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  1. 尾道市議会 2007-09-14
    平成19年 9月14日 文教経済委員会


    取得元: 尾道市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-16
    平成19年 9月14日 文教経済委員会             文 教 経 済 委 員 会 会 議 録               平成19年9月14日〇本日の会議に付した事件 議案第115号 平成19年度尾道市一般会計補正予算(第2号)中  第1条(歳入歳出予算の補正)   2 歳入    第14款 国庫支出金     第3項 委託金    第15款 県支出金     第2項 県補助金      第4目 農林水産業費県補助金      第9目 災害復旧費県補助金    第21款 市債     第1項 市債      第4目 農林水産業債      第7目 教育債      第9目 災害復旧費   3 歳出    第3款 民生費     第2項 児童福祉費      第2目 青少年センター費    第6款 農林水産業費    第10款 教育費    第14款 災害復旧費  第2条(地方債の補正)   追加 小学校建設事業      災害復旧事業   変更 農業施設整備事業      社会教育施設整備事業 議案第127号 おのみち生涯学習センター設置及び管理条例の一部を改正する条例案 議案第128号 尾道市コミュニティスポーツ施設設置及び管理条例の一部を改正する条例案 請願 割賦販売法の抜本的改正についての請願〇出席委員 〔◎委員長  〇副委員長〕     ◎ 吉 和   宏            〇 荒 川 京 子       宮 地 寛 行              飯 田 照 男       岡 野 長 寿              杉 原 孝一郎       村 上 泰 通              城 間 和 行〇欠席委員 なし〇委員外出席者       岡 野 孝 志              佐々木 智 朗       内 海 龍 吉              村 上 弘 二       福 原 謙 二              三 木 郁 子       山 戸 重 治              山 根 信 行       新 田 隆 雄              高 本 訓 司       新 田 賢 慈              山 中 善 和       魚 谷   悟              加 納 康 平       檀 上 正 光              三 浦 幸 広       奥 田 徳 康              松 谷 成 人       井 上 文 伸              藤 本 友 行       宇円田 良 孝              神 田 誠 規       田 頭 弘 美              寺 本 真 一〇説明員    市長      平 谷 祐 宏    副市長     加 納   彰    教育長     半 田 光 行    会計管理者   杉ノ原 憲 之    企画財務部長  藤 井 正 喜    企画課長    柏 原   悟    財務課長    大 崎 多久司    総務部長    細 谷 正 男    総務課長    井 上 俊 郎    職員課長    松 山   譲    産業部長    花 本 健 治    農林水産課長  岡 田 研 治    商工課長    澤 田 昌 文    観光課長    岡 田 豊 明    文化振興部長  柚 木 延 敏    世界遺産推進課長川 西 浩 氣    しまなみ交流館長景 山 勝 博    図書館長    小 田 正 樹    美術館長    森 重 彰 文    都市デザイン課長中 司 善 章    御調支所長   岩 井   誠    御調支所住民課長植 常   明    御調支所地域対策課長         向島支所長   林 原   純            大田垣   等    向島支所住民課長末 房   勉    向島支所地域対策課長                               木 村   昭    因島総合支所長 田 頭 敬 康    因島総合支所産業振興課長                               村 上 省 吾    因島総合支所施設管理課長            小松谷 一 志    瀬戸田支所長  相 原   満    瀬戸田支所住民課長          瀬戸田支所地域対策課長            亀 井   瞬            杉 野 英 雄    監査事務局長  徳 重 育 師    農業委員会事務局長                               岩 戸 日出人    教育次長    笠 井 博 志    教育委員会庶務課長                               渡 邉 康 雄    学校教育課長  西 田 俊 徳    生涯学習課長  多 田 清 光    スポーツ振興課長杉 原 幸 雄    因島瀬戸田地域教育課長                               藤 野 眞太郎    交通局長    吉 本 宗 雄    交通局次長兼庶務係長                               佐 藤 昌 弘〇事務局出席者    事務局長    門 田 昭一郎    事務局次長   山 本 英 明    庶務係長    小 林 巨 樹    議事調査係長  西 原 利 昭    庶務係主事   沖 田 あ や  ────────────────── *──────────────────                午前10時0分 開議 ○委員長(吉和宏) おはようございます。 委員の皆さんおそろいでございますので、ただいまから文教経済委員会を開議をいたします。 さて、本委員会に付託を受けております案件は、議案第115号平成19年度尾道市一般会計補正予算(第2号)中所管部分、議案第127号おのみち生涯学習センター設置及び管理条例の一部を改正する条例案、議案第128号尾道市コミュニティスポーツ施設設置及び管理条例の一部を改正する条例案、以上の3議案と請願として1件、件名は割賦販売法の抜本的改正についての請願であります。 審査の進め方についてお諮りをいたします。 まず、付託を受けております議案について審査を行い、その後、議案以外の本委員会の所管事務について審査を行い、最後に請願について審査を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(吉和宏) 御異議なしと認め、そのように進めさせていただきます。 それでは、早速議案の審査に入ります。 審査の方法について、いかがいたしましょうか。                〔「一括」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(吉和宏) 一括という声がありますので、一括審査といたします。 理事者の説明を求めましょうか。                〔「省略」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(吉和宏) 省略という声がありますので、説明は省略をいたします。 それでは、議案の質疑に入ります。 質疑はありませんか。 村上委員。 ◆村上泰通委員 初めに、国庫支出金のページは8ページになると思いますが、学校教育委託金で学校図書館支援センター推進事業委託金、約900万円、480万円ほど入ってるんですけど、これの内訳といいますか内容というものをまず説明をお願いいたしたいと思います。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) この事業につきましては、文部科学省の委託事業でございまして、教職員が学校図書館等の本を授業で積極的に活用し、学習活動や読書活動を活発にするために、とりわけ開かれた学校図書館としての活用を推進するということで、本市に学校図書館支援センターを設置し、その活用方法等を研究をし、さらに充実をするという研究委託事業でございます。 ○委員長(吉和宏) 村上委員。 ◆村上泰通委員 結果的に言えば、文科省等が今の子どもたちの本離れ、活字離れということに対して多少危機感を持って国の方からこういう支援があったんだろうと思いますが、というところで、現実的に当尾道市内の学校図書館の現況といいますか、そういう例えば本の種類が少ないとか、ここらあたりは充実してみたいとか、そういう箇所があれば教えてほしいし、今後の図書館に関して学校教育委員会としてはどのような考え方といいますか、ウエートを持っていきたいのか、お考えがあればお聞かせください。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 本市の学校図書館の現状でございますが、従来からの図書館の充実に関する各学校への配当とあわせまして、さくらプランにおきましても読書活動の推進ということを重点施策と位置づけて、蔵書等の充実に努めているところでございます。その結果、図書館の冊数、蔵書については年々増加をしているという状況でございます。そうしたことについては、これで十分という認識は持っておりませんので、今後御理解等いただきながら、さらなる充実を図っていきたいというふうに思っております。 また、本市におきましては、先ほど御質問がありました学校図書館支援センター推進事業とあわせまして、3年計画で昨年度から読書活動推進学校図書館活性化プロジェクトというものを立ち上げまして、とりわけこれまで余り子どもたちが図書館に縁が遠かったというような状況を解決するということで、特に図書館の環境づくりということでリニューアルして、子どもたちが図書館に行きたくなるような環境づくりというものをメーンにして取り組みを3年計画で進めているところでございます。それに対しては、本市の読書活動のボランティアの皆様方の協力を得ながら、例えばパソコン入力が可能になるようなシステムを導入をして、それをもとに図書の整理をもう一度基本からやり直すということや、環境づくりとしてのリニューアルにつけての条件整備というようなものを積極的に取り組んでいるところでございまして、今後もこの取り組みについては積極的に推進をしていきたいというふうに考えております。 ○委員長(吉和宏) 村上委員。 ◆村上泰通委員 今、子どもたちの学力不足をよく耳にするわけですけれども、結局社会にあるいは数学にいたしましても語学力、語彙が足らないし、日本語そのものが十分でないという意味で、その語学力、図書の方に国の方も力を入れてきているんじゃないかと思いますので、今後学校教育課といたしましても、学校図書館の方に、そして子どもたちがどのように読書に親しめるかという方法を十分気を使っていただきまして、そういう意味では子どもたちのために、これから予算審議もあろうかと思いますけれども、十分力を注いでいっていただきたいと要望して終わりたいと思います。 ○委員長(吉和宏) ほかに質疑ありませんか。 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 一般会計補正予算の19ページ、教育費の小学校管理費290万円、財源組み替えということでありますけれども、これは市債との関係で向島中央小学校の補修工事ということだと思うんですが、この財源組み替えということですから、これ管理費ということで工事ができるのか、それとも工事請負費としては計上されていないので、今後そういった形で計上されるのか。これによって、私6月議会で一般質問で指摘しましたけれども、日常的に壁が崩落して、校舎ぐるりとロープを張っているという状況、こういったものが改善されるのかどうか、この工事の内容について説明していただきたいと思います。 ○委員長(吉和宏) 庶務課長。 ◎教育委員会庶務課長(渡邉康雄) ただいまの御質問について御説明いたしたいと思います。 この290万円につきましては、工事内容でございますけども、まず向島中央小学校の天井改修工事ということで、アスベストの除去工事をいたしました。着工は6月15日ということで、検査日8月28日でございました。当初、設計は417万600円を予定しておりまして、安全安心な学校づくり交付金の400万円というこの水準を予定しておりましたけども、実際入札を行った結果、315万円ということで契約額が400万円下りましたので、そういった安全安心な学校づくり交付金は断念せざるを得ない状況が生まれました。したがいまして、起債ということで財務課様の方が申請されたということになっております。 向島中央小学校の補修の件でございますが、やはり危険なものにつきましては、私どもとすれば補修をするということで臨んでおります。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 そうすると、6月議会での答弁の中で、危険な箇所については改修で対応するということで、それは今回の予算ではなくて今後検討して次回なり対応するということですか。
