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尾道市議会 > 2012-09-01 >
平成24年第3回 9月定例会

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  1. 尾道市議会 2012-09-01
    平成24年第3回 9月定例会


    取得元: 尾道市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-16
    平成24年第3回 9月定例会              平成24年9月24日(月曜日)  ────────────────── * ──────────────────                 議事日程第13号           (平成24年9月24日 午後1時30分開議)第1 議案第134号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を聞くことについて   議案第135号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を聞くことについて   議案第136号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を聞くことについて          (提案理由の説明、委員会の付託省略予定)第2 議案第113号 平成24年度尾道市一般会計補正予算(第2号)   議案第114号 平成24年度尾道市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)   議案第115号 平成24年度尾道市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)   議案第116号 平成24年度尾道市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)   議案第117号 平成24年度尾道市水道事業会計補正予算(第1号)   議案第118号 平成24年度尾道市病院事業会計補正予算(第2号)   議案第119号 新たに生じた土地の確認及び町の区域の変更(編入)について   議案第120号 新たに生じた土地の確認及び町の区域の変更(編入)について   議案第121号 市道路線の認定について   議案第122号 工事請負契約の締結について   議案第123号 工事請負契約の締結について   議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について   議案第125号 尾道市税条例の一部を改正する条例案   議案第126号 尾道市火災予防条例の一部を改正する条例案   議案第127号 尾道市医師確保奨学金貸付条例の一部を改正する条例案   議案第128号 尾道市共同作業場設置及び管理条例の一部を改正する条例案   議案第129号 尾道市住宅団地汚水処理施設設置及び管理条例の一部を改正する条例案   議案第130号 尾道市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例案   議案第131号 尾道市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案   議案第132号 尾道市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案   議案第133号 新たに生じた土地の確認及び町の区域の変更(編入)について          (以上21案一括上程、各委員長報告)第3 人工放射線による内部被曝から子どもを守るために給食のより安全な提供を求める請願          (委員長の報告省略予定)第4 建第7号議案 中小企業の成長支援策の拡充を求める意見書(案)   建第8号議案 自治体における防災・減災のための事業に対する国の財政支援を求める意見書(案)          (以上2案一括上程、委員会の付託省略予定)第5 議会閉会中の継続審査に付することについて                                    以 上  ────────────────── * ──────────────────本日の会議に付した事件日程第1 議案第134号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を聞くことについて     議案第135号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を聞くことについて     議案第136号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を聞くことについて日程第2 議案第113号 平成24年度尾道市一般会計補正予算(第2号)     議案第114号 平成24年度尾道市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)     議案第115号 平成24年度尾道市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)     議案第116号 平成24年度尾道市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)     議案第117号 平成24年度尾道市水道事業会計補正予算(第1号)     議案第118号 平成24年度尾道市病院事業会計補正予算(第2号)     議案第119号 新たに生じた土地の確認及び町の区域の変更(編入)について     議案第120号 新たに生じた土地の確認及び町の区域の変更(編入)について     議案第121号 市道路線の認定について     議案第122号 工事請負契約の締結について     議案第123号 工事請負契約の締結について     議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について     議案第125号 尾道市税条例の一部を改正する条例案     議案第126号 尾道市火災予防条例の一部を改正する条例案     