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光市議会
>
1997-06-24
>
1997.06.24 平成9年第2回定例会(第4日目) 名簿
1997.06.24 平成9年第2回定例会(第4日目) 本文
1997.06.24 平成9年第2回定例会(第4日目) 名簿
1997.06.24 平成9年第2回定例会(第4日目) 本文
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1997.03.04 平成9年第1回定例会 目次
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光市議会 1997-06-24
1997.06.24 平成9年第2回定例会(第4日目) 本文
取得元:
光市議会公式サイト
最終取得日: 2021-10-05
1997.06.24 :
平成
9年第2回
定例会
(第4日目) 本文 ( 29
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◯議長
(
沖本
武夫
君) おはようございます。ただいまから本日の
会議
を開きます。 ────────────・────・────────────
議事日程
◯議長
(
沖本
武夫
君) 本日の
議事日程
は、お手元に配付いたしておりますとおりでございます。 ────────────・────・────────────
日程
第1.
会議録署名議員
の
指名
◯議長
(
沖本
武夫
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。 本日の
会議録署名議員
は、
中野議員
、
国広議員
、
山本議員
、以上3名の方を
指名
いたします。 ────────────・────・────────────
日程
第2.
議案
第6号〜
議案
第18号・
平成
6年
請願
第2号
◯議長
(
沖本
武夫
君)
日程
第2、
議案
第6号から
議案
第18号まで及び
平成
6年
請願
第2号の14件を
一括議題
といたします。 これらの
事件
につきましては、昨日までの休会中にそれぞれの
常任委員会
において
審査
されておられますので、その
概要
と結果について御
報告
をお願いいたします。 まず、
市民経済委員長
よりお願いいたします。
山本市民経済委員長
。
◯市民経済委員長
(山本 幸伸君) おはようございます。去る17日、
委員全員出席
のもとに
市民経済委員会
を開催し、
付託
を受けました
議案
2件について
審査
いたしましたので、その
概要
と結果について御
報告
申し上げます。
まず、
市民部関係
の
議案
第18号、光市
し尿処理施設建設工事請負契約
の締結についてを
議題
とし、
執行部
よりこの
工事
の
概要
は、
処理方式
、
処理規模
が
日量
38キロリットルで、
建築物
の
概要
は今後
実施計画
を行い、正確な数値を知らせる。
計画
として
建築面積
1,508平米、
延べ面積
で2,380平米で、
処理棟
が
鉄筋コンクリート造り地下
1階、地上2階、
管理棟
が
鉄骨造り平屋建て
となる。
工事場所
は
深山浄苑
の
現有施設
内に更新するもので、工期は11年、
平成
11年3月30日です。
入札
については、6社の企業により
指名競争入札
を行い、3回
入札
を行ったが、なお落札がなかったため、
最低入札企業
と示談を行い、
予定価格
の範囲内となったので随時
契約
に移行し、
見積額
19億4,600万円に
消費税
9,730万円を加えた20億4,330万円で、
三井鉱山株式会社
と
請負契約
を締結しようとするものとの
説明
があり、
議員
より
1つ
、
参考資料
としてイメージ図、平面図等記載されているが、更新する
施設規模
と現在
施設
との差異は。
2つ
、この
施設
の
人口規模
と
耐用年数
は何年かと質したのに対し、「1点目、この
事業
は
性能発注方式
として文書での
仕様書
を作成し、今後
実施設計
をしていくもので、通常の
発注方式
とは異なり、
契約締結
後、細部にわたる
実施設計
を行い、その中で議会へも提示が可能になる。2点目、
平成
7年度
処理人口
は2万1,000人であり、現状、
日量
38.5キロリットル処理している。
平成
11年度は
目標人口
を1万6,800人、
処理量
を
日量
29.8キロリットルを想定し、
最大日量
の
可能性
として約1.3倍を見込み、
日量
38キロリットルとした。
機械関係
の
耐用年数
