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  1. 広島県議会 2018-11-19
    2018-11-19 平成30年総務委員会 本文


    取得元: 広島県議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-07
    2018年11月19日:平成30年総務委員会 本文 ▼最初のヒット個所へ(全 0 ヒット) 1 7 会議の概要  (開会に先立ち、委員長が県外調査のお礼を述べた。)  (1) 開会  午前10時30分  (2) 記録署名委員の指名        佐 藤 一 直        沖 井   純  (3) 当局説明   1) 財政課長が報告事項(1)について、別紙資料1により説明した。   2) 税務課長が報告事項(2)について、別紙資料2により説明した。   3) 経営企画チーム政策監(地方創生担当)が報告事項(3)について、別紙資料3により    説明した。   4) 中山間地域振興課長が報告事項(4)について、別紙資料4により説明した。   5) スポーツ推進課長、国際課長が報告事項(5)について、別紙資料5により説明した。   6) 平和推進プロジェクト・チーム担当課長が報告事項(6)について、別紙資料6により    説明した。   7) 人事課長が報告事項(7)について、別紙資料7により説明した。  (4) 質疑・応答 ◯質疑(平本委員) 1点、お伺いいたします。資料番号総務3ですが、広島県まち・ひと・しごと創生総合戦略の平成30年度上半期点検ということで資料をいただいておりますが、7月の豪雨災害によりまして、まちも人も仕事もかなり大きなダメージを受けております。また、インフラ等におきましても、道路の寸断等があり、道路を仮復旧している状態が続いているだけで、まだ復旧の見通しが立っておりません。総合戦略の策定時にはこれは想定していなかったと思うのですが、災害からの復興という項目を加えていただいたらと思うのですが、いかがでしょうか。 2 ◯答弁(経営企画チーム政策監(地方創生担当)) まず、この復興に対しましては、9月上旬、復旧・復興プランを策定しまして、県民の皆様にもお示ししているところでございます。  このプランにおきまして、まず県民の皆様、また被災されました事業者の皆様の生活の再建、また生産の再生に向けましては、展望を早く抱いていただくということ、また、中長期的な視点から、単なる復旧・復興ではなく、被災前よりもよい状態に力強く押し上げていくということを念頭にこのプランを策定しているとこでございます。
     そうした中でございますが、先週には、避難所におられる避難者の皆様は、全員退所される状況になっています。しかしながら、現時点におきましても、みなし仮設住宅等でまだ1,200名余りの皆様が生活されておりますので、引き続き、被災者の皆様には地域支え合いセンター、また、こころのケアチームなどの取り組みを加速させていきたいというのが現状でございます。  プランの進捗という点でございますけれども、我々といたしましては、基本的に毎週、復旧・復興に向けた各プロジェクトにつきまして、個別事業の進捗管理をしている現状でございます。  委員から御指摘いただきました進捗の全体像でございますけれども、このプランにつきましては、県民の皆様、また、議会の皆様に県の取り組みなどをしっかり見ていただきまして、県民の皆様に安心していただくというのが一つの目標でございますので、達成状況につきましては適宜御報告させていただきたいと思っております。  また、一定の区切りという部分がございますので、プラン等の策定から約3カ月ということもございますので、年内に一定のものがまとめられるようにめどを持ち取り組みを進めてまいりたいと考えております。 3 ◯要望(平本委員) 取り組んでいただいているのは今の説明である程度わかりました。  ただ、この総務委員会においては、このひと・まちの部分を見る限り、農林と観光というようにパーツごとに分かれて、最後のほうにこういう動きをしていますという情報しか我々には入らないので、そこを改善していただけたらと思います。これだけの大きな災害ですから、どうしても皆さんと市町と我々議員も含めて総合力で向かっていかなければいけないという思いがありますので、できるだけ情報提供をしていただけたらと存じます。  年内にという言葉を聞きましたので、それが提示されたときに、また質問させていただけたらと存じます。ぜひよろしくお願いいたします。 4 ◯質疑(佐藤委員) 私からは、指定管理者の候補者の選定についてお伺いします。  前に、指定管理者の候補者選定について応募が1者しかないというのはおかしいという話をしました。いろいろなところが切磋琢磨してやっていくところが指定管理者制度のメリットなわけで、1者がずっと管理者になっているのはおかしいのではないかと思うのです。今回、広島国際協力センターは1者しか応募がなかったようですが、この件に関してどう思われるのか、お伺いいたします。 5 ◯答弁(国際課長) 1者にとどまってしまった点は競争原理が働かなかったということで非常に残念だと受けとめております。ただ、1者ではあったのですけれども、選定委員会で厳正に審査して、候補者として広島国際協力センターの管理者に選定させていただいたところでございます。 6 ◯質疑(佐藤委員) 1者しかなくて残念だという話ですけれども、これは他のところも手を挙げて、2者、3者にするやり方が何かあるのか、それとも手を挙げてくるところにお任せするしかないのか、お伺いします。 7 ◯答弁(国際課長) 基本的に公募ですのでお任せするしかないと思うのですけれども、今のような課題を踏まえて、どのようにやるか、声をかけるというのはなかなか難しいと思うのですが、競争原理が働くように何か考えていきたいと思っております。次回以降の課題だと思っています。 8 ◯要望・質疑(佐藤委員) なかなか手を挙げてくれと言っても難しいと思うのです。そうなると、最終的には、これを指定管理に出すのが本当にいいことなのか考えないといけないと思います。