    ○委員長(吉和宏) 庶務課長。 ◎教育委員会庶務課長(渡邉康雄) 今回の予算ということでは、そうですね、直接的にはかかわっておりません。まず、なぜこの工事を今年度したかといいますと、実はアスベストの基準というものが1%未満ということでございましたけども、その基準が0.1%に厳しくなりましたために、こうした工事を緊急にせざるを得ないという状況が発生いたしました。その他の工事におきましても、緊急性があれば行っていくということでございます。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 そうすると、6月議会での答弁に基づいた措置というのは、いつごろになるんでしょうか。 ○委員長(吉和宏) 庶務課長。 ◎教育委員会庶務課長(渡邉康雄) 通常の修理修繕費については予算持っておりますので、その中から実施していくということになります。 ○委員長(吉和宏) いつ、時期を聞かれてます。 ◎教育委員会庶務課長(渡邉康雄) 時期につきましては、現在のところ指摘された場所については既に実施済みのところもございますし、今後危険であるという御指摘があれば、随時やっていきたいというふうに考えております。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 修繕費で対応するということでしたが、ちょっとその修繕費の全体額の予算と執行済みの予算額、その額で私6月に指摘したような危険防止、日常的に壁が崩落してロープを張って校舎をぐるりと一周してるような状況ですから、400名を超える向島の一番大きな小学校がそういう状況では、現生徒の危険という点から積極的な答弁いただいたと思うんです。それが対応可能なのかどうか、額を含めてお答えください。 ○委員長(吉和宏) 庶務課長。 ◎教育委員会庶務課長(渡邉康雄) 全体額は少し、今ちょっと手持ちに資料ございませんけども、当初御指摘があった点につきましては、修理を完了しとるということでございますけども、今後につきましてはやはり修理につきまして十分見積もってみないと、正確な額は現在のところはわからないという状況でございます。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 私もその後現地調査等を行っておりませんので、そういった事情も含めまして十分調査の上、また質問いたしたいと思います。 それで、これとも関連しますが、ここには本来向島中央小学校の建てかえ費用、そういったものが本来であれば、もうとっくに計上されてしかるべきだったと思っていますけれども、この問題に関しては土地の選定ということで、共同調理場との併設ということで困難だということがありまして、これはやはり分けて考えるべきではないかということで、この前の議会で副市長から、もう共同調理場との建設は分けて考えるというのも一つの方法として、向島現支所の跡地利用ということも含めて、そこへ建てるという方法にすれば、現、工事中でもグラウンド等も含めて使用できるという有利性も指摘をしながら提案をしたつもりです。それで、副市長からは、そういったことも含めて、これは向島の全体のまちづくりということにも関係してくる問題ですから、十分に慎重に検討されてると思うんですが、その検討の状況、経緯についてどのようになっているのかお知らせをいただきたいと。 ○委員長(吉和宏) 庶務課長。 ◎教育委員会庶務課長(渡邉康雄) 現在、庶務課の作業といたしましては、向島支所の敷地の面積、それから形状、そういったものを洗い出しております。それから、現向島中央小学校の敷地、その接点と、それから形状といいますか高さを考慮しながら、校舎敷地と、それから運動場との連携がどのようになるのかということも検討しながら、今作業を進めております。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 この問題は、先ほども指摘しましたが、新しい市民センターむかいしまができると。現支所の解体跡地利用と、向島中央小学校の建てかえと。そうしますと、愛あいセンター等の存続等の関係も出てきますから、そういった総合的なまちづくりという観点から、十分向島の地元の方々の真意を酌み上げながら、やはりここは市民の視点から、市長おっしゃっておりましたけれども、ここはひとつ腕の見せどころというふうなところです。とりわけ、現在も危険である、また向島の一つの一番大きな小学校ですから、やはり未来をシンボライズする、まちのシンボル的なまちづくりということになると思いますから、ぜひそういう視点で鋭意積極的に進めていただきたいということを要望してこの質問を終わります。 ○委員長(吉和宏) ほかにありませんか。 城間委員。 ◆城間和行委員 同じく議案第115号一般会計補正予算中、農林水産業費、議案集でいくと15ページでございますが、のうち林業振興費についてお尋ねをします。 これは、今年度から導入されたいわゆる森づくり、ひろしまの森づくり県民税導入に伴う事業であると理解をしておりまして、790万円が県からおりてくると。今回では80万円を市が拠出をして、870万円で尾道の森づくりを行うんだという事業だと理解をしておりますけれども、この議論自体が去年12月県議会でも、定率減税が廃止になると、医療や年金の負担もふえていると、こういう状況の中でこれをやるべきかどうかと、かなり議論があったと聞いております。その上で、目的税的な5年の時限立法として踏み切りをされたと私は評価をしておるものでございますが、ではこの事業で県全体ではどの程度の税収になるか、それと尾道市ではどれくらいの税収になっているのか、ちょっとお示しください。 ○委員長(吉和宏) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(岡田研治) 林業振興費についてのお尋ねでございますけれども、今回補正870万円となっておりますけれども、80万円につきましては、修繕費の80万円は因島の支所分ということでございまして、農林水産課の方は790万円という予算になっております。 なお、県民税の税収でございますけれども、県全体の平成19年度の税収は約6億円を見込んでおります。なお、法人の決算期、そして税収が入ってくる時期の違いがございまして、平年度ベースで直しますと、約8億円の税収が予想されているということでございます。 そして、尾道市における平年度ベースの個人、法人合わせた税収につきましては、非常に算定は難しいんですけれども、約3,700万円程度ではないかというふうに予想されます。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 今年度は6億円だろうと、平年ベースでいけば約8億円と、尾道市においては難しいけれども約3,700万円程度ではないかというふうにお答えいただきましたが、じゃあ尾道で3,700万円の負担、負担というか税収に対して、今回おりてきた790万円ですね、これはどういう根拠で決定しとんですかね。 ○委員長(吉和宏) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(岡田研治) 県の方が交付根拠を持ってまして、市まちの基本額、そして人口割、そして森林面積による案分ということで計算をされてるようでございます。ということで、大きい部分は森林面積による案分、面積案分のところが大きいということで、県全体で見ますと森林面積、尾道市の占める割合が2.6%ということでございまして、そういう計算根拠によりますと、尾道市分はこういうような額になるというふうになると思います。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 2.6%なら790万円はやっぱり少ないかなとも思わないではないんですが、そこは了といたしましょう。 目的税ですから、とりわけ一律1人500円というのがかなり注目された税ですから、より説明責任が求められると。平たく言えば、目に見えた事業をこれでやらんとなかなか納得できんよと。また、非常に意味のある、環境にはコストがかかるよということをいろいろな議論がある中で、県民でやっていこうと、市民でやっていこうと踏み切った事業ですから、目に見えた事業をされることがこの説明責任を果たすことになると思うんですが、簡単に事業内容を教えてください。 ○委員長(吉和宏) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(岡田研治) このひろしま森づくり事業の内容でございますけども、簡単に申し上げますと、補助事業としまして環境貢献林事業として人工林対策事業、もう一方の柱が交付金事業として里山林整備事業と間伐材利用対策事業、そして緑化対策事業等がございます。尾道市におきましては、今年度から3カ年で、尾道みつぎふれあいの里周辺の市有林の松枯れによる枯損木を処理しまして、その跡地に市の木であります桜などを植林したいというふうに考えております。 そして、里山林保全活動支援としましては、2020年度以降計画しております森林林業体験活動を行うための条件整備としまして、今年度炭焼き窯1基、そして間伐材を利用した炭焼き小屋を整備いたします。これによりまして、来年度以降、継続的に森林インストラクター等の協力によりまして、市民、子どもやその親たちに森林の大切さ、森林の恵みについて学ぶ機会をつくって、森林の公的機能を理解してもらいたいというふうに思っております。 また、間伐材利用促進及び公共緑化につきましては、県内産間伐材を利用しまして、ベンチやプランター、ケースを作成しまして、公共施設等に5年間で順次設置していきたいというふうに考えております。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 ありがとうございます。補助事業として環境貢献林整備事業というのがまずあると。それともう一つ、大きな柱として里山整備や間伐材、緑化推進というものがあると。まさしく平谷市長が花と緑のまちづくりということも表明されておられますが、大きくそれに貢献できると、そういうまちづくりに貢献できる事業だと、そのスタートだということではいいことだと、ぜひ応援しなければいけないと、全市民挙げて思っておりますが、私以前広島の西部の方の漁協が山の整備をボランティア活動をしておると、植林をしておるというそのボランティアに参加したことがあるんですけれど、まさしく海と山は一体であると。漁協関係者からのその意見を強く聞きました。尾道でもやはり海と山、海と山の間に我々が暮らしていると。この事業非常に注目をさせていただいておるわけですけれども、前段の方の環境貢献林整備事業と、補助事業というのがありますが、これは今まで国が農水省の補助事業で36年から60年間、いわば放置しておる森林を、人工林を補助せざるを得ないという事業があって、今回この県民税の導入で15年以上放置しとるものについてもやはり整備しようという補助事業だというふうに認識しとるんですが。私は、じゃあ後継不足あるいは林業自体の産業として置かれとる立場からいたし方がないと思いながら、じゃあ15年ほっといたもんが得するんかという危惧もややあるわけですが、これ尾道は該当するところがありますか。 ○委員長(吉和宏) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(岡田研治) 尾道市におきましては、補助事業の人工林対策事業につきましては、調査した結果、該当するところがないということで、実施しない予定でございます。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 はい、わかりました。 先ほど、ふれあいの里周辺整備を3年間でするというお答えがありましたけれども、一応5年という時限ですが、じゃあ残りの2年は構想はありますか。 ○委員長(吉和宏) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(岡田研治) 里山林再生としまして、検討会で協議をしながら候補地を絞り込みまして、交付金を有効利用して整備してまいりたいというふうに思います。候補地としましては、現在のところ吉和地区の鳴滝山、向島地区の高見山、因島地区の白滝山、瀬戸田地区の権現山などが考えられます。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 はい、わかりました。まさしく海と山の直結した森の整備だというふうに理解をするんですが、一番最初の議論に戻ってしまうんですけども、県全体で8億円、平年ベースで、尾道市で3,700万円、それに対して790万円、その根拠はあるんだと、それは理解をするんですけれども、山というのは例えば尾道市だけがあるわけじゃないですよね。山の中に境があれば尾道市があり、世羅町があり、西に行けば三原市との境があり、東に行けば福山市との境があるわけです。これを行政単位ごとに線を切って整備するというのは、最初は仕方ないけれども、総合的な整備じゃないと思うんです。まだ始まったばっかりですけれども、本当に里山整備ということでいけば、隣接する市町村と連携をしながら、尾道市は予算少ないけども人はあると、おたくは人少ないじゃろうけど予算はあるという地域もあるでしょうから、そこをお互い出し合ってしていく、そういうお考えないですか。 ○委員長(吉和宏) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(岡田研治) 委員さん言われることは十分わかるんですけれども、各市まちとも森林の姿、取り組み状況が違うために、一律の条件ではないということでありますけれども、例えば先ほど申しました吉和地区の鳴滝山につきましては三原分がございまして、そういったところを整備するということになれば、当然三原と共同してやっていきたいと、やっていくべきだというふうに考えておりまして、近隣の市まちとも連絡を密にしながら推進したいというふうに考えております。 ○委員長(吉和宏) 杉原委員。 ◆杉原孝一郎委員 議案集1の20ページ、14款15節ですが、例の現年補助災害復旧費工事請負費1,883万円とありますが、これはもう一度確認しますが、どこの災害復旧でしたっけ。 ○委員長(吉和宏) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(岡田研治) 災害復旧費の工事請負費でございますけれども、1,883万円の内訳でございますが、1,133万円の工事請負費が立花2号護岸の復旧工事でございます。あとの金額につきましては、瀬戸田地区の2カ所の災害復旧費というふうに聞いております。 ○委員長(吉和宏) 杉原委員。 ◆杉原孝一郎委員 早速、立花大きく崩壊してますが、工事手当てありがとうございます。 これはいつごろ着工して、大体いつごろ完成する予定か、それちょっとわかればお聞かせください。 ○委員長(吉和宏) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(岡田研治) 被災が8月3日でありまして、県とも協議し、被害の状況がそのまんま放置できないというふうに判断しまして、8月27日から30日にかけまして応急復旧をやりました。これは25メートル部分だけでございますけども、大型土のうを、1メーター角ぐらいの土のうを50個積み上げまして、復旧をしております。 そして、本復旧でございますけれども、査定が10月4日から5日の災害査定になります。この査定で正式決定いただければ、正式決定は翌年の2月になるんですけれども、事前着工と、査定後に着工の手続を行いまして、査定後約1カ月ぐらい後、ですから11月の初旬ぐらいには工事にかかれるんではないかというふうに考えております。 ○委員長(吉和宏) 杉原委員。 ◆杉原孝一郎委員 大体完成はわからないですかね、大体。完工ね。 ○委員長(吉和宏) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(岡田研治) 完成につきましては、年度内には完成するということで、かなり大幅な箇所がありますので、時間がかかるというふうに考えております。 ○委員長(吉和宏) ほかにありませんか。 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 議案第127号のおのみち生涯学習センター設置及び管理条例の問題について伺いたいと思うんです。 これは、株式会社が、言ってみれば、公教育の一部を担うことになるということでありますので、これまでは学校法人というのは基本的には国や地方公共団体及び私立学校法に規定する学校法人、この学校法人というのは公益法人の一種とされていますから、こういった公的な団体にのみ設置が認められておりましたが、特区ということでこうした法改正に基づいて行うものだと思いますけれども、そもそも当初学校については、公的な機関に設置が限られていた趣旨は、やはり日本国憲法のもとで国民の教育を受ける権利や教育の機会均等、一定の水準を持った学校設備の保障ということで、そういった国民の権利充足という観点から設けられていたと思うんです。当初の国や地方公共団体や学校法人という運営については、利益の配当というのは全く考えられていないわけで、この利益というのがもし生じたとすれば、それはすべて子どもたちの学校教育に振り向けられるべきだということで成り立っていたわけでありまして、そういう観点からすると、株式会社というのは一方利益配当を目的として設立された社団法人でありますから、ここのところで本質的な矛盾が一つあるわけですね。ですから、この辺についてのまず基本的な考え方について伺った後に個別に質問したいと思いますので、株式会社がこの公教育に参入するということについての問題意識というようなものについて、まずお答えいただきたいと思うんです。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 本来、委員の御指摘にありましたように、教育については、そこに学ぶ生徒、子どもたちが不利益をこうむってはいけないというのが基本にあろうかと思います。また、今回の師友塾高等学校につきましても、株式会社が設立ということで、そうした株式会社としての意味合いを持ってるということは言うまでもないというふうに認識をしております。私どもといたしましては、今後この教育内容等については、十分審査等をしながら適正に行われるよう進めていきたいというふうに思っております。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 今回の参加される団体というのが、自主的に、営利主義に陥るようなものでなければ私も賛同したいと思ってるんです。そういう観点から幾つか具体的に聞きたいんですけれども、今回の元師友塾としての経験を持っておられる方が参入されてる株式会社の株主の構成やら、それから今後この学校に参加されようという方々の学費が幾らぐらいになるのか、それから現在幾つかこういった株式会社の参入による学校が設立されていると思うんですが、そういったものについての具体例、実態、問題点などについて幾つかわかる点があれば、教えていただきたいと思います。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) まず1点目の設置会社の株主の状況でございますが、設置の株式会社の名称は株式会社文学の館でございます。その文学の館の株式の保有につきましては、親会社であります株式会社オーアイシーという会社が所有をしていると聞いております。 なお、この株式会社オーアイシーの株主状況でございますが、自社保有も含めまして83者、法人が3社、個人が80人という構成になっているようでございます。主な株主保有状況を申し上げますと、例えば普通株主7万4,900株のうち自社保有が6,200株で8.3%、塾長の大越俊夫氏が4万3,700株で58.3%、文学の館社長藤原氏が6,100株で8%、オーアイシー株式会社社長大田氏が4,000株で5.3%、その他これらのもので約80%の株式を保有し、その他が個人株主という状況になっているようでございます。 次に、学費等でございますが、現在説明を受けております入学時の必要経費及び1年間の学費を例にとりますと、一般的な生徒の形式であります通信とスクーリング5泊6日ということを例にとりますと、入学金が、考査料が1万円、入学金が1万円、単位履修料として1単位が6,000円で年間が25単位履修ということで15万円、集中スクーリングの5泊6日というものに対する経費が7万円、計22万円、その他を含めまして約24万円の年間の学費というふうに聞いております。 3点目のこうした株式会社による学校設置の状況でございますが、全国で21校あるというふうに聞いております。そのうち、この通信制高等学校については現在13校、中学校、高校併設校が1校、大学が7校という状況のようでございます。 なお、開設の時期でございますが、平成16年度からがこうした株式会社の学校が設置されておりまして、平成16年度が3校、平成17年度が8校、平成18年度が9校、平成19年度が1校というようになっておるようでございます。 なお、高等学校につきましては、平成16年度からそれぞれ1校、6校、6校、そして次年度の平成20年度が、平成19年度はありませんが、次年度が4校というような状況になっておると聞いております。 以上でございます。 なお、そうした問題点等につきましても、先ほど申し上げましたように、審議会等によりまして適正に行われるようにということで審査を厳正にやっていきたいというふうに考えておるところでございます。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 今、設置をされてる学校数についてはあらかじめ資料もいただきましたけども、これ見てみますと、もう設置をしてる学校が13校で、これから尾道も含めて6校あると。それで、これまでに全体の13校の中で定員を充足してるのかという、今まで、これは森田実さんという方がことしの4月ぐらいに書いた本でありまして、この中に学校の株式会社化という問題をちょっと論じております。これは、大学なんかで最近法令違反があって改善勧告が文科省からされたとか、その他収支が赤字とか、大幅な定員割れとか、教員の指導力不足とか、図書館の蔵書の少なさ、それから大学では独立した校舎もなく、大学生と予備校生が一緒に授業を受けて、専任教員の多くが予備校講師を兼務していたと、こういった教師の体制においても十分ではないという問題があるということを指摘をされております。これがたてりとしては私学助成のような形を受けられないでしょうから、実際大幅な利用者の負担増になったり、あるいは先生方のそういう兼任というような問題で十分な体制がとれるのかという問題とか、定員の充足という点では少しもらった資料を見てみますと、どれぐらい充足してるかといいますと、13校ありますが、一番よいのはウィザス高校という6,000名の定員に対して3,941名、65.7%です。これが一番よい例です。これはもう2005年度4月、一番最初、一番最初ではありませんが、かなり初期に手を挙げたところです。これを見てみますと、一番悪いのがもう9%というところもあるんです。2006年度以前と2006年以後のことを見てみますと、やはり最初に手を挙げてやってるところが充足率がいいわけで、最高は65.7%と言いましたけれども、これ平均すると30.3%なんです。それから、2006年度以降に設立をしたところによると、19.5%と、よくて3割バッター、これ1割9分ぐらいの打率ですから、これは当初の計画というのが大幅にやはり崩れるんではないかなという、ちょっとこれ資料いただいて思います。その後にまた手を挙げるわけですから。しかも6校ほど同時進行で、来年の4月に開校を予定してるわけですから。これは3割以上の充足率をやろうとすれば、相当なやはり努力というんですか、が要ると思うんです。先ほど言った学費がそのままの状況でされるのかという問題とか、そういった問題でかなり、これうまくいけばいいんですけれども、そういったちょっと心配をしておりますが、そういった点については何か審議されておりますか。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 既に設置をされている学校の状況につきましては、先ほど御説明をさせていただきましたように、平成16年度からの開設ということでまだ日が浅く、それぞれの学校の状況をつぶさに評価できる資料がないということもありまして、十分そうした点での調査はこれからしていかなければいけないというふうに認識をしております。 また、この高等学校についての懸念される事項につきましては、先ほど申し上げましたように、株式会社が設置する会社とはいえ、教育の場でございますから、子どもたちが不利益にならないということが基本にあるということは言うまでもないことだというふうに厳しくとらえております。したがいまして、この教育内容と運営につきましても審議会を設置をいたしまして、教育内容の面、経営の面等々細かくチェックをしながら適正に行われていくように指導してまいりたいというふうに思っております。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 これは不登校対策、引きこもり対策というのは、これ以外にももちろん公的な立場からやられていて、その中のほんの一部をこういった民間活力を利用しながらノウハウを吸収していくという、そういう事業だと思っております。こういう部分については、審議会を設けて、公的な、認可の際あるいは命令等も出せるということですから、十分なそういった地元の子どもたちのことをしっかりと知っている方々の参加や、そういったものも求められると思いますので、この審議会の委員の構成について抽象的にここには書かれていますけれども、どういった方々が今選ばれているのか、そういった担保があるのか、その辺をお答えいただきたいのと、この事業がうまくいけばいいんですけども、うまくいかなかった場合に、公的な負担というものが生じてくるのか、そういった実例がほかのところであるのか、あるいは家賃、生涯学習センターの管理条例を改正するということですから、この使用料とほぼ同等の額で計算するのか、その辺についてもう少しお答えいただきたいと思います。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 適正に実施をしていくということにつきましては、先ほども御質問ありましたように、審議会を設置して、審査をしていくということでございます。その委員でございますが、さまざまな角度から適正に実施をされていかなければいけないという観点から、具体的な関係者等の名前は差し控えさせていただきますが、基本的には学校関係者、とりわけ私学経営の関係、そして公立学校の関係の視点からということで、校長会長、そして県立高校の経験者、私学経験者というのが基本的に教育内容等についてのチェックをするということで委嘱をしております。また、経営の部分につきましても、商工会議所、そして税理士会等の委員にお願いをしております。 また、教育内容の不登校関係ということでございますので、専門的な領域ということで大学講師の方、そして保護者等との観点からということで市P連の中から、そして小・中学校の不登校関係へのかかわりということで適応指導教室の相談員ということで委員を委嘱をして、また本市教育委員会の事務局員もその中に入っているという構成でございます。 