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10月24日-05号

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  1. 徳島県議会 2002-10-22
    10月24日-05号


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    平成14年 9月定例会   平成十四年九月徳島県議会定例会会議録(第五号) 平成十四年十月二十四日    午後四時九分開議      出席議員計四十名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     重  清  佳  之 君     二  番     木  南  征  美 君     三  番     川  端  正  義 君     四  番     嘉  見  博  之 君     五  番     森  田  正  博 君     六  番     喜  田  義  明 君     七  番     須  見  照  彦 君     八  番     臼  木  春  夫 君     十  番     古  田  美 知 代 君     十一 番     山  田     豊 君     十二 番     森  本  尚  樹 君     十三 番     岡  本  富  治 君     十四 番     藤  田     豊 君     十五 番     谷     善  雄 君     十六 番     庄  野  昌  彦 君     十七 番     橋  本  弘  房 君     十八 番     冨  浦  良  治 君     十九 番     久 次 米  圭 一 郎 君     二十 番     長  池  武 一 郎 君     二十一番     大  西  章  英 君     二十二番     長  尾  哲  見 君     二十三番     樫  本     孝 君     二十四番     来  代  正  文 君     二十五番     竹  内  資  浩 君     二十六番     福  山     守 君     二十七番     西  沢  貴  朗 君     二十八番     吉  田  忠  志 君     二十九番     北  島  勝  也 君     三十 番     杉  本  直  樹 君     三十一番     佐  藤  圭  甫 君     三十二番     児  島     勝 君     三十三番     川 真 田  哲  哉 君     三十四番     遠  藤  一  美 君     三十五番     柴  田  嘉  之 君     三十六番     四  宮     肇 君     三十七番     元  木     宏 君     三十九番     大  西     仁 君     四十 番     阿  川  利  量 君     四十一番     谷  口     修 君     四十三番     榊     武  夫 君   ────────────────────────  出席職員職氏名     事務局長     佐  藤     功 君     次長       松  本  竹  生 君     議事課長     武  知  完  侍 君     調査課長     小  西     昭 君     調査課主幹兼課長補佐              八  木  利  昭 君     議事課課長補佐  滝     壽  郎 君     議事課課長補佐兼議事係長              木  村  輝  行 君     事務主任     多  田  清  治 君     同        張     功  人 君     同        大  屋  英  一 君     同        前  田  隆  司 君     主事       谷  本  か ほ り 君   ────────────────────────  列席者職氏名     知事       大  田     正 君     出納長職務代理者副出納長              高  木  直  規 君     企業局長     中  村     稔 君     企画総務部長   迫  田  英  典 君     県民環境部長   飯  泉  嘉  門 君     保健福祉部長   谷  川  博  文 君     商工労働部長   神  野     俊 君     農林水産部長   錦  野  斌  彦 君     県土整備部長   上  総  周  平 君     財政課長     米  澤  朋  通 君     財政課課長補佐  坂  東  敏  行 君   ────────────────────────     教育委員長    古  川  一  郎 君     教育長      松  村  通  治 君   ────────────────────────     人事委員長    島  内  保  夫 君     人事委員会事務局長増  金  賢  治 君   ────────────────────────              工  藤  教  夫 君     警察本部長    北  村     滋 君   ────────────────────────     代表監査委員   四 十 宮  惣  一 君     監査事務局長   松  平     清 君   ────────────────────────  議 事 日 程   第五号   平成十四年十月二十四日(木曜日)午前十時三十分開議 第一 議案自第一号至第二十号(除く第二号、自第十五号至第十九号)、計十四件及び請願                       (委員長報告)                       (議   決) 第二 議案第二号及び請願閉会中継続審査の件 (議   決) 第三 議案自第十五号至第十九号、計五件   (特別委員会設置)                       (委員選任) 第四 議第三号               (議   決) 第五 議員派遣の件             (議   決) 第六 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続調査の件                       (議   決)   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) これより本日の会議を開きます。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) この際、申し上げます。 知事及び企画総務部長から発言をいたしたい旨の申し出がありますので、これを受けることにいたします。 大田知事。   〔黒川・中谷両議員出席、出席議員計四十二名となる〕   (大田知事登壇) ◎知事(大田正君) 人事案件につきまして、御説明をさせていただきます。 私といたしましては、今議会におきまして県政の安定や重要課題への対応、あるいは危機管理体制の確立など、県政の喫緊の課題に適切に対応するための体制づくりを行うため、人格、識見ともにまさに最高の人選で人事案件を提出をする予定でございました。しかしながら、今日まで意思決定をするのに時間を要し、諸般の情勢から提案を断念することといたしました。今回御提案できなかったことにつきましては、率直におわびを申し上げたいと存じます。 特に、副知事人事につきましては、男女共同参画社会づくりの推進や女性の感性を県政に生かしたいという思いから、女性副知事の登用を公約に掲げてまいりました。また、その人選に当たっては、各方面に積極的に人材を求めてまいったところでございます。これらの方々には真摯に御検討いただきましたが、諸般の事情から御協力をいただくことができませんでした。この間、私といたしましては、公約の実現に向けて誠心誠意努力してきたところでございます。しかし、現在の県政を取り巻く厳しい状況や副知事の職責の重さを考えましたときに、早期に副知事を選任する必要がありますので、今後は女性に限定せず、幅広く人材を求めてまいりたいと考えております。このことがまさに公約違反という御指摘でございましたら、心よりおわびを申し上げたいと思います。 こうしたことから、しばらくの間、なお不正常な状態が継続することとなりますが、県政を停滞させることがないように、今後とも職員一丸となりまして県政運営に一生懸命取り組んでまいる所存でございます。 なお、次期定例会には副知事を初めとする人事案件を御提案できるよう最大限努力をしてまいりたいと考えておりますので、議員各位の御理解、御協力を心よりお願いを申し上げます。 ○議長(川真田哲哉君) 迫田企画総務部長。   (迫田企画総務部長登壇) ◎企画総務部長(迫田英典君) 今般の人事案件をめぐるマスコミ対応に際しまして、自由民主党・県民会議の来代幹事長に対して、あたかも逆折衝があったかのような印象を与えるような対応をしたことは非常に遺憾でございまして、心からおわびをいたすものでございます。 また、その後の秘書課長の一部のマスコミへの誤解を招きかねない対応についても、重ねておわびをいたしたいと存じております。 今後、二度とこのようなことのないように適切な対応に努めてまいります。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 本日の会議時間を延長いたします。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。 まず、議長会関係等について申し上げます。 去る十月十七日、東京都において開催されました全国都道府県議会議長会の各委員会に、十月十八日には東京都において開催されました全国都道府県議会議長会の役員会にそれぞれ出席し、当面する諸問題について協議をいたした次第であります。 次に、お手元に御配布のとおり、議員提出議案が提出されておりますので、御報告いたしておきます。 次に、人事委員長から、「職員の給与等に関する報告及び勧告」が議長あて提出されておりますので、御報告いたしておきます。 次に、十月八日の本会議における福山守君の質問に対する答弁書がお手元に御配布のとおり提出されておりますので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △福山守議員の質問に対する回答について  (参照)                          商第491号                      平成14年10月22日 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿                徳島県知事 大 田   正     福山守議員の質問に対する回答について(送付)  平成14年10月8日の徳島県議会定例会において質問のありましたことについて,次のとおり回答いたします。   ────────────────────────          答   弁   書 問   県として「研究開発型産業集積特区」にどのように取り組んでいくのか,お伺いしたい。 答   本県といたしましては,今回の国の構造改革特区構想に対し,「研究開発型産業集積特区」を提案したところでありますが,全国で426件と非常に多くの特区構想が提案されるなど,地域経済活性化策として期待されているところであります。   また,国においては,構造改革特区を推進するための具体的な制度の骨格や規制の特例措置,今後のスケジュール等を内容とする「構造改革特区推進のためのプログラム」が決定され,今後,地方公共団体は,特区において実施することができる規制の特例措置を選択し,特区の区域や講ずべき規制の特例措置等を記載した「構造改革特区計画」を作成し,内閣総理大臣の認定を申請することができることとされています。   一方,同プログラムを盛り込んだ構造改革特区推進のための関連法案が,去る10月18日に召集された臨時国会の会期中に提出される予定であり,同法案施行後,同法に基づき基本方針が閣議決定され,特区推進のための法律,政省令等が整備される予定です。   このため,県といたしましては,同法案等に盛り込まれる規制緩和項目等の内容を十分検討するとともに,徳島大学等との連携をより強化し,引き続き情報収集に努めながら,適切に対応してまいる所存であります。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、公安委員長から、お手元に御配布のとおり、本日の会議を欠席いたしたい旨の届け出がありましたので、御報告いたしておきます。 なお、代理として、工藤公安委員長職務代理者が出席する旨通知がありましたので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △徳公委第242号  (参照)          欠   席   届                        徳公委第242号                      平成14年10月23日 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿          徳島県公安委員会委員長 武 田 克 之  私こと所用のため,平成14年10月24日の徳島県議会定例会には出席できませんので,お届けします。  なお,代理として委員長職務代理者に指名した工藤教夫を出席させますのでよろしくお願いします。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 諸般の報告は以上であります。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) これより本日の日程に入ります。 日程第一、「議案第一号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第二号)より、第二号及び第十五号より第十九号の六件を除き第二十号に至る計十四件及び請願」を議題といたします。 以上の各件に関し、各委員長の報告を求めます。 総務委員長・樫本孝君。   (樫本議員登壇) ◎総務委員長(樫本孝君) 総務委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案のうち、議案第一号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第二号)については、修正可決すべきものと決定し、他の議案については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論のありました事項、あるいは理事者に対し検討または善処方要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、公安委員会関係について申し上げます。 まず、本県交通事情を踏まえ、交通安全対策に関し、委員側から、  四輪自動車の昼間点灯について  道路標識の整備及び通行障害物の除去について  危険運転致死傷罪の概要と適用状況について  道路交通法改正後における飲酒運転の検挙状況について  赤外線を吸収するナンバープレートカバー装着車両の検挙状況について  速度規制の見直しについて  冠水時における通行規制について  徳島本町交差点及びかちどき橋周辺の交通渋滞の緩和策について等、さまざまな観点から質疑、提言及び要望がなされた次第であります。 また、警察不祥事が相次いだことから、委員側から、再発防止を求める強い要請がなされたほか、  青少年の出会い系サイト利用実態と被害状況について  北朝鮮による拉致疑惑問題について  青少年の金銭教育について  女性警察官の採用状況と今後の採用見通しについて等の議論がなされた次第であります。 次に、県民環境部関係について申し上げます。 当部の審査においては、知事に本委員会への出席を求め、質疑がなされたのであります。 まず、市町村合併についてであります。 本件に関し、委員から、合併に対する知事の基本姿勢をただすとともに、法定協議会設置のめどの立っていない町村に対する県の対応について質疑がなされたのであります。 これに対し、知事から、 合併は基本的に避けて通れない課題であるが、地域住民の合意が大前提であり、合併により地域がどうなるかをよく議論しておく必要があるのではないか。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、法期限に向けた法定協議会設置は、今年度いっぱいがタイムリミットであると考えられることから、合併を行わない場合、当該地域に与える影響について住民の周知を行うなど、知事みずからが先頭に立ち市町村合併を積極的に推進するよう要請がなされた次第であります。 また、四国ガス株式会社マリンピア沖洲への移転に関し、周辺住民に与える環境への懸念等について質疑がなされた次第であります。 このほか、  芸術文化振興条例の制定について  NPO支援に係る条例制定と具体的支援策について  青少年の金銭教育について  消防学校建設に係る排水路設置について等の議論がなされた次第であります。 最後に、企画総務部関係について申し上げます。 当部の審査においても、知事に本委員会への出席を求め、質疑がなされたのであります。 まず、議案第一号に係る汚職問題の調査委託についてであります。 本件に関し、委員側から、前知事汚職事件発生原因の解明及び再発防止策を講じるため、外部委託を行うことへの疑問が呈され、前知事汚職事件に関し、職員は不起訴処分であり、庁内に汚職構造があったとは考えにくい。知事みずからが先頭に立ち、県庁内部で汚職防止策等に十分取り組んだ上で外部委託を検討すべきではないのか。委託案に示された人選を行った理由、また全員を県内事情に通じた本県出身者で固めるべきではないのか。職員を対象に行うアンケート調査及び関係職員からの聞き取りの具体的実施方法はどのようなものか。委託目標に業者、政治家等からの働きかけの記録及び公開とあるが、明確な基準を設けず、かつ全案件を対象とするなら、正当な議員活動さえ県民の疑惑を招くことになるのではないか。知事及び職員の倫理条例については、他県を参考にすれば十分ではないか等々、多岐にわたり質疑がなされたのであります。 これに対し、知事から、 前知事汚職事件に係る第一回公判の検察側冒頭陳述において、県庁の組織的関与があったかのような記述が見られる。外部委託を行うのは、みずからが身を律するとともに、職員には信頼を寄せているところではあるが、県民の県政に対する不信感から客観性を担保する必要があり、また専門家からなる調査団の提言に大いに期待をしているからである。調査団の人選は、経歴等を勘案し、最適任者であると判断したところである。アンケート調査及び聞き取りの具体的実施方法については、当該委託に係る予算案可決後、調査団と十分協議するとともに、プライバシーへの配慮を前提に、職員への周知を行いたい。政治活動と利益誘導との間の線引きは非常に困難であるが、何らかの配慮は必要と考える。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員側から、今回の汚職問題の調査委託については、そもそも庁内で先に取り組むべきことであり、また委託内容に係る未確定部分も多く見受けられる等の理由により、その必要性を認め得るには至らないとの意見が相次いだのであります。 以上のことから、議案第一号の採決に際し、当該調査委託費を不用とする修正案が提出され、これを起立採決の結果、可決すべきものと決定した次第であります。 なおその際、委員から、本問題の重要性にかんがみ、引き続き臨時に委員会を開き、理事者と検討を行いたい旨の強い要請がなされた次第であります。 このほか、  景気対策に係る補正予算編成県税軽減措置及び制度融資の活用について  少人数学級実現のための財源について  徳島空港拡張及び周辺事業整備に対する知事の姿勢について  二十一世紀はメンテナンス経済の時代との知事発言の真意について  人事案件について  四国ガス株式会社マリンピア沖洲への移転について  県職員の給与等について等の議論がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、総務委員長報告といたします。   ──────────────────────── △総務委員会審査報告書  (参照)   総務委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項及び第二項の規定により報告します。   平成十四年十月二十四日               総務委員長 樫 本   孝 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第一号平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第二号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   企画総務部   県民環境部   公安委員会に関するもの  第三条第三表 地方債補正修正可決別紙参照第三号徳島県税条例の一部改正について原案可決     ────────────────────────