は機種によって異なるが、建物は30年です」との
答弁
があり、
採決
の結果、
議案
第18号は
全会一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第6号、
平成
9年度光市
一般会計補正予算
(第1号)のうち、
市民部所管分
を
議題
とし、
執行部説明
の後
採決
し、
全会一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 引き続きその他の項で、
1つ
、
し尿処理施設建設
は20億円の特殊な大
工事
であるので、
地元業者
へ何らかの形で恩恵があるよう、また資材も地元で調達するなど指導してほしい。
2つ
、
国保税
の来年度の
平準化
に当たり、具体的な
準備段階
にあるので、急激な
負担増
とならないよう、全体的に引き下げていく措置をとってほしいとの
要望
がありました。 また、
経済部関係
のその他の
所管事務調査
で、
1つ
、
コンピューターカレッジ
の
学校法人化
について、
2つ
、
商工関係
の
貸付金
に関して、3つ、
海水浴場駐車場
の
無料化
について、4つ、
栽培漁業センター
の実態について、
5つ
、上関の
本場計画
のその後について等の
質疑
がありました。 以上で
市民経済委員会
の
報告
を終わります。
◯議長
(
沖本
武夫
君) ただいまの
報告
に対し、
質疑
がありましたらお願いいたします。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯議長
(
沖本
武夫
君) なければ
質疑
を終結いたします。 次に、
教育民生委員長
よりお願いいたします。
中本教育民生委員長
。
◯教育民生委員長
(中本 和行君) おはようございます。去る6月16日、
委員出席
のもと
教育民生委員会
に
付託
された
事件
について
審査
を行いましたので、
報告
をいたします。 まず、
教育委員会関係
の
議案審査
について
報告
をいたします。
議案
第6号、
平成
9年度光市
一般会計補正予算
(第1号)のうち、
教育委員会所管分
を
議題
とし、
執行部
より詳細な
説明
を受けた後、これを了とし、
討論
なく
採決
の結果、
議案
第6号のうち
教育委員会所管分
は、
全会一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
福祉保健部関係
の
議案審査
について申し上げます。
最初
に、
議案
第11号、光市
同和福祉援護資金貸付条例
の一部を改正する
条例
について
説明
を受けた後、
委員
より「現在貸し付けているものは、
過程
を終了するまで有効と
説明
があったが、卒業するまでということか」と質したのに対し、「卒業するまでということである」との
回答
の後、
採決
の結果、
全会一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第12号、光市
同和地区振興資金給付条例
の一部を改正する
条例
を
議題
とし、
執行部
より詳細な
説明
を受けた後、これを了とし、
全会一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、
議案
第6号、
平成
9年度光市
一般会計補正予算
(第1号)のうち、
福祉保健部所管分
を
議題
とし、
執行部
より詳細な
説明
を受けた後、
委員
より1点目、「
社会福祉総務費
の
負担金補助
及び
交付金
は、山田第3
団地
と
高杉団地
が共用で、
集会所
を新築されることに伴う
補助金
であるが、土地については
自治会
のものか、それとも借り受けたものか、また
借地料
は
無料
なのか、
固定資産税
の
対応
は」、2点目、「
母親クラブ
の
構成
、
活動内容
はどのようなものか」と質したのに対し、1点目、「
集会所用地
は借地である。
借地料
が
無料
の場合は、市の
固定資産税
の減免の手続きをとりたい」。 2点目、「
活動内容
は
児童健全育成事業活動
の一環で、
構成
については地域の
母親等
30名以上で
構成
している。現在市内に
5つ
の
母親クラブ
があり、全域の
活動
として
講演会
、
研修会
、親睦の
ソフトバレー
などを実施している。また、
子育て支援活動関連
の
ボランティア団体
でもある」との
回答
の後、
採決
の結果、
議案
第6号のうち
福祉保健部所管分
については、
全会一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
最後
