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広島県議会
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2013-06-10
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2013-06-10 平成25年行政刷新・分権改革推進特別委員会 名簿
2013-06-10 平成25年行政刷新・分権改革推進特別委員会 本文
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広島県議会 2013-06-10
2013-06-10 平成25年行政刷新・分権改革推進特別委員会 本文
取得元:
広島県議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-05
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使い方の
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平成
25年
行政刷新
・
分権改革推進特別委員会
本文
2013-06-10
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発言者一覧
選択
1 :
◯質疑
(
宮委員
)
選択
2 :
◯答弁
(
地方分権推進課長
)
選択
3 :
◯質疑
(
宮委員
)
選択
4 :
◯答弁
(
地方分権推進課長
)
選択
5 :
◯要望
・
質疑
(
宮委員
)
選択
6 :
◯答弁
(
地方分権推進課長
)
選択
7 :
◯要望
・
質疑
(
宮委員
)
選択
8 :
◯答弁
(
財政課長
) ↑
発言者
の先頭へ
本文
↓ 最初の
ヒット
へ (全 0
ヒット
) 1: 7
会議
の概要 (1) 開会 午後1時31分 (2)
記録署名委員
の指名 日 下 美 香 児 玉 浩 (3)
当局説明
地方分権推進課長
が
報告事項
(1)、(2)について、
別紙資料
1、2により
説明
した。 (4)
質疑
・応答
◯質疑
(
宮委員
)
資料
1で、道州
制案
に向けた
検討
という
説明
がありましたけれども、今どういう
検討状況
になっていて、今後どのような動きで進んでいくのか、
スケジュール感
をもう少し
説明
していただければと思います。 2:
◯答弁
(
地方分権推進課長
)
知事会
における道州制の
検討
でございますけれども、4月22日の
全国知事会議
におきまして道州制の
議論
がなされました。7月上旬にございます
全国知事会議
までに
方向性
をまとめようということで、
知事会
の中に
地方行政対策特別委員会
という、道州制を所管し
検討
してきている
委員会
がございますけれども、その場で2回
程度討議
を行った後に、7月の
知事会
に上げていこうといった流れが想定されております。
委員会
のほうでございますが、先般、第1回目がございました。この場におきまして、どのような
議論
の
進め方
をしていくかといったようなことについて
意見
が出されまして、その
意見
を踏まえて次回の
委員会
で、今後の
進め方
についての論点が
委員長県
から提出されるといった
状況
になっております。 3:
◯質疑
(
宮委員
)
広島
県のスタンスとして、国と
地方公共団体
との
役割分担
を抜本的に見直すという
意見
、2番目に国が
最低限
担うべきもの以外の
事務
は、住民に身近な
地方
で担うべきことを明確にした上で、そのために必要な自立した
行政
の
権限
を
地方
が有する
制度
とするという見解を
広島
県としてまとめておられますが、この
主張
についてはどのように反映されると想定されていますか。 4:
◯答弁
(
地方分権推進課長
) 今、
委員
から御指摘がありました
内容
につきましては、4月22日の
全国知事会議
でも本県のほうから申し上げております。 今後につきまして、
広島
県として申し上げているのは、
進め方
として大きく2つの局面に分けて進めていく必要があるだろうということで、まずは道州制の
関連法案
が提出されるまでの間について、
最低限
、
地方分権
が進むような形の道州制であること、そういった
最低限
の
内容
が盛り込まれるということが第一
段階
として必要であろうということで、そういったことを中心に
全国知事会
も当然
議論
していくべきではないかといった御
意見
を申し上げております。 また、今の道州
制基本法案
の
骨子案
では、具体的な
制度設計等
につきましては、
法律
ができた後に
国民会議
を設けて、そこへ諮問して
検討
していくといったようなことになると思いますので、具体的な
制度設計等
については、まずはその
基本法案
で守るべきものをしっかり位置づけた上で、その後
検討
していくといったような
順番
でやってはどうかという御
意見
を申し上げているところでございます。 5:
◯要望
・
質疑
