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03月18日-05号

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  1. 徳島県議会 1993-03-17
    03月18日-05号


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    平成 5年 2月定例会   平成五年二月徳島県議会定例会会議録(第五号) 平成五年三月十八日    午前十時五十一分開議      出席議員計三十九名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     福  山     守 君     二  番     西  沢  貴  朗 君     三  番     吉  田  忠  志 君     四  番     樫  本     孝 君     五  番     来  代  正  文 君     六  番     猿  瀧     勝 君     七  番     竹  内  資  浩 君     八  番     北  島  勝  也 君     九  番     杉  本  直  樹 君     十  番     佐  藤  圭  甫 君     十一 番     長  尾  哲  見 君     十二 番     児  島     勝 君     十三 番     川 真 田  哲  哉 君     十四 番     宮  城     覺 君     十五 番     北  岡  秀  二 君     十六 番     亀  井  俊  明 君     十七 番     堺        廣 君     十八 番     遠  藤  一  美 君     十九 番     原     秀  樹 君     二十 番     大  田     正 君     二十二番     板  東  敬  二 君     二十三番     岩  浅  嘉  仁 君     二十四番     平  岡  一  美 君     二十五番     四  宮     肇 君     二十七番     近  藤  政  雄 君     二十八番     湊     庄  市 君     二十九番     木  村     正 君     三十 番     元  木     宏 君     三十一番     俵     徹 太 郎 君     三十二番     七  条     明 君     三十三番     松  本     弘 君     三十四番     服  部  昭  子 君     三十五番     小  倉  祐  輔 君     三十六番     中  谷  浩  治 君     三十七番     大  西     仁 君     三十八番     原  田  弘  也 君     三十九番     阿  川  利  量 君     四十 番     谷  口     修 君     四十三番     日  下  久  次 君   ────────────────────────  出席職員職氏名     事務局長     市  原     実 君     次長       西  本  辰 年 男 君     議事課長     林     祐 次 郎 君     調査課長     田  辺  輝  雄 君     議事課課長補佐  大  竹  将  夫 君     調査課課長補佐  大  西  完  治 君     議事係長     森  本  哲  生 君     委員会係長    板  谷  充  顕 君     事務主任     中  本  頼  明 君     同        日  関     実 君     主事       山  口  久  文 君     同        佐  光  正  夫 君     主事       河  内  か ほ り 君   ────────────────────────  列席者職氏名     知事       三  木  申  三 君     副知事      松  田  研  一 君     出納長      中  川  一  郎 君     企業局長     藤  井     格 君     総務部長     富  田  辰  郎 君     企画調整部長   三  好  勝  則 君     福祉生活部長   古  川  文  雄 君     保健環境部長   内  藤  康  博 君     商工労働部長   宮  本     清 君     農林水産部長   田  中     誠 君     土木部長     縣     保  佑 君     国体局長     坂  本  松  雄 君     財政課長     河  内     隆 君     財政課課長補佐  高  岡  茂  樹 君   ────────────────────────     教育委員長    齋  藤  キ ヨ ミ 君     教育長      近  藤  通  弘 君   ────────────────────────     人事委員長    大 久 保  久  夫 君     人事委員会事務局長有  内  弘  志 君   ────────────────────────     公安委員長    北        公 君     警察本部長    栗  本  英  雄 君   ────────────────────────     代表監査委員   折  野  國  男 君     監査事務局長   三  澤  暢  男 君   ────────────────────────  議 事 日 程   第五号   平成五年三月十八日(木曜日)午前十時三十分開議 第一 平成三年度徳島県一般会計歳入歳出決算並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について                       (委員長報告)                       (議   決) 第二 議案自第一号至第六十号、計六十件及び請願・陳情                       (委員長報告)                       (議   決) 第三 請願・陳情閉会中継続審査の件     (議   決) 第四 議案第六十一号            (議   決) 第五 議第一号               (議   決) 第六 議第二号               (議   決) 第七 議第三号               (議   決) 第八 議第四号               (議   決) 第九 議長辞職の件             (議   決) 第十 副議長辞職の件            (議   決) 第十一 特別委員辞任の件          (議   決) 第十二 議員海外派遣の件          (議   決) 第十三 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続調査の件                       (議   決)   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) これより本日の会議を開きます。   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。 知事から、お手元に御配布のとおり、議案の提出通知がありましたので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △財第83号  (参照)                          財第83号                      平成5年3月17日 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿                徳島県知事 三 木 申 三   平成5年2月徳島県議会定例会の議案について(提出)  このことについて,別添のとおり提出します。 第 61 号 監査委員の選任について   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 次に、お手元に御配布のとおり、議員提出議案が提出されておりますので、御報告いたしておきます。 次に、監査委員から、本年一月から二月にわたり実施した現金出納検査及び定期監査等の結果について、議長あて報告書が提出されておりますので、御報告いたしておきます。 諸般の報告は、以上であります。   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) これより本日の日程に入ります。 日程第一、「平成三年度徳島県一般会計歳入歳出決算並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。 本件は、去る十二月定例会に提出され、普通会計決算認定特別委員会に付託の上、閉会中の継続審査が行われていた事件であります。 本件に関し、委員長の報告を求めます。 普通会計決算認定委員長・原田弘也君。   〔榊議員出席、出席議員計四十名となる〕   (原田議員登壇) ◎普通会計決算認定委員長(原田弘也君) 普通会計決算認定委員長報告を申し上げます。 本委員会は、去る一月二十五日から二十八日までの四日間開会し、昨年十二月定例会において付託されました「平成三年度徳島県一般会計歳入歳出決算並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について」の審査を行いました。 まず、決算の概要について申し上げます。 一般会計の歳入決算額は四千六百六十八億二千二百八十六万円余、歳出決算額は四千五百七十七億五千七百六万円余で、歳入歳出差引額は九十億六千五百七十九万円余となり、繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は三十七億六千五十万円余の黒字となっております。 特別会計については、用度事業特別会計ほか十六会計の決算額を合計して、歳入総額七百六十五億四百八十一万円余、歳出総額七百十三億六千五百二十九万円余で、歳入歳出差引額は五十一億三千九百五十二万円余となり、繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は四十七億五千四百十万円余の黒字となっております。 平成三年度の決算は、歳入においては、県税、地方交付税等の増収が見られたもののその伸び率は前年度を下回り、また、財政の健全性はやや向上しているものの依然として国依存型の財源構成である上に多額の県債残高を抱える等引き続き厳しい状況下にありましたが、本委員会としては、予算がその目的に沿って執行され、県民福祉の向上に寄与しているかどうかについて特に意を用いて審査いたしました。 その結果、本決算は妥当なものと認め、認定すべきものと決定いたした次第であります。 以下、審査の過程において論議のありました諸点について、その概要を申し上げます。 まず、徳島県立近代美術館における美術品の購入についてであります。 平成三年度において、徳島県美術品等取得基金から二億円が充てられている美術品の購入に係る手続について質疑がなされたのであります。 これに対して、理事者から、 学芸員の調査または画廊からの持込作品について、館長と学芸員で構成される学芸会議において購入を検討するが、価格については市場価格等を調査し、学芸会議で妥当か否かを検討するとともに、美術館収集資料価格評価委員に評価を依頼し、適正な価格の把握に努めている。 その上で一件二百万円以上の作品については美術館資料収集委員会に諮り、作品及び価格の妥当性について審査している。 購入先は、多くの場合画廊からであるが、当美術館において実績のない画廊については、信用状況や他の公立美術館等への納入状況に関する資料を画廊から求めるとともに、取引のある美術館や他の画廊に照会するなどの信用調査を実施している。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員側から、無名に近い画廊から小額の作品を多数購入するなど偏りが見られることや、画廊の信用調査において重要と考えられる年商等の事項に関する調査がなされておらず、購入手続が不明朗ではないか。このような観点からも購入価格及び購入先等については公表すべきではないか。 これまで小額な作品を多数購入する傾向にあったが、十分な点数が確保されたことから、今後は一般では手に入りにくい有名作家の作品を主として購入すべきではないかとの質疑・提言がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 美術館資料の収集に当たっては、今後提言を踏まえ、購入手続の見直し等について検討していきたい。 また、購入価格等については、購入手続が完了した後に全品目について公表するよう現在検討している。との答弁がなされたのであります。 本委員会といたしましては、真に魅力ある美術品の収集に努めるとともに、美術品の購入に関して不明朗な部分があるとの疑惑を抱かれることのないよう、県当局に対し、購入方法の見直し及び購入価格等の公表等各般にわたる改革を強く要請いたしておいた次第であります。 また、これに先立ち、総務部関係の審査においても美術品の購入価格等に係る情報公開について質疑がなされ、委員会としてその公開を強く要請した次第であります。 このほか、本委員会の審査を通じて論議のありました主な事項といたしましては、 総務部及び国体局関係においては、「東四国国体前建設をめざしているアスティとくしまに係る予算執行について」及び「東四国国体における印象に残るもてなし方法について」 企画調整部関係においては、「地方バス路線に対する補助の状況及び経営改善について」 商工労働部関係においては、「辰巳用地における立地企業の進出時期の見通しについて」 福祉生活部関係においては、「身体障害者のスポーツ活動推進のための補助について」 保健環境部関係においては、「合併処理浄化槽設置事業の成果及び今後の見通しについて」 農林水産部関係においては、「圃場整備に係る換地方法について」 公安委員会関係においては、「警察関係諸施設の改善計画について」 土木部関係においては、「平成三年度の繰越明許の主な理由及び解消策について」 教育委員会関係においては、「川北高校新設計画の進捗状況について」等々、平成三年度において講ぜられた各般にわたる施策について数多くの質疑を重ねることにより、決算全般についての審査を行うとともに、あわせて理事者に対しそれぞれ善処または検討方を要請し、今後の施策に反映されるよう提言がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、普通会計決算認定委員長報告といたします。   ──────────────────────── △普通会計決算認定特別委員会審査報告書  (参照)   普通会計決算認定特別委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成五年三月十八日         普通会計決算認定委員長 原 田 弘 也 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿議案番号件     名審査結果備考平成四年 十二月定例会 付託分平成三年度徳島県一般会計歳入歳出決算並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について認  定     ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 三十四番・服部昭子君。   (服部議員登壇) ◆三十四番(服部昭子君) 私は、日本共産党を代表いたしまして、一九九一年・平成三年度一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定に反対の立場から討論を行います。 一九九一年度予算は、アメリカとの誓約の実行を最優先させ、福祉と国民生活への攻撃だと言われる国の予算にそっくり従った消費税存続の予算でした。本年度決算審査の意見書によりますと、先ほども述べられておりましたが、歳入歳出差引額は九十億六千五百万円余り、このうち翌年度繰り越し五十三億五百万円余りを差し引いた実質収支額は三十七億六千万円余りの黒字となり、特別会計でも四十七億五千四百万円余りの黒字で適切に運営されているとのことであります。 しかし、決算審議で重要なことは、財政運営が赤字か黒字かのみではなくて、その予算執行によって県民の要求がどれほど実現できたかにあります。 九一年度の国の予算は、十年連続異常突出の軍事費五・五%増、政府開発援助(ODA)の八・〇%増、公共事業六・五%増と、アメリカと財界が強く増額を要求してきた項目が軒並み高い伸び率でした。その上、時の海部内閣は多国籍軍への追加支援経費九十億ドル(一兆一千九百億円)の支出を決めたわけであります。これは、生活保護費一兆七百四十一億円を上回る額であります。その一方で老人医療費の自己負担の大幅な引き上げ、児童手当の支給期間の短縮、生活保護費の連続大幅削減が行われ、また、地方交付税交付金の大規模な減額も国民の暮らしと営業を困難にしてきました。そして何より、国民の大きな非難の的となったのが、手つかずのまま残された消費税でございます。廃止させるか、少なくとも公約をしていた食料品は非課税とすべきであります。 一九八五年から強行されてきた国庫負担金、補助金のカットがこの年から一部回復されましたが、それは公共事業に限られ、福祉や教育等のカットは恒久化されました。本県の補助金カットによるマイナスは七十七億円、国保の肩がわり負担五億八千四百万円、財政の硬直度度合いを示す経常収支比率は六七・五%と少なくはなっておりますが、近く上昇するのは必至との見通しであります。健全度を示すと言われる公債費比率は、前年の八・六%から九・四%に上昇しております。Eグループの平均一一・〇よりはいいわけでございますが、全国平均九・三%を超えております。県債残高が三千三百六十六億円にも上る状態であります。マル優廃止による利子割県民税は八十九億円にも上り、消費譲与税二十四億円となっております。県民は三百六十億近い利子課税や二百二十億円もの消費税を払わされているわけであります。このような県民犠牲と地方自治破壊の国の方向にきっぱりと反対すべきであります。 しかし知事は、県の総合計画や三〇〇〇日の徳島戦略を発足させ、架橋新時代への行動計画を打ち出しました。これらにかかわる予算が大きく前面に出ておりますが、その一方で、高校授業料を初めとする手数料・使用料の引き上げが三十七件、九千五百二万円、補助金カット等十六件、一億九千百九十三万円を行っております。県民の暮らしにかかわりの深い民生費も、九・〇%、二十七億円の伸びとなっておりますが、今すぐ使うのではない基金への積み立てや、国民健康保険の国からの肩がわり負担五億八千万円を除くと、ほんのわずかの伸びでしかありません。その上、生活保護扶助費などは扶助基準が引き上げられているのに約五%もの減額となり、一般会計に占める割合も一九八七年の二・九%から二・二%に下がっております。県民生活に冷たい県の予算執行であります。そうではなく、県民に温かい予算執行、特に国保料引き下げのための補助を県から市町村に出すべきであります。 教育に関しましても、県民要求には背を向けながら、全国で大きな批判の出ている初任者研修には積極的に取り組むなど、臨教審の目指す反動的教育の推進に忠実な決算となっております。このような本県教育の土壌から、元の教育長の汚職事件も起こったものであります。子供たちに真に民主的で豊かな教育を保障するよう改善すべきであります。 また、同和行政に対する国民的批判のもとに意見具申や啓発指針が出され、同和行政の見直しが指摘されておりましたが、一部運動団体への補助金、委託金が見直しされずそのままであり、しかも、その補助金等に対する事業実績や事業計画すらまともに出されていない状態であります。その上、消費税導入への対応として、同和地区老人等保健福祉補給金補助金が年額二万円から四万円に引き上げられています。他の県内の弱者に対して何ら対策がとられていない状態の中で、不適切であります。民主的同和行政を確立すべきであります。 そして、九一年度決算にも平和のための予算執行がほとんどされておりません。自衛隊の海外派兵や那賀川沿岸での低空飛行訓練など、県民の願いに反する動きがますます強くなっております。日本がアメリカの核戦略の補完部隊として強化されようとしていることの一つのあらわれでありますが、県民の平和と安全を守るためにも飛行中止をさらに強く申し入れるべきであります。フィリピンでは、アメリカ軍基地の撤去を議会で議決し、その実現に向かって進んでおります。日本だけが世界の流れに反し軍事費をふやしたり、アメリカの基地に莫大な思いやり予算をつけたりしておりますが、もってのほかであります。基地を撤去させ、日本国憲法を守り、平和のための事業を積極的に行なうべきであります。 以上の理由により、一九九一年度一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定に反対いたします。   〔大西議員退席、出席議員計三十九名となる〕 ○議長(小倉祐輔君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって、討論を終結いたします。 これより、「平成三年度徳島県一般会計歳入歳出決算並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、認定であります。 これを委員長報告のとおり認定することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立多数であります。 よって、本件は委員長報告のとおり認定されました。   