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  1. 広島県議会 2013-06-20
    2013-06-20 平成25年建設委員会 本文


    取得元: 広島県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-05
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成25年建設委員会 本文 2013-06-20 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 20 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯質疑三好委員選択 2 : ◯答弁土木総務課長選択 3 : ◯意見質疑三好委員選択 4 : ◯答弁土木総務課長選択 5 : ◯要望三好委員選択 6 : ◯質疑尾熊委員選択 7 : ◯答弁道路整備課長選択 8 : ◯質疑尾熊委員選択 9 : ◯答弁道路整備課長選択 10 : ◯質疑尾熊委員選択 11 : ◯答弁道路整備課長選択 12 : ◯質疑尾熊委員選択 13 : ◯答弁道路整備課長選択 14 : ◯要望質疑尾熊委員選択 15 : ◯答弁土木整備部長選択 16 : ◯質疑尾熊委員選択 17 : ◯答弁土木整備部長選択 18 : ◯要望尾熊委員選択 19 : ◯意見檜山委員選択 20 : ◯意見間所委員) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: 7 会議の概要  (1) 開会  午前10時33分  (2) 記録署名委員の指名        三 好 良 治        尾 熊 良 一  (3) 当局説明   1) 土木局長が報告事項(1)について、別紙資料1により説明した。   2) 企業局長が報告事項(2)について、別紙資料2により説明した。   3) 土木総務課長報告事項(3)について、別紙資料3により説明した。   4) 建設産業課長が報告事項(4)について、別紙資料4により説明した。   5) 技術企画課長が報告事項(5)について、別紙資料5により説明した。   6) 道路企画課長が報告事項(6)について、別紙資料6により説明した。   7) 空港振興課長が報告事項(7)について、別紙資料7により説明した。   8) 企業総務課長が報告事項(8)について、別紙資料8により説明した。  (4) 質疑・応答 ◯質疑三好委員) 先ほど説明がありました補助公共事業の認証状況についてでありますけれども、平成25年度の公共事業費については、国の経済対策に呼応しなければならないということで、平成24年度の最終補正予算と平成25年度の当初予算について、昨年度を上回る規模の予算が編成されたわけであります。そんな中で、私自身、大変に期待していたところでありますけれども、結果は非常に残念なものであると思っております。確かに補正分と合わせると昨年度の事業費よりも増額になっているということでありますけれども、実際の予算と比べて余りにも減少額が多額ではないかと考えます。  なかなか納得ができるものではありませんけれども、なぜこのような結果となったのか。先ほど説明もありましたけれども、県としてどう感じておられるのか、もう少し詳しくお話をお聞かせいただきたいと思いますし、また、国の直轄事業や補助公共事業について、災害のあった都道府県へ重点的に配分されたということでありますけれども、具体的にどの程度把握しておられるのか、わかる範囲で結構ですので、教えていただきたいと思います。 2: ◯答弁土木総務課長) まず、この認証減について、県としてのとらえ方でございますが、やはり我々としましても、積極的な公共事業への配分があるものと期待し、要求し、実際に事業ができると計画していたところでございまして、かなり失望というか、衝撃を受けております。  残念ながらそういう配分になったことの分析について、先ほど簡単に御説明いたしましたが、もうちょっと具体的に、今、把握できている状況だけ説明させていただきますと、まず、国の経済対策補正分と平成25年度の当初予算分を合わせまして、平成24年度の当初予算に比べまして137%が国の予算においては伸びております。しかしながら、その内訳を見ますと、国の直轄事業は154%と大きく伸びているのに対しまして、地方への補助公共事業は約130%の伸びにとどまっておりまして、国の直轄事業への優先配分がそのような状況で行われたということが確認できたところでございます。また、補助公共事業におきましても、河川事業においては、昨年度発生した九州北部豪雨災害への対応のため、福岡県や大分県、熊本県へ、あるいは砂防事業において平成23年度に災害の多かった新潟県等へ重点配分されたと聞いております。  いずれにいたしましても、この認証減の大きさ、そして計画が実行できなかったことについて、非常に深刻に受けとめているところでございまして、先ほど申しましたとおり、どのような対策ができるか、早急に検討し、御相談させていただきたいと思っているところでございます。
