尽くす所存でございます。議員各位の格段の御支援、御協力をお願い申し上げます。 最後になりましたが、報道関係の皆様方の御協力に対しましても、厚く御礼を申し上げる次第でございます。 年の瀬も近づき何かと御多忙の上、寒さも日増しに加わってまいりますが、議員各位におかれましては御自愛の上、つつがない御越年と輝かしい新年をお迎えくださいますとともに、ますます御活躍されますよう心からお祈りいたしまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。 どうもありがとうございました。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 去る十一月二十八日開会の今期定例会は、本日までの二十一日間、終始御熱心に御審議いただき、ここに閉会の運びとなりました。議員各位には、心より感謝と敬意を表する次第であります。 また、議会運営に御協力くださいました大田知事を初め理事者各位並びに報道機関の皆様方にも心から厚く御礼を申し上げます。 さて、本県にとりまして激動の年でありましたことしも、残すところあとわずかとなりました。ことしは、前知事の汚職事件や大田県政の誕生など、県民にとりましても関心の高い出来事が起こった年となりました。県議会といたしましても、県政の信頼回復と本県発展のために最大限の努力を重ねてきたところであります。 そして、特に今期定例会におきましては、マリンピア沖洲第二期事業や汚職問題調査等の委託など、緊急かつ重要な問題について、また本県が直面いたします県政各般にわたる諸課題につきまして、本会議や委員会において大変活発な御議論が展開されました。 知事を初め理事者各位におかれましては、議員各位から表明されました意見や要望を今後ともその施策に十分反映されますようお願いするところであります。 年の瀬も近づきまして、寒さも日々厳しくなってまいりました。皆様におかれましては、健康に十分御留意されまして、輝かしい新年をお迎えになられますよう心から御祈念を申し上げまして、閉会のあいさつといたします。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) これをもって、平成十四年十一月徳島県議会定例会を閉会いたします。      午後九時十六分閉会   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  地方自治法第百二十三条第二項の規定による署名者            議  長   川 真 田  哲  哉            副 議 長   柴  田  嘉  之            議  員   木  南  征  美            議  員   佐  藤  圭  甫            議  員   黒  川  征  一...