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 次に、日程第二、「議案第一号・平成五年度徳島県一般会計予算より第六十号に至る六十件及び請願・陳情」を議題といたします。 以上の各件に関し、各委員長の報告を求めます。 総務委員長・平岡一美君。   〔大西・木内両議員出席、中谷・原田両議員退席〕   (平岡議員登壇) ◎総務委員長(平岡一美君) 総務委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び請願・陳情について審査いたしました結果、付託議案については、すべて原案のとおり可決すべきものと決定し、請願・陳情については、お手元に御配布の「請願・陳情審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして論議のありました事項あるいは理事者に対し検討または善処方要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、公安委員会関係について申し上げます。 まず、暴力団対策の推進状況についてであります。 委員から、いわゆる暴力団対策法が施行されて一年を経過することから、この間における暴力排除活動に対する取り組み状況及びその成果について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 同法の施行を受け、平成四年を「暴対元年」と位置づけ、徹底した暴力団対策を推進してきた結果、右翼標榜暴力団幹部組員による多額恐喝事件など三百五十六件を摘発、百八十二名を検挙し、けん銃十丁を押収したほか、暴力団組織への加入勧誘行為や組員の脱退妨害に対し中止命令を発出してきた。 また、財団法人徳島暴力追放県民センターを中心として幅広い広報活動や相談活動を推進するとともに、関係機関の協力を得て暴力団社会復帰支援協議会を発足させ、離脱組員の就労支援を行ってきた。 このような活動により、これまでに暴力団八団体が解散し、二十数名が組織を離脱している。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、暴力団の壊滅に不可欠な県民の理解・協力を得るための方策をこれまで以上に講じるとともに、総力を挙げた取り組みをされるよう要請がなされた次第であります。 また、このことに関連して、金利の低下に伴い厳しい状況にある財団法人徳島暴力追放県民センターの運営についても論議がなされた次第であります。 このほか、  違法駐車対策について  薬物事犯及び福祉事犯の取り締まり状況について等の論議がなされた次第であります。 次に、企画調整部関係について申し上げます。 まず、徳島─大阪線の減便についてであります。 委員側から、徳島─大阪線については現在YS11型機四便を含む七便体制で運航されているが、四月から実施される運航ダイヤの改正により、徳島─大阪線でYS11型機二便にかわりジェット機一便が就航することに伴い、座席数が増加する半面、便数減により昼間の運航間隔が最高五時間以上に及ぶこととなり、利便性の悪化が見られることについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 今回の変更は、大阪空港におけるジェット枠の最終配分に伴うものであり、YS11型機二便をジェット機一便に切り替えて実施するとの運輸省の方針に沿うものである。 そこで、運輸省及び航空会社に対し、七便体制の維持を求めて交渉した結果、当面、年末年始等利用者の多い時期における臨時便を確保するとともに、それ以外の時期についても復活を検討する旨の回答を得たので、ジェット枠の確保の必要性、快適性の向上、大型化による団体客の利用促進を勘案し、今回の変更についてはやむを得ないと判断した。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員側から、本県の航空便は路線数及び便数が少ない上に、今回の減便に伴い利便性が著しく損なわれることに加え、今後のジェット化に伴う更なる減便も懸念されることから、引き続き増便を求めて折衝されるよう強く要請がなされた次第であります。 このほか、  大阪湾ベイエリア開発整備構想に対する取り組み状況について  女性総合文化会館(仮称)建設事業の進捗状況について  阿佐東線の利便性向上策について等の論議がなされた次第であります。 最後に、総務部・国体局関係について申し上げます。 まず、平成四年度一般会計補正予算案における繰越明許費の状況についてであります。 繰越明許費については近年増加傾向にあることが憂慮されていたところであるが、平成四年度の繰越額が二百五十四億四千六百万円にのぼり、昨年度に比べ百億円近い大幅な伸びとなっているため、その理由及び今後の対策について、委員側から質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 繰越の原因は、工事発注の遅延に伴う工期不足が七割程度を占めるほか、用地取得の遅れ、濁り・騒音等工期中の不測事態等によるものである。 特に本年度は、公共事業を中心とする総合経済対策関係予算の成立が遅れたことに伴い執行が遅延したこと等の特殊な要因もある。 これまでも繰越原因を分析し、土木職員の増員、OA化の推進等の方策を講じてきたところであるが、今後、各繰越事例ごとに、より一層詳細な追跡調査を実施する方針であり、その分析結果を踏まえて新たな対策を検討したい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員側から、景気が厳しい状況に直面している中で、今後県税等の伸びが期待できないため、なお一層厳しい財政運営が予想されることから、予算の効率的、計画的な執行について適切な措置が講じられるよう要請がなされた次第であります。 また、本県の独自性を生かした施策の実施についても論議がなされ、主体的な施策を実施するためには、地方への権限の移譲等の措置が必要であるとの観点から、委員の提案に基づき「地方分権の推進に関する意見書」を発議し、別途、議長あて提出いたしてありますので、趣旨御理解の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 このほか、  徳島らしさをアピールする施策について  東京、大阪での職員採用試験の実施について  知事勇退発言に伴う職員の士気の確保について  職員の電話応対について  実のある過疎対策の実施について  時間外勤務の実態を踏まえた適正な人員配置について  郷土文化会館等の施設の運営方法について  村長が辞表を提出した木頭村への対応について  東四国国体テーマソングの庁内放送時間の見直しについて  年度末における公共事業の集中について  平成四年度の県税の収入見通しについて等の論議がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、総務委員長報告といたします。   ──────────────────────── △総務委員会審査報告書  (参照)   総務委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成五年三月十八日               総務委員長 平 岡 一 美 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿議案番号件     名審査結果備考第一号平成五年度徳島県一般会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   総務部
      企画調整部   国体局   出納課   公安委員会   選挙管理委員会   人事委員会   監査委員   議会に関するもの  第三条第三表 債務負担行為中   総務部   公安委員会に関するもの  第四条第四表 地方債  第五条    一時借入金  第六条    歳出予算の流用原案可決  第二号平成五年度徳島県用度事業特別会計予算原案可決  第三号平成五年度徳島県市町村振興資金貸付金特別会計予算原案可決  第十七号平成五年度徳島県証紙収入特別会計予算原案可決  第十八号平成五年度徳島県給与集中管理特別会計予算原案可決  第三十二号徳島県地方警察職員定員条例の一部改正について原案可決  第三十四号当せん金付証票の発売について原案可決  第三十五号平成四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   総務部   企画調整部   国体局   出納課   公安委員会   選挙管理委員会   人事委員会   監査委員   議会に関するもの  第五条第五表 地方債補正原案可決  第三十六号平成四年度徳島県用度事業特別会計補正予算(第二号)原案可決  第三十七号平成四年度徳島県市町村振興資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第五十号平成四年度徳島県証紙収入特別会計補正予算(第一号)原案可決  第五十一号平成四年度徳島県給与集中管理特別会計補正予算(第二号)原案可決  第五十七号職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について原案可決  第六十号徳島県地方警察職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について原案可決     ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 経済委員長・亀井俊明君。   (亀井議員登壇) ◎経済委員長(亀井俊明君) 経済委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び陳情について審査いたしました結果、付託議案については、原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情については、お手元に御配布の「陳情審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして論議のありました事項、あるいは理事者に対し検討または善処方を要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、農林水産部関係について申し上げます。 まず、農業後継者対策についてであります。 本件について、委員から、平成四年度一般会計補正予算中、農業後継者対策費の減額が計上されていることに言及して、農業外からの新規就農に期待する視点よりも、農家における後継者の育成確保を重視するべきではないか、また、今後、県としていかに対処していくかについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 農家の後継者を確保するというのが対策の中心ではあるが、一方、新たに農業に従事したいという動きも全国的にみられていることから、新規就農希望者にも道を開き助成措置を続けていきたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、新規就農者対策ももちろん重要ではあるが、農家においても、他産業への就職や結婚難といった問題が山積している。農業経営を取り巻く厳しい状況を踏まえ、後継者の確保及びやりがいのある農業確立のため、本県独自の施策及び十分な予算措置が講じられるよう要請がなされた次第であります。 このほか、  農業改良資金貸付金の減額の理由について  新たな野菜産地づくりについて  花き振興について  いわゆる新政策プランへの対応について  農業協同組合合併に伴うサービス低下防止について  他用途利用米への対応等について  県南部におけるタケノコへの抜本対策等について  松くい虫対策について  地域の実情に応じた農業施策の確立について  手入れ砂の確保について  大根の斑点病被害への対応について  国庫補助事業費の減額の理由について等の論議がなされた次第であります。 次に、商工労働部関係について申し上げます。 まず、企業立地対策についてであります。 本件について、委員側から、最近の不況のあおりを受け、企業立地推進に悪影響が及ぶことを懸念し、各県営工業団地における整備の進捗状況及び今後の対応方針について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 辰巳用地においては、立地決定企業四社のうち一社が操業延期となるものの、他の三社は現計画どおりの操業を予定している。 西長峰工業団地においては、造成は今年度末に完成する。立地企業は未定であるが、早期完売に向け積極的に取り組んでいる。 鳴門中核工業団地においては、地域振興整備公団が平成五年度中には是非とも事業化したいとの意向を持っており、鳴門市を中心に用地交渉を進めているものの、一部地権者の同意が得られていない状況にある。 また、阿南市及び小松島市における内陸型工業団地についても鋭意整備に努めている。 今後の対応として、新たな視点に立った企業誘致のアプローチ方法や宣伝手法等を調査していきたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員側から、景気後退期における企業誘致には非常な困難が伴うことは理解できるが、立地決定企業とは十分協議を行い、現計画どおりの操業を求めていくとともに、進出企業が未定の工業団地については早期完売を目指してほしい。さらに、積極的な企業誘致に向け全力を挙げて取り組むことはもとより、企業誘致戦略を見直すなど現実に沿った対応がとられるよう要請がなされた次第であります。 また、この問題に関連して、 市街化調整区域内の遊休未利用地活用について ブレインズパーク徳島における環境調査結果について 橘湾石炭火力発電所立地計画に係る石炭灰の有効利用等についても、論議がなされた次第であります。 このほか、  中小企業協調融資の運用について  高速道路開通に伴う沿線地域の活性化について  鳴門観光ターミナルの進捗状況について  職業訓練校の整備充実について  東四国国体開催時における本県物産の宣伝方法について  アスティとくしまの多目的ホールの稼働率等について  県内企業における新規採用の内定取消状況等について  不況に伴う下請業者救済について  労働時間の短縮について  いわゆるPL法の制定促進について  鳴門市における大規模小売店舗の増床計画について  県内に誘致した自動車関連企業の操業状況等について等の論議がなされた次第であります。 また、地方労働委員会関係については、不況に伴う不当労働行為事件の実態についての質疑、労働者の権利確保及び不当労働行為事件解決のための他部局との連携についての要請がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、経済委員長報告といたします。   ──────────────────────── △経済委員会審査報告書  (参照)   経済委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成五年三月十八日               経済委員長 亀 井 俊 明 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿議案番号件     名審査結果備考第一号平成五年度徳島県一般会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   商工労働部   農林水産部   地方労働委員会   海区漁業調整委員会   内水面漁場管理委員会に関するもの  第三条第三表 債務負担行為中   商工労働部   農林水産部に関するもの原案可決  第四号平成五年度徳島県都市用水水源費負担金特別会計予算中   商工労働部に関するもの原案可決  第七号平成五年度徳島県中小企業近代化資金貸付金特別会計予算原案可決  第八号平成五年度徳島県農業改良資金貸付金特別会計予算原案可決  第九号平成五年度徳島県林業改善資金貸付金特別会計予算原案可決  第十号平成五年度徳島県県有林県行造林事業特別会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   農林水産部に関するもの  第二条第二表 地方債原案可決  第十一号平成五年度徳島県沿岸漁業改善資金貸付金特別会計予算原案可決  第十四号平成五年度徳島県港湾等整備事業特別会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   商工労働部   農林水産部に関するもの原案可決  第十五号平成五年度徳島県県営住宅敷金等管理特別会計予算中   商工労働部に関するもの原案可決  第二十五号徳島県立産業観光交流センターの設置及び管理に関する条例の制定について原案可決  第二十六号徳島県職業訓練校の設置及び管理に関する条例及び徳島県地域改善対策職業訓練受講資金等貸付条例の一部改正について原案可決  第二十七号徳島県婦人就業援助センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決  第二十八号徳島県繭検定等手数料徴収条例の一部改正について原案可決  第三十五号平成四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   商工労働部   農林水産部   地方労働委員会   海区漁業調整委員会に関するもの  第二条第二表 継続費補正中   農林水産部に関するもの  第三条第三表 繰越明許費中   農林水産部に関するもの  第四条第四表 債務負担行為補正中   農林水産部に関するもの原案可決  第三十八号平成四年度徳島県都市用水水源費負担金特別会計補正予算(第一号)中   商工労働部に関するもの原案可決  第四十号平成四年度徳島県中小企業近代化資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第四十一号平成四年度徳島県農業改良資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第四十二号平成四年度徳島県林業改善資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第四十三号平成四年度徳島県県有林県行造林事業特別会計補正予算(第一号)原案可決  第四十四号平成四年度徳島県沿岸漁業改善資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第四十七号平成四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第三号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   商工労働部   農林水産部に関するもの原案可決  第四十八号平成四年度徳島県県営住宅敷金等管理特別会計補正予算(第二号)中   商工労働部に関するもの原案可決  第五十八号国営土地改良事業負担金徴収条例の一部改正について原案可決     ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 文教厚生委員長・四宮肇君。   (四宮議員登壇) ◎文教厚生委員長(四宮肇君) 文教厚生委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び陳情について審査いたしました結果、付託議案については、原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情については、お手元に御配布の「陳情審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして論議のありました事項、あるいは理事者に対し検討又は善処方を要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に教育委員会関係について申し上げます。 まず、環境教育に対する取り組みについてであります。 今回の学習指導要領の改訂に伴い、体験学習、野外学習の充実・強化の必要性が盛り込まれるなど、環境教育がますます重要視されてきている状況を踏まえ、委員側から、平成五年度予算案における環境教育関係予算の措置状況がただされるとともに、教職員に対する問題意識の啓発並びに市町村教育委員会への指導等、県当局の取り組みについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 環境教育推進事業として計上している五百万円余以外に、講演会や自然教室等の開催、理科教育設備の購入等を含めると、十分な予算措置となっている。 市町村教育委員会教育長会議、校長会等において、今回の学習指導要領の改訂の趣旨について十分説明するとともに、指導主事を通して趣旨の徹底を図りたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員側から、予算面等での措置及び指導について十分配慮し、今後、社会的ニーズが増大すると考えられる環境教育に対し、積極的に取り組むよう要望がなされた次第であります。 また、川北高校(仮称)新設問題についても論議がなされ、教育委員会が有力候補地として予定している場所を巡り、賛否両論が繰り広げられている状況にかんがみ、本委員会として、「教育委員会においては、可及的速やかな適地選定の決断を行い、用地の取得に着手の上、一日も早い開校を実現されるよう強く要請する。」旨の意見集約がなされた次第であります。 このほか、  副読本に対する県費補助について  文化の森総合公園の祝日開館及び同公園野外劇場の利用促進について  県立定時制高校への単位制導入について  教員の定数内欠員の現状及び教員採用における年齢制限の一部見直しについて  臨時教員採用方法の改善について  家庭科男女必修に対する県の取り組みについて  通級に対する県の取り組みについて  小学校通学路の安全性確保について  エイズカウンセリングアドバイザーの配置について  業者テスト廃止に伴う今後の対応策等について  生徒指導要録開示問題に関する県の方針について  中学浪人に対する救済措置について  東四国国体に向けての取り組み及び各種競技に対する審判のあり方について  生徒数減少に伴う県立学校の配置見直しについて  川北高校への総合学科制導入について等各般にわたる議論がなされた次第であります。 