議案第127号 尾道市医師確保奨学金貸付条例の一部を改正する条例案     議案第128号 尾道市共同作業場設置及び管理条例の一部を改正する条例案     議案第129号 尾道市住宅団地汚水処理施設設置及び管理条例の一部を改正する条例案     議案第130号 尾道市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例案     議案第131号 尾道市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案     議案第132号 尾道市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案     議案第133号 新たに生じた土地の確認及び町の区域の変更(編入)について日程第3 人工放射線による内部被曝から子どもを守るために給食のより安全な提供を求める請願日程第4 建第7号議案 中小企業の成長支援策の拡充を求める意見書(案)     建第8号議案 自治体における防災・減災のための事業に対する国の財政支援を求める意見書(案)日程第5 議会閉会中の継続審査に付することについて  ────────────────── * ──────────────────出席議員(32名)    1番 宮 地 寛 行            2番 吉 和   宏    3番 柿 本 和 彦            4番 田 頭 敬 康    5番 金 山 吉 隆            6番 内 海 龍 吉    7番 村 上 泰 通            8番 宇根本   茂    9番 二 宮   仁           10番 檀 上 正 光   11番 三 木 郁 子           12番 山 戸 重 治   13番 吉 田 尚 徳           14番 高 本 訓 司   15番 巻 幡 伸 一           16番 山 根 信 行   17番 新 田 隆 雄           18番 飯 田 照 男   19番 新 田 賢 慈           20番 福 原 謙 二   21番 前 田 孝 人           22番 岡 野 長 寿   23番 村 上 弘 二           24番 城 間 和 行   25番 松 谷 成 人           26番 佐 藤 志 行   27番 杉 原 孝一郎           28番 藤 本 友 行   29番 加 納 康 平           30番 荒 川 京 子   31番 魚 谷   悟           32番 寺 本 真 一欠席議員(なし)  ────────────────── * ──────────────────説明のため出席した者   市長      平 谷 祐 宏       副市長     加 納   彰   副市長     郷 力 和 晴       教育長     半 田 光 行   会計管理者   相 原   満       企画財務部長  島 田 康 教   総務部長    澤 田 昌 文       市民生活部長  大 崎 多久司   福祉保健部長  田 房 宏 友       産業部長    岡 田 豊 明   建設部長    槙 山 博 之       因島総合支所長 東 風 光 高   御調支所長   亀 川 正 晴       向島支所長   和 田 明 美   教育総務部長  佐 藤 昌 弘       学校教育部長  宮 里 浩 寧   水道局長    井 上   寛       病院管理部長  黒 田 英 治   消防局長    神 原 冨士雄       財務課長    松 尾   寛   総務課長    戸 成 宏 三       まちづくり推進課長                                 岡 田 正 弘   瀬戸田支所しまおこし課長           杉 野 俊 作  ────────────────── * ──────────────────事務局出席者   事務局長    中 司 善 章       事務局次長   村 上 慶 弘   事務局次長補佐兼議事調査係長        議事調査係主任 三 木   直           加 來 正 和   議事調査係主任 谷 川 瑞 佳  ────────────────── * ──────────────────                午後1時30分 開議 ○議長(檀上正光) 皆さんこんにちは。 ただいま出席議員32名であります。 定足数に達しておりますから、これより本日の会議を開きます。  ────────────────── * ────────────────── △議事日程 ○議長(檀上正光) 本日の議事日程は、お手元に印刷、配付のとおりであります。  ────────────────── * ────────────────── △会議録署名議員の指名 ○議長(檀上正光) 本日の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において26番佐藤議員及び27番杉原議員を指名いたします。  ────────────────── * ────────────────── △日程第1 議案第134号~議案第136号 ○議長(檀上正光) これより日程に入ります。 日程第1、議案第134号人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を聞くことについてから議案第136号同じくまで、以上の3案を一括議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 平谷市長。 ◎市長(平谷祐宏) (登壇)皆さんこんにちは。 ただいま上程をいただきました議案第134号から議案第136号までの3議案につきまして提案理由の説明を申し上げます。 3議案は、いずれも人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を聞くことについてでございまして、木村政直氏、松下多賀子氏及び木曽澄子氏の3名を人権擁護委員に推薦したいと考え、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして議会の意見をお聞きするものでございます。 