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徳島県議会
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1993-12-02
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12月02日-01号
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徳島県議会 1993-12-02
12月02日-01号
取得元:
徳島県議会公式サイト
最終取得日: 2023-01-04
平成
5年12月
定例会
平成
五年十二月
徳島県議会定例会会議録
(第一号)
徳島
県告示第八百七十七号
平成
五年十二
月徳島県議会定例会
を次のとおり招集する。
平成
五年十一月二十五日
徳島県知事
圓 藤 寿 穂 一 期日
平成
五年十二月二日 二 場所
徳島
市
徳島県庁
──────────────────────── 議 員 席 次 一 番 森 本 尚 樹 君 二 番 福 山 守 君 三 番 西 沢 貴 朗 君 四 番 吉 田 忠 志 君 五 番 樫 本 孝 君 六 番 来 代 正 文 君 七 番 猿 瀧 勝 君 八 番 竹 内 資 浩 君 九 番 北 島 勝 也 君 十 番 杉 本 直 樹 君 十一 番 久 次 米 圭 一 郎 君 十二 番 長 尾 哲 見 君 十三 番 佐 藤 圭 甫 君 十四 番 児 島 勝 君 十五 番 川 真 田 哲 哉 君 十六 番 宮 城 覺 君 十七 番 北 岡 秀 二 君 十八 番 亀 井 俊 明 君
十九
番 堺 廣 君 二十 番 遠 藤 一 美 君 二十一番 原 秀 樹 君 二十二番 大 田 正 君 二十三番 榊 武 夫 君 二十四番 板 東 敬 二 君 二十五番 平 岡 一 美 君 二十六番 四 宮 肇 君 二十七番 近 藤 政 雄 君 二十八番 湊 庄 市 君 二
十九
番 木 村 正 君 三十 番 元 木 宏 君 三十一番 俵 徹 太 郎 君 三十二番 松 田 一 郎 君 三十三番 松 本 弘 君 三十四番 服 部 昭 子 君 三十五番 小 倉 祐 輔 君 三十六番 中 谷 浩 治 君 三十七番 大 西 仁 君 三十八番 原 田 弘 也 君 三
十九
番 阿 川 利 量 君 四十 番 谷 口 修 君 四十一番 木 内 信 恭 君 四十三番 日 下 久 次 君 ────────────────────────
平成
五年十二月二日 午前十時三十五分
開会
出席議員
計三十六名 (その番号・
氏名左
のとおりである) 一 番 森 本 尚 樹 君 二 番 福 山 守 君 三 番 西 沢 貴 朗 君 四 番 吉 田 忠 志 君 五 番 樫 本 孝 君 六 番 来 代 正 文 君 七 番 猿 瀧 勝 君 九 番 北 島 勝 也 君 十一 番 久 次 米 圭 一 郎 君 十二 番 長 尾 哲 見 君 十三 番 佐 藤 圭 甫 君 十四 番 児 島 勝 君 十五 番 川 真 田 哲 哉 君 十六 番 宮 城 覺 君 十七 番 北 岡 秀 二 君 十八 番 亀 井 俊 明 君
十九
番 堺 廣 君 二十 番 遠 藤 一 美 君 二十一番 原 秀 樹 君 二十二番 大 田 正 君 二十三番 榊 武 夫 君 二十五番 平 岡 一 美 君 二十六番 四 宮 肇 君 二十七番 近 藤 政 雄 君 二十八番 湊 庄 市 君 二
十九
番 木 村 正 君 三十 番 元 木 宏 君 三十一番 俵 徹 太 郎 君 三十三番 松 本 弘 君 三十四番 服 部 昭 子 君 三十五番 小 倉 祐 輔 君 三十七番 大 西 仁 君 三十八番 原 田 弘 也 君 四十 番 谷 口 修 君 四十一番 木 内 信 恭 君 四十三番 日 下 久 次 君 ────────────────────────
出席職員職氏名
事務局長
市 原 実 君
次長
西 本 辰 年 男 君
議事課長
鈴 木 行 雄 君
調査課長
佐 藤 功 君
議事課課長補佐
大 竹 将 夫 君
調査課課長補佐
大 西 完 治 君
議事係長
森 本 哲 生 君
委員会係長
板 谷 充 顕 君
企画調査係長
木 村 輝 行 君
事務主任
日 関 実 君 主事 山 口 久 文 君 同 佐 光 正 夫 君 同 四 宮 哲 也 君 ────────────────────────
列席者職氏名
知事
圓 藤 寿 穂 君 副
知事
松 田 研 一 君
出納長
折 野 國 男 君
企業局長職務代理者企業局次長
江 川 徹 也 君
総務部長
富 田 辰 郎 君
企画調整部長
三 好 勝 則 君
福祉生活部長
古 川 文 雄 君