次に福祉生活部関係について申し上げます。 まず、三好郡行政組合の消防署統合問題についてであります。 当該組合においては、労働時間短縮による増員問題及び財政上の理由等により、本年四月から山城町、東祖谷山村及び西祖谷山村の消防署を統合する方針であるが、これに伴い、遠隔地では緊急時に即応できないのではないかとの不安感が高まっているため、委員側から、住民サービスが低下するおそれがあるが、県としてどのように対応していくのか。 当該地域には観光客や通行車両も多く、救急面でも消防署の必要性が高いため、県から財政的な支援はできないのかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 市町村にはみずからの地域の消防を果たすべき法律的義務があるため、基本的には、当該組合において判断されるべき問題と考えられ、県単独での補助は難しい。 過疎地域における消防署の統合については、全国的な問題となっており、自治省においても小規模消防問題検討委員会において検討されているところであり、その動向を見守りたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員側から、地域の実情を勘案しながら、居住区域にかかわらず同等の行政サービスが受けられるように配慮するべきである。 当該組合における厳しい財政事情を考慮し、県としては住民の不安解消のためにも、財政上の援助について十分検討するべきではないかとの指摘、提言がなされた次第であります。 このほか、  公的年金現況届証明手数料の無料化等について  在宅介護手当支給制度の創設について  ミドルステイ事業に対する今後の取り組みについて  移動介護機器展示車の導入等について  総合福祉センターの改築について  福祉及び保健部門の連携強化のための組織改革について  救急自動車への自動車電話設置について  鴨島町における日本語学校学生寮全焼事件の原因及び今後の火災対策について  老人保健福祉計画の策定状況について等の議論がなされたのであります。 最後に保健環境部関係について申し上げます。 まず、石炭火力発電所立地問題についてであります。 このことについて、委員から、石炭灰埋立て処分に係る環境庁との協議が不調に終わったことに伴い、処分計画の一部変更を内容とする基本方針が示されたが、その具体的内容について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 事業者側において、セメント混和剤等により石炭灰の有効利用率の向上を図るとともに、灰処分については、既免許取得海面への処分、廃棄物処分業者による処分、事業者みずからによる処分を想定しているが、処分地等の具体的な内容等については、現在、事業者において検討中であり、確定していない。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、基本方針どおりに石炭灰を処分できる見通しはあるのか。 阿南市を含め、県内における石炭灰の陸上処分の可能性はあるのかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 当該基本方針による灰処分の方法については、事業者と十分協議しており、基本方針どおりの灰処分が行われる見通しは十分にある。 阿南市での石炭灰の処分については、事業者としては、初号機運転開始十年後の平成二十二年までは考えていないとのことである。ただ、県内において、廃棄物処理業者に委託する場合、理論的には可能性としては残されているが、現段階では事実上その可能性は極めて低いと考えている。との答弁がなされた次第であります。 また、この問題に関連して、橘港港湾計画の中に位置づけられた産業廃棄物処分場設置計画及び阿南地域の硫黄酸化物排出量についても論議がなされた次第であります。 このほか、  寝たきり老人の発生予防策について  献血によって確認されたC型肝炎感染者に対する告知及び治療病院の紹介について  エイズ問題に対する具体的な取り組み策について  細川内ダム建設に係る環境面での積極的な取り組みについて等について論議がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、文教厚生委員長報告といたします。   ──────────────────────── △文教厚生委員会審査報告書  (参照)   文教厚生委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成五年三月十八日             文教厚生委員長 四 宮   肇 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿議案番号件     名審査結果備考第一号平成五年度徳島県一般会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   福祉生活部   保健環境部   教育委員会に関するもの  第二条第二表 継続費中   保健環境部に関するもの  第三条第三表 債務負担行為中   教育委員会に関するもの原案可決  第四号平成五年度徳島県都市用水水源費負担金特別会計予算中   保健環境部に関するもの原案可決  第五号平成五年度徳島県母子福祉資金貸付金特別会計予算原案可決  第六号平成五年度徳島県寡婦福祉資金貸付金特別会計予算原案可決  第十号平成五年度徳島県県有林県行造林事業特別会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   教育委員会に関するもの原案可決  第十六号平成五年度徳島県育英奨学金貸付金特別会計予算原案可決  第十九号平成五年度徳島県病院事業会計予算原案可決  第二十四号公害の防止に係る規制の基準等に関する条例の一部改正について原案可決  第三十号徳島県育英奨学金貸与条例の一部改正について原案可決  第三十一号徳島県立学校設置条例の一部改正について原案可決  第三十五号平成四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   福祉生活部   保健環境部   教育委員会に関するもの  第三条第三表 繰越明許費中   福祉生活部   教育委員会に関するもの原案可決  第三十八号平成四年度徳島県都市用水水源費負担金特別会計補正予算(第一号)中   保健環境部に関するもの原案可決  第三十九号平成四年度徳島県母子福祉資金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第四十九号平成四年度徳島県育英奨学金貸付金特別会計補正予算(第一号)原案可決  第五十二号平成四年度徳島県病院事業会計補正予算(第二号)原案可決  第五十九号徳島県学校職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について原案可決     ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 土木委員長・谷口修君。   〔中谷・原田両議員出席、出席議員計四十一名となる〕   (谷口議員登壇) ◎土木委員長(谷口修君) 土木委員長報告を申し上げます。 本委員会は、付託されました議案及び陳情について審査いたしました結果、付託議案については、原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情については、お手元に御配布の「陳情審査報告書」のとおり決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして論議のありました事項、あるいは理事者に対し検討または善処方要請いたしました事項について、その概要を申し上げます。 最初に、企業局関係について申し上げます。 まず、電気事業会計の将来展望についてであります。 委員から、昨今のバブル経済の崩壊による景気の低迷に伴い、電力需要の伸びも鈍化傾向にあることから、電気事業会計の今後の見通しについて質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 現在、景気の低迷により電力需要は鈍化しているものの、国全体のエネルギーとしては供給不足の状態にあり、将来においても公害の少ない水力発電の需要はますます増えるものと考えられることから、長期的な課題としては、企業局としても新たな中小水力の発電施設の設置等の検討を進め、より一層充実安定した事業体として確立してまいりたい。 また、当面の課題としては、企業局技術職員の世代交代の時機に際会しており、優秀な職員の安定確保を図るとともに、経営基盤の確立に努める必要がある。 このため、近い将来、市街地において企業局の県内四カ所の水力発電所等の総合管理及び遠隔監視制御などを集中して行う施設を設置したいと考えている。 また、同施設の建設に当たっては、地域振興に役立てるという観点からも県民の方々に存在感のある事業の展開が可能かどうかについても検討しているところである。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員から、将来の電力需要の状況等を見据え、常に経済性を発揮するとともに、その本来の目的である公共の福祉の増進が図られるよう要望する発言がなされた次第であります。 このほか、  土成工業団地における株式会社ダイウレ徳島工場の閉鎖に伴う諸問題について等の論議がなされた次第であります。 次に、土木部関係について申し上げます。 まず、細川内ダム建設問題に関する木頭村への対応についてであります。 委員側から、細川内ダム建設をめぐり村議会議員のリコール問題や村長の辞職願い提出といった事態に立ち至っている木頭村の現状に対し、県としての今後の取り組み姿勢がただされたのであります。 これに対し、理事者から、 細川内ダムは、那賀川流域の治水・利水両面において県南開発に必要欠くべからざる施設であることから、その建設に向け地元住民の理解を得るべく鋭意努力を続けているところである。 昨年六月、県庁内に「丹生谷地域開発関連道路検討会」を発足させ、木頭村から提案のあった木頭─徳島間を百分で結ぶ道路計画、いわゆる「一〇〇分道路構想」について検討を進めた結果、町村道海川出原線から国道百九十五号、県道阿南鷲敷日和佐線及び県道徳島上那賀線などを経由して徳島市に至るルートを基本として、ダム事業の完成に合わせて概成させる構想を策定する等、地元の発案を積極的に取り入れながら木頭村の振興策を検討してきたところである。 また、細川内ダム建設の円滑な推進を図るためには水没関係者の生活再建対策を積極的に推進していく必要があることから、木頭村内に生活再建相談所を建設するとともに、相談員を配置し、きめの細かい生活再建対策の実施を図ることとしている。 今後、木頭村が一日も早く正常な状態に戻るよう、村内の状況を見極めながら、県として対応可能なことがあれば援助していきたい。との答弁がなされたのであります。 これに対し、委員側から、周辺対策事業の規模を含め、早急に具体的な木頭村振興のための施策を策定し、村民の方々に判断材料として提示すべきではないか。 また、木頭村民の方々の意見を十分聞くとともに、同ダム建設反対に至った村民の方々の心情等の分析も含め、対応を検討すべきである等々の意見、提言がなされたのであります。 本委員会といたしましては、これらの意見も踏まえ、ダム問題への対応策について、全庁的な組織である「徳島県細川内ダム建設推進本部」において早急に検討するよう強く要請いたしておいた次第であります。 このほか、  橘港港湾計画の改定見通しについて  旧国鉄小松島線の跡地利用計画について  四国縦貫自動車道周辺対策事業の実施について  第十堰の完成時期及び記念事業の実施について  用地交渉方式の再検討について  鴨島町江川におけるしゅんせつ工事の実施について等々の論議がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、土木委員長報告といたします。   ──────────────────────── △土木委員会審査報告書  (参照)   土木委員会審査報告書 本委員会に付託された議案を審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十七条第一項の規定により報告します。   平成五年三月十八日               土木委員長 谷 口   修 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿議案番号件     名審査結果備考第一号平成五年度徳島県一般会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   土木部   収用委員会に関するもの  第二条第二表 継続費中   土木部に関するもの  第三条第三表 債務負担行為中   土木部に関するもの原案可決  第十二号平成五年度徳島県公用地公共用地取得事業特別会計予算原案可決  第十三号平成五年度徳島県有料道路事業特別会計予算原案可決  第十四号平成五年度徳島県港湾等整備事業特別会計予算  第一条第一表 歳入歳出予算中   土木部に関するもの  第二条第二表 地方債原案可決  第十五号平成五年度徳島県県営住宅敷金等管理特別会計予算中   土木部に関するもの原案可決  第二十号平成五年度徳島県電気事業会計予算原案可決  第二十一号平成五年度徳島県工業用水道事業会計予算原案可決  第二十二号平成五年度徳島県土地造成事業会計予算原案可決  第二十三号平成五年度徳島県駐車場事業会計予算原案可決  第二十九号建築基準法施行条例の一部改正について原案可決  第三十三号徳島県工業用水道事業料金徴収条例の一部改正について原案可決  第三十五号平成四年度徳島県一般会計補正予算(第四号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   土木部   収用委員会に関するもの
     第二条第二表 継続費補正中   土木部に関するもの  第三条第三表 繰越明許費中   土木部に関するもの  第四条第四表 債務負担行為補正中   土木部に関するもの原案可決  第四十五号平成四年度徳島県公用地公共用地取得事業特別会計補正予算(第二号)原案可決  第四十六号平成四年度徳島県有料道路事業特別会計補正予算(第一号)原案可決  第四十七号平成四年度徳島県港湾等整備事業特別会計補正予算(第三号)  第一条第一表 歳入歳出予算補正中   土木部に関するもの  第二条第二表 繰越明許費  第三条第三表 地方債補正原案可決  第四十八号平成四年度徳島県県営住宅敷金等管理特別会計補正予算(第二号)中   土木部に関するもの原案可決  第五十三号平成四年度徳島県電気事業会計補正予算(第二号)原案可決  第五十四号平成四年度徳島県工業用水道事業会計補正予算(第二号)原案可決  第五十五号平成四年度徳島県土地造成事業会計補正予算(第一号)原案可決  第五十六号平成四年度徳島県駐車場事業会計補正予算(第一号)原案可決     ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) この際、申し上げます。 同和・環境保全対策特別委員会に付託いたしてありました陳情につきましては、お手元に「陳情審査報告書」を御配布いたしてありますので、委員長報告は省略いたします。 以上をもって各委員長の報告は終わりました。 これより、ただいまの委員長及び委員会の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 三十四番・服部昭子君。   (服部議員登壇) ◆三十四番(服部昭子君) 私は、日本共産党を代表いたしまして、ただいま提案されております議案第一号、第四号、第十三号、第十四号、第十七号、第十九号から第二十三号に至る五件、第三十五号、第三十八号、第四十六号、第四十七号、第五十号、第五十二号から第五十六号に至る五件、計二十件及び請願・陳情の一部について反対の立場から討論を行います。 議案第一号は、一九九三年度徳島県一般会計予算案であります。 本県の予算案は、前年比六・四%増、公債費を除いた一般歳出は五・五%増と、国の予算〇・二%増や地方財政計画二・八%増に比べても大きな伸び率となっております。ことし開かれる第四十八回国民体育大会の開催や第二十九回全国身体障害者スポーツ大会開催準備や、明石大橋開通に向けた三〇〇〇日の徳島戦略などの推進によるものとされておりますが、歳入の方は不況の影響で税収が減るなど厳しい状況で、財源不足は過去最高の三百二十億円となり、借金返済のために積み立てていた基金を取り崩すものとなっております。今年度の予算編成に当たっては、国体等があり幾らか緩和はされているとはいうものの、深刻な不況のもとで、財源の面でも新たな困難が生まれています。県民の切実な要求にこたえるためには、従来型の政策や発想を思い切って再検討し、県民本位の予算編成に踏み切ることが重要であります。 まず、中小企業への抜本的援助や減税など県民の緊急の要求にこたえる不況対策、それと福祉、教育、生活の充実や向上が求められますが、本県の予算案は県外大手の大型プロジェクトが中心になっていますし、臨調・行革路線に基づいた一層本格的な福祉、教育の切り捨て予算となっております。 一方国において、ことしの予算で特徴的なことは、第三次行革審の答申に基づき、地方分権の名のもとに、国の行政は外交、防衛、治安などに集中し、国民生活にかかわる分野は基本的に地方自治体に責任を負わせるという方向が出ていることであります。地方分権という言葉自体は結構なものでありますが、財政的な裏づけのない地方への権限移譲は単なる負担の押しつけであり、国の責任放棄にほかなりません。 九三年度予算で国庫負担金・補助金などの一般財源化が約千五百億円も行われました。公共事業についても国庫補助負担率の見直しが一年早めて行われ、原則として国の直轄事業は三分の二、補助事業は二分の一として、九三年度から恒久化することになりました。この結果、補助金カットの暫定措置が始まる前の八四年度水準に比べて、九三年度には六千九百億円の地方負担額が生ずる計算になります。政府は地方への転嫁分については地方交付税で措置すると言っておりますが、実際にはその地方交付税自体、本来の額から削減されております。国が借金をする形での特例減額や自治・大蔵両大臣の覚書に基づく覚書加算額の繰り延べ等々でありますが、この結果、九三年度の地方交付税は、本来の額から一兆一千二百四十一億円も減額された状態であります。 その一方で、地方単独の公共事業は一二%増と大幅に拡大する計画のため、その財源は地方債の大量発行に頼らざるを得ません。こうした地方自治体への借金財政の押しつけは、住民サービスの低下と負担の増大を招くことは明らかであります。本県に対する補助率の恒久化に伴う影響額は八十四億円もあります。国民健康保険の国からの肩がわり負担分五億四百万円、公共事業等の積極導入により財源不足は三百二十億円となり、県債残高は九一年度末で三千三百六十六億円という状況であります。ことしの利子割県民税は五十一億三千九百万円、消費譲与税は三十億円にも上り、県民は二百六億円もの利子課税や二百七十五億円の消費税を払わされているわけであります。県民党を掲げるなら、このような国の攻撃にきっぱりと反対すべきでありますが、知事は反対どころか、さらに県民に対して手数料・使用料の引き上げ二十八件、一億六百万円、補助金等のカット二十二件、二億二千四百万円を行っております。県民犠牲の県予算であります。 なお、本年度の予算案におきましても、同和行政の見直しはほとんど行われておらず、一部運動団体への補助金、委託金はそのまま継続されております。しかも、その補助金等に対する事業実績や事業計画もまともに出されておりません。また、消費税対策として、同和地区老人にのみ二万円から四万円に引き上げられた保健福祉補給金補助金が出され、そのままであります。県内の他の弱者に対しこのような配慮がされていない現状では、不適切であります。なお、本議会の同和・環境保全対策特別委員会に対し、一部団体から、同和対策のみの特別委員会とするよう申し入れがあったとのことでありますが、県民から負託された地方自治の原則に照らしてももってのほかであります。 環境問題については、県民の意識も大きく高まってきております。昨年も指摘をいたしましたが、本県の環境対策はリゾートや石炭火電を推進するために環境に配慮するという全く矛盾するものでありました。環境庁からも本県の橘湾埋め立て計画にストップがかけられましたが、この機会に本県のしっかりとした環境対策を確立すべきであります。なお、本県の各市町村にある廃棄物の最終処分場二十七カ所の約半数で不十分な処理しかされず、周辺住民から不満の声が上がっております。強力に指導すべきであります。 なお、本予算案にも平和と民主主義を守る姿勢が見えてまいりません。本県では米軍機の超低空飛行が那賀川周辺のみでなく吉野川上流にも及び、住民から非難の声が上がっております。世界では冷戦の終了とともに軍縮が進められておりますが、我が国は飛び抜けた軍備拡大となっております。PKO経費の初めての計上やアメリカの要求にこたえたAWACS二基の導入など、米国政府と軍事産業最優先の国の予算となっております。日本国憲法の平和原則をしっかりと守り、訓練空域でもない本県での低空飛行などは中止させるべきであります。 第三十五号議案は、一九九二年度平成四年度の徳島県一般会計補正予算であります。 基本的な事柄は議案第一号と変わりませんので、以上により第一号及び第三十五号議案に反対いたします。 第四号及び第三十八号は、都市用水水源費負担金特別会計であります。 