に、
議案
第7号、
平成
9年度光市
同和対策住宅新築資金等貸付特別会計補正予算
(第1号)を
議題
とし、
執行部
より詳細な
説明
を受けた後、これを了とし、
全会一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上が本
委員会
に
付託
を受けました
事件
の
審査
の
概要
であります。 以上で
報告
を終わります。なお、詳細につきましては、
市議会事務局
に
会議録
を整えておりますので、後ほど御高覧をいただきたいと存じます。
◯議長
(
沖本
武夫
君) ただいまの
報告
に対し、
質疑
がありましたらお願いいたします。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯議長
(
沖本
武夫
君) なければ
質疑
を終結いたします。 次に、
建設委員長
よりお願いいたします。
高橋建設委員長
。
◯建設委員長
(
高橋
由雄君)
建設委員会
の
報告
を申し上げます。去る6月16日、
建設委員会
を開催しました。本
委員会
に
付託
された
議案
は4件であります。 まず、
議案
第15号、字の区域の変更についてを審議しました。これは、三井、今
積地区
で面積2.7ヘクタール、68宅地の
土地区画整理事業
の
工事
の完成に伴って、字の区域を
字天符
、七反田を
字川久保
に統一し、字名を変更しようとするもので、
平成
10年3月までには
事業
のすべてが完了するので、そういう
説明
がありました。
委員
より1、島田川沿いの
道路
は
河川管理道
、または
区画整理
の
道路
か、2、
下水道
は
整備
されているのか等の
質疑
に対し、1の
道路
は
区画整理
の
道路
である。2、
下水道
は敷設されている。いつでも
つなぎ込み
ができる状態である等の
答弁
があり、
全員異議
なく
議案
第15号は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第16号、
市道路線
の
廃止
について及び
議案
第17号、
市道路線
の
認定
については、関連がありますので
一括議題
として審議をいたしました。
議案
第16号の
市道路線
の
廃止
については、
道路法
第10条1項の
規定
により3
路線
を
廃止
し、
団地開発
及び
道路改良
に伴って
路線網
の見直しを行い、
議案
第17号で改めて
認定
するものであります。それは、
議案
第17号で
道路法
第8条1項の
規定
により、
団地開発等
によって市に帰属した14
路線
と、
議案
第16号で
廃止
した3
路線
を改めて
認定
し、計17
路線
を新たに
市道
に
認定
しようとするものであります。これにより、
市道
は757
路線
、その延長は262.192キロメートルとなるとの
説明
を受け、
委員
より1、図面での
説明資料
は新しい図面を使ってほしい、2、
市道認定
の基準と条件は、3、
行き止まり道路
の
市道認定基準
はなどの
質疑
と、
行き止まり道路
には必ず標識をつけてほしいとの
要望
が出され、
執行部
より1の
説明図
は250分の1を使っている。できるだけ新しいものを使用したい。2、
市道認定基準
は
開発行為
で、市に帰属したものや
道路改良
などで、
道路幅員
は4メートル以上のものである。3の
行き止まり道路
の
認定
は、延長35メートル以上の場合、
回転場
のあるものなどとの
答弁
があり、
議案
第16号及び
議案
第17号は
全会一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第8号、
平成
9年度光市
下水道事業特別会計補正予算
(第1号)の
審査
に入りました。これは、
歳入歳出
それぞれ2,082万5,000円を追加し、
予算総額
を27億8,447万1,000円とするもので、その内訳は
平成
8年度
予算
の
出納閉鎖
の結果生じた4,582万5,000円から、当初
予算
に既に計上してある2,500万円を差し引いた額、2,082万5,000円を歳入追加計上するもの、また、
歳出
ではこのたびの2,082万5,000円を加えた額、2,315万6,000円を
平成
9年度の
予備費
として留保しようとするものであり、
議案
第8号は
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
付託案件
の
審査
を終わりました。 また、
委員会
ではその他の項で、まず水道局より1、
平成
8年度決算の調整が行われましたので、その
概要
について