    △議案第1号 平成14年度徳島県一般会計補正予算(第2号)に対する修正 (別紙)   議案第1号 平成14年度徳島県一般会計補正予算(第2号)に対する修正  議案第1号 平成14年度徳島県一般会計補正予算(第2号)の一部を次のように修正する。  第1条第1項中「8,522,899千円」を「8,512,889千円」に,「536,727,889千円」を「536,717,889千円」にそれぞれ改める。  第1条第2項「第1表 歳入歳出予算補正」の一部を次のように修正する。 第1表 歳入歳出予算補正 歳 入款項補正前の額補正額計5地方交付税  千円 161,600,000千円 2,475,007 (2,485,007)千円 164,075,007 (164,085,007)1地方交付税 161,600,0002,475,007 (2,485,007)164,075,007 (164,085,007)歳  入  合  計 528,205,0008,512,889 (8,522,889)536,717,889 (536,727,889) 歳 出款項補正前の額補正額計2総 務 費  千円 28,722,074千円 352,038 (362,038)千円 29,074,112 (29,084,112)1総務管理費 12,464,248295,528 (305,528)12,759,776 (12,769,776)歳  出  合  計 528,205,0008,512,889 (8,522,889)536,717,889 (536,727,889) ※ ( )内は修正前   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 経済委員長・西沢貴朗君。   (西沢議員登壇) ◎経済委員長(西沢貴朗君) 経済委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論がありました事項、あるいは理事者に対し、検討または善処方を要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、商工労働部関係について申し上げます。 まず、「中高年齢者の雇用対策について」であります。 本件の審査においては、知事に本委員会への出席を求め、質疑がなされたのであります。 本件に関し、委員から、ちょうど生活や子供の教育費等に負担がかかる、本当に困っている中高年齢者を対象とした雇用対策はどのように考えているのかとの質疑がなされた次第であります。 これに対し、知事から、 今回の補正等では緊急地域雇用創出特別基金事業を前倒しするなど、最大限の対策は立てているが、県内の失業者等に対する十分な手だてとはなっていないのが現状である。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、県が独自に中高年齢者に対する雇用対策を盛り込むなど、本当に真剣に考えて、新年度に向けた新たな方針を打ち出すよう強く要望する発言がなされた次第であります。 これに対し、知事から、 国の経済政策等の動向把握に努め、新年度予算に向け関係部局で十分調整を図りながら、実効あるものにしていきたい。との答弁がなされたのであります。 次に、「四国ガス株式会社マリンピア沖洲への移転について」であります。 本件の調査においては、知事及び県土整備部長等に本委員会への出席を求め、質疑がなされたのであります。 本件に関し、委員から、知事は本会議の質疑において、北出来島町の住工混在の解消が図られるとの答弁をしているが、跡地に施設が一部残ることから、答弁に食い違いがあるとの質疑がなされた次第であります。 これに対し、知事から、 正確には住工混在の一部解消であり、まさに言葉足らずであった。議会並びに県民に誤解を与えるような答弁をしたことを申しわけなく思っている。との答弁がなされたのであります。 また、この問題に関連し、  協定書の締結における部長専決について  知事への報告及び関係部局への連絡調整について  地震や交通事故等、災害時の想定について  廃棄物処分場の埋立時期と移転との関係について  北出来島町の工場の跡地利用について  現在地や移転先の住民等への説明不足について等の議論がなされた次第であります。 このほか、  新徳島交流ターミナル(仮称)のオープン時期と駐車場の整備及び管理方法について  物産館の運営及び宣伝方法について  学校週五日制に伴う子供の企業体験学習について  不良債権処理に伴う中小企業への影響について  制度融資の弾力的運用と借換制度の創設について  新規高卒者のための就職アドバイザーの活用について  障害者に対する雇用促進と小規模作業所の製品購入について  研究開発型産業集積特区の見通しについて  アスティとくしまの運営について  西長峰工業団地におけるリース制度の導入と今後の見通しについて  あすたむらんど徳島の子供土日・祝日無料化について  県庁内の管理業務等における障害者の雇用について  緑の公共事業による雇用対策について等の議論がなされた次第であります。 次に、農林水産部関係について申し上げます。 まず、「家畜排せつ物の処理について」であります。 本件に関し、委員から、平成十一年度から「家畜排せつ物法」が施行され、暫時適用されているが、今の適用状況と堆肥化等、現在のふん尿の処理状況や将来的な考え方について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 平成十六年十一月から構造基準が適用されるため、畜産農家の堆肥の処理施設を計画的に整備しているところである。また、家畜排せつ物の処理では、発酵処理して堆肥化する形態が中心となっている。また、バイオマスは、環境面等から非常に新しい方法であるが、農場の規模や経済性の問題等、いろいろ検討が必要と考えている。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、家畜排せつ物の処理では、深刻な問題が起こってくると思うが、利用の方法によっては非常に大きな資源になると思われるため、処理等のコストや環境面等、いろいろ検討して、農家の指導や法律の施行に当たるよう強く要望する発言がなされたのであります。 このほか、  農業分野における構造改革特区の取り組みについて  緑の公共事業の今後の見通しについて  「千年の森」の進捗状況について  学校給食における地産地消の取り組みについて  森林整備における入札制度の活用と研修制度の充実について  森林整備地域活動支援事業について  農業集落排水事業の地元負担と特定地域生活排水処理事業による汚水処理策について  木沢村大轟の滝付近の作業道崩壊に関する調査状況と今後の対策について  農免農道整備事業池田地区の実施予定について  日本の輸入牛肉調査システムと四国四県による調査の取り組みについて  農水産物の産地偽装に対する県の予防措置について  ダイオキシンの規制に伴う製材端材の津田木材団地での焼却について  農協検査における組合員への外部確認について  無登録農薬の出荷停止の状況について  農作物に係る無農薬等の表示の確認について  産直市における農作物の表示について  公共事業に係る予算の執行状況について  県による農産物の安全宣言について  農林水産部の役割と産直市に対する生産者の取り組みについて  登録農薬の仕組みとマイナー野菜への適用について  農薬使用量の推移と減農薬農業者等への表彰制度等について等の議論がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、経済委員長報告といたします。   ──────────────────────── △経済委員会審査報告書  (参照)   経済委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成十四年十月二十四日               経済委員長 西 沢 貴 朗 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第一号平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第二号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   商工労働部   農林水産部に関するもの原案可決     ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 文教厚生委員長・冨浦良治君。   (冨浦議員登壇) ◎文教厚生委員長(冨浦良治君) 文教厚生委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案については原案のとおり可決すべきものと決定し、請願についてはお手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論のありました事項、あるいは理事者に対し、検討または善処方、要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、保健福祉部関係について申し上げます。 まず、県立中央病院の経営改善策についてであります。 本件に関し、委員から、県立中央病院の改築に際し、経営改善を行う必要があるとの観点から、病院長の権限の見直し、公営企業管理者の設置及び経営コンサルタント会社への経営診断の委託等について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 現行制度上の病院長の権限拡大、経営面における病院長への権限委譲、他県の地方公営企業法全部適用後の財務状況、さらには全国的な独立法人化、公設民営化等の流れの中で、事業管理者を置き、責任体制を明確化すること等についても十分検討してまいりたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、経営コンサルタント会社の活用、事務局長の民間からの登用など、現状変革の決断を求める提言・要請がなされた次第であります。 次に、子ども病院の設置についてであります。 本件に関し、委員から、全国の子ども病院の調査結果から見て、本県では単独の子ども病院の設置は難しく、県立中央病院の改築に際し、いわゆる「小児病棟型」での設置の可能性が高くなると考えられることから、県立中央病院の改築推進懇話会の議論にどう反映させるのか等について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 子ども病院の設置について、県立中央病院の改築と関連が出るのなら、改築推進懇話会で議論されることとなるが、同懇話会での議論を今年度中に終えたいと考えていることから、「子ども病院分析検討チーム」として、年内に結果をまとめ、知事に報告できるよう努めてまいりたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、知事が子ども病院の設置について、一刻も早く決断ができるよう、十分な分析・検討をされるよう要請がなされた次第であります。 このほか、  障害者の支援費制度について  県立中央病院における救急患者入院の受入体制について  県立中央病院における未収入金の状況及びその原因について  母子寡婦福祉資金貸付金の状況について  介護保険制度について  医療監視の状況について  今後の同和行政について等の議論がなされた次第であります。 次に、教育委員会関係について申し上げます。 まず、少人数学級の導入についてであります。 本件に関し、委員から、知事の「来年度に何らかの形で少人数学級を導入したい」との本会議での答弁を踏まえ、教育委員会として具体的にどのような方針、方向で進めていこうとしているのか、質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 どの学年を対象に、どういう規模で、どのような形で導入するか等、調整を要する事項及び地教委との協議もあることから、現時点では報告できる状況にないが、早急に大枠を示せるよう努めてまいりたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、地教委との関係、予算面、教員数等、いろいろな課題はあるが、早急に検討を進めなければ、来年度からの導入ができなくなる。 また、予算的に見ても、特定の学年からの導入になると考えられるが、学校現場の意見も十分聴取していただきたいとの発言、要請がなされた次第であります。 次に、民間人校長の任用についてであります。 本件に関し、委員から、民間人校長の採用、配置に関し、戦略的に行うとともに、配置する地域や学校規模を明確にすること等により、応募者の増を図ってはどうかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 各学校の事情、本人及び地教委の意向を総合的に判断する必要があるが、現段階では、基本的には、中・大規模校に配置をしてまいりたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、小中学校の校長を採用する際には、県教委として、地教委との連絡を密にしながら配置をし、かつ十分な研修の機会を提供する等、円滑な導入を図ることにより、民間人校長の任用を成功させていただきたいとの要望がなされた次第であります。 このほか、  不登校及び別室登校について  スクールカウンセラー、養護教員の配置について  高校教育改革について  教育研修センターにおける県内大学の人材活用について  本県高校スポーツの育成・向上について  子供の週末活動に係る国・県の各種事業の周知等について  構造改革特区への取り組みについて  普通教室への空調設備の導入について  公立小中学校における耐震診断について等の議論がなされた次第であります。 なお、請願に基づき「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書」を協議の結果発議し、別途議長あて提出いたしましたので、趣旨御理解の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 以上、審査の概要を申し上げまして、文教厚生委員長報告といたします。   ──────────────────────── △文教厚生委員会審査報告書  (参照)   文教厚生委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成十四年十月二十四日             文教厚生委員長 冨 浦 良 治 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第一号平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第二号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   保健福祉部   教育委員会に関するもの  第二条第二表 債務負担行為補正中   教育委員会に関するもの原案可決  第四号徳島県国民健康保険広域化等支援基金条例の制定について原案可決  第五号徳島県保健師、助産師、看護師及び准看護師修学資金貸与条例の一部改正について原案可決     ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 県土整備委員長・森田正博君。   (森田議員登壇) ◎県土整備委員長(森田正博君) 県土整備委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、第二号議案を除き、付託議案については、すべて原案のとおり可決または承認すべきものと決定し、請願についてはお手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして議論がありました事項、あるいは理事者に対し、検討または善処方を要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、県土整備部関係について申し上げます。 当部の審査においては、知事、県民環境部長及び環境局長等に本委員会への出席を求め、質疑がなされたのであります。 まず、四国ガス株式会社マリンピア沖洲への移転についてであります。 本件に関し、委員から、沖洲廃棄物最終処分場が今年度内に満杯となる見通しであることから、売却予定地を廃棄物最終処分場として活用するべきであるとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 売却予定地を廃棄物最終処分場として、今後も利用するためには、既に埋め立てている建設残土を取り除く必要があり、コストが高くなることが予想されるため、困難である。との答弁がなされたのであります。 次に、委員から、四国ガス株式会社との協定書締結による用地売却に関しての優先的な取り扱いについては、ガス事業の公益性は理解できるが、公募等オープンな手続によるべきであったとの質疑がなされたのであります。 これに対し、知事から、 地元住民から提出された四国ガスの早期移転に関する請願が昭和五十二年六月定例会において採択されるなど、長年の課題となっており、住工混在の解消の第一段階となること等から、今回の協定書の締結に至ったところであるが、今回の協定書締結に至る手続において、県民に疑念を抱かせることになったことについて、心からおわびしたい。との答弁がなされたのであります。 次に、委員から、本件に関しては、さきの議論に加えて、地元住民への説明が不十分であり、用地の価格設定についても疑義があることなどから、なお慎重に審査する必要があるため、用地の造成に要する経費を含む議案第二号については、継続審査とするべきであるとの発言がなされた次第であります。 また、これに関連し、  議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の改正について  協定書締結における決裁権限について  埋立免許の変更について  周辺地域住民などへの広報について  用地の造成に要する経費について  売却予定地の隅切りについて  県と四国ガス株式会社との交渉の経緯について  協定書の効力等について  沖洲工場でのガスの製造について等の論議がなされた次第であります。 こうした議論を踏まえ、第二号議案・平成十四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第一号)については、継続審査とすべきものとして、別途議長あて申し出ておきました。 次に、マリンピア沖洲第二期事業についてであります。 本件に関し、委員から、マリンピア沖洲整備手法検討委員会での審議状況について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 四国横断自動車道の南伸を前提として、経済性、環境面及び社会的影響等について、インターチェンジの形状の検討も含め、さまざまな角度から御審議をいただいているところである。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、今の時期に、インターチェンジの形状についてまで議論する必要があるとは考えられない。