徳島県議会 > 1996-12-16 >
12月17日-04号

ツイート シェア
  1. 徳島県議会 1996-12-16
    12月17日-04号


    取得元: 徳島県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-01-04
    平成 8年11月定例会   平成八年十一月徳島県議会定例会会議録(第四号) 平成八年十二月十七日    午前十時四十五分開議      出席議員計四十名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     岡  本  富  治 君     二  番     藤  田     豊 君     三  番     橋  本  弘  房 君     四  番     大  西  章  英 君     五  番     長  池  武 一 郎 君     六  番     森  本  尚  樹 君     七  番     谷     善  雄 君     八  番     山  田     豊 君     九  番     久 次 米  圭 一 郎 君     十  番     庄  野  昌  彦 君     十一 番     冨  浦  良  治 君     十二 番     樫  本     孝 君     十三 番     来  代  正  文 君     十四 番     猿  瀧     勝 君     十五 番     竹  内  資  浩 君     十六 番     長  尾  哲  見 君     十七 番     福  山     守 君     十八 番     西  沢  貴  朗 君     十九 番     吉  田  忠  志 君     二十 番     北  島  勝  也 君     二十一番     杉  本  直  樹 君     二十二番     佐  藤  圭  甫 君     二十三番     亀  井  俊  明 君     二十四番     遠  藤  一  美 君     二十五番     柴  田  嘉  之 君     二十六番     児  島     勝 君     二十七番     原     秀  樹 君     二十八番     川 真 田  哲  哉 君     二十九番     俵     徹 太 郎 君     三十 番     大  田     正 君     三十一番     榊     武  夫 君     三十二番     平  岡  一  美 君     三十三番     四  宮     肇 君     三十四番     近  藤  政  雄 君     三十六番     木  村     正 君     三十七番     元  木     宏 君     三十九番     大  西     仁 君     四十 番     阿  川  利  量 君     四十一番     谷  口     修 君     四十三番     木  内  信  恭 君   ────────────────────────  出席職員職氏名     事務局長     牧  田     久 君     議事課長     高  岡  茂  樹 君     調査課長     栗  栖  昭  雄 君     議事課課長補佐  渡  部  荘  三 君     調査課課長補佐  中  田  良  雄 君     議事係長     木  村  輝  行 君     主事       香  川  和  仁 君     同        林     泰  右 君     同        日  下  栄  二 君     同        吉  成  浩  二 君     同        谷  本  か ほ り 君   ────────────────────────  列席者職氏名     知事       圓  藤  寿  穂 君     副知事      滝  沢  忠  徳 君     出納長      折  野  國  男 君     企業局長     古  川  文  雄 君     総務部長     三  村     亨 君     企画調整部長   幸  田  雅  治 君     保健福祉部長   齋  藤  喜  良 君     環境生活部長   松  本     学 君     商工労働部長   森     一  喜 君     農林水産部長   杢  保  謹  司 君     土木部長     桂  樹  正  隆 君     財政課長     平  川     薫 君     財政課課長補佐  大  竹  将  夫 君   ────────────────────────     教育委員長    高  木  弘  子 君     教育長      安  藝     武 君   ────────────────────────     人事委員長    勝  占  正  輝 君     人事委員会事務局長江  川  徹  也 君   ────────────────────────     公安委員長    北  野  亮  子 君     警察本部長    小  野  正  博 君   ────────────────────────     代表監査委員   大  和     恒 君     監査事務局長   辰  巳  真  一 君   ────────────────────────  議 事 日 程   第四号   平成八年十二月十七日(火曜日)午前十時三十分開議 第一 平成七年度徳島県病院事業会計決算の認定について    平成七年度徳島県電気事業会計決算の認定について    平成七年度徳島県工業用水道事業会計決算の認定について    平成七年度徳島県土地造成事業会計決算の認定について    平成七年度徳島県駐車場事業会計決算の認定について                       (委員長報告)                       (議   決) 第二 議案自第一号至第二十号(除く第十七号)、計十九件及び請願                       (委員長報告)                       (議   決) 第三 請願・陳情閉会中継続審査の件     (議   決) 第四 議案第十七号             (特別委員会設置)                       (委員選任) 第五 議第一号及び第二号、計二件      (議   決) 第六 選挙管理委員及び同補充員の選挙 第七 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続調査の件                       (議   決)   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) これより本日の会議を開きます。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。 監査委員から、本年七月から十一月にわたり実施した現金出納検査及び定期監査の結果について、議長あて報告書が提出されておりますので、御報告いたしておきます。 次に、お手元に御配布のとおり、議員提出議案が提出されておりますので、御報告いたしておきます。 次に、去る十二月四日の会議における川真田哲哉議員の質問に対する答弁書が、お手元に御配布のとおり提出されておりますので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △川真田哲哉議員の質問に対する回答について  (参照)                        農林第1155号                      平成8年12月16日 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿                徳島県知事 圓 藤 寿 穂   川真田哲哉議員の質問に対する回答について(送付)  平成8年12月4日の徳島県議会定例会において質問のありましたことについて,次のとおり回答いたします。   ────────────────────────          答   弁   書 問   農業の国際化,市場化時代への対応策として欠かせない情報システム化推進事業について現時点での進捗状況はどのようになっているのか,伺いたい。 答   県といたしましては,本県の農業の振興を図り,生鮮食料品供給基地としての地位を強固なものとするため,研究情報,営農情報,流通情報などのシステム化を図り,農業・農村の情報化を推進しているところであります。   まず,農業研究情報システム化につきましては,平成2年度から農業試験場を核として,研究成果に関する試験研究機関相互の情報ネットワークを構築することとし,現在,ハード面の整備が完了しており,情報蓄積を図っているところであります。   次に普及活動情報のシステム化につきましては,平成6年度に県下9カ所にございます農業改良普及センターに生産者が必要とする気象,生産技術,全国の優良事例などに関する全国情報ネットワークへの加入を完了いたしております。   更に,病害虫発生予察情報につきましては,平成7年度から発生状況等についてのデータの集積を行うとともに全国の最新情報を自由に引き出せるネットワークづくりを進めており,平成10年には稼働する運びとなっております。   また,青果物等の流通情報システムの整備につきましては,平成6年度より全国の野菜総合情報ネットワークシステムに加入し,青果物市況情報や輸入野菜の情報を収集し,必要な情報が得られる体制が整っております。   以上のように各方面にわたり,農業・農村の情報システム化を進めておりますが,今後は,農家の求めている情報がより整理できた形で,より迅速に伝達できる体制の整備を進めてまいりたいと考えております。 問   情報のフィードバックを真に効果的なものとし,農業の方々に有効利用してもらうためには,地域に密着した農業改良普及センターの一層の充実強化と,市町村や農業協同組合など関係者の連携協力が不可欠と思うが,所見を伺いたい。 答   情報がその効果を発揮するためには,必要としている人に必要としている時に伝わらなければならないと考えております。   県内では,市場などの注文情報を農協から農家に設置した無線ファックスで即時に伝えるシステムや,農協に設置したホストコンピュータから,市況,栽培技術等の情報を各農家がファックスサービスで取り出せるシステムが整備されている事例などがあります。   また,県下9カ所の農業改良普及センターにはパソコン通信による普及情報ネットワークを整備しており,農家の求めに応じて,栽培技術等の情報が即時に取り出せる体制を整えております。   情報のフィードバックに関しましても,農業改良普及センターは,今後ますます重要な役割を果たさなければならないと考えております。   効率的な情報活動を進めるためには,市町村や農業協同組合などの関係者との連携を強化するとともに,現在農家に配布しております情報誌のほか,今後は個々の農家とのパソコン通信,有線テレビ,ファクシミリ等の通信手段を整備し,より地域に密着した情報の提供を進めていきたいと考えております。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 次に、お手元に御配布のとおり、山田豊議員から文書質問があり、これに対する答弁書が提出されておりますので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △質問趣意書(山田豊議員)  (参照)                      平成8年12月4日 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿              徳島県議会議員 山 田   豊        質  問  趣  意  書  次のことについて,徳島県議会会議規則第65条の規定により,文書質問をいたしますので,よろしくお願いいたします。 1 国松警察庁長官銃撃事件でも国民から根深い警察の隠ぺい体質に強い批判の声が上がっている。本県でも相次ぐ警察官の不祥事が発覚し県民からも強い批判の声が出ている。そこで,  (1) 橋川警部補の件について,名西郡石井町石井で対向車と接触した後,現場を立ち去り,石井署でも当て逃げ事件として捜査をしていたところ,その数時間後に本人が出頭してきたと報じられているが,県民の中から,飲酒をしていたので現場を立ち去ったのではという声も出ている。県民の不信を一掃するためにも,事実関係を明らかにしていただきたい。  (2) マスコミでこれらの事実が報道されねば闇の中という状況になっていた。「勤務中でなかったため一般人と同じ扱いにし,公表しなかった」と言っているが,「当て逃げ」「無保険バイクで酒を飲んでの接触事故」という悪質な事件という性格からしても,県民に交通安全を説くべき警察という立場からしても,事故や処分内容を公表するのが県警の当然とるべき対応だったと考えるが,なぜ公表しなかったのか。また,公表しないという方針は誰が決めたのか。  (3) 今回の県警の態度に対して県民から「警察はこれまでも自らの不祥事を隠してきたのでは」という不信の声が広がっている。県警内部の不祥事が発生した場合の公表の基準とは何か,伺いたい。  (4) 今回の事故を起こした二人の警察官に対し,県民は中途半端な処分ではなく,厳正な処分を求めている。あわせて,県民に事故や処分内容を公表せず県民の信頼を裏切った県警幹部も処分の対象となることは明白である。この点についてどう考えるか。 2 警察庁資料によると,交差点内での交通死亡事故は,全国で1980年の2343件から1995年の3741件と増加している。徳島県でも同様と思うが,この内特に信号機が設置されていない交差点について地元住民から再三設置の要望が上がっているにもかかわらず,何年も実現せずに死亡事故を繰り返すという事例がみられる。   たとえば,板野郡板野町犬伏日ノ島の県道と町道の交差点は,県立埋蔵文化財総合センターが建設され,その入り口にもなっている交差点だが,ここでは1986年に地元住民が交通事故で死亡,1993年にも地元住民が寝たきり状態になるなどの重大事故が発生していた。そこで,地元から再三信号機設置の要望が出され,板野警察署から県警本部への上申もされていたにも関わらず,この11月2日にまたしても短大学生が死亡する事故が発生した。そこで次の点について伺いたい。  (1) どうしてこのように設置が遅れるのか。原因はどこにあるのか。  (2) 過去5年にさかのぼって現在まで,信号機について各警察署から上申されるなど要望が上がっている箇所はいくらあるのか,年度ごとの数字を示していただきたい。  (3) 過去5年にさかのぼって今年度まで信号機の設置箇所数と予算総額はいくらか,年度ごとの数字を示していただきたい。  (4) 事故防止のために年間の信号機設置予算を大幅に増やしてはどうか。 3 福祉行政について  (1) 全国各地で餓死・孤独死など尊い命をおとす悲惨な事件が相次いでいる。本県で餓死・孤独死などの問題が,この10年間で起こった件数とその概要について伺いたい。  (2) 餓死などを起こす原因となっている生活保護行政の「適正化」・しめつけの中止,「123号通知」の廃止を厚生省に求める考えはないか。  (3) 生活保護の申請用紙と保護のしおりは,福祉事務所をはじめ支所や出張所など公的な施設の窓口に常に置いておき,生活に困った必要な人がいつでも申請できるように改善すべきと考えるがどうか。  (4) 「生活保護」が,人間らしく生きていく上で「国民の当然の権利」であることが分かるように,テレビ,ラジオ,新聞などマスコミ利用も含めて住民に対する日常的な広報・宣伝が重要だと考えるがどうか。 4 政府はこれまで,来年4月からの消費税増税にともない,地方消費税が税率1%で創設されることをもって,「地方消費税を創設することにより地方財源の充実を図る」と説明してきた。しかし事実は逆で,地方財源は減収になる。そのことを自治省自身が地方消費税が創設されても,来年4月から実施が予定されている「税制改革」関連措置により,「地方全体で1560億円の減収になる」と認めている。地方消費税の導入にともなう本県の税収の平年度ベース試算では24億円の増収になるとされているが,次の点について,伺いたい。  (1) 本県では消費税率の引き上げと地方消費税創設による歳出増(一般会計分)はいくらか。  (2) 本県でも自治省が試算しているように財源は減収になるのではないか。   ──────────────────────── △質問趣意書に対する答弁書について(知事)                           財第418号                      平成8年12月17日 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿                徳島県知事 圓 藤 寿 穂     質問趣意書に対する答弁書について(提出)  平成8年12月6日付け徳議第406号で送付のあった山田豊議員の質問趣意書に対する答弁書を別紙のとおり提出します。   ────────────────────────          答   弁   書 問2─(3)について   平成4年度は11箇所,平成5年度は8箇所,平成6年度は9箇所,平成7年度は10箇所,平成8年度は6箇所の設置件数となっております。   信号機は,交通安全施設の予算で設置しておりますが,交通安全施設の予算総額は平成4年度から平成8年度まで各年35,000千円となっております。 問2─(4)について   信号機の設置につきましては,設置権者の公安委員会と協議しながら,今後とも整備に努めてまいりたいと考えております。 問3─(1)について   主要死因による死亡数は把握しておりますが,過去10年間においては,飢餓による死亡はありません。   孤独死については,不明であります。 問3─(2)について   生活に困窮している方々に対し,困窮の程度に応じた適正な保護を実施するよう努めてきたところであります。   「123号通知」については,保護の適正実施を旨とする通知であり,その撤回を国に働きかけることは考えておりません。 問3─(3)について   生活保護制度は,他法・他施策の活用,扶養義務者の援助,また,保有する資産や能力の活用等を要件として,はじめて適用されるものであり,この点についての説明・助言・指導が必要であり,申請用紙への記入・添付資料についての説明も必要としております。   市町村窓口では申し出があれば,担当者から申請用紙が交付できるようになっております。 問3─(4)について   生活に困窮する要保護者の方々の発見,健康や生活費に関する相談,町村役場や福祉事務所への連絡等については地域の民生委員の協力を得ており,また,各福祉事務所においては,生活保護のしおりを作成し,保護希望者等へ制度の周知を図っております。 問4─(1)について   現時点では,詳細について不確定部分がありますので,精査が困難です。 問4─(2)について   現時点では,詳細について不確定部分がありますので,精査が困難ですが,平年度ベースでは増収になるものと考えております。   ──────────────────────── △質問趣意書に対する答弁書について(公安委員長)                         徳公委第165号                      平成8年12月13日 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿             徳島県公安委員長 北 野 亮 子     質問趣意書に対する答弁書について(提出)  平成8年12月6日付徳議第406号で送付のあった山田豊議員の質問趣意書に対する答弁書を別紙のとおり提出します。   ────────────────────────          答   弁   書 問1については,警察本部長から次のとおり回答がありました。 問1─(1)について   飲酒をしていたという事実はなかったと承知している。 問1─(2)について   県警は適正に対応しており,公表すべきものに当たらないと判断し,公表しなかったものと承知している。 問1─(3)について   事件の重大性と個人のプライバシー等を勘案し判断すべきものと承知している。 問1─(4)について   事件関係者については,すでに厳正な処置をとっている。公表しなかったことが何らかの処分の対象となるとは承知していない。 問2─(1)について   板野郡板野町犬伏日ノ島の交差点については,南北に走る町道の道路幅員が不十分であるため,現在,道路管理者(板野町役場)に対しまして安全な道路幅員を確保できるよう交差点改良を申し入れており,そのような改良ができたときには信号機の設置を検討したいと考えている。 問2─(2)について   平成4年度は36箇所,平成5年度は31箇所,平成6年度は26箇所,平成7年度は19箇所,平成8年度は31箇所の上申件数となっている。 