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2014-05-30 平成26年観光振興対策特別委員会 本文
2014-05-30 平成26年観光振興対策特別委員会 名簿

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  1. 広島県議会 2014-05-30
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    2014年05月30日:平成26年観光振興対策特別委員会 本文 ▼最初のヒット個所へ(全 0 ヒット) 1 7 会議の概要  (開会に先立ち、商工労働局長が新任説明員の紹介を行い、土木整備部長が自己紹介及び  新任説明員の紹介を行った。また、夏季の省エネルギー対策として、10月31日までの間、  各委員の判断を原則とするが、軽装を推進することとした。)  (1) 開会  午前10時33分  (2) 記録署名委員の指名        小 林 秀 矩        安 木 和 男  (3) 当局説明   1) ブランド推進部長、土木整備部長及び空港港湾部長が報告事項(1)について、別紙資    料1により説明した。   2) ひろしまブランド推進課長が報告事項(2)について、別紙資料2により説明した。   3) 海の道プロジェクト・チーム担当課長が報告事項(3)について、別紙資料3により説    明した。   4) 道路企画課長が報告事項(4)について、別紙資料4により説明した。  (4) 質疑・応答 ◯要望・質疑(上田委員) 先ほど資料番号3で説明いただきました「瀬戸内しまのわ2014」についてお伺いいたします。  「瀬戸内しまのわ2014」は、本年度の県の観光施策の中でも一番大きなウエートを占める事業かと思っております。その成果につきましては、県内観光産業としても大変期待しているところでございますが、先ほど御説明いただきましたところ、「瀬戸内しまのわ2014」のイベントの来場者数が4月末時点で約103万人ということで、順調な滑り出しをしているという印象を持たせていただきました。ただ、「瀬戸内しまのわ2014」も開催期間の約3分の1を経過しているという中で、今後、市町を初めとして関係機関と連携をとり、集客を図っていただき、観光消費額の増大につながるような取り組みをしていただきたいと思っております。  そこでお伺いしたいのですが、「瀬戸内しまのわ2014」の会期が10月26日までということでございますが、これまで本会議や常任委員会等々でも質問がございましたように、「瀬戸内しまのわ2014」が一過性のイベントとしてとらわれず、会期が終わりましても、観光客が継続的に開催地域へ来られるような対策が必要と思っております。「瀬戸内しまのわ2014」の会期後の対応を執行部としてどのようにお考えになられているのか、お伺いいたします。 2 ◯答弁(海の道プロジェクト・チーム担当課長) 現時点では、春のイベントが終了したばかりではございますけれども、来年度以降の取り組みにつながるものとして、具体的な動きがございます。例えば、イベントを地域の方々が手づくりで実施されたようなケースでは、予想を大きく上回るような来場者が来られたことから、今後も同様のイベントを充実させながら、さらに来年度も実施していこうという動きが見られ、機運が高まっている地域がございます。
     また、これまで一定のエリアの中で時期をばらばらに行っていたイベントの日程を合わせて実施いたしましたところ、集客が多かったので、来年度以降も連携して取り組みをしていこうということを考えていらっしゃる地域、さらには今回、「瀬戸内しまのわ2014」で初めてイベントを行ったところ、そのテーマを今後、島の新たな観光資源のテーマとして取り組んでいこうという地域も生まれてきております。  このような地域の動きが活発に行われますよう、県といたしましてもイベント実施者の御意見なども十分に伺いながら、振り返りのワークショップなども通じまして、「瀬戸内しまのわ2014」終了後の継続的な地域の魅力づくりや集客力のアップなどにつなげてまいりたいと考えております。  また、今後開催されるイベントも、民間企画イベントの実施企画者等とも意見交換を行いながら、同様な動きが活発に行われますように努めてまいりたいと考えております。 3 ◯要望(上田委員) 「瀬戸内しまのわ2014」のイベントの狙いとして挙げられていますのが、瀬戸内観光のブランドの認知度を高め、継続的に多くの方が訪れるということが理想であろうかと思います。そのような狙い、当初の計画が実現できるように、鋭意しっかりと取り組んでいただきたいと思っております。  最後に要望でございますが、先般、予算特別委員会の際に、参考人としてお越しいただきました先生から、今回瀬戸内沿岸部で開催しております「瀬戸内しまのわ2014」でございますが、来年度以降、内陸部を中心としたやまのわのイベントを開催してはどうかという御発案もいただいております。  例えば、沿岸部では、「瀬戸内しまのわ2014」の後の継続的な観光振興対策を行っていただきつつ、来年度はやまのわも開催するということになれば、それぞれの地域の特色を持ったイベントを全県的に継続して行っていけるのではないかということも考えられますので、ぜひ、来年度予算の検討に当たりまして、前向きに御検討いただければということを要望して、終わらせていただきます。 