早期に県の最終方針を決定し、国に対して予算を要求するよう強く要望する発言がなされた次第であります。 また、これに関連し、  環境保護団体からの要望について  漁業補償交渉について等の議論がなされた次第であります。 次に、空港周辺整備事業等については、  二週間の工事の一時中止について  護岸工事の台風被害について  タウンミーティングで提案されたターミナルビル建設予定地の活用について  中型機増便の現実的な可能性について等の議論がなされた次第であります。 このほか、  細川内ダムの計画・中止後の道路整備等について  長安口ダム貯水池保全事業等那賀川の既設ダム対策及び県営ダムの撤去費用の算出について  徳島小松島港赤石地区の整備について  汚職問題調査委託について  社会資本整備に係る検討委員会について  那賀川の渇水対策について  小松島市金磯・横須の水質保全対策について  市街化調整区域等の見直しについて  鮎喰川河川敷の廃車問題について  旧吉野川流域下水道建設事業鳴門松茂幹線管渠工事の請負契約について  建設業者等の格付の基準について  六条大橋の歩道の整備について等の議論がなされた次第であります。 次に、企業局関係について申し上げます。 県営ダムの撤去についてであります。 本件に関し、委員から、那賀川上流域の県営ダムの撤去及びその撤去費用について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 長安口を初めとした県営ダムについては、治水、利水等に重要な機能を果たしており、地元町村の御理解、御協力を賜りながら、運営管理をしてまいりたい。また、ダムの撤去については、国内では事例がなく、海外でも長安口ダムのように大型で、現にダム機能を発揮しているものについては事例がない。 また、堆積土砂の取り扱い等、不確実な要素も多いため、撤去費用の算定は困難である。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、水源地域の意見を十分酌み取り、地元町村に配慮した運営管理がなされることを要望する発言がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、県土整備委員長報告といたします。   ──────────────────────── △県土整備委員会審査報告書  (参照)   県土整備委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成十四年十月二十四日             県土整備委員長 森 田 正 博 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第一号平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第二号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   県土整備部に関するもの  第二条第二表 債務負担行為補正中   県土整備部に関するもの原案可決  第六号徳島吉野線道路局部改良工事飯尾川第一樋門の委託契約の変更委託契約について原案可決  第七号南部健康運動公園(仮称)整備事業用地造成工事の請負契約について原案可決  第八号公共下水道整備県代行事業日和佐浄化センター(仮称)建設工事の委託契約について原案可決  第九号旧吉野川流域下水道建設事業旧吉野川幹線管渠工事(北島中央工区)の請負契約について原案可決  第十号旧吉野川流域下水道建設事業鳴門松茂幹線管渠工事(鳴門中央工区)の請負契約について原案可決  第十一号徳島県消防学校・防災センター(仮称)新築工事のうち建築工事(第二工区)の請負契約について原案可決  第十二号徳島県立城東高等学校校舎改築工事のうち建築工事(第一工区)の請負契約について原案可決  第十三号徳島県立城東高等学校校舎改築工事のうち建築工事(第二工区)の請負契約について原案可決  第十四号徳島県立城東高等学校校舎改築工事のうち建築工事(第三工区)の請負契約について原案可決  第二十号控訴の提起に係る専決処分の承認について承  認     ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 以上をもって、各委員長の報告は終わりました。 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 四十三番・榊武夫君。   (榊議員登壇) ◆四十三番(榊武夫君) 私は、新風21を代表いたしまして、ただいま議題となっております議案第一号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第二号)に対する修正案について、反対の立場から討論を行います。 この修正案で減額しようとしている補正予算は、汚職問題調査委託費一千万円であります。この予算は、ほかでもなく、前知事の汚職問題を調査し、その発生原因を分析し、付随する諸問題について調査、検討を行い、将来の再発防止を図ろうとするもので、あの二月議会開会中に現職知事が県発注の公共工事をめぐって、収賄容疑により逮捕され起訴されるという前代未聞の事件が発生をし、県民に大きな衝撃を与え、県政に対する激しい不信感をもたらした事件について調査をしようとするものであり、その予算であります。 あの二月議会はまだ記憶に新しいところであり、あのときを思い起こしていただきたいと思います。知事は、この議場におきまして「全く心外であり、無念であり、そうした報道がなされることが悔しくて悔しくてなりません」。改めて、そうした事実は絶対なかったと申し上げます、こういうことをこの壇上で申しました。そのような状況の中で、私たちはまず知事の上京をして逮捕されるという状況の中で、この県民の不信にこたえるために調査特別委員会を設置すべきであるという提案をし、要求をしました。しかし、理事者及び議会の意見は、捜査結果を待つべきだ、時期尚早とのことで、次のような決議を行いました。「このような事態に際し、県政に携わる者は、県政の混乱と停滞を招くことがないよう、早急に県民の県政に対する信頼回復に努めなければならない。」「今回の事態を深刻に受け止め、このような不祥事件の再発防止に一丸となって取り組み、県議会としての役割を十分に果たすことにより、政治倫理の確立と厳正な県政運営を図り、もって、一刻も早く県政に対する県民の信頼が回復できるよう、全力を傾注することを表明する。」と、こういう文面で全員一致でこの場で可決をしました。 このように、県政の回復に全力を挙げなければならないことは、そのときに既に皆さん方で議論をし、一致をしたところであります。しかるに、この修正案はこれらの経過をもすべて否定するものであります。このような内容の予算がなぜ否定されようとしているのか、私には全く理解ができないところであります。 けさから多くの県民の方々から電話で、どうして否定をするのですか、何があるんですかとの質問が投げかけられ、到底県民には理解をされない、受け入れられるとは考えておりません。汚職事件がうやむやになる、再発防止策ができないとの県民の危機感は大変なものであります。 内容の対立点については、先ほど総務委員長からも詳しく報告がありましたので、一つ一つ申し上げることは割愛いたしますけれども──すべきかもわかりませんけども、本日の徳島新聞の県汚職問題調査団の設置をめぐる対立の論点ということで詳しく掲載されておりますので、県民も十分理解ができるものと思い割愛をさせていただきます。しかし、知事、あなたに期待する県民の願いは尋常でないほど大きいのであります。県民からは、県議会に対し本当に県議会は県民の声を聞いているのかと、厳しく詰問をされました。県民の県政に対する信頼回復を得るためには、この補正予算はすべて認めるべきであります。 今、新聞にも掲載されておりましたけれども、この一千万円を県議会が認めないのであれば、県民は「私たちが負担をします。どうぞ知事、予定どおりにこの調査団を設置をしてください」、このような電話が相次いでおります。そして、県民がカンパをします。こう言われております。 以上が、本当にこの汚職問題調査委託費に対する一千万円を減額しようとする修正案に対する本当に県民の声であります。私たちはそれを真摯に受けて、この修正案に反対をしたいと思います。真に県民の負託にこたえるためにも、議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げて、私の反対討論といたします。(拍手) ○議長(川真田哲哉君) 二十七番・西沢貴朗君。   (西沢議員登壇) ◆二十七番(西沢貴朗君) 私は、自由民主党・県民会議及び交友会の両会派を代表いたしまして、ただいま議題となっております議案のうち、議案第一号・徳島県一般会計補正予算(第二号)の修正案について賛成の立場で討論を行います。 前知事の汚職問題により、失墜した県政に対する信頼を回復するため、汚職事件が起こった背景や原因を解明し、汚職の再発防止策を講じることは、県政に課せられた極めて重要な課題であり、信頼回復のための対策を講じることは、大田知事のみならず、我々県議会議員にとっても大変大きな課題であります。 こうした中、大田知事は今定例会において、汚職問題調査委託費一千万円を含む平成十四年度一般会計補正予算を提案されました。いよいよ動き出したかと、多くの県民が期待を寄せたことでありましょう。しかしながら、本会議での我が会派の谷議員の代表質問を初め、多くの議員の質問、また総務委員会での質疑の結果、この一千万円の委託費については、このままでは到底認めることはできないと判断されるに至り、総務委員会ではこの委託費を全額削除した修正案が可決されたところであります。 議員各位の熱心な議論を経る中で、この調査委託に対して多くの疑問、問題点が浮かび上がってきたわけであります。県政の信頼回復のため、汚職事件が起こった原因の徹底究明と再発防止策の確立は、質問に立ったすべての議員の思いが一致するところであります。しかしながら、その方法論、この問題への対応姿勢、これについての基本認識において大田知事とは大きく見解が異なっていることがわかってまいりました。 大田知事は、このたびの汚職事件の調査に当たっては、客観性を最大限に担保する意味から、独立した第三者に調査を委託する方がよいとの判断でございます。確かに聞こえはいいでしょう。全国的なオンブズマン活動家である県外の二名の弁護士を中心とした汚職問題調査団に調査を委託し、徹底的に原因を究明し、全国的に誇れる汚職防止策を提言してもらおうというものであります。しかしながら、その実は丸投げそのものであります。この信頼回復に向けた対策について、知事自身がどれだけ汗を流し、苦しみ、検討してきたのか、我々が審議を行った中で、その跡を見出すことができませんでした。 今議会における質疑の中で、幾たび次のような知事の答弁があったでしょうか。「具体的な実施方法については、補正予算案の議決をいただいた後、調査団と相談をして詰めてまいりたい」との答弁が。我々議員は、この重大な問題について、知事はきっと真剣に検討をしているだろう。その答弁に期待して質問しますと、このような答えが返ってくるわけであります。 このような状態でこの委託費を認めることができるでしょうか。それが本県の将来にとってよいことでしょうか。私はとてもイエスとは言えません。この議場においでの皆様方も、この議会中継をごらんの県民の皆様方も思いは同じだと思います。客観性の担保、聞こえはいいですが、その実、ていのよい丸投げであります。 また、その第三者につきましても、疑問の点があります。調査団の中心をなす県外二名の弁護士は、大田知事は面識があり、個人的に信頼を寄せている人物とのことであります。これで純粋に第三者と言えるでしょうか。県民の信頼を回復するのは並大抵のことではできません。知事を筆頭に職員が、議員が真剣に取り組んでかち取っていくものだと私は思います。   (傍聴席にて発言する者あり) 第三者に任せて涼しい顔で……。   (発言する者多し) ○議長(川真田哲哉君) 傍聴者の方に申し上げます。もう一度命令に従わない場合は退場していただきます。 ◆二十七番(西沢貴朗君) 第三者に任せて涼しい顔でとは言いませんが、さてでき上がったものをいただいて、それで果たして実効が上がるでしょうか。本当に本県の実情に合った改善策ができるでしょうか。私は余りにも知事は安易に考えていると思えてなりません。県行政は血の通った人間が行うものです。知事と職員が相互に信頼関係があってこそ、生き生きと機能するはずです。しかし、知事は県職員を信用していません。疑いを持って第三者の行う調査の対象としているのです。こうしたやり方で県民に信頼されるよい改善策ができるでしょうか。客観性の担保が必要というなら、第三者に丸投げせずとも方法はあります。この汚職事件の原因究明の調査の方法や改善策の検討過程を広く県民に情報を公開しながら進めていけば、必ずや県民の理解が得られると私は思います。知事と職員が一丸となって汗を流して取り組んでこそ、県民に認められ、信頼をかち取っていくと私は思います。 総務委員会において修正案を提案する中で、我が会派の福山議員からも提起されたように、今後知事と職員、そして議会がこの問題について真剣に議論をしていくべきであります。そして、どうしても専門家の助力が必要であれば、県内にも県行政に精通した優秀な弁護士がたくさんいらっしゃいます。こうした方の支援を受ければいいではありませんか。 我々は、今回知事から提出された調査委託費を削除する修正案を出しましたが、このことは汚職問題の原因解明と再発防止策の検討をよりよいものにしようとする前向きな提案であることを申し添え、以上、本修正案に賛成の立場で討論を行いました。 皆様の御賛同をいただきますようお願い申し上げ、私の討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(川真田哲哉君) 十一番・山田豊君。   (山田議員登壇) ◆十一番(山田豊君) 私は、日本共産党を代表して議案第一号の汚職問題調査委託費一千万円をゼロにする修正案に反対する立場で討論を行います。 今、修正案に賛成する西沢議員の討論を聞いてました。県民の立場に立って、何をおいても汚職・利権構造を解明しよう、再発防止策をつくろうという意思は残念ながら全く感じられない、そういう中身でした。私は、まず第一に指摘したいのは、修正案が早急に汚職構造の解明を求める県民の願いに背を向けると、こういう点です。これはけさの新聞でも、本当にいっぱい報道されております。特に、けさの新聞の中でも、汚職問題調査団の否決は非常に残念だ。前知事側から県議に現金が渡ったとされる疑惑はうやむやなまま、修正案の可決はそれにふたをするような行動で、県会議員はやましいと言われても仕方がないだろうというコメントも載っております。県民の多くが圓藤マネー疑惑に怒りを持ち、前知事の汚職構造の徹底究明を求めています。 さきの六月議会の終了後、問責決議が強行された直後の四国放送が行ったアンケートの調査結果でも、大田知事が一番優先すべき公約はという問いに対して、最も多かったのが汚職再発防止であったこと、この報道から見ても、県民の思いというのがはっきり見て取れます。汚職、利権の一掃なくして県政の改革なし。前知事の逮捕という県政史上かつてない大事件からの最大の教訓ではありませんか。しかし、それを野党が数の力で押し切る、汚職、利権の解明にふたをする。これは大田知事を支持する、支持しない、そういうことにかかわらず、多くの県民から強い批判が巻き起こることは必至です。この修正案は撤回すべきです。 第二に、指摘をしておきたいのは、調査手法が問題だという主張の誤りです。この主張は、結局のところ知事が提案した汚職問題調査団を否決するための言いがかりにすぎず、県民の視点が全く欠如した、私は主張だと考えます。 七月十九日、第一回公判の検察側の冒頭陳述で、県の組織的あるいは主体的関与があったかのような陳述がなされたこと。しかし、今までの公判では前知事の全面自供によって、それだけで犯罪の構成要件を満たしたことから、事件の背景やその他の事実が検討されていないこと、また、この調査が県の中枢部をも対象にすることから、オンブズマンとしての活動や情報公開制度にも精通する、全国的にも活躍している専門の弁護士が適任のことは明白です。だから、調査の客観性、透明性を最大限に確保する意味から、独立した第三者に調査を委託することが本当に県民の皆さんの納得が得られ、そして、県庁職員も含めて県組織への疑念も払拭できる最も確かな保証になることは明らかではないでしょうか。 けさの新聞でも、事件うやむや、批判続出という県民の声が報道されています。調査手法にけちをつけ、汚職問題調査団を否決する態度こそ、県民から強い批判が巻き起こることを再度指摘しておきます。 さらに、昨日の総務委員会、また今もやじが飛びましたけれども、県外の弁護士さんを指して、共産党の弁護士だという発言が出たようです。これは事実と全く違います。 さらに、本質的な問題は憲法や……   (「うそや」と言う者あり) うそやないわ。人権にかかわる思想、信条の問題を取り上げて適任、不適任を議論するのは全くお粗末な議論です。問題の核心はどこにあるか。それらの弁護士さんが汚職事件を調査する能力と資質があるか、この点です。この議論は、民主主義や人権の面からも、到底許されるものではありません。 第三に指摘しておきたいのは、県議会の役割の問題です。ことしの三月二十二日、先ほども榊議員さんからも指摘がありました。二月議会の閉会日、自民・県民会議、交友会、公明党、五月会、自由党など三十三人の県議が提出者になり、県政の信頼回復に関する決議が提案され、全会一致でこの決議が可決されました。三月四日、業際研関連事件の収賄容疑により現職知事が逮捕されるという不測の事態が発生したと。そして、本県議会は、今回の事態を深刻に受けとめ、このような不祥事件の再発防止に一丸となって取り組み、一刻も早く県政に対する県民の信頼が回復できるよう全力を傾注することを表明すると、決議ではこのようにうたっています。この決議が単なるその場しのぎの言葉だけのことか、それとも県民の立場に立って汚職・利権構造の解明と再発防止策に本気に取り組むのかが、まさに今問われております。県民の信頼回復に全力を傾注するなら、当然汚職問題調査団は設置をし、その調査委託費は原案どおり可決すべきであります。 以上、討論を行いました。議員各位の御賛同をお願いを申し上げて、討論を終わります。(拍手) ○議長(川真田哲哉君) 二十二番・長尾哲見君。   (長尾議員登壇) ◆二十二番(長尾哲見君) 私ども公明党県議団は、今回の汚職調査の趣旨については賛成であります。また、外部委託も頭からすべて反対しているわけではございません。しかしながら、その手法については、知事の言う民意をもっと各関係者からよく聞いて決定することが大切と考えるものでございます。 民意を聞くということにつきましては、昨日までの総務委員会審議でのやりとりを聞いておりますと、私は聞く耳を持たない、知事は独断専行と思わざるを得ないのであります。知事は、ほなけんど塾で民意を聞く、また、空港問題ではタウンミーティングを開催する、マリンピアの埋め立てについては手法検討委員会を有識者によって組織する、また、産業振興については仕事興しフォーラムを開催をすると、こういう形で民意を聞いておるわけでございます。これは私も一部評価をしたいと思っております。 今回、また私どもは、この問題について、まず知事をトップに県職員の皆さんが一丸となって県民の県政に対する信頼の回復に自浄能力を発揮し、問題点の解明に取り組むべきであります。 例えば、具体的には現在の調査分析班を拡充して、諸課題に取り組み、汚職調査、再発防止策等の原案をつくるべきであります。マリンピア二期事業のように、県内外の有識者による検討委員会を設けるなどして御意見をいただき、成案を図るべきと考えます。その上で、自浄能力も発揮し得ず、自主努力も限界というのであれば、外部委託もやむを得ないと思います。今のやり方では、全く県の主体性と努力を放棄した丸投げと言われても仕方がないと考えるものであります。 また、公平、中立、客観性の担保ということが私は大事であると考えます。今回の選ばれている五名のうち、弁護士が三名、そのうち一名が民主法律家協会という世間では共産党系と目されている組織に所属したり、もう一人もそういううわさされる人物では、公平、中立、客観的な立場での信頼に足る調査分析が出るとは到底思えないのであります。