国がより多く負担し、市町村の負担は軽減すべきであると考えますので反対いたします。 第十三号及び第四十六号は、有料道路特別会計であります。 特に市内の交通渋滞解消のためにも、末広有料道路を県が買い上げてバイパスとして整備し、渋滞を早期に解消させるべきと考えますので反対いたします。 第十四号及び第四十七号は、港湾等整備事業特別会計であります。 受益市町村の負担はより軽減すべきと考えますので反対いたします。 第十七号、第十九号から第二十三号に至る五件、第五十号、第五十二号から第五十六号に至る五件、計十二件は、いずれも消費税の転嫁された予算であります。消費税は廃止すべきと考えますので反対いたします。 なお、不採択となっております陳情第百十八号「五兆円規模の大型減税の実現について」、請願第百二十一号「消費税の廃止について」、請願第百二十三号「竹下登元首相の衆議院議員辞職について」、請願第百二十四号「小選挙区制導入反対について」、陳情第百十五号のうち「ウチノ海センターリゾートパーク計画が廃棄されるよう配慮願いたい」について討論いたします。 陳情第百十八号は五兆円規模の大型減税の実現についてでありますが、もちろん不況打開のためにも減税が必要であることは言うまでもありません。しかし、重大なのは「所得減税のために」と、減税が赤字国債の発行と結びつけて論議されていることであります。所得減税のためにと赤字国債の発行を認めさせ、次には消費税率の引き上げを行うというねらいが見えてまいります。私たちは赤字国債発行ではなく、軍事費の半減、大企業優遇の不公平税制の抜本是正などによって、二兆円規模の所得税・住民税減税を主張しています。 他の請願・陳情については不採択となっておりますが、採択とすべきであることを主張いたします。 以上、反対討論を行いました。 議員各位の御賛同をお願いして討論を終わります。 ○議長(小倉祐輔君) 十一番・長尾哲見君。   (長尾議員登壇) ◆十一番(長尾哲見君) ただいま議題となっております請願第百二十四号「小選挙区制導入反対」について、公明党を代表して討論を行います。 我が党は今、自民党が政治改革の名のもとに単純小選挙区制の導入を図ろうとしておりますが、このような改革では現今の政治腐敗を根絶することは到底できないと考えます。単純小選挙区制は大政党に有利な反面、当然少数意見が切り捨てられて死票が数多く出るなど、根本的な欠陥がございます。自民党は、四割の得票でも七、八割の議席を独占できると識者からも指摘されております。自民党は惨敗した一九八九年の参議院選を例に、小選挙区制だったら社会党も政権が取れたはずだと言っておりますが、この特殊な一例で政権交代が容易に起こり得ることを強調するのは甚だ疑問であります。逆に自民党一党支配がより固定化するおそれのほうが多いのであります。その意味で、今こそ民意が最も正確に反映し、得票率に応じた議席配分が可能となる比例代表選挙区併用制を導入すべきであります。 したがって我が党は、単純小選挙区制導入には断固強く反対するものではありますが、本請願の趣旨を見ますと、一部野党が準備している小選挙区比例代表制は民意が正しく反映されないとしており、さらには現行中選挙区制度のもとで行うなどを主張する請願となっているため、本請願には賛成できません。比例代表選挙区併用制は、比例代表をベースに候補者の顔が見える選挙も重要との認識から、選挙区選挙も加味したバランスの取れた制度となっております。モデルはドイツの併用制で、議会制度の先進国であるヨーロッパのほとんどの国が比例代表制を導入し、常に政権交代システムが機能した議会制民主主義の実現が可能となっております。現行の中選挙区制については、既に制度疲労を起こしており、余りにも問題が多過ぎます。 具体的には、戦後ずっと中選挙区制のもとで政権交代がない、抜本的な定数是正も自民党が抵抗して行われない、同一選挙区で自民党内が同士討ちとなり、政策本位でなくサービス合戦となり、これが政治家と金との金権腐敗の温床になるといった問題点があります。また、これが派閥の温床、弊害ともなり、過去の一連の事件や今回の佐川急便事件の引き金にもなっているのであります。国民は、自民党の政治家は政治に金がかかるとよく言うけれど、一方で私腹を肥やしているのではないかという疑いが強かったわけでありますが、図らずもそれがこのたび、金丸元自民党副総裁によって見事な形で立証されたわけであります。 したがって、この制度のままでよしとするのは余りにも保守的であり、現実の議論を回避した進歩のない姿と言わざるを得ないのであります。 以上の理由により、請願第百二十四号は不採択とすべきであります。 議員各位の御賛同をお願い申し上げ、討論を終わります。 ○議長(小倉祐輔君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって、討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 まず、「議案第一号・平成五年度徳島県一般会計予算、第四号、第十三号、第十四号、第十七号、第十九号より第二十三号に至る五件、第三十五号、第三十八号、第四十六号、第四十七号、第五十号及び第五十二号より第五十六号に至る五件の計二十件」を起立により、採決いたします。 以上の二十件に対する委員長の報告は、可決であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立多数であります。 よって、以上の二十件は、委員長報告のとおり可決されました。   〔服部議員退席、出席議員計四十名となる〕 次に、「議案第三十二号・徳島県地方警察職員定員条例の一部改正について及び第六十号の計二件」を起立により、採決いたします。 以上の二件に対する委員長の報告は、可決であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立全員であります。 よって、以上の二件は、委員長報告のとおり可決されました。   〔服部議員出席、出席議員計四十一名となる〕 次に、「議案第二号・平成五年度徳島県用度事業特別会計予算、第三号、第五号より第十二号に至る八件、第十五号、第十六号、第十八号、第二十四号より第三十一号に至る八件、第三十三号、第三十四号、第三十六号、第三十七号、第三十九号より第四十五号に至る七件、第四十八号、第四十九号、第五十一号及び第五十七号より第五十九号に至る三件の計三十八件」を起立により、採決いたします。 以上の三十八件に対する委員長の報告は、可決であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立全員であります。 よって、以上の三十八件は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、「請願・陳情」を採決いたします。 まず、「陳情第百十八号・五兆円規模の大型減税の実現について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり不採択と決定いたしました。 次に、「請願第百二十一号・消費税の廃止等について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり不採択と決定いたしました。 次に、「請願第百二十三号・竹下登元首相の衆議院議員辞職について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり不採択と決定いたしました。   〔大田・榊・松本・谷口・木内・日下六議員退席、出席議員計三十五名となる〕 次に、「請願第百二十四号・小選挙区制導入反対について」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり不採択と決定いたしました。   〔大田・榊・松本・谷口・木内・日下六議員出席、出席議員計四十一名となる〕 次に、「陳情第百十五号のうち、ウチノ海センターリゾートパーク計画が廃棄されるよう配慮願いたい」を起立により、採決いたします。 本件に対する委員長の報告は、不採択であります。 これを委員長報告のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員長報告のとおり不採択と決定いたしました。 次に、「既に採決した請願・陳情を除く陳情」を採決いたします。 本件に対する委員長及び委員会の報告は、お手元に御配布いたしてあります「請願・陳情審査報告書」のとおりであります。 これを委員長及び委員会の報告のとおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 御異議なしと認めます。 よって、「既に採決した請願・陳情を除く陳情」は、委員長及び委員会の報告のとおり決定いたしました。   ──────────────────────── △請願・陳情審査報告書(総務委員会)  (参照)   請願・陳情審査報告書 本委員会に付託された請願・陳情は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成五年三月十八日               総務委員長 平 岡 一 美 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名審査結果備考一二一平成五  三・二消費税の廃止等について  消費税の廃止、特に食料品に対する消費税非課税を求める意見書を国に提出願いたい。(服部昭子)消費税をなくす徳島の会  事務局担当世話人   宮本佳子不採択  一二三 三・三竹下登元首相の衆議院議員辞職について  竹下登元首相の衆議院議員辞職を求める決議をされたい。(服部昭子)平和と民主主義・革新をめざす徳島県懇談会  代表世話人   福井尚吾不採択  一二四 三・三小選挙区制導入反対について  小選挙区制の導入に反対する意見書を国に提出願いたい。(服部昭子)平和と民主主義・革新をめざす徳島県懇談会  代表世話人   福井尚吾不採択     (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名審査結果備考一一八平成五 二・一九五兆円規模の大型減税の実現について  早期に景気回復を図るために、五兆円規模の大型減税の実現を求める意見書を国に提出願いたい。日本労働組合総連合会徳島県連合会  会長   新居勝雄不採択     不採択の理由受理番号件 名 及 び 理 由一二一消費税の廃止等について  消費税については、我が国税制の基本的問題として国会の場において可決成立し、既にその一部も改正されているところであります。  また、食料品に対する非課税措置についても、今後、政府税制調査会において検討されることと承っておりますので、御要望に沿えません。一二三竹下登元首相の衆議院議員辞職について  竹下内閣成立に暴力団が関与していたとされる疑惑は徹底的に真相解明されるべきと考えますが、氏名を特定して辞職を求めることは、国会議員が国民の選良としてその身分を保証されていることから、より慎重であるべきと考えますので、御要望に沿えません。一二四小選挙区制導入反対について  選挙制度については、政治に対する国民の不信が高まっていることなどから、国民の要望に応えるために、各党から単純小選挙区制、小選挙区比例代表併用制、中選挙区制での抜本的な定数是正等さまざまな案が示されているところであり、今後、衆議院における「政治改革調査特別委員会」等において、総合的に論議されるものと考えますので、御要望に沿えません。一一八五兆円規模の大型減税の実現について  減税問題については、国会において「不況対策に関する協議機関を設置し、その中で不況対策としての税制上の措置等について、実行可能な施策を協議する」ことが合意されたところであり、これから始まるこの協議の推移を見守るべきと考えますので、御要望に沿えません。 △陳情審査報告書(経済委員会)    陳情審査報告書 本委員会に付託された陳情は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成五年三月十八日               経済委員長 亀 井 俊 明 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名審査結果備考一一六 の一平成五  二・八資源利活用県営ほ場整備事業促進等について 一 阿南市新野町において計画されている資源利活用県営ほ場整備事業が促進されるよう配慮願いたい。 一 阿南丹生谷地区における広域農道工事が促進されるよう配慮願いたい。県道阿南相生線改良促進期成同盟会  会長  阿南市長   野村 靖   外 五名採 択要送付 要報告一一九 の二二・二五県立職業訓練校の設置について  美馬郡内に県立職業訓練校が設置されるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   若木 肇採 択要送付 要報告 △陳情審査報告書(文教厚生委員会)    陳情審査報告書 本委員会に付託された陳情は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成五年三月十八日             文教厚生委員長 四 宮   肇 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名審査結果備考一一九 の三平成五 二・二五県立三好病院における事務処理のスピード化等について  のうち 一 県立三好病院において、診療から精算までの待ち時間が大変長いため、事務処理のスピード化とサービスの向上について配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   若木 肇採 択要送付 要報告 △陳情審査報告書(土木委員会)    陳情審査報告書 本委員会に付託された陳情は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成五年三月十八日               土木委員長 谷 口   修 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名審査結果備考一一五平成五 一・二一ウチノ海センターリゾートパーク計画の廃棄等について  のうち 一 ウチノ海センターリゾートパーク計画が廃棄されるよう配慮願いたい。鳴門市鳴門町高島  小森圀彦  外一八名不採択  一一七二・一二土木事業の施行について  のうち 一 県道鶴林寺大井線の開削工事区間が平成五年夏までに供用開始されるよう配慮願いたい。勝浦・阿南・鷲敷線県道昇格促進期成同盟会  会長  阿南市長   野村 靖   外 一名採 択要送付 要報告一二二 三・三阿南市から安芸市間の道路整備について  阿南市から安芸市間を規格の高い道路として早期に整備されるよう配慮願いたい。海部郡地域振興懇談会  会長   川辺秀年採 択要送付
    要報告   不採択の理由受理番号件 名 及 び 理 由一一五ウチノ海センターリゾートパーク計画の廃棄等について  のうち 一 ウチノ海センターリゾートパーク計画が廃棄されるよう配慮願いたい。  当公園は、ウチノ海周辺において、四国の玄関口にふさわしい相当規模の都市公園等として、公有水面の埋立てを行い立地する計画となっております。  また、当区域は、一部自然公園区域であり、自然景観に留意するとともに、埋立てに伴う藻場の保全や復元についても配慮するとのことでありますので、御要望に沿えません。 △陳情審査報告書(同和・環境保全対策特別委員会)    陳情審査報告書 本委員会に付託された陳情は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、徳島県議会会議規則第九十四条第一項の規定により報告します。   平成五年三月十八日        同和・環境保全対策委員長 湊   庄 市 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名審査結果備考一〇五平成四 一一・四阿波町医王寺地区における産業廃棄物処分場の操業期間延長反対等について  阿波町医王寺地区における産業廃棄物処分場については、関係住民との約束の期限が過ぎても作業を終了せず、公害の発生等のおそれがあるため、次の事項について調査又は対処がなされるよう配慮願いたい。 ① 操業期間を延長させないこと。 ② 西側、南側のコンクリート壁の安全性を確保すること。 ③ 浄化設備の運転状況を確認すること。 ④ 水質検査の結果を地区代表に報告すること。 ⑤ 将来、公害問題が発生した場合の補償をすること。阿波町医王寺  地区代表者   和田忠義採 択要送付 要報告   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 次に、日程第三、「請願・陳情閉会中継続審査の件」を議題といたします。 各委員会から、お手元に御配布のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 三十四番・服部昭子君。   〔堺・木村・阿川三議員退席、出席議員計三十八名となる〕   (服部議員登壇) ◆三十四番(服部昭子君) 継続となっております陳情第二十六号、その他計十三件について採択すべきであるとの立場から、討論を行います。 陳情第二十六号は、寝たきりの人を介護している世帯に対する手当を新設するよう求めるものであります。他の県や市町村ではかなり実施され、県にも県民から強い要求の出ているものであります。本県の町村でもこのような動きのあることが伝えられております。健康県をうたう徳島であります。採択をして介護する人への手当を新設すべきであります。 陳情第百九号、請願第十五号、陳情第五十七号は、産業廃棄物処理施設について、陳情第一号、陳情第五十三号は、ゴルフ場建設について反対するものであります。 現在の段階では、全国各地の処理場やゴルフ場で環境への悪影響が報告されています。環境を守る上からも地方自治の本旨を尊重する上からも、住民の要求を聞き、採択とすべきであります。 陳情第二十九号は、国保への県費助成を求めるものであります。本県は国保料引き下げのための独自助成をしていない数少ない県の一つであります。採択をして助成すべきであります。 その他、六件の請願・陳情につきましても、それぞれ採択すべきであると考えます。 議員各位の御賛同をお願いして、討論を終わります。   〔堺・木村・阿川三議員出席、出席議員計四十一名となる〕 ○議長(小倉祐輔君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって、討論を終結いたします。 これより採決に入ります。   〔猿瀧議員退席、出席議員計四十名となる〕 まず、「陳情第百九号・阿南市福井町久保野地区における産業廃棄物処理施設設置反対について」を起立により、採決いたします。 本件については、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立多数であります。 よって、本件は、委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。   〔猿瀧議員出席、出席議員計四十一名となる〕 次に、「陳情第一号・ゴルフ場建設計画について、陳情第四号、請願第十三号のうち「異常な臨時教員制度をなくし、正式採用教員を大幅に増やすこと」、請願第十五号、陳情第二十五号の三のうち「国道百九十五号の未改良部分の改良促進及び長安口ダム沿線の局部改良について配慮願いたい。長安口ダムへの選択取水装置の設置について配慮願いたい。」、陳情第二十六号のうち「寝たきりの人を介護している世帯に対する手当を新設すること」、陳情第二十九号のうち「国保への県費助成をすること。国保の国庫負担金を元の四十五パーセントに戻すことの実現を求める意見書を国に提出願いたい。」、陳情第五十三号、陳情第五十七号のうち「吉野町西条地区に建設中の産業廃棄物再利用工場から出る最終処理物を土成町宮川内地区に埋立処分することにより、環境汚染が一層進む恐れがあるため、当該最終処分場設置計画が撤回されるよう配慮願いたい」、陳情第九十一号、陳情第百号、請願第百七号及び陳情第百八号の計十三件」を起立により、採決いたします。 以上の十三件については、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立多数であります。 よって、以上の十三件は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。 次に、「既に採決した請願・陳情を除く請願・陳情」を採決いたします。 お諮りいたします。 本件は、これを各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 御異議なしと認めます。 よって、「既に採決した請願・陳情を除く請願・陳情」は、各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。   ──────────────────────── △陳情閉会中継続審査申出書(総務委員会)  (参照)   陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日               総務委員長 平 岡 一 美 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由四平成三 五・二三徳島市山城地区の開発について  徳島市山城地区の開発に伴い、同地区地先の堤防を県が買い上げて緑地として造成されるか、地域住民が従前どおり安心して生活できるような措置が講じられるよう配慮願いたい。徳島市山城町  陳情世話人代表   小坂丈作   外一八名審査未了四二 の一一一・二〇地方自治体に勤務する獣医師の待遇改善について 一 地方自治体に勤務する獣医師の給料表について、医療職(一)表を適用するか、または早急に六年制獣医師の資格にふさわしい新給料表が制定されるよう配慮願いたい。 一 地方自治体に勤務する獣医師に、本俸の十二パーセント以上の手当が支給されるよう配慮願いたい。