4 ◯質疑(山下委員) 「瀬戸内しまのわ2014」についてですけれども、人数がふえたということで本当によかったと思っているのですが、このイベントに対して、例えば、バリアフリーをどういうふうに考えているのか、障害者とか高齢者、そしてまた、例えば、授乳が必要な小さなお子さんを持つ親御さんたちに対して、何か対応とか考えられているのか、お聞きします。 5 ◯答弁(海の道プロジェクト・チーム担当課長) 「瀬戸内しまのわ2014」のイベントは、屋外型のイベントが中心でございますので、委員御指摘のバリアフリーというものも、車椅子でございますとかベビーカーなどさまざまな方々がストレスなくイベントを楽しんでいただけるように配慮するということで捉えてございます。  具体的には、イベントが開幕いたします3月の時点で、「瀬戸内しまのわ2014」のおもてなし基本方針というものを定めました。ポイントが3点ございまして、1つは、全てのスタッフがおもてなしの心を持って対応するということ、2つ目は、困っている方を見かけましたら、声かけをしてお手伝いするということ、3つ目は、乳幼児とか高齢者の方々には、丁寧に話をお聞きして、御要望についてはノーではなくて、イエス・アンドの精神で何ができるのか考えることを常々頭に入れて取り組みを進めようということ。県だけではなく、自治体でございますとか、民間企画のイベントを行っている方々とこの基本方針を共有して進めているところでございます。 6 ◯質疑(山下委員) イベントというものは比較的にそういうことが割とやりやすいのですけれども、例えば、観光地というのは、バリアフリーにしようと思っていても、石畳などもともとのものがあったりして、なかなかしづらいこともあるのだろうと思うのです。そのあたりについて本来なら土木がバリアフリーをやるとか、福祉とかになるのでしょうけれども、観光課として、観光地に対するバリアフリー化とか授乳施設をふやすとか、例えば宮島で言いますと、桟橋と水族館かどこかだと思うのですけれども、2カ所しかないのです。その間はどうするのか、いろいろあるのだろうと思うのですけれども、どういうふうに考えられているのか、教えてください。 7 ◯答弁(観光課長) 障害がある方でありますとか、社会的に配慮が必要な方もやはり観光地にお出かけいただいて楽しんでいただく、そして、来てよかったと思っていただくということは、大変重要なことだと思っております。そういう意味でいきますと、委員御指摘のハード面での整備というのは、必要最低限していくべきものはしていかなくてはいけませんし、ただそうはいいましても、それが一度にはできませんので、観光課としては、そういうハード的なところでの整備というのは、それぞれのセクションでお願いし、やはりソフト面のほうでいかにカバーできるか。先ほどの「瀬戸内しまのわ2014」のように、やはり観光客と接する方が、何かお困りですか、何かお手伝いすることはございませんかと一声かけたり、お子様のミルクを与えようとされている方がおられれば、授乳室はこちらへございますというふうに、おもてなしの心をどれだけ持ってその観光客に接するのか、そういったところを観光課としては、市町含めていろいろな関係団体とこれからもしっかりやっていきたいと思っております。 8 ◯要望・質疑(山下委員) そうしてもらえればありがたいです。例えば、看板をしっかり出すとか、地図をつくってこの道は通れます、ここは厳しいですとか、例えば、授乳室であれば、市民センターや公民館とか公共施設を使えるようにするとか、そこへ行けば、障害者のトイレも多分設置してあると思いますけれども、そういったところをちゃんと地図の中に入れ込むとか、そういう作業を早くするべきではないかと思うのです。ハードは人に任すのではなくて、今あるハードをどう使うかということ、そこにどう声をかけていくか、市町にしっかりと言うことが大事なのだと思いますし、ちゃんと地図に載せたりすることをしっかりやってもらいたいと思います。  もう1点いいですか、観光地のことなのですけれども、先般ちょっと有名な観光地に行ったのですが、外国人が結構たくさん来られている場所がありまして、マナーが悪いのです。日本人もマナーが悪い人が結構おり、たばこを吸って投げ捨てたりとかいろいろあるのですけれども、観光地全体のマナーアップというのをやったらどうかと思うのです。日本に来たら日本のルールもあるでしょうし、日本人だってひどい人もたくさんいるのですけれども、皆さんが楽しく過ごそうと思えば、ある一定のルールとかマナーとか、例えば、神社仏閣に行ったら大声を出さないとか、写真を撮ってはいけないところでは撮らないとか、いろいろあると思うのです。日本人も外国人も、お年寄りも子供もいろいろな人が楽しく過ごせるのが、本来のおもてなしなのだろうと思うのですけれども、そのあたりの認識というのは何かお持ちですか。 9 ◯答弁(観光課長) 委員御指摘のとおりだと私も思っております。その中で大事なのは、やはりマナーということをどうやってお伝えするか、知っていただくかというところが今、十分できていないのではなかろうかと思うのです。