その意味で、今回の汚職調査団予算一千万円は補正予算から切り離し、修正して採決すべきと考えます。 なお、県議会としても引き続き知事部局とも十分な議論をするとともに、県民の期待にこたえられるよう、知事部局とよく協議をして、よりよい方策の合意形成を図っていくことが大切であり、この点私どもは県議会議長に対し強く要請をいたしたいと思います。議長には善処方のお取り計らいを何とぞお願いを申し上げる次第でございます。 以上をもちまして賛成討論を終わります。(拍手) ○議長(川真田哲哉君) 十九番・久次米圭一郎君。   (久次米議員登壇) ◆十九番(久次米圭一郎君) 私が五人の議員の討論者のしんがりを承りまして、汚職調査団の一千万円をゼロにして修正すると、こういう立場で討論をさしていただきます。 確かに徳島県のみならず、世間を揺るがした前知事の汚職事件は、思うだに残念なことです。そして、ぜひとも再発防止を図らなければなりません。みんなそう思っとんです。 そこで、何もうやむやにする気なんか何にもないんですよ。そんなことと、この汚職調査団の一千万円をゼロにすることとは関係ないんですよ。 まず、先ほど聞いておりまして、共産党の山田議員さんの議論、つまり七月十九日に行われた前知事の公判の第一回公判のときの検事の冒頭陳述書の中に、県庁職員の組織的・主体的関与があったと、こういうふうな記載があると、こういうことを言われました。同じことを知事が言うとんですね。共産党の議員さんと同じことを言われとる。共産党は立派な政党でしょう。しかし、偶然かもしれませんけど、繰り返し繰り返しそういうことを言われとるわけだ、知事はね。だから、もし前知事が公判の中で犯行を否定して争えば、検事ももっと力入れて調べ上げて、共犯関係とか余罪をもっと調べただろう。そして、県庁職員が主体的に組織的にこれに関与しとったという構図ももっと浮かび上がっただろう。しかし、あっさり罪を認めたために、十分調べができなんだ。だから、汚職調査団をつくって、そこらを調べるんだと、こういうことを再三言ってるんですよ。 ところで、先般、ついこの間ですけども、総務委員会で私は大田知事に質問したんですけども、この検事の冒頭陳述書のどの部分が県職員の組織的・主体的関与に当たるんだと、あなた冒頭陳述書を読んどんですか、教えてくださいよと、こう言うたんですね。そしたら、何と小休ですわ。ちょっと待ってください。部下の三木次長の方と一生懸命相談して、かなり時間がかかるんですね、こんなところに。もっとすらすら答えないかんですよ。そんなことは書いてないんです。ただ、そこに書いてあるのは、前知事が秘書課長や秘書課の課長補佐に指示、命令をして、この話を当時の出納長のところに通しといてくれと、こういったことが書いてありますね。あるいは、担当課の課長に舗装材の「みらい」を使うように言うといてくれとか、こういうことは言ってますよ。しかし、どこの世界に県庁職員の秘書課長や秘書課の課長補佐が知事からそう言われて、知事さん、あんた裏で汚職しよんと違いますかって言う人がおりますか。県庁職員は単に知事、つまり上司の、これは業務上の指揮命令と思って従ったまでなんです。これを組織的・主体的関与だと、そういうものがあるんだと、汚職構造があるんだと決めてかかるのは、まさに言いがかりであります。 もっと言えば、冒頭陳述書を読んでいない人をだましてるんですよ。そんなこと書いてないんです。我々とて、汚職の再発防止、絶対必要だと思いますよ。一番大事なことだと思いますよ。しかし、それをやることができる最大の責任者、そして、なし遂げる責務を有するのは、ほかならぬ知事なんですね、大田知事なんです。大田知事がしっかりしとったら、汚職再発はありません。どうですか、知事さん。あなたがしっかりしとったら汚職なんかできない。県庁のありとあらゆる執行権は、県行政の執行権は知事の一身に集中しとんですよね。だから、大田知事、彼がちょっと裏で何か口ききに耳をかすとか、だれかと妥協して言うことを聞くとか、もっとひどいことを言えば、自分がそれに手を染めるとかということでなければ、知事の汚職は絶対に起こり得ない、これが一つ。皆さんわかり切ったことを言っているんです、これ。 いま一つ、そうはいっても、県庁組織のいろいろの部門、その中でだれかがやるかもわかりませんわね、これ。それを防止するのは、県庁職員が定められた国の法律や県の規則をきちっと守っておれば起こらないんですよ。してはならん随意契約したらいかんのです。裏に何かあると思われるんですよ。そういうもんなんです。だから、きちっと法律や規則を守ることを、そして、守らせることこそが知事の責任なんです。これが汚職防止の一番大事なことです。 私は、もっと短く言うつもりでおったんですけども、先ほどからの討論を聞っきょってファイトがわいてきた。もう少し言いますよ。 まず、県庁職員五名がこの事件に関与しとったと、こういうふうにはっきり五名と言うておりますね。それから、県をやめた元出納長さん二人が関与しとったと、こうはっきり言うとんですよ。そしたら、五名という人は現に仕事してるんですから、県庁の要職にあってね。早くこの人たちに話を聞いてあげたらどうですか。あなた、どんなことで検事に呼ばれたんですか、御苦労さんでした。ありのままに話ししてくださいということを聞いて、この聞くことがこの人たちの無実を晴らすんですよ。ここらのことについて、いまだに何にもしてないんですね。これいつでもできることです。知事就任以来既に六カ月もたつのに、なぜこれをしないんですか。 まあ、こういうことは客観性の担保という難しい言葉と関係ない。知事または知事の部下がやればいい。ちょっと後で触れますが、監査委員に監査を求めてもできる。なぜやらない。つまり、この本会議、委員会を通じて我々も真剣にこの話をしてきましたけれども、この六カ月間、知事は自分からこの問題について動いてない。せっかく汚職調査分析班というんですか、三木次長をトップにする人をつくっとんのに、この人に命じたことは、公判を傍聴して報告せえということだけなんですよ。この人たちに具体的に指示して、事情を聞いてあげたらいいじゃないですか。 まあ、考えてみたら、職員といえば我が子も同様ですわ、ある意味で。知事はお父さんです。こんなもんですよ。その関与してというて、いわば指名されておる人たちの身にもなってみてください。今のやり方は、そういう気持ちを踏みつけて、何か一つのことをやろうとしている。その一つのことは何かといいますと、つまり汚職調査団という舞台装置が欲しいんですね。そこでどういう芝居ができるかは関係ない。ただ、舞台装置が欲しい。これを何というか。劇場型の政治というんだそうですね。劇場型って、シアターですわ。劇場を建てることばっかり考えとる。 知事ね、あなたには県組織に対して大きな権限を持っておりますよ、指揮命令権を。強大な権力を持っております。この汚職原因とか、そういう調査、やりたかったらすぐやってください。私が一番提案したいのは、県の監査委員制度をもっと活用すべきです。県の監査委員は四名おいでますね。知事が任命するんですけども、それぞれ大変有能な方ですね。一人はあそこにおいでますけどね。 それから、事務局長以下、月給を払いよる事務局員が十五人もおるんです。この人たちに指示してください。それでこの……。 ○議長(川真田哲哉君) 久次米議員、久次米議員。 ◆十九番(久次米圭一郎君) わかってます、短く言いますから。 この人たちに指示命令すれば一千万円要りません、この人たち月給もらってるんですから。まず、この人たちに指示してください。地方自治法では、個別監査を要求することができると書いてあります。知事はいつでもどんなことでもこの監査委員に指示命令して、不明瞭な点や疑惑のことについて調査することができるんですね。 調査の客観性を担保する、担保ってわからないんですけど、要するに県外の知らん人の方がくされ縁がのうて遠慮なくやれるわと、こういうことでしょう。 それでは、聞きたい。県の監査委員制度、これ日本じゅうにあるんですけども、これは客観的な公平な監査ができんというんですか。まず、県の監査委員に命じて必要なことを調べてください。 あと、これまでの契約とか発注について、これ六千件もあるそうですよ、一千万円以上、過去三年というと。これを調べたいんなら、そのどういう落札であったかとか、そういう手法について調べると言われましたよ、委員会でね。これについては、県土整備部でも、それから農林水産部でも、発注箇所には毎年、毎年のそういう記録がちゃんと集積して持っとんですよ。それを知事が聞けばいいんですよ。 以上、もっと自分に与えられた知事としての権限を行使して、現実に調査したらどうですか。大いに我々県会議員としても声援を送りながら見守っていきたい。これを今まで何にもしてない。ただ、舞台装置と劇場の一千万円を使うた装置が欲しかったと。まず、自分で与えられた強大な権限の中で調査して、それでもどうしてもわからんことがあれば、専門の法律知識は弁護士に聞いてください。会計がわからなんだら公認会計士に聞いてください。これが筋です。県民の目線で申しますけども、県民は物のわかった冷静な県民は、この一千万円の汚職調査団の費用は、もったいないなあ、我々の税金のむだ遣いだと、こう思うとる。 これで私の賛成討論にさしていただきます。御賛同をお願いいたします。(拍手) ○議長(川真田哲哉君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 まず、「議案第一号・平成十四年度徳島県一般会計補正予算(第二号)」を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、修正可決でありますので、まず修正案について起立により、採決いたします。 修正案について委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、修正案は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、「ただいま修正可決された部分を除く原案」を起立により、採決いたします。 「修正可決された部分を除く原案」については、委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、「修正可決された部分を除く原案」は、委員長報告のとおり可決されました。   〔北島議員退席、出席議員計四十一名となる〕 次に、「議案第九号・旧吉野川流域下水道建設事業旧吉野川幹線管渠工事(北島中央工区)の請負契約について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、可決であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり可決されました。   〔北島議員出席、出席議員計四十二名となる〕 次に、「議案第三号・徳島県税条例の一部改正についてより第八号及び第十号より第十四号の計十一件」を起立により、採決いたします。 以上の十一件に対する委員長の報告は、可決であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、以上の十一件は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、「議案第二十号・控訴の提起に係る専決処分の承認について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、承認であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり承認されました。 次に、「請願」を採決いたします。 まず、「請願第百十号・県道徳島鴨島線の徳島市加茂地区天神社付近における地下道もしくは歩道橋の設置について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、採択であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり採択と決定いたしました。 次に、「請願第百八号・少人数学級の導入について及び請願第百九号のうち「義務教育費国庫負担制度が堅持されるよう、国に対して意見書を提出すること」の計二件」を採決いたします。 以上の二件に対する委員長の報告は、採択であります。 これを委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、以上の二件は、委員長報告のとおり採択と決定いたしました。   ──────────────────────── △請願審査報告書(文教厚生委員会)  (参照)   請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成十四年十月二十四日             文教厚生委員長 冨 浦 良 治 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考一〇八平成一四 九・二七少人数学級の導入について  少人数学級の導入については、学校現場で、いじめや不登校、学力低下、学級崩壊などさまざまな課題が山積している現状があり、さらに学校週五日制の導入ならびに新学習指導要領の完全実施にともない、子どもの個性に応じたきめ細かな教育を行うための教員の増員が求められているため、県独自の施策として、少人数学級の導入を実現されるよう配慮願いたい。 (元木 宏 森本尚樹 川端正義) (児島 勝 佐藤圭甫 須見照彦) (長池武一郎 竹内資浩)徳島県PTA連 合会 会長    岡久富夫採 択要送付 要報告一〇九九・三〇義務教育費国庫負担堅持及び三〇人以下学級実現について  義務教育費国庫負担制度については、憲法の要請から全国的な教育水準を確保するために設けられた制度であるためこれを堅持するとともに、三〇人以下学級を実現し、次世代を担う子どもたちに豊かな教育環境を保障することは、県民の理解も得られるに違いないこと等のため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ① 義務教育費国庫負担制度が堅持されるよう、国に対して意見書を提出するここと。 (榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 黒川征一 臼木春夫)徳島県教職員組 合 委員長    川島志伸採 択 △請願審査報告書(県土整備委員会)    請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成十四年十月二十四日             県土整備委員長 森 田 正 博 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考一一〇平成一四 九・三〇県道徳島鴨島線の徳島市加茂地区天神社付近における地下道もしくは歩道橋の設置について  徳島市加茂地区においては、県道徳島鴨島線の道路拡張工事に伴い、交通環境が年々変化し、交通量が激増していることから、子供や、お年寄り、障害者が安全に横断できるよう、同地区内の天神社近辺に地下道もしくは歩道橋を設置されるよう配慮願いたい。 (四宮 肇 森本尚樹 竹内資浩) (柴田嘉之 福山 守 橋本弘房) (冨浦良治 庄野昌彦 長尾哲見) (大西章英)天神社前地下道
    設置期成同盟会 会長    宮崎信樹    外一七名採 択要送付 要報告   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第二、「議案第二号及び請願閉会中継続審査の件」を議題といたします。 各委員会からお手元に御配布のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 まず、「議案第二号・平成十四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第一号)」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立全員であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願」を採決いたします。 まず、「請願第六十九号の二・那賀郡における公共事業の促進について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第十三号・小・中・高等学校の一学級の定数について、請願第十四号、請願第四十四号の二、請願第七十三号、請願第七十四号のうち「通院についても六歳未満の医療費を無料にすること」、請願第百五号、請願第百六号、請願第百九号のうち「ゆとりある教育を目指すための三十人以下学級を実現すること」及び請願第百十一号の計九件」を起立により、採決いたします。 以上の九件については、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、以上の九件は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第二十九号の一・桑野川の増水による災害対策事業について及び請願第二十九号の二の計二件」を起立により、採決いたします。 以上の二件については、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、以上の二件は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第三号・桑野川の改修について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第八十五号・アトピーなどアレルギー性疾患の学校病への指定について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第九十二号・障害児(者)とその家族のための生活支援について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第十九号・乳幼児医療費助成の拡充について及び請願第七十四号のうち「所得制限を撤廃すること」の計二件」を起立により、採決いたします。 以上の二件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、以上の二件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第二十八号・株式会社カツミョウの産業廃棄物焼却炉について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第八十八号・市町村国保及び国保組合への県費助成について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第百十二号・飲食店営業等に調理師の配置を義務付ける制度の制定について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第六号・徳島県立富岡東高等学校羽ノ浦分校の独立等について及び請願第六十九号の一の計二件」を起立により、採決いたします。 以上の二件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、以上の二件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第八十二号・中型まき網漁業の県境、境界線の確定と同漁業許可の増枠について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第二十一号・市町村の国民健康保険会計への助成について、請願第四十四号の一、請願第五十九号、請願第八十四号、請願第八十六号及び請願第八十七号の計六件」を起立により、採決いたします。 以上の六件については、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、以上の六件は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第五十二号・県西部の県立高等学校への看護婦養成課程の設置について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第四号・徳島市入田町における遊歩道について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第五十八号・高齢者憲章の制定について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「既に採決した請願を除く請願」を採決いたします。 