    3: ◯意見質疑三好委員) 失望という言葉もいただきましたけれども、しっかりとリカバリーしていかないといけないと思っております。  今の説明で、内容自体は理解はするわけでありますけれども、こうした状況のもとで、県としてもやはり何らかの対策を講じていかなければならないと考えます。平成25年度の当初予算の説明においても、県は広域的な交流・連携基盤の強化や短期集中的戦略に係る取り組み、県民の安全・安心確保対策としての防災・減災対策の充実強化への取り組みなどについては、特に重点的に取り組むと高らかに掲げられたわけでありますので、今になって国の認証減でできなくなったということでは、県民の理解も得られないのではないかと考えます。  くしくも本日は大雨洪水警報が出されまして、私の地元の福山の松永でも、けさから川の護岸が崩れただとか浸水が始まっただとか、そういった報告が何本か入ってきておりますし、通学が危ないということで小学校も休校になっているという状況であります。  真に必要な公共事業については確実に進めていかなければならないと考えますけれども、そういった意味で、当然に9月補正について単独公共事業を追加するなど、しかるべき対策を講じるべきと考えますけれども、今後の対策についてお考えをお聞かせください。 4: ◯答弁土木総務課長) 御指摘のとおり、極めて厳しい認証状況は、社会資本未来プランを着実に推進していく必要がある中で、特に広域的な交流・連携基盤の強化、防災・減災対策のための社会インフラの整備など、急ぎ進めるべき取り組みが多くある中で、このたびの認証減については非常に深刻に受けとめているところでございます。  このため、今後どのような対策を講じることができるか、どういうことが可能か、財政当局等とも協議しながら早急に検討を進めてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 5: ◯要望三好委員) 早急に検討を進めていただきたいと思います。  何度も繰り返しになりますけれども、本委員会においてなすべきことは、必要な公共事業費の確保とその実施を通じて県内経済を下支えするということ、そして何よりも県民の安全・安心を確保することであります。  私たちもしっかりと協力してまいりたいと思っていますので、今後、防災上必要な公共土木施設の整備などについては、公共事業予算をしっかり追加していくなどして、適切な対策を講じられることを強く強く要望いたしまして、質問を終わります。 6: ◯質疑尾熊委員) 私のほうから2点ほど質問させていただきます。  まず1点は、先日、先週ですか、石原トンネルのモルタル片の落下についての質問です。前回の本委員会でも、陸橋等のコンクリート片の落下事故のことで質問させていただきました。以前にも、笹子トンネルの天井板落下事故に伴ってトンネルの点検ということで質問をさせていただきました。たまたまきのうの新聞では、笹子トンネルの天井板落下事故の最終報告書が記事として載っておりましたけれども、その中でやはり気になったのが、ボルトの目視検査とか打音検査を12年間やっていなかった、そういった維持管理が不十分だったといった要因も一つとして挙げられていました。また、想定外の風圧等、設計時の想定の1.6倍の風圧があったとか、そういった要因もあったようでございます。  今回の石原トンネルのモルタル片落下事故については、モルタル片が3個といいますか、落下したようでございますが、大きな事故にはつながっておりませんけれども、この石原トンネルについては供用年度が2000年ですか、まだ12~13年しかたっていないという状況でありますが、原因は何だったのでしょうか。 7: ◯答弁道路整備課長) 石原トンネルでございますけれども、これは平成13年3月に供用を開始しておりまして、完成してから12年が経過しております。  今回のトンネルのモルタル片の落下原因でございますけれども、モルタル片というのは、トンネル内を覆っておりますコンクリートの目地、継ぎ目でございますけれども、そこに施工されていたモルタル片が落下したということでございます。  原因としましては、このモルタルの経年劣化が原因ではないかというふうに考えております。 8: ◯質疑尾熊委員) 経年劣化ということでありますが、こういったモルタルについて10年ちょっとで経年劣化ということではがれたりすることは、通常あり得ることなのでしょうか。 9: ◯答弁道路整備課長) このモルタル片が落下したようなことは、余り事例として耳にしたことはない、今回が初めてみたいなところがございます。要因として、トンネルの中の天井のこういった継ぎ目の部分の化粧モルタルというのは影響を受けやすい、これは、打設後にコンクリートが乾燥収縮とか温度変化による収縮により伸縮します。その影響を受ける部分ではありますので、変動を起こしやすいところであるというふうな話を聞いております。 10: ◯質疑尾熊委員) 笹子トンネルの天井板落下事故を受けて緊急点検されたということで、また定期的な点検もされていると思うのですけれども、そういった中で、こういったモルタル片の経年劣化というのは発見できないのでしょうか。 