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2018.06.29 平成30年第2回定例会(第4日目) 名簿
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  1. 光市議会 2018-06-29
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    2018.06.29 : 平成30年第2回定例会(第4日目) 本文 ( 19 発言中 0 件ヒット) ▼最初箇所へ(全 0 箇所) - この発言ダウンロード - 全発言ダウンロードヒット箇所をクリックすると、次のヒット箇所へジャンプします。 :                  午前10時0分開議   開  議 ◯議長木村 信秀君) 皆さんおはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。       ────────────・────・────────────   議事日程 ◯議長木村 信秀君) 本日の議事日程はお手元に配付いたしたとおりでございます。       ────────────・────・────────────   日程第1.会議録署名議員指名 ◯議長木村 信秀君) 日程第1、会議録署名議員指名を行います。  本日の会議録署名議員は、大田議員畠堀議員萬谷議員、以上3名の方を指名いたします。       ────────────・────・────────────   日程第2.議案第44号〜議案第55号 ◯議長木村 信秀君) 次に、日程第2、議案第44号から議案第55号までの12件を一括議題といたします。  これらの議案につきましては、昨日までの休会中にそれぞれの常任委員会において審査されておりますので、その概要と結果につきまして、環境福祉経済委員長及び総務市民文教委員長より順次御報告をお願いいたします。  最初に、環境福祉経済委員長よりお願いいたします。森戸環境福祉経済委員長。 ◯12番(森戸 芳史君) おはようございます。休会中の去る6月20日及び21日の2日間、環境福祉経済委員会を開催し、本会議から付託を受けました事件について審査を行いましたので、その概要と結果について御報告いたします。
     初めに、水道局関係分について御報告いたします。  議案第46号、平成30年度光市簡易水道特別会計補正予算(第1号)を議題としましたが、執行部説明を了として、質疑討論はなく、採決の結果、議案第46号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  また、その他所管事務調査において、平成29年度光市水道事業決算見込み概要及び光市水道事業ビジョン実現編)(案)の報告がありました。  続いて、病院局関係分についてでございますが、今定例会においては付託事件はありませんでしたが、その他所管事務調査において、平成29年度光市病院事業等決算見込みについての報告がありました。  続いて、福祉保健部関係分について報告いたします。  初めに、議案第52号、光市憩い家条例の一部を改正する条例議題といたしました。執行部説明の後、委員より、これまでの憩いの家の入浴サービス利用者数及び廃止後の利用者への対応などについて数点の質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、議案第52号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第53号、光市指定地域密着型サービス事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例議題としましたが、執行部説明を了として、質疑討論はなく、採決の結果、議案第53号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第44号、平成30年度光市一般会計補正予算(第1号)のうち、福祉保健部所管分議題といたしました。執行部説明の後、委員より、高齢者福祉送迎事業委託料について、送迎するバスの運行日、予約の必要性有無などを含め、その他数点の質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、議案第44号のうち、福祉保健部所管分は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第47号、平成30年度光市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたしましたが、執行部説明を了として、質疑討論はなく、採決の結果、議案第47号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、環境部関係分について御報告いたします。  議案第44号、平成30年度光市一般会計補正予算(第1号)のうち、環境部所管分議題としましたが、執行部説明を了として、質疑討論はなく、採決の結果、議案第44号のうち、環境部所管分は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、建設部関係分について御報告いたします。  初めに、議案第54号、市道路線廃止についてを議題といたしました。執行部説明の後、委員より、廃止される市道路線である下大塚3号線の廃止後の取り扱いについて質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、議案第54号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第55号、市道路線の認定についてを議題としましたが、執行部説明を了として、質疑討論はなく、採決の結果、議案第55号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  また、その他所管事務調査において、平成30年度の山口関係事業について報告がありました。  最後に、経済部関係分について御報告いたします。  議案第44号、平成30年度光市一般会計補正予算(第1号)のうち、経済部所管分議題といたしました。執行部説明の後、委員より、危険ため池測量設計等委託料について、危険ため池5カ所のうち、今回の対象ではない2つのため池は現在どのような状況にあるのかなど、数点の質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、議案第44号のうち、経済部所管分は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上が環境福祉経済委員会審査概要と結果であります。 ◯議長木村 信秀君) ただいまの報告に対し、質疑がありましたら御発言を願います。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。  次に、総務市民文教委員長よりお願いいたします。畠堀総務市民文教委員長。 ◯8番(畠堀 計之君) 休会中の去る6月22日及び25日の2日間、全委員出席のもと、総務市民文教委員会を開催し、本会議から付託を受けました事件について審査を行いましたので、その概要と結果について御報告いたします。  最初に、教育委員会関係分について御報告いたします。  初めに、議案第51号、光市放課後児童健全育成事業設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例議題といたしました。執行部からの説明の後、委員より、新たに加えられた基準、5年以上放課後児童健全育成事業に従事した者であって、市長が適当と認めた者の内容について、また、放課後児童支援員応募状況児童入所状況など数点の質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、議案第51号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議案第44号、平成30年度光市一般会計補正予算(第1号)のうち、教育委員会所管分議題といたしました。執行部からの説明の後、委員より、体育館施設整備事業について、光市総合体育館雨水漏れ発生原因や、対応状況、修繕に係る指定管理者とのリスク分担の考え方など、数点の質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、議案第44号のうち、教育委員会所管分は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、政策企画部関係分について御報告いたします。  初めに、議案第44号、平成30年度光市一般会計補正予算(第1号)のうち、政策企画部所管分議題といたしましたが、執行部からの説明を了として、質疑討論はなく、採決の結果、議案第44号のうち、政策企画部所管分は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、市民部関係分について御報告いたします。  初めに、議案第49号、光市税条例等の一部を改正する条例議題といたしました。執行部からの説明の後、委員より、個人市民税基礎控除額における所得要件の創設についての質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、議案第49号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議案第50号、光市都市計画税条例の一部を改正する条例議題といたしましたが、執行部説明を了として、質疑討論はなく、採決の結果、議案第50号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議案第44号、平成30年度光市一般会計補正予算(第1号)のうち、市民部所管分議題といたしましたが、執行部説明を了として、質疑討論はなく、採決の結果、議案第44号のうち、市民部所管分は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議案第45号、平成30年度光市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたしましたが、執行部説明を了として、質疑討論はなく、採決の結果、議案第45号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議案第48号、平成30年度光市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたしましたが、執行部説明を了として、質疑討論はなく、採決の結果、議案第48号は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  最後に、総務部消防担当部関係分について御報告いたします。  初めに、議案第44号、平成30年度光市一般会計補正予算(第1号)のうち、総務部消防担当部所管分議題といたしました。執行部からの説明の後、委員より、本庁舎耐震化基本構想策定業務委託料について耐震改修が困難との結論に至った理由を質したのに対し、グレース等の設置による耐震改修は施工中の騒音や振動が執務に影響を及ぼすなどデメリットがあること、また、耐震改修施設そのもの延命化にはつながらないことなどから、耐震改修は現実的ではなく、困難との結果を導いたとの答弁。委員より、建てかえの場合、各部署業務量を十分に把握した上で、想定する庁舎延べ床面積が適当か精査し、福祉保健部教育委員会などの本庁舎への集約について検討すること、市民意見を聞く場を設けることについて要望がありました。  そのほか、数点の質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、議案第44号のうち、総務部消防担当部所管分は、全会一致原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上が総務市民文教委員会審査概要と結果であります。 ◯議長木村 信秀君) ただいまの報告に対し、質疑がありましたら御発言を願います。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。  以上で環境福祉経済委員長及び総務市民文教委員長報告を終わります。  議案第44号から議案第55号までの12件につきましては、いずれも討論の通告はありませんので、討論を終結し、これより一括して採決をいたします。  お諮りいたします。議案第44号から議案第55号までの12件につきましては、環境福祉経済委員長及び総務市民文教委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長木村 信秀君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第44号から議案第55号までの12件につきましては、各委員長報告のとおり可決されました。       ────────────・────・────────────   日程第3.議会あり方調査特別委員会中間報告 ◯議長木村 信秀君) 次に、日程第3、議会あり方調査特別委員会中間報告議題といたします。  