報告
がありました。2、岩屋、
伊保木
の
簡易水道
について、今年度中の完成を目指す
事業計画
、
進捗状況
の
説明
を受けました。 次に、
建設部
より昨年度の調査ものについて、1、
室積地区道路計画調査
の結果
報告
、2、
平成
8年度
道路防災
総
点検業務
の委託の結果
報告
を受けました。さらに、
平成
9年度の光に、光市における
徳山土木建設事務所
の
県営工事
の
計画個所
、同じく
周南港湾管理事務所
の光市における
県営工事計画個所
や、それぞれの
事業費
の
総額
などの
説明
を受け、これらの
報告
について
委員
より若干の
質疑
が行われました。 また、その他
委員
より1、立野、
川端五反田線
の
道路幅員
について、2、
市営住宅家賃
の徴収のあり方について、3、
冠山総合公園
の今後の
建設
の進め方について、4、
仕事発注
の
平準化
は、
工事発注
を全体として遅らせないか等の
質疑
が行われ、
建設委員会
を終了しました。 なお、詳しくは
事務局
に
議事録
がありますので、読みたい方はどうぞ御検討ください。 以上でございます。 あ、ちょっと失礼しました。地図の単位でございますが、
説明図
のできるだけ新しいものを使ってくれっていうのを、2,500分の1を250分の1と読み違えました。改めて修正させていただいて、
報告
にかえます。
◯議長
(
沖本
武夫
君) ただいまの
報告
に対し、
質疑
がありましたらお願いいたします。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯議長
(
沖本
武夫
君) なければ
質疑
を終結いたします。
最後
に、
総務委員長
よりお願いいたします。
泉屋総務委員長
。
◯総務委員長
(
泉屋
孝君) 去る6月17日、
総務委員会
を開催し、
付託事件
の
審査
を行いましたので、その
概要
と結果について御
報告
申し上げます。 まず、
議案
第6号、
平成
9年度光市
一般会計補正予算
(第1号)のうち、
総務委員会所管分
について
執行部
より
説明
を受けました。
歳出
では、
総務管理費
に
財政調整基金
として1億5,000万円、今回の
補正
により
積立金
の
総額
は2億5,500万円となります。また、
予備費
に1,701万2,000円を追加、繰越金として1億6,659万2,000円を計上。
歳入歳出予算
の
総額
は174億2,478万9,000円となりますとの
説明
の後、
審査
を行い、
全会一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第9号、光市
職員退職年金条例等
の一部を改正する
条例
、
議案
第10号、光市
税条例
の一部を改正する
条例
、
議案
第13号、光市
消防団員等公務災害補償条例
の一部を改正する
条例
及び
議案
第14号、光市
消防団員
に係る
退職報償金
の支給に関する
条例
の一部を改正する
条例
について、
執行部
よりそれぞれ詳細な
説明
を受けました。各
議案
とも
質疑
、
討論
もなく、
採決
の結果、
全会一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、光市
行政改革大綱
に基づく
平成
8年度
実施計画
の
実施状況
の
報告
と
質疑
を行いました。
最後
に、
平成
6年
請願
第2号、
上関原発誘致反対
を求める
請願
について
審査
をいたしましたので、御
報告
を申し上げます。 まず、
委員
より動燃の
事故隠し
は党派を越えて
市民
として共通の認識が生まれている。これまでの議論の
過程
を見ても、当
委員会
に課せられた責務は重要であり、できるだけ早く
意思表示
をすべきである。さらに、一定の判断が出せる時期にきていると思う。 また、
委員
より中電が進めようとする原発の具体的な資料を開示してほしい。さらに
委員
より、7月中旬にも
現地視察
の
計画
もあり、勉強の時間が必要である等の
意見
の開陳があり、
委員
の
意見
も踏まえまして、
結論
としてこのたびは
継続審査
といたしました。その旨、
議長
に申し入れた次第であります。 以上が
総務委員会
における
付託事件
の
審査
の
概要
と結果であります。
報告
を終わります。
◯議長
(
沖本
武夫
君) ただいまの
報告
に対し、
質疑
がありましたらお願いいたします。
高橋議員
。 ◯17番(
高橋
由雄君) 今、
総務委員長
さんより
継続
、原発の
誘致反対
を求める
請願
について
継続審査
の
申し出書
も出ておりますが、また