11: ◯答弁道路整備課長) 笹子トンネルの天井板落下事故を受けての緊急点検につきましては、昨年の12月から3月にかけて点検しておりますけれども、これはトンネル内に設置された重量構造物、ジェットファンでありますとか、その他標識、照明類といった附属物について点検しているということでございまして、トンネル本体については定期点検でやっているところでございます。  石原トンネルにつきましては、5年ほど前に定期点検しておりましたけれども、そのときには、今回モルタル片が落下した箇所につきましては、そういった変調は確認されておりません。 12: ◯質疑尾熊委員) 今回の笹子トンネルの天井板落下事故においても、風圧等が設計時の想定の1.6倍だったということですが、要するに、このトンネルの状況というのは、先ほどの説明の中で、温度や湿度等で違いがあると言われておりましたけれども、その場所とか、環境とか、通る車の台数とか、そういったことによって状況は違うと思うのですけれども、大事なのは予防保全ということで、事故が起きる前にやはり手を打っていく、対策を打っていく、そのための点検だと私は思うのです。以前にも質問させていただいたのが、定期的な点検、5年ごとに目視検査をやって打音を余りやっていなかったとか、そういったことで、5年だから5年間でやっていればよかったということではなく、その場所の状況に応じて、また道路交通状況に応じて、それからトンネルの年数などで点検の仕方や期間が変わってくるのではないかと思うのですけれども、その状況といったことを把握しながら点検年数を、5年のところを3年にするとか、そういったことは今までやってこられたことはあるのでしょうか。 13: ◯答弁道路整備課長) トンネルの定期点検につきましては、5年に1回ということで、これは平成20年度と平成21年度に1巡目の点検をしたばかりで、平成25年度から2巡目ということでございます。  この点検方法につきましては、いろいろな事案が発生しておりますので、今回、166本のトンネルの緊急点検もいたしますが、その結果とか国の動向、専門家の意見も踏まえまして、点検の頻度とか方法につきまして、その妥当性を検証して適切に対応してまいりたいと考えております。 14: ◯要望質疑尾熊委員) 緊急点検を行うということで、やはり事故が起きてからでは遅いのでありまして、事故が起きる前に、そういった緊急点検のときに、例えば天井のつり下げ物だけではなくて、そういった周辺のモルタル片の点検をしておけば、後になってこういった事故もないと思いますので、やはり先ほど言いましたように、トンネルの状況、交通状況、または湿度や温度といったところも加味して、期間とあわせて点検の内容も再度精査していただければと思います。  別な質問でございますが、今回の補正予算について、鞆のまちづくりについては、補正予算で測量や設計といった予算は一切ついていないわけでありますけれども、先月、知事と福山の羽田市長が、埋め立て架橋を撤回して、その後のトンネルのことには触れられなかったようですけれども、鞆のまちづくりについて、県庁でトップ会談をされたということです。その場に土木局の方も同席されているのではないかと思いますが、県と市が連携してやっていくということで、既に1カ月たっておりますけれども、この連携ということは、この1カ月間で具体的にどのような行動をされているのでしょうか、教えていただけますでしょうか。 15: ◯答弁土木整備部長) 鞆のまちづくりにつきましては、委員が言われましたように、先月、5月に市長と知事のトップ会談を行わせていただきました。その中で、お互いにもう待ったなしの状況であるという共通認識のもと、具体的にできる場所については協議・連携しながらやっていこうということを確認したところでございますので、これにつきましては、具体的な箇所等について、また具体的な方法について、事務方のほうで現在協議を行っているところでございます。 16: ◯質疑尾熊委員) 鞆のまちづくりについては、トンネルを差しおいて、できるところからやっていくということで、高潮対策ですとか、また周辺に駐車場をつくるとか、そういった提案もあったと思います。  私も福山市に住んでおりまして、鞆の方からは当然として、福山市民の方も非常に関心があるところでありまして、一体鞆のまちづくりはどうなるのだということで聞かれることがあるのです。市長と知事が会ったときは、こういった話題にはなるのですけれども、それ以降、連携するということで、事務方が進められているということですが、では優先的にやっていくのはどこの部分かとか、いつごろを目標にやっていくとか、今後のスケジュールとしてどういう形で、例えばできるところというのは、駐車場をつくるところとか、これを何年度中にやるとか、ある程度やはり市民の方もそれは知りたいということなのです。その辺は地元の理解といったことがあるかと思いますが、福山市民にとって、また県民にとってその辺の計画とか、進みぐあいといったことが、いつごろ話ができる段階になるのでしょうか。 