閉会中に議会あり方調査特別委員会において、付託された事件調査をされておりますので、委員長よりその御報告をお願いいたします。中本委員長。 ◯18番(中本 和行君) おはようございます。去る3月26日に発足した議会あり方調査特別委員会審査について、発足から現在までの活動概要調査結果の報告をいたします。  最初に、4月18日全委員出席のもと委員会を開催し、付議事件となっております議会基本条例推進検証について、その調査対象確認をいたしました。  具体的には、議会基本条例第5条、市民議会活動への参画する機会確保を促進し、議会活動に反映させるため、議会モニター制度について研究していくこと。  議会基本条例第9条、陳情市民による政策提案と位置づけ、真摯に取り扱うため、陳情取り扱い方法検証をすること。  議会基本条例第18条、議会改革などの専門的知見のある方の助言を得ながら、一層改革推進力を高めていくため、議会サポーター制度調査を進めていくこと。  以上、3点の実現に向けて研究していくことが決定しました。  続いて、近隣の先進地の取り組み視察をすべく、5月11日に山陽小野田市議会において、議会モニター並びに議会サポーター取り組みを、また、5月31日には防府市議会議会モニター周南市議会陳情要望取り扱い手法について、それぞれ視察をしましたので、その概要報告いたします。  1点目、議会モニター制度検証についてです。  山陽小野田市議会では、昨年6月に議会モニター開始し約1年が経過モニター定数を当初30人に予定しておりましたが、応募結果は6人、推薦による募集は行わなかったとのことでした。課題として、モニターとして市議会で求めていく業務イメージに乖離があり、反省点として、モニター募集の際に説明を行うべきであった。また、モニターの要綱については、実際の運用に沿って条項改正をする柔軟性も必要だと助言をいただきました。  一方、防府市議会では、平成21年に議会モニター開始定数は10名程度と定めておりますが、現在8人で実施しており、内容は4人公募、4人団体推薦という構成で、団体推薦の中には女性枠を定め、男女の構成比も考慮されておられました。  モニター制度の成果としては、傍聴手続簡略化議案集貸し出し実施ホームページの改良などを実施し、現在は議会ペーパーレス化に取り組んでおり、また9年にわたる活動で、モニター出身市議会議員が2名誕生されたとのことでした。  この視察を終えて議会あり方調査特別委員会では、モニター制度について、その開始時期、定数、任期、業務内容謝金有無募集方法など、委員会内でコンセンサスを得る作業に取り組んでまいります。  2点目、議会サポーターについてです。  山陽小野田市議会では、専門的な知識、経験から議会運営改革に関する助言、指導を受けることで、議会資質向上を図ることを目的に山梨大学大学教授江藤俊昭氏、早稲田マニフェスト研究所中村健氏に議会アドバイザーとなっていただいているとのことでした。主として、電話などでの相談が中心で無償で就任していただいていますが、招聘の際は講師の場合と同様、費用弁償謝金が発生するそうです。発足後、これまで議会報告会あり方市民を交えてのグループワークなどを実施されたとのことでした。  この視察を終えて議会あり方調査特別委員会では、県内大学など、まず、比較的近隣において議会改革知見のある方がおられないか、調査を進める予定です。  3点目、陳情要望取り扱いについてです。  周南市議会では、陳情要望について、市内に住所を有し、周南市処理権限を有する者であれば、請願と同様に審議、採決をされております。会議規則を補足するため、陳情受付等事務をマニュアル化し、陳情受付から議決までの運用をスムーズにされておられました。  実績としては、平成26年から平成29年までの4年間で10件処理しており、年ごとで見てもコンスタントに陳情書が提出されておられました。  この視察を終えて議会あり方調査特別委員会では、陳情取り扱い請願と同様に取り扱う可能性を検討し、委員会審査議事進行方法などの研究を進めるとともに、申し合わせ事項との整合性確認や、光市議会の現状に沿った陳情マニュアル作成づくりに取り組んでまいります。  以上、3項目にわたって視察報告と今後の検討課題などを主題とした経過報告を終えさせていただきますが、参考までに、市議会ホームページ県内視察における各委員視察所感などを掲載しておりますので、申し添え、中間報告とさせていただきます。 ◯議長木村 信秀君) ただいまの報告に対し、質疑がありましたら御発言を願います。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。  以上で、議会あり方調査特別委員会中間報告を終わります。       ────────────・────・────────────   日程第4.議員派遣について ◯議長木村 信秀君) 次に、日程第4、議員派遣についてを議題といたします。  本件については、光市議会会議規則第167条の規定により、お手元に配付いたしております資料のとおり、第10回光市議会報告会及び意見交換会、第19回山口市議会議員研修会及び市町村議会政策形成支援セミナーの3件について、議員を派遣することといたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長木村 信秀君) 御異議なしと認めます。  よって、この3件について議員派遣とすることに決しました。  お諮りいたします。ただいま議員派遣の件が議決されましたが、後日日程等変更があった場合、その変更の決定については議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長木村 信秀君) 御異議なしと認めます。  よって、日程等変更議長に委任されました。       ────────────・────・────────────    閉  会 ◯議長木村 信秀君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。  これをもちまして、平成30年第2回光市議会定例会閉会いたします。  御協力ありがとうございました。大変お疲れさまでございました。                  午前10時24分閉会       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。                     光市議会議長    木 村 信 秀
                        光市議会議員    大 田 敏 司                     光市議会議員    畠 堀 計 之                     光市議会議員    萬 谷 竹 彦...