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  1. 広島県議会 2019-01-15
    2019-01-15 平成31年少子化・次世代育成対策特別委員会 本文


    取得元: 広島県議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-07
    2019年01月15日:平成31年少子化・次世代育成対策特別委員会 本文 ▼最初のヒット個所へ(全 0 ヒット) 1 7 会議の概要  (1) 開会  午前10時32分  (2) 記録署名委員の指名        山 下 真 澄        日 下 美 香  (3) 当局説明   1) 子育て・少子化対策課長が報告事項(1)について、別紙資料1により説明した。   2) 住宅課長が報告事項(2)、(3)について、別紙資料2、3により説明した。  (4) 質疑・応答 ◯質疑(山下委員) 一昨年7月に発生した五日市の観音中学校の女子生徒の自殺の問題についてお聞きしたいと思います。  昨年、12月5日だったと思いますが、第三者委員会が調査したことをまとめて発表されたと聞きましたが、その報告書について、県教委は既に手に入れていらっしゃいますか。 2 ◯答弁(豊かな心育成課長) 正式な報告という形ではございませんが、ホームページに公開されている報告書を広島市教育委員会から手に入れております。 3 ◯質疑(山下委員) 報告書によると、この学校では、女子生徒の受けた嫌がらせの問題について、校長や学年主任などが集まって生徒指導について話をする場で話題になったけれども、いじめ問題の委員会は一度も開かれなかったと新聞記事では書かれています。  この前、府中町の府中緑ケ丘中学校で生徒の自殺がありました。これは、生徒指導委員会の中で、万引きの有無について、間違いが指摘されていたが進路指導委員会で共有できていなかった問題がありました。同じようなことが、府中緑ケ丘中学校から何カ月かたって起きたわけです。小中学校については、市教委の管轄であることはわかりますけれども、同じようなことが続けて1年以内に起きたことについて、県教委は問題点をどう考えていますか。 4 ◯答弁(豊かな心育成課長) いかなることがあっても児童生徒の命が失われることはあってはならないと考えております。ましてやいじめが原因で命を失うという、非常に悲しい出来事については、県教育委員会としても重く受けとめております。  また、今御指摘のありました2件につきまして、我々も学校体制の構築及び児童生徒の心に寄り添う指導を積極的に推進してきましたが、御指摘のように、子供と向き合う時間や関係を含め、子供の状況を正確に把握し、危機意識を持って組織で共有することの指導がまだ十分ではないと考えております。 5 ◯質疑(山下委員) 府中緑ケ丘中学校の問題は、記録に誤りがあったことを数人の先生が共有しながら訂正されず、学校全体への共有が全くされなかったことです。新聞報道によると、彼女は3年生の7月に亡くなりましたが、3年生になってから傘でたたかれ、下校時に石を投げられ、暴言にとどまらないところまでエスカレートしていました。そして、数人の先生たちが話し合う場で話題になったにもかかわらず、学校全体で共有できなかったという問題がありました。私は、両方共通していると思います。なぜ学校は共有できない状況になっているのですか。 6 ◯答弁(豊かな心育成課長) 一つは、いじめの問題が児童生徒の命にかかわる重大な問題だという認識が十分でないことがあろうかと思います。  もう一つは、個人の教員の価値観、考え方によるものではなく、学校が組織として把握した情報を共有するという学校組織体制づくりが十分ではないことが、これらの問題を生じさせたと考えております。 7 ◯質疑(山下委員) 今、課長がおっしゃったのは結果です。なぜ、そうなったのかを聞いているのです。