また、株式会社についての経営につきましての市の負担でございますが、株式会社による学校であるということから、当然のことながら補助金等の交付は受けられませんし、市からの負担は一切ないということでございます。 ○委員長(吉和宏) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(多田清光) 使用料についてでございますけども、まず生涯学習センターの利用実態は、非常にさまざまな利用形態がございます。保育所の利用とか子育て支援センター、青少年センター、また生涯学習の各種研修室等さまざまな利用実態ございます。その中で、師友塾が利用されるのは、4階のアトリエ5室分、これが占用になります。そして、廊下、トイレ、これ4階部分については占用になるかと思いますが、共有部分が玄関を初めとして階段になるわけでございます。 使用料につきましては、現行の行政財産としてのアトリエの使用料、これが時間当たり100円ということでございます。占用使用するということでございますので、この辺の時間当たりを1日をどれぐらいに定めるかということでございますが、8時間ないし9時間ぐらいに今思っております。これは、師友塾との協議も要しますけれども。そうしますと、1室が1日大体800円から900円、5室で4,500円から4,000円の範囲になろうかと思っております。それの占用ですので、30日分ということになれば、13万5,000円から12万円ぐらいかなというふうに、要するに今の現行のアトリエの基準単価、1時間100円を基準に算出を考え、今後協議してまいりたいと思っております。 以上です。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 最後にしたいと思いますが、こういった引きこもりとか不登校対策については、公的な部門がやっていないかということを私調べてみましたら、東京の豊島区で引きこもりの小・中学生に対して自宅でインターネットを利用しての学習や生活相談を行う制度を始めてると。区立教育センター内にサーバーを設置して、児童・生徒にパソコンを貸し出すと、これ無料です。市販の教育ソフトにアクセスしてもらって、児童や生徒の回答に対しては専任の元校長など10人体制で指導員が添削、相談活動に当たってると、臨床心理士による生活相談もあるというような実例もありました。ですから、本来こういった公的な場での公教育としての十分な対応をしてる自治体もあるわけですから、今後こういったことも参考にしていただきたいということと、先ほどの話の中ではやはり一番気になるのは年間22万円ほどの学費を払いながら、それに見合ったサービスが受けられるかという点で、株式会社ですから、利益配当とかあるいはこの会社を見れば、予備校の経営とか教師の派遣業務とか不動産管理運営とか、さまざまな業務を実施している会社であるようですので、子どもたちの方へ十分なる経費がかけられるように、財務内容等を審議会等でチェックをされるということですので、その辺の期待もしながら見守っていきたいと思います。終わります。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 関連でちょっとお尋ねをさせていただきます。 私、卑近な例で言えば、この生涯学習センターの前身の筒湯小学校の卒業生ですし、当該センターのある場所の町内会長をしとりますので、注目をしておりました。本会議初日で他会派の議員が本会議場でもこの問題について質疑をされました。そのときに、教育長はさまざまな答弁をされて、私としては評価をさせていただいとるわけですが、今議会でも例えば本会議場でなされたのは日米構造協議以来の小泉構造改革、そして今、今日に至った地方の疲弊という財政論議がなされて、このいわば教育特区、規制緩和オールマイティーだよと、数年前のあの熱気が冷めて、その改革を継いでやると言った安倍さんがこの議会中に辞任をして、もうやや色あせた、規制緩和はオールマイティーではないよということが出てきて、教育の市場開放せえという流れですね。その結果はどうなんかというたら、今岡野委員が言われたような、打率2割という現状もあるということなんですけれども、しかしこういうビジネスが存在しなければ日本の子どもたちは救われないんだという実態があることも確かだろうと思うんです。尾道市教委、この学校に何を期待しておられるのか、ちょっと聞かせてください。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 今、委員御指摘がありましたように、不登校の問題というものの状況、本市の状況というものを基本に据えておりますし、またこれは広く県内、全国的な課題でもあるということで、重大な課題であると認識をしているのが基本でございます。そうした子どもたちへの教育の場ということで、本師友塾の教育活動、教育内容というものが示す方法というものは、そうした子どもたちへの選択肢を広げるということでの位置づけとしてまず基本的にはとらえております。そうした選択肢を広げて、できるだけ子どもたちのそうした不登校の問題を解決していってほしいということが基本的な期待でございます。とりわけ、師友塾の経験であるとか成功例であるとかといったノウハウを本市に還元をする方法というものをできるだけ検討しながら進めていきたいということでございます。具体的には子どもたちの引きこもりということも、子どもたちの対応ということが多くあるようでございますので、子どもたちの心理の分析に基づいた対処の仕方であるとか保護者への取り組み等々、さまざまな角度からのノウハウを積極的に取り入れる方法ということも検討しながら、本市の教育課題の解決への一助になればということが基本的な期待でございます。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 いみじくも課長から不登校という言葉が出たんですが、今議会を通じても我が会派の三木議員も含めて複数の議員が一般質問で不登校の問題を質問されましたし、他会派の先輩議員が格差と教育格差の問題についても言及をされて、教育長は真摯な答弁をいただいたと思っておるわけですが、まさしく市教委からいただいた不登校に関するデータを見ましたら、昨年度尾道市で中学校173人、小学校44人ですね。一昨年度が145人、40人。昨年度、ですから173と44、217人の子どもたちが不登校だというふうになってるんです。本会議でも出ました。全国平均が、これ調査、市教委出していただいた平成13年度、01年から06年まで全国平均の不登校の中学校に限って言えば、ほぼ2.7から2.8%でずっと推移されておられます。安定しておるんですけども。それに関して、広島県は全国平均より高い。3.2から3.3で推移をされておると。それに増して、ふえて、尾道市では4.1、3%後半からで推移しておったものが、昨年度4.47%になったということです。217人、中学校で言えば173人、各学校にどれくらいいるんだろうかと、各クラスにどれくらいいるんだろうかと容易に想像がつくわけですが、私、まだ不登校という言葉ではなく、登校拒否と言われてた80年代に尾道市周辺の不登校の子どもたちや親たちのサークル、今で言えばNPO的な動きをしていた人たちのボランティアをした経験があるんですけども、当時は本当に、本当にごく少数者でした。ごく少数者であるがゆえに彼らはやっぱり悩みを持っておったし、親は子どもと一緒に死のうかと、そういう人たちがたくさんおられました。でも、まだまだごく少数者でした。217人、この7月から私相談を受けてたある保護者は、もう子ども、最初何かサインがあったんだろうと。でも、そのときに子どもとうまく話せなかった。そうしたら、その子どもがもう親を近くにあるナイフを持って刺しかねない雰囲気になってしまった。もう家でも話ができない、学校にも行けなくなってしまった。一人でもそういう、本人、家族に大変な思いがあると。市内の中学生に217人の子どもたちがそういう家庭があって、そういう子どもたちがいて、しかも30日以上、登校していないのが30日以上の子どもたちが217人です、中学校で。10日、20日程度の不登校ではこの数に入っていないんですが。その議論を通して深刻であると、教育長、さらに重大な課題であると、本当に私突っ込んだ答弁をされたと思っておるんです。じゃあ、解決しましょうやという議論を、解決というか対策ということ自体がさまざまな要因で不登校になっておるという御答弁もありました。そのとおりだと思います。本人の要因もあるでしょう。友人との関係もあるでしょう。親との関係もあるでしょう。教員の責任もあるでしょう。社会の責任もあるでしょう。まさに複合的なことで217人の中学生が今学校に行っていないんです。公教育そのものの存亡の議論にもう入らなくちゃいけないような数字です。しかも、全国平均2%に対して、何で尾道が高いんなと。何で尾道が高いんなと。要因があってはっきりと答えようもないと思うんです。 議会を通して不登校に対して目に見える対策として言っていただいたのが、まず適応指導教室があったと思います。さらには、スクールカウンセラーの配置、さらには加配という形で、不登校対策実践指定校への3名の先生の加配が、この三つが今目に見える形で対応していると。確かにそうだと思うんですが、この適応指導教室には217人のうち何人が通いよるんですか。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 適応指導教室、本年度につきましては小学校1名、中学校7名の8名でございます。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 8人と、それが多いか少ないかはここで議論しても結果が出ないと思うんですが、217人のうち8人しか適応指導教室には、しかかどうかわからないです、行っていると。そらそうだと思います。学校という空間に行けない子ですから。その学校のOBの人たちがここへいらっしゃいと言って、そこへ行けるのかどうかと。もちろんこれは必要だと思います。ぜひ、さらにそこが充実するように努力していただきたいんですけれども。 それと、いわゆる教員をふやさにゃいけんと、この問題は深刻だということで県が認識をされて加配が3名来ていらっしゃるということなんですが、その不登校対策の加配の先生の、じゃあ学校でどういう仕事しよってんですか。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 加配教諭の役割でございますが、基本的には校内の不登校対策、不登校にかかわる指導、教育相談の体制を確立するための中心的な役割を果たすということでございます。具体的には、不登校の未然防止にかかわる問題、また学校復帰への問題等々を学校としての計画、立案、また委員会等設置しての中心的な役割としてのリーダー、また適応指導教室やこども家庭センター等関係機関との連携、また小学校、中学校との連携といった形が主な役割でございます。こうしたようなことを繰り返し申し上げますが、学校の中核として、不登校対策にかかわる解決策を推進する役割というふうでございます。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 いわゆる不登校対策の中で、学校でリーダーシップをとってプロジェクトチームの中核であるというふうに理解をします。非常に重要な仕事をされてるというふうに私も思いますが、繰り返しになりますが、深刻であると、重大な課題であると教育長が繰り返し述べられたこと。私正直言いまして、この議会、9月議会、8月に会派で愛知県犬山市に視察に行きました。いわゆる学力テスト問題で話題になったとこなんですが、その学力テスト問題をこの委員会でやろうと思ったんですが、しかしこの議会で不登校問題が出てきて、これは大変だと。もちろん、もちろんですよ、先ほどもありましたが、学力の問題、これをどうするか。子どもたちの生活指導の問題、これをどうするか、学校自体が機能するようにする教育改革重要です。でも、やっぱり非常事態じゃないですかね。217人の子どもが中学校に行ってないと。4.47%、各クラスに平均したら2人おる。これはやっぱり何とかして解決したいと思うんですが、適応指導教室充実させるという認識が一致しましたから、加配の教諭は3名であると。学校の中で不登校対策をやろうという、その中心になるメンバーは3名であると。この3名自体もありがたいことです。県が措置をしたと。ほとんど、でもその加配がおられない学校が217のうち多いんじゃないですかね。この際、この際という言い方が適切かどうかわからないんですが、教育長、これだけの、これだけの重要な問題であると、私自身はもう非常事態だという認識を持っておるんですが、さらなる加配を県に求めたらどうですか。どうしてもできんのんなら、尾道市独自で不登校対策のリーダーになる教員を市費で独自でつくって配置したらどうでしょう。お答えください。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 先ほど説明させていただきました加配教育の役割ともダブりますが、加配教諭として県から措置をいただいている教員につきましては、組織的な生徒指導体制の確立の中核をなすというのが主な役割でございます。そのことは、課題を、ある所属はもとより、尾道市で言えば、本市の他の学校へもそうした組織づくりのノウハウであるとか取り組みを波及させることをねらいとして措置されているということでございます。 