問2─(3)について   平成4年度は30箇所,平成5年度は28箇所,平成6年度は24箇所,平成7年度は18箇所,平成8年度は28箇所の設置件数となっている。   信号機は,毎年,交通安全施設の予算で設置しているが,交通安全施設の予算総額は,平成4年度が797,485千円,平成5年度が786,014千円,平成6年度が786,275千円,平成7年度が823,942千円,平成8年度が823,800千円となっている。 問2─(4)について   信号機の設置はもとより,交通の安全と円滑を図るため,今後も交通安全施設の整備充実に努めてまいりたいと考えている。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 次に、知事から、お手元に御配布のとおり、坂本審議監が本日の会議を欠席する旨の通知がありましたので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △財第417号  (参照)                          財第417号                      平成8年12月17日 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿                徳島県知事 圓 藤 寿 穂        説明者の欠席について(通知)  平成8年11月徳島県議会定例会における説明者のうち,審議監坂本松雄が欠席しますので通知します。 1 欠席理由 病気のため 2 月  日 平成8年12月17日   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 諸般の報告は以上であります。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) これより本日の日程に入ります。 日程第一、「平成七年度徳島県病院事業会計決算の認定について、平成七年度徳島県電気事業会計決算の認定について、平成七年度徳島県工業用水道事業会計決算の認定について、平成七年度徳島県土地造成事業会計決算の認定について及び平成七年度徳島県駐車場事業会計決算の認定について」の計五件を議題といたします。 以上の五件は、去る九月定例会に提出され、企業会計決算認定特別委員会に付託の上、閉会中の継続審査が行われていた事件であります。 以上の五件に関し、委員長の報告を求めます。 企業会計決算認定委員長・四宮肇君。   (四宮議員登壇) ◎企業会計決算認定委員長(四宮肇君) おはようございます。企業会計決算認定委員長報告を申し上げます。 本委員会は、去る十月二十九日、三十一日及び十一月一日の三日間開会し、九月定例会において付託されました平成七年度の各企業会計決算の認定について審査いたしました。 審査に当たっては、各事業の運営が経済性の発揮と公共の福祉の増進という地方公営企業法に定められた経営の基本原則に基づき、目的達成のためにいかに努力されているかを主眼として、慎重に審査いたしました。 その結果、各事業の決算は、いずれも認定すべきものと決定した次第であります。 以下、審査の過程におきまして論議のありました諸点について、その概要を申し上げます。 最初に、病院事業関係について申し上げます。 平成七年度は、収益面では、平成六年十月に改定された診療報酬の平年度化及び入院患者数の増加等により、医業収益で四・六%、総収益で五・四%の伸びになったこと、一方、費用面では、退職給与金の減少、光熱水費等経費の節減に努めたこと等により、医業費用で一・二%、総費用で〇・八%の伸びにとどまったことにより、前年度に比べ七億一千九百五十七万円余の収支の改善が見られ、二億七百三万円余の純利益を生じております。 この結果、平成七年度末における累積欠損金は、前年度比三・四%減の五十七億九千六百十八万円余となっております。 こうした状況を踏まえ、委員側から、県立三病院の平成七年度の決算分析に基づき、三好病院において純損失が生じたため、当病院の赤字解消に向けた経営改善方策についての厳しい指摘がなされたほか、病院事業会計における企業債及び長期借入金の借入利率が低金利時代を生かした資金活用となっていないことから、低利な利率への資金運用の改善方法について質疑がなされた次第であります。 これに対し、理事者から、 現在、県立三病院が病院改築や医療機器購入などに充てるために利用した企業債は、大蔵省資金運用部からの借入資金であること、またその借入利率は貸し付け時の預託金利と同一水準に固定され、運用に関する管理規制があること等から、固定金利制度のもとで借り受けた資金の低利な資金への借りかえ措置及び繰り上げ償還は難しいものと考えている。 また、一般会計からの長期借入金は、企業債利率と同一水準の利率で設定されているが、病院事業会計の厳しい現状を踏まえ、低金利時代における効率的な資金運用の方法等について、なお一層の努力をしてまいりたいとの答弁がなされた次第であります。 本委員会としては、累積欠損金解消に向けた病院関係職員個々の経営努力を要請するとともに、借入金の運用に当たっては、より有利な資金活用への経営努力が累積欠損金解消の一つの方策であることから、効率的な資金運用を初めとする病院事業の経営改善が図られるよう要請いたしておいた次第であります。 このほか、中央病院の移転改築問題に関し、  移転後の跡地利用計画等について  患者サービスを視点に置いたアンケート調査の実施について  救急医療情報ネットワークの運用及び今後の取り組み状況について論議がなされたほか、  退職給与引当金のあり方について  県立病院における薬品の貯蔵状況について  医薬分業制度への取り組み状況について  大規模災害に対応した薬品在庫管理について  薬害エイズ問題に係る薬品購入停止のその後の対応について等についても論議がなされ、それぞれ検討または善処方等を要請しておいた次第であります。 次に、企業局所管の四事業会計について申し上げます。 まず、電気事業会計についてであります。 平成七年度の営業実績については、四発電所とも順調な運営が行われており、総収益三十四億九万円余、総費用二十五億三千七百十七万円余で、当年度純利益は八億六千二百九十一万円余となっております。 本事業に関し、委員側から、  異常渇水による供給電力量への影響について  各発電所ごとの収益状況等について  低金利時代における適切な資金運用について  発電所の施設・設備の修繕等に対する基本方針について等々の論議がなされ、それぞれ検討または善処方を要請しておいた次第であります。 次に、工業用水道事業会計について申し上げます。 平成七年度の営業実績については、総収益八億九千六百八十四万円余、総費用九億二千九百十三万円余で、当年度純損失は三千二百二十九万円余となっております。 本事業に関し、委員から、平成六年度の決算では一億一千万円余の純利益を計上していたものが、当年度では赤字決算となっており、収益悪化の要因について質疑がなされたのであります。 これに対し、企業局から、 収益面については、阿南工業用水道において、新たに日量二千立方メートルの給水が開始されたことにより、前年度に比べ一千二百万円余の増収となっているが、一方、費用面において、吉野川北岸工業用水道の建設改良工事及び阿南工業用水道の辰巳配水支管の布設工事に伴う企業債利息の増加等により、事業費用が前年度に比べ一億五千万円余の大幅な増加となり、赤字決算となったものである。との答弁がなされたのであります。 また、これに関連し、委員から、 吉野川北岸工業用水道については、給水能力が日量十六万立方メートルに対し、契約給水量は十一万七千立方メートル余であり、かなりの未売水が残っているが、今後収益を増加させるため、新規需要の開拓等具体的な取り組みについての要請がなされた次第であります。 次に、土地造成事業会計について申し上げます。 平成七年度の営業実績は、西長峰工業団地において、立地企業一社に対し三万平方メートル余を売却したこと等から、総収益六億四千八百四十二万円余、総費用六億二千七百五十八万円余で、当年度純利益二千八十四万円余となっております。 本事業に関し、委員から、辰巳工業団地及び西長峰工業団地における未買収地対策等について論議がなされた次第であります。 最後に、駐車場事業会計について申し上げます。 平成七年度の営業実績については、総収益一億四千七百十四万円余、総費用二億六百八万円余で、当年度純損失は五千八百九十三万円余となっております。 本事業に関し、委員から、昭和五十七年度から黒字経営を続けていたが、十四年ぶりに赤字決算となっている。この要因について質疑がなされたのであります。 これに対し、企業局から、 この主な要因として、藍場町地下駐車場が昭和四十八年に営業を開始して以来二十年余を経過し、施設・設備の老朽化が進んでおり、その修繕改良工事を実施したことに伴う費用の大幅な増加と、徳島駅周辺における民間駐車場が増加したこと等により、平成四年度をピークにして利用台数が減少していることによるものである。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、駐車料金については、平成八年五月に改定され、周辺の民間駐車場等とほぼ同額になっているが、公営企業として利用者に対するサービスの向上等、利用台数の増加に向けた積極的な取り組みを行うよう要請がされた次第であります。 このほか、四事業会計の共通事項として、  総合管理センター(仮称)の進捗状況等について  企業局における経営管理の改善方策等について等々の論議がなされ、それぞれ検討または善処方要請しておいた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げましたが、各公営企業関係者に対しては、審査の過程において指摘・提言いたしました細部の諸点についても十分留意し、今後の経営に当たられるよう望んでおいた次第であります。 以上、企業会計決算認定委員長報告といたします。   ──────────────────────── △企業会計決算認定特別委員会審査報告書  (参照)   企業会計決算認定特別委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成八年十二月十七日         企業会計決算認定委員長 四 宮   肇 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考九月定例 会付託分平成七年度徳島県病院事業会計決算の認定について認  定  平成七年度徳島県電気事業会計決算の認定について認  定平成七年度徳島県工業用水道事業会計決算の認定について認  定平成七年度徳島県土地造成事業会計決算の認定について認  定平成七年度徳島県駐車場事業会計決算の認定について認  定   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 八番・山田豊君。   (山田議員登壇) ◆八番(山田豊君) 私は日本共産党を代表して、平成七年度公営企業会計決算認定のうち、徳島県工業用水道事業会計決算の認定に反対の立場から討論をいたします。 今回の決算には小勝島配水支管事業が入っております。私どもは、橘湾巨大石炭火電建設は小勝島周辺のすばらしい自然を破壊するばかりでなく、県民の健康と安全を守る環境公害問題の上からも、この建設は中止をすべきだと重ねて主張をしてまいりました。そういう立場から、石炭火電への配水管の布設を盛り込んだ決算に反対するものであります。 議員各位の御賛同をお願いして、討論を終わります。 ○副議長(平岡一美君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって、討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 まず、「平成七年度徳島県工業用水道事業会計決算の認定について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、認定であります。 これを委員長報告のとおり認定することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり認定されました。 次に、「平成七年度徳島県病院事業会計決算の認定について、平成七年度徳島県電気事業会計決算の認定について、平成七年度徳島県土地造成事業会計決算の認定について及び平成七年度徳島県駐車場事業会計決算の認定について」の計四件を起立により、採決いたします。 以上の四件に対する委員長の報告は、認定であります。 これを委員長報告のとおり認定することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立)
    ○副議長(平岡一美君) 起立全員であります。 よって、以上の四件は、委員長報告のとおり認定されました。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 次に、日程第二、「議案第一号・徳島県財務事務所等設置条例の一部改正についてより、第十七号を除き、第二十号に至る計十九件及び請願」を議題といたします。 以上の各件に関し、各委員長の報告を求めます。 総務委員長・大西仁君。   (大西(仁)議員登壇) ◎総務委員長(大西仁君) 総務委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案について審査いたしました結果、付託議案については、すべて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして論議のありました事項、あるいは理事者に対し検討または善処方要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、公安委員会関係について申し上げます。 まず、吉野川河口周辺における砂利の盗掘についてであります。 本件について、委員から、現在、徳島北署において、吉野川河口周辺における砂利盗掘犯を検挙し、取り調べを行っているが、砂利の買い取り業者を含む背後関係及び今後の取り締まり体制について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 河川の砂利盗掘については、海岸線の環境保全、さらに海水浴場の確保の問題からも重要な問題であると認識している。 本案件については、背後関係も含めて今後とも捜査を継続していきたい。 また、今後の取り締まりについては、警察船舶を活用し、強力に取り締まりを行いたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、砂利の盗掘問題は、吉野川河口のノリ養殖業者等にも大きな打撃を与えていることから、今後とも強力な取り締まりを要望する発言がなされた次第であります。 次に、交通取り締まりにおける指導・警告制度の導入についても論議がなされ、現在行っている指導・警告をデータベース化することにより、今後の交通マナーの向上につながるシステム整備の構築を要望する発言がなされた次第であります。 このほか、  年末における金融機関等に対する警戒体制の強化について  繁華街における一般代行車・タクシーの違法駐車取り締まりについて  朝鮮半島の緊張に伴い発生するおそれのある不法行為に対する警察の対応について等の論議がなされた次第であります。 次に、企画調整部関係について申し上げます。 まず、子ども科学体験施設の基本設計の落札価格についてであります。 子ども科学体験施設は、あすの徳島を担う子供たちがみずから知恵を絞り、創造力をはぐくむことにより個性を伸ばし、お互いに交流を深め合うことができるような体験学習施設を目指すことを目的とするものであります。 今回、当施設の基本設計業務の入札に当たって、各委員から、予算額と著しく乖離している五百万円で落札された理由及び基本設計の成果品への影響等について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 今回、入札に参加した十二社については、それぞれ科学館、博物館の設計に対し実績があり、いずれの業者が落札しても心配ないとの認識で指名を行った。 落札価格については、十二社の方々が受注意欲に燃えて公正に競争した結果、五百万円で落札されたものであると考えており、落札価格にかかわらず今後十分業者を指導・監督して県民の方々の期待にこたえられる成果品に仕上がるよう努力していきたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、各委員から、今後の業者に対する指導・監督を強く要請するとともに、  代表的な県の建築物についての一般公募による設計コンペの導入  落札価格の積算内訳の明示  今後の実施設計等に当たっての基本設計落札業者の取り扱い等についても意見・提言がなされ、それぞれ検討方要望する発言がなされた次第であります。 最後に、総務部関係について申し上げます。 まず、平成九年度予算編成に対する基本方針についてであります。 本件について、委員から、国の経済情勢も好転しているとは言いがたい現状のもと、県債残高も平成八年度末には五千七百億円余に達する見込みという厳しい状況を踏まえ、来年度予算編成に対する基本方針について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 平成六年度からサマーレビューを実施し、事務事業の徹底的な見直しを行っているところであり、その成果を来年度予算編成の中に組み入れていきたい。 また、予算要求枠においても、昨年度はマイナス一〇%であったものを、本年度はマイナス一二・五%に強化することにより、その中でなお一層スクラップ・アンド・ビルドを進めていきたい。 これらにより、明石海峡大橋の完成による本州直結の対応策等を着実に実施するなど、平成九年度からスタートする長期計画の推進に積極的に取り組み、予算の計画的、重点的な配分に努めてまいりたい。との答弁がなされた次第であります。 また、これに関連し、委員から、財源の確保という観点から、県債の借り入れや基金の運用方法について論議がなされ、財政資金の有効な活用を要望するとともに、平成九年度食糧費の予算額については、平成七年度決算額を下回る予算額となるよう要望する発言がなされた次第であります。 このほか、  事務量に応じた職員の適正配置について  県庁内における環境に配慮した資源の節約について等の論議がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、総務委員長報告といたします。   ──────────────────────── △総務委員会審査報告書  (参照)   総務委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成八年十二月十七日               総務委員長 大 西   仁 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第一号徳島県財務事務所等設置条例の一部改正について原案可決  第十八号職員の給与に関する条例の一部改正について原案可決  第二十号徳島県地方警察職員の給与に関する条例の一部改正について原案可決     ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 経済委員長・遠藤一美君。   (遠藤議員登壇) ◎経済委員長(遠藤一美君) 経済委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案については、すべて原案のとおり可決すべきものと決定し、請願については、お手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして論議のありました事項、あるいは理事者に対し検討または善処方を要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、農林水産部関係について申し上げます。 まず、本県農産物の販路拡大についてであります。 本件に関し、委員から、ウルグアイ・ラウンド農業合意や新食糧法の施行など、農業を取り巻く環境が大きく変化し、農業基本法が抜本的に見直されつつある中、本県農業がさらなる発展を実現するためには、従来の市場ルートにとらわれず、新たな市場開拓を積極的に進める必要があるとの観点から、本年十二月二日に設置された徳島県東京ビジネスサポートセンターを活用した本県農産物の販路拡大について、質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 ビジネスサポートセンターが設置されるに当たり、立地条件等を勘案し、関係各部と検討・協議を行った結果、郷土料理店により本県農産物を広範囲にわたりPRすることとしたが、この他にもビジネスサポートセンターには販路拡大につながる各種の情報が凝縮されることから、今後、商工労働部と連携を図りながら情報収集を行うなど、本県農産物の販路拡大に取り組んでまいりたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、今後、農業が飛躍的な発展を実現するためには、農産物の販路を食品産業に求めることが必要であり、食品産業においても安全性が高く、安定的な供給が可能な国内の農産物を求めており、本県においても、そうした需要に対応できる農業施策を展開し、商工労働部や農協と連携を図りながら、ビジネスサポートセンターを拠点に、食品産業に対する販路開拓の積極的な推進を要望する発言がなされた次第であります。 