     今から25~26年前になると思いますけれども、当時の文部省から寺脇教育長が来られました。高校生からだったと思いますけれども、自殺予告の電話がテレビ局にありました。テレビ局は県教育委員会へすぐ連絡をしました。その際、教育長はテレビに出演し、どうか死なないようにしてくれと言いました。さらに、夜だったと思いますけれども、生徒の安否をすぐに確認するように全県立学校へ指示しました。この取り組みに対して、今回の五日市の問題のように、誰が考えてもいじめであると捉える問題でさえ共有できなかった。なぜそういうふうになったのでしょうか。この違いは何でしょうか。 8 ◯答弁(豊かな心育成課長) やはり、一人一人の子供たちの命がベースに置かれた指導を、より一層進めていく学校経営のあり方を示していく必要があると考えております。 9 ◯要望・質疑(山下委員) それは結果だと思いますけれども、今課長がお答えいただいたことを、私は間違っているとは思いません。しかし、なぜそうなったのかを、県教育委員会も腰を据えてしっかり議論し、学校現場にきちんと考え方を示さないと、結果だけ幾ら言っても、再び同じことを防ぐことはできないと思います。したがって、それをしっかり議論していただくことをお願いしておきたいと思います。  それから、今の子供の自死の問題と直接的なかかわりはありませんが、遠因の一つになっていると思われる学校の考え方の硬直化の一つの問題として、卒業式について聞きたいと思います。  学習指導要領では、卒業式についてどのように書かれていますか。 10 ◯答弁(義務教育指導課長) 例えば小学校の学習指導要領によりますと、特別活動の中で、入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものと書かれています。 11 ◯質疑(山下委員) 私は地域の小学校や中学校、それから高校の入学式とか卒業式に毎年のように出席させていただいておりますけれども、入学式は入学式のままです。卒業式については、小・中・高等学校ともに卒業式という言葉ではなく、卒業証書授与式となっています。これは、学習指導要領の趣旨とは違うと思いますけれども、いかがでしょうか。 12 ◯答弁(義務教育指導課長) 卒業式は学校行事の一つでございまして、どのような名称で実施するかは、基本的に校長が儀式的行事であることを踏まえて適切に判断すべきものと考えております。  なお、学校教育法施行規則第58条におきましては、「校長は、小学校の全課程を修了したと認めた者には、卒業証書を授与しなければならない。」と規定しているところであり、その規定を踏まえて、学校では卒業証書授与式としていると思っております。 13 ◯質疑(山下委員) 校長の判断で名称をどのようにしてもよいことは、法的には何が根拠ですか。 14 ◯答弁(義務教育指導課長) 校長につきましては、学校教育法により、その学校の管理監督をすることが定められており、そのうちに入ると思っております。 15 ◯質疑(山下委員) 学習指導要領、そして指導要領をさらに細かく解説する文書についても、卒業証書授与式という言葉はどこにもありません。それでは、入学式は、入学許可式とすればよいのですか。 16 ◯答弁(義務教育指導課長) 儀式的行事であることを踏まえ、校長が判断するものと考えております。 17 ◯質疑(山下委員) 儀式的行事は、全校の児童及び教職員が一堂に会して行う教育活動であり、その内容には入学式、卒業式、始業式、終業式云々などが考えられると書いてあります。卒業式の主役は誰ですか。校長ですか、生徒ですか。 18 ◯答弁(義務教育指導課長) 児童生徒であると考えております。 19 ◯質疑(山下委員) 児童生徒であれば、卒業証書を授与するのは、校長の行為です。児童生徒からすると、自分が卒業するというけじめですから、卒業証書を授与するというけじめではないです。校長の判断で名前を変えられることは、学習指導要領のどこに書いてありますか。 20 ◯答弁(義務教育指導課長) そのような規定はございませんけれども、学習指導要領に示されております入学式、卒業式といった名称につきましては、一般的な名称として書かれていると理解しております。 21 ◯質疑(山下委員) 一般的な名称として書かれているのだとすれば、ほかのものでも校長の考え方で名称を変えることになるのですか。  入学式の場合、特に県立学校では、入学試験を経て、合格基準に達した子供だけに入学を許可し、校長先生が入学を許可すると言います。したがって、入学式は、入学許可式とするほうがつじつまが合うのではないですか。 22 ◯答弁(義務教育指導課長) 基本的には校長が儀式的行事であることを踏まえて判断すべきものと考えております。