なお、この県の加配措置につきましては、課題解決の見通しがつくまでという限定つきでありまして、基本的には単年度の措置が基本になっております。本市におきましての加配教諭は、現在そうした課題解決に向けて役割を有効に機能させているというふうにとらえております。したがいまして、市としましてもこうした、現在3校の加配措置の学校がございますが、そうした事業の、そうした学校におきまして、こうした事業の趣旨とか、成果とか課題というものを分析をして、課題校への加配を中心としたどのような配置が望ましいのかということを十分検討していきたいというふうに思っております。そうした上で、県の方にも積極的に加配をいただくよう要望してまいりたいと思っております。 また、市独自の人的な配置ということでございますが、先ほど申し上げました県の加配措置の成果であるとか、課題というものを十分踏まえて、またそれぞれの学校の実態というものがございます。そうしたものを十分把握をし、とりわけ校長先生、校長の意見であるとか要望であるとかというものを十分聞きながら、それぞれの学校の実態の不登校の状態、また市の状況の中でどのような方策が適切なのかということを含めて検討をしていきたいというふうに考えております。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 前向きな答弁だというふうに評価をさせていただきます。実際、学校の中で、この数年の中で非常に業務量がふえ、提出書類がふえと今議論しました。もう今議会しません。そういう学校の中で子どもたちのところへ教員がなかなか目が届かないと、なかなか手が握れないと、なかなか抱きしめてやれないという、そういう現状がやはりこの今の217人を生んだ一つの要因であることは我々はやっぱり認識を共通認識として持たなくちゃいけないと思うんですが、この議論はもうやめます、本当に踏み込んだ答弁いただきましたから。 私は、以前は学校というところの学校独自の文化があると思うんですが、よき部分、悪き部分あったと思います。その悪き部分についていろいろ改革をされておられる。そのこと自体は賛同しております。例えば、かつて職員会議と、今もありますが、その学校に一人のある不登校になりそう、あるいは不登校の子がいたとしたら、かつては全教職員で情報を共有して、たまたまその子の担任がなかなか経験のない先生だったりした場合、キャリアのある人や校長先生も含め、いろいろ議論をしながら、一人の子のために全教職員で議論する場が保障されてたと思うんです、職員会議という形で。職員会議を、そういう方向に戻せと、ここで議論したらまたとまりますから、それをするつもりはありませんが。例えば学校の中で、加配をこれからふやしていただけることも含めて、不登校の問題を、例えばプロジェクトチームをつくるのもいいでしょう。それとプラス全教職員で、全そこの教職員で、校長さんも含めて、不登校の子あるいは生活指導、問題のある子を含めてお互い議論をして対等な立場で、そういう場が要るんではないかと思うんです。どうですかね。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 今、委員がおっしゃいましたように、この不登校問題にかかわらず課題解決に向けて学校で取り組む際には、職員全体での情報の共有化であるとか、課題解決に向けての共通理解というものが最も重要であるということは言うまでもないというふうにとらえております。こうした基本的な考えはあるわけでございますが、とりわけ不登校の問題にかかわって申し上げますと、そうした一人一人の子どもに対して、現在も学校の教職員は精力的に取り組んでいると思いますし、基本的には担任を中心とした取り組みとなっていることも言うまでもありません。しかしながら、それが担任だけで抱え込むのではなくて、学校として取り組んで課題解決を図るということも基本にあろうかと思います。したがって、担任は学校においては担任や、先ほど申し上げましたように、組織的な生徒指導ということで言いますと、生徒指導主事を中心として子どもたち一人一人の課題や実態に応じてきめ細かく、また学校としての方向性を、担任だけではなくて、学校としての方向性を明確にした組織的な取り組み、とりわけ機動的な、機敏な、即時的、また個別の対応等の必要性があると、これが最も大切であろうというふうに考えております。そうした意味で、いわゆる少人数で生徒指導部会とかということで解決の方向をさぐるとか取り組みの方向性を確認する、また学年会という組織もあります。そうしたものを中心として組織的な対応をすることが基本として有効であろうというふうな考え方をしております。 また、全教職員で学校としての取り組みの方向性や取り組みの内容の確認、さらには例えば、個々の子どもの事例であるとか一般的な不登校の事例とかの検討をする会、またさまざまな不登校問題解決にかかわる研修といったような意味においては、全体での会を持つということは有効であろうということは言うまでもないと思っております。 いずれにしても、課題を解決していくには、各学校が校長の強いリーダーシップを持って課題を解決していくという考え方によって、学校として責任がある対応ができるよう、それぞれの課題に応じて、どういう場が適切な課題解決の場として検討する場であるのか等々よく吟味をしながら取り組んでいくことが大切であるというふうに考えております。そうした点で、課題解決に向けて学校で適切に解決の方策をとっていくよう、これからも指導してまいりたいというふうに考えておるところでございます。 ○委員長(吉和宏) 城間委員。 ◆城間和行委員 これで終わりますけど、学校の中ではやっていくというお答えがあって、もう一つ子ども、保護者、とりわけ保護者がなかなか子どもへの対応ができないという保護者も確かにふえてると思うんです。ある保護者から複数要望いただいたんですが、全保護者へ、いじめられてるんじゃないかと、あるいは不登校になりそうだというときに、保護者としたらどういうふうに対応したらいいのかと、どこへじゃあ連絡をして、どこへ相談したらいいのか、どういうサインがあるのかとか、そういうマニュアルをぜひつくって、全保護者に配ってはどうかと思うんですが、イエスかノーかだけ。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 保護者への今後もそうした解決方法につきましては、さまざまな点で保護者へ取り組んでいくということは必要であろうというふうに思っております。いずれにしても、学校がそれぞれの保護者の思いであるとか願いというものを十分聞いて、何が今保護者に求められているのかということをまず十分把握するという場を積極的に持っていくということが必要だろうという認識でございます。学年会やら学級懇談やら、さまざまな場面を積極的かつ計画的に実施をして、今おっしゃいましたように、保護者の方が何に困っておられたり、どういうことが必要なのかということを十分把握しながら対策を考えていきたいということでございます。そうした中で、今御指摘ありましたマニュアルの活用等につきましても今後検討してまいりたいということでございます。 ○委員長(吉和宏) ほかにありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑がないようですので、以上で議案に関する質疑を終結をいたします。 次に、本委員会に付託をされております議案以外の委員会所管事務について審査いたします。 質疑はありませんか。 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 全国学力テストについて伺います。 小学校6年と中学3年で233万人が参加をしたということで、この9月ごろに国全体と都道府県別の科目ごとの平均点や問題ごとの正答率を公表するということが報道されています。それで、今後の教育委員会のこの情報の開示のあり方等に関しまして、そもそも全国学力テストに参加をし、実施をしている目的と位置づけについて、ごく簡単にまずお聞かせください。
    ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 全国学力検査の目的でございますが、言うまでもなく全国的なレベルでの学力の実態把握に基づいて本市におきましては本市、また各学校におきましては各学校の課題を明確にし、課題解決に努め、学力の向上に資するということであるというふうにとらえております。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 私、数学Aの問題やってみたんです。数学Bというのもありまして、なかなか、従来私たちの時代とは違って単なる暗記とか計算ドリルとか、そういうものではなくて、しっかりと物事を考えさせるというんですか、具体的な生活例に基づいた問題等も数学Bについてはありまして、なかなか中身については良問だなと思いました。ですから、これが担当教科の全国的なそういう、例えば数学なら数学の水準の成果に基づいた指導を評価すると、指導力を強めていくという点では利用の仕方によっては非常によいものだなというふうにも思っています。 ただ、これがそういった今おっしゃった位置づけ、子どもたちの基礎的な力を、学力を高めていくと、特にこれはOECDなんか行った国際的な調査のもとで日本人の子どもたちの読解力や文章表現力の低下が明らかになったということから、文科省が考え出したものだと思いますが、これはそういう子どもたちの基礎学力をつけさせるという点で先生方がそういう資料を十分に活用して水準を高めていくという点では非常によいことで、そうであれば、この資料のやはり公開という文脈において、利用の仕方というのが大きな問題になってくるんだろうと思うんです。そうした子どもたちに視点を置いた学校力の指導力を高めていくという点でいけば、私は学校ごとのそういった、これまでもやってきてる、前年度との対比とか、それぞれの弱点等を対比するという意味では、各学校ごとの比較対象の上、教師、学校がそういったものを利用するというのは非常に有効な面があると思いますが、これがひとり歩きをしまして、学校ごとの単なる比較とかということについしてしまうと、いろんな事例がありました。ともすれば、こういった過去問のようなどうすればこの点数を上げることができるかというような形での先生の指導の誤りとか事前の資料が漏えいするとか、あるいは先ほども指摘がありましたが、やっぱり先生方が子どもの方を向いてないという、向けられないという状況生まれてるという指摘もありました。やはり点数でそういった学校同士を競わせ、校長は教師を評価し、そういう形になりますと、教師は校長の方を見る、校長は教育委員会の方を見るということで、子どもが消えるんです。こういう点数絶対主義というものをはびこらせないために、これせっかくこういった立派な資料を集めたわけですから、そら本来の目的、先ほどおっしゃいました位置づけに従った利用がされるべきで、安易な公表というものはかえってそういった教育的能力の低下をもたらすものではないかということで、多くの方々からこうした機械的な公表とか、格差づけというものにつながらないような利用が求められると思うんですが、そういう点はこの資料をどのように利用されようとしているか伺いたいと思います。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 先ほどねらいのところでも申し上げましたが、この学力テストにつきましては、それぞれの課題を明確にして改善計画を立て、学力の向上につなげるということが基本でございます。そうした意味で、きめ細かな結果分析、そして改善案、そしてこれを着実に実施していくということを基本に据えて指導してまいりたいというふうに考えております。 ○委員長(吉和宏) 岡野委員。 ◆岡野長寿委員 この情報というのは、各学校ごとに、その利用というのは学校の自主的な利用ということになると思いますが、その利用方法においてはそういった結果を機械的に出すという、個々の学校が出すということになれば、それを総合したようなランクづけというのが行われるわけで、そういうことにならないような指導が本来の目的達成のためにも必要だと思いますが、その点いかがでしょうか。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(西田俊徳) 繰り返し申し上げますが、こうしたテストというものは基本的には子どもたちの学力の向上につなげるということで実施されてることは言うまでもありません。その際に、過度な競争や序列化というものはあってはならないということも当然でございますので、そうした点は基本に据えて指導してまいりたいと考えております。 ○委員長(吉和宏) 村上委員。 ◆村上泰通委員 エコスクール制度というのをちょっと情報で聞いたんですけれども、これ文科省の方が推進しているというように聞いてるんですけど、このエコスクール制度というものを御存じでしょうか。 ○委員長(吉和宏) 庶務課長。 ◎教育委員会庶務課長(渡邉康雄) エコスクール制度ということでございますけども、学校の設備に当たりまして太陽光発電、それから雨水の利用、ビオトープ、風力を利用した街灯とか、そういったいわゆる自然エネルギーを使って省エネルギーにつなげていこうというメニューがございますけども、そのことだと存じています。 ○委員長(吉和宏) 村上委員。 ◆村上泰通委員 つまり、自然を利用して学校建設に利用する、それをやれば文科省の方からもいわゆる補助率がいいというような制度があるんじゃないんですか。 ○委員長(吉和宏) 庶務課長。 ◎教育委員会庶務課長(渡邉康雄) そういった制度でございますけども、最新資料ちょっと手元にございませんけども、確かにそういったメニューがございまして、以前はパイロット校とか積極的に推進してまいりました。現在、そういった補助金等国の方も整備しておりますので、現在の正式名称、ちょっと今ございませんので、御了解をお願いしたいんですが、そういったメニューは確かにございます。 ○委員長(吉和宏) 村上委員。 ◆村上泰通委員 聞くところによりますと、福山あたり、学校建設でそれを利用したというような話も伺うんです。そこで、御承知のように早急に我が尾道市としてはたちまち因南中学校の建設があろうかと思うんですが、そういう、これからそういう制度を利用するということも時間的に間に合うんかどうか、県の方としても3カ月か4カ月に一遍そういう制度というんか、募集してるようには聞いてるんですけれども。例えば、鉄筋の屋上に緑化をするとか太陽電池を使って自然に優しいとか、そういう意味で因南学園建設について、そういう制度を利用しようとする考え方はいかがなんでしょうか。あおありでしょうか。そして、まだ今からでも時間的にそういう制度を利用して設計の段階に入る前にこれを利用したらいかがなもんかと思うんですけど、考え方をお聞かせください。 ○委員長(吉和宏) 地域教育課長。 ◎因島瀬戸田地域教育課長(藤野眞太郎) 現在、まだ基本設計、実施設計中でございますので、そこら辺のNEDOの申請とか太陽光とか井戸水とかというのは検討中でございます。一応資料の要請はしております。 以上です。 ○委員長(吉和宏) 村上委員。 ◆村上泰通委員 はい、わかりました。せっかくそういう制度があって、文科省の方も推奨していると、自然に優しい、これから大きな社会問題、世界的にもそうですけど、温暖化防止のためにもぜひそういう制度を利用して、まず手始めに因南学園に太陽光の設置、そして屋上に緑化とか、できるだけの先進的な一つの今後の目安といいますかモデルになるような学校建設をぜひお願いいたしまして質問を終わらせていただきます。 ○委員長(吉和宏) ほかに。 荒川委員。 ◆荒川京子委員 私は全然違う角度の質問をさせていただきたいと思います。 文書の取り扱い、保存などについてお伺いをしたいと思います。 尾道市には現在公文書館というものはございません。もちろん県下においても数少ない現状でありますし、現在の尾道市の財政的な体力では、私は今箱物をつくってくださいとかっていう質問では全くありません。しかし、尾道市、この歴史のある尾道市がたくさんの文化的な遺産を持ってる中に、いわゆる文書としての遺産も多々あります。そういうものが現在、現況のままで保存、維持されていいのかということに非常に疑問とか憂いを持ってこの質問するものであります。 御存じのように、欧米諸国に比べて日本は非常にこういう古文書、また公文書っていうものの保存、また公文書館をつくろうというのが非常に200年ぐらいおくれてまして、日本においても1987年に公文書館法がつくられて、歴史資料として重要な公文書等の保存利用について、国や地方自治体の責務を定めていますとなっております。公文書、例えば行政文書とか行政資料、それから歴史的ないわゆる古文書、また郷土資料という大まかに分けて4種類あると思います。また行政資料の中には5段階の永久保存ていう行政文書も、永久に保存しなきゃいけないってものもあります。現在、いわゆる公文書、行政文書、歴史古文書等が現在の市においては、場所としてどことどことどこに保存をされてるのでしょうか、まずお伺いしたいと思います。 ○委員長(吉和宏) 世界遺産推進課長。 ◎世界遺産推進課長(川西浩氣) 委員今御質問の古文書等につきましては、筒湯小学校、生涯学習センターにございます遺跡発掘調査研究所の方に今幾ばくか保管しておりまして、今その古文書の整理中でございます。 ○委員長(吉和宏) 総務課長。 ◎総務課長(井上俊郎) 行政の文書につきましては、それぞれの支所及び旧の久保保育所、それから住吉浜の倉庫、それを利用して保管しております。 ○委員長(吉和宏) 荒川委員。 ◆荒川京子委員 その歴史古文書について、ちょっと詳しくお伺いしたいんですけども、今筒湯小学校というふうにおっしゃいましたけど、歴史的な古文書は筒湯小学校だけでしょうか。 ○委員長(吉和宏) 世界遺産推進課長。 ◎世界遺産推進課長(川西浩氣) 歴史的な文書につきましては、図書館にもございます。 以上です。 ○委員長(吉和宏) 荒川委員。 ◆荒川京子委員 図書館にもありますし、今おっしゃらなかったんですけど、歴史博物館の2階にもあります。そういう形で散逸というか、1カ所にまとめられてないっていう、尾道市も狭いですから、あっちへこっちへ引っ越しをされて、いろいろ分散をしとる状態だと思います。それで、歴史博物館の2階と、それから中央図書館の2階にありますそういう古文書的なものですけど、歴史的な郷土資料、それは閲覧をすることができますか。また、どのような申請をすればできるんでしょうか。 ○委員長(吉和宏) 世界遺産推進課長。 ◎世界遺産推進課長(川西浩氣) 私ども世界遺産推進課の方に研究目的で御相談いただければ、ごらんいただけるようになっております。 ○委員長(吉和宏) 中央図書館長。 ◎図書館長(小田正樹) 中央図書館の方も同じように目的をはっきりと言われていらっしゃれば公開しております。 ○委員長(吉和宏) 荒川委員。 ◆荒川京子委員 どちらもちょっと見せていただきましたが、多分この部屋にいらっしゃる委員さんとか、皆さん何人の方が2階を実際入って見られたかと思うんです。その保存方法なんですけれども、もう本当にあるものが非常にかわいそうだなと思いましたのは、歴史博物館の2階はまだ余裕もありますし、温度、湿度調整されておりました。中性紙とかレーヨン紙とか、そういう保存に適する材料を用いて保存をされておりましたけど、中央図書館の2階へぜひ私は入っていただきたいと思うんですけど、2階のいわゆる歴史的な和本とか橋本家とか、いろいろなものがありますけれども、先日私だけじゃなくて、ちょっと5人ほどの尾道学研究会のメンバーと、この中にも、議員さんの中にも四、五人メンバーいらっしゃいますけど、その尾道学研究会のメンバーとちょっと入らせていただきました。5分といられないほど汗がだらだらと出ます。湿度管理、温度管理は、その中央図書館の中で一番ひどい状態がその歴史的なものがある場所だったんです。そういうことで、このままの保存状態でいいのかっていうのが疑問だし、辛うじて五つの中性紙の箱ありましたけど、ほかのものはもうそのままの状態だったんですけど、これについていかがお考えでしょうか。 ○委員長(吉和宏) 中央図書館長。 ◎図書館長(小田正樹) 今、委員さんがおっしゃっておる和文書庫のことだろうというように思ってます。和文書庫には、古文書は余り多くありません。古文書といいますのは、江戸時代より前の本でございます、書類でございます。それ以降のと一緒に保存してる状況で、私も詳しくわからないんですが、旧図書館にあったものも一緒に今保管されてるんじゃないだろうかと思います。これは、いずれは専門の職員を置いて、中性紙できちっと包んで、それからすべてバーコードを張って、システムの中へ保存できるようにしなければいけないというように思ってます。ただ、これが非常に多いもんですので、今私が把握してるところで3,170点ほどあります。冊数にすれば、1万をちょっと超えるぐらいなってますが、現在の人数でこれをやるというのは、ちょっと難しい状況がございます。とにかくそれは専任のを置いて、そして1年か2年かけてやらなければいけないだろうと思ってますし、中性紙で巻いて、とにかくシステムの中へ入れていくということを今一番しなけりゃいけないんじゃないかなというように思ってますが、現在は14人体制で日常の業務をやっていくというのが精いっぱいで、そこへ専属でつける司書というのがまだ不十分な状態でございます。 ○委員長(吉和宏) 荒川委員。 ◆荒川京子委員 職員さんが足りないという御返答だったんですが、市内に学芸員さんが多分4名いらっしゃると思います。そのお一人は美術館長さん、それとどなたでしたっけ、4名いらっしゃいましたっけね、この4名の学芸員さんいらっしゃるって、それぞれがどこの分野をされてるんでしょうか。今、職員が少ないということだったんですが。 ○委員長(吉和宏) 世界遺産推進課長。 ◎世界遺産推進課長(川西浩氣) 学芸員につきましては、美術館に2人、世界遺産推進課に2人、世界遺産推進課の1人は埋蔵文化財、もう一人が歴博とか、そういった歴史的な施設の管理ということでございます。 ○委員長(吉和宏) 荒川委員。 ◆荒川京子委員 明らかに今図書館に眠ってるものをやる体制が今市役所内にできてないということなんですが、その辺はぜひ前向きにお考えいただきたいと思います。 今、古文書が館長さん少ないっておっしゃって、橋本家のいいものは、いいものはと言っては語弊がありますけれども、県立の文書館の方にたくさん寄贈なり寄託されておりますけれども、中に図書館の2階に、これ一回絵はがき展示会をやる前にお伺いしたときに、絵はがき、尾道の歴史を知るような古い絵はがきを探したときに、いわゆる検索システムでは出てこなかったんです。司書の方にお伺いしても、そういうものはありませんていう御返事でした。探したところ、最近段ボール箱の中から出てまいりました。実際、私たちもそれを見て、ああ貴重な絵はがきがあるということを発見したんですけれど、そういうふうに手つかずのままの未整理の段ボールがそのままになってる状況ってのがあります。それと、江戸時代の、これは本当に天野先生いわく、文化財級だとおっしゃった古地図があります。大きな古地図がありまして、最近皆さんに見ていただきましたけれども、1821年の古地図があります。旧尾道町のいわゆる奉行所、宿泊所全部がかいた古地図があります、大きなものがあります。そういう貴重な古地図が床にあるわけです。ほかにも軸物がありますし、先日も尾道の非常に豊かで盛んだったころのいわゆる富くじをやってる尾道を描いたものが出てまいりました。 そういうふうにたくさん貴重なものがありますので、ぜひこれは早急に、そのまま床に寝させておくのではなく、早急にまずレーヨン紙で巻くなり、手を入れていただきたいと思いますし、館長さんの方で人数が足りないのであれば、これは市全体として、せっかく尾道が世界遺産を目指したまちづくりということで、市長さんも未来の子どもたちに何を残すかっていうのは重要文化財とか国宝とか、そういうものだけではなくて、我々尾道のそういう本当に先祖が残してきたものを、特に紙類ですよね、そういうものは本当に残していかなきゃいけないと思うんです。そういうことについていかがお考えでしょうか。 ○委員長(吉和宏) 文化振興部長。 ◎文化振興部長(柚木延敏) 御指摘のように、尾道には歴史的な書類多く残っております。今新しい尾道市としてスタートしておりまして、旧尾道市だけでなくして、全体を見なきゃならないんじゃないかなというふうに思っております。ちょっと私調べてみまして、尾道市の市史をつくったのが6巻ほどつくってありますが昭和52年で終わっておりまして、それから今度合併をしてかなり変わってきておりますし、そういった古文書の解読っていうものが当然必要になってまいります。これを解読しないと尾道市の歴史もわからなくなってしまうということでございまして、全体的に、これじゃあどうするのかということをちょっと研究をしてまいりたいと思います。 ○委員長(吉和宏) 荒川委員。 ◆荒川京子委員 くしくも部長さんがおっしゃった合併をしてっていうことをおっしゃったんですが、つけ加えますと、図書館の2階のそこに御調郡栗原村の議会関係のものがありました。それもぜひ、昔の合併ですけれども。向東町のものもありますので、瀬戸田、因島にも古いもの、水軍関係とかあると思います。本当2市3町が合併しましたので、そういう行政文書、歴史的な文書等ぜひ残していただきたいと思います。 それと、歴博の2階は部屋の余裕があると思ったんですが、その歴博の2階と図書館の2階、2階に関係なく、その二つの箇所がもう少し連携をとっていただいて、これはうちのものだっていうことではなくて、全部尾道の遺産ですから、お互い助け合ってもう少し連携をとられるべきじゃないかと思います。 それと、これは市民の皆さんからちょっと何回かお声かけていただいたんですが、自分の家に古いものがあると。自分は子孫がいないとか、もう都会に行ってそういう古いもの要らないからどうしようかと。でも、捨てるのは忍びない。一回、ある方は商業会議所記念館の受付に持っていかれたんだそうです。そこは受け付けられませんということで、お帰りいただいたんですけど、尾道市として、いわゆる統一した窓口、それが個人だと価値あるものかどうかっていうのはわからないし、おっしゃったとおり古文書なんか読めませんよね。そういう何か統一した窓口っていうのがこれから尾道必要になってくると思うんです。その辺はいかがでしょうか。 ○委員長(吉和宏) 世界遺産推進課長。 ◎世界遺産推進課長(川西浩氣) 委員今おっしゃいました、そういった貴重な歴史的資料と思われるようなもの、これにつきましては世界遺産推進課の方に連絡いただけましたら、お宅へお伺いしたいと思います。 先ほど言われましたように、そして図書館との連携もとりながら、お互い一元的な管理ということで努めていきたいと思っております。 ○委員長(吉和宏) 荒川委員。 ◆荒川京子委員 これで最後にしますが、今本当に窓口をきちっとおっしゃってくださったので、ありがたく思います。