木村氏は、尾道市美ノ郷町本郷にお住まいで、昭和26年生まれの方でございます。松下氏は、尾道市向島町にお住まいで、昭和27年生まれの方でございます。木曽氏は、尾道市沖側町にお住まいで、昭和25年生まれの方でございます。 経歴につきましては、それぞれお手元に経歴書を配付いたしておりますのでごらんいただきたいと思いますが、これらの方々は人権擁護委員として適任と考えますので、御審議の上、推薦の御同意を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(檀上正光) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております3案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(檀上正光) 御異議なしと認め、そのように取り計らい、これより討論に入ります。 討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 議案第134号人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を聞くことについてから議案第136号同じくまで、以上の3案を一括採決いたします。 3案はこれに同意することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(檀上正光) 御異議なしと認めます。よって、3案はこれに同意することに決しました。  ────────────────── * ────────────────── △日程第2 議案第113号~議案第133号 ○議長(檀上正光) 次に、日程第2、議案第113号平成24年度尾道市一般会計補正予算(第2号)から議案第133号新たに生じた土地の確認及び町の区域の変更(編入)についてまで、以上の21案を一括議題といたします。 各委員長の報告を求めます。 29番、加納総務委員長。 ◆総務委員長(加納康平) [29番](登壇)皆さんこんにちは。 ただいま一括議案に供されました議案中、総務委員会が付託を受けた案件につきまして、委員会における審査の経過並びにその結果を簡単に御報告申し上げます。 本委員会への付託議案は、議案第113号平成24年度尾道市一般会計補正予算(第2号)中、所管部分外2議案でありますが、審査はこれらを一括して行いました。 審査では、まず委員より、議案第113号にかかわり、市民活動支援事業の補助金を230万円増額補正した理由についてただしたのに対し、理事者より、当初は継続団体のみ6件を計上していたが、新規の申請が現段階で、活動スタート部門5件、活動育成部門で1件ないし2件と見込まれるため、それに応じた額を補正したと答弁がありました。 これに対し、同委員より、事業内容提出を求める事業報告書の内容についてただしたのに対し、理事者より、この事業は、協働のまちづくりを推進するため、市民などが提案する公共性、公益性の高いまちづくり活動の立ち上げを支援するもので、市民提案事業として実施していた事業を今年度から名称変更したものである。また、報告書の内容は、1年間の活動実績と効果を求めており、昨年度からは採択団体による市民向け報告会も実施していると答弁がありました。 次に、委員より、議案第126号にかかわり、年度途中に提案した理由及び国からの指示の有無についてただしたのに対し、理事者より、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正により、対象火気設備等として急速充電設備が定められたことに伴う条例改正で、平成24年3月27日付の国からの省令の公布についての通知に基づき、施行日を平成24年12月1日とするためのものであると答弁がありました。 また、同委員より、急速充電設備の設置場所についてただしたのに対し、理事者より、ガソリンスタンド、自動車のディーラー、道の駅等が考えられ、既に設置されているところもあると答弁がありました。 関連して、他の委員より、県内及び市内の急速充電設備の設置数についてただしたのに対し、理事者より、県内では26カ所、そのうち市内には3カ所設置されていると答弁がありました。 その他、急速充電設備を設置する際の資格要件、消防への届け出義務及び消防による審査の有無、ガソリンスタンドに設置する場合の可燃性蒸気の滞留場所に対する規制について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。 次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、委員より、酒気帯び運転をした職員の懲戒処分に係る市長・副市長の管理監督責任の考え方、今後同様の事案が発生した場合の管理監督責任のとり方、全国瞬時警報システム(J-ALERT)の訓練結果、9月2日に実施した消防訓練の内容と状況、市民の声を反映したハザードマップの作成手順、尾道西消防署以外で救助事案と火災が同時に発生した場合の対応方法、消防力の地域間格差、情報公開審査会の諮問及び答申の際の申立人への通知方法、市教育委員会等における情報公開審査会からの答申の履行義務の有無、特例公債法案が議決されないことによる地方交付税への影響について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。 以上、審査の概要を申し上げましたが、本委員会が付託を受けた3議案につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、総務委員長の報告といたします。御清聴ありがとうございました。 ○議長(檀上正光) 31番、魚谷民生委員長。 ◆民生委員長(魚谷悟) [31番](登壇)民生委員会が付託を受けた案件につきまして、委員会における審査の経過並びにその結果を簡単に報告いたします。 本委員会への付託議案は、議案第113号平成24年度尾道市一般会計補正予算(第2号)中、所管部分外6議案でありますが、審査はこれらを一括して行いました。 審査では、まず委員より、議案第113号にかかわり、因島クリーンセンター修繕工事の内容をただしたのに対し、理事者より、浄化槽汚泥貯留槽の腐食劣化が激しく、搬入車両重量に対する強度不足も懸念されたため、槽内の補修と防食被覆工事を行い、前処理施設も機械の老朽化が激しいため、機械一式を取りかえるものであるとの答弁がありました。 