お諮りいたします。 本件は、これを各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、「既に採決した請願を除く請願」は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。   ──────────────────────── △請願閉会中継続審査申出書(総務委員会)  (参照)   請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日               総務委員長 樫 本   孝 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由四平成一一 六・二三徳島市入田町における遊歩道について  県民の健康増進と観光資源の発掘のため、次の事項を実現されるよう配慮願いたい。 ① 西原から建治寺へ登る道路、天満から建治寺へ登る道路及び天満から滝を通って建治寺へ登る道路を、遊歩道とすること。 ② 建治寺から神山森林公園展望台へ遊歩道を新設すること。 ③ 東龍王生活環境保全林の中心の道から徳島市営球場、蝦尾僧越(南谷)、安都真遺跡及び一宮城跡への遊歩道を新設すること。 (中谷浩治 佐藤圭甫 原 秀樹)徳島市入田町春 日    山下昭彦審査未了四四 の一平成一二 二・二四ゆきとどいた教育に関して私学助成を大幅に増やすことについて  いじめ等子供たちを取り巻く教育状況は深刻の度を増しており、全ての子供たちに確かな学力と民主的な人格を形成する教育を保障するために教育条件の整備・充実が求められているため、私学助成を大幅に増やすよう国に働きかけられるよう配慮願いたい。 (山田 豊 古田美知代)ゆきとどいた教 育をめざす徳島 県連絡会 代表    榎本浩一審査未了四八 三・一法人事業税への外形標準課税導入反対について  法人事業税への外形標準課税の導入については、企業の雇用や投資活動に抑制的に作用し、企業に固定費負担が重くのしかかるため、経済活力を削ぐ恐れがある等の理由から、同税を導入しないよう配慮願いたい。 (樫本 孝 谷 善雄)徳島県商工会議 所連合会 会頭    坂本 好    外 三名審査未了五九一〇・四郷土文化会館への三五ミリメートル映写機設置について  徳島市の公営ホールには、現在三五ミリメートル映写機が設置されておらず、本県においては質の高い映画作品がほとんど未公開であること等のため、豊かな文化都市として総合芸術である映画が上映できるよう、郷土文化会館への当該映写機設置について配慮願いたい。 (冨浦良治 黒川征一 庄野昌彦) (橋本弘房 榊 武夫 大田 正) (山田 豊 古田美知代 谷口 修) (長池武一郎)徳島でみれない 映画をみる会 代表者    篠原和男審査未了七一 の二平成一三 二・二七県立総合文化センターの建設について  池田町を県西部の文化の拠点とし、四国の中心文化都市として地域の文化振興に寄与することができるよう、同町への県立総合文化センターの早期建設について配慮願いたい。 (元木 宏 来代正文 黒川征一)徳島県町村議会 議長会 会長    大塚文夫審査未了一〇五平成一四 六・二六有事法制関連三法案の強行成立への反対について  有事法制関連三法案については、政府のいう「有事」が何を想定しているのか抽象的であり、さらに「国民の生命、身体及び財産」を保護する具体的な内容等について明確でなく、また、国による地方自治への関与という強い権限が規定されている等地方分権の流れに逆行するものである等のため、同法案の具体的な説明を求め、今国会での法案成立の強行に反対を求める意見書を国に提出願いたい。 (榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 臼木春夫 黒川征一)自治労徳島県本 部 執行委員長   佐々木 隆    外 一名審査未了一〇六 七・二「有事関連三法」案の撤回・廃案について  有事関連三法案については、戦争のために、自衛隊や米軍の軍事行動を優先し、特権を与えるとともに、国民を強制的に動員する、日本国憲法に違反する戦争法案であり、戦後の日本の方向に大きな変更を迫る全国民的重要法案であるにもかかわらず、この間の国会審議の中では、法案自体の曖昧さ、矛盾等の欠陥も指摘されている等のため、同法案の撤回・廃案を求める意見書を国に提出願いたい。 (山田 豊 古田美知代)有事法制反対徳 島県連絡会 代表者    林 伸豪審査未了一一一一〇・三有事関連法案の廃案について  有事関連法案については、いたずらに「有事」の状態を作り出し、再び戦争への道を進む可能性がある等により、戦争を知らない私たちの世代が、再び戦争の惨劇を繰り返さないため、同法案成立阻止に向け、同法案の撤回・廃案を求める意見書を国に提出願いたい。 (榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 黒川征一 臼木春夫)日本青年学生平 和友好祭徳島県 実行委員会 実行委員長    田中重彰審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(経済委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日               経済委員長 西 沢 貴 朗 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由二九 の一平成一一 九・二二桑野川の増水による災害対策事業について  住民の生命と財産が保護され、安心して希望が持てる生活が保障されるようにするため、阿南市桑野地域の内水を強制排水する施設を山口樋門及び田野樋門の辺りに設置されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)桑野地域振興協 議会 会長    清水 智    外五五名審査未了五四平成一二 七・一九アユ養殖業での地下水大量取水等について  徳島市国府町における、アユ養殖業者の地下水大量取水による悪影響等を改善するため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。
    ① 国府町東高輪地区の四業者に対して、現在の地下水取水量を半分以下にして、水を循環利用するよう指導すること。 ② 「地下水の使用の採取の適正化に関する要綱」が十分機能していない現状を鑑み、より強い条例を制定すること。 ③ 水質保全用の酸素補給を行う際の水音が異常騒音であるため、国府町内の業者に対して、夜間の抑制指導をすること。 ④ 国府町内の他の業者に対して、地下水取水を削減するよう指導すること。 (原 秀樹)徳島市国府町東 黒田    長岡正憲審査未了八二平成一三 一一・二九中型まき網漁業の県境、境界線の確定と同漁業許可の増枠について  中型まき網漁業に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ② 中型まき網漁業の許可枠は、現在一枠であるが、将来の県益のため増枠するよう、国に対して積極的に働きかけること。 (佐藤圭甫 喜田義明 谷 善雄) (榊 武夫 臼木春夫 長尾哲見) (児島 勝 杉本直樹 橋本弘房)株式会社橘水産 魚市場 取締役社長   角元修一郎審査未了八九平成一四 二・一四鷲敷町裏山開発事業について  鷲敷町裏山開発事業は、平成一〇年一二月県の林地開発協議の同意後、事業計画が変更され、開発地域の森林に依存して生活している土佐町地区において、井戸水枯渇等の生活環境への影響が明らかとなったが、現在、町と利害関係者との間で協議中であるため、第一ゾーンの事業については、地元との合意に基づく実施設計がなされるまで、同意しないよう配慮願いたい。 (榊 武夫 橋本弘房 冨浦良治) (庄野昌彦 臼木春夫 黒川征一)土佐町住民の水 と暮らしを守る 会 委員長    近藤信治    外 三名審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(文教厚生委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日             文教厚生委員長 冨 浦 良 治 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由五平成一一 六・二三県立看護大学の設置について  高齢化の進展、介護保険の導入など保健、医療、福祉を取り巻く状況の変化に伴い、看護サービスの拡充や看護職員の資質の向上が必要であること等のため、県立看護大学が早期に設置されるよう配慮願いたい。 (中谷浩治 四宮 肇 竹内資浩) (谷 善雄 西沢貴朗 榊 武夫) (黒川征一 山田 豊 古田美知代)社団法人徳島県 看護協会 会長    宮城泰子    外一九名審査未了六六・二三徳島県立富岡東高等学校羽ノ浦分校の独立等について  徳島県の看護教育の充実を図るため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ② 富岡東高等学校にある専攻科を羽ノ浦分校に併設すること。 (児島 勝 北島勝也 杉本直樹) (谷 善雄 西沢貴朗)羽ノ浦町議会議 長    岩佐慶治    外 三名審査未了一三六・二八小・中・高等学校の一学級の定数について  子供達がゆとりをもって学び健やかに成長し合えるようにするため、小・中・高等学校の一学級の定数を三〇人以下にすることを求める意見書を国に提出願いたい。 (山田 豊 古田美知代)新日本婦人の会 徳島県本部 代表者    石躍芳江審査未了一四六・二八小・中・高等学校の一学級の定数について  子供達がゆとりをもって学び健やかに成長し合えるようにするため、県内の小・中・高等学校の一学級の定数を三〇人以下にされるよう配慮願いたい。 (山田 豊 古田美知代)新日本婦人の会 徳島県本部 代表者    石躍芳江審査未了二一 七・一市町村の国民健康保険会計への助成について  国民健康保険の国保料を軽減し、被保険者の経済的負担を少なくするため、県が県下の市町村の国民健康保険会計へ至急助成を実施されるよう配慮願いたい。 (山田 豊 古田美知代)徳島県民主医療 機関連合会 会長    岡島文男審査未了四四 の二平成一二 二・二四ゆきとどいた教育に関する教育条件の整備・充実について  いじめ等子供たちを取り巻く教育状況は深刻の度を増しており、全ての子供たちに確かな学力と民主的な人格を形成する教育を保障するために教育条件の整備・充実が求められているため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ① 小・中・高等学校を早期に三〇人以下学級とし、定時制については二〇人以下学級とすること。 ② 一人ひとりが大切にされる教育が進められるように、教職員数を大幅に増やすこと。 (山田 豊 古田美知代)ゆきとどいた教 育をめざす徳島 県連絡会 代表    榎本浩一審査未了五二六・二六県西部の県立高等学校への看護婦養成課程の設置について  県西部における、住民の保健・医療サービスの中核を担う看護職員確保のため、県西部の県立高等学校に、五年一貫教育による看護婦養成課程を併設するよう配慮願いたい。 (中谷浩治 元木 宏 来代正文) (黒川征一 川端正義)三好郡医師会 会長    唐住 輝審査未了五六九・二七県立中央病院改築に伴う精神病床の削減計画の見直しについて  専門的医療を必要とする精神障害の治療と対策は、医療体制の整った公立病院が望ましいこと等のため、県立中央病院改築に伴う精神病床の削減計画を見直し、開放病棟と閉鎖病棟を持つ現状を維持するよう配慮願いたい。 (中谷浩治 福山 守)徳島県精神障害 者家族会連合会 会長    中内正臣審査未了六九 の一平成一三 二・二七県立富岡東高等学校羽ノ浦分校の独立等について  のうち  看護婦不足の現況は医療事業に支障を来しているため、県立富岡東高等学校羽ノ浦分校に専攻科を設置されるよう配慮願いたい。 (児島 勝 杉本直樹)徳島県町村議会 議長会 会長    大塚文夫審査未了七二 三・二小児慢性特定疾患治療研究事業における糖尿病患者への支援等について  小児慢性特定疾患治療研究事業における糖尿病患者の対象年齢は一八歳未満とされているが、ほとんどの児童は期間満了時点で高校生であることから、保護者や本人の精神的・経済的負担は大きく、十分な治療が受けられないおそれがあるため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ② 対象年齢が二〇歳未満まで延長されるまでの間、医療費を助成すること。 (中谷浩治 川端正義 樫本 孝)日本糖尿病協会 徳島つぼみの会 会長    中澤高明審査未了八四一一・二九就学援助の充実について  長引く不況の中、学校納入金を納められず就学援助を必要とする家庭が多くなっているが、就学援助の国庫補助率がここ数年低下しているため、地方公共団体が適用する就学援助の件数については補助し、必要な家庭が制度を活用できるよう予算を増やすことを求める意見書を国に提出願いたい。 (山田 豊 古田美知代)徳島県生活と健
    康を守る会連合 会 会長    板東光美審査未了八五一一・二九アトピーなどアレルギー性疾患の学校病への指定について  アトピーは三人に一人が罹患していると言われているが、検査や治療等に多くの費用がかかり大きな負担となっているため、学校保健法施行令第七条に、アトピーなどアレルギー性疾患を学校病に指定することを求める意見書を国に提出願いたい。 (山田 豊 古田美知代)徳島県生活と健 康を守る会連合 会 会長    板東光美審査未了八六一一・二九児童扶養手当見直しの撤回について  国においては、児童扶養手当を抜本的に見直し、児童扶養手当法改正案を提出することとしているが、児童扶養手当が母子家庭の生活を支えているため、児童扶養手当見直しの撤回を求める意見書を国に提出願いたい。 (山田 豊 古田美知代)徳島県生活と健 康を守る会連合 会 会長    板東光美審査未了八七一二・三公的年金制度の改善と最低保障年金制度の創設について 一 無年金の人や低額の年金の人をなくすため、年金制度を抜本的に改革し、全額国庫負担(大企業の負担と国の一般財源)による「最低保障年金制度」を創設することを求める意見書を国に提出願いたい。 一 全額国庫負担による「最低保障年金制度」の創設が実現するまでの間、次の事項を緊急に実施することを求める意見書を国に提出願いたい。  ① 国民年金(基礎年金)に対する国庫負担を直ちに二分の一に増額すること。また、できるだけ早く全額とすること。  ② 無年金の人や低額の年金の人に基礎年金に対する国庫負担相当額を支給すること。  ③ 公的年金の支給開始年齢は原則六〇歳とすること。  ④ 厚生(共済)年金の賃金スライドと、これに見合う国民年金の加算を従前どおり実施すること。  ⑤ 厚生(共済)年金の報酬比例部分の五パーセント削減をとりやめること。  ⑥ 保険料を引き上げないこと。年金に対する課税を重くしないこと。 (山田 豊 古田美知代)全日本年金者組 合徳島県本部 執行委員長    西木秀治審査未了八八一二・四市町村国保及び国保組合への県費助成について  医療や介護に関する県民の負担が増えてきているが、医療保険への国庫負担が減額され続けた結果、市町村国保や国保組合の事業運営が厳しくなっているため、市町村国保及び国保組合に対して県費を助成されるよう配慮願いたい。 (山田 豊 古田美知代 長池武一郎)徳島県建設労働 組合 執行委員長    辻 秀昭審査未了九二平成一四 二・二〇障害児(者)とその家族のための生活支援について  障害児(者)の地域の中での生活は、十分なサービスが受けられず、家族によって支えられている現実があるため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ① 県単独事業である心身障害児(者)在宅介護等支援事業の予算及びひとりあたりの利用時間数を拡大すること。 ③ 知的障害者ホームヘルプ事業を円滑に推進するため、専門的なヘルパーを養成すること。 ④ 知的障害者ホームヘルプ事業のサービスを受けやすくするため、知的障害者専門の事業所を許認可及び指定するよう配慮すること。 ⑤ 在宅支援のサービスを充実させるため、二四時間体制で障害児(者)の生活を支援する事業所については、法人・個人を問わず助成すること。 (福山 守 竹内資浩 庄野昌彦) (橋本弘房 大西章英 長尾哲見) (長池武一郎)障害児(者)の 地域生活を支援 する会 代表者    高橋博美審査未了一〇九九・三〇義務教育費国庫負担堅持及び三〇人以下学級実現について  義務教育費国庫負担制度については、憲法の要請から全国的な教育水準を確保するために設けられた制度であるためこれを堅持するとともに、三〇人以下学級を実現し、次世代を担う子どもたちに豊かな教育環境を保障することは、県民の理解も得られるに違いないこと等のため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ② ゆとりある教育を目指すための三〇人以下学級を実現すること。 (榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 黒川征一 臼木春夫)徳島県教職員組 合 委員長    川島志伸審査未了一一二一〇・四飲食店営業等に調理師の配置を義務付ける制度の制定について  飲食店営業及び各種食品調理施設については、食中毒など食に起因する事故を防止することが最重要であり、調理作業に関して講ずべき衛生上の措置を取りまとめる必要があるため、施設ごとに調理師を置くことを義務付ける制度の実現を求める意見書を国に提出願いたい。 (中谷浩治 竹内資浩 川端正義) (長池武一郎)社団法人徳島県 調理師会 会長    水野昇一審査未了 △議案及び請願閉会中継続審査申出書(県土整備委員会)    議案及び請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された議案及び請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日             県土整備委員長 森 田 正 博 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿 議案議案番号付  託  事  項理  由備考第二号平成十四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第一号)審査未了   請願受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由三平成一一 六・二二桑野川の改修について  住民の生命と財産が保護され、安心して生活ができるようにするため、次の事項の実現について配慮願いたい。  のうち ① 桑野川下流の引堤を早期に完成させること。 (遠藤一美 嘉見博之 谷 善雄)桑野地域振興協 議会 会長    清水 智    外二六名審査未了七六・二八徳島県営鳴門陸上競技場改修について  徳島県内でサッカーのJリーグ関係等の公式戦や大きな大会を開催できるようにするため、徳島県立鳴門陸上競技場を次のとおり改修されるよう配慮願いたい。  のうち ② 照明装置を、一五〇〇ルクス以上にすること。 (大西 仁 平岡一美 竹内資浩) (来代正文 岡本富治 森田正博) (四宮 肇 柴田嘉之 川端正義) (遠藤一美 嘉見博之 中谷浩治) (樫本 孝 藤田 豊 阿川利量) (元木 宏 児島 勝 須見照彦) (谷 善雄 北島勝也 吉田忠志) (福山 守 原 秀樹 喜田義明) (佐藤圭甫 杉本直樹 西沢貴朗) (川真田哲哉 榊 武夫 橋本弘房) (大田 正 庄野昌彦 冨浦良治) (黒川征一 長尾哲見 大西章英) (谷口 修 久次米圭一郎 長池武一郎)徳島県サッカー 協会 会長   折野喜三夫    外 二名審査未了八六・二八土木事業の実施について  海部町姫能山地区における濁流洪水による家屋、農地、町道及び堤防等の被害を防ぐため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 大井大堰から上流の相川口までの河川堆積物を、一・五メートル程度取り除くこと。 ② 能山堤下流の樋門を一・五メートル程度に拡張するとともに、同樋門を電動化すること。 (平岡一美 樫本 孝 遠藤一美) (嘉見博之 藤田 豊 岡本富治) (中谷浩治 西沢貴朗 谷 善雄)