ある行事があり、例えば、神事であれば、日本人にしてみれば、これは厳かな神事というのはわかっていますが、外国人の方は、一体何をやっているのか、恐らくわからずに見ておられるのです。そういった場面で、これはこういうことなので、ここでは大声を出さないでくださいとかをいかにお伝えできるかが、これから大事になっていくのだろうと思っています。  よその県などをいろいろ見ておりましても、やはり日本式のマナーというのを外国人にお伝えすることが、外国人も気持ちよくなるし、日本の受け入れ側も外国人に対して嫌な思いをしないというのが、相互大事だということで、宿泊されるときに、日本のマナーというのを、日本ではこうです、トイレの使い方はこうです、大浴場というのはこういうふうに使うのですと、いろいろな観光施設において、これからしっかりお伝えしていくということをやりましょうというのを積極的に県が先導しながら、市町と連携してやっていくのがやはり重要だと思っております。 10 ◯要望(山下委員) ぜひやってもらいたいと思いました。やはり添乗員さんとか代理店さんにしっかり教育というものをやって、ここに来たらこうです、ああですということをやらないと、外国人がたくさん、外国人だけではなく、マナーの悪い日本人はたくさんいると思うのですけれども、そんな人がたくさん集まるような観光地は多分敬遠されてくるのだろうと思うのです。せっかく外国人を一生懸命誘致しても、そこができていないと多分よくならないと思います。そのあたりをしっかりと早くやってほしいです。もうどんどん来てくださいと言うだけでなく、教育なり勉強会なりを含めて、ぜひ早くやってもらいたいという要望をしておきます。 11 ◯意見(井原委員) 「瀬戸内しまのわ2014」について、気になるのは、今の広島県と愛媛県の集客の増員人数が圧倒的に違うのです。例えば愛媛の場合は一つのイベントで8万人余ふえて、全体として9万3,000人ふえています。「しまのわまるごとしまフェスタin三津浜・道後」というイベントに8万2,300人来ました。その他全部まとめて1万人という話です。要するに、愛媛県はやる気がないのです。 12 ◯答弁(海の道プロジェクト・チーム担当課長) 資料の中で、両県の増加人数につきまして、広島が約27万人、愛媛が約9万人でございますけれども、大体3対1になってございます。これは、この春のイベントとして実施いたしました広島と愛媛の件数の比率が、広島が3、愛媛が1、大体3対1ぐらいの割合になってございまして、イベントの件数に応じた集客の比率という結果になってございます。 13 ◯意見(井原委員) そうではなくて、一つのイベントで8万2,300人のお客さんが来られて、それ以外は、例えば、「瀬戸内しまのわ春まつりin中島」では200人、「しまのわ分校」では65人、「しまなみベジフィッシュを食べよう」というイベントが2,120人、以下こんなものです。公会堂でやるとかというのは定数というか、一つのキャパがありますから当然として、通常2,000人、3,000人しか来ないような祭りを、いかにものごとくしまのわといって誇っていいのですか。2,000人、3,000人なら、ちょっと広告打ったらすぐ来るでしょう。 14 ◯答弁(ブランド推進部長) もともと「瀬戸内しまのわ2014」は、しま博覧会という、愛媛県から提案いただき、検討を始めた事業であります。愛媛県は長年いろいろなイベントをやってこられているということがあって、「瀬戸内しまのわ2014」のこの春のイベントにおきましては、たまたま参加が2市1町ということです。広島県は11市町で、非常にエリアが広いということがございまして、それぞれのイベントのつくり方、数、それからアピールの仕方といったようなところがおのずと差が出てきていることは事実でございます。愛媛県は、これまで培ってきたノウハウをもとに、既存のイベントにプラスアルファの何かをつけて、少しずつ大きくしていくというコンセプトで進めておられますので、一つ一つの数は小さいようでございますが、創意工夫のプロセスを地域で大事にするということが主眼となっております。  広島県では、非常にエリアが広く、周遊が大事だということがございますので、やはり大きなイベントを中核として回っていただけるようなルートの構成を念頭にした大きなもの、また、愛媛県の趣旨に賛同する意味から小さなものでも大事にするといったことを組み合わせて出しているということがございます。愛媛県ではこの春におきましては、たまたま大きなものを一つとその他ということでございますが、大きなもの、小さなものを組み合わせて出しているということで、こういった結果が出ていると思っております。 15 ◯質疑(井原委員) これは、基本的なコンセプトの考え方が愛媛県と広島県で違うということなのです。方向性をまだ一にしていないということです。愛媛県は、実は4年前からずっと地域目線でやってきた部分と、そういう意味では全く違うチャンネルで今まで歩んできた広島県が、「瀬戸内しまのわ2014」という一つの形でやるとすれば、それぞれの事情は確かにあるでしょうけれども、基本的な仕組み、やり方、ネットワークのつけ方がないと、連携している部類にはなっていないのです。これではそれぞれが自分の思うとおりにやったという話です。そうではないのですか。 16 ◯答弁(ブランド推進部長) 基本的な大きなコンセプトは共通して持ってスタートしたと思っております。