次に、委員より、百島塩田跡地整地工事にかかわり、メガソーラー設置に伴う経済効果はどのようなものがあるかただしたのに対し、理事者より、建設費用の約3割が地元へ還元されるほか、発電パネルが市内の代理店で購入されれば手数料収入も見込め、さらに建設期間中の雇用も期待されると答弁がありました。 次に、委員より、障害者虐待防止一時保護事業委託料にかかわり、補正予算で対応する理由をただしたのに対し、理事者より、10月から施行予定の障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律は、当初予算要求時点では詳細が不明であり、このたび詳細が明らかになったため、通報窓口の設置と一時的な保護をするための社会福祉法人等への委託料やパンフレット作成費用を補正予算で計上することとなったものであると答弁がありました。 次に、委員より、地域支え合い体制づくり事業にかかわり、救急医療情報キットの詳細についてただしたのに対し、理事者より、かかりつけ医や親戚、友人等の緊急連絡先などを記入したカードを筒状のケースに入れて特定の場所に保管してもらって、緊急時に役立てる情報キットの配布を検討しており、今後関係機関と協議していきたいとの答弁がありました。 これに対し、同委員より、配布対象はどのように考えているのかをただしたのに対し、理事者より、65歳以上のひとり暮らしの方を想定していると答弁がありました。 次に、委員より、予防接種委託料にかかわり、増額補正の内容についてただしたのに対し、理事者より、ポリオワクチンが生ワクチンから不活化ワクチンに変更されることで接種回数と接種1回当たりの医師会への委託料がふえるため、増額の補正予算を計上したものであると答弁がありました。 これに対し、同委員より、不活化ワクチンは必要数を確保できるのかただしたのに対し、理事者より、必要な数量は確保していると国から通知があったが、接種が単独と4種混合のどちらかに偏ったり、必要以上に備蓄する医療機関があると供給が不足するおそれがあるので、予約など計画的な対応がされるよう、市から医療機関へお願いしていると答弁がありました。 次に、委員より、(仮称)因島北認定こども園測量設計調査委託料にかかわり、地元説明会で出された特徴的な意見とその対応並びに今後の事業の進め方についてただしたのに対し理事者より、認定こども園の制度がわかりにくい、どこに設置するのか、公募する事業者の基準と選考方法を知りたいという御意見をいただいたので、制度を説明するパンフレットを作成して配布し、設置場所が決定したことを説明会でしっかり説明していきたい。事業計画を強引に進めるのではなく、関係者の御意見、御要望をしっかり聞きながら、丁寧な説明をして理解を得たいと答弁がありました。 これに対し、同委員より、今回の施設整備は、小・中学校の再編計画に連動した1中学校区1認定こども園の実現を図るものなのかただしたのに対し、理事者より、基本的な考え方はそのとおりであるが、地域の実情に応じて対応すると答弁がありました。 その他、因島クリーンセンター前処理施設の稼働状況と延命化の対応、汚泥の処理状況、百島塩田跡地整備工事の内容、市内のメガソーラー設置計画と尾道市で計画が進んだ理由、環境面の市民へのPR、木質バイオマス発電の環境政策への活用、障害者虐待防止相談窓口の周知方法、児童虐待の相談事例と取り組み内容、(仮称)因島北認定こども園測量設計調査委託料を補正予算で計上する理由、事業者を公募する理由、ポリオワクチン接種対象者への変更内容の周知、市内の生ワクチン接種による健康被害事例、11月からの予防接種4種混合化、がん検診推進事業の内容と実施状況及び当初予測との比較と受診率向上の取り組み、市民病院に小児外科、形成外科を新設する理由と診療内容、新設科のスタッフ・資機材の確保と労務管理、国民健康保険特別会計補正予算の成り立ち、財政調整基金の残額、繰越金の内容について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。 次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、委員より、肺炎ブドウ球菌ワクチン接種費用助成の実態、敬老会の出席率と1人当たり予算並びに目標とする出席率、高齢者から若年者への予算配分の転換、保育への株式会社の参入、ごみ収集日の変更について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。 以上、審査の概要を申し上げましたが、本委員会が付託を受けた7議案につきましては、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、民生委員長の報告といたします。 ○議長(檀上正光) 27番、杉原文教委員長。 ◆文教委員長(杉原孝一郎) [27番](登壇)本委員会は、委員の熱心な質疑でもって、休憩を除く実質審議時間が4時間50分にわたるものであったことをまず御報告申し上げます。 それでは、文教委員会が付託を受けた案件につきまして、委員会における審査の経過並びにその結果を御報告いたします。 本委員会への付託議案は、議案第113号平成24年度尾道市一般会計補正予算(第2号)中の所管部分1議案であります。 審査では、委員より、まず学校給食モニタリング事業委託金の趣旨と内容についてただしたのに対し、理事者より、東日本大震災による放射性物質拡散の影響から児童・生徒の安全・安心を確保するため、調理された学校給食の放射性物質の成分や量を検査するものであるとの答弁を受け、さらに同委員が検査対象となる学校をただしたのに対し、提供する食数が多い学校を中心に検討中であると答弁がありました。 関連して、他の委員が、基準以上の数値が出た場合の公表及び検査料の負担についてただしたのに対し、ホームページ上で公表し、同時に当該校の児童や保護者に周知する。再検査を行う場合は県が費用を負担すると答弁がありました。 さらに、関連して、他の委員より、被災地に近い産地の食材を受け入れる場合の方法についてただしたのに対し、食材の検査証明等で納入業者が安全確認をとれる場合、受け入れると答弁がありました。 