次に、本県独自の米の品種育成について及び県の魚の選定についても論議がなされ、委員側から、県産米の需要拡大を図るため、名称も含め、徳島県の風土にあった米の品種を早急に育成するとともに、豊かな海づくり大会に向け、県民からの公募等により県の魚の早期選定を要望する発言がなされた次第であります。 このほか、  本県農業者に占める認定農業者数の状況等について  本県農業の実態に即した農業者への支援施策の充実について  新規就農者に対する支援のあり方について  県営土地改良事業等における受益市町村負担金等の軽減について  海上に漁獲物を投棄した漁業者に対する指導について  ウルグアイ・ラウンド対策に伴う国の補正予算に対する対応について  低金利時代を反映した基金の運用について  農免道路に係る国への予算要望について  本県における農山漁村ふるさと事業の実施状況及び市町村への周知について  とくしま藍フェスタを契機とした藍の振興対策について等の論議がなされた次第であります。 次に、商工労働部関係について申し上げます。 まず、明石海峡大橋の開通に向けた観光振興対策についてであります。 本件に関し、委員から、平成十年春に迫った明石海峡大橋の効果を最大限に生かすためには、観光施設等の整備が重要であるとの観点から、明石海峡大橋対策観光拠点整備事業の実施状況及び今後の取り組みについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 明石海峡大橋対策観光拠点整備事業については、明石海峡大橋の開通に向け、観光施設等の整備を行うことを目的に、平成四年度から九年度まで事業実施の予定であり、これまでに上勝町の月ケ谷温泉浴室棟新築事業や鳴門市の新ドイツ館展示事業などに補助を行っている。 また、観光施設の整備については、社会的な基盤整備という観点から取り組んでいくことが必要であると認識しており、県内の観光施設の充実が図られるような仕組みを工夫しながら続けてまいりたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員側から、明石海峡大橋の開通により、本県への観光客の大幅な増加が予想されているが、明石海峡大橋と本県の間には淡路島があることを常に念頭に置き、観光客が淡路島を経て本県に流入するよう、より一層魅力ある観光施設の整備・充実を進めるとともに、架橋効果を一過性に終わらせることなく、淡路島の各種施設とも連携を図りながら、観光振興対策への積極的な取り組みを要望する発言がなされた次第であります。 次に、制度融資の利用促進対策についても論議がなされ、委員から、本県の中小企業者に対する制度融資については利用の少ない資金もあることから、経済情勢や時代のニーズに沿った資金制度を検討するとともに、貸付条件等に工夫を行い、市町村とも連携を図りながら、制度の周知に積極的な取り組みを要望する発言がなされた次第であります。 このほか、  大規模小売店舗法の規制緩和による大型店の出店が中小小売業者に与える影響とその対策について  県内事業者及び市町村の障害者雇用義務の達成状況及び雇用促進対策について  とくしま夢大橋キャンペーン事業の概要について  神戸─鳴門ルート全通記念事業における担当部局との連携について  観光振興プランの基本理念について  テレビドラマや映画ロケの誘致促進について  徳島県東京ビジネスサポートセンターにおける地場産業に対する支援方法について等の論議がなされた次第であります。 また、地方労働委員会関係では、新規申請のあった調整事件について質疑がなされるとともに、移動地方労働委員会事業において出席者から発言のあった週四十時間労働制への移行に伴う対応等について論議がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、経済委員長報告といたします。   ──────────────────────── △経済委員会審査報告書  (参照)   経済委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成八年十二月十七日               経済委員長 遠 藤 一 美 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第四号平成八年度県営土地改良事業費に対する受益市町村負担金について原案可決  第五号平成八年度農地保全に係る地すべり防止事業費に対する受益町村負担金について原案可決  第六号平成八年度県営林道開設事業費に対する受益町村負担金について原案可決  第七号平成八年度漁港修築事業費等に対する受益市町負担金について原案可決     ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 文教厚生委員長・大田正君。   〔西沢・近藤両議員退席、出席議員計三十八名となる〕   (大田議員登壇) ◎文教厚生委員長(大田正君) 文教厚生委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案については、すべて原案のとおり可決すべきものと決定し、請願については、お手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして論議のありました事項、あるいは理事者に対し検討または善処方要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、教育委員会関係について申し上げます。 まず、教員による不祥事件についてであります。 委員会の冒頭、理事者側から、 「不祥事件の緊急対応として、小中学校及び県立学校合同の臨時校長会を開催し、教職員の綱紀粛正や倫理確立について指導するとともに、今後の取り組みについて協議したこと。及び全教職員に対し、教育界は今非常事態にあるとの危機感を持ち、綱紀粛正、信頼回復に向けて全力で努力するよう要請する書簡を送付したこと。並びに今後具体的な改善策を速やかに講じること」等の報告がなされたのであります。 これに対し、委員から、たび重なる教員の不祥事件に対する具体的な再発防止策について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 教職員の綱紀粛正や倫理確立に関する報告書に基づき、現在までの取り組みの不十分な点を早急に検証し、報告書の内容の徹底を図りたい。 また、教職員研修のさらなる点検や教員採用の方法の改善に努めるとともに、開かれた学校づくり、風通しのよい職場づくりに重点を置いた学校運営や学校現場と教育委員会との意思疎通をより促進するための方策などを検討し、速やかに積極的な改善策を講じてまいりたい。 さらには、市町村教育委員会との連携を強化し、再発防止に向け全力で取り組みたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、教職員の研修方法の改善、県教委・市町村教委・学校現場における教職員の意思疎通の強化、教員採用選考審査における面接員の幅広い分野からの選任、特別免許制度の導入、不祥事件のさらなる原因究明、学校現場の諸問題に的確に対応できる組織づくりや再発防止策を実践するための組織づくりの検討等、不祥事件の再発防止に向けたさまざまな提言がなされた次第であります。 このほか、  高校教育における特色ある学校づくり及び総合選抜制度の見直しについて  高校入学定員のあり方について  国指定の天然記念物ヤマネの調査について  学校施設へのエコエネルギー設備の設置について  県南の高校における生徒不登校問題について  県立図書館における図書利用システムの整備充実について  今後の同和教育への取り組みについて  障害児教育への取り組みについて等々の論議がなされた次第であります。 次に、保健福祉部関係について申し上げます。 まず、委員から、介護保険制度導入をにらんだ今後のとくしま長寿プランの動向について及び介護保険制度利用システム試行への取り組みについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 現在、国において提出されている介護保険法案は、平成十二年度開始を目標にし、同制度をスムーズに実施するため、平成十二年度以降の在宅保健福祉サービス及び施設サービスを整備するための新たな計画策定が予定されている。 このため、国の動向を見きわめながら、平成十一年度までを目標年次とするとくしま長寿プランの見直しについて検討したい。 介護保険制度の利用システムの試行については、平成九年一月から徳島市の南部地域をモデル地域に指定し、要介護認定の調査及び審査・判定を年度内に完了するとともに、この結果をもとに来年度以降ケアプランの作成に取り組みたい。また、徳島市以外のモデル地域指定についても検討したい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、とくしま長寿プランの促進も図りながら、介護保険制度導入に向け、介護の必要な方々のニーズに十分こたえられる実効性のある施策が講じられるよう要望する発言がなされた次第であります。 このほか、  徳島県部落差別事象の発生の防止に関する条例について  特別養護老人ホームへの補助金の交付状況について  やさしいまちづくり条例施行に伴う融資制度の活用状況及び今後の推進策について  県営藍場町地下駐車場における身体障害者及び高齢者に利用しやすい施設の整備充実について  地域保健法施行に伴う保健所機能強化の基本的方向について  エンゼルプラン及び徳島県子育て支援計画の進捗について  今後の同和対策の推進について  ボランティアフェスティバル開催に向けた今後の取り組みについて  身体障害者福祉センターの老朽化に伴う今後の新設計画について  県立中央病院の移転改築問題について  県立病院における長期入院患者への対応について等々の論議がなされた次第であります。 最後に、環境生活部関係について申し上げます。 まず、ごみの固形燃料化施設設置への取り組みについてであります。 本件について、委員から、未利用エネルギーの有効活用という観点から、ごみの固形燃料化施設設置への取り組みについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 ごみの固形燃料化については、塩素の発生抑制等の利点から、新技術分野として非常に注目している。 現在、県下二十の焼却施設は老朽化が進行し、十年以内には八割程度が建てかえの時期を迎える。 こうした状況から、今後、ごみの固形燃料化施設に関する調査・研究を実施し、各種の問題を克服しながら、同施設設置に向け、市町村に対し強く働きかけてまいりたい。との答弁がなされた次第であります。 これに対し、委員から、ごみの再利用と資源化、また資源循環型社会構築の観点からも、ごみの固形燃料化施設は、近い将来、非常に重要な役割を担うものと予測されることから、さまざまな課題を克服しながら、施設の設置促進に向け、格段の努力を要望する発言がなされた次第であります。 このほか、  公共事業における環境保護対策について  エコオフィスとくしま・県率先行動計画の今後の推進について  公共施設への太陽光発電設備等の設置推進について  容器包装リサイクル法施行に伴う今後の促進計画について等々の論議がなされた次第であります。 なお、請願に基づき、「国民医療と国民健康保険の拡充を求める意見書」を発議し、別途議長あて提出いたしましたので、趣旨御理解の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 以上、審査の概要を申し上げまして、文教厚生委員長報告といたします。   ──────────────────────── △文教厚生委員会審査報告書  (参照)   文教厚生委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成八年十二月十七日             文教厚生委員長 大 田   正 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第三号平成八年度総合情報通信ネットワークシステム整備事業費に対する受益市町村負担金について原案可決  第十九号徳島県学校職員給与条例の一部改正について原案可決     ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 雷による停電がありました。照明の復旧には十分ほどかかりますので、引き続き委員長報告は続けてまいりたいと思いますので、御理解をお願いいたします。 土木委員長・児島勝君。   〔西沢・近藤両議員出席、出席議員計四十名となる〕   (児島議員登壇) ◎土木委員長(児島勝君) 土木委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案について審査いたしました結果、付託議案については、すべて原案のとおり、可決すべきものと決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして論議のありました事項、あるいは理事者に対し検討または善処方要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、企業局関係について申し上げます。 まず、工業団地の造成に対する取り組みについてであります。 本件について、委員から、現在、県が保有している工業団地の未売却地は、西長峰工業団地の約九・一ヘクタールのみとなっており、今後の企業誘致を円滑に進めるため、地域バランスのとれた一定量の工業団地を県として保有しておくべきではないかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 明石海峡大橋の開通に向けて、産業の受け皿を整備するという県の方針のもとで現在計画されている県南内陸工業団地の推進に向けて取り組んでいる。 また、新たな工業団地の造成に関しては、現在策定中の新長期計画の中において、政策立案部門の知事部局と連携を図りながら位置づけを検討したい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、 厳しい経済情勢下において、工業団地の造成は採算性を考慮する必要はあるが、県土の均衡ある発展という政策的な面を基本に据えた取り組みと、地域のニーズに合った小規模な工業団地の造成について要請する発言がなされた次第であります。 このほか、  辰巳工業団地における西端部の土地の利用形態について等々の論議がなされた次第であります。 次に、土木部関係について申し上げます。 まず、四国横断自動車道の整備についてであります。 本件に関し、委員から、本年末にも開催が予想される国土開発幹線自動車道建設審議会において、現在、基本計画区間となっている阿南─鳴門間の整備計画区間への格上げの見通しについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 全国的な状況として、高速道路を取り巻く環境は非常に厳しいものがあり、特に整備計画区間への格上げに関しては、採算性に重点を置いて厳しく絞り込んでいくとの方針が示されている。 この点、四国横断自動車道は、橋などの構造物が多く非常にコストが高くなること。また、多くの交通量は望めないことから、採算性の問題に関しては非常に厳しいと受けとめているが、本自動車道は県南地域の発展に欠かせないものであり、一般国道の渋滞解消に果たす役割など、本県にとって非常に重要な路線であり、国に対してその必要性を強く訴えていきたい。との答弁がなされた次第であります。 なお、本件について、事態の緊急性かつ重大性にかんがみ、協議した結果、「四国横断自動車道の整備促進に関する意見書」を、土木委員及び特定交通対策特別委員全員で発議し、別途議長あて提出いたしておきましたので、趣旨御理解の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 また、四国横断自動車道について、委員側から、  現在、設計協議等が行われている鳴門─津田間の早期供用開始について  四国縦貫自動車道藍住インターと四国横断自動車道板野インターを結ぶ連絡道路の早期整備についてそれぞれ要請する発言がなされた次第であります。 次に、吉野川第十堰建設事業についてであります。 本件について、委員から、現在、第十堰の改築に関しては、第十堰建設事業審議委員会や公聴会などの場において論議がなされているところであり、また建設省から現在計画されている可動堰以外の四つの代替案も示されている。こうした状況を踏まえ、第十堰を改築する目的及び現在の堰の危険性等について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 堰改築の目的について、治水上は、現在の堰が固定堰であることから、せき上げ等による堤防への悪影響を防ぐこと。また、利水上は、堰自体が老朽化していることから、旧吉野川への分水及び徳島市等への上水の供給等、現行の利水水準を維持することの二点がある。 さらに、現在の堰の老朽化については、過去に何回も被災しており、空洞やコンクリート板の沈下等が見られるなど、出水によりいつ壊れてもおかしくない状況であるが、建設省より、「洪水時等における流量と堰の危険度との関係等を定量的に把握することは難しいので、こうした点については専門学者の意見も聞き判断したい。」旨の見解が出されている。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、現在の堰の危険性に関して十分な説明が得られていないことから、建設省に対し科学的、理論的な説明を早期に求めるよう、要請する発言がなされたのであります。 また、本件に関連し、委員側から、  第十堰改築に係る事業費の県の負担割合について  可動堰にした場合の道路橋との関係について  第十堰建設事業審議委員会における審議の進捗状況及び委員構成について等の論議もあわせてなされた次第であります。 このほか、  小松海水浴場の早期開設に向けた取り組みについて  徳島内環状線の進捗状況について  官民境界に係る事務処理の迅速化について  県営事業における受益市町村負担金の軽減措置について  市町村管理の潜水橋安全対策に対する県の支援について  県道の適正な管理等について  自然を生かした河川の改修について  違法建築物に対する県の対応について  荒谷問題の今後の見通しについて等々の論議がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、土木委員長報告といたします。   ──────────────────────── △土木委員会審査報告書  (参照)   土木委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成八年十二月十七日               土木委員長 児 島   勝 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第八号平成八年度県単独砂防事業費等に対する受益市町村負担金について原案可決  第九号平成八年度県単独道路事業費に対する受益市町村負担金について原案可決  第十号平成八年度県営都市計画事業費等に対する受益市町負担金について原案可決  第十一号平成八年度港湾建設事業費に対する受益市町負担金について原案可決  第十二号阿南鷲敷日和佐線緊急地方道路整備工事赤松トンネルの請負契約について原案可決  第十三号桧藍住線道路改築工事桧橋上部工の請負契約の変更請負契約について原案可決  第十四号県道の認定について原案可決  第十五号県道の廃止について原案可決  第十六号損害賠償(道路事故)の額の決定及び和解について原案可決     ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 同和・環境保全対策委員長・杉本直樹君。   〔久次米議員退席、出席議員計三十九名となる〕   (杉本議員登壇) ◎同和・環境保全対策委員長(杉本直樹君) 同和・環境保全対策委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願について審査いたしました結果、付託議案については、原案のとおり可決すべきものと決定し、請願については、お手元に御配布の「請願審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして論議のありました事項について、その概要を申し上げます。 「議案第二号・徳島県部落差別事象の発生の防止に関する条例の制定について」でありますが、本条例は、部落差別の解消を図る見地から、同和地区に居住していること、また居住していたことを理由としてなされる結婚及び就職に際しての差別事象の発生を防止し、基本的人権の擁護に資することを目的としたものであります。 