それはやはり周遊ということと、それから新しいものをゼロからつくるよりは、地域にあるものを大事にして、それを磨くことによって地域の方を主役にして、定着するようにやっていくことは、共通で進めております。ただ、手法といたしまして、大きなもの、それから小さなものにどういうふうに回っていただくかは、それぞれの交通事情ですとか、会場間の距離ですとかによっておのずと違いが出てくる面はございます。今回、愛媛県は大きなもの一つ、それから小さなものという全体の周遊ということでつくられておりますし、我々はそれを広いエリアの中で実現したということで、こういうやり方、数というふうに出てきておりますので、それぞれの事情によって違う面はありますものの、根本的なコンセプトは共通して進めていると考えております。 17 ◯意見・質疑(井原委員) 「しまのわまるごとしまフェスタin三津浜・道後」が一番大きく、8万2,300人ですが、新規のイベントで打ち上げ成果のものです。あとはこれだけの金をかけて、全部まとめて1万人しか増員していないということ自体が、愛媛県がどういうふうに考えられるか知らないけれども、これでは広島県との連携ではないです。これで連携だと言われたらたまったものではなくて、本当に連携をするならば、連携の仕方があるのではないかと思うのです。例えば、愛媛県は、後半に重きを置いて、そこで集中的にいくとかならばわかりますけれども、この結果を見たら一目瞭然で、そう大きな集客を多分見込んでいないし、必要性を認めていないというふうにしか見えないのです。いつも言いますけれども、変な話、人を集めようと思ったら、金をかければ集まるのです。1人に2,000円をかけたら人は集まるのです。2,000万円をかけたら1万人はどうやっても集まるのです。それが続くか続かないか、連続的なコマーシャルを打って、リピーターと新規の部分の口コミを含めて、次の年に1,500円にするか、1,000円にするか、単価が落ちていくのです。その姿がこの中に見えてこないのです。  8万2,300人集めたこのイベントは、多分来年はないのです。では何のためにこれをやるのかという話です。それは広島県にも言えるのです。手づくりでやるとさっき言われたけれども、手づくりでしようが何でしようが、金はかかるわけです。ことしは県がある程度の金を出しますし、いろいろな自治体も出します。でも、これを継続してやろうとしたら、必ずその負担は、全額とは言いませんけれども、ある程度の金は要るのです。それに対して、今まさにブランドということを言われるけれども、「瀬戸内しまのわ2014」を通して、広島県の産物について、具体的に何をブランドにしようとされているのかわからないです。今までありきのカキとレモンを振り回してもしようがないです。多島美ですか。それに対して、逆に宿泊施設の整備や来られたお客さんが十分に楽しめる環境、宿泊施設と土産物という話の中で、ブランドを上げていくわけです。それでは、新しくつくられる場合は、今までよりもグレードを上げて、本当に喜んでいただける土産物とは何なのですか。意識的に何かできていますか。そこなのではないですか。  いつも言いますけれども、カキだってもう海水面が限られているわけだから、そんな大量に増量はできない中で何をするかといったら、きちっとうまみのある、お客さんのニーズに合うカキをまさに開発していく、技術的な問題を県としてバックアップすることが多分一番大事な話なのです。目の前で売れた売れないという話はもちろんありますけれども、そんなものは逆にそのものによって、なりわいとしておられる人にもっと頑張ってもらうほうが先です。カキ小屋だって、1月の中旬以降は広島県のカキは使わないと東京のほうではみんな言っているではないですか。使ってもらえるカキをつくらないといけないのです。となると、ちょっと違うのではないかなと思います。イベントは必要ないと言っているわけではなくて、イベントだけではその効果は非常に薄れたものになるのではないかと思っています。  もう1件、TAUですけれども、3年目になります。5年契約ということは、3年目はぼちぼち将来の方向を決めていく準備段階に入るものと思うのです。昨年の売り上げが5億円を切ったから、ことしは5億円を超えたら合格点です、ではないでしょう。本来のあるべき姿をどこに置くのか、広島県のアンテナとしての効果をある程度、幾らか費用の中で見たとしても、最低限守らなければいけない損益分岐点というものがあります。  そこで、お尋ねするのですけれども、この3年目の中でぼちぼち、損益分岐点なるものがどこにあるのかぐらいは決めていかれるおつもりがありますか。 18 ◯答弁(ひろしまブランド推進課長) 損益分岐点というか、現行事業者側の収益状況ということになりますけれども、実際に今、売り上げの中にどのぐらいの収益があって、それが損益分岐点にあるかどうかというのは、我々は実は把握させていただいています。それは契約上報告いただいておりまして、その報告に基づいて実際に運営事業者が適正な運営をしているかどうかというのがあるのですけれども、その損益分岐点をどのぐらいに設定してやるかというところまでは、現在、我々のほうで特にこのぐらいをという考えはございません。 19 ◯意見・質疑(井原委員) 質問がちょっと中途半端だったようです。損益分岐点というのは、県にとっての損益分岐点が幾らですかと言っているのです。