審査
の内容についても一応聞いておりますが、非常に事が
光市民
にとっても重大な問題でありますから、
十分審査
をして
結論
を引き出していただくことについてはやぶさかでないんですが、私は余りにもこの
請願
が提出されてから時間が長過ぎると思うんです。これは私は
請願者
に対して誠実な
態度
をとるというならば、やはり一定のところでぴしっと
区切り
をつけていかないと、
請願
をした現地の
人たち
も、これがいいならいい、だめならだめで、新しい段階に入っていかなきゃいかんと思う。 それで、私は
請願
の
紹介議員
の1人として、事は重大で、もう任期もわずか1年を切りました。慎重
審査
なさろうということは、わからないわけではありませんが、私は少なくともことしの遅くとも12月ぐらいには、
委員会
として
態度
を鮮明にする、
結論
を導くということが必要だと思うんです。それで、今までのあれを聞いてみますと、
原子力
、県が主催する
原子力カレッジ
で勉強してからだとかというような、
一つ一つ
の
区切り
で進んできたと思うんですが、その割合に
結論
が次から次へと先伸びされていくと。 しかし、こういう重要な
請願
を、任期が切れたから
自然消滅
というような状態に追い込むことは、一番私は
請願者
に対する不誠実な
態度
ではなかろうかというふうに思いますので、今
委員長
も言われましたように、事が重大で
審査
をしなきゃならんものがあるんならば、ひとつ
委員会
を早急に詰めていただいて、
審査
をぜひ早めていただきたい。そのことについてひとつ
委員長
、もし私
要望
でございますが、御決意のほどがありましたら、ひとつよろしくお願いしたい。
◯議長
(
沖本
武夫
君)
泉屋総務委員長
。
◯総務委員長
(
泉屋
孝君) ただいまの御
要望
っていうことで承りさせていただきたいと存じますが、
委員会
の中で
藤田議員
より、3月までには何らかの
結論
を出してほしい。それが我々の責任を果たさなければならないということにもなるというような御
発言
もありまして、先ほど御
報告
申し上げましたように、私
ども委員会
が7月中旬にはまだ見ておりませんので、そういう
現地確認
もしようというような
計画
もありますので、このたびは御
報告
のとおり、御
報告
いたしましたように、
継続審査
をさせていただいたということでございまして、今後慎重に議論をいたしまして、今の御
意見
に沿うように努力をしてまいりたいということでございます。(「わかりました。
異議
なし
」と呼ぶ者あり)
◯議長
(
沖本
武夫
君) ほかにありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯議長
(
沖本
武夫
君) なければ
質疑
を終結いたします。 以上で
委員長報告
を終わります。 ただいまの
総務委員長
からの
報告
にありましたように、
平成
6年
請願
第2号は
会議規則
第104条の
規定
に基づき、
継続審査
の
申し出
がありました。よって、お諮りをいたします。
平成
6年
請願
第2号は、
総務委員長
からの
申し出
のとおり、
閉会
中の
継続審査
に付することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯議長
(
沖本
武夫
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
平成
6年
請願
第2号は、
総務委員長
からの
申し出
のとおり、
閉会
中の
継続審査
に付することに決しました。 次に、
議案
第6号から
議案
第18号までの13件につきましては、いずれも
討論
の通告がありませんので、
討論
を終結し、これより
一括採決
をいたします。 お諮りいたします。
議案
第6号から
議案
第18号までの13件は、それぞれ
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯議長
(
沖本
武夫
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第6号、
議案
第7号、
議案
第8号、
議案
第9号、
議案
第10号、
議案
第11号、
議案
第12号、
議案
第13号、
議案
第14号、
議案
第15号、
議案
第16号、
議案
第17号及び
議案
第8号は、それぞれ
委員長報告
のとおり可決されました。(「18号」と呼ぶ者あり)失礼いたしました。
議案
第18号でございます。 ────────────・────・────────────
日程
第3.