これをぜひ広報に、広報紙などで市民に広くアピールをしていただければ、いろいろ、これどこに持っていくんだろうかっていうことで、尾道は特に戦火を免れてますので、個々のお宅に貴重なものってたくさん残っておりまして、実は私これ、これはあげるとは言われてないんですけど、向島町の市民の方がうちにこんなんあるんだっていうんで見せてくださって、これは明治初期の字引でございます。これは、尾道独自っていう、価値はどうかと思いますけど、教育的には非常に価値があるっていうふうにお聞きしたんですけど、これは明治初期の尋常じゃなくて高等小学校の方なんですけども、読本なんですけど、これは文部省が検閲はしておりますけど、文部省の国定教科書できる以前の教科書だそうで、そういう意味では非常に貴重なんだそうですけど、やっぱりこういうお持ちの方は全くその価値わからないで、家の倉庫にあったんで、ちょっと保存状態は全くよくありませんけれども、こういう方にもそういうことをぜひお話をさせていただければ、本当に尾道の貴重な財産が散逸しなくて、いい状態で保存できると思いますので、広報紙などでぜひアピールをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○委員長(吉和宏) 中央図書館長。 ◎図書館長(小田正樹) 今委員さんがおっしゃいましたように、多くの豪商とか、そういう家に家宝として眠っているものがたくさんあると言われております。これを興味を持って家宝として大事に継いでいくということが難しい世代になってきつつあるだろうというふうに思われます。そういう点も含めまして、今図書館も年間2,000から3,000冊の寄附を受けております。今後、広報の方にも古文書も含めてそういう本がありましたら御連絡下さいということで出す予定にしておりますので、図書館の方から一括して出させていただきたいというふうに思ってます。 ○委員長(吉和宏) 荒川委員。 ◆荒川京子委員 いや、最後にしようと思ったんですけど、今図書館の方にって、いや、今世界遺産課窓口一本にっておっしゃいましたよね。いや、質問したのは、広報紙に載せてアピールをされるかどうかっていうことをお伺いしたんです。 ○委員長(吉和宏) 世界遺産推進課長。 ◎世界遺産推進課長(川西浩氣) ですから、本ですよね、図書類については図書館でということでございますので、歴史的な文書、どっちがどうか実際見ないとよくわからない部分もありますので、その辺につきましては窓口は世界遺産推進課ということで広報へのPRも考えてまいりたいと思います。 ○委員長(吉和宏) 委員の皆さんにお諮りします。 まだ質問がございます。 時間の関係もありますので、ここで暫時休憩とさせていただきます。 暫時休憩とさせていただきます。再開を午後1時からといたします。                午前11時55分 休憩  ──────────────────*──────────────────                午後1時0分 再開 ○委員長(吉和宏) 休憩前に引き続き文教経済委員会を再開いたします。 質疑はありませんか。 飯田委員。 ◆飯田照男委員 次の予定もあるようでございますので、簡単明瞭に行きます。 学校問題について3点ほどお尋ね、あわせてお願いをさせていただきたいと思っております。 最初の2点はごく関係が深いので2点とも続けてお願いします。 つきましては、教員、学校問題ですが、教員の出張とかという、出張、特勤、特勤と言っているようですが、特別勤務といったことについて、その旅費についてちょっとお尋ねするんですが、尾道市内の場合は1,890円ぐらいの旅費がつくそうでございます。そして、8キロ以内、10キロ以内ですか、キロ数掛け35円というような手当というか旅費がつくそうです。これは、県との絡みもあるので、定かではございませんが、そして特別勤務、土日、祭日等につきましては、クラブ活動なんかに先生が指導に来ると、こういった場合は1,200円か1,500円ぐらいらしいんです。これ数字ですから、定かではございませんが、これが基本料がございませんので、この数字はとりあえず横へ置いといてもらって、特別勤務、土日、祭日ですが、1,500円の手当をいただいて、2,500円の橋代を払うてきよる、これは個人負担のようなんです。そういう話大体聞いとったもんで、たまたまその先生と私がある会合で一緒になったもんですから、私はその先生に労をねぎらうつもりで言ったんです。実費で特別勤務の通勤をされよると、大変でございますねと、このように労をねぎらうつもりで言ったら、その先生いわくが、議員さん、教育はお金じゃないんですと、こうなるんです。私らは13、14、15ですか、中学生3年間預かるんですが、一番体力的にも精神的にも発達する子どもを3年間預かっとるんですから、クラブ活動等によって鍛えて、精神的にも肉体的にも鍛えて、その子どもたちには長い生涯があるんですから、その生涯のうちに生きるために、生きる苦労に負けない子どもを育てて学校を送り出してやるのが私らの仕事でございますから、橋代くれるから、くれんからと、そういった次元の問題じゃないんですと、こういうように言われて、私が労をねぎらうつもりで言ったんが、ちょっと恥をかいたような感じにはなったんですが、その金額はともかくとして、そういった腹の太い先生がおられるということです。それがために体力的にも学校も自信持っとりましたが、ことしのような炎天下で運動場で何時間クラブやっても暑さに負ける子は絶対おりませんと、学校側は体力の自信を持っとるようです。ほいで、60名足らずの学校ですが、今度も尾三南部地区でバレーボールなんか優勝もしております。そういうような内容で、今度は県総体も行くと。ほやけ学校側としたら、精神的にも肉体的にも絶対うちは自信を持っておりますと、こういうようなことで、祭日、土日なんかも学校側としたら、特別に保険も掛けて、万全の策を講じてやっておりますと。そういうようなことから、三原の方からの学校から練習試合をしてくれえというてきたんじゃないんです、一緒に練習をさせてくれえというて、そういうような要望があるらしいんですけどね。とんでもなあ、三原の方から来た子どもが生中の生徒とこの炎天下で一緒についていけるかどうかというような問題もあったらしいですけど、それは定かでないんですけど、その金額がどうこう言よんじゃないんです。そういう腹の太い先生がおられることに対して、教育委員会どのように認識されておりますかと、これ一点お伺いすることでございます。そして、できればそういった先生を盛り上げて、バックアップをしていただきたいというのが1点と、ほいでこれ人事ですが、人事のことに外部が曲がるということはこれ絶対いけんことでございます。また、それが常識なんですが、そう言いつつも人事ですが、学校行事に私らが参加してみると、8割方が地元以外の先生なんです。生口中学校を例にとれば、三原、尾道、福山、そこの向島、そういったとこの先生が8割以上おるようなんです。私としたら、同じ午前中に不登校の問題もありましたが、やはり家庭がよくわかってからこそいい教育ができるんじゃないかと、このように私らは素人考えもするんですが。ほいで、なぜ地元の先生がよそへ行って、よそから来るのか、私が考えてみるのに、勤務中であればいいんですよね。勤務以外、夜とか土日、祭日、こういうなときにその学校に問題が起きると、管理職が福山の方におるというたら、またそんだけの対応もおくれるんじゃないか、こういうような感じもするんですけど、やっぱり地元の、先生は地元というのがええんじゃないか思うんですが、旅からたくさんの先生が、8割以上の先生が来られとりますが、そういった点、どういったメリットがあるんでしょうかというのがお尋ねでございます。 以上、この2点です。 あと一点は内容が違うので、別にさせていただきます。 以上です。 ○委員長(吉和宏) 学校教育課長 ◎学校教育課長(西田俊徳) まず、1点目の教員の部活動等での取り組みについてでございます。 委員おっしゃいましたように、現在市内の多くの教員が土曜日、日曜日におきましてもクラブ指導、熱心にやっております。そうしたことについては、中学校教育の中で発達段階に応じた子どもたちを健全に育成すること、生徒指導上の問題等も含めて大変重要なものであるというふうに位置づけております。また、地域や保護者の方々からの期待も大きいということも存じております。そうした意味において、先ほど申し上げましたように、現在多くの先生方がそうして熱心に活動されてることについては、教育委員会としても評価もし、支援をしていきたいということで考えております。ぜひこうした活動を単に学習指導のみならず、学校教育の中で充実をさせていきたいというふうな思いを持っております。 2点目の人事についてでございます。 地元の教員ということと他市町等からの通ってくる教員ということの部分でございますが、広域人事の中での弊害なり、メリット、デメリットということは十分いろんな角度からあろうかと思います。そうした点も十分整理しながら、またそれぞれの学校の状況についてきめ細かく把握しながら、人事については県の方がやっておりますので、教育委員会としてもそうしたことについてはいろいろとこれから取り組んでいきたいというふうに思っております。 ○委員長(吉和宏) 飯田委員。 ◆飯田照男委員 今のクラブ活動の件につきましては、お金は問題でない、別の問題じゃというような先生の認識もございますので、ぜひバックアップをしてあげていただきたいと思います。 話題変わるんですが、引き続いてええですか。 ○委員長(吉和宏) どうぞ、よろしいです、はい。 ◆飯田照男委員 ほんじゃあ、次の、これも学校関係でございますが、また体育館や講堂のことばあ言ようる、それしか知らんのんか言われるんですけど、6月の委員会でしたか、南小学校の体育館問題について私お尋ね申し上げたら、尾道市全体を見て物事に取り組んでいく、こういう回答もあったように記憶しとんですが、それは御無理ごもっともなことです。一部の地域じゃない、全体を見て取り組んでいただくということは当然なことでございますが、それじゃ尾道市の全体を見る、全体の何を見るんかということになるんですが、それはすべて何事やっても安全ということが第一に考えられるんじゃないかと思います。地域性の問題、予算の問題、いろんなものを照らし合わせて尾道市全体と、このように言われとんじゃろうと思うんですが、その中のやっぱり安全ということが大きなウエートを持っとるんじゃろうと、こういうふうに思うわけでございます。そして、子どもが建物の中へ入って飛んだりはねたりするとこでございますので、特に学校の講堂、教室というものは安全ということに注意いただくのが当然のことと思いますが、そういった中で私が6月の委員会じゃった思うんですが、南小学校の講堂は昭和の大合併のときにできたもんで、昭和32年か3年にできとるんです。それがしかも木造ということです。ほんで、シロアリ等いろいろな問題があって、老朽はもう極度に進んでいると。ほいで、大風が吹くたびに屋根が飛ぶので、大工さんが、いっつも何しよるんかというたら、棟の方の木が腐ったりしとるからくぎもかすがいもきかんのんですということで、たびたび屋根の修理しよります。だから、今見ると、アロハシャツ着たような屋根なっとんです、正直言うて。ほんで、講堂の中へ入ってみると、これはもう日本地図やない世界地図かいたように天井なっとんです。ほいで、そういうようなこと申し上げますと、課長さんは芸予地震でも天井落ちらへんかったじゃないかと、こういうような、そういう、これは半分冗談もあったんか知らんけど、そういうもので物をとらえられたんじゃ安全の基準はどこにあるんかということになるんですが、そういうような内容でございますので、さきにこれ3月にいただいた予算書のとこについとったものですが、平成18年度小学校の児童施設等に関する調べというのが出とります。ほんで、これは平成19年度予算審議参考資料として議会事務局が出してくれとります。その一番後ろに、これ尾道管内の小学校が三十幾つありますが、その中で木造の屋内運動場というのが南小学校だけなんです、今申し上げました昭和の三十二、三年にできた。その一番後ろに、危険中、要改築となっとんです。そこへ必要なしというこれチェックが入っとんです。それが入っとんです、これ。ほいで、これを、これ去年、おとどしの資料ですから、私もこういったものを掘り下げて、これはだれがこういうことをチェックしたんかというような、そげなこともう言うてもしょうがないんですから、さっきも、この前も申し上げましたように、散る花びらを追うより、後咲く花のつぼみを数えましょうと、こういうことで、これがだれがこがいなこと決めたかというのはもういいですから、6月委員会でも申し上げたように、そういったような状態でございますので、そのときにも私は頭の隅へ置いてもろうとったんじゃ困るんじゃと、頭の真ん中へ置いて考えてください言うたら、頭の真ん中へ置いて考えますと、こういう答弁もいただいておりますので、今申し上げました内容を、これ以上深入ってお尋ねして、ここで審議しても、余りいい結果も出そうにございませんので、花半開き、酒ほろ酔いということで、やや手前で物事はやめるんがええんじゃないかと思いますので、これ以上申しませんが、頭の真ん中に置いて考えていただいた先の見通しがどのようになっているんか、見通しがありゃあひとつ聞かせていただけりゃ、それで結構です。 以上です。 ○委員長(吉和宏) 地域教育課長。 ◎因島瀬戸田地域教育課長(藤野眞太郎) 飯田委員の御質問はもう頭いっぱいでございます。常に考えとりますが、南地区の体育館の建設事業ということで、確かに新市建設計画の中に平成18年度、平成19年度で建設ということは重々承知しております。