保健環境部長
内 藤 康 博 君
商工労働部長
宮 本 清 君
農林水産部長
安 丸 徳 広 君
土木部長
山 中 敦 君
国体局長
坂 本 松 雄 君
財政課長
河 内 隆 君
財政課課長補佐
高 岡 茂 樹 君 ────────────────────────
教育委員長
脇 健 君
教育長
近 藤 通 弘 君 ────────────────────────
人事委員長
大 久 保 久 夫 君
人事委員会事務局長齋
藤 喜 良 君 ────────────────────────
公安委員長
細 井 宇 八 君
警察本部長
栗 本 英 雄 君 ────────────────────────
代表監査委員
藤 井 格 君
監査事務局長
三 澤 暢 男 君 ──────────────────────── 議 事 日 程 第一号
平成
五年十二月二日(木曜日)午前十時三十分
開会
第一
会議録署名者
の
指名
(三 名) 第二
会期決定
の件 (十六日間) 第三
議案
自第一
号至
第
十九
号、計
十九
件 (
提出者説明
) ──────────────────────── ○
議長
(
元木宏
君) ただいまより、
平成
五年十二
月徳島県議会定例会
を
開会
いたします。 ──────────────────────── ○
議長
(
元木宏
君) これより本日の
会議
を開きます。 ──────────────────────── ○
議長
(
元木宏
君)
日程
に入るに先立ち、
諸般
の
報告
をいたします。 まず、
土木委員長
の互選結果についてであります。
委員長
に
中谷浩治
君が互選された旨、
報告
がありましたので、御
報告
いたしておきます。 次に、
議長会関係等
について申し上げます。 去る十一月二十五日、東京都において開催された第二
国土軸推進
府
県議会議長連絡協議会総会等
の諸会合に
出席
いたしましたので、御
報告
いたしておきます。 次に、
監査委員
から、本年十月に実施した
現金出納検査
の結果について、
議長あて報告書
が
提出
されておりますので、御
報告
いたしておきます。 次に、
知事
から、お
手元
に御
配布
のとおり、
議案等
の
提出通知
がありましたので、御
報告
いたしておきます。 ──────────────────────── △財第378号 (
参照
) 財第378号
平成
5年12月2日
徳島県議会議長
元 木 宏 殿
徳島県知事
圓 藤 寿 穂
平成
5年12
月徳島県議会定例会
の
議案
について(
提出
) このことについて,別添のとおり
提出
します。 ────────────────────────
平成
5年12
月徳島県議会定例会提出議案
第 1 号 町の
境界変更
について 第 2 号
平成
5年度
県営土地改良事業費
に対する
受益市町村負担金
について 第 3 号
平成
5年度
農地保全
に係る
地すべり防止事業費
に対する
受益町村負担金
について 第 4 号
平成
5年度
県営林道開設事業費
に対する
受益町村負担金
について 第 5 号
平成
5年度
漁港修築事業費等
に対する
受益市町負担金
について 第 6 号
平成
5年度
県単独砂防事業費等
に対する
受益市町村負担金
について 第 7 号
平成
5年度
県単独道路事業費
に対する
受益市町村負担金
について 第 8 号
平成
5年度
県営都市計画事業費
に対する
受益市町負担金
について 第 9 号
平成
5年度
港湾建設事業費
に対する
受益市町負担金
について 第 10 号
町村道海川出原線市町村道整備
県
代行工事星越トンネル
の
請負契約
について 第 11 号
一般国道
193
号道路改良工事中野トンネル
の
請負契約
の
変更請負契約
について 第 12 号
一般国道
193
号道路改築工事
追
立トンネル
の
請負契約
について 第 13 号
徳島北灘線道路改築工事矢
三
応神橋上部工
第2
分割
の
請負契約
について 第 14 号
徳島北灘線道路改築工事矢
三
応神橋上部工
第3
分割
の
請負契約
について 第 15 号
漁港修築工事志和岐トンネル
の
請負契約
の
変更請負契約
について 第 16 号
不動産
の
取得
(
出島地区開発計画推進事業
)について 第 17 号
不動産
の
取得
(
沖洲流通港湾建設事業
)について 第 18 号
不動産
の
処分
について 第 19 号
平成
4年度
徳島
県
一般会計歳入歳出決算
並びに各
特別会計歳入歳出決算
の認定について
報告
第1号
徳島
県
継続費精算報告書
について
報告
第2号
損害賠償
(
交通事故
)の額の
決定
及び和解に係る
専決処分
の
報告