審査に当たって、委員から、基本的人権にかかわる重大な条例案であるため、同和対策本部長である副知事の出席を求めたいとの意見が出され、全会一致で副知事の出席を求め、本条例を提案した経緯及び必要性、具体的な規制行為、憲法との整合性について集中的に論議がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 徳島県の同和問題の現状、県民に対する意識調査、総務庁が実施した実態調査等を踏まえ、これまで実施してきた同和対策事業の結果、生活環境整備面では一定の成果は得ているものの、結婚や就職を初めとする心理的差別の面が大きな課題であるとの観点から、差別事象につながる結婚・就職に際しての身元調査を規制することにより、心理的差別の解消を図るため提案したものである。 具体的な規制としては、特定の個人または、その親族が同和地区に住んでいるか、また住んでいたかについて、調査をする行為、同和地区の所在を明らかにした地図、書類等を提供する行為や調査に協力する行為等についてである。 また、基本的人権の関係については、条例第八条において、「この条例は基本的人権の尊重の精神に基づいて、これを解釈し、及び運用するようにしなければならない」と規定しており、基本的人権が不当に侵害されないよう、同和対策本部において適切な運用に努めたい。との答弁がなされたものであります。 これに対し、委員から、包括的な人権条例を制定している鳥取県を参考としない理由、県下四十九市町村で制定されている市町村条例との整合性及び物的事業面を含めた基本的な条例に改正する考えはあるかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 基本的人権全体にかかわる問題については、本来的に国が法律に基づいて対応するべきものであると考えている。 現に、国においては、現在開会中の臨時国会に人権擁護施策推進法案が提案されているところである。市町村に対しては、来年度以降新たな基本計画等を策定し、同和対策の総合的な推進に努めるが、計画の策定に当たっては市町村の意見を十分伺い、連携・協力がさらに進むよう配慮したい。 また、物的事業面を含めた基本的な条例への改正は、現在はもちろん、将来においても考えていない。との答弁がなされた次第であります。 このほか、  県民に対するわかりやすい条例の周知について  条例で規定する知事の指導・助言について  地区外の人との結婚の比率及び混住率の推移について  条例制定に当たっての国との協議について  関係団体との交渉経過について  本年七月の閣議決定に対する県の認識について等の論議がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、同和・環境保全対策委員長報告といたします。   ──────────────────────── △同和・環境保全対策特別委員会審査報告書  (参照)   同和・環境保全対策特別委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成八年十二月十七日        同和・環境保全対策委員長 杉 本 直 樹 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿議案番号付  託  事  項審査結果備考第二号徳島県部落差別事象の発生の防止に関する条例の制定について原案可決     ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 以上をもって、各委員長の報告は終わりました。 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。 四十一番・谷口修君。   〔久次米議員出席、出席議員計四十名となる〕   (谷口議員登壇) ◆四十一番(谷口修君) 私は、ただいま御報告がありました同和・環境保全対策特別委員会委員長の報告について、徳島県部落差別事象の発生の防止に関する条例、この審議状況についてお伺いをいたしたいと思います。 かなりな御報告がありましたけれども、その御報告を聞かせていただいておりましても、今なぜ条例をつくらなければならない特殊事情が徳島県の中にあるのか、さっぱりわかりませんでした。 あえて特別委員会を設置し、全国的にももう特別委員会は我が県とあと二県ぐらい、それほど県議会においても、同和問題については真剣に論議をしてまいりました。そして、その成果は、全国の同和関係県の成果にまさるとも劣らない成果を上げたと思っております。 そのようなときにあえて条例を制定しなければならない特殊事情とは、一体どういう事情なのか。この点について、詳細、県民がわかるように、議会を通じて明らかにお示しをいただきたいと思います。 以上、御答弁をいただきたいと思います。   (杉本議員登壇) ◆二十一番(杉本直樹君) 先ほどの委員長報告でも要旨を述べましたが、必要性について、理事者からは、「徳島県の同和問題の現状、県民に対する意識調査、総務庁が実施してきた実態調査等を踏まえ、これまで実施してきた同和対策の結果、生活環境整備面では一定の成果は得ているものの、結婚や就職を初めとする心理的差別の面に大きな問題があるとの観点から、差別の事象につながる結婚、就職に際しての身元調査を規制することにより、心理的差別の解消を図るために提案したものである」との答弁がなされた次第であります。 ○副議長(平岡一美君) 以上をもって、通告による委員長報告に対する質疑は終わりました。 これをもって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 八番・山田豊君。   (山田議員登壇) ◆八番(山田豊君) 私は日本共産党を代表して、ただいま提案されております議案第二号を反対の立場で、また請願第百十三号、請願第百十一号の一部を不採択ではなく、採択すべきとの立場で討論を行います。 まず、請願第百十一号の一部は、「徳島県小口融資の利率を一%にすること及び無担保無保証人制度を本来の趣旨にしたがって、窓口を広げること」を求めるものであります。 無担保無保証人制度は、本県での実績を見ても昨年度で一件、一昨年度七件と、まさに形骸化している状況でございます。国民金融公庫は無担保無保証人制度をテレビ、ラジオなどで積極的に宣伝し、貸し出し拡大に努めております。長時間労働、家族労働で徳島の産業を中心に支えている中小企業、あるいは中小業者を金融面で積極的に支援することが今強く求められています。資産や保証人がなくても新たな意欲で事業展開をしている人を支援するこの制度を、充実したものにすべきであります。公的な融資を受けることができず、高利のノンバンクに手を出して破綻に追い込まれている人がふえていることも、各種の相談会でも多く出されております。 よって、今こそ他県のように、無担保無保証人制度を本来の趣旨に従って充実することを求めるこの請願は、採択すべきであります。 さらに、中小企業・業者は、企業の海外進出や大型店の進出で、その足元を脅かされています。長年地域に根ざして地域を支え、町内会やPTAの世話役をするなどしてきた業者は、まちづくりに欠かせない社会的役割を持っています。低金利の中でそれを利用して利益確保をしているのは一握りの銀行や大企業であり、中小業者の置かれている立場と社会的役割を考えれば、制度融資一%の積極的支援はするべきであります。 既に奈良県では十市中、六市が一%台になっており、本県でも一%に小口融資の利率をしていただきたいという請願も、当然採択すべきであります。 次に、議案第二号・徳島県部落差別事象の発生の防止に関する条例制定に反対する立場で、条例制定反対を求める請願第百十三号を採択せよという立場で討論を行います。 私は、本会議での質疑や同和対策委員会での質問を通じて、この条例制定が「百害あって一利なし」という認識をさらに強めております。 その第一の問題点は、結婚・就職差別はなおも厳しい状況だから県条例を制定するという現状の認識の問題です。この認識は差別を一方的に誇張し、実態調査結果等を全く無視をしております。 結婚は、同対審答申でも最後の越えがたい壁と指摘されてきました。同和地区外との結婚の増加は、今から七十年前の一九一九年でわずかに三%、戦後の一九五一年で八・二%、それが一九九三年には三六・三%に急増し、さらにこれを年齢別に見てみますと、二十九歳以下では地区外との結婚は七〇%以上にもなっております。現在の状況は、結婚における問題がなお残っているものの、地区内外での結婚が大きく改善されていると見るのが妥当と考えます。 こういう現状認識に立てば、先ほど谷口議員からの質疑がありましたように、県条例の制定は全く不必要であります。 第二に、条例制定に当たっては、県民の意見を反映させる必要があるが、今も指摘してきましたように、一九五〇年代あるいは六〇年代当時のような厳しい差別の実態が現在では大きく改善されてきている、こういう現状から考えて、県民の真の同意が得られるかという点でございます。 この点で、本県の調査をした意識調査の結果を見ても、今後の同和問題の啓発教育のあり方についてと、こういう項目がありました。その意見では、「特に同和問題を重点的に今後も行うべきだ」という意見は全体のわずか二%。その一方で、「人権問題全体の一環としてやるべきだ」という意見が六四%と圧倒的で、この意見は対象地域の人たちの中でも最も多数派になっております。県条例の制定はこの調査結果を全く無視して、県民の真の同意を得られないことは明白でございます。 第三に、県条例は、部落問題についての自由な意見交換を阻害する新たな障害をつくり出し、県民の心の内面に踏み込む危険性を持ち、同和地区と住民の固定化につながり、差別を永続化させるもので、部落問題の早期解決に逆行するものだという点でございます。 これは、質疑の中で指摘した大阪地裁や東京高裁の判例から見ても、条例は制定しないという兵庫県を初め、八県でも同様の厳しい指摘がされて、国の見解でも厳しい指摘がされているところであります。 第四に、今回の県条例は、お昼の一時過ぎから深夜に及ぶ解放同盟との異常な交渉の中で県当局が約束してしまった。つまり行政の主体性を全く放棄したものだという点でございます。 これは八六年の意見具申でも指摘をし、ことしの意見具申でも言われていますが、差別意識の解消が必ずしも十分進んでいない背景に、新たな差別意識の存在があると、新たな差別意識を生む要因が四点にわたって指摘をされております。 第一に、行政の主体性の欠如。第二に、同和関係者の自立向上の精神を育てる、そういう視点が軽視されていたこと。第三に、えせ同和行為の横行。そして第四に、同和問題についての自由な意見の潜在化傾向。こういう四点を指摘しております。 因習的な差別は時の経過とともに薄れ、実態的差別の解消などを通じてそれを早めることはできるけれども、今、挙げた四点の新しい要因による新たな意識は、その新しい要因が克服されなければ解消することは困難だと、これも厳しく指摘をしております。 県が真剣になお残されている差別意識をなくそうと思えば、解放同盟などの運動団体の要求に対して、毅然と対応することが真剣に求められていました。しかし、県当局は、同和団体の要請に応じて県条例を制定しようとしています。これでは新たな差別意識をますます広げる方向に向いているだけで、部落問題の解決に逆行する県条例だという点を強く批判をしておきます。 さらに、今なぜ県条例かを考える上で、一九九二年九月、解放同盟が開いた部落解放研究第二十六回全国大会で、部落解放研究所の当時の友永事務局長が語った点が非常に重要です。「いろんな事情があって法が打ち切られてしまう。それにかわる法律ができないという事態も起こり得るかもしれない。この場合に、地域において条例なりを獲得しておくことは大きな武器になっていく。」という内容でございます。 この発言は、同和対策の一般対策への移行に反対し、条例などをてこに同和対策事業を自治体レベルで継続実施させ、組織と運動の維持を図ろうというものです。 県当局が県民の立場で部落問題の早期解決に向けて、運動団体にも毅然とした立場で臨むべきところが、運動団体の要請を受け入れたこの条例は、この条例の制定過程やねらいを見ても、「百害あって一利なし」を明白に裏づけるものでございます。 最後に、条例について、国の見解、総務庁の見解、いずれも明確に反対だということは既に述べてまいりました。 この問題では自民党も何度か通知を出して、例えば一九九三年の政務調査会の通達では、「部落差別の解消を目的とした法律を制定することは、その被差別対象地域及び住民を法的に固定化させるという極めて政治的、社会的問題を惹起するおそれがあり、我が党が今日まで講じてきた施策に基本的に相反するもの」と、反対の立場を非常に明確にされています。 私は、先ほど行政の主体性のなさを示した県条例と言いましたが、これを議会として認めるかどうかは、まさに議会の主体性、良識が今まさに問われようとしている状況でございます。 議員各位の良識ある判断と御賛同をお願いして、討論を終わります。 ○副議長(平岡一美君) 四十一番・谷口修君。   (谷口議員登壇) ◆四十一番(谷口修君) 私は、ただいま議題となっております議案第二号・徳島県部落差別事象の発生の防止に関する条例に反対の立場で討論を行います。 世界の人類には人権にかかわるさまざまな差別がありますが、我が国の部落差別は、地域改善対策協議会の総括部会報告書にも書かれているように、我が国固有の人権である同和問題、この表現に私はいささか意見はありますが、それはともかく、世界に例のない、全くいわれのない、つくり出された差別で、我が国のみ存在するいわゆる特殊な差別であります。 戦後の人たちには、戦前・戦中時代の部落差別がどんなにひどいものであったか理解し、あるいは想像も及ばないと思いますが、それはひどいものでありました。そんな時代であっても、部落差別はいけないと歴史的な事実を述べ活躍された先覚者も多数ありましたが、国民の課題として取り上げられるまでには至っておりませんでした。 戦後昭和四十四年にいわゆる同和対策事業特別措置法が制定され、ようやく同和問題の解決は国の責任であることを明らかにし、同時に同和問題は国民の課題と位置づけし、国民一人一人がみずからの問題として取り組むことになりました。 私は、昭和四十六年四月、初めて県議として選出をいただきましたが、当時、徳島県では議会に同和対策特別委員会を設置し、同対法を強力に推進しつつありました。私は、初議会の委員会編成の中で、常任委員会は文教厚生委員会、特別委員会は、私はみずから進んで同和対策特別委員会に所属いたしました。進んで同和対策特別委員会を選んだのではありますが、まさか委員長に推薦されるとは思っておりませんでしたが、例のない当選直後に委員長に選任をいただくということになりました。 無力も省みず委員長をお受けしたのでありますけれども、同対法が施行されたこととはいえ、当時の国の予算はまことに貧弱なものであり、国へ対して予算増額のため、県の関係団体の人たちと一緒に何度か陳情行動も行いました。恐らく県会議員では私だけではなかったかと思います。 同対法は十年間の時限立法でありましたが、三年間延長され、さらに地域改善対策特別措置法によって五年間、さらに地対財特法として五年間、平成四年にさらにもう一度五年間が延長され、来年三月で終わることになっております。同対法の施行より二十八年が過ぎようとしていますが、国民の課題と位置づけられて、国民挙げての取り組みは、私はすばらしい部落差別解消の成果を上げてきたと思っております。 そのようなときに、徳島県では今ここに改めて条例を制定し、部落差別問題に対応しようとするのでありますが、今この時期になぜ条例なのか、先ほど委員長に質問をいたしましたけれども、その質問にも県民がわかるような、なぜ必要なのか、あえて徳島県が、その中身が明確に出ておりません。 私は、行政の責任者である知事にお伺いしたいという思いがありますけれども、これは討論の場でありますから、それもかないませんけれども、行政の無責任ぶりをみずから露呈しているものだと断ぜざるを得ません。 なぜなら、先刻も申したように、今日、部落差別の実態は物的面においても、精神的な面においても飛躍的な改善の前進が見られております。同対委員会の説明でも明らかなように、この十年間の調査でも、結婚差別はゼロ、就職差別は一件であります。 だから、同和対策は終わりというのではありません。それは条例で問題としている就職・結婚の差別などは、表面に出なくなったからすべてこれで片づいた、終わったということにはなりません。だからこそ取り締まり問題ではなく、その底に潜むものをすっかり取り除く、これこそがこれからやらなければならない行政の課題であり、責任であります。 条例は、そのようにやらなければならないことを放棄することに道を開き、さらには部落差別を固定化する心配さえあります。 また、地域改善対策協議会から出された報告書の中では、今後は人権問題を尊重するという人権一般論の中で取り扱っていこうとしていますが、部落差別を人権一般論として論じてはならないと思います。人権問題は人類の続く限り、これは後を絶たないと思います。しかし、部落差別は、正しく解消されれば二度と再び起こり得ないものであり、だからこそ特別措置法という時限立法で解消しようとしたのではありませんか。 したがって、今なお結婚差別や就職差別が心配されるとするなら、その真相をつかみ、そのために適切な行政対応をすることこそが、今必要なのであります。 山田議員の指摘にもありましたが、条例制定で行政の責任逃れとするようなことがあってはなりません。いや、むしろこれから条例に必要だとする内容があるとするならば、その問題について、さらに新しく行政として取り組む手だてを明らかにしていくことが大切であろうと思います。 私たちは、当初も申し上げましたように、全国に先駆けて特別委員会をつくり、そして全国の最後まで残って、この同和対策特別委員会で徳島県は取り組んでまいりました。議員の皆さんもこの二十六年間、真剣に取り組んできたはずであります。この条例を今出されるということは、私たち議員に対しても行政は、まだまだ委員会の取り組みは不十分であったと指摘されていると私は思わざるを得ません。 私は、この結婚差別あるいは就職差別が今後起こってくるとするならば、適切な措置をとることが大事であり、条例は全くそれに逆行するものであるということを重ねて断言して、反対討論を終わります。 ○副議長(平岡一美君) 九番・久次米圭一郎君。   (久次米議員登壇) ◆九番(久次米圭一郎君) 私は、今議会に提案されております第二号議案・徳島県部落差別事象の発生の防止に関する条例の制定についてにつき、反対の立場から討論をいたしたいと存じます。 先ほど落雷による停電事故というアクシデントがございました。私はつくづくと思ったんですが、この議会でこういう条例を出してくるという現在の徳島県の県政の状況こそ、雷鳴がとどろいて暗雲が低迷しておる状況じゃないかと思った次第であります。こういう条例提案は、全く県、知事の自主性の欠如、当事者意識の欠如にほかならないと断ぜざるを得ません。 振り返ってみますと、私は、今議会の本会議において、この条例については質疑をたっぷりさせていただきました。しかし、ついに知事は答弁に立とうとしなかった。まことに遺憾であります。続いて、私は同和・環境保全対策特別委員会の委員でもありましたので、同委員会においても質疑をいたしました。 ちょっと重複はするわけなんですけれども、その結果わかったことは、県は本年六月十九日から二十日の未明にかけて、いわゆる徹夜の交渉を運動団体との間で行った。そして、その交渉というのは通常の冷静な交渉とはほど遠かったと、こういうことです。大勢の関係者に取り巻かれる形で、時には怒号を交えながらいろいろと詰め寄られた。詰め寄ったときの相手方の要求書というのを見ましたけれども、香川県の条例案というのが書いてあるんです。つまり、少なくとも香川県と同じ条例をつくれというのがそのときの要求だったと、こういうことであります。 県は、その徹夜の交渉の結果、知事裁断の形で、相手の要求どおりにこの十一月議会に提案しますという約束をしております。にもかかわらず、それ以後の九月議会においても、一切その経過について、知事のいわゆる当面する県政報告の中にも一言も触れられていない。また、特別委員会においても何らの報告もない。つまりひた隠しにしてきた。哀れむべき政治姿勢と言わざるを得ない。通常は、県は審議会が百何十もあるんですよね。それで、どんどんこういうものをつくっていく。そして、県民の意見を聞く。あるいはこれは民主的な姿勢でしょう。しかしながら、今回のこのような条例こそ、県民の意見を広く聞いてみる審議会が必要だったんじゃありませんか。実は県民に知られたくなかった。県の為政者としてみずからの弱腰を県民に知られたくなかったと思わざるを得ない。まことに残念なことであります。 そもそもこの条例の関係団体からの要求というものは、先ほども山田議員からのお話にもありましたように、関係団体の側で全国的な運動展開を図ってきたところであります。そして、徳島県に先立っては五県が条例をつくっておりますが、他はこれに至っておりません。ひょっとしたら徳島県は六番目で、テールエンドになるかもわかりませんね。