先ほど申しました卒業証書授与式につきましては、学校教育法施行規則の第58条の規定の文言を受け、それらの名称にされていると考えております。 23 ◯質疑(山下委員) 教育委員会としてはどう考えるのですか。学習指導要領に書いてあり、さらに解説に書いてあるこの文言について、校長の判断で変えるほうがふさわしいと思いますか、それとも指導要領に書かれている言葉を使うほうが正しいと思われますか。 24 ◯答弁(義務教育指導課長) それについては、まさに校長の判断で、校長権限にかかわるところでございまして、校長が御判断されると考えております。 25 ◯意見・質疑(山下委員) 都合のよい時だけ校長の判断と言わないでください。  文科省の資料の中で、儀式的行事は、入学式、卒業式、始業式、終業式、修了式、開校記念に関する儀式、着任式、離任式、朝会などと書いてあります。その中で、卒業式だけ名称が変わるのはどういう意味ですか。 26 ◯答弁(教育部長) 学校の行事についての名称は、それぞれの学校の実態であるとか、その状況を踏まえて、校長の責任において名称をつくると考えており、そのように指導してきています。  卒業式につきましては、これまで儀式的行事の厳粛性を考えたときに、先ほどありましたような学校教育法の施行規則にある規定を踏まえて、そのような名称にしている学校があると認識しているところでございます。 27 ◯意見・質疑(山下委員) 授与という2つの文字がつくと厳粛になり、つかないと厳粛でないことにはならないです。先ほど、部長も授与式と言わず卒業式とおっしゃいました。授与という言葉が入ったら、卒業式の中身が厳粛になり、授与という言葉が入らなかったら厳粛にならないということは通りません。  さらに、学校の状況によって名称は校長が判断されるとおっしゃいましたけれども、卒業式や入学式のやり方は学校によって違うのですか、そのようなことは通りません。 28 ◯答弁(教育部長) それぞれの学校の状況等を踏まえ、どういう名称にするかを先生方の共通認識のもとで取り組むことを校長は進めていく必要があると考えており、そういったことをベースに教育委員会は指導をしています。 29 ◯意見・質疑(山下委員) 学校で校長と先生方が話し合われてとおっしゃいますけれども、ほとんどの学校の先生方は、授与式という言葉には違和感を持っていらっしゃいます。  さらに、卒業式という言葉だけを変更するというのはどういう意味なのですか。教育委員会は、学習指導要領を守らないといけないと金科玉条として言ってきたのです。このことに関してだけは、校長の自由裁量では通りません。学習指導要領に書いてあることを校長の判断で変えてもよいと教育委員会が言っているのでしたら、そのように県民に言ってもいいですか。 30 ◯答弁(教育部長) 学習指導要領では、特別活動の中で「入学式や卒業式などにおいては,その意義を踏まえ」と規定されておりますが、どういう名称で行事等を行うかにつきましては、それぞれの校長の裁量で判断することでこれまでも指導してきています。 31 ◯質疑(山下委員) 教育委員会とすれば、それについては統一性を持たさない。校長が勝手に判断するということですか。 32 ◯答弁(教育部長) 勝手にというのも限度があるとは思いますけれども、この問題につきましては、学校教育法の施行規則の趣旨に即している状況もございますので、特に問題があると思っていません。  これだけがということでございますけれども、もちろんそれ以外の行事等でも、このような名前で実際にやったほうがよりよいということであれば、それぞれのところでの工夫もあり得ると考えています。 33 ◯意見(山下委員) 卒業式に限って指導要領に書かれていない言葉、漢字にしたら2文字ですけれども、それがつけ加わっていることについて、校長の裁量では済まないです。こうなってきたのはこの20年余りです。  それから、卒業式、入学式の主役は児童生徒です。校長からすれば卒業証書を授与でしょうけれども、児童生徒からしたら、小学校で6年間、中学校は3年間、高校もそうですけれども、その頑張ったあかしをもらうだけの話であって、その証書を生徒に渡す、いわゆる権限が校長にあるだけの話です。卒業証書は、子供たちが、これだけの課程を終えたことの証明を渡すだけの話です。ここで授与という言葉を使えば、卒業式が厳粛になるという考え方になっているから、いじめにも気がつかない感覚になるのです。