事業者の損益分岐点が幾らというのは、ある意味、売り上げの中でわかってくるはずです。逆に県として、売り上げの7%とかいろいろな条件をつけたではないですか。それを加味した上で、それぞれのフロア別や全体として、例えば、7億円はないと成り立たないとか、それこそ東京オリンピック招致のブームの中で、もう現実に家賃が上がってきているではないですか。もう3年たったらとんでもない値段がつくかもわからない。新宿で家賃が高くなるからやめると言って、本当にやめるのかと思ったら、もっと家賃が高いところへ行って平気な顔してやっているという話です。そういう中で合理的な線がどこにあるのですか。通常の商売をやっているわけではないから、もうけろとは言いません。全てチャラにしなさいとは言いません。年間で、例えばその宣伝広告費ないしはアンテナとしての役割を5,000万円なら5,000万円、1億円なら1億円で見ましょう、それを加えた段階で損益分岐をしましょう、そのためには売り上げが幾ら要りますという話です。それをぼちぼち決めていかないと、次の判断ができないでしょう。  敷金の3割が償却されて、それも含めて家賃も全部きれいに計算して、5年間の売り上げが幾らあって、賃収が幾らあるから、さまざまな経費を入れながら幾ら要るのですか。あるから、要るからどんどん出せ、売れないものはしようがないというわけではないでしょう。3年目に入るに当たって、その辺の分岐点をぼちぼちつくっていくべきだと思いますが、その考えがないですかという意味です。 20 ◯答弁(ひろしまブランド推進課長) まだ具体的に検討しているわけではございませんけれども、あくまでも今、当然県費として実質負担しておりますから、この県費を圧縮するために、売り上げの7%もしくは賃料の負担返済保障額のどちらか高額なものを負担金として県が収入しておりますので、当然売り上げが高額になれば、その7%の額も大きくなるということで、県への負担金が増額されます。こういったことで、まず売り上げをしっかりやって、県費負担額を圧縮するということを今、念頭に取り組んでいこうという考えはございます。  ただ、売り上げの7%、もしくは賃料の負担返済保障額というのが公募時の条件となっておりまして、今現在、この条件を変更することというのは考えておりませんけれども、当然、井原委員が言われたような視点での検討というのは必要であろうかと考えております。 21 ◯要望(井原委員) 最後にしますけれども、要するにみずからが目標をつくって一定の枠にはめ込んで、自分たちのありようについて規定していかないと、結果オーライとかという話ではもうだめなのだという意味です。目標はきちんとつけましょう、それに対して達成率があります。皆さんが大好きなPDCAを回したならいいでしょう。その目標を立てる基準はこういうベースで立てました、やってみました、この部分についてオーケーが出ました、この部分は逆にマイナスです、こっちは思った以上に出ました、その要因を全部足し合わせて次の展開をどうするのですか、ということなのでしょう。そこをやるべきではないかと申し上げているのです。そのことについて検討をよろしくお願いします。これは要望です。 22 ◯質疑(高橋委員) 私からは、今お話がありました広島ブランドショップについて聞きたいと思います。  今、議論されましたように、3年目ということで、この3年目が勝負じゃないかと本当に思います。それで、昨年からいろいろな取り組み、イベントをされていまして、しっかりとやっていただいているなという印象もありますし、課題も見つかって、今後どうしていくのかという悩みもあると思います。そういった意味でいろいろな形で、もちろん県も私ども県議会も応援していこうとは思うのです。その中で今回、特に広島ブランドショップの説明があったときに、一番多く出たのは市町との連携ということで、市町をうまく抱き込みながら、ともにできるような形にするのが一番いいと私も思うのです。そういった中で、今までやってこられた。そして今年度は市町と連携しながら、また新たな商品開発ということも書いてありますが、具体的に今までどういうことをやってきて、今年度はどういうことをやるのか、2~3例を挙げていただきたいと思います。 23 ◯答弁(ひろしまブランド推進課長) 今回の資料にも掲載させていただきましたけれども、主なイベントキャンペーンについて、この資料の左側の下、実はことしできましたのが、ひろしまブランド推進協議会、関連する市町であるとか経済団体などがTAUを通じて、地域の魅力を発信するという趣旨で設けた団体でございますけれども、そこで連携しながら、地域のことをしっかりと出していくことをやっております。ここにも書いてありますように、尾道であるとか、平成25年度は竹原、三次、熊野の筆リンピック、それから道の駅たかの、ザ・広島ブランドフェアということで、広島を中心とした広島近郊のショップでございます。あとは因島フェア、福山フェアです。首都圏でこういった地域の魅力を発信するといった場合に、市町だけではリソースの関係でなかなか難しいのです。こういったものを我々も後押しして、さらにプロモーションも連携してかけていくことで相乗効果を図っております。特に、今般の売り上げが非常に好調だったというのは、やはり首都圏で市町のイベントをしたときに、広島出身、特にそれぞれの地域の出身の方が非常に興味を持って来ていただき、さらに自発的に口コミでPRしてくれたということで非常に効果が上がってきたのではないかと思っております。  