腰抜けのテールエンドになるかもわからない。まことに残念であります。 このような、いわゆる県民に隠れて、強い強い、怖い怖いと思っておる相手の言うことはこっそり聞く。こういうことでは、私はこの条例はいわば屈辱的条例だと、こういうふうに断ぜざるを得ないのであります。 国は、御存じのとおり、来年三月三十一日で、これまで続けてきた特別立法を廃止に向かって、失効に向かって大きく決定をしております。本年七月二十六日の閣議決定によれば、特別立法の四十九事業の内容については、これを一般事業に移行すべきである。移行することこそが、実は差別解消につながるんだという認識なんです。いつまでもこういうことを置いておく、その意識に何かそういう差別の意識があると思います。 私は、この問題は今後も粘り強く解消に向かって、我々、ともに努力していくべきだと思いますけれども、それぞれ一人一人がみずからの気持ちに内在するかもしれない差別意識をみずから克服していく問題だと思う。条例で決めるようなことではありません。 これもみんなに言われておることですけれども、国の方針は、「差別解消は国と自治体とが一体になってやらないけない。一体になって行ってこそ、その実が上がるんだ。そして、こういう問題についての条例などは、地方自治体がつくるのはいけないんだ。つくることが差別につながるんだ。」とさえ言うとる。つまり国の方針に反して、あえて今回条例を出そうとしておる。委員会の質疑において私は聞いたんです。「こういう条例を制定するのに、県当局は国と協議しましたか」してないんですね。できない。国とも協議せず、県民にもこっそり隠れてこういうふうな条例を出してくることこそが、実は差別を内在しておる意識のあらわれでないかと、こういうふうに思わざるを得ない。 条例を見てみますと、文言は香川県が二年半前に制定した条例と全くうり二つですね。この条例の名称は、香川県を徳島県に変えただけですわ。内容も同一です。県は、今までお聞きしたところ、「徳島県は独自の特殊事情があるから、この機会に今条例を出す」と再三言うてますね。今のこの委員長報告でもそういうことを言われた。しかし、特殊事情って何ですかと聞くと答えられないんです。オウムが言うように全く情けない、同じことを繰り返すわけです。ほかのことを言う勇気がないんですか、あなた方は。ほかのことをしゃべる度胸がないんですか。しゃんとしてほしいと思いますよ。 同じことということは、しかもこの二年半前のやつと同じことと言いますけれども、この二年半には大きな世の中の変わりがあるんです。大きな大きな変わりようがある。それは、国が閣議決定で特別法の期限延長をはっきり否定して、一般事業に移行すべきであるということを決めた。そして、こういう論議をできるだけオープンにすべきである。そして、行政当局は特に自主性を持って、主体性を持って行動し、判断せないかんということを高らかに打ち出しておるわけです。この二年半の間にそういう変化が大きくあるわけです。にもかかわらず、香川県が二年前につくったものと名称も内容も全く同一のものを出してくるというところに、何の独自性がありますか。何の当事者能力が見えますか。そして、こういうことが、つまりはこういう条例を出してくることこそが、あるいは知事御本人がこの問題は避けて通りたい、怖いんだという意識がもしあれば、あなたに指揮されておる県の職員さんは大変迷惑です。はっきりと申し上げて、警鐘を鳴らしておきたいと思います。 最後に、二点ほどつけ加えて申し上げておきたいと思います。 関係団体の交渉は、これまで時間も出席者も議題もきちっと決めないでやったことが多いように聞いております。そして、相手方の要求が貫徹されるまでは、徹夜交渉を常としておった。そして、行政担当者はもううんざりして、とにかく逃げるが勝ちやと、そういう風潮があった。常勝であった。しかし、それで迷惑するのは県民ですよね。そして、そういう実態をひた隠しにしてきた。防止する方法は、県当局者が毅然とした判断と勇気を持って打ち切ることです、徹夜交渉を。 打ち切らないと言えばどうするか。警察に通報するしかありません。ひょっとしたら監禁罪になるかもわからんし、強要罪になるかもわからんじゃないですか。それぐらいの毅然とした態度をとってほしいとともに、もし行政当局者あるいは関係者からそのような通報があった場合には、警察もまた適法の対処をすべきである。こういうふうに思うわけです。そのことを実は質疑のときでもたしか私は申し上げたんだけれども、残念ながら答弁がなかった。私は、すぐに県警の担当者に同一の趣旨のことを申しました。そうしたら、警察としては、その対象が個人であれ団体であれ、違法行為が目前に展開されておれば毅然として適法の措置をとる。こういうふうな答弁をいただいたところであります。本部長がかすかにうなずいておられますけれども、そうだとおっしゃってくれておるんだろうと思うんです。当たり前のことを言よんですよ。日本はイタリアのマフィアでないんですから、ひとつお願いしておきたいと思います。 ただ、そのときにふと関係者が漏らした言葉は、肝心の県当局者が言うてくれんのじゃ、弱腰でということです。しゃんとしてください、今後。 いま一つ、これも特別委員会で論議した重要な内容でありますけれども、国は、四十九事業のうち、期限切れとともにそのまま一般事業に移行していくもの、それから経過措置で特別法を五年間継続するもの、一般事業の中で、特に工夫してやるものと分けております。つまり整理をしたわけですね。こういうことは特別法の存在意義がなくなったということもありますけれども、やはり国を挙げて財政再建を言うとるときに、余り理屈の立たないような事業については、財政的な見地からもこれを整理していきたいという意識があったんじゃないかと思います。 国の特別立法を受けて、県はこれまで県単事業を四十二事業継続してきましたけれども、国がこういうふうに過半数の事業をここらで打ち切ろうというこの時期に、徳島県も県単独事業について、これを整理し、見直す気持ちはありませんかということを、私はこの本会議でも委員会でも質問をさせてもらいましたが、県の答弁は「きちっと見直します」と、こういうことでした。 これは言うまでもありませんが、五千七百億円の県は借金を抱えておる。そして、借金の元利の償還に毎年毎年五百億円も要しておるという財政の窮状からすれば、ほかの事業を削って、この事業を一切手をつけずでは、それは聞こえませんですね。県がはっきり「これは見直したい」と、こういうことを委員会でも発言をしておることを、この本会議において皆さんにも御報告しておきたいと思います。私は、今後もいわゆる差別解消に向かっては、私自身も懸命に努力をしてまいりたいと思っております。 最後に、私事ですが、私は町長という立場でこういう仕事もやりました。一生懸命やったつもりです。今後も一議員として、意識解消のことについては、懸命の努力をしておきたいと存じます。がゆえに、このような反対討論をさせていただいたところでございます。 議員の皆様の御理解と御賛同を心からお願いを申し上げまして、討論を終わらせていただきます。   〔猿瀧議員退席、出席議員計三十九名となる〕 ○副議長(平岡一美君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって、討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 まず、「議案第二号・徳島県部落差別事象の発生の防止に関する条例の制定について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、可決であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、「議案第一号・徳島県財務事務所等設置条例の一部改正について、第三号より第十六号に至る十四件及び第十八号より第二十号に至る三件の計十八件」を起立により、採決いたします。 以上の十八件に対する委員長の報告は、可決であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立全員であります。 よって、以上の十八件は、委員長報告のとおり可決されました。 この際申し上げます。 「請願第百十三号・同和問題での「条例」制定の反対について」につきましては、これと同一事項を内容とする「議案第二号・徳島県部落差別事象の発生の防止に関する条例の制定について」がさきに可決されましたので、一事不再議の原則に従い、議決不要とし、不採択とみなして処理いたします。 次に、「ただいま不採択とみなして処理いたしました請願第百十三号を除く請願」を採決いたします。 まず、「請願第百十一号のうち「徳島県小口融資の利率を一%にすること」、「無担保無保証人融資制度を本来の趣旨にしたがって、窓口を広げること」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり不採択と決定いたしました。 次に、「さきに不採択とみなして処理した請願第百十三号及び既に採決した請願を除く請願」を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、お手元に御配布いたしてあります「請願審査報告書」のとおりであります。 これを委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、「さきに不採択とみなして処理した請願第百十三号及び既に採決した請願を除く請願」は、委員長報告のとおり決定いたしました。   ──────────────────────── △請願審査報告書(総務委員会)  (参照)   請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成八年十二月十七日               経済委員長 遠 藤 一 美 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考一一一平成八 一一・二八制度融資の改善について  中小企業・商工業者が活気づく商工行政の拡充を図るため、制度融資の改善について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ① 徳島県小口融資の利率を一パーセントにすること。 ② 無担保無保証人融資制度を本来の趣旨にしたがって、窓口を広げること。(山田 豊)徳島県商工団体連合会  会長   岡山重男不採択     不採択の理由受理番号件 名 及 び 理 由一一一制度融資の改善について  中小企業・商工業者が活気づく商工行政の拡充を図るため、制度融資の改善について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ① 徳島県小口融資の利率を一パーセントにすること。 ② 無担保無保証人融資制度を本来の趣旨にしたがって、窓口を広げること。  県単協調融資制度の融資利率は、公定歩合や市中金利等の金利情勢をはじめとして、様々な経済情勢を考慮した上で決定しており、小口資金の融資利率が年一パーセントという水準は、現状の市中金利情勢等からかんがみますと、困難でありますので、御要望に沿えません。  また、無担保無保証人融資制度に関しまして、取扱窓口では適切な取り扱いを行っておりますとともに、個別保証の適否につきましては、基本的に県の関与は避けるべきであると考えておりますので、御要望に沿えません。 △請願審査報告書(文教厚生委員会)    請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成八年十二月十七日             文教厚生委員長 大 田   正 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考一一二平成八 一一・二八国民医療と国民健康保険の拡充について  国民医療と国民健康保険の拡充に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。  のうち ① 「誰でも、いつでも、どこでも」安心して良い医療が受けられるよう、国民医療を拡充すること。 ② 国民健康保険の改革にあたっては、保険者である市町村の意見を十分反映させ、制度の安定を図ること。 ③ 医療保険の赤字を患者負担増で穴埋めしようとする医療保険の「改革」を行わないこと。(木内信恭 榊 武夫 大田 正) (冨浦良治 庄野昌彦 橋本弘房)全徳島建設労働組合  執行委員長   東 耕夫採 択  一一四一二・三国民医療と国民健康保険の拡充について  国民医療と国民健康保険の拡充に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。  のうち ① 「誰でも、いつでも、どこでも」安心して良い医療が受けられるよう、国民医療を拡充すること。 ② 国民健康保険の改革にあたっては、保険者である市町村の意見を十分反映させ、制度の安定を図ること。 ③ 医療保険の赤字を患者負担増で穴埋めしようとする医療保険の「改革」を行わないこと。(長池武一郎 山田 豊)全建総連徳島県建設労働組合  委員長   笠井 勅採 択 △請願審査報告書(同和・環境保全対策特別委員会)    請願審査報告書 本委員会に付託された請願は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成八年十二月十七日        同和・環境保全対策委員長 杉 本 直 樹 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考一一三平成八 一二・二同和問題での「条例」制定の反対について  同和問題での「条例」制定は、差別を固定化・永続化するばかりでなく、言論弾圧等にもつながるものであること等のため、同「条例」の制定を行わないよう配慮願いたい。(山田 豊)「差別撤廃」条例に反対し人権と民主主義を守る徳島県民連絡会議  代表委員   西野敬信不採択     不採択の理由受理番号件 名 及 び 理 由一一三同和問題での「条例」制定の反対について  「議案第二号・徳島県部落差別事象の発生の防止に関する条例の制定について」が可決すべきものと決定されたため、御要望に沿えません。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 次に、日程第三、「請願・陳情閉会中継続審査の件」を議題といたします。 各委員会から、お手元に御配布のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 八番・山田豊君。   〔樫本・来代・大田・木村四議員退席、出席議員計三十五名となる〕   (山田議員登壇) ◆八番(山田豊君) 私は日本共産党を代表して、継続となっています陳情第三十号、請願第九十号、第八十七号、陳情第十三号、請願第九十八号、第九十五号、第九十九号、第百七号、第三十九号、陳情第九十五号の一部、陳情第十二号の一部、請願第十七号、陳情第二十号、第二十二号、第二十八号の一部、請願第三十六号、第四十号の一部、陳情第四十八号、第四十九号、請願第五十八号、陳情第六十二号、請願第六十六号、請願第六十九号、第七十三号、第八十号、第八十六号の一部、第八十八号、第九十七号、第百十一号の一部、第百十二号の一部、第百十四号の一部、第百十五号を採択の立場で、また陳情第七十五号、第九十二号を不採択の立場で、その主な点について討論をいたします。 まず、請願第百十四号・百十二号の一部、「建設国保組合を今後とも育成強化すること」も採択すべきであります。 建設国保は、医療費節減のためのレセプト共済の充実強化、あるいは労災事故の国保への紛れ込みの防止、第三者行為、交通事故などの調整努力を行い、大きな財政効果を上げています。こうした努力により、徳島建設産業国保は九千五百人の組合員と一万六千人の家族、全国でも七十三万人の組合員と百二十万人の家族の健康と暮らしを守っております。建設労働者、職人にとって一番の不安は、病気とけがで倒れたときです。しかも技能を必要とする屋外労働のため、家族などの代替労働は不可能です。だからこそ建設国保は命の綱であり、建設国保を今後とも育成強化することというこの請願は、当然採択すべきと考えます。 次に、「請願第百十五号・郷土文化会館における三五ミリ映写機の設置について」も採択すべきであります。 四国の状況を見ても、松山三カ所、高知二カ所、高松二カ所と県都に三十五ミリ映写機が設置されていますけれども、徳島市の公営ホールには三十五ミリ映写機がない状況です。昨年度、成人映画を除き日本映画は百六十七本制作されておりますが、徳島で公開されたのは五十六本、外国映画は三百二十一本封切られていますが、徳島で公開されたのは八十六本でございます。しかも興行性が重視されているので、質の高い作品はほとんど未公開のままで終わっています。また、文化庁が往年の名作の上映を各県の担当課を通して進めていますが、映写機がないので断念しなければならないということが、過去多々起こっております。徳島で総合芸術である映画の上映の機会をつくっていくことは、豊かな文化都市として重要なことであり、「虹をつかむ男」のロケを通じ県民に映画への期待が高まっているときだけに、郷土文化会館に三十五ミリの映写機を設置することを願う請願は当然採択すべきであります。 以上、今回新たに出された請願の主なものについて討論を行いました。議員各位の御賛同をお願いして、討論を終わります。   〔樫本・来代・猿瀧・大田・木村五議員出席、出席議員計四十名となる〕 ○副議長(平岡一美君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって、討論を終結いたします。 これより採決に入ります。   〔岡本議員退席、出席議員計三十九名となる〕 まず、「陳情第三十号・「アイヌ民族に関する法律」の早期制定について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第九十号・民法の一部を改正する法律の早期制定について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第八十七号・選択的夫婦別姓の導入など民法改正について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。   〔岡本議員出席、出席議員計四十名となる〕 次に、「陳情第十三号・定住外国人に対する地方参政権の付与について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「陳情第七十五号・定住外国人の地方参政権に関する議会決議等の反対について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第九十八号・男女雇用機会均等法等の改正について、請願第九十九号及び請願第百七号の計三件」を起立により、採決いたします。 以上の三件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、以上の三件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第三十九号・「徳島県平和の日」の条例制定について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「請願第八十五号・徳島県営住宅の使用料における郵便局での口座振替について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「陳情第九十五号のうち「同和特別対策は法期限内に終結すること」、「全住民を対象とする一般対策の充実、底上げを図ること」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「陳情第九十二号・紀淡連絡道路建設促進について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「陳情第十二号のうち「定住外国人高齢者及び身体障害者への特別給付金制度の確立について、国民年金法の国籍条項撤廃時に、当該年金への加入を認められなかった六十歳以上の高齢者及び二十歳以上の身体障害者に対する救済措置を求める意見書を国に提出願いたい」、請願第十七号、陳情第二十号、陳情第二十二号、陳情第二十八号の二のうち「国道一九五号の未改良部分の改良促進及び長安口ダム沿線の局部改良について配慮願いたい」、「長安口ダムへの選択取水装置の設置について配慮願いたい」、請願第三十六号、請願第四十号のうち「県議会においても情報公開の対象にすること」、陳情第四十八号、陳情第四十九号、請願第五十八号、陳情第六十二号、請願第六十六号、請願第六十九号、請願第七十三号、請願第八十号、請願第八十六号のうち「当面、三歳児まで入院、外来を問わず、所得制限なしで医療費を無料化すること」、請願第八十八号、請願第九十七号、請願第百十一号のうち「小口融資の限度額を一〇〇〇万円に引き上げること」、請願第百十二号のうち「建設国保組合を今後とも育成強化すること」、請願第百十四号のうち「建設国保組合を今後とも育成強化すること」及び請願第百十五号の計二十二件」を起立により、採決いたします。 以上の二十二件については、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、以上の二十二件は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「既に採決した請願・陳情を除く請願・陳情」を採決いたします。 お諮りいたします。 本件は、これを各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、「既に採決した請願・陳情を除く請願・陳情」は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。   ──────────────────────── △請願・陳情閉会中継続審査申出書(総務委員会)  (参照)   請願・陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願・陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日               総務委員長 大 西   仁 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由三九平成七 九・二六「徳島県平和の日」の条例制定について  徳島大空襲の日である七月四日を「徳島県平和の日」として、条例制定されるよう配慮願いたい。(木内信恭 榊 武夫 大田 正) (庄野昌彦 冨浦良治 森本尚樹)