    (児島 勝)海部町大井字田 尻    西山勝喜    外一〇名審査未了九六・二八文化の森南東斜面山間部一帯における住宅団地造成反対について  文化の森南東斜面山間部一帯二〇町歩の農地及び山林において計画されている住宅団地造成については、その施工により、森林伐採による自然環境破壊、大雨出水時の災害発生等を招くことから、同計画に対する開発許可がなされないよう配慮願いたい。 (庄野昌彦)文化の森南東斜 面開発反対期成 同盟会 代表世話人    中井彰一審査未了二三八・一〇飯尾川第二樋門の架け替えについて  飯尾川第二樋門は、経年七〇有余年が過ぎ、数少ない観音開きになっていることから、水門が開いているときに高潮などがくると水門が閉まらなくなり水害を起こす危険性がある。また、樋門に架かる橋も老朽化が著しく歩行者等が通行するには高欄が低く危険であるため、飯尾川第二樋門の架け替えをされるよう配慮願いたい。 (原 秀樹)徳島市春日町宝 野    藤村 浩審査未了二四八・三〇県道羽ノ浦福井線の歩道の設置等について  阿南市長生小学校児童及び地域住民の安全な通行を確保するため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ① 県道羽ノ浦福井線が県道阿南那賀川線と合流するところの歩道を早期に完成させること。 (遠藤一美 嘉見博之 谷 善雄)長生小学校PT A 会長    工藤敏和    外一一名審査未了二六九・一六出島川改修事業の早期完成等について  那賀川町上福井地区では、台風等の大雨の度に冠水し、危険な状態となるため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ① 出島川改修事業を早期に完成させること。 ④ 緊急対策として、出島川の国道五五号バイパス橋梁から上流部、約九〇メートル間のヒューム管を撤去すること。 (児島 勝)上福井協議会 会長    新田正昭    外 一名審査未了二七九・二〇鳴門市大麻町板東字中谷地区に計画されている残土処理場の造成の不許可について  鳴門興発株式会社は、現在稼働中の陰ノ谷残土処理場において、過去に中央広域環境施設組合の排出した焼却灰の不法投棄を許し、結果として不正な業務管理を行っていた企業であるため、同社が鳴門市大麻町板東字中谷地区に計画している残土処理場の造成については不許可とされるよう配慮願いたい。 (榊 武夫 吉田忠志 川端正義)鳴門市大麻地区 自治振興会 会長    藤江武市    外 一名審査未了二九 の二九・二二桑野川の増水による災害対策事業について  のうち  住民の生命と財産が保護され、安心して希望が持てる生活が保障されるようにするため、阿南市桑野地域の内水を強制排水する施設を蛭地樋門の辺りに設置されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)桑野地域振興協 議会 会長    清水 智    外五五名審査未了三三九・二四岡川の阿南市長生町西方地区周辺の浚渫等について  のうち  阿南市長生町西方地区の北部を流れる岡川の右岸には堤防があるが左岸には堤防がないため、台風等の大雨の度に氾濫し、被害を及ぼすため、岡川の阿南市長生町西方地区周辺の改修工事を早期に着手されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)岡川中流域住民 の会 代表者    小川 隆審査未了三七九・三〇岡川改修工事等について  のうち 一 毎年の梅雨期や台風のときの集中豪雨により岡川が氾濫、増水し、田畑や道路が冠水するため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  ③ 用地買収が完了した地区から岡川改修工事に着手すること。 一 大津田川の改修工事を推進されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美 谷 善雄)阿南市西部開発 期成同盟会 会長    遠藤一美    外一〇名審査未了六四平成一三 二・一五入田橋の再架設について  入田橋は桑野川河川改修事業により一時撤去されるが、地域住民に密着した大切な橋であるため、改修終了後遅滞なく再架設されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美 嘉見博之 谷 善雄)新野町振興会 会長    福良文徳審査未了六九 の二二・二七那賀郡における公共事業の促進について  のうち 一 国道一九五号における、木頭村内未改良区間(四・一キロメートル)及び長安口ダム沿線区間(一一キロメートル)について、早期に整備改良されるよう配慮願いたい。 一 長安口ダムに選択取水装置を設置されるよう配慮願いたい。 一 県道徳島上那賀線の未改良区間が早期に整備改良されるよう配慮願いたい。 (児島 勝 杉本直樹)徳島県町村議会 議長会 会長    大塚文夫審査未了七一 の三二・二七三好郡における公共事業の促進について  のうち 一 県道丸亀三好線の国道昇格について配慮願いたい。 一 国道三二号と四国縦貫自動車道の一〇メートル側道との連結バイパス建設について配慮願いたい。 一 三野町碁要口から同町町道第二大平線までの区間の町道(一・五キロメートル)を、県道琴南三野線に編入して改良されるよう配慮願いたい。 (元木 宏 来代正文 黒川征一)徳島県町村議会 議長会 会長    大塚文夫審査未了七八一〇・一〇主要地方道由岐大西線の改良工事について  主要地方道由岐大西線、阿南市椿町旭野の向川橋より農免道路椿地区までの約六〇〇メートル区間において、二車線(幅員七メートル)への改良工事のため、早急に調査並びに採択されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美 嘉見博之 谷 善雄)椿町自治協議会 会長    久米 進    外 七名審査未了七九一〇・一九都市計画法施行令に基づく開発許可制度の規制規模の見直しについて  都市計画法における開発許可制度本来の趣旨が反映されるため、また、土地住宅市場の活性化を図るため、本県における現行の五〇〇平方メートルという規制規模を一〇〇〇平方メートルに見直されるよう配慮願いたい。 (北島勝也 樫本 孝 長池武一郎) (喜田義明)社団法人徳島県 宅地建物取引業 協会 会長    近藤久之審査未了八一一一・二一県道船戸切幡上板線(船戸切幡線)拡幅改良について  県道船戸切幡上板線(通称船戸切幡線)は、阿波町下喜来地区及び市場町南大俣地区の住民にとって、地区を東西に走る生活上の大動脈であるが、渋滞や交通事故等で困惑し、特に県道仁賀木山瀬停車場線との交差点、県立阿波西高校から当県道に至る交差点、阿波町道勝命七号線との交差点及び日開谷下喜来橋西は交通事故が多発しているため、同地区における拡幅改良工事が実施されるよう配慮願いたい。 (須見照彦)県道船戸切幡線 拡幅改良請願者 代表    寺井勝男審査未了九〇平成一四 二・一九阿南市長生町段地区の樋門におけるポンプの設置について
     阿南市長生町段地区は、大雨のたび浸水被害に悩まされているため、桑野川における同地区の樋門にポンプを設置されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美)阿南市長生町段   清 加代子    外四六名審査未了九一二・一九県道羽ノ浦福井線の明谷橋前における道路整備について  県道羽ノ浦福井線の明谷橋前(阿南市長生町段)では、拡張工事が未完成のままであるが、登り坂で見通しが悪く事故が多発しているため、早急に歩道を設置し、拡張工事を完成されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美)長生南部土地改 良区 理事長    岡久武實    外 八名審査未了九四二・二二勝名地区における公共事業の促進について 一 主要地方道石井神山線は、日増しに交通量が増大しているが、主要地方道神山鮎喰線との接続地点については幅員が特に狭く、災害時はもとより通勤等日常生活にも不便をきたしているため、本線の未改良区間(歯ノ辻から南行者野まで)について、道路橋梁事業が早期着工されるよう配慮願いたい。 一 主要地方道徳島上那賀線は、徳島市から勝浦町までの間は、幅員狭隘なところが数箇所あり、上勝町から木沢村までの間は未改良区間が大部分であるが、過去に正木ダム建設に伴う陳情で、県が上勝町等に対し改良時期等について回答している事情を考察の上、同県道の改良整備につき配慮願いたい。 一 主要地方道小松島佐那河内線は、近年通行量が増大しているが、大久保峠地域は幅員狭小と峠越えのため、車両等の運行が困難な上、交通事故も多発しているため、これらの解消に向けて、早急に工事着手されるよう配慮願いたい。 (中谷浩治 佐藤圭甫 竹内資浩) (岡本富治)徳島県町村議会 議長会 会長    南 敏治審査未了九七 の一二・二二阿波麻植地区における公共事業の促進について 一 主要地方道志度山川線は、阿波町を南北に貫き、役場等の公共施設が数多くある重要路線であるため、国道への昇格と早期整備改良について配慮願いたい。 一 ほたる川は、吉野川増水時に水が逆流入し、樋門を閉鎖すると内水が排除できず、河川の氾濫による被害が甚大であるため、吉野川との合流地点に内水排除ポンプを早期設置されるよう配慮願いたい。 一 県道板野川島線について、国道一九二号の朝夕の交通渋滞の緩和と事故防止のため、同県道が早期完成されるよう配慮願いたい。 一 町道奥野井六三七号線及び町道奥野井一〇号線は、沿線に船窪つつじ公園等があり、観光ルート開発等を図るため、県道に昇格されるよう配慮願いたい。 一 県道三ツ木宮倉線は、地域にとって重要な路線であるが、現状は危険な箇所が多く、特に幅員狭小等のため、同県道が整備促進されるよう配慮願いたい。 一 鴬谷川は、頻繁な浸水被害に対し、現在、河川改修と樋門工事に着手しているが、樋門閉鎖時の増水排除のため、排水施設の早期設置について配慮願いたい。 (須見照彦 樫本 孝 川真田哲哉)徳島県町村議会 議長会 会長    南 敏治審査未了九八 の一二・二二美馬郡における公共事業の促進について 一 県道脇三谷線、通称舞中島潜水橋は、老朽化が進み、幅員狭隘の上、年数回、吉野川増水時に通行不能となるが、脇町側の大型店舗進出などで、日増しに交通量が増えているため、一日も早い永久橋への架け替えについて配慮願いたい。 一 県道半田貞光線は、貞光町と半田町を結ぶ重要な路線であるが、大部分が一車線であり、安全性の観点からも、早急に改良されるよう配慮願いたい。 一 主要地方道美馬塩江線は、国道一九二号と国道一九三号を結ぶなど、産業発展に重要な路線であるため、県境相栗峠付近の未改良区間の整備及び主要地方道鳴門池田線と分岐する芝坂地区のバイパスによる整備促進について配慮願いたい。 一 国道一九三号は、脇町から塩江までの間で道路が屈曲蛇行し、冬場は路面が凍結するなど通行に支障を来しており、また、国道四三八号及び国道四九二号は、山間急傾斜地域のため整備進ちょく率が悪い状況であるため、三路線が早期に整備完了されるよう配慮願いたい。 一 半田町字佐古戸から三加茂町さじき峠に通じる路線は、生活幹線路線であり、観光登山ルートにもなっているが、狭隘で急カーブが多く、特に積雪時の通行は危険であるため、同路線の県道昇格と早期整備改良について配慮願いたい。 (阿川利量 大西 仁 藤田 豊)徳島県町村議会 議長会 会長    南 敏治審査未了一〇二六・一四阿南市長生町段地区の樋門におけるポンプの設置について  阿南市長生町段地区は、大雨のたび浸水被害に悩まされているため、桑野川における同地区の樋門にポンプを設置されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)阿南市中大野町 北傍示    嶋尾秀昭    外 三名審査未了一〇三六・一四県道羽ノ浦福井線の明谷橋前における道路整備について  県道羽ノ浦福井線の明谷橋前(阿南市長生町段)では、拡張工事が未完成のままであるが、登り坂で見通しが悪く事故が多発しているため、早急に歩道を設置し、拡張工事を完成されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)阿南市中大野町 北傍示    嶋尾秀昭    外 三名審査未了一〇七九・二七富岡港浚渫について  富岡港については、寄港の際に港が浅いため、座洲・船底接触、また推進器に損傷を受けたりするというのが現状であり、不況の折、事故による不可動が生じると、用船契約解除ということになりかねなく、また同港内奥にある造船所付近でも、修繕完了後ドック出しの際に、再び船底接触したり、泥土を推進器が巻き上げたりと、港内及び航路筋も浅い所が沢山あるため、安心して帰港・寄港又航路筋が航行出来るよう、同港を浚渫されるよう配慮願いたい。 (遠藤一美 谷 善雄 嘉見博之)徳島県内航海運 組合阿南支部 支部長    天羽勝三    外 六名審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(特定交通対策特別委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日           特定交通対策委員長 杉 本 直 樹 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由九七 の二平成一四 二・二二四国縦貫自動車道におけるインターチェンジの設置について  四国縦貫自動車道のインターチェンジについて、主要地方道津田川島線への接続等が可能であり、人的・物的な交流の活発化等のため、市場町上喜来字円定付近への設置が実現されるよう、関係機関への強力な働きかけについて配慮願いたい。 (須見照彦 樫本 孝 川真田哲哉)徳島県町村議会 議長会 会長    南 敏治審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(少子・高齢化対策特別委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日         少子・高齢化対策委員長 元 木   宏 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由一九平成一一  七・一乳幼児医療費助成の拡充について  若い父母の経済的負担による育児不安を解消するため、就学前の子供の医療費を入院、外来を問わず、所得制限なしで、無料化されるよう配慮願いたい。 (山田 豊 古田美知代)徳島県民主医療 機関連合会 会長    岡島文男審査未了五八平成一二 一〇・三高齢者憲章の制定について  高齢者が生きがいをもって、安心して生活していくこと等のため、高齢者が心豊かに暮らせる社会をめざす、実効性のある高齢者憲章を制定されるよう配慮願いたい。 (冨浦良治 黒川征一 庄野昌彦) (橋本弘房 榊 武夫 大田 正)連合徳島高齢退 職者団体協議会 会長    奥田 勝審査未了七三平成一三  三・五乳幼児医療費無料化について  若い父母が、次世代を担う子どもたちを安心して生み育てられるようにするため、国による乳幼児医療費無料化の早期実現を求める意見書を国に提出願いたい。 (山田 豊 古田美知代)新日本婦人の会 徳島県本部 代表者    石躍芳江審査未了七四 三・五乳幼児医療費助成の拡充について  乳幼児の医療費は、若い夫婦にとって経済的・精神的に重い負担となっているが、乳幼児すべてが、いつでも、どこでも安心して医療が受けられるよう、乳幼児医療費助成に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 通院についても六歳未満の医療費を無料にすること。 ② 所得制限を撤廃すること。 (山田 豊 古田美知代)新日本婦人の会 徳島県本部 代表者    石躍芳江審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(環境対策特別委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日             環境対策委員長 谷   善 雄 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由二八平成一一
    九・二二株式会社カツミョウの産業廃棄物焼却炉について  ゴミ焼却炉から出るダイオキシン等の被害から住民を守るため、株式会社カツミョウの産業廃棄物焼却炉の営業許可を出さないよう配慮願いたい。 (須見照彦)阿波の生活環境 を守る会 会長    切中義弘審査未了九八 の二平成一四 二・二二分別プラスチック燃料化工場の建設について  廃棄物処理行政上の最重要課題であるダイオキシン類の発生抑制には、プラスチックの焼却回避が効果的であるが、現状は埋め立て以外の適当な処理方法がなく、最終処分場容量を著しく縮めているため、県が中心となり県下に一箇所、県の統一した方針により分別収集したプラスチックを加工して燃料化する施設(分別プラスチック燃料化工場)を建設されるよう配慮願いたい。 (阿川利量 大西 仁 藤田 豊)徳島県町村議会 議長会 会長    南 敏治審査未了一一三一〇・四廃棄物処理法施行令の改正要求について  廃棄物処理法施行令の改正については、徳島県の山村基幹産業である木材産業を維持していく上で、大きな負担となる木材焼却における廃棄物焼却施設規制の緩和を求めるため、次の事項の実現を求める意見書を国に提出願いたい。 ① 同施行令第二条第一項第二号について、「木材」の次に「(生息地(市町村)内において生産に伴う未使用のものを除く。)」を追加すること。 ② 同施行令第一四条第四号について、「林業」の次に「(この政令において、木材生息地(市町村)内の木材(未使用のものに限る。)生産活動を含む。)」を追加すること。 (榊 武夫 庄野昌彦 橋本弘房) (冨浦良治 黒川征一 臼木春夫)神山町上分字中 津    大門隆夫    外 二名審査未了   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第三、「議案第十五号・平成十三年度徳島県病院事業会計決算の認定についてより第十九号に至る計五件」を議題とし、前回の議事を継続いたします。 お諮りいたします。 本件につきましては、七名の委員をもって構成する企業会計決算認定特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件につきましては、七名の委員をもって構成する企業会計決算認定特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに決定しました。 次に、お諮りいたします。 ただいま設置されました企業会計決算認定特別委員会の委員の選任につきましては、議長において、    四  宮     肇  君    中  谷  浩  治  君    藤  田     豊  君    大  西     仁  君    児  島     勝  君    杉  本  直  樹  君    臼  木  春  夫  君の七名を指名いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、企業会計決算認定特別委員会の委員の選任につきましては、ただいまの議長の指名のとおり決定いたしました。 この際、申し上げます。 企業会計決算認定特別委員会におかれましては、次の休憩中、第一委員会室において委員会を開会され、委員長及び副委員長を互選の上、その結果を議長あて御報告願います。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 議事の都合により、休憩いたします。      