委員が言われた発掘のところですけれども、ひろしまブランド推進協議会というのは関係する地域の魅力を発信するということで立ち上げたものですけれども、今回、産品というところにフォーカスいたしまして、産品部会を3日前に立ち上げたところでございます。これは全市町と経済団体、さらにはそういった産品を発掘して、ブラッシュアップする、支援する庁内の関連組織を入れております。さっき井原委員も言われたように、やはり既存の商品をただ売るだけでは先細りになります。では、新しい商品を発掘する。ただ、その商品がやはりいいものとして、首都圏の方に受け入れられてもらわなければいけない。そのために、例えば、テストマーケティングをしたり、首都圏で売れる商品としてブラッシュアップされるようなフィードバックをしたり、市町、県、経済団体、店舗を中心としながら、しっかりと取り組んでいきたいと思います。 24 ◯意見・質疑(高橋委員) ぜひやっていただきたいと思いますし、先ほど説明がありました熊野筆は21%増ということで大変うれしく思っております。わかりやすく言うと、売れるものはどんどん売っていこう。カープ、サンフレッチェも今、カープなんか特に人気もありますし強いということもあるので、戦略としてやはり売れるものはどんどん売っていこう、これが一つあると思います。  もう一つは、苦しいものとか売れないものをどうやって売るか、そして、売れない時期です。先ほどありましたように7、8、9月、特に夏場はどうやっていくかということがありますので、その辺をしっかりと考えていただきたいと思います。また、先ほども資料を見ますと、お好み焼きフェアがやはり1回あるのです。大体お好み焼きフェアというのはあると思うのですが、お好み焼きフェアは2~3回やってもいいと思うのです。別にお好み焼きは冬だけ食べるものでもないですし、夏に暑いところで食べるというのも一つのだいご味だと思いますし、そういった意味ではいろいろな工夫をしながら、マスコミもうまく使っていただきたいと思います。テレビでたまたま私が見た話ですけれども、もみじまんじゅうは、メーカーも店もいろいろありますから、普通は箱ごと売るのです。しかし、広島ブランドショップではばら売りしているのです。ばら売りして、1個手軽に食べながら銀座を歩くという一つのステータスになっているという、本当かどうか知りませんが、そういうアイデアは大変すばらしいのです。  そして、広島ブランドショップ独自でやることとして、例えば、チョコレートがあったり白あんがあったり、クリームがあったり、メーカーも違う、それに広島の別商品ではっさくゼリーなどもあると思うのですが、今度はそういうばらばらの商品を一つのかごに入れてレジに持っていくと、きれいに独特のこん包用紙を使用して、箱詰めしてくれるというふうに、一歩進んでもいいと思うのです。これは普通のメーカーや店舗ではなかなかできない。広島ブランドショップでは、そういったことができると思います。そういうアイデアも一つあると思うのです。3年目を迎えて、店舗のホスピタリティとかクリーンネスの向上、横文字はよくわからないのですが、そういったことも含めながらやると思うのですが、先ほど私が例を言いましたように、今までより一歩進んだことも現実にやっているのかどうか、また、考えているのかどうか、お伺いします。 25 ◯答弁(ひろしまブランド推進課長) 実は毎月東京に、本庁や東京事務所、店舗の全責任者が集まりまして、次の展開として、今のトレンドを考えながら、これまでの反省も踏まえて、どういうアイデアを実現していくかという会議をしております。実現できるものから一つ一つやりながら、それが当たれば当然次に進みますし、そうでもないというのであればやっておりません。ただ、そういった取り組みは日々、アイデアを我々も当然考えておりますし、それを実現できるような取り組みというのは、これからも続けていきたいと考えております。 26 ◯質疑(高橋委員) さっき言った、ばら売りをまとめて売るというのはやっていないのですか。 27 ◯答弁(ひろしまブランド推進課長) そこは具体的にはまだ取り組んでおりませんので、今、高橋委員のアイデア等も検討させていただき、実現してもし伸びるようであれば、しっかりと打ち出していきたいと思います。 28 ◯要望(高橋委員) いや、ぜひやっていただきたいと思います。広島県だけではないですし、島根もそうですし、日本全国で各県がそれぞれアンテナショップとかブランドショップを持って、アイデアを出しているのですから、そういった意味ではしっかりやっていただきたいと思いますし、やはり知恵というかアイデアが一番だと思うのです。  最後にしますけれども、先ほどありましたホスピタリティとかいろいろな形で向上していくということになれば、これは一つの私の感想ですが、昨年会派で広島ブランドショップに行き、3階のレストランで食事をしました。店員はもちろんいますし、店員が全て広島の人でなくてももちろんいいのですが、やはり広島の人が来ていろいろ聞くと、お姉さんはどこの出身かとかどうしても聞きますから、その人がたまたま千葉出身で、広島弁を知らなくてもいいのですが、少しは広島弁を勉強するとか、広島弁の一覧表とかいろいろあると思うのです。