    (佐藤圭甫 杉本直樹 長尾哲見) (大西章英 長池武一郎) (橋本弘房 谷口 修)『とくしまピースアクション二一』県民行動実行委員会  代表委員   土井五男   外 二名審査未了四〇一〇・四本県における食糧費の使途の全容解明等について  本県における食糧費の使途の全容解明等について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ③ 県議会においても情報公開の対象にすること。(山田 豊)徳島県商工団体連合会  会長   岡山重男   外八団体審査未了八〇平成八 六・一四四国セルラー電話株式会社の自動車電話春日中継所建設の反対について  四国セルラー電話株式会社の自動車電話(携帯電話)春日中継所の建設により、同中継所の周辺住民の身体への電磁波による影響が懸念されること等のため、同中継所が建設されないよう配慮願いたい。(四宮 肇)加茂の住民を電磁波から守る会  代表者   岸 延夫審査未了八五六・二七徳島県営住宅の使用料における郵便局での口座振替について  徳島県営住宅の使用料については、同住宅で生活する居住者が近所にある金融機関を自由に選択することにより、利便性の向上が図られるため、同住宅の使用料における郵便局での口座振替が実現されるよう配慮願いたい。(猿瀧 勝 北島勝也 長池武一郎)阿南市津乃峰町長浜  原田愛泰  外 六名審査未了八七六・二七選択的夫婦別姓の導入など民法改正について  選択的夫婦別姓の導入など民法改正に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。 ① 夫婦の姓について、氏名権は個人の権利であり、選択的夫婦別姓制度を導入することとし、同姓、別姓間の転換は希望する本人の自由選択にすること。 ② 子の姓は出生時に父母の協議で決め、子が一定年齢に達した時点で本人の選択による変更を認めることとし、子の姓の決定を婚姻の要件にしないこと。 ③ 離婚した女子のみに設定している再婚禁止期間は根拠がなく廃止すること。 ④ 非嫡出子の相続を嫡出子と同等とするとともに、婚外子に対する戸籍上の差別的取り扱いも改正すること。(山田 豊)新日本婦人の会徳島県本部  代表者   石躍芳江審査未了九〇 七・二民法の一部を改正する法律の早期制定について  民法の一部を改正する法律について、個人の多様な生き方や異なる価値観を尊重するため、法制審議会の答申にそって、選択的夫婦別姓制度の導入を早期に求める意見書を国に提出願いたい。(原 秀樹 木内信恭 榊 武夫) (大田 正 冨浦良治 庄野昌彦) (長尾哲見 森本尚樹 大西章英) (山田 豊 橋本弘房)選択的夫婦別姓制度導入に賛成する徳島県民の会  世話人   乾 晴美   外 二名審査未了   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由一三平成七 五・二六定住外国人に対する地方参政権の付与について  定住外国人に対する地方参政権の付与を求める意見書を国に提出願いたい。在日本大韓民国民団徳島県地方本部  団長   金 栄夫審査未了七五平成八  六・三定住外国人の地方参政権に関する議会決議等の反対について  定住外国人の地方参政権については、問題の当事者の多数を占める在日朝鮮人の意見を充分に取り入れないまま議会決議等を行わないよう配慮願いたい。在日本朝鮮人総聯合会徳島県本部常任委員会  委員長   金 太奎審査未了九三 八・五船員の洋上投票実現について  長期航海のため、選挙権の行使が出来ない船員の洋上投票実現を求める意見書を国に提出願いたい。洋上投票実現の会  会長   菅原 雅審査未了 △請願・陳情閉会中継続審査申出書(経済委員会)    請願・陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願・陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日               経済委員長 遠 藤 一 美 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由六七 の二平成八 四・一一新野町における県営圃場整備事業の促進等について  のうち 一 新野町における農村生活環境の整備については、農村生活の近代化等を図るため、上水道及び簡易水道の未整備地区において、営農飲雑用水を確保するよう農村生活環境整備事業の取り組みに配慮願いたい。(遠藤一美 猿瀧 勝 谷 善雄)県道阿南相生線改良促進期成同盟会  会長  阿南市長   野村 靖   外 七名審査未了九七九・二六労働基準法の改正について  男女ともに人間らしく働くために、労働基準法に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。 ① 早期に労働時間を一日七時間・週三五時間とし、当面、現行労働基準法の一日八時間・週四〇時間を賃下げなしですべての職場に実施すること。 ② 時間外労働の上限を一日二時間、週五時間、年間一二〇時間に規制すること。 ③ 変形労働時間は原則廃止すること。 ④ みなし労働時間制を廃止すること。 ⑤ 深夜労働は男女ともに原則として禁止し、やむをえない深夜労働は、深夜労働の業種を特定し、時間・回数等を規制するとともに、労働時間を昼日勤務者より短縮すること。(山田 豊)徳島県労働組合総連合  女性部長   松田悦子審査未了九八九・二六男女雇用機会均等法等の改正について  男女雇用機会均等法等の改正に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。 ① 労働基準法における女子保護規定「深夜・時間外・休日労働の禁止・制限」を緩和・撤廃しないこと。 ② 男女雇用機会均等法の「事業主の努力義務」となっている募集・採用、配置・昇進の男女差別を禁止規定とし、間接差別やセクシャルハラスメントの禁止も明文化し、違反に制裁・罰則規定を設けること。 ③ 女子差別救済のために実効ある苦情処理・救済機関を設けること。 ④ ILO一五六号条約(家族的責任を有する男女労働者の機会及び待遇の均等に関する条約)の実行をすすめ、一七五号条約(パートタイム労働に関する条約)を早期に批准すること。(山田 豊)新日本婦人の会徳島県本部  代表者   石躍芳江審査未了九九九・二六男女雇用機会均等法等の改正について  男女雇用機会均等法等の改正に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。 ① 男女雇用機会均等法の募集・採用、配置・昇進の努力義務規定を禁止規定とすること。 ② 禁止される差別を「性差別」及び「家庭責任を理由とする差別」とし、性差別には「間接差別」及び「セクシャルハラスメント」が含まれることを明らかにすること。 ③ 男女雇用機会均等法の調停制度を廃止し、実効ある救済機関を設置すること。 ④ 労働基準法の女子保護規定の緩和・撤廃を行わず、ILO条約の国際的労働基準にそって、時間外規制や深夜業規制を強化すること。(山田 豊)ワーキング・ウィメンズ・ネットワーク  代表者   荒津啓子審査未了一〇七一〇・二男女雇用機会均等法等の改正について  男女が共に人間らしく健康で働き続けることができるよう、男女雇用機会均等法等の改正に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。 ① 「募集・採用」及び「配置・昇進」はじめ雇用の全ステージにおける男女差別を禁止し、制裁を含む強行規定とすること。 ② 「行政上の独立の権限をもつ救済機関」を設置し、その構成は労働者、使用者及び公益の各代表による三者とすること。 ③ 職場における性的嫌がらせを禁止する措置を盛り込むこと。 ④ 女性が少ない職種への女性の進出など積極的平等政策を導入すること。 ⑤ 男女賃金差別是正のために労働基準法を強化すること。(木内信恭 榊 武夫 大田 正) (冨浦良治 庄野昌彦)日本労働組合総連合会徳島県連合会女性委員会  委員長   小浜綾子審査未了一一一一一・二八制度融資の改善について  中小企業・商工業者が活気づく商工行政の拡充を図るため、制度融資の改善について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ③ 小口融資の限度額を一〇〇〇万円に引き上げること。(山田 豊)徳島県商工団体連合会  会長   岡山重男審査未了   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨/TH>提出者住所氏名理由二四平成七 六・二九国営総合農地防災事業に伴う板野郡吉野町柿原堰からの取水計画反対について  国営総合農地防災事業に伴う板野郡吉野町柿原堰からの毎秒一五トンの取水計画については、当該取水により吉野川の流量が減少して漁業が出来なくなること等のため、第十堰方面、もしくは旧吉野川方面からの取水に設計変更がなされるよう配慮願いたい。吉野川漁業協同組合連合会  代表理事会長   大塚一孝
      外 七名審査未了二六 七・四那賀川下流域南岸・北岸堰及び大西堰の統廃合計画反対について  那賀川下流域南岸・北岸堰及び大西堰の統廃合計画については、新設堰設置に伴い、同堰上流の水位上昇による護岸の損壊等の問題が懸念されるため、当該計画に係る取水堰が統廃合されないよう配慮願いたい。阿南市十八女町委員会  委員長   前野貞雄   外 八名審査未了五七一二・二〇那賀川下流域南岸・北岸堰及び大西堰の統廃合計画反対について  那賀川下流域南岸・北岸堰及び大西堰の統廃合計画については、新設堰設置に伴い、同堰上流の水位上昇による護岸の損壊等の問題が懸念されるため、当該計画に係る取水堰が統廃合されないよう配慮願いたい。国営十八女堰対策協議会  代表者   前野貞雄   外二三名審査未了一〇八 の一平成八 一〇・一五那賀川地区国営総合農地防災事業に伴う上流域周辺の水害防止対策について  那賀川地区国営総合農地防災事業に伴い上流域の阿南市水井町においては、地下水位の上昇により、果樹作物の品質低下等が懸念されるため、当事業による水害防止対策が実施されるよう配慮願いたい。総合農地防災事業対策委員長  中田 昇  外 二名審査未了 △請願・陳情閉会中継続審査申出書(文教厚生委員会)    請願・陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願・陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日             文教厚生委員長 大 田   正 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由一七平成七 六・一三「最低保障年金制度」の創設について  「最低保障年金制度」の創設に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。 ① 全額国庫負担の「最低保障年金制度」を創設し、無年金者や低額の年金者を無くすこと。 ② 「最低保障年金制度」が創設されるまでの間、現在の国民年金(基礎年金)に対する国庫負担を大幅に増額し、できるだけ早く全額とすること。(山田 豊)全日本年金者組合徳島県本部  執行委員長   西木秀治審査未了五六一二・一八徳島県立鳴門高等学校の校舎改築について  徳島県立鳴門高等学校は、生徒数に比べ校地・校舎が狭隘の上、校舎の外壁等に亀裂が入り老朽化が進んでいること等のため、同校校舎が早期に改築されるよう配慮願いたい。(亀井俊明 吉田忠志 榊 武夫)徳島県立鳴門高等学校校舎改築期成同盟会  会長   松浦恭之助    外 三名審査未了五八平成八 一・一九小松島保健所の存続等について  小松島保健所の存続等について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 小松島保健所は、小松島・勝浦・上勝地区にとって、食品関連事業者の育成指導の基幹として必要不可欠な組織であるため、小松島地域の食品産業の重要性を勘案し、同保健所を存続すること。 ② 小松島地域の食品業界が、明石海峡大橋の開通に伴う阪神経済圏を取り巻く市場競争の激化に対応すること等のため、保健所の食品行政指導を充実強化すること。(木村 正 長池武一郎 岡本富治)徳島県小松島食品衛生協会  会長   笹松義昭審査未了六六 三・四保健所の存続等について  二次保健医療圏において、食品衛生等関係事業者に対するサービスの低下が懸念されること等のため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 現在の保健所を存続すること。なお、当該保健所が統廃合により廃止される場合には、支部団結の核等となる施設を設置すること。 ② 食品衛生関係事業者に対し、食品流通の広域化及び規制緩和等に伴う食品衛生を取り巻く環境の変化や住民のニーズに対応できる指導等強化すること。(四宮 肇 岡本富治)社団法人徳島県食品衛生協会  会長   松内行泰審査未了六九 五・七穴吹保健所の存続等について  穴吹保健所の存続等について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 穴吹保健所は、穴吹食品衛生協会の活動にとって必要不可欠な組織等であるため、同保健所を存続すること。 ② 食品衛生関係事業者に対し、食品流通の広域化及び規制緩和等に伴う同業者を取り巻く環境の変化や住民のニーズに対応できる指導等を充実強化すること。(大西 仁 阿川利量 藤田 豊)徳島県穴吹食品衛生協会  会長   脇川茂夫審査未了七三五・三〇池田保健所の存続について  池田保健所が、他の保健所に統合された場合、現在と同様の保健所サービスが受けられなくなり、同保健所管内の食品業界と社団法人徳島県食品衛生協会の協力関係の低下が懸念されること等のため、同保健所が存続されるよう配慮願いたい。(元木 宏 俵徹太郎 来代正文)社団法人徳島県食品衛生協会池田支部  会長   新居貢次   外 四名審査未了八一六・一八徳島文学館(仮称)の設置について  本県における文化の振興を図るため、本県出身の作家等の資料の収蔵や展示等を行う徳島文学館(仮称)が徳島市内に設置されるよう配慮願いたい。(亀井俊明)徳島文学館(仮称)設置をめざす会  高井北杜審査未了八六六・二七乳幼児医療費助成制度の拡充について  若い夫婦の経済的負担等による育児不安を解消するため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ① 当面三歳児まで入院、外来を問わず、所得制限なしで医療費を無料化すること。(山田 豊)新日本婦人の会徳島県本部  代表者   石躍芳江審査未了八八六・二七国連のクワラスワミ勧告に基づく従軍慰安婦問題の早急な解決について  従軍慰安婦問題の早急な解決を図るため、国連のクワラスワミ勧告を速やかに受け入れる措置を講ずることを求める意見書を国に提出願いたい。(山田 豊)新日本婦人の会徳島県本部  代表者   石躍芳江審査未了一一〇一一・二六徳島県立書道美術館の建設について  県人を含めた著名な書家の作品を収蔵、鑑賞すること等のため、書道名品を展示する常設展示室等を有する県立書道美術館が建設されるよう配慮願いたい。(柴田嘉之 竹内資浩 原 秀樹) (冨浦良治 長尾哲見)徳島県書道美術館建設をすすめる会  会長   新居藍州審査未了一一二一一・二八国民医療と国民健康保険の拡充について  国民医療と国民健康保険の拡充に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。  のうち ② 建設国保組合を今後とも育成強化すること。(木内信恭 榊 武夫 大田 正) (冨浦良治 庄野昌彦 橋本弘房)全徳島建設労働組合  執行委員長   東 耕夫審査未了一一四一二・三国民医療と国民健康保険の拡充について  国民医療と国民健康保険の拡充に関し、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。  のうち ② 建設国保組合を今後とも育成強化すること。(長池武一郎 山田 豊)全建総連徳島県建設労働組合  委員長   笠井 勅審査未了一一五一二・三郷土文化会館における三五ミリメートル映写機の設置について  本県において、質の高い映画作品はほとんどが未公開であること等のため、豊かな文化都市として、総合芸術である映画の上映が行えるように、郷土文化会館に三五ミリメートル映写機を設置するよう配慮願いたい。(山田 豊 谷口 修)徳島でみれない映画をみる会  代表者   篠原和男審査未了   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由一二平成七 五・二六定住外国人高齢者及び身体障害者への特別給付金制度の確立について  のうち 一 定住外国人高齢者及び身体障害者への特別給付金制度の確立について、国民年金法の国籍条項撤廃時に、当該年金への加入を認められなかった六十歳以上の高齢者及び二十歳以上の身体障害者に対する救済措置を求める意見書を国に提出願いたい。在日本大韓民国民団徳島県地方本部  団長   金 栄夫審査未了二八 の一八・一〇県立総合文化センターの建設等について  のうち 一 池田町が四国の中心文化都市として地域の文化振興に寄与することができるよう、池田町への県立総合文化センターの早期建設について配慮願いたい。 一 県立海部病院が総合病院として充実整備されるよう配慮願いたい。 一 美馬郡内で唯一の公立病院である半田病院の施設及び医療機器を充実し、公的救急医療機関としての機能強化を図るため、県単独高率補助がなされるよう配慮願いたい。 一 県立富岡東高等学校羽ノ浦分校を一貫した看護教育を目指す独立校とされるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   山本牧男審査未了三〇八・三〇「アイヌ民族に関する法律」の早期制定について  「アイヌ民族に関する法律」の早期制定を求める意見書を国に提出願いたい。社団法人北海道ウタリ協会  理事長   野村義一審査未了六二平成八 二・二三鳴門保健所の存続等について  東部保健医療圏において、住民及び食品衛生等関係事業者に対するサービスの低下が懸念されること等のため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 鳴門保健所を存続すること。なお、同保健所が存続不可能な場合には、鳴門地区に保健所支所を設置すること。 ② 保健所が行っている食品衛生関係事業者の育成指導等を強化すること。徳島県鳴門食品衛生協会  会長   川原 満審査未了七七 六・七難病サロンの設置について