次に、他の委員が閉校記念行事補助金の内容についてただしたのに対し、南小学校、東生口小学校、生口中学校の閉校に伴い、地域として行うさまざまな事業を支援するための補助金であると答弁、これに対して、同委員が、瀬戸田小及び瀬戸田中へ統合する理由をただしたのに対し、南部地区の子どもが減少する中で、学校再編を考えた。通学への負担と小中連携を図る視点で、比較的近い配置にある両校に統合するものであると答弁がありました。 次に、他の委員より、(仮称)因島北認定こども園の短時間保育を利用する保護者は送迎する時間が集中するが、駐車場の確保は十分であるかただしたのに対し、敷地内で確保できるものと考えているが、安全上の観点に立ち、関係機関と協議を重ね、十分に配慮したいと答弁がありました。 次に、他の委員より、小学校耐震補強工事の実施場所についてただしたのに対し、向東小の管理教室棟、高見小の管理特別教室棟、重井小の普通教室棟であると答弁、これに対し、同委員より、具体的な耐震化工事の実施計画をただしたのに対し、一部を除き、11月末を目途に耐震診断が完了する見込みである。改修年度を明記した耐震化推進計画を策定し、耐震指標(Is値)の低い建物から耐震化を進めていきたいと答弁がありました。 次に、他の委員より、閉校直前の旧土生中学、三庄中学、田熊中学校の生徒数及び教員数並びに現在の因南中学校の生徒数、教員数をただしたのに対し、旧3中学校の合計生徒数は239名、教員数41名。因南中学校の生徒数が237名、教員数19名であると答弁がありました。 次に、同委員より、(仮称)因島南小学校の予定児童数及び教員数をただしたのに対し、児童数410名、教員数20名であると答弁がありました。 次に、他の委員より、先般行われた財政状況説明会において、持続可能な行政運営を続けるには新たな経営感覚を持って取り組むことが必要とあったが、単独調理場は建設コストが高いものとなり、方針に逆行する。市教委が共同調理場建設を推進しない理由は何かとただしたのに対し、共同調理場でも食育は可能であるが、単独調理場のほうが、より質の高い、きめ細かい食育が可能である。子どもの生きる力や未来へのまちづくりの投資として単独調理場を推進したいと答弁。 これに対し、同委員が単独調理場は共同調理場への転用が可能かただしたのに対し、理事者より、建築基準法ただし書きにより、利害関係者の出席を求め、公開の場で意見を聞いたり、建築審査会の同意を得た場合は、高いハードルはあるが可能であると答弁がありました。 そのほか、各委員より以下の質疑がありました。 学校給食モニタリング事業の委託先について、ミキシング検査による判定法、モニタリング検査の事前実施の検討や基準値以上の結果が出た場合の食材の調達方法について、(仮称)因南小学校測量設計委託料の事業内容及び工事費について、(仮称)因島南小学校への進入路用地の確保について、田熊・土生・三庄小学校における学校統合が遅延する理由並びに各校のPTAの意見の把握についてそれぞれ質疑、意見、要望があり、理事者より丁寧な答弁がありました。 次に、議案以外の委員会所管事務に関するものにつきましては、公民館の有料化に伴う報酬の見直しと受益者負担を求める団体の区分けについて、しまなみ交流館等各文化施設の使用申請手続、無料開放事業実施の促進について、さくらプラン3による平和教育の事業化について、中学校公民教科書採択の会議録公開と教科書採択に係る教育委員の権限及び審査内容についてなどの質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。 以上、審査の概要を申し上げましたが、本委員会が付託を受けた議案第113号平成24年度尾道市一般会計補正予算(第2号)中の所管部分につきましては、審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で文教委員長の報告といたします。 ○議長(檀上正光) 15番、巻幡産業建設委員長。
    ◆産業建設委員長(巻幡伸一) [15番](登壇)続きまして、産業建設委員会が付託を受けた案件につきまして、委員会における審査の経過並びにその結果を簡単に御報告申し上げたいと思います。 本委員会への付託議案は、議案第113号平成24年度尾道市一般会計補正予算(第2号)中、所管部分外12議案でありますが、審査はこれらを一括して行いました。 審査では、まず委員より、議案第113号にかかわり、基盤整備促進事業測量設計等委託料の内容についてただしたのに対し、理事者より、今年度の870万円は地形図を作成するための地形測量等の業務委託費用であると答弁がありました。 これに対し、同委員より、今後の全体事業費をただしたのに対し、来年度換地計画の業務委託、その後平成26年度から工事着手予定で、現時点の概算で約10億円を見込んでいると答弁がありました。 次に、委員より、議案第124号にかかわり、市営住宅の指定管理の取り組み経過についてただしたのに対し、理事者より、平成23年度5月に導入を決定、半年にわたる具体的な業務内容の仕様書作成を経て、ことし2月に条例改正及び本年度から3カ年の債務負担の議決をいただき、6月に管理者の公募、7月から8月に選定委員会を3回開催し、管理者を選定したと答弁がありました。 これに対し、同委員より、県内の公営住宅の指定管理の状況についてただしたのに対し、理事者より、県営住宅については全てを指定管理、市町については、広島市が一部を、呉市、東広島市、廿日市市が全部を指定管理していると答弁がありました。 次に、委員より、議案第113号にかかわり、災害復旧工事の補助対象基準についてただしたのに対し、理事者より、雨量については、24時間で80ミリ以上、1時間では20ミリ以上、河川については、警戒水位が定められている場合はその水位、定められていない場合は河積断面の2分の1を超えた場合、風については秒速15メートル以上の場合であると答弁がありました。 また、同委員より、工事の設計変更の対応についてただしたのに対し、理事者より、設計変更がある場合は、市が指示書、業者が協議書を提出し、変更の打ち合わせを行うと答弁がありました。 次に、委員より、レンタサイクル管理運営委託料の内容及び利用件数についてただしたのに対し、理事者より、4月から6月の3カ月間で、昨年は6,524件の利用、ことしは9,269件の利用があった。利用がふえれば収入もふえるが、ターミナルの使用料、修理代、回収費用などの支出もふえる。年度末には600万円の不足が生じることが判明したため補正計上したと答弁がありました。 