そのことを腹に入れて総括してください。 34 ◯要望・質疑(日下委員) ひろしま版ネウボラの目指す取り組みとして、必ず全員にコンタクト、2番目として、リスク情報を確実にネウボラに集約し対応、そして、3点目に、子育て家庭の自発的な来所を促進する仕掛けの検討・実施、これはとても大事なことだと思います。一方で、この2ページ目のところで、面談の実施率が非常に向上していると御報告がありました。この面談の中で、母子健康手帳の交付時が100%でございます。やはりおなかに子供を宿したときに真っ先に母子手帳をいただいたときは、皆さん本当に希望にあふれていらっしゃるし、まずは必ず母子手帳をいただきます。この100%という数字はとても大事だと思うのです。ですから、母子手帳をいただきに来られたときに、次の面談、また次にも来るような仕掛けを、ぜひ考えていただきたいと思います。  以前、本会議で低体重児のお子さんを抱える家庭への配慮も今後検討していくという答弁を局長からいただきました。特に低体重児を産んだ、産んでしまったというお母さんが罪悪の面から産後鬱になるリスクが非常に高くなりますので、いろいろな検討をしながら、低体重児のお子さんを抱える家族への配慮をお願いしたいと思います。  今、産後鬱が非常に多いという一方で、お父さんの来所も非常に増加しています。女性しか産めないかもしれませんが、育児は男性でもできる、これは当たり前のことですけれども、母子手帳は母と子と書きましてお母さんと子供です。昔から母子手帳なのですが、ある県では、父子手帳といいます。今イクメンという言葉が、もう新しくなくなっていますし、育児をする男性は格好いいという概念もあり、若いお父さんの育児参加も非常に進んでいると思います。そうした中、土日開所によりお父さんの来所がふえることも活用しながら、もう一歩、お父さんの育児参加を促進させる仕掛けができないかと思っております。今、県でお父さんの育児参加をもう一歩進めるような工夫について何か考えておられますか。 35 ◯答弁(子育て・少子化対策課長) 子育てを取り巻く環境の変化、お父さんの育児への参加は、周りを見ていても少しずつ、我々の時代から比べるとふえているのを感じているところです。例えば保育所の送り迎えも、御夫婦で一緒にされているところもふえてきています。お父さんの積極的な育児の参加、参画が、お母さんの心の安心につながると認識しております。  そうした中で、例えば商工労働局の働き方改革のセクションとも連携しながら、ファザーリングの団体の皆様と一緒になったイベントなどにも積極的にかかわっていきたいと思っておりますし、ネウボラの中では、市町においてパパママ教室の機会もたくさん設けてくださっておりますので、そういった機会をどんどんふやしてまいりたいと考えております。 36 ◯要望・質疑(日下委員) お父さんの育児参加はもう一歩です。母子手帳交付時、お母さんがいただきに来る方がほとんどだと思うのですが、父子手帳とか、お父さんにもそこで育児にしっかりかかわっていくのだという、何かもう一歩、さらにお父さんの心が前向きになる仕掛けができたらいいと思います。何か知恵を出し、工夫をしながら、ネウボラの活用とともに考えていただきたいと思っております。  今、働く女性が7割を超え、史上最高になっていますが、広島県ではマザーズハローワークの中に県がわーくわくママサポートコーナーを設け、福山にもサテライトを置いて、県内で広島市と福山市の2カ所に入っております。これは、7~8年前にできたと思うのですが、当初、長い間子育てで働いていなかったので、新たに働くことの不安を解消するために、仕事のみならず保育所の情報とか、いろいろな情報がそこでとれ、自分にどんな仕事が合うのか、いろいろな相談に乗ってくれるので、随分話題になったと思うのです。今、このわーくわくママサポートコーナーにおける利用者が若干減っているのではないかと思うのですが、近年の利用状況についてお伺いしたいと思います。 37 ◯答弁(働き方改革推進・働く女性応援課長) わーくわくママサポートコーナーは、平成23年度に広島市、平成26年度に福山市に設置しまして、年々利用者数は増加していますし、就職者数も、一定の方が就職していらっしゃる状況でございます。 