四国地区連合獣医師会長  社団法人愛媛県獣医師会長   星加茂実審査未了八九平成四 八・一三関西国際空港と橘湾を直結した定期航路の開設について  県南地域を更に発展させるため、近畿経済圏の中心となる関西国際空港と橘湾を直結した定期航路の開設について配慮願いたい。関西国際空港橘湾定期航路開設期成同盟会  会長  阿南市長   野村 靖   外 七名審査未了一〇八一一・二六音楽設備の整ったホールの建設について  徳島市立動物園及び児童公園跡地等徳島市内に、音楽設備の整った二千三百席程度のホールと三百席程度の小ホールが建設されるよう配慮願いたい。財団法人徳島県文化協会  会長   春名完二   外一一名審査未了一一九 の一平成五 二・二五県立総合文化センターの建設等について 一 池田町が四国の中心文化都市として地域の文化振興に寄与することができるよう、池田町への県立総合文化センターの早期建設について配慮願いたい。 一 県外客を受け入れる施設として、美馬郡内に野外交流の郷(仮称)が設置されるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   若木 肇審査未了 △陳情閉会中継続審査申出書(経済委員会)    陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日               経済委員長 亀 井 俊 明 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由六八 の一平成四  三・二農林水産業の振興について  のうち 一 浮魚礁の早期増設について配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   稲木誠二審査未了九一 九・三阿南市福井町赤崎地域における農地造成について  阿南市福井町赤崎地域における農地造成に係る土砂埋立てについては、付近住民の生活環境を破壊するおそれがあるため、土砂の埋立てがされないよう配慮願いたい。阿南市福井町赤崎  中本 貴  外 八名審査未了 △請願・陳情閉会中継続審査申出書(文教厚生委員会)    請願・陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願・陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日             文教厚生委員長 四 宮   肇 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由五平成三 五・二四川北地区新設高等学校(仮称)の徳島市川内地域への設置について  川北地区新設高等学校(仮称)の設置について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 新設高校は、徳島市の川内地区に建設すること。 ② 新設高校は、吉野川・今切川とその支流を生かした優秀な環境の高校にすること。(松本 弘)徳島市川内町内会連合会  会長   島田秀昭   外一六名審査未了一三六・二四教育汚職根絶・教員大幅増について  のうち  教育汚職をなくし、教育行政が本来の責任を果たすため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ② 異常な臨時教員制度をなくし、正式採用教員を大幅に増やすこと。(服部昭子)教育汚職根絶・教育委員準公選実現実行委員会  代表者   榎本浩一   外 二名審査未了二一 七・二鳴門市西部地域への特別養護老人ホーム設置について  鳴門市西部地域への特別養護老人ホーム設置が早急に認可されるよう配慮願いたい。(榊 武夫 服部昭子)福祉の町大麻町に特別養護老人ホームをつくる会  代表世話人   福井尚吾   外 六名審査未了四五一一・二六県西部への心臓病手術の可能な病院の設置等について  県西部における心臓病患者の移送体制が確立されるとともに、心臓病手術の可能な病院が設置されるよう配慮願いたい。(中谷浩治)三好郡医師会長  三木龍昭審査未了六二平成四 二・一七アスベスト規制法の制定等について  のうち 一 ノンアスベスト宣言を決議されたい。(木内信恭 谷口 修 榊 武夫) (松本 弘 日下久次 大田 正)全建総連・全徳島建設労働組合  執行委員長   東 耕夫審査未了六九 三・五アスベスト規制法の制定等について  のうち 一 ノンアスベスト宣言を決議されたい。(服部昭子)全建総連徳島県建設労働組合  委員長   島 太一   外 五件審査未了一二五平成五
     三・四徳島市川内町榎瀬堀南地区への川北高校(仮称)の新設について  川北高校(仮称)建設候補地となっている東邦レーヨン敷地内は、環境面等において問題があるため、徳島市川内町榎瀬堀南地区が同校の建設地として決定されるよう配慮願いたい。(松本 弘)川内町内会連合  会長   島田秀昭   外 四名審査未了一二六 三・四藍住町、北島町及び応神町にまたがる地域への川北高校(仮称)の新設等について  川北高校(仮称)の新設に当たっては、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 ① 新設高校は、藍住町、北島町及び応神町にまたがる地域に一日も早く設置し、当初計画に遅れなく開校すること。 ② 新設高校は、総合選抜校とすること。 ③ 徳島県公立学校通学区域に関する規則における下板地区の丙学区扱いについては、現行のままとすること。 ④ 総合選抜合格者の入学決定は、志願者の希望を優先し、学校選択の自由を認めること。(大田 正 北島勝也 近藤政雄) (木内信恭 七条 明)北島町長  三木和治  外一四名審査未了   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由八平成三  六・六徳島市川北地域への高等学校(普通科)新設について  徳島県立学校・学科適正配置検討委員会の報告を尊重するとともに、徳島市川北地域への高等学校(普通科)が早期に開校されるよう配慮願いたい。徳島市長  三木俊治審査未了二五 の二八・二九県立海部病院の総合病院としての充実・整備について  県立海部病院が総合病院として充実・整備されるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   稲木誠二審査未了二六 九・五白内障の眼内レンズに対する医療費補助等について  のうち 一 次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  ② 寝たきりの人を介護している世帯に対する手当てを新設すること。徳島県生活と健康を守る会連合会  会長   中野一雄審査未了二九 九・五国民健康保険料(税)の引き下げについて  のうち 一 次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  ② 国保への県費助成をすること。 一 次の事項の実現を求める意見書を国に提出願いたい。  国保の国庫負担金を元の四十五パーセントに戻すこと。国民医療を守る徳島県連絡会議  議長   杉田治郎審査未了三七九・二五徳島市川北地区への県立普通科高校新設について  徳島市川北地区への県立普通科高校の新設については、応神町内に設置されるよう配慮願いたい。県立高校誘致応神地区期成同盟会  会長   清水昭雄審査未了三八一〇・一鳴門市大麻町への特別養護老人ホーム設置について  鳴門市大麻町桧への特別養護老人ホーム設置が早期に実現されるよう配慮願いたい。社会福祉法人柏寿会(仮称)  代表者   柏木 安   外 五名審査未了六八 の二平成四  三・二県立海部病院の総合病院としての充実・整備について  県立海部病院が総合病院として充実・整備されるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   稲木誠二審査未了八一六・二四阿南市中大野町赤坂地区における環境問題について  阿南市中大野町赤坂地区において立地がなされた塗装工場等により地域住民の生活環境が侵害されているため、調査の上、公害防止協定の締結等適切な措置が講じられるよう配慮願いたい。赤坂協議会長  中本康晴審査未了一〇〇九・二二健康保険で良い入れ歯を作るための制度の実現について  健康保険で良い入れ歯を作るために、診療報酬上で保障された制度が実現されるよう、次の事項を求める意見書を国に提出願いたい。 ① 健康保険で良い入れ歯を十分提供できるよう、歯科医師の診療と歯科技工士の入れ歯作りについての保険点数を少なくとも二倍以上引き上げること。 ② 引き上げられた保険点数が技工料金の引上げにつながるよう、保険点数に技工料の基準を設けること。 ③ 歯科医師が一年間は責任をもって入れ歯の調整、維持、管理に当たれるよう、その際の調整料、歯科衛生士の指導料及び新しく入れ歯を作成したときに一回だけ支払われる指導料を受診の都度支払われるようにすること。徳島県保険医協会  理事長   高木一孝審査未了一一一一一・二七動物衛生行政の諸施策について 一 動物衛生行政の施策において、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  ① いかなる名目においても実験用動物の払下げを行わないこと。  ② 収容された動物については、里親探しを精力的に行うなど、生き続けられる方策を進めること。  ③ 収容される動物を減らすため、避妊・去勢手術への助成等事前の策を講ずること。  ④ 県内の動物実験施設等への指導・監督を強力に行うこと。  ⑤ 動物福祉を推進するための有効性のある条例・規則等を制定すること。 一 次の事項を内容とする法律の制定を求める意見書を国に提出願いたい。  ① 動物実験の情報を開示すること。  ② 不要・無益な実験を禁止すること。  ③ 動物実験の行使を免許制にすること。動物実験を考える会  会員   斧田義広審査未了一一九 の三平成五 二・二五県立三好病院における事務処理のスピード化等について  のうち 一 県立富岡東高等学校羽ノ浦分校において、定員増を図るとともに専攻科を設置し、同分校が衛生看護教育の独立校として整備充実されるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   若木 肇審査未了 △請願・陳情閉会中継続審査申出書(土木委員会)    請願・陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願・陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日               土木委員長 谷 口   修 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由一七平成三 六・二八石材の漁場への不法投棄について  石材の漁場への不法投棄について、速やかに投棄者を詮索し、回収させ、漁業者の損害を補償せしめ、今後、厳重な運搬管理がなされるよう配慮願いたい。(原田弘也 日下久次 七条 明) (板東敬二 亀井俊明 榊 武夫) (近藤政雄 木村 正 宮城 覺) (児島 勝 岩浅嘉仁 遠藤一美 平岡一美)徳島県中部底曳網協会  会長理事   平田英夫   外 一名審査未了一〇七平成四 一一・一六福井川と椿地川の合流地周辺一帯の抜本的な水害防止対策について  福井川と椿地川の合流地周辺一帯は、洪水時には田畑の冠水等により周辺住民は被害を受けているので、早急にポンプ排水等の根本的な対策を立てて事業が施行されるよう配慮願いたい。(猿瀧 勝)椿地川周辺水害対策協議会  会長   青木新太郎   外一六名審査未了一二〇平成五 二・二五蛭地川における排水機場の排水能力増大及び河川改修について  阿南市桑野町及び内原町の冠水・水害防止のため、蛭地川における現排水機場の排水能力が大幅に増大されるとともに、河川改修が行われるよう配慮願いたい。(岩浅嘉仁 遠藤一美 猿瀧 勝)桑野土地改良区  理事長   柳田英雄審査未了   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由三平成三 五・二〇主要地方道阿南鷲敷日和佐線及び阿南小松島線の改良促進について  主要地方道阿南鷲敷日和佐線及び阿南小松島線の改良促進について配慮願いたい。県道加茂谷北岸線改良促進期成同盟会  会長   松崎一義   外 七名審査未了七 六・三国道への昇格について
     徳島市と高知県安芸市を結ぶ最短コース(主要地方道徳島上那賀線等)の国道昇格について配慮願いたい。徳島安芸間国道昇格促進期成同盟会  会長   桜木義夫審査未了一二六・二一河川改修工事の促進について  阿南市大野地区及び長生地区を貫流する岡川、畑田川及び大津田川の改修工事が速やかに促進されるよう配慮願いたい。阿南西部開発促進期成同盟  会長   沢本義夫審査未了二五 の三八・二九土木事業の施行について  のうち 一 県道新浜勝浦線における徳島市飯谷町日浦から勝浦町今山までの区間の道路新設工事及び今山から中山横瀬橋までの区間の二車線改良整備の早期完成について配慮願いたい。 一 勝浦町一級町道生名大井線の県道昇格について配慮願いたい。 一 国道一九五号の未改良部分の改良促進及び長安口ダム沿線の局部改良について配慮願いたい。 一 長安口ダムへの選択取水装置の設置について配慮願いたい。 一 浅川港マリンタウン計画の促進について配慮願いたい。 一 主要地方道徳島引田線の国道昇格について配慮願いたい。 一 県道土成徳島線の上板町第十堰樋門付近における道路局部改良について配慮願いたい。 一 主要地方道津田川島線の整備促進について配慮願いたい。 一 県道脇町三谷線における舞中島潜水橋の永久橋への架け替えについて配慮願いたい。 一 県道半田貞光線の改良促進について配慮願いたい。 一 主要地方道穴吹木屋平線とJR徳島本線が交差するJR徳島本線穴吹踏切を立体交差化されるよう配慮願いたい。 一 主要地方道美馬塩江線における切久保地区の特改一種事業の早期完成、県境相栗峠付近の未改良区間の整備及び県道一二号線分岐、芝坂地区の人家密集地付近のバイパスによる整備促進について配慮願いたい。 一 国道一九三号の整備改良の促進について配慮願いたい。 一 角の浦抜水橋を早期に架橋されるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   稲木誠二審査未了三三 九・七勝浦川の改修等について  のうち  勝浦川の改修等について、次の事項が早急に実現されるよう配慮願いたい。 ② 勝浦町の遊水地帯を解消すること。 ③ 勝浦川に繁茂して川の流れを阻害している柳・竹等を撤去し、適切な河川管理を行うこと。勝浦川流水を良くする会  委員長   大井和昭   外一二名審査未了五二平成四 一・二九板名大橋架橋の早期実現について  上板町と石井町を結ぶ板名大橋の架橋が早期に実現されるよう配慮願いたい。板名大橋架橋促進期成同盟会  会長   吉岡義人   外 四名審査未了五八二・一〇石井町藍畑地区における違反建築物の移転等について  石井町藍畑地区において木工会社が違反建築物を設けて操業しているが、粉塵及び騒音等により周辺の生活環境が破壊されているため、当該会社の操業を即時に中止させるとともに、違反建築物の移転が早急に執行されるよう配慮願いたい。名西郡石井町藍畑  小出一次  外 一名審査未了六一 の二二・一七土木事業の施行について 一 主要地方道阿南相生線及び一般県道山口鉦打線の改良促進について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  ① 東山トンネル工事を早期着工して平成五年度には貫通すること。  ② 新野駅周辺部の局部改良工事を行うとともに、バイパス道路を平成五年度には着工すること。  ③ 木戸宮ノ久保間(通称赤城地区)の改良工事を平成五年度までに完成すること。  ④ 新野西小学校付近を早期に拡幅改良すること。  ⑤ 一般県道山口鉦打線月夜地区の改良工事を促進すること。 一 阿南市山口町北谷川合流点から新野町大歳橋までの桑野川の早期改修促進が実現されるよう配慮願いたい。県道阿南相生線改良促進期成同盟会  会長  阿南市長   野村 靖   外 五名審査未了六四二・一七角の浦抜水橋の早期着工について  三野町と三加茂町を結ぶ角の浦抜水橋が早期に着工されるよう配慮願いたい。角の浦抜水橋建設促進期成同盟会  会長   元木 宏   外 二名審査未了六八 の三 三・二土木事業の施行について  のうち 一 上板町と石井町を結ぶ板名大橋架橋の早期着工について配慮願いたい。 一 浅川港マリンタウン計画を促進するとともに、特に津波防波堤の早期着工について配慮願いたい。 一 主要地方道徳島引田線の早期国道昇格について配慮願いたい。 一 吉野町と鴨島町を結ぶ西条大橋架橋の早期着工について配慮願いたい。 一 主要地方道津田川島線の未改良区間の改良促進について配慮願いたい。 一 脇町南部町道の県道昇格について配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   稲木誠二審査未了七三四・二〇新町川左岸(南内町一丁目)の公園整備について  南内町一丁目の両国橋から富田橋間の新町川左岸について、次の事項が早急に実現されるよう配慮願いたい。 ① 両国橋から富田橋間における新町川左岸の公園内北側に市道に沿って遊歩道を建設すること。 ② こども交通公園の他地域への移転を図る等の措置を講じ、跡地を一般公園に整備し、広く県民に開放すること。南内町一丁目町内会  会長   里見泰昭   外二二名審査未了七九六・一六主要地方道由岐大西線の整備について  主要地方道由岐大西線の整備について、次の事項が早期に実現されるよう配慮願いたい。 ① 市道認定された棚田色面線を主要地方道由岐大西線のバイパス道路として建設すること。 ② 現椿坂トンネルに隣接して第二トンネルを建設すること。椿町自治協議会  会長   岡本敬男   外一六名審査未了一一四平成五 一・一二主要地方道阿南鷲敷日和佐線及び阿南小松島線の早期改良について  主要地方道阿南鷲敷日和佐線及び阿南小松島線の阿南鷲敷間の未改良部分が早期に改良されるよう配慮願いたい。鷲敷町長  助岡克則審査未了一一五一・二一ウチノ海センターリゾートパーク計画の廃棄等について  のうち 一 鳴門市鳴門町高島地区の排水計画が、県、市一体となり早急に推進されるよう配慮願いたい。鳴門市鳴門町高島  小森圀彦  外一八名審査未了一一六 の二 二・八土木事業の施行について 一 主要地方道阿南相生線及び一般県道山口鉦打線の改良促進について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  ① 東山トンネル工事を平成七年度に完了すること。  ② 廿枝バイパス道路工事を平成六年度に着工すること。  ③ 木戸宮ノ久保間(通称赤城地区)の改良工事を平成六年度に完了すること。  ④ 新野西小学校から谷口地区までの改良工事を平成六年度に完了すること。  ⑤ 川亦橋から谷口地区間の改良工事を平成五年度に完了すること。  ⑥ 山口鉦打線の局部改良工事を促進すること。 一 桑野川の改修について、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。  ① 平成五年度に白池堰まで、平成七年度に東重友橋まで、平成十一年度に廿枝川合流点まで、平成十五年度に大歳橋までの全区間の改修を完了すること。  ② 平等寺橋から中分堰の間の局部改良工事と合わせて、県、市協調の上、水際公園を整備すること。県道阿南相生線改良促進期成同盟会  会長  阿南市長   野村 靖   外 五名審査未了一一七二・一二土木事業の施行について  のうち