これに対し、同委員より、レンタサイクル事業の必要経費と経済効果についてただしたのに対し、理事者より、使用料で経費を賄うのが理想だが、今治市との協議の中で使用料を低く設定している。主要な観光資源であるしまなみ海道を多くの人に知ってもらい、地域の経済効果の拡大に貢献したいと答弁がありました。 関連して、他の委員より、レンタサイクルの貸し出し時の情報提供についてただしたのに対し、理事者より、貸し出し以外のサブのガイドをつけることは予算的に難しいので、研究したいと答弁がありました。 次に、議案外の委員会所管事務に関するものとして、委員より、しまなみ海道サイクリングロード施設整備事業、県営上屋2号のイベント開催状況、住宅リフォーム助成事業の進捗状況及び条件緩和、レンタサイクルの走行上のマナー指導、住宅リフォーム助成事業に対する県補助金、尾道糸崎港西御所地区上屋及び周辺活用事業の業者選定の進捗状況について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。 以上、審査の概要を申し上げましたが、本委員会が付託を受けました13議案につきましては、審査の結果、全会一致で議案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で産業建設委員長の報告といたします。御清聴ありがとうございました。 ○議長(檀上正光) 各委員長の報告は終わりました。 これより質疑に入ります。 委員長の報告に対し質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 22番、岡野議員。 ◆22番(岡野長寿) (登壇)日本共産党議員団を代表しまして、私岡野が議案に対して討論を行います。 全議案21議案のうち、議案第113号一般会計補正予算、議案第114号国民健康保険事業特別会計補正予算、以上の2案に反対し、その他19議案には賛成をいたします。 2案について反対する理由を述べます。 まず、議案第113号一般会計補正予算案ですが、今回のこの補正には、小児救急医療補助金や医師確保奨学金の拡充など評価できるものもありますが、市民との協働のまちづくりと言いながら、いまだ市民的合意形成のできていない因島南地域の3小学校統合を前提とする設計予算等が含まれていることは重大です。これは、一度決めた学校再編計画は何が何でも推し進めようとする硬直的な姿勢から出てきているもので、現在の市政に内在する市民不在の姿勢を象徴するものではないでしょうか。 特に指摘しなければならないのは、学校規模を学年複数クラスができる規模を適正規模と決めつけ、実際実施した統合によって教師の数が半減し、市教委が行ったアンケートによれば、受験を控える3年生の進路対策にも十分な教員を配置できないとか、部活動への教師の指導参加もできないとか、学校の建物だけ立派にしても、職員や生徒たちが全体的にだめになったと思うとの声が出るなど、統合の実態が数値をもって明らかになったにもかかわらず、そのことを指摘した私の質問に対して、教職員の数は県の基準によって決まっているなどの形式的答弁に終始し、みずからの立てた計画を顧みようとする姿勢は皆無でした。ここには子どもたちのための適正な教育制度をつくっていこうという姿勢はかけらも見えず、ただ自分たちにとって都合がよいと思われる設計図を押しつけるという傲慢な態度が見てとれます。 このような姿勢を市民の立場からただすのが市議会の役割ですから、そのような意味で、これを追認するのではなく、市民の立場からただすという意味で今回の補正予算に反対します。 次に、議案第114号国民健康保険事業特別会計補正予算に反対する理由について述べます。 この補正は、歳入では、国からの収入約1億1,000万円と昨年度の黒字分約2億6,500万円のうち約1億6,000万円を繰越金として、合計約2億7,300万円、歳出では国への返還金約1億6,300万円があり、残りの1億1,000万円を財政調整基金に充てるというものです。これにより財政調整基金の残高は約5億5,000万円になり、今年度取り崩す予定の約3億円、昨年度黒字分の残額約1億円をこの基金に積み立てるとすれば、実質的な国保会計の基金残高は現在約3億5,000万円になることが明らかになりました。 この国民健康保険料は、ことし加入者1人当たり1万円以上も値上げをされました。収入は減る一方で、介護保険料や後期高齢者医療保険料が大幅に上がるもとでの値上げでした。さきの6月議会には国民健康保険料を引き上げないよう求める請願が出されたように、これ以上の負担には耐えられないというのが多くの市民の思いであると考えます。今回の補正予算は、このような市民の願いに応える姿勢が見えないために反対します。 ここ数年のこの会計の推移を見ると、確かに収支は悪くなる傾向です。この背景には、国の資料によっても、この会計に占める国の負担が、1984年には49.8%であったものが2010年では25.6%と半分に切り縮められていることが上げられます。このような枠組みの中だけで今後この会計を考えれば、高齢化が進み、医療費がふえていく中で、保険料は上がり続けることになることは必至です。ですから、広島市では、尾道市が持っているような基金を持たない、こういう方針のもとに、あるいは赤字が出れば、一般会計から市民の負担を軽減するために国保会計の赤字を補填している、また実際尾道は、幸いにも、さきに述べたように、国保の財政調整基金を約3億5,000万円持っており、加えて市民の健康と福祉の増進を目的とした地域福祉基金が約12億円もあるわけですから、このような基金も活用して、市民の願いに応えるよう求めておきます。 以上で討論といたします。御清聴ありがとうございました。 ○議長(檀上正光) 23番、村上弘二議員。 ◆23番(村上弘二) (登壇)それでは、市民連合を代表して賛成討論をさせていただきます。 このたび理事者から提案されました議案第113号平成24年度尾道市一般会計補正予算(第2号)を初めその他の20議案全てに賛成いたします。 賛成の立場から、今回本会議で初めて導入された一問一答方式の一般質問並びに委員会審査において議論された内容を踏まえ、若干意見を付して討論させていただきます。 一般質問では、今後起こり得るであろう大震災を想定した危機管理についてお伺いいたしました。