     難病患者が、自分で上手に病気をコントロールできるようにすること等のため、病気について勉強ができる資料等を備えた難病サロンが設置されるよう配慮願いたい。(社)日本リウマチ友の会徳島支部  支部長   新田映子審査未了一〇〇九・三〇インスリン依存型糖尿病(小児慢性特定疾患の一疾病)の県費助成について  インスリン依存型糖尿病の子供達は、インスリン注射や食事療法等の厳しい自己管理に加え、低血糖発作等の不安を抱えて生活しているため、子供達が安心して治療継続ができるように、県の制度として可能な限りインスリン依存型糖尿病医療費助成の対象年齢の拡大が行われるよう配慮願いたい。徳島市八万町大坪  東 陽子  外 五名審査未了 △請願・陳情閉会中継続審査申出書(土木委員会)    請願・陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願・陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日               土木委員長 児 島   勝 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由一九平成七 六・一九阿南市福井町椿地川の改修及び下流域周辺の水害防止対策について  阿南市福井町椿地川の改修及び下流域周辺の水害防止対策が検討実施されるよう配慮願いたい。(猿瀧 勝)椿地川周辺水害対策協議会  会長   青木新太郎    外一六名審査未了二一 の二六・二三土木事業の施行について  海部町姫能山地区における洪水等による家屋、農地の被害を防ぐため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ① 大堰上流に溜まるバラスを一・五メートル程度取り除き、その後毎年取り除くこと。 ③ 能山堤下流の樋門を一・五メートル程度に拡張するとともに、同樋門を電動化すること。(平岡一美 遠藤一美 児島 勝) (杉本直樹 西沢貴朗) (岡本富治 谷 善雄)海部町姫能山町内会長  西山勝喜  外 九名審査未了六七 の一平成八 四・一一土木事業の施行について  のうち 一 主要地方道阿南相生線の改良について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  ② 廿枝バイパス道路建設工事を平成八年度に着工すること。  ③ 廿枝地区から新野高等学校付近までの間を幅員八メートルに拡幅改良すること。  ④ 新野西小学校前から谷口地区間の改良工事を平成八年度に着工すること。 一 県道山口鉦打線の改良について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  ① 阿南市山口町から同新野町における西重友地域約四〇〇メートルの間を幅員八メートルに拡幅改良すること。  ② 西馬場交差点から福井町鉦打方面への約一〇〇メートルを拡幅改良すること。  ③ 片山地域の約二〇〇メートルの間を幅員八メートルに拡幅改良すること。 一 桑野川の改修について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  ① 平成八年度に市道東重友橋を完成させるため予算を増額するとともに、平成十一年度までに白池堰から廿枝川合流地点までの河川改修を完成すること。  ② 樫房地区圃場整備事業に関係する区間において堤防法線を決定し、平成八年度早期に仮堤防増築工事に着手するとともに、県営圃場整備事業の進行に合わせて具体的な河川改修計画に着手すること。  ③ 旧平等寺橋付近より上流に沿って左岸の河川改修事業を平成十一年度完成を目標に計画すること。(遠藤一美 猿瀧 勝 谷 善雄)県道阿南相生線改良促進期成同盟会  会長  阿南市長   野村 靖   外 七名審査未了八二六・二一徳島北灘線地方道路整備事業における卯辰峠を含む山道部分のトンネル化について  県道徳島北灘線については、卯辰峠を含む山道部分をトンネル化することにより、徳島と高松を結ぶ産業道路としての役割が増すことが期待される等のため、徳島北灘線地方道路整備事業において当該区域のトンネル化が実現されるよう配慮願いたい。(亀井俊明 吉田忠志 榊 武夫)県道徳島北灘線整備事業北灘西促進期成同盟会  会長   鍋島儀一   外 三名審査未了   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由二平成七 五・一五徳島東部都市計画区域内の市街化調整区域における開発適地の市街化区域への編入について  徳島東部都市計画区域内の市街化調整区域における開発適地については、市街化区域へ編入されるよう配慮願いたい。全日本不動産政治連盟徳島県支部  代表者   古川泰男審査未了三五・一六主要地方道由岐大西線の整備について  主要地方道由岐大西線の整備について、現椿坂トンネルに隣接して第二トンネルの建設が実現されるよう配慮願いたい。椿町自治協議会  会長   岡本敬男   外 三名審査未了九五・一七文化の森南東斜面山間部一帯における住宅団地造成反対について  文化の森南東斜面山間部一帯約二十町歩の農地及び山林において計画されている住宅団地造成については、その施工により、森林伐採による自然環境破壊、大雨出水時の災害発生等を招くことから、同計画に対する開発許可がなされないよう配慮願いたい。文化の森南東斜面開発反対期成同盟会  代表世話人   中井彰一   外 一名審査未了一〇五・二二一級河川江川の改修工事等について  一級河川江川の清流を取り戻すため、次の事項が早急に実現されるよう配慮願いたい。 ① 上流の水源湧水口の汚濁しゅんせつ並びに周辺の改修工事の施工及び生活環境の整備を行うこと。 ② 一級河川江川の起点から清美橋までの間の汚濁しゅんせつ並びに両岸の改修工事の施工及び生活環境の整備を行うこと。江川を清くする会  会長   喜島真市   外 四名審査未了一八六・一六主要地方道阿南鷲敷日和佐線及び阿南小松島線の改良促進について  主要地方道阿南鷲敷日和佐線及び阿南小松島線の改良促進について配慮願いたい。加茂谷北岸線改良促進期成同盟会  会長   佐竹正之   外 七名審査未了二三六・二九新町川左岸(南内町一丁目)の公園整備について  徳島市南内町一丁目の両国橋から富田橋間の新町川左岸について、次の事項が早急に実現されるよう配慮願いたい。 ① 両国橋から富田橋間における新町川左岸の公園内北側に市道に沿って遊歩道を建設すること。 ② こども交通公園の他地域への移転を図る等の措置を講じ、跡地を一般公園に整備し、広く県民に開放すること。南内町一丁目町内会長  里見泰昭  外二三名審査未了二八 の二八・一〇土木事業の施行について  一 県道新浜勝浦線における徳島市飯谷町日浦から勝浦町今山までの区間の道路新設工事及び今山から中山横瀬橋までの区間の二車線改良整備の早期完成について配慮願いたい。  一 県道石井引田線の整備促進及び上板町と石井町を結ぶ板名大橋架橋の早期着工について配慮願いたい。  一 国道一九五号の未改良部分の改良促進及び長安口ダム沿線の局部改良について配慮願いたい。  一 長安口ダムへの選択取水装置の設置について配慮願いたい。  一 県道土成徳島線の上板町第十堰樋門付近における道路局部改良について配慮願いたい。  一 主要地方道徳島引田線の国道昇格について配慮願いたい。  一 主要地方道津田川島線の整備促進及び同路線の国道昇格について配慮願いたい。  一 県道脇町三谷線における舞中島潜水橋の永久橋への架け替えについて配慮願いたい。  一 県道半田貞光線の改良促進について配慮願いたい。  一 主要地方道美馬塩江線における切久保地区の特改一種事業の早期完成、県境相栗峠付近の未改良区間の整備及び県道十二号線分岐、芝坂地区の人家密集地付近のバイパスによる整備促進について配慮願いたい。  一 国道一九三号の整備改良の促進について配慮願いたい。  一 美馬郡内の国道四三八号及び四九二号の早期整備改良について配慮願いたい。  一 一般国道三二号の香川県境から高知県境までの区間の早期整備について配慮願いたい。  一 主要地方道丸亀三好線の国道昇格について配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   山本牧男審査未了二九八・三〇公共事業(収用)にかかる代替地の取得について  公共事業(収用)にかかる代替地の取得について、地域の実情に合わせた開発許可等がなされるよう配慮願いたい。全日本不動産政治連盟徳島県支部  代表者   古川泰男審査未了四一一〇・一二阿南安芸自動車道の整備促進について  平成九年度予定の明石海峡大橋開通による道路網整備効果を、四国東南地域全体に波及させるため、阿南安芸自動車道が早期に整備・着手されるよう配慮願いたい。徳島県海部郡・高知県安芸郡議長連合会  会長   安岡順作審査未了四二一一・一〇主要地方道志度山川線の改良工事について  主要地方道志度山川線の改良工事については、阿波町役場前から同町商工会館北側へ日本敷物製造㈱徳島工場東側を通り、同町農業協同組合南三叉路から県道船戸切幡上板線へと取り繋ぎ、同町山の神へと改良されるよう配慮願いたい。阿波郡阿波町東柴生
     宇津協太郎   外 四名審査未了四六一一・一五名西郡石井町藍畑地区における違反建築物の移転等について  名西郡石井町藍畑地区において木工会社が違反建築物を設けて操業しているが、騒音及び粉塵等により周辺の生活環境が破壊されるため、当該会社の操業を即時に中止させるとともに、違反建築物の移転が早期に執行されるよう配慮願いたい。名西郡石井町藍畑  小出一次審査未了五三一二・七県道丸亀三好線仲南三好間の早期改良について  県道丸亀三好線仲南三好間が、道路改良事業の導入により、早期に改良されるよう配慮願いたい。県道丸亀三好線仲南三好間改良推進協議会  会長   香川県仲多度郡仲南町長    近石 勝    外 三名審査未了六一平成八 二・二一官民境界確定に伴う立会いの早期実施について  官民境界確定に伴う立会いについては、境界確定協議の申請後二カ月余の期間を要し、不動産業務の遂行上障害となっていること等のため、当該立会いが申請後二週間程度で実施されるよう配慮願いたい。社団法人徳島県宅地建物取引業協会  会長   赤岩 清審査未了六四 三・一土木事業の施行について  のうち 一 阿南安芸自動車道の早期整備及び早期着手について配慮願いたい。 一 県道三ツ木宮倉線の改良促進について配慮願いたい。 一 主要地方道志度山川線の改良促進及び同路線の国道昇格について配慮願いたい。 一 一級河川ほたる川における内水排除ポンプの設置について配慮願いたい。 一 山川町町道奥野井六三七号線及び同一〇号線の県道昇格について配慮願いたい。 一 美馬郡内における県立総合運動公園の設置について配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   山本牧男審査未了六八四・一七県道大井南島線の改良及び熊谷川の改修について  阿南市熊谷町シル谷付近の県道大井南島線については、狭隘であるとともに熊谷川等の増水時には通行できないため、当県道の改良及び当河川の改修に取り組まれるよう配慮願いたい。阿南市吉井町委員会  委員長   原  健   外 三名審査未了七四五・三一主要地方道志度山川線の改良工事について  主要地方道志度山川線の改良工事については、阿波町役場前から同町商工会館北側へ日本敷物製造㈱徳島工場東側を通り、同町農業協同組合南三叉路から県道船戸切幡上板線へと取り繋ぎ、同町山の神へと改良されるよう再度陳情しますので、配慮願いたい。阿波郡阿波町東柴生  宇津協太郎   外 四名審査未了八三六・二四主要地方道志度山川線の改良工事について  主要地方道志度山川線の改良工事については、阿波町役場前から同町商工会館北側へ日本敷物製造㈱徳島工場東側を通り、同町農業協同組合南三叉路から県道船戸切幡上板線へと取り繋ぎ、同町山の神へと改良されるよう配慮願いたい。阿波郡阿波町東原  岩本雅雄  外 四名審査未了八四六・二四阿南市小勝・後戸地区公共用地への「簡易保険総合レクセンター」の建設について  阿南市橘湾小勝・後戸地区公共用地に、住民の心身の保養及び健康を増進すること等のため、クワハウスやプール等の整備された約一〇ヘクタールの「簡易保険総合レクセンター」が建設されるよう配慮願いたい。阿南市富岡町トノ町  阿南市長   野村 靖   外 一名審査未了一〇四一〇・二徳島県営鳴門陸上競技場の改修について  県営鳴門陸上競技場において、天皇杯等のサッカーの公式戦を開催すること等のため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 競技場となる芝生部分の面積を縦一〇六メートル、横六九メートルに拡大するとともに、フィールド内のサッカー競技等に支障となる設備等を移動すること。 ② 観客席を二万席以上にするため、バックスタンドを固定席に改修すること。 ③ 照明装置を一五〇〇ルクス以上に改善すること。徳島県サッカー協会  会長   川端茂夫   外一九名審査未了一〇五一〇・二鳴門陸上競技場の改修について  鳴門陸上競技場については、二〇〇二年のワールドカップ参加チームのキャンプ地として利用されること及び地元サッカーチームがJリーグ二部に昇格すること等のため、当競技場が早期に改修されるよう配慮願いたい。大塚FCヴォルティス徳島サポーターズクラブ  代表   浜口 斉審査未了一〇六一〇・二鳴門陸上競技場の改修等について  鳴門陸上競技場の改修等については、プロサッカーチームの公式戦やキャンプの誘致を図るため、一九九八年三月までに着工されるよう配慮願いたい。(社)日本青年会議所徳島ブロック協議会  会長   中川正道審査未了一〇八 の二一〇・一五県道大井南島線の改良促進について  県道大井南島線の十八女大橋より西側については、狭隘であること等のため、当県道の改良が早期に着工されるよう配慮願いたい。総合農地防災事業対策委員長  中田 昇  外 二名審査未了一〇九一一・六土木事業の施行について  一 岡川の河川改修の早期着工について配慮願いたい。  一 一般県道大井南島線の那賀川橋から下大野町までの区間の拡張工事について配慮願いたい。  一 大津田川の河川改修及び大津田橋の架け替えについて配慮願いたい。  一 主要地方道羽ノ浦福井線の早期改良について配慮願いたい。  一 主要地方道阿南鷲敷日和佐線及び主要地方道阿南小松島線の早期改良について配慮願いたい。  一 阿南市中大野町シル谷周辺の一般県道大井南島線の早期改修について配慮願いたい。阿南市西部開発期成同盟会  会長   遠藤一美   外 一名審査未了 △陳情閉会中継続審査申出書(特定交通対策特別委員会)    陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日           特定交通対策委員長 長 池 武一郎 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由六平成七 五・一六関西国際空港と橘湾を直結した定期航路の開設について  県南地域を更に発展させるため、近畿経済圏の中心となる関西国際空港と橘湾を直結した定期航路の開設について配慮願いたい。関西国際空港橘湾定期航路開設期成同盟会  会長   阿南市長    野村 靖審査未了二〇六・二三徳島空港拡張計画に伴う松茂町地先の海岸埋め立てについて  徳島空港拡張計画に伴う徳島空港周辺整備構想による松茂町地先の海岸埋め立てについては、サーフィンの振興発展等のため、同海岸を無秩序に開発することのないような方策が講じられるよう配慮願いたい。徳島県サーフライダース  代表世話人   新居昌也審査未了二八 の三八・一〇四国横断自動車道高松阿南ルートにおける勝浦郡経由コースの設定等について  のうち 一 四国縦貫自動車道において市場町上喜来字円定付近にインターチェンジが設置されるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   山本牧男審査未了四三一一・一五徳島空港の拡張及び周辺整備について  徳島空港の拡張及び周辺整備について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ② 空港機能の充実及び地域特性の有効活用並びに周辺環境との調和を図りながら、徳島県の経済活性化の起爆剤となり、広く県内に波及効果をもたらす同空港の周辺整備となるよう積極的に取り組まれること。徳島県商工会議所連合会  会頭   岡元大三審査未了四四一一・一五徳島空港の拡張及び周辺整備について  徳島空港の拡張及び周辺整備について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ② 空港機能の充実及び地域特性の有効活用並びに周辺環境との調和を図りながら、徳島県の経済活性化の起爆剤となり、広く県内に波及効果をもたらす同空港の周辺整備となるよう積極的に取り組まれること。徳島県商工会連合会  会長   桑内利男審査未了四五一一・一五徳島空港の拡張及び周辺整備について  徳島空港の拡張及び周辺整備について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ② 空港機能の充実及び地域特性の有効活用並びに周辺環境との調和を図りながら、徳島県の経済活性化の起爆剤となり、広く県内に波及効果をもたらす同空港の周辺整備となるよう積極的に取り組まれること。徳島県中小企業団体中央会  会長   平石義光審査未了四八一一・二八四国横断自動車道整備事業における大麻比古神社周辺の景観対策について  四国横断自動車道整備事業に関し、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 大麻比古神社の大鳥居周辺から高速道路を走行する車両が望観されないこと及び同神社の大鳥居周辺に係る高速道路の遮蔽は樹木をもって行い、人工構造物では行わないこと。 ② 同神社の大鳥居については、県内外の氏子崇敬者の浄財によって建立された信仰の対象物であること等のため、四国横断自動車道と同神社大鳥居の位置関係によって、同神社の尊厳が著しく損なわれないよう方策を検討すること。大麻比古神社  宮司   金倉文雄審査未了四九一一・二八四国横断自動車道整備事業における大麻比古神社周辺の景観対策について  四国横断自動車道が大麻比古神社の近傍を通過することにより遮断される参道等について、単なる道路の修景及び公害対策を行なうだけでなく、同神社独特の尊厳を維持し、同神社周辺の景観を損なわないよう配慮願いたい。徳島県神社庁長  多田允一審査未了五五一二・一三徳島空港の拡張及び周辺整備について
     徳島空港の拡張及び周辺整備について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ② 充実する空港機能と周辺地域のポテンシャルを十分に活用し、環境との調和を図りながら、二一世紀における本県発展の基盤として、その効果が広く県内に行きわたる同空港の周辺整備となるよう積極的に取り組まれること。徳島県町村会  会長   和田淳二審査未了九二平成八 七・一七紀淡連絡道路建設促進について  太平洋新国土軸の形成等を図るため、紀淡連絡道路の建設について次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 紀淡連絡道路の調査を促進し、早期事業化を図ること。 ② 紀淡連絡道路を広域幹線道路として、国道路線に指定すること。 ③ 紀淡連絡道路について、豊富な経験と高度な技術を有する本州四国連絡橋公団の積極的な活用を図ること。 ④ 紀淡連絡道路及び関連する広域道路網の整備推進について、所要の事業費を確保すること。紀淡連絡道路建設徳島県推進協議会  会長   岡元大三審査未了 △陳情閉会中継続審査申出書(同和・環境保全対策特別委員会)    陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日        同和・環境保全対策委員長 杉 本 直 樹 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由二二平成七 六・二七市場町大俣原渕地区における産業廃棄物最終処分場の処分業許可取り消しについて  市場町大俣原渕地区において設置されている産業廃棄物最終処分場の処分業許可が取り消されるよう配慮願いたい。阿波郡市場町大俣  板東 進  外 九名審査未了九五平成八  九・二同和特別対策の法期限内での終結と一般対策の充実について  部落問題の解決を図るため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  のうち ① 同和特別対策は法期限内に終結すること。 ② 全住民を対象とする一般対策の充実、底上げを図ること。全国部落解放運動連合会徳島県連  委員長   西野敬信審査未了 △請願閉会中継続審査申出書(少子・高齢化対策特別委員会)    請願閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日         少子・高齢化対策委員長 榊   武 夫 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由三六平成七 九・一八在宅介護手当の支給に係る助成について  全市町村において、寝たきり及び痴呆老人の介護に当たる家庭を対象とする在宅介護手当の支給ができるようにするため、県の助成事業が実施されるよう配慮願いたい。(山田 豊)第九回全国高齢者大会徳島県実行委員会  代表者   西木秀治審査未了   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 次に、日程第四、「議案第十七号・平成七年度徳島県一般会計歳入歳出決算並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題とし、前回の議事を継続いたします。 お諮りいたします。 