    一 勝浦町から阿南市を経て鷲敷町に至る路線の未認定区間が、早期に県道昇格され、改良されるよう配慮願いたい。勝浦・阿南・鷲敷線県道昇格促進期成同盟会  会長  阿南市長   野村 靖   外 一名審査未了 △陳情閉会中継続審査申出書(特定交通対策特別委員会)    陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日           特定交通対策委員長 阿 川 利 量 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由二五 の四平成三 八・二九四国横断自動車道高松阿南ルートの勝浦郡経由コースの設定等について 一 四国横断自動車道高松阿南ルートを勝浦郡経由(インターチェンジ設置)で計画されるよう配慮願いたい。 一 四国縦貫自動車道において、市場町上喜来字円定付近にインターチェンジが設置されるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   稲木誠二審査未了六八 の四平成四  三・二四国縦貫自動車道における市場町上喜来字円定付近へのインターチェンジ設置について  四国縦貫自動車道において、市場町上喜来字円定付近にインターチェンジが設置されるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   稲木誠二審査未了 △陳情閉会中継続審査申出書(企業立地対策特別委員会)    陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日           企業立地対策委員長 岩 浅 嘉 仁 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由二五 の五平成三 八・二九県営美馬工業団地造成事業の推進について  美馬郡内に県営工業団地を造成されるよう配慮願いたい。徳島県町村議会議長会  会長   稲木誠二審査未了 △請願・陳情閉会中継続審査申出書(同和・環境保全対策特別委員会)    請願・陳情閉会中継続審査申出書 本委員会に付託された請願・陳情を次のとおり閉会中も、なお、継続して審査する必要があると決定しましたから、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日        同和・環境保全対策委員長 湊   庄 市 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   (請 願)受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者住所氏名理由一五平成三 六・二七産業廃棄物処理施設について  阿南市中大野町シル谷において計画されている産業廃棄物処理施設が設置されないよう配慮願いたい。(遠藤一美 岩浅嘉仁 猿瀧 勝)阿南市熊谷町  湯浅 弘  外五一名審査未了   (陳 情)受理 番号受理 年月日件名・要旨提出者住所氏名理由一平成三 三・二八ゴルフ場建設計画について  阿南市下大野町羽坂・畑田地区におけるゴルフ場建設計画については、周辺環境に悪影響を及ぼすため、当該申請書が受理されないよう配慮願いたい。阿南市下大野町協議会  会長   阿部正幸   外一六名審査未了五三平成四 一・二九阿南市下大野町及び長生町におけるゴルフ場建設反対について  阿南市下大野町及び長生町におけるゴルフ場建設計画については、農薬汚染及び水害等の発生による被害を受ける恐れがあるため、当該ゴルフ場が建設されないよう配慮願いたい。阿南市長生町三倉地区自然と環境を守る会  会長   豊田敏行審査未了五七二・一〇吉野町西条地区における産業廃棄物再利用工場建設及び土成町宮川内地区における産業廃棄物最終処分場設置計画反対について  のうち  吉野町西条地区に建設中の産業廃棄物再利用工場から出る最終処理物を土成町宮川内地区に埋立処分することにより、環境汚染が一層進む恐れがあるため、当該最終処分場設置計画が撤回されるよう配慮願いたい。板野郡土成町宮川内  代表者   小松 元   外 五名審査未了一〇九一一・二七阿南市福井町久保野地区における産業廃棄物処理施設設置反対について  阿南市福井町久保野地区において計画されている産業廃棄物処理施設については、福井川の水質汚濁により周辺住民の生活を脅かす等のおそれがあるため、当該施設が設置されないよう配慮願いたい。阿南市福井町協議会長  南部 武  外三一名審査未了   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 次に、日程第四、「議案第六十一号・監査委員の選任について」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件は、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより、「議案第六十一号・監査委員の選任について」を起立により、採決いたします。   〔遠藤議員退席、出席議員計四十名となる〕 まず、遠藤一美君について、採決いたします。 本件は、これに同意することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立全員であります。 よって、本件は、これに同意することに決定いたしました。   〔遠藤議員出席、亀井議員退席〕 次に、亀井俊明君について、採決いたします。 本件は、これに同意することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立全員であります。 よって、本件は、これに同意することに決定いたしました。   〔亀井議員出席、出席議員計四十一名となる〕   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 次に、日程第五、「議第一号・地方分権の推進に関する意見書」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件については、提出者の説明を省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 本件については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 三十四番・服部昭子君。   (服部議員登壇) ◆三十四番(服部昭子君) 私は、地方分権の推進に関する意見書に反対の立場から討論を行います。 現在、分権化の名のもとに、教育、保育、福祉、医療の分野で、財源も権限も保障されない自治体への事務負担転嫁が進行しています。住民本位の地方自治を展望する際には、自治体における団体自治、住民自治の強化と合わせて、全国的な人権保障やナショナルミニマムの確保の視点が欠かせないものであります。国政レベルでの国際貢献国家づくりと抱き合わせになった分権化の進行は、いわば国政全体の構造転換と不可分であります。住民自治軽視の分権と人権軽視の国政とが一体となって進行している現実がある現在の状況のもとでの本意見書は、十分に注意することが重要であります。 分権論が民活論と一体になり、分権化イコール道州制構想となったり、同時に市場開放と規制緩和を中心とした世界企業版民活論となったりするわけであります。地方分権という衣装をまといながら、実質は地方自治権の圧縮、地方自治体への負担強化、住民福祉の切り捨て等が進められています。 以上の理由により、本意見書に反対いたします。 ○議長(小倉祐輔君) 以上をもって、通告による討論は終わりました。 これをもって、討論を終結いたします。 これより、「議第一号・地方分権の推進に関する意見書」を起立により、採決いたします。 本件は、これを原案のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立多数であります。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。   ──────────────────────── △議第一号 地方分権の推進に関する意見書 (参照) 議第一号    地方分権の推進に関する意見書  右の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第十四条の規定により提出する。   平成五年三月十七日          提 出 者      平 岡 一 美                     福 山   守                     宮 城   覺                     岩 浅 嘉 仁                     杉 本 直 樹                     川真田 哲 哉                     阿 川 利 量                     来 代 正 文                     木 内 信 恭                     七 条   明                     板 東 敬 二  賛 成 者   原 田 弘 也  大 西   仁  中 谷 浩 治   近 藤 政 雄  亀 井 俊 明  北 島 勝 也   竹 内 資 浩  元 木   宏  湊   庄 市   小 倉 祐 輔  四 宮   肇  吉 田 忠 志   木 村   正  猿 瀧   勝  遠 藤 一 美   堺     廣  佐 藤 圭 甫  児 島   勝   西 沢 貴 朗  樫 本   孝  北 岡 秀 二   日 下 久 次  松 本   弘  大 田   正   谷 口   修  榊   武 夫  俵   徹太郎   原   秀 樹  長 尾 哲 見 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   ────────────────────────    地方分権の推進に関する意見書  東京一極集中は、大都市において住宅問題の深刻化、生活環境の悪化などをもたらす一方、地方においては人口流出、産業の衰退、高齢化の進展などによる過疎化や地域格差の拡大を引き起こしている。このような一極集中を是正し、国土の均衡ある発展を図るためには、これまでの中央集権的な行政のあり方を問い直す必要がある。  また、地方公共団体においては、社会経済情勢の急激な変貌に伴い、今後ますます増大かつ多様化する行政需要に的確に対応し、真に豊かさとゆとりを実感できる社会を実現するため、地域の特性を生かした個性豊かで主体的な施策の展開が強く求められている。  よって、政府におかれては、国と地方の役割を見直し、地方への権限及び財源の移管、国の関与の是正等に積極的に取り組むため、地方分権を推進する基本法の制定等必要な措置を講じられるよう強く要望する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    内閣総理大臣    大蔵大臣    自治大臣    総務庁長官  協力要望先    衆参両院議長    県選出国会議員   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 次に、日程第六、「議第二号・郵便貯金制度の民営化反対を求める意見書」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件は、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより採決に入ります。 本件は、これを原案のとおり決することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。   ──────────────────────── △議第二号 郵便貯金制度の民営化反対を求める意見書 (参照) 議第二号    郵便貯金制度の民営化反対を求める意見書  右の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第十四条の規定により提出する。   平成五年三月十七日          提 出 者      全  議  員 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   ────────────────────────    郵便貯金制度の民営化反対を求める意見書  郵便貯金制度は、明治八年の創業以来、国民生活に不可欠な個人金融サービスをあまねく公平に提供することにより、経済生活の安定を図り、福祉の増進に寄与するとともに、財政投融資の主要な原資として供給し、社会資本の整備、地域の活性化、国際社会への貢献等に重要な役割を果たしているところである。  しかるに、この度、郵便貯金制度の民営化発言がされたことは誠に遺憾であり、万が一にもかかる事態に至った場合、不採算局の切り捨て等により、過疎地域の人々の困窮が顕著になるとともに、郵便事業の健全経営を支える三事業一体による全国ネットワークの特色は失われ、郵便事業のサービス低下を招きかねない。  よって、政府におかれては、郵便貯金制度の民営化を行わないとともに、国民一人一人の生活を重視した視点に立った郵便事業の充実・強化を行うよう強く要望する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    内閣総理大臣    大蔵大臣    郵政大臣    自治大臣  協力要望先    衆参両院議長    県選出国会議員   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 次に、日程第七、「議第三号・公共事業の追加実施及び所得税減税等による景気浮揚対策に関する意見書」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件は、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより、「議第三号・公共事業の追加実施及び所得税減税等による景気浮揚対策に関する意見書」を起立により、採決いたします。 本件は、これを原案のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立全員であります。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。   ──────────────────────── △議第三号 公共事業の追加実施及び所得税減税等による景気浮揚対策に関する意見書 (参照) 議第三号    公共事業の追加実施及び所得税減税等による景気浮揚対策に関する意見書  右の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第十四条の規定により提出する。   平成五年三月十七日  提 出 者   原 田 弘 也  大 西   仁  中 谷 浩 治   近 藤 政 雄  岩 浅 嘉 仁  亀 井 俊 明   宮 城   覺  北 島 勝 也  竹 内 資 浩   元 木   宏  湊   庄 市  小 倉 祐 輔   四 宮   肇  福 山   守  吉 田 忠 志   木 村   正  猿 瀧   勝  遠 藤 一 美   堺     廣  佐 藤 圭 甫  児 島   勝   杉 本 直 樹  平 岡 一 美  西 沢 貴 朗   川真田 哲 哉  樫 本   孝  北 岡 秀 二   阿 川 利 量  来 代 正 文  日 下 久 次   松 本   弘  大 田   正  谷 口   修   榊   武 夫  木 内 信 恭  俵   徹太郎   原   秀 樹  七 条   明  板 東 敬 二   長 尾 哲 見 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   ────────────────────────    公共事業の追加実施及び所得税減税等による景気浮揚対策に関する意見書  我が国の経済は、平成景気から一転して不況にみまわれ、個人消費の低迷・民間設備投資の減退等厳しい状況に直面している。  すでに政府においては、補正予算により総合経済対策を含む諸施策を講じてきたところであるが、一部、住宅建設において回復の兆しがみられるものの、その効果がいまだ発揮されるに至っていないのが現状である。  実質消費のマイナスまでの落ち込みは、国民総生産に占める消費の比率が六割を占めていることを考えれば、政府経済見通しの成長率四・九%達成には、個人消費の拡大が不可欠であることはだれしもが認めるところである。  しかも、今回の特徴でもあるが、家電・自動車・百貨店などの小売業の業績不振には減税による個人消費拡大が効果的である。また、八八年度以降は所得税の累進構造の調整がされておらず、国民の不公平感は強まっている。  こうした中で、本格的な財政・金融政策により、速やかな景気浮揚を図るため、予算成立後は、公共事業の前倒し発注等予算の繰上げ実施を含む速やかな執行が強く求められているところである。  よって、政府におかれては、経済的な波及効果の大きい公共事業の追加実施や大幅な所得税減税等景気浮揚対策を機動的に講じられるよう強く要望する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。   平成  年  月  日                  議   長   名  提 出 先    内閣総理大臣    大蔵大臣    農林水産大臣    建設大臣    自治大臣    経済企画庁長官  協力要望先    衆参両院議長    県選出国会議員   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 次に、日程第八、「議第四号・環境基本計画の策定に関する決議」を議題といたします。 本件について、提出者の説明を求めます。 十九番・原秀樹君。   (原議員登壇) ◎十九番(原秀樹君) 私は、自由民主党・県民会議、日本社会党県議員会、公明党県議団及び自由県民クラブを代表いたしまして、ただいま議題となっております「議第四号・環境基本計画の策定に関する決議」の提案理由を申し上げます。 昨年、ブラジルで地球サミットが開かれ、アジェンダ21が採択されたわけでございますが、その中で、政策決定過程は総合的に明白な社会的目標として、永続可能な発展を達成するため総合的に経済と環境が統合されるよう再構築されなければならないと述べられております。 人間の活動による地球全体の温暖化、またオゾン層の破壊の進行、海洋汚染、野生生物の種の減少など、環境破壊に対しまして、我々には人類の存続の基盤である環境が人間活動による負荷によって損なわれることのないよう、経済との調和を図り、自然美を含めた健全で恵み豊かな環境を維持し、将来の世代へ引き継ぐ厳粛な責任があるものと考えるところであります。 政府におきましても、今国会に環境基本法案を提出し、環境の恵沢の享受と継承、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築、国際的協調による地球環境保全の積極的推進という三つの基本理念のもとに、国、地方自治体、事業者、国民、この四者すべてのものが環境に対しまして責務を有するとし、これまで四半世紀にわたりまして環境政策のバイブルとも言うべき公害対策基本法の目的である公害防止という観点から、環境保全へと思想の転換が促されております。 本県を取り巻く状況を見ましても、橘湾石炭火力発電所の立地問題、細川内ダム建設に伴う環境保全上の問題、このような大規模プロジェクトの問題、さらに、産業廃棄物処理場をめぐる地域住民との紛争等、数々の環境問題が山積いたしております。これら環境問題を喫緊に解決するため、県においては環境基本計画の策定に当たり、地域の自然的、社会的、文化的諸条件を考慮し、情報の提供、住民参加を基本とした積極的な環境づくりを実施するよう強く求めるものであります。 以上、提案理由の説明とさせていただきます。 ○議長(小倉祐輔君) これより、質疑に入ります。 質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 本件については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(小倉祐輔君) 討論なしと認めます。 これより、「議第四号・環境基本計画の策定に関する決議」を起立により、採決いたします。 本件は、これを原案のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(小倉祐輔君) 起立全員であります。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。   ──────────────────────── △議第四号 環境基本計画の策定に関する決議 (参照) 議第四号    環境基本計画の策定に関する決議  右の議案を別紙のとおり徳島県議会会議規則第十四条の規定により提出する。   平成五年三月十七日  提 出 者   原 田 弘 也  大 西   仁  中 谷 浩 治   近 藤 政 雄  岩 浅 嘉 仁  亀 井 俊 明   宮 城   覺  北 島 勝 也  竹 内 資 浩   元 木   宏  湊   庄 市  小 倉 祐 輔   四 宮   肇  福 山   守  吉 田 忠 志   木 村   正  猿 瀧   勝  遠 藤 一 美   堺     廣  佐 藤 圭 甫  児 島   勝   杉 本 直 樹  平 岡 一 美  西 沢 貴 朗   川真田 哲 哉  樫 本   孝  北 岡 秀 二   阿 川 利 量  来 代 正 文  日 下 久 次   松 本   弘  大 田   正  谷 口   修   榊   武 夫  木 内 信 恭  俵   徹太郎   原   秀 樹  七 条   明  板 東 敬 二   長 尾 哲 見 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿   ────────────────────────    環境基本計画の策定に関する決議  国連人間環境会議が「人は、尊厳と福祉を保つに足る環境で、自由、平等及び十分な生活水準を享受する基本的権利を有するとともに、現在及び将来の世代のため環境を保護し、改善する厳粛な責任を負う」ことを宣言して既に二十年が経過する。  今、本県を取り巻く状況は、大規模開発計画に伴う環境問題、廃棄物処理を巡る紛争、過疎化のもたらす環境破壊等喫緊に処理しなければならない課題が山積している。  環境を保全し、健康で恵み豊かな生活を享受するためには、科学技術を駆使し、すべての者が公平な役割分担の下に、環境負荷の少ない経済社会を構築していく共通の努力が求められている。  よって、県は環境基本計画の策定にあたり、県内各地域の特性を重視し、情報の提供及び住民参加を基本とした積極的な環境づくりを目指すよう強く求めるものである。  右、決議する。   平成  年  月  日                  徳 島 県 議 会   ──────────────────────── ○議長(小倉祐輔君) 議事の都合により、休憩いたします。      