意見書案
第1号〜
意見書案
第3号・
決議案
第1号〜
決議案
第2号
◯議長
(
沖本
武夫
君) 次に、
日程
第3、
意見書案
第1号から
意見書案
第3号まで、並びに
決議案
第1号と
決議案
第2号の5件を
一括議題
といたします。 これらについて
提出者
の
説明
を求めます。
寳迫議員
。 ◯23番(
寳迫
一郎君) それでは、
意見書案
3件並びに
決議案
2件の5件を一括して御提案申し上げます。
最初
に、
意見書案
第1号、大
規模自然災害等
に対する
公的資金援助
に関する
意見書
は、さきの
阪神淡路大震災
などを初めとする大
規模自然災害
の復興に当たっては、個人の犠牲が余儀なくされることも多々あり、
生活再建
に対する
関係法令
の
整備
をし、
公的資金援助
の導入を
政府
に
要望
するものであります。 次に、
意見書案
第2号、
郵政事業
の
民営化
に慎重な
対応
を求める
意見書
は、
郵便局
は
高齢化
、少子化の進展する中で、より一層のサービスの充実が求められており、
民営化
となれば
収益性
の低い地域の
郵便局
は多大な影響を受けるため、より一層の効率的な
事業執行体制
を確立されるよう、国に
要望
するものであります。 次に、
意見書案
第3号、
地方事務官制度
の
廃止
に関する
意見書
は、
社会保険
、
国民年金行政関係職員等
の
地方事務官制度
を
廃止
し、これらの
事務
とその
所要財源
を都道府県に移譲し、
職員
の身分を
地方公務員
に切り替えるよう
政府
に
要望
するものであります。 次に、
決議案
第1号、
市民生活
を支える
道路予算
の拡充に関する
要望決議
は、本市の
道路整備水準
は、文案の中にあるように未だ十分とは言えず、さらなる
交通安全対策
、
道路防災対策等
の
整備
が求められております。よって、来年度
予算編成
に当たり、必要な
事業費
の確保並びに新たな
道路整備計画
の
策定
と
道路財源
の充実を図られるよう、
政府
並びに国会に対し強く
要望
するものであります。 次に、
決議案
第2号、第4次急
傾斜地崩壊対策事業
5カ年
計画
の
策定
に関する
要望決議
は、本市も文案中にありますように、急
傾斜地
が多く、
土砂災害
を受けやすい環境にあります。
平成
5年にこれによる2名の
犠牲者
を出したことは、我々の記憶に新しいところであります。よって、第4次急
傾斜地崩壊対策事業
5カ年
計画
の
策定
、及び
所要事業規模
の確保を講じられるよう、
政府
並びに国会に対し強く
要望
するものであります。 以上、御提案申し上げますので、御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。
◯議長
(
沖本
武夫
君)
説明
は終わりました。これらの
議案
に対する
質疑
がありましたらお願いいたします。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯議長
(
沖本
武夫
君) なければ
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。これらの
議案
は
委員会付託
を省略いたしたいと思います。これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯議長
(
沖本
武夫
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、これらの
議案
は
委員会付託
を省略いたすことに決しました。 これらの
議案
については
討論
の通告がありませんので、
討論
を終結し、これより
一括採決
いたします。 お諮りいたします。
意見書案
第1号から
意見書案
第3号まで、並びに
決議案
第1号と
決議案
第2号については、
原案
のとおり決することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
◯議長
(
沖本
武夫
君) 御
異議
なし
と認めます。よって、
意見書案
第1号、
意見書案
第2号、
意見書案
第3号、
決議案
第1号及び
決議案
第2号は、それぞれ
原案
のとおり可決されました。 ────────────・────・──────────── 閉 会
◯議長
(
沖本
武夫
君) 以上で本日の
日程
はすべて終了いたしました。 これをもちまして
平成
9年第2回
光市議会定例会
を
閉会
いたします。大変お疲れさまでございました。 午前10時35分
閉会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地方自治法
第123条第2項の
規定
によりここに署名する。
光市議会議長
沖 本 武 夫
光市議会議員
中 野 坂 敏
光市議会議員
国 広 忠 司
光市議会議員
山 本 幸 伸...
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