今回、この審査の点数を見ても、100点満点中65.2点が高いのか低いのかということも考えないといけないと思うのです。例えば、審査基準Iの利用者サービスの向上・確保のところで言えば、15点満点中の9.1点しか評価されていないのですが、現状で見れば、これが本当に高いのか。また、IIの研修事業等の充実や利用促進という部分でも20点中の11.5点と、半分ぐらいしかとれていないわけですから、本当にこの現状がいいのかどうかというところを考えられるのだと思うのです。その点も踏まえて、今言われたように、次のときには何かしらの対応をしていかないといけないと思うので、そこはやってもらいたいと思います。  それから、県立総合体育館のほうも前回までずっと1者だったと思うのです。それが今回、手を挙げられたということで、こちらはよかったと思うのですが、ただ、この審査結果を見てみると、本当にこんな審査でいいのかと思うのです。例えば、審査基準Iの利用者サービスの向上・確保の点で言えば、今の指定管理者の財団よりも新しく手を挙げてきたところのほうが点は高いのです。また、IIの利用促進、新たなイベント提案のところでも新しいところのほうが大幅に点数が高いのです。IIIの維持管理水準の妥当性のところは今の財団のほうが高くなっているのですけれども、この理由としては、修繕計画が施設の現状を十分に考慮したものであり、老朽化する施設の適切な維持管理が見込めることが評価されたと書いてあるのですが、今入っているところだから現状がわかっていて評価が高くなるのは当たり前です。それに高い点を出すのは不公平ではないかと思うのです。IVの申請者の経営状況・信頼性という部分では新しく手を挙げたほうが高いですし、何かこれだったら新しいところのほうがよかったのではないかと思うわけです。金額がAのほうがBよりも低額だった、要するに今入っているところのほうが低かったということで、ここで大幅に点数が稼がれているのです。プロポーザルとしてやって、提案してもらっていることを考えると、本当にこういう安ければいいみたいな評価の仕方でいいのかと思うのです。高くても、上限額よりはB社も低いはずなのです。これは、もともと幾ら以内という形だったのか、お伺いします。 9 ◯答弁(スポーツ推進課長) 最初に提示しましたのが、管理費用基準額としまして、5年間の上限で8億2,837万9,000円と定めております。 10 ◯質疑(佐藤委員) 要するにどちらもそれはクリアしているということです。  これを見ておかしいと思ったのが、広島国際協力センターにおけるひろしま国際センターの申請提案額の評価を見ると10点満点中の10点なのです。その理由としては、提案額は県の示した管理費用基準額の範囲内であったとなっていますので、範囲内だったら10点満点がもらえるのではないかと思うわけです。しかも、この国際協力センターのほうの申請提案額は8億3,372万円で、管理費用基準額がこれより7,000円多いだけだったのです。要するに基準より7,000円下回った金額を出しただけで10点満点中10点だったのです。  一方、こちらの体育館になってくると、範囲内にもかかわらず、点差がこんなに違ってくるというのはどうもおかしい、どちらも10点を上げればいいと思うのですけれども、そのあたりの評価の仕方についてお伺いします。 11 ◯答弁(スポーツ推進課長) 指定管理者の選定につきましては、広島県公の施設における指定管理者の指定手続等に関する条例に基づきまして、指定管理者制度運用に係る事務処理要綱、これは全庁的な取り扱いでございますけれども、それに基づいてやっております。  具体的に、申請提案額につきましては、原則として管理費用基準額を上回っては失格ということで、基準内で検討することになり、体育館の場合は2者でしたので、算定基準に当てはめて、広島県教育事業団が10点で、イズミテクノ・シンコースポーツ共同企業体が8.7点と差がついたというものでございます。 12 ◯意見・質疑(佐藤委員) 私がおかしいと思うのは、今回の結果ということではなく、審査の仕方なのです。今、算定基準があると言われましたけれども、あり方として、基準内であれば、どちらにも10点を上げていいと思うのです。安ければいいといって、これをどんどん低くしていったら、一方で、利用者サービスの向上・確保だったり、新たなイベントの提案というところにお金がかけられなくなったりするわけで、そのあたりの矛盾が出てくると思います。  財団は税制上何か有利だったりするという話を昔聞いたのですけれども、それは今はないのですか。 13 ◯答弁(スポーツ推進課長) 最初の御質問につきましては、VIIの審査基準でございまして、それらをトータル的に判断して審査したというものでございます。  2点目の税制上の点でございますが、平成25年度から、民間企業が参入しやすいように、事業所税をこの管理費用提案額の中に算定しております。事業所税につきましては、法令等に基づいて、公益財団法人につきましては非課税になっております。 14 ◯質疑(佐藤委員) やはり財団法人のほうが金額的にはある程度有利ということですか。 15 ◯答弁(スポーツ推進課長) 申請提案額のところで審査するようになっておりますけれども、あくまでも個々の法人が有する法令等に基づく権利でございまして、現状に応じた形、状況を勘案しながら、利用者サービスをする中で経費をしっかり抑えて出された金額だと判断し、安いから利用者に対して不利に働くことが決してないようにということで審査しております。 16 ◯意見(佐藤委員) 平成25年度に、少しは民間企業が入りやすくしないといけないということで変えられましたけれども、やはり、まだまだ入りづらい状況だと思うし、民間というよりも、これまでの実績で評価されると今までやってきたところ以外が入るのが難しい評価の仕方なのです。しかも、実績と言いながらも、そんなに評価が高いわけでもないのです。  この指定管理者制度に関しては、何年かたって各地で問題が起こっているわけですから、広島県としても少し考えていただかないといけないと思っています。ここはまた、今後も協議していきたいと思いますので、お願いします。  (5) 閉会  午前11時30分 広島県議会...