について ──────────────────────── ○
議長
(
元木宏
君) 次に、
知事
、
教育委員長
、
人事委員長
、
公安委員長
及び
代表監査委員
から、お
手元
に御
配布
のとおり、
説明者委任
の
通知
がありましたので、御
報告
いたしておきます。 ──────────────────────── △財第377号 (
参照
) 財第377号
平成
5年12月2日
徳島県議会議長
元 木 宏 殿
徳島県知事
圓 藤 寿 穂
説明者
の
委任
について(
通知
)
平成
5年12
月徳島県議会定例会
に
説明
のため
出席
することを,次の者に
委任
したので
通知
します。 副
知事
松 田 研 一
出納長
折 野 國 男
企業局長職務代理者企業局次長
江 川 徹 也
総務部長
富 田 辰 郎
企画調整部長
三 好 勝 則
福祉生活部長
古 川 文 雄
保健環境部長
内 藤 康 博
商工労働部長
宮 本 清
農林水産部長
安 丸 徳 広
土木部長
山 中 敦
国体局長
坂 本 松 雄
財政課長
河 内 隆
財政課課長補佐
高 岡 茂 樹 ──────────────────────── △教総第676号 教総第676号
平成
5年12月2日
徳島県議会議長
元 木 宏 殿
徳島
県
教育委員会委員長
脇 健
説明者
の
委任
について(
通知
)
平成
5年12月2日
開会
の
徳島県議会定例会
に
出席
して
説明
する者を,次の者に
委任
しました。
教育長
近 藤 通 弘 ──────────────────────── △
人委
第682号
人委
第682号
平成
5年12月2日
徳島県議会議長
元 木 宏 殿
徳島
県
人事委員会委員長
大久保 久 夫
説明者
の
委任
について(
通知
)
平成
5年12月2日
開会
の
徳島県議会定例会
に
説明
のため
出席
することを,次の者に
委任
したので
通知
します。
事務局長
齋 藤 喜 良 ──────────────────────── △
徳公委
第63号
徳公委
第63号
平成
5年12月2日
徳島県議会議長
元 木 宏 殿
徳島
県
公安委員会委員長
細 井 宇 八
説明者委任
について
平成
5年12月2日
開会
の
定例県議会
に
出席
して
説明
する者を,次のとおり
委任
したので
通知
します。
警察本部長
栗 本 英 雄 ──────────────────────── △
徳監第
225号
徳監第
225号
平成
5年12月2日
徳島県議会議長
元 木 宏 殿
徳島
県
代表監査委員
藤 井 格
説明者委任
について(
通知
)
平成
5年12月2日
開会
の
徳島県議会定例会
に
出席
して
説明
する者を,次のとおり
委任
しましたので
通知
します。
監査事務局長
三 澤 暢 男 ──────────────────────── ○
議長
(
元木宏
君)
諸般
の
報告
は、以上であります。 ──────────────────────── ○
議長
(
元木宏
君) これより本日の
日程
に入ります。
日程
第一、「
会議録署名者
の
指名
」を行います。
会議録署名者
は、
議長
において、 近 藤 政 雄 君 川 真 田 哲 哉 君 木 内 信 恭 君の三君を
指名
いたします。 ──────────────────────── ○
議長
(
元木宏
君) 次に、
日程
第二、「
会期決定
の件」を
議題
といたします。 お諮りいたします。
今期定例会
の
会期
は、本日から十二月十七日までの十六日間といたしたいと思います。 これより本件を
起立
により、採決いたします。
今期定例会
の
会期
は、本日から十二月十七日までの十六日間と
決定
することに御
賛成
の方は、御
起立
を願います。 (
賛成者起立
) ○
議長
(
元木宏
君)
起立
多数であります。 よって、
会期
は、本日から十二月十七日までの十六日間と
決定
いたしました。 ──────────────────────── ○
議長
(
元木宏
君) 次に、
日程
第三、「
議案
第一号・町の
境界変更
についてより第
十九
号に至る
十九
件」を
議題
といたします。 以上の
十九
件について、
提出者
の
説明
を求めます。
圓藤知事
。 (
圓藤知事登壇
) ◎
知事
(
圓藤寿穂
君) 本日、十二月
県議会定例会
を招集いたしましたところ、
議員各位
におかれましては、御多忙中にもかかわりませず御
出席
をいただき、まことにありがとうございます。
提出案件
の御
説明
に先立ち、県政における最近の
状況
について御
報告
申し上げます。 まず、
四国横断自動車道
についてであります。