市長答弁では、国の発表した南海トラフ巨大地震の被害想定など参考に、今年度示される広島県の被害想定を受けて、速やかに防災マップを作成するとのことでありました。 また、避難所や各所設備機能の実態把握など積極姿勢が見られるものの、他市に比較して、災害時を想定した訓練や機器設備など、もっと充実しなくてはならないものも多くあり、今後より一層の取り組みが必要と思われます。 また、教育委員会においては、尾道15年教育、学校再編に向け、学校統合の取り組みがなされていますが、特に(仮称)因島南小学校については、地域的に温度差はあるものの、説明を重ねるごとに理解が深められていく状況にあります。地元との協議において、形式的な話し合いだけではなく、地域に応じて丁寧な協議を進め、一人でも多くの理解を得て3校同時に学校統合がなされることが最善の策であり、その取り組みを強く要望しておきます。 委員会審査では、不活化ワクチン接種の前向きな取り組みや教科書選定に当たっての情報開示の問題、及びしまなみ海道サイクリングロードについては、2014年開催の(仮称)瀬戸内しま博覧会に向けて早急な整備が必要などと指摘をさせていただきました。 一般質問、各委員会の議論を踏まえ、今後より一層前向きな取り組みをしていただくことをお願いして、市民連合の賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。 ○議長(檀上正光) 14番、高本議員。 ◆14番(高本訓司) (登壇)誠友会を代表いたしまして討論を行います。 まず、本定例会に提案されました議案に対しましては、全て賛成いたします。 次に、若干の意見を申し上げます。 一般質問でも申し上げましたが、来年4月から、生口島においては南小学校、東生口小学校を瀬戸田小学校へ、生口中学校を瀬戸田中学校に統合されます。尾道市にとりましては、最近では、同一年度に同地区で2小学校、1中学校を学校統合されるということは余り前例がないことと思います。文教委員会においてもさまざまな議論が交わされましたが、改めて保護者並びに関係者の方々の決断に敬意を表します。 統合まであと半年ほどとなり、小・中学校とも交流等順調に進められておるようでございますが、最近小学生が事件、事故に巻き込まれる報道がされております。今後とも、保護者、関係各位と十分な協議をされて、万全の対応がなされるよう申し上げまして、討論といたします。御清聴ありがとうございました。 ○議長(檀上正光) これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 議題のうち、まず議案第113号平成24年度尾道市一般会計補正予算(第2号)及び議案第114号平成24年度尾道市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、以上の2案を一括採決いたします。 2案に対する委員長の報告は可決であります。 2案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                〔賛成者起立〕 ○議長(檀上正光) 起立多数であります。よって、2案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、ただいま議決されました議案第113号及び議案第114号を除く19案を一括採決いたします。 19案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。 19案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(檀上正光) 御異議なしと認めます。よって、19案は委員長の報告のとおり可決されました。  ────────────────── * ────────────────── △日程第3 人工放射線による内部被曝から子どもを守るために給食のより安全な提供を求める請願 ○議長(檀上正光) 次に、日程第3、人工放射線による内部被曝から子どもを守るために給食のより安全な提供を求める請願を議題といたします。 お諮りをいたします。 本請願に対する委員長報告は、会議規則第39条第3項の規定により省略することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(檀上正光) 御異議なしと認めます。よって、委員長報告は省略することに決しました。 これより質疑に入ります。 委員会審査報告書に対し質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 人工放射線による内部被曝から子どもを守るために給食のより安全な提供を求める請願を採決いたします。 本請願に対する委員会審査報告書は、これを採択し、教育委員会へ送付すべきものとの決定であります。 本請願は委員会審査報告書のとおり決することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(檀上正光) 御異議なしと認めます。よって、本請願は採択し、教育委員会へ送付することに決しました。  ────────────────── * ────────────────── △日程第4 建第7号議案・建第8号議案 ○議長(檀上正光) 次に、日程第4、建第7号議案中小企業の成長支援策の拡充を求める意見書(案)及び建第8号議案自治体における防災・減災のための事業に対する国の財政支援を求める意見書(案)、以上の2案を一括議題といたします。 提出者の説明を求めます。 20番、福原議員。 ◆20番(福原謙二) (登壇)ただいま議題とされました建第7号議案中小企業の成長支援策の拡充を求める意見書(案)につきましては、会議規則第14条の規定により提出をいたします。 なお、提案理由の説明につきましては、案文の朗読をもってかえさせていただきます。   中小企業の成長支援策の拡充を求める意見書(案) 中小企業は、地域の「経済」や「雇用」のかなめとして非常に大きな役割を果たしています。特に、東日本大震災や震災後の復旧・復興において、地域に根差す中小企業が日本経済の屋台骨であることが改めて認識されました。 しかしながら我が国の経済環境は、長引くデフレ・円高に加え、原燃料の価格高騰、電気料金の引き上げ、電力受給の逼迫など、厳しい状況が続いており、柔軟な対応力、技術力、商品開発力等のすぐれた潜在力を持ちながらも、中小企業は苦しい経営を余儀なくされています。 