午後零時四十五分休憩   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    午後一時四十五分開議      出席議員計四十名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     福  山     守 君     二  番     西  沢  貴  朗 君     三  番     吉  田  忠  志 君     四  番     樫  本     孝 君     五  番     来  代  正  文 君     六  番     猿  瀧     勝 君     七  番     竹  内  資  浩 君     八  番     北  島  勝  也 君     九  番     杉  本  直  樹 君     十  番     佐  藤  圭  甫 君     十一 番     長  尾  哲  見 君     十二 番     児  島     勝 君     十三 番     川 真 田  哲  哉 君     十四 番     宮  城     覺 君     十五 番     北  岡  秀  二 君     十六 番     亀  井  俊  明 君     十七 番     堺        廣 君     十八 番     遠  藤  一  美 君     十九 番     原     秀  樹 君     二十 番     大  田     正 君     二十一番     榊     武  夫 君     二十二番     板  東  敬  二 君     二十三番     岩  浅  嘉  仁 君     二十四番     平  岡  一  美 君     二十五番     四  宮     肇 君     二十七番     近  藤  政  雄 君     二十八番     湊     庄  市 君     二十九番     木  村     正 君     三十 番     元  木     宏 君     三十一番     俵     徹 太 郎 君     三十二番     七  条     明 君     三十三番     松  本     弘 君     三十四番     服  部  昭  子 君     三十六番     中  谷  浩  治 君     三十七番     大  西     仁 君     三十八番     原  田  弘  也 君     三十九番     阿  川  利  量 君     四十 番     谷  口     修 君     四十一番     木  内  信  恭 君     四十三番     日  下  久  次 君   ──────────────────────── ○副議長(木村正君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。   ──────────────────────── ○副議長(木村正君) この際、申し上げます。 服部議員から、日程第一の討論の発言中「前の教育長」を「元の教育長」に訂正願いたい旨の申し出があり、議長において許可いたしておきましたので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── ○副議長(木村正君) 日程第九、「議長辞職の件」を議題といたします。 議長・小倉祐輔君から、議長の辞職願が提出されております。 これより、小倉祐輔君の「議長辞職の件」を起立により、採決いたします。 本件は、これを願い出のとおり許可することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○副議長(木村正君) 起立多数であります。 よって、議長の辞職は、願い出のとおり許可されました。   〔小倉議員出席、出席議員計四十一名となる〕 お諮りいたします。 ただいま議長が欠員となりましたので、この際、「議長の選挙」を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(木村正君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより、「議長の選挙」を行います。 選挙は、投票により行います。 議場の閉鎖を命じます。   (議場閉鎖) ○副議長(木村正君) ただいまの出席議員数は、四十一名であります。 お諮りいたします。 立会人に、    中  谷  浩  治  君    岩  浅  嘉  仁  君    松  本     弘  君    大  田     正  君の四君を指名いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(木村正君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 投票用紙を配布いたさせます。   (投票用紙配布) ○副議長(木村正君) 投票用紙の配布漏れはありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○副議長(木村正君) 配布漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。   (投票箱点検) ○副議長(木村正君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。 投票は、単記無記名であります。 投票用紙に、被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて、順次、御投票を願います。 点呼を命じます。   (西本次長点呼・投票) ○副議長(木村正君) 投票漏れはありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○副議長(木村正君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 開票を行います。    中  谷  浩  治  君    岩  浅  嘉  仁  君    松  本     弘  君    大  田     正  君 お立ち会いを願います。   (開票) ○副議長(木村正君) 投票の結果を御報告いたします。  投票総数    四十一票    有効投票     四十一票    無効投票       零票  有効投票中    元  木     宏  君   三十四票    谷  口     修  君     六票    服  部  昭  子  君     一票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は、十一票であります。 よって、元木宏君が議長に当選されました。 議場の閉鎖を解きます。   (議場開鎖) ○副議長(木村正君) ただいま議長に当選されました元木宏君が議場におられますので、本席から、会議規則第三十二条第二項の規定による告知をいたします。   ──────────────────────── ○副議長(木村正君) 小倉祐輔・前議長から、退任のごあいさつがあります。   (小倉議員登壇) ◆三十五番(小倉祐輔君) 県議会議長を辞任するに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 顧みまするに、平成四年二月定例会におきまして、議員各位の温かい御支援によりまして御推挙をいただき、二十一世紀に向けて県勢発展の極めて重要な節目の時期に県議会議長の職につかさせていただきました。 以来今日まで、まことに未熟、短才の身でございました。この重責を何とか果たすことができました。これひとえに、先輩・同僚議員を初め知事、理事者各位、報道関係の皆様方の格別の御指導、御協力のたまものでございまして、ここに心から厚く厚く御礼を申し上げる次第でございます。 今後も議員の一員として、県勢発展、県民福祉向上に向け努力してまいりたいと考えております。変わらざる御支援なり御鞭撻をいただきますようにお願いを申し上げまして、まことに簡単でございますが辞任のごあいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)   ──────────────────────── ○副議長(木村正君) 次に、元木宏議長から、就任のごあいさつがあります。   (元木議員登壇)
    ○議長(元木宏君) 一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、議員皆様方の御推挙により、名誉ある徳島県議会第七十代議長に御選任いただき、光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしております。 さて、本県は、二十一世紀に向かって大いなる飛躍への時期であり、県議会に寄せる県民の期待も大なるものがあります。 何とぞ、議員皆様方及び知事初め理事者、並びに報道関係皆様方の一層の御協力を賜り、円満にして公正な議会運営に努め、良識ある、品格ある議会として県民の信託にこたえられるよう懸命の努力をしてまいる所存でございます。 一層の御指導をお願い申し上げ、ごあいさつといたします。 どうもありがとうございました。(拍手)   ──────────────────────── ○副議長(木村正君) 議事の都合により、休憩いたします。      午後二時三分休憩   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    午後二時六分開議      出席議員計四十名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     福  山     守 君     二  番     西  沢  貴  朗 君     三  番     吉  田  忠  志 君     四  番     樫  本     孝 君     五  番     来  代  正  文 君     六  番     猿  瀧     勝 君     七  番     竹  内  資  浩 君     八  番     北  島  勝  也 君     九  番     杉  本  直  樹 君     十  番     佐  藤  圭  甫 君     十一 番     長  尾  哲  見 君     十二 番     児  島     勝 君     十三 番     川 真 田  哲  哉 君     十四 番     宮  城     覺 君     十五 番     北  岡  秀  二 君     十六 番     亀  井  俊  明 君     十七 番     堺        廣 君     十八 番     遠  藤  一  美 君     十九 番     原     秀  樹 君     二十 番     大  田     正 君     二十一番     榊     武  夫 君     二十二番     板  東  敬  二 君     二十三番     岩  浅  嘉  仁 君     二十四番     平  岡  一  美 君     二十五番     四  宮     肇 君     二十七番     近  藤  政  雄 君     二十八番     湊     庄  市 君     三十 番     元  木     宏 君     三十一番     俵     徹 太 郎 君     三十二番     七  条     明 君     三十三番     松  本     弘 君     三十四番     服  部  昭  子 君     三十五番     小  倉  祐  輔 君     三十六番     中  谷  浩  治 君     三十七番     大  西     仁 君     三十八番     原  田  弘  也 君     三十九番     阿  川  利  量 君     四十 番     谷  口     修 君     四十一番     木  内  信  恭 君     四十三番     日  下  久  次 君   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 日程第十、「副議長辞職の件」を議題といたします。 副議長・木村正君から、副議長の辞職願が提出されております。 これより、木村正君の「副議長辞職の件」を起立により、採決いたします。 本件は、これを願い出のとおり許可することに御賛成の方は、御起立を願います。   (賛成者起立) ○議長(元木宏君) 起立全員であります。 よって、副議長の辞職は、願い出のとおり許可されました。   〔木村議員出席、出席議員計四十一名となる〕 お諮りいたします。 ただいま副議長が欠員となりましたので、この際、「副議長の選挙」を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(元木宏君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより、「副議長の選挙」を行います。 選挙は、投票により行います。 議場の閉鎖を命じます。   (議場閉鎖) ○議長(元木宏君) ただいまの出席議員数は、四十一名であります。 お諮りいたします。 立会人に、    中  谷  浩  治  君    岩  浅  嘉  仁  君    松  本     弘  君    大  田     正  君の四君を指名いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(元木宏君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 投票用紙を配布いたさせます。   (投票用紙配布) ○議長(元木宏君) 投票用紙の配布漏れはありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(元木宏君) 配布漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。   (投票箱点検) ○議長(元木宏君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。 投票は、単記無記名であります。 投票用紙に、被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて、順次、御投票を願います。 点呼を命じます。   (西本次長点呼・投票) ○議長(元木宏君) 投票漏れはありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(元木宏君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 開票を行います。    中  谷  浩  治  君    岩  浅  嘉  仁  君    松  本     弘  君    大  田     正  君 お立ち会いを願います。   (開票) ○議長(元木宏君) 投票の結果を御報告いたします。  投票総数    四十一票    有効投票     四十一票    無効投票       零票  有効投票中    湊     庄  市  君   三十四票    木  内  信  恭  君     六票    服  部  昭  子  君     一票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は、十一票であります。 よって、湊庄市君が副議長に当選されました。 議場の閉鎖を解きます。   (議場開鎖) ○議長(元木宏君) ただいま副議長に当選されました湊庄市君が議場におられますので、本席から、会議規則第三十二条第二項の規定による告知をいたします。   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 木村正・前副議長から、退任のごあいさつがあります。   (木村議員登壇) ◆二十九番(木村正君) 副議長を退任するに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 昨年の二月定例会におきまして、皆様方の御推薦をいただき、県議会第七十八代副議長の重職につかせていただきました。この一年間、副議長として議長を補佐し、議会運営に当たってまいりましたが、何分にも不行き届きな点が多かったにもかかわりませず、議長を初め議員各位並びに理事者の皆様、報道関係の皆様方の御指導、御協力を得まして、今日までこの重責を大過なく果たすことができました。ここに皆様方の御芳情に対しまして厚く御礼を申し上げます。 鴨長明の方丈記の一節に、「ゆく河の流れは絶えずして、またもとの水にあらず」とか、これを私なりに置きかえてみますと、「県政の流れは絶えずして、もとの基盤の上に年々歳々新しい水流となって脈打つ」と解釈できます。 今後とも県勢発展のため、一段の努力をいたしたいと存じますので、倍旧の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いいたしまして、退任のごあいさつといたします。 どうもありがとうございました。(拍手)   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 次に、湊庄市副議長から、就任のごあいさつがあります。   (湊議員登壇) ○副議長(湊庄市君) 一言ごあいさつを申し上げます。 私、ただいま皆様方の御推挙によりまして、第七十九代目の副議長に就任をさせていただきました。身に余る光栄と存じ、感激しております。 さて、本県は、二十一世紀に向けて大いなる躍進の途上にあり、県議会に寄せる県民の期待も大きなものがあると思われます。それだけに任務の重大さを痛感するものでありますが、同僚諸氏はもとより、知事を初め理事者の皆様方、さらに報道関係の皆様方の御指導と御協力を得ながら、元木議長を補佐し、議会の円満で公平な運営と県勢の発展のために誠心誠意努力いたす所存でございますので、皆様方の御支援をよろしくお願い申し上げます。 簡単ではございますけれども、お礼とお願いを申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。 どうもありがとうございました。(拍手)   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 議事の都合により、休憩いたします。      午後二時二十三分休憩   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    午後二時三十六分開議      出席議員計四十一名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     福  山     守 君     二  番     西  沢  貴  朗 君     三  番     吉  田  忠  志 君     四  番     樫  本     孝 君     五  番     来  代  正  文 君     六  番     猿  瀧     勝 君     七  番     竹  内  資  浩 君     八  番     北  島  勝  也 君     九  番     杉  本  直  樹 君     十  番     佐  藤  圭  甫 君     十一 番     長  尾  哲  見 君     十二 番     児  島     勝 君     十三 番     川 真 田  哲  哉 君     十四 番     宮  城     覺 君     十五 番     北  岡  秀  二 君     十六 番     亀  井  俊  明 君     十七 番     堺        廣 君     十八 番     遠  藤  一  美 君     十九 番     原     秀  樹 君     二十 番     大  田     正 君     二十一番     榊     武  夫 君     二十二番     板  東  敬  二 君     二十三番     岩  浅  嘉  仁 君     二十四番     平  岡  一  美 君     二十五番     四  宮     肇 君     二十七番     近  藤  政  雄 君     二十八番     湊     庄  市 君     二十九番     木  村     正 君     三十 番     元  木     宏 君     三十一番     俵     徹 太 郎 君     三十二番     七  条     明 君     三十三番     松  本     弘 君     三十四番     服  部  昭  子 君     三十五番     小  倉  祐  輔 君     三十六番     中  谷  浩  治 君     三十七番     大  西     仁 君     三十八番     原  田  弘  也 君     三十九番     阿  川  利  量 君     四十 番     谷  口     修 君     四十一番     木  内  信  恭 君     四十三番     日  下  久  次 君   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 日程第十一、「特別委員辞任の件」を議題といたします。 本日付をもちまして、各特別委員会委員全員から、辞任をいたしたい旨の願い出があります。 お諮りいたします。 本件は、これを願い出のとおり許可することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(元木宏君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は、願い出のとおり許可することに決定いたしました。 次にお諮りいたします。 この際、「任期満了となりました常任委員、議会運営委員及びただいま欠員となりました特別委員の選任の件」を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(元木宏君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 「常任委員、議会運営委員及び特別委員選任の件」を議題といたします。 各常任委員会、議会運営委員会及び各特別委員会の委員の定数につきましては、   総務委員          十一名   経済委員          十一名   文教厚生委員         十名   土木委員           十名   議会運営委員         九名   特定交通対策特別委員    十一名   企業立地対策特別委員     十名   同和・環境保全対策特別委員  十名   国民体育大会対策特別委員   十名であります。 お諮りいたします。 