四国横断自動車道鳴門
─津田間の三十六キロメートルにつきましては、
平成
三年十二月に
整備計画区間
に格上げされた後、
早期
に
施行命令
が出されるよう
関係市町
及び
関係団体ともども
、建設省や
日本道路公団等
に対し、あらゆる
機会
をとらえて要望してまいりましたところ、去る十一月
十九
日に
建設大臣
から
日本道路公団
に対し、
施行命令
が出されました。 この
施行命令
により、
本県
の
四国横断自動車道
は
整備
に向けて大きく前進したものと言えます。 今後は、一日も早く
路線発表
がなされるよう、
日本道路公団
に対し、引き続き強く要望してまいります。 また、
路線発表
後においては、
日本道路公団
が行う
事業説明
や
設計協議等
の
作業
が円滑に進むよう、
関係市町
ともども積極的に協力し、
地元関係者
の
方々
の御理解を得ながら、
事業
の促進に向けて
最大限
の
努力
をしてまいりたいと考えております。 さらに、
鳴門以南
につきましても、今後、
早期
に
整備計画区間
へ格上げされるよう
努力
し、
高速道路
を中心とした
広域交通ネットワーク
の
形成
に努めてまいります。 次に、
細川内ダム
の
建設計画
についてであります。 去る十一月十八日、私自身が
木頭
村を訪問し、ダム問題について
村長
と
話し合い
を行うとともに、あわせて
ダム建設予定地
を視察した後、
村議会議長
、副
議長
を初め
村議会
の
方々
の御
意見
をも伺ったところであります。 この
話し合い
の中で、これまでダム問題について
双方
が話し合う場がほとんどなく、お互いの主張に
十分耳
を傾けることができなかったことはまことに残念であり、
双方
が率直な
意見
を出し合う民主的で理性的な議論の場を持つことが、何よりも重要であるとの私の提案に対し、
村長
及び
村議会
の
方々
から御賛同を得るなど、今回の
木頭
村訪問は、今後の
話し合い
の糸口ができたという意味において、大変有意義なものであったと考えております。 今後、できるだけ早い
機会
に村との具体的な
話し合い
を開始したいと考えております。 ダム問題の
解決
に至るまでには、多くの困難な課題が山積しておりますが、幅広く
地元
の
方々
の御
意見
をお聞きし、また一方では、
ダム計画
に対する県の考え方をも
説明
する中で、本問題の
円満解決
に向けて、
最大限
の
努力
を重ねてまいります。 次に、
徳島東部地方拠点都市地域
の
整備
についてであります。 本年四月に
地域指定
を行いました
徳島東部地方拠点都市地域
の
基本計画
につきましては、
関係
十三
市町村
からの申請に基づき、去る十一月二
十九
日に承認をいたしました。 新しい
地方
の
時代
に対応し、
地方
がその真価と実力を遺憾なく発揮していくためには、
地域
の特性を生かした個性的な魅力ある
地域づくり
を進めていくことが何よりも大切であり、架橋新
時代
を迎える
本県
にとって、
四国
の
玄関
にふさわしい
発展
の
拠点づくり
が急務となっております。 今回承認いたしました
基本計画
は、
地域
の将来の
発展方向
を「水と緑が映える
四国
の
玄関都市地域
」ととらえ、
関係市町村
が
創意工夫
を凝らして作成したものであり、若者が希望を持ち、魅力を感じる豊かな
都市空間
の創造を目指した
計画
となっており、県土の均衡ある
発展
の核となる自立的な
地方拠点都市地域
の
形成
を目指すものとなっております。 いわゆる
地方拠点法
に基づく
基本計画
の
計画期間
とされている今後十年間は、
四国
の
玄関
を目指す
本県
にとって、極めて重要な
期間
でありますので、この法律に基づく諸制度を有効に活用することにより、
計画
が円滑に推進されるよう、県といたしましても、支援してまいりたいと考えております。 次に、第二
十九
回
全国身体障害者スポーツ大会
についてであります。 昭和六十三年十二月に
本県
での
単独開催
が
決定
されて以来、八十三万
県民
を挙げて、その準備に取り組んでまいりました躍動のうずしお
大会
は、去る十一月六日、七日の開・
閉会式
及び
後夜祭
、十一月八日の各
県選手団
の視察及び新町川
水際公園
におけますふれあい
交流ゾーン
などの
行事
をもちまして、成功裏に無事、
競技日程
及び
関連行事
のすべてを終了することができました。 これもひとえに、
県議会
、
関係市町村
、
関係団体
を初め
県民
の
皆様方
の多大の御支援、御尽力のたまものであると、心から感謝を申し上げる次第でございます。 また、
大会
とあわせて行いました
各種行事
においても、各
県選手団
を初め多くの
県民
の
皆様方