(
宮委員
)
広島
県の
主張
としては変わっていないという理解をしておきますので、ぜひ、事あるごとにその
主張
をしていただきたいと思います。
資料
2で若干
説明
がありましたけれども、
広域連携
について質問しておきたいと思います。以前この
委員会
の中で、国からの
権限移譲
なき
広域連合
は、中国5県としては想定していないという
お話
があったと思います。一方で、きょうも
ドクターヘリ
の
お話
が出ていましたけれども、先日の報道によると、5月から6月9日まで45回出動して、40人を搬送しているという実績があり、本当に
広域連携
は強めていくのでしょうけれども、それがすべてではないという
ニュアンス
も、
資料
2のほうからは感じられなくもないのです。
サービス
を受ける側にとっては、形態はどうでもいい話で、どのように合理的かつ効率的にその
サービス
を享受できるかという
手段
の問題ですから、いろいろなものが想定されて、それが合理的であれば採用すればいいし、合理的でなければその理由を明らかにして、その
手段
は採用できないということを
説明
すればいいと思っているのですが、今回の
説明資料
を見ると、
広域連合
の設置のほうへ少し踏み出していくという
ニュアンス
を感じたのですが、このあたりは今後どのような
議論
の進みぐあいを想定しておられるのか、お示しいただきたいと思います。 6:
◯答弁
(
地方分権推進課長
)
特定広域連合
を設立して、
持ち寄り事務
としてさらに
検討
を深めていこうとしておりました。しかしながら、
特定広域連合自体
は
法律
ができていないということでございます。その形について、まだ、これといったことができているわけではございませんが、実質的に
広域連合
の実を上げていくことが大事だということで、最後まで出ました
意見
の中で、例えばこの
検討
をさらに高めていく、頻度を上げていくといったようなことで強化していく必要があるのではないかといった
意見
も出ました。まずは何に取り組むかという
項目
を決める必要がございます。その
項目
について5県で
共通認識
をつくった上で、その
計画
の
手段
・方法としてどういったものが望ましいのかといったようなことを
検討
していくという
順番
になると思っております。 7:
◯要望
・
質疑
(
宮委員
)
特定広域連合
が効率的だという
選択
をされれば、
広域議会
を設定しなければならないし、監査の仕組み等々もつくらなければいけないわけでありますから、
特定広域連合
は
執行部側
だけでできるわけではありません。一部の業務について神戸市で見せていただきましたけれども、
議会
は
議会サイド
で準備すべきものがあるので、例えば、こういうメリットとデメリットがあるけれども、やっていったほうがいいのではないかというようなことがもしあれば、そういう
議論
が
執行部サイド
で進むのであれば、早い
段階
で
議会
のほうにお示しいただかないと、
議会
はおくれてついていくのでしょうけれども、
特定広域連合
の
システムづくり
という点で、
議論
しないまま、形だけの
広域議会
ができるという事態に陥ってはいけないと思っておりますので、
情報提供
を素早く行っていただきたいと要望しておきます。
分権改革
以前の問題として、先週の
労使交渉
で
給与
の
削減
が決定されたようでありますが、そもそもこの
スタート時点
が
地方交付税
の一方的な
削減
ということに端を発しているのは明らかであります。本算定はまだのようでありますけれども、
地方分権
で
地域
が主体になるのだということで、
知事
も5月29日に
総務大臣政務官
に
地域
の
固有
の財産だと苦言を呈しておられると報道されていますが、
広島
県は
地方交付税法
17条の4に基づく正規のルートでの
意見
の表明をすべきと考えますが、いかがでしょうか。 8:
◯答弁
(
財政課長
)
平成
25年度の
地方財政計画
で、国が一方的に
地方公務員給与
の
削減
を前提とした
地方交付税
の
削減
をするということがございました。これにつきましては、国が
地方固有
の財源である
地方交付税等
を
削減
し、
地方公務員
の
給与削減
を実質的に強制するものであり、
地方自治
の本旨に反し極めて不適切であると考えています。 こうしたことから、
全国知事会等
を通じまして
地方
が連携した
取り組み
を行ってまいりましたし、先日も
知事
が
総務大臣政務官
にお会いして直接
申し入れ
をしたところでございます。今後も、こうしたことが二度と行われないように、
地方
のこれまでの努力を国に認めさせるということを、あらゆる機会を通じて強く訴えていきたいと考えております。 今、御
意見
のありました
地方交付税法
に基づく
意見
の
申し入れ
につきましても、こうした
取り組み
の中の一環として今後
検討
してまいりたいと考えております。 (5) 閉会 午後2時4分
発言
が指定されていません。
広島
県
議会
↑
本文
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