常任委員、議会運営委員及び特別委員の選任につきましては、委員会条例第六条第一項の規定により、お手元に御配布の「委員名簿」のとおり指名いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(元木宏君) 御異議なしと認めます。 よって、常任委員、議会運営委員及び特別委員の選任につきましては、お手元に御配布の「委員名簿」のとおり決定いたしました。   ──────────────────────── △委員名簿  (参照)委 員 会 名委         員総務委員会原 田 弘 也 西 沢 貴 朗 大 田   正宮 城   覺 北 島 勝 也 原   秀 樹猿 瀧   勝 樫 本   孝 長 尾 哲 見堺     廣 北 岡 秀 二経済委員会小 倉 祐 輔 佐 藤 圭 甫 谷 口   修福 山   守 川真田 哲 哉 俵   徹太郎吉 田 忠 志 阿 川 利 量遠 藤 一 美 元 木   宏文教厚生委員会竹 内 資 浩 近 藤 政 雄 木 内 信 恭亀 井 俊 明 大 西   仁 板 東 敬 二木 村   正 来 代 正 文岩 浅 嘉 仁 松 本   弘土木委員会四 宮   肇 平 岡 一 美 七 条   明中 谷 浩 治 湊   庄 市 服 部 昭 子児 島   勝 日 下 久 次杉 本 直 樹 榊   武 夫議会運営委員会小 倉 祐 輔 川真田 哲 哉 谷 口   修木 村   正 北 岡 秀 二猿 瀧   勝 大 西   仁中 谷 浩 治 松 本   弘特定交通 対策特別委員会小 倉 祐 輔 樫 本   孝 大 田   正竹 内 資 浩 大 西   仁 俵   徹太郎宮 城   覺 来 代 正 文中 谷 浩 治 松 本   弘企業立地 対策特別委員会四 宮   肇 湊   庄 市 七 条   明猿 瀧   勝 川真田 哲 哉 長 尾 哲 見堺     廣 阿 川 利 量西 沢 貴 朗 榊   武 夫同和・環境保全 対策特別委員会亀 井 俊 明 平 岡 一 美 木 内 信 恭遠 藤 一 美 近 藤 政 雄 原   秀 樹佐 藤 圭 甫 北 岡 秀 二杉 本 直 樹 日 下 久 次国民体育大会 対策特別委員会原 田 弘 也 岩 浅 嘉 仁 板 東 敬 二福 山   守 児 島   勝 服 部 昭 子吉 田 忠 志 北 島 勝 也木 村   正 谷 口   修   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) この際、申し上げます。 各委員会におかれましては、次の休憩中に、お手元に御配布いたしてあります「委員会招集通知書」のとおり委員会を開会され、委員長及び副委員長を互選の上、その結果を議長あて御報告願います。   ──────────────────────── △委員会招集通知書  (参照)                         徳議第99号                      平成5年3月18日 各 委 員 様                      徳島県議会議長            委員会招集通知書  次のとおり委員長及び副委員長互選のための委員会を招集いたします。委 員 会 名月 日時   刻場   所総務3月18日本会議休憩中第1委員会室経済〃〃第2委員会室文教厚生〃〃第3委員会室土木〃〃第4委員会室特定交通対策3月18日常任委員会終了後第1委員会室企業立地対策〃〃第2委員会室同和・環境保全対策〃〃第3委員会室国民体育大会対策〃〃第4委員会室議会運営3月18日他の委員会終了後第1委員会室   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 議事の都合により、休憩いたします。      午後二時三十九分休憩   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    午後三時六分開議      出席議員計四十名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     福  山     守 君     二  番     西  沢  貴  朗 君     三  番     吉  田  忠  志 君     四  番     樫  本     孝 君     五  番     来  代  正  文 君     六  番     猿  瀧     勝 君     七  番     竹  内  資  浩 君     八  番     北  島  勝  也 君     九  番     杉  本  直  樹 君     十  番     佐  藤  圭  甫 君     十一 番     長  尾  哲  見 君     十二 番     児  島     勝 君     十三 番     川 真 田  哲  哉 君     十四 番     宮  城     覺 君     十五 番     北  岡  秀  二 君     十六 番     亀  井  俊  明 君     十七 番     堺        廣 君     十八 番     遠  藤  一  美 君     十九 番     原     秀  樹 君     二十 番     大  田     正 君     二十一番     榊     武  夫 君     二十二番     板  東  敬  二 君     二十三番     岩  浅  嘉  仁 君     二十四番     平  岡  一  美 君     二十五番     四  宮     肇 君     二十七番     近  藤  政  雄 君     二十八番     湊     庄  市 君     二十九番     木  村     正 君     三十一番     俵     徹 太 郎 君     三十二番     七  条     明 君     三十三番     松  本     弘 君     三十四番     服  部  昭  子 君     三十五番     小  倉  祐  輔 君     三十六番     中  谷  浩  治 君     三十七番     大  西     仁 君     三十八番     原  田  弘  也 君     三十九番     阿  川  利  量 君     四十 番     谷  口     修 君     四十一番     木  内  信  恭 君     四十三番     日  下  久  次 君   ──────────────────────── ○副議長(湊庄市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。   ──────────────────────── ○副議長(湊庄市君) この際、御報告申し上げます。 各委員長から、お手元に御配布の「委員長・副委員長名簿」のとおり、委員長及び副委員長の互選結果の報告がありましたので、御報告いたしておきます。   ──────────────────────── △委員長・副委員長名簿  (参照)委  員  会  名委  員  長副 委 員 長総務 宮 城   覺  大 田   正 経済 佐 藤 圭 甫  川真田 哲 哉 文教厚生 木 内 信 恭  来 代 正 文 土木 杉 本 直 樹  児 島   勝 議会運営 木 村   正  松 本   弘 特定交通対策 竹 内 資 浩  樫 本   孝 企業立地対策 猿 瀧   勝  西 沢 貴 朗 同和・環境保全対策 日 下 久 次  近 藤 政 雄 国民体育大会対策 北 島 勝 也  吉 田 忠 志    ──────────────────────── ○副議長(湊庄市君) 次に、経済委員・元木宏君から、議長の職務を行う都合上、辞任いたしたい旨の願い出があります。 お諮りいたします。 この際、「議長の常任委員辞任の件」を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(湊庄市君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 「議長の常任委員辞任の件」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件は、これを願い出のとおり許可することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○副議長(湊庄市君) 御異議なしと認めます。 よって、本件は、願い出のとおり許可することに決定いたしました。   ──────────────────────── ○副議長(湊庄市君) 議事の都合により、休憩いたします。      午後三時八分休憩   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    午後三時九分開議      出席議員計四十一名          (その番号・氏名左のとおりである)     一  番     福  山     守 君     二  番     西  沢  貴  朗 君     三  番     吉  田  忠  志 君     四  番     樫  本     孝 君     五  番     来  代  正  文 君     六  番     猿  瀧     勝 君     七  番     竹  内  資  浩 君     八  番     北  島  勝  也 君     九  番     杉  本  直  樹 君     十  番     佐  藤  圭  甫 君     十一 番     長  尾  哲  見 君     十二 番     児  島     勝 君     十三 番     川 真 田  哲  哉 君     十四 番     宮  城     覺 君     十五 番     北  岡  秀  二 君     十六 番     亀  井  俊  明 君     十七 番     堺        廣 君     十八 番     遠  藤  一  美 君     十九 番     原     秀  樹 君     二十 番     大  田     正 君     二十一番     榊     武  夫 君     二十二番     板  東  敬  二 君     二十三番     岩  浅  嘉  仁 君     二十四番     平  岡  一  美 君     二十五番     四  宮     肇 君     二十七番     近  藤  政  雄 君     二十八番     湊     庄  市 君     二十九番     木  村     正 君     三十 番     元  木     宏 君     三十一番     俵     徹 太 郎 君     三十二番     七  条     明 君     三十三番     松  本     弘 君     三十四番     服  部  昭  子 君     三十五番     小  倉  祐  輔 君     三十六番     中  谷  浩  治 君     三十七番     大  西     仁 君     三十八番     原  田  弘  也 君     三十九番     阿  川  利  量 君     四十 番     谷  口     修 君     四十一番     木  内  信  恭 君     四十三番     日  下  久  次 君   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 日程第十二、「議員海外派遣の件」を議題といたします。 お諮りいたします。 お手元に御配布の日程表のとおり、大韓民国地方行政視察のため及び欧州地方行政視察のため、各議員を本県議会代表として派遣いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり) ○議長(元木宏君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。   ──────────────────────── △「議員海外派遣の件」に係る日程表  (参照)       「議員海外派遣の件」に係る日程表 大韓民国地方行政視察  (1) 参加者  中 谷 浩 治  議員         四 宮   肇  議員         板 東 敬 二  議員         亀 井 俊 明  議員         平 岡 一 美  議員         原 田 弘 也  議員         小 倉 祐 輔  議員         宮 城   覺  議員         遠 藤 一 美  議員         俵   徹太郎  議員         元 木   宏  議員  (2) 日 程  平成5年4月12日(月)から4月15日(木)4日間  (3) 訪問国  大韓民国   ──────────────────────── △「議員海外派遣の件」に係る日程表  (参照)       「議員海外派遣の件」に係る日程表 1993年春期欧州地方行政視察  (1) 参加者  板 東 敬 二  議員         原   秀 樹  議員         宮 城   覺  議員         大 田   正  議員         川真田 哲 哉  議員         北 岡 秀 二  議員  (2) 日 程  平成5年5月11日(火)から5月26日(水)16日間  (3) 訪問国  スウェーデン,フィンランド,デンマーク,ノルウェー,イギリス,フランス   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 次に、日程第十三、「常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続調査の件」を議題といたします。 お諮りいたします。 本件は、これを各委員会から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。   (「異議なし」と言う者あり)
    ○議長(元木宏君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。   ──────────────────────── △閉会中継続調査申出書  (参照)    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日               総務委員長 平 岡 一 美 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿    記 一 事 件 1 行財政対策について       2 総合計画及び架橋新時代への行動計画の推進について       3 警察施設の整備について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日               経済委員長 亀 井 俊 明 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿    記 一 事 件 1 商工業の振興及び雇用対策について       2 観光振興対策について       3 農林水産業の振興対策について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日             文教厚生委員長 四 宮   肇 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿    記 一 事 件 1 福祉対策の推進について       2 保健医療対策の推進について       3 自然保護の推進について       4 生涯学習の推進について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日               土木委員長 谷 口   修 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿    記 一 事 件 1 道路網の整備について       2 治水対策について       3 住宅対策について       4 公営企業の経営について 二 理 由 調査未了   ────────────────────────    閉会中継続調査申出書  本委員会は、次の事件を閉会中もなお継続して調査する必要があると決定しましたので、徳島県議会会議規則第七十五条の規定により申し出ます。   平成五年三月十八日             議会運営委員長 近 藤 政 雄 徳島県議会議長 小 倉 祐 輔 殿    記 一 事 件 1 議会及び議会図書室の運営について       2 議会の会議規則、委員会に関する条例等について 二 理 由 調査未了   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 以上をもって、今期定例会に付議されました事件は、すべて議了いたしました。   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 知事から、ごあいさつがあります。 三木知事。   (三木知事登壇) ◎知事(三木申三君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 去る二月二十五日、二月県議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、御多忙中にもかかわりませず、終始御熱心に御審議を賜り、提出いたしました議案につきましては、すべて原案どおり御決定をいただき、まことにありがとうございました。 今期定例会におきまして、平成五年度予算等の御審議を通じて議員各位から賜りました数々の貴重な御意見、御提言につきましては、今後の県政運営に当たり十分配意し、県民福祉の向上と県勢発展のためさらに努力を重ねてまいりたいと存じます。 特に、平成五年度は東四国国体、全国身体障害者スポーツ大会が開催され、また、阿南市における石炭火力発電所の立地問題も正念場を迎えてまいります。県政は今、二十一世紀に向けてあすへの展望を切り開く大きな岐路に立たされており、一刻の停滞も許されない重要な時期に差しかかっております。県職員はもちろん、県民が一丸となって県政の重要問題に取り組まなければ、本県の発展はあり得ないと考えております。 私は、二十一世紀に向けて本県が大きく飛躍するための道しるべを示し、私に託された役割を果たし得たと考え、熟慮の末、今任期限りで知事の職を辞することを決断いたしました。今、私の心には一点の曇りもなく、いわば明鏡止水の心境であります。ただただ県勢がこれからも変わることなく、県民とともに生き生きと発展してほしいと切に願うばかりであります。 私にとって残された期間は、もはや六カ月余りとなってまいりました。私は、この期間を私自身が先頭に立ち、全身全霊を傾けて県政の推進に取り組み、最後まで知事としての職務を全うする決意であります。 議員各位を初め県民の皆様方のなお一層の御支援、御協力をお願い申し上げる次第であります。 また、報道関係の皆様方の御協力に対しましても、厚く御礼を申し上げます。 最後になりましたが、皆様方には御自愛の上、県勢発展のためますます御活躍されますよう心から祈念いたしまして、閉会のごあいさつといたします。 どうもありがとうございました。(拍手)   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 今期定例会は、去る二月二十五日開会以来今日までの二十二日間にわたる会期でございましたが、この間、議員各位におかれましては、四千九百億円余にのぼる平成五年度一般会計当初予算を初め各種提出案件及び県政上の重要課題について終始御熱心な審議を賜り、ここに閉会の運びとなりました。これもひとえに各位の御精励のたまものであり、衷心より感謝を申し上げる次第であります。 また、連日、議会運営に御協力くださいました知事初め理事者各位並びに報道関係の皆様方に対しましても、心から御礼を申し上げる次第であります。 さて、このたび三期十一年余の間、県政推進の重責を担われてきた三木知事が御勇退の意思を表明されたところであり、これまでの御労苦、御功績に対しまして、深甚なる敬意を表する次第であります。 今期定例会におきましては、新年度に向け豊かで活力ある成熟社会を実現するための具体的諸施策等について活発な論議が展開されたところであります。 三木知事におかれましては、審議を通じて表明されました議員各位の意見、提言を十分尊重されますとともに、残る任期中なお一層の御精励を賜り、県民の厚い負託にこたえられんことを強く御期待申し上げる次第であります。 また、このたび本県議会を代表して海外視察に出発されます議員各位には、御健康に十分御留意の上、無事、視察の目的を達成されますよう、心から祈念申し上げる次第であります。 時下春暖の候であります。 皆様方におかれましては、御健勝にて新年度を迎えられ、県勢発展のためますます御活躍されますよう、心から御祈念を申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。   ──────────────────────── ○議長(元木宏君) これをもって、平成五年二月徳島県議会定例会を閉会いたします。      午後三時十六分閉会   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  地方自治法第百二十三条第二項の規定による署名者            旧 議 長   小  倉  祐  輔            旧副議長   木  村     正            新 議 長   元  木     宏            新副議長   湊     庄  市            議  員   岩  浅  嘉  仁            議  員   猿  瀧     勝            議  員   榊     武  夫...