ただ、その中で建設場所については、当時の町では南小学校のグラウンドにということでございます。この場所にも再三再四行って、本庁の建築課の同行もいただいて、いろいろ審議はしてるんですが、一番海岸べり、最も近いところに建つようになります。そこになりますと、あそこは南風が大変強うございまして、台風等の災害が来れば高潮、塩害等のことも考えんといけんし、なおかつ災害の中で避難所の予定もあれば、なかなか難しい位置にあるということで、その建設場所はベストでないというふうに理解しとります。今後、したがいまして適当ないい建設場所を探しながら検討していきたいというふうに思っております。 以上です。 ○委員長(吉和宏) 飯田委員。 ◆飯田照男委員 それでもここへこういった書類が、今ごろですからファクスやコピーで飛び回るから、私のとこへいろいろ、あっこ尾道市はあれを避難場所に看板上げとるがという電話もかかってくるんです。そうした場合に、市を挙げていろいろ検討しよるようでございますと、このぐらいの回答しとってもええですか。はいはい、ほいじゃそういうふうにします。 以上です。 ○委員長(吉和宏) ほかに。 杉原委員。 ◆杉原孝一郎委員 私も簡単に質問ちょっとしたいと思います。 本委員会は文教経済委員会となっておりますが、2時間少々余りは教育90、文化1程度の質問の割合だったと思います。私は経済一つ、文化一つ、2点ほどお尋ねしたいと思います。 まず最初に、ちょっと私の一般質問に関連することなんですが、ちょっと思ったような答弁がいただけないようなところありましたので、そこのところをお聞きしたいと思います。 当委員会に付託されております中で、私は、どこ行ったかな、質問書、景観条例と中心市街地活性化の共生という御質問しました。これについて、いろんな角度から現在の状況を前置きとしてお話しさせていただきました、活性化の条件、今尾道の商店街がどういう状況に置かれてるかということも含めて。ここで一番言いたかった、聞きたかったことは、この商店街の活性化に地域内の定住人口の増加が欠かせないという御認識が市の方におありなのかどうか。それをちょっとまず最初にお聞きしたいと思います。 ○委員長(吉和宏) 商工課長。 ◎商工課長(澤田昌文) 委員お話しのとおり、まち中の居住の促進というのは中心市街地の活性化には欠かせないと思います。当然、都市機能の集積の促進とか、商業そのものの活性化とか、交通関係の施策とか、それぞれが複雑に当然関係をし合って、定住人口の関係もその中の一つの大きな要点だというふうに理解をしております。 ○委員長(吉和宏) 杉原委員。 ◆杉原孝一郎委員 ありがとうございます。私たちも尾道開港以来840年余り、これだけの歴史と伝統を持ったまちが衰退するのは見るに忍びません。そうした中で、ぜひともその点、人口増の方を考えていただきたいと思うんでありますが、ただ御答弁いただいた中では、定住人口の増加策について、まちが持つ資源、財産に一層磨きをかけるとともに、新しい魅力を発掘することで、より個性的な云々というのがあります。これ恐らく全国1,820自治体どこもがお話しされることであろうと思います、商店街をお持ちのところは。 そこで一つの提案なんですけれども、人口増がその中心市街地の活性化に欠かせないという御認識であるならば、まず人口増させるためにはどういうことか、そっからお取り組みいただきたいと思うんです、積み上げ方式ではなしに。昔、知能テストのときに、入り口から出口にだあっと鉛筆で追うあれがありましたね、テストが。私は小学校、あれ5年だったと思うんですが、ちょっとインチキをしまして、ゴールから入り口へ戻ったら早いんです、あれ全部できたんです。そのように物事は下からずっと積み上げようとすると難しい面がありますが、そういう命題がはっきりわかってる場合は、それから戻ってくると見えないものが見えるケースがあります。そうした点を置いて、とにかく尾道市というのは全国自治体の中で上位2%以内に入る住みたいまちといういい条件を持っております。私は詳しいデータ見てませんからわかりませんが、恐らく尾道水道、この景観だろうと思います。恐らく東西約10キロ余り、両方に生活圏を持ったこういう海水ですね、海、水道挟んだまちというのは日本では尾道だけじゃないかと思います。ちょっと私の記憶に間違いなければ、川は当然あるんですけど、海ではないんです。そういったすばらしいところをどう生かすかということになってくると、だんだん本質が見えると同時に何をしなきゃいけないかというのははっきり見えてくると思います。派生的にいろいろやらにゃいけんこと、デコレーションとしてやらなきゃいけないことはもちろんたくさんありますけれども、そういった点で取り組んでいただけるお気持ちがおありかどうか、もう一度お尋ねします。 ○委員長(吉和宏) 商工課長。 ◎商工課長(澤田昌文) 委員御指摘の点は、非常に長期的な尾道の中心のまちそのものに対してのお話を含んでおると思います。今の既存のストックを磨いていくという主張、答弁も記憶をしておるところですが、それも含めて、あるいは中心市街地の周辺部分への人口を集積していくこと、それから当然民間の方でやっていただくことを誘導することも含めて長期的に考えていくべきことだというふうに理解をしております。 ○委員長(吉和宏) 杉原委員。 ◆杉原孝一郎委員 御承知のように、かつて老人施設なんかは郊外にどんどんできておりましたが、今ほとんど中心部へ戻りつつあります。いわゆるコンパクトシティーというか、だんだんだんだん都市そのものが外の拡大から内の中へ入っていくという状況になっとります。これから尾道市も今28%台の高齢化率、これは当分の間ふえこそすれ、減ることはないと思います。そして団塊の世代が1,500万人、これから10年間に退職してくるということもお話しいたしました。そういうのを受ける空き家対策であるとか、空き店舗を活用するとかという矮小化した発想ではなしに、全体的なとらえ方の中でまた活力、これだけすばらしい景観を持ったまちは全国でないわけですから、それを生かすような取り組みをぜひしていただきたいと思います。これはもう答弁結構です。そういう姿勢が今わかりましたんで、あと大いに期待しております。 そしてもう一点は、橋本邸、爽籟軒庭園なんですが、私は御当主と議会からの質問を受けて再度お話しする気がおありでしょうかという質問をいたしましたんですが、それについては十分もう協議しておるんで、竹塀を設置したんでございますという答弁だけでさらりとかわされているんですが、この点についていかがでしょう。 ○委員長(吉和宏) 世界遺産推進課長。 ◎世界遺産推進課長(川西浩氣) 竹塀の設置につき御当主といいますか、橋本家との協議でございますけれども、本当にもう十数回にわたって橋本さんのお宅といいますか、橋本さんをお訪ねしまして、こちらの思いも伝え、橋本さんの方からの思いも、そしてその協議のなったところで現在があるわけでございます。その点を御理解いただきたいと思います。 ○委員長(吉和宏) 杉原委員。 ◆杉原孝一郎委員 では、角度変えますが、今市としては今の状態の公開で十分満足されてるということですか。不満足だけれどもそういう事情でということでしょうか、そこをちょっとお聞かせください。 ○委員長(吉和宏) 世界遺産推進課長。 ◎世界遺産推進課長(川西浩氣) 実は、先月来園者にアンケートもとりました。それで、アンケートの中に自由記載欄ということで、来られた方の御意見も求めました。そうしたところ、本当に8割に近い方が、非常に庭園がすばらしかったとか、ゆっくり楽しめたとか、そういった本当にいい評価の方がほとんどでございました。そして、橋本家の庭園でございますけれども、草庵の路地、いわゆる路地から茶室の方を見る庭園ということでよく保存されているということで、市の名勝にも指定されておりますので、本当に庭園というのはすばらしいというふうに考えております。 ○委員長(吉和宏) 杉原委員。 ◆杉原孝一郎委員 それは初めから全体の庭園を知らない方にとってはそうかもわかりません。リンゴを半分割って、表だけ見せて、これがリンゴだというて言えば、それはそれがリンゴかと思うでしょう、まん丸ではなしに。ちょっと例えはどうかと思いますけれども、私は絵画を布で半分隠してという表現使いましたが、庭も初めから半分が絵だと思えばそれはそれで満足される方もいるでしょう。それが尾道の文化ですかという問い方したわけです。だけど、今満足ということなんですね。もう一度確認します。 ○委員長(吉和宏) 世界遺産推進課長。 ◎世界遺産推進課長(川西浩氣) 庭園といいますか、お宅も含めて全体ということの公開をしているとこも確かにあろうと思います。ただ、現在橋本家におかれては、そこにお住まいもお持ちで、そのお住まいの横には庭も当然あるわけです。それは個人の私有地ですので、そこまでの公開ということはセキュリティー、それからプライバシー、そういったことから難しいというふうに考えております。 ○委員長(吉和宏) 杉原委員。 ◆杉原孝一郎委員 私は市として満足かどうかというのを聞いたんですが、難しいの頭にあるんで、そういう答弁になったんでしょう。私ども市議会議員にならせていただいて、全国いろんなそういった角館へも参りました、金沢へも参りました。大分県のあれは杵築だったですかね、武家屋敷いろいろ見たんですが、居住をされてる方でも全体見せてる方いらっしゃるんで、ただ、私は市の姿勢として、今はそういう御当主お気持ちかもわかりませんが、おととい市長の最後のお気持ちの中に、念ずれば花開くという真民先生の、内容は別のをおっしゃいましたが、それを例に出されておりました。念ずれば花開くというのは、とにかく最後まで頑張ろうやと、ネバーギブアップというのがこの基本精神です。これは私のワイフのおばあさんから続く家訓でもあるんです、念ずれば花開くというのは。そういったことで、私も選挙のときにも使ったことあるんですけれども、この気持ちを持って、今ので十分御満足ならこれ以上言いませんが、いつ、人の気持ちですから変わらないとも限らないし、私たちは、私も見なきゃよかったんかもわかりませんが、先に見ちゃったものは仕方がないという、だれかじゃないですけども、あれを見ると、今の公開だけというのは本当に恥ずかしい思いがしてます。念のため、ある造園作家に言わすと、同じことをおっしゃってました。見る人が見れば、そういう気持ちであるという。その点を踏まえた上で、一たんいろんな交渉してだめだったからというてそこでもうとまるんではなしに、今回、議会からそういう声も来たし、しつこく言わんで結構ですから、そういう声をさらさら言えば、そのうち、女房10回口説いてだめなら20回口説いてオーケー言われることもあるでしょう。100回口説いてオーケー言われることもあるでしょう。やっぱり、念ずれば花開く、その市長の気持ちも酌んで頑張ってください。 以上です。 ○委員長(吉和宏) ほかに質疑ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑がないようですので、以上で本委員会に付託をされております議案以外の委員会所管事務についての審査を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 以上で討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 議案第115号平成19年度尾道市一般会計補正予算(第2号)中所管部分、議案第127号おのみち生涯学習センター設置及び管理条例の一部を改正する条例案、議案第128号尾道市コミュニティスポーツ施設設置及び管理条例の一部を改正する条例案、以上の3案を一括採決いたします。 3案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○委員長(吉和宏) 御異議なしと認めます。よって、3案は原案のとおり可決することに決しました。 続いて、請願の審査を行います。 本委員会に付託を受けております請願は、割賦販売法の抜本的改正についての請願1件であります。 紹介議員の説明を求めましょうか。                〔「省略」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(吉和宏) 省略という声がありますので、説明は省略いたします。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これより討論に入ります。 討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ないようですので、これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 割賦販売法の抜本的改正についての請願を採決いたします。 本請願は採決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(吉和宏) 御異議なしと認めます。よって、本請願は採択することに決しました。 以上ですべての審査を終了いたしました。 これをもって文教経済委員会を散会いたします。大変長い時間御苦労さまでした。                午後1時31分 散会  ────────────────── *──────────────────   尾道市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名(記名・押印)する。     尾道市議会文教経済委員会委員長...