本件につきましては、七名の委員をもって構成する普通会計決算認定特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。 これより、本件を起立により、採決いたします。 本件につきましては、七名の委員をもって構成する普通会計決算認定特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立多数であります。 よって、本件につきましては、七名の委員をもって構成する普通会計決算認定特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、お諮りいたします。 ただいま設置されました普通会計決算認定特別委員会の委員の選任につきましては、議長において、    木  村     正  君    樫  本     孝  君    藤  田     豊  君    佐  藤  圭  甫  君    俵     徹 太 郎  君    庄  野  昌  彦  君    大  西  章  英  君の七君を指名いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、普通会計決算認定特別委員会の委員の選任につきましては、ただいまの議長の指名のとおり決定いたしました。 この際、申し上げます。 普通会計決算認定特別委員会におかれましては、次の休憩中、第一委員会室において委員会を開会され、委員長及び副委員長を互選の上、その結果を議長あて御報告願います。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 議事の都合により、休憩いたします。      午後零時五十三分休憩   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    午後一時二分開議      出席議員計四十名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     岡  本  富  治 君     二  番     藤  田     豊 君     三  番     橋  本  弘  房 君     四  番     大  西  章  英 君     五  番     長  池  武 一 郎 君     六  番     森  本  尚  樹 君     七  番     谷     善  雄 君     八  番     山  田     豊 君     九  番     久 次 米  圭 一 郎 君     十  番     庄  野  昌  彦 君     十一 番     冨  浦  良  治 君     十二 番     樫  本     孝 君     十三 番     来  代  正  文 君     十四 番     猿  瀧     勝 君     十五 番     竹  内  資  浩 君     十六 番     長  尾  哲  見 君     十七 番     福  山     守 君     十八 番     西  沢  貴  朗 君     十九 番     吉  田  忠  志 君     二十 番     北  島  勝  也 君     二十一番     杉  本  直  樹 君     二十二番     佐  藤  圭  甫 君     二十三番     亀  井  俊  明 君     二十四番     遠  藤  一  美 君     二十五番     柴  田  嘉  之 君     二十六番     児  島     勝 君     二十七番     原     秀  樹 君     二十八番     川 真 田  哲  哉 君     二十九番     俵     徹 太 郎 君     三十 番     大  田     正 君     三十一番     榊     武  夫 君     三十二番     平  岡  一  美 君     三十三番     四  宮     肇 君     三十四番     近  藤  政  雄 君     三十六番     木  村     正 君     三十七番     元  木     宏 君     三十九番     大  西     仁 君     四十 番     阿  川  利  量 君     四十一番     谷  口     修 君     四十三番     木  内  信  恭 君   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 普通会計決算認定特別委員会の委員長及び副委員長の互選結果の報告がありましたので、御報告いたしておきます。    委 員 長   木  村     正  君    副委員長   俵     徹 太 郎  君 以上のとおりであります。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 次に、日程第五、「議第一号・国民医療と国民健康保険の拡充を求める意見書及び第二号の計二件」を議題といたします。 お諮りいたします。 以上の二件は、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより採決に入ります。   〔山田・谷口両議員退席、出席議員計三十八名となる〕 まず、「議第二号・四国横断自動車道の整備促進に関する意見書」を起立により、採決いたします。 本件は、これを原案のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(平岡一美君) 起立全員であります。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。   〔山田・谷口両議員出席、出席議員計四十名となる〕   ──────────────────────── △議第二号 四国横断自動車道の整備促進に関する意見書 (参照) 議第二号    四国横断自動車道の整備促進に関する意見書  右の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第十四条の規定により提出する。   平成八年十二月十六日  提 出 者   児 島   勝  元 木   宏  四 宮   肇   木 村   正  来 代 正 文  谷   善 雄   杉 本 直 樹  木 内 信 恭  森 本 尚 樹   久次米 圭一郎  長 池 武一郎  庄 野 昌 彦   猿 瀧   勝  遠 藤 一 美  中 谷 浩 治   原   秀 樹  吉 田 忠 志  橋 本 弘 房  賛 成 者   柴 田 嘉 之  樫 本   孝  岡 本 富 治   亀 井 俊 明  竹 内 資 浩  平 岡 一 美   近 藤 政 雄  湊   庄 市  大 西   仁   阿 川 利 量  藤 田   豊  福 山   守   北 島 勝 也  西 沢 貴 朗  佐 藤 圭 甫   川真田 哲 哉  俵   徹太郎  榊   武 夫   大 田   正  冨 浦 良 治  長 尾 哲 見   大 西 章 英 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   ────────────────────────    四国横断自動車道の整備促進に関する意見書  四国横断自動車道は、四国縦貫自動車道とともに本州四国連絡道路と相まって、四国内及び本州と結合した総合交通体系を形成し、本県の振興発展の基盤となる重要な路線であり、その早期完成が切望されているところである。  本県における四国横断自動車道は、平成五年に「鳴門・津田」間に施行命令が出され建設が進められているが、「阿南・鳴門」間はいまだ基本計画区間のままであり、本県の高速道路網形成の大きな課題となっている。  よって、政府におかれては、全国に比べ大きく立ち遅れている本県の高速道路整備の実情にかんがみ、県民の長年の願いである四国横断自動車道が一日も早く整備されるよう、次の事項の実現について特段の配慮を願いたい。  一 四国横断自動車道の「阿南・鳴門」間については、次期「国土開発幹線自動車道建設審議会」において整備計画区間へ格上げすること。  二 四国横断自動車道の「鳴門・津田」間については、一日も早く供用されるよう建設を促進すること。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    内閣総理大臣    大蔵大臣    建設大臣    自治大臣  協力要望先    衆参両院議長    県選出国会議員   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 次に、「議第一号・国民医療と国民健康保険の拡充を求める意見書」を採決いたします。 本件は、これを原案のとおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。   ──────────────────────── △議第一号 国民医療と国民健康保険の拡充を求める意見書 (参照) 議第一号    国民医療と国民健康保険の拡充を求める意見書  右の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第十四条の規定により提出する。   平成八年十二月十六日          提 出 者      大 田   正                     中 谷 浩 治                     柴 田 嘉 之                     亀 井 俊 明                     樫 本   孝                     佐 藤 圭 甫                     俵   徹太郎                     庄 野 昌 彦                     大 西 章 英                     橋 本 弘 房          賛 成 者    提出者を除く全議員 徳島県議会議長 湊   庄 市 殿   ────────────────────────    国民医療と国民健康保険の拡充を求める意見書  医療保険制度の改革については、先般、医療保険審議会より、今後の医療保険制度のあり方と平成九年改正についての改革案を建議書としてまとめ、厚生大臣に提出されたところであるが、世界に例をみない高齢化の急速な進行は、老人医療費を中心とする医療費の増大をきたし、医療保険制度に重大な影響を与えている。  国民皆保険制度を堅持するためには、医療保険制度の改革が必要であるが、患者負担増のみに頼る改革ではなく、公的責任を中心として国民医療を拡充すべきである。  よって政府におかれては、医療保険の改革に当たっては、次の事項を実現されるよう強く要望する。 一 安心して良い医療が受けられるよう、国民医療を拡充すること。 一 国民健康保険の改革に当たっては、保険者である市町村の意見を十分反映させ、制度の安定を図ること。 一 国民の負担のみ過重なものにするような医療保険の改革を行わないこと。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    内閣総理大臣    大蔵大臣    厚生大臣    自治大臣  協力要望先    衆参両院議長    県選出国会議員   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 次に、日程第六、「選挙管理委員及び同補充員の選挙」を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法につきましては、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推選により行いたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 次にお諮りいたします。 指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 選挙管理委員に、    森  本     了  君    米  澤  敏  光  君    大  溝  嘉  猷  君    近  藤  康  男  君の四君を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま議長において指名いたしました四名の諸君を、選挙管理委員の当選人と定めることに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、ただいま議長において指名いたしました四名の諸君が選挙管理委員に当選されました。 次に、選挙管理委員補充員の指名をいたします。 選挙管理委員補充員に、    笹  山     哲  君    片  山  新  市  君    新  居  茂  昭  君    洲  崎  忠  雄  君の四君を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま議長において指名いたしました四名の諸君を、選挙管理委員補充員の当選人と定めることに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、ただいま議長において指名いたしました四名の諸君が選挙管理委員補充員に当選されました。 次にお諮りいたします。 ただいま選挙されました選挙管理委員補充員の補充の順序は、指名の順序によることにいたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 次に、日程第七、「常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続調査の件」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件は、これを各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(平岡一美君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。   ──────────────────────── △閉会中継続調査申出書  (参照)    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日               総務委員長 大 西   仁 徳島県議会議長  殿    記 一 事 件 1 行財政対策について       2 総合計画及び架橋新時代への行動計画の推進について       3 警察施設の整備について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日               経済委員長 遠 藤 一 美 徳島県議会議長  殿    記 一 事 件 1 商工業の振興及び雇用対策について       2 観光振興対策について       3 農林水産業の振興対策について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日             文教厚生委員長 大 田   正 徳島県議会議長  殿    記 一 事 件 1 福祉対策の推進について       2 保健医療対策の推進について       3 自然保護の推進について       4 文化振興対策の推進について       5 生涯学習の推進について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日               土木委員長 児 島   勝 徳島県議会議長  殿    記 一 事 件 1 道路網の整備について       2 県土保全対策の推進について       3 都市施設の整備について       4 空港・港湾施設の整備について       5 住宅対策について       6 公営企業の経営について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成八年十二月十七日             議会運営委員長 柴 田 嘉 之 徳島県議会議長  殿    記 一 事 件 1 議会及び議会図書室の運営について       2 議会の会議規則、委員会に関する条例等について 二 理 由 調査未了   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 以上をもって、今期定例会の会議に付議されました事件は、すべて議了いたしました。   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 知事からあいさつがあります。 圓藤知事。   (圓藤知事登壇) ◎知事(圓藤寿穂君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 議員各位におかれましては、年末を控え御多忙中にもかかわりませず、県政各般にわたり終始御熱心に御審議を賜り、提出いたしました議案につきましては、すべて原案どおり御決定をいただき、まことにありがとうございました。 提出議案の御審議を通じまして、当面する県政の重要課題等について、議員各位から賜りました貴重な御意見・御提言につきましては、今後の県政運営に当たり十分配意し、県勢発展のためなお一層努力してまいりたいと考えております。 次に、徳島空港の拡張整備について御報告申し上げます。 去る十三日に開かれました閣議におきまして、第七次空港整備五箇年計画が決定され、この中でこれまで強く求めてきた徳島空港の滑走路延長が明確に位置づけられました。これにより事業主体である国において、徳島空港拡張整備の必要性が正式に認められたわけであり、その実現に大きな前進が図られたものと受けとめております。今後は平成九年度の事業着手に向けて、引き続き関係省庁への働きかけを行うとともに、地元松茂町を初め漁業関係者や広く県民の皆様方の御理解、御協力をいただきながら、事業の着実な進展が図られるよう、さらに努力を重ねてまいりたいと考えております。 さて、現在、国におきましては、来年度の予算編成作業が大詰めの段階を迎えております。私といたしましては、適切な時期に上京し、ただいま申し上げました徳島空港の拡張整備を初め県勢発展の基盤となる最重点要望事項等にかかわる予算獲得のため、先頭に立って全力を尽くす所存であります。議員各位の格段の御支援・御協力をお願い申し上げます。 終わりになりましたが、報道関係者の皆様方の御協力に対しましても厚く御礼申し上げます。 年の瀬も近づき何かと御多忙の上、寒さも日増しに加わってまいりますが、議員各位におかれましては御自愛の上、つつがない御越年と輝かしい新年をお迎えくださいますとともに、ますます御活躍されますよう心からお祈りいたしまして、閉会のごあいさつといたします。 どうもありがとうございました。(拍手)   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。 今期定例会は、去る十一月二十八日開会以来、本日までの二十日間にわたる会期でございましたが、この間、議員各位におかれましては終始御熱心に御審議を賜り、ここに閉会の運びとなりました。 これもひとえに各位の御精励のたまものであり、深甚なる敬意と感謝の意を表する次第であります。 また、連日、議会運営に御協力くださいました知事を初め理事者各位並びに報道機関の皆様方に対し、心から御礼を申し上げる次第であります。 激動の平成八年も残すところあとわずかとなってまいりました。 本年の徳島県政を顧みますと、札幌・名古屋への新規航空路線の開設、明石海峡大橋の最終ボルト締結など、着実な進展が認められる一方、第十堰・細川内ダム建設問題、新長期計画の策定、地方分権の推進等、残された課題も散見されるところであります。 どうか圓藤知事におかれましては、議員各位から表明されました意見・提言を十分尊重され、県民の熱い期待と負託にこたえるため、なお一層御努力されることを強く期待してやまない次第であります。 年の瀬も近づき、寒さも日増しに加わってまいりました。 皆様方におかれましては、御自愛の上、輝かしい新年をお迎えくださいますよう祈念いたしまして、閉会のごあいさつといたします。(拍手)   ──────────────────────── ○副議長(平岡一美君) これをもって、平成八年十一月徳島県議会定例会を閉会いたします。      午後一時十四分閉会   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  地方自治法第百二十三条第二項の規定による署名者            議  長   湊     庄  市            副 議 長   平  岡  一  美            議  員   樫  本     孝            議  員   佐  藤  圭  甫            議  員   大  田     正            議  員   大  西  章  英...