やはり、そういうところも大事になってくると思うのです。気配りではないですが、アイデアを出しながら、ある程度皆さんが広島弁の最低限のことがしゃべれるとか、広島の特徴とか、例えば、三原はどこにあるのと聞かれてもわからないと言われたのでは、本当の話ちょっと寂しいです。広島の熊野筆は知っているけれども、熊野がどこにあるか知らないとか、やはりそういうことも含めての教育が大きな意味のおもてなしになるし、サービスになるし、だんだん質の向上になると思いますので、そういった意味でもいろいろな形で知恵を出して、研究もしながらやっていただきたいと思います。機会があれば、会派なりいろいろな形でまた行かせてもらいますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。 29 ◯質疑(小林委員) 2点お聞きします。山というのが先ほど上田委員からもあったのですが、海の日があって山の日がないではないかということで、国会でも取り上げていただいて、8月11日ですか、2016年からでございますけれども、本県にとってもやはりいいチャンスだと思うのです。山の日を制定したことについてどう思われているか、そして、これに対して広島としての観光振興の準備についての御所見を、局長からお聞かせ願います。 30 ◯答弁(商工労働局長) 2016年から8月11日を山の日ということで、今おっしゃられたとおりです。山の日が制定された趣旨というのが、いろいろあろうと思います。それは観光という視点もあるでしょうし、自然回帰を含めて環境という面もあるでしょうし、林務を見直すということ、いろいろな意味が実はあろうと思います。その中で、観光といった意味でしっかり山に目を向けてもらって、山のよさを感じてもらうように、私どもとしてもこれまでもいろいろと、海のことばかりしているのではないかというような御批判もございますけれども、実はしっかりと山、中山間地域における観光振興について、いろいろな形で魅力づくりに取り組んでいるところでございます。こういった日が制定されることによりまして、国民の皆さんが改めて山は何なのか、山の魅力は何なのかというのを考えていただくような機運、きっかけになると思いますので、そういったものをうまく捉えて、しっかりと山について考え、山のよさを訴えて、山に来ていただくような観光の振興策を我々としても考えていきたいと思っています。そういう意味では、あと1年ちょっとある中で考えたいと思います。  来年の3月末で中国横断自動車道尾道松江線が全線開通いたしますので、そういうことも含めて、トータルで面的に中山間地域の観光ということを含めて、中山間地域に多くの人が来ていただけるような、そういう仕組みを考えていきたいと思います。 31 ◯要望・質疑(小林委員) ぜひとも地域振興、とりわけ観光についてしっかりとお願いしたいと思います。  質問を言っていなかったのですけれども、中国横断自動車道尾道松江線が全線開通するという目標の中で、昨年の3月31日に開通して1年を経過したところで、要するにフォーシーズンの状況があったわけであります。問題は冬場でありますけれども、豪雪地帯、口和、高野、そして隣県の島根県の恐らく雲南吉田ぐらいは大変な状況ではなかったかと思われます。除雪するのに恐らく通行どめをしなくてはいけない状況で、トラックは転倒する等々で、口和から高野にかけては相当な急勾配であるという状況があり、その辺の観光道路の位置づけとして見るときに、やはり心配していたことが起きたと思っているのですが、部長としてフォーシーズン通してどうであるか、特に冬季について、どういう状況であったか、そして今後の対策としてどういう道をとられるのか、お聞かせください。 32 ◯答弁(土木整備部長) 中国横断自動車道尾道松江線は、私も冬場に通ったことがございますけれども、国土交通省ではいわゆる冬用タイヤの確認という、しっかりした対策もやっていただいていると感じております。ただ、全体としていわゆる2車線道路として持っておりますので、除雪時の走行に若干の支障があるという点もございます。その辺については国土交通省と地元の市も含めまして、研究していく課題だと考えております。 33 ◯要望(小林委員) 高野の道の駅も頑張っておられますが、1年間通して来客数、これは品物を買われたお客さんが58万人ですけれども、来客ということになるとそれ以上になりますし、売り上げが4億8,000万円ということで、当初考えていた倍以上の状態ということでありまして、大変重要な観光道路であると思っております。  先ほど、部長に、国土交通省と関係市町ともいろいろ話をしながら対応策を考えていくと心強い発言をいただいたわけでありますが、4車線化は無理にしても、追い越し車線化をするというような状態で、国土交通省とまずはお話をしていただきながら、ぜひとも新直轄方式の中で対応していただくように強く要望したいと思います。 34 ◯意見・質疑(安木委員) 通告していなかったのですけれども、先般もお話に出したかわかりませんが、温泉などの観光地でのもてなしについては、日本はナンバーワンだけれども、開放性ということでは、はっきり覚えていませんが、各国の中で百何十位ということで、宣伝すればもっと来るのにという声があるというような新聞記事が出ていたことを以前紹介したことがあります。  観光の広報ということなのですけれども、各地でもいろいろな知恵を出して工夫されて、また、分析もされてやっていらっしゃいます。今回、TAUの売り上げがちょっと上がってきたということも、広島カープとかサンフレッチェの影響で、広島、広島という声を聞くということが非常に大きな要素もあったのだろうとも思ったりするのですけれども、各地の観光地もどう来てもらうかということで非常に細かい分析をして、いろいろな工夫をしているようです。  先般、広島県の観光ナビというのを開いてみました。非常によくできているのです。ここまでしてあるのかと非常に感動するくらいで、プランの立て方まで書いてあっていいなと思ったのですが、これを見てくれているかどうかということなのです。今、具体的に観光ナビをたくさんの方に見ていただいたら、もっと引き込まれていくのだろうと思うのですけれども、もっと見ていただけるような、内容をもっとアピールするような広報の仕方というのは、どのようにされているのですか。 35 ◯答弁(観光課長) 観光ナビにつきましては、見ていただいてありがとうございました。実は前のバージョンが非常に評判が悪くて、ある意味、ごった煮ではないですが、いっぱいものがあって、どこに何があるかわからないという御指摘もありまして、ちょうどリニューアルしたばかりでございます。やはり目的を持って広島の観光ナビを見ておられるわけですから、そこからお客さんを逃がさないように、広島にこういったストーリーで、こういったものが見られますというのを積極的にアピールできるようなという思いでホームページのリニューアルをしているわけです。  広島さんぽで書いたかどうか、記憶はちょっとないのですが、どこかの場面でリニューアルするというのは広報紙などでもやりますが、ホームページをリニューアルしました、見てくださいということを積極的にPRしていくことは、十分にできていないというのが現状です。 36 ◯意見・質疑(安木委員) 旅行会社等であれば、しっかり活用すると思うのですけれども、たくさんの方も自分でスマホでも何でも開いて見られる時代ですので、どう見てもらえるか、見てみれば引き込まれていくという内容だと思いましたので、そういうものをもっと見ていただけるようないろいろな工夫をして、観光ナビを見てくださいという内容を若干つけてもっとアピールしたら、随分いいのではないかと思いました。  もう一つ、今度は別件ですけれども、予算特別委員会でも質問が出たようですが、オルレです。先般、済州島のほうにも行かせていただきました。前回の委員会では、参考人として九州の取り組みの紹介がありました。九州オルレは、温泉地とセットにしたような形になっている感じで、鳥取県も若干乗り出していて、倉吉などウオーキングを中心としており、済州島からオルレの理事長にも来ていただいて研修したり、取り組みが始まっているように出ておりました。以前に直島でありました国際芸術祭でしたか、直島という小さな島にたくさんの方が来られたわけです。以前に雑誌でも見ましたけれども、その総合プロデューサーの方がおっしゃっていたことは、成功の秘訣というのは、その島に住んでいる人が取り組みに参加してきたことであり、ずっと長く、たくさんの方が来られた理由ですとおっしゃっていました。  今、「瀬戸内しまのわ2014」があるわけですけれども、このオルレという取り組みですが、済州島という韓国の一つの島ですけれども、瀬戸内にはたくさんの島があるわけですが、この島に行ったらこういうコースを回ってみたらいいです、この島だったらこういうコースを歩いたら一番いいところが見て回れますというようなもの、オルレという言葉にはこだわりませんけれども、瀬戸内オルレといいますか、いろいろな人を誘客するためのそういう工夫というのはあってもいいのではないかと思います。そういう面では、オルレであれ、ウオーキング、トレッキング、名前は何でもいいですけれども、ここを回ればいいというものを示してあげるというのは、観光客にとっては非常にありがたいことではないかと思います。その1カ所のどこかに行くだけでなしに、行ったときに、こう歩いて回ってみてくださいというような取り組みもしてはどうかと思うのですけれども、どうでしょうか。 37 ◯答弁(海の道プロジェクト・チーム担当課長) 瀬戸内7県で瀬戸内ブランド推進連合という組織をつくってございますけれども、専用ページを持ってございます。ホームページにつきまして、昨年度末から一部修正をかけているところでございますけれども、委員御指摘のオルレというものが十分入ってはございません。おっしゃられた島の紹介、この島に行ったらどういったことがある、どういうものがあるのか、観光資源が紹介できるようなページをつくるような形で鋭意今、作業を進めているところでございます。 38 ◯要望(安木委員) 考えて進めていらっしゃるということですけれども、その地域の、その島の方が参加できるように、来られるコースの周りについては私たちできれいにしようとか、いろいろあると思うのですけれども、来られた方への対応であるとかも含めて、自分たちの島へ観光に来られる方に対して、自分たちももてなしていこうという流れをつくっていく面では、瀬戸内のいろいろな島にそういうところがたくさんできれば、非常に大きなまた一つの魅力になるのではないかと思います。どうか御検討をお願いします。  (5) 閉会  午前11時51分 広島県議会...