本格的な経済成長への途を確立するためには、雇用の大多数を支え、日本経済の礎となっている中小企業の活性化を図る視点が重要であり、中小企業の成長は、日本の景気回復の重要な鍵といえます。そのため、中小企業が潜在力を十分に発揮し、果敢に挑戦できるよう、あらゆる政策手段を総動員すべきであります。 よって、政府におかれては、中小企業の重要な役割を踏まえ、事業環境の改善や経営力の強化等、中小企業の成長に資する施策の充実を図るよう、以下の点について、その実現を強く要望します。 1 環境、健康、医療など新たな成長分野で事業に取り組もうとする中小企業を支援するために、積極的なリスクマネーの提供や経営支援の強化など、中小企業の成長支援策を拡充すること。 2 地域の中小企業に雇用や仕事を生み出し、内需を創出する活性化策として、老朽化した社会インフラの修繕・補強など、必要な公共事業に対し、一定期間、集中的な投資を行うこと。 3 中小企業の新たな投資を促進し、雇用の維持・創出に資する「国内立地推進事業費補助金」をさらに拡充すること。 4 電力の安定的な供給体制の構築を目指し、自家発電設備及び省エネルギー機器、デマンド監視装置等の導入、LED等高効率照明の買換え等を促進するための支援措置を拡充すること。 5 中小企業の将来性と事業の継続性を確保するために学生・若者の雇用マッチング事業を地域単位で強化するなど、優秀な若手人材の確保のための対策を講じること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。  平成24年9月24日                             尾 道 市 議 会  関係行政庁あて 各議員の皆様には、御審議の上、御賛同をいただきますようよろしくお願いします。 ○議長(檀上正光) 30番、荒川議員。 ◆30番(荒川京子) (登壇)ただいま議題とされました建第8号議案自治体における防災・減災のための事業に対する国の財政支援を求める意見書(案)につきましては、会議規則第14条の規定により提出をいたします。 なお、提案理由の説明につきましては、案文の朗読をもってかえさせていただきます。   自治体における防災・減災のための事業に対する国の財政支援を求める意見書(案) 地方自治体が所有・管理する社会資本(道路橋梁、上下水道等)の整備は、高度経済成長期の発展とともに、昭和40年代後半から加速化した背景があり、現在多くの社会資本が改築期(建設後30~50年)を迎えています。 社会資本は生活の基盤であるだけでなく、災害時には住民の生命・財産を守る機能もありますが、近年の社会経済情勢による税収減少や社会保障関係経費の増加による自治体財政の悪化から、防災・減災の強化はおろか、社会資本の計画的修繕や改築すら進まない状況にあります。 国土交通省の調査でも、自治体が管理する道路橋で老朽化のための補修が必要な全国およそ6万の橋のうち89%が、厳しい財政状況などを背景に補修されないままになっていることがわかったとの報告がありました。 よって、政府におかれては、地方自治体共通の課題である社会資本の経年劣化対策等の防災・減災のための事業について、重点的な予算配分を行い、地方負担額の軽減措置を講じるよう要望します。具体的には、橋梁等の道路施設の長寿命化に資する耐震化や維持補修及びかけかえ、上下水道等の社会資本の老朽化の更新や維持補修及び防災拠点となる庁舎等の耐震化等による防災機能強化について、補助採択基準の緩和や補助率の引き上げなど国庫補助制度の拡充、交付対象事業の範囲拡大等の財政支援を拡充することを強く要望します。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。  平成24年9月24日                             尾 道 市 議 会  関係行政庁あて 各議員の皆様には、御審議の上、御賛同いただきますようよろしくお願いいたします。 ○議長(檀上正光) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております2案についても、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(檀上正光) 御異議なしと認め、そのように取り計らい、これより討論に入ります。 討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 建第7号議案中小企業の成長支援策の拡充を求める意見書(案)及び建第8号議案自治体における防災・減災のための事業に対する国の財政支援を求める意見書(案)、以上の2案を一括採決いたします。 2案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(檀上正光) 御異議なしと認めます。よって、2案は原案のとおり可決されました。  ────────────────── * ────────────────── △日程第5 議会閉会中の継続審査に付することについて ○議長(檀上正光) 次に、日程第5、議会閉会中の継続審査に付することについてを議題といたします。 お諮りいたします。 議案第111号及び議案第112号の各企業会計の決算認定については、決算特別委員長から議会閉会中の継続審査の申し出があります。 申し出のとおり議会閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(檀上正光) 御異議なしと認め、そのように決しました。  ────────────────── * ────────────────── ○議長(檀上正光) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 これをもって本日の会議を散会すると同時に、会期は本日までとなっておりますので、今期定例会を閉会いたします。大変御苦労さまでした。                午後2時31分 閉会  ────────────────── * ──────────────────   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。     尾 道 市 議 会 議 長     尾 道 市 議 会 議 員     尾 道 市 議 会 議 員...