午後五時四十四分休憩   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    午後五時五十七分開議      出席議員計四十二名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     重  清  佳  之 君     二  番     木  南  征  美 君     三  番     川  端  正  義 君     四  番     嘉  見  博  之 君     五  番     森  田  正  博 君     六  番     喜  田  義  明 君     七  番     須  見  照  彦 君     八  番     臼  木  春  夫 君     九  番     黒  川  征  一 君     十  番     古  田  美 知 代 君     十一 番     山  田     豊 君     十二 番     森  本  尚  樹 君     十三 番     岡  本  富  治 君     十四 番     藤  田     豊 君     十五 番     谷     善  雄 君     十六 番     庄  野  昌  彦 君     十七 番     橋  本  弘  房 君     十八 番     冨  浦  良  治 君     十九 番     久 次 米  圭 一 郎 君     二十 番     長  池  武 一 郎 君     二十一番     大  西  章  英 君     二十二番     長  尾  哲  見 君     二十三番     樫  本     孝 君     二十四番     来  代  正  文 君     二十五番     竹  内  資  浩 君     二十六番     福  山     守 君     二十七番     西  沢  貴  朗 君     二十八番     吉  田  忠  志 君     二十九番     北  島  勝  也 君     三十 番     杉  本  直  樹 君     三十一番     佐  藤  圭  甫 君     三十二番     児  島     勝 君     三十三番     川 真 田  哲  哉 君     三十四番     遠  藤  一  美 君     三十五番     柴  田  嘉  之 君     三十六番     四  宮     肇 君     三十七番     元  木     宏 君     三十八番     中  谷  浩  治 君     三十九番     大  西     仁 君     四十 番     阿  川  利  量 君     四十一番     谷  口     修 君     四十三番     榊     武  夫 君   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 企業会計決算認定特別委員会の委員長及び副委員長の互選結果の報告がありましたので、御報告いたしておきます。    委 員 長・四  宮     肇  君    副委員長・杉  本  直  樹  君 以上のとおりであります。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第四、「議第三号・義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件は、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより採決に入ります。 本件は、これを原案のとおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。   ──────────────────────── △議第3号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書 (参照) 議第3号    義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書  上記の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第14条の規定により提出する。   平成14年10月23日       提 出 者  冨 浦 良 治              森 本 尚 樹              川 端 正 義              元 木   宏              佐 藤 圭 甫              児 島   勝              須 見 照 彦              黒 川 征 一              山 田   豊              長 池 武一郎       賛 成 者  提出者を除く全議員 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿   ────────────────────────    義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書  義務教育費国庫負担制度は,憲法に保障された義務教育無償の原則に則り,教育の機会均等とその水準の維持向上を図ることを目的としており,現行教育制度の重要な根幹をなしている。  しかしながら,政府においては,現在,厳しさを増す国家財政を背景として,地方の権限と責任の拡大を理由に,国庫負担金を,交付金化,一般財源化し,義務教育費国庫負担制度そのものを廃止することが検討の対象とされている。  また,国庫負担の対象経費についても,学校事務職員及び学校栄養職員の給与費等を除外することが検討されている。  これらが実施されれば,厳しい地方財政の運営を一層困難にするばかりでなく,地域間の経済格差を教育水準の差に直結させることとなり,教育行政の推進に多大な支障を及ぼす結果となる。  よって,国におかれては,義務教育費国庫負担制度について,その制度を堅持するとともに,学校事務職員及び学校栄養職員を国庫負担の対象から除外することのないよう強く要望する。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    衆議院議長    参議院議長    内閣総理大臣    総務大臣    財務大臣    文部科学大臣  協力要望先    県選出国会議員   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) お諮りいたします。 この際、「議第四号・正しい県行政の執行を求める決議」を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 「議第四号・正しい県行政の執行を求める決議」を議題といたします。 本件に関し、提出者の説明を求めます。 十九番・久次米圭一郎君。   〔福山・吉田両議員退席、出席議員計四十名となる〕   (久次米議員登壇) ◎十九番(久次米圭一郎君) 正しい県行政の執行を求める決議ということでございます。各派の三十二名の議員の皆様の共同提出であります。私は、皆様方にかわりまして趣旨の説明をさしていただきたいと存じます。 もとより、いわば議場のこの場は、自分の戦場というぐらいのつもりでおります。そして、これから私が申し上げることは、県民のため、徳島県政のため、徳島県政を正すためと、こういう信念のもとに、かたいかたい信念のもとに申し上げたい。 さて、大田知事は汚職構造を断ち切ると、こういうことを選挙のスローガンにされました。出馬のいきさつからいえば、もっともなことであります。それから、毎議会ごとに汚職再発を防止する、今までとは違う清潔な政治をするんだと、こういうことを申されております。つい先ほどの議論も、まさに汚職再発防止のための議論であります。 ところが、知事に就任以来、早いものではや六カ月余りを経過しようとしておりますけれども、この間に知事が執行権者として今行われておる徳島県政の中で、あってはならないことが起こっとると私は思うんです。それは、絶対に公務員が、公の立場にある者が守らなければならない国の法律や県の規則、こういったものを無視したような行政が次々に起こっておるということであります。まさかと思われますでしょうけども、起こってるんですよ、これが。 言うまでもありませんけれども、不正を防止するのは、まず法律や規則をきちっと守ることが第一歩でありまして、これこそが不正、汚職を防止する前提条件です。そういう意味で、これから私が申し上げることについては、まことに遺憾な行政があるなと存じます。 まず、この議会でずっと問題にされてきておりまして、各委員会でも論議が集中してきた四国ガス株式会社のガス製造工場のマリンピア沖洲への県有地を払い下げると、こういう問題です。大田知事は、四国ガスの川上社長との間で現在使用中の、今まだ使っておる廃棄物処分場を埋立竣工を待たずして、その一部分を四国ガスに売却するための売買予約契約を行っております。なぜ売買予約といいますかといいますと、この土地はまだ県有地ではありません。まだ、今のところ海面なんですね、所有者のいない海面。公有水面埋立法によれば、埋め立てが竣功したときに竣功の認可をする。認可の告示をする。告示と同時に所有権移転の登記ができると、こういうことでありまして、今のところまだこれ海面なんですね。将来、県有地になることはほぼ確実でしょうけれども。そういうこれから先のことについて、売買の予約協定書を結んでおるわけであります。面積にして一万九千八百四十平方メートル、この土地を十三億三千万円で売りますと、引き渡しは平成十五年度じゅうにいたします、こういう約束をしております。 ここで、このどの部分が法令や規則に違反するかを少し述べてみたいと思うんです。つまり、手続的にちゃんとやれとるかということですね。 実は、経過をかいつまんで申しますと、県は本年三月五日に、相手方の四国ガスに対して面積と売り渡し価格十三億三千万円、これでいいですかというふうな提示をしております。それに対して、相手方の四国ガス株式会社の方から、三月八日には社内協議の結果、県の提示した条件、結構でございますと、こういう返事が来ております。そして、三月十五日には、同意の約束をさらに確認し合うために、四国ガスの役員が県庁を訪れて面積と価格について合意の確認をしております。 ちょっと日時がこちらへ来ますけれども、七月八日には今前段申し上げましたように、徳島県知事大田知事と四国ガスの川上社長との間で協定書が締結されとるわけです。これも議会で議論の対象になったことですけれども、この面積において一万九千八百四十平米というのは、これは広い土地を切り取って、それで一万九千八百四十平方メートルを新しくつくり上げようというわけですから。 地方自治法によれば、面積において二万平米を超える土地の処分については、議会に対して議決案件として上げなければいけないと、こうなっとるわけです。多分故意にでしょうね。議決案件にならんように、ほんのちょっと切ったところの土地を設定しとる、こういうことが一つあります。 それから、金額の算定根拠については、これは県の徳島県公有財産取扱規則という規則で、県の規則で、財産を処分しようとする場合には、銀行または不動産鑑定士等の客観的な第三者の鑑定を参考にしなければならないとなっとんですね。勝手に値段はつけられんようになっとるわけです、県民の財産ですからね。どういうことをしたかっていいますと、県は二月二十八日には、この鑑定業者に対して鑑定の依頼をしております。そして、鑑定結果の報告は三月二十九日であります。先ほど私が申し上げたことをちょっと振り返っていただけば、すぐおわかりですけれども、その鑑定結果が出る前に、県は相手方の四国ガスに対して土地価格や面積を、これでいいですかって提示してるんですね。どう考えてもアリバイは不成立ですね、これは。いかなる根拠でこの値段を設定したか、非常に疑問があります。また、はっきり県の規則に違反しております。 こういうことなんですけれども、もっと重大なことは、この県有地を十三億三千万円で売り渡すという協定書、売買予約の契約ですけども、これを結ぶのに決裁書の点において、この決裁、決裁行為ですね、こういうことを決める、決定する段階において、知事が本来決裁すべきところを、担当部長の専決決裁で済ましております。これは県の事務決裁規程というものを見れば、三千万円以上の県有財産を処分するときには知事決裁と、はっきり書いてあるんです。部長決裁のところを見ますと、他に決まりがない場合に専決決裁ができるとあるんですね。明白に三千万円の金額をちゃんと入れて、知事決裁になっとる。他にちゃんと決まりがあるのに、この部長の専決決裁については、これは明らかに規則を無視した行為でありまして、これは法律的に言いますと、権利のない者が勝手にやっとるわけです。無権代理というんだそうですね。こういう権利のない者が決定した、決裁した無権代理行為は、その契約自身が無効であります。無効な契約が行われておったこと、そしてそういう協定書が存在することを、実は知事が知らなかったというけれども、こんな重大なことを我々の県議会にも報告はございませんでした。こういう協定書を結んでおりますという報告はございませんでしたね。これも意図的と思わざるを得ない。 さて、私ちょっと疑問に感じるのですが、このことがわかったのは、この九月議会が始まってからなんですよ。そして、その後の知事の議会における、委員会における答弁を見てみますと、知事はこの協定が締結されたことを知りませんでしたと、はっきり言うとるわけですね、何度も何度も。そして、それじゃ、いつ知ったんですかといいますと、十月七日に議会の最終日の質疑で私と大西議員とがこの問題に触れるという通告をした段階で報告を受けましたと、こういうことを言うとんですよ。これは委員会の答弁でそう言うとんです。しかし、いかにも不自然ですね。十三億三千万円の県有財産の処分を専決決裁したこと自身がおかしいし、さらに専決決裁をすれば、必ず直前か直後には、こういう専決決裁をいたしてございますということを専決した担当部長から知事に報告があってしかるべしと、こういうことです。このくだりは、総務委員会において迫田総務部長から議員側への答弁でそう言うとんです。専決したら、直前か直後にはいち早く知事に報告すると、これが常識ですよ。何でこんなことを言いますかといいますと、議員側の質問は、我々に今議会で付議された一億五千万円の本件にかかわる土地造成費予算について、これは相手方の四国ガスに土地を譲渡することを前提とした土地の造成工事費です。それを予算計上するのに、この協定書のことを知事が知らなかったはずはないと、つじつまが合わんと、こういうふうに追及したんですね。これは福山議員さんが言われたわけです。それに対して、迫田部長の答弁が、「こんな重大な専決を知事に直前か直後に報告してないとは思ってなかった」と、だからあえてこれに触れなかったということです。 だんだんと申し上げましたが、事ほどさように不自然きわまる手続が進められてきとる。違法の積み重ねのもとに今日に至っとると、こういうことを申し上げておきたいと思う。 知事にちょっとお聞きするんですが、本当にこんな重大な報告をしてなければ、知事は部下に対して問いただすべきです。なぜ私に報告しなかったんですかと、こう問うべきでしょう。 そして、報告をしなかったことが明白な県の規則違反であれば、しかるべき処分に処すべきです。これが綱紀の維持というもんです。こんなところが汚職防止の第一歩ですよ。一番大事なことです。 知事が本当に知らなければ、これは大きな利権行為ですから、相手方にとっては県有財産の譲り渡しですから、ある人のいわく、これは三十万円ぐらいはする土地だぞというような意見もあります。有利な県有財産の払い戻しを受ける中に、関係者のいろいろな営業活動、言葉をかえて言えば、暗躍があったかもわからんでしょう。そういうことを知事が気がつかないかんのですね。これが汚職防止ですよ。決裁しないというのがいかにも不自然。 県民の目線ということをよくおっしゃいますけども、県民の目線で見れば、知事が知らなんだって、ほんなことないだろうって言いますよ。本当は知事、知っとったんじゃないですか。 私は、この趣旨説明は時間制限はありませんので、言いたいことは言わしてもらいますから。 普通は、相手方の四国ガスさんにとっては、難しいガス製造工場、今の場所から出ていってほしいと思われとるところを、引き受けてくれる土地を県が払い下げるんですから、ありがとうございましたと、知事さんお世話になりましたというごあいさつがあると思うんですね。これは表敬訪問の形でもいいですけども、この協定を調印したら四国ガスの川上社長が知事のところへ来なかったんですか。そういうことはないだろうなという気がするんですね。だから、知事が知らなんだということは、相当まゆつばだなと思います。もし知っとったとしたら、これは知事が本当に知らなんだら知らない。知らないのなら、徹底的に部下になめられて、信頼関係がない。もし知っとって、これを引き受けとったんであったら、これにまさる不正はないと、こう思います。 どちらにしても、こういう県政を清潔、汚職構造を断ち切ると言よる足元でやられては、県民はたまったものではありませんと、こう申し上げたいんです。 これに対して、これまでの議会での答弁は、知事はこの専決決裁、それで正しいんだと、こういうふうに答弁しております。もっと勉強してほしい。総務委員会における管財課長の答弁も「県有地の払い下げは、金額三千万円以上は知事決裁です」と言い切ってますからね。 こういうふうに、もし知事が知らんところでこんなことが行われるならば、その裏で何か暗いことがあるんでないかなと疑われても仕方がないんですよ。これが県民の目線です。 続いて、これは緊急質問で取り上げましたので簡潔に申しますけども、近畿府県合同防災訓練会場の請負業者の選定についてです。これは本年の十一月二十一日に阿南市の辰巳地区で行われる防災大会ですが、県はこの防災大会の会場の設営のために四人の業者から見積もり徴取をしております。そして、その結果、東京に本社のあるティエスピー太陽というところと五千二百五十三万七千六百七十八円で、つい一週間ほど前ですか、十日ぐらい前か、契約しておりますね。ところが、この見積もりに応じた株式会社ニシカワというところ、これは徳島市の業者ですけども、見積金額は三千三百九万八千四百円と、この契約した業者と見積業者との間には、何と千九百四十三万九千二百七十八円もの差があります。見積もりの高い業者に随意契約で発注したのは何ですか。随意契約で発注するということは、決裁書に書いてありますよ。随意契約には、厳しい縛りがありまして、緊急性を要するとか、やむを得ん事態だとか、いろいろあるわけですよ。何にもそういうことには該当しない。県民の目線で見て、こんな高いことがあります、こんな不可思議なことがありますか。 もっとわかりやすく言いますと、三千万円台の業者でもそれで十分もうかるから、こういう見積もりを出したはずですよ。それから二千万円も高い五千万円台の業者と契約して、それこそ県民の目線で不可思議千万であります。 こういうことについて、知事は、これも専決してるんだから、専決の直後に担当部長からの報告があってしかるべきだと思いますけれども、それを受けていないと言われます。そして、それらのことについて、委員会で私がお聞きしましたら、知事の答弁にいわく、そんなことを一々報告を受けておったら県行政が麻痺してしまいますと、こういうことであります。汚職構造を断ち切るのはあなたの責務であります。このような説明してもし切れんような行政があなたの足元で起こっとる。私は、汚職調査団のキャップに予定されとる有名な折田弁護士に、大変有能な正義感にあふれた人ですから、この二件について調査してもらいたいぐらいだ。 一つ追加して終わりにさしていただきたいと思うんですが、委員会の質疑の中で、知事答弁の中で、各議員の方から地元住民やマリンピアの沖洲の流通業者の関係者の人やら地元の人にほとんど説明ができてないのはなぜですかと、こういうふうに聞いたら、それで一方では、代表者との説明会の席上では、この関係地区地元住民、末広、安宅、沖洲、こういうところの全戸を対象にして、新聞の折り込み形式で、各戸配布でPRしますという約束をしとんです。これ八月です。今でもしてないのはなぜですかと聞いたら、この九月議会が終わったら早速いたしますと、こういうことを、大田知事の答弁がありましたのでつけ加えておきます。 以上でございますけれども、この際、我々議会としては、知事に執行権者としての責任感をもっと自覚してほしい。責任感の欠如、もっと厳しく見ますと、あるいは当事者能力に欠けとんでないかなとさえ思われるわけですね。