38 ◯質疑(日下委員) 就職者数は、平成29年度、広島市で44人から77人で非常にふえているのですが、平成29年は利用者が9月現在で569人、平成30年度で429人ということで、60~70名ぐらい減っているとお伺いしたのですけれども、わーくわくママサポートコーナーを県がハローワークの中につくっているところは、全国でも余り例がなかったと思います。そういった中で求人数がすごくふえていますので、余りこういったところを利用しなくても、すぐ就職ができる状況なのかもしれませんけれども、せっかくつくったこのわーくわくママサポートコーナーが、今でも利用者が、広島市で400人余り、福山市で二百何十人いらっしゃるので、一方ではネウボラが進んでいく、一方では女性の就職率はまだまだ上がると思いますし、また非正規が多い中で正規になりたいお母さん方も非常に多くいらっしゃいます。そうしたときに、もう一歩、何か相談しやすい体制といいますか、少し働いてみようかというお母さんがネウボラにいらっしゃったときに、市町にこのわーくわくママが出張して、ネウボラに来るお母さん方にもう一歩、こういった条件で働けますよとか、そういったことができるようなネウボラとのコラボといいますか、働く、働きたいと思っている、需要のある、若いお母さん方のところに、しっかり行って宣伝していく、そういったことも考えてはいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 39 ◯答弁(働き方改革推進・働く女性応援課長) 恐らく委員が把握していらっしゃる数字は、昨年度6月現在かと思うのですけれども、平成29年度は、今までの中で利用者数が過去最高を記録するような形で、実際には利用者数はふえているところでございます。  ただ、利用者数については、どんどん変わってしまう性質のものですので、新しく対象になった方にも知っていただくように、広報については力を入れておりますし、最近では携帯、スマホとかを見られる方が多いので、そこで広告を出してみるとか、いろいろな工夫をしているところでございます。  そこで、広島市と福山市だけしか常設の相談窓口はないものですから、委員もおっしゃるとおり、各市町に出張相談などに行っておりまして、その中でネウボラのニーズを捉える工夫はしております。広報にも今後いろいろ力を入れていきますし、そのようなニーズを捉え、各関係部署とも連携をとらせていただきたいと考えております。 40 ◯意見・要望(日下委員) このネウボラは、広島県内で6市町をひろしま版ネウボラの拠点モデルにして、今後、広島県が効果や課題を検証していくので、特にモデルになっているところへ行って、さらにわーくわくママサポートコーナーとネウボラで何かいい形でコラボしながら広げていくことができたらと思っております。  働きたいお母さん方のニーズは、いろいろな方とお話をしますと、やっぱりたくさんあります。しかも、やはり子育てをしながらですから時間の制約があるのだけれども、少しでもいい条件のところに転職したいと考える方はたくさんいらっしゃると思います。それをさらにステップアップしていくのに、広島県のいろいろな情報をどこへとりにいくのか、さらに自分のものとしていくのか、どうしたらいいのかわからないという声が大きくありますので、そういった広報周知に努めていただいて、さらに働くお母さん方の環境整備に努めていただきたいと思っております。 41 ◯要望(小林委員) 日下委員の関連でございますが、6つの地域でモデル事業をなさいましたが、ひろしま版ネウボラ構築事業は、もう少しスケールが大きいものであると思っていまして、日下委員の言われた女性の問題にしても、それは包括されるわけではなく、ネウボラの一部であると思います。いずれにしても、そういう部分においてもやっていただきたいと思うし、ネウボラ自体が重要ではなく、ネウボラは構想であると信じております。  子育て支援策というのは百数十の施策、事業が展開されている状況で、それをまとめていくのがネウボラの役目であると思っています。ですから、今のこの事業展開は、あくまでもモデルであると捉えておりまして、その中から問題点等々、そして将来の方向性を出していくことは正しいと思いますけれども、小さくまとまり過ぎないようにお願いしておきたいということと、6市町だけではなく、早く残りの17市町で水平展開をしていただきたい、この2つを強く要望しておきたいと思います。  (5) 閉会  午前11時20分 広島県議会...