の御参加をいただき、温かい
交流
を各所で繰り広げることができました。 今後は、この
大会
を通じて得られた多くの成果を
本県福祉
の向上に生かしてまいりたいと考えております。 次に、来年度の
予算編成
をめぐる
状況
について申し上げます。 現在、国におきましては、来年度の
予算編成作業
が進められております。厳しい
状況
に直面している我が国の
経済情勢
のもと、国の
財政
は依然として構造的な厳しさが続いておりますが、これに加え、
平成
四年度
決算
において、
税収
が戦後初めて二年連続して減少するというまことに深刻な
状況
に立ち至っております。 各省庁の
概算要求基準
は、
投資的経費
について
原則
五%増とするものの、従来措置されていた
公共投資充実臨時特別措置
や
生活関連重点化枠
などが全廃されるとともに、
経常的経費
については
原則
一〇%の削減とされるなど、国においては厳しい
予算編成
がなされるものと考えられます。 一方、
本県財政
は、
県税収入
が二年連続で前年度
決算額
を下回る見込みであり、さらに来年度においても、
税収
は
減少傾向
を示すものと予想され、国と同様、極めて厳しい
状況
に置かれております。 しかも、
県税等自主財源
の乏しい
本県
の
財政構造
は、国の
予算
の影響を受ける度合いが非常に大きく、来年度
予算
も厳しい
編成
を余儀なくされるものと考えております。 このように厳しい
財政環境下
ではありますが、今、
徳島
県は、大きく変貌しつつある
社会経済情勢
に的確に対応しながら、二十一世紀へ向けて活力あふれる
徳島
新
時代
の実現を目指す必要があります。 したがいまして、今後の国の
予算編成
及び
地方財政対策
の
動向等
を十分見きわめながら、
行財政全般
にわたる見直しや
経費
の
節減合理化
に努め、限られた
財源
を
計画
的かつ重点的に配分することにより、新しい
環境
と
時代
の中で、「いきいきとした
徳島
」、「あたたかい
徳島
」、「個性のある
徳島
」を築くための
予算編成
に知恵を絞り、汗を流してまいりたいと考えております。 また、
本県
発展
の基盤となる明石海峡大橋建設
事業
や
四国
縦貫自動車道建設
事業
等について国の
予算
を確保するため、
本県
選出国
会議
員の御協力を得るとともに、私みずからが陣頭に立って、
予算
獲得に全力で取り組んでまいります。
議員各位
におかれましても、格別の御支援、御協力をお願い申し上げます。 次に、今回
提出
いたしました案件のうち、主なものについて御
説明
申し上げます。 第一号
議案
は、町の
境界変更
について議決を経るものであります。 第二号
議案
から第九号
議案
までは、各種県営
事業
に対する受益
市町村
の負担金について議決を経るものであります。 第十号
議案
、第十二号
議案
、第十三号
議案
及び第十四号
議案
は、工事の
請負契約
について、第十一号
議案
及び第十五号
議案
は、工事の
変更請負契約
について、第十六号
議案
及び第十七号
議案
は、
不動産
の
取得
について、第十八号
議案
は、
不動産
の
処分
について、それぞれ議決を経るものであります。 以上、概略御
説明
申し上げましたが、その詳細につきましては、お
手元
の
説明
書等を御
参照
願うこととし、また御審議を通じまして御
説明
申し上げたいと存じます。 十分御審議くださいまして、原案どおり御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ──────────────────────── ○
議長
(
元木宏
君) 以上をもって、本日の
日程
は全部終了いたしました。 ──────────────────────── ○
議長
(
元木宏
君) お諮りいたします。 明十二月三日及び十二月六日の両日は、
議案
調査のため、休会といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ○
議長
(
元木宏
君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう
決定
いたしました。 十二月四日及び十二月五日の両日は県の休日のため休会、十二月七日再開いたします。 ────────────────────────
○
議長
(
元木宏
君) 本日は、これをもって散会いたします。 午前十時四
十九
分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
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