この際、新たな汚職事件の再発を防止するためにも、知事に対してさらにさらに厳正な県政の執行を求めておきますとともに、当議会と徳島県民に対して、ただいま我々三十二名の議員がここに示しておりますことについて、明白な詳細な説明を要求するものであります。 以上で私の決議案に対する御説明を終わらしていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(川真田哲哉君) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 本件については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 十六番・庄野昌彦君。   〔福山議員出席、出席議員計四十一名となる〕   (庄野議員登壇) ◆十六番(庄野昌彦君) 私は、新風21を代表いたしまして、ただいま議題となっております「議第四号・正しい県行政の執行を求める決議」については、反対の立場から討論を行います。 ただいま久次米議員さんから提出者を代表して非常に長い、委員会でもほとんど議論されたような事柄ばかりの提案がなされました。 私は言いたいことがあります。それは今、久次米議員さんが提案者の代表として申されたことは、四国ガスの問題に関しても、まるで不正があったかのような発言や、るるそんなことが今私、聞いていて思いました。非常にみずからの憶測と、それから思い込みで発言をされている。この本会議で、非常に重要な位置を持つこの本会議でそういう発言がなされた。これ今、議場においでの皆さん方もお気づきになられたかもわかりませんけれども、まるで不正が行われているかのような憶測の発言でこの場でなされることに対して、私は非常に残念でなりません。そのような発言をされるということは、これは四国ガスの社長さんや、また知事初め理事者に対して、非常に私は失礼であるというふうに今思いました。憶測で提案理由を説明するような、こんな決議案、私はまずもって不当であるということをこの場で明確にして、討論に入りたいと思います。 決議文には、大田知事が登場して以来、法令、規則を無視した不可思議な県行政が続発しているとの表現があります。この根拠として、提出者は、四国ガスに関する事務処理の不透明さや近畿府県合同防災訓練会場の請負業者選定の問題などが上げられていますが、大田知事は法令、規則を無視した行政などはどの面から見ても行っておらず、決議案は不当かつ理不尽なものと言わざるを得ません。四国ガスに関しては、知事への報告が徹底されていないとか、地元住民や関係機関の同意が十分得られていないのではないかといった指摘については、大田知事は委員会の中で議員の質問に対し、今後職員に徹底するとともに、地元に対しても十分に説明をしていきたいと誠実に答弁をし、議会からも理解を得てきたところであります。 また、意見書の中で、四国ガスに関する不動産鑑定の事務処理について、本年三月の出来事を羅列をしていますが、すべて大田知事就任以前に行われたものであります。事務処理が一部不適切であったのではないかということについては、現在県政のトップの知事が今後徹底する必要はあると思いますが、殊さらにその当時の処理のあり方について大田知事と直接関係づけることは、無理やりのこじつけとしか言いようがありません。 また、近畿府県合同防災訓練会場の請負業者の選定については、これも委員会で議論がされたところでありますけれども、地方自治法第二百三十四条第三項では、一般競争入札又は指名競争入札に付する場合においては、契約の目的に応じ、予定価格の範囲内で最低の価格をもつて申し込みをした者を契約の相手方とすると定めていますが、今回の契約は地方自治法施行令第百六十七条の二第二号に規定する「その性質又は目的が競争入札に適しないものをするとき」に基づき、随意契約によって契約を締結しようとするものであり、地方自治法第二百三十四条第三項の規定は適用されない。このため、事業者選定に当たっては、訓練内容の理解度や演出効果などの企画面も考慮して、総合的に判断する必要性があり、単純に価格の多寡だけで選定する競争入札方式ではなく、提案内容に着目して、最もすぐれた提案を行った業者を選定するプロポーザル方式を採用した結果であり、地方自治法上、適正に執行されたものとして委員会でもきちんと処理されております。 なお、今回の請負業者の選定については、知事の執行ではなく、県及び関係市町村から成る実行委員会によって行われたものであることを申し添えておきます。 以上のような理由から、本決議案は指摘が正当なものと言えず、反対の意見を申し上げました。議員各位の御賛同を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、討論を終わります。(拍手) ○議長(川真田哲哉君) 十番・古田美知代君。   〔吉田議員出席、出席議員計四十二名となる〕   (古田議員登壇) ◆十番(古田美知代君) 私は、日本共産党を代表して、「議第四号・正しい県行政の執行を求める決議」に反対の立場で討論いたします。 この決議では、二つの問題が法令、規則を無視した不可思議な県行政が続発しているとして上げられていますが、一つ目の四国ガス移転にかかわる問題は、基本的には住工混在の解消を図ろうとするものであり、県民の利益から見て進めることが望ましいものです。住民への説明などに不十分さがありましたが、法令を無視した不可思議な県行政という指摘は当たらないと思います。 二つ目の合同防災訓練の請負業者選定の問題も、今庄野議員が言われましたけれども、本決議を提案された久次米議員の緊急質問に対し、飯泉県民環境部長がこの事業者の選定はプロポーザル方式を採用し、その契約は地方自治法施行令第百六十七条の二第一項第二号に規定する、「その性質又は目的が競争入札に適しないものをするとき」に基づき、随意契約によって契約を締結しようとするものであって、地方自治法第二百三十四条第三項の規定は適用されないと、法令上、何ら問題はないと明確に答弁し、既に決着がついた問題です。これらの問題を殊さら取り上げて、大田県政がいかにも正しくない県行政を執行しているかのように描き出すことは、ためにする議論であり、大田知事を信任した県民に対する挑戦にほかなりません。よって、この決議は県民の理解を到底得られるものではなく、賛成できるものではありません。 以上、反対討論を行いました。議員各位の御賛同をお願いして、討論を終わります。(拍手)   〔大西(章)・長尾両議員退席、出席議員計四十名となる〕 ○議長(川真田哲哉君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結いたします。 これより「議第四号・正しい県行政の執行を求める決議」を起立により、採決いたします。 本件は、これを原案のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(川真田哲哉君) 起立多数であります。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。   ──────────────────────── △議第4号 正しい県行政の執行を求める決議 (参照) 議第4号    正しい県行政の執行を求める決議  上記の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第14条の規定により提出する。   平成14年10月24日       提 出 者  阿 川 利 量  竹 内 資 浩              来 代 正 文  岡 本 富 治              森 本 尚 樹  木 南 征 美              遠 藤 一 美  樫 本   孝              柴 田 嘉 之  四 宮   肇              川 端 正 義  嘉 見 博 之              中 谷 浩 治  重 清 佳 之              森 田 正 博  藤 田   豊              大 西   仁  元 木   宏              西 沢 貴 朗  佐 藤 圭 甫              谷   善 雄  児 島   勝              北 島 勝 也  吉 田 忠 志              福 山   守  喜 田 義 明              杉 本 直 樹  須 見 照 彦              川真田 哲 哉  谷 口   修              久次米 圭一郎  長 池 武一郎 徳島県議会議長 川真田 哲 哉 殿   ────────────────────────    正しい県行政の執行を求める決議  大田知事は,「汚職構造を断ち切る」と終始一貫して述べている。ところが,大田知事が登場して以来約半年の間に,法令・規則を無視した不可思議な県行政が続発している。  四国ガス製造工場のマリンピア沖洲進出について,大田知事は,四国ガスの川上社長との間で現在使用中の廃棄物処分場用地の一部を13億3千万円で売却する協定書を締結している。  売却用地が2万㎡以上だと議会の同意が必要であるところ,あえて19,840㎡とすれすれの面積としているほか,譲渡金額についても,県は大和経済鑑定所の土地鑑定結果によって算出したとして,四国ガスに対し平成14年3月8日に譲渡価格を提示し,同年3月15日に両者間で合意が成立している。しかしながら,その土地の鑑定評価は1社だけであり,しかも同年3月29日付けのものである。これは,明らかに協定書締結に関する合意の後に不動産鑑定士の評価を後日に理由づけしたものであり,極めて不透明であると言わざるを得ない。さらには,この協定は,県土整備部長の専決で行われており,大田知事は「この協定については知らなかった」と答弁しているが,このことは,極めて不適切な行政執行と断ぜざるをえない。また,四国ガス移転改築については,地元住民や関係機関の同意を十分に得られていない現状である。  これだけでなく,近畿府県合同防災訓練会場の請負業者選定についても,県は4社からこの事業に対しての見積書を徴し,東京都のティーエスピー太陽(株)が,請負金額5,253万7,678円で契約締結をしているが,徳島市内の(株)ニシカワの見積額3,309万8,400円であり,先のティーエスピー太陽(株)と比較すれば,実に1,943万9,278円もの差が生じている。しかし,地方自治法第234条では,「最低の価格をもって申込みをした者を契約の相手方とする」と定めている。これから見ても,実に不可解な契約であり,県民から疑われても仕方のないことである。何故,見積りの高い業者を選定したのか,知事自身が県民に対し納得のいく説明をする必要がある。  よって,本県議会は,大田知事に対して厳正な県行政の執行を求めるとともに,県民と議会に対して納得のできる公明な説明を求めるものである。  以上,決議する。   平成  年  月  日                  徳 島 県 議 会   ────────────────────────   〔大西(章)・長尾両議員出席、出席議員計四十二名となる〕 ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第五、「議員派遣の件」を議題といたします。 お手元に御配布の「日程表」のとおり、地方自治法第百条第十二項及び徳島県議会会議規則第百二十一条の規定に基づき、各議員を本県議会代表として派遣いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。   ──────────────────────── △「議員派遣の件」に係る日程表  (参照)    「議員派遣の件」に係る日程表 1 第2回都道府県議会議員研究交流大会  (1) 目的    議会制度の改革に関する意見交換のため  (2) 派遣場所    東京都  (3) 派遣期間    平成14年11月12日(火)から平成14年11月13日(水)まで2日間  (4) 参加議員    岡本富治議員 樫本 孝議員 川端正義議員    嘉見博之議員 西沢貴朗議員 佐藤圭甫議員    谷 善雄議員 庄野昌彦議員 谷口 修議員    長池武一郎議員 2 第120回全国都道府県議会議長会定例総会  (1) 目的    全国議長会の永年勤続表彰(在職40年以上)を受けるため  (2) 派遣場所    さいたま市  (3) 派遣期間    平成14年10月31日(木)から平成14年11月1日(金)まで2日間  (4) 参加議員    阿川利量議員   ────────────────────────   〔阿川議員退席、出席議員計四十一名となる〕 ○議長(川真田哲哉君) 次に、日程第六、「常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続調査の件」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件は、これを各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(川真田哲哉君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。   ──────────────────────── △閉会中継続調査申出書  (参照)    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日               総務委員長 樫 本   孝 徳島県議会議長  川真田 哲 哉 殿 一 事 件 1 行財政対策について       2 総合計画の推進について       3 県民生活の向上について       4 県民活動の促進について       5 市町村行財政及び地域振興対策について       6 環境対策の推進について       7 文化振興対策及び国際交流の推進について       8 防災対策の推進について       9 交通安全及び防犯対策について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日               経済委員長 西 沢 貴 朗 徳島県議会議長  川真田 哲 哉 殿 一 事 件 1 商工業の振興及び雇用対策について       2 交流の促進及び観光振興対策について       3 農林水産業の振興対策について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日             文教厚生委員長 冨 浦 良 治 徳島県議会議長  川真田 哲 哉 殿 一 事 件 1 福祉対策の推進について       2 保健医療対策の推進について       3 生活衛生行政の推進について       4 学校教育及び社会教育の推進について       5 文化財保護対策の推進について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日             県土整備委員長 森 田 正 博 徳島県議会議長  川真田 哲 哉 殿 一 事 件 1 交通体系の整備について       2 道路網の整備について       3 県土保全対策の推進について       4 都市施設の整備について       5 港湾施設の整備について       6 住宅対策について       7 公営企業の経営について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成十四年十月二十四日             議会運営委員長 竹 内 資 浩 徳島県議会議長  川真田 哲 哉 殿 一 事 件 1 議会の運営について       2 議会の会議規則、委員会に関する条例等について 二 理 由 調査未了   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 以上をもって、今期定例会の会議に付議されました事件は、すべて議了いたしました。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 知事からあいさつがあります。 大田知事。   〔阿川議員出席、出席議員計四十二名となる〕   (大田知事登壇) ◎知事(大田正君) 閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。 議員各位におかれましては、終始御熱心に御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。 今期定例会におきましては、提出議案を初め新世紀初頭におけます県政の重要課題につきまして、御審議を通じまして議員各位から数々の貴重な御意見、御提言を賜りました。これら御意見等につきましては、今後の県政運営に当たりまして十分配意いたしますとともに、元気の出る希望の持てる新しい徳島を創造するため、最大限の努力を傾注してまいる所存でございます。 特に、四国ガスのマリンピア沖洲移転問題につきましては、地元住民の皆さんへの十分な御説明など、議員各位からいただきました御意見、御提言を真摯に受けとめまして、次期定例会では議案を認めていただけますように、今後適宜適切な対応に努めてまいりたいと考えております。 また、汚職問題調査委託につきましては、県民の皆さんの県政に対する信頼を回復するため、客観性を担保することが求められており、その必要性、重要性は明確であると考えておりますので、どういう進め方にするかにつきまして、早急に検討を行ってまいりたいと存じます。 最後になりましたが、皆様方におかれましては、時節柄ますます御自愛の上、県勢発展のため御活躍をされますように心からお祈りを申し上げますとともに、報道関係者の皆様方の御協力に対しましても厚く御礼を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。 どうもありがとうございました。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) 閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。 今期定例会は去る九月三十日開会以来、本日まで二十五日間にわたり各種提出案件等につきまして真剣に御審議をいただき、本日閉会の運びとなりました。議員各位には心より敬意と感謝の意を表する次第であります。 また、議会運営に御協力いただきました大田知事初め理事者各位並びに報道機関の皆様方には心からお礼を申し上げる次第であります。 さて、今期定例会は知事の政治姿勢を初めといたしまして高速道路の整備やマリンピア沖洲第二期事業、教育問題、前知事の汚職問題や森林、林業の振興等々、徳島県が直面する県政各般にわたる重要課題について、本会議はもちろん、各委員会においても活発な議論が展開されたところであります。 特に、委員会審議におきましては、四国ガスの移転問題、汚職問題についての外部委託問題等、終始熱心に議論が交わされたところであります。 知事初め理事者各位におかれましては、議員各位から表明されました各般にわたる意見、そして要望を、住民の声の代弁として真摯に受けとめていただき、今後十分に反映されますように切にお願いするところでございます。 季節もすっかり秋らしくなりました。木々の紅葉も進んでおります。皆様方におかれましては、十分に健康に留意されまして、県政の信頼回復と県勢発展のために、さらに御活躍を賜りますように心からお願いを申し上げまして、閉会のあいさつといたします。   ──────────────────────── ○議長(川真田哲哉君) これをもって、平成十四年九月徳島県議会定例会を閉会いたします。      午後六時四十分閉会   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  地方自治法第百二十三条第二項の規定による署名者            議  長   川 真 田  哲  哉            副 議 長   柴  田  嘉  之            議  員   森  本  尚  樹            議  員   喜  田  義  明            議  員   冨  浦  良  治...