17: ◯答弁土木整備部長) いつごろというのは、やはり地元等の状況もございますので、今なかなか御説明する段階にはございませんけれども、御存じのように、従来埋め立て架橋を推進してきた住民の方々と2月に知事がお会いしたわけですが、その中でも、継続的にこういった会合を持っていこうという意見も出ましたので、やはりまずはそういった方々との会合を持つ機会も、またできるだけ早く設定するように、事務方としては今、福山市と協議・調整しているところでございますので、そこら辺の状況も踏まえまして、できるだけ早くにそういった外に見える形で説明できるような状態にしたいと思っております。 18: ◯要望尾熊委員) 福山市のほうは、鞆のまちづくりということで、下水道整備等でもう既に2013年度で予算は組まれているということを聞いております。県のほうとしては、これから住民の理解を得ながら事務方として進めていくということでありますけれども、9月議会の補正予算になるのか、12月になるのか、時期がまだ具体的にはわからないということですけれども、前に進む上で当然予算等の話も出てくるかと思います。やはり福山市民としては、何からやっていくのか、市と県が、ちゃんと話し合ってうまく前に進んでいるのかというのが非常に知りたいところでありまして、そのままほうっておかれるのではないか、特にまちづくりについては、本当にもうすぐにでもやってほしいという意見も住民の方からかなり上がっておりますので、まずはどこからできるのか、どういう段階でステップを踏んでやっていくとか、これは発表できる段階になってで結構ですけれども、早目早目に、広報という意味、また前に進んでいるのだという安心感といった部分で、そういった知事と市長が会ったときだけぽっと話が出るのではなくて、やはり段階的に計画を示していただきたいと思います。これは要望としておきます。 19: ◯意見檜山委員) 瑣末な問題はなるべく発言を控えようと思っていたけれども、きょう、認証状況の説明があった。認証額そのものをというのを、今まで過去に中国5県の中でいろいろやってきて、かつて竹下登さんが総理になったころに、島根の公共事業というのは伸びが認められた。しかし、それは広島県を上回るような額ではなかったのです。当然、県勢というか人口も含めて、広島県の事業が、県民が満足するかどうかは別にして、非常に大きい規模を持っていた。認証額の説明を受けたので、去年を調べてみると、去年は中国5県で島根が第1位、山口が第2位、広島県がたまたま3位につけているけれども、今年度の認証額を見てみると、大幅に島根や山口と水をあけられて、わずかに鳥取や岡山を上回っているような状況です。このことは何を示すのかというと、担当の人が反省して何か対応を考える、そんなごく簡単なものではないと思うのです。全体の意識の問題が現状を招いているとしか考えようがない。もうちょっと広島県全体の問題を本気で土木局全体で考えない限りは、広島県の公共事業というのはふえていかないだろう。このことは大いに、担当のみならず、全体が反省しなければならないという問題なので、ぜひ肝に銘じておいてほしい。  それと、空港アクセスの問題をずっとこの委員会で話していたけれども、山陽自動車道が混雑して時間に間に合わない、道路が渋滞して行けないということであるならば、普通に考えたら、国道2号のバイパスの建設を急ぐはずです。それがなぜ、バスの時間表を変えたり、どこからバスを出そうかという話になるのか。もうちょっと根幹から物を考える癖がつかないのかということをこの委員会を聞きながら思う。何か表面を塗ってばかりで、根本的な原因を考えるべきではないのか。これも一部署に限らず全体の問題として、局長以下、あなた方がしっかり認識して、さまざまな問題を考えていかないと、広島県の土木建築を担う局としては責任を果たしていないと私は思う。そういう意味で、皆さん方が意識を変えようという気になってもらいたいということをお願いして、意見を終わる。 20: ◯意見間所委員) 先般の新聞では、岡山県への転入が物すごくふえたということなのです。これは、岡山が住みやすいということで、岡山にみんな入ってくるということを言うのですが、広島と岡山は隣でしょう。広島が岡山より住みにくいということではなく、むしろ知事も、住みやすい広島ということで一生懸命になっておられるし、私たちも、広島が岡山と比べても住みやすいと思っているのです。特に人柄においても、何においても、非常にもてなしの精神がある県であるというふうに思っているのです。  そこで、住宅問題を含めていろいろなことがあるのでしょうけれども、広島に吸引力がないということがあると思うのです。人に広島へ住んでもらいたいということは、やはり県全体、土木局の問題ではなくて、もう少し各部署が一生懸命にならなければいけないと思う。その中にはやはり土木局も入っていると思うのです。  そういう面でも、中国地方で岡山に負けて、岡山の方がふえている、広島に人が入らないというようなことでは、ちょっと情けないと思うのです。そういう面で、ひとつ何が広島に住まない原因かということを全体的によく考えてもらいたいと思います。意見です。  